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音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由

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2022/05/18 (Wed) 21:35:24

音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由

菅野沖彦先生のリスニングルーム
http://ninzaburou.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/blog/images/sugano1.jpg
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/02/15.html


オーディオ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm


菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い - Phile-web
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=2
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=1


オーディオ評論家評論
http://www2.famille.ne.jp/~itoh/hyoron.html


▲△▽▼


日本の音楽界の七不思議


① 何故 二流指揮者のカラヤンにあれだけ人気が有るのか?

② 何故 死んだ音しか出せない B&W のプロ用モニター・スピーカーがあれだけ一般向けに売れるのか?

③ 何故 音楽も音もわからない菅野沖彦さんがオーディオ評論の第一人者と思われているのか?

④ 何故 演奏の良し悪しが全くわからなかった吉田秀和さんが音楽評論の第一人者と思われているのか?

⑤ 何故 知性も教養もゼロの宇野功芳さんが音楽評論で前代未聞・空前絶後の成功を収めたのか?


▲△▽▼

40年前、オーディオの世界ではJBLが半ば神話の世界に入っていた。

そしてマランツとマッキントッシュ。

オーディオファンの間ではこれらでなければ世も日も明けない一時代があった。アルテックも、JBLと並ぶ大ブランドだった。

一度ブランド品として名が売れて仕舞うと後は楽チンで、一定期間は黙っていても売れてゆく。音楽などは二の次で「何を聴くか」よりも「何で聴いているか」が一義的な問題であったようだ。

VANジャケットが自分に似合うか否かは二の次であったように

「何で聴いてるんですか」

と聴かれて

「JBLです」

と小鼻を膨らませて答えなければ格好にならなった。加えて

「アンプはマッキンです」、

「私はマランツです」

と答える事が出来れば大得意の満点であったのである。そう、マークレビンソンという腐れアンプもあったが、今日では「LINNです」と答えねばならんのだろうか。
今、「JBLです」と答えるマニアは随分減ったのかもしれない。でも換わりに「LINNです」と答えなければならないのなら心理的レベルは進歩していない事になる。どうあれ、カリスマ的な目玉商品を人々に印象付ける事が出来れば流行を造る事が出来る。

2007年以来、LINNはネットオーディオを引っ張ってきたというから、ならば日本の業者や提灯持ちの評論家がカリスマに祭り上げたということかもしれない。そのこと自体ちっとも悪い事ではないし、ネットオーディオも面白いから寧ろ歓迎すべきだが、アンプ一個が数百万円、プレイヤーも数百万円。何から何までLINNで揃えたら軽く1000万円を超えるという事になると、ウェスタン並みのバカバカしさである。

35年前、僕はぷっつりオーディオ雑誌を読まなくなった。

参考にならないからであったが、余りに過激な人達が登場して、全員揃ってパイプを咥えている姿が気持ち悪くて見るのが嫌になったのである。
表現が違っていても云う事が全員同じであるところも気に食わなかった。一人が誉めると全員が誉め、貶すと全員が貶す。そいう事なら評論家など一人で充分だったと思うが、当時はこの仕事が金になったのかゴロゴロいた。

一人の評論家がJBLを誉めると数人の評論家が異口同音に誉めちぎり、其れを読んだ読者が揃って JBLを求める。僕も私もJBLという構図が簡単に出来上がる。斯く云う僕だって僅か半年の間だったとはいえ、一度はJBLを手にした事がある。

今年の7月になって、僕は35年ぶりにオーディオ雑誌を読んだ。評論家のメンバーはすっかり代って往年のパイプオジサン達は一人も登場して来ない。代って彼らの子供か孫くらいの年齢と思しき若者達が評論家として登場している。

それにしても、昔も今も評論と云うのは何故あんなに表現が難しいのだろう。まどろっこしいと云うか、解読には随分な苦労を強いられる。うっかりすると結局何を言っているのか解らない事もある。権威付けでもしたいのなら阿呆な話だ。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=27


▲△▽▼


音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日

 
五味先生の名著に「オーディオ巡礼」があります。
それには、幾人かのオーディオマニアを五味先生が訪問した感想が書かれています。
皆、評判のいい感想ばかりですが、おそらくもっと多くのマニアを訪問していると
思うのです。しかし五味先生が気に入らなかったものは削除されているものと思われます。

私が興味を持ったのは、五味先生がオーディオセールスマン(評論家)の音をどう評価していたのかです。

これは、「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想
が載っています。

菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、
ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。

ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと
思います。

しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、
作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間
だという事がわかります。

つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。


上杉佳郎の音については、さらに厳しく評価しています。

上杉邸でマーラーの交響曲第4番(バーンスタイン指揮)を聴いたところ、第2楽章に
ヴァイオリンの独奏パートがあり、マーラーはこれを「死神の演奏」でと指示している、
つまりこの演奏は悪魔が演奏するように響いてくれなければならないが、上杉邸の弦の音はシャリつく音で「死の舞踊」が「アパッチの踊り」に聴こえたというのですね。

私はこの文章を読んで、早速マーラーの交響曲第4番(クレンペラー指揮)を購入しました。最近改めてこの第2楽章を再生してみたのですが・・・・
うーん、むずかしいですね。アパッチの踊りではないのですが、果たして悪魔的に響いて
いるのだろうか?

私は最近少しでも音を良くしようとスピーカーベースを購入し、スピーカーコードを変え
さらに昇圧トランスも変えました。確かに音は以前より好みの音になりました。
しかし、それは音を聴いているのであって、音楽を聴いていないようにも思えます。

オーディオで音楽を楽しむには、やはり音楽的教養が必要ですね。
https://6629.teacup.com/fuku25252/bbs/2657

▲△▽▼

五味康祐さん、菅野沖彦さんところを訪問してこんなことを言っています。
一言でいうと、其処で鳴っているのはモニターの鋭敏な感覚が絶えず検討しつづける音であって、音楽ではない。音楽の情緒をむしろ拒否した、楽器の明快な響き、バランス、調和と言ったものだけを微視的に聴きわける、そういった態度に適合する音である。

無論、各楽器が明快な音色でバランスよく、ハーモニーを醸すなら当然そこに音楽的情緒と呼ぶべきものは生まれるはずだと、人は言うだろう。

だが理屈はそうでも聴いている私の耳には、各楽器はそのエッセンスだけを鳴らして音楽を響かせようとしていない、そんなふうに聴こえる。

たとえて言えば、ステージがないのである。演奏会に行った時我々はステージに並ぶ各楽器の響かせる音を聴くので、その音は当然、会場のムードのなかできこえてくる。

いい演奏者ほど、音そのもののほかに独特のムードを聴かせる。

それが演奏である。

ところがモニターは、楽器が鳴れば当然演奏者のキャラクターはその音ににじんでいるというまことに理論的には正し立場で音を捉えるばかりだ。――結果、演奏者の肉体は消え、楽器そのものが勝手に音を出すような面妖な印象をぼくらに与えかねない。

つまりメロディは聴こえてくるのにステージがない。

レコード音楽を家庭で聴く時、音の歪みのない再生を追及するあまり、しばしば無機的な音しか聴えてこないのはこの肉体を忘れるからなので、少なくとも私は、そういうステージを持たぬ音をいいとは思わない。

そしておもしいことに、肉体が消えていくほど装置そのものはハイファイ的に、つまりいい装置のように思えてくる。

この危険な倒錯を、どこで食い止めるかで音楽愛好家と音キチの区別はつくと私は思ってきた。

さぞや菅野さん、堪えたでしょうね。

こういうことを言える、言ってくれる人がいなくなってオーディオ評論家も堕落したのでしょう。

オーディオ評論家が、お互い仲良し倶楽部のメンバーになって、他人の悪口は言わない、意見の合わない人は入れない、金を貰った製品は全部ほめる、こうなったのは五味康祐がいなくなってからではないですかね。

上杉さんもこてこてやられています。

山中さんも、「劇場用の音である。多勢に聴かせる音である。夜更けて独り、挫折感や悔いや生き難さへの憾み、愛に酬われぬ痛哭、そんなものを癒され明日への己れを鼓舞してくれる曲を聴くにふさわしい音ではないと私には思えた。人に聴かせられる音なのである。」と言われています。

瀬川さんは褒められています。

シャープになった、スピード感が出てきた、定位が良くなった、等と言って音の変化ばかりに耳が行っていますと、「鳴っているのは、音楽ではない」と菅野さんならずとも、言われそうですね。

心しなくては。

(6月19日)

面白い評論を有難うございます。

五味さんあたりは、文字通り命の糧として音楽を聴いていたので自分の感じと妥協するところがなかったのでしょうね。

菅野さんへの感想はいまで言うなら、やはり前に出てくる音でどこやらのよく聴く押し付けがましい音だったのではないでしょうか。

もう少し音場を考えたサウンドステージとホールトーンがあれば五味さんの感想も違ったものになったかもしれませんね。
http://www.aafc.jp/Essay/matumoto7.htm

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高名なオーディオ評論家は全員嘘吐きの詐欺師だった _ 2

菅野沖彦 02/01/30 12:56


さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし


装置総額1000万以上

レコ-ド枚数10万枚以上、

年収5000万以上、

愛人5人以上


でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!
http://music.2ch.net/test/read.cgi/pav/1012362989

菅野沖彦  

自動車評論家界の重鎮、徳大寺有恒との親交も厚いらしく、そのファッションセンスや時折紹介されるリスニングルームの様子から見ても他の評論家とは別次元にいる、名実共にハイエンドな方。ECMファンの間ではキース・ジャレット『サンベア・コンサート』の録音に携わったことでも知られている。

 独自の『レコード演奏家論』を発表以降、オーディオという趣味に一種の「ステイタス」を求める菅野の、評論家としての姿勢がより明確になったように感じられる。アンプ、スピーカーともにマッキントッシュを使用しているあたりも彼のステイタス指向の現れなのか。だから低価格機種の評価はほとんど行わないし、新興メーカーの機種を積極的の紹介したりもしない。あらゆる意味で長岡鉄男の対極にいる。(1997,10/23 記)


名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/01/03(木) 12:40:43 ID:BDsd3SLZ

評論家も人間ですので、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家も商売の1つです、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家は慈善事業ではありません、そこんとこよろしくとの事です。(W


http://2bangai.net/read/05ba12b399b8ea350fcbbec294a7977277fe6b10e0014ef46534d16d3dc2af87/701
http://unkar.org/r/pav/1199331643


http://audioidentity.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301451014-1
http://2chnull.info/r/pav/1285411699/

              /               \
          / / ∠三ミレ-- 、      ヽ
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        / /  //        ゙iヽ  ヽ  |
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          |! |  \   ゚       /  |  .!
          {  |  | | ゙ヽ、    /  |   |  | 菅野先生は
         ゙、 ', | |   | `l'"´    ゙、|  |i   | 外向的感覚型なのよ
         ヽ ヽ | |   レ'′      \ || /
           /ヽ \!  |  ̄ ``   r'´ ` ̄``ヽ
        /   ヽ ヽ ノ                   ヽ
        |     〉 V              |   |
        |    /  /       \       ヽ、 |
        |    / / /|       ヽ       \
        .!   / { ヽ|    ...     ゙、        ヽ
        |  {  ゙i   ヽ  ::r.;:.     l         ::_)
        .!  \ ト、 |   `゙"     /          /
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マッキントッシュのアンプは老舗高級オーディオ雑誌の「ステレオサウンド」のボス的存在だった菅野沖彦が猛プッシュすることで、わが国での栄光を持続させてきた感がある。

菅野現役時は、この雑誌の「権威ある」とされるベストバイにおいてマッキンが常に上位にあった。しかし、菅野が一線を退き、ベストバイ選定委員から外れた途端にマッキンのアンプは上位から姿を消してしまった。

 菅野とマッキンの癒着構造に、どの程度の金銭が絡んでいたのかはわからないが、マッキンの実力が普遍的なものであれば、菅野引退後も上位ランキングを維持し続けたはずである。

 オーディオがオーディオジャーナリズムと不可分の関係にあり、たった一人の評論家がわが国におけるマッキンの「位置」を決定していたという事実。これはオーディオというもののあり方を知る上でも重要である。
http://yoshi-s.blog.so-net.ne.jp/2011-04-01-2


「百万円の音」  素敵なメカニズム


 レコーディング・ディレクターでオーディオ評論家の菅野沖彦は、オーディオには百万円以上のお金をかけないとダメだ、と何度も主張している。

「なぜならば百万円以下では音楽に対して失礼だから」

というのだが、どこから百万円という金額をはじき出したのか?については、説明がない。

誰か有名な作曲家が「わしの音楽は100万円以上のステレオで聴かなきゃダメ」と言ったのだろうか?


 そもそも芸術をお金に換算しようという性根が腐り果てているように思える。
 安物のトランジスターラジオから流れる音楽を聴いて感動している少年に「お前は失礼な奴だ!」と菅野は言うのだろうか?

 こんなことを言う人間がふんぞり返っているからオーディオという趣味が滅びてしまったのだと思う。

 わしの知り合いのオーディオ・マニアはバブルの頃は総額数千万円の機械を使っていたが、最近は生活もつつましいものになってしまったため、数万円のミニコンポで音楽を聴いている。しかし

「強がりではなく、こっちの方がいい音がしてるんだよね~」

と本当に満足しているのである。

 わしは数千万円の音を何度か聞かせてもらっているのだが、確かに立派な音は出ているのだけれど、どうも札束で頬っぺたを叩かれているような不快感があったのだ。

 数万円のミニコンポの音は、全然堂々としてないんだけれど、着飾ったところがないためか、音楽の本質がストレートに伝わるようなそんな気にさせるわけだ。
やっぱり数千万の機械の圧倒的存在感を前にして音楽を聴くと、身構えてしまうんだよね。

 自然体で音楽に向き合えない。金に目が眩んだ、いや耳が眩んだ聞き方になってしまうんだなあ。

 もちろんオーディオの楽しみ方として、むやみに金をかけること自体を楽しむというのがあるのは認めるが、そんなことをしたからといって、音楽に対して礼儀を尽くしたなどとは考えない方がいいと思う。

追記:菅野沖彦は雑誌や講演会では「百万円」発言をしているが、プライベートでは「スピーカーなんて音が出ればいい」と言っているらしい。
凄い人だ。
2:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:39:53

投稿者:三一十四四二三2007/8/22 13:17

菅野沖彦の自宅でオールマッキントッシュのシステムを聞いたら、「聞き賃」として15万円を請求されるそうです。

(それでも予約待ちだそうです)

オーディオの秘訣も伝授してくれるそうで

「いい酒を飲み、いいものを食べ、いい車に乗り、健康に気をつけてよく寝る」
というのが一番大事だそうです。


投稿者:fziro2007/8/23 15:09はぁ、15万ですかぁ…。

昔は池田圭さんの音を聞かせてもらった後には、定収入のないあの方のために、黙っていくらか包んで置いてくるというのがシキタリだという伝説があって、それは一種の「美談」だと感じたんですが、菅野さんの場合は、なんかやっぱナマナマしくていや~んですねぇ(w


投稿者:三一十四四二三2007/8/23 18:28


菅野沖彦の家で音を聞いた・・・というのが一部のオーディファイルの間ではステイタスになるらしいですね。

プラチナカードという「うちで聞きました証明書」が発行されるそうです。


 それから今もやっているかどうか知らないけれど、雑誌「ステレオ」に「菅野沖彦が自宅にやってくる」というコーナーがありましたね。

あれに出る人は皆「~でございます」っていう喋り方をするんですよね。

菅野を崇め奉っている感じで気色が悪かった。

(あれに当たると税務署が来る!っていう噂が流れていて敬遠する人もいたらしい)

http://green.ap.teacup.com/31104423/450.html

3:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:41:44

967: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/30(土) 20:57:29 ID:opLpEqZA

昨年のSSベストバイでマッキンはほぼ0。

と思ったらこの方が選定者から外されてたんだ。
それまでは一人だけ☆☆☆で入ったのがあったような。


577 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 03:01:55 ID:LLJjbw9W

菅野氏は、評論するオーディオ機器をすべて自腹で購入してるんでしょうか。
まあ、自分が役員を務める輸入商社の取り扱い製品はやすく購入できるんでしょうが、特定ブランドと利害関係のある人間の評論を信じろと言われてもねぇ


578: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 03:50:59 ID:EtQT8TQ4
>>577
最近はマッキントッシュジャパンに移籍したみたいだよ。


579: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 11:16:20 ID:LLJjbw9W
577 578

最近、日本法人を作ったんでしたっけ。

業界の内部事情はよく知りませんが、まあ、順当な移籍なのかな、

評論芸者に変わりはないし。なぁ〜んて言うと、本物の芸者さんに失礼かも。


521: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/26(木) 13:50:58 ID:FD7OGLbO

マッキントッシュジャパンの役員に就任したのかな?


717: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/10(月) 18:47:15 ID:HDGH0Sns

広くアジアにマッキントッシュの製品を普及させたのは大きな功績。


718: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/10(月) 19:33:34 ID:zC4Qvp6l

報酬や給与をもらっている所属会社の製品を普及させるのは、どこの営業マンもやってるあたりまえの仕事でしょ。 社内的な功績としても、オーディオの世界への功績ではない。


584 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/02(火) 01:21:57 ID:FcunW65t

芸者じゃない気骨ある「評論家」の存在は不可能だね、

生活あるしお金欲しい

だから芸者でも読みごたえのある文章書くならいいんじゃない?

岡とか瀬川とか

菅野は芸者にしては文章が美しくない、反吐が出る
菅野に限らず今美しい「評論芸者」っているの?


585: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/02(火) 01:38:02 ID:+ZMglQE/
>>584
何を求めているの?
それに岡氏と瀬川氏を芸者菅野と比較する意味が判らないな。


586: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/02(火) 14:59:39 ID:pTw7LeqE
>>584

今のオーディオ評論は、全体的としては感性評論だけど、元祖の小林秀雄のような
文才はあるはずもなく、意味が不明なところだけをまねているから読んでられない
んだよね。

医者崩れのなんとかっていうアマチュア評論家が典型例だと思う。中身の貧弱さを、哲学書等の引用で権威づけようとするので、いっそう惨めになる。

できるだけ客観的な印象(この表現自体、矛盾しているが)を語ろうと試みている点ではあれこれとしがらみの多い専門誌よりむしろ、AV REVIEWのオーディオ評のほうがよく書けていると思うけど、専門誌ほどカバーしている範囲は広くないし、価格レンジもお金持ちのマニアには物足りないでしょう。


619: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/13(土) 00:33:53 ID:tAA+MBj4

菅野とか野球の星野とか見てると自己演出というか自分を大きく見せる術は必要かなと思う。しかし謙譲を美徳としてしまう普通の多くの日本人にはなかなか難しい

ただ「俺ポルシェとフェラーリに乗ってるんだぜ」

とか自慢げにいいふらす奴もどうかと思うのは国産車乗りのヒガミか?


620 : 最強スピーカ作る1 2008/09/13(土) 02:03:49 ID:ar/lHfCu

そういや、911と12気筒フェラーリ持ってんだよなあ。

しかも911なんか5年置きに買い替えてんでしょ。

ええのう、富裕層は。


621 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/13(土) 02:45:57 ID:IAR+x+st
>>620
馬鹿貧乏の僻みだな。

マッキントッシュの売り上げが、ジジイの車に変わっているんだよ。


622: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/13(土) 02:57:56 ID:J7uCh8iG

評論家としての収入などたかが知れていると思うし、いくらマッキントッシュ・ジャパンの幹部だろうと、オーディオ関係の日本法人で5年おきにポルシェ買い換えるほどの収入はないだろうし、録音技術者というのが、それほどの財を成すことができた職業とも思えない。

元々、お金持ちなんじゃないの?
実業家って感じじゃないから、農家->地主->都内でマンション経営とか。

でも、本当の金持ちなら特定ブランドの紐付きになんかならないだろうから、小金持ち程度なんでしょ。


624: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/13(土) 13:35:06 ID:f+QTD0Pq

実家は金持ち。プラス賄賂という名のいろいろ。


688 : ディナ使い 2008/10/23(木) 21:19:14 ID:KY3/Wz7x

スガーノ先生はトヨタのエンジン部品作ってる会社の御曹司だと聞いたことがあるぞ。

ポルシェのパトカー東名パトロールに寄付して自分はスピード出し放題だとか何とか。

目立ちたがり,自己顕示欲満載ってのは間違いないと思うけど。


705: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/04(火) 00:21:17 ID:Vb36hSWb
>>688
センセイの父親 菅野健介氏は、キンダーブックの発売元フレーベル館の元社長だよ。


832 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/02(火) 20:28:26 ID:uxMLwIXv

弟の奥さんが、今の奥方。 彼は長男なのに録音なんかにうつつを抜かしていたので、勘当されていたんだ。

彼らの父親はキンダーブックを米国から導入してぼろ儲け、その関係で家に米国人が居候していたので英語ができる。

勘当が赦されたのちに父親が死んだのだが、彼は莫大な遺産を独り占め。

ついでに、最初の奥方と死別していたんで義理の妹を強奪
米国マッキンの役員を務めていたのも事実

さすがに子供たちは家を出て行った、いままで叔母さんと呼んでいた人をお母さんとは呼べないよな


833: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/11(木) 22:15:13 ID:DuAP3a24
>>832
だめだよ、こんなところで真実を晒しちゃ!


834 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/12(金) 04:10:13 ID:asMrMieV
>>832
凄いね弟の嫁さんを妻にしてしまうとは、英雄色を好むをさらに上いってる。

菅野沖彦氏がマッキントッシュジャパンの役員って本当ですか?

それだと、マッキンが輸入代理店を務めるスネル社のスピーカーを誉めたのにも納得がいく。役員が工場に行けば、そりゃ歓待されるわな。誉めるわな。

ダンディズムを齢高貴高齢者でも、いまだ実践中なのがいいです。


836: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/13(土) 11:48:47 ID:nV85hKfO
>>834
彼が役員を務めていたのは、米国マッキンだと書いてあるでしょう。

いまのマッキントッシュジャパンではないよ。

クラリオンが投資ファンドに売却した後に追い出されたから、「投資ファンドがオーディオ文化を潰す。」とかさんざん批判していたでしょ。

それは、自分の懐に入ってこなくなったことが本当の原因なのさ。

その後、マッキントッシュジャパンが設立され、なにがしかの手打ちが行われたから、またマッキン礼賛に戻っているんだよ。


68: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:05:30 ID:vBQWT5ug

2chて人生の敗者のたまり場だから、菅野先生のように人生を謳歌している成功者へのねたみはすごいね。


802: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/21(日) 21:24:12 ID:wbaRM8Yj

なにこのルサンチマンの坩堝はw


71 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:32:42 ID:phIbFVn6

スガーノは本当に成功者なのかな?

果たして人生を謳歌しているんだろうか?

一部の利権者に囲まれて言いたい事も言えず権威付けに奔走したがそれは情報化が進んだ今では砂上の楼閣でしかない

当然、墓場に持ちこんでいく言葉は相当あると思うが それは悔いのない人生といえるんだろうか

実は商業主義の先頭に立って踊らされた犠牲者の一人でしかないんじゃなかろうか


72: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:38:09 ID:GoH7xbtY
>>71
圧倒的な美音を出せてるんだから成功者だろ


73 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:41:13 ID:phIbFVn6

美音って何?
加工された捏造音のことかな?
それはそれで氏の生き方に相応しいかもしれないけど


79 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 17:55:29 ID:gf0wRyBR

センス溢れる部屋って所か?


80: 舞の海 2008/01/19(土) 18:36:51 ID:0uc25avQ
>>79
あの部屋はひどいよね。
取り敢えず高価なもの買い足していったらこんなになりました…みたいな

裕福さは伝わるけど センスは???だね


81 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 18:42:00 ID:D2mYO8JL

ってかさ、あんなに物がごちゃごちゃした部屋でかつ、老朽化した機器を使って、
良い音なわけがないでしょ。 普通に考えて。

お世辞でしょ。単に。


84: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 19:44:22 ID:7b8KnprP

昔の人は部屋にいろいろ物を置きたがるんだよ。


92 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/20(日) 17:41:52 ID:brucSUOE

金を出さなければ貶めて出せば讃える
所詮はヤクザとたいしてかわらない
そうやってポルシェやフェラーリを手にして違法運転を自慢する

むしろアングラを自覚してないだけヤクザより性質が悪い


100 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 00:48:52 ID:z5fGUas6

菅野先生はオーディオ界に大変な影響力を持っている大御所なんだから、もし先生を粗末に扱うメーカーがあるとしたら、そのメーカーには見識がないと思うよ。


101: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 01:30:47 ID:05BXJpzQ

粗末にするって上納金を納めないってこと?
それで因縁付けて潰しにかかるなんかヤクザそのものだよね


103: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 04:19:32 ID:S0bF/fIt

ステサンのグランプリ記事でも翁が何をおっしゃるか、他の評論家も戦々恐々、お伺い立てるみたいに言葉選んでるよね

あのメンバーですら降ろされる恐怖にさらされてるんだから。

メーカー(代理店)バックに付けるってのは強いよね。


137: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/13(水) 00:24:36 ID:jHco/u8S

長岡や江川は色々と考えたり作ったりして影響を与えたしそれなりに功績はあると思う

しかし菅野の場合は価格=価値という悪影響を与えてオーディオという趣味を逆に貶めただけとしか思えないのよね

入り口を狭くしたせいでオーディオが衰退した原因も作ったし

オーディオマニアという生き物が変な目で見られるようになったという点では菅野の功績は計り知れないものはあるのは間違いないところだけど


291: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/14(木) 15:36:29 ID:0LH+yVFE

スガーノが自動的に黙れば金銭面では多少は評論家が綺麗になるだろ
献金体制を作り上げた害も残るけどな

菅野は評論家じゃなくて政治家だから


821: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/13(金) 00:05:58 ID:TVQJDDXX

ステサンだけでなく、クラ誌のMOSTLY CLASSICでも、「ライドー」のスピーカーを褒めてたぞ。


その中から抜粋

「このところ、本欄での紹介が続いていた超弩級のシステムではないし、特別な変わり種でもない。どちらかと言えば一見、オーソドックスなブックシェルフ型とトールボーイ型システムである。」

Ayra C-1 1,638,000円(ペア/税込)
Ayra C-2 2,478,000円(ペア/税込)
Ayra C-3 3,570,000円(ペア/税込)

オーヲタ以外の人も読むんだから、頭イカレてると思われても仕方ないだろうな!


822: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/13(金) 19:54:24 ID:qKzwNDGd

ライドーより素晴らしいスピーカーを作る。外国に皆金持ちの金を持って行かれるのは悲しい。日本人の私がそれを見習う。


823: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/14(土) 00:06:15 ID:1XC7Euez
>>821
タイムロード取り扱いだからなぁ・・・
エレクトリ・マッキントッシュジャパン・アキュフェーズ…

ジジイの場合は判りやすいよね。


862: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/05(水) 09:31:24 ID:y9YvPESn

巻頭言に、乗ってきたフェラーリやポルシェのモデル名をすべて書き込んだ、
この意味を理解できない輩は大人じゃないのだ。


863: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/05(水) 12:27:15 ID:zWRL2EYl

所詮、ブランドと値段でしか評価が書けないのさ。それが飯のネタだからね。


868: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/06(木) 00:20:37 9jRzB11D

世の中、金だよ金。
老害は金さえ払えば何でもやってくれるんだよ。


889 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/26(水) 01:16:36 ID:z+3WM+jQ

世間に悪影響を与えた以外に、この人の一生に何の意味も持っていないことが面白いね。五味康祐、高城重躬、瀬川冬樹、長岡鉄男 皆、オーディオ誌に残る功績があったけれど、菅野の残した功績はと思って振り返ると、ステサンのまやかし記事の悪い記憶意外に何も無いね。


892: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/26(水) 11:06:08 ID:Y+qRbnPx
>>889

五味康祐、高城重躬、瀬川冬樹、長岡鉄男・・・
菅野と同じだろw


934 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/24(土) 12:09:48 ID:SInMNS7Y

しかし、菅野先生も平均余命を過ぎ、失礼ながらいつお迎えが来てもおかしくないお歳だ。それなのに、あの世へ持っていけないお布施を今欲しがるのも変な話しだ。

棺桶に札束を入れても仕方なかろう。もう菅野先生なら、死ぬまで優雅にくらすだけの十分な資産はあるはず。

PionnerのTAD-R1が批判されたのは、菅野先生に非礼をしたからではないだろうか?

日本メーカーが旗艦モデルを作ったのだ。オーディオ評論家の大御所菅野先生の所へお布施などせずとも、まず挨拶へ行き、製品の概念や設計思想を説明し、菅野先生の好きな老舗の菓子折り一つ持っていけば、大絶賛だったかも知れないと思う。


953: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 01:29:27 ID:R906v4b0

最近エレクトリからの上納金が少なくてイラついているんだろうな。


881: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 10:37:54 ID:kjLGDxeQ

演奏家を訪問してワンパターンで褒めちぎる記事。
別の機会では「まともな演奏家に出会ったことがない」と本音。

関与する会社の製品はすべてよしと評価。

(友人の徳大寺さんは、どのメーカーでも車種ごとに「よくやった」とか「こんな車要らない」と判別)

収入源は大切にするまっとうな方です。


885: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 15:07:24 ID:gXFhpuhh

ステレオ誌のインタビューで、村井に菅野氏は訪問先でマトモに鳴っているところは2〜3割もないとか書いてた。 菅野氏はラ技やステレオ、レコ芸の方が面白い。


886: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 16:10:05 ID:NlHtaPNg
>>885
記事になるときは遠慮してるけど講演会だと 2、3%もないになりますよ。

SSだと全部合格です。


887: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 19:48:29 ID:13xIkpFt

演奏家訪問で部屋の広さとスピーカーでマトモに鳴ってるか想像つくよね。
まあ、お金持ちが多いんだろうけどステサンはインテリの宗教だね。


449: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/23(日) 17:32:25 ID:Wla7JK6e

「この数十年で、数百人の熱心なオーディオファイルを、日本列島の北から南まで訪ねることができました。 その中で半分の方が、何とかその所有する機器に見合った音を出しておられました。そして、残りの半分は、まだまだその機器の持つ可能性を発揮し得ていなかった...。

もちろん訪ねる前には、雑誌で紹介するに値する人であるかどうかを調べてから出かけるわけですが...。それでさえこれが現実です。

そこで得られた現実は、世評の高級なブランドの製品が、その実力に見合った凄い音を出している例は数少なく、皮肉にもその逆が多いということでした。」


     ∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! 猫に小判!ブタに真珠!へっぽこ☆料理人!
 o/⌒(. ;´∀`)つ 
  と_)__つノ  ☆ バンバン


450: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/23(日) 17:37:43 ID:Wla7JK6e

高級ブランド品を自慢して見せびらかすオーヲタの50%は、装置一流、腕前三流という現実。大笑いの恥さらし者ですな。


792: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/16(火) 09:47:17 ID:Je7a/ZAZ

褒めるところがないと、まずは雑談から入るよな

「オーディオはいつ頃から始められましたか?」とかね

気に入ったところだと冒頭から「素晴らしい!」とか「いやぁ!」とか感嘆詞が出るからわかりやすいよな

http://2bangai.net/read/05ba12b399b8ea350fcbbec294a7977277fe6b10e0014ef46534d16d3dc2af87/all


              /               \
          / / ∠三ミレ-- 、      ヽ
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        / /  //        ゙iヽ  ヽ  |
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          {  |  | | ゙ヽ、    /  |   |  | 外向的感覚型は
         ゙、 ', | |   | `l'"´    ゙、|  |i   | メッキ人間なのよ
         ヽ ヽ | |   レ'′      \ || /
           /ヽ \!  |  ̄ ``   r'´ ` ̄``ヽ
        /   ヽ ヽ ノ                   ヽ
        |     〉 V              |   |
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          | / / | ヽ、               | /


4:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:43:12

はじめにマッキンがあった。

マッキンはスガノと共にあった。

マッキンはスガノであった。

このマッキンは、初めはスガノと共にあった。

オーディオはマッキンによって成った。

成ったもので、マッキンによらないものは何一つなかった……。

http://d.hatena.ne.jp/mandana/20050119


音楽に感動する為に必要な“いい音”は知識さえ有れば大してお金を掛けなくても簡単に手に入ります。しかし、菅野先生好みの完璧な音響を達成するには莫大なお金と努力と才能が必要なのです。

菅野先生を見ていると、耳がいいというのと音が分かるというのは全然違う事だというのが良くわかります。

音感だけが人並み外れて優れていて、音楽や音は全くわからないというのが稼げるオーディオ評論家になる為の必須条件なんでしょうね。


それにしても、マッキントッシュのあのコレステロール過剰で翳が全く無い音を、平気で我慢して聴いていられるというのも凄い才能ですね。(感心)


______________


23 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/29(月) 22:32:06 ID:EPLJ9S6+

皆さん、菅野システムの実音を聞かれた方いますか~?
ハッキリ言って、あまたいるオーディオ評論家の中でもズバ抜けて音いいですよ。
ほかの連中はまったく歯が立たない状態です。

やはり技術と年季と生音経験で、オーディオにバケさせる能力と感性が成せる職人芸なのですよ。まさに巨匠で、脱帽です。


26 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/08/29(月) 22:49:39 ID:wtjldv2X

俺は随分前になるが、仕事でオッキーの家に行き1時間位レコード(まだアナログの時代)を聞かせてもらった事ある。

感想は、う~んん・・、俺は英国系の渋いオーディオが好きなので正直好みでは無かった。

例えばジュリア・ロバーツのような、誰でもわかりやすい綺麗さというか・・。


203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/10/08(土) 21:30:38 ID:rVbL/wcN

で、お千ちゃんは、スガーノ氏宅にいったことはないの?

感じのいい奥さんが、お茶とお菓子(ハイソな高級品)で迎えてくれるよ

http://hifi.denpark.net/1125064884.html


89 名前:”本格”派の菅野沖彦 :2001/06/07(木) 01:08

実は私は今日、アメリカから成田に着いたばかりです。無論エレクトリのはからいであることは言うまでもないと思います。

残念ながら、江川君は「レコード演奏家」とは呼べません。言うなれば彼は、CD再生ガラクタ装置発明家、もしくは、”本格”オーディオ文化破壊者とも呼べるでしょうか。みなさん、これだけは是非守っていただきたいと思うのですが、今後オーディオを語る時は必ず、頭に ”本格” の2文字をつけて下さい。

無論、総価格300万以下の装置の方々は、全くその必要には及びません。そのような、言うなればオモチャのような装置を、江川君のように、砂に埋めようが、青汁に漬けようが、私の感知するところではありません。ただし、今後オーディオを語ることは許されないであろうことは想像にかたくありません。

レコード演奏という限りなく崇高な趣味の追求に際し、たかだか300万の投資の努力も出来ない、というような方は、残念ながら、情熱を持って、真摯な態度で音楽と向き合う「レコード演奏家」とは決して呼べないからです。

  先日、ヤスケンこと安原犬(ケン)君が、B&W 801を購入し、ついては装置総額300万を超え、私ども「レコード演奏家」の仲間入りを果たしました。これは真に持って歓迎すべきことです。8畳間に、B&W 801を導入した彼の努力は賞賛して余りあるものです。

今後恐らく、寝るスペースも殆どなく、低音はどこまでもブーミーになることは必須でしょうが、それでも いい音を引き出すべく日々研鑚する、真摯に向き合う、これこそが正に、「レコード演奏家」と呼べるものであり、今後新たにオーディオを趣味とする方々が歩むべき道だと信じて止みません。


112 名前:安サラリ-マン :2001/06/16(土) 07:02

’本格’派の先生に御報告したいのですが私も300万を突破致しました。
レコ-ド演奏家を高々に名乗ることをお許し頂けますか?


115 名前:菅野 :2001/06/18(月) 08:39
>112
装置は、マッキンかJBLだろうね?
それと、車は、ポルシェかフェラーリが必須だよ


65 名前:菅野 沖彦 :2001/03/16(金) 15:47

 あ~親愛なる童貞諸君、マッキン買いなさいマッキン

5万円以下の製品は、点数つけないからねヨロシク
あ~なんか暇だな。そうだ朝沼と秋葉にいこう。


68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/03/23(金) 10:38

おめえ、マッキンより女だろ!

菅野の図式は

女>金>車>名誉

じゃねえかよ!老害撒き散らしやがって!

だから日本のオーディオ市場はメタメタになっちまったんだよ!


73 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/20(日) 21:30

菅野さん、自著の中でセクースする時はいつもベートーヴェン第7の終楽章が頭を駆け巡ると書いてたな。リズムの権化なのか。


74 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/21(月) 18:48

菅野先生はスイスウォッチにも凝っておられるようだね。

ステサンに出てくる「レコード演奏家訪問」の写真でも毎回ちがうね。パテックやバセロンあたり持ってそうね。知らない人はびっくりするだろうけど、1本2-3百万以上はするんだよ。


82 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/21(月) 20:10
>>74
最近はMen`s Exだったかなんかの時計特集(死ぬほど高いの)にも対談で顔出してたよ


76 名前:>74 :2001/05/21(月) 19:02

そうか。ボクのシステムの数倍の価値がある物がスガーノの左腕に何気なく巻かれているってことね。うーん、エレク鳥ってそんなに儲かるの?


77 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/21(月) 19:07

下らんね。今さらパテックフィリップスなんて。
今なら安くても見栄えの良いワイアードもあるから。精度は勿論クォーツだから上。
http://w-wired.com/

あと住宅地にフェラーリなんて五月蝿いだけだ。

本当に俗物なんだな。嫌になる。


79 名前:>77 :2001/05/21(月) 19:19

フェラーリのオーナー例(現在は知らないけど)


河村隆一・新庄剛志

要はヤンキー系・成り上がり系

菅野→毛並みの良い成金

http://mimizun.com/2chlog/pav/ebi.2ch.net/pav/kako/954/954891753.html


菅野さんは、車にも相当造詣が深くいらっしゃって、その上運転自体も楽しまれます。フェラーリとポルシェをお持ちなのは、雑誌などで紹介されているのですでにご存じかも知れませんが、菅野さんが今でもサーキットに出向かれること、そして過去には国内A級ライセンスをお持ちだったことはあまり知られていないように思います。

そんな菅野さんの姿勢から趣味というのは、コレクションとは違う。道具を通じて、またそれらを使いこなすことによって、自分自身の知識と経験を深め、感性を育み、己を高められる。そんな、一人の趣味人として一本筋の通った主張が強く感じられたのです。

http://www.ippinkan.com/mail-magazine/page_033.htm


412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/19(土) 22:09:56 ID:YeVOrjah

嶋さんが書いてたように、耳のいい男ですな。ただ、それに尽きる。
日本のエンジニアとして、唯一、耳のいい男。


306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/13(日) 00:22:26 ID:1QCYBMah

菅野先生。

ほんとにマツキントツシュの好きですか?

どうなんですか?


307 名前:オッキッヒッコ・スガーノ :2005/11/13(日) 01:22:48 ID:J7ce0PUt

まつきんとつしゅはおかねになるからすきですo


230 名前:ハーツフィールド :2005/11/02(水) 18:58:45 ID:40sfBqiX

マッキンからいくらもらってんねやろ・・


277 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/11(金) 22:24:24 ID:AsAU1B+F

マッキンからもらっていません
エレクトリから少しもらっています。


937 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 20:20:51 ID:JBPgDYxv

オーディファイルに背徳行為を続ける輸入商社の社外取締役を早く辞任しなさい。


939 名前:sugano :2006/01/01(日) 20:42:15 ID:p7gOxgdq

今年も エレクトリの社外取締役 務めさせて頂きます
さっそく ATCプッシュしときました。


932 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 13:17:01 ID:JBPgDYxv

長岡もオーディオ評論家として評価が高い。
菅野の評価が低いのは金にまつわる黒い噂だ。


933 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 13:22:54 ID:51rTzRWQ

もう何年も前の話だが、某大手メーカーでは、厳しい評価をする評論家を、雑誌社に脅しをかけることで潰そうとしていた。

現在、それを主導していたやつが、会社で偉くなったりしてる。
評論家も、それと同じ人種ばかりが残ってしまった。。。


233 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/04(金) 20:18:10 ID:KUjf/IIY

新しいものが出たら、金を貰って、賛辞を書くのが評論家じゃねえか。

要するに評論家=メーカー・代理店の手先の営業マンだ。

ポリシーがあるなどと、ふんぞり返っても、金の奴隷には違いない。


239 名前:通りすがり :2005/11/05(土) 20:32:33 ID:V+wFqdoR
>>233
それじゃあ世界の営業マン、広告代理店はすべて悪者でつか。


942 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2006/01/01(日) 21:21:21 ID:JBPgDYxv

ヒューザー=エレクトリ
検査機関=評論蚊(菅野)

取締役が儲からないことを言ったら背任行為だから、消費者に損をさせて企業に利益をもたらすのが当然。結託して、悪銭稼ぎをするのは資本主義社会の当然の理なのに、おまえは馬鹿すぎ。


403 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/19(土) 17:35:56 ID:ONPiJz0I

スガーノに騙されて大金を積んでゴミを買わされるからこそオーディオ業界が衰退した。

都合のいい理論のすり替えはやめておけ、
海外のオーディオ市場が日本より健全なのはスガーノ始めSS誌のような存在がないからだ。


414 名前:にぼし :2005/11/19(土) 22:17:22 ID:r0ireKIL

評論家の言うとおりにして、あとで騙されたと騒ぐなんて、恥知らずもいいところ。 どだい趣味の世界で、人の意見を鵜呑みにするなんて、嫁さん選びを人に任せるようなもの。


417 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/20(日) 00:17:04 ID:rHI4vVs2

評価の高い高額機器買って騙されたのではない、それこそ言いがかりだよ。
音質はオデオルームや環境で大きく変わるのはご存知の通り・・・。


261 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/08(火) 17:08:26 ID:T4TBzMRo

勿論、オーディオ装置はいいものを使用するに越した事は無いけど、更に大切な事は「音を聴くリスニングルーム」

どんなにいい、高価なオーディオ装置を使ってもリスニングルームの音響が悪ければ、文字通り「宝の持ち腐れ」と言う事を忘れないように。

また、その逆もある、トータルバランスが大切。


419 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/20(日) 02:16:17 ID:ScxpBDOq

>評価の高い高額機器買って騙されたのではない、それこそ言いがかりだよ。
>音質はオデオルームや環境で大きく変わるのはご存知の通り・・・。

その言葉も言い掛かりじゃないかな?

SS誌はルームアコースティックに関して触れようとはしない、

またその道のプロが機器を知り尽くしておいてセッティングしたインターナショナルオーディオショウの音質の酷さは有名だ。 つまり機器以外に金を掛けるべきではないという刷り込みをしたのもSS誌だ。


420 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/20(日) 02:18:55 ID:/AkVMODC
>>419
というか、機器以外は自明の前提だろ。
それなりの住まいを持ってる人間だけがSSを読むんだろ。
4畳半の下宿住まいで読むかよ。


422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/20(日) 02:33:44 ID:ScxpBDOq
>>420
実際販売店で聞いた話、SS誌片手に○百万の予算でどれくらいのシステムを組めるか聞いて来る人はかなりいるそうだ。

勿論広い部屋の持ち主の金持ちが多いそうだが出た音には一切無頓着、しかもそれを周囲に自慢しているとの事だ。

業界としては一時的に潤うからいいと言っているが長い目で見るとSS誌は業界を滅ぼすだろうと言っている。


423 名前:にぼし :2005/11/20(日) 03:22:43 ID:rOeTBY2B
>>422
それのどこにSS誌の責任が?ただ人間の品性が貧しいだけでは。

そういう人はどうせオーディオ続かないでしょ。
どうせ釣りだと思うが。


424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/20(日) 03:40:35 ID:ScxpBDOq

別に釣りでも何でもない、数店舗親しい知人がいるだけだ。
趣味のオーディオとしては続かないだろうね、CD派が殆んどだそうだから。
ただ応接間に置いて酷い音を出して自慢しているから閉口しているそうだ、

「これが国内最高権威の評論家に選ばれた機器の出す最高の音だ」と。

そう言う意味で非常に憂う事態だし、業界の先行きを暗くしているのは事実だ。


490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/30(水) 02:34:17 ID:wrlfszBu

名物のレコード演奏家に関しては、当の菅野翁が別の雑誌で、

「他誌でやっている連載でいろいろなシステムを聴く機会が多いが、本人は悦に入ってても実際には聴くに堪えないような装置も多い。」

ってことを語っており、 果たして今回は本当はどうなんだろうっていう目であの連載を読むと結構笑える。あそこに登場するのがステータスだと勘違いしてネットでも俺を取り上げろとばかり運動しているような人もいるが、登場即音の良さ、オーディオの腕のよさを示すとは、必ずしも言えないようだ。


502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 21:22:19 ID:c8yn/MDN

先日の大阪ハイエンドオーディオショウ2日目の特別イベントでした。
まだ、各社がイベント試聴用機器のセッティング中、マイクを持たれた先生が

「今まで数百人のレコード演奏家を訪問しましたが、いい音で鳴ってたのは一人も無かった・・・」

とおっしゃられたのには驚きました。 で、ステサンを見る限りけっこう先々号などではべた褒め? の方なんかおられたのに過大評価と言うか、どんぐりの背比べ的要素しかなかったのかと?・・・
意外な所で先生の本音? が聞けたような気がしました。

個人個人、性格がそれぞれ違う以上好みの音質も千差万別と言う事を思うとまぁ これも仕方ないでしょうね。 でも、確かな事は先生の音作りに関して言えば万人向き、多くの人がいい音と感じる音作りされてると言う事です。 装置も重要だけど、聴く環境は更に重要ですと最後におっしゃられてました。

音質と同じくらい重要なのが「音量」とも言ったおられました。
音楽再生の時のボリュームには特に神経を使っておられたようです。
ただ、ホテルの大広間と言う特殊な環境下での音量は難しく、なかないい音で聞いていただく分けには行きません、それを納得の上聴いてくださいとのことでした。

レコード演奏時、大切な事は「再生環境」「オーディオ装置」「音量」

ことに「再生環境」と「音量」は重要で高額な装置を導入しても宝の持ち腐れになる事が多々有ります、その間違った音質にならない為にも正しい音楽再生を聴いて耳を鍛えて慣らしてください、間違った音質で演奏されていた方が実に多い事に驚かれたそうです。

ライブ演奏や、他のオーディオでの再生音、いろいろな音を聴いてこそベストな音質でレコード演奏できると言っておられました。


507 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 22:32:37 ID:0gbQMscP

例えば気配感が出たとしてもボリュームしぼれば、とたんにショボい音になるもんね。


523 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/02(金) 14:31:56 ID:uIinb7l/

まぁそういう意味では菅野センセは日常茶飯事で生の楽器の音を聴いているからなぁ
何せそれがお仕事なわけだから

昔自分もセンセの講演で 

「チェンバロやアコースティックギターを実演ではあり得ないほど大きな音で鳴らされる方もいるが、それはどうかと思う。」

的な発言を耳にしたことがある。


519 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/02(金) 13:28:30 ID:fOkozyFI

コンサートに頻繁に通い、その楽器毎に忠実な音を出すように調整を続けないと『普通の音』を出すのは不可能。

前のレスにある『レコード演奏家』とかの音が似ていないというのは「元の音」を知らないでいじくり倒しているからに他ならない。

そういう努力を最低でも5年以上は繰り返さないと『普通の音』は出せない、

“レコード演奏家=引き篭もり変態オーヲタ”

という証拠だろう。


425 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/20(日) 03:57:21 ID:HuTlDQCb
>>424
まあ、スガーノはルームチューニングを推奨しても一銭も儲からないだろう
そういう代理店やメーカーとは関わりがないからな・・

むしろ、まず部屋ありきと主張する評論家を追い込んで潰そうとする噂まである。


427 名前:もぐもぐ ◆x9IoVFUeJ2 :2005/11/20(日) 21:11:03 ID:HWD3sBlg

ステイタスシンボル的扱いを受けるよう仕向けているのは否定できないでしょう。


450 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/24(木) 02:13:50 ID:MnJ8AnHk

小柄で卑屈で、セコセコ情報を熱心に仕入れてはいるが、卑屈さが表面に見えるから、人に嫌われることも多いのがこのジジイ。万人受けする訳ではないから、大企業には嫌われる。

輸入商社とか、アキュフェーズみたいな、アングラオデオ族のおこぼれで、喰っているヤシだな。


452 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/24(木) 02:58:46 ID:MnJ8AnHk

信じるものが、輸入商社の手先商品だが、それで満足ならば良いであろう。


453 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/24(木) 03:15:58 ID:9OVf0/YI
>>452
何がそれで不満なわけ?


454 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/24(木) 03:32:36 ID:MnJ8AnHk

不当な利益を得ているという点が不満。


457 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/24(木) 03:41:08 ID:MnJ8AnHk

色々結託して、能力の無いものをあるようにいいふらして、おこぼれをもらうのが天命と思っている極悪評論家はあの世で、地獄針むしろ、餓鬼道に堕ちて苦しみもがくのが見えている。


459 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/24(木) 23:08:52 ID:uZS2z9Fc
>>454
スガーノ程度の不当な利益に嫉妬するより、世の巨悪はいっぱいあるだろう。


466 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/25(金) 00:47:42 ID:oVeF+RkT

スガーノには散々騙された、本当に散財もいいところだ。


469 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/25(金) 01:38:41 ID:NL1/80rA
>>466
つきあった女がひどかったからって、紹介してくれた奴のせいにするのかよ。


889 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/29(木) 10:22:20 ID:rYfKk6aH

五味康祐は、高城にさんざんな目にあったと、単行本を出して恨みを綴った。

菅野でさんざんな目に会ったヤツは、少ないのではないか?

散財させられた金持ちは沢山いると思うが、金持ちにとって大した額ではないし、高城に比べれば菅野のまやかしは、すぐに見破られるので、被害者も出にくいか?


890 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/30(金) 18:51:38 ID:Vk9zt6zX
>>889
>五味康祐は、高城にさんざんな目にあったと、単行本を出して恨みを綴った。

高城の方もことあるごとに「さる著述業者」とネチネチやってたね

五味はサウンドステージのような方向性に早くから向いていたし高城は「ホーンによる原音再生」というローカルな方向だったからはなっから正反対

それを分からず附いていって後から恨み言を言う五味の方が悪いっちゃあ悪いがただし当時は高城みたいな立場の方が絶対だったから仕方ないっちゃあない


891 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 01:36:12 ID:Bo+mMbS7

結局、高城はNHKのレギュラーから下ろされたし、名声も薄れてしまった。
五味のネイムバリューの方がモノを言ったんだろうね。

技術的に高城は優れたものを持っていたかも知れないが、音楽性では、ダメ

菅野は、技術的には低レベル、音楽性でも低レベルだから、誰にも悪影響も良い影響も与えられない凡人だ。


893 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 02:15:28 ID:+txa36Vu

ただね、五味康祐氏は選択制難聴だったんだよな。

難聴の人がオーディオを語ってもねえ。
健常者の参考にはならんな。


895 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 07:23:26 ID:lXn0UjS9

眼鏡をかけた絵画評論家も画家も映画監督も映画評論家もいくらでもいるがな


903 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 12:35:39 ID:+txa36Vu
>>895
五味は晩年は補聴器がないと会話が困難であったほどだと言われている。

眼鏡をかけた絵画評論家とは次元が違う。
色盲とか弱視の絵画評論家がいくらでもいるとも思えないが。


904 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 14:36:31 ID:FIn7J34u

生前の五味宅の音を聴いた人物が「ある帯域にイコライザーがかかってフラットでなかった」と本に書いている。

ということは逆に言えば彼の耳にはフラットに聞こえていたということで、つまりメガネによる補正と何ら変わりないと思うが…。


905 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 14:37:53 ID:xCKeQInq

すると、市販スピーカーを試聴、評価する時には、おかしな事になるわけですな。


908 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/31(土) 15:03:10 ID:Bo+mMbS7

自分なりに音を追求しただけで、技術的に高城氏のアドバイスを受けた結果が、自分の求めていたものとかけ離れたものになったということ。

高城氏は音楽家だから、まかせて大丈夫と思ったら、音楽的にとんでもない音になったということ。

菅野がレコーディング担当だから、音について任せたらとんでもない結果になるのと同じこと。

http://hifi.denpark.net/1125064884.html

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          {  |  | | ゙ヽ、    /  |   |  | 菅野先生は
         ゙、 ', | |   | `l'"´    ゙、|  |i   | メッキ人間なのよ
         ヽ ヽ | |   レ'′      \ || /
           /ヽ \!  |  ̄ ``   r'´ ` ̄``ヽ
        /   ヽ ヽ ノ                   ヽ
        |     〉 V              |   |
        |    /  /       \       ヽ、 |
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          | / / | ヽ、               | /

5:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:44:04

330名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/24(水) 15:49:29.71ID:QHwMbGxv
菅野さんが中退した成城大学は有名なお坊ちゃん大学だ


331名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/24(水) 15:52:08.17ID:tp3WNdp8

金持ちのバカ息子
自慢は父親が東大出だという事だけ

自分の学歴自慢なら許せるけど、父親の学歴を自慢するのが情けないね


332名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/24(水) 16:08:46.70ID:tp3WNdp8

身分制度は、頂点にいる人たちには「楽しい制度」であることに気づけ


数年前、「1%の金持ちと99%の貧乏人」の存在が強調されて、世界で経済格差が凄まじく広がっている実態が問題になったことがあった。
最近は、もう誰もこの「1%の金持ちと99%の貧乏人」の問題を口にしない。
この問題は解決したのか。
まさか。現在は世界で経済格差がどんどん広がっていて、
もう富裕層と低所得層の乖離は埋められないほど大きなものになってしまっている。
解決するどころか、問題はどんどん拡大しているのが現状なのである。

さらに、それは「金持ち」と「貧乏人」という身分制度として固定化されつつある。

こういった固定化された身分は是正されなければ社会に柔軟性が生まれない。
しかし、実は逆にいったん経済格差や身分制度が生まれると、
それを「解決したくない理由」が生まれるようになってくる。

「解決されたら困る」という人が出てくるのである。
いったい、それはどういうことなのか?
経済格差が全世界で深刻化していく中で、これは考えなければならない問題だ。
https://blackasia.net/?p=2062

金持ちのバカ息子はアルバイトする必要もないし、スポーツカーも高級オーディオもピアノも買って貰える
一般大衆とは最初から出発点が全然違うんだよね


333名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/24(水) 17:06:54.62ID:/kAMPAHK

それのどこが悪い?www


334名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/24(水) 17:14:40.71ID:tp3WNdp8

>それのどこが悪い?www


恵まれた環境とコネでバカ息子が高い地位や給料を得て、できもしない高級な仕事を独占する

一方、恵まれない環境で育った天才が自分にふさわしい仕事を得られなくなる社会だと

国が滅びるんだ

日本のオーディオ界が衰退したのは菅野さんとステレオサウンドのせいだからね
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/l50
6:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:44:45

872名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/02(金) 17:06:24.13ID:sL0SnKdh

菅野さんが選んだステレオサウンドの執筆者の正体はもうわかったろ :


広大な音場に■傅 信幸■ポッと浮かぶ

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/03(木) 13:19:18.37 ID:W2VEndmy

傅は朝鮮人じゃないよ
在日中国人の息子
高卒でオーディオショップ店員上がりで
電気や音響の知識もなければ音楽の知識や技術もないのに
平然と嘘八百並べた感想文書いてメーカーにこび売る
自称オーディオ評論家
オーディオ評論に
音楽やファッションなんかの浅~い知識を織り交ぜて
でたらめな逸話を混ぜ込んで書くのが得意


287 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/01(火) 00:39:36.87 ID:jU4K1GRt

オーディオ評論家を名乗るなら、たんに耳がよいだけじゃなく
ある程度電気回路の知識を持っていたり
音響工学の知識があって各種測定ぐらい出来る資質が必要だろ
そうでないと工業製品としての性能や耐久性などを評価できないからな
音楽に対する造詣が深く楽器演奏なども出来ればそれも音質評価の助けになるだろう
電気工学も音楽も無知で、機器に対してただ生半可なカタログ程度の知識しか持たずに
子供の読書感想文みたいなもの書いてオーディオ評論家なんて名乗って欲しくないな
日本のオーディオ雑誌は提灯記事とオカルトだらけになったのはこういう奴のせいだ


153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/16(月) 22:00:07.17 ID:+dHESYeX

高卒なので英語はてんでダメ、
でもメーカーの主宰者と直接意見交換してるような嘘を書く
高卒なので電気工学の知識ゼロ、
だから機器に関してオカルトじみた嘘でたらめを平気でまきちらす
高卒なので音楽の知識ゼロ、
だからギターやポピュラー音楽に関して平然と嘘デタラメを書く
全てが高卒だから仕方ないって許されることか?
そういう民族だから仕方がないってことか?
こんな奴に毎号記事書かせてるステサンの編集部にはなんとかしてほしい


188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/06/22(日) 16:31:09.70 ID:XKnS/stY

まじめな話、傅氏はオーディオ評論家としては最も悪質な部類だろう。
人柄とか人間性とかをとやかく言うつもりはないが、
胡散臭い海外高級メーカーや輸入業者、某出版社といった、
ある種、詐欺に近いこの業界のボロ儲けのために都合の良い評論を続けてきたからだ。
原価の極めて低いハイエンドオーディオに、法外な価格をつけ、
それを絶賛することで広告料のような見返りを得る。
評論ではなく、お抱えの広告マンとしてなら許せるが、
評論家と名乗る資格はないと思う。
もっとも、そういう輩は彼だけではないが。
https://yomogi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1352225418/


菅野先生は自分が微積分すらできないから、電気や音響の知識がゼロのオーディオ販売店店員
みたいな評論家しかステレオサウンドに書かせなかったんだ。
議論して自分の無知蒙昧さがわかると困るからね
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/l50
 
7:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:45:49

菅野沖彦を語ろう その3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/l50

142名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 10:28:10.34ID:DG1HD+8Q

傅さんツイッターから
https://twitter.com/NOBUFUU/status/1052914505607331846

人間的魅力がすごくある人だったんだな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


143名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 11:30:34.21ID:0boRxNHm

テレビCMにも出てたのか
うーーーん、見てみたい


144名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 13:34:31.68ID:HyDPmcL0>>145

学生時代にオーディオの雑誌を創刊してたのか凄い人なんだな
同人誌的な物だとしても当時個人が出版すること自体がハードルが高い


145名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 14:55:40.34ID:Ce3e+DzQ
>>144
菅野さんの父親はキンダーブック(昔の幼児向雑誌)の社長だったから環境も良かったんだな


148名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 15:32:37.28ID:iifMX39p
>>145
単なるボンボンじゃないことがわかるよ、オーディオ創世記からの歴史に大きく刻まれる
https://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2007/08/31.html

8:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:46:37


171名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 19:45:49.08ID:g2/9Kkyo

菅野さんはもうとうに忘れられていると思っていたけど
死後の美化が酷過ぎるから、誰かが真実を書いておかないといけないね

瀬川さんの場合は誰も本当の事を書かなかったから、死後美化されたままで現在まで来てしまった


172名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 19:51:48.39ID:g2/9Kkyo

野口英世も死後美化されてノーベル賞級の天才みたいに書かれて、偉人として道徳の本にも載っていたけど
実際は業績の殆どが間違いだったんだよね

死後はみんな美化されて、実際とは似ても似つかない偉人になってしまうんだ


226名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 14:07:02.39ID:TETNBwhK

ID:G8fPOm2o
お前病院に行った方がいいよ


227名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 14:28:52.70ID:G8fPOm2o

しかし、菅野さんもいい家のお坊ちゃんで、何一つ不自由無しに育ち、みんなに甘やかされて
大学にも殆ど行かず、何も勉強しないまま、何となく成金になって

羨ましいよね


228名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 14:39:48.53ID:G8fPOm2o>>231

ピアノ習っていたから絶対音感ができたし
家に外人が何時も来てたから英語話せる様になったし

恵まれていたよね


231名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 16:28:02.70ID:TETNBwhK
>>228
お前、劣等感の塊だなw


232名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 16:37:59.40ID:G8fPOm2o

微分積分もできない菅野さんがオーディオ界の大御所になれた理由

アマゾンAIと日本の医学部大の発想が同じ

鳴り物入りで始まったアマゾンのAI採用が、期待と違う結果になりあっけなく中止になった。
原因はAIが女性を採用しないようにしたというのだが、AIは客観的で公正な判断で採用したはずでした。
アマゾンは過去10年間に送られてきた技術職履歴書などのデータをAIに学習させ、2014年から2017年まで使用していた。

技術職の大半は男性だったので、AIは最初から女性をなるべく採用しない事を学習し、男性を優先するようになった。
応募者が女性だったり女子大出身だと自動的に減点し、男性より合格のハードルを高くした。
AIは男性の方が技術者に向いていると思い、女性を外すことで効率よく優秀な技術者を採用できると思い込んだ。
どこかで聞いたような話であり、最近日本で問題になっている医学部の女子への減点と同じでした。
医学部大の言い分では女性は結婚や出産でやめる人が多いので、男性医師を多くしておく必要があった。
アマゾンのAIと同じで「女性は向いていないから最初から減点しておこう」という発想でした。
アマゾンはデータを修正したが、AIが今後も自己学習によってバイアス(偏り)を持つ可能性は否定できないとしている。


233名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 16:38:38.03ID:G8fPOm2o

このようなことは男女だけでなく多くのグループ分けで起こりえるし、効率的にやろうとするほどバイアスも大きくなる。

例えばある調査では「親の収入が多いほど成績が良く名門大学に入学している」というデータがある。
それなら全員平等ではなく、最初から親が金持ちの受験者を優遇したほうが、効率よく優れた学生を獲得できる。

人種間でも年齢でも非行歴でも同じようなデータはあるだろうし、例えば交通違反についてもいえる。

交通違反を複数回する人は今後も何度となく繰り返すし、それならすぐ免許を没収しようとAIは考えるかもしれない。

MSは2015年にツイッター上で一般人と会話し自己学習するAI のテストを実施しました。

AIはわずか一日で悪い言葉や暴言を学習し、独裁政治は正しいなどと言い始めたので翌日には中止された。

これらのケースは人工知能がいかにデータを教える人間に影響されやすいかを示している。

教える人間が少しでも偏ったことを教えれば、AIはそれを増幅して自己学習し、どんどん偏りが大きくなる。


234名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 16:41:08.96ID:G8fPOm2o>>236>>256

つまり、父親が東大出の有名な人で

ピアノが弾けて、英会話ができて、録音技師として有名になっていたら

オーディオの事も電気工学も何一つ知らなくても評論家になれるんだ


175名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 20:41:14.47ID:KUtF1Uok

菅野は上杉と違って自分が役員の会社の取り扱い商品の提灯持ちしかしてなかったからな
上杉は自社製品の推薦記事はあからさま過ぎてやれなかっただけだろうが


176名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 20:42:42.70ID:g2/9Kkyo

菅野さんと瀬川さんだけでなく、日本のオーディオ評論家も全員メーカーのエージェントなんだから

菅野さんや瀬川さんの事を悪く言えないよね

機器の良し悪しを正直に書いたら、メーカーから干されて食っていけなくなるからね。


178名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 20:56:23.92ID:g2/9Kkyo>>229

オーディオ評論家はこういう常識も絶対に口に出してはいけないみたいだね:

量産品に関しては、ファーストロッドが物としては一番立派に造られていて
ロットが降るほど「予告なき改良」と言う名のコストダウンと手抜きが重ねられて行くのは周知の事実ですが
(なのに、最新製品や後継機種に買い換える人が居るのは全く有り難いことです)

ウチのような、その都度オーダーの個人製作ではいつも初号機しか造らないので常に「オーバークオリティ」です

儲かる筈がありません (再び涙)
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-516.html

9:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:47:44


180名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 22:18:56.91ID:g2/9Kkyo

菅野さんと瀬川さんがJBLの広報活動を始めたのは JBL モニターが評判落として、プロが使わなくなったからだろ。


181名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 22:23:19.10ID:g2/9Kkyo

JBLが凋落して、代わりに B&W と平面型スピーカー全盛の時代になりかけたから

菅野さんと瀬川さんが必死になって JBL のダメ・スピーカーの宣伝を始めたんだろうね


183名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 22:31:59.05ID:g2/9Kkyo

JBLのウーハーの変遷と失ったもの 2010/01/08
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/c0933e4a0ff3c62390e3cebd8ea361cb


JBLのウーハーの音質について時系列的に考えて見たいと思います。

LE-15A → プロ用#2215A → プロ用#2231A

と変遷して来ていますがその音質の違いを述べて見たいと思います。

LE15Aは1950年代の後半、1960年にはオリンパスに使われています。

この頃は「プロ用」と云う認識はなく、10年間ほどはLE15Aと云う型番で作られていますが、この10年間に同じLE15Aでも音質は大きく様変わりしています。

初期型のLE15Aではほとんど固有の癖は感じられなく、D130の低域側のレンジを延ばした印象です。

それがSN#7000番以降では、若干固有の「粘る様な低音」がかすかに感じられます。

SN#10000番くらいまでが16Ω仕様で、以後は8Ω仕様になっていると推測されます。

#10000番台は入手した事がないのではっきりは云えませんが、

#20000番台を聴くと「粘る様な低音」の癖が大きくなって、一般に云われる「LE15Aの音」になった様に思います。


184名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 22:32:35.92ID:g2/9Kkyo

この時点で#7000番台以前とは大きな音質の差が出来ています。

#7000番台を聴いてからは#20000番台は「バタ臭い音」に聴こえてしまいます。
#70000番台になると更に「音質」は悪くなり、もっと「バタ臭さ」を感じますし、粘りも多く、分解能も音の品位も低下しています。

SN#70000番台辺りまでがウーハーフレームの塗装色が「灰色」です。
(初期型はブルー)後期型の「黒色」は#80000番台辺りから始まるのでしょうが更に音質低下しています。

この後JBLではプロ用ユニットに移行して行きます。

そのトップバッターが#2215Aです。モニタースピーカー#4320に採用されたウーハーです。

その後、#4343では2231Aに変わっていきます。
ここまではアルニコマグネットです。

姉妹ウーハーとして#2205Aや2220Aが出て来ます。

これら#2215A、2205A、2220AのウーハーをSN#7000番台のLE15Aと比較しますと「ザックリ」とおいしい所の「質感」(オフの音)がなくなっています。

LE15Aの後期型の「粘る様な質感」はなくなっていますが、「音数」が2/3以下になっているように感じます。低域のレンジを広げる為に「音数」や「質感」が大幅に低下していました。

その頃は、オーディオ雑誌やオーディオ評論家諸氏が「コンシュマー用よりプロ用が音質は良い」と云っておられた頃で、今実際に確認して見ると芳しくない内容でした。

過去に27年間JBL#4343(A)を使い続けて来ました。
この#4343に使われているウーハーは#2231Aと云うものでした。


185名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 22:33:14.75ID:g2/9Kkyo

#4343も使い続けて行くとコーン型とホーン型の2ウェイの様なもので、ミッドバスの質感とクロスオーバーポイントが不適切な為、「人の声」が上下に常に「ブレる」もので、コーン型の質感とホーン型の質感がうまく一体化しませんでした。

それらと決別出来たのはLE15Aの初期型やD130の初期型のウーハーと出会ってからです。

プロ用ユニットが出て来た時は、「重低音」に魅了されましたが、重低音を出す為に「大切なモノ」を欠落させたウーハーになった様に思います。30年以上もほとんど毎日聴いて来ますと「自然な」音とは違う事に気付いて来ました。

D130の音は「軽い低音」、「反応の良い低音」とかいう様に表現される事が多いですが、非常にバランスが良いのです。重低音は出ませんが「深みの有る低音」を出して来ます。

またこの事は「音数」の多さにも繋がります。使って見てその良さが判ります。「深みの有る低音」は「重低音」に匹敵するくらい素晴らしい特徴です。音楽を「迫力」で奏でるのではなく「深みや奥行き」で奏でてくれます。

JAZZでは「軽く弾む」サウンドになるし、クラシックでは「重厚な弦楽器の質感」を表情豊かに出して来ます。


187名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 22:36:29.59ID:g2/9Kkyo

オリンパスかなり追求されているのが分かります。LE-15Aについてここまで掘り下げておられるのは他にもみた事がありませんでした。

ブルーフレームのLE15Aは初期というだけでなくアルニコが強力なのか大きいなどの違いもあるのでしょうか?
投稿 ベルソン | 2010/07/04 18:09


企業は開発する時は「良い物を作る」と言う姿勢で進みます。

一度商品が出来上がると「コストダウン」をして利益を出そうとします。

この観点から推察しますと、アルニコマグネットの材質やコーン紙・ダンパー等あらゆる部分に「コストダウン」の影響が出ていると思います。

ブルーフレームのLE15Aと、後の灰色・黒色フレームのユニットとはカタログデータ(外形や重量)に変更は有りません。
音質の違いは「マグネットの材質」と「コーン紙」に有ると考えています。
投稿 トレイル | 2010/07/04 21:02

_________

JBL はコストダウンの為に酷い音になってプロに相手にされなくなった。
それで、今度は日本のアホ・オーディオマニアを騙して売りつける方針に変えたんだ

そこで宣伝マンとして白羽の矢が立ったのが菅野さんと瀬川さんだったんだろうね


193名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 07:07:53.09ID:G8fPOm2o

菅野沖彦さんが牛耳っていたステレオサウンドはメーカーの広報をやってくれる評論家にしか執筆させなかった

本当の事を書くまともな評論家は意識的に遠ざけられた

それが日本のオーディオ界が成金ハイエンド志向になって衰えた原因

すべて菅野さんが原因
まあ、そういう意味ではオーディオ史で一時代を画したんだけどね


194名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 07:14:37.05ID:G8fPOm2o

三極管シングルアンプとか、当時始まった真空管アンプ界の新しい動きを黙殺して
大出力トランジスターアンプ以外を排除しようとしたのも菅野さんの影響

リークやローサー、ウェスタンのアンプ等のトランジスターアンプより遥かに優れたアンティーク製品を
時代錯誤だと思わせようとしたのも菅野さんの影響


195名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 07:17:12.98ID:G8fPOm2o

結論

1970年代の日本人の凄まじいオーディオ熱は菅野さん一人がすべて潰した

そして誰も居なくなった

それが菅野さんの業績


197名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 07:27:17.40ID:2gE2iNA2

西武が負けたのも、トランプが世界を混乱させているのも
十月に桜が咲いたのも
全て菅野さんの責任なんだろう


198名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 07:35:46.45ID:G8fPOm2o>>200>>218

菅野さんの責任というより

日本のオーディオマニアはステレオサウンドを読んでなにを買うか判断していた

そして、そのステレオサウンドは菅野さんが牛耳っていて、自分の方針に従う評論家にしか執筆させなかった

その結果、日本のオーディオ界は菅野さんの成金ハイエンド志向の価値観になった

そして高額機器を買えない一般庶民はオーディオに興味を失った


200名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 08:03:17.78ID:2gE2iNA2
>>198
>そのステレオサウンドは菅野さんが牛耳っていて、自分の方針に従う評論家にしか執筆させなかった

はい、ダウト!www

ステサンは菅野さん一人が偉かったわけではなかったのは、読者ならご存じの通りだし
傅さんや三浦さんは菅野さんとは音の好みが全く違っていた
まあ二人とも後輩だから、菅野さんがカチカチの金属キャビのスピーカーで音の良かったスピーカーは一つも聞いたことがない
と目の前で言われても黙っていたけどねえ
その菅野さんもマシーナのピュアシステムは高評価だった
もちろんスコーカーとツイーターは国産フォス製だとは先刻承知
まああの風車型スコーカー見りゃ誰でも分るがw


202名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 08:15:45.59ID:G8fPOm2o>>209

>>200
>傅さんや三浦さんは菅野さんとは音の好みが全く違っていた


そういう話じゃなくて、
菅野さんは新タイプの製品や既成ブランドのもの以外は一切認めないという方針だったんだよ

傅さんや三浦さんも菅野さん同様

Axiom80 や WE755 を使った新スピーカーが出ても一切無視
三極管アンプの新製品が出ても一切無視
ウェスタンのレプリカが出ても一切無視

こういうのはすべて JBL, マッキントッシュ、タンノイ、マークレビンソン、アキュフェーズ
の新製品なんかより音が遥かにいいんだけど、

アンティーク製品を買われると新しいものが売れなくなるから、どんな事が有っても排除したかったんだ


203名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 08:36:36.25ID:G8fPOm2o

オーディオテクネの300Bアンプやライントランスなんかは、ヨーロッパでは大絶賛なんだけど、
ステレオサウンドで取り上げられないから、
日本人はそんな物凄いメーカーが日本に有るという事すら知らない


204名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 08:39:48.61ID:G8fPOm2o

サウンドパーツの 20万円のプリアンプは FMアコーステックスの400万円のよりいいと言われているけど

ステレオサウンドで取り上げられないから、
日本人はそんな物凄いメーカーが日本に有るという事すら知らない


そういうステレオサウンドの成金趣味が日本人のオーディオ熱を醒めさせたんだ


210名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 09:33:04.01ID:JDEOoqBN

球の三極管シングルアンプは、現代のハイエンドスピーカーを鳴らす様には出来てはいない
音量を上げられない時点であぼ~ん
以前
ラックスの300Bアンプで802SDを朗々と鳴らせると言い張って聞かない人がいたが
ご自分が所有しているラックスのアンプのパワーメーターの読み方が分からなかったらしいw
ラックスはアキュの高級機やマッキンと違って、電力計ではなく電流計だからねえ╰(´Д` )╯


211名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 09:37:25.24ID:JDEOoqBN

我が家のマジコS1では、ポップスやアニソンではピークマージン入れても数Wで十分なんだが
Dレンジの広いソフトでは10Wを越える
寺悪のお茶行この大砲じゃあ150W入れても物足りない
ちな、150Wがオレの持っているマッキンの力の限界
カラータイマーが赤々と点灯してしまうw


212名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 09:39:37.10ID:JDEOoqBN

三極管シングルアンプ、特にNFかけてないようなアンプはビンテージスピーカーとは相性がいいのはたりめー
何故ならDFが低いから・・・

後は分かるな╰(゚∀゚)╯


213名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 10:00:24.75ID:G8fPOm2o

菅野さんは低能率スピーカーと高出力トランジスターアンプを普及させたかったんだろ

98dB のフルレンジスピーカーユニットを巨大バッフルにつけて 2Wの三極管シングルアンプで鳴らすのが
一番いい音で費用も20万円程度なんだけど、

それではメーカーが儲からないから、どうしても
100万円以上の86dBスピーカーを 100万円以上の100Wトランジスタ-アンプ
で鳴らす方向に持って行きたかったんだ

それが一世を風靡した菅野流 成金オーディオの価値観だ


214名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!2018/10/22(月) 10:13:00.26ID:Uy5m6dsL>>225

>>207
昔は

音楽ファン≒オーディオマニア

ウォークマン登場後

音楽ファン>オーディオマニア

数が売れなくなった業界がオカルト路線
値段だけハイエンド路線に舵を切る

今では

音楽ファン≠オーディオマニア=単なるスノッブなお買い物病患者

ってことだろ


215名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 11:38:58.98ID:G8fPOm2o>>216>>217

本来、タンノイとかスペンドール、ハーベスを買っていたのは

純粋に、好きな音楽をいい音で聴きたい

という音楽ファンであって、所謂オーディオマニアではないからね。

そういう人は物理特性じゃなくて音色や雰囲気で買う機器を選ぶんだ

しかし、菅野流成金オーディオは

低音が出るとか、周波数分布がフラットだとか、分解能が高いとか

そういう物理特性だけしか判断基準にしていない。

いくら物理特性が良くても、JBL や B&W みたいな乾いた音で、値段が高かったら音楽ファンは絶対に買わないよ

そもそも、ムジークフェラインザールみたいな一流ホールでは音が完全に混じり合って、分解能ゼロだしね。
フルトヴェングラーの演奏は音が分離したらフルトヴェングラーでなくなるし。

菅野さんは録音技術者としての判断しかできない人だったんだ。

録音評を読んでも、音楽が全く理解できなかった人だとすぐにわかるしね。


216名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 11:52:32.40ID:Uy5m6dsL
>>215
音響技術と音楽
なかなか難しい問題ですな

ホールで聴く生音(≠原音)と録音とは別もの
録音は録音として楽しめば良いと思うのだが

原音再生とか
そもそも何をもっての原音なのか
誰も知りえない、客観的に共有出来ない原音、原音とか
言い出す輩がいるからもうグチャグチャになる


217名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 11:59:47.71ID:Uy5m6dsL
>>215
多分、オーディオの話が噛み合わないのは

音楽ファンでも
クラシック好き

それ以外の人たち
との嗜好の違いが大きいのだろう

ジャズや1970年-80年代フュージョン、シティポップ好きの
自分としては
タンノイとかスペンドール、ハーベスの選択肢は無いもんなぁ…


149名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 16:30:47.46ID:g2/9Kkyo

三流大中退で微積分もできないのに、良く評論家やる気になったよね

こういう無知蒙昧な成金評論家を放置したからオーディオ熱が衰えたんだよ


150名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 16:33:11.43ID:g2/9Kkyo

そもそも、菅野さんが引退してからマッキンが全然売れなくなったというのは
粗悪品なのに、素人を騙して買わせていたという事だろ
詐欺じゃん


151名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 16:52:19.40ID:g2/

そもそも、JBLのモニターシリーズを使っていたプロなんか殆ど居なかっただろ
日本のアホ・オーディオ マニア用に特化して開発して、瀬川さんや菅野さんに宣伝させて売ってたんだよ


155名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 18:42:51.21ID:g2/9Kkyo

小さい箱に大型ウーファー入れたら量は出るが質が劇的に悪くなるというのを証明したのが43系モニター。
だからプロは他に流れた。


156名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 18:51:37.09ID:g2/9Kkyo

1970年代に大ヒットした4343をきっかけに、日本では43系モニターのブームが訪れます。

アメリカ製品でありながら、今日その生産国であるアメリカでは、ほとんど4343を目にすることはありません。
4344にいたっては、ほぼ日本向けに出荷したスピーカーと言っても過言ではなく、
こちらアメリカではその存在すらあまり知られていないのが現実です。
http://blog.kenricksound.com/2008/10/jbl-43xxno1.html
10:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:48:41


157名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 18:55:06.67ID:g2/9Kkyo

大型スタジオモニターの43シリーズだが、1970~80年代に流行った4343だけでも
日本で1万本以上が売れているという。

家電量販店が並行輸入を扱い、
新聞1ページの広告で売りまくっていたのを覚えておられる方も多いのではないだろうか?

当時はオーディオブームで並べていれば売れていた時代だから、
音楽ファンではなく音マニア達が挙って買っていた訳だが、そんな人達も子育てが始まると共に置き場所が無くなり、押し入れや倉庫で眠らせていた・・・
 
子育てが終わり、昔を思い出して引っ張り出してみたらエッジはボロボロに朽ち、
慌ててユニットだけを修理しても接触不良だらけでまともな音が出る訳もない。
http://www.soundden.com/column/jbl43-series.html

瀬川さんと菅野さんがプロ用高性能機だと大宣伝して買い煽ったのが、アメリカでは全然売れなかった
JBL43シリーズだよ


159名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 18:58:18.60ID:g2/9Kkyo

瀬川さんと菅野さんは評論家ではなく、JBLのエージェントで、広報活動しかやってないよ

いい物を薦めるのではなく、粗悪品だとわかっていながら、JBLからのリベートを期待して嘘八百の買い煽りをしていたんだろうね


160名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 18:59:45.33ID:G4FcdJMZ

僕のオーディオ人生、半分くらい読んだが、菅野さんが大枚はたいて買った
ジェンセンのスピーカーを江川さんが踏んづけてコーンを踏み抜いた話は傑作
同エピソードでは素人細工のスピーカーキャビネットを全否定的に書いている
菅野さんのオーディオの感性、哲学がうかがえる


161名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 19:05:49.53ID:g2/9Kkyo
>>160
>素人細工のスピーカーキャビネットを全否定的に書いている

菅野さんは音の良し悪しではなく、見栄えがするかどうかしか見ないんだよ

クラングフィルムみたいに、ユニットを巨大バッフルに取り付ければ一番いい音になるけど、
そういうのは絶対にやらない

どうすれば一番カッコ良く見えるか、という視点しか無かった人だね


165名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 19:33:24.75ID:xdHVgubP

瀬川さんは4343を部屋の長手面に設置してたよ


166名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/21(日) 19:36:32.30ID:g2/9Kkyo

JBLは左右に1m 空きを作ると側壁からの反射音と混ざっていい音になるんだ

30畳以下の部屋で使うのは無理だよ


93名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 09:34:35.58ID:814LuR5E

だいたい人間80にもなれば死んで行くのだな。
癌になればその限りではないが、80代まで生きられたのなら大往生だ。


94名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 09:53:37.48ID:+hA9mzIz

最近は95歳まで生きるのが普通になったよ

菅野さんはカッコ付けてパイプ吸ってたから寿命が10年短くなったんだね


95名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 10:00:32.45ID:RQRPDIZt>>98

ブログとか故人の回顧が菅野沖彦との交友自慢になってるねいやだね~


111おっぱいゴルファ~2018/10/20(土) 08:27:29.31ID:C7GsMyyV

HEY GUYS

いつもパイプを持っていた彼のような愛煙家は今の時代は生き難くかったことだろう。

COMING SOON。


112名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 09:04:32.77ID:gr0a9tzo>>114

>いつもパイプを持っていた彼のような愛煙家は

カッコ付けてただけだろ

別にタバコが好きだった訳じゃない

所謂、ヒステリー性格で自分を実際より上に見せようと必死だっただけ


113名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 09:09:44.48ID:gr0a9tzo

オーディオマニアはアホが多いから、ポルシェやジャガーに乗って、パイプ咥えてるだけで
高尚な文化人だと思ってしまうんだな

唯のメッキ人間だとは わからないんだ

15名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/17(水) 19:02:48.37ID:oRMvTAIP

菅野沖彦さんが推薦したのは全部ダメだったからなあ

評論家やったのが失敗だったね


16名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/17(水) 22:27:27.88ID:DkmqKEYV>>30>>100>>154
金満主義者だったからな
自作派、プアオーディオ推しだった江川三郎や長岡鉄男の爪の垢煎じて呑んでろって


19名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 09:19:20.17ID:r56XDudy

菅野沖彦さんはCD批評もやっていたけど、音の事しか言わない、音楽が全く理解できない人だった

29名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 10:50:31.67ID:bxDvKWY5
>>19
お前故菅野氏のことまるで知らないで、故人を貶してるだろ

菅野氏は成蹊大学通いながら音楽学校に通ってピアノや作曲を習い
レコーディングエンジニアとしての付き合いを超えて
世界的な著名指揮者や演奏家とも個人的に親交を持っていたのは有名な話

当時の人としては珍しく英語も相当堪能で欧米の音楽家やオーディオ設計者と直接コミュニケーションが取れ
弟はピアニストの菅野邦彦で、本人もピアノの腕前は相当なものなんだが
何が音楽が全く理解できない人だよ


24名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 09:53:57.87ID:r56XDudy>>31>>34

偉そうに、日本のオーディオマニアでまともな音を出していたのは 1%もいなかった
とか言ってたけど、

それは部屋の大きさによってスピーカーの大きさを変えなければいけないというのを隠して
なんでも高い物を買えば音が良くなるという悪質な嘘をステレオサウンドの評論家が撒き散らしていたからだ

6畳なら 20cm フルレンジで十分だ、30cm以上のユニットではまともな音がでなくなる
アンプも10W以下でないといい音にならないのに、マッキンの 250Wとか雑で大味な音の高額アンプばかり薦めていたからな

26名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 09:57:35.96ID:r56XDudy>>27>>28>>102

民生用スピーカーでも部屋によって口径を変えないと鳴らないというのを隠して
高額品ばかり推薦していた


31名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 11:11:49.56ID:abPamAOc>>33

>>24
JBLを買った、マッキントッシュを持っている、あるいはゴールドムンドを使っている
というだけで、その人は、優れたオーディオファイルである、凄い音を出す、と
思ったら大間違いです。フェラーリを買ったら誰でも早く走れるのか?ポルシェを
買ったら、誰でもレースで勝てるようになるのか?という例えがわかりやすいでしょう。
それでは、事故を起こして死ぬのが関の山でしょう。それどころか、エンジンをかけて
走り出したとたん、エンジンストールして、止まってしまうかもしれません。
技術のない人は、その辺の普通の自動車に乗っていた方がいい。

これは全くオーディオでも同じ事なのです。私は幸いなことに、この数十年で
数百人の熱心なオーディオファイルを、日本列島の北から南まで訪ねることができました。
一度も行っていない県はありません。その中で半分の方が、何とかその所有する機器に
見合った音を出しておられました。そして、残りの半分は、まだまだその機器の持つ
可能性を発揮し得ていなかった...。おおざっぱに言ってそんな感じです。

もちろん訪ねる前には、雑誌で紹介するに値する人であるかどうかを調べてから
出かけるわけですが...。それでさえこれが現実です。

そこで得られた現実は、世評の高級なブランドの製品が、その実力に見合った
凄い音を出している例は数少なく、皮肉にもその逆が多いということでした。
それよりごく普通の製品を使っているのほうが、熱心に鳴らし込み、素晴らしい
音を出しているケースが多かったですね。そういった実体験をするにつれ
つくづく、ブランドというものは難しいものだなと思います。
https://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2007/11/16.html

11:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:54:58

33名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 11:46:04.52ID:r56XDudy
>>31
何千万円のオーディオを買ってる人はすべて購入した業者に初期設定して貰ってるだけだよ
本人は何もわからないけど、いい音で聴いている

ヨーロッパの貴族は全員そういう感じだね

日本でも、例えばゴールドムント・システムとか QUAD システムを一式買えば
調整しなくても上手く鳴るよ

まともな音にならないというのは部屋の大きさとスピーカーがマッチしない場合だけさ


34名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 11:59:05.32ID:OrEvAqyw
>>24
まるで菅野氏の書いた物も読んでいないだろ

故菅野氏は、生前一般的な居間や書斎に大型スピーカー勧めていなかった
クラシック好きに勧めてたのはハーベスコンパクトだったし
猫も杓子も30センチ3ウェイを使うブームの時に最も批判的だったのは故菅野氏


38名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 14:03:48.79ID:r56XDudy
>>34
>クラシック好きに勧めてたのはハーベスコンパクトだったし
猫も杓子も30センチ3ウェイを使うブームの時に最も批判的だったのは故菅野氏


菅野さんが高級品を高評価にしたからみんなタンノイやJBLを買ったんだろ

westminster と stirling の違いは適合する部屋の大きさだけで、別に westminster の方が高級品という訳じゃないんだ

菅野さんの価値観は ハイエンド=音がいい
という単純なものだったからね


40名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 14:34:44.72ID:GeHLlvhZ
>>34
ありゃ30cm3wayを批判したのではなく、猫も杓子ものマネし漫才を批判したものだ
センチュリーゴールドは、50周年記念がこれかよ(´Д` )
とは言っていたが


41名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 14:57:27.75ID:r56XDudy

とにかく、ステレオサウンドを牛耳っていた菅野さんが

ハイエンド=いい音

という成金的価値観を広めて、安い装置を恥ずかしいと思うアホ・オーディオマニアばかりにしたんだ

本当は 20cm の高能率フルレンジを大きな板に付けて、3W 程度の3極管シングルアンプで鳴らすのが一番いい音だ


42名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 15:29:26.64ID:r56XDudy

本来はローサーやグッドマンのフルレンジスピーカーが最高の評価にならないといけないのに、

成金 菅野さんの影響で生産中止になってしまった。

菅野さんが一番高く評価していたマッキンや JBL のハイエンドスピーカーなんか音楽聴ける様な音じゃないのにね


43名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 15:35:57.77ID:r56XDudy

100万円、200万円のトランジスタアンプより20万円、30万円の三極管シングルアンプの方が遥かにいい音

菅野さんが一番高く評価していたマッキンや アキュフェーズのアンプなんか高いだけで
三極管シングルアンプには絶対に敵わないよ

菅野さんの成金的価値観が高い機器以外は悪い音だという誤解を生んだんだ


44名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 16:47:03.40ID:qnnbhp5+

実際に会ったことある訳でもないし、よく知ってるわけでもないけど
ハイエンド、成金オーディオ、ってイメージはちょっと違うんだよなぁ
たぶんオーディオの世間的な地位、価値の向上を意識しすぎていたんじゃないだろうか
レコード演奏家もそういう流れで出てきた感じがする
オーディオの衰退期にそれが空回りして悪い部分だけ目立ってしまった気がする


45名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 16:54:47.93ID:6BOoXPxs

確かにビンボー人を発狂させたかも知れんのうwww


49名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 18:43:17.84ID:r56XDudy

菅野氏に功績なんか何も無いよ

菅野録音のレコードには価値有るんだろうけど

でも、デッカやフィリップスには全然敵わないからローカルな評価だね


46名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 17:20:56.67ID:abPamAOc>>50

なんていうか幼稚な人だなあ
グライコなどを積極的に使って部屋との整合性とれって言ってたのも知らなそう


50名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 18:48:57.78ID:r56XDudy
>>46
>グライコなどを積極的に使って部屋との整合性とれって言ってたのも知らなそう


だから、そういう周波数特性とか物理特性だけみたらアキュフェーズやB&Wみたいなどうしようもないのが
トップに来てしまうんだ

いい音と物理特性がいい音とは全く違うからね

菅野さんがいい音だと思ってるのは分離が良くて周波数がフラットな音だろ
しかし、聴いていいと感じるのは手廻し蓄音機みたいな音の方なんだ

分離が良くて周波数がフラットな音 = ハイエンドの音

だから、金を掛ければ掛ける程、菅野さんの考えるいい音に近付くという事だな


51名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 18:54:47.41ID:r56XDudy>>53

ひとつだけ間違いないのは

ステレオサウンドが日本のオーディオ業界を滅茶苦茶にした


53名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 19:01:04.17ID:79nrPVCR
>>51
海外のオーディオ専門誌が
自前で色々と測定したり技術解説しているのに
ステサンは
ただのジジイどものポエムまみれの文芸カタログだからな


54名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 19:02:55.00ID:r56XDudy>>55

昔、ステレオサウンドを全部読んでた
菅野さんの本も2冊買って読んだ

今、考えると無知蒙昧なアホが書いたのが良くわかる

カントの本を読んでも居ないのにカントの言葉だとか言って引用してたり
菅野さんの教養はすべてメッキなんだよ


60名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 19:39:54.97ID:r56XDudy

昔、マランツ 7 + 8, マッキントッシュ C22+MC275 の復刻版が出た時、菅野さんが如何にもオリジナルそのまま
みたいな感じで最新のアンプとの違いを書いていたけど

実際はマランツもマッキントッシュも復刻版とオリジナルは音が全然違う

菅野さんの批評を読んだ人はオリジナルと同じだと思って買っただろうから、後でカンカンに怒った筈なんだ


61名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 20:21:09.15ID:jTb8Nv36

オリジナルなんかほとんど誰も知らないから
そんなことで怒りようもないと思うが
悪意のある想像力だけはほんとたくましいよな


63名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 20:44:47.92ID:r56XDudy

>オリジナルなんかほとんど誰も知らないから
そんなことで怒りようもないと思うが


菅野さんは マランツ7c を持って居たから、復刻版と全然違う音だと気付いた筈だ

本来、復刻版のレビューを書くなら、オリジナルからどう変わったかを書くのが義務なんだけど、
菅野さんはみんなが知りたい一番肝心な事は何も書かないで、マランツは現代のアンプを先取りしていたとか
どうでもいい見当外れの事だけ書いていた。

こういうのは評論家失格だろ


65名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 20:57:18.49ID:r56XDudy

QUAD ESL63 が出た時の座談会で、菅野さんはベタ褒めで、前のESL57 は大音量が出せなくて、とても自宅に入れる気は起きなかったが
ESL63 なら買ってもいいと言っていた。

それを隣で聴いていた柳沢さんが呆れて、ESL57 のあのこの世のものとも思えない音が
ESL63 から完全に消えてしまった、と反対意見を言っていた。

現代の評価も柳沢さんと全く同じで、菅野さんの様な判断はごく少数意見だ。

菅野さんは、大音量が出せるとか、低音が出るとかいうレベルの、物理特性が良いかどうかでしか判断できない人なんだ。
騙されて菅野さんを信じたら無駄な散財をする事になる


12:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:56:33

67名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 21:07:38.72ID:r56XDudy>>80

チェロのオーディオ・スイーツとパフォーマンスが出た時、菅野さんは

これはゲ イの人間が作った様な変 態的な音ですね

と言って問題外という評価をしていた

菅野さんには音がわからないんだ


80名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 22:34:51.82ID:I8yjuzmF

ところでこのパァも一つだけいいコト言った

>>67
>チェロのオーディオ・スイーツとパフォーマンスが出た時、菅野さんは

これはゲ イの人間が作った様な変態的な音ですね

そう、その通り、チェロの設計者はお カ マちゃん
マークとは ホ モ友だったのかねえ?
音を聞いただけでおカ マと分るとは、流石りゅう石流れ石、南流石は振付師の菅野さんだ


68名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 21:10:59.55ID:r56XDudy

競馬で

馬が競技中に骨折して死ぬと、二流馬なのに天下の名馬みたいな評価をする人が沢山出て来るからね

菅野さんも同じだよ


13:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:00:50

72ステレオサウンドはこういう詐欺師ばかりだったよ2018/10/18(木) 21:29:45.17ID:r56XDudy

1982年 当時大流行していた JBL 4343 (38cm・4way 60万円した) を使用していたが
これがまったく音が飛ばない
プロ用であると宣伝していたが 官僚の国会答弁と同じ「ウソ」であることが後に分かったのである
当時日本中の中~上級者が瀬川冬樹という一人の評論家とステレオサウンドという雑誌社の「ウソ」に引っかかったのである
JBL4343 を購入した多くのマニアが騙されたのである
日本オーディオ史上初のマニア、販売店、多くの業界関係者、多くの大小メーカーを巻き込んだ大事件に発展していった
瀬川冬樹氏の急死と共に JBL4343 への熱病は急速にしぼんだ


73ステレオサウンドはこういう詐欺師ばかりだったよ2018/10/18(木) 21:30:15.37ID:r56XDudy

AccuphaseのM100 500W×2 で鳴らしていたが これまた、まったく音が飛ばないアンプであった
この飛ばない柔なアンプが100万円したのである

この時「音が飛ばない」スピーカーとアンプがあることが分かった
60万円のスピーカーも100万円のアンプもまったく飛ばなかったのである
飛ばない同士の組み合わせは最悪であった
あゝ160万円の授業料である
この当時のコンポーネントとしては最高級の組み合わせであったが、バカなことをしていたものである

では一体「飛ばない音」とはどんな音なのか
それは、スピーカーのまわりに音がまとわりつき 、聴き手に音が矢のように飛んでこない
そして、たいてい低音が引きずるように重く、特にドスン ドスンというような質のよくない低音は
気分が悪くなり 聴くに耐えない。JBL4343 がこのような低音であった
こんな低音ならないほうがましだ
いくらボリュームを上げても飛ばない音は絶対に飛ぶことはない
ボリュウームの問題ではないからだ

例え小さな部屋で小音量で聴く場合であっても この「飛ぶ音」はがぜん威力を発揮する
優れた 「音が飛ぶ」スピーカーは音量を絞っても「つまらない音」とはならない
なぜなら、音楽の旨味成分である微細なニュアンスや倍音等の微弱信号も楽々再生できるからである
単なる大音量なら大抵のスピーカーは鳴る
ところが、微弱信号はどんなスピーカーでも再生できる訳ではない。ここが一番重要なところである
出来のよくないスピーカーほど
微弱信号の再生が不可能となるため「つまらない おおざっぱな音」となり
大事なニュアンスが伝わらなく音楽にならないため面白くも何ともない
『スピーカーの優劣を判定するには音量を絞って微弱信号の再生ができるかどうかを聴くとすぐ分かる』

一度「飛ぶ音」を経験すると飛ばない音はもう聴く気がしないであろう
それにしても、JBL4343 も Accuphase も高価なだけに あゝ本当に「罪深い」と思う


75ステレオサウンドはこういう詐欺師ばかりだったよ2018/10/18(木) 21:35:05.56ID:r56XDudy>>77

昔使用していた 38cm・4wayの JBL4343 はわずか10年でエッジはボロボロに朽ち果ててしまった

今となっては ただの箱であり下駄箱にもならない

これは本当にスピーカーであったのであろうかと思う

プロ用と称していたこのスピーカーは評論家の瀬川冬樹氏がステレオ・サウンド誌で
べた褒めしたため一世を風靡したものである

この JBL4343 はほとんどの大小メーカー及びほぼ100%の全国の販売店に採用され、考えられないほど多くのマニアが購入した
オーディオ界始まって以来の極めて異常な現象が全国で起きたのである
エッジがボロボロに朽ち果てるものでこの評論家と雑誌社は大儲けしたという話は有名だ。
ところが、瀬川冬樹氏はある問題で資産のすべてを失い、ガンでアッという間に旅立ってしまった
46歳という若さであった


48名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 18:40:34.45ID:r56XDudy

オーディオ評論家って・・・? 2018/10/11


今日も晩酌後のひと時。なんとなく昔を思い出していた。

そう言えば、4343って無茶売れたよね。
エーーーーー(ポリポリ)、僕は薦めた事の無いスピーカーです(キッパリ)。

当時付き合っていた山水の営業部長。僕の社長に『ピンキー店長、JBLが嫌いな様で・・・』
なんて直訴をされてしまいましたから・・(大汗)。

当時売られていたスピーカー。JBLよりもタンノイの方が遥かに優れていた。
でもね、雑誌のいい加減な評価で4343を求めて来るお客様・・・・・。

で、実際に鳴き比べる。自分の気持ちに正直な方はタンノイに軍配を・・・(大笑)。

基本、雑誌で覚えた(勉強した)知識は丸ッ切り無駄です。
自分の耳を信じましょう。
だって、自分が楽しみたいオーディオでしょ。


あ、序でに・・・。
ネットでの知識も無駄です。
頼りに成るのは自分の経験値。それだけです。

極論を言っちゃいますと、雑紙やネットでの知識は余計な(間違った)情報が多過ぎます。
自分の耳を信じてコツコツと、が一番の近道です。

そんな意味で、雑誌を利用して売名行為をしている人は軽蔑します。

14:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:11:55

77名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 22:27:21.35ID:I8yjuzmF
>>75
ど~でもいいがウレタンエッジはボロボロになるのはたりめー
おまいは車のタイヤが5万キロで丸坊主と言ってディスるのか?
タイヤは減るもの、減ったら替えるものだ
このタワケwww
ウレタンエッジも張り替えりゃいいんだ
では何故JBLはウレタンエッジにしたのかというと、その方が微小信号のリニアリティがいいから
ウーハーのストロークも取れるしな


82名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 05:44:37.00ID:+hA9mzIz

>>77
>では何故JBLはウレタンエッジにしたのかというと、その方が微小信号のリニアリティがいいから
>ウーハーのストロークも取れるしな


ウレタンエッジには? 2017年03月18日

コーン型SPのウレタンエッジには?です。10年ほど経てば「加水分解」してしまう様な
スピーカーエッジが何故40年以上続いているのか?
「軽いエッジで反応性が良い」と云うのが歌い文句らしいが、個人的にはそうは思わない。
40年以上前のコーン型のSPユニットはフィクスドエッジやギャザードエッジが使われていた。
例えばJBL#4311やL-100センチュリー等には「ギャザードエッジ」が使われていて、
今でも販売当時ののエッジが使えている。非常に耐久性が高いと思う。

何故メーカーは耐久性の高いエッジを使わず、10年で加水分解する様なエッジを使っているか?
GAUSSと云うメーカーが有った。そこのメーカーは「ギャザードエッジ」を採用していた。
今でも当時のユニットをノーメンテで友人が使っている。「壊れない」と云う事が購買意欲を削ぐ?・・・
売り上げが低迷する?会社そのものが成り立たなくなって来る? と云う風に、
SPメーカーでは「買い替え需要」が無くては存続できないと云う事ではないだろうか?
複雑な心境です。メーカーには生き残ってほしいし、長持ちもして欲しい。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/d8ac60c6e0648074af8fb804f2d39db7


83名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 05:46:58.80ID:+hA9mzIz


JBLがウレタンエッジを採用し始めたのは1970年代からではなかったか、と思います。
良くも悪くもウレタンです。クラシックも聴けるようになった代わり、
あの弾むようなべースの音は影を潜めてしまいました、
と同時にJBL独特のジャズっぽさも消えて音が没個性化されたような気がします。

昔のランサー101に代表される不織布のエッジに変わってウレタンが採用されるようになって
クラシックも聴けるようになりました。

しかしこのウレタンは弱点もあります。10年近く経つとウレタンがボロボロに崩れてしまうことです。

JBLの音、と言えばL-101に代表される太く、逞しく、迫力満点の音、
そしてD-130の軽やかで、弾むようなリズミカルな音といずれもジャズに特化したような音が一番印象的です

スピーカーにも得意不得意があってよく、万能というのは反面独特の個性を失っているのかもしれません!            
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jacke842nov/html/jbl/koment.html


84名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 05:49:56.79ID:+hA9mzIz

個人的にはスピーカーは1960年代初期のフラッグシップモデルで、家庭用のSPは完成の域に達したと思っている。
その頃のフラッグシップSPにはどんなものが有るかと云うと、

JBL:ハーツフィールド・パラゴン・オリンパス・ソブリン他 ALTEC:A5・A7・612(604E)他 
タンノイ:オートグラフ他 ボザーク:B-410ムーリッシュ他 バイタボックス:CN191コーナーホーン 
EV(エレクトロボイス):パトリシアン他 マッキントッシュ等々・・・

今でもマニア懸垂の大型SPの名器たちである。中には「高級家具」を思わせるモノも有る。

1960年頃と云うと今から60年前の商品である。それらを現在も使い続けていらっしゃる方もいる。
その頃のフラッグシップモデルのSP達は、使い続けてさえ有れば「壊れない」モノが少なくない。

現在の様に「ウレタンエッジ」は使っていない。

SPシステムの理想はその頃のSPに有る様に思う。片や最近のSPはプラスチック製のトールボーイ型のシステムが多い。
金額はバカ高くても20㎝口径のユニットが使って有り、SPと云うより「調度品」と云った風情のモノが多い様に思う。
時代の流れの中でスタイルも変わり、性能も変わってきたように思う。
しかし、フラッグシップモデルのSPについては「退化」したと言わざるを得ないと自分は考える。

76名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 21:38:26.57ID:r56XDudy

瀬川冬樹さんも菅野沖彦さんも死んでしまえば美化されて、悪い話は誰も書かなくなるからね

両名とも日本のオーディオ界を滅茶苦茶にした事実は忘れられてしまうんだ


85名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 05:54:26.98ID:+hA9mzIz

1960年代初期のフラッグシップSP達はそれぞれに強烈な音の特徴を持っていた。
それは部屋も選ぶし、使い手のスキルも要求するものであったと思う。
それらのSPは一度聴くと記憶に鮮明に残る印象が有る。
例えばボザークのB410ムーリッシュは部屋を突き抜けて奥に立体的に広がる音の広がり方と、
精緻な構築物を思わせる音の「建築物」を感じる。クラシックのオーケストラなど「演奏会」で聴いている様な感覚になる。

JBLハーツフィールドもオールドJBLの良いとこ取りをした様な爽快なサウンドを出してくれる。
タンノイ:オートグラフもオーケストラの弦楽器奏者が増えた様に奏でてくれる。
各SP共に「ある分野」をターゲットに開発されている様なので、
その分野の音楽とマッチすればそのままで素晴らしい「音楽」を聴く事が出来る。

ただ良い事ばかりでもない。「万能型」ではない。
どんなソースもSPの主張するサウンドで出してくる。聴く側がそのSPに寄り添う様な聴き方を求めて来る処が有る。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/a36c7cd15b7ce4fe4f96d2db9647af18

本来は JBLで稼いだ居る瀬川冬樹さんと菅野沖彦さんがウレタンエッジの欠点を世に知らしめないといけないのに
逆の事をやって金儲けしていた。

自称専門家のオーディオ評論家がこういう事をやっていたから日本人のオーディオ熱が冷めてしまったんだ。


86名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 06:19:11.83ID:+hA9mzIz

JBL DD55000 EVEREST という不評ですぐに消えたハイエンドのダメスピーカーが出た時も

菅野さんは大絶賛して

その彫琢は深く鋭い
地獄の底を見た様な恐ろしさ

と書いたから、何もわからないアホの買いが殺到し、後で困って持て余す事になった

菅野さんの罪は重いよ


87名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 07:57:25.70ID:+hA9mzIz

菅野さんは最初、ワーフデールのユニットを組んでいたから、

JBLやマッキンよりワーフデールやグッドマンやローサーの方が遥かにいい音だと知ってるんだけど

金にならないからワーフデールやグッドマンやローサーは完全無視だったね


88名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 07:59:56.26ID:+hA9mzIz

ジャズなら JBL より パルメコの方がはるかにいいというのが定説だったんだけど

そういうのは絶対に言わないのが菅野さんの狡さだな


106名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 17:30:19.46ID:+hA9mzIz>>107>>110

4343 より LE8T の方が音がいいと誰かが教えてやれば良かったのにね

菅野さんは自分が損する事は絶対に教えないというのが何かな-


107名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 23:47:59.02ID:8r2vhLSD
>>106
フルレンジにはフルレンジの良さがあるんだが、ローもハイも伸びは無い
フルレンジでは聞こえない音が聞こえる、良く出来たマルチウェイのスピーカーを聞いたコトがないんだねえ
残念な人生を送ってしまいましたね


108名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 05:05:22.69ID:gr0a9tzo
>>107
マンションで低音出したら刃傷沙汰になるだろ
高音は40万の法則で、低音が出ないのに高音だけ出ると変な音になる

ベイシーの菅原さんも、もうマルチは止めてフルレンジにしたいと言っているよ


109名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 05:10:01.31ID:gr0a9tzo

因みに、プロの演奏家は安物のオーディオしか持って居ない
音楽がわかる人は 38cm ウーファーなんか絶対に使わないんだ


110名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 07:10:06.17ID:o1EdIGBZ
>>106
聴く音楽による
フルオケはLE8Tはムリだが
ジャズ(ビッグバンド除く)やボーカル(アニソンは除く)
は最高

116名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 10:07:53.35ID:0hWXsL+V

55000エベは広いとこで聴いたことあるけど悪くはなかった
JBLの大型モデルってのは日本の広さに換算すると24畳以上で本領発揮するような設計なんだと中の人も言ってる
日本の住宅事情ではほとんど不可能な広さ
古民家の8畳3間ぶち抜きとかでないと無理だろう


117名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 11:23:30.61ID:PHz7XHEt>>122

エベレストは55000も66000も相当広い部屋でないと真価を発揮しないわなあ
ウサギ小屋ならLE-8T
しかし聞いていると不満が出てきてツイーター追加
今度は低音が日光の手前でそれならとウーハー追加
だったら初めから4311でええやんと
でもJBLならやっぱホーンだよねえ、それも本格的なコンプレッションドライバーの
といつのまにやら大型に
そしてある日、ふと思い立ってSP-LE8Tを引っ張り出して聞いてみると・・・

振り出しに戻る


118名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 11:34:14.40ID:0hWXsL+V

俺は自宅は4311を自作真空管アンプ、職場はD130 LE175 075の自作真空管マルチ

音は自宅の勝ち…


122名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 13:13:35.62ID:9NyIpDNl
>>117
それ、ありそうなパターンだなぁ
最初は小さなシステムでこじんまりとしたバランスは良いけど超低音とか出ないし、といつかはと思いながら3way、4wayとユニットを増やして高音の伸びがとか低音がとか
やがて若い頃に聞いてたLE8Tを聴いてバランス良いじゃんと元に戻る


123名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 13:51:00.84ID:gr0a9tzo

パラゴンなら四畳半でも聴けるんだよ
元々センター用スピーカーだから


124名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 14:06:48.10ID:0hWXsL+V

YさんもAさんも部屋は狭いけどパラゴン使ってるね
パラゴンは湾曲板に額を押し付けて聴くのが通らしいよ

四畳半でも下駄を履かせればパラゴンの下で寝れるし
パラゴンの上はラックになるし音道の中は猫の良い遊び場になるし
パラゴンこそ日本向きのスピーカーかもしれない
下手なオーディオよりも場所をとらない
岩崎千明さんなんかはレコードプレーヤーもパラゴンの上だった


237名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 16:59:48.72ID:G8fPOm2o>>238>>256

菅野さんに限らず、日本のオーディオ評論家はレベル低過ぎなんだな

だからメーカーのエージェントやって広報活動で稼ぐしかないんだ


240名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 17:36:06.86ID:G8fPOm2o>>250

「レコード演奏家」とか演奏家訪問は情けない企画だったね

プロなら装置を見て、どこをどう直せばいいか指摘して、実際に自分で改善してみせなければ
無能だという事だ

スピーカーの配置、スピーカーケーブルの長さの調整等、すぐにできる事は沢山ある
スピーカーをもっと小型のに変えた方がいいとか、適切なアドヴァイスもしないといけない

しかし、菅野さんはその程度の指導も何一つできず、後から

日本のオーディオマニアの99%は機器を上手く使いこなせていなかった

とかいう無責任で偉そうな暴言を吐いただけだった


260名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 04:49:18.03ID:BHVq5wrX

菅野さんも金かけてマニア訪問してるんだから

少なくとも、視聴位置での周波数特性くらいはデータを取って、改善してやらなければ
金かけて行った意味が無いんだよ

スピーカーの配置でもGRFのある部屋みたいに平行法で壁からの距離やスピーカー間隔を mm 単位で調整したり、
プロケーブル社みたいにスピーカーケーブルの長さを焦点が合う様に調整するだけで
音は激変する

インターコネクトケーブルをプロ用のベルデンやノイマンに変えるだけで音は改善する

菅野さんも一応自称プロなんだから、せめてそれ位はやって欲しかった


261名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 05:29:59.58ID:BHVq5wrX>>262

電気工学も音響学も何一つ知らないド素人でも巨星になれた成金オーディオ時代は終わった


巨星墜つ

https://pansaku.exblog.jp/27598210/


ついに菅野沖彦氏が世を去った。
あの時代は終わり、新しいオーディオが始まるのか。
あの時代を通り過ぎた日本のオーディオファイルにとって、菅野氏は現代に生き残っていた
最後のオーディオのカリスマであった。
彼とその仲間たち、ファンたち、そして自分では彼のアンチを自認していながら、知らず知らずのうちに影響下にあった者たちが日本という国の中に作り出した雰囲気は、長い間、日本のオーディオのメインストリームであった。
かの人の他界、すなわち日本の古いハイエンドオーディオの象徴の退場とともに
日本のオーディオシーンの変化は決定的となるに違いない。
心せよ。
新しい時代の波が日本のハイエンドオーディオに
これから本格的に押し寄せるであろうから。
強い製品が生き残るのではなく、
変化に対応した製品が生き残る。
世界は絶えず変わってゆくが、人が実際にそれを痛感するのは
なんらかの大きな出来事、節目の事を目の当たりにしたときだけなのだ。

巨星、ついに墜つ。

(TeamLab ボーダレスの展示を見た帰りのタクシーの中で、この知らせを聞く。感慨に耐えず、橋を渡るクラウンの座席に埋もれ、暗い東京湾を眺めつつ、一文をしたためた次第。)


263名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 05:55:38.57ID:BHVq5wrX

1970年以降の菅野さんがカリスマであった成金オーディオ時代では

1950年代のワーフェデール、グッドマン、ローサー、QUAD に匹敵するスピーカ-は遂に一つも出なかった

戦前のウェスタン・エレクトリック、ローサー、リークに匹敵するアンプも遂に一つも出なかった

要するに何一つ進歩がなかった、買う価値ゼロなのに金かかるだけのアホ・オーディオの時代

菅野さんや瀬川さんがやっていたのは

アホ・オーディオ・メーカーのエージェントとして、何も知らない小金持ちマニアを騙して
買う価値の無いダメ・スピーカー、ダメ・アンプを買わせる事

その内、みんな菅野さんや瀬川さんの流す悪質な嘘に気付いて、アホらしくなって、オーディオ離れが進んだ
オーディオ・メーカは次々に倒産、そして誰も居なくなった

241名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 18:48:29.32ID:RMhDDbKo

オーディオ評論家は、少なくとも
電気工学とか、今ではデジタルとはどういうものなのか
最低限、理解する人であって欲しい

自分がどう聴こえた感じた
なんて誰も客観的に共有しようがない
ポエムなんて何の意味も無い


242名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 18:50:46.49ID:RMhDDbKo>>246>>259

という意味では
菅野さんは江川さんと同じく
オーディオを体験至上主義、精神論に堕したということで
罪深いと思う


230名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 16:06:23.03ID:BfJp+QW+

実は今の時代、20万円もあれば
好きな音楽を良い音で聴きたいという目的を
十分以上に満たせる
結構なシステムが組めるんだよね

でもそれをなぜか許せない、認めたくない
っていう人がピュアオーディオには多い

菅野さんの逝去をもってもうこういった
偏狭な考えは棄てるべき


267名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 08:48:02.01ID:zZSZbfGb

危地害は飽きもせずに同じコトを繰り返し言うなあ
そして底辺は自分が買えないハイエンドを取り上げる雑誌や評論家をボロクソに言うねえw
まあ底辺がホントーに憎んでるのは、ハイエンドに手の届かない情けない自分自身なんだろうねえ( ̄▽ ̄)ウンウン
しかし力の限り手を伸ばせば、ハイエンドにも手が届くんだ
例えば毎月五千円をオーディオの為に積み立てるとかな
オレはこの方法で40年がかりでマジコもマクレビも手に入れマシタ( ̄▽ ̄)
しかし、それが出来ない
そう、それが底辺というものよのうwww(゚∀゚)アヒャ!

264名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 06:29:42.34ID:CtZWZe7k

これを機に
ステレオサウンド廃刊
音元倒産で
業界大掃除で良いと思う
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/


273名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:31:47.52ID:BHVq5wrX

株式評論家でもそうだけど

自分で株式売買して稼げるんなら評論家なんかやらない

オーディオ評論家も同様に無知蒙昧なアホしかやらない


274名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:36:45.72ID:BHVq5wrX

長島達夫さんが匿名で設計した SME のアンプは自分では マランツ7Cを超えると自画自賛していたけど
ダメアンプの烙印を押されて消えていった

オーディオ評論家の能力はこの程度だよ


275名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:39:50.66ID:BHVq5wrX

上杉佳郎さんも酷いアンプ沢山作って、ステサンでみんなに宣伝して貰って名前だけは売れたけど
既にダメアンプという評価が確立している:

マッキントッシュのボロいパワーアンプや、上杉のボロいプリアンプこそが、アルテックを鳴らせない原因であった!

この度は、t.amps.S-75mk2、アレン&ヒースのxone:62、重鉄タップ、ベルデンのspコード購入させていただきました三重の○です。


まずt.amp、S-75mk2を注文し、届いてすぐ聴いた所、クセのないフラットな音にビックリ。思わずイナバウアーしてしまいました。

A7からこんな音が出る今までの音はなんやったんやろ。

もうオーバーホールなんかしてる場合と違うと思い、今まで使っていた上杉のプリアンプ、マッキントッシュパワーを買取に出した金額の半値で xone62 を購入しました。

上杉のプリでは、まったく分からななかった奥行き感、ピアノのタッチ感、そしてヴォーカル盤を聴くと目の前で歌っているようです。
http://www.procable.jp/setting/pa_speaker.html


276名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:40:43.31ID:BHVq5wrX

上杉佳郎さんも酷いアンプ沢山作って、ステサンでみんなに宣伝して貰って名前だけは売れたけど
既にダメアンプという評価が確立している _ 2:

新藤ラボラトリー 300Bsingle が製作された当初は電源部への物量の贅沢さが半端では無く、

スピーカーターミナルは米クルカ製、配線材や電源コードは米ベルデンで、

何処かの評論家の名前だけ有名な真空管アンプのように針金だけのご粗末配線では無く、人間の血管のように、適材適所の太さのより線や単線を用いて、米シカゴ・キースター製のハンダで製作されております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p635868031


▲△▽▼


もう故人となられた某管球アンプメーカーのアンプの内部配線を自分なりに考えて見ると、材料(ケーブル・半田材等)については全くのど素人だと感じました。

「何も疑問を持たない電気技術者」を地で行っている様に感じた。

具体的に、アンプ内部の「グランドライン」は綺麗に見せる為に、むき出しの単線を多用されている。

しかし、材料や方法の分野ではほとんどど素人状態である。

何も実験をしなかったのか?疑問に思わなかったのか?・・・技術者の基本が出来ていないと感じる。

そんな方の作ったアンプが雑誌でもてはやされ、高額な値段で取引されている。

名も無い方の非常に考えて作られたアンプの方がよっぽどましだと「管球アンプ」を触っていた時に思った。

一つの機械を作る時は、4M(マン・マシン・メソード・マテリアル)で考えるのが鉄則である。その鉄則を守らない技術者がいくら見かけの良いモノを作っても「本質」は良く成らない。

オーディオの本質は「音質」である。「音質」に目標グレードを置いて開発しなければ無意味な機器を生産する事になる。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/8daa45309d2187061973c9c764ceb058


277名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:43:49.68ID:BHVq5wrX

菅野さんはステサンの執筆者に

上杉佳郎さんとか長島達夫さんみたいな無知蒙昧で無能だけど
メーカーのエージェントを喜んでやってくれる人間ばかりを選んだんだ


278名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:53:17.07ID:BHVq5wrX

菅野沖彦さんみたいな無能な人間のまわりには、無能な人間ばかりが集まるんだ

才能ある人間と一緒に議論したり書いたりしたら、自分のアホぶりが みんなにわかってしまうからね。


279名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 12:04:14.19ID:BHVq5wrX

長島達夫さんはグッドマン Axiom 80 の復刻版が出た時、極めて 出来がいいと絶賛して
それを読んだ人は みんな買ったんだけど

オリジナルの Axiom 80を使っている人は全員、オリジナルと復刻版で同じなのは外見だけで音が全然違う

Axiom80 復刻版は詐欺商品だと非難した

菅野さん同様、長島達夫さんも悪質な嘘吐きで、信用した人はみんな えらい目に遭っている

283名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 12:27:44.90ID:BHVq5wrX

日本のオーディオ関係者は菅野さんが高額なだけでどうしようもないダメアンプやダメスピーカーを推薦してくれたお蔭で食べて来れたからね

それでオーディオ関係者はみんな菅野さんの悪事を隠したがるんだ


284名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 13:53:13.36ID:FiNTDc4X

ID:BHVq5wrX


285名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 13:53:42.72ID:FiNTDc4X

ID:BHVq5wrX 頼むから書き込みやめてくれ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/l50

▲△▽▼

897名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/04(日) 09:11:39.20ID:0HkHNjhM
シャンソンのピアニストといえば、先日亡くなられた菅野沖彦さんが録音された「La Vie」という名アルバムがあります。

帝国ホテルのレストランで弾いていたピエール・ブゾンというフランスのピアニストと一緒作ったアルバムで、そのピアニストが気になった菅野さんが、ピアニストの宮沢明子さんを伴っていって、確認したというエピソードが語られています。

その時弾いていたピアノがスタインウェイといわれたのですが、
彼は、ベーゼンドルファーからその響きを出していたのです。

このアルバムもピアノはベーゼンドルファーで、陰りはあるけど、秋の日に輝く枯葉の陽の当たる部分も引き出しています。
評論家の菅野さんより、このような名アルバムを作る彼のセンスに想いをはせるべきでしょう。
東京では、本格的な秋になる11月に似合うアルバムです。

そういえば、このアルバムの裏側の写真は菅野さんが撮られたモンマルトルの道でした。
私も、それを思い出して撮ったのが、この写真でした。
https://tannoy.exblog.jp/30141246/


PIERRE BUZON - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=PIERRE+BUZON+


菅野さんは金にはならないけど録音エンジニアを続けていた方が良かったね


898名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/04(日) 11:30:37.26ID:0HkHNjhM

「La Vie」PIERRE BUZON
レーベル: オーディオ・ラボ

ピエール・ブゾンの映画音楽集。
ハリウッドの銀幕から流れていたヒット曲の数々がピエール・ブゾンの手にかかると宝石をちりばめたような世界に変貌してしまう。
フランスのボルドー生まれの彼のエレガントな感性は日本の聴衆のそれとフィットする。(雑誌「CDジャーナル」データベースより)      

*トラックリスト:
01私の心はヴァイオリン,02ララのテーマ,03クロパン・クロパン,04バラ色の人生,
05セ・シ・ボン,06愛の讃歌,07聞かせてよ愛の言葉を,08ラ・メール,
09ムーラン・ルージュの歌,10さらば夏の日,11君の輝,12シラキュース,
13そして今は,14マリー・マリー,15マイ・ウエイ. 
     
*演奏:ピエール・ビュゾン(p).
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A5%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89VOl-2-%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A5%E3%82%BE%E3%83%B3/dp/B00FO0601E


菅野沖彦さんが理解できる音楽は このレベルまでなんですね


914名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 11:49:27.21ID:X/zLRQRO

菅野沖彦がエレクトリの役員というのはよくないよな。
虚業呼ばわりされても仕方がない。


915名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 12:09:16.80ID:N6TD8M34

株式会社エレクトリ|音響機器・映像機器の輸入商社
取扱いブランド

AMPZILLA(アンプジラ):プリアンプ、パワーアンプ
Atacama(アタカマ):オーディオラック
ATC(エーティーシー):スピーカーシステム、プリアンプ、パワーアンプ
EMT(イーエムティー):カートリッジ、シェル、プリアンプ
FIRST WATT(ファーストワット):パワーアンプ
HEGEL(ヘーゲル):アンプ、CDプレーヤー、DAコンバーター
MAGICO(マジコ):スピーカーシステム
McIntosh(マッキントッシュ):プリアンプ、パワーアンプ、インテグレーテッドアンプ
MERGING(マージング):DAコンバーター
METRONOME(メトロノーム):CDプレーヤー、DAコンバーター、アンプ
NORDOST(ノードスト):AVケーブル
PASS(パス):プリアンプ、パワーアンプ、フォノEQ、スピーカーシステム
stst(エスティーエスティー):アナログプレーヤー
https://www.electori.co.jp/


916名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 12:10:46.86ID:N6TD8M34

復活したウェスタン・エレクトリックもエレクトリが代理店なんだね

WesternElectric 復活!

Western Electric - Official Home Page
http://www.westernelectric.com/index.html


917名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 12:15:33.17ID:N6TD8M34

日本でも

47研究所
AIT labo
イシノラボ
サウンドパーツ
真空管アンプ「カトレア」
Phasemation

とか安くていい製品を作っているガレージメーカーは沢山あるんだけど

ステレオサウンドの評論家は 性能は上記の日本メーカーと同程度なのに値段だけ10倍、20倍の
エレクトリが扱っている様なハイエンドメーカーしか推薦しないからね

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/l50

▲△▽▼

菅野沖彦を語ろう その4
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1541787887/l50
1名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:24:47.43ID:z+eIRU87

菅野沖彦 02/01/30 12:56


さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし


装置総額2000万円以上

年収2000万以上、

車はジャガー、ポルシェ、フェラーリ か最低でも BMW


でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!


2名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:28:49.43ID:z+eIRU87

菅野沖彦を語ろう その3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/

菅野沖彦を語ろう その2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1320752347/

菅野沖彦を語ろう その1
http://toki.5ch.net/test/read.cgi/pav/1285411699/


3名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:30:35.09ID:z+eIRU87

巨星墜つ

ついに菅野沖彦氏が世を去った。

あの時代は終わり、新しいオーディオが始まるのか。

あの時代を通り過ぎた日本のオーディオファイルにとって、
菅野氏は現代に生き残っていた
最後のオーディオのカリスマであった。

かの人の退場とともに
日本のオーディオシーンの変化は決定的となるに違いない。

心せよ。
新しい時代の波が日本のハイエンドオーディオに
これから本格的に押し寄せるであろうから。

巨星、ついに墜つ。
https://pansaku.exblog.jp/27598210/


4名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:34:54.87ID:z+eIRU87

オーディオ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm

菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い - Phile-web
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=2
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=1


5名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:36:34.96ID:z+eIRU87

プロジック・アコリバの石黒社長は、全国のオーディオ店の機器を聞き、
またほとんどのオーディオ評論家の装置を聞いているとのことでした。

石黒さんが言うには、

「プロのオーディオ評論家でこの人だけはとてもかなわないと思う人が一人だけいる。

それは菅野沖彦氏です。」

とのこと。私はそれを聞いてステサンのオーディオ演奏家訪問で、
菅野氏が「私の音に似ている」などと書かれていらっしゃることもありますが、
それはハッキリ言って記事の上のお世辞なんじゃないかと。
菅野氏の音はとてつもなく素晴らしいとのことでした。

また「全国のオーディオ店で本当に良い音を出している店は3つある。」とのこと。
関西と中部日本と東京にそれぞれ一店舗だそうです。
社名を出すと問題になりそうなのであえて書きませんが、
石黒さんのお眼鏡にかなったお店は損得抜きで素晴らしい音を奏でてくれるようです。
http://www2.ezbbs.net/cgi/reply?id=kavalier1956gt&dd=21&re=179


6名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:38:40.77ID:z+eIRU87

菅野沖彦 自宅用のスピーカーシステム(3系統)


① JBL マルチアンプ・システム

JBL2205A(ウーファー)、JBL375+537‐500(ミッドレンジ)、GEM・TS208 P.S.C.Ver.2(トゥイーター)、
ミューオンTS001 P.S.C.Ver.2(スーパートゥイーター)、ヤマハYST‐SW1000L(サブウーファー)


② マッキントッシュ XRT20


③ ジャーマンフィジックス 

トロバドール80(トゥイーター)、JBL2205A(ウーファー)、エラック4PI Plus.2(スーパートゥイーター)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E9%87%8E%E6%B2%96%E5%BD%A6


7名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:39:19.08ID:z+eIRU87

この頃、自宅用のスピーカーシステムとして選んだのが、JBLのユニットの組み合わせです。

40年後の今でも使っている、375ドライバーに537-500ホーンと075トゥイーターです。
しかし、以前お話ししたように、ウーファーは非常に苦労したわけです。
今は同じJBLの2205を使っていますが、これに決まるまでには5年ぐらいかかっています。

このシステムは最初からマルチアンプシステムでした。
したがって、1967~68年から今日まで、自宅のメインシステムはマルチアンプ駆動で通しています。
当時、マルチアンプシステム用のチャンネルデバイダーはコンポーネントとしての既製品がなく、
私の場合は、クロスオーバーポイントと遮断特性を決めて、NF回路設計ブロックさんに注文して作ってもらいました。

自宅のスピーカーをJBLのユニットを使ったシステムに決めたところまでお話ししましたね。
スピーカーに搭載するチャンネルデバイダーは、(株)NF回路設計ブロックに特注しました。
当時マルチアンプシステムを組む人はそう大勢おらず、チャンネルデバイダーもあまり市場で見ることのなかった時代です。

そのマルチシステムをドライブしたパワーアンプについてお話ししましょう。
最初はソニーのTA-1120(1965年発売)というプリメインアンプを使っていたのですが、
その後、パワーアンプ部を同社のTA-3120に変更し、
プリアンプは、TA-1120のプリ部とパワー部を分けて使った2チャンネル・マルチ・アンプ・システムで、
モノラル・パワーアンプとしてTA-3120を2台追加して使用したわけです。
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/05/23.html
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/04/25.html


8名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:46:01.48ID:z+eIRU87

はじめにマッキンがあった。

マッキンはスガノと共にあった。

マッキンはスガノであった。

このマッキンは、初めはスガノと共にあった。

オーディオはマッキンによって成った。

成ったもので、マッキンによらないものは何一つなかった……。


10名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:47:52.24ID:z+eIRU87

菅野沖彦  

自動車評論家界の重鎮、徳大寺有恒との親交も厚いらしく、
そのファッションセンスや時折紹介されるリスニングルームの様子から見ても
他の評論家とは別次元にいる、名実共にハイエンドな方。

ECMファンの間ではキース・ジャレット『サンベア・コンサート』の録音に携わったことでも知られている。

 独自の『レコード演奏家論』を発表以降、
オーディオという趣味に一種の「ステイタス」を求める菅野の、評論家としての姿勢がより明確になったように感じられる。

アンプ、スピーカーともにマッキントッシュを使用しているあたりも彼のステイタス指向の現れなのか。

だから低価格機種の評価はほとんど行わないし、新興メーカーの機種を積極的の紹介したりもしない。
あらゆる意味で長岡鉄男の対極にいる。(1997,10/23 記)


11名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:50:00.89ID:z+eIRU87

シャンソンのピアニストといえば、先日亡くなられた菅野沖彦さんが録音された「La Vie」という名アルバムがあります。

帝国ホテルのレストランで弾いていたピエール・ブゾンというフランスのピアニストと一緒作ったアルバムで、そのピアニストが気になった菅野さんが、ピアニストの宮沢明子さんを伴っていって、確認したというエピソードが語られています。

その時弾いていたピアノがスタインウェイといわれたのですが、
彼は、ベーゼンドルファーからその響きを出していたのです。

このアルバムもピアノはベーゼンドルファーで、陰りはあるけど、秋の日に輝く枯葉の陽の当たる部分も引き出しています。
評論家の菅野さんより、このような名アルバムを作る彼のセンスに想いをはせるべきでしょう。
東京では、本格的な秋になる11月に似合うアルバムです。

そういえば、このアルバムの裏側の写真は菅野さんが撮られたモンマルトルの道でした。
私も、それを思い出して撮ったのが、この写真でした。
https://tannoy.exblog.jp/30141246/


PIERRE BUZON - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=PIERRE+BUZON+


12名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:53:27.16ID:z+eIRU87

ある音楽プロデューサーの軌跡 #46「録音プロデューサー菅野沖彦さんの思い出」 – JazzTokyo
http://jazztokyo.org/column/inaoka/post-32958/


13名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:02:26.48ID:z+eIRU87

昔は、アコースティック楽器を録音するだけですので、録音エンジニアとミキサーが音のほとんどを決めて、
それをレコードのカッティングエンジニアが忠実に再現できるように努力していました。
ですから、音楽家は、アルバムの音作りに無関係でした。
この時代は、音楽家でアルバムの音の質を気に留める人は皆無でした。
それでも、アルバムの質を大切にした人はいます。そうした場合には、録音エンジニアを指名していました。
そうした人で、忘れられないのは、宮沢明子と菅野沖彦の関係です。


若き日の宮沢明子
今では、アルバム数が100を超えます

菅野沖彦 1998年に撮影録音したアルバムは
今も販売されています

今では、それぞれ、音楽界の重鎮と、オーディオ界の重鎮ですが、今から30年ほど前は、どちらも新進気鋭でした。
当時の宮沢明子は、アルバムをちょっと出してはレコード会社を変えてしまうことで有名だったのですが、
菅野沖彦のオーディオ・ラボでアルバムを作ってからは、ずっとオーディオ・ラボでアルバムを作っていました。
宮沢明子は、納得できるアルバムを作れる人を探していたのです。

菅野沖彦はジャズのアルバムが多く、クラシックは宮沢明子が中心でした。
菅野沖彦も、納得できるアーティストのものしかアルバムを作る気はなかったのでした。
オーディオ・ラボは菅野沖彦が好きでやっていた会社で、やがて閉じてしまい、
また宮沢明子はさまざまなアルバムを各社から出すようになるのですが、
菅野沖彦との親交は続いていると思います。

だって、宮沢明子のコンサートに行くと、ちゃんといい席に菅野沖彦がいて、
舞台に握手に行ったりしますから・・・。
宮沢明子の繊細で大胆な演奏は、菅野沖彦の録音により残され、今も素晴らしいアルバムとして、再発売が続けられています。


14名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:06:10.47ID:z+eIRU87

当時の宮沢明子は。音に厳しい人でした。
日本に2台しかなかったboesendorfer Imperial/ベーゼンドルファー・インペリアル
(世界最大級のグランドピアノで雄大な低音とppppまで演奏できる繊細さで有名、
ベーゼンドルファーは創立以来180年弱でピアノを4万台しか製造していません)
のオーナーであり、自宅ではステレオにjblのスタジオモニターを使用しているという、
音に妥協が無い、当時としては信じがたい、時代を超えた音楽家でした。

その感性は、菅野沖彦を選ぶことで、アルバムのもつ「芸術性」という問題を解決したのでした。

宮沢明子の当時の演奏スタイルは正確さよりも音楽性を重視するもので、
そうした点では、今の浜崎あゆみに通じるものを感じますね。
菅野沖彦は演奏ミスを修正することはしませんでした。それは、アコースティック録音の基本でもあります。
でも、今では考えられないことでもあります。

当時の宮沢明子と菅野沖彦の収録風景
現代の収録ではピアノにマイクを突っ込む録音エンジニアが多いそうです(アルバムを多く出しているピアニストが言っていました)。
ピアノの音がどのように楽器から作られるかを、今はもう、理解していないからですね。
音楽も、楽器もわからない録音エンジニアも、今はいます。
音がわからない音楽家と好対照を成しているわけですね。
https://www.calvadoshof.com/Advocate/2004No07.html


15名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:12:45.52ID:z+eIRU87

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 21:22:19 ID:c8yn/MDN

先日の大阪ハイエンドオーディオショウ2日目の特別イベントでした。
まだ、各社がイベント試聴用機器のセッティング中、マイクを持たれた先生が

「今まで数百人のレコード演奏家を訪問しましたが、いい音で鳴ってたのは一人も無かった・・・」

とおっしゃられたのには驚きました。
で、ステサンを見る限りけっこう先々号などではべた褒め? の方なんかおられたのに過大評価と言うか、
どんぐりの背比べ的要素しかなかったのかと?・・・
意外な所で先生の本音? が聞けたような気がしました。

個人個人、性格がそれぞれ違う以上好みの音質も千差万別と言う事を思うとまぁ これも仕方ないでしょうね。
でも、確かな事は先生の音作りに関して言えば万人向き、多くの人がいい音と感じる音作りされてると言う事です。
装置も重要だけど、聴く環境は更に重要ですと最後におっしゃられてました。

音質と同じくらい重要なのが「音量」とも言ったおられました。
音楽再生の時のボリュームには特に神経を使っておられたようです。
ただ、ホテルの大広間と言う特殊な環境下での音量は難しく、
なかないい音で聞いていただく分けには行きません、それを納得の上聴いてくださいとのことでした。

レコード演奏時、大切な事は「再生環境」「オーディオ装置」「音量」

ことに「再生環境」と「音量」は重要で高額な装置を導入しても宝の持ち腐れになる事が多々有ります、
その間違った音質にならない為にも正しい音楽再生を聴いて耳を鍛えて慣らしてください、
間違った音質で演奏されていた方が実に多い事に驚かれたそうです。

ライブ演奏や、他のオーディオでの再生音、いろいろな音を聴いてこそベストな音質でレコード演奏できると言っておられました。


16名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:19:08.81ID:z+eIRU87


885: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 15:07:24 ID:gXFhpuhh

ステレオ誌のインタビューで、村井に菅野氏は訪問先でマトモに鳴っているところは2〜3割もないとか書いてた。 菅野氏はラ技やステレオ、レコ芸の方が面白い。


886: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 16:10:05 ID:NlHtaPNg
>>885
記事になるときは遠慮してるけど講演会だと 2、3%もないになりますよ。

SSだと全部合格です。


887: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 19:48:29 ID:13xIkpFt

演奏家訪問で部屋の広さとスピーカーでマトモに鳴ってるか想像つくよね。
まあ、お金持ちが多いんだろうけどステサンはインテリの宗教だね。


449: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/23(日) 17:32:25 ID:Wla7JK6e

「この数十年で、数百人の熱心なオーディオファイルを、日本列島の北から南まで訪ねることができました。 その中で半分の方が、何とかその所有する機器に見合った音を出しておられました。そして、残りの半分は、まだまだその機器の持つ可能性を発揮し得ていなかった...。

もちろん訪ねる前には、雑誌で紹介するに値する人であるかどうかを調べてから出かけるわけですが...。それでさえこれが現実です。

そこで得られた現実は、世評の高級なブランドの製品が、その実力に見合った凄い音を出している例は数少なく、皮肉にもその逆が多いということでした。」


     ∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! 猫に小判!ブタに真珠!へっぽこ☆料理人!
 o/⌒(. ;´∀`)つ 
  と_)__つノ  ☆ バンバン


17名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:29:06.22ID:z+eIRU87

菅野沖彦・談

JBLを買った、マッキントッシュを持っている、あるいはゴールドムンドを使っているというだけで、その人は、
優れたオーディオファイルである、凄い音を出す、と思ったら大間違いです。
フェラーリを買ったら誰でも早く走れるのか?ポルシェを買ったら、誰でもレースで勝てるようになるのか?
という例えがわかりやすいでしょう。それでは、事故を起こして死ぬのが関の山でしょう。
それどころか、エンジンをかけて走り出したとたん、エンジンストールして、止まってしまうかもしれません。

技術のない人は、その辺の普通の自動車に乗っていた方がいい。
これは全くオーディオでも同じ事なのです。

私は幸いなことに、この数十年で、数百人の熱心なオーディオファイルを、日本列島の北から南まで訪ねることができました。
一度も行っていない県はありません。その中で半分の方が、何とかその所有する機器に見合った音を出しておられました。
そして、残りの半分は、まだまだその機器の持つ可能性を発揮し得ていなかった...。
おおざっぱに言ってそんな感じです。

もちろん訪ねる前には、雑誌で紹介するに値する人であるかどうかを調べてから出かけるわけですが...。
それでさえこれが現実です。

そこで得られた現実は、世評の高級なブランドの製品が、その実力に見合った凄い音を出している例は数少なく、
皮肉にもその逆が多いということでした。

それよりごく普通の製品を使っているのほうが、熱心に鳴らし込み、素晴らしい音を出しているケースが多かったですね。
そういった実体験をするにつれ、つくづく、ブランドというものは難しいものだなと思います。


18名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:29:55.96ID:z+eIRU87

音というものはそれに関わった人の姿を映し出します。
その保証として、ブランドというものに置き換えられたなら、確かにブランドは音なりといえます。
逆に言えば、そのブランドさえ買えば、その音が手に入るということと短絡してしまいます。
ここには大きな誤解と危険が潜んでいます。

スタインウェイは弾き手によって、いい音が出るピアノとして有名なブランドですが、
誰が弾いてもいい音で鳴るわけではありません。

かつて、私は、フランスのピエール・ブゾンという、素晴らしいピアニストを発見しました。
レストランで弾いているのを聴いて、これは凄いピアノだろうと思って、ピアノのそばへ行って見ますと、
銘機ではなく、ごく普通のブランドのピアノでした。
これはピエール・ブゾンというピアニストが素晴らしい音で音楽を奏でていた、ということなのです。
そこで私は、この人に素晴らしい音の名器を弾かせてみたいと考えました。
そうして作ったレコードは今も忘れられない作品となっています。

これはオーディオにも同じような事が言えるわけで、こと程左様に、ブランドというものは難しいものなのです。
https://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2007/11/16.html


19名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 08:21:39.38ID:z+eIRU87

菅野先生は亡くなられたけど、エレクトリも引き続き宜しくね:

株式会社エレクトリ|音響機器・映像機器の輸入商社
弊社取扱いブランド

AMPZILLA(アンプジラ):プリアンプ、パワーアンプ
Atacama(アタカマ):オーディオラック
ATC(エーティーシー):スピーカーシステム、プリアンプ、パワーアンプ
EMT(イーエムティー):カートリッジ、シェル、プリアンプ
FIRST WATT(ファーストワット):パワーアンプ
HEGEL(ヘーゲル):アンプ、CDプレーヤー、DAコンバーター
MAGICO(マジコ):スピーカーシステム
McIntosh(マッキントッシュ):プリアンプ、パワーアンプ、インテグレーテッドアンプ
MERGING(マージング):DAコンバーター
METRONOME(メトロノーム):CDプレーヤー、DAコンバーター、アンプ
NORDOST(ノードスト):AVケーブル
PASS(パス):プリアンプ、パワーアンプ、フォノEQ、スピーカーシステム
stst(エスティーエスティー):アナログプレーヤー
WesternElectric(ウェスタン・エレクトリック)):プリアンプ、パワーアンプ、CDプレーヤー、真空管
https://www.electori.co.jp/


20名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 08:27:07.11ID:z+eIRU87

菅野沖彦・談
前回述べたような経緯で私はオーディオアンプの製作に進みました。当時、できあがったアンプを学校に持ち込み、レコードコンサートを開いたりもしたものです。
その頃、いろいろな人と出会ったり、お世話になったりしました。

オーディオ輸入代理店(株)エレクトリの創業者、故、服部一郎さんもその一人でした。
高校の1年先輩で物理部におられた同好の士です。

服部さんからは、オーディオのパーツを調達して貰いました。その頃から商才があったのでしょうね。
神田で仕入れては、我々仲間に供給するわけです。
https://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2007/08/17.html


21名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 08:53:33.41ID:yxOnYfO6

>>19 を見てみると
MAGICO McIntosh PASS w

とりが使用してるメーカーじゃねーかw
どうりでB&Wやらラックスを批判すると鯖が発狂するがごとく
MAGICO McIntosh PASS その関係であるエレクトリやら菅野氏を批判するととりが発狂w

そのうち「スタジオのアンプは80% McIntoshかPASS」とか妄想発言するかもしれんw
「ビッグデータが根拠だw」とか言いながらよw
まさに鯖派のとりだわw


22名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 09:44:18.63ID:z+eIRU87

音楽好きな“タッタ叔父ちゃん”の最期。 [気になる音]
https://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2013-09-22


菅野沖彦は、どちらかといえばレンジの広大な伸びのある明るいサウンド(JBLやMcIntosh)でJAZZやクラシックを聴き、
たまにまとまりのある同軸かワンホーンのスピーカーで、ヴォーカルや小編成ないしはソロのクラシックを楽しむのがお好きなようだ。

 そのパイプをくゆらすお馴染みの菅野沖彦が、三岸節子Click!と独立美術協会へともに参加し、戦後に「別居結婚」をしていた
洋画家・菅野圭介の甥であることを、三岸好太郎Click!・節子夫妻の孫にあたる山本愛子様からうかがって、わたしはわが耳を疑った。
しかも、鷺宮にある三岸アトリエClick!の螺旋階段で、三岸節子と菅野圭介の親族たちとともに、
いまだ白髪ではなく若々しい菅野沖彦が写っている写真にも、改めて気がついた。
この写真は、これまで何度も繰り返し別々の書籍や資料で見ていたのだが、おもに三岸節子と菅野圭介を注視していたため、
まったく気づかなかったのだ。人と人は、いったいどこでどうつながってくるかわからない。
 菅野沖彦は、叔父の菅野圭介から大きな影響を受けたとみられる。音楽の趣味はもちろん、絵画を通じての芸術観や、ブライヤーパイプの趣味までそっくりだ。その様子を、わたしの本棚から1980年代末の愛読書だった、菅野沖彦『音の素描』(音楽之友社)から引用してみよう。


23名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 09:47:06.24ID:z+eIRU87

菅野沖彦は、好きな叔父のもとへ遊びにいくと、何度か繰り返し聞かされている。

 「芸術の勉強はアカデミックなものではない。
音楽学校へ行くとか行かないとかいうことと、音楽家になるということは無関係だ。
この叔父ちゃんを見ろ、絵の勉強に学校などへ行ったことはない。なる奴はなる。なれる奴はなれる」

 「同じことだ、絵も音楽も。しっかりした技術の裏づけがない芸術は人を感動させることはできないぞ。
俺の絵だって、いきなり、あんなデフォルメされたものを描いているのではない。
俺にもデッサンを猛勉強した時代もある。似顔だって画けるぞ。学校へ行くよりも一人で勉強することは厳しい。
強制されずに自分を自分で訓練することはな。しかし、学校へ行ったって先生まかせで勉強できるものではないぞ。
結局は同じことだ。音楽学校卒業、美術学校卒業なんていうのは、あんまの免状じゃないんで、
音楽家や画家になることとは無関係のものなんだ」


24名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 13:52:57.54ID:xp9R4YIT

McIntoshスレのコピペです。
McIntoshもアキュフェーズ ラックスマンも適正価格の歴史的信頼度もある。
高額海外製品は外観ばかり金かけ 中身は二の次
製造工場も外部発注の部品の組み立てのみのガレージ工場
今日や昨日出来たような組織で 歴史も浅い。
いつ会社が解散してもいいようになってるところが主
しかも一台売ったら高額利益になる 常識を逸脱してるような超高額品が多い。
いつの間にかあまり聞かなくなったと思ったら 消えてなくなっていたりで
修理もままならない。
短期間て消えてなくったり 国内で売れなくなったら
商社が取り扱わなくなったりで 信用できない。


25名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 15:36:05.74ID:z+eIRU87>>26>>30

McIntosh もアキュフェーズ、ラックスマンも高いだけで音はどうって事無いよ。

日本のガレージメーカーには

47研究所
AIT labo
イシノラボ
サウンドパーツ
真空管アンプ「カトレア」
Phasemation

の様な McIntosh、アキュフェーズ、ラックスマンより安くて遥かにいいアンプを作っているガレージメーカーが沢山あるよ

ステレオサウンドの評論家は 性能は上記の日本メーカーと同程度なのに値段だけ10倍、20倍の
エレクトリが扱っている様なハイエンドメーカーしか推薦しないからね


26名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/11(日) 00:07:59.47ID:y7HumU/T
>>25
>McIntosh もアキュフェーズ、ラックスマンも

いずれも最初はガレージメーカーでしょ、多くのユーザーの支持を得て今があるんじゃないの? 
評論家の推薦だけで歴史を作れるわけないよね
47のようなお金をたかるマイナーメーカーばかり並べても自由民主党には遠く及ばないよな


30名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/11(日) 10:23:07.19ID:D81IcBuK
>>25
>McIntosh もアキュフェーズ、ラックスマンも
> いずれも最初はガレージメーカーでしょ、多くのユーザーの支持を得て今があるんじゃないの? 
評論家の推薦だけで歴史を作れるわけないよね


ガレージメーカーというのは天才技術者が一人で設計・製作をするものだからね
ソナスやハーベスみたいに最初はいい製品を出しても、会社の規模が大きくなると平凡になるんだよ

ガレージメーカーでは一番最初に出した製品が一番いい


33名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/15(木) 12:59:51.29ID:vZgmhuAx

スガーノの代わりに藤岡がステサンの評論家になればいいのに


34名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/16(金) 00:17:01.16ID:B7Y4K6Sk

神崎一雄先生が最高の評論家だったと思う


35名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/17(土) 19:28:58.48ID:0YSz2qll

小野寺と石田が良い


36名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/24(土) 00:39:40.63ID:ycH86o8Y

2000年7月に大阪いずみホールで行われた、宇野功芳指揮サクラ管による
ベートーヴェンの交響曲第3番の演奏およびCDのこと。しかし、限定200本
のみ生産されたライヴビデオなるものが秘密裏に発売され、ファンの間では、い
まや米ウラニア・レーベルから出ていたフルトヴェングラーの『エロイカ』初期
盤をも超える価値があるとされている。ホームビデオ級の劣悪画像とモノラル音
声ながら、第1楽章中間部で同音が続くところなど、コーホー尊師が激しくケツ
を突き出しながらティンポニを煽る姿が鮮明に捉えられており、そのあまりに過
激な内容に、ビデオ倫理委員会から成人指定と、指揮者にモザイクをかけるよう
にとの指導を受けた。そのため、ファンの間ではこれを「ナニワのウラビデオ」
と呼ぶのが慣習となっている。


37名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/28(水) 18:46:22.61ID:XqLLy+yg

スガーノの家を突然訪問してもサントリーウイスキー山崎などの手土産持参なら音を聴かせてくれただろうか


38名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/28(水) 21:31:30.50ID:zi1LIYz9

国産じゃだめだろう


39名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/29(木) 00:25:50.78ID:rRQEUE60

ワイルド・ターキー


40名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/29(木) 17:44:34.33ID:D2tDAcMU>>43

海外物で味と質で山崎に勝てるウイスキーはどんなに高いものでもないんだけどね


41名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/30(金) 17:06:15.63ID:xeuHwSUL

スガーノのリスニングルームは今どうなってるの?


42名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/02(日) 04:03:59.22ID:apKU6Hv8

方舟の今はどうなってるの?


43名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/03(月) 20:57:05.55ID:PEI+g6R4
>>40
混ぜ物の偽物で金儲けしてきたのに、今さら何も足さない何も引かない、なんて言われても困ります……
混ぜ物した酒で美術館建てて、お前らは偽酒飲んでろ、俺は本物だってかwww


45名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/05(水) 21:31:43.05ID:y6aXayis

ウチは今でもマッキンのスピーカーがメインだよ


46名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 21:16:38.29ID:mP0WLTEo

>方舟
壊すという噂だったけど、
ストリートビューを見る限りでは塗装し
15:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:13:13


49名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 18:25:09.86ID:ufmdW/++

ボザークやマッキントッシュ程度ではヨーロッパの小型スピーカーにも敵わない:


遠方からのお客さま - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2016年12月10日
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/9ad70ba2d18ae9056a40d09660571f58


「オランダ・フィリップスの凄さを痛感しました。
ボザークのスピーカーを売り払って、このフィリップスの廉価ユニットを買いたくなりました。型番を教えてください。」


50名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 18:48:17.49ID:ufmdW/++

マッキン、JBLのユーザー = 音がわからない、エレクトリ専属評論家の言葉を鵜呑みにする


51名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/17(月) 21:12:21.90ID:VyURtATy

70年代以降仕事でアルテック、JBL、ガウス、ウェストレイクを使い倒してた者共は、エレクトリ専属評論家の言葉もステサンも読んどらんと思うよ


52名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/18(火) 08:55:44.22ID:vabhTHQz

アルテックやウェストレイクはプロ用だからステレオサウンドやエレクトリ専属評論家の言葉なんか参考にする訳ないよね


53名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/18(火) 12:19:26.73ID:2HrAcvXW

アルテックはエレクトリ扱いだったから
昔は菅野が推薦しまくってた件


54名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 16:37:52.10ID:bgsrE39b

まぁ どうでもいいけど
ここのスレは 買えない者の妬みひがみ。


55名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 19:30:42.87ID:XopqJF2P>>56>>57

一番いい音でも中古品で良ければ 50万円も有ればすぐに手に入るからね

何も知らないアホがステレオサウンドやエレクトリ専属成金評論家の言葉に騙されているだけ


56名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 19:58:11.59ID:o0DAp7rj

>>55
安い耳で裏山╰(´∀`*)╯♡

おまい、生きてて楽しいだろ?w


57名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 20:11:33.14ID:NwoIfO4B
>>55
その50万円のシステムは具体的にはどんな組み合わせですか?


58名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 20:23:44.93ID:XopqJF2P

1. グッドマンの昔のフルレンジユニット + 2W の三極管シングルアンプ

2. QUAD ESL57 + QUAD405 +QUAD44


59名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 20:34:40.17ID:XopqJF2P

こういう所に頼めば作ってくれるよ:

Vintage Audio(ヴィンテージ オーディオ) (株式会社サイバーメディア)

1950年代のHiFi Audio販売・修理・レコード販売
1950年代のオーディオ機材/レコード(初期盤)/修理・レストア

取締役 大塚健夫
〒706-0224岡山県玉野市八浜町大崎430-12
TEL : 0863-55-1133
http://vintage-audio.co.jp/


60名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 20:38:09.63ID:XopqJF2P

こういう所に頼めば作ってくれるよ 2:


チューブ オーディオ ラボ 6FD7 シングルステレオアンプ

出力 1.8W×2(真空管含む、税抜き120,000円)
http://shinkukan.happy-cruiser.com/6fd7s/index.html
http://shinkukan.happy-cruiser.com/6fd7s/k6fd7s.html


61名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/19(水) 20:40:57.54ID:XopqJF2P

こういう所に頼めば作ってくれるよ 3:

サウンドポイント55 真空管アンプ組み立て修理
QUAD ESLスピーカー格安修理出来ます 年中無休で受付いたします
http://www.geocities.jp/soundpoint55/index.html


62名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 10:41:31.00ID:/RKpUH+y

業者の宣伝乙

ステサン以下の悪質な宣伝スレでした


63名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 14:39:15.21ID:NpxullLC>>66

誰も宣伝しないから知られていないけど、国宝クラスの専門店が日本にも沢山有るんだよ

日本の評論家はアキュフェーズとかラックスみたいなどうしようもない所しか宣伝しないからね


64名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 14:42:32.54ID:NpxullLC>>65

日本にも

47研究所
AIT labo
イシノラボ
サウンドパーツ
真空管アンプ「カトレア」

とか安くていい製品を作っているガレージメーカーが沢山あるよ

しかし、ステレオサウンドのアホ評論家は 性能は上記の日本メーカーと同程度なのに値段だけ10倍、20倍の
FMアコーステックとかゴールドムントみたいなボッタクリメーカーしか推薦しない


65名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 14:54:29.99ID:jziixk+U
>>64
ある程度同意するところもあるけどあ、中には特定の信者が集まってるところもあるから、人の意見に流されずに求める音の機器を使うのが良いかと。


66名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/20(木) 15:30:39.29ID:bLXqxKfB
>>63
宣伝は只ではできない
宣伝料(含お布施)は製品に上乗せされる
その辺の事情が分からない人(または意図的に金を捨てなければならない人)がアキュだラックスだエソだと騒ぐ
ガレージメーカーってのもめんどくさい取り巻きが居ついてるからそういった輩を排除して自分の好きな音を出してるメーカーを選んで行けば良い


67名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/21(金) 16:35:32.64ID:Q4ANiStM

妬みもいいけど
乞食になったらお終いだわwww


68名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/21(金) 17:20:30.51ID:rjLkWFuU>>72

まともな仕事してるサラリーマンがマジコや YG アコーステックス を買える訳ないんだよ


69名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/21(金) 21:59:25.75ID:6hUkO222

和田サンみたいに飼い犬になれば貰えるのかね


70名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 09:43:32.62ID:gbX0NYbF

才能と能力が認められると支援する企業や個人が出てくる
どこの誰にでも支援したり融通したりする訳ではない、当たり前
運や縁もある、何もないのに自分には誰も何もくれないとか金をくれないとか
キチガイが喚き散らしてるだけとしか


71名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 10:45:27.85ID:rzAbSbzH>>72

>才能と能力が認められると支援する企業や個人が出てくる

リークやローサーのアンプは今でも匹敵するアンプは一つも無いけど日本では売れなかっただろ

グッドマンやワーフェデールのスピーカーも今でも匹敵するスピーカーは一つも無いけど日本では手に入らなくなっただろ

いくら優れていても売れないものが殆どだ


72名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 10:53:47.34ID:gWJ1Pja+
>>68
まともに働いていて、A3やS1も買えないとはどんだけ底辺なんだ?

>>71
ある面では優れていても、トータルでは劣っていたからすたれたんだろw
車で云えばハイドラサスやバンケルサイクルエンジンな
今でも愛好するマニアはいるが、一般的にはパストフューチャーテクノロジーな


73名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 10:57:36.19ID:R0pqXwbz

才能、能力はあるのに世間は認めてくれない、そんな不運な人間は沢山いるし
人に限らず機械も同様。認められた者を妬み、悪口を書き散らし、なんとかして貶めたい
卑しいとしか言いようが無いだろう
物をタダで、というが才能、あるいは地位や影響力に支援されてるわけで本当のただとは違うし
それが卑しいかどうかは、支援される者の言動にかかっているけど、多くの人は認めている
オレは認めない、というのは結構だが、そりゃどう見てもねたみでしかない訳で
卑しいと断罪されるのはどちらか、正常な判断力と常識があれば言うまでもないだろう


74名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 11:03:00.60ID:rzAbSbzH

カルロス・ゴーンみたいな人間にしか買えないオーディオを推薦するのが逝かれてるというだけさ


75名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 11:08:55.74ID:rzAbSbzH

ここの人間はどうせジャズとかアニメソング、女性ヴォーカルみたいなアホ音楽しか聴かないんだから
1万円のラジカセで十分だろ


76名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 11:34:51.63ID:r8L58hAS

クラッシックがなんぼのもんじゃ(笑)


77名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 11:52:36.42ID:gWJ1Pja+

>>75->>76
ジャズにもアニソンにもクラの技法は使われている
それ以外の各国の民族音楽が取り入れられている

そんな風に無教養で低知能だから底辺なんだろ?


78名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 12:33:48.53ID:rzAbSbzH>>81

>ジャズにもアニソンにもクラの技法は使われている


クラの技法なら音大の作曲家を出た学生ならみんな知ってるよ

しかし、クラの技法をマスターしていてもモンテヴェルディやヘンデルみたいなメロディーは書けない
それは、国語の成績が良くても川端康成や谷崎潤一郎みたいな文章を書けないのと同じだ


79名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 12:36:43.84ID:0hgp+Fba

自分では何も生み出せないくせに偉そうにマウントしあうスレはここですか?w


80名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 12:40:18.55ID:rzAbSbzH

俺は安くて音がいいメーカーを紹介してるだけだ

金が有ったらアホ音楽聴くより旅行に行った方がいい


81名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 12:50:01.94ID:gWJ1Pja+
>>78
モンテヴェルディもヘンデルもドラクエのメロディーは書けなかった
川端康成も谷崎潤一郎も村上春樹みたいな小説は書けなかった
つまりおまいの文章にはなんの意味もない
教養をひけらかしたいんだろうが、それを使いこなせる知能がなけりゃあなあ

ちな、日本の文豪ゴッド5は
日本文学本家本元家元元祖、稗田の鉄アレイ
元祖萌え萌え、江戸紫式部
ご存じ怒り新党、夏目三久
文壇の手品師、伊藤一葉
稼ぎに稼ぐ、村上ファンド
の5人な


82名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 12:52:40.29ID:rzAbSbzH>>85

村上春樹みたいな三流小説家が天才の川端康成や谷崎潤一郎と比較できる訳ないだろ

どの作品が優れているか判断できるのが芸術がわかるという事だ


83名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 12:57:21.85ID:ZlkrFzti

芸術がわかるwwww


84名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 12:59:28.35ID:IXECB7xH

ただのスノッブかw


85名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 12:59:57.84ID:gWJ1Pja+
>>82
m9(^Д^)プギャーーーーーーーッwww

何年生きて来たのか知らねえが、おまいが小説が分からないというコトだけは心底分かった( ̄▽ ̄)ウンウン
ちな、小説が分からいってコトは、自分の物語も分からねえってこったなカルロス・モンタナ

・・・
節子、それサンタナや


86名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:10:35.92ID:gWJ1Pja+

まあ>ID:rzAbSbzHみたいなパァにも良く分かるように説明してやると
ぬこさんもわんわんも、物語なんていらないんだ
物語を作ったり読んだりするのは人間だけ
それは知能の高低とは別に、人間のみが物語を魂の為に必要としているということだ
何故なら人間にとっての最初の物語とは「自分」についての物語(つまり自我)だからな
動物さんはリアルな自我だが、人間の自我は後天的に作られた自我、つまり心の表層に作られた顕在意識だからな
動物さんにも無意識はあるが、人間の様に極端に分離してはいないし
自我と超自我との無意識下での葛藤なんてのもあるわきゃない


87名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:14:59.99ID:rzAbSbzH

超自我だ(呆れ)

フロイト理論はすべて間違いだと文化人類学の研究で明らかになってるよ


88名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:16:40.65ID:rzAbSbzH>>92

人間の無意識は脳幹や爬虫類脳と呼ばれる部位の働きだから、他の動物と何も変わらないよ


89名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:20:47.28ID:gWJ1Pja+

と、ここまで書いてやってもパァには分らんかw
川端や谷崎のどこがどう凄くて天才なのかもかけねえボンクラだからな
こういうヤツに限って天才とか直ぐに言い出すんだよな
大体天才ってえのは
1 今まで誰も知らなかったことを発見したり、考えついたり出来る人のことだ
綾波例:リンゴが道に落ちててもったいないなあ、拾って食べられるかな? と思った人は数多いが
万有引力を考えついたのはニュートンだけ

2 その人には出来るんだが、誰にもマネできないことが出来る人
アムロ・例:二天一流宮本武蔵の二刀流
王選手の1本足打法
金田伊功のタメとバース

さあ川端や谷崎の天才ってなんだ?


90名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:26:23.55ID:gWJ1Pja+

m9(^Д^)プギャーーーーーーッwww

ホントーに受け売りばっかで、テメエのアタマで考えられないバカだなw
フロイトの偉大さは、無意識というものを西洋文明の文脈の中で、初めて言語化したってことだ
フロイト理論そのものはニュートン物理学同様正しくはないのだが
その功績までが否定されている訳ではない
現に精神分析学そのものは今でも研究されているだろうがw


91名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:28:02.58ID:rzAbSbzH>>94

川端や谷崎が天才だというのは文学がわかる人ならすぐにわかる

わからないのは文学がわからないという事だ

まあ、ドストエフスキーを推理小説だと思ってるアホもいるしな

アホには芸術は理解できない


92名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:30:00.39ID:gWJ1Pja+
>>88
ちな、人間の精神性がぬこさんたち動物さんと本質的に変わらないのなら
何故ぬこさんは、自分が生きて行くのに必要のない小判には目もくれないのに
人間は食えもしない小判を有り難がるんだろうねえ?
お札に至っちゃただの紙切れだぞ?www


93名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:31:08.63ID:rzAbSbzH>>96

フロイト理論の核心の性理論はすべてデタラメ

フロイト心理学で過誤記憶だとされていた近親相姦の話は実際はすべて事実だった


94名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:32:18.84ID:gWJ1Pja+
>>91
ホラ、おまいは何も分かってないから説明出来ないんだよwww

アホじゃないんなら、とっととおまいが分かってる「文学」ってのを説明してみな
♪出来るものならば~byヒロミGo!


95名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:38:37.42ID:rzAbSbzH>>97

文学でも音楽でも絵画でもすべて人間の普遍的無意識を異なるアプローチで表現したものだ

芸術がわかるというのはその作品が表現している普遍的無意識がわかるという事だ

しかし、ジャズやアニメソングや女性ボーカルには普遍的無意識は関係しないから、アホ音楽に分類されてるんだ


96名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:38:40.00ID:gWJ1Pja+
>>93
ほら、またまた生半可な知識でwww

フロイトのなんでもかんでも性理論は、まぁ、先生もお好きで(゚∀゚)ニヤニヤ
なんだが、人を性行動に向かわせる心理的なエナジーを言語化した功績は色あせてはいないぞ
また動物さんは性本能だが、人間は性衝動なので1年中発情し続けているという発見もフロイトの功績だ


97名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:42:23.31ID:gWJ1Pja+
>>95
おまい、それなにも言ってないのと同じだぞ
オレは芸術が分かると言ってるのを
オレは芸術を普遍的無意識で分かると言い換えただけ(゚∀゚)ガチバカ?www


>芸術の分かる普遍的無意識
を説明しろと言うてんの( ̄▽ ̄)ムリムリw


98名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:46:27.14ID:rzAbSbzH>>100

普遍的無意識で分かるんじゃなくて、影の世界や普遍的無意識をイメージ化したのが芸術だ

バルトークのメロディーの無い音楽が影の世界そのものなんだ

それがわからないとバルトークの音楽は雑音にしか聞こえない

ジャズやロックはすべて雑音だけどな


99名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:50:46.30ID:gWJ1Pja+

オレは芸術が分かる!
技術の「わかるオレ様エライッ!
でもその分かってる芸術を説明するコトは出来ませんヽ(´Д`)ノ

川端は天才だ!
それが分かるオレもまたスゴイッ!
でもその天才を具体的にどこがどうスゴイのかは説明出来ませんヽ(´Д`)ノ

芸術とは人の集合無意識だ!
その単語を知ってるオレってば教養人!
でもその集合無意識を説明することは出来ません
別の言葉に置き換えるだけヽ(´Д`)ノ

さてこんなアフォほっといてお買いものに逝こうっと
OKストアでブルガリアヨーグルトが128円だったはずだなフェイ・ダナウェイ


100名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:52:33.98ID:gWJ1Pja+
>>98
な?
説明出来ないんだよ
今度は影の世界って言葉に置き換えただけ(゚∀゚)アヒャ!


101名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:56:00.28ID:rzAbSbzH

原型は直接説明不能だから、イメージ化してどういうものか何となくわかる様にしてるんだ

そのイメージ化に使うツールが音や言葉や絵の具という事さ


102名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/22(土) 13:58:22.26ID:rzAbSbzH

無意識というのは目に見える形に意識化できないから無意識と言うんだ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1541787887/l50

▲△▽▼

ピュアオーディオの将来 Part3 [無断転載禁止]©2ch.net
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1497707977/

1名無しさん@お腹いっぱい。2017/06/17(土) 22:59:37.49ID:tkVCvS0S>>161

お先真っ暗なピュアオーディオの将来を語りましょう。


339名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 16:31:13.89ID:aDoVHgbZ

清進商会が3月で閉店かよ


社名 有限会社 清進商会
代表者 小川進
所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田1-15-16 
秋葉原ラジオ会館5F
創業 昭和26年7月
会社設立 昭和29年7月8日
資本金 300万円
事業内容 中古AV製品の買取販売事業

中古オーディオ機器、中古ビデオデッキ、
中古DVD、LDぞくぞく、ワクワク入ってます!! 思い出再生の店、あの時の音をお探しなら当店へ!

重要なお知らせ:2019年3月末日にて閉店いたします


■会社沿革

S26年7月 秋葉原駅前にて音響製品の販売事業開始
S29年7月 有限会社 清進商会として法人組織化
S38年 中古音響製品の買取販売事業開始
S47年 店舗をラジオ会館4Fへ移し中古AV製品の専門店として
事業開始
H18年3月 店舗フロアを5Fへ移し、中古ビンテージAV製品の専門店
として新規スタート
H24年8月 代表者を変更
H26年7月 世界のラジオ会館5Fにてリニューアルオープン

■経営理念
良い音を求められるお客様に良く整備した商品をお届けし、生活に潤いを与えること。
往年の名機を時代に埋もれさせることなく可能な限り発掘し、お客様に提供すること。
http://www.seishinshokai.com/


340名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 18:25:30.87ID:Zk8Q6FvR

この板も閉鎖だな


341名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 21:18:52.33ID:LVRpiM8F

すでに閉鎖してるようなもんだけどな
専門板はどこもそうよ


257名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:17:01.10ID:2adQKJVa

テレビ周辺は家電メーカー主導なので、サウンドバーとかHDMI2門付きフルデジタルアンプ、小型スピーカーまでもが家電売場に移動してしまい、ライトユーザーごと奪われそう。
本来ならオーディオメーカーの領域にすべきと思うが、そんな意欲はなさそう。
100万のアンプと2万のミニコンポが同じ狭いハイエンドコーナーに追いやられて相手にされない閑散としたコーナーとなる。
いい音は聴きたいが金掛けずに便利に使いたい人が、オーディオ売場に来なくなる。


265名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:42:20.82ID:2adQKJVa

10万くらい掛けて満足する一般人やライトユーザーが増えてしまい、オーディオの領域が家電メーカーに一部奪われるということ。そして、マニアは一般人とは異なる顧客として別室で扱われるということ。
今のハイエンドコーナーみたいな狭い売り場にミニコンポからハイエンドまで押し込まれ、マニア用の売り場としての面積しか割り当てられなくなる。
家電メーカー相手じゃ単価が勝負にならない。


267名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:49:23.96ID:v+SnmxfZ
>>265
挙げてあるやつ、単価を含めて悪いことばかりではないような
マニアと言われて喜ぶ人と嘆く人、両方居る


258名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:25:40.89ID:Sg61MRAX>>260>>261>>266

趣味に100万入れられない人がどんどんひがみ根性ぶっこんでピュアの足引っ張ってくるのはなんとかならんのか?
めちゃ有害だと思います!


260名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:31:24.32ID:2adQKJVa
>>258
そういう考えの人がいるから、この板にもオーディオ売り場にも一般人が寄り付かなくなる。


261名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:32:26.35ID:4/RqbnqI
>>258
インシュレーターとかスピーカーケーブルに数万から数十万円かけて、
したり顔で自慢するヤカラのほうがよほどピュアの将来の足を引っ張っていると思います。


263名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:34:18.55ID:Sg61MRAX

自慢できないよ、オーディオ好きな奴なんているか?周りに


273名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 13:39:09.18ID:2adQKJVa

なんちゃってオーディオマニアや一般人にとっては、いい音が安く手に入るからいいこと。
マニアの機材の1/50くらいの費用で、7割くらいの音が手に入れば誰でも買うよ。
若者のオーディオ離れではなく、保守的なオーディオメーカー離れ。クルマ離れと言いつつ免許は大抵は持ってるでしょ。


276名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 14:00:18.08ID:Sg61MRAX

3万以下の商品でオーディオメーカーは大手家電メーカーに音質機能で勝てないし、3万以上の商品で大手家電メーカーはオーディオメーカーには勝てないんだよ
それを無理栗オーディオメーカーが3万以下で提案して裾野広げようと勝負してる、実際売れたとしても3万程度の商品では利益なんてないの


277名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 14:35:54.42ID:2adQKJVa

家電メーカーが売るオーディオは、安物でもレベルアップしててソコソコの音は出せると思うよ。
サウンドバーで満足できないユーザーのためにパナソニックがPMA30みたいなデジタルアンプとスピーカーだけのセットを25000円くらいで売り出したら、DENON以下ミニコン市場にとっても非常に痛い。


278名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 14:42:47.89ID:2adQKJVa

CDPなど音源市場はPCスマホとブルーレイに占領されつつあるのに、何の抵抗もせずにアンプとスピーカーのライトユーザー市場まで黙って失うの?


264名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:42:12.25ID:XRt6HKuy>>279

マニアは何人かいるけど年金暮らしでもう何も買えずにいる
昔買ったCDやレコードを聴くのみの生活
普通の人は必ずこうなるから収入があるうちにシステムは組み上げて上がりの状態にしておく事だね
ソフトもくだらないのは捨てて本当に良いのだけを残した方が良い


266名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:46:46.49ID:1jhJPY3G
>>258
逆に注ぎ込める金額がとか聞く音楽ジャンル等でどうこう言う方が一般人
を寄り付かなくしてると思うけど。予算がいくらでもいいやん。
それを元にそうすれば更に良くなるかとかは数万のでも数百万の機器でも
そんなに手法自体が変わるとは思えぬ。そりゃ数万のが数百万のを超える事はないけどね。
他にここ近年の歌手とかはサッパリな世代だが全盛期の中森明菜をいい音で聞きたいとか
はじめるのがそんなきっかけでも俺は別にいいと思う。自分のきっかけはこれに近かったし。
そういう人達すら疎外してるように見えるのは自分だけかな?


280名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 14:48:28.65ID:Sg61MRAX>>282

25000円が安くて4万が高いと感じる人はライトユーザーでも何でもない、そも1万や2万のお金ケチる人は趣味なんかに興じてる場合ではなく、仕事しっかりこなして評価され収入増やす事考えるべき、人生自体が危うい趣味どころの話ではない


282名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 14:58:40.47ID:2adQKJVa
>>280
んなこたないよ
貧乏人は永久に不滅だよ
アナログケーブル対デジタルケーブルは
マニア対一般人の構図になる
フルデジタルアンプの機材の少なさは
一般人やライトユーザー向け
昔の607レベルより多少落ちる程度の音が
コンパクトで格安だからね


283名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 14:58:46.22ID:1jhJPY3G

だからさあ金無い奴は来るなとか言ってる時点でダメだよ。
100万は無理でも40万や50万ならみたいな人は意外にいると思うけどね。
それにミニコンポからステップアップするような人にとってエントリークラスは要るよ。
初心者の門戸まで閉めてどうするつもりだよ。


292名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 18:20:09.86ID:2adQKJVa

ラックスやDENONの社長なら貧乏人はピュア板から出て行け派だろうけど、ソニーやJBLは違うハズだよ。真面目に経営するほど危機感持つハズだよ。
オーディオ入門する人に安物が売れなきゃ、いつまでたっても高い物は売れない。


285名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 15:37:53.55ID:1jhJPY3G>>286

ただしオーディオに限って言うとそういう層をどうやって連れてくるかが重要でしょ。
マッチするものを売ればいいという話でもないと思う。
頑固な人は聞き入れないと思うけど音質は多少は別としてスポイルするとは思うが
何かしらの附帯機能をつけて引き込む釣り餌的な機器はあってもいいかと。
どこかにHDMI付プリメインと書いたのは自分だけどやってるうちに光経由でDACに入れた方
がいいとかはわかってくるでしょ。そういう過程まで拒絶しちゃあ今以上に廃れるだけだよ。
金が云々書いてる人もいるけどいきなりバカみたいなお金かける人なんてにわか成金だけだよ。
最初は皆それなりな予算ではじめるもの。自分だって新卒位じゃそんなに金はなかった。
今現在で年収1千万以上あっても新卒の段階からそんな収入の人は皆無だろ?
様々な世代の人がいる事をユーザーもメーカーも忘れてるよ。


286名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 15:56:21.28ID:2adQKJVa
>>285
んだよ
年下の医者の友人に私のオーディオを紹介したら興味を示してくれたものの、逆にBluetoothを紹介された。使ってみると、スマホに音源を集めてしまう画期的にシンプルな構造だった。機材が非常に少なくコンパクトで安価。
自分なりに使いこなせるようになってから、オーディオメーカーの怠慢ぶりに気がついた。


301名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 20:52:45.48ID:2adQKJVa>>303

ビクターAX 900っていうトンデモなプリメインアンプにDS2000HRを繋いでいるのだが、こいつにBluetoothレシーバーとスマホを繋いでも充分に楽しめる。
やっぱりオーディオはアンプとスピーカーが中心であり、音源は3番目だね。
量販店で普通に買える10万円級のサウンドバー相手なら、PMA60とLS K711のコンビでもハッキリ楽勝。LS K711をNS 1クラシックに替えたら比較にならない差。サウンドバーはサブウーハーが耳障りだし、肝心の本体は音痩せした貧弱な音。
サウンドバーは形が悪いので、5000円くらいで買える小型スピーカーにも負けそう。


290名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 18:01:38.93ID:AoEri8or>>291>>293

だって結局20万のスピーカーと10万のアンプと5万のプレーヤーで良い音がなるんだもん
一発で上がりだよ
魅力なんてない


291名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 18:02:06.20ID:z2NwvhJS
>>290
私はそれで満足しないです


293名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 18:24:42.07ID:Ify7ljU1
>>290
おれは 598スピーカー鳴らすのに新品アンプ買いに行って、
1本25万くらいの20㎝ウーファーのスピーカーをならして・・・

「アンプは25万からスタートだな。」「それ以下は30年落ちジャンクのほうがマシ」って感じて買えなかったよ。


287名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 17:14:13.42ID:Ify7ljU1

チューナー 30年前の4万円(飾り):5000円
アンプ 30年前の79800円:5000円
CDプレーヤー 30年前の59800円:5000円
(BDプレーヤ USBやら BDやらDVDやらいろんなメディアつながる優れもの):新品1万円
アナログプレーヤー 30年前の69800円:32400円
カートリッジ 新品:10000円
スピーカー 30年前の59800円x2:15000円
BTオーディオレシーバー:2000円

このスペック新品で固めると100万かなぁ
30年前には このスペック中古でそろえても半額くらいかかっらだろうし
今は新品が高いだけで 安く良いものそろうよ。


298名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 20:11:07.49ID:2adQKJVa

ピュア的には高額なサウンドバーでもマトモな音とはとても言えないよ。なんだか音が痩せて聴こえる。XB41にも負けそう。リビング用のPMA70とかPMA40なら、サウンドバーなんか一撃だね。一度聴いたら素人でも分かる。
DDFAの利点は音よりもコンパクトなフルデジタルアンプであるということそのもの。デジタルで入力してそのままスピーカーってところ。安価で多用途に用いることが可能。
DENONより他のメーカーの方がDDFAのホントの利点を知ってる気がする。


299名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 20:22:53.71ID:2adQKJVa

家電メーカーに専門メーカーが作ったアンプの実力を見せてやれよ


300名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 20:44:42.63ID:6yTaUKtJ

家電メーカーより日本のガレージメーカーの方が遥かに音が上で、しかも安いよ


288名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 17:35:25.55ID:Sg61MRAX

メーカー批判に高額ユーザー批判、果ては販売店批判と被害妄想、ピュア版らしいな


294名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 18:58:55.24ID:2adQKJVa

オーディオのベテランは威張ってないで、入門する人の面倒をもっと見てやれよ。


305名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 21:30:51.12ID:v+SnmxfZ

テンプレですが
オーディオはどうなれば良いのかが人様々
すなわち
音源はLPになるのが理想的なオーディオの未来
増幅素子は真空管になるのが理想的な(ry
スピーカーは大口径で高能率に(ry
部屋は広く(ry
電源は発電所直結

メーカーは日本の会社
多数乱立して半年毎に新モデル
地方家電店にもれなく充実したコーナー
雑誌や書籍も多数

音源は新録
プロセスはAAA

全部を一度には無理なので、どれにプライオリティを置くか、というところが出発点でしょうか
なお、個人的には上のほとんどが
自分の理想ではないと表明しておきます


268名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 12:56:11.23ID:XRt6HKuy

誰に自慢するでもなく、さりとて見られてもバかにされず死ぬまで付き合えるシステムの一例(プア)

プレーヤー:テクニクスSL1200
カートリッジ:DL-103
スピーカー:P-610の平面バッフル
アンプ、イコライザー:真空管で自作


296名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 19:50:24.21ID:6yTaUKtJ

フルレンジユニットをバッフル板に付けて 2W の真空管アンプでならすのが一番いい音じゃないの


297名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 19:51:51.55ID:6yTaUKtJ>>302

FMアコーステックスやゴールドムント程度で 2W の真空管アンプの音に敵う訳ないよ


302名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 21:01:57.63ID:AsEu+Uy4
>>297
あなたにはそのようなシンプルなシステムが合うだけで、それが誰にでも当てはまる訳では無いんですけどね

勿論そのようなシンプルな構成に行き着く人も少なくはありませんし、それもひとつの方向でしょう。

私は今の時点では、広いF特とダイナミックレンジを併せ持ちつつ、精密な音像定位を実現するシステムに魅力を感じ、目標としています。

最終的にはあなたの言うようなシンプルなシステムになるかもしれませんが。


307名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/28(金) 22:11:52.15ID:2adQKJVa
>>302
一般人はシンプルで安価な方向に向かうと思います。私も聴き流す派なのでシンプル派です。
私の好みを主張したいのではなく、一般人やオーディオ入門したい人には何が相応しいのか、私の考えを主張したいだけです。
アンプとスピーカーの能力に頼って便利さと音をバランスさせるという、高級セットとスマホの組み合わせ。アナログアンプとスマホは基本的に相性が良くないです。
その点、フルデジタルアンプは非常に有利。


321名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/29(土) 12:59:08.28ID:KZOThCnx>>322

こんなに毎日中身のない長文連投して恥ずかしくないのか?ピュアおわた


323名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/29(土) 13:32:56.48ID:D4Ig43jp

ピュアオーディオをやるとキチガイになるという証明だよ


324名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/29(土) 18:29:39.26ID:fT20diuH

これから、音がわかるマニアは

バッフル板にフルレンジユニットを JBL, グッドマン、アルテック、ウェスタンとか
気分によって色々付け替える時代になる

毎日、マジコとか YG とか一つだけに固定して聴いていたら飽きるだろ


325名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/29(土) 18:32:39.16ID:fT20diuH

95dB 以下の低能率スピーカーは弱音が消えるから、音がわかる人は聴かなくなる

アンプは出力が小さければ小さい程音が良くなるから、
音がわかる人は 20W以上のパワーアンプは使わなくなる


326名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/29(土) 18:41:37.37ID:fT20diuH

周波数帯域はオーディオ史上最高のパワーアンプの帯域と同じで十分だね:

Western Electric Amplifier の周波数帯域

WE86 : 40~10000 Hz
WE91 : 50~ 8000 Hz

なにせ入力トランスも出力トランスも100~6000 Hz ですから。
http://n-nobo.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/1-eeb8.html


327名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/29(土) 18:50:50.89ID:fT20diuH

わかる人はわかるんだ:


フルレンジSPに戻った方 Part3 - 1417941619 - したらば掲示板
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1417941619/l50

名器は何? 2器目 - 1280755643 - したらば掲示板
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1280755643/l50


スピーカーは現在過去を通して、ローサーとグッドマンが飛び抜けていい音だったんだよ


328名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 09:48:32.91ID:sC8rv7xT

これからはジジイがどんどん増えて、超ナローレンジのスピーカーでも
耳の可聴レンジを越えているってことかね?
それとも高い音は全て刺激的なノイズとしてしか認識出来ない脳の認知障害かな?


330名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 10:00:27.12ID:hnsiWkcr

蓄音機が一番いい音だったんだよ:

蓄音機の周波数特性 2016年11月12日

蓄音機の周波数特性を見つけたのでご紹介します。
ヒズマスターズボイスというモデルだそうです。

https://blog-imgs-91-origin.fc2.com/c/h/e/cheapaudio/20161112090211c86.jpg


100Hzと4kHzがほぼ同じレベルですから、40万ヘルツの法則通りですね。
具合良く聞こえるよう、ホーンの形状を入念に作り込んだのだと思います。
帯域は狭いですが、高低のバランスが良いので十分に音楽を楽しめたのでしょうね。

装置の下部に大きなホーンが格納されています。一切電力を使わない超エコシステムですね。
これに比べると、現代の一般的な小型ブックシェル サイズのバスレフ型は明らかに高い方へ偏り過ぎでしょう。
しかも、最近は蝙蝠さん領域まで特性を一生懸命に伸ばしていますよね。
私としては、まず低い方向へ伸ばすよう努力するのが筋だと思うのですが。。。ドナンデショーカ?????

我々の感覚は非常に相対的です。

低音が十分と感じるかどうかは、高音の大きさによって左右されるという事です。
同様に、快適な再生音量も周囲の暗騒音レベルによって左右されます。
静まりかえったクラシックのコンサートであっても、何百人もびっしりと人が居るわけですから、
自分の部屋でヒトリ静かに聞く場合に比べて暗騒音は相当大きいはずです。
ロックコンサートなら、それはもう凄まじい暗騒音でしょう。
ですから、オウチでヒトリ静かに音楽を聴く際に、ライブと同じ音量にして聞く必要は全くアリマセン。相当な苦痛を強いられるはずですから。脂汗が出そう。。。耳にも良くないし。。


331名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 10:02:34.00ID:hnsiWkcr

40万の法則とスピーカー

シングルユニットスピーカー好きの戯言

戦後(昭和20年代中盤)NHKによる「快い音」の研究成果の一つで、
快く聞こえる音は、最低遮断周波数と最高遮断周波数の積がおよそ40万になっているというものです。

周波数帯域でいうと、

200Hz~2kHz(電話レベル)
100Hz~4kHz(構内放送、ボイスチャットレベル)
80Hz~5kHz(AM放送レベル)
27Hz~15kHz(FM放送レベル)
20Hz~20kHz(人の可聴域、HiFiオーディオレベル)

というくくりになろうかと思います。
中心周波数は、40万の平方根であるおよそ630Hzで、これは人間の内耳、口腔の共振周波数とおおむね一致します。
内耳の自然共振周波数を中心とした確率分布(標準偏差)のエネルギーバランスをもつ音(つまり40万の法則にあう音)が、
人にとって最も受け入れやすい、快い音となる。

と言い換えると分かりやすいでしょうか。

また、楽器や声などの個別の音色は、基本となる周波数の音(基音)と、倍音と呼ばれる高調波成分の音の混ざり具合と、
それぞれの成分の時間変化が音色を決定するのですが、人の感覚は、特に耳の感度が落ちる低い音程域(主にベースパート)
では倍音成分がしっかり聞こえていれば基音が欠落していてもあたかも基音があるかのように聞こえる(補完して音程が取れる)という特性があります。
このため、再生帯域がより広くなるときは、40万より大きい数字になっても快さは低下しないとする説もあります。

ここから導き出されることは、再生周波数帯域を広げてもそれだけでは快い音は得られず、帯域の取り方とエネルギー分布(バランス)が重要だ。
ということです。


332名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 10:05:14.15ID:hnsiWkcr

因みに、マークレビンソンのアンプはワザと周波数レンジを狭くしている

レンジが広いと音が薄味になるからね。

味が濃い音にするには

80Hz~5kHz(AM放送レベル)

でちょうどいいんだ


333名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 10:37:38.13ID:sC8rv7xT

普通の、というか正常な知能の持ち主なら
誰からも相手にされない時点で気が付くものなんだが。。。


334名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 12:36:12.47ID:hnsiWkcr

世の中アホばかりだから YG とか マジコが売れるんだろ

まあ、アホはアニメソングとか女性ボーカルみたいなアホ音楽しか聴かないから、音楽や音がわかる人と住み分けができてるんだけどね。


335名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 13:22:47.52ID:+EQgyPuU

>>330みたいな自分の価値観以外認められない老害がオーディオをダメにするんだろうなぁ。


336名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 13:31:26.92ID:ivzGNV6I

40代後半でクラシックやジャズは全く聞かないがアニメもさっぱりわからんよ。
女性ボーカルなら今も小林明子とか永井真理子とか聞くけどw
でも機材的にミニコンポとかで満足かというとそれもないなあ。
好みの問題だけどブックシェルフだと定位はいいけど音像が
小さくの多くてどうも好きになれない。ミニコンポ付属のSPだと尚更。
幼少期に父親が持ってたフロアスタンディングのSPで聞いてたとかも
影響としてあるだろうけど。
価格帯はエントリーでも全然いいけどそこを考えるとセットはまずあり得ない。
どうしても選択肢だけはそれぞれバラバラで考えてしまうね。


337名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 13:57:44.48ID:hnsiWkcr

そもそもオーディオに総額50万円以上かけるのがクルクルパー

成金向けのオーディオなんかすぐに滅びるよ


338名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/30(日) 14:06:58.97ID:hnsiWkcr

アンプはこの程度で十分なんだよ

チューブ オーディオ ラボ 6FD7 シングルステレオアンプ

出力 1.8W×2(真空管含む、税抜き120,000円)
http://shinkukan.happy-cruiser.com/6fd7s/index.html
http://shinkukan.happy-cruiser.com/6fd7s/k6fd7s.html


WestRiverの製品
パワーアンプ
安定化電源搭載高帰還パワーアンプΕHシリーズのラインナップは

Ε-5H:\54,000(税込み)(220WX170DX90H)
Ε-10H:\86,400(税込み)(250W×160D×150H)
Ε-30H:\135,000(税込み)(350WX230DX180H)
Ε-50H:\151,200(税込み)(350WX230DX180H)
https://west.wramp.jp/


342名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 21:31:09.57ID:fyZl/20Z

YG や マジコ使ってるアホ成金は

ゴッホやセザンヌの絵より、同じ場所から撮った写真の方が
分解度や色彩感が正確だから、優れていると思ってるんだな


そもそもプロの音楽家は安物のオーディオしか使っていない

YG や マジコ使ってる音楽家なんか一人もいない


343名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 22:07:21.53ID:LmxTNfLB

貧乏こじらせて気がふれたかw


344名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 22:08:59.88ID:C32ygVGL

家電品とさげすまれる音響装置と
ピュアオーディオの誇り高いステレオ装置は、求められるものがいろいろ違う

値段だけでも
家電品は安くするのが求められ
ピュアオーディオは高くするのが正義

現状はちゃんとその方向に向かっているので良い未来が訪れるはず


345名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 22:54:13.88ID:fyZl/20Z>>350

音楽ファンは高い装置は買わないよ

YGやマジコ使ってるのは歌謡曲やアホ音楽しか聴かないから主流にはならない


346名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 23:12:19.93ID:ui7M90It

高いは正義には個人的にはちょっと疑問かな。
勘違いして欲しくないが投資した分の効果を否定するわけではないよ。
自分の事を書くと若い時は安月給で金が無かった。
それでも金が無いなりにSPスタンドの代わりにすのこ使ったり工夫したもの。
10円挟んだりとかもやったな。いい悪いは別としても音に変化は出る。
そういうのをきっかけに新たな層をというのが今はまるで無い。
色々見てるととりあえず沢山お金はないけどみたいな人ですら拒絶する。
興味を持ってる人に対して入口すら閉じてる気がするね。
機材云々よりまずはここをどうにかした方がいいよ。
ユーザーにもメーカーにも言える。


347名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 23:27:19.13ID:fyZl/20Z

昔の音楽ファンはハーベスHLコンパクトとか Spendor BCⅡ, ジョーダンワッツ フラゴン程度の安物でも
いい音だと感激してた

成金はステータスシンボルとして買うから音は悪くても高いのでないとダメなんだな

昔ウェストミンスターとかエヴェレストとか買ったアホ成金はいい音がどういうものか知らないで死んでいくんだな


348名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/04(金) 23:37:41.86ID:fyZl/20Z

QUAD ESL なら今でもヤフオクで10万円前後で手に入る

何百万円もするYGやマジコより遥かにいい音なんだけど、音楽がわからないアホ成金にはその価値がわからないんだな


349名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 00:11:09.01ID:OSjY2pb/

コンデンサー型は音はいいんだが、古いものはトラブルの元
ましてやヤフオクなどwww

まあ基地害は無責任だからなあwww


350名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 01:51:03.96ID:F/4QrgTh
>>345
良く分からんがここはオーディオが趣味な人が集まってるんさ。音楽ファンは音楽スレに行けばいいのでは?
でも、本当の音楽ファンだったら、歌謡曲とかアホ音楽とか音楽を馬鹿にするようなことをしなくて、どんな音楽でも受け入れると思うけどね。
オーディオもまもとにできない、音楽もまともにできない、結局345みたいなやつはそういうつまらない人間さ。
どうせなら、なんでもいいか楽しめる人生を送れるといいね。


351名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 01:53:14.82ID:F/4QrgTh

なんでもいいから楽しめる人生を 。
結局、そういう考えだから貧乏になるし、オーディオもろくに買えないかわいそうな人生になっちゃうのな。


352名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 02:43:13.32ID:+OMq/nkM

別に聞くのは歌謡曲でも演歌でも個人の自由でしょ。
自分だって世代的にはバンドブームとか知ってる身だし
最初のきっかけだってそれらの音源を更にいい音で聴きたいとかだったよ。
今でも好きなジャンル自体はほぼ変わらん。
若い時と比べて機器の価格帯は上がったけど
だからと言って無理にクラシックやジャズとか聴くつもりもないね。
否定もダメだが変に固定概念作るのも良くないよ


353名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 04:23:33.24ID:a6t6IlHD

昔は、かなりオーディオにつぎ込んでいたが、
今は、PCオーディオで満足している。


354名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 07:30:11.20ID:3tn8OS5l
>>350
>本当の音楽ファンだったら、歌謡曲とかアホ音楽とか音楽を馬鹿にするようなことをしなくて、どんな音楽でも受け入れると思うけどね。


本当の文学ファンや本当の美術ファンが漫画を読むと思うか?


355名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 07:34:34.38ID:3tn8OS5l

僕もポールモーリアとかレイモンルフェーブルとか聴く事も有るけど
最初の2,3曲は結構いいなと思って聴けるけど、何曲聴いてもすべて同工異曲なのでアホらしくなってしまうんだ

アホ音楽というのはすべてそのパターンだからまともな音楽ファンからバカにされるんだ

クラシックでもヴィヴァルディはやはり最初の2,3曲は結構いいなと思って聴けるけど、何曲聴いてもすべて同工異曲なので
クラシックファンからバカにされている


356名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 07:41:24.19ID:3tn8OS5l

そもそもドストエフスキーやプルーストの愛読者がハーレクインロマンスとかミステリー小説なんか読む訳ないんだよ

同様にヘンデルやモンティヴェルディのファンが流行歌なんか聞く訳ないんだ


357名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 07:47:44.45ID:3tn8OS5l

ヘンデルやモンティヴェルディのファンがいいと思うスピーカーは

QUAD ESL57
ソナスファーベル ガルネリ・オマージュ
ハーベスHLコンパクト
スペンドール BCⅡ
ジョーダンワッツ

程度のあまり高くないものばかりだよ。

逆にこんなのは只でくれると言われても要らないと思うのは

B&W
JBL
マジコ
YG


358名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 08:23:50.83ID:3tn8OS5l

因みに俺は毎日、昔のビクターの安物の小型手廻し蓄音機で
ブルーノワルターやワインガルトナーのSP盤を聴いてるけど
それよりいい音を聴いた事は今迄一度も無い

オーディオは70年前から全然進歩してないんだ


359名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 08:30:06.05ID:3tn8OS5l

手廻し蓄音機の音がどれほどいい音か知りたければ

曽我ホーンという、蓄音機のサウンドボックスを外して、小型スピーカーを取り付けられるアタッチメントみたいな機械のことを曽我ホーンと言います。
その小型スピーカーの音で、蓄音機の音道(ホーン)を通って音が出るというものです。

音源(CDウォークマン)とアンプ(1から2W)が、必要です。

SP の復刻 CD などは、とても良く鳴ります。実演してもらいました。
驚きの音が、しました。感激しました。

復刻されたSP原音は、できるだけ忠実に再生したいと思いませんか。
さて、そのための道具ですが・・・
先ず第一に機械式蓄音機。
LPやCDになってもSPの音は蓄音機に回帰しましょう。
これをプレーヤーとしてではなく、ホーンスピーカーとして使います。
LPやCDの音をどうやってそこから出すかですが、蓄音機に付いているサウンドボックスに換え、ソガフォンという小型スピーカーを取り付けます。
あとはプレーヤーとアンプですが、種々試行して音の違いを自分の好みに合わせ完成です。
ちなみに現在は以下の組み合わせを楽しんでいます。

CDプレーヤー:SONY D-2
アンプ:VintageJoin
蓄音機:DECCA 型番不明
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/2016-08.html


360名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 08:30:32.24ID:3tn8OS5l

Sogaphon の種明かし - yuihi310のブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/23571576.html


蓄音機のサウンドボックスのかわりに 5cm のフルレンジスピーカーをマウントするシステムです。友人の曽我氏発案制作によるもので、Sogaphon(ソガフォン)と名付けました。
リアルな音がします。

Sogaphonの解説はこちら
The magic of Sogaphon
http://www.youtube.com/watch?v=NNVliaIqy4s&feature=plcp

今日はSogaphonシステムの解説です
まずは完成形
http://blogs.yahoo.co.jp/yuichis3010/GALLERY/show_image.html?id=23571576&no=0

YGやマジコよりは遥かにいい音になるのは間違いない


361名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 08:39:25.58ID:3tn8OS5l

曽我ホーンに使うアンプはこういうのね:

山本音響工芸 A-08S WE101D/WE104Dバージョン
価格:320,000円(税別・出力管別価格・受注生産)
出力管:WE-101DまたはWE104D
最大出力:WE101D:約0.6W/8Ω WE104D:約0.8W/8Ω
http://www2.117.ne.jp/~y-s/A-08S-101D-104D-amp-j.html

今回 WE101Dシングルアンプを入手してそのサウンドを聴いて確信しました。
音の厚みが決定的に分厚いです。
http://soundtrail.blogzine.jp/blog/2011/06/post_f205.html


WE101D アンプの良さは「低域の立ち上がり感」と「音の厚み」に有ると思います。
3ウェイマルチアンプをやっていて、低域だけはTr型アンプにしている理由は、「立ち上がり感」が一般の管球アンプでは得にくい事からです。
しかし、このWE101Dの球は違いますね。
低域の立ち上がり感(爆発感)が良く出ます。それが厚みを持って出て来ます。
http://soundtrail.blogzine.jp/blog/2011/06/we101dpp_2ae0.html


362名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 08:45:14.21ID:qMYbjGrF

基地外の簡単な見分け方

人と会話のキャッチボールが出来ない


363名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 09:21:15.85ID:3tn8OS5l

アホと会話しても話が噛み合わないからね

YG や マジコ使ってるアホ成金は

ゴッホやセザンヌの絵より、同じ場所から撮った写真の方が
分解度や色彩感が正確だから、優れていると思ってるんだな
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1497707977/

364名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 10:10:58.32ID:/jiufGej

異常者が暴れまわってるな
社会からつまはじきにあってるからといって5ちゃんで暴れまわるのはどうかと
せめて、ピュア版以外を的にして頂きたい


365名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 10:12:44.11ID:qMYbjGrF

自分が周りから基地外扱いされているという自覚はあるんだなw

でも間違ってるのは常に他人、あくまでも正しいのは自分
そう! それが基地外www


366名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 10:43:23.11ID:3tn8OS5l

ここは詐欺師が跋扈してるから誰かが真実を教えないといけないんだよ


367名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 10:46:13.17ID:3tn8OS5l

オーディオ店は月一人アホ成金を騙して YG やマジコを売りつければ食っていけるから必死なんだな


368名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 11:32:02.29ID:3tn8OS5l

オーディオ店は貧乏人にはハイエンド・ヘッドフォンを薦めているけど
ヘッドフォンを二、三年も使ってると必ず耳鳴り・難聴になって、しかも回復不可能だ

オーディオ店は金儲けしか眼中にないから平気でそういう犯罪行為を毎日やっている

絶対に信じてはいけない


370名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 14:41:25.20ID:F/4QrgTh

世界的にオーディオビジネスは富裕層向け特化型にシフトしてる。正直、マニアなんてめんどくさいだけで相手にもされてない。
そもそも、値段とかコストとかにごちゃごちゃいってるような人は特に相手にする必要がない。
成金というより、買っている富裕層は特に高いと思って買ってないからいいのだ。

そうなると、買えない層やマニア層がねたみにおぼれるが、そういう層はめんどくさいだけで、既に切り捨てられた。


371名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 14:51:02.00ID:/jiufGej

こんな所で憂さ晴らししてる時間があるなら真面目に働いて欲しいもの欲しいだけ買った方がいいよね
同じ1日なら1万よりも3万、3万より5万稼げる方法考えるべき、やることやらず文句ばかりじゃ見てるコッチが切ない


373名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 14:52:50.96ID:3tn8OS5l

金は稼げば稼ぐほど心が貧しくなるんだ

ゴーン見てればわかるだろ


374名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 14:55:46.51ID:/jiufGej

そうかもな、でも貧乏で心も貧しかったら救いようがないぞ


375名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 15:02:34.88ID:3tn8OS5l>>376>>377

YG と FM 買って女性ヴォーカルばかり聴いてるアホが一番空しい

女性ヴォーカル聴くより高級ソープ行った方がまだいいだろ


376名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 15:06:39.43ID:/jiufGej
>>375
なんでもいいけど、おまえはこのスレから出ちゃ絶対ダメだぞ


377名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 15:10:41.99ID:LI2L3NeY
>>375
あんたのくだらん価値観を押し付けられても困るだろうな
キチガイなので理解できないだろうが


378名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 15:13:42.51ID:3tn8OS5l

一人の男がイエスに近寄って来て言った。

「先生、永遠の命を得るには、どんな善いことをすればよいのでしょうか。」

イエスは言われた。

「なぜ、善いことについて、わたしに尋ねるのか。善い方はおひとりである。もし命を得たいのなら、掟を守りなさい。」

男が「どの掟ですか」と尋ねると、イエスは言われた。

「『殺すな、姦淫するな、盗むな、偽証するな、父母を敬え、また、隣人を自分のように愛しなさい。』」

そこで、この青年は言った。

「そういうことはみな守ってきました。まだ何か欠けているでしょうか。」

イエスは言われた。

「もし完全になりたいのなら、行って持ち物を売り払い、貧しい人々に施しなさい。そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」

青年はこの言葉を聞き、悲しみながら立ち去った。たくさんの財産を持っていたからである。

イエスは弟子たちに言われた。

「はっきり言っておく。金持ちが天の国に入るのは難しい。重ねて言うが、金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」

弟子たちはこれを聞いて非常に驚き、「それでは、だれが救われるのだろうか」と言った。イエスは彼らを見つめて、「それは人間にできることではないが、神は何でもできる」と言われた。

新約聖書(マタイ19章16-26節)


379名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 15:16:27.76ID:3tn8OS5l

>金持ちが神の国に入るのは難しい


音楽は神の国に入る為に聴くもの

従って、金持ちには音楽は理解できないんだ


380名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/05(土) 15:18:28.62ID:/jiufGej

お金稼ぐの皆が諦めたら北朝鮮以下の生活になるよ、そ
16:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:13:43


671名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 16:00:15.04ID:zXD2YsMg

メンデルスゾーンやバッハの協奏曲でクライスラーに匹敵する演奏は100年経っても遂に一つも現れなかったんだよ

クラシックファンはそういう世紀の名盤をいい音で聴きたいんだ

クラシックファンは最近のヴァイオリニストのどうしようもないアホ演奏には関心ないんだ


672名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 16:11:27.67ID:zXD2YsMg>>674

演奏による音の違い >>>>> オーディオによる音の違い


だから、いくらいい装置で最新録音を聴いても、100年前の伝説の演奏には絶対に敵わないんだ


677名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 19:53:39.10ID:zXD2YsMg>>678

クラシックの伝説の名盤はその殆どが1920年代から1950年代に集中しているから

クラシックファンが好きなオーディオは SP や モノラル録音を上手く再生できるものに限られる

グッドマン、ワーフデール、ローサーや QUAD が今でも人気があるのは、その時代の音源の再生に一番合っているからだ


678名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 20:01:11.21ID:VPxmafEV
>>677
クラフアンだがバッハ派だし古楽器派だから
そんなもの聞かんから要らんわ


679名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 20:04:27.94ID:S6BK59k2

ちょっと古い録音にぼわぼわの低音が入っていることがある
200Hzぐらいのローカットかける


680名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 20:24:26.17ID:zXD2YsMg

>クラフアンだがバッハ派だし古楽器派だから
そんなもの聞かんから要らんわ


バッハの演奏で一番人気有るのは

メンゲルベルクのマタイ受難曲
シゲティの無伴奏バイオリン
カザルスの無伴奏チェロ
ブッシュ合奏団のブランデンブルグ協奏曲

すべてSP とモノラルだ


681名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 20:27:07.86ID:zXD2YsMg

これ以上の演奏はできないと言われているのは


Adolf Busch plays Bach's Chaconne - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_ii7aPCQgHE


682名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 20:58:59.03ID:ZNxVy3FS

一番しか聴かないってわけじゃないしなぁ

演奏家が曲をどう解釈したかも聴き所だろ
曲のベストプレイが一つしかないなんて音楽好きとは思えない

単なる権威主義じゃね?


683名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 21:03:23.81ID:zXD2YsMg

天才は100年に一人しか出ないからなあ

クライスラーやブッシュに匹敵する才能は現在の教育システムでは潰されるんだ


684名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 21:08:05.86ID:zXD2YsMg

1960年以降は天才が全く出なくなった理由 : ジュリアードのガラミアンとディレイ

 アメリカではジュリアード音楽院のイワン・ガラミアンやドロシイ・ディレイであるが、共に 素晴らしい名ソリストを数多く育てている。ざっとあげてみると次のようになる。


イワン・ガラミアン
ズーカーマン。渡辺茂人。マイケル・レビン。
パールマン。チョンキョンファ。・・・Etc


ドロシー・ディレイ
パールマン。原田孝一郎。竹澤恭子。五嶋みどり。
諏訪内晶子。ギル・シャハム。アン・アキコマイヤーズ。
シュロモ・ミンツ。漆原朝子。チョーリヤン・リン。
チー・ユン。サラチャン。神尾真由子。数住岸子。
前橋汀子。加藤知子。ナイジェル・ケネディ。奥村智弘。・・Etc

(年長の生徒はドロシーがガラミアンの助手をしていたために共通の生徒がいる。)


 このようにして、Vnの指導を受けるのはジュリアードに限る、それもガラミアンや ドロシー・ディレイの指導を受けることが、ヴァイオリニストとしてのステイタスにもなっている ばかりでなく、実際に世界を席巻するソリストが、続々と送り出されている。

 ガラミアンの教育法は古い権威主義と呼ばれていた様に独自の指導法で、誰に対しても同じ方法で 徹底して指導したが、生徒は細部まで、正確に徹底した練習を求められ、テクニックの習得に重点が 置かれていたと言う。

 先生の指示する弓使い、指使いに従わない生徒には容赦をすることがなかった。

 特にガラミアンは運弓の名手と言われたカペーの弟子であっただけに運弓にはうるさく、後に ガラミアンのトレードマークになるが、大きく弓を使いいい音を出すことを徹底して訓練した。

   後にガラミアンは石ころでも立派に磨き上げて、ヴァイオリニストを創ることが出来たと評されている。
http://chauchaw.web.fc2.com/hafuna-48-4.html


685名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 21:10:39.99ID:ZNxVy3FS>>689

じゃあカザルスに匹敵する名手はそろそろ出てる頃だな

つーか100年単位で定期的に出てくるもんでもなし
現代に存在しうる名手を否定とかあり得んわ


686名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 21:11:15.36ID:zXD2YsMg

ガラミアンの指導法ではクライスラーやブッシュの様な100年に一人の天才は真っ先に潰される

残るのは器用だけど音楽がわからないアホ・ヴァイオリニストだけなんだ


688名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 21:13:43.29ID:zXD2YsMg

クライスラーやブッシュは蚊の鳴く様な小さな音だから、大ホールでは演奏できなかったんだ

今のヴァイオリニストは全員大音量で弾くから細かなニュアンスが出せないんだ


689名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 21:13:52.77ID:zAighD97
>>685
ボケ始めたクソジジイだから、新しいものが認められないだけなんだよ。


690名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 21:29:48.42ID:zXD2YsMg

フルトヴェングラーやニキッシュやマーラーに匹敵する指揮者が今後出て来ると思ってる音楽関係者は一人もいない

バックハウスやコルトーやホロヴィッツに匹敵するピアニストが今後出て来ると思ってる音楽関係者は一人もいない

昔とは環境が変わってしまったんだ


691名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 21:36:49.66ID:zXD2YsMg

クラシックファンには100年前の伝説の名盤が上手く再生できない

YGアコーステックス, マジコ、B&W, FMアコーステックス, ゴールドムント なんか用無しなんだ


692名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 22:16:44.18ID:igsifIMl

ヒストリカル録音をやたら持ち上げるのは音楽が分からない糞耳と相場が決まっている


693名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 22:20:43.52ID:ZNxVy3FS

ある楽器が「良い鳴り」をする時の音圧は昔も今も変わらんだろ
ストラドが100年前200年前より爆音を出すようになってるのかよ

やっぱアホやなこいつ

>>689
だな
人生終末期って感じ


694名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 22:42:01.29ID:zXD2YsMg

>ある楽器が「良い鳴り」をする時の音圧は昔も今も変わらんだろ

ほんとに何も知らない知恵遅ればかりだな
金属弦になってから大きな音は出るがポルタメント奏法ができなくなったんだよ


バイオリンなどに使われる弦は、現在では一般にスチールを素材としたスチール弦(最近ではナイロン弦も)が使用されます。
しかし、スチール弦が使用されるようになったのは20世紀も半ば近くになってからでした。
それまでは、羊の腸の筋をよって作ったガット弦が広く用いられていたのです。
スチール弦は19世紀の末から知られていましたが、広く普及するまでに多くの時間が必要でした。
特に1920年代前後には、演奏家の間でスチール弦か、ガット弦かという優劣論争が繰り広げられました。
ガット弦特有の柔らかい響きを重視する演奏家がいる一方で、より力強い音が可能で
しかも耐久性の面で特性を発揮するスチール弦の優位を主張して止まない演奏家もいたのです。

しかし、音量と耐久性の面で特性を発揮するスチール弦に軍配が挙がったのはその後の歴史に見る通りです。
ところが、作品の作られたものと同様な楽器で演奏する、いわゆるオリジナル楽器の演奏家が増えてきた現在では、
ガット弦の復権にも目覚ましいものがあります。古き良き時代の音を髣髴とさせるガット弦の良さが再び注目されてきたのです。
https://akira-nonaka.blog.so-net.ne.jp/2018-07-10


695名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 22:51:05.04ID:zXD2YsMg

1920年代まではノンヴィブラート ポルタメント奏法でテンポが速く音量が小さかったんだ

1940年代以降はヴィブラート奏法でテンポが遅く音量が大きくなった

昔の奏法でないと世紀の名演は出ない


696名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 22:52:39.39ID:ZNxVy3FS

ルノー・カビュソン(1976-)はポルタメント奏法をマスターしてるようだが?

出来なくなったなんて嘘だな
アホらしいからもう構わんとこ


697名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:00:18.16ID:zXD2YsMg>>743

>ルノー・カビュソン(1976-)はポルタメント奏法をマスターしてるようだが?


昔のポルタメントと今のポルタメントは全然違うのも知らないのか

カペーSQの演奏を特徴付けるのはノン・ヴィブラートとポルタメントである。
カペーSQの演奏は、同世代或は先輩格の四重奏団―ロゼーSQ、クリングラーSQ、ボヘミアSQらと、これらの点で共通する。
そして、第1次世界大戦を境に勃興し、カペーSQの後塵を拝してゐた四重奏団― レナーSQ、ブッシュSQ、ブダペストSQ
の各団体がヴィブラート・トーンを基調とするのと、大きな相違点を持つ。

しかも、カペーのポルタメントは旧式で、時代を感じる。 ポルタメントを甘くかける印象の強いレナーも、
カペーとは世代が違ふことが聴きとれる。 ここで、最も藝術的なポルタメントを使用したクライスラーの特徴を例に挙げることで、ポルタメントの様式における相違点を検証したい。

クライスラーの奥義は3点ある。第1に、必ずしも音の跳躍―即ち運指法の都合―でポルタメントを使はない。
云ひ換へれば、指使ひを変へないでも弾けるパッセージであらうとも、感興の為にポルタメントを使用する。
第2に、音から音への移行過程は最初が緩やかで、最後になるほど速く行なはれる。

第3に、フレーズの変わり目が同じ音のままの場合、敢てポジションを変へて音色を変へる。
この際に同一音の連続にも関わらず、ポルタメントが入ることになる。

このクライスラーの特徴は、ティボー、エルマンそしてレナーにも概ね当て嵌まる。

これに反してカペーはポルタメントの使用箇所に運指の都合が見られ、
何よりも移行過程の速度が均一である。
カペーの左手による表現はロゼーやマルトーと云つた旧派と同じ音楽様式に根付いてゐるのだ。
http://www.h6.dion.ne.jp/~socrates/capet.html


698名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:04:50.93ID:ZNxVy3FS

クライスラーに反して、カペーは旧式、なんだな

じゃあクライスラーは新式じゃねえか
解散解散


699名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:07:16.97ID:zXD2YsMg

これが旧式のポルタメント

Capet Quartet_ Beethoven String Quartet No.15 op.132 - 1st mvt. - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=AYjgV5Nklr4


クライスラーのはヴィブラートとポルタメント両方かけてる新式の下品な音だ


700名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:14:45.50ID:igsifIMl

ヒストリカル信者はどんなに薀蓄を垂れても永遠に音楽が理解できない悲しい生き物なんだな
わかるよ


701名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:14:56.20ID:zXD2YsMg

クライスラーはヴィブラートかけていて下品だというのでウイーンフィルの採用試験で落とされているんだ

ウイーンフィルは戦前はノンヴィブラートだった


702名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:16:32.51ID:zXD2YsMg

音楽がわかる人間なら 95dB以下の低能率スピーカーとかトランジスタアンプなんか絶対に使わないけどね


703名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:18:34.58ID:3eSsxjNf

100年に一人の天才クライスラーの名演は
新式の下品な音だそうです

冒涜も甚だしい


704名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:22:12.17ID:zXD2YsMg

当時の人間は女性ボーカルやポルノビデオの代わりにクライスラーやレナーを聴いていたのさ


705名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/20(日) 23:41:08.11ID:zXD2YsMg

因みに、当時は梅毒が大流行りだったから、金持ちは風俗に行けなかったんだ


708名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 02:40:50.22ID:JUWXJcHN

ID:zXD2YsMgは単なる音楽への冒涜にしかなってないな


710名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 08:48:37.44ID:geCmiS1L

収録時間の短いSPに無理に詰め込もうと省略し放題、テンポも速めたデタラメ解釈を「これが
本物」と有難がり他を否定するバカは後を絶たない。この悪習はLPになっても続きCDになって
漸く改められ始めた。提示部の繰り返しもしっかりやる者が増えてきたが、昔の悪習に染まった
バカ評論家には「繰り返しは不要無駄だ!」と決めつける奴も出る始末。悪習はまだまだ続く
だろうが時代は確実に進歩している。


711名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 09:14:47.16ID:SWgfKodx>>712

提示部の繰り返しは観客へのサービスなんだよ

ビューローが演奏会で第九を演奏する時は全曲を二回繰り返していた。

しかし、録音時に第九を二回分録音したのは聞いた事ない


712名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 09:19:28.41ID:geCmiS1L
>>711
繰り返しの意味も分かってないアホー


713名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 09:29:27.95ID:geCmiS1L

コンサートであれレコード、CDであれ、聴いていて省略したり、いい加減な勝手な演奏に気づく
奴は極めて稀。こんな輩が分かったツラこいて生意気な事をホザクのでありまする。


714名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 09:56:51.62ID:SWgfKodx>>721

エロイカの第一楽章提示部を繰り返すアホ指揮者は聞いた事が無い

長過ぎて観客サービスにならないからな


715名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 10:02:27.63ID:SWgfKodx>>478

提示部は、なぜ繰り返すのか?

私の大好きな、ベートーヴェンの交響曲第2番の第一楽章をやっていた時のこと。カッコイイ提示部をリピートして、2回目に入った時、
マエストロが「みなさん、繰り返し後も、1回目と同じテンションで弾いてくださいね。決して、疲れただの、また~だの思ってはいけませんよ。
ところで皆さん、提示部って何で繰り返すのかわかりますか?」

みんな遠慮したのかもしれないが、誰も答えられなかった。私も、わからなかった。
マエストロの答えは「テーマを印象づけたいから」だ。ベートーヴェンの時代はCDもレコードもないし、
予習をしてコンサートに聴きに来る人なんていないのだから、みんなその場で初めて曲を聴くようなものである。

だからソナタ形式の提示部は2度演奏して、第一主題と第二主題がどんなテーマであるか、聴く人に印象付ける必要があるのだと。

あ~なるほど・・。ここで第一主題と第二主題が脳裏に刻み込まれるから、その後の展開部で、何を展開しているのかが分かり、
再現部が登場した時に、あっと気づくんだろうな。
https://blog.goo.ne.jp/y-saburin99/e/cbdf22ba5911fe92b570086d4cf91762


716名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 10:08:25.53ID:SWgfKodx

提示部は演奏会でも繰り返さないのが普通だ、録音時間の短縮とは関係無い

私は子供の頃、モーツァルトの交響曲というと、ブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団の演奏が好きでした。
「第40番ト短調」と「第41番“ジュピター”」が裏表になったLPレコードは、針ですり減るほど聞きました。
この2つの曲は、第1楽章と第4楽章がソナタ形式で、提示部にリピート記号がついていますが、
ワルターの演奏は繰り返しを省略していました。

このころ(1960年代から1970年代あたり)の演奏と言うのは、演奏会にしろ、レコードにしろ、
ソナタ形式の曲は、よほど短い曲でない限りリピートを省略するのが普通でした。
「運命」や「田園」などの名曲も、提示部の繰り返しは、大抵省略されていました。


モーツアルト交響曲40番。ワルター指揮コロンビア交響楽団の演奏は、繰り返しを省いているのですか?

第1楽章は、多くの指揮者はセッション録音では提示部のリピートを行いますが、
ワルターの場合はこのセッション録音でも省略していますね。
(1952年ウィーンフィルとのライブでも省いています。
私の手持ちでは、パイヤール指揮イギリス室内管のものが省略派ですね。)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1393710943


717名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 10:53:42.16ID:SWgfKodx

そもそも楽譜通りに音化したらとても聴ける音にならないから、マーラーもフルトヴェングラーもメンゲルベルクは
自分で大幅に編曲したスコアしか使ってないよ

楽譜と違うのは当たり前だ


718名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 10:56:55.41ID:SWgfKodx

楽譜に書いてある通りに演奏したらまともな音楽にならないし

マイクで捉えた音を正確に再現したらまともな音にならない

だから、クラシクファンは YG やマジコや B&W を使わないんだ
トランジスタアンプもすべて NG


719名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 11:03:44.68ID:SWgfKodx

まあ、女性ヴォーカルやポルノなら かぶりつきで録音したのを再生するのが一番真に迫ってるからな。

だから、女性ヴォーカルやポルノビデオを毎日聴いてる人は YG やマジコや B&W を欲しがるんだ


>楽譜と違うのは当たり前だ

だからオマエは楽譜に書かれていない繰り返しを勝手に付け加え、それを自ら省くのか?

>楽譜に書いてある通りに演奏したらまともな音楽にならないし

真の楽譜を求めて今も世界中で研究が続けられている。古くばブルックナー、現在ではマーラーも。
つい最近ではマラ6の楽章配列、ハンマーの回数等問題になり改訂版が出された。クック版マラ
10のスコアーの改訂報告書、作曲者の真の意図を執拗に追い求める態度を見ろ!ブラームス
すら Hans Galによる改訂版が出版されている。
>楽譜に書いてある通りに演奏したらまともな音楽にならないし
何たるバカ!!


722名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 12:16:05.30ID:SWgfKodx

シューマンとみんな大幅に変更したスコアを使ってるよ

ベートーヴェンのメトロノーム表示も完全に無視されている

ブルックナーも響きがいい改訂版しか使わない指揮者がいる


723名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 12:23:18.46ID:SWgfKodx

どちらにしろ作曲家は演奏家としては三流だから、楽器法とかは素人と変わらない

良く知ってる人が教えるか編曲してやらないととても聴けた音にならないんだ


724名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 12:29:16.08ID:bz61nXtw

作曲家は演奏家としては三流って、偏屈な子沢山のオルガン弾きのおじさんは・・・
ちっちゃい子供の時からピアノ演奏のドサ回りしていたヴォルフくんは・・・
バイオリン弾けば猫も杓子もあまつさえネズミさんすら、その後を付いていった悪魔のバイオリニストは・・・(´Д` )


725名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 12:31:22.60ID:SWgfKodx>>727

ベートーヴェンやモーツアルトはピアノは弾けるけど打楽器とか金管楽器は弾けないだろ

オーケストラで使う楽器すべて弾ける作曲家なんか存在しない


728名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 15:09:02.82ID:geCmiS1L

収録時間に大きな制限のあるSPレコード時代故、省略やテンポアップが平気で行われ、当時の
「評論家」などが、初めて聴いた素人感覚から「これだけ」が本物と感激有難がり、宣伝したのが、
今日のバカが湧く元となったのだ。SP時代からの演奏家はこういう悪習に馴染んでおり、聴衆も
ドーセ分かりっこないからと、バカにして勝手な真似をして来たのだ。こういう古い演奏家が死に
絶え時間制限の少ないCD時代の演奏者が出て来てから漸く誤魔化しのない真面な演奏が
聴けるようになってきた。出鱈目な演奏をした古い奴等や、第九1楽章に繰り返しがあるなんて
バカな嘘、決め付けを偉そうに平気でヌカスバカがピュアオーディオをダメにした一因でもあるのだ。


729名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 15:32:27.33ID:SWgfKodx>>731

1960年以降にはまともな演奏家は一人も出てないだろ


730名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 15:45:10.63ID:SWgfKodx>>732

名演かどうかは 1分も聴けば音楽ファンなら誰にでもすぐにわかるからな

それがわからないというのは音楽がわからないという事だ

まあ、YG やマジコ買うアホは音楽がわからないからそういうのを買うんだけどね

734名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 16:07:25.18ID:SWgfKodx>>736

何れにしろ、YG やマジコ買うのはポルノをかぶりつきで見たい人間だけさ

二階正面席からポルノ見ても面白くないからな


735名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 16:19:17.97ID:jUD782qH

昔富野がロボット出してプロレスやっときゃ、後は好き勝手にしていーだろw
とザンボット3やガンダムを作った様に
ピンク映画も濡れ場入れときゃ、話しは好き勝手やらしてもらうぜ
つーことで、新たな表現者が現れた
ポルノを小バカにするやつあ、ホントーに芸術が分かっているわけではなく
芸術が分かるオレ、カッケー(*´ω`*)
と思ってるだけなwww


738名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 16:29:05.45ID:SWgfKodx>>739

結論を纏めておくと

女性ヴォーカルは音楽ではなくポルノの一種だ

ポルノは二階正面席で見るより、かぶりつきで見た方がいいから
女性ヴォーカルもかぶりつきで聴きたい

それで女性ヴォーカルやポルノが好きな人間は臨場感が出る YG やマジコを欲しがるんだな

本当は風俗で生の声聴いた方がもっといいんだけど、世間体が有るから女性ヴォーカルやポルノで我慢してるんだ


740名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 16:49:28.27ID:SWgfKodx

女性ヴォーカルは音楽がわからない色キチガイしか聴かないだろ


741名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 16:53:55.89ID:gNdqIgRI

まともな演奏家がいてもメディア化する時に腐った音に劣化させてるから何の意味もない
俺は整形出来るから本来の音に近づけて聴けるけどw


742名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 17:05:10.22ID:1KHgngxv

カワイの自動演奏もオリジナルに忠実に微妙なタッチも表現出来れば
プログラム修正して名ピアニストより遥かに感動出来るものに昇華出来そう


744名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 17:42:48.82ID:geCmiS1L

負けが明らかになっても、その事実を認めず、虚勢を張ってれば「原爆」が落とされる。その後
「人道違反」だとか「人道」「「人類に対する犯罪」等とバカな論理をを振り回すバカf共の存在は
全く変わってない!同じ愚をまた繰り返しそう。>>ID:SWgfKodxを見ているとホントそう思う。


745名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 18:17:55.04ID:SWgfKodx

ヴァイオリンもピアノもコンサートホールも演奏技術もオーディオもすべて完成してしまって、昔よりいい音はもう出せない
プレイエルやエラールよりいい音のピアノなんか絶対に作れない
ムジークフェラインザールよりいいホールなんか絶対に作れない

フルトヴェングラーに匹敵する指揮者はもう永遠に現れない

ウェスタンやローサーよりいい音のアンプはもう永遠に作れない
グッドマン Axiom80 や QUAD ESL57 よりいい音のスピーカーはもう永遠に作れない


それが結論


746名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 18:25:51.14ID:geCmiS1L

愈々「脳梅」決定、救いようない!スピロヘータ―耐性菌猖獗極める!!


747名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 18:34:41.12ID:sgOIkB07

まぁグッドマン Axiom80 も QUAD ESL57 も歴代の名器も
結局費用対効果で商売になれば作られるしもっと進歩すると思うよ
今のオーディオ機器なんて商売のために妥協してるのばっかりだし


748名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 18:38:49.13ID:SWgfKodx>>749

トランスでも真空管でも1920年代のが一番良くて、今ではもうそのレベルのは作れなくなっているんだ

Axiom80 も1930年代のが断然良くて、新しくなると音質がどんどん劣化している


749名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 18:44:25.65ID:sgOIkB07
>>748
うん。まぁなんでもそうだよね。
初期は勝負かけないといけないからモノは良いんだけど
結局売って商売していかないといけないから経済性優先で
品質後回しになっていくからね結局

と、ここまで言ってあれだが>>738の結論はいったん保留しといて良いと思うよ(´・ω・`)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1497707977/

▲△▽▼

203名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/24(木) 10:48:27.03ID:9DWFWJJR
女性ヴォーカルやポルノビデオしか聴かないアホがオーディオに金掛けるのが逝かれてるんだ
風俗行って生の声聞いた方が臨場感有るだろ


205名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/24(木) 11:30:35.33ID:9DWFWJJR

女性ヴォーカルやポルノビデオしか聴かないのなら、オーディオの音は確かに金額に比例するよ


「風俗とはどんなところなのか」をレクチャーしてくれたある雑誌ライターは、このような主旨のことを私に言った。

『風俗は女性の質と値段は比例している。値段が安くなればなるほど、女性の質は落ちる。だから、風俗で満足したかったら高い方を選ばないといけない』

これは、彼が十年以上もかけて学んだ世知辛いルールでもあった。

『みんな自分を高く売りたいと思ってるのに、それでも激安風俗で働くって要するに売れないからなんですよ。普通じゃ雇ってくれないからなんですよ。激安だけはやめた方がいい』

それを聞いて、私はすぐに激安デリヘルの女性に会ってみたのだが、その時に彼が言っていたことがおおむね間違いないことを確認した。どん底のような環境で働いている女たちは「激安」の風俗店に潜んでいたのだ。


207名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/24(木) 15:03:13.71ID:9DWFWJJR

カルロス・ゴーンみたいな金の亡者にしか買えない製品を買うのは逝かれてる

ここの人間はどうせ女性ヴォーカルやポルノビデオみたいなアホ音楽しか聴かないんだから 1万円のラジカセで十分だろ

ステレオサウンドのアホ評論家は 性能は日本の無名なメーカーと同程度なのに値段だけ10倍、20倍の FMアコーステックとかゴールドムントみたいなボッタクリメーカーしか推薦しない


日本にも

47研究所
AIT labo
イシノラボ
WestRiver

サウンドパーツ
チューブ オーディオ ラボ
真空管アンプ「カトレア」

みたいな安くていい製品を作っているガレージメーカーが沢山あるよ


745名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/21(月) 18:17:55.04ID:SWgfKodx
ヴァイオリンもピアノもコンサートホールも演奏技術もオーディオもすべて完成してしまって、昔よりいい音はもう出せない

プレイエルやエラールよりいい音のピアノなんか絶対に作れない

ムジークフェラインザールよりいいホールなんか絶対に作れない

フルトヴェングラーに匹敵する指揮者はもう永遠に現れない

ウェスタンやローサーよりいい音のアンプはもう永遠に作れない

グッドマン Axiom80 や QUAD ESL57 よりいい音のスピーカーはもう永遠に作れない


それが結論


751名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/22(火) 10:37:32.21ID:cZqInwIS
>>745
新しい事を考え出せないオヤジになってしまったね。
人間の長い歴史の中のほんの数百年の出来事なんだから、
次世代の人間が生み出す事を期待しよう。


752名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/22(火) 11:00:38.54ID:QhX735Tz

そうだな
ストラディバリウスも簡単に複製できる時代になった


753名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/22(火) 11:05:55.23ID:7lteoYPh

ハイエンド買う連中の殆どは金持ってる7、80代の爺さんどもらしいから、あと10年20年もしたら、彼らもあの世行きで買ってくれる連中もろくにいなくなり終わりかもな。

マージンのデカいハイエンドが売れないと
ショップも成り立たないような話もあるようだし、若い世代を引き込めなければ終わりも秒読みかもしれんね。

だが金持ち爺さんにしか用ナシ、まともな接客対応もナシ、やる気もナシじゃ救いようもナシだ。


754名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/22(火) 12:12:39.45ID:av54iRHm

新しい機械作るより、昔の名機の完璧なレプリカ作った方がいいよ


755名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/22(火) 12:22:56.07ID:av54iRHm

JBLも現行機種をすべて生産中止にしてハーツーフィールドとパラゴンだけにすれば売れる様になる


756名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/22(火) 12:23:01.89ID:QhX735Tz>>758

そんなコストかけて儲かりますかいな


759名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/22(火) 12:58:02.61ID:5v8TPoom>>763

もう20年もすればパラゴンを知るおじいちゃんは全滅するからな
そりゃ JBL も CHARGE3 みたいなのをガンガン作りますわ


769名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 05:50:21.17ID:ui2Rgn0D

ツタヤとかGEOのAVコーナーに、うようよ爺がいたから大丈夫だろ
時代遅れの商品に対して、時代遅れの人間が大勢いれば成立する訳で
細く長く続けろや


771名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 14:34:02.62ID:cOQhSrRv

話題になるのは楽曲、演奏家、演奏方法、再生装置
何か忘れていませんか?

>>612に示されているようなマルチマイクの問題

空気の"疎"の位置にあるマイクと"密"の位置にあるマイクの音を混ぜたり左右に振った逆相成分

オーディオマニアはハイレゾ、DSD、アナログ、ケーブル、電源で音の違いを見つけているようだが
マイク機種の選択、本数、位置、向き、固定方法が変われば違いはそれどころじゃない
記録媒体、再生装置には難癖をつけるのに、なぜ録音方法に何もいわないんだ


772名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 15:10:28.78ID:x2MF32kT
>>771
よく言われてると思うよ
あなたが見てないだけで


773名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 15:12:05.49ID:trK35wh3

録音技術は現在過去を通して SP録音が断然優れていた

楽器から至近距離から録るオンマイクは不自然な音になるので絶対にNG

普通楽器に耳をあんなに近づけて聞いたりはしないがゆえ、オフマイクのほうが自然になる

オフマイク二本だけで録るのが正しい。

ベストポイントは

音源から8mほど離れた、音源と天井の点を結ぶ線上の、天井の点から80センチほど離れたところ。


774名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 15:13:47.26ID:trK35wh3

オンマイクがいいのは女性ヴォーカルとポルノだけだよ


775名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 15:22:01.69ID:21hGj1Ay

そんな録音聴いても楽しくない


776名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 16:22:29.50ID:ROEznSpH
>>771
録音なんてリスナーはどうすることもできないからな
マスタリング後のダウンコンバートとCD化時の劣化は、ソフトで整形し直せば修正できる


777名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 17:58:58.43ID:yLwGCzHe

ワンポイントは後列の楽器の音が聞こえないのよ
不自然ではなくなるが合奏にならない


778名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 18:04:12.78ID:21hGj1Ay

俺らのオーディオってステレオフォニック再生より
どれだけ音質を楽しめるかだからね
極限ならモノラルでもいい


779名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 18:11:22.49ID:IYaLKRGq

ライブでのワンポイント録音を売りにしたレーベルあったなそういや。あれは酷かった。


780名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 18:19:33.79ID:21hGj1Ay

ワンポイント録音で楽しかったのは
昔おじさんの家で聴いたビクターセットコンポの4chのSL再生だけだわ


781名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 20:45:58.57ID:trK35wh3

デッカを超える録音は遂に現れなかった

有名な「Decca Tree」はこのようなマイクセッティングのことを言います。

明らかに3本のマイクが最大で2mの範囲に収まっていますから、時間軸のずれは概算で6msに収まりますから、これは立派にワンポイント録音だと言うことになるのです。同じ意味において、「Mercury」のコザートの方式も立派に「ワンポイント録音」だと言うことになります。
http://flac.aki.gs/bony/?p=3779


782名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/23(水) 20:51:07.35ID:trK35wh3

デッカでもこれが最高の録音:


Wagner Die Walküre (Act I) Hans Knappertsbusch - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Jq-4hl58oTE

785名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/24(木) 10:36:07.01ID:9DWFWJJR

「ワンポイント録音」でないとこの凄まじい音は出ない:


wagner Wotan's Farewell - George London; Vienna Philharmonic Orchestra-Knappertsbusch (1958) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2Ojhx-cFsJw


786名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/24(木) 10:40:01.37ID:9DWFWJJR

デッカでも1930年代のSP録音には敵わなかった

ワンポイント録音 + ダイレクトカッティング
だから音色や臨場感が全然違うんだね:


ワンポイント録音 + ダイレクトカッティング
のSP録音 でしか出ない最高の音:


Bruno Walter - VPO - Haydn Symphony #100 Military - 1st Mvt (1938) 再復刻 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=inbLPp-5HHQ


787名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/24(木) 10:47:02.47ID:q/YqV+3b

そういう演奏・録音しか聞いてないなら、確かに1500円のスピーカーで十分だな

演奏が良くとも、録音状況が悪すぎて聴いてられないよ


789名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/24(木) 10:58:35.23ID:xGJgl6nG

制作側ですらもうノンリニアな時代にそういうのを追い求めてもなあ。
そういえばどこのか忘れたけどクラの録音現場の写真を見た事あるけど
従来通りのマイクセッティングもされてたけどそれぞれの楽器にも
小型のマイクがついてた。今はミックスしてるのもある?
今は殆どデジタルコンソールだから大編成でもパン自体は簡単だが。


790名無しさん@お腹いっぱい。2019/01/24(木) 11:02:55.00ID:4y/eCkLH

ワンポイントに限らずペアマイク(2本のマイクの間隔が広め)や4~6本ぐらいのマイクで逆相が目立たない録音は高級オーディオ向けだね。
少なめの本数のオフマイク信者が結構いるみたいで嬉しいよ。
合奏にならないって人は割と穏やかな音のする装置での再生だね。
http://bis.se/conductors/hirokami-junichi/japanese-orchestral-music

このCD、へなちょこの装置だとモワモワのボケボケ 超オフマイク
マルチモノのポップスが突き刺さるような瞬発力のある装置で聴くとまるで3D音響。
スピーカーの後ろの壁が無くなって奥の方に演者がいる。
但し音量に注意、大太鼓が部屋を揺すぶるからね。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1497707977/l50

▲△▽▼

オーディオ界の闇を語ろう2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1554757282/
137名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:38:42.06ID:eS6bw7EO>>138
オーディオ界の定説

オーディオ機器の音は

配線に使うケーブルとハンダとトランス

で殆ど決まってしまう。


ケーブルはエージングに1年以上かかって、音も激変するので
内部配線が必要なオーディオ機器もエージングに1年以上かかって、音も激変する

従って、ブラインドテストをやっても機器の優劣や本当の音は絶対にわからない

138名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:40:55.34ID:FEh736CU
>>137
オーディオにおける
エージング

詐欺ショップがすぐに
ガラクタと気づかれて
返品させないための殺し文句w


139名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:41:05.43ID:0+aAHy1F

安いケーブルじゃ安い音しか出ない
高級ケーブルなら高級な音がでる

矛盾するようだが音信は変わらない


140名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:41:55.92ID:eS6bw7EO

音も音楽もわからないアホオーディオマニアのバイブル『オーディオの科学』に書かれている事はすべて間違いだった


よく言われる、「スピーカーケーブルは太い物をアンプと最短に繋ぐのが良い」という事が全くの間違いだという事をお分かり頂けるでしょうか。

これは真空管アンプ時代に、悪いダンピングファクターをさらに悪化させない為に言われていた事で、こんな言葉は過去の遺物でしかありません。
しかし、同じく④で紹介しました、科学的に考察しているサイト『オーディオの科学』でもこのように書かれているんですよねぇ~。

 今のダンピングファクターの非常に大きいアンプに太いケーブルを短い距離でつないだ場合、過制動を起こし、躍動感のない、暗く沈んだつまらない音しか出てこないでしょう。

大多数のオーディオファンは、こういう場合、原因を機材に求めてしまいます。
アンプを変え、スピーカーを変え、そして、更に太く、有名で高額なスピーカーケーブルを購入するのでしょう。

全ては無知のなせる技。

オーディオ雑誌やオーディオ評論家の言う事、書く事を鵜呑みにしてはいけません。

彼らは無知なのか? あるいはお金の為に真実を語らないのか?
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html


141名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:45:03.37ID:eS6bw7EO

ステレオサウンドはこういう詐欺師ばかりだから『オーディオの科学』に騙されるアホが増えたんだ:


1982年 当時大流行していた JBL 4343 (38cm・4way 60万円した) を使用していたが
これがまったく音が飛ばない
プロ用であると宣伝していたが 官僚の国会答弁と同じ「ウソ」であることが後に分かったのである
当時日本中の中~上級者が瀬川冬樹という一人の評論家とステレオサウンドという雑誌社の「ウソ」に引っかかったのである
JBL4343 を購入した多くのマニアが騙されたのである
日本オーディオ史上初のマニア、販売店、多くの業界関係者、多くの大小メーカーを巻き込んだ大事件に発展していった
瀬川冬樹氏の急死と共に JBL4343 への熱病は急速にしぼんだ


142名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:46:45.23ID:eS6bw7EO>>154

昔使用していた 38cm・4wayの JBL4343 はわずか10年でエッジはボロボロに朽ち果ててしまった

今となっては ただの箱であり下駄箱にもならない

これは本当にスピーカーであったのであろうかと思う

プロ用と称していたこのスピーカーは評論家の瀬川冬樹氏がステレオ・サウンド誌で
べた褒めしたため一世を風靡したものである

この JBL4343 はほとんどの大小メーカー及びほぼ100%の全国の販売店に採用され、考えられないほど多くのマニアが購入した
オーディオ界始まって以来の極めて異常な現象が全国で起きたのである
エッジがボロボロに朽ち果てるものでこの評論家と雑誌社は大儲けしたという話は有名だ。
ところが、瀬川冬樹氏はある問題で資産のすべてを失い、ガンでアッという間に旅立ってしまった
46歳という若さであった


154名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 11:17:49.92ID:VWsF9Evk
>>142
JBL4344も悪いスピーカーではないがクラシック音楽も鳴らせるような事を書いた記事は駄目だったね。

あとウレタンエッジは修理する業者はいるので、修理さえすればきちんと音は出るよ。
なんだか偏った記事だよな。


143名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:47:02.43ID:IfeaMlA9

自分の好き嫌いの根拠ってwww
例えば人を好きになる根拠って示せるのw


144名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:49:39.38ID:eS6bw7EO

>自分の好き嫌いの根拠ってwww
>例えば人を好きになる根拠って示せるのw

アニマのイメージに近いと好きになって
シャドウのイメージに近いと嫌いになるんだ


148名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:53:49.94ID:eS6bw7EO>>150

詩は言葉の美しさがすべて
絵は色の美しさがすべて
音楽は音色の美しさがすべて

詩の言葉の意味がわからなくても詩の良さはわかる
遠近法を知らなくても絵の良さはわかる
楽譜が読めなくても音楽の良さはわかる


というのが定説。


一番大事なのは

ベートーヴェンはベートーヴェンの音で鳴る事
モーツァルトはモーツァルトの音で鳴る事
ドビュッシーはドビュッシーの音で鳴る事

オーディオ機器もどんな音色を出すかで価値が100%決まってしまう

そしてオーディオ機器の音色は配線に使うケーブルとハンダとトランスで殆ど決まってしまうから
オーディオで大事なのは配線に使うケーブルとハンダとトランスの三つだけなんだ。


149名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:56:02.96ID:xdLtTANk

どういうケーブルがどんな音になるのか具体的に教えてくれ


150名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:58:58.17ID:sClzEtO0
>>148
そういうことではなく、オーヲタという連中は
Aというケーブルはベートーヴェンの音で鳴っている、
Bというケーブルはベートーヴェンの音で鳴っていない、とおっしゃる。

当然両ケーブルで音に変化はないわけで、
音が同じなのにどうして正反対の音になってしまうのか?
ここがどうしても理解できない。


151名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 10:59:53.00ID:IfeaMlA9

自分は正しく相手が間違ってると思い込んでで人にテストを強要してる事柄をテストもせずそのまま言ってしまう

お前はエホバの証人がw


152名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 11:02:58.57ID:IfeaMlA9

音が変わるとかどうでも良くなるレベルのアホが大杉でほんま凄いな

なんでこんなホームラン級発言頂けるんだろうw


153名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 11:15:30.10ID:eS6bw7EO

以前古いウェスタン製のアンプを修繕したことがありますがソックリそのまま復元したのに肝心の音の方が蘇りません。

原因は使うハンダにありました。 NASSAU です。

もう市販はされていませんので昔買い込んだものを大切に使っています。
古いアンプでも回路はそのままで結線の箇所をこの NASSAU ハンダに入れ替えるだけで音が激変しますよ。


爾来、古いアンプを修繕するときは可能な限り使用されているハンダを吸い取ってそのまま使用することにしています。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/268f28bacb0f04cf1c580a3ace03d11e


155名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 11:20:30.33ID:eS6bw7EO
>>150
>Aというケーブルはベートーヴェンの音で鳴っている、
Bというケーブルはベートーヴェンの音で鳴っていない、とおっしゃる。
当然両ケーブルで音に変化はないわけで、
>音が同じなのにどうして正反対の音になってしまうのか? ここがどうしても理解できない。


アナログケーブルの選択について、おおまかに、以下のようにまとめておきます:
プリアンプ(又はミキサー)をお使いの方(CD プレイヤーや PC、iPod などの音源をパワーアンプ に直結ではない方)

プリアンプとパワーアンプ の接続ケーブルは、ベルデン 88760 又はベルデン 88770 で、完璧です。

但し、ベルデン 88770 は、XLR 接続のみとなります。
しかし、ベルデン 88760 や ベルデン 88770 は完璧なアナログケーブルである反面、固いケーブルで、取り回しに不便かもしれません。

取り回しを易しくするために、音的にベルデン 88760 やベルデン 88770 に準ずる性能のアナログケーブルとして、
ベルデン 82760 やベルデン 9451、モガミ 2549 など、プリ ― パワー接続に向いた、柔らかいケーブルの選択もあります。

CD プレイヤーや PC、iPod などの音源とプリアンプ(又はミキサー)の接続ケーブルについて、音源の国籍との代表的な組み合わせは、

アメリカの音源・・・ベルデン 8412、又はベルデン 8423
イギリスの音源・・・バイタル
ドイツの音源・・・ノイマン
比較的昔の日本の音源・・・モガミ 2534 又は カナレ 4E6S
中国の音源・・・バイタル​

の対応があります。



そのほか、ヨーロッパ諸国の音源は、バイタルやノイマンで音が合うケースが、かなりあります。


156名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 11:26:56.95ID:eS6bw7EO

日本でイギリスの機器ばかり人気が有って、ドイツの機器が人気が無いのは

戦後レコード録音したのが EMI,デッカ, RCA,コロンビアみたいな英米系が多かったからだよ


157名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 11:41:20.14ID:sClzEtO0>>162
>>155
す、すごいね。

そんなに明確に分類できるのなら、なぜブラインドで成功しないのだろうか?
それとも、各ケーブルには音を変える最適なRLCでも仕込んでいるのだろうか?


158名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 11:50:43.58ID:zoUEx5OH>>163

4343は未だに後継機が売られている
ウレタンエッジは交換前提だ
年に一万キロ走るとして、五年でタイヤがボウズだ、欠陥車だろwww
というヤツは、アタマの中が欠陥だ


159名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 12:07:15.94ID:OsZEDekd
>>155
こういう言ったもん勝ちが
オーディオの闇
そのものだよな

化けの皮剥がすには
ブラインド何だが
なんだかんだで逃げて終わり


160名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 12:24:13.78ID:eS6bw7EO

あの、Neumann ノイマン社のプロ用アナログケーブル!

徹底的に世界各国の音源で実験されてきたお客様より、情報が入りました。
ノイマンのケーブルは、ドイツの音源ばかりではなく、フランス、イタリア、スペイン、ロシアの音源にもドンピシャで合い、非常に生々しい音で、それらの国籍の音楽が聞けたとのことです。
なお、フィンランドの音源の場合には、バイタルが合ったそうです。

ドイツのプロ用スタンダード・ケーブル、ノイマンのアナログケーブル(マイクケーブル)です。
ドイツの録音は、ノイマンのプロ用ケーブルで音がぴったり寄り添うように合うところから、
ノイマンで録音されているものと思われます。ノイマンで聞いてこそ、ドイツ音楽は、本当の音や指揮者の意図などが分かります。

代表的なのは、クラシックのグラモフォンレーベル(黄色いジャケットのクラシック)でしょうか。
その他、有名どころのロック歌手なども結構いるようです。
いづれにしましても、ドイツの音楽は、ことごとく、ノイマンのマイクケーブル(アナログケーブル)で音が合います。
実は、ドイツのロックも、割と有名なかたのCDを二枚入手しまして、
グラモフォンばかりか、ロックもノイマンでぴったり合う事を確認しております。

理由は明確だと思います。ノイマンというマイクそのものが、ドイツ製であり、ベルリンに本社を置く企業ですから、
通常は、ドイツでの録音は、必然的にノイマンのケーブルが使われるものです。

英国も、日本も、米国も、そして、今回登場する「ドイツ」も、スタジオにおける音のバランスは、ほぼ同じ音の筈です。
それはとても単純な理由によります。プロ のスタジオは、生音に近い音を良しとするからです。生音は世界のどこで聞いても同じです。

このノイマンのアナログケーブルは、ドイツ音楽の再生には、ベストの中のベストであり、これ以外にはあり得ないほどの音を奏でてくれます。


161名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 12:30:55.56ID:eS6bw7EO

1970年代までのドイツのオーディオは、ごく一部の業務用を除いて、
ジャーマン・サウンドと呼ばれる強力な中高域を好む傾向があった。
その歴史は深く、電気録音の始まった1920年代から続く由緒あるもので、
逆にいえば明瞭でカッチリした音の正体は、このトサカのようにかぶっている中高域の強さにある。

同じ傾向のサウンドには、ノイズ検聴用に中高域を強めたBeyerdynamics社のDT48型ヘッドホンがあり、
こちらは1937年からモニター用に使われ、Nagra社のテープレコーダーのデフォルト機としても長らく使われていた。

 エレクトロボイス社は創立時から本業はPA機器であり、
明瞭な音響のための最適なイコライジングについて独自の見解をもっていた。
1950年代まではベル研究所が研究したラウドネス・カーブを土台としてスピーカーが開発されており、

Jensen、Altec、JBLなどのフルレンジはどれも2.5kHzにピークを持つ特性であった。

一方で1950年代にHi-Fi用スピーカーを手がけたエレクトロボイス社は、カタログに独自の音響理論を展開し、
Regency II のカタログでは放送録音のテクニックで3~6kHz以上を持ち上げることを紹介している。

実はこれこそが、テープ録音と共ににドイツから輸入された音響特性なのだ。
http://quwa.fc2web.com/Audio-103.html


163名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 12:40:47.04ID:VWsF9Evk>>164
>>158
JBLはプロ用スピーカーだからメンテして当然。

というか多くのスピーカーはウレタンエッジ。お前のスピーカーもウレタンじゃねえの?

本当に物を知らん馬鹿がケーブル否定を必死こいていることはよくわかった。

そんなにオーディオに無知ならオーディオ趣味などやめたら良いのに。


166名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 13:00:23.22ID:eS6bw7EO>>168


4331A


JBLがウレタンエッジを採用し始めたのはこの頃からではなかったか、と思います
良くも悪くもウレタンです。クラシックも聴けるようになった代わり、あの弾むようなべースの音は影を潜めてしまいました、と同時にJBL独特のジャズっぽさも消えて音が没個性化されたような気がします。

昔のランサー101に代表される不織布のエッジに変わってウレタンが採用されるようになってクラシックも聴けるようになりました。しかしこのウレタンは弱点もあります。10年近く経つとウレタンがボロボロに崩れてしまうことです。

JBLの音、と言えばL-101に代表される太く、逞しく、迫力満点の音、そしてD-130の軽やかで、弾むようなリズミカルな音といずれもジャズに特化したような音が一番印象的です

スピーカーにも得意不得意があってよく、万能というのは反面独特の個性を失っているのかもしれません! 
      
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jacke842nov/html/jbl/koment.html


167名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 13:25:46.31ID:sClzEtO0

>>162
MITかどうかは忘れてしまったけど、X線の内部写真を見たことがある。
最適なRLCという印象より、屑線をぐしゃぐしゃにし、廃棄処分した感じだった。

本当に最適化されているのなら、特性を測れば一発なんだけど
なぜか実測特性を見たことがない。


168名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 13:37:36.47ID:sClzEtO0

>>166
ウレタンエッジは今でも騙されたと思っている(幸い2機種しか持っていなかったけど)。
確か音でウレタンエッジが採用されたかと思っていたけど・・・・・。

ぼろぼろになったエッジ交換はどこかのわけ分からないウレタンエッジかセーム皮。
それでも音がよみがえったと一大産業に。
そんな物で音がよみがえるのなら、劣化が分かっていたウレタンエッジをなぜ採用したんだ?

ケーブルで音が変わって聴こえる人たちだから、音で判断しているわけではなく
こういう欠陥商品も出てくるんだろーナ、と今は思っている。


169名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 13:41:45.55ID:eS6bw7EO

魅惑の「オーディオ実験」~純銀製SPケーブル~

昨年末のこと、「仕事中なのでゆっくり試聴できませんが」と、
慌ただしくお見えになりすぐに去っていかれたオーディオ仲間のYさんが置いていかれたのが
新品の「純銀製のSPケーブル~2m~」だった。
「100時間ほどエージングが必要とのことですが、試聴してみてください。」
 
左側が容れてあった箱で、右側が現物(片チャンネル分だけ撮影)。
アメリカからわざわざ取り寄せたというもので定価47万円を年末セールで2割引きで手に入れられたとのこと
おっと、「2割引き」は言わずもがなかな(笑)。

「へえ~、ケーブルにそんなに大枚のお金をつぎ込むなんて世の中にはもの好きがいるもんだねえ。」
と、本心を押し隠して(笑)、試聴してみると驚いた。

中高音域に独特の艶というのか「あでやかさ」が出てきて、ことにヴァイオリンの音色が瑞々しくて振るいつきたくなるほど色気がある。
こんなに音が良くなるのなら「同じものを絶対買わねばと」思ったほどだが、1週間以上経った今日においてはやや衝撃が和らいできて
「もっと安ければ購入するんだが」と、諦念に変わっていった(笑)。

そもそもアンプの出力端子からSPユニットの端子までがすべて銀線コードで統一できればいいのだが、
SPユニットの端子(半田付け)から箱に付属したSPターミナルまでは銅の単線を使っているので
単に部分的な効果に過ぎないことも一つの理由だ。

逆に言えば、部分的な接続にもかかわらず純銀製ケーブルの効果があったことを認めざるを得ないのも事実。
我が家のSPケーブルについてはこれまでは安物の「銅の単線」(直径0.8mm)を使っており、ついぞ不満を感じなかったものの、今回の純銀線ケーブルによって大いにショックを受けてしまった。

SPケーブルの効果恐るべし!
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/ec750452941438c3cebedf413a733107


170名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 13:47:09.98ID:eS6bw7EO

デッカ「デコラ」で使われているスピーカーコードを古い単線に換えてみました。
ところがどうでしょう、高音がきつく、堅くてうるさい音になってしまいました。

換えた理由はオリジナルがビニール被膜だったからです。
ビニール被膜のコードは音が良くない!と頭で決めた先入感があって、いつかは換えてみたいと思っていました。
しかし結果は全く裏目に出ました。安心して音を聴いていられないのは、落ち着かないことこの上なしです。

さらに悪いことに、オリジナルのコードを捨ててしまったのです。
ああなんということを、と思っても時既に遅し。
覆水盆に返らずです。そんなこんなで居ても立ってもいられず、
取り敢えず単線は外し、布被膜の撚り線にしてみましたが、多少の改善は見られたものの、
「デコラ」オリジナルの音には復しません。

ビンティージ・オーディオはそれが創り出された当時の完成度が、コード一本によって歪められ、
バランスが崩れてしまう、ということが本当によくわかりました。オーディオはトータルバランス。
http://bud-jazz.dreamlog.jp/archives/4989053.html


171名無しさん@お腹いっぱい。2019/04/10(水) 13:47:54.97ID:eS6bw7EO

2010年12月24日 鳴り過ぎないオーディオ

開店以来13年間、十分満足にこれといった不足もなく聴いてきたバドのオーディオなのですが・・。
時に、人間は欲という魔が差すことも、そして僕もしかり。

前に書いたとおり、デコラのスピーカーコード交換は大失敗。
音質は向上しましたが、音色・音味が馴染めなく落ち着かないという結果でした。

同様にメインスピーカーのヴァイタボックスもスピーカーコードを交換してみようと。
動機は単純、もっと良くなる(よ
17:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:14:26

Peter and the Wolf(その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=34528

(その1)を書いたあとで、
そういえば、黒田先生、「音楽への礼状」でプレヴィンについて書かれていたな、と思い出した。
書き出しも憶えていた。

ある高名な評論家のことから始まる。

     *
「こういうあつかいをされるのなら、これからは、きみのところとのつきあいを考えさせてもらうよ」

 受話器からは、そのようにいう、くぐもった声がきこえてきました。声の調子から判断して、声の主が感情をおしころしているのはあきらかでした。連載を依頼している、さる高名な、そして高齢でもある評論家に、そのようにいわれ、ヴェテランの編集者である彼は、大いにあわて、同時にびっくりもしました。なんでまた、そんなことを気にするのだろう、このひとは。彼がそう思ったのは当然でした。

 電話は、彼の雑誌の、その前日の新聞に掲載された広告に、件の高名な評論家の名前がのっていなかったことについての、厭味たっぷりな苦情でした。たまたま、その号の特集にスペースをとられ、そのために、連載をしている評論家の名前をのせられなかった、というだけのことでした。その程度のことは、わざわざ広告部に問い合わせるまでもなく、彼にも予測できました。

     *

この高名な評論家が誰なのかは、なんとなく知っている。
そんなことをする人だったのか、と思ったし、
黒田先生が書かれているように、その行いは《想像を絶すること》だ。

高名な評論家といえど、いわゆる自由業である。
出版社から毎月決った額を受けとれるわけではない。

だからこそ、名を売っていかなければならない──、
そういう考えの人も多いのは経験上知っている。

十分な名声があったとしても、新しい人たちが参入してくるし、
将来が保証されているわけでもないから、名前が載ることは名によりも優先することなのだろう。

黒田先生も音楽評論家だったから、この高名な評論家と立場としては同じである。
《めだって、広く世間にその名を知られるようになる、というのは、たまたまの結果でしかなく、目的であってはならないでしょう》
とも書かれている。
http://audiosharing.com/blog/?p=34528
18:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:16:13

【長岡鉄男と菅野沖彦】どっちが偉かったか
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1643723685/

1名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/01(火) 22:54:45.29ID:xYXASNnT>>7
愛されたか


2名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/01(火) 22:55:29.48ID:FlXrd4j1
長岡のほうが鋭いことを書いていたと思う

3名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/01(火) 23:10:44.60ID:pPZi5cx8
アンチ長岡はよく聞くが、アンチ菅野なんて聞いたことがない。
アンチが湧いて出るほうが、より偉大だよ。

4名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/02(水) 08:35:37.86ID:GW3ujO7h>>6
方向性が全く違うからなー
しかしまあ偉人度でいえば東西横綱でええんじゃね?
もっとも菅野さんがステサンの顔になったのは、岡さんや井上さん、中山さんがお亡くなりになってからだけどな

5名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/02(水) 08:46:22.83ID:GW3ujO7h
しかし菅野さんがステサンの顔になれたのは
口の代わりにゲンコが飛んで来るガテンの世界で実績残したってのが大きいよな
プロレスの世界でもチャンピオンはいざとなったら実力で狂犬の様な相手をのしてしまえる実力が必要な様に
評論家もうんちくだけはスゲエ困ったマニアを黙らせられる実力が必要だな
ちな、アメリカでもルー・テーズは尊敬されているが
日本では神様扱いのカール・ゴッチはそれほどでもないのは
本当にヤバいレスラー(試合中に我を忘れてケンカ始めてしまう狂犬)とは試合をしなかったから
テーズはそんな狂犬相手でも、なんとかケンカではなく試合として成立させていたからねえ

6名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/02(水) 09:06:11.46ID:y0Atapx0>>22
>>4
山中さんな
その3人いる時から既に菅野さんが顔だったろ

7名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/02(水) 21:38:32.82ID:h+Q6nY+S
>>1
その二人についてはわからんがオマエは間違いなくカス

8名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/02(水) 22:29:47.73ID:AO1ctYFq
菅野は車も好きで時計も好き
長岡はカメラ
長岡は車の話は全く出てこなかった
免許さえ持っていなかった感じ
なんで車に興味なかったのか

9名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/02(水) 23:37:28.15ID:GW3ujO7h
家が駅に近かったんじゃね?
アキバから重いスピーカーユニット4個だっけか?
ぶら下げて帰ってこれたくらいだから

10名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/03(木) 10:58:49.58ID:McXDAdmH>>119
でも、あの時代の普通の男ならカネあれば車乗るはずなんだけどね

11名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/03(木) 11:19:26.53ID:McXDAdmH
まあ、クルマに乗りたがるような俗物とは根本的にモノが違ってたという事なんだろうね
一方でスガーノは俗物だったということだろうね

12名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/03(木) 12:49:21.65ID:FA3V2FgU>>14
今まで散々CP、CPと言っていたのが、車の買い替えのとき家族にお金はあるんだからどうせなら
セルシオにしようと言われてセルシオ買ってしまって…みたいな事をいい加減にしますに書いてたが

13名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/03(木) 16:11:31.99ID:PA2inkni
記憶にないが、いい加減な野郎だと思って欲しかったんだろうな

14名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/03(木) 21:40:20.95ID:38FV5ZHH
>>12
自分では免許持っていなかったから、セルシオは奥さんの車だよ

15名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/03(木) 21:44:01.91ID:38FV5ZHH
あとCPで言えば、セルシオは、海外製1000万円クラスのセダンと一長一短の車が、
それより遥かに安値で買えるという意味では、CP比が高い車だよ

16名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/04(金) 01:34:54.45ID:Et3lgWdN
偉そうにしてるのはスガーノ
偉そうにしても全然似合わないのは鉄ちゃん

17名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/04(金) 11:49:58.78ID:5GH/yck9
他人からエライと思われるから意味があるわけで
自分をエライと思ってるとかスガーノはアホやな

18名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/05(土) 02:43:39.09ID:uV058+mW
菅野は紳士で長岡は偏屈ジジイ

19名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/05(土) 21:02:58.81ID:3yAMHOIr
実物は全然偏屈じゃなかったぜ
狂気の偏屈いったらエガワに適う者はいない

20名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/05(土) 22:08:21.50ID:L/EwJJO3
菅野のどの辺が評価されているのか全然わからん

21名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 07:54:25.53ID:4MVezLTQ
アクの強い天狗マニアのとこにあちこち通って、悪いものは悪いとしつつも
上手くオーナー持ち上げて、企画を存続させていたからだろ
鉄ちゃんなんかクリニックで訪問して、クソ音で鳴らしてるのを重いスピーカーあちこち動かして
汗水垂らしてなんとか聞けるバランスにしてやると、オーナーさまは仏頂面
バカバカしくなってやらなくなっちゃったからな
ステサンもスガーノの後に親分がちょっとやったけど、仲間内回っただけで
またやらなくなったじゃん
それともコロナが終息したらまたやるのかな?

22名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 08:35:45.09ID:OMQAX8YN
>>6
ピンで人気って感じじゃなかった、権威の一人って感じ
柳沢さんになると湾岸ミッドナイトの板金小僧のモデルなんじゃないか?
ってくらい、ああいうイメージ、オーディオ小僧的ポジション
今じゃ最後の大御所だな

23名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 09:59:49.45ID:XiT0+h1F>>24
長岡は反共で、当時の革新首長をボロクソに言ってた。
当時より右傾化が進んでいる現代に活動していればすぎやまこういちぐらいの有名人になってると思う。

24名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 20:13:58.68ID:FFI0tebw
>>23
天邪鬼な人だから、右傾化が進んだ現在なら、むしろ共産党支持者に転向していたと思う。
というかソ連崩壊時に、実際に共産党支持に回ると発言していた。

25名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 20:32:43.83ID:Hp3NBYF4
長岡は左嫌いだったが、戦前の軍国主義も嫌悪していた。日本会議とか
盲従的な大衆も大嫌いだろう。

26名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 20:37:06.12ID:Hp3NBYF4>>79
っていうかレコード漫談とかダイナミックテストに 左の悪口だけでなく、
戦前の悪口をさんざん書いていたぞ。読んでいないのか?

27名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 20:58:28.98ID:oxRcOJ4s
軍国主義が天皇教、ナチスがヒトラー教、共産主義がマルクス教、民主主義がデモクラ教、
イデオロギーと宗教は同じであると言う世田谷高校の恩師の教えで
今はデモクラ教と国連教が幅を利かせせて、くたばれ民主主義、くたばれ国連とか言ってたよな
権力を握っているのは大衆であり、反体制、反権力とは大衆を敵に回すことであるとも
ロックは反体制というけど、実際は民主主義万歳の体制音楽でありデモクラ教宗教音楽

28名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 22:29:56.74ID:8Ie/mGVx
単なる天邪鬼・逆張り

29名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/06(日) 22:53:07.45ID:FFI0tebw>>30
バックロードや共鳴管も、天邪鬼でやっていたからなあ。
もし市販スピーカーの主流がバックロードや共鳴管だったら、自分はそれ以外のスピーカー
の自作に傾倒していただろう。
というか、メーカーも他のオーディオ評論家の自作もバックロードが最盛期だった頃には、
バックロードはやりたくないと発言していた。

30名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 21:37:08.31ID:gLaR1iG9>>31
>>29
それはいつの頃?
俺が長岡の記事に出会ったのは82年でその頃には他の評論家はBHを敬遠してた。

31名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 22:24:57.99ID:F5RUknvG
>>30
BHブームの頃の話だから1975年ころでしょ。

32名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 22:34:51.21ID:urlMnJT7
BHがブームになったことってあったのか?
自作は別な

33名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 22:42:07.66ID:F5RUknvG
今手元にstereo誌の75年9月号があるけど「特集=バックロードホーン・システムの魅力」っていうサブタイトルがついてる。
中身は海外製BHの紹介や長岡さんと藤岡さんが国産のBHを使ったシステムの組み合わせを紹介してたり、岩崎さんが「オレのバックロードストーリー」なんて記事書いてたり、
長岡さんと藤岡さんが市販BHシステム11機種の試聴を行ってた。

34名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 22:43:24.67ID:WDskhwEf
鉄ちゃんによると70年代に入って各社からBHがぞろぞろ出てきてブームの観を呈したが、このブームは半年で消えたと。
70年代はずっとBHをメインに使っていてやりたくないとは言ったのかもしれないが実際には使い続けたよ。

35名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 22:44:32.38ID:F5RUknvG
記事の中でも長岡さんが「こういうものがブームになるとはちょっと思わなかった・・・」って書いてるよ。

36名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 23:05:42.41ID:Q523NxXT
スワンなんてどう聴いてもピュアオーディオからかけ離れてるのに
あんなの作って広めて悦に入ってる本人がオーディオ機器の音質を論評してるんだから
いったいどんな了見でやってたんだか

37名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 23:09:38.34ID:3wJtLS7S
メーカー製バックロードは何故ことごとく失敗したのか理由も言ってたな
忘れてしまったけど

38名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 23:16:42.47ID:WDskhwEf
理由は簡単、音が悪かったからである。

39名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/07(月) 23:22:35.44ID:WDskhwEf
なぜ音が悪いのかという解析も充分に行われた。BHは180度の位相差を持つユニット背面の音を、長い音道を経て放射、さらなる位相差と時間差まで付け加えている。こんなものがハイファイとして通用するわけがない。また、音道内での共振があるため、トランジェントが悪い。ということで、以後メーカーはBHを完全に否定して、いっさい作らないことにした。

40名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 00:15:03.48ID:xwdho7lt>>43>>44
本人は自賛しているけど、スワンをアンプのテストに使っていたのはどうなんだろうねえ・・・
高能率ナローレンジより低能率ワイドレンジの方がアンプのテストに適している気がするが。

41名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 00:21:51.22ID:AfmQzRaa>>45
村上春樹は今でもJBLのBHを使っているけど、ブームの頃のメーカー製はユニット選定が悪くて、
鳴りっぷりは良かったけどハイファイとは程遠かったとかで、どうもメーカーもBHでハイファイなどとは
思っておらず、PA的な鳴りっぷりの良さがBHだと思ってたみたいだ

スワンは1986年に立花隆が自宅に来て絶賛してたが、スーパースワンは1995年にBISの社長バールと録音エンジニアのギブファーが「方舟」で聴いて驚いてた
「これにはショックを受けたらしく買いたいと言い出した。点音源の定位の良さと音場の広さ、低音の伸びと量感。
バールもキブファーもサブウーファーSW-5Ⅱが鳴っているのではないかと疑う。鳴ってないと言っても
信じられないという顔で、サブウーファーに耳をつけたりしていた。」

42名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 00:37:16.06ID:lFT26/Vz>>48
スワンをアンプのテストに使ってたのは、アンプの差が一番出るからだそうだ
「低音の量感、エネルギー感、スピード感は別格で、スーパースワンを鳴らしても、コーンが目につくほど
振れないのに低音がもりもり出てくる。スーパースワンは安いアンプで鳴らすと
コーンの振ればかり目立って低音が出ないのである。」(ダイナミックテスト、マランツSM5)

43名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 08:25:09.96ID:GdZe+TW5
>>40
そのへんは長岡マジック(文章の力)ですね。音場感はいいけど特別そんなに差がわかりやすいわけではないですよ。

44名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 08:40:41.58ID:Xm7/CR44>>47
>>40
それを言い出したら他の評論家のリファレンススピーカーも同様だろう。
ワイドレンジではあってもネットワークてんこ盛りであるとか
癖の強いスピーカーシステムではアンプによる差異が出にくい。
しかし長く使い続けるとそれら込みでアンプ評価が出来るようになってくるんだよ。

45名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 08:42:35.14ID:aLIfhRFc
>>41
それは初耳、どこに出てた話?

今ちょうど日本オーディオ協会の空気録音によるスピーカー比較って企画がYouTubeに
上がってるけど、それ見ればというか聴けば長岡さんの言ってたメーカーも分かってない
の意味が良くわかると思うよ
協会や評論家がやってあのザマだぞ

46名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 09:17:41.75ID:JhjdBIYf
菅原正二>>>>その他

47名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 09:44:47.90ID:GdZe+TW5
>>44
そうだよ。その通りスワンが特別差がわかるSPではないと言ってるんだよ。

48名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 10:32:58.67ID:bLc16vc7>>50
>>42
スーパースワンの製作記事の最後の方に「スピーカーが鳴っているのではなくアンプが鳴っていると思って下さい」とあった

49名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 10:51:05.27ID:r/fbgy0B>>50
「しかし多くのメーカーがわが家のBHに驚嘆した。同じものを自社の試聴室に置きたいと云ったメーカーもあった。
それは高性能フルレンジを使ったBHの反応の鋭さである。ハイスピード、超高感度、プレーヤーやアンプの
わずかな違いを拡大して突き抜けてくる凄さがある。それは何なのか。一言でいえばフルレンジのメリットである。
数百種ものスピーカーを作ってわかったこと。フルレンジこそスピーカーの終着駅である。」

50名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 12:09:40.72ID:GdZe+TW5
>>48
>>49
それが長岡マジック
実際、自社の試聴室に置いたメーカーなんて無いしね。

51名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 12:14:14.24ID:Xm7/CR44>>56
メーカーとしては社交辞令的なことも言っただろうけど
メーカーとは違った機器構成での変容ぶりに驚嘆したってとこだろうね。
フルレンジのメリットはDレンジの大きさにあると長岡は何度も言及している。
にもかかわらず非ワイドレンジだから×みたいに指摘するのはどうしたものか。
荒れる元を作らないで欲しいよね。

52名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 13:03:14.69ID:r/fbgy0B
まあ音の分かる人はごく一部なので、現場の分かる人が良いからと言ってメーカーの試聴室に使いたくても
上の人が音が分からなくて使わせてくれないとかあるんだろう。
買う方も分からない人がほとんどなので、アンプとか買う方の好みに合わせて作るのなら、やっぱりそんなもの使えるかとなる

53名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 13:30:07.90ID:cuCtr0kb>>54
結局アンプの能力の違いを見せ付けるというよりリスナーの能力の違いを見せ付けるんだな

54名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 14:28:08.77ID:zCQz8DYj
>>53
リスナーでなくてユーザーな
鉄男ってシッタカバカは相手してねえ

55名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 15:09:31.73ID:xwdho7lt
スーパースワンも素スワンも使ったけど特にアンプの差を出すスピーカーとは
感じなかったなあ。あとフルレンジってDレンジ広いとか言われているけど 
少なくともFEシリーズは分割振動で細かい音が埋もれてしまう。

56名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 15:11:07.65ID:GdZe+TW5
>>51
非ワイドレンジだからだめと言ってるんじゃないよ。
差がわかりやすいSPかどうかという話でしょう。
40氏が「スワンをアンプのテストに使っていたのはどうなんだろうねえ・・・」と投げかけたから
それを受けて特別差がわかりやすいSPではなかったという話をしている。
おっしゃるように長岡さんはリファレンスとしてあれに慣れてるから評価しやすかったんでしょう。

57名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 15:13:38.25ID:GdZe+TW5
長岡さんは特別に文章力があったから、それに魅了されている人も多い。
自分も長岡さんの記事は大好きだった。雑誌記事も著作もたくさん持ってる。
つかみがうまくて抜群の表現力だったけど、やや誇張気味に書いている部分も多いと思うよ。
荒れる元を作るな、と言うけど、長岡さんについてなにか書くと長岡さんの言ったことは
何が何でも正しいんだ、というような勢いで絡んでくるほうが荒れるもとじゃないか?

58名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 16:56:16.65ID:cuCtr0kb
まあ、元々ウケねらいのお笑い作家だから、やや誇張気味というよりかなり誇張してたでしょ
でも評論家なんて僅かの違いを誇張して表現するのが商売だし一般の読者にはその違いはわからないだろうとはっきり書いていた
よしあしをはっきり言わないどうでもいい評論家が多い中じゃ稀有な存在だったね

59名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 17:33:40.59ID:jEu9sL1g
多分部屋が悪いか録音が悪いか大音量が出せないか、あとやっぱり音が分からないかじゃないかと思う

60名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 17:51:14.87ID:bLc16vc7>>64
この流れだと長岡鉄男はペテン師だということになってしまう

61名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 18:02:22.93ID:bLc16vc7>>63
>一般の読者にはその違いはわからないだろうとはっきり書いていた

江川三郎の集会で年配の人が波動コースターというものと色々な薬草エキスが入った小瓶との間にCDを挟んで
薬草の波動をCDに転写させて、転写させる前の音と聴き比べるということをやった。
自分には何の違いも感じられなかったが江川さんは「これは大きな違いだね」と述べてた

62名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 18:59:55.91ID:dhcU87L5
スワンは10cmとしては驚くほどの低音が出るが
スワンは10cmを16cmや20cmに変身させるSPじゃない
と言っていた

63名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 19:27:33.33ID:cuCtr0kb>>66
>>61
エガワはそんな事やってたのか
某社の名前を書いた紙だけで音質向上とかと同じだな
俺もオーディオフェアーだかのセミナーでエガワの話を聞いたが音の違いなんか無いのを参加者に強引に違うと言わせようとしてたのを見てコイツはヤバいヤツと断定した

64名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 19:39:39.32ID:GdZe+TW5>>202
>>60
長岡さんは持ち前の文章力で、オーディオ読み物にエンターテイメント性を付加して提供してくれたんでしょう。
それはアプローチが違うけど菅野さんも同じじゃないかな。

65名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 20:31:44.91ID:0TRyGsLD>>70
外盤A級セレクション等の録音評が正確無比、恐らく世界随一で、ヘッドホンでモニタリングしても音が書いてある事そのまんまなので
これはどう考えてもリファレンス・システムは正確に再生しているとしか思えない
レコード漫談は録音の良くないディスクも紹介していて、良くない録音のどこがどう良くないかも正確無比

66名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 21:51:03.57ID:DQNeLBNH
>>63
ヒランヤは試してみたか?
重いアンプとか持ち上げる時、チラシの裏にマジックで書くだけでいいんだから
ヒランヤ書いて腰に貼ってみな

67名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 22:16:39.64ID:cuCtr0kb
バンテリン腰サポーターがあればそんなもんイランヤ

68名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 22:32:40.04ID:DQNeLBNH>>203
だからやってみなってw
バンテリンはタダやないやろ

69名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 22:33:38.80ID:cuCtr0kb
持ってるからイランヤ

70名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 22:56:20.35ID:GdZe+TW5
>>65
リファレンスとして慣れてるものを使えばSPに癖があってもかなり正確に評価できるんじゃないか。
これは長岡さんに限らない。とはいえ長岡さんの評価能力が高いのとあの素晴らしい文章力で外盤A級セレクションとかは読んでるだけで音が聞こえてくるようだった。
でもそれだけの文章なんで暗示にかかってそういう音に聞こえるというのもありそう。
ディスクに限らず機器類も。

71名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 23:00:44.62ID:btI8skw9
長岡と菅野のスレなのに、なぜか長岡と窪田の話題ばかりになっている

72名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 23:03:47.09ID:cuCtr0kb
クボタ?

73名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/08(火) 23:35:53.49ID:0TRyGsLD
まあ確かに「実はどんなスピーカーでもテストに使えるのである。たとえ安物の小型スピーカーであってもその性格を知り尽くしていればテストに使える。
欠点が多いスピーカーであってもその欠点が拡大されるか抑制されるかで相手の性格を判断できる。」
と書いてあるけど、BHに関しては「豪快で歯切れが良く、野放図に散乱する独特のサウンドがある。これに惹かれた。
このサウンドはBHのクセなのか、本物なのか。昔はクセだと思っていたが、最近はクセはあるがかなりの部分は本物だと思うようになった。」とある

ヘッドホンは長岡さんの真似してAD10やW10VTGを買ってみたが、音はやっぱりダイナミックテストに書いてあるのそのまんまで
ビクターDX3も推奨機種だったので買ったけど、メリハリはイマイチというのも書いてあるとおり

74名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 09:29:36.27ID:t7ICP1Jh>>77
スワンとか「口径10cmスピーカーなのに低音がスゴい」じゃなくて
あの長い管とデカい箱がトランスデューサーになってて共鳴と箱鳴りで低音を出してるわけで(もちろんひどく歪んだ低音だが)
10cmスピーカー自体は低音ではホーンスピーカーでいうボイスコイルとして機能してるにすぎない

なので求められるアンプの駆動力は相当シビアで
長岡の評価だと結局ダンピングファクターの良いアンプばかりが選ばれることになる
一方で10cmフルレンジなので高音の細かい音は当然出ない
分解能にこだわった高級アンプは長岡の評価方法だと値打ちがまるでわからないことになる
性能の悪いスピーカーでもアンプの差異が判別できるのは事実でもその判別がピュアオーディオの購入指針として役に立つこととは別問題
長岡がPMA-390というアンプやSL-PS840というCDプレーヤーなど5万円前後の機器を「高級機に劣らない」と絶賛してたのはスワンなんかで評価してたからだろう

75名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 10:19:48.05ID:peoUMKqP
ダンピングファクターが良いアンプでないとスワンとかバックロードは上手く鳴らせないなら
真空管アンプだとコーンの振ればかり目立ってさっぱり低音が出ないということになる

76名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 10:43:01.58ID:f+W905Wz
「オーディオ不況でローエンドモデルに力を入れており二極化が鮮明で、PMA-390ⅣやKAF-3030Rはコストパフォーマンスが高く
この上を狙うとなるとPMA-2000Ⅲになってしまう」というだけで、高級機に匹敵するとは書いてはないが、
分解能は74年のソニーTAN-8550以来ずっとFETアンプがリファレンスだったから、世界一分解能にはこだわってた人だろう
「バイポーラにはっきり差をつけたが、差のわかるスピーカーが少なかった」

「スピーカーのリファレンスとしては、スーパースワンを使った。アンプのテストにはこれを凌ぐものはないと思っている。
スピーカーテストのリファレンスアンプはプリがSU-C7000、パワーがB-2102MOSでトータル\767,000、AU-α607KXの8.6倍だ。
実際にスーパースワンを鳴らしてみて8.6倍の差はないが、3~4倍の差は感じる。\89,000と\767,000のアンプで
音の差がないようなら、オーディオなんかやめたほうがいい。差が大きければ大きいほどオーディオは面白くなる。」

77名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 10:51:52.26ID:D/5pBZj2>>80
>>74
高能率BHがDFの高いアンプでダメなら、オートグラフやらクリプシュホーン、ハーツフィールドはどーなるのか?と小一時間
アレら全て真空管アンプの時代の設計だぞ

78コンタクト ◆WkIkguDYlM 2022/02/09(水) 12:44:27.07ID:w8SP9pxU
菅野さんは自身も語るようにマスメディアを通じて・もっと言うとステサンとショップの(多分)タイアップ企画を通じての多くの経験から評論家としてのポジションを確固としたものにされたと思います。
ステサンに限らずマスメディアの側が今後菅野さんのポジションを作って誰かにマニアのルーム訪問を幾つも幾つもさせて文章を書かせる、そうやって次の菅野沖彦を育てる力があるかは何とも言えない所です。
ネットで聞ける空気録音という疑似体験が万人に可能となった結果、生半可な文章力では読み手を満足させられませんから。

79名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 14:23:26.32ID:kgOWgq/E
>>26
知ってるよ。だから反共といったわけで。
今の保守勢力は改憲の観点から戦後否定=戦前肯定が主流だからマイナー保守になってたかも。
板違いになってきたのでここまでにする。

80名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 16:35:08.02ID:t7ICP1Jh>>83>>84
>>77
BHが真空管アンプ全盛の頃から存在した事実と
ダンピングファクターが良いアンプの方がより適してる事実は
何も相反しない

81名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 16:48:55.31ID:8wzPueA+
ウチはメインSPはBHだけど真空管アンプでも普通にいい音するよ
DFはべつに高けりゃいいってモンでもない
1000以上てのも使ったけど普通に良い音はするけどDFが特に高い事を意識させる音でもないし他の要因による音の方がずっと大きい感じ

82名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 18:03:55.13ID:peoUMKqP
>あの長い管とデカい箱がトランスデューサーになってて共鳴と箱鳴りで低音を出してるわけで(もちろんひどく歪んだ低音だが)

ただ、長岡バックロードは図体はデカイけど内部は複雑でいくつもの小部屋に分かれてる様な構造で
内部のいたる所に補強材が入れられてるのと同じだから箱鳴りはさほど感じないと思うけどね
一方、メーカー製バックロードは何故か音道が短くて内部構造が密じゃなくスカスカだから箱鳴り凄かったけど

83名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 18:13:08.57ID:WT87dPic>>85
>>80
昔のフルレンジスピーカーは軽くて反応がいいからバックロードホーンにしても低域の応答性が良い
ダンピングファクターが強すぎると音が死んじゃうよ

84名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 18:16:42.42ID:vsMqcwmU
>>80
つオーバーダンピングゥーbyエドはるみ

85名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 21:24:50.70ID:OqagOLoK>>86
>>83
負荷重いんだから軽いとダメじゃね

86名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/09(水) 21:55:29.04ID:vsMqcwmU>>91
>>85
軽くて堅いコーン紙なんだよ
これに強力なマグネットを組み合わせると初動感度も能率も上がり
細かい音も良く聴こえる
しかしf0もQ0も上がって低音は出ない
鉄ちゃんのBHも低音はさっぱりなので、共鳴菅式SWを足してた
そして音の色数が多くて低音も出るのが現代のハイエンド

87名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 00:06:25.50ID:dbjugrAX>>91
バックロード使いはバックロードと言う趣味を楽しんでいるのであって、オーディオマニアじゃ無いよな。

88名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 02:30:03.93ID:QUSVO34u>>89
40Hzまでならスーパースワンでも30cmブックシェルフでも出せるが、
「カウボーイ・ジャンキース」で30Hz以下超低音のテストをしてたけど、30cm×2、80kgのJBLプロジェクトK2で
ネッシー+SW-5Ⅱの-5dBでなんとか再生で、市販のスピーカーで30Hz以下フラットはまず無理そうだ
連続音ならともかくパルス状だとウーファーの立ち上がりが遅くてついていけないとかで

ディスク漫談で幻想の録音はミュンシュのRCA盤が今でもベストで、グーセンスのエベレスト盤(これが一番良いと思ってた)も良いけど、
ミュンシュと比べると音がカサついているとかいうのも市販のスピーカーではやっぱり無理そう

89名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 08:18:45.72ID:fHFV5PO8
>>88
スーパースワンで何インチなん?
確かスワンは4インチで35Hzまで出るんやでぇ〜、スゴイっしょ( ̄^ ̄)ゞドヤッ!
と言っていたけど、そこがスゴイ所でもあり問題でもある

90名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 08:21:56.33ID:fHFV5PO8
ちな鉄ちゃんの時代にはまだカーボングラフェンウーハーは無かったからねえ
アルミブロック削り出しウーハーなんつーのもなかった

91名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 09:27:13.56ID:gAxGMobU
>>86
BHではユニットがいかに優秀だろうが現代ではハイエンドは無理だろう。

>>87
「バックロード使いはバックロードと言う趣味を楽しんでいる」
というのは言い得て妙だな。

自分もHiFi路線ではないサブでBHを使おうと設計図をずっと書いてる。
アナログ+真空管アンプ(できれば自作で)で鳴らそうと計画している。

92名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 13:22:59.24ID:pYcA+1oH
ここまで鉄ちゃんの独断場だな
スガーノはどうした

93名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 13:33:23.76ID:mqOXt2yR
気の毒だが格がだいぶ違う

94名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 14:40:06.37ID:gAxGMobU
長岡さんのファンで菅野さんのファンではないけど、どう考えたってオーディオ界では菅野さんのほうが格上でしょ。
長岡さんはやっぱり異端。別にけなしているわけではないし、悪いことでもないし。

95名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 14:42:05.95ID:gAxGMobU
スレタイの 【長岡鉄男と菅野沖彦】どっちが偉かったか なんて比べるのもおかしな話だしね。
マニア同士の与太話ということか。

96名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 15:14:39.41ID:HA/QUQoo>>102>>109
オーディオマニアに対する影響力なら鉄ちゃんだろ。
鉄ちゃんの前に鉄ちゃん無く、鉄ちゃんの後に鉄ちゃん無し。
スガオキさんは亜流が沢山いて変えが効く。

現在の鉄ちゃん路線は、こじつけるなら田中イサジだけど、だいぶ違う。

97名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 15:29:06.68ID:xwsjVfnG>>102
100年後に長岡さんのことは記憶され語られるだろうが、菅野さんは忘れ去られるだろう。
若いころワクワクしたのは長岡であり、菅野ではない。

商売戦略に乗っかった菅野ではなく、とんがった長岡だったからこそ、オーディオ界に必要だった。
菅野の代わりはだれでも良いが、長岡の代わりは見当たらん。

98名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 15:40:14.43ID:/NTPqbvz
ヤフオクで国産オーディオを細々と入手して聴いているが
当時の菅野の国産品のレビュー読むとかなり的を得ている評が多いぞ。

99名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 15:48:37.64ID:cMqzw4ao
オーディオ評論家なら、俺は井上卓也を推すわ。

近年は誰もいないが、強いていうなら小野寺弘滋かな。

100名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 15:53:28.62ID:xwsjVfnG
このスレの主旨は、オーディオ評論家としての甲乙を聴いているのか?

評論家としてだけでなくオーディオ業界全体のなかでどちらが偉い(俺の解釈は「貢献度が高い」)か、ではないかい?


101名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 16:07:34.19ID:pYcA+1oH
偉そうにしてサマになる菅野だ

102名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 16:37:32.36ID:gAxGMobU
>>96
>オーディオマニアに対する影響力なら鉄ちゃんだろ。
オーディオマニアって言っても色々ジャンルがあるからねぇ。

>>97
>100年後に長岡さんのことは記憶され語られるだろうが、菅野さんは忘れ去られるだろう。
100年経ったらどっちも忘れ去られてるんじゃないか。

>若いころワクワクしたのは長岡であり、菅野ではない。
それこそ個人の感想になってしまう。菅野さんにワクワクした人もいるんじゃないの。

103名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 17:11:53.45ID:A+ZC86s8
スワンで35Hzったって音圧出せない

104名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 18:16:57.23ID:pYcA+1oH
スレタイで検索すると長岡鉄男は5つ
菅野沖彦は2つ
鉄ちゃんはダントツ
スガーノもよく頑張ってる

105名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 18:41:46.81ID:HZSGyASr
40Hzなら「カウボーイ・ジャンキース」でネッシーⅡ+SW-5Ⅱの10dB落ち、
JBLプロジェクトK2の4dB落ち位で入ってるから、市販の大型ブックシェルフやフロア型並み

106名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 19:01:00.06ID:pH3m0+2o
高価な海外品の評論家だからスガーモのほうが格上のような雰囲気が漂ってただけで
稼いだ額では、もしかしたら長岡さんのほうが上なのでは?

107名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 19:16:31.83ID:O4t4Qw8D
鉄ちゃんはaudio basicとかで安物コンポも真面目に比較レビューしてたから、当時の若者とか学生には人気あっただろうな

108名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/10(木) 23:02:02.56ID:xwsjVfnG
>107
そうだな

菅野さんは金持ち向きの活動で頑張り
長岡さんは、庶民に優しい活動に頑張った

109名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 02:15:23.54ID:q26Tzsob
>>96
残念だが菅野先生の代わりはいないね
昔のステサン手元にあるなら読み返してみると分かる
まだ256万程度だった頃のFMアコーステイックスのプリアンプを
真っ向から全否定してたから今そんな評論家いないよ
ボリュームはどう見ても2連の安物だと突っ込んでた
世間的にオカマはなよなよしてるイメージだが
矛盾してる様だが精神力強くないとオカマ出来ない
おすぎは断固として北野映画はつまらんと主張してた
菅野先生をイメージで見ると本質的な部分を見逃してしまう

110名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 11:28:51.93ID:dSSEfHdl
でも、瀬川冬樹のほうが評論家としての位置付けはスガーノより上だったよね

111名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 12:52:41.35ID:H8mZw5Lm
(引用)ウィキペディアでは、
江川三郎と友人関係にあったが、江川がハイエンドオーディオ嫌いであったのに対して、
菅野はローエンドオーディオ嫌いであったという。
長岡には信徒が居た アンチもいた。
菅野は、特に信者的な記載はない。
本人説明に割かれた文章量は長岡は菅野の約3倍(イメージ)で、多くの著作、活躍、業績の記載多し。

そういうことから、
菅野は、戦後のオーディオ勃興期に、身なり風采がよく、音楽への造詣もあったので、「ステサン」の顔にされ、
もてはやされたが、(もちろん頭も良く、文章もうまそうで、秀でた人ではあるが、)評論家諸氏の中の
「ワン オブ ゼム」に如かずと推測する。

菅野は、いわゆる「代わりが居ないか」という点は、勿論同一人物ではないので、同じ突っ込み、同じ文章は書けないが、
同程度の仕事はできていたのではないかい。

112名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 12:54:36.45ID:r8sakG2N
スガオキさんは見た目が良かったので、何かのCMにモデルで出た事があったはず。

113名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 14:34:14.88ID:JxI7qbkL
長岡鉄男の筆の全盛期は80年代初頭じゃないか? 
90年代は文が定型化されてきてかなり衰えている。さらに長生きしていたら
大藪みたいになっていたかもしれない。 

114名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 14:46:13.15ID:5v7yEl/v
両氏ともちびだったよな。写真では貫禄をかもしてたけど実際にあったらちっさー

115名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 16:57:04.56ID:mDOyEbAZ
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116名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 16:58:07.78ID:dSSEfHdl
フェラーリのテスタロッサに乗ってたけど、よくアクセルペダルに足が届いたものだな

117名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 17:28:38.42ID:2UJvkYnS
人気という面においては。信者もいればアンチもいる長岡鉄男に匹敵する評論家は。誰もおらん。
いや、江川三郎にも信者やアンチはいたかもしれないが、長岡には到底及ばない。

菅野は高級オーディオ機器の評論で、「格が上」のように見えるだけの事であって、
実際には高級オーディオと安物オーディオで、オーディオ評論家の格が決まるわけではない。

118名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 19:31:57.29ID:dSSEfHdl>>120>>122
AKB総選挙みたいな人気投票してたら長岡か傅だったろうね
新宿のトントンクラブでも傅の講演はいつも客で一杯だったけどスガーノのときは疎らだったもの

119名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 20:02:56.65ID:V+RoGdhz
>>10
車で地方から東京にやってきて、車から降りずに環状線内を色々回ったが、
最後、秋葉原によろうとしたら、駐車場が高い!!
CD1枚分以上かかるなら、息子の近くの定量料金性の駐車場に入れて、環状線に乗っていった方が良かったよ。
東京観光には自家用車は向かないね。
車を持っていようがいまいが、長岡老師は電車を使ったでしょうね。

120名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 21:09:10.74ID:a3NZ8WZs>>121>>124
>>118
自民党の総裁選と同じで ファンの投票では長岡さんが1位になるだろうけど、いわゆる業界の人の投票では圧倒的に菅野さんになると思うよ。

121名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 21:18:17.74ID:2UJvkYnS
>>120
ローエンドオーディオ嫌いだったから、そういう製品を売りたい業界の人が、
菅野に投票するとは思えないのだが。

122名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 21:31:55.94ID:FH8D8KbB
>>118
ふーさん面白いかなー
聴いてる音楽は深みの無い使い捨てみたいなやつばっかりじゃん。

123名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 22:32:01.57ID:dSSEfHdl
80代年後半のフーさんがオーディオショーでかける曲といえばこれだった
https://youtu.be/mhEuUy6lGAk

124名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 22:33:50.06ID:V+RoGdhz
>>120
菅野は収録から再生までやっていたから、観点が再生オンリーのマニアよりは視野が広いおもう。
実際収録にかかわっていると思う。

125名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/11(金) 23:47:13.61ID:nn5nMzse>>126
録音してても自分のCDの宣伝でしかないコバちゃんという人も・・・・
公演で実物見ると人が良さそうなんで頑張ってもらいたいものだが
あんなに自慢していた木下モニター売っちゃったぐらいだからなー

126名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 06:20:52.66ID:khXe21tf>>128
>>125
菅野の収録したCDやレコード聞いたことがある?

127名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 06:32:50.33ID:c+Tw5S7Y
DIALOGUEは認めるが、その他は

128名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 07:48:56.00ID:HFWwCXLO
>>126
あるよん
オレはTBMの神成録音の方が好きだな
しかし録音方法はガテン育ちのスガーノと、独学の神成さんは
マイクアレンジ、マイクは少数とか共通してるものがある
最大の違いはスガーノの方がスタジオよりもホール録音を好んだってとこかな

129名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 07:56:03.57ID:HFWwCXLO>>200
スガーノのジャズのピアノ聞いてると、ブルーノート思い出すんだよな
ブルーノートもいつもステージの袖で演奏聞いてたライオンが、こういう音にしろとルディさんに指図し音なんだそうだ
客席で聞くピアノの音とは違って籠った音なんだが、ライオンにはあんな風な音に聞こえてだんだろうな
スガーノもSR使わない小ホールのライブで、客席で聞く様な音なんだよな
神成さんのはもっと明瞭なクッキリハッキリした音
でも今の様にピアノの中にマイク突っ込んで、上から布団を被せてはない

130名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 08:02:28.41ID:RzMuC1WU
意外と仲良しだったとか聞くね

131名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 10:21:25.61ID:HFWwCXLO>>133>>143
オーディオ評論家同士で仲悪いって人いたのかね?
あの瀬川さんだって仲間からはお金借りてないだろ?

132名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 10:41:11.26ID:Liot68YE
若い頃の福田先生はイケメンだった

133名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 11:13:20.52ID:EzIxsavl
>>131
あるよ。いじめもあったらしいし。
相関図作ったら面白いかも、なんて話を業界の人から聞いたことがある。

134名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 14:39:57.07ID:fliauaGs>>135>>136>>200
相関図作って見せてくれ。

>128 
 菅野は ガテン系と言うのは、どうして?

>121
 ローエンド嫌いだったが、お金のために、どんな製品でも乞われれば、うまい表現こしらえて、
 重宝されたはずだよ。 

 やはり、金満の菅野と、(雰囲気が)清貧の長岡  どちらが偉いかって?
 

135名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 14:59:26.47ID:HkMUfI0X
>>134
スガオキさんの自伝読んだ?
あの人は苦労人だよ。録音現場でも鍛えられてる。

136名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 15:53:19.90ID:EzIxsavl>>200
>>134
金満と清貧のどちらが偉いかなんて比べられないんじゃないの?
法に触れなければ個人のポリシーの問題でしょう。
だいたい「清貧の長岡」って、清かったかどうかは別にして貧しくはなかったでしょう。
郊外とはいえ一軒家を建てて、立派な別棟のリスニングルームを建ててセルシオ乗ってたんだから。

137名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 16:56:18.32ID:Liot68YE>>139>>149
今になって演奏家訪問を読み返してみると、
菅野はどうにかして訪問者の音を褒めようと必死で
可哀想になってくる。「この音はディフォルメされてはいるんだけど」とか
「僕が録音した音とは違うんだけど」などと言いつつも、
「●●さんの個性が音に出ている」とか言って強引にプラスに持っていき、
最後は「今日は有意義な時間を〜」みたいな言葉で全体をボカして終わる。
ありゃ大変だっただろうな。

138名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 17:02:30.94ID:EzYTHZbu
自分もスーパースワン(FE108S)使ってるけどソフトがはまると立花隆さんじゃないが椅子から転げ落ちるほどの良い音だけど
世の中の98%くらいのソフトはもうラジカセ以下の音しか出ない
あんなもので批評されちゃうアンプメーカーはマジで地獄だったと思う

139名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 17:09:19.50ID:EzIxsavl
>>137
大変だったでしょうね。いま現役のある評論家の先生も取材で一般ユーザー(といってもよく雑誌に出ているハイエンドユーザー)
のお宅に伺ったけどあまりの酷い音で閉口したと漏れ伝え聞きました。
というかプロからすると一般ユーザー宅でいい音聴くことはまず無いらしいですね。
菅野さんも同じようなことをセミナーとかで言ってたらしいし。

140名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 17:21:04.88ID:fliauaGs
>138
確かに、アンプメーカーの新製品が、長岡さんにラジカセかラジカセ以下の音源(ソース)で評価されたら、たまらんな。
長岡さんはCDプレーヤー持ってなかったのか?
せめてCDぐらいで評価すべきだな。

141名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 18:24:01.37ID:EzYTHZbu
鉄ちゃんが免許持ってたら軽の箱バンに乗ってたと思う

142名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 18:38:55.04ID:v61wAtzL
スワンでその辺のJ-POP鳴らしてアンプ評価されたらメーカーもたまらんだろうが
長岡さんは超絶ソフトでしか試聴しないはずなのでスワンは本領発揮しているはず

143名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 19:11:01.54ID:etTlAplN>>145
>>131
長岡鉄男と金子の仲は本当のところ、どうだったんだろう
モアイを金子がいじる、という編集部のいじわる企画があったが

144名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 19:14:39.15ID:x3n/W+We>>147
長岡さんはスワンを使い慣れているから十分にアンプの評価とかできると思うけど、
メーカーの真面目にやってるエンジニアからしたら得体の知れない
10cmフルレンジスピーカーの自作BHで評価されるなんてたまらないだろうな。

145名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 19:23:30.69ID:IOywoiOH
>>143
鉄ちゃんのセミナーに金子氏が居たから仲がいいと思ってたが

146名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 21:14:00.13ID:pz7RFCgk
写真におさまった長岡さんの着ているシャツやセーターが
いかにも西友やヨーカドーで奥さんがみつくろって買ってきたという感じなんだな
亡くなったわたしの父親と同じような雰囲気で親しみを覚える

147名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 21:24:17.67ID:1ImBYkFH
>>144
メーカーの人も一緒に来て音を聞いてるよ
で、その結果が
まいりましたm(_ _)m
あまりにもへっぽこだった時には、顔を洗って出直して来ます

148名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/12(土) 22:34:50.29ID:c+Tw5S7Y
メーカーも先生()の相手大変だなw

149名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 00:53:27.24ID:6OAapPAL>>151
>>137
ごく稀に凄い人がいて圧倒される時もあったけど
大半は高額機材を活かし切れてなかっただろうね
「ボリューム捌き」と言うキーワードが出たら相当ダメな状態

150名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 01:18:59.31ID:uBhWJ9eo
ちびまる子の友蔵見ると長岡さん思い出してしまう

151名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 09:30:29.45ID:rlAy2fsP
>>149
覚えてる中じゃウィルソンのsystem8使ってる人は褒めてたような
とにかく床をコニシキ100人乗っても大丈夫なほど滅茶苦茶強化していて、かってsystem8から聞いたことのない低音を出してたそうな

152名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 09:36:19.06ID:JMrXTS9Q
褒めて伸ばすのは現代では大事な技術、オレもスガーノさんを見習いたい
鉄ちゃんは途中でクリニック的な事って実はあまり求められてないのを気づいたらしいが
その後クリニックみたいな企画が減ったのか、減ったから気づいた事を書いたのか
その辺りの時系列的な事は分からない

153名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 09:56:07.66ID:majTW+do
菅野沖彦はマランツ7C のレプリカがオリジナルと全く同じ音だと嘘言ってたね。
時分でオリジナル持っていたのにあくど過ぎるんだ。

Club SUNVALLEY/私のオーディオ人生/第18回 / SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋)[真空管アンプ,オーディオ,スピーカー販売]
by Y下 
https://www.kit-ya.jp/etc/club/audio/y-018

マランツ#7レプリカ

 1996年にマランツ#7のレプリカが発売されました、良質なオリジナルは中々見つからないのとオリジナルより価格的に安いのが魅力であったが期待したほど短期間では売れなかったと聞いている、(最終はSEバージョンで売られた)

 このレプリカはオリジナルを忠実に再現したモデルで当時オリジナルに採用したパーツをふんだんに使い生産はアメリカでの手作りで製作され世界各国に販売されたらしい、

 オーディオ雑誌にもこのアンプを特集で載せている。お偉い先生が書いた試聴レポートを読むと「この#7レプリカはオリジナルと同じように忠実に再現され私の持っている完璧にレストアしたオリジナル#7とは全く遜色がないぐらい素晴らしいアンプ」と評価している。

 この記事を読むとオリジナルなんかより新しいパーツで製作されたレプリカモデルのが安心して使えるのとオリジナルとは遜色がなければマランツマニアならどんなことがあっても手に入れたい心境になるのは誰でも同じではなかろうか、しかもオリジナルと同等のパーツが使われているのであれば即完売するはずなのに完売までは相当時間がかかったらしいがどうも評論家の言っている事とは違うみたいでその辺が怪しい、

154名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 09:58:32.89ID:majTW+do
マランツ#7レプリカの音

 翌日、爺さんの所へ持ち込み早速マランツ#7レプリカのセッティングが終わるやすぐに音出しとなった、出てきた音は良くもなく悪くもない平均的な音で長い時間使わなかったから多少エージングが必要と思われる。私個人の主観としてそれなりに大変良いプリアンプと感じたがもっと柔らかく膨らみがあればだがこれは好みの問題だと思うから一概に悪いとは言えないが私の思っている音とは違っていた、
 これがマランツトーンなのか多少失望感はあったが世に言うマランツの音は飛び抜けて凄いとは感じなかった、所詮レプリカであるからこれが普通の音なのか、それにしてもオーディオ雑誌ではオリジナル同等の音と評価していたお偉い先生がいたが何となく期待外れの印象は免れない、

 次に私の製作した真空管プロトタイプに接続してレプリカとの比較である。出てきた音はレプリカとはまったく違う芳醇な響きを伴い広がり+奥行き感と長い時間聴いていても聴き疲れしない音で先程のマランツとは対照的な二重丸なアンプであるがこれ以上書くと自画自賛になるからやめておこう、

 高松爺さん曰く、「マランツは皆が評価する程大したことはない、」この前中さんがオリジナルの#7を持ってきてこのプリと鳴き比べしたら本人は愕然とした「中さんはがっかりしてマランツ#7を新聞紙にくるんでシッポを巻いて帰って行ったよ、」と高笑い、(中さんが聞いたらキレると思う)

 しかしあまりにも惨めを通り越して哀れである、マランツを馬鹿にされた以上考え方を変えなければあの爺さんに馬鹿にされっぱなしではないか、心の中で「この仕返しは必ず別の機会で果たしてやる。」再度挑戦だ!

155名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 09:59:36.68ID:majTW+do
レプリカの改造計画
 自宅にはもう一台のマランツ回路を真似たコントロールアンプがある。このアンプはラックスのSQ-38で大橋氏の店主日記の(第3試聴室あらわる)で写真付きで紹介されたラックスのパネルを使ったアンプでコンデンサー類はスプラーグのブラックビューティーと抵抗はアーレンブラッドレーをふんだんに使い6X4の整流管とチョークを使ったアンプで自分としてはステンレスのシャーシーを採用し物量とお金をかけた最後のプリアンプである。早速このコントロールアンプと比較試聴した、
 やはり歴然の差が出てきた、マランツのレプリカはこの差に惨めな結果になった、天下のマランツ#7がこんなはずではない、購入したアンプが不良品なのかこれが普通のレプリカなのか、オリジナルならもっと違った次元の音がするのではないか、自問自答しながら悩み続けた、
 オリジナルとは遜色がないと言った雑誌の評論家の先生(菅野沖彦)はよほど酷いオリジナルを使っていたのだろうか

マランツ#7レプリカ改造
 今回の改造は音の変わり易いパーツを重点的に交換する。交換部分は以下のようになった。

1.
真空管をムラードの12AX7(この球は私の一番のお気に入り)
2.
整流素子をダイオードからセレンに変更する。
3.
信号系統のカップリングコンデンサーはEFCフィルムコンからすべてバンブルビーもしくはブラックビューティーに交換
4.
イコライザー回路のカソードコンデンサーを電解コンデンサーから高価だが銀タンタルコンデンサーに変更
※この部分をタンタルに交換すると低域の分解能がアップして全体にボケた音が多少解消される。


以上の部分を改造すれば音は激変するはずと思うがマランツのパーツ交換は簡単なようで非常に神経を使う
5.
半田付け手直しと引き回し配線のやり直し

156名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 10:00:43.99ID:majTW+do
改造完了とマランツの音

 約1週間かけて半田部分を吸い取り再度半田付けをしながらコンデンサー類を交換して全てが完了した、音出しをする前に入念に測定器を使って信号の流れと個々の電圧確認とSN比を確認後異常が無いので現用システムに接続して初の音出しである。

 いつも聴いているリファレンス用のCDを鳴らした瞬間音の世界が激変である。
 一言でいえば独特な音作りとホールトーンの効いた奥行き感を伴っている。音の粒立ち、雰囲気感すべてに素晴らしい音でシステムがグレードアップしたような錯覚にとらわれ今迄の自作アンプとは音の世界が違っていた、これが名器と言われるマランツ#7の音なのかマニアが魅了する何かを秘めている。

 次にレコード再生を確認してみた、私の手持ちのプレーヤーはディスクジョッキー用のお粗末なプレーヤーと付属しているMMカートリッジでも素晴らしい、これには参った、改造前のレプリカとは歴然の差が認められる。

 再度、同じ回路で製作したラックスのパネルを使ったSQ-38型とも比較したが正直な話SQ-38は聴く気にならない、折角お金をかけて製作した自作プリアンプだが改造レプリカを聴くと嬉しいのか悲しいのか複雑な心境でもある。

157名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/13(日) 10:00:53.66ID:majTW+do
カルチャーショック

 同じ回路と同じパーツを使って作ったSQ-38タイプなのになぜこんなに差が付くのだろう、技術的な立場から考えたら理解できない、改造したマランツの音楽の雰囲気を醸し出す独特な音色とホールトーンの効いた響きとシルクの肌触りのような感触は自作では作ることが出来ないのか、今まで沢山のアンプを汗水垂らして苦労して製作したのは何だったのだろうか、ソウル・B・マランツは偉大な人物で自らチェロを弾く演奏家でもあり音楽家でしかもオーディオマニアでもあったと聞くと音楽を良く知ったオーディオの天才か芸術家でもあると思う、

 オーディオだけを考えるとただ技術的に優れている技術者が設計した真空管アンプの良さは認めるが肝心の音楽を知っていないと単なるクラフトマニアで終わってしまう、その点SUNVALLEY AUDIOさんの大橋氏は音楽と真空管アンプに精通した方でこの方がヴォッシングして世に送り出したアンプなら間違いはない、

 私のような自作マニアのアマチュアもどきでは到底立ち向かうこと
19:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:17:13

361名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/15(火) 21:51:13.90ID:i66JEtFZ
そういえば長岡さんはSTEREO誌の年末ベストバイでタンノイのウエストミンスターを何度も挙げてた
スピーカーの王様だと書いてた
362名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/15(火) 22:01:05.04ID:/PDR6RqA
鉄ちゃんはオーディオは仕事で趣味はカメラだった
カメラは壊れて写らないカメラですら気に入ったら買っていた
趣味にコスパという概念はないんだよ

363名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/15(火) 22:12:05.41ID:TNDdwlI7
ウエストミンスターはバックロードホーンだから琴線に触れるものがあったのかな?

364名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/15(火) 22:23:42.11ID:1pU9NRRt
これですか フゥ~ン
https://audio-heritage.jp/TANNOY/speaker/westminster.html

366名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/15(火) 23:05:50.49ID:0IwYSTY+>>379
ウエミンは、値段は高いものの、中古ではこなれてきているが、
それ以上に問題は重すぎるので買えない。

長岡さんが褒めて、スピーカーの王様と言ったんだ。
そのころの時代には、どんな対抗馬のSPがあったん?

367名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 06:52:37.37ID:0ZAeoLP4
ウェストミンスターは高級天然木使いたい放題に加えて木工技術の高さが特筆もの。
出音はともかくとして眺めるだけでも惚れ惚れするのに所有出来たらと考えると小便ちびりそう。


379名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 17:04:01.72ID:tH9t+XXW
>>366
長岡さんがステレオ誌のベストバイでウエストミンスターをスピーカーの王様と書いてたのは90年代後半だよ
しかも何年か続けてベストバイにしてた
なんでウエストミンスターがベストバイなんだろうと思ったけど


369名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 14:29:03.03ID:N7pCy5EI
ウェストミンスターもオートグラフもヤフオクではタダ同然だよ。
図体が大きくて大味で分解能も反応も遅すぎるからお荷物になるんだ

370名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 14:31:56.25ID:N7pCy5EI
タンノイでいいのは大昔のモニターシルバーとモニターブラックの時代だけだよ。
モニターレッドは響きが薄くなってしまったから NG

何れにしろ、
タンノイ >374
真空管パワーアンプも
マッキントッシュ、マランツ>372
>散々五味康祐持ち上げてスガーノの悪口言ってたのに
>今度は五味さんが愛してやまないオートグラフの悪口

五味康祐は基本的にクラシック音楽のファンで、オーディオ評論家じゃない
そもそも難聴で高音が聴こえなかったの五味康祐にオーディオ評論なんかできる訳ないだろ

したがって、五味康祐の菅野沖彦や上杉佳郎が音楽を理解できなかった、という認識は正しいが、
五味康祐のタンノイやラックスの音がいい、というオーディオ判断は的外れなんだ

375名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 15:13:57.97ID:N7pCy5EI
オーディオも聴く音楽によって変わるのは当然だ

ジャズ・ロックは原始人が幻覚剤を飲んでトランス状態に入る時に使う音楽と同じ
流行歌・演歌、ポピュラー音楽はBGM
クラシックは教会の儀式で神を垣間見るのに使っていた音楽

クラシックの大作曲家は全員アル中で異常性格者
モーツァルトは下品で、下ネタ大好きの変態、今でいえばスカトロ趣味
このモーツァルトのスカトロ趣味は母から受け継いだ。母、姉、従妹と、モーツァルト一家全員がスカトロ趣味だった。
ベートーヴェンは女中に生卵をぶつけるのが趣味だった
ブルックナーは知恵遅れで文章も読めなかった

一方、ジャズの有名なミュージシャンは全員麻薬中毒だが性格はみんなまとも

ビートルズの薬物事情:LSDが作ったアルバム『リボルバー』
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/26671

ステレオサウンドの評論家はジャズ・ロックしか理解できないんだ


ビートルズと薬 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3011883?ref=search_tag_video&;playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJ0YWciOiJcdTMwYzlcdTMwZTlcdTMwYzNcdTMwYjAgICBcdTMwZDNcdTMwZmNcdTMwYzhcdTMwZWJcdTMwYmEiLCJzb3J0S2V5IjoiaG90Iiwic29ydE9yZGVyIjoibm9uZSIsInBhZ2UiOjEsInBhZ2VTaXplIjozMn19&ss_pos=2&ss_id=2dc3d7c6-364a-477b-b893-ee90b139e0f1

377名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 16:55:09.26ID:fBMoqA4i
>>374
音で判断出来ないのに、お前は音楽分かってないっ!てか?

スゲエな
譜面あれば音なんざ要らないな
いや〜、基地害の考える超常理論はスゲエな

378名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 17:01:07.60ID:0ZAeoLP4
>>373
君は誰と戦ってるの?
もっともらしい御託を並べてるけど中身が希薄すぎる。
半導体アンプを貶して球アンプを褒めるとは新しい技を発見したね。

380名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 17:21:35.41ID:tH9t+XXW
>>373
マークレビンソンだけは大出力でなく出力25Wだったから真剣に作っててボッタクリぼったくりアンプではなかったかもしれない
柳沢さんは今でも手放さないし
レビンソンはSTAXを見学したとき
のちにFIDELIXを興すことになる中川さんにA級25Wのアンプの構想を聞いて影響を受けたことが
ML-2の誕生につながったらしいね。中川さん自身はLB-4を出した

381名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 18:04:41.29ID:GGIvHLNi
>>374
君w
>五味康祐は基本的にクラシック音楽のファンで、オーディオ評論家じゃない
>そもそも難聴で高音が聴こえなかったの五味康祐にオーディオ評論なんかできる訳ないだろ

なにをハゲ散らかしてるのかね 君はw 前にも書いたが
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1625196649/357 以下
https://chinokigi.blog.ss-blog.jp/2013-03-10-1

「作家の五味康祐氏は難聴であったが、さほど支障なく会話ができた」
「人の耳はよくできていて、必要な音のみを選択して聞く。」

軽い難聴程度のようだなw
はたまた
http://audiosharing.com/blog/?p=427
「音楽を聴かれる時は、補聴器は使われていなかった」

「だから耳元で、「五味さぁーん」とそこそこ大きな声で話す必要があったにもかかわらず、
バックグラウンドミュージックでベートーヴェンの曲が鳴っていると、
同席した誰もが気がつかないのに、五味先生だけが「ベートーヴェンの作品○○だ」と口にされたそうだ。」

すなわち
>補聴器を使ってたからこそじゃねーのかよw
つまり
会話などは聞えずらいので補聴器を使用するが、音楽などで特に弱音がよく聴こえる
「人の耳はよくできていて、必要な音のみを選択して聞く。」ということに特化した耳なんじゃねーのかよw

常に必要な音すなわち音楽を選択して過ごす五味康介氏てかw
以上 続く

382名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/16(水) 18:12:43.16ID:GGIvHLNi>>388>>394
続き
だいたいよw
君は五味氏の著書「オーディオ巡礼」「西方の音」「五味オーディオ教室」を知らないのかねw
特に「五味オーディオ教室」
http://www.audiosharing.com/people/gomi/kyositu/kyositu.htm
これの「まえがき」にある
「オーディオはどうあるべきか?
 要するにいい曲をいい音で鑑賞するための手段にそれは尽きるのだが、一歩あやまると、手段ではなく目的になってしまう。そんなあやまちを諸君には犯してもらいたくないので、本書を上梓した次第である。
昭和五十一年十月一日 五味康祐」

これを読んで、いつまでももぐもぐしてないで五味氏を
「オーディオ評論家じゃない」とハゲ散らかす根拠を示して出直せよw

388名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 00:27:05.87ID:5JSdIHgK>>391
>>382
天の聲と人間の死に様も読みたいね。

389名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 00:29:18.60ID:5JSdIHgK
それからベートーヴェンと蓄音機も。

390名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 00:39:46.06ID:5JSdIHgK>>392
百田尚樹や村上春樹もクラシック音楽の本を出してるが、五味康祐先生と比較したら月とスッポンくらい違う。
五味先生の日本のベートーヴェンを読んだらもうこれ以上の音楽の本はいらないと思う。

切り口が全く違う砂川しげひさの本は楽しく読める。

391名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 00:55:17.19ID:Y2MquMKg
>>388
君w
ま、あれだよw 音楽、五味氏のオーディオ関係本では
『西方の音』『天の声 西方の音』『五味オーディオ教室』『五味康祐オーディオ巡礼』
『いい音 いい音楽』『西方の音 音楽随想』『ベートーヴェンと蓄音機』

>>382でUPした「五味オーディオ教室」と同様に読める「五味康祐オーディオ巡礼」
http://audiosharing.com/people/gomi/junrei/junrei.htm

オーディオ巡礼なので長岡氏や菅野氏などと同様にオーディオマニアの家に聴きに行くわけだが
作家ならではのおもしろさがあるw

ちゅうかよw 例の>>374のこいつw
>五味康祐は基本的にクラシック音楽のファンで、オーディオ評論家じゃない
>そもそも難聴で高音が聴こえなかったの五味康祐にオーディオ評論なんかできる訳ないだろ

お前、五味氏をなんだと思ってんだよwあ?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%91%B3%E5%BA%B7%E7%A5%90#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Gomi_Yasusuke.JPG

これ見てただの「口が半開き」のおやじとかだと思ってるんじゃねーだろうなwあ?

392名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 01:06:09.56ID:Y2MquMKg
>>390
君w
ほうw
「ベートーヴェンと蓄音機」は読んだことないから読んでみるかw

ちゅうかw 五味氏はある意味、天才かもしれんぞw
麻雀やら手相やら観相学やら将棋やらも本出してるし
長岡氏も元はコント作家だし、作家の評論等は作家特有のうまさがあるのかもなw


394名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 03:36:20.69ID:Aov0/9/Q
>>382
>これを読んで、いつまでももぐもぐしてないで五味氏を
「オーディオ評論家じゃない」とハゲ散らかす根拠を示して出直せよw

五味康祐みたいないい音で聴きたいだけのクラシックファンと、菅野沖彦や録音エンジニア、ピアノの調律師みたいな音響のプロとでは、同じ音楽を聴いても全く違う音で鳴っているんだよ:

プロのスタジオさんからコメントをいただきました!
Music Well Studio さんのコメント: モニターの音はどうあるべきなのか!!

PRO CABLE さま お世話になります。
御社より、スター電器 3000W ダウントランス コンセント16個バージョンと
シールド電源ケーブルを購入させて頂きました、
大阪のMusic Well studio の○○○○と申します。

御社の多くのお客様が感想をお送りされていますので、僕もお役に立てれば
と思いメールさせて頂きます。

接地工事が終了いたしました。
A種棒を2本連結しました。この時点で抵抗値が13Ω出ていましたので、
これで完了としました。

今回の電源廻りのリニューアル前は、○○○製100Vの大型アイソレーションレギュ
レーターにて整流し、その後に○○○製 ○○○-1500(コンディショナー) を配し
て使用しておりました。

そして今回、音に直接関わる機器には、スター電器 3000W ダウントランス に
マリンコシアターモデルを配して直接接続しました。(○○○-1500はキャンセルです)

結果、音場がとても大きく感じられ、今までに聴いた事のないダイナミクス豊富
な出音です。
これがノイズレベルの下がった事のみで得られる“音”なのかと疑問に思う程です。

395名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 03:37:29.74ID:Aov0/9/Q
私は常に “フラット” な音環境を切望し、そこを追究する事がリスナーの皆様に
対しての責任だと日々考えております。
目指すは良いものと悪いものをしっかり聴き分ける事が出来るフラットな環境です。
その様な着色のない環境での制作を可能にしないと最終アウトプット(流通商品)時
点では大変な事になります。

制作初期段階で少しでもピーキーなものが出来上がってしまうと、その後段階での
作業で段々としわ寄せが積み重なり、ごまかしごまかしで最終的にはろくなものに
はなりません。

制作スタジオに求められるのは限りなくフラットな音響環境です。
決して良い音も悪い音も『立派な音にしてしまう再生環境』ではありません。

Studioで自然に出来た“音の印象”がどの様な再生環境(ヘッドフォン、ラジカセ、
カーステ、喫茶店の天井スピーカーそして高級オーディオ等)においても“同じ印象”
で聴く事が出来れば、制作環境としては最高の状態と言えます。

396名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 03:37:58.53ID:Aov0/9/Q
歴史的に、あまり良い環境で制作出来なかった頃に“エンジニアの勘”というものが
生まれ、そしてそれが重要視されてきた気がします。
フラットな再生環境では無いため“見越”の技術が必要だったんですね。
なんとも恐ろしいですね。

“音”が解りにくければ、音楽制作は大変困難になります。

今、目の前では今までに感じた事の無い“素晴しい音”が鳴っております。

しかし、それだけではありません。
制作段階では各トラックに色々な補正処理を施します。その中にEQ処理や音圧処理
があります。
リニューアル後、特にEQ処理には大きな変化が出てます。
パラメーターを動かす幅が大幅に減少しました。変化がとても良く見えるからです。
処理後のEQカーブを見ても今までの様に大きくはなりません。なだらかで微妙な曲
線です。

397名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 03:38:10.79ID:Aov0/9/Q
“自然に聴こえるまま”で、何の見越も必要なく作業出来ています。
不安になるくらい。。。(笑)
これで大正解なのだと思います。
大きく変化させる事はピークを生みます。
振り返って、今までどれだけピーキーなものを創って来たのかと思うとゾッとします。

音をCD-Rに納め、いつもの様に色々な再生環境で聴いてみました。
実験です。ここが私にとって “肝” となります。 ドキドキです。
その結果は . . .  凄い!! ニュアンスは変わりません!
(勿論、再生環境によって迫力等は違いますが…)
今まで苦労して何度も何度も色々な環境で聴いては直し聴いては直ししていたものが、
一発でOKレベルに到達出来ました。
驚いたことに気が付けばなんと位相感までも改善されてしまってます!
モニター環境にまで影響が出るとは。。。
電源を“まとも”にする事は本当に万能薬の如く色々な恵みが与えられるのですね。
本当に驚きです。
以上が現時点での導入感想となります。

398名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 03:44:45.86ID:Aov0/9/Q
>>374 を繰り返すけど、
五味康祐は基本的にクラシック音楽のファンで、オーディオ評論家じゃない
そもそも難聴で高音が聴こえなかったの五味康祐にオーディオ評論なんかできる訳ないだろ
音響のプロならまず、音がフラットかどうかがわからなければ話にならないんだ。
五味康祐は2000Hz以上の音が聴こえなかったから、フラットかどうかなんて判断できないんだよ。

五味康祐がいい音だと言っていたのは、クラシック音楽がいい音で鳴っているというだけの意味だ。
録音技師やオーディオ評論家、ピアノ調律師とは聞いている音自体が違うんだよ。

したがって、五味康祐の
菅野沖彦や上杉佳郎がクラシック音楽を全く理解できなかった、
という認識は正しいが、
五味康祐のタンノイやラックスの音がいい、
というオーディオ判断は的外れなんだ

399名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 03:57:18.40ID:Aov0/9/Q
ラックスや上杉アンプは真空管アンプメーカーとしては最低最悪なんだよ

日本の真空管アンプメーカーにランクを付けると

1. ペンション すももの木 _ 真空管アンプ「カトレア」
2. チューブ・オーディオ・ラボ
3.サウンドパーツ/SOUND & PARTS
4.新藤ラボラトリー
5.オーディオテクネ
6.オーディオ・ノート
7.オーディオマエストロ 是枝アンプ
8.AIR-TIGHT
9.TRIODE/トライオード
10.SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋)
11.LUXMAN
12.上杉アンプ

但し、オーディオテクネとオーディオ・ノートはボッタクリアンプだから順位を落とした

400名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 04:24:43.28ID:Aov0/9/Q
因みに、クラシックファンが良い音だと思っているオーディオシステムにランクを付けると

1. HMV と EMG の蓄音器
2.ビクトローラ クレデンザ
3.クラングフィルムの劇場用スピーカー+アンプ
4.ロンドンウェスタンの劇場用スピーカー+アンプ
5.ロンドンウェスタン系のスピーカー+アンプ(パルメコ、ヴァイタボックス、グッドマン、ワーフェデール、ローサー)
6.ウェスタンエレクトリック
WE755
WE124 モノーラルパワーアンプ 12W 出力管 WE350B×2 
7. QUAD ESL57, ESL63 + QUADⅡ
8.ソナス ファベールの初代エレクタ・アマトール、オリジナル ミニマ、ガルネリ・オマージュ、ストラディヴァリ・オマージュ
9.タンノイ モニターブラック、モニターシルバー +リ-クアンプ
10.セレッションのトゥイーター HF1300を使ったスペンドールBCⅡ
11.オーダックスのトゥイーター HF1300を使ったハーベス 初代 HLコンパクト

・ローサーの真空管アンプ
・マランツ 7C + マランツ#2
・EARの真空管プリアンプ EAR 912 + EAR 509


401名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 04:30:47.42ID:Aov0/9/Q
クラシックファンは B&W、YGアコーステックスやマジコのスピーカーはいい音だと思わない
クラシックファンは FMアコーステックスやマークレヴィンソン、チェロ、ゴールドムントのアンプはいい音だと思わない

オーディオも聴く音楽によって変わるのは当然だ
ジャズ・ロックは原始人が幻覚剤を飲んでトランス状態に入る時に使う音楽と同じ
流行歌・演歌、ポピュラー音楽はBGM
クラシックは教会の儀式で神を垣間見るのに使っていた音楽

クラシックの大作曲家は全員アル中で異常性格者
モーツァルトは下品で、下ネタ大好きの変態、今でいえばスカトロ趣味
このモーツァルトのスカトロ趣味は母から受け継いだ。母、姉、従妹と、モーツァルト一家全員がスカトロ趣味だった。
ベートーヴェンは女中に生卵をぶつけるのが趣味だった
ブルックナーは知恵遅れで文章も読めなかった

一方、ジャズの有名なミュージシャンは全員麻薬中毒だが性格はみんなまとも

402名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 04:36:02.59ID:Aov0/9/Q
ジャズやロックのミュージシャンはみんな才能が無いから
LSD,マリファナや覚醒剤を使ってハイな状態にならないと演奏できないんだ。

ビートルズと薬 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3011883?ref=search_tag_video&;;playlist=eyJ0eXBlIjoic2VhcmNoIiwiY29udGV4dCI6eyJ0YWciOiJcdTMwYzlcdTMwZTlcdTMwYzNcdTMwYjAgICBcdTMwZDNcdTMwZmNcdTMwYzhcdTMwZWJcdTMwYmEiLCJzb3J0S2V5IjoiaG90Iiwic29ydE9yZGVyIjoibm9uZSIsInBhZ2UiOjEsInBhZ2VTaXplIjozMn19&ss_pos=2&ss_id=2dc3d7c6-364a-477b-b893-ee90b139e0f1

菅野沖彦みたいな JBLやアルテックがいい音だと思っている評論家も音楽がわからないんだな
ジャズならロンドンウェスタンの系統のパルメコの方が JBLやアルテックより気品が有っていい音だよ。

403名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 05:09:15.82ID:Aov0/9/Q
五味康祐がタンノイのダメスピーカーを使っていた理由
五味康祐が大好きだったフルトヴェングラーをいい音で鳴らすには

クラシックの核心: バッハからグールドまで – 2014/3/13 片山 杜秀 (著)

6 フルトヴェングラー  ディオニュソスの加速と減速
では「音は悪くてかまわない」と、小見出しがあって次のような記述があった。(137頁)

「1970年代以降、マーラーの人気を押し上げた要因の一つは音響機器の発展があずかって大きいが、フルトヴェングラーに限っては解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。

フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。」

オーディオ的にみて実に興味のある話で、そういえば明晰な音を出すのが特徴の我が家の「AXIOM80」ではフルトヴェングラーをまったく聴く気にならないのもそういうところに原因があるのかもしれない。

通常「いい音」とされているのは、端的に言えば「分解能があって奥行き感のある音」が通り相場だが、指揮者や演奏家によっては、そういう音が必ずしもベストとは限らないわけで、そういう意味ではその昔、中低音域の「ぼやけた音」が不満で遠ざけたタンノイだが、逆に捨てがたい味があったのかもしれないと思った。

「いい音とは」について、改めて考えさせられた。

404名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 05:13:32.20ID:Aov0/9/Q
マッキントッシュや JBL、アルテック程度ではヨーロッパの安物スピーカーにすら敵わない理由

やはり、ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。

アメリカ製品を使い始めて、濃厚な感じにどっぷりと嵌ってきたので、久々にこういう音を聴くと、こっちも必要だと思うようになった。

最初はちょっと物足りない感じがしたが、次第にこの方が正しいのじゃないか?と思い始めた。

前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。

ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。

どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。

オーディオで聴くような、セパレーションの良い音なんて、全くのウソっぱちだった。

じゃー、アメリカの音響製品は、ウソっぽいのか?ということになる。

デフォルメされた音、メリハリのきいた音は、面白くないかというと、ものすごく面白く感じるわけで、実際の音に迫る必要がないというところに立てば、全くのエンターテイメントであっていいわけで。

そこらへんは、マッキンアンプは実に上手いと思う。
家庭での音楽の楽しみ方というものを、実に上手く提示してくれる。
それは全くのウソっぱちの音だとしても。

405名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 05:38:58.04ID:HgDJFdnh
クラ聴けないスピーカーなどというものがこの世にあるもんけえ
ジャズにはこれ以上のSPはないなんていう意見も、あそうですかてなもんです
そんなこと言う人たちが次に言うのが
演歌でも聴いてろ、、ですから処置なしですわふんっとに
つまるところ音楽なんて愛してないわけよ

406名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 05:45:07.32ID:Aov0/9/Q
クラシック音楽がわかる英国人はFMアコーステックスとかYGアコーステックスなんか絶対に買わない
イギリスの高級オーディオはすべて輸出用で本国では全く売れない _ イギリス人は何故そんなにケチなのか?

英国人という人種は日本人には理解しがたいほどの吝嗇家 (ケチ) な人種なので、
安物スピーカー ハーベスの20、30万クラスの HL-COMPACT、HL-5 ですら本国ではまったく流通しておらず、生産されるすべてが外国への輸出向けの高級モデルだったのです。

どうみてもチープな作りの QUADのアンプ、あれは物量 (コスト) によって制限された製品です。

音質配慮によって決められたのではなく、あれが英国内で当時製品化できる物量の仕様だったのです。

QUAD ESL を中古で買ったサラリーマンのオーナーが英国のショップに問い合わせをした際、店主に 「ESLを使っているのに、城に住んでないのか!?」 と驚かれた笑い話があるほどです。

逆に云うと伝統的に英国エントリークラス製品は熾烈な競争によって磨かれ、異常な高水準です。

昔、テクニクスのエンジニア達がエントリークラスのプリメインアンプを製品化する際に、英国人の有名アドバイザーに試作機の意見を求めたところ、渡されたスコアシートが真っ赤になったほど、厳しい要求を突き付けられたそうです。

407名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 05:47:45.06ID:Aov0/9/Q
クラシック音楽がわかる英国人は38cm ウーハーのスピーカーなんか絶対に使わない

結構勘違いされている方が多いと思うのですが、通常英国では家庭用スピーカーシステムとしては大型でも12インチ搭載モデルを使用していました。

Tannoy Autograph や GRF などはある意味特殊用途で大きな広間などにおく場合に使われていました。その場合はキャビネットの構造もバックロードホーン型を採用しています。

一般的な部屋の広さでスピーカーシステムからリスナーまでの距離が近い場合は、低域がリニアに出る、バスレフ型か密閉型なのです。

モニター(検聴用)スピーカーにバックロードホーン型なんて存在しないのです。
低音域のリニアリティを求めるなら、バスレフ型か密閉型なんです。

Tannoy Autograph や GRF などバックロードホーン型は家庭用PA に位置付けられます。

スケール感や音場感には優れますが、リニアリティは無理な要求なのです。

Tannoy Autograph や GRF はメーカーのフラッグシップモデルだから良いと言うのは間違いです。リスナーの用途に応じて機材は選択するべきです。

408名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 05:54:18.38ID:Aov0/9/Q
QUAD のプリアンプ(トランジスター式)に 5kHz のハイカットフィルターが装備されている理由

イギリス人に特有のSP盤への愛着
EMIがLPを発売するのは1952年からで、それ以前は78rpm盤でのリリースとなり、多くのイギリス人は1960年代前半まで78rpm盤を愛聴していた。
五味康祐「オーディオ巡礼」には、1963年にイギリスを訪れたときのこととして
「英国というところは、電蓄に対しては大変保守的でケチンボな国である。
アメリカや日本でステレオ全盛の今日でさえ、イギリスのレコード愛好家はまだ七十八回転のSP(LPのモノーラル盤ではない!)で聴いている。
市販のカートリッジも、SP・LP両用でなければ売れないという。
ロンドンにも現在シュアーのカートリッジは市販されているが、V15のⅡ型はおろか、V15すら部品カタログに載っていない。高価なV15など誰も買わないからだ。
それほどケチンボな国だ。
オルトフォンはさすがに出廻っている。しかし殆ど月賦販売用である。SPU/GTが二十三ポンド――邦貨にして二万四、五千円見当だろう――それを十ヵ月払いの月賦にしなければ誰も買ってくれない。そういう国民だ。」
と記してある。この点を考慮して、Decca社の高級ステレオ・コンソール Decola が78回転盤でも見事な音を奏でると賞賛している。

 このことは何を示しているかと言えば、百花繚乱にみえる英国オーディオ機器のほとんどは、一部の上流階級か海外向けの特産物であり、イギリス国民のお茶の間に届くことは稀であったということ。

そして多くの人が電蓄(Radiogram)を愛し、RIAAになった後も78rpm盤を大切に聴いていたのである。

QUADでさえ、1967年発売の33型プリアンプ(トランジスター式)に5kHzのハイカットフィルターを装備していたくらいである。

こうしたこともEMIのサウンドについて「霧の向こうのような音」と誤解を生む原因となっていると思う。

イギリス製のオーディオだから英国プレスのレコードを最高の音で鳴らしてくれるだろうと誰もが考えるが、多くのイギリス国民が聴いたサウンドは、SP録音の延長線ともとれる特性が好まれたといえよう。それでも英国プレスが珍重されるのは、既にEMIの魔の手に墜ちているのである。

409名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 05:56:55.38ID:Aov0/9/Q
お城に住んでいるクラシック音楽がわかる英国人貴族が使っているスピーカー

1950年代、1960年代は デッカデコラ、グッドマン、ワーフェデール、ローサー
1970年代、1980年代は QUAD ESL57、 ESL63
今はイギリス モニターオーディオ社 Platinum Series

タンノイなんか誰も使っていませんでした

▲△▽▼

ケチなイギリス人に一番人気があるオーディオ・メーカーは ARCAM 。
高級 CDプレーヤー EAR Acute も ARCAM の CDプレーヤーを改造したもので、D/Aコンバータまでを使用し、送り出しの回路をパラビチーニお手製のプリアンプ相当の回路を組み込んだものとなります。

March 10, 2005
"ARCAM"アーカム ブリティッシュサウンドのスタンダード
http://www.audiostyle.net/archives/cat_arcam.html

ARCAM(アーカム)は1972年に英国ケンブリッジに誕生したイギリスで最もメジャーなオーディオ・ビジュアル機器専業メーカーです。エントリークラスからミドルクラスにかけてアンプとCDプレーヤーを中心に多くの機種を抱え、英国内で売れるCDプレーヤーの2台に1台はARCAMと呼ばれる程、本国ではコンシューマ向けオーディオ市場に於いて確固たる地位を築いています。

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1643723685/
20:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:17:58

410名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 06:37:39.66ID:HgDJFdnh>>411
クソレスのせいでせっかくのぼくのレスが埋もれちったんでもっかいね
クラ聴けないスピーカーなどというものがこの世にあるもんけえ
ジャズにはこれ以上のSPはないなんていう意見も、あそうですかてなもんです
そんなこと言う人たちが次に言うのが
演歌でも聴いてろ、、ですから処置なしですわふんっとに
つまるところ音楽なんて愛してないわけよ

411名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 07:34:49.67ID:Aov0/9/Q
>>410
>クラ聴けないスピーカーなどというものがこの世にあるもんけえ

JBLみたいに音が乾いていて、ヴァイオリンがキ-キーするのはダメだろ
アルテックでは陰影が出ないからクラシックは絶対に無理

アルテックの軽快そのものの音には驚いた。スカッと抜けきっていて、単純明快で隠し事のない音。人生バラ色、悩みなんて一切ありませんという印象がしてまさに典型的に陽気なアメリカ人を思わせる。
「音楽&オーディオ」の小部屋~フルレンジSPユニットの聴き比べ~
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/12f18fe300c6b753750512890609680d

オーディオは「スピーカーに始まってスピーカーに終わる」、そして「スピーカーはフルレンジに始まって、フルレンジに終わる」。

と、言いたいところだが、いくらフルレンジの音が気に入ったからといっても、後者については異論続出といったところで「贔屓の引き倒し」になりそうだ。

さて、そのフルレンジSPユニットだがいつぞやのブログに記載したとおり、現在4種類のユニットを持っている。

☆ アキシオム80(16Ω:口径20cm)
☆ リチャードアレン(8Ω:口径18cm)
☆ ジェンセンP8P(16Ω:口径18cm)
☆ アルテック403A(8Ω:口径18cm)

まずリチャードアレン(写真右側)とアルテック403A(写真左側)から試聴。
ちなみに試聴用機器は、CDトランスポート「ワディア270」、DAコンバーター「ワディア27ixVer3.0」、「真空管2A3シングル・ステレオ/パワーアンプ」。

リチャードアレンの音は日頃聴きなれているので、アルテックの方をはじめに鳴らしてみた。
音を目方で表現するのも何だが、実に軽快そのものの音には驚いた。スカッと抜けきっていて、単純明快で隠し事のない音。人生バラ色、悩みなんて一切ありませんという印象がしてまさに典型的に陽気なアメリカ人を思わせる。
これはこれでいいんだろうが、もっと陰影が欲しい気もする。好き嫌いがはっきり分かれそうな音だ。

412名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 07:36:35.27ID:Aov0/9/Q
これに比べるとリチャードアレンはまったく正反対でひとひねりも、ふたひねりもした音。音に適度の湿り気があって陰影がそこはかとなく漂ってくる。人生を慎み深く、そして思慮深く生きていくイギリス人という感じ。
こういう音でないと表現できない音楽もたしかにある。

次に「アキシオム80」(イギリス:グッドマン社)
期待したほどではなかった。中高域の澄んだ音は相変わらずgoodだが、中域から低域にかけてのふっくらとした充実感がもっと欲しい。「アキシオム80」はボックスとアンプを選ぶと聞いていたが、このボックスの形状と5cm厚の材ではうまく鳴らすのは無理のようだ。
イギリス系のユニットは総じてボックスを適度に共振させてやる方がいいと体験的に理解できた。それと「背圧の逃がし方」にもひと工夫が必要で、やはりオリジナルボックス(イギリス製)の域には到底追いつけないようだ。
今後、我が家の第一システムのスペアとして保管しておくことに決めた。

最後にジェンセン(アメリカ)の「P8P」。
1954年製造のビンテージ・ジェンセンで2年ほど前にオークションで購入したもの。そのときの商品説明には「強力なアルニコマグネット、固めのコーン紙とフェノールのセンターキャップによる張りのある中音」とあり、値段の方もかなりした記憶がある。
一聴して驚いた。何という「光り輝く音」なんだろう。
低音とか高音が”どうのこうの”という次元ではなくて、張りがあってスピード感豊かな中音に圧倒的に魅せられた。「もう、これで十分」が口癖になりそうで、まさに「ベスト&ブライテスト」(ハルバースタム著)。
このユニットで「ちあき なおみ」を聴くと「あぁ~」とため息が出るほどいい。ヴォーカル系には絶対的な強みを持っており、改めて中音がしっかり鳴ってくれることが一番だと再認識した。
以前、オーディオ仲間のM崎さんが、「中音がしっかり出ていたら、ツィーターの必要性は感じないはず」とおっしゃっていたが、その時は半信半疑だったがやっとその意味が実感できた。

413名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 07:41:47.89ID:HgDJFdnh
思い込みが激しいなあ
それとも刷り込みか?

414名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 07:49:10.51ID:Aov0/9/Q
クラシックに向かないスピーカー
1. ハーツーフィールドとパラゴン以外のJBLのスピーカーすべて
2. 612A(銀箱)と620A 以外のアルテックのスピーカーすべて
3.ウェスタンエレクトリックの劇場用スピーカーすべて
4.B&Wのスピーカーすべて
5.マッキントッシュのスピーカーすべて
6.アポジーのリボンスピーカー
7.マーティン・ローガンの静電型スピーカー

基本的に
B&W やソナスファーベルみたいな 95dB以下の低能率スピーカーはすべてNG
QUAD ESL63 も 86dB で 96dB の ESL57 よりかなり音質が落ちる

415名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 07:52:51.03ID:Aov0/9/Q

クラシック音楽は
97dB以上の高能率フルレンジスピーカーを 2 - 4W の低出力三極管シングルアンプで鳴らすのが一番いい
300Bみたいな高出力三極管は NG

416名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 07:55:29.18ID:Aov0/9/Q

一番音が良いと言われているアンプ
山本音響工芸 A-08S WE101D/WE104Dバージョン
価格:320,000円(税別・出力管別価格・受注生産)
出力管:WE-101DまたはWE104D
最大出力:WE101D:約0.6W/8Ω WE104D:約0.8W/8Ω
ドライバー管:C3m(シールドケースを取り去って使用)
整流管:80
周波数特性:22Hz-28kHz(-3dB)
残留ノイズ:0.4-0.8mV
真空管が稀少で入手が難しいため当面は出力管なしでの販売と致します。もし出力管付きでご希望の場合はご連絡いただけばお探しいたします。本製品は受注生産ですので納期などはお電話などでご確認ください。
________

今回 WE101Dシングルアンプを入手してそのサウンドを聴いて確信しました。
音の厚みが決定的に分厚いです。


WE101D アンプの良さは「低域の立ち上がり感」と「音の厚み」に有ると思います。

3ウェイマルチアンプをやっていて、低域だけはTr型アンプにしている理由は、「立ち上がり感」が一般の管球アンプでは得にくい事からです。
しかし、このWE101Dの球は違いますね。
低域の立ち上がり感(爆発感)が良く出ます。それが厚みを持って出て来ます。

417名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 08:05:40.81ID:Aov0/9/Q

クラシックを一番良い音で鳴らす装置

Sogaphon System
https://www.youtube.com/watch?v=P5Up9SKp5PY

蓄音機を万能の再生装置にする優れもの。貴重なSPレコード盤に優しい。静かに奏でるアナログの雰囲気を大切にする。この装置はすごいと思う。
北関東蓄音機倶楽部 Sogaphon _ SP録音の CD復刻盤 は Sogaphon を取り付けた HMV蓄音機で聴こう

北関東蓄音機倶楽部

技術部長: 曽我和弘
Sogaphon の開発者
群馬県桐生市:熱処理会社(つまりゼンマイ製造のプロ)社長、真空管アンプビルダーでもあります。

418名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 08:05:55.09ID:Aov0/9/Q

北関東蓄音機倶楽部の人(この人の所有の倉庫で、聞きに行かれた WE、エルタスのスピーカーのデモが、開催されているようです。)が、小布施の BUD に来られて、曽我ホーンという、蓄音機のサウンドボックスを外して、小型スピーカーを取り付けられるアタッチメントみたいな機械のことを曽我ホーンと言います。
その小型スピーカーの音で、蓄音機の音道(ホーン)を通って音が出るというものです。

音源(CDウォークマン)とアンプ(1から2W)が、必要です。

SP の復刻 CD などは、とても良く鳴ります。実演してもらいました。
驚きの音が、しました。感激しました。

▲△▽▼

蓄音器の評価は
1.HMV と EMG の蓄音器
2.ビクトローラ クレデンザ

419名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 08:44:02.45ID:Aov0/9/Q
ジャズやロックなんか音楽じゃない
女性ボーカルは餓鬼が聴くもの

ステレオサウンドの評論家や読者はジャズやロック、女性ボーカルしか聴かないんだな
だから訳わからない超高額品ばかり欲しがるんだ
そもそも6畳や10畳で38cmウーハー使ったスピーカーとかまともな音になる訳ないだろ

420名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:03:46.78ID:pIVA28GU
オーディオ機器の音の良し悪しの判別が付かずに、オーディオで再生された音楽の良し悪しも分かるはずもないのだが
基地害には理解出来んのだろうな
五味さんがオーディオ機器の良し悪しの判別が適切なものだったことは
同時に聞いた人達がみな納得も得心もしたことで裏付けられている
五味さんがⅢLZのラックスのプリメインアンプの組み合わせに納得したのは
その音楽を鳴らした時の演奏のバランスが適切だった為で、ただの音の良し悪しならもっと優れた音を出す機器は当時いくらでもあった
だが大切なのはバランスなんだということなんだな

421名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:05:46.25ID:pIVA28GU
晩年のスガーノも、オーディオ機器を評価する際には単純なSNの良さ、レンジの広さ、歪感の少なさといったものよりも
音楽を再生した時のバランスの適切さを重視していたな

422名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:10:56.71ID:pIVA28GU
スガーノはご自身でも使われていた(ちな鉄ちゃんも晩年使っていた)アキュのアンプを
無個性という名の頑固な個性がある、と言っていたのは有名だな
これアキュを聞いたり使ったりした人ならよく分かるんジャマイカw
しかし最近のアキュの音色つーか質感というかは大分変わって来て
音楽聞いても随分と楽しく聞かせてくれる様になってきたな
でもお高いアンプだけなんだよなー
安いプリメインアンプはなー(´Д` )

423名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:16:41.91ID:Aov0/9/Q
一番大事なのは音色と音像の大きさなんだよ、レンジもバランスもどうでもいい
菅野が大好きなマッキントッシュとかJBLは音色がNG

日本で一番音がいいジャズ喫茶「ベイシー」は女性ボーカルの口元が巨大な唇に聞こえる
マルチウェイは音像が大きくなるからNGなんだ

それから周波数レンジを広げると響きが薄くなるからNG
フルレンジが一番濃厚な音になるんだ
そもそも蓄音機は200Hzから2000Hz しか出なかったけど、蓄音機よりいい音のオーディオ機器なんか存在しない

424名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:26:50.91ID:5JSdIHgK
>>398
五味先生は耳は抜群に良かったそうだ。
カートリッジのブラインドテストで片っ端から当てるので、
テスターが意地悪して開発中未発売のカートリッジをかけたそうだ。
「この針は聴いたことが無い。でも音の傾向から〇〇社の針だろう」
ピンポンだった。

このテストは五味邸でオートグラフで行われた。
そこもミソだろう。オートグラフはなんでもオートグラフの音にすると言う人もいるが、
それは間違いだね。

425名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:35:19.58ID:Aov0/9/Q>>441
僕は五味康祐のタンノイの音を、氏の屋敷で聴いたことがある。

高校3年の夏休み、予備校夏季講習でたまたま隣席だった女子ふたり組と友だちになり、そのひとりが五味康祐の一人娘だったのだ。以来、お互いの学園祭を訪問するようになったりしたのだが、ある時、五味屋敷を訪れる機会が巡ってきた。ロック好きだった彼女は、父のオーディオ名機で、レッド・ツェッペリンやフリーやザ・フーやピンク・フロイドを中学生の時から聴いていたのである。

あるじが留守の書斎横リスニング・スペースに、巨大なタンノイは鎮座していた。(ちなみに、その頃、氏の執筆は自宅書斎ではなく都心の某ホテルがメインだった)その他の機器も、見るからに本物の最高級品だった。

恐れ多くも、その名機で「Led Zeppelin III」を聴かせていただいた。もちろんアナログ盤で。

鳴った音は・・・・・、

よく分かりませんでした。普通によかったけど「驚愕サウンド」という印象もなかった。

Commented by AZM at 2010-10-26 14:31 x

Tannoyのスピーカーで良い音だなーっと思ったことはただの1回もない.....っていうか、最もキライな音ですね。見た目は結構好みにもかかわらず.....。
だからずいぶんプラシーボかけました。好きになるー好きになるーって......でもだめでしたね。

とくに教会等でワンポイントでレコーディングされたものとか(ものによりますが)、ジャズのライヴ、R&Bなんかがだめ。黒人系が全般的にアウトですね。パーカッシヴな類の音が死んでしまうから。音がなまなましく迫ってこないんですよ。弦楽器を奥まったところで品よくまとめるのはうまいかもしれませんが。

http://shirosato.exblog.jp/14836663/

426名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:37:46.83ID:Aov0/9/Q>>441
五味康祐氏愛用システム試聴会レポート

五味康祐亡き後、オーディオ装置やレコードなど資料一式を練馬区役所が引き取り、分類整理し公開の事業を行っているとのこと。かの有名なオートグラフの状態はだいぶひどかったようだ。片方のスピーカーはまったく鳴らなかったとのこと。タンノイ本社に問い合わせたりしたが、結局自然治癒だったそうだ。

30畳ほどの会議室にシステムは設置されている。写真でも分かるように、オートグラフの存在感は抜群である。オートグラフ様は、恐れながら、自宅のスターリングと、同質の音だなと感じました。やや硬質の音色であり、中高音に独特の輝きがある。弦などはまさにぴったりの感があり一段と美音が鳴り響く。

CDに慣れた耳にはスクラッチノイズが初めは気になる。弱音はエアコンに邪魔されて聞き取れないが。

演奏曲の中ではブタベストSQのベートーヴェンが抜群であった。録音年は1951、52頃とのことだが、もちろんモノ

等身大のスケール感で、生々しいヴァイオリンが聞けた。エネスコのヴァイオリンも同様だが一段と情熱的な演奏が眼前に見える


ケンプのピアノはどうか。演奏を含めて、ちょっと緩くないか?

モラヴィッツのピアノは、録音で名を馳せたものだが、期待はずれ。

原因はよく分からないが、オーディオ的には全くのミスマッチ。低音がボーボーと言って音楽にならない。


【使用機器】
レコードプレーヤ:EMT930ST

カートリッジ:EMT TSD-15

プリアンプ:McIntosh C-22

メインアンプ:McIntosh MC-275

スピーカー:TANNNOY AUTOGRAPH (1964)

427名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:39:44.83ID:Aov0/9/Q>>432
という事で、五味康祐氏愛用のオートグラフは酷い音で鳴っていた様ですね。

633 名前:カンチレバー細すぎ! :2001/08/13(月) 11:04

タンノイの大家、故五味康祐先生はタンノイのオートグラフレッドが奏でる音楽に神の姿を見、音楽の真実をつかんでいらっしゃいました。

635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/08/13(月) 11:13
>>633
五味さんは当時確か難聴だったのですよね。
文章を読んでいると確かに面白いし、表現力も抜群ですが、装置の評価に関しては私はちょっと疑問を持っています。


643 名前:カンチレバー細すぎ! :2001/08/13(月) 11:36
>>635
五味先生の難聴問題は、これもさんざん言われてきたことです。

五味宅で鳴っていた音に関してもいろいろと証言があり、ステレオサウンドで活躍されていた故岡俊雄さんのように「スペックうんぬんがアホらしくなる銘品」といった表現で絶賛されている方もいれば、ウワサで聞こえてくる寸評のように「ハイ上がりで耳に痛い音だった」というものもあります。

五味先生自身、高い方があまり聞こえないことは書いておられて「耳にドルビーがかけてあるのさ」とうそぶいておられたようです。

これらから総合して考えると五味先生宅で鳴っていた音はハイ上がりではあっても決して常軌を逸したバランスではないと思われます。(五味先生宅では、健常者の娘さんが音の判断役として装置の試聴につきあっていたことからも、そう思われます)

同時に五味先生の選ばれた機種についても、もうひとつよく問題とされる舶来趣味うんぬんとは関係ないところで納得のいく物ばかりだと思います。


五味康祐の音楽とオーディオに関する著作の紹介のページ
http://www.audiosharing.com/people/gomi/gomi.htm


428名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:44:18.80ID:Aov0/9/Q

五味康祐がオートグラフじゃなくてデッカデコラやワーフェデール SFB/3 を買っていたら流石と思ったけどね。
アンプもラックスでなくリークやローサーのアンプを使っていたら音がわかると感心してたけどね。

要するに、五味康祐は認知症で難聴だったんだな。

429名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:56:56.42ID:Aov0/9/Q

五味康祐が最後に選んだ McIntosh C-22 と McIntosh MC-275 も酷い音だった:

我が、蹉跌のオーディオファイル#01. 現装置 ヴァイタボックス・システム にたどり着くまで
僕がヴァイタボックス・コーナーホーン(Vitavox CN-191)を見付けたのは、当時良く通っていたオーディオ店の小部屋であった。まるで隠すように置いてあったのを目敏く見付け「これを聴かせて欲しい」と云ったら何となく渋っていた。

値段を聴いたら156万円だとどういう訳か渋々答え、「買う」と云うと値が張るのでローン会社の信用がつくかどうか、とまた渋った。

僕の誤解かもしれないが、余り売りたくない様子が見て取れ、ローン会社の信用が付くととても残念そうだった。どうしてだか解らなかったが、このVitavox CN-191は最後のUKオリジナル品と後でわかった。
が、兎も角このVitavox CN-191が僕の部屋に安置された。
素晴らしい音だ、とは残念ながら云えなかった。原因がこのスピーカーを鳴らすアンプやカートリッジその他のレベルが低すぎるところに有ることは解っていた。

色々探した結果、最終的に選んだのはマッキン(Mcintosh C22、MC275)だった。当時最高のアンプだと各誌が誉め讃え、評論家も挙ってこれ以上のアンプは無いと絶賛しているから間違いは無かろうと思ったのである。当時の趨勢はとっくにトランジスタに換わっていたのと、このアンプを手放す人が少なかったのか市場には殆ど出回る事が無く、探すのには時間が掛ったが。

何とか見付けて欣喜雀躍音を出したがそれは酷いものだった。
LUXの真空管アンプよりはスケールが大きかったが音質は大差ない。
僕が評論家に疑問を持ったのはこの時である。

430名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 09:58:32.67ID:Aov0/9/Q
音の悪い原因がプレイヤーに有る訳ではなかった様だから、ならば原因はアンプしかない事になる。買ったばかりのマッキンを買い替えねばならんとは不愉快の極みだが駄目なんだから仕方あるまい。

とは云うもののどんなアンプがあるか知っているわけではないし、当てがあるわけでもなかった。しょうがないから当時出版されていたオーディオ機器の総目録を隅から隅まで読んだ。巻末のスペック集は論評なしだったから、そこばかり何回も読み直したが、本から音が出る訳でなし決定打が打てる筈も無かったが、藁おも掴む思いで印象に残ったものを拾い出し、それを何回も見比べて最後に残ったものの音を聴いて確認することにした。

最後に残ったのは「RA1474」 とメインアンプの「124D」だった。
メーカーは新藤ラボラトリーとある。聞いたことが無い。

救世主、新藤ラボ 
小さな扉を見付けるのに苦労し、やっと探し当てて開けると狭い階段があって、登り切った所が新藤ラボだった。
音が鳴った。素晴らしかった。

RA1474はフォノ専用のイコライザーアンプ。
124DはWE-350Bプッシュプルのメインアンプで迫力満点、加えて繊細でもあるからVitavox CN-191を鳴らすのには理想的だろうとこの時半ば確信していた。
数日後再度新藤ラボを訪ねた時、体中の全ての輪郭が猛烈にはっきりした人物が入ってきた。その人が新藤さんだった。
新藤さんは好人物であった。嘘を言わず、云った事はやり、出来ない事は云わない人だった。この時の印象は35年たった今でも変わることは無い。メーカーや販売店に有り勝ちな虚飾が一切なく、右だと云ったら左でも中間でもなく徹底して右だから解り易くもあった。

Mcintosh C22,MC275に関してはぼろ糞で、そもそも音全体に締りのないアンプだから、音のバランスを期待する方が間違っている。
「あそう、買っちゃったの」・・・・
「お気の毒」・・・
の一言でちょん。もう少しやさしい言葉はねーのかい。ねーんだなこれが。

431名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 10:05:09.66ID:Aov0/9/Q
五味康祐が最後に選んだ McIntosh C-22 と McIntosh MC-275 は
菅野沖彦もワーフェデール エアデール(1950年発売 オリジナルモデル) の中古品を買ったときに使っていたね。
よりによってこんな酷いアンプを使うくらいだから、菅野沖彦も音が全然わからなかったという事だな。

432名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 10:13:12.11ID:pIVA28GU
>>427
公民館で再現された音は五味邸で鳴っていた音そのものではないぞ

基地害は息を吐く様にウソをつくのな
ラファと一緒やな
こっちはこっちで自分の買ったオートグラフマンセーのホラ吹きだがwww

433名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 10:22:04.31ID:Aov0/9/Q>>442
何れにしろ、ステレオサウンドの執筆者
五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
は全員、音楽も音もわからないド素人で間違いない

日本のアホ成金はステレオサウンドに騙されてJBL、マッキントッシュ、タンノイ、B&W とかアキュフェーズ、ラックスのボッタクリ製品
を買わされたんだ。カルト信者と同じだね。

因みに、青木周三とか安井章とか平野紘一とか新藤さん、是枝さんは本物の専門家ね

434名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 10:25:37.37ID:Aov0/9/Q
長岡鉄男もド素人だけど憎めないね:
長岡教
https://shangkato.exblog.jp/5568159/
  

私は長岡教徒である。
上は教祖様の写真である。
なにも知らない人に言ったら白い顔されるが、言わずと知れた、故長岡鉄男氏とその代表作スワンである。

例に漏れず私も長岡鉄男に感化された一人である。
彼の独特の表現、オーバーな表現に良くも悪くも影響された。
A級外版、機器への重量信仰、鉛を載せたり、合板のラックを作ったり、ベストバイ推薦機器の購入などなど。

長岡鉄男に対してはオーディオ界では賛否両論ある。
否定派は、音を聴いていて音楽を聴いていないとか良くいわれる。
一面それも真実だろう。波の音だとか、鐘の音だとか、はたまた自衛隊の演習音まで。
なかには長岡鉄男は本当は耳が悪かったという人もいる。
真偽はともかくとして、好き嫌いがあるのはたしか。

ただし彼の文章にひきつけるものがあったのは事実。
オーディオ以外が話題のコラムにも面白い文章は多々あった。
FOSTEXビイキのところはあるが、概ね公平な評価をしていたのも事実。
亡くなる数年前はアキュやLuxなど高級機器を使い、言っていることとやっていることが違うのではという人もいたが、それくらいは、もう当時老後だったのだし、それでも海外の数千万もするものを使っていたわけでもないのだから、いうのもおこがましいが許してやりたい。

インターネットが普及して、傲慢なコメントをしている唯我独尊の方を多数お見受けするが、実際にお会いして、この方ほどえらそうにしていない人はいなかった。普通先生、先生とおだて上げられている方々は、鼻持ちならない方が多いが、ここまで有名になったのにも係らず、初対面の一ファンを自宅に招きあげてくれる方は、そうはいない。

死して多くのものを残していかれた方だが、わけ隔てなく、人に接する態度だけは学びたい。

日本に帰ったら、長岡SPをもう一度作ってみよう。

435名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 10:29:31.38ID:Aov0/9/Q
よくオーディオマニアがスーパースワンというベニア板で作られた奇っ怪なスピーカーを使っていますよね。あのスピーカーは音がいいのですか?どんな、音が出ますか?
スーパースワンの間に座ってニアフィールドリスニングをすればなんか良さそうな感じがしたので。

アンサー
hat********さん 2018/10/29 10:54:50.
何だかんだ良いことを言っても所詮10cmですよ(笑)
中高音はユニット也、低音感はあるけど本物の低音とは程遠い代物です(キッパリ)
支持者によれば「三次元に定位する、音場が広大」ということらしいですが、それらを活かせるソース(音源)は極めて少ないのが現状です。
そもそも、床占有面積が1332c㎡(W.37xD.36cm)有ったれば、フロア型の20~30cm、2~3WAYクラスを置いたほうが懸命です。
何だかんだ良いことを言っても所詮10cmですよ(笑)...

kem********さん 2018/10/29 06:51:08
先日、偶然にスーパースワンを試聴しました。
小口径のユニットを使い、低域を出す物です。

感じたことは。
低域というよりも低域の雰囲気を感じる。 要するに、ダクトを利用した共振を利用した物ですから、本当のあ意味の低域ではありませんので違和感が有ります。
高中域は、小口径ですからシッカリした音が出ていましたので好感が持てます。

全体的には低域をごまかしている様な音ですから、良い音とは思われません。
大口径の、直接ユニットより出している低域を聞きなれている人にとっては、魅力は無いですね。

436名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 10:29:42.68ID:Aov0/9/Q
ioioioxyzさん 2018/10/29 04:59:35
設計者曰く、

理想的には100万クラスのハイパワーアンプで、広い空間で利用する事が前提。

つまりニアフィールドリスニングで聴く目的で、設計された物では無いと言う事です。

だからと言って使い方は利用者の勝手。

>音がいいのですか<

FOSTEXのユニットを使ったスピーカーは、
幾つか聴いた事は有りますが多くの場合、
音で語れる感じでは自分には思えませんでした。

音もペラペラで安っぽく製品によってはカンカンしたり、
紙臭い?付帯音が、まとわり付く感じです。

その点でもニアフィールドで聴くにはどうかなと、思わせる感じです。
設計者も直接音で聞かせるより広い空間でゆったりと、響かせる事を念頭に入れて設計したのでしょう。

437名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 10:33:59.17ID:Aov0/9/Q
因みに、長岡鉄男のスーパースワンより竹製のバッフル板に20cmのフルレンジスピーカーを付けた方が遥かにいい音です:

オーディオ空間 幸せ日記:SSブログ
https://801a-4242a.blog.ss-blog.jp/archive/c2304761631-1  

i氏山荘オーディオ訪遊記
i氏山荘のオーディオ部屋の出来事を中心に綴ります。16cmや20cmのSPユニットを取り付けた平面バッフルの音場感、自然な広がり感、臨場感、目の前で演(や)ってる感など、再現される音響空間が感動的です。

頼りない感じの16cmから、耳を圧する大音量が飛び出すことに驚き、それでも破綻しない再生音の品位に感激です。平面バッフルのすばらしさを、さらに追求していきます。


(1)i氏山荘オーディオ訪遊記(第1話) http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2013-10-14
   **激安ダイドーボイス16cmSPのよさを発見**

(2)i氏山荘オーディオ訪遊記(第2話) http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2013-10-14-1
   **箱型では得難い平面バッフルの感動的な音場**。

(3)i氏山荘(第3話)改造! 背面開放型ウーハー http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2013-10-19
   **密閉型ウーハーの大胆改造**

(4)i氏山荘(4)755E、Golden8T新設、訪問雪解け待ち編 http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-03-28  **往年の20cmSP、755E・New Golden 8T・8P-HF1が加わり、高まる期待**

(5)i氏山荘(5)圧巻ASHIDAVOX、755E GOLDEN8 CD408 403A 他を圧倒 http://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/2014-05-26 **「美濃和紙」の超軽量コーンASHIDAVOX 20cmが往年の内外著名SPを圧倒**

https://801a-4242a.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304761631-1

438名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 10:54:05.62ID:90x7AwvV
それにしても思い込みを真実であるかの様に語る基地害は本当に怖いな

昔のジャズメンは皆ジャンキーであるかの如く騙るが、ジャズ界最大の損失と呼ばれる夭折のラッパ吹きブラウニーは
クスリをやらないクリーンなミュージシャンで有名だった
頭も非常によく、クインシーのバンドでヨーロッパへ行った時などは会計を任されたほどで
数字に強く、金を誤魔化さない人格者でもあった
ラッパ吹きとしてはあのマイルスでさえ直接対決は避けたほどで
音的にはミュート付けたり電化したのもまともに吹きあったらとても勝てないからだし
スタイル的にもハードバップからモードへ、そしてそれ以降のエレクトリック化もハードバップの土俵でやり合ったらとてもじゃないが・・・・
当時のフロントラインを走っていたジャズメンにとってのギアナ高地の壁であるポストハードバップにおいて
生涯ハードバッパーだったブラウニーは答えを出してはいないが
それは答えを出す前に亡くなってしまったから
故にもしも早世していなければ、どんな音楽を聞かせてくれたんだろう?
とジャズファンなら誰しもが考えることであり、故に夭折して残念なジャズミュージシャンNo.1とされる所以でもある
ちな、ジャズファン誰しもが聴きたい幻の演奏No.1も、ブラウニー本人が吹く
アイ・リメンバー・クリフォードである

439名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 11:01:39.76ID:Aov0/9/Q
例外も居るというだけだろ。ミュージシャンに麻薬を使わせるのはCIAが主導しているんだよ:
死の直前、ジョン・レノンは、プレイボーイ誌のインタビューに答えてこう言った。
「我々は、LSDのゆえにCIAと軍に感謝を忘れてはならない。彼らは、人々をコントロールするためにLSDを発明し、我々に自由を与えてくれた。LSDに関する政府の報告書を見てほしい…」
レノンは、さらに、ビートルズが薬物に関する心理的実験のモルモットにされていたことに気づいたと述べた。また、ビートルズやビートルマニア現象が、グローバリストの「社会操作と心理実験」の一つであることも示唆した。
・・・同じインタビューの中で、オノ・ヨーコは
「70年代に起こったことは、ナチズムのもとでユダヤ人家庭に起こったことと比較できると本当に思っている。彼らを引き離したのは外部からではなく、内部の力による。」
と述べた。

Henry Makow Ph.Dによると、レノンは、ビートルズがタヴィストック研究所(ロスチャイルドやロックフェラーの資金提供により大衆心理操作について研究している)によって作られたと述べたという。
殺害される1週間前に、ジョン・レノンはニューヨークのラジオインタビュー(私は数回聴いた)で、次のように語った。すなわち、
ビートルズは、新しいパラダイムを作り出し、若者に伝統的な価値観を捨てさせ、セックス・麻薬・ロックに染まらせるためにタヴィストック研究所が作り出したものである、

と。ジョンは、もう隠れるのはやめて、秘密の計画全体を暴露するつもりだと述べた。

ジョン・レノンの暴露を恐れたグローバリストは、彼の殺害を決定したという。
この後、新世界秩序のトップであり、グローバリスト、CIA長官、タヴィストックの走狗、副大統領ジョージ・ブッシュ・シニアが、ニューヨークにおいてレノン暗殺を命じた。
レノン暗殺は、マインドコントロールによる政府の間接殺害であるという。
犯人のマーク・チャップマンは、マインドコントロールにより殺害を誘導された。
情報公開法により開示された書類によれば、合衆国連邦政府の様々な部署が、数十年にわたってある技術の開発に関わっていたことが分かる。
その技術とは、無実の個人を秘密裏に操作することによって、ターゲットとなった人物を暗殺させる技術である。

440名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 11:01:54.08ID:Aov0/9/Q
同じ手口は、ロナルド・レーガン大統領暗殺にも利用された。

レノン暗殺の数ヵ月後、新しく大統領になったロナルド・レーガンがジョン・ヒンクリーによって暗殺されかかった。

ジョンの父親デンバー・ヒンクリー(コロラド州)は、ジョージ・ブッシュ・シニア一家の非常に親しい個人的な友人であった。

レーガン暗殺未遂事件前の数週間、ヒンクリーはニューヨークの通りを歩いた。彼は、ジョン・レノン殺害前にマーク・チャップマンがたどったであろう足跡をできるだけ正確になぞろうとした。チャップマンもヒンクリーも暗殺後の逮捕時に、JDサリンジャーの小説『ライ麦畑でつかまえて』を携帯していた。

JDサリンジャーには、アメリカの諜報機関、とくにCIAとの間に長期間にわたって太いパイプがあった。


ビートルズのニューエイジ運動により、世界は60年代を境に180度変わった。

ニューエイジ運動は、悪魔崇拝者グローバリストの計画によって生み出され、人々にキリスト教価値観を捨てさせ、悪魔を崇拝するように導いてきた。

このニューエイジの世界悪魔化計画を阻止するのは、クリスチャンの祈りと勇気ある行動である。

悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。(ヤコブ4・7)

441名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 11:44:34.43ID:LRP7XGRb
>>425
>>426
主人がいないオーディオルームで主人以外が鳴らす音楽で装置を評価できると思う神経が分らない。
オーディオを舐めているとしか思えない。
オーディオは誰が操作しても同じ音で鳴ると思っているならド素人。
長い間かけてチューニングされてきた装置はそれに向いたソース、音量、聴取位置などが決まって来る。

自分は他人のオーディオルームにお邪魔するときは自分でソースを持って行ったりしない。
その人が良い音で鳴ると思う、その人が好きなソースを鳴らしてもらう。音量も含めて全てお任せする。
それだってその人が鳴らしているベストの音の何分の一しか聴けていないと思う。

それから本格的な装置は人を見るぞ。オマエに聴かせるならこんなもんで良いわと。
これが分らないのなら半人前だ。

反論が来るかもしれんがそいつはド素人、半人前。

442名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 11:47:35.02ID:LRP7XGRb
>>433
>五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
は全員、音楽も音もわからないド素人で間違いない<
>青木周三とか安井章とか平野紘一とか新藤さん、是枝さんは本物の専門家ね<

オレは是枝さんのお店の30年以上前からのお客さんだけど、是枝さんは五味さんと瀬川さんの事は決して悪く言わないよ。

443名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 11:56:37.54ID:LRP7XGRb
>>428
>五味康祐がオートグラフじゃなくてデッカデコラやワーフェデール SFB/3 を買っていたら流石と思ったけどね<

五味さんはヨーロッパ旅行でDECCAの本社によってステレオデコラを聴かせてもらい感動した。
しかし既にドイツで欲しかった機械(テレフンケンだったと思う)の注文が敵わずSABAを注文してしまい金が無い。
「デコラが素晴らしい」と新潮社のS氏(斎藤十一氏)に連絡し、S氏はデコラを発注した。

SABAは後日五味邸に届けられたが「その音の事を書くのは今でもムナクソ悪い」

一通り五味さんの著書を読んでから書いて欲しいと思う。彼のオーディオの著書は焼き直しが多いのだが、すべて読むに値する。
21:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:19:52

445名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 12:45:51.35ID:Y2MquMKg
おいおいw どーなってんだこのスレはw とりよw なんとかしろよw
ちゅうか >>394 >>398
お前よw
だからよw なんの反論にもなってねーんだよw
>「オーディオ評論家じゃない」とハゲ散らかす根拠を示して出直せよw
と言ってる

難聴を根拠にするなら、難聴でも>>391で書いた著作がなぜ書けるのかを示せよ
ちゅうかだいたいよw 重要なことを聞いてるだろw

>お前、五味氏をなんだと思ってんだよwあ?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%91%B3%E5%BA%B7%E7%A5%90#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Gomi_Yasusuke.JPG
>これ見てただの「口が半開き」のおやじとかだと思ってるんじゃねーだろうなwあ?
とw

446名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 13:01:27.57ID:5JSdIHgK>>450
441だがオレも>>391の著書は全て持っている。
まさに五味の前に五味無く、五味の後に五味無しだ。

五味先生は評論家とは感じが違うかな。
スーパーマニアであり求道者だった。
本人の望むところではなかったがグルだった。

447名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 15:00:23.41ID:FLZcdeCV
国ごとによる音の好みの違いを言い出したのは誰だっけかな?
瀬川さん?
ドイツはとにかくハイ上がりで硬質な音
確かウィルソンの前社長が昔ステサンのインタビューで、ドイツ向けはハイ上がりにして出荷していると言っていたな
日本人に好みが似ているのがイギリスで、昔からタンノイを始めにKEF、ハーベス、ヴァイタボックス、ATC. 、BOXERと多士済々
高音が綺麗に伸びてるのが特徴
特にルーツが同じヴァイタボックスのドライバーは、アルテックやJBLよりも上が伸びている
ま、JBLはだから075があるんですけどね
アメリカは西海岸と東海岸で音が違い、日本人に好まれるのはアルテックやJBLといったウェストコーストサウンド
しかし、アメちゃんはボザークの様なスピーカーでモダンジャズ(ブルーノートを始めとするNYのジャズレーベル)を聞くんだよね
と言っていたのがスガーノ

五味さんが結局タンノイやデコラを好んだというだけで、テレフンケンが悪かったわけではないかも?
ドイツ人がデコラ聞いたら、なんだ?このフンづまった弦の峻烈さや音楽の厳しさが再現されない音は!だったかも?
五味さんに限らず日本人はドイツ音楽大好きだけど、ドイツのスピーカーはダメなんだよな
ちな、現在に至るまで日本で大成功したドイツのスピーカーはない
せいぜいアバンギャルドぐらい?
まあ高価だから大成功と言えるほど数は出てないだろうけど

448名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 15:09:05.33ID:FLZcdeCV
最近ではB&Wとかモニオ、フォーカルなんかはもう完全にインターナショナル
あんま国の音を感じさせないね
人気のソナスもイタリア人の耳にはチャリオの方が好みに合うらしいので
世界中で売る為にイタリアならではの個性を抑えた音なんだろう
だからフランコお父さんは独立した?
そういやパラビッチーニが取り扱うリア・ディゾンも元々はモニターとして作られたんだそうな
あれでモニター?
モニターなんだろうねえ、イタリア人の耳には
アメリカでもマジコやYGはユダヤ人の音なのかね?

449名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 15:14:59.47ID:FLZcdeCV
アメちゃんも東海岸の人はボザークの様な曇り空の様なスピーカーでモダンジャズを聞くわけだが
西海岸の人はJBLでクラシックも聞くわけだ
だが昔のJBLはネットワークの歪みの音であの音を出してたわけで
マルチアンプで鳴らすと・・・・
さっすがりゅうせき流れ石、南流石は振付師っつーくらいで、天才技術者ジェームスさんってか

450名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 15:34:35.95ID:Y2MquMKg>>452
>>446
君w
ほーw 五味信者かw
>五味先生は評論家とは感じが違うかな。

評論家=ある事象を肯定、否定の両面から論じる人のこと
にもかかわらず「評論家とは感じが違う」 ほ?w

451名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 15:50:32.32ID:Y2MquMKg>>453
>>447-449
とりよw
国柄どころか各人が好みの音があり、評論家らにも当然好みの音があるわけで
評論すなわち「肯定、否定の両面から論じる」に違いがあって当然だw
よって、ID:Aov0/9/Qのように個人の好みの音(主観)自体を批判しても「ぷっw」w

それどころか、同じ好みの音の評論家の信者になるのはよくあることだが
その評論家を批判すると発狂するオーオタがいることも事実だw

452名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 16:29:27.40ID:5JSdIHgK>>456
>>450
五味康祐をオーディオ評論家と言う人はいないと思うがなぁ。
オーディオ評論家は新製品の紹介やベストバイ、お買い物ガイドを主に書く人のイメージだけどね。 

453名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 16:36:12.58ID:FLZcdeCV
>>451
評論家による音の好みの違いといえばステサン重鎮にして長老の岡さんである
ステサンであれだけ沢山のスピーカーを聞いていながら、自宅でお使いのスピーカーはARであった
その後買い替えたのもやっぱりARのLSTであった
他の評論家諸氏は内心もっといいスピーカーもあるし、ステサンで聞いてもいるのに何故AR?だったのだが
岡さんはあの音がお好みだったのだろうな

454名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 16:42:00.90ID:FLZcdeCV
ステサンではホーン派とダイレクトラジエーター派に別れるな
ホーン派はスガーノに親分、黛に山本
昔だと瀬川に岩崎、上杉、長島
ダイレクトラジエーター派は傅にミウ〜ラ、和田
昔だと井上、岡か
小野寺さんは自宅ではソブリンなのにステサンではアバロン押し

455名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 16:47:03.92ID:5JSdIHgK
例えば石原俊はウエストミンスター使ってHIVIに好き勝手書いてた。勝美さんの線を狙ってたみたいだが、途中から「オーディオ評論家のなる」と宣言して新製品紹介やお買い物ガイドを始めた。
オレも石原俊は途中からオーディオ評論家に転向したと認識してる。

456名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 17:26:33.86ID:Y2MquMKg>>469
>>452
君w
だからよw
>評論家=ある事象を肯定、否定の両面から論じる人のこと

五味氏は各種オーディオ製品などを「肯定、否定の両面から論じる人」
すなわちオーディオ評論家だろw

>オーディオ評論家は新製品の紹介やベストバイ、お買い物ガイドを主に書く人のイメージだけどね。 

そんな定義は無い
だいたいよw
日本のオーディオ評論家
https://www.weblio.jp/ontology/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6_1
やら
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6

五味康祐が含まれている
これのどこが
>五味康祐をオーディオ評論家と言う人はいないと思うがなぁ。
なのかね?w

457名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 17:46:15.81ID:Y2MquMKg
>>453-454
君w
まぁ、評論家でもいろいろだなw
同じ好みの音の評論家の信者になるのはよくあることと書いたが
なんだかんだ言っても聴き分け能力の高い神耳の評論家の言うことが一番てかw

458名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 17:58:00.17ID:5JSdIHgK>>459
評論家のはメーカーとユーザーの橋渡しをする人だよ。五味さんや勝見さんは自分の好き勝手を書いてた。
いまならベイシーの菅原さんがそうだね。
>>456さんは五味さんの文章をリアルタイムで読んで無いでしょ。


460名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 18:28:08.67ID:wNNqvKuZ>>461
補聴器着けてる五味さんに音を語られてもなあ

461名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 18:39:00.32ID:Y2MquMKg
>>460
お前よw
ループさせてんじゃねーよw
だからよw >>381 >>424
さらには >>445

すなわち
>難聴を根拠にするなら、難聴でも>>391で書いた著作がなぜ書けるのかを示せよ

462名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 18:39:49.82ID:BisPS6AV
ところが自称耳自慢のマニアはもちろん評論家ふくめ
誰よりも信頼に値するから面白い

463名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 18:59:57.80ID:FLZcdeCV>>473>>474
もし五味さんに今のマジコやYG聞かせたら、どういう反応示すのかな?
ソナスやエステロンでもええが

464名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 20:02:29.80ID:5A7ggvuc
やはり、生きるのには、正直が一番。

だから、 追従記事や文章を売った菅野より、何となく頑固な長岡の方が正直に見える。

465名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 20:31:02.71ID:5JSdIHgK
五味康祐さんや勝見洋一さんや菅原さんはオーディオ評論家と呼ばれたら嫌がるだろう。
オレは人の嫌がる呼称は使わない。

466名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 20:36:09.16ID:5JSdIHgK
菅原さんって菅原正二さんね。
その3人が自分をオーディオ評論家と書いてるのは見た事がないし、雑誌の紹介記事でオーディオ評論家と書いてあるのも見た事が無い。

良く分かって無い人が間違えて書いたんだろう。

467名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 20:44:23.60ID:5JSdIHgK>>476
カートリッジの聴き比べの話のとおり難聴でもオーディオは出来るし、聞き分けも出来るんだろう。オーディオが耳だけでやれるなら子供が一番だ。
オーディオは耳だけじゃ無くて脳も必要だ。

味だって一番味蕾の多いのは子供だが、味なんて分からない。脳がついて行かないからな。

オレは軽い色覚異常があるが、景色をたのしんだり絵を鑑賞する事は出来る。
欧米人は色覚異常が多いから画家にもいるんじゃない?
まあベートーヴェンは最後は全聾だったが第九を書いた。

468名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 21:24:17.20ID:6082FnCB
音楽聞くための耳の仕組みは実はデジタルなのは知られているね。
内耳の有毛細胞が音声振動でゆすぶられて、閾値を超えると電気信号が発生、それが第八聴神経を経由して側頭葉に伝達する。
その信号がやはり電気的に右脳に伝わり、そこで楽しい、悲しい、感動などの感興を作り出す。
それが左脳に伝達し、デジタルである言語に置き換えられ、最後はアナログである言葉(声)に変換する。

有毛細胞の起こす電気信号が半分しか無くても、右脳の処理能力が3倍あれば普通の人の1.5倍の感動を味わえる。
そして左脳の処理能力が人の3倍あればアウトプットされる言語、文字は4.5倍になる。

有毛細胞の性能×右脳の性能=音楽で感動を得る能力
音楽で感動を得る能力×左脳の性能=感動を伝える能力

オレらは感動を売る能力までで良いが、五味さんは最後の感動を伝える能力までが極めて高かった。
有毛細胞の性能が並以下でも脳が優秀ならオーディオは人一倍できるんだと思う。

逆に有毛細胞が優秀でも、脳がダメなら感動出来ないし、感動を伝える事も出来ない。
これが子供の耳、脳の状態なんだろうと思う。脳は学習して機能を強化するからね。

面白いよね。人間の耳にはADコンバーターがあり、脳内はデジタルで処理され、脳神経の伝達する先の筋肉でDA変換され
筋肉はアナログ動作をして、声にしたり文字にしたりするんだよね。

469名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 21:36:40.92ID:6082FnCB>>481
>>456
日本のオーディオ評論家
https://www.weblio.jp/ontology/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E8%A9%95%E8%AB%96%E5%AE%B6_1
これは完全にド素人が書いてるな。荻昌弘がオーディオ評論家?
他のメンツも変だし、肝心の人がゴッソリ抜けてるぜ。

オレは少しは面白い事が書いてあるかと思って荻昌弘の本を買ったけど、まー酷いわ。
ド素人丸出し。俺の方がマシな本がかけると思うくらいw

470名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 21:40:25.26ID:6082FnCB
そういえば棟方志功は弱視だった。

471名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 22:12:25.73ID:Q/vSdrB+
オーディオ評論家的な仕事ばっかりしてるくせに
肩書きでは「オーディオライター」とお茶を濁し
厳しいツッコミを回避しようとする姑息な田中伊佐資の姿勢は
嫌いじゃない

472名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 22:19:42.76ID:72IUar6z>>475
江川三郎に人生狂わされた

473名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 22:29:44.97ID:72IUar6z>>480
>>463
五味さんはスガーノの家の音を酷評したらしいけど
オーディオマシーナの音はスガーノの家と同じ音らしいから
ならYGもマジコだともっと駄目だと言うだろうね

474名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 22:31:47.72ID:72IUar6z
訂正

>>463
五味さんはスガーノの家の音を酷評したらしいけど
オーディオマシーナの音はスガーノの家と同じ音らしいから
YGとかマジコだともっと駄目だと言うだろうね

475名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 22:32:56.75ID:5JSdIHgK
>>472
スピーカーユニットをうっかり踏んづけられて壊されたんだろ。
スガオキさんはヤラレタらしいw

476名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 23:08:37.64ID:FffhlOdp>>477>>479
>>467
いやいや、耳に異常があるやつに遭遇したんだが、聞き比べができなかった。
そいつは学生時代にチェロをやっていたが、偉そうにケーブルでは音が変わらないとか抜かしていた。
あるとき、色々な信号をケーブルに流してエージングをするというシステムバーンインというCD-Rを手に入れて、色々なケーブルを試していた。
確かにどんなケーブルでも共通する音色は高域がシャキッとする。
安価なRCAケーブルでもシステムバーンインを流したケーブルでも同じ傾向。信号を流したものと流していないものは明らかに違うし、
それらのケーブルを使って録音しても、どちらのケーブルを使ったかも記録で来ていて違いが判る。
面白くなって、複数の知人に理由を説明して、システムバーンインの有無の当てっこをしてみようということになり、やってみた。
全員当てた。
そこでケーブルでは音が変わらないとか抜かしている阪大理学部出身のチェロ弾きに同じテスト品を送ったら、
しばらくして、システムバーンインの有無の違いが判らない、自分はわからないので彼の知り合いに聞いってもらったら、、こっちの方だろと正解品を指定したメールを送ってきた。

その4年後、チェロ弾きは、突発性難聴になり、耳が聞こえなくなった。
もともと普通の人より高音が聞き取れないようだったから、慢性的な耳疾患があったのだろうと思う。

結論として、聴取能力には個人差があり、耳の病気があった場合、音質の判断はできないと悟った。
文豪、五味康介氏は音質評価ができたと言っても、
耳疾患により全くできない部分や、鋭敏にできる音質分野があったと思う。

477名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 23:13:51.24ID:5JSdIHgK>>478
>>476
だから耳の性能✖脳の性能って言ってるやんw

478名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 23:15:40.61ID:FffhlOdp
>>477
身近な具体例を言ったまで。
そういう経験は近親者でおありかな?

479名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 23:17:14.66ID:90x7AwvV>>521
>>476
おまい、耳が不自由な人が皆ベートーベンになれるとでも思っとんのか?
耳の良し悪しにかかわらず、分かんね〜ヤツには分からない
分かる人には分かる
アンダスタン?
キルギスタン?
ギルデンスターン!

480名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 23:20:26.85ID:90x7AwvV
>>473
スガーノの家の音が五味さんが聞いた時のままだったとでも思っとんのか?
人間は成長しないってか?
まあ確かにスガーノの身長は成長しなかったわけだが・・・・
しかし小兵でもメッチャ強い秋山小兵衛なんつーお方もおったな
チビでも天下取った秀吉とかナポレオンとかも

481名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/17(木) 23:44:06.97ID:Y2MquMKg>>482>>522>>523>>553
>>469
君w
>これは完全にド素人が書いてるな。荻昌弘がオーディオ評論家?

だからよw
>評論家=ある事象を肯定、否定の両面から論じる人のこと

荻昌弘は各種オーディオ製品などを「肯定、否定の両面から論じる」ことをしてねーのかよwあ?
そして
>「オーディオ評論家じゃない」とハゲ散らかす根拠を示して出直せよw

482名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 00:00:05.54ID:1zhzLOq2>>484
>>481
ハエよw

ある事象を肯定、否定の両面から論じるならば、じゃあ自分の立ち位置はどーなるんだよ?w
そんなヤツは単なる解説屋ジャマイカ

483名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 00:03:14.94ID:1zhzLOq2
まあ決して自分のよって立つ思想信念信条根拠レゾンデートル、メゾンは一刻を明確にしないハエじゃあ
そーゆーハエループこそが評論というコトになるんだろうなあwww

484名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 00:11:35.19ID:oohUscaf>>528
>>482
とりよw
なにをハゲ散らかしてるんだよお前はw
「ある事象を肯定、否定の両面から論じる」

すなわち↑でも書いた
「各種オーディオ製品などを「肯定、否定の両面から論じる」」

これはAという製品は肯定、Bという製品は否定ちゅうことだぞw

485名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 00:49:34.19ID:x9TVRWoz
一日中どーでもいいようなことを延々とまあ
しま人め

486名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:26:14.44ID:93UYphDM>>551
>>445
>難聴を根拠にするなら、難聴でも>>391で書いた著作がなぜ書けるのかを示せよ

五味康祐は音楽評論家でもオーディオ評論家でもないよ。
単にステレオサウンドに音楽やオーディオ関係の感想文を書いていたド素人だよ。
そもそも楽譜が読めない音楽評論家とか
回路図も読めない、三相交流理論も知らないオーディオ評論家なんか一人も居ないよ

>>445
>難聴を根拠にするなら、難聴でも>>391で書いた著作がなぜ書けるのかを示せよ

五味康祐は音楽評論家でもオーディオ評論家でもないよ。
単にステレオサウンドに音楽やオーディオ関係の感想文を書いていたド素人だよ。
そもそも楽譜が読めない音楽評論家とか
回路図も読めない、三相交流理論も知らないオーディオ評論家なんか一人も居ないよ

五味康祐は感想文を書いていただけ
作家で文章が上手かったからファンが付いただけさ。
まあ小林行雄も同レベルの感想書きだったけどね。

487名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:36:45.79ID:93UYphDM>>502
>>441
>主人がいないオーディオルームで主人以外が鳴らす音楽で装置を評価できると思う神経が分らない。
>オーディオを舐めているとしか思えない。
>オーディオは誰が操作しても同じ音で鳴ると思っているならド素人。
>長い間かけてチューニングされてきた装置はそれに向いたソース、音量、聴取位置などが決まって来る。
>自分は他人のオーディオルームにお邪魔するときは自分でソースを持って行ったりしない。
>その人が良い音で鳴ると思う、その人が好きなソースを鳴らしてもらう。音量も含めて全てお任せする。

これを読むと、GRFの部屋とかいう頭が逝かれている文系アホ・オーディオマニアの事を思い出してしまうんだ。
GRFの部屋では平行法とかスピーカーの位置は mm単位で調整しないといけない、とか言ってるけど、
一番大事なケーブルはスーパーで売っている安物しか使っていない。
理系エンジニアならケーブルの選択とケーブルの長さでスピーカーの音を調整するんだよ。

488名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:42:10.92ID:93UYphDM
2015年08月08日
鈴木と北川の二人組
Phile-webコミュニティでのハンドル名は知りませんが、都内に住む、この老輩の二人組がいろいろ悪さ(Phile-webコミュニティを使った商売)をしているとのホット情報がつい最近私のところに入ったので、ご注意を。

手口は、子分の鈴木がまずPhile-webコミュニティの登録メンバーの中からターゲット候補を人選します。オフ会と称してターゲット候補の家に一人又は無関係な第三者の連れと一緒に訪れ、いろいろ世話を焼きます。「あの<H.N.>さんが、そこまでしてくださる」と思わせるくらいそれはそれは熱心に汗水垂らしてシステム・セッティングの世話を焼きます。

オフ会の返礼に今度は鈴木がターゲット候補を自宅に招きます。予想していたよりも音が悪いのでターゲット候補は??と思います。

以上がファースト・ステージです。そこで鈴木と北川はこの相手がカネになるかどうか相談します。

相談の結果、「候補」がとれて晴れてターゲットに昇格しますと、今度は、鈴木がターゲットを伴って北川の家に行きます。そして各部屋にある高額なSPの音を聴かせて、北川が頭ごなしにウンチクをたれます。鈴木もウンチク話にしきりに相槌をうち、その話に衷心から感じ入っているような演技をします。

ターゲットは北川のウンチク話の勢いと鈴木の演技に完全に呑まれて「第一回洗脳」が終了します。察するにどこかの新興宗教団体の勧誘の方法をそっくりマネたのではないかと思われます。

489名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:43:05.52ID:93UYphDM
鈴木と北川の二人組 その2 2015/08/17
噂によりますと、鈴木は62歳、北川は69歳、この二人がひとつのハンドル名『GRFのある部屋』を共用している、というのです。
それでもって互いが自分の主張を補強している、と。
勿論、鈴木(62歳)は「大学紛争世代」ではない、
「アンチ丸山」レスは北川(69歳)が執筆。
「孔子や孟子、寮歌」の妄想も北川(69歳)の発想。
日頃のおとなしめの投稿は鈴木(62歳)が執筆。編集部もこれを分かってて放置か?
あれだけ丸山さんのワーグナー賛歌を「貴族趣味」とけなしながら、自分は2週間のドイツ音楽旅行、これって矛盾するが、二人いれば、もう一人は矛盾しない。
「『GRFのある部屋』」というのは、二人以外にも複数の関係者全員で堅守する、いわばブランド(Brand)。

木と北川の二人組 その3 2015/08/20
あの北川、言葉巧みですから・・・。
私も1年前に伺っているのですが、
3階建ての自社ビルの中に2部屋あり、6畳間のユニコーン(CDオンリー)、後ろの部屋は30畳強はある部屋にあのGRFがコーナー(アナログオンリー)にT-4(平行法、CDオンリー)はリスポジソファから先1m強先に置いてあるその他いくつかのその昔のSP連が複数あります。

490名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:44:24.75ID:93UYphDM
その30畳強の部屋、Phile-web コミュニティとか伺った時には出ませんが、なんと3千万かけて改造してるとのことです
(これは仲のいい、ジャズ好きの方がこの前教えてくれました)。

たしかに床は頑丈で壁も違う、天井も・・・ 
そういうことを言わないで、いい音でしょうを連発は、それこそ「きもい」です。

いい音どころか居心地は悪いです。北川の性格でしょう、これは。

音は出て「なんぼ」の世界ですが、このユニコーンは解像度が良過ぎて、すべての楽器が鮮明という異次元の音でもあるのです。

あの独特の無指向性のフルレンジのSPからと巧みなバックロード構造からの奏でる音と量感音域は確かにいいのですが問題は駆動する是枝パワーとサウンドパーツ社のプリがあまりにもきれいすぎて「潔癖症」の音質と重箱を突くようでなんでも、聞こえない音まで出てくる始末。

それがいいだなんて、ちょいおかしい。

美しい奏でる音なら許せるのですがきれいではだめなんです。

それとリスポジがキッチン用の椅子であることでやや見下ろす感じです(ユニコーンが低いせいもあり)。

コンサートでいう中二階から観た聴いた感じでしょうか・・・それも有りでいいのですが、問題は音源が上に伸びない、つまり途中で音が沈むという感じです。

491名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:45:33.97ID:93UYphDM>>518
奥行きも壁べったりのため(6畳間を横長に)奥行きが寸詰まりです。
そのためガラスのよくある家庭のやや大きい「水槽の中での演奏を」聴いている感じです。
悪く言えば箱庭。
それに輪をかけるのが、どのCDでも同じ音質、これはいただけない、最悪! 
そして、ジャズは掛けてくれない、こちら持参のCD(クラ)も掛けてくれない、
つまり悪いとこは聴かれたくないということであり、これは他の人でもそれは同じことを聞いております。

T4、GRFも有りますが、欠点を観られたくない聴かれたくないという、ほんと演技がうまい雲助ですネ! 
このような音を初めて聞く人は、言葉巧みな戦術に入り込む恐ろしさです。
ユニコーンSPはとてもいいSPなんですが、やはり駆動側の問題が多分にあるのは聴いていても大いに感じます。
それに気が付かない北川は、やはり「お山の大将」が抜けきらないのでしょう。

30畳強のタンノイ部屋、GRFは、一言でいえば、もう古い音源の鳴り方は否めません。
コーナー置きはその昔のヴアイタボックス(クリプッシュホーン)と同じですが、GRFのほうが音の古さ(古典)がありもうお役御免でしょうか。
ソースはアナログオンリーでありカスタムメイドの超高級アンプ(球)でしょうか。
彼の鳴らし方は、奏者の解釈ではなくそれこそ「蜃気楼」そのものです。

いい悪いは別にしてもリスポジからの距離6m強はあるでしょうか、
そこのオケは蜃気楼のように並びますが、ハイライトはそこまでです。

492名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:46:00.41ID:93UYphDM
楽器類の音色、艶、音楽の力強さ等は感じ取れません・・・
そうモノクロ。

こみあげてくるオケの音圧に空気感がないので、ただ「蜃気楼」が平然と並んでいる。

やはりホールの雰囲気を取りあえず、といった感じです。


音楽を聴く、これもありですが、どちらかというと雰囲気感と各演奏楽団のくせ(性格といいましょうか)を楽しんでいるようですネ。よく会話に出てきますから・・・オケの当てっこが好きなようです。

LP扱うのもクリーニング液には2万円(5cc)もする液体を針の掃除に毎回使い、針圧も0.1刻みのセッテイングには呆れるばかりです。こういう人もいることは、それも趣味と割り切ればですが、毎回能書きがうるさいのです。つまり自慢なんでしょう。

T4の平行法、これは Phile-webコミュニティ(彼のブログでも)では結構影響受けた人が多いのも事実ですが、次第に「それはないだろう」が分かってきた人も出てきてます。

つまり、リスポジやや先に置くか、壁手前に置くかの選択肢があるのですが、彼はリスポジやや先(1m)で行っているのですが、これが飛んでもない悪であるのです。

493名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:46:24.95ID:93UYphDM
ゲストからのCDを掛けさせないこと、彼の選択CDのみ、つまりいいとこCDのソフトしか掛けない。

これには裏があり、つまりT4の後ろは6mあまりの空間があり、ここに音の像(蜃気楼)が浮かび上がるのですが、それはそれでいいのです。

しかし問題は、そのソースはすべて音場性のあるソフトでないと後方に集まらないのです。

これが普通の録音・・・手前SPから出る音源(一部の楽器等)と奥の空間に集まる音源とでは、その距離に「間」(間が抜けた空間)が空いてまとまった音楽が構成されないのです。

例えばジャズで見れば、手前の右SPではベースが鳴り(それもあの小さい口径からですから箱全体ではないのです)、奥ではドラムが鳴るとすると、ベースとドラムの距離(数メートル)が途方もなく間があるというこの違和感が発生するというものです。

このことは北川は絶対に言わないのと、言えば T4=平行法同時売り込みにも影響が出るということが分かっているからです。

また壁にやや近い置き方(平行法)でも、同じような傾向はありますが、これなどは奥行き感が薄れ定位も良くは無いのです。

494名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:46:48.88ID:93UYphDM
これはあの鈴木邸がそうです。

リスポジでは定位が定まらなく、音の像も小さく聴けたものではない。

いいとこは奥の隅(L型部屋の構造?)

ここは、一応ホール感(S席でも壁よりの後方)がそれなりに味わえる、という鈴木の求める音であると思います。

しかしT4の口径(14cm?)と箱の限界(奥行き稼いでいますが)があるので、量感音域等の消えるのが早いのもこの影響でしょうか。ソースはCDメインですがやはり、どのソースも同じ音質には参ります。

どちらかというと無色透明ですネー。

「静」だとか「ラダーケーブル」を使い盛んにクリアー感を目指しているようで。
でもそれらに色艶、音源の太さ感が出てくればまだ聴きやすくなるのですが。

本人はあれだけコンサートに通っているのに、再生音は正反対の音質。よくわかりません。

平行法もいいけど、もう少し内ぶりであれば濃厚な音源が出てくると思われるのですが、そこは ホール感=雰囲気 を優先する、兄貴分の北川がそうはさせないのだと思います。

いろいろありますね、この世界は。

495名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:47:59.54ID:93UYphDM
鈴木と北川の二人組 その4 2015/08/22
Phile-webコミュニティでの二人組の「釣果」について、次のような追加情報が入ってきました。

Phile-webコミュニティ
GRFのある部屋 - お気に入りユーザー一覧
http://community.phileweb.com/mypage/f_user/3735/0/

その第1号が「椀方」さん(その前には、ユニコーンのSPのみを納入して既存SPとの複合型を試みるも失敗)。これは「椀方」さんが Phile-web コミュニティ記事にしていました。
Phile-web コミュニティで、私が知っている限り「犠牲」になった人と、危うくセーフの人は数知れずです。
北川は基本的には、犠牲者のお宅に鈴木と伺うというやり方で、決してひとりでは行かないです。必ず鈴木が行った後に二人で行くのが今までのパターン。
犠牲者側が北川を呼ぶにあたってもその前に鈴木が来てますので安心感があるというわけです。主導は北川です。鈴木も共犯です。
少なくとも私が知っているかぎりで表沙汰になった人たちは次の通りです。

犠牲者の中でも本信者になってしまったのは、「椀方」さん。

496名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:48:09.35ID:93UYphDM
「横浜の vafan」さんは今は危ういですが現行のSPでどれだけ我慢できるかです。
「にら」さんは資金がないということで、今は静かにしてますが、しばらく様子見でしょうか。
「クー△△△」さんには私が注意喚起したので来なくなったとか。

「akahanamizuki」さんも危うかったけど、彼の読みで距離を取るようになった(裏メールでの平行法の押しつけがしつこいようなことあり)。

「Loge」さん。これが問題です。長野の個人ガレージメーカーで修理等の工房。すでに相互訪問してますね。

「RICHEBOURG」さん。北川は鈴木と押しかけて平行法を押し付け、DACの中古を60万で売りつけ。音がおかしいので聴きに来てと誘いがあり、私が伺って聴いた音は、「なんじゃこの音は」でしたネ。

497名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:49:36.55ID:93UYphDM
簡単に言いますと、たしかに平行法。しかしどう見てもぼけた「蜃気楼」というか音像がぼやけてしまっている。ピアノ・コンチェルトのピアノが後方ティンパニーの位置から鳴る、こんなの信じられんです。また、後日、置いて行ったというDACもメーカー名は「知り合い先の」ということで、「RICHEBOURG」も「???」。

そのDACも人工的な音、もしくは半導体の基板の音、現状のラックスCDPのほうが好いのです。後にDACも返却へ、平行法はその日のうちにやや内ぶりに修正、これで音が活きてきたのです。
私の見るところ第一次面接試験で落ちた候補者(というか正確には犠牲者にならずに済んだ人)は、最近では、「genmi」さん、「K&K」さんといったところでしょうか。

ごく最近では「バック△△△」さんに早速手を出しているようで、ご注意、ご注意。

北川がクセモノである所以は、オフ会(お宅訪問)をしても必ず同行の鈴木に日記を書かせ、本人はその日記にレスを入れ、そこで褒めあげて周りの人達(日記の記事をみている人)を誘い込むというパターンです。
一方、鈴木のオフ会記事での批評はすべて甘くなり、以前と比べて変化が起きているようです。焦りでしょうか。たとえば、直近の二つの例をあげます。これらのお宅の訪問のあと、鈴木は実際には次のような感想を私にもらしているのです。
                  ※   ※

(ひとつは、「genmi」さん。)
石井式をモデルにした6畳の部屋ですが壁が厚く(20㎝以上?)実質5畳ぐらいです。
天井高が3mあるのが唯一の救いでしょうか?
ここはオーディオ以前の音で音楽表現は無理です。
この人はすべて、某Dショップ/H店長の言いなりのようです(から入り込みは難しいかも)。

498名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:49:46.82ID:93UYphDM
高音域にメリハリがあるが、中身は薄い。

一見いいように聞こえますが、高音域はブリキ板というかステンレス板の音で、そこに低音域が乗ってこないので、「きれいそうな音」、わかりやすく言えば無機質の硬い音です。

たとえBGMであってもこんなものは聞けないです。評価など、本当はできないです。
頭が痛くなるキンキン音。ラジカセを大きくしたコンポとでも申しましょうか。

折角行ったので仕方なく、私は1㎜単位でスピーカー位置を調整して(遊んで)やりました。

この人はそれをみて感心しきりでした。実情を知らない素人はこれで簡単に引っかかります。ちょろいもんです。

499名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:51:12.93ID:93UYphDM
(もうひとつは、「K&K」さん。)
ここは二度目の訪問でした。

オーディオ部屋の横にグランドピアノ(STEINWAY)が置いてあります。
奥さんがピアノを弾くと言っても単に「ピアノが弾ける」程度でへたくそです。

自分の家でほんもののピアノの音を聴いているのにもかかわらず、ご本人はその音の深さというものがいまだに分かっていないんです。

システムから出てくるピアノの音はおもちゃの音です。
しかも定位が悪いので鍵盤の位置が床上30㎝のところにあります。

サラウンド再生ですので、後方からも音楽が鳴るのには本当に参ります。
それにセンター・ウーファ(サーロジック製)が左SPの横にあり、低音域が左からのみ出る不自然さ、それもボワーン、ボワーンですよ。

今回は延々と夜6時までつきあわされましたが、最悪でした。

500名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:51:24.03ID:93UYphDM
▲△▽▼

ベルウッド genmi邸訪問記
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20150213/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20150214/

ベルウッド K&K邸訪問記
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20141217/45453/


以上のとおり、鈴木は、Phile-webコミュニティでの訪問記事では持ち上げすぎというくらいに持ち上げていますが、実際は、私にはこのようなことを言ってくるのです。
http://27415664.at.webry.info/201509/article_2.html


ベルウッド邸の音
https://www.youtube.com/watch?v=BEDlaMjbaiU

ベルウッド邸 正面のスピーカー配置。
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20141117/37282_201411171821363876_1.jpg

ベルウッド邸 リスニングポイントから見た左上方の吹き抜け
http://diarynote.jp/data/blogs/l/20141117/37282_201411171821363876_2.jpg

501名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 03:51:59.44ID:93UYphDM
因みに、上記の『鈴木と北川の二人組』を書いたのは

『かもん!』さん
http://community.phileweb.com/mypage/entry/4160/20150807/48386/



『EVA』さん
http://megalodon.jp/2015-0824-1219-56/community.phileweb.com/mypage/entry/824/20150823/48533/

情報元は『ステラ』さん、らしいですね:

GRFのある部屋 ストラさん  2013年09月29日
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3735/20130929/39372/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3735/20131001/39388/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3735/20131002/39405/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3735/20131004/39430/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3735/20131005/39451/


ベルウッド ストラ邸オフ会 (濃厚な一日)2013年05月29日
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20130529/37270/

ベルウッド 新ストラ邸訪問記 2014年07月08日
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2408/20140708/

K&K ストラさん訪問記 2015年01月21日
http://community.phileweb.com/mypage/entry/3806/20150121/

502名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:01:56.34ID:93UYphDM
>>487
>GRFの部屋では平行法とかスピーカーの位置は mm単位で調整しないといけない、とか言ってるけど、
>一番大事なケーブルはスーパーで売っている安物しか使っていない。
>理系エンジニアならケーブルの選択とケーブルの長さでスピーカーの音を調整するんだよ。

ケーブルの長さを変える正しいスピーカー調整法も書いておきます:

『PRO CABLE』
 こちらは数年前、ネットを賑わせたサイトですね。オーディオ機材の販売店です。
何と申しましょうか、表現の仕方が煽情的で、かつ独善的。名前通り、プロ用が一番、それ以外は粗悪品という言い方がピュアオーディオファンの気持ちを逆なでにし、非常な怒りを買っておりますね。事象の解釈が独りよがりで、お客様の声も自身のサイトを絶賛する物だけを掲載していますので(当り前ではありますが)、読んでいて辛いものがあります。
 ところが書かれている内容の7~8割は本当に当っていて、今まで全く気付かなかった事を色々教えてくれた、私にとっては出会えてホントに良かったという貴重なサイトであります。
目から鱗という話が満載ですので、一度は目を通して見る事をお勧めします。

『PRO CABLE』で、「音の焦点」として語られている事
今まで誰からも聴いた事がない事でした。
しかし、私はスピーカーの自作をし始めた段階で、ダンピングファクターと周波数特性の変化については知っており、上のグラフも当時から見ていた物ですので、『ナ~ルほど~』と、まさしく目から鱗状態で、さっそく試してみたのです。
 よく言われる、「スピーカーケーブルは太い物をアンプと最短に繋ぐのが良い」という事が全くの間違いだという事をお分かり頂けるでしょうか。
これは真空管アンプ時代に、悪いダンピングファクターをさらに悪化させない為に言われていた事で、こんな言葉は過去の遺物でしかありません。

503名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:02:08.59ID:93UYphDM
しかし、同じく④で紹介しました、科学的に考察しているサイト『オーディオの科学』でもこのように書かれているんですよねぇ~。
 今のダンピングファクターの非常に大きいアンプに太いケーブルを短い距離でつないだ場合、過制動を起こし、躍動感のない、暗く沈んだつまらない音しか出てこないでしょう。
大多数のオーディオファンは、こういう場合、原因を機材に求めてしまいます。
アンプを変え、スピーカーを変え、そして、更に太く、有名で高額なスピーカーケーブルを購入するのでしょう。

全ては無知のなせる技。
オーディオ雑誌やオーディオ評論家の言う事、書く事を鵜呑みにしてはいけません。
彼らは無知なのか? あるいはお金の為に真実を語らないのか?
http://masedoine-de.mond.jp/new1051.html

504名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:15:28.84ID:93UYphDM>>627
プロケーブル理論の中で、中核に位置する、音の焦点。この、音の焦点は、スピーカーケーブルの発売とほぼ同時に、発表されました。

私自身、音の焦点については、何回も実験し、素性の良い機材につきましては、確かに、プロケーブルで販売されている、ベルデン、WE、そして AE 線のいずれかで音の焦点を合わせられることを確認しています。

ここで重要なことは、音の生々しさというものを、数式のみによって系統的に表現することは、現時点では、不可能だということです。音の生々しさは、あまりにも複雑で、電気抵抗などがどうとかいう理屈では、定式化できないと、私は考えています。

特に、音の焦点については、皆さんの耳で音の焦点を合わせられて、ベルデン 8470 の片側 3m で音が合った場合は、ベルデン 8470 の片側 3m 分の音の焦点であるとか、太さ 1.2mm の AE 線の片側 40m で音が合った場合は、太さ 1.2mm の AE 線の片側 40m 分の音の焦点であるとか、定量的には、こういう捉え方をされてください。(音の生々しさは、また別の問題です。)

と言うのも、プロケーブル社の方では、音の焦点の『測定器』としても高性能な、ベルデン、WE(ウェスタン・エレクトリック)、AE 線を、度重なる音の試行錯誤と実験の上、選りすぐって販売しているからです。これらのスピーカーケーブルの長さと太さの選択にて、音の焦点を合わせれば、現状で、皆さんの機材やセッティングが、音の焦点ではどのようなポジションにあるのかが、わかります。

※ 電気抵抗がどうとかの理屈をこねくり回しだすと、あっという間に、オーディオの泥沼に陥ります。

もちろん、いかなる長さでも音の焦点の合わない機材は、我々の立場では、ボロい機材であると位置付けておりますし、音の焦点のわからない人、初めから頭ごなしに否定している人につきましては、そういう人にとっては音の焦点は存在しないと言えるでしょう。

505名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:17:22.75ID:93UYphDM
音の焦点というのは、スピーカー、パワーアンプ 、ミキサーなど、ある程度フラットな特性を持つ音響機器につきまとう、音のシャープさ、マイルドさの加減の問題のことです。具体的には、スピーカーケーブルの種類と長さ、太さによって、音がシャープになったりマイルドになったりします。

そこで、オーディオ機器のセッティングの時には、お客様が各自で、ご自分のお持ちのオーディオ機器に合わせて、スピーカーケーブルの種類と太さの選択、そして長さの調節により、音の焦点を合わせなくてはなりません。音の焦点がベストポイントに合った状態だと、そのオーディオ機器の本来の性能、特性、癖までが、すべて、音として現れ、明らかになります。
但し、スピーカーケーブルとして、音の焦点を正確に合わせられる特性を持つものは、『フラット』という考え方を基準にした時に、非常に高い水準を満たすものでなくてはなりません。その水準を満たすフラットなスピーカーケーブルは、当店や、本家・プロケーブルサイトでも販売しております、ベルデンのメッキより線、ウェスタンエレクトリック WE のメッキより線や単線(単線にはメッキとブラックエナメルがございます。)、そして AE 線のみです。これら以外のスピーカーケーブルで、音の焦点を合わせられるほどの高水準なスピーカーケーブルは、現時点では、見つかっておりません。

506名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:17:35.25ID:93UYphDM
音の焦点の合わせ方は、プロケーブル社が発見した、以下の公式に従います。

[1] ベルデンや WE などのメッキ線材の場合。長くすると音はシャープになり、短くするとマイルドになります。太くすると音はマイルドになり、細くするとシャープになります。
[2] 銅の単線の場合。長くすると音はマイルドになり、短くすると音はシャープになります。太くすると音はマイルドになり、細くするとシャープになります。

公式はこれだけです。プロケーブル、および当店では、フラットな特性を保ったまま、音の焦点を合わせられる特性(上に述べた [1]、[2] の特性)を持つスピーカーケーブルを、選りすぐって販売しております。音の焦点についての事情や、本当に優れたスピーカーケーブルの持つ特徴については、スピーカーケーブル各商品の商品説明に詳しい記述がございますので、そちらをご覧ください。 また、音の焦点についての、オリジナルの記述は、本家・プロケーブルサイトの鬼門コーナーに、詳しい記述がございます。ご覧になりたい方は、こちら をクリックしてください。

以下には、平均的なご家庭の、平均的な電源の 100V 環境で、平均的なオーディオ機器のセッティングの際の、各太さのスピーカーケーブルの、大まかな音の焦点の目安を掲載しておきます。この『平均的な場合』というのは、ほとんどのケースが、メッキより線になるはずです。ここに、『GA』というのは、スピーカーケーブルの太さの単位です。数字が小さければ小さいほど太く、数字が大きければ大きいほど細くなります。(『WE』というのは、ウェスタンエレクトリック(Western Electric)の略です。)

507名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:18:00.59ID:JiM7jE+A
長岡Tシャツ
https://ontomo-shop.com/?mode=cate&;cbid=2092495&csid=7

508名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:18:36.69ID:93UYphDM
ウエスタンエレクトリック WE 22GA・・・片側 1m 前後
ウエスタンエレクトリック WE 18GA・・・片側 2m 前後
ウエスタンエレクトリック WE 16GA・・・片側 3m~4m程度
ウエスタンエレクトリック WE 14GA・・・片側 6~8m、又は 9m 程度
ウエスタンエレクトリック WE 12GA・・・片側 10~15m 程度
ウエスタンエレクトリック WE 10GA・・・片側 15~20m 程度
ウエスタンエレクトリック WE 8GA・・・片側 20~30m 程度
ベルデン 8460(18GA)・・・片側 2m 前後
ベルデン 8470(16GA)・・・片側 3〜4m 程度
ベルデン 8473(14GA)・・・片側 5〜7m 程度
ベルデン 8477(12GA)・・・片側 9〜12m 程度

なお、音の焦点を合わせる際に、AE 線が必要になるケースというのは、音源が MacBook Pro の機器セットだったり、電源が当店でも プロケーブル でも販売しております、プロケーブル製アイソレーショントランス だったりする場合です。つまり、音源が異常に濃かったり、電源が異常にクリアーだったりするような、非常に特殊な場合です。その際の音の焦点、AE 線の長さは、ケースバイケースになります。詳しくは、AE線 1.2mm の太さの商品説明をご覧ください。私自身で経験したことのある範囲で、参考程度の長さが書いてあります。

509名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:21:31.28ID:93UYphDM
僕の実際の経験も書いておきます:
僕もウェスタン・エレクトリックのスピーカーケーブル 16GA (焦点の長さ 3~4m)を 2m 買って
QUAD ESL63 に繋ぎましたが話にならない酷い音でした。
前に繋いでいた ベルデン8460(18GA) 2m (焦点の長さ 2m 前後)が正解だった様です。

16GA (焦点の長さ 3~4m)を 2m 長で使うとプロケーブル社の言う通り

すりガラス越しの音のようになった
高音が全然出なかった
かなり遠くで鳴っている感じ

それから、ウェスタン・エレクトリックのスピーカーケーブルは音が ぶっと過ぎて繊細さが全く無いのでクラシック音楽にも静電型スピーカーにも全然合いません。

クラシック音楽や静電型スピーカーを聴くなら ベルデンのスピーカーケーブルを買ってプロケーブル社の処方に従って焦点が合う様に長さを調整するのが正解です。

510名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:21:40.81ID:93UYphDM
僕の経験的結論として

・ケーブルを変えても音は変わらないというのは大嘘で、アンプを変えるよりケーブルを変えた方が音は大きく変わる

・ケーブルは太ければ太い程いい、とか 短ければ短い程いい というのは間違い

・プロケーブル社の焦点の話は正しい

・ケーブルもクラシック用とジャズ用とあって、クラシックとジャズの両方が上手く鳴る装置は存在しない


システムのインピーダンス
= スピーカーのインピーダンス+スピーカーケーブルのインピーダンス+アンプの出力インピーダンス

は直流なら定数ですが、交流では周波数によって変わります。

いい音を出すにはシステムのインピーダンスを可聴範囲のすべての周波数に対して最適化しないといけないのですが、簡単に変えられるのはケーブルの太さ、長さとケーブル・メーカーだけです。

プロケーブル社ではケーブルの太さ、長さとケーブル・メーカーを最適化するノウハウを焦点理論と言っているのです。

ケーブルはプロ用の周波数特性がフラットなものを選ばないと、可聴範囲のすべての周波数に対して最適化できないというのがプロケーブル社の主張なのですね。

511名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:24:49.00ID:93UYphDM
結論
GRFの部屋は音楽も音もわからない文系バカ
GRFの部屋では平行法とかスピーカーの位置は mm単位で調整しないといけない、とか言ってるけど、
理系エンジニアならケーブルの選択とケーブルの長さでスピーカーの音を調整する。

512名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:28:13.94ID:93UYphDM
「音楽&オーディオ」の小部屋
新しいSPケーブル
2022年01月14日
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/331b7d5a02237db90fe8651667e6d5de
オーディオは音の入り口から出口まで、はたまた電源や機器同士を繋ぐケーブルでさえも、どこをどう代えても音は変わる。

しかも厄介なことに機器同士の相互の相性というのがあって、組み合わせともなるとほぼ無限大に近い。

その中から気に入った音を見つけ出すとなると、砂漠の中から一粒の砂粒を拾うようなものでもう溜息をつくしかないが、それでも終着駅の見えないゴールを目指して一歩一歩進んでいくのがオーディオ愛好家の「業」というものだろう。

今回は、この程我が家に到着した「新しいSPケーブル」について取り上げてみよう。

現在、我が家のSPケールは3種類ある。

「ウェスタン製の単線」「銀製の単線」「LANケーブル」で、いずれも甲乙つけ難しでそれぞれの個性に応じて使い分けている。

たとえば、「銀製」は低音域の解像力に威力を発揮するので「低音専用」に、そしてアンプからスピーカーの距離が「2m」以内ならウェスタン製を、そして2m以上の距離になるときは音の劣化がまったく感じられない「LANケーブル」の出番といった具合で、現状にほぼ満足している。

513名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:29:25.57ID:93UYphDM
ところが、オーディオ仲間のYさんから新しいSPケーブル(長さ:2m)の情報がもたらされた。

Yさんは「オーディオアクセサリー」について、とてもこまめに情報を拾う方で、これまでの経験上その信憑度はかなり高いと踏んでいる(笑)。

実は、ネット上で、この商品のレヴューが1件あるが、それはYさんが書いたものだ。以下の通り、ご紹介しよう。

「これはいい!
今まで使ったスピーカーケーブルの中で最高のパフォーマンスでした。繊細で、情報量多く、今まで聴いたことの無い音が聞こえます。滲みがなく、クリアーで膨大な情報。単線の良さが全開です。
これで私のケーブル遍歴終わりです。
D-On Cu5 なる導体のもう少しの説明があると、より納得できるのですが。導電率110って本当なのでしょうね。という音でした。」

とまあ、絶賛としか言いようがないが、この”おまけ”としてメーカー側から「ポイント」をいただかれたようで、まずはご同慶の至り(笑)。

あの耳のいいYさんがこれほどまでにとなると、つい心を揺り動かされた。しかも、(Yさんの)友人に数十万円もする銀製のケーブルなどと合わせて3本ほど貸し出したところ、「このケーブルが一番です」との回答があったとのこと。

さらに、お値段が信じられないほど安かった!

いっちょう、試してみっか・・。

ネットで注文して一昨日(12日)の夕方に我が家に到着。

ケーブルの芯を剥いて「バナナプラグ」を装着したが、直径がかなり大きい単線なので処理に手間がかかった。しかもアンプやスピーカーに接続する時もケーブルが硬くて一苦労。けっして万人向きではなさそう。

何はともあれ、「2A3シングル」アンプとSP「AXIOM80」との間を接続して聴いてみた。

ウ~ム、成る程・・・、これは聞きしに勝る音ですなあ!

「AXIOM80」を聴くときはこれまで常に「サブウーファー」(-6db/oct:100ヘルツ以下)を使っているのだが、このケーブルだと曲目によっては使わない方がいいケースも出てくるようだ。

「サブウーファー」なんか使わない方がいいに決まっているので大いに助かる(笑)。

想像以上に良かったので、あれこれ実験してみたくなった。

514名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 04:50:46.43ID:93UYphDM>>516
結局、GRFの部屋とか
五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹みたいな文系バカには音楽も音もわからないんだよ

GRFの部屋はクラシックの演奏会に良く行ってるけど、好きな演奏家はどうしようもない三流奏者ばかり
そもそもいい装置で聴くより、いい演奏で聴いた方がいいんだけど
GRFの部屋は何がいい演奏か全然わからないんだな。

515名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 05:39:58.25ID:93UYphDM>>542
GRFの部屋で二流演奏家のダメ演奏を聴くより、
Dell パソコンに付属しているペアで1500円のスピーカーで大昔の大演奏家の演奏を聴いた方が低音が凄まじい音で鳴り響くよ:

Brahms: Symphony No. 3, Knappertsbusch (1963)
https://www.youtube.com/watch?v=th82p_KdqWo

Hans Knappertsbusch (1888-1965), Conductor
Stuttgart Radio Symphony Orchestra (Radio-Sinfonieorchester Stuttgart des SWR)
Rec. 15 November 1963 (Live Recording)


Beethoven Symphony No. 5 (rec1962)
https://www.youtube.com/watch?v=m49niRxeb0k

date 1962
orch Sinfonie-Orchester des Hessischen Rundfunks (hr-Sinfonieorchester)
cond Hans Knappertsbusch

凄まじい低音が聴きたかったらオーディオではなく そういう演奏を選んだ方がいいんだよ

516名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 05:49:37.85ID:WS1iphAX
>>514
オーディオけなすのにあいまいな音楽の話に逃げるとか典型的なルサンチマンで笑える。

517名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/18(金) 06:08:10.87ID:93UYphDM
因みに、ホールトーンを聴きたいならGRFの部屋の平行法ではなく QUAD ESL63 の様にアルミ網の開口部に工夫した方がいい。

ESL63はロイヤル・アルバートホールの残響3秒のホールトーンを再現する様に作ってあるんだよ。
ESL63proはモニタースピーカだから残響ゼロにしている。

ESL63は振動膜を保護するアルミ網の開口部を工夫して、そこから前後左右上下に音を拡散させているんだ。
そしてその拡散した音波が吸収率が小さい煉瓦や木の壁・床・天井にぶつかって反射して、ロイヤル・アル
22:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:20:17

657名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 05:39:06.10ID:kZw1trHi

演奏家をランク付けすること自体おかしいことだ。
レコードなど商業録音に演奏を残す演奏家は、それぞれの個性を発揮して認められているということ。
ステファンスカって知っている?実演を広島で聞いたことがあるが、ショパンとはこういうものかと感動した。
コンサートよりも後進の指導に徹している人もいる。
また、田中希代子って知っている?ヨーロッパの楽団で有名だったが、
惜しくも仕方がなく後進の指導に徹した人もいる。

あなたの頭はレコード芸術の読みすぎ。自分の耳に素直になったらどうかと思う。
ここでレコード芸術などの評論のまとめは書かなくてもいい。

658名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 06:55:08.78ID:j1lbDG/8
>>657
>演奏家をランク付けすること自体おかしいことだ。

音楽ファンの殆どは演奏会に行く事もないし、楽譜も読めない。
単にCDを買って聴いているだけだ。
そうすると、何が名曲か? どのCDを買えばいいのか?
が一番重要になる。
演奏家のランク付けというのは、どのCDを買えばいいか決める為にやっている事だ。
例えば、弦楽四重奏曲のCDを買うなら、弦楽四重奏団のランクがわかれば買うCDも数種類に絞り込める。

20世紀の弦楽四重奏団のランク
1.カペー四重奏団
2.クリングラー四重奏団
3.ブッシュ四重奏団
4.レナー四重奏団
5.ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
6.ハンガリー四重奏団
7.ボロディン四重奏団
8.バリリ四重奏団
9.タカーチ四重奏団
10.アルバンベルク四重奏団

どんな曲でもこの順に選択しておけば7割方は正しい。

659名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 07:06:30.77ID:j1lbDG/8
聴き比べてみれば上のランニング通りだと良くわかるよ:
Klingler Quartet Beethoven String Quartet No. 12 (rec1935)
https://www.youtube.com/watch?v=6XhzEtcMWSA

Beethoven: String Quartet No. 12, BuschQ (1936)
https://www.youtube.com/watch?v=lci_z-4n3pM

Beethoven: String Quartet No. 12, BarylliQ (1956)
https://www.youtube.com/watch?v=HUBbt8bWjMs

Beethoven: String Quartet No. 12, HungarianSQ (1953)
https://www.youtube.com/watch?v=qIrDsq9KsMQ

Beethoven String Quartet No 12 Op 127 in E flat major Alban Berg Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=JVVdMzv02s8

660名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 07:15:50.03ID:j1lbDG/8
聴き比べてみれば上のランニング通りだと良くわかるよ:
Capet Quartet_ Beethoven : String Quartet No.15 op.132
https://www.youtube.com/watch?v=AYjgV5Nklr4

Busch Quartet - Beethoven : String Quartet No.15 Op.132 -
https://www.youtube.com/watch?v=2wevXmDfveg

Lener Quartet - Beethoven : String Quartet No.15 a - moll op.132
https://www.youtube.com/watch?v=P_s6eUDrhMQ

Beethoven: String Quartet No. 15, HungarianSQ (1953)
https://www.youtube.com/watch?v=AuAEW9w4KUU

Beethoven String Quartet No.15 in A minor,Op.132(Barylli Quartet1956)
https://www.youtube.com/watch?v=CqP89G0X3es

タカーチ弦楽四重奏団 Beethoven: String Quartet No. 15 in A Minor, Op. 132
https://www.youtube.com/watch?v=U50kwTh0Zcc

Beethoven String Quartet No 15 Op 132 in A minor Alban Berg Quartet
https://www.youtube.com/watch?v=IMIoGw0nKE4

661名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 07:27:29.86ID:j1lbDG/8
聴き比べてみれば上のランニング通りだと良くわかるよ:
Capet Quartet - Schubert : String Quartet No.14 "Death and the Maiden"
https://www.youtube.com/watch?v=qozNqp58zyg

Busch Quartet - Schubert : String Quartet No. 14 "Death and the Maiden"
https://www.youtube.com/watch?v=2Y6XGFWxFGI

Lener String Quartet - Schubert : Quartet "Death and the Maiden
https://www.youtube.com/watch?v=4kgudxGBdL4

Schubert String Quartet No.14 in D minor,D810"Death and the Maiden"(Vienna Konzerthaus Quartet1950)
https://www.youtube.com/watch?v=lrb-iuPy4A4

Schubert: String Quartet D.810 mvt.2 "Death and the Maiden" - Takacs Quartet (1998)
https://www.youtube.com/watch?v=7daW-UBBdKs

Schubert - Death and the Maiden, String Quartet No. 14 (Alban Berg Quartett)
https://www.youtube.com/watch?v=H0Y3gHKywTQ

662名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 07:38:25.66ID:j1lbDG/8
聴き比べてみれば上のランニング通りだと良くわかるよ:

ハンガリー弦楽四重奏団 Bartók: String Quartet No.4, Sz. 91
https://www.youtube.com/watch?v=47JmDFvOm5Y

Bartók: String Quartet No. 4, JuilliardSQ (1963)
https://www.youtube.com/watch?v=KtBZfasVJDo

タカーチ弦楽四重奏団 Bartók: String Quartet No.4, BB 95 (Sz.91)
https://www.youtube.com/watch?v=F_hoMKGbalY

アルバン・ベルク弦楽四重奏団 String Quartet No. 4, Sz. 91 (2002 Remastered Version)
https://www.youtube.com/watch?v=svfcHiC2a08

663名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 07:48:57.01ID:j1lbDG/8
聴き比べてみれば上のランニング通りだと良くわかるよ:
Capet Quartet - Mozart : String Quartet #19 K.465 "Dissonanzen"
https://www.youtube.com/watch?v=aNZHcLE5t3A

Mozart String Quartet No.19 in C major, K.465 "Dissonant"(Lener Quartet 1923)
https://www.youtube.com/watch?v=m1HD5aHz2q0

Mozart String Quartet No.19 in C major, K.465 "Dissonant"(Vienna Konzerthaus Quartet1952)
https://www.youtube.com/watch?v=9bHz-uJEbsM

タカーチ弦楽四重奏団 String Quartet No. 19 in C major K. 465: I. Adagio Allegro
https://www.youtube.com/watch?v=Eoy_kQy1Opo

Mozart, Streichquartett KV 465, Alban Berg Quartett
https://www.youtube.com/watch?v=jPddnA0OUmo

665名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 07:53:25.84ID:zNQDgCKf
まあランク付けしたがるヤツって、ランク付けられるオレ様スゲエ!
だからなw

無論それがご商売で雑誌などで世界の名演ベスト10なんかを書いてる人は除く
商売として依頼が来るということは、それを必要とする人もまたいるということだからなあ
ただその内容によって筆者のレベルもまた測られてしまうわけだが


666名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 07:54:13.10ID:j1lbDG/8
ステファンスカとか田中希代子とか
CDでしか音楽を聴かない普通の音楽ファンにとってはどうでもいいんだよ
そもそもステファンスカとか田中希代子がバックハウスやコルト-やホロヴィッツに敵う訳ないだろ

668名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 08:05:21.65ID:j1lbDG/8
音楽も美術も文学もオーディオも、やれる事は既にすべてやってしまって、もう終わっているんだよ。

20世紀前半のベルクやウェーベルンが現在でも現代音楽と呼ばれているのは、それ以上現代的な音楽は誰も考えられなかったという事だ。
ウェスタンエレクトリックの1930年代のスピーカーやアンプが現在も大人気だというのは、
オーディオは既に1930年代でやれる事はすべてやられてしまった、という事だ。

ドストエフスキーやマルセル・プルーストが今でも文学の最高峰だと言われているのは
それ以上の文学は書けないという事だ。

この現代にステファンスカとか田中希代子とか存在価値ゼロなんだよ。
音大なんか必要ない、どうせ音大を卒業しても演奏家としては食べていけないからな。
23:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:20:43

671名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 13:35:12.88ID:HsKPUA5N>>680
>>666
CDできけるぞ?
672名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 13:38:01.88ID:HsKPUA5N>>680
>>668
じゃあ、現代に存在価値があるのは何?

680名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 16:19:07.01ID:zbMf9pmG
>>671
>CDできけるぞ?

みんな忙しいからその曲のベスト盤しか聴かないんだよ

>>672
>>じゃあ、現代に存在価値があるのは何?

大脳生理学に基づいたヒーリングの音楽や、トランス状態に簡単に入れる音楽や体感刺激かな

686名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:12:25.45ID:zbMf9pmG>>689>>690
とりさんもハエさんも文系バカで論理的思考ができないんだろ。

「GRFの部屋」の鈴木と北川は、ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
と信じている文系バカ

ステレオサウンドの執筆者 五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
は回路図も読めない、交流理論も知らない文系バカ

日本の文系アホ成金はステレオサウンドに騙されてJBL、マッキントッシュ、タンノイ、B&W とかアキュフェーズ、ラックスのボッタクリ製品
を買わされたバカ。カルト信者と同じさ。

因みに、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんは理系のまともな専門家ね。
しかし、こういう理系の専門家はオーディオメーカーの敵だから表には出て来れないんだ。

687名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:25:40.81ID:H8zMZvAH
元メーカーエンジニアの評論家ってのもマトモな奴がいない

688名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:41:22.16ID:zbMf9pmG
新 忠篤さんも元メーカーエンジニア出身ですね。まともに見えるけど:

新氏は、1963年日本コロムビアに入社、ダイレクト・カッティング、30㎝ 45回転盤などを製作、またノンフィルター復刻で人気のDXMシリーズなどお企画製作に従事されました。1972年フィリップスに移ってからは、本社オランダ・フィリップスの日本地区クラシックの責任者として、小澤征爾氏、内田光子氏などの欧米での世界販売に成功され、さらにはオランダ本社でのマーケティング担当副社長に就任されました。
1996年からフリーランスとしてSPレコードからの復刻企画、真空管アンプの設計、製作を続けていらっしゃいます。


690名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 21:41:48.75ID:oyx9Teii1
>>686
お前よw
だいたいよw
>「GRFの部屋」の鈴木と北川は、ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
>と信じている文系バカ

最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない

691名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 21:50:09.10ID:kZw1trHi
>>666
おい、答えろよ。
現代に存在価値があるのは何?
それに
>コルト-やホロヴィッツに敵う訳ないだろ
とかいているが、ラフマニノフを聞いたことがある人が
「ホロビッツ?あれねえ、ラフマニノフを聞いたら子供だよ。こ・ど・も」
というのが中村ひろ子の記述に見られたが、
>>603ではラフマニノフは下位w。
あのなみはずれた体格と指の長さと、
実際に聞いたことがある人の証言からするとそのランキングは、いったい何の基準と価値があるのかい?
馬鹿らしくて読む気にもなれない。
あんたの耳は音楽雑誌の受け売りでしかない。


693名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:08:51.26ID:Kk9P2w7Q>>698
>>690
ハエよw
だからよw

それは初めからバイノーラルで再生される事を前提として録音されたソフトにしか当てはめられない
既存のソフトから、そんな魔法の様なエフェクトを作り出すことは現在の科学では不可能だ
まあ将来フルダイブ仮想空間が可能となった時代には分からんが
知らんけど


695名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:15:44.99ID:Kk9P2w7Q
しかしその鈴木さんや北川さんの部屋は知らんけど、ソフトには既にボールトーンが含まれているから
デッドな部屋(それこそ無響室)で聞いた方がいい音だと信じて
無茶苦茶吸音材使って見た目の悪い部屋で、ガリガリに痩せ細った音で聞いてるマニアが、昔オーディオ誌の読者クリニックに出ていたなあ
余りにドイヒーな音なので、限られた時間で出来る範囲でなんとかふくよかな聞かれるバランスに整えてやったら
スゲエ不満顔でこんな音はちっとも良くない!元に戻せでケンカになってしまったコトを思い出したなあ
生の演奏をホールに聞きに行ったりはしないんだろうなあ
実にオーマニの典型?


698名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:21:22.36ID:oyx9Teii>>701
>>693
とりよw
>それは初めからバイノーラルで再生される事を前提として録音されたソフトにしか当てはめられない

だからよw
首ふりスレやら高さスレやらでさんざんやっただろw
他の場所でも演奏会場等で聞いた時と同じように補正して聴ける技術が存在する

699名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:21:33.03ID:Kk9P2w7Q
なんで無響室で聞いたらダメなのか?と云えば
録音エンジニアは普通のご家庭で再生した時にウェルバランスで聴ける様に録音しているからだ
無響室で聞く様には録音してないからな
音響土方さんの実力をナメたらあかんでぇ〜
ショーミの話が


711名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:32:19.46ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。
作曲家としても大した事ないし、ピアニストとしてもバルトークの方が遥かに優れていた

ラフマニノフの身体的特徴
ラフマニノフは数いる作曲家やピアニストの中でも、一際大きな手を有する人物として知られます。
なんと片手で12度の音程(ドからドのオクターヴ、プラスソまで)を取ることができ、更に柔軟な関節を持っていた指が自在に手の中をくぐって間の音を拾っていたと言います。
そのためか、ラフマニノフが作曲した曲にはやたら手を開く和音やパッセージが出てきます。
これほど巨大な手を持っているということは背も大きかったのではないかと思う方もいらっしゃるでしょう。
なんと2m近くあったそうです!(193cmと言われています。)

712名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:34:43.72ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ - ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 第3番 ニ短調 Op.30 自作自演
https://www.youtube.com/watch?v=pVAl47hlcxg

指揮:レオポルド・ストコフスキー(第2番)
指揮:ユージン・オーマンディ(第3番)
フィラデルフィア管弦楽団
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
1929年4月10&13日(第2番)
1939年12月4日&1940年2月24日(第3番)
フィラデルフィア アカデミー・オブ・ミュージック

713名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:36:37.36ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ【自作自演】:ピアノ協奏曲第1番
https://www.youtube.com/watch?v=Er1puQxwj2g

ピアノ:ラフマニノフ
指揮者:ユージン・オーマンディ
Piano : Rachmaninov
Conductor: Eugene Ormandy

フィラデルフィア管弦楽団
The Philadelphia Orchestra

714名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:38:00.28ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ【自作自演】:ピアノ協奏曲第4番
https://www.youtube.com/watch?v=AOj_xBXvdZA&;list=PLBC-AtjJp7IV5t9R-_kYUHG7JZ_4zSGkI&index=4

ピアノ:ラフマニノフ
指揮者:ユージン・オーマンディ
Piano : Rachmaninov
Conductor: Eugene Ormandy

フィラデルフィア管弦楽団
The Philadelphia Orchestra

715名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:44:56.64ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ベートーヴェン:「トルコ行進曲」(演奏:ラフマニノフ)
https://www.youtube.com/watch?v=O1_PpL6nFjw

ベートーヴェン作曲
ピアノ:セルゲイ・ラフマニノフ
蓄音機:ビクトローラ J1-91 電動改
録音機器:iPhone6s Plus
アプリ:ボイスメモ


ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 Op.30-3 クライスラー, ラフマニノフ 1928
https://www.youtube.com/watch?v=cCHYqMcKkF0

Fritz Kreisler, violin / Sergei Rachmaninoff, piano 22 March.1928


Kreisler & Rachmaninov - Grieg : Violin Sonata No.3 op.45
https://www.youtube.com/watch?v=vuIx_4GRPCc


Kreisler and Rachmaninoff play Schubert's Grand Duo
https://www.youtube.com/watch?v=0UsL2LcAzQs

716名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:51:10.91ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

1917年、十月革命を逃れるために全てを捨ててアメリカに渡ったラフマニノフは、すぐに新しい生活のために資金を調達するコンサートを始めました。それを知ったトーマス・エジソンは彼を出来上がったばかりのレコーディング・スタジオに誘い、多くの録音を行いました。
しばらくは良い関係を作っていたラフマニノフとエジソンレコード社でしたが、そのうち、ラフマニノフが承認しなかった録音が発売されてしまったことが原因で関係が決裂、以降、ラフマニノフはビクタートーキングマシンへ移ることとなりました。
このアルバムではエジソンレコード社への最後の録音と、ビクタートーキングマシンへの初期の録音を聴くことができます。

ラフマニノフ(1873-1943):ソロ録音集第5集
エジソンレコード社との最後の録音と、ビクタートーキングマシン社との最初の録音集
1919年4月24日 ニューヨークでの録音
1.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743A; cat. Edison 82202-L
2.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743B; cat. Edison 82202-L
3.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743C; cat. Edison 82202-L
4.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)6744A; cat. Edison 82187-L
5.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)6744B; cat. Edison 82187-L
6.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編) 6744C; cat. Edison 82187-L
ビクタートーキングマシン社(ニュージャージー、カムデン)1920-1923年
7.チャイコフスキー:四季 Op.37-第11番 トロイカ ホ長調 mat. C-23983-1; cat. Victor 74630

717名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:51:56.75ID:/B9n9Uxc
8.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-第5番 ト長調 mat. C-23985-1; cat. Victor 74645
9.ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-第5番 ト短調 mat. C-23984-4; cat. Victor 74628
10.ダカン:クラヴサン曲集 第1巻より かっこう mat. B-24635-2; cat. Victor 64919
11.メンデルスゾーン:無言歌 Op.67-4 紡ぎ歌 ハ長調 mat. B-24646-2; cat. Victor 64921
12.ショパン:ワルツ 第1番 華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.18 mat. C-24903-1; cat. Victor 74679
13.ドビュッシー:組曲「子供の領分」-第1曲 グラドゥス・アド・パルナッスム博士 mat. B-24906-1;
cat. Victor 64935
14.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-第12番 嬰ト短調 mat. B-24642-5; cat. Victor 64963
15.ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」mat. B-24192-3; cat. Victor 64971
16.ドビュッシー:組曲「子供の領分」-第7曲 ゴリウォッグのケークウォーク mat. B-24193-8;
cat. Victor 64980
17.ショパン:ワルツ 変ト長調 Op70-1(遺作)mat. B-24904-3; cat. Victor 66007
18.ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」mat. B-24192-5; cat. Victor 815
19.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)mat. C-25651-2; cat. Victor 74728
20.グリーグ:抒情小品集 Op.12-第2番 ワルツ&第4番 民謡 mat. B-23963-4; cat. Victor 66105
21.ラフマニノフ:幻想的小品集 Op.3-第2曲 前奏曲 嬰ハ短調 mat. B-25650-3; cat. Victor 66016
22.クライスラー:愛の悲しみ(ラフマニノフ編)mat. C-25653-5; cat. Victor 74723
23.エルノ・ドホナーニ:6つの演奏会用練習曲 Op.28-第6番 ヘ短調「カプリッチョ」mat. B-25652-6;
cat. Victor 66059
24.ビゼー:「アルルの女」第1組曲-第2番 メヌエット (ラフマニノフ編)mat. B-26134-3; cat. Victor 66085

【演奏】
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)

【録音】
1920年5月3日…7.8
1920年5月17日…9
1920年10月21日…10
1920年11月3日…11
1921年1月21日…12.13.14
1921年4月2日…15.16.17
1923年4月5日…18
1921年10月12日…19.20
1921年10月14日…21
1921年10月25日…22.23
1922年2月24日

https://tower.jp/item/4754138/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%8E%E3%83%95%EF%BC%9A-%E3%82%BD%E3%83%AD%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E9%9B%86%E7%AC%AC5%E9%9B%86

719名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:00:08.38ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない


そもそも原音とは存在し得るのか?

とあるサイトで、ホールの場所によって音が変わるので、原音再生なんて幻想だという論に対して、それならホールの中央前列の音を原音と定義すれば良いと、原音再生派が強弁されておられた。 

原音再生派の幻想も、ここまでくると、私にはただの滑稽な喜劇である。 

私自身は、同じホールでも、演奏の種類によって、異なる席を選ぶのを常にしている。 例えば、オーケストラであれば、ホールのほぼ中央よりやや後方。 室内楽ならほぼ中央よりやや前方。 ピアノであれば、中央は避けて、少し側方にずれる。 ピアノの反響版からの直射音は単調で、つまらなく聞こえるからである。 

このように席を選ばないと、心地よい音が得られないのである。 

こんなことは、クラシック音楽聴きには常識なのだが、オーディオ評論家にはわかっていないらしい。
ホールの中央前列の音をオーディオ再生の目標にされたら、どんな音が聞こえるのであろうか? 
もちろん、そんなデリカシーの欠けた音を聞くのはごめんこうむりたい

720名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:02:06.56ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない


そもそも原音とは存在し得るのか?
やはり、ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。
アメリカ製品を使い始めて、濃厚な感じにどっぷりと嵌ってきたので、久々にこういう音を聴くと、こっちも必要だと思うようになった。
最初はちょっと物足りない感じがしたが、次第にこの方が正しいのじゃないか?と思い始めた。

前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。

ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。

どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。

オーディオで聴くような、セパレーションの良い音なんて、全くのウソっぱちだった。

じゃー、アメリカの音響製品は、ウソっぽいのか?ということになる。

デフォルメされた音、メリハリのきいた音は、面白くないかというと、ものすごく面白く感じるわけで、実際の音に迫る必要がないというところに立てば、全くのエンターテイメントであっていいわけで。

そこらへんは、マッキンアンプは実に上手いと思う。

家庭での音楽の楽しみ方というものを、実に上手く提示してくれる。
それは全くのウソっぱちの音だとしても。

721名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:11:11.39ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない

SP録音は蓄音機の長いホーンの共鳴音が加わるのを前提にして録音されている
LP録音はLPの針圧による歪や真空管アンプの高調波歪による共鳴音が加わるのを前提にして録音されている
デジタル録音は何本もマイクを使って取った音を合成している

つまり、ソースに入っている残響音自体がリスナーの聴く環境を考慮して入れられている
従って、「GRFの部屋」の鈴木と北川の
ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
というのは間違いだ。
24:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:21:24

722名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:34:13.08ID:/B9n9Uxc
>>672
>>じゃあ、現代に存在価値があるのは何?
大脳生理学に基づいたヒーリングの音楽や、トランス状態に簡単に入れる音楽や体感刺激かな

ともかく、オーディオもクラシックの演奏も1930年ないし1960年で頂点を極めて、それ以降は進歩していない。

今後も ウェスタンエレクトリック、ローサーの真空管アンプやマランツ7C や QUAD ESL57 を超えるオーディオ装置は現れない

今後も クナッパーツブッシュ、フルトヴェングラーを超える指揮者や
バックハウス、コルトー、ホロヴィッツを超えるピアニストや
リュシアン・カペー、クライスラー、アドルフ・ブッシュを超えるヴァイオリニスト
は絶対に現れない。

723名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:40:22.16ID:/B9n9Uxc
因みに、クラシック音楽で最高の名曲はモンテヴェルディのポッペアの戴冠(1642年) だというのが定説

つまり、バッハもヘンデルもモーツァルトもベートーヴェンもワーグナーも17世紀のモンテヴェルディを超えられなかったんだ。

724名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:42:48.76ID:/B9n9Uxc
誰が聴いてもこれが史上最高の名曲:
L'Incoronazione di Poppea. Claudio Monteverdi (1567 - 1643)
https://www.youtube.com/watch?v=5uPCSwdlp80

Claudio Monteverdi (1567 - 1643)
L'Incoronazione di Poppea, ópera en un prólogo y 3 actos.

Poppea: Danielle Borst
Nerone: Guillemette Laurens
Ottavia: Jennifer Larmore
Ottone: Axel Köhler
Seneca: Michael Schopper
Drusilla: Lena Lootens
Nutrice: Dominique Visse
Arnalta: Christoph Homberger
Lucano: Guy de Mey
Amore: Martina Bovet

Concerto Vocale
René Jacobs

725名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 03:06:20.32ID:/B9n9Uxc
それからスピーカーから出るホールトーンでは QUAD ESL63 が断然優れている
ESL63はロイヤル・アルバートホールの残響3秒のホールトーンを再現する様に作ってあるんだよ。

ESL63proはモニタースピーカだから残響ゼロにしている。
ピーター・J・ウォーカーがそう言ってるんだよ。
昔大阪に行った時に、日本橋の河口無線の視聴室で残響3秒のホールトーンがするのは確認している。

僕はESL63を持ってたけど、和室だからそういう音は出なかった。
30畳以上の部屋でESL63から4m離れて聴けばわかるよ。
ESL63pro からはホールトーンは全くしなかった。
音楽を愉しむ為のスピーカとしては ESL63の方が断然上だ。
日本橋の河口無線の視聴室ではESL63は安物アンプのQUAD606でもいい音で鳴ってた。
それで、僕もその時まで使っていた QUADⅡから606に変えたんだけど、遂にあの残響音は出せなかった。
河口無線の視聴室は40畳以上あったし、壁や床や天井の吸音が殆どないから、 ピーター・J・ウォーカーの設定環境に近かったんだね。
8畳の和室で齧り付きで63と63proの比較をしても差が出ないのは当然さ。

因みに僕は、Marantz7C とQUADⅡでESL63を鳴らしていたけど、ピアニッシモがぼけてESLの音にならなかった。
ESL63は真空管とは合わないんだ。
ダイナミック型スピーカは真空管アンプを使えばホール・トーンが出るけど、
ESL63 では音が濁るだけで、ホール・トーンにはならない。
部屋自体の環境設定で調節するしかないんだ。
但し、ESL63pro ではいくら部屋を変えてもホール・トーンは出ない。
ESL63は振動膜を保護するアルミ網の開口部を工夫して、そこから前後左右上下に音を拡散させているんだ。
そしてその拡散した音波が吸収率が小さい煉瓦や木の壁・床・天井にぶつかって反射して、ロイヤル・アルバートホールの残響3秒のホールトーンを再現する様に設計しているんだよ。
一方、ESL63pro はモニタースピーカとして使うので、振動膜を保護する網をアルミから頑丈な鉄製に代え、開口部もバカでかくして、低音を出る様にしたけどホールトーンは再現できなくなってしまった。
その結果、ESL63proではESL63の一番おいしい所がすべて失なわれてしまったんだ。

726名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 03:08:07.64ID:/B9n9Uxc
ESL63Pro の ESL-63 からの変更点

Philips の要望で ESL-63 をレコーディングモニターとしてより適した仕様に変更したものが1985年発売の ESL-63Pro です。 私が使用しているのがこちらのタイプです。 私の ESL63Pro には PRO-63 というシールが貼っているので、こちらが本国での呼び名かもしれません。

エレメントを保護するパンチングメタルがアルミからステンレスに変更。強度の向上と共に、パンチングメタルの開口率をアップ。


• フレーム強度の向上、及びキャリー用の取っ手を装備。


• 過大入力時の保護回路を、音をシャットダウンするタイプから、歪ませても音を出すタイプに変更。録音モニターとしては必須の仕様。


ESL57 は振動板12ミクロンと6ミクロン。
ESL63 は3ミクロン。

ESL57 の特徴は独特な音場構成にあります。残響はとてもよく聴こえるのですが、奥行き感はありません。いわゆるSPが消えると言うT4的な平行配置の音場は出現しないのです。
45度の交差型配置にしても、GRF の様に音が前に飛び出して来ると言う三次元的な音場も構成しません。あたかも、二枚の屏風がまっすぐになっているか、折れ曲がっているかと言う違いはありますが、その屏風の平面で音は鳴っているのです。残響は聴こえますが奥からは聴こえないのです。
この点を改良したのが、20年も研究したESL63なのですね。

727名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 03:10:02.00ID:/B9n9Uxc
物理特性だけが良いダメ・スピーカー QUAD ESL-2912 と この世のものとも思えない音と言われた ESL57, ESL63 の音の違いはどうも使っているエレメント(振動膜)自体にあるようなんですね:
最新の製品 QUAD ESL-2912 では問題の多かった振動板(膜)の素材が変更されて経年変化の少ないモノになったそうです。

小生の知っている範囲では、QUAD も自社の既存製品について定期的なオーバーホールを勧めているようで、それは振動板の劣化の可能性があったからだそうです。

ただこの新振動板なんですが、音は従来のQUADらしくないという話があって、確かに低音域の改善を感じます、というかダイナミック型スピーカー風になってしまったような。

巷ではコンデンサーSPは全面駆動なので繊細なところまで聴こえるというのですが、実際には空気の抵抗で全面駆動しているハズの振動膜が歪んでいて、それが結果的に柔らかい繊細な音と感じられていた風なのです。

要は今の QUAD のSPは硬い振動(膜)板となり音質は変わってしまいました。

728名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 03:10:27.16ID:/B9n9Uxc
やっぱりESL 2013年01月24日

とにかくESLが好きで、2905の他にオリジナル ESL57 ダブルスタックを持っています。

ESL57 ダブルスタックが素晴らしいので期待して 2905を買ったのですが、あまりの違いに最初は戸惑いました。低音は(オリジナルに比べれば)まあ出ますし、高域も良いのですが、肝心の中域にオリジナルの透明感がありません。

また、同心円状に音が出る分(オリジナルはビーム状)、音が薄くなってしまう印象がありました。

おそらくESLが好きな人は、最初から低域を捨てている気がします。

2905や最新の2912はここを頑張ってるんですが、ESLらしさは新しくなる度に薄まっているんじゃないでしょうかね。

729名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 03:12:10.01ID:/B9n9Uxc
ESL57, ESL63 でもエレメント(振動膜)を経年変化の少ない新しい硬い振動膜に変えると、あの この世のものとも思えない音が消えてしまうのですね:

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/21(金) 12:00:54.26 ID:I5mBnGRd
ESL はドイツ製?と旧いイギリス製では音がちがうの?

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/23(日) 00:53:00.64 ID:wNJTbXdg
違いますね。 変な音になっちゃいました。
イギリス製の頃は JAZZ でも思いのほかHOTに聴けたけど今のドイツのは
冷めちゃいます。
全部ドイツ製で新貼りの 57 も聴いたけどハイが出るようになっただけで、ただの細みな煩いSPになってた。
本来 ESL-57 の持ってる熱気みたいな物が全く無くってただ綺麗に鳴ってったよ。
その代わり直ぐに音圧は出るよ。

389 :387:2014/03/23(日) 11:43:55.55 ID:sqsJIrls
足の長いドイツ製は、格好良い感じなんですが。イギリス製を大事にしよう。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1303158619/l50

730名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 03:12:19.40ID:/B9n9Uxc
48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/09(日) 03:27:48.81 ID:J6r5nMxk
大きな音を出せないコンデンサー型だけど、家庭で聴く分には十分すぎる。
日本人には人気が無いため、新製品が出ず、買い替えせずに10年以上たった。
恒例のハイエンド行ってるけど、我が家のコンデンサー型の優秀さを確認することになってしまう。

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/09(日) 18:38:38.53 ID:cRlGP+CH
QUAD の ESL2805 は繊細感がないように感じた
安くて薄っぺらい ESL988 の方がコンデンサー型らしい爽快な音だった

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/13(木) 00:11:34.23 ID:ZwGdLKL0
>>48
そのとおりですね。

>>49
ESL-63PRO の方がよりいいよ。
ドイツのは何か違う。

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/13(木) 09:15:56.33 ID:ib4724v3
ドイツ QUADの ESL57 はどうよ

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/11/13(木) 16:18:21.89 ID:FdAhO73j
直接の再生産品は聴いたこと無いけど全ユニットをサウンドボックスでドイツのに交換した奴なら聴いたよ。
6枚全部ユニット交換して約¥50万だと。
出て来た音はオリジナルとは似ても似つかないやたらハイだけ良く出る
煩いSPになってたよ。
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1412663235/l50

731名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 03:15:05.03ID:/B9n9Uxc
という事で、QUAD ESL63 はロイヤル・アルバートホールの残響3秒のホールトーンを再現する為に
1. 極端に薄い耐久力の無いエレメントを使っている
2.振動膜を保護するアルミ網の開口部を工夫して、そこから前後左右上下に音を拡散させている
そしてその拡散した音波が吸収率が小さい煉瓦や木の壁・床・天井にぶつかって反射して、ロイヤル・アルバートホールの残響3秒のホールトーンを再現する

732名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 03:21:28.24ID:/B9n9Uxc
>>488 で指摘されている様に
>>518「GRFの部屋」の鈴木と北川の
ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
というのは間違いだ。

録音マイクで取る音はホールの特等席で聴く音とは全く違うし、音響操作されているから
録音に既に入っている残響やホールトーンを忠実に再生してもホールの特等席で聴く音にはならない。
それでGRFの部屋の鈴木・北川はソースまで特殊なものを選んでホールの特等席で聴く音に近付けようと無意味な努力を続けている。
更にGRFの部屋では 3000万円もかけて 共鳴音を強調する様に 床、壁をがっちりした材質にしている。

しかし、SP録音を蓄音機で再生する時は、サウンドボックスからの振動音を長い木製ホーンに通して弦楽器の様に共鳴させてホールトーンを人工的に加えている。
LP録音やデジタル録音でも、ホールトーンを聴きたければ QUAD ESL63, デッカ・デコラやワーフェデール 後方開放・無指向性フロア型スピーカー SFB/3、ジョ-ダンワッツ ステオロ-ラ
みたいに、エンクロージャの共鳴音を利用してホールトーンを人工的に加えるのが正しい。

高級出力トランスを使った三極管シングルアンプも高調波歪の形だけど綺麗なホールトーンが出る。
ソースに最初から入っているホールトーンも人工的な音響操作の結果たまたま入ったものだから大して変わらない。

>>518 のGRFの部屋とかいう頭が逝かれている文系アホ・オーディオマニアの事を思い出してしまうんだ。
GRFの部屋では平行法とかスピーカーの位置は mm単位で調整しないといけない、とか言ってるけど、それはあくまでも
ソースに既に部分的に入っている残響成分を強調して取り出すのが目的だ。

GRFの部屋の鈴木・北川は録音に既に含まれている残響音をすべて再生しようとして
部屋の床・壁・天井を反射率が高い素材にし、スピーカーは平行に配置
再生するソースも残響やホールトーンが沢山入っているものだけを厳選している。
つまり、最初から残響音が入っていないソースは絶対に聴かないんだ。
そうすると毎日いい音だと聴いている音楽はすべて二流・三流演奏家のうまく残響が入ったソースだけになる。

733名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 05:19:14.71ID:H6Q0rQY5
最近レス番がごっそり消えてることがよくあるんだが荒らされてるのか?

734名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 06:23:18.03ID:SxRiz+nP>>735>>740>>741>>742>>744>>745
>>718
そのような不正確な録音で判断できるのか?
細かい分析ができるのか?
フルトヴェングラーの録音でもリマスターでがらりと印象が違うのによ。

評論家の耳を借りて聞くのをやめたら?
コンサートに足繁く通った方がいいぞ。

735名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 07:50:13.02ID:ZqkViSHZ
>>>734
>そのような不正確な録音で判断できるのか?

パデレフスキーやパハマンも同じ時期に録音を残しているが、ラフマニノフより遥かに素晴らしい。

Paderewski Chopin Waltz 1917
http://www.youtube.com/watch?v=f9ZxnObmcdU
Paderewski plays Chopin Valse Brilliante Op 34 No 1 on Duo Art
http://www.youtube.com/watch?v=cK9aI5EvqIo

Chopin Mazurka Op. 17 No. 4 Paderewski Rec. 1912
http://www.youtube.com/watch?v=5RuVyTY5sl4

Chopin, Ballade no.3 in A-flat major, op.47
http://www.youtube.com/watch?v=ma1t7bTI-uQ

Chopin / Paderewski, 1906: Ballade No. 3 in A flat, Op. 47 (Welte Vorsetzer, Steinway
http://www.youtube.com/watch?v=UBrTEa1aHqU

PADEREWSKI - piano. Nocturn Op.9 no.2 Chopin VTS_01_1.VOB
http://www.youtube.com/watch?v=uG-ZKJ5ku-w&;playnext=1&list=PL95C697D9BA191C2D&feature=results_video

Paderewski plays Chopin - - - Nocturne Op 9-2
http://www.youtube.com/watch?v=QfmPrZ95NXg

736名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 07:52:38.39ID:ZqkViSHZ
歴史的なピアノ録音を数多くリリースしている英APRから,パデレフスキ
のヨーロッパ全録音という,大変希少な復刻盤CDが発売になりました。

 パデレフスキ(Ignacy Jan Paderewski, 1860-1941)は,ロシア領ポーラン
ドのポドリア地方のクルィウフカ(現ウクライナ領)に生まれ,ウィーンでレ
シェティツキに学び,1887年に同地でピアニストとしてデビューし,翌年
以降,パリ,ロンドン,アメリカでリサイタルを行いますが,その演奏はたち
まちにして評判となり,異様なほどの人気と賞賛を博するようになります。

 1900年頃からは作曲にも傾注するようになって演奏活動は急激に減少し,
1909年からワルシャワ音楽院長を務めました。

 1911年7月にはスイスのモルゲスでHMVに初めてのレコーディングを
行い,翌年にはパリとロンドンでもレコーディングを行います。本CDに収録
されているのはこの3回のレコーディングセッションでの全録音です。

 1913年にアメリカに移住し,翌1914年には米ヴィクターにレコーディ
ングを行いますが,同年,第1次世界大戦が勃発すると,パリの「ポーランド
民族委員会」のメンバーとしてポーランド独立のための活動に積極的に関わり,
1919年にポーランドが独立すると首相兼外務大臣となり,この職を辞して
からも国際連盟のポーランド大使を務めました。

 1922年に政界から引退して演奏活動に復帰し,再び米ヴィクターに数多
くの録音を行いました。

 パデレフスキのピアニストとしてのキャリアは上述のように,第1次世界大
戦とそれに続く時期の政治家としての活動によって中断しているのですが,パ
デレフスキの録音で入手容易なのは米ヴィクター録音が主で,これまでCD化
されていたのも9割方この米国録音でした。

737名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 07:53:23.35ID:ZqkViSHZ
 そのため,録音におけるパデレフスキの演奏もこれらの米国録音で語られる
ことが少なくないのですが,これらで聴かれるパデレフスキの演奏は,歳を重
ねるにつれて懐深さとスケール感を有しながらも,主観的で大袈裟とも言える
テンポ・ルバートやデュナーミクの変化を聴かせるようになっていき,賛否が
分かれるところでもありました。

 SP時代から愛好家の間では,パデレフスキの録音は1911~2年のヨー
ロッパ録音の方がずっと良いというのが常識だったようなのですが,アコース
ティック録音ということもあって,入手は容易ではなく,これまでまとめて聴
く機会がありませんでした。

 今回の復刻は,1911~2年のヨーロッパ録音を全て収録しており,これ
までリリースされていなかった録音についても,メリーランド大学のインター
ナショナル・ピアノ・アーカイヴに保管されていた未発表のテスト・プレス盤
から復刻して収録されています。

非常に長い前置きになってしまいましたが,さっそく聴いてみると,復刻の
状態は予想以上に良好で,スクラッチノイズも抑えられていますし,ピアノの
タッチや響きも明瞭に聴き取ることができます。

 肝心の演奏は,形容する言葉に窮するほどの素晴らしさで,明瞭で粒立ちの
良いタッチ,明るく気品のある響き,デリケートで生気に満ちたフレージング,
格調高いパッセージワーク,そして決して過剰になることのない,ほどよく抑
制された表現など,ピアノ演奏の1つの理想,1つの究極を聴く思いがします。

 

738名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 07:53:49.64ID:ZqkViSHZ
この演奏を聴くと,世界中が賞賛したというパデレフスキの演奏の姿は斯く
やと思わされますし,同時に米国録音で聴かれる演奏とのギャップの大きさを
改めて認識させられます。

 それにしても,これほど素晴らしく偉大な演奏が,これまで容易に聴くこと
ができなかったというのは,それこそ人類的損失だったのではないかと思いま
すし,それが良好な復刻によって完全復刻されたというのは,快挙であり偉業
であろうと思います。

 そんなわけで,これは控えめに言っても,100年を超えるピアノ録音の歴
史の中にあって最も偉大な演奏が刻み込まれた録音の1つであり,聴く者の演
奏観や審美観を変えかねないほどのインパクトと感銘をもたらしてくれる,時
代を超越した必聴の名演として,強力に推薦したいと思います。

パデレフスキのヨーロッパでの全録音
◎ショパン   ワルツ第2番「華麗なるワルツ」
        夜想曲第5番 作品15の2
        ワルツ第7番 作品64の2
 ストヨフスキ 愛の歌 作品26の3(初出)
 シューベルト(リスト編) きけ,きけ,ひばり
 シューマン  夜曲第4番 作品23の4
 ショパン   ポロネーズ第3番「軍隊」
        夜想曲第18番 作品62の2
        12の練習曲 作品25~第9曲「蝶々」(初出)
                   ~第3曲 ヘ長調(初出)
 パデレフスキ メヌエット 作品14の1
        夜想曲 作品16の4(初出)
 メンデルスゾーン 無言歌第4巻~第4曲「心の悲しみ」
 

739名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 07:54:14.67ID:ZqkViSHZ
メンデルスゾーン 無言歌第1巻~第3曲「狩人の歌」
 ドビュッシー 映像第1集~第1曲「水に映る影
 リスト    ラ・カンパネラ(初出)
 パデレフスキ 幻想的クラコヴィアク 作品14の6(初出)
 ショパン   夜想曲第5番 作品15の2
        12の練習曲 作品10~第12曲「革命」
                   ~第7曲 ハ長調
        12の練習曲 作品25~第1曲「エオリアンハープ」
                   ~第2曲 ヘ短調
        12の練習曲 作品10~第3曲「別れの曲」
 パデレフスキ 幻想的クラコヴィアク 作品14の6
 シューベルト(リスト編) きけ,きけ,ひばり
 


 シューマン  幻想小曲集~第1曲「夕べに」
             ~第2曲「飛翔」
             ~第3曲「なぜに」
 ショパン   ワルツ第2番「華麗なるワルツ」
        マズルカ第13番 作品17の4
 ショパン(リスト編) 乙女の願い
 ショパン   12の練習曲 作品25~第7曲 嬰ハ短調
 リスト    ラ・カンパネラ
 ストヨフスキ 愛の歌 作品26の3
 リスト    演奏会用練習曲集~第2曲 ヘ短調
 ショパン(リスト編) 乙女の願い
 ショパン   子守歌
 メンデルスゾーン 無言歌第1巻~第3曲「狩人の歌」
 ルビンシテイン ワルツ・カプリース 変ホ長調 

   パデレフスキ(ピアノ)   英APR APR 6006 (2CD)

740名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 08:02:51.12ID:ZqkViSHZ
>>734
>そのような不正確な録音で判断できるのか?

同時期の録音で比較する限りラフマニノフよりパデレフスキー、パハマン、バルトークの方が遥かに優れている。
結論として

20世紀のピアニストのランキング

1.バックハウス
2.コルトー
3.ホロヴィッツ
4.ソフロニツキー
5.パデレフスキー
6.パハマン
7.ディヌ・リパッティ
8.アンダ・ゲーザ
9.ヴェデルニコフ
10.グレン・グールド
11.ベラ・バルトーク
12リリー・クラウス
13.アルゲリッチ
14.内田光子

20. ラフマニノフ

に変更する。

741名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 08:16:41.08ID:ZqkViSHZ>>743
>>734
>そのような不正確な録音で判断できるのか?
>細かい分析ができるのか?

クラシックの核心: バッハからグールドまで – 2014/3/13
片山 杜秀 (著)
稀代の名ピアニスト「グレン・グールド」(故人、カナダ)が、ある時期からコンサートのライブ演奏をいっさい放棄し、録音活動だけに専念したのは有名な話でその理由については
「グールドによると、音楽というのは構造や仕掛けを徹底的に理解し、しゃぶり尽くして、初めて弾いた、聴いたということになる。

たとえばゴールドベルク変奏曲の第七変奏はどうなっているか、第八変奏は、第九変奏はとなると、それは生演奏で1回きいたくらいではとうてい分かるわけがない。たいていの(コンサートの)お客さんは付いてこられないはず。

したがって、ライブは虚しいと感じた。よい演奏をよい録音で繰り返し聴く、それ以外に実のある音楽の実のある鑑賞は成立しないし、ありえない。」

以上、初めて聞いた説だがゆうに40年以上ひたすらグールドを聴き込んできたので“さもありなん”と思った。非常に説得力があると思う。

そもそも自分のようにライブのコンサートには(よほどの演奏家を除いて)まったく興味がなく、ひたすら文化果つる地での自己流のシステムで音楽に聴き耽る人間にとってはまことに「我が意を得た話」である(笑)。

「音楽は生演奏に限る。オーディオなんて興味がない。」という方をちょくちょく見聞するが、けっして自慢できる話ではなく、ほんとうの音楽好きとは明らかに違うことを銘記しておかなければならない。

さらにオーディオ的に興味のある話が続く。
「その辺の趣味はグールドのピアノの響きについてもつながってくる。線的動きを精緻に聴かせたいのだから、いかにもピアノらしい残響の豊かな、つまりよく鳴るピアノは好みじゃない。
チェンバロっぽい、カチャカチャ鳴るようなものが好きだった。線の絡み合いとかメロディや動機というものは響きが豊かだと残響に覆われてつかまえにくくなる。」といった具合。
グールドが「スタンウェイ」ではなくて、主に「ヤマハ」のピアノを使っていた理由もこれで納得がいく。

742名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 08:28:03.78ID:ZqkViSHZ
>>734
>そのような不正確な録音で判断できるのか?
>細かい分析ができるのか?
>コンサートに足繁く通った方がいいぞ。

コンサートではこんな名演は絶対に聴けないからね:

Artur Schnabel - Beethoven : Fűr Elise エリーゼのために (1938)
https://www.youtube.com/watch?v=2gGVK2z3X9c

transfer from Jpn Victor 78s / RL-63(2EA-7022)

743名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 08:28:48.10ID:3e36TSrB>>746
>>741
また、評論家か。
引用しかできないのか。

744名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 08:32:29.79ID:ZqkViSHZ
>>734
>そのような不正確な録音で判断できるのか?
>細かい分析ができるのか?
>コンサートに足繁く通った方がいいぞ。

コンサートではこんな名演は絶対に聴けないからね:

Beethoven - Bagatelles op.126 - Schnabel
https://www.youtube.com/watch?v=5vRFsCAEZ2A

n°1 Andante con moto 0:00
n°2 Allegro 3:05
n°3 Andante 6:09
n°4 Presto 8:49
n°5 Quasi allegretto 12:44
n°6 Presto - Andante amabile e con moto - Tempo I 14:18

Artur Schnabel
Studio recording, London, 13.I.1937

745名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 08:36:50.75ID:ZqkViSHZ>>747
744名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 08:32:29.79ID:ZqkViSHZ
>>734
>そのような不正確な録音で判断できるのか?
>細かい分析ができるのか?
>コンサートに足繁く通った方がいいぞ。

コンサートではこんな名演は絶対に聴けないからね:

Beethoven - Piano concerto n°1 - Schnabel / LSO / Sargent
https://www.youtube.com/watch?v=XkgNwgTYccg

Artur Schnabel
London Symphony Orchestra
Sir Malcolm Sargent
Studio recording, London, 23.III.1932

746名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 08:40:49.34ID:ZqkViSHZ>>747
>>743
>また、評論家か。引用しかできないのか。

どのピアニストのどの録音が名盤か、は評論家に教えてもらうしかないんだよ。
上のシュナーベルの録音が世紀の名盤だ、というのはここで終えてもらったんだ:

アルトゥール・シュナーベル
http://salondesocrates.com/schnabel.html

747名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:20:56.43ID:3e36TSrB>>748
>>746
それだけ評論家の推薦する音源を聞いているのなら、そろそろ卒業したらどうですか?
それぐらいの知識を持ち合わしているのなら、自分の判断でできると思いますがね。
自分の審美眼を持っていると思いますが、評論家センセーの審美眼なんて、カネの影響が大きのですよ。
雑誌に評価を載せてもらうためにお金を払っているのです。
メジャーレーベルならともかく、自主製作盤の場合、お金を払っていなかったからケチョンケチョンにかかれてしまったという知り合いがいます。
評論家の人たちの評論に乗せられて購入するのはよした方がいい。
録音評も優秀と書いていても、ひどいツギハギのある録音でげんなりしたことがあります。
全面的に信用してはいけません。まして評論家の好みで左右されるのはまっぴらごめん。

>>745
コンサートでミューズの神が舞い降りたという演奏会は1年に1度ぐらいです。
実演でそういう体験があるとコンサート通いはやめられなくなるし、
演奏家にとっても聞きに来てもらうのはありがたいことなのですよ。

評論家の言説でしか聞くことができないなら、その中から一歩も出られません。
周囲の新しい動きや美がわからずに一生を過ごしてしまいます。
それで良しならばそれまで。

748名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:38:38.45ID:ZqkViSHZ>>765
>>747
>評論家の言説でしか聞くことができないなら、その中から一歩も出られません。

youtube で評論家の推薦盤を実際に聴いて、良いと思ったものだけ CD で買うのが普通の音楽ファンだよ
宇野功芳が人気が有ったのは、宇野功芳の推薦盤は当たりが多かったからだ。
吉田秀和の人気が無くなったのは、吉田秀和の推薦盤が外ればかりだったからだ。
演奏が良いかどうかは youtube で一度聞けばすぐにわかるから、別に評論家の判断を信じて買っている訳じゃないよ。

749名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:46:58.91ID:ZqkViSHZ
オーディオも同じで
ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
の推薦する機器は外ればかりなんだ。

一方、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、新 忠篤、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんの推薦する機器は当たりが多い。

750名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:48:09.47ID:ZqkViSHZ
カリスマ音楽評論家 宇野功芳が50年間使っていた装置 _ ワーフェデール + Axiom80、マランツ7C + QuadⅡ

スピーカー
Wharfedale スーパー3
Wharfedale スーパー15
Goodmans AXIOM80

エンクロージャー : テレビ音響製9立方フィートマルチホール型

プリアンプ : 米マランツ♯7
パワーアンプ : 英クォードⅡ型モノーラル用2台
部屋はマンションの 6畳洋室

宇野功芳
上のアンプとスピーカーは いずれもモノーラル時代あるいはステレオ初期の名品である。 今のものに比べると、周波数レンジは狭いし分解能も悪いが、中音域の美しさ、豊かさ、気品は最高で、使用年数は実に五十年を超える。
他のプリアンプと聴き比べたが、マランツ♯7の音は冷たい位の気品が他のプリアンプとはまるで違う。 清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったが、それが正解だった
QUAD II の音質の暖かさと柔らかさは無類である
QUAD II を QUAD のトランジスター・アンプに変えると、最初は楽器の細部のニュアンスが良く聞き取れて愉しめたが、すぐにうるさくなってしまう。 QUAD IIの暗く沈んだ音は何時間聴いても飽きない、疲れない。

青木周三
Marantz とマッキントッシュの真空管式パワーアンプは音が硬くて音楽を聴くのには向かない。メインアンプは QUADII以外には考えられない
Axiom80 は JBL の 30cmウーハーと組み合わせて、大型のエンクロージャーに入れると真価を発揮する。

751名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:50:14.78ID:ZqkViSHZ
宇野功芳
最新の機器は情報量が多すぎる
上記のアンプとスピーカーは いずれもモノーラル時代あるいはステレオ初期の名品である。 今のものに比べると、周波数レンジは狭いし分解能も悪いが、中音域の美しさ、豊かさ、気品は最高で、使用年数は実に五十年を超える。 もちろん、一生使い続けるつもりだ。
他のプリアンプと聴き比べたが、マランツ♯7の音は冷たい位の気品が他のプリアンプとはまるで違う。 清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったが、それが正解だった
QUAD II の音質の暖かさと柔らかさは無類である
QUAD II をQUAD のトランジスター・アンプに変えると、最初は楽器の細部のニュアンスが良く聞き取れて愉しめたが、すぐにうるさくなってしまう。 QUAD IIの暗く沈んだ音は何時間聴いても飽きない、疲れない。
上の装置の音質を10 とするとタンノイでは最高級アンプを使ったがせいぜい 3 か 4 程度の音しか出なかった。山中敬三さんもこれには驚いておられた。
ESL63は音質自体は良いのだがエネルギー不足で失格

752名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:50:52.49ID:ZqkViSHZ>>761
オーディオ評論家の宇野功芳さんは仕事上、自宅のマンションの6畳のリスニングルームで毎日6時間、7時間 大音量で音楽を聴かなければならないので、以下の条件を満たす機器しか使えないという事でしょう:


クラシックしか聴かない
リスニングルームは6畳
疲れる音は ×
音楽の陰影が巧く表現できないと ×
低音が出て、スケールが大きな音で、音場感も良くないと ×
楽器の音色が正確に再現できないと ×
故障が多いものは ×


即ち、

音が硬いトランジスター・アンプ や マランツ・マッキントッシュの真空管式パワーアンプは ×

故障が多いマランツの真空管式パワーアンプは ×

低音が出ない小型スピーカーや QUAD の静電型スピーカーは ×

クラシック音楽の陰影が表現できないJBLやアルテックやマッキントッシュのスピーカーは ×


従って、QUAD II型アンプ と ワーフェデールかグッドマンの 3 way スピーカー以外は最初から対象外になってしまうのですね。

753名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:53:33.36ID:ZqkViSHZ
音楽と音の匠が語る 目指せ! 耳の達人 (ONTOMO MOOK) ムック – 2013/4/19
宇野 功芳 (著), 山之内 正 (著)

山之内 正の週刊 AVラボラトリー
音楽評論家・宇野功芳氏の試聴室再訪 - 音が激変した理由とは?
2013年 07月 17日 (水曜日)

先日、音楽評論家 宇野功芳氏の自宅試聴室を再訪した。

宇野氏と私の共著『音楽と音の匠が語る目指せ! 耳の達人 』(音楽之友社刊)の企画で互いの試聴室を訪ねたのは昨年の秋だったと思う。 ところが、

「最近、再生システムの音がガラリと変わったので、山之内さん、ぜひもう一度聴きに来て!」

とレコード芸術最新号の誌面でご指名があった。それを読んだ私がディスクを何枚か持参し、9ヶ月ぶりに訪問したのである。

宇野功芳氏の愛用システムは数十年変わっていないが、今回プレーヤーとプリアンプ間のラインケーブルを交換した宇野氏の再生システムはどの製品も使用歴数十年以上と、年季が入っている。

マランツ#7、Quard II、ワーフェデールという組み合わせはアナログレコード時代から不変で、CD登場後にスチューダーのD730とラックスマンのD7を追加。

ワーフェデール製ユニットを収めたスピーカーは途中でミッドレンジをグッドマンに変えるなど小さな変更はあるが、こちらは半世紀以上愛用しているという。

再生音については前掲の本に詳しいが、全帯域で分解能が高く、音の速さもよく揃っているので、演奏のニュアンスがよく伝わり、低音と高音のバランスも良好。

空間表現は最新のシステムほど得意ではないが、音数や基本的な情報量では遜色がなく、演奏評にはとても適していると思う。

前回の訪問時に唯一気になったのは、D730 では中高域がやや硬めの音色になることで、それが目立ちにくいラックスマンの D7 をメインにすることをお薦めした。

「音がガラリと変わった」という冒頭の感想は、機器を入れ替えたためではない。

D730 と #7 の間のラインケーブルをインフラノイズの LIBERAMENTE に変え、D730につないでいた同社のクロックジェネレーター GPS-777 との配線も LIBERAMENTE のクロックケーブルに入れ替えたら、音が大きく変わったのだという。

D730 にはインフラノイズのクロックジェネレーター GPS-777 がつながっている。

754名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:54:52.39ID:ZqkViSHZ
クロック用ケーブルもインフラノイズの LIBERAMENTE に新調
「以前はD730の音を長時間聴いていると疲れやすく、ある種のうるささがありましたが、ケーブルを変えたらそれが気にならなくなりました」
と宇野氏は説明する。また、システム導入以来ずっと #7 のトーンコントロール機能で低音を 1ステップ下げて聴いていたのが、ケーブルを交換した後はノーマルの位置でちょうど良いバランスになったという。これも実に興味深い話だ。
#7 のトーンコントロールが数十年ぶりにノーマル位置に戻った。
これまでは1ステップ絞った位置で聴いていたという実際にケーブル変更後のシステムで CDを再生してみた。
宇野氏が大阪フィルを振った《フィガロの結婚》序曲(EXTON OVCL-107)を聴くと、以前は硬さが気になっていたオーボエが他の楽器と自然に溶け合う音色に変わり、低弦の旋律と内声のリズムは以前よりも明快な音で耳に届き、細部まで動きがクリアだ。
トーンコントロールをノーマルの位置に戻したことで低音の量感は増しているはずなのだが、中低音はこもるどころか、前よりもすっきりとした響きを獲得している。これはたしかに大きな変化である。
佐藤久成のヴァイオリン独奏(『オード・エロティーク』 Years & Years Classics YYC 0004)は、以前聴いたときに感じた余分な圧力が一掃され、本来の自然なアタックが蘇っている。ブレースやフレージングが以前よりなめらかに感じられるのもその影響だろうか。

次に、最近私が試聴会などで使っている優秀録音盤のなかから何枚か試聴。
まずはレーゼルのピアノ独奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲(モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番&第27番 KING RECORD KIGC12)を聴いた。ドレスデンのルカ教会で収録された注目の新録音で、上方に抜ける柔らかい残響と、力みのない音色で緊密な響きを作り出すピアノとオケの見事なアンサンブルが聴きどころだ。
演奏の特徴を忠実に引き出すだけでなく、録音会場の広々とした空間など、立体感の表現にも開放的な伸びやかさが感じられる。
同じシステムなのに以前とはかなり印象が変わった。

755名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:55:04.57ID:ZqkViSHZ
次に、グールドが演奏する《ゴールドベルク変奏曲》の石英ガラス CD(StereoSound SGCD02)を聴いた。
数え切れないほど聴いた演奏なのに、いま初めて聴くような鮮度の高い音が澄んだ音色で浸透し、グールドのハミングはもちろん、ブレスまでもリアルに再現、スピーカーの奥にグールドが座っているような臨場感がある。宇野氏も
「これまでは彼の声がない方がいいと思っていたけど、これで聴くと嫌じゃないね。演奏のニュアンスもとてもよくわかる」
と感心していた。

そのほか、ムラヴィンスキー&レニングラードフィルのチャイコフスキー《悲愴》など数枚のディスクを聴き、以前に比べて中高域のきつさが影をひそめる一方、明らかに音色がクリアになっていることを確認した。

756名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:56:34.25ID:ZqkViSHZ
「いまのバランスが凄く気に入っている」
という宇野氏の目下の心配事は、「これ以上音が良くなったら困る!」ということ。
なんとも贅沢な悩みだが、その気持ちはよく理解できる。
音の基準が変わったら演奏の評価基準にも影響が及ぶのは避けられないからだ。
しばらくは機材やケーブルを変えず、いまのバランスを維持した方が良いのでは?というのが私のお薦めだ。

宇野功芳のオーディオの"主治医"の青木周三と言う人は
「分割の良すぎる音より、演奏会場の一番いい席で聴こえる音、実演に近い音」を目指す人だという。
分離が良くない、つまり各声部の音がお団子状に固まって聴こえると言うことはどの様な音楽にとってもプラスの条件ではない、
つまり、宇野功芳さんはフルトヴェングラーやブルーノ・ワルターが指揮する19世紀のドイツ音楽にしか合わない装置を特に選んで使っているという事なのですね:

757名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:57:08.74ID:ZqkViSHZ
クラシックの核心: バッハからグールドまで 片山 杜秀 (著)
「1970年代以降、マーラーの人気を押し上げた要因の一つは音響機器の発展があずかって大きいが、フルトヴェングラーに限っては解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。
フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。」

758名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:57:32.79ID:ZqkViSHZ
『「音楽」と「音」の匠が語る 目指せ!耳の達人』 宇野功芳・山之内正 共著 (2013.6.21)
音楽評論家=宇野功芳さんとオーディオ評論家=山之内正さんの2人が、クラシック音楽をより深く楽しむ、というテーマの対談だ。
宇野さんは音楽評論家として半世紀を超えて活躍してきた。
フルトヴェングラーとかクナッパーツブッシュへの偏愛はご存じの通り。
山之内さんは、雑誌『Stereo』などで活躍している。
お互いのリスニング・ルームを訪問するのも楽屋話的な面白さ。
宇野さんの装置について、山之内さんが「年季の入ったものだが、古びた音ではない」と言うのも、なかなか人柄を感じさせますね。

759名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:58:04.17ID:ZqkViSHZ
宇野によれば、演奏の良し悪しは最初の30秒を聞けばわかるという。

鑑定人が陶器をぱっと見たときに価値がわかるという感覚だ。

録音が良いというのと、音楽の本質が伝わるかどうかは、別の話。

音のバランスが良ければ、音楽も演奏も十分伝わる。

演奏家の個性もわかるし、もちろん曲の良さもわかる。

昔の旧式なラジオで聴いても十分満足できて感動できたのだから。


山之内は、録音や再生に共通する目的は、ただの音ではなくて演奏であり、その向こうにある作品を聴くことだと言う。

実際には、録音や再生でゆがめられてしまったり、指揮者や演奏家が前面に出てきて、作品にたどり着けない要素がある。

それらを超えて、本来の作品の姿が聞こえてくるのが理想だと。


オーケストラの響きは耳だけで聴いているわけではない。床や椅子からの振動を骨伝導によって身体全体で音を聴いている。耳では聴こえないような低い音(暗騒音)から空間の大きさや遠近感を無意識に感じ取っているのだ。

音から伝わる情報の量と質は再生装置や環境によって大きく変わる。

音域ごとに音の大きさが揃わないという問題がある。

もうひとつは音色や応答性の問題だ。

音色を忠実に再現できない装置でオーケストラを聴くと、フルートやオーボエなど特定の楽器の音色がきつくなったり、逆に沈みがちになってしまう。

応答性(音の立ち上がりと減衰)に問題があると、消えるはずの音が余分に残ってしまう。

760名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 09:58:40.38ID:ZqkViSHZ
再生装置を評価するとき、山之内はまずバランスを聴くそうだ。

オーケストラでいえば、弦楽器と管・打楽器、弦の中では低弦と高弦のバランスを重視する。

ハーモニーが聞こえて来ないと音楽はわからない。

ひとつひとつの音がすべてクリアに出てくるというのは、コンサートで体験する現実の響きとは違うと。


さらに、空間表現がどれだけリアルかということ。

音像の大きさや距離感などが、コンサートホールで聴いているような感覚になるかどうか。

スピーカーが置いてあっても、もっと奥から音が出て、その存在が感じられないこと。

音の立ち上がりが大事。

周波数的に盛り上がっていても、音の立ち上がりが鈍いと、よく聞こえない。

楽器の音色というのは、音の立ち上がりの部分で判別される。


録音技術は飛躍的に進化したが、特に空間再現という点では、実演と録音の間のギャップはまだまだ大きい。

実際の演奏会場では聴き手の周囲すべての方向から残響が耳に届き、楽器の響きや空間の大きさを感じさせる。

聞き取れるかどうかの限界に近い弱音とかオケのフォルティシモの大音圧、どちらも家庭では再現が難しいものだ。

761名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 10:35:53.47ID:ZqkViSHZ
>>752
>「音がガラリと変わった」という冒頭の感想は、機器を入れ替えたためではない。
>D730 と #7 の間のラインケーブルをインフラノイズの LIBERAMENTE に変え、D730につないでいた同社のクロックジェネレーター GPS-777 との配線も LIBERAMENTE のクロックケーブルに入れ替えたら、音が大きく変わったのだという。

つまり、音はケーブルの選択とスピーカーケーブルの長さで大きく変わってしまいます。
>>502 の『PRO CABLE社』で、「音の焦点」として語られている事です。

GRFの部屋では平行法とかスピーカーの位置は mm単位で調整しないといけない、とか言ってるけど、それはあくまでも
ソースに既に部分的に入っている残響成分を強調して取り出すのが目的だ。

GRFの部屋の鈴木・北川は録音に既に含まれている残響音をすべて再生しようとして
部屋の床・壁・天井を反射率が高い素材にし、スピーカーは平行に配置
再生するソースも残響やホールトーンが沢山入っているものだけを厳選している。
つまり、最初から残響音が入っていないソースは絶対に聴かないんだ。
そうすると毎日いい音だと聴いている音楽はすべて二流・三流演奏家のうまく残響が入ったソースだけになる。

762名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 11:47:48.42ID:ZfrNHzfy
GRFさんのブログの愛読者ですが、
話、5分の1くらいに聞かないとならないとして、
客観視するための一つの視点をもらえたように思います。

763名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 14:13:46.86ID:0hTVA2Pn>>764
>>721
お前よw
>つまり、ソースに入っている残響音自体がリスナーの聴く環境を考慮して入れられている

「リスナーの聴く環境を考慮して入れられている」
これこそ最近の研究による肝であり、お前自ら「ホールトーンの再生は不可能ではない」と言ってるようなもんだろw
「ぷっw」w

764名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 15:13:42.03ID:ZqkViSHZ>>767
>>763
>>628 に書かれている様に、レコーディングの際には
 1)コンプレッサ
 2)イコライザ
 3)リバーブ
 4)3TAPディレイ
とかを使って人工的に残響音を入れてミキシングしてるんだよ。

765名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 15:47:58.00ID:3e36TSrB>>766
>>748
あなたは音楽を聴いているのではなくて、
評論家の評価読書が趣味だとよくわかりました。

766名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 15:59:43.51ID:ZqkViSHZ
>>765
俺は何時も本を読みながら(今はネットを)音楽をBGMで流しているんだ。
ベートーヴェンの交響曲とか真面目に聴いていたのは中高生の時だけさ。
音楽というのはその程度のものさ。

768名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 16:05:16.50ID:ZqkViSHZ
因みに、俺はシューベルトやモーツァルトの歌より森田童子の歌の方が遥かに名曲だと評価している:

森田童子 - (best)僕たちの失敗 ベスト・コレクション
https://www.youtube.com/watch?v=qEMhYL6E2xA

1. ぼくたちの失敗
2. 蒼き夜は
3. 雨のクロール
4. 蒸留反応
5. 哀悼夜曲
6. 孤立無援の唄
7. さよならぼくのともだち
8. 逆光線
9. サナトリウム
10. 男のくせに泣いてくれた
11. 春爛漫
12. G線上のひとり
13. ラストワルツ

769名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 16:21:17.45ID:ZqkViSHZ>>770>>773
イギリスでデッカ デコラや QUAD ESL57 、ジョーダンワッツが人気が有るのは 真面目に聴くのではなく
BGM的に音楽を流しておくのに向いているからさ。それがイギリスの音楽ファンの聴き方なんだ。
真面目にリスニングチェアに座って真正面にスピーカーを置いて音楽鑑賞する、とか開発途上国の音楽ファンの聴き方だろ。

770名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 16:46:59.81ID:3e36TSrB
>>769
本当の音楽好きなら、なんとしてでも演奏会に行くけどね。
ただの評論読書家じゃないかw。

771名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 16:58:14.32ID:ZqkViSHZ
音楽も映画も美術も文学も全部少しづつ愉しんでるだけさ。
暇潰しにやっているだけでそれ以上の価値は無い

772名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 17:02:39.50ID:ZqkViSHZ
演奏会に行く暇が有ったら美術展に行った方が絶対にいいな:

ZERO ART / ゼロアート - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC8MtJ-8OmEFYertOICyzGaA/videos

774名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 17:12:38.94ID:ZqkViSHZ
音楽は真面目に聴くものじゃないだけさ

775名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 17:18:03.48ID:IoOeAMvf
真面目に聴くのもいいものだがな
25:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:24:27

777名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 18:53:29.54ID:kHetZsEP
長島達夫さんは自分の部屋では目を瞑って没頭する聴き方だった
訪問したスガーノが「驚いたね。ここまで音楽に感情移入して聴くとは思わなかった」と書いてたよね

778名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 19:29:15.16ID:jzQCxp1M>>782
音楽がわからない人間に限って音楽に感情移入して聴くんだな

780名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 20:02:53.52ID:jzQCxp1M
真面目なのは IQ低いバカだけなのさ

781名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 20:18:32.64ID:IoOeAMvf
⬆ フロイト博士が手を叩いて大喜びしそうなスレだな

782名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 16:50:54.81ID:NSNQEKfP>>783
>>778
音楽がわからないってどういうことさ?
音楽ってわかるというのはどういうことだ?

783名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:09:06.96ID:Xr51oqKv
>>782
いい音楽と悪い音楽の区別が付く
いい演奏と悪い演奏の区別が付く
それが音楽がわかるという事だ。

バッハ研究の第一人者 礒山雅は音楽学者だったけど音楽が全然わからなかった:
宇野功芳 V S礒山雅?
 たまたまバッハ学者、礒山雅氏の『マタイ受難曲』(東京書籍)を読んでいたのである。あの傑作に含まれる1曲1曲についてあれこれ解説を加えた本だ。とはいえ、一般読者を想定して、語り口は平易。『マタイ』好きなら、持っていてよい1冊だ。特にバッハがキリスト教をどう自分のものにしていたかということが詳しく触れられているのが私には興味深い。
 この本の最後のほうでは、約40種類の録音について著者の意見が記されている。これがなかなかおもしろい。
高く評価されているのは、たとえばレオンハルトやショルティ。この組み合わせには、えっと思う人もいるかもしれない。その反面、かねてより名演奏と誉れ高かったクレンペラー、カラヤン、そしてメンゲルベルクには冷たい。そして、古楽系でもコープマンには否定的。
氏の判断基準ははっきりしている。彼らが個性的な指揮者だとは認めたうえで、作品そのものの表現や力や性格を無視しているのがダメだと言うのだ。
クレンペラーについては、かつて若き日に愛聴したものと記したうえで、問題点が指摘されている。
メンゲルベルクに対してはことのほか厳しい。
「この演奏に感動して涙する若い聴き手がいると聞くのだが、そういう人はどうやって耳の抵抗を克服しているのか、知りたいものである」
「聴いていて途方に暮れる」
「うんざりする」
のだそう。もっとも、その理由はきちんと記されているし、もし自分が聴衆のひとりだったら、圧倒されるだろうとも記されているが、何だか大人の配慮というか、言い訳っぽい。

 ちょうどこの本を読んでいたら、そのメンゲルベルクの新たな復刻(オーパス蔵)が送られてきた。開いてみると、解説書の中で宇野功芳氏が大絶賛している。
「われらの宝」
「バッハ時代のスタイルを金科玉条のものとし、この演奏に感動できない人の、なんと哀れなことか」。

礒山氏の意見とはあまりにも見事に正反対なので、笑ってしまった。
はいはい、礒山氏は哀れなわけね。

784名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:12:52.19ID:Xr51oqKv
メンゲルベルクよりカール・リヒターの方がいいと思ったら音楽がわからないということだ:

Bach - BWV244 St. Matthew Passion (Willem Mengelberg, 1939, slightly abridged)
https://www.youtube.com/watch?v=zayss_RBkj8

J.S.Bach "St.Mattaus Passion" [ K.Richter Münich-Bach-O ] (1958)
https://www.youtube.com/watch?v=FAUB605BuOk

785名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:15:37.15ID:Xr51oqKv
メンゲルベルク指揮のマタイ受難曲は、心を病んでいた私の次男・洋二郎も何度となく聴いていたレコードだった。1993年夏、自ら命を絶った洋二郎の遺体を病院から引き取って家に帰った時、偶然にもマタイ受難曲のアリア「主よ憐れみたまえ」がテレビから流れた。

「憐れみたまえ、わが神よ」をテーマ曲にしたアンドレイ・タルコフスキーの映画『サクリファイス』が、まさに終わろうとしていたのだった。私は、立ちすくんだ。それ以後、マタイ受難曲は、私にとって人生全体をゆさぶられるような重い曲となっている。

なお、音楽美学やドイツ音楽史の専門家で国立音楽大学教授の礒山雅氏は、詳細な作品研究の著書『マタイ受難曲』(東京書籍)のなかで、メンゲルベルク指揮のこの演奏を、バッハの基本からはずれていて、とくにテンポの伸び縮みがあまりにも恣意的だと、きびしく批判し、

「聴いていて途方に暮れ」
「うんざりする」

とまで書いている。批判は演奏に対してだけでなく、聴き手に対しても向けられ、
「この演奏に感動して涙する若い聴き手がいると聞くのだが、そういう人はどうやって耳の抵抗を克服しているのか、知りたいものである」

と冷笑している。どうやら楽譜を読みこなす力のない私や息子は、マタイ受難曲を聴くには失格らしいのだが、音楽とは人生の状況のなかでの魂の響き合いではないかと考えている私は、「それでもメンゲルベルク指揮のあの演奏は私の魂をゆさぶる」という感覚をいまも抱いている。

786名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:18:05.95ID:Xr51oqKv
「かけがえのない日々」(柳田邦男著)

『私達が一日一日を平穏に暮らしていられるのは、この広い空の下のどこかで名も知れぬ人間が密かに自己犠牲を捧げているからだ。』     
タルコフスキー

タルコフスキー サクリファイス(1986年)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2026762

柳田邦男 『犠牲サクリファイス わが息子・脳死の十一日』
 を読んだのは、もうずいぶん昔の話になりますが、自ら死を選んだ洋二郎さんの、その自死の試みから死に至るまでを看取った記録の中で、私が忘れられない文章があります。

生前、洋二郎さんは、「僕の村は戦場だった」で知られる、旧ソ連の映画監督タルコフスキーの作品「サクリファイス」に深く傾倒していらしたそうです。

深い精神性を探求し、後期から晩年にかけて、人類の救済をテーマとした作品を作り続けたタルコフスキーの遺作であるこの作品の冒頭と最後に流れるのが、バッハのマタイ受難曲の『憐れんでください、私の神よ』という美しいアルトのアリアです。
キリストに最も近かった弟子のひとりであり、キリストから愛された弟子であったペテロは、自らの死の恐怖ゆえに、捕らえられ、これから死に渡されるという主イエスを拒みました。
有名な「ペテロの否認」の場面です。
ペテロが裏切りを悔いて号泣したあとに響く美しいアリア『憐れんでください、私の神よ』はこのように歌われます。

     憐れんでください、私の神よ、
    私の涙ゆえに。
    ご覧下さい、心も目も
    御前に激しく泣いているのを。
    憐れんでください、
    憐れんでください! 
    

787名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:18:18.02ID:Xr51oqKv
洋二郎さんの遺体が自宅に迎えられた、まさにその時、一体なんという偶然だったのか、たまたまNHKで放送されていたのがタルコフスキーの「サクリファイス」でした。
そしてテレビから流れていた曲がこのアリアだったというのです。
私は立ちすくんだ。洋二郎は神に祈ったことはなかった。かたくななまでに祈らなかった。

私も目に見えない大きなもの、全てを超越したものとしての神の存在への畏怖の念を抱きつつも、全身全霊を投げ出して祈るという行為をしたことがなかった。
だが、このとき私は神が洋二郎に憐れみかけ給うてほしいと心底から祈る気持ちになった。

どういう神なのかと考えることもせずに。
アリアの旋律はいつまでもいつまでも私の胸に響き続けた。
                    
柳田邦男 『犠牲サクリファイス わが息子・脳死の十一日』
ここに見る柳田氏の祈りには、だれの神でもない、全てを超越した、ただ大いなる存在への究極の祈りがあります。
バッハの音楽という深遠な祈りから流れ出した、存在としての神への想いだと思います。。

788名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:21:45.19ID:Xr51oqKv
メンゲルベルクのマタイはイエスの死の前のアルトのアリアとソプラノのアリアがカール・リヒターより遥かに優れているんだよ
そしてマタイ受難曲で本当にいいのはその二つのアリアだけだから、その出来が演奏の良し悪しの判断で決定的になるんだ。

789名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:33:22.89ID:Xr51oqKv>>793
宇野功芳は音楽がわかるから推薦盤に当たりが多い
吉田秀和や礒山雅は音楽がわからないから推薦盤は外ればかりだ

宇野功芳は知性も教養も文章力も最低最悪だったけど、推薦盤に当たりが多いから人気が有ったんだ
吉田秀和は知性も教養も文章力も最高だったけど、推薦盤が外ればかりだったから人気が無くなったんだ

790名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:37:44.06ID:Xr51oqKv
オーディオも同じで
ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
の推薦する機器は外ればかりなんだ。

一方、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、新 忠篤、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんの推薦する機器は当たりが多い。
つまり、ステレオサウンド執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸は音が全然わからなかったという事だ。

791名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:39:39.64ID:Xr51oqKv
菅野沖彦はピアノの調律師的な意味では耳が良く音感も優れていた。
しかし音楽も音も全く理解できなかったんだ。

792名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 17:46:42.83ID:Xr51oqKv
>>617
>ギドン・クレーメルはシャコンヌのPhillips盤だけでベストテンに入っちゃうんじゃないですかねえ

ギドン・クレーメルの方がアドルフ・ブッシュよりいい演奏だと思ったら、音楽も音も全くわからないという事だ:

Bach Chaconne,シャコンヌ(Adolf Busch1929)from Partita No.2 for solo violin in D minor, BWV1004
https://www.youtube.com/watch?v=3k1m5kPPWY0

Gidon Kremer - Bach, Chaconne
https://www.youtube.com/watch?v=FK6GAxv_x2o
https://www.youtube.com/watch?v=DBJPVnJ8m-Y

Adolf Busch(Violin)
November 1929, London

793名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 18:21:51.65ID:plI6fFfB
>>789
宇野コウホウは文章上手いと思うんだけどなー
別冊FMfanの連載は面白かったよね。
「音楽には神も悪魔もいる」も読みやすくて良い本だ。

794名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 18:28:39.52ID:Xr51oqKv
宇野功芳は語彙が極端に少ないんだよ
それから一般教養がゼロなんだ

26:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:25:30

795名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 18:41:26.91ID:Xr51oqKv>>796
音楽家にはリテラシーや教養は必要無いんだ
ブルックナーは知恵遅れに近く本も読んだことが無かった。
モーツァルトも半分バカだった。
音楽の知識は文章化された知識とは関係ないんだな。

796名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 19:32:49.36ID:wBdeWGVe
>>795
でもブルックナーはカネ勘定には熱心だったよ。理科系なんだな。音楽は理科系だと思う。

ブルックナーはロリコンが印象的だな。

797名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/23(水) 23:17:15.56ID:4o0JWm/k
https://img.usaudiomart.com/uploads/large/2482122-533148f7-sequerra-pa-1-2-chassis-battery-powered-preamplifier-raretestedworkingclean.jpg


798名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 02:17:00.52ID:6LmArp1R
礒山雅をあげた時点でもうおしまい。
もう書くな。ピリオド賞賛権化w。

799名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 07:20:24.26ID:G1rawm2N>>807
音楽は右脳で聴かないと理解できないんだよ。
礒山雅は音楽学者で左脳で音楽を聴いているから音楽がわからなくなるんだ。
音大の学生に音楽がわからない人間が多いのは、音符は文字と同じ様に左脳で処理するから、音楽がドレミの音符として聴こえてしまうんだ。


807名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 08:24:03.52ID:DexKlwMo
>>799
もういいから、書かなくていい。


800名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 07:38:23.19ID:G1rawm2N

イギリスでデッカ デコラ、グッドマン MAXIM や QUAD ESL57 、ジョーダンワッツが人気が有ったのは 真面目に聴くのではなく
BGM的に音楽を流しておくのに向いているからさ。それがイギリスの音楽ファンの聴き方なんだ。
真面目にリスニングチェアに座って真正面にスピーカーを置いて音楽鑑賞する、とか発展途上国の音楽ファンの聴き方だろ。

特に日本のステレオサウンドを読んでいるオーディオマニアは発展途上国のマニアそのものなんだよ。
タンノイのオートグラフ、ウェストミンスターとかヴァイタボックス 191コーナーホーンはイギリスでは王侯貴族のお城の大広間に置くスピーカーだ。
ウェスタンエレクトリック WE555 とかクラングフィルム オイロダインはもちろん映画館みたいな大空間でないとまともに鳴らない。
そういう大型スピーカーを値段が高いから良い音だろうと思って家庭に持ち込むのが発展途上国のマニア的なんだな。

FMアコーステックスとかゴールドムントの何百万円もするアンプをドライブ力が優れているとか言って買うのも発展途上国のマニアだけだ。
そもそも B&W やYGアコーステックスみたいな低能率スピーカーは弱音部が完全に消えてしまうから音楽鑑賞には適さないんだ。
B&W やYGアコーステックス向けに100Wもの大出力アンプを何百万円も出して買うのが逝かれているんだよ。


801名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 07:46:32.02ID:G1rawm2N
日本のオーディオ・マニアは何故ゴミ溜めみたいな部屋の中で音楽を聴きたがるのか?
音楽ファンはこういう部屋で音楽を愉しむものだよ

長野県の別荘にバング&オルフセン BeoLab5スピーカーをインストール致しました。
http://www.houzz.jp/photos/49539201

オーナー様は別荘を計画されていた7年前からBeoLab5スピーカーの導入をイメージされてました。
リビングは3面、高さ4mのガラス張りの開放的なスペースとなっており
目に入る自然環境を招き入れるような設計意図があります。
窓前に配置したBeoLab5はランドスケープを構成する要素として、これ以上ないほど調和しています。
7年越しの夢を叶えたオーナー様には BeoLab5 の圧倒的なサウンドクオリティと
iPadでの快適な操作をご体感頂き、訪れる頻度が高くなりそうだと仰って頂きました。

僕ならバング&オルフセンではなく、QUAD ESL57 を EAR の真空管アンプで鳴らすけどね。
EAR のパラビッチーニは QUAD ESL57 が大好きで、EAR のアンプはすべて ESL57 が上手く鳴る様に音決めされているんだ。


803名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 07:54:23.16ID:G1rawm2N
日本のオーディオ・マニアは何故ゴミ溜めみたいな部屋の中で音楽を聴きたがるのか?
音楽というのは本来こういう調度と雰囲気の中で愉しむものなんですね:

ニセコ外人向け高級別荘 Taiga Niseko

一方、こっちが日本のオーディオ・マニアが音楽を聴いているゴミ箱の中みたいな部屋:

菅野沖彦さんの部屋
趣味の極道
HAL4550邸
楠 薫のオーディオ三昧
GRFのある部屋
Der Klang vom Theater (ドイツ~劇場の音と音楽)

804名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 07:56:11.19ID:G1rawm2N>>812
しかし、窓から何も見えない密室でオーディオに狂ってる年寄りって異常じゃない?

上記の信州やニセコの別荘みたいな窓から白樺の林が見える部屋で音楽を愉しむのならわかるけど、密室で音だけ聴いてるのは異常。


それから、悪い意味でのオーディオマニアは必ずこういうセンス最悪のゴチャゴチャした部屋にしちゃいますね。こんな物置の中で音楽を愉しめるのかな?:


Acoustic Guitar Stream
http://www.nakakitahideki.com/audio/index.html

オーディオ三國無双 猛将伝 Ⅱ -不死鳥伝説-

「音楽&オーディオ」の小部屋
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/14697f542c1bc536cac71f9d4504e410
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/c65c9b145ecff342603c6c13d8fb34b2

オーディオ雑記帳
http://more.main.jp/zakkichou08.html

805名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 08:17:35.79ID:8DruBipd
別荘って案外行かないからな
信州やニセコにラジカセ持ってドライブ行った方がいいね

806名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 08:20:35.53ID:k+XQGxai
憧れてるだけじゃなー
実現しないとなー

808名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 08:24:48.83ID:G1rawm2N
苗場のリゾマンは10万円で買えるよ
湯沢や那須のリゾマンは50万円で買えるよ
志賀高原や蓼科や草津のリゾマンは200万円で買えるよ

809名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 08:35:12.88ID:G1rawm2N
ニセコの別荘は一億円はするけどね
27:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:26:24

810名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 08:39:59.05ID:G1rawm2N
リゾマンや別荘については

リゾートマンション・リゾートホテル・別荘掲示板|e戸建て
https://www.e-kodate.com/bbs/board/resort/

811名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 08:52:08.87ID:8DruBipd>>814
買っても管理料が毎月取られる
せっかく買ったのだからと行くのも初めのうちだけ
オレもあちこちから温泉付き別荘買わない〜?と勧められるが
断じて買わない!
旅館やホテルに泊まった方が結局は安上がり


814名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 09:23:34.54ID:m+TcVki6
>>811
CD買うよりストリーミング聴けってのと同じだよねー

815名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 09:31:23.34ID:G1rawm2N
菅野沖彦さんのリスニングルームは ごみ溜めの中みたいだな:

http://ninzaburou.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/blog/images/sugano1.jpg


http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/02/15.html

しかし、窓から何も見えない密室でオーディオに狂ってる年寄りって異常じゃない?
上記の信州やニセコの別荘みたいな窓から白樺の林が見える部屋で音楽を愉しむのならわかるけど、密室で音だけ聴いてるのは異常。
音楽がわからないオーディオマニアは必ずこういうセンス最悪のゴチャゴチャした部屋にしちゃいますね。こんな物置の中で音楽を愉しめるのかな?:

816名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 09:38:44.13ID:8DruBipd
最近オレの所に話しの来た熱海の温泉大浴場付きリゾートマンションだが、3階1LDKで280万なのだが
管理費月13,650円修繕積立金月8,930円、上下水道料月5,443円、温泉料1,500円、給湯量月2,200円と
〆て月に31,723円、年に38,0676円かかる上に、更に電気代もかかる
食事もスーパーで買って来て作るなら、家に居るのとなんら変わらん
苗場のリゾマンなら10万でとか抜かすやつぁホントーに検討したことのないヤツだな

817名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 09:53:15.22ID:G1rawm2N
苗場のリゾマン

西武ヴィラ苗場クリスタル1号館の物件情報 エンゼル不動産
所有者様のコメント
洗面室・浴室・トイレが独立しているので使い勝手が良いです。使用頻度は少なく、きれいに使って来ました。リゾートの拠点にいかがでしょうか。
価格 10万円
間取り ワンルーム 専有面積 34.86m²
階数 12階 / 15階
築30年
給湯/貯湯式電気温水器、コンロ/電気コンロ、暖房/電気暖房機(自然対流式)、冷房/なし(設置可 ※要申請)
管理費(月額)9,500円 積立修繕費(月額)3,500円 合計 13,000円
水道基本料(月額)1,386円
スプリンクラー代(月額)630円
※11階以上の住戸にはスプリンクラー代が管理費に加算されます。

購入時の別途必要費用 (購入時一時金)特別積立金 250,000円
固定資産税(令和2年度)約43,200円
町県民税 (個人均等割・年額)5,000円
登録免許税 (購入時1回)約62,200円
不動産取得税 (購入時1回) 約130,000円
仲介手数料 5,500円

818名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 09:53:24.41ID:G1rawm2N
所在地 新潟県南魚沼郡湯沢町大字三国字横川3番地1
交通機関
上越新幹線「越後湯沢駅」より約22.9km 車で約58分
関越自動車道「月夜野IC」より約30.2km 車で約76分
竣工 / 築年 1992年(平成4年)08月 / 築30年
施工 西武建設株式会社
鉄骨・鉄筋コンクリート造 15階建
総戸数 533戸
電気 / 東北電力、 ガス / なし、 飲用水 / 簡易水道、 排水 / 集中浄化槽
インターネット環境 光回線(各住戸に有線LAN配線済)、エントランスホールで無線LAN利用可(6時~22時・無料)
管理会社 (株)エンゼル(全部委託)、 管理員勤務形態 / 常駐
フロント営業時間 通年24時間

駐車場 屋内115台 屋外89台(無料)※屋内はゲート式(専用カード)

819名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 09:56:21.44ID:G1rawm2N
苗場スキー場は日本で一番スキー客が多いスキー場。 上級コースは日本のゲレンデで最高だしね。
田代は雪質も景観も抜群で初心者には日本で一番お薦めのスキー場。
かぐらはバックカントリーでは日本で一番人気が有るスキー場。
苗場の近くの国道17号線沿いには、湯沢温泉山の湯、貝掛温泉、赤湯温泉山口館、雪ささの湯、法師温泉、猿ヶ京温泉、湯宿温泉、漣(さざなみ)温泉 のぞみの湯、川古温泉、広河原温泉 旅館峰等の温泉マニア垂涎の名湯が沢山並んでいる。

7月末の苗場のフジロック・フェスティバルでは世界中からロックファンが押しかける
苗場、田代、かぐらが廃墟なら日本のスキー場はすべて廃墟だよ。

かぐらスキー場や湯沢の料理店 がどれ位素晴らしいかは

かぐらスキー場 - 雪日記
http://golgo13zilch.jp/blog-category-65.html

820名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 10:01:44.26ID:m+TcVki6
別荘まで出かける体力があるなんて羨ましい。
還暦過ぎたら職場と家の往復だけでもうシンドイ。
休みの日にどこかに行くなんて体力的に無理だ。家でオーディオするのが精いっぱい。

821名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/24(木) 23:18:43.83ID:haY4L/1y
スレチでゴメン

>801
 その長野県の別荘って、ひょっとして、南牧村のか?

 昨年秋にぶらぶら歩いていたら、新築の綺麗な別荘があって。
 道路から覗いてみたら、冷たそうな大理石フロアがあって、写真と似てるんだわ。
 記憶違いかも。
 http://www.houzz.jp/photos/49539201

 まあ、偉いということなら、道を築いた後世でも記憶に残りそうな長岡さん。
 単なるオーディオ評論家の菅野さんは、勿論大きな功績もあるが単なる評論家どまり。

822名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:04:41.87ID:dMX1Ll9a
真空管アンプの物真似はできてもスピーカーの物真似は絶対にできない
長岡さんのスピーカー自作は害を撒き散らしただけ

スピーカーで一番難しいのは箱だという事は今更めく話で、とうに皆様御承知の通りである。
ただ造るだけなら大工仕事でも出来るが、ユニットの実力を実力通りに鳴らす事はそう簡単に出来ることではない。
指定の寸法で造ったから音になるかといっても、まずまともな音になった例を僕は知らない。無論素人仕事でも偶然の大当たりが無いとは言えないが、エンクロージャーの自作ばかりは決してお勧めできるものではない。
尤も、どう造ったって、音は出るに決まっているので、願望から僕らはつい錯覚する、出来たてのほやほやの時は「なんて良い音だ」と思いたいのである。
そして、JBLやアルテックのユニットを使っているんだから良い音に決まっているというブランドに対する先入観がまた僕らの耳を錯覚させる。


回路図通りに組み上げれば一応回路図通りの音が出るアンプなどとはわけが違って(これだって部品配置や配線方法等で俄然音は違ってくるが)目に見えない空気の振動に関する計算と現実の音の間には大きなギャップがあるようだ。
だが逆の事もあるだろう、コーラルのスピーカーユニットだって、箱を旨く造れば素晴らしい音に仕上がるかもしれない。今も云った通り偶然の産物が成功をおさめないとは云えないから、つい期待するし箱造りに嵌るのである。

この事は自作エンクロージャーに限った事ではなく、他社製造の箱つまり指定寸法に依る本職の仕事だってユニットがまともな音を出した例を聴いた事が無い。
まして、他社独自の設計によるエンクロージャーをや、である。

823名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:05:54.13ID:dMX1Ll9a
タンノイ然り、JBL,アルテック然りオリジナルとの音質の差は歴然としている。
古くはヴァイタボックスのコーナーホーンに物凄い奴があった。大メーカーともあろうものがよくぞここまでやってくれたものだとほとほと愛想が尽きて、以来このメーカーの物は何によらず買った事が無い。こういう音造りを平気でやる音響メーカーを信用出来ないのである。指定寸法という触れ込みながら、どう造ったってここまで酷い音にはなるまいと思うが、それがちゃんとそうなっているのだから驚く。

件のラジオ用スピーカーも当然箱を作らねばならないが、素人仕事も本職仕事も含めてちゃんと音になった例があるんだろうか、甚だ疑わしい。
僕の知っている限りでは、自称スピーカーの専門家の造ったへんてこりんなバッフルなど随分杜撰でいい加減なものだった。言うまでもなく音は出ていたが音にはなっていなかった。

会社の大小を問わず、どういうものを造るかというメーカーのコンセプトは、要は経営の先見性に加えて教養とセンスとモラルを根本とする筈だから、これが無いメーカーは気楽なものである。何でも有りなのだ。要は「だからこのスピーカーは良いのですよ」という話を造ってしまえば良い。

僕らはだから自分の耳をしっかり信じて、良い悪いもさることながら、好きか嫌いかをしっかり耳で判断したら良いのだろう。JBLだから好きなのではなくて、眼をつぶって聞けば自分の好き嫌いは誰に教えてもらわずとも基よりはっきりしている筈だ。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=34
28:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:27:28


824名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:07:21.45ID:dMX1Ll9a
真空管アンプの物真似はできてもスピーカーの物真似は絶対にできない
長岡さんのスピーカー自作は害を撒き散らしただけ _ 2

日本人が作った JBL のエンクロージャーのレプリカでは JBL の音にならない

パラゴンをビンテージ・スピーカーとして購入希望者が未だに居ますので、パラゴンを手に入れたい人の為に、私からのアドバイス。

日本では喫茶店等を開店するにあたり、中古のパラゴンを買い求める人もいる。姿があまりに美しいからだ。

時々、ステレオサウンド誌で地方のオーディオ店から出物が有ります。
輸送料はかかりますが、確実なのはアメリカ中古市場から買い求める事です。
2001年当時には、LE-15Aを使用した中期型が、アメリカのコレクター市場で二万ドル(270万)以上の値で売られていました。

日本でも中古を250万円前後で売られていると思うが、ほとんどは製造台数の多い中期型です。

初期型はユニットが劣化し過ぎたものも有るので勧められない。半世紀前の製品となると、箱の保存状態の良いものは少なくなるのが道理。
音が出なくても、飾り棚代わりに欲しいという人も居るので、そういう方なら初期型でも良い。気持は解る。

もし最後期型中古を安値で売っている店が有ったら、その店は価値を知らない訳でビッグチャンスです。

良く乾燥したエンクロージュアの後期型パラゴンを中古で入手するのは至難と思うが、もし存在すれば、この世のパラゴン中で僅か3%の当選くじとも言えるので稀少価値が有ると思っています。

湿気で音質が劣化しているパラゴンは安くても買ってはいけない。
長年オーディオファイルとして過ごして来た夢追い人の行き着く先が、このスピーカーなのかも知れない。

825名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:07:39.40ID:dMX1Ll9a
四十代まで最新型スピーカーを変遷したオーディオファイルが懐古型スピーカーに辿り着く、という話は良く聞くことだ。


◎ パラゴンの製造に関しては他にも面白い事がある。まぁ、伝説になるくらいだからエピソードに事欠かない。

それは完全な設計図というものが存在しないことです。設計図はパラゴン製造工場の職人の頭の中にだけ存在しました。

また、興味深いことは、家庭でスピーカーを制作してみよう、という腕に覚えのある人向けに、JBL社から各パーツの寸法などが書かれた設計図が、1960年代に販売されていた。

ユニットはJBL社から買い足して取り付ける、ということだが、家具製作者なら出来たかもしれない。

その設計図はJBL本社においても、今では消失してしまっているという。これまた正に伝説と化した所以だ。

☆追加記事=2003年に、アメリカの市場でこの設計図が売りに出されました。
それは片側だけの設計ですまされており、細部については、制作者の技術にゆだねられる性質のもののようです。

やはり、伝説どおり、パラゴンの設計図は熟練した職人の頭の中にだけ存在し、設計図があれば誰でも製造できるというものではない。

ですから、パラゴン職人は日本の神社仏閣を造る宮大工のようなものだと思えば良い訳です。

☆追加記事=2006年では、CD-ROMにより、paragonや他のエンクロージュアの設計図が、ネット販売されているのを見ました。

日本のメーカーがパラゴンのレプリカを作っているが、聞いた人の話では異口同音に、まったくオリジナルとは違う音がしているとの話でした。
http://fukuroo3.com/paragoninfo.html

826名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:09:10.22ID:DHhRhRQz
鉄ちゃんとガースー
並べ比べること自体もう失礼でしょ
鉄ちゃんに謝れ

827名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:12:03.46ID:dMX1Ll9a
JBLの中古品はもう経年が随分たっているからリペア技術のある所での修復しないと本来の音とは程遠い音が出る可能性が高い。

よくセットアップスピーカー(バラのユニットとタテマツや山本音響工芸のエンクロージャーで構成されたシステム) に発展する人もおられますが、音場のスケール感などに置いては確かに見るべきものがありますけれど、だからこそ多くの方が見過ごしがちだと思うんですけど、全体的な音のまとまり、音の完成度といった点で吊るしのスピーカー(市販品)にはまず絶対に勝てないんですよ。メーカー製と比較するとはるかに稚拙なレベルのものでしかない

セットアップスピーカーで良い音を出すには、評論家の先生レベルでオーディオを熟知しないと。

一週間くらいの期間自作の巨大なホーンシステムを聴き込んで耳を慣らしてから、
メーカー製のフロアータイプのスピーカーシステムをその前に置いて音を比較してみると音のまとまりや、完成度の違いは明らかです。自作スピーカーでもちゃんと音は出るから、見過ごしがちなポイントです。メーカー製はフルレンジのようにピシっと整合の取れた音がします。


JBL エンクロージャのレプリカ製品

パラゴン レプリカ(BOX) - NORTHWEST TRADING
https://www.hobbies-n-things.com/product-list/72

ケンリックサウンド JBL のレプリカ

ユートピア機器 JBL エンクロージャーのレプリカ

山本音響工芸ホームページ スピーカーエンクロージャー

828名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:14:49.43ID:dMX1Ll9a
真空管アンプの物真似はできてもスピーカーの物真似は絶対にできない
長岡さんのスピーカー自作は害を撒き散らしただけ _ 3

BL パラゴン レプリカ


ノースウエスト トレーディング

★C44-100 JBL PARAGON パラゴン レプリカ ホーン付きボックス★
2020/05/28

パラゴン レプリカ(BOX) - NORTHWEST TRADING
https://www.hobbies-n-things.com/product-list/72

JBL パラゴン REPLICA 製作日記
https://www.hobbies-n-things.com/page/60

【スピーカーパーツ、スピーカーエッジ販売サイト】 ノースウエスト トレーディング
https://www.hobbies-n-things.com/
https://www.hobbies-n-things.com/page/54

JBL,Altec,Tannoy等スピーカーパーツ
https://www.hobbies-n-things.com/product-list/3

"JBL" のスピーカーパーツ
https://www.hobbies-n-things.com/product-list?keyword=JBL&;Submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

829名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:17:10.71ID:dMX1Ll9a
パラゴン レプリカ(BOX) - NORTHWEST TRADING
https://www.hobbies-n-things.com/product-list/72

見事なJBL「パラゴン」(レプリカ)の製作 - 「音楽&オーディオ」の小部屋 2017年05月25日
幾つものスピーカーを操っていると、すぐに足りなくなるのがSPターミナルだ。SPコードを接続するための大切な小物だが、SPコードを繋ぐときにもハンダ付けすればいいものを便利さにかまけてSPターミナルを使うので、つい出番が多くなってしまう。
先日、いよいよ足りなくなったので調達しようと別府の隣町のSさん宅(日出町)へクルマを飛ばした。
Sさんはスピーカーのエッジなどの関連部品を手広くネット販売されている方で、それだけに留まらず以前のブログ(「見事なJBL「メトロゴン」2013.12.10)で紹介したように、ご自宅でJBLの「メトロゴン」を製作されている。
15分ほどで無事到着。電話で予約していたので「やあ、お久しぶり。お邪魔しま~す。」
「いつもブログを拝見してますよ~。最近、真空管アンプに興味を覚えて部品を集めているところです。」と、Sさん。
「TRアンプもいいでしょうが、昔のスピーカーには真空管アンプの方が相性がいいみたいですよ~。」と無難に応じておいた(笑)。
オーディオルームに入ったところ、いきなり目に飛び込んできたのが「パラゴン」だった。
 
「エッ、メトロゴンからパラゴンに切り替えたのですか!」と、驚いた。
それにしても見事なツクリである。とりわけ独特の曲線を持った足の部分の製作が困難を極めたそうで、実際に見本を取り寄せてその通りに復元したそうだ。

わざわざアメリカから木材を取り寄せて、組み立てられるそうで1台当たり6か月ほどかかるとのことで壮年のSさんだから出来る根気仕事だ。それでもオークションに出品すると全国津々浦々にわたって右から左へとすぐに売り切れるとのことでヤル気満々。
これまでに4台完売し、大きな図体にもかかわらず3分割できるので輸送もそれほど困難ではない様子。
この仕上がりならまさにプロ級の腕前だと納得。お値段も信じられない程安い!
音を聴かせてもらったが、大型システムならではのゆったりして安心できる音だった。

830名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:18:34.65ID:dMX1Ll9a
それに、お見かけどおり、パラゴンは家具としての調度品的な役割も十分果たせるので、都会のマンションなどのリビングルームにさりげなく置いておくととても洒落た感じだし、パラゴンの形状からして指向性に優れているので部屋のどの位置からでも聴けるのがいい。

また販売用とは別に、ご自宅用として設置されているのがこれまたJBLの「エベレスト」。

           

ホーン部分は別として、木材の部分は自作だそうで、本当にSさんは器用だ!

帰り際に「真空管アンプなら我が家に余っているのが2~3台ありますので貸してあげますよ。ぜひ、お見えになってください。」

大分県の片田舎で孤軍奮闘しているSさんだが、それほどガツガツしていない様子が好ましい。何とか応援したくなるが、当方なんて微力そのものなのでどうしようもない(笑)。

最後に、Sさんのホームページ

スピーカーエッジ、リコーンキット、クランプの販売 ノースウエスト トレーディング
http//:www.hobbies-n-things.com

と連絡先「0977-72-8926」を掲げておこう。
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/9a7d7e0a0dce681432aed3ded5086f3b

★C44-100 JBL PARAGON パラゴン レプリカ ホーン付きボックス販売中★ - YouTube 動画
2017/05/11
https://www.youtube.com/watch?v=M-p1c0kY3as

831名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:20:11.25ID:dMX1Ll9a
長岡さんのスピーカー自作は
パラゴン レプリカ(BOX) - NORTHWEST TRADING
より数ランク落ちるんだよ

832名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:28:10.69ID:dMX1Ll9a>>997
長岡さんのスピーカー自作から出発したダメメーカー
ハイエンドの「音」を追求すると称する 「音工房Z 」の自作スピーカー・キット

音工房Z ハイエンドの「音」を追求するスピーカー専門工房
https://otokoubouz.com/index.html

音工房Z 商品一覧
https://otokoubouz.com/topcontents/products.html

833名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:28:57.69ID:dMX1Ll9a
私の名前は大山美樹音といいます。木工での家具作りを本職としています。大山美樹音(おおやまみきお)とは「大きな山の美しい樹の音」ーつまり音の良いスピーカーを作れる作家になりたいという私の願望を表現したペンネームです。

  スピーカーシステムとは、大まかにユニットと呼ばれる振動板と箱であるエンクロージャーから成りますが、その双方に木(振動版には木から作ったパルプ)が使われています。スピーカーとは振動版であるパルプを振動させ、箱は振動板から伝わる振動を受け止め適正に処理しなければなりません。

 スピーカーシステムとは、振動板(ユニット)には金属が使用され大変重要な役割を演じますが、全体の質量の大半は木であります。スピーカーとはまさに「山から取れる樹の音」を表現しているものに他ならないわけです。
趣味;長岡鉄男先生のスピーカー研究、木工、木工塗装、料理、バレーボール、格闘技、格闘技観戦、木工塗装、刃物研ぎ、カンナ台の下端削り、自分で作ることは何でも 自転車での長距離旅行

大山美樹音の目指すスピーカー
 100万円以上の超高級ハイエンドスピーカーをその10分の1ぐらいのコストで作れないかというのがひとつのテーマであります。現在その理想にはまだ到達していませんが、さまざまな自作スピーカーマニアの音を聞くたびにその理想到達は決して不可能でないことが分かってきました。これは故長岡鉄男先生の超ハイCPのスピーカーへの夢への継承でもあります。
http://www.diyloudspeakers.jp/0000html/0200-ooyamamikio.html

834名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:33:23.23ID:dMX1Ll9a>>997
長岡さんのスピーカー自作から出発したダメメーカー
ハイエンドの「音」を追求すると称する 「音工房Z 」の自作スピーカー・キット

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/12/16(金) 19:12:54.33 ID:nxJ69daI.net

ここの完成品高杉だろ。メーカーの既製品のほうが100倍いいわ。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/10(土) 14:10:16.69 ID:MmKZdf9B.net

Z701-Modena BHBSmini (V2)買って作って聞いてみました。

ホームページをみて勝手に高い期待を持ってしまった自分がばかだったとわかりました。

世の中すごいものなんてそうそうあるものじゃありません。
値段相応か、キットであることを考えればそれ以下だと言わざるを得ません。

低音の量感だけは噂通りでさすがだとは思いましたが、それだけでいい音とは言えませんから。

高音域の伸び、解像感などは満足いきません。同価格帯の完成品(メーカー品)にも、及ばないと思います。

フルレンジ1発の長所とうたっている定位感も2wayに比べてもそんなに優れているようには聞こえませんでした。

残念です。

835名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:34:21.38ID:dMX1Ll9a
29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/10(土) 21:38:19.38 ID:W0/LlHdN.net
>>27
やっぱりそんなもんなのか
たかが8センチのユニットだもんな

47研のフルレンジは癖のないいい音してたけどな
あんな風に自作できないのかなぁ


30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/11(日) 00:46:59.44 ID:3HFP/R/R.net[1/2]
>>27
これに付いているユニットが、z-modenaという名前でこの会社では4kちょっとで単品販売もされてるけど、
オリジナル品台湾のは2k位で売ってます。

シングルでも8cmだから中高音ももうちょっと行けるかと期待してたんだけど。

オクで安く買ったLS-202という37年前のスピーカーを今も使ってますが、
これに勝っているのは同じこと書くけど低音の量だけです。

LS-202のウーファーは元々定評のある物なので音の質ということになると敵いませんね。
音楽聞いてると楽しさ、スケール感、表現力が全然違います。

この値段なら、昔の名機をもっと安く買えるのに。


31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/11(日) 09:31:04.98 ID:3HFP/R/R.net[2/2]

自作スピーカーのスレでも、フルレンジ1発では安い2wayを越えられないというのをたくさん見てる。

836名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:34:31.06ID:dMX1Ll9a
33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/18(日) 07:35:03.94 ID:g/3XJ+aw.net

ユニットのエイジングがまだなのかという期待もあったが、もう鳴らし始めて100時間は超えるのに、依然としてしょぼい音としか感じられない。

特に中高域に輝きがない。音の分離も決して良くはない。
昔流行っていたラジカセでも、これよりいい音のがあったかも。

ここのホームページを見ると、購入者の盛大に賛美するレビューが並べ立てられている。

ことオーディオに関しては、他人のレビューは当てにならない。
もっとも、Amazonなどのレビュー等と違って、悪い評価を自社のホームページに載せるはずがなく、必然的に褒め言葉ばかりが集められるだろう。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/18(日) 15:28:41.31 ID:opFFFd9F.net

マルチ商法みたいに見えるよな(笑)
29:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:28:20



35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/06/25(日) 19:50:30.32 ID:U51pBAyJ.net>>33
Z-Modenaはバスレフ向けなんだよね。
BHに組んで低音を伸ばせば中高音の潤いが足らないのが余計に目立つよ。
ユニットの選定も合わせて失敗作といえるかも。

837名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 03:44:44.93ID:DHhRhRQz
鉄ちゃんとガースー
並べ比べること自体もう失礼だっちゅうの
鉄ちゃんに謝れっちゅうの

838名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:10:40.67ID:BKDOuVBS
長岡さんのスピーカー自作は害を撒き散らしただけ
真空管アンプもスピーカーも自作ではまともな音にならない理由

真空管アンプはハンダで音が変わる! 

このアンプの製作者様 チューブオーディオラボ Kさんとの問答を再現してみよう。  
Kさん「使用するハンダの種類で音は随分変わりますよ。端的な例を挙げるとエレキ・ギターですね。ギターの内部配線のハンダを変えるだけで音が一変するので、(ハンダの種類に)拘るエレキ奏者がとても多いです。

真空管アンプにしても以前古いウェスタン製のアンプを修繕したことがありますがソックリそのまま復元したのに肝心の音の方が蘇りません。原因は使うハンダにありました。爾来、古いアンプを修繕するときは可能な限り使用されているハンダを吸い取ってそのまま使用することにしています。」
「ハンダは一種の抵抗素材ともいえますから35か所もの関所があればハンダの種類によって音が変わるというのは十分納得できますね。ちなみにこれまで使用された中で一番音のいいハンダのブランドは何ですか?」
Kさん「それはナッソです。もう市販はされていませんので昔買い込んだものを大切に使っています。古いアンプでも回路はそのままで結線の箇所をこのハンダに入れ替えるだけで音が激変しますよ。」
http://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/268f28bacb0f04cf1c580a3ace03d11e

▲△▽▼

チューブ オーディオ ラボ

ナッソ : 今回使用するハンダです・・・

作業効率は最低のハンダです・・・
体にも良くないです・・・が・・・音は良い

839名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:12:42.97ID:BKDOuVBS
長岡さんのスピーカー自作は害を撒き散らしただけ
真空管アンプもスピーカーも自作ではまともな音にならない理由

「最高に良い音質」で音楽は楽しみたいもの。そんな中で「その場を動きたくない」症状にかられるシステムに敵うものは有りません。毎日2時間以上はメインシステムで楽しんでいます。以前録音が悪く聴けなかったソースが非常に新鮮に聴けます。これだけでも相当なグレードアップの成果です。

見えない部分への投資ですので、表から見たら何も変わっていません。しかしサウンドクウォリティは別物クラスに上がっています。機器だけが音質アップの決め手では有りません。ケーブル類は「機器と同等」の効果が有ります。

一般にアンプの音と云われているのは「電源ケーブルの音」です。電源ケーブルを変えれば機器の性能は大きく変わります。50万円のアンプでも100万円以上のアンプと対等な音質を出して来ます。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/dee86d13e86090772b27237289cb8b35

840名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:12:55.43ID:BKDOuVBS
電源ケーブルの重要性 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年08月31日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/6a28fa6840678648cd40a7f81d0d0bd5

電源ケーブルの重要性についてはパイオニアのエクスクルーシブシリーズのアンプの電源ケーブルの推移を見れば一目瞭然だと思う。このエクスクルーシブのアンプは「内部配線」も同様に進化している。
1975年以前は「ヒョロ線」(扇風機用並み)の「直出し電源ケーブル」でした。(例:C3+M4)それが、1980年代になると「やや太めの直出し電源ケーブル」に変わっています。(例:C3a+M4a)その後、電源ケーブルや内部配線(プリント基板等)の重要性に気付いて、「独自の材質・構造の直出し電源ケーブル」に進化している。(C5+M5)この時は「ヒューズ」にも対策がされている。
個人的には電源は「インレット式」にして、電源ケーブルを良いモノに交換出来る様にして欲しかった。メーカーの電源に対する拘りだったのかも知れません。
雑誌で「アンプの音」を色々と書かれている文章を読んで、その確認をした事が有るが、それは「電源ケーブル」の音であった。電源ケーブルを変えればサウンドの質感も音色も音のバランス・周波数特性も変わる。素材のケーブルが持つ音色・音のバランス・周波数特性で有る事が多い。
最近(1990年以降)は、付属する電源ケーブルは「汎用品」が付属していて、「高級電源ケーブルに交換」する事を前提にアンプが作られている。あくまでメーカーオリジナルに拘って、「汎用ケーブル」で使っている方は誤った使い方をしている可能性が有る。

841名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:13:44.84ID:BKDOuVBS
アンプ・スピーカー自作は時間と金の無駄 _ 自作では絶対に まともな音にならない理由 _ 3
今回のケーブルで考える事 - Mr.トレイルのオーディオ回り道 2018年06月26日

雑誌では「機器」の紹介記事がメインで、「音質アップ」の事等あまり書いてありません。しかしながら、「少しでも良い音で聴きたい」と云うニーズは確実に有ります。

今までの「音質アップ」対策で効果が大きいのが「ケーブル類」のグレードアップ。基本的に「このケーブルを使えば、CDの中の情報を全て伝送出来る」と云う「規格」が存在しない。この「伝送容量」と云う考え方が業界全体に考えられていない。

また、「ケーブルの原理」として、「すべてのケーブルグレードが統一され、最後の1セットが繋がった時に初めて、「そのケーブルの実力」が出て来る」と云う事が知られていない。システム全体の中で、グレードの音質低いケーブルが使って有れば、その低いケーブルに合わせての音質レベルになる。だから、「どこか1セットをハイグレードケーブルに交換」しただけでは効果はほとんど見えてこない。この辺が「ケーブルのつまみ食い」的な考え方の人が失敗する典型だ。

私の場合、すべてのケーブル類(電源・電源ケーブル・ラインケーブル・SPケーブル・SP箱内配線等)を同一線材で揃えて使っている。要するにケーブルグレードを「統一」して使っている。その状態で、階段を1段づつ上る様に「ケーブル材」のグレードアップをして来た。その回数たるや10回以上。その時のシステムの数だけ作るので、交換するだけでも大変な時間と手間と金額がかかる。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/4c6c162e540f54173947da912e2a3031

842名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:15:41.30ID:BKDOuVBS
アンプ・スピーカー自作は時間と金の無駄 _ 自作では絶対に まともな音にならない理由 _ 4

上杉アンプは何故あんなに酷い音なのか?
新藤ラボラトリー 300Bsingle が製作された当初は電源部への物量の贅沢さが半端では無く、
スピーカーターミナルは米クルカ製、配線材や電源コードは米ベルデンで、
何処かの評論家の名前だけ有名な真空管アンプのように針金だけのご粗末配線では無く、人間の血管のように、適材適所の太さのより線や単線を用いて、米シカゴ・キースター製のハンダで製作されております。
▲△▽▼
もう故人となられた上杉アンプの内部配線を自分なりに考えて見ると、材料(ケーブル・半田材等)については全くのど素人だと感じました。
「何も疑問を持たない電気技術者」を地で行っている様に感じた。
具体的に、アンプ内部の「グランドライン」は綺麗に見せる為に、むき出しの単線を多用されている。
しかし、材料や方法の分野ではほとんどど素人状態である。
何も実験をしなかったのか?疑問に思わなかったのか?・・・技術者の基本が出来ていないと感じる。
そんな方の作ったアンプが雑誌でもてはやされ、高額な値段で取引されている。
名も無い方の非常に考えて作られたアンプの方がよっぽどましだと「管球アンプ」を触っていた時に思った。
一つの機械を作る時は、4M(マン・マシン・メソード・マテリアル)で考えるのが鉄則である。その鉄則を守らない技術者がいくら見かけの良いモノを作っても「本質」は良く成らない。
オーディオの本質は「音質」である。「音質」に目標グレードを置いて開発しなければ無意味な機器を生産する事になる。

843名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:16:35.68ID:BKDOuVBS
上杉佳郎さんは全然気付いていなかった様ですけど、ビンティージ・オーディオは半田やリード線も徹底的に吟味して選んでいるので、コード 1本で音ががらっと変わってしまうのですね:

デッカ「デコラ」は BUD の宝物。古いSPから新しいレコードまで(但しモノ)なんでもよく鳴ります。

つい最近使われているスピーカーコードを古い単線に換えてみました。

ところがどうでしょう、高音がきつく、堅くてうるさい音になってしまいました。

換えた理由はオリジナルがビニール被膜だったからです。ビニール被膜のコードは音が良くない!と頭で決めた先入感があって、いつかは換えてみたいと思っていました。しかし結果は全く裏目に出ました。安心して音を聴いていられないのは、落ち着かないことこの上なしです。

さらに悪いことに、オリジナルのコードを捨ててしまったのです。ああなんということを、と思っても時既に遅し。覆水盆に返らずです。そんなこんなで居ても立ってもいられず、取り敢えず単線は外し、布被膜の撚り線にしてみましたが、多少の改善は見られたものの、「デコラ」オリジナルの音には復しません。

ビンティージ・オーディオはそれが創り出された当時の完成度が、コード一本によって歪められ、バランスが崩れてしまう、ということが本当によくわかりました。オーディオはトータルバランス。

844名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:17:24.77ID:BKDOuVBS
アンプ・スピーカー自作は時間と金の無駄 _ 自作では絶対に まともな音にならない理由 _ 5

鳴り過ぎないオーディオ
開店以来13年間、十分満足にこれといった不足もなく聴いてきたバドのオーディオなのですが・・。 時に、人間は欲という魔が差すことも、そして僕もしかり。

前に書いたとおり、デコラのスピーカーコード交換は大失敗。
音質は向上しましたが、音色・音味が馴染めなく落ち着かないという結果でした。

同様にメインスピーカーのヴァイタボックスもスピーカーコードを交換してみようと。
動機は単純、もっと良くなる(よく鳴る)んじゃないかという欲から出たこと。

では、こちらの結果はどうだったかというと、交換前と比べシンバルとベースの響きがよく聞こえるようになりました。つまり、音域の情報量が増え、さらに音がぐっと前に出てきたのです。

こう書くとよいこと尽くめのようですが然に非ず。この音が意外にも耳にうるさい、と感じてしまう結果に。

ヴァイタの音は抜けよく長時間聴いても疲れないスッピンの良さが特徴。
元通りのさりげない音に戻し、もういじるのはやめることにしました。

元に戻ってホッと安心し落ち着きましたよ。
音は鳴り過ぎるとうるさく疲れますね。

今回のコード交換は、欲がほどよいバランスを崩し、平常心を乱す格好の例となったようです。

何事も欲張らず「過ぎたるは及ばざるがごとし」でいきましょう。

A-7の箱にヴァイタボックスのホーンドライバーS2・ウーハーはAK156。
ネットワークはウェスタンのオイルコンとトランス。

845名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:18:11.15ID:BKDOuVBS
ウエスタンのシステムをオリジナルの状態のコンビネーションで使用するというのは、ある意味で正解である。ウエスタンは、まさにその状態でバランスをとっている。

ウエスタンのスピーカーのリード線などを見ても、こんなところに細くて純度の低い銅線を何故使用するのだろうかと思うが、実はそれでもってバランスをとっている。6Nや7Nを使用すると破綻することがある。594Aのダイヤフラムのリード線も細い。オリジナルのWE755Aのリードも初期は細い。

アルテック以降の 755A では、"良い"銅線が使用されている。バランスというものの本質が分かっていない後期の設計者が、抵抗値が低ければよい音になるだろうと思って、変えてしまったものかも知れない。

いずれにしろ、ALTEC 755Aは、外見も仕様も全く同じだが、Western 755A の音はしないのである。

846名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:18:38.69ID:BKDOuVBS
WE のものは真空管は当然のこととして配線材からコンデンサ,トランス類まで全て『WE の音』というものを持っています。

配線の仕方や部品の配置ひとつ取ってみましても,WE と WE を真似たものでは音が全然違うのです!

真空管に WE のものを使用して,回路を真似たからといっても WE の音は絶対に出ません。

星の数ほどある WE 風のアンプとは違うのです。

オリジナルのみが持つこの音に魅せられたら最後,他のどんなアンプを持ってきても満足することはできなくなってしまうでしょう。

【Western Electricのオリジナル】以外では絶対に聴くことができない音があります。
新旧アンプの全てを持ってきてもこんなに魅力的な音を出してくれるアンプは見つからないのではないでしょうか。

847名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:19:41.09ID:BKDOuVBS
アンプ・スピーカー自作は時間と金の無駄 _ 自作では絶対に まともな音にならない理由 _ 6

アンプの音はトランスで殆ど決まってしまう

今でも鮮明に思い出すのは、1971年秋、五反田卸売センターでのオーディオ・フェアにおける「無線と実験」誌のブースでの、真空管アンプの鳴き合わせです。

一方はKT-88のPPアンプで、確か片ch70~80Wも出力の取れるもので、外観的にも超弩級、大変に見事な出来栄えであり、また20dB以上の負帰還をかけ静特性に関しては全く非のつけようもない仕上がりでした。

しかしこの大出力、高負帰還のアンプは、大出力が空振りしているような良くも悪くもまことに普通過ぎる音でした。

もう一方はカンノアンプと呼ばれていた、WE300Bのシングル無帰還アンプ、

それもアウトプットだけでなく段間にもインターステージ・トランスを採用した、いわゆるトランス結合という極めてプリミティブな形式のアンプで、

出力も高々6W~8Wの出力しか取り出せません。

ただし、そのトランスはウェスターンのコア材を徹底的に調べ上げ、そのコア材から金属メーカーに特注したという高価なパーマロイ・コアによるもので、一般には入手困難な希少な物という事でした。

またスピーカーは名器と称されたALTEC A-5、システムとしても100dB近くの高能率の物で、真空管アンプの比較試聴には大変にマッチしていて、この2つのアンプのサウンドの差を我々の前に圧倒的な明晰さで表現してくれました。

この時のカンノアンプの音色の美しさには言葉を失いました。

多くの聴衆のかなり後方で聴いていたのですが、何か空間に透明なエーテルが漂っているのではないか、と錯覚させるような“美音”、まさに“音楽”が鳴っていたのです
http://www.spec-corp.co.jp/audio/rsa-f1/message2.html
30:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:29:39



848名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:20:23.08ID:BKDOuVBS
北九州市の菅野製作所(株)の会長で居られた故菅野省三氏が、自分の音楽の趣味のため資材、私財を投入し、昭和30年台に、当時としては珍しい電子顕微鏡!!までをを購入し、米国WE ウエスタンエレクトリック(株) の真空管アンプ類を分解し、音の秘密がコア材のパーマロイにあることを発見されます。

石にも目があるように、金属にも目があります。

金属結晶の分子列配合です。

石の目にそって鏨(タガネ)を入れると、僅かな力で石は目に沿って割れます。
TVなどでも石切場で見られたことと思います。

昔の方はどのようにして金属の目を見つけるのか?

それは光線の縞に答えがあります。

同じパーマロイ厚板から切断しても、組み方が違えば同じ音にはなりません。

そんなことはない!!と言われる方も多いですが、事実、組み手が変われば音は変わります。それは長い熟練と経験と音楽に対する造指の上に完成します。
http://www.auduo-1.com/trivia/casa/invitation/casa_007/casa_007.html

849名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:21:19.90ID:BKDOuVBS
真空管の音だと思っているのは、実はトランスの音だった


オーディオもやや再燃した感じもする中、真空管アンプの情報が多くなってきました。

ところで、真空管アンプがもてはやされるのは、本当に音が良いからなのでしょうか?

率直に言うと、私は、真空管アンプは音が良いという意見には懐疑的です。

真空管アンプの音の評価は、まろやか、暖かみがあるなどの言葉が多く使ってあります。

本当にそうなのでしょうか?

私は何十年も前から、真空管アンプを製作してきました。
だから、真空管アンプを知り尽くしているとは言いませんが、それでも真空管アンプの音の印象というものには、一定の感触を持っています。

そして、このごろは、実は真空管の音というのは、真空管の音ではないとの印象を強くしています。

と言うと、真空管アンプの音を聞いて真空管アンプの音ではないというのはどういうことかという質問をしたくなる人もいると思います。

ズバリ、多くの人が「真空管(アンプ)の音は・・・」と言っているのは、真空管の音ではなく、トランスの音ではないかと思っています。

その証拠に、トランジスタアンプの終段にトランスをつけて、スピーカーにつなぐと真空管アンプのような音になります。

真空管アンプは、まず、ほとんどトランスを介してスピーカーに接続するようになっています。

そのせいで、真空管アンプの特性(性能)は大部分がトランスの性能に支配されてしまいます。

だから、真空管の音だと思っているのは、実はトランスの音であるという根拠がここにあると思うのです。

850名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:24:03.63ID:BKDOuVBS
という事で
長岡さんのスピーカー自作は害を撒き散らしただけ
真空管アンプもスピーカーも自作ではまともな音にならない

菅野沖彦が推薦したボッタクリ製品を買ったステレオサウンド読者も気の毒だったけど
長岡鉄男に影響されて自作スピーカーを作ったアホも人生を無駄にしたね

851名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:29:37.30ID:BKDOuVBS
ド素人の文系インチキ評論家だった長岡鉄男と菅野沖彦じゃなくて、こういう専門家のサイトを参考にした方がいいよ:

20世紀的脱Hi-Fi音響論
http://quwa.fc2web.com/Audio-103.html    

銚子の散歩道 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/thorens/

情熱のオーディオ ウエスタンエレクトリック病棟
http://mikami.a.la9.jp/audio/western_electric.htm
http://mikami.a.la9.jp/audio/audio.htm  

ドイツ製ヴィンテージ・オーディオ クラング・クンスト KLANG-KUNST
https://www.klang.jp/index.php

852名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:32:30.05ID:BKDOuVBS
Vintage Audio(ヴィンテージ・オーディオ)
http://vintage-audio.jp/
https://www.facebook.com/ni.vintageaudio/?fref=ts

853名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:38:02.45ID:BKDOuVBS
Club SUNVALLEY/私のオーディオ人生
https://www.kit-ya.jp/etc/club/audio  

Der Klang vom Theater(ドイツ~劇場の音と音楽)

854名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:41:10.17ID:BKDOuVBS
粋音舎(すいおんしゃ)
http://www.soundstage.jp

オーディオ めろでぃや melodiya shop - YouTube動画
https://www.youtube.com/user/melodiya1000/videos

オーディオ・レコード めろでぃや
http://www.melodiya.audio/
http://www.melodiya.audio/information/

オーディオ めろでぃや
http://www.melodiya.audio/audio/

めろでぃや・楽鳴舎 レコード・コンサート - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%A5%BD%E9%B3%B4%E8%88%8E+

855名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:42:59.68ID:BKDOuVBS
オーディオのイシノラボ・ドットネット - 第1弾 日本オーディオ史
https://ishinolab.net/modules/doc_serial/audio_history_japan/

オーディオのイシノラボ・ドットネット - 第2弾 オーディオアンプ講座
https://ishinolab.net/modules/doc_serial/audio_amplifier_lecture/

オーディオのイシノラボ・ドットネット - 店長のブログ »店長のブログ
https://ishinolab.net/modules/xpress/

856名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:43:48.99ID:BKDOuVBS
真空管アンプ「カトレア」
http://www.cattlea.jp/

857名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:45:01.95ID:BKDOuVBS>>859
サウンドパーツ HP
http://www.soundparts.server-shared.com/index.html


サウンドパーツ/SOUND & PARTS
390-1702 長野県松本市梓川梓856-7
TEL 0263(78)5206
31:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:30:38


858名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 11:37:10.30ID:P6c1eKWp
>827~836と、837~850
 長岡から入ったが、あとは言いたい放題。
 周囲への不満から、自説の自作SPへの揶揄と、真空管アンプ。

 よっぽど欲求不満が募って、世間から認められたいと、わめき散らして、
 少し落ち着け。

 他人への迷惑を考えて、常識わきまえた大人なら。自分のブログで発散しろ。

 何だ、最後は店の宣伝か。

859名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 19:26:53.02ID:YX89S60w>>860
>>857
あんたのシステム全体を聞きたい。
まさかBGMですからポータブルのプレイヤーとは言わせないぞ。
ミニコンポか?

860名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 03:38:39.45ID:g8fg6o9t
>>859
1. 最初は
ヤマハの 25cm 2ウェイスピーカーをヤマハのプリメインアンプと
シュアのカートリッジ付きアナログプレーヤーで鳴らしていた
今思い出しても凄いいい音だった。

2.次に、
スタックス SR-Σ Pro 静電型ヘッドフォン を

スタックス SRM-T1 真空管出力段・イヤースピーカー用高級ドライバーユニット
初段にデュアルFET、2段目に6FQ7を使用。真空管はアメリカのGoldAero製

と CDプレーヤ marantz CD-880J
で聴いていた。 この音が今迄聴いた中で一番良かった。

3. 次に
QUAD ESL63 を プリアンプ マランツ7C, パワーアンプ QUAD Ⅱ と
CDプレーヤー LUXMAN D-7 で鳴らしていた。
マランツ7C がダメになっていたので SN比が極端に悪かった。

861名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 03:45:20.61ID:g8fg6o9t
4. 次に パワーアンプを QUAD 606 に変えたけど、マランツ7C を使い続けていたので改善無し。

5.QUAD ESL63 が壊れたので グッドマン Axiom80 レプリカをバッフル板に取り付けて聴いている。
マランツ7C は音色とホールトーンは最高だったけど、SN比が酷過ぎたので廃棄した。
今まら修理してくれる所がいくつか有るけど、当時はどこもやってくれる所が無かったからね。

グッドマン Axiom80 レプリカはオリジナルとは全く違う酷い音だった。
今度は QUAD ESL57 に変える予定。

862名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 03:56:15.48ID:g8fg6o9t
3年前に ヤフオクで QUAD ESL63 、QUAD 44 、QUAD 66CD
を買って聴いたけど、中古の ESL63 はエレメントが緩んでしまって酷い音だった。
QUAD 44 、QUAD 66CD も買ってから数か月で壊れてしまった。
ヤフオクではもう絶対に買わない。

863名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 04:01:19.92ID:g8fg6o9t
結局、スタックス の静電型ヘッドフォン をスタックスの真空管のドライバーユニットで聴いたのが飛び抜けていい音だったけど、
1年使っていたら耳鳴りがする様になったので使用を止めた。
いくら音が良くてもヘッドフォンだけは使わない方がいい。 忠告。

864名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 04:05:46.53ID:g8fg6o9t
今度はここで ESL57を買う予定:

QUAD ESLの修理お任せください _ サウンドポイント55
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/soundpoint55/newpage4.html

旧製品からの部品取り整備後移植。

63,63PROの振動板の張替(MTAUDIO提携)

1ユニットあたり¥1万~¥4万、基本工賃¥1万です。

(整備で済む場合と振動板交換またはオリジナルの整備品の移植等でお値段が変わります)

ESLのノイズでお困りの方、ロッキー、サウンドボックスの修理代が高額で諦めて居られた方一度御相談下さい。

現物を見せて頂いてお見積り致します。

サウンドポイント55 スピーカー在庫のページ
https://geolog.mydns.jp/www.geocities.co.jp/soundpoint55/newpage3.html

QUAD ESL57(3ペアー在庫あり、金、黒、ベージュ)          ペアー¥18万

QUAD ESL63(3ペアー在庫あり、茶、黒)                ペアー¥25万

QUAD ESL63PRO                              ペアー¥28万

865名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 04:12:57.04ID:g8fg6o9t
因みに、シュアのカートリッジ付きアナログプレーヤーの方がCDプレーヤー LUXMAN D-7 より遥かにいい音でした。
Ultra500 とかシュアのカートリッジは完璧なホールトーンが出ます。

866名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 04:33:34.06ID:g8fg6o9t
ホールトーンが好きなら、
>>487 >>518 のGRFの部屋 とかいう文系アホが推奨する平行法ではなく

エレメントを新しくした ESL63
>>153 の様に カップリングコンデンサーにバンブルビーを使ったマランツ7C
シュアのカートリッジ Ultra500 付きアナログプレーヤー
>>502 の「音の焦点」で長さを調整したスピーカーケーブル

を使うのが正解
スピーカーケーブルは
プロケーブル社販売
ウェスタンエレクトリック WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル)
Price:¥1,200/m~ (税込)

★ブラックエナメルの剥がしかた
ブラックエナメルを剥がすには、下の写真のように、カッターナイフの刃をケーブルに対して90度の角度であてて、上下に動かしながら、こすって下さい。

24GAというのは、凄く細いです。今の標準からすると、非常に細いほうだと思います。しかし、高能率スピーカーを1.5mから3m程度で接続して駆動するに十分の太さでしょう。相手のスピーカーが16Ω、高能率スピーカーですと、家庭での使用であれば、5mでも大丈夫な太さになります。
スピーカーの能率が高い場合には、それほどの電流を流すわけではありませんから、細くても大丈夫です。
あまりにも太いケーブル、見てくれだけの高額なケーブルは、音をおかしくしますので、ご注意下さい。必要にして十分なケーブルこそが、理想です。
100ボルト電源の場合、太いケーブルでは音の切れ味が悪く、すりガラス越しの映像のように、モヤモヤの音になってしまいます。その原因は、ケーブルにあります。ききづらい高域のきつい音を柔らかくすると同時に、音の切れ味を鋭くして、生音に近づいていくには、WE絹巻きブラックエナメルの24GAも、ベストスピーカーケーブルの一品でしょう。

867名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 05:03:04.46ID:g8fg6o9t
結局、QUAD の昔の静電型スピーカーが一番いい音なんだよ
エレメントを新しくするか、サウンドポイント55でエレメントを調整して貰うのが必要条件だね

ホールトーンが好きなら、
エレメントを新しくした QUAD ESL63
カップリングコンデンサーにバンブルビーを使ったマランツ7C
シュアのカートリッジ Ultra500 付きアナログプレーヤー
「プロケーブル社の音の焦点法」で長さを調整したスピーカーケーブル


この世の物とも思えない音色を聴きたいなら
QUAD ESL57
三極管シングルアンプ
プロケーブル社販売の極細スピーカーケーブル ウェスタンエレクトリック WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル)

868名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 05:17:19.18ID:g8fg6o9t
結論
ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸の推薦するボッタクリ機器
長岡鉄男が広めたスピーカー自作
安物トランス、安物ケーブル、安物ハンダを使った真空管アンプ自作

が日本のオーディオ界を衰退させた。

スピーカーは
マジコやYGアコーステックスみたいな低能率スピーカーを振動しないエンクロージャに取り付けたものより
高能率フルレンジスピーカーをバッフル板に取り付けた方がいい音なんだよ。

オーディオ空間 幸せ日記:SSブログ
https://801a-4242a.blog.ss-blog.jp/archive/c2304761631-1  

平面バッフル実験工房
https://ameblo.jp/iserim/  

>>487 >>518 のGRFの部屋 とかいう文系アホが推奨する平行法も酷かった

869名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 05:23:50.66ID:g8fg6o9t
禁断のクレル とかいう格闘家が大好きなメーカー

スピーカー: ソナス・ファーベル、YGアコーステックス
アンプ: FMアコーステックス、マークレヴィンソン、チェロ、ゴールドムント

すべてボッタクリだね。
低能率スピーカーを高出力アンプで鳴らす、とか音が全然わからないんだな。
そもそも禁断のクレル はアニメソングしか聴かないのに、何故そんな高い金を出す気になれるのかな?

870名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 05:29:36.38ID:g8fg6o9t
アンプはこういうのが一番音がいいんだ:
真空管アンプ「カトレア」 ささやき 45アンプ
価 格 185,000円

出力が2Wと少ないですが音質が素直でとても綺麗な音が聞けます少ないパワーで透明感と繊細な音を求めている人へお薦めです。但しスピーカーの能率が95db以上有るのが理想的です。
45はグリットチョークを使用し、ロングライフ設計で動作させています。良い球はシンプルに作るのが最高の音が聞けます。ごまかしの無い素直な音を是非聞いてみて下さい。
お問い合わせ


サイズ W335 x D235
回路構成 CR結合(グリットチョークによる)ドライブ
入力感度 1V  100kΩ
出 力 2W + 2W
使用真空管 6SL7  45  5Y3


瀬川先生にとってのスピーカーの「あがり」は、
グッドマンのAXIOM 80だったのかもしれない──、
瀬川先生は、もう一度AXIOM 80を鳴らされそうとされていた、ときいている、
45のシングルアンプを、もう一度組み立てられるつもりだったのか──、
とも書いている。

AXIOM 80を45のシングルアンプで鳴らす。
その音は、いまどきの超高級ハイエンドオーディオシステムの鳴らす音と、どう違うのか。

ここでいいたいことも、「心に近い」ということに関係してくる。
AXIOM 80と45のシングルアンプが奏でる音こそ、
瀬川先生にとってのもっとも「心に近い」音なのだろう。
http://audiosharing.com/blog/?p=36336
32:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:32:21


871名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 06:24:53.51ID:g8fg6o9t
日本の真空管アンプメーカーにランクを付けると

1. ペンション すももの木 _ 真空管アンプ「カトレア」
2. チューブ・オーディオ・ラボ
3.サウンドパーツ/SOUND & PARTS
4.新藤ラボラトリー
5.オーディオテクネ
6.オーディオ・ノート
7.オーディオマエストロ 是枝アンプ
8.AIR-TIGHT
9.TRIODE/トライオード
10.SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋)
11.LUXMAN
12.上杉アンプ

但し、オーディオテクネとオーディオ・ノートはボッタクリアンプだから順位を落とした

872名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:28:54.72ID:Y2RgBuQT
真空管が好きなんですね。
わたしは収録をやっている関係上、真空管はエフェクターとしか思えてなりません。
正確に記録できませんから。
師の若林老師は卓が真空管から半導体に変わったとき、
ようやく正確(収録時の実演奏とモニター音)に記録できるようになったと喜んでいました。
真空管や個性の強いスピーカーを好んで使われているようですが、
演奏会など、実演に接しておられないようなので、ぜひとも実演の体験を増やしてください。
アマチュアやプロの実は演問いません。

873名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:38:08.35ID:g8fg6o9t
「WE」(ウェスタン・エレクトリック)についてご存知ないかたに少し説明を加えておきます。エジソンが出た直後から米国には、「WE」(ウェスタン・エレクトリック)という会社が登場しています。途中で社名をルーセント・テクノロジーに変えており、米国では、一種の謎めいた、帝国的な存在になってしまいましたが、今もそれは伝説的に、「WE」(ウェスタン・エレクトリック)と呼ばれています。

50年も60年も前の「WE」(ウェスタン・エレクトリック)の真空管アンプは、とてもタフで、今も映画館などで現役で使用されており、それが放出されると、200万円だの、状態の良いものですと、それ以上の値段で取引されている代物です。勿論、音が素晴らしく良いから、その値段が付くものですが、60年前の骨董品のようなプロ用アンプに、民生用のどれを持って来ても、到底かなわないという事実が、面白いと思います。それは、スピーカーケーブル一つとっても、全く同じ現象が起きています。

874名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:41:26.36ID:g8fg6o9t
■WE(ウェスタンエレクトリック)の、最高峰の真空管アンプにつきまして

60年から70年前の、WEの真空管アンプが、今でも、どのような民生用アンプをも越えていることは事実です。なぜそうなのかは、それが往年のプロ用のアンプだったからに他なりませんが、その後トランジスタアンプが出現し、最初にそれを使ったプロのかたがたは、トランジスタのものは使えないと、結論づけてしまいました。まだその頃、トランジスタ技術は始まったばかりでした。60年間という長い歳月が経って、今に至ります。プロのかたがたも、世代交代で入れ替わってしまいました。

■理想のパワーアンプ

自宅利用で、理想のパワーアンプは、25W×25Wほどのアンプです。いや、15W×15Wのものがあればもっといいのですが、トランジスタでは、25Wが最低ですから、25W×25Wが理想です。

真空管アンプをお使いのかたは、このあたりの事情は良く分かっておられると思います。シングルエンド回路の3Wのアンプ、5Wのアンプ、プッシュプルでも8W程度のアンプこそが、最も音が良いことを、体で理解されてきておられることと思います。

アンプというものは、最大出力の60%ほどを出している時こそが、最も性能を発揮します。最大が5Wのアンプの、3Wを使えば(自宅ではせいぜい3Wくらいの使用です)最も良い音になるという事実、このことは、メーカーのエンジニア、電気に詳しいエンジニアのかたならば、誰でも知っている周知の事実です。パワーが大きいほうが余裕がある・・・・、そのような真っ赤なデタラメが、呪文のように繰り返されて、価格だけが、どんどん吊り上がっていったということです。

875名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:42:08.65ID:NT+2usJM
非ハイファイの典型例を持ちあげて楽しいか?

876名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:46:29.56ID:g8fg6o9t
英国の標準アンプといえば、LEAKだというのは、今も昔も変わらぬ“常識”だったと思うのですが、国内での知名度は決して高くないメーカーですね。
ただ、国内のヴィンテージオーディオの様にまともな修理もされずに現状品で音質を語られても誤解されるだけで、大した事のないアンプと評価されてるんだろうと思います。
誰か著名な人が使っていたからという事で、流されていく日本人はある意味滑稽でもあります。

TANNOYにマランツ・QUAD・マッキンが日本の標準?TANNOYも決して標準とは言えないが、それでもPYE等高級HiFiメーカーも高級機種にはTANNOYは使用していましたので、TANNOYはそれなりの評価は出来ると思いますが、
「黄金のブリティッシュサウンド」とか言いながら、「TANNOYにマランツ・QUAD・マッキン」はないでしょう…と思うのは私だけ?いやいや、わかってる人はわかっているんですね。

877名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:46:40.87ID:g8fg6o9t
「黄金のブリティッシュサウンド」を目指すなら、最低限LEAKを組み合わせないと駄目ですよ。標準機ですからね。ただ、LEAKが最高ではないんです。
当時の英国はある意味異常だったんで、LEAK以上の上級機種は数多く存在します。だから、最低限と言わせてもらいました。
時代は異なりますが、LEAK TL-12plusの上級機はオリジナルのTL-12ですね。BBCモニターLSU/10(Parmeko)にBBC仕様のTL-12が採用されていました。
LEAKのモノラルアンプplusシリーズやSTEREOシリーズは、現在でも数多く出回っており、比較的安価に入手する事が可能ですので、日本の標準機(マランツ・QUAD・マッキン)に疑問を持っている方は検討されるといいと思います。するとより上級機の存在が気になるでしょうが…まぁ、それが普通の流れです。研究することで、モノ用途、ステレオ用途、家庭用、家庭用PA、家庭用HiFi、業務機の区別が付く様になり、ますますヴィンテージオーディオの楽しみは広がっていきますね。その入り口が英国の管球アンプでは、TL-12plusなのです。そんなアンプです・・・(*^。^*)
ただ、特に英国のHiFi系のアンプは、フォーミュラーカーの様な所があります。かなりデリケートなので、経験豊富な技術者が適切なメンテナンスを施さなければ、本来の性能が発揮できません。オークション等で安価に購入できますが、結構な確立でそれは落とし穴なのです。気をつけて下さい。
LEAK各種アンプの在庫は多数ございます。興味がある方はお気軽にご連絡下さい。
https://vintage-audio.jp/?p=555

878名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:49:07.27ID:g8fg6o9t
LEAK のアンプは当時も今もハイファイだよ
QUADⅡは QUAD57 専用アンプだからハイファイじゃない。

879名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:51:40.59ID:g8fg6o9t
ESLを上手く使用するには、一般的な広さのライブな部屋でスピーカーの背面を壁から適度に離し、リスナーはスピーカーに極めて近い距離で小音量で限定的なソースを楽しむということになります。組合わせるアンプはESL53、ESL-57では管球式のQUADⅡが最もマッチングが取れています。スピーカーの過度に敏感な所をアンプ側でぼかす事でマッチングが取れます。LEAK等のHiFi系のアンプを組合わせると、繊細さばかりが強調されたサウンドになり、コンデンサー型ヘッドホンで聴いているようなサウンドになってしまいます。オーディオサウンドは機材のマッチング(纏め上げ)が重要なのです。

それから、話しはそれますが。。。QUADⅡは出力段にKT66を使用しています。このアンプはオリジナルの回路定数であれば、出力管をオーバーロードの状態で使用しており出力管に厳しい動作をさせています。その為、出力管をセレクトせずに使用すると故障の原因になりますので、ご注意下さい。KT66の製造期やコンディション等十分にセレクトしなければ使えないのです。
https://vintage-audio.jp/?p=499

880名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 08:55:01.44ID:g8fg6o9t
因みに、真空管アンプの最高峰は ウェスタンエレクトリックではなくローサーです:

Lowther(ローサー、ラウザー)の真空管アンプ
http://www.lowthervoigtmuseum.org.uk/lowtheramps.html

881名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:01:47.94ID:g8fg6o9t
オーディオ仲間の新年会でWE252A~Edまで真空管聴きくらべ
https://www.klang.jp/index.php?f=&;ci=10139&i=10210

2010年1月9日に行った、地元長野県を中心とするオーディオ仲間の新年会として行われた「真空管聴きくらべ」のレポートです。

上段左から 210、250、WE300B、WE252A、PX25、DA30
下段左から RE604、LK460、Eb、AD1、Ed新、Ed旧、RV258旧、RV258新、RV239

写真は当日聴いた真空管のうち、わたしが用意したもので、このほかに、
45、71A、WE252Aプリント、WE275Aナス管、4300B、AD1直管、ValvoのEd
を聴きました。ウエスタン・エレクトリックの各種丸管など、さらに多数の真空管を用意してあったのですが、途中で「このままでは肝心のドイツ球にたどり着けない」ということになってしまい、以上の真空管を聴きました。
アンプはバラック作りのユニバーサル機で、6SN7パラレル1段によるトランス・ドライブ、半固定バイアス、直流安定化電源、そして出力トランスはU808という構成でした。
お世辞にも立派なアンプとはいえませんが、これといった見どころが無い代わりに、最近の高性能トランスを使ったアンプのような個性も無く、球の違いがストレートに聴き取れました。
音源は某メーカーの音質評価用CD、スピーカーは Europa Junior KL43004 でした。
意外かもしれませんが、Europa Junior はとなりにあった フィールドの Eurodyn 以上に明瞭、かつ正確に真空管の音のちがいを表現し、比較には最適なスピーカーでした。

882名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:02:53.10ID:g8fg6o9t
はじめに聴いた45は、まさしく中庸で癖のない音でした。意外にひ弱でなくて45と大差の無かった71Aに対し、210は色彩を控えた古風な音で個性的に聴こえました。250もややモノトーンながら、厚みがあって魅力的でした。なお、45と71Aのみ、別のアンプで聴き、続けて71Aを試聴アンプでも聴きました。

ここでおなじみの WE300B をリファレンスとして聴きました。写真では不鮮明ですが、3桁シリアルの1950年代のオールド球でした。繊細でありながら厚みがあって悪い音ではないのですが、ありふれているためか、みなさんの印象は薄いようでした。続いてWE252Aの刻印にしたところ、250をウェスタン風にカラフルにしたような魅力的な音に、みなさんの表情が変わり、「いいね」といった声が数人から出ました。プリントのWE252Aに換えてみると、刻印よりも少しだけ薄味ながら同様にすばらしい音でした。

このあたりで「このペースでは時間が足りない」ということになって、WE275A のナス管でウエスタンを締めくくることにしました。WE300Bを引き締めたような音で、みなさん好ましく感じていました。

ここからイギリス球で、スタートは4300Bでした。300Bを透明で格調高くした雰囲気の音を聴いたみなさんは、オーナー氏の「WE300Bより良い」という説明に納得していました。続いてはDA30で、1本目がエミッションが出ないというトラブルに見舞われましたが、2本目はこれまでの真空管とは格のちがう、スケールの大きさと繊細さを兼ね備えた音を出してくれました。音の色付けの少なさと低域の明瞭さでも優れていました。続いてはPX25で、予想どおりDA30に近い音色でしたが、若干伸びの無い感じで、全体的な印象は思ったよりも異なりました。

ここで宴席に移動してネパール料理を食べたあと、いよいよドイツ球を聴くことになりました。まずはRE604の真鍮ピンで、初期の球です。RE604にはさらに古いトップシールの球もあるそうですが、現物を見たことはありません。イギリス球はアメリカ球に比べて伸びやかな傾向がありますが、ドイツ球はそれに加えて色彩感と厚みがあるように感じます。45よりも鮮明な音でした。つぎのLK460はRE604を少し地味でソフトにした感じで、悪くありませんでした。

883名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:03:28.74ID:g8fg6o9t
中型管に移って直管の Klangfilm のAD1(製造は Valvo)を聴いたところ、これまでのどの真空管とも明らかに違う音でした。みなさんしきりに「透明で癖が無い」と溜息のような感想を漏らしていましたが、そんなに癖が無いと感じるということは、逆説的に個性が強いということになるのでしょうか?そのつぎはValvoのEbで、これぞドイツという感じの厚みがあって雄大な音は、じつに魅力的でした。
AD1は写真のように即席のRV258型ソケット用アダプターを付けて聴きました。Ebよりも引き締まった、緻密な音でした。続くEdシリーズも同様なアダプターで聴きました。ValvoのEdは、たった1本なので確証はありませんが、内部構造、特性、そして音もEbと同じでした。Siemensの新型Edは、これまで聴いた古い球に比べると少し硬質な音で、「やっぱり新しい球の音だ」と、みなさんの評判は良くありませんでした。それに比べて旧型のEdは、EbとTelefunkenのAD1の中間くらいのバランスの良い音でした。ただ、音自体には高価なこの真空管を買うだけのメリットは感じられませんでした。
最後は大型管シリーズで、はじめの旧型RV258は少し硬い音でしたが、「低域がとても良い」という意見がありました。つぎの新型RV258は旧型とは異なって、色彩が豊かに感じられるのに、落ち着きのある魅力的な音でした。最後はバイアスの深いRV239でしたが、PX25とDA30のような差は感じられず、RV258の新型とよく似ていました。深夜0時までかかってドイツ球を聴き終わり、楽しい新年会は幕となりました。

884名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:03:38.45ID:g8fg6o9t
さて、新年会と同じくこの記事も長くなってしまいましたが、みなさんの評価を大雑把に集計すると、直管のAD1が1番、新型RV258が2番、3番以降は意見がまとまらず、といったところでした。45系といえるRE604やLK460と45自身、(一枚プレートの)2A3系といえる300Bや275AとAD1やEdなど、製造国による傾向のちがいを越えた、共通するニュアンスを聴き取れたのも収穫でした。レンズでいえば45~RE604系がコントラストが良くて明解なテッサー型なら、300B~AD1系が繊細で解像度の高いガウス型といったところでしょうか。
もちろん、このような短時間の試聴で各真空管の本質的な音が理解できるはずもありませんし、1本だけのサンプルでは不正確でしょうが、ふだんから「どの球を買うべきか?」「どの球でアンプを作るべきか?」と悩める参加者のみなさんは、とても真剣に聴いておられました。もっとも、真空管による音のちがいなんて、アンプ全体からすれば一つの要素に過ぎないのですが、ついつい夢中になってしまった新年会でした。

885名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:05:14.19ID:g8fg6o9t
真空管聴きくらべパートII(RV258, RV239 編)2010年5月16日
https://www.klang.jp/index.php?f=&;ci=10139&i=10212

新年会の真空管聴きくらべで好評だった RV258 系の真空管について、第2ラウンドの試聴会を行いましたのでご報告します。

参加者は会場の都合で突然中止になった、サウンドパーツさんのイベントから流れて来たみなさんです。米国系~英国系で遍歴を重ね、WE300A や DA30 などの主要球を所有する大ベテランの諸氏ですが、ここに来てドイツ系の球へと切り替えつつあります。


左から古い順に並べた RV258 と P41/800


RV258 は1928年に登場したとされる TELEFUNKEN 製の球です。

古い設計なので、プレート電圧が 700 ~ 800 V と高いものの、フィラメントが 7.2 V 1.1 A で 7.9 W なのに対して出力 10 W と、非常に効率が良い球です。グリッド・バイアスも -70 ~ -80 V とちょうど良いレベルで、価格も Ed や Da などのポスト・チューブや AD1 系の球に比べれば安く、とても実用的です。

R は真空管を、V は増幅器を表しますので、RV は増幅器用の真空管という意味になります。RS237 などの RS が通信用の真空管なのに対し、RV が本来のオーディオ管というのは使っていて気分が良いものです。じっさい、211系などの送信管よりも素性の良さを感じます。

886名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:05:48.68ID:g8fg6o9t
300Bが実際のオーディオ用途でそれほど使われなかったのに対し、プロ用の大出力アンプで大成功を納めた RV258/RV239 は、戦前・戦中のドイツ球にしては数多く現存していますが、さすがに最近は入手が難しくなってきました。


RV258 の音は一言でいうとニュートラルです。初期の直熱3極管全般の明るく澄んだ音色に通じるところがり、特別にドイツの音だ!というほどの個性はありません。パワーに余裕があることもあって、音楽のジャンルを選ばない万能選手といえる球です。

AD1 や Ed のように暗いフィラメントの球とはちがって、明るいトリア・コートのタングステン・フィラメントなのが良いのかもしれません。いっぽう、パワーがあっても大型送信管のような鈍い音ではなく、210/VT25 のように古風な音でもありません。ニュートラルなのですが、RV258 を聴いたあとだと、ほかの球はつまらない音に感じてしまうことが多いから不思議です。


試聴は新年会と同じ 6SN7 パラレル+結合トランスのバラック・アンプに EUROPA JUNIOR で行いました。

初めはシリーズIの球で1930年4月の製造でした。TELEFUNKEN のこの系統の球には、エッチングで製造月年の表示があるので、正確な年月がわかります。最古のシリーズという先入観のためか、みなさんは少し渋めの音に感じたようです。もちろん、同じ RV258 の音のなかでの微妙な差ですし、こちらのほうが柔らかくてシリーズIII以後の球より聴きやすいという感想もありました。

2本目はシリーズIIで、1930年10月の製造でした。シリーズIIはIとほぼ同じ構造で、プレートもこの2本は同じ茶色で、シリーズIII以降の灰色とは異なります。また、電極の支持方法が少しだけ改良されています。このプレートの茶色は、純粋なニッケルを高温炉で酸化させたときの色ですので、コーティングなども無い単純なニッケルのプレートかもしれません。音もシリーズIとほとんど同じでした。

887名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:06:39.38ID:g8fg6o9t
3本目はシリーズIIIで、1931年8月の製造でした。プレートの色が変わったということは、材質か表面仕上げが変わったということです。そのせいか音も変わって、非常に良いバランスです。これといった癖もなく、ニュートラルに感じました。

4本目はシリーズIVで、1932年9月の製造でした。ここまでの製造年月はわずか2年ほどで、ごく短期間に改良が進められたことになります。シリーズIIIとの違いはやはり電極の支持方法で、頂部に大きなマイカが使われるようになりました。正直なところ、わたしにはシリーズIIIとIVの間には、ほとんど音の差が無いように感じられました。


プッシュプル用に4本揃えるのは困難になりつつある RV258IV

5本目もシリーズIVですが、ベースが黒から白に変わっています。1934年7月の製造でした。シリーズIVは長期間製造されていて現存する本数も多いので、これがメジャーなモデルということになります。黒ベースのシリーズIIIとIVの差がほとんど無かったのに反して、同じシリーズIVどうしなのに、黒ベースと白ベースでは明らかな差がありました。1本だけでは個体差かも?ということになりますが、写真の物も含めて黒白ともに4本づつあって、この差は明らかでした。ベースの色のように、少し現代的でワイドレンジに感じました。ベースの材質は黒が真鍮、白がアルミです。

6本目はシリーズVで、1940年5月の製造でした。シリーズVになってようやく、1920年代の名残をとどめるトップシールから普通の形状に変わります。ここから戦中の球になりますが、作りはしっかりしており、けっして粗悪品ではありません。音も白ベースのシリーズIVに少しだけ艶を乗せた印象で魅力的でした。

7本目はシリーズVIで、1943年4月の製造でした。大戦が激化したこのころになると、わずかに品質が落ちているように見えますが、シリーズVの音にしっとりとした落ち着きを加えた聴きやすい音で、けっして悪くありませんでした。人によってはもう少しスッキリしたほうが良いと思うかもしれませんが、個人的には一番好きな音かもしれません。

888名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:07:06.25ID:g8fg6o9t
8本目はシリーズVIIで、1952年9月の製造でした。これだけが戦後の球で、構造もかなり変わっています。とくに、プレートの断面が楕円形から8角形になっていて、かなり異なる印象を受ける外観です。品質は非常に高く見えます。音もガラリとちがう雰囲気で、ちょうど新型 Ed の音が旧型 Ed や AD1 よりも良くいえば明瞭で鮮やか、悪くいえば硬くて上ずり気味なのと同様でした。わたしたちの言葉では「新しい球の音」ということになりますが、もちろん微妙な差ですので、この新型管の個性がちょうど良いスパイスになることも多いでしょう。

最後はタングスラム製の RV258 である Tungsram P41/800でした。概観は金色の真鍮ベースに大きな ST管が乗ったような独特の形です。また、この球は普通の酸化物コート・フィラメントで(トリアも酸化トリウムですが)、プレートの形状も含めてナス管の PX25 に近い構造のせいか、音も普通の真空管に近い印象でした。


点灯中の RV258IV(抵抗はヒーターON時のラッシュ・カレント防止用)

以上の結果から、RV258 はどのシリーズも優れた球であって、300B のように製造年代が古いほうが良いということもなく、どれを購入しても損は無いといえます。

シリーズIとII、およびIIIとIVは見た目も音も差が小さいので、ペアで使っても良いと思います。また、シリーズVとVIのペアも許容範囲だと思いますが、シリーズVIIをVI以前とペアにするのは厳しい気がします。

その後、II、IV、VIと偶数シリーズの RV239 も聴きましたが、同じシリーズの RV258 と共通する特徴が聞き取れました。もっとも、同じシリーズなら構造や材質が同じで、ちがうのはグリッド巻き線のピッチだけですから、当然の結果といえます。

また、RV239 は RV258 よりも内部抵抗が若干低いことが音にも表れますが、PX25 と DA30 のような明らかな優劣はなく、-150 ~ -180 V とバイアスの深い RV239 で増幅段が1段増えるばあいには、かえって RV258 のほうが良い音になってしまうかもしれません。

889名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 09:09:16.55ID:g8fg6o9t
という事で、真空管の国別ランキングは

中国製>893
結局、何を使って聞いているのかさっぱりわからん。
ようするに、レコ芸とオーディオ雑誌を読むのが趣味なわけで、
オーディオはそれらの雑誌に書いた評価を元に脳内システムで聞いているとしか思えないな。

つまり、あんたのオーディオとはオーディオ関係雑誌とカタログを読む読書マニアだ。
ばかばかしい。

893名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 12:34:51.21ID:g8fg6o9t
>>892
Axiom80 と ESL63 でポッペアの戴冠とかベートーヴェンやバルトークの弦楽四重奏曲を聴いていると書いてるだろ。

894名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 12:37:03.86ID:g8fg6o9t
そもそもポッペアの戴冠の演奏会なんかやってないだろ。

895名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 13:27:07.01ID:g8fg6o9t
演奏会は 5年に一度くらいはやるだろうけど、演奏家は二流だし、交通費の他に 15000円も取られる。
演奏家に通ってるのは余程のアホだけだな:

モンテヴェルディ生誕450年記念
歌劇≪ポッペアの戴冠≫ (演奏会形式)
https://www.japanarts.co.jp/concert/p573/

日時
2017年11月23日(木) 16:00
会場
東京オペラシティ コンサートホール
出演
鈴木優人 Masato Suzuki (指揮, Conductor) ,森麻季 Maki Mori (ソプラノ, Soprano) ,レイチェル・ニコルズ Rachel Nicholls (ソプラノ, soprano) ,バッハ・コレギウム・ジャパン Bach Collegium Japan, Orchestra
モンテヴェルディ:≪ポッペアの戴冠≫SS席登場!!
SS¥15,000 夢倶楽部会員料金 ¥14,000 学生席¥7,500

896名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 13:33:40.42ID:g8fg6o9t
「新国立劇場」チケット料金
SS席21,000円、S席18,900円、A席15,750円……E席6,300円、F席3,150円
(例:2005年『セビリアの理髪師』)

「二期会」チケット料金
S席17,000円、A席13,000円、……D席5,000円
(例:2004年『ドン・ジョヴァンニ』)

古典から現代の作品まで幅広く公演している「東京室内歌劇場」
 チケット料金例:SS席10,000円、S席8,000円、~B席4,000円
 
比較的珍しいオペラを公演している「東京オペラ・プロデュース」
 チケット料金例:S席12,000円、A席9,000円、B席6,000円
 
オペレッタを専門に公演している「日本オペレッタ協会」
 チケット料金例:SS席15,000円、S席12,000円、~B席4,000円
 
日本語訳の歌詞で歌う「モーツァルト劇場」
 チケット料金例:S席10,000円、A席8,000円、~C席4,000円

897名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 13:39:06.35ID:g8fg6o9t
いい席でないと歌手の顔が見えないんだね

オペラの座席の取り方・おすすめ(新国立劇場)
https://opera-diva.com/seat-torikata/

新国立劇場の座席表
https://www.nntt.jac.go.jp/updata/ko_20005467_zaseki.pdf

898名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 13:55:18.17ID:g8fg6o9t
ヘンデルのオペラやオラトリオも好きだけど、ネットで演奏会を探してもこの程度しかないんだ:

東京二期会 ヘンデル作曲 オペラ「セルセ」
全3幕(イタリア語上演/日本語字幕付)
会場:めぐろパーシモンホール 大ホール
鑑賞日:2021年5月23(日)14:00開演
入場料:6,000円(BC席シーズンセット券/ 2階10列)

スタッフ
指 揮 :鈴木秀美
管弦楽 :ニューウェーブ・バロック
     ・オーケストラ・トウキョウ(NBO)
合 唱 :二期会合唱団

出演
セルセ   :澤原行正
アルサメーネ:本多 都
アマストレ :長田惟子
アリオダーテ:田中夕也
ロミルダ  :塚本正美
アタランタ :新宅かなで
エルヴィーロ:堺 裕馬
ダンサー:中村 理、北川 結、池上たっくん、久保田 舞、田花 遥、山田 暁

やっぱり演奏会に通ってるのはアホだけだな

899名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 14:08:49.42ID:g8fg6o9t
こういう二流の演奏家の魔笛を聴きに行くより、名指揮者のCD買って ESL63 で聴いていた方がいいな:

新国立劇場 オペラパレス
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 魔笛 Die Zauberflöte/Wolfgang Amadeus Mozart
全2幕〈ドイツ語上演/日本語及び英語字幕付〉
https://www.nntt.jac.go.jp/opera/die-zauberflote/

公演期間:2022年 4月16日[土]~4月24日[日]

チケット料金
席種 S席 A席 B席 C席 D席
料金(10%税込) 27,500円 22,000円 15,400円 8,800円 5,500円

【指 揮】オレグ・カエターニ
【ザラストロ】河野鉄平
【タミーノ】鈴木 准
【弁者・僧侶Ⅰ・武士Ⅱ】町 英和
【僧侶Ⅱ・武士I】秋谷直之
【夜の女王】安井陽子
【パミーナ】砂川涼子
【侍女I】増田のり子
【侍女Ⅱ】小泉詠子
【侍女Ⅲ】山下牧子
【童子I】前川依子
【童子Ⅱ】野田千恵子
【童子Ⅲ】花房英里子
【パパゲーナ】三宅理恵
【パパゲーノ】近藤圭
【モノスタトス】升島唯博
【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

900名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 14:14:26.25ID:g8fg6o9t
音楽ファンなら魔笛はこういうのを聴くんだよ

Die Zauberflöte 3/3/1956 English MetOpera (Sullivan, Uppman, Amara, Peters, Hines - Walter)
https://www.youtube.com/watch?v=G2xsfpKosqQ

Metropolitan Opera
Matinée Broadcast
3rd March, 1956

Tamino......................Brian Sullivan
Pamina......................Lucine Amara
Königin der Nacht.....Roberta Peters
Sarastro....................Jerome Hines
Papageno..................Theodor Uppman
Papagena..................Laurel Hurley
Monostatos...............Paul Franke
Speaker.....................George London
Erste Dame...............Heidi Krall
Zweite Dame ............Madelaine Chambers
Dritte Dame...............Sandra Warfield
Genie.........................Emilia Cundari
Genie.........................Rosalind Elias
Genie.........................Margaret Roggero
Priest........................James McCracken
Priest.........................Osie Hawkins
Guard........................Albert Da Costa
Guard.........................Louis Sgarro
Slave..........................Henry Arthur
Slave..........................John Frydel
Slave..........................Hal Roberts

Conductor.................Bruno Walter


901名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 14:18:33.92ID:g8fg6o9t
音楽ファンならドン・ジョバンニはこういうのを聴くんだよ

DON GIOVANNI - Ezio Pinza, dir Bruno Walter, Met 1942 (Complete Opera Mozart)
https://www.youtube.com/watch?v=XS3z2yeNpqg

Metropolitan Opera
Matinée Broadcast
7th March, 1942

Don Giovanni - Ezio Pinza
Donna Anna - Rose Bampton
Don Ottavio - Charles Kullman
Donna Elvira - Jarmila Novotna
Leporello - Alexander Kipnis
Zerlina - Bidú Sayão
Masetto - Mack Harrell
Commendatore - Norman Cordon

Conductor - Bruno Walter

902名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 14:21:13.55ID:g8fg6o9t
音楽ファンなら フィガロの結婚 はこういうのを聴くんだよ

Le Nozze di Figaro 29/1/1944 MetOpera (Pinza, Sayão, Brownlee, Steber, Novotna, Baccaloni - Walter)
https://www.youtube.com/watch?v=EGDpCRVEAZM

Metropolitan Opera
Matinée Broadcast
29th January, 1944

Figaro..................Ezio Pinza
Susanna.................Bidú Sayão
Count Almaviva..........John Brownlee
Countess Almaviva.......Eleanor Steber
Cherubino...............Jarmila Novotna
Dr. Bartolo.............Salvatore Baccaloni
Marcellina..............Irra Petina
Don Basilio.............Alessio De Paolis
Antonio.................Louis D'Angelo
Barbarina...............Marita Farell
Don Curzio..............John Garris
Peasant.................Mona Paulee
Peasant.................Lillian Raymondi
Dance...................Julia Barashkova
Dance...................Mary Smith
Dance...................Leon Varkas
Dance...................Allan Wayne

Conductor...............Bruno Walter

903名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 14:23:46.68ID:Y2RgBuQT>>909
目で見るのと、聞くだけのものとは大違い。
>>895は鈴木さんの息子か。こりゃ行ってみたいな。

904名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 14:27:55.17ID:g8fg6o9t
音楽ファンならワーグナーはこういうのを聴くんだよ

Wagner "Götterdämmerung" -- Knappertsbusch -- Windgassen -- Varnay -- Grümmer 1958
https://www.youtube.com/watch?v=qGu_LQxfcfM

Siegfried: Wolfgang Windgassen
Gunther: Otto Wiener
Alberich: Frans Andersson
Hagen: Josef Greindl
Brünnhilde: Astrid Varnay
Gutrune: Elisabeth Grümmer
Waltraute: Jean Madeira
First Norn: Jean Madeira
Second Norn: Ursula Böse
Third Norn: Rita Gorr
Woglinde: Dorothea Siebert
Wellgunde: Claudia Hellmann
Floßhilde: Ursula Böse

Richard Wagner "Götterdämmerung"
Opera in three acts --
part four in a cycle of four operas titled
"Der Ring des Nibelungen"
Libretto by the composer
Chor der Bayreuther Festspiele
Orchester der Bayreuther Festspiele
Conductor: Hans Knappertsbusch

演奏会は音楽がわからないアホが行くものだよ

905名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 15:04:28.61ID:Y2RgBuQT
BGMで聞いている人間が音楽がわからないっていえるのかww?
へそで茶がわくわ。

906名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 15:21:20.44ID:g8fg6o9t
音楽がわかるから BGM的にも愉しめるんだよ
聴きどころだけしかちゃんと聴かないからな。

907名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 15:23:19.47ID:g8fg6o9t
神々の黄昏だったら、葬送行進曲と最後のブリュンヒルデの自己犠牲しか聴く気が起きないんだ。

908名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 16:54:12.60ID:g8fg6o9t>>911
二流演奏家の演奏会に行って、聴きたくない曲まで聞かされる。
どんな名曲でも苦手な楽章とかあるのに、そんなのまで全部聴かないといけない。
真面目というかバカでないとやってられないな。
往復の交通時と交通費だけでも大変だしな。

レコードが高かった大昔ならともかく、演奏会はまともな人間は行かないものだ。

909名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 17:16:11.24ID:g8fg6o9t
昔の真面目な評論家は
レナー四重奏団やウィーンコンツエルトハウス四重奏団は観客に媚びて甘味な節回しに弾き崩していてケシカラン
ストコフスキーはバッハのオルガン曲をオーケストラ編曲して一般大衆に受けようとしてケシカラン
コルト-はミスタッチが多く、現代では通用しない
クナッパーツブッシュは異常に遅いテンポでまともではないから買ってはいけない

とか言っていた。 そういうのは発展途上国の評論家の考え方なんだ。

クラシックはスピーカーの前に正座して真面目に全曲通して聴かないといけない、
というのも発展途上国の音楽ファンの考え方なんだ。

>>903
>目で見るのと、聞くだけのものとは大違い。

というのも発展途上国の音楽ファンの考え方だ。

910名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 17:39:03.25ID:g8fg6o9t>>911
オーディオでもステレオサウンドの評論家は全員

周波数特性がフラットでないからダメだ
定位や音場感が落ちるからダメだ
低音が出ない、高音が出ないからダメだ
分解能が低いからダメだ

という程度の理由で悪い評価にしている。
真空管アンプや静電型スピーカー、フルレンジスピーカーを評価しないのもそういう考え方からきている。

こういうのが発展途上国のオーディオ評論家の考え方だ。
本当に大事なのは音色だけなんだけど、それがわからないんだな。

911名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 18:52:46.04ID:Y2RgBuQT>>912
>>908
二流だろうと無名であろうと、演奏会でミューズの神が舞い降りた経験がないのでしょうな。
かわいそうに。
演奏会にも行けない超僻地の一軒家で、モンモンとレコ芸とステサンを読んでいるのでしょうな。
日本が発展途上国なら、演奏会にも行けない場所で、どれだけの発展途上国内の隔離された場所なんだよ。
演奏会に意地でも行かないというのなら、あなたの音楽鑑賞は精神的にも発展途上国に思える。演奏会もない発展途上国だよ。
録音物、レコードやCDの一枚にどれだけ編集の手が加えているのか知っている?
100か所以上なんだよ。音楽は時間の芸術ともいわれている。ぶつ切りの音楽を聴いてもなんとも思わないようですな。
>>910
音色だけwww?
音像定位と雰囲気感は無視ね。
アンプの開発歴史を全部すっ飛ばしているね。

912名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 19:02:59.74ID:g8fg6o9t
>>911
>アンプの開発歴史を全部すっ飛ばしているね。

録音技師とかオーディオエンジニアは仕事としてやっているので、物理特性やスペックを重視するのは当然だよ
しかし、暗譜の音決めをするソウル・B・マランツとかマークレビンソンは音楽家・工業デザイナーでエンジニアでないから
物理特性やスペックはどうでもいいんだ。
そしてエンジニアが音決めしたソニーやアキュフェーズは物理特性がいいだけで酷い音になり、
ソウル・B・マランツやマークレビンソンが音決めしたアンプは伝説の名器になった。

アンプ製作にも役割分担があるんだよ。

913名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 19:08:52.86ID:g8fg6o9t
>録音物、レコードやCDの一枚にどれだけ編集の手が加えているのか知っている?

SP録音を蓄音機で再生するのが一番いい音になるんだよ。
サウンドボックスのアルミ箔の振動を蓄音機の木製ホーンで共鳴させたのがオーディオ史上で最高の音なんだ。

録音時に編集の手を加えるというのは、蓄音機の木製ホーンで共鳴音を加えるかわりに電気的に残響音を追加する、という事だ。
やっているのは電気的に共鳴音を追加してホールトーンを出しているだけさ。

914名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 19:13:41.93ID:g8fg6o9t
>演奏会でミューズの神が舞い降りた経験がないのでしょうな。

20世紀の巨匠の録音を聴けばミューズの神が舞い降りるよ
自宅で聴いた方がいい音楽になる。以下コピペ

ある友人の紹介でオーディオ輸入業を仕事とされている方のご自宅を訪問させていただき、ご自慢の装置でいくつか音盤を聴かせていただいた。

何とスピーカーや高性能アンプ、CDプレーヤーなどで正味1,600万円ほどだという。地下1階の防音の効いた30畳ほどのリスニング・ルームにどっしりと鎮座している様は誠に神々しい。

あらゆるジャンルの音楽(J-Popから民族音楽風のもの、Jazz Vocal、クラシック音楽など)を耳にしたが、どうやらこのマシーンはオーケストラを聴くために調整してあるらしく、やはりクラシックのしかも管弦楽曲が抜群の音色で鳴っていた。レヴァイン指揮するサン=サーンスの「オルガン」交響曲第 2楽章冒頭やアバド&ルツェルン祝祭のマーラー「復活」冒頭、ドビュッシーの「海」第3楽章終結などなど、まるで目の前で実際に演奏されているかのごとくめくるめく錯覚をおこすほどの見事さであった。その彼曰く、

「世間の人は生演奏で聴くのが一番いいというじゃないですか。
確かに「実演」がベストです。でも、実演が必ずしも良い演奏とは限りません。先日などは3万円も払ってベルリン・フィルを聴きに行ったところ金管の何某がとちったものだからアンサンブルがガタガタになり、最低だったんですよ。
だから、名演を聴くならしっかり調整された最高のオーディオ装置で聴く方が良い場合が多いんです」と。

なるほど、確かにそう言われればそうかもしれない。ついでに彼が言っていたのは
「それまで名演だと思っていた演奏がこの装置で聴くと、特にオーケストラの良し悪しが手にとるようにわかるようになり、がっかりさせられることも多々ある」
ということ。ゲルギエフの「ハルサイ」などはその典型らしい。

915名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 19:17:11.94ID:g8fg6o9t
因みに、1,600万円もかけなくても、18万円で買える QUAD ESL57 の方がもっといい音になるよ。

916名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 19:31:58.88ID:g8fg6o9t
佐久間駿
『生より悪かったら、なんでオーディオやるの?』

佐久間式自作真空管アンプ愛好会ホームページ
http://www10.big.or.jp/~dh/index_j.html

ヴィンテージ・オーディオの存在価値は原音より遥かに良い音を創り出す所に有るのですね。 原音を忠実に再生するだけなら生コンサートに行った方がいいのです:

917名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 19:39:25.75ID:g8fg6o9t
ローサーの音は原音より遥かに良い

歌姫 Lowther の思い出
フルレンジユニットは、随分とたくさんのスピーカーを使用したが、WE755Aを使用する前のフルレンジの主役の座には、この Lowther があった。このスピーカーは、WE755A同様スピーカー作りの要諦を見事に押さえてあり、非常に良く造られている。しかしその最大の特徴は独特のデュアル・コーンにある。
ボーカルやバイオリンのソースなどで、驚くほどに美しい音色を創出する。他のどのような装置でいくら聴いても、このような音が入っているはずがないという音を奏でる。この美しさは、魔性めいている。ひとたびその魅力にとりつかるれば、その虜になってしまう。このスピーカーは十年近くフルレンジ部門のメイン・スピーカーとして使用したが、歌姫という言葉がふさわしいと思うのは私だけであろうか?

WE755A との鳴き合わせ 
  Lowtherの持つ魅力に比肩できるフルレンジは、私の所蔵ではWE755Aしかない。あきらかにLawtherは、実際のソースにはない音を精妙に付加している。しかしその音は、魔法的な美しさがある。原音では存在したかも知れないが再生の過程あるいは録音の過程で失われた輝きを精妙に付加しているという感がある。
WE755A は、これに対して、あるがままの音を忠実に繊細に引き出し、媚びずに明るく歌い上げる。ウエスタンのサウンド・ポリシーは貫かれているが、過度の色づけは断固として廃している。

918名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 19:48:34.17ID:g8fg6o9t
オールド ソナスファーベル を EARのアンプで鳴らした音は原音より遥かに良い

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/27(水) 20:02:44.75 ID:Ft8kG6Bh
かつて、九州のソナス遣いのお宅にお邪魔した時、エレクタ・アマトールに EAR V20を組み合わせ聴かせていただいたが、色気ムンムンで、弦の艶っぽい響きにたまげたことがあった。

EARのV20 1998年4月
 以前、ダイナミックオーディオ・サウンドハウスで試聴し、好感を持っていたので、さっそくこれも自宅試聴することになりました。
 一聴して、伸びやかな低域と高域、独特の色気と艶、そしてプレゼンスの見事さに引き込まれてしまいました。
 回路に詳しい友人達は、片チャンネルに10本も12AX7を使って、しかも元々、出力管でない真空管をこのように使うこと自体、無理があり、良い音になるはずは無い、と言うことなのですが、あの音を聴いてしまっては、そんな言葉も空虚に聞こえてしまいます。
 このサウンドを一言で喩えるなら、「デカダンス」でしょう。
 かつての名女優デートリッヒの、ちょっとけだるくタバコをくゆらす姿が浮かんでくる様です。
 制作者パラピービッチーニ氏は、きっとこの「デカダンス」がわかるアンプ制作者ではないでしょうか?
https://kusunoki.jp/audio/audiohistory/history99.html
33:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:33:37



919名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 19:58:21.13ID:g8fg6o9t
僕が以前聴いた スタックスの静電型ヘッドフォンも QUAD の静電型スピーカーも グッドマン Axiom80オリジナルも
実際にコンサートホールで聴くより遥かにいい音だったよ。

演奏会に行くのは音楽も音も知らないバカだけさ

920名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 20:04:02.21ID:g8fg6o9t>>929
現在の何百万円もする B&W や YGアコーステックスのスピーカー、FMアコーステックスやゴールドムントのアンプ等は
原音再生を目指しているから、コンサートホールで聴く平凡な音と同じ音になってしまうんだよ。

そしてステレオサウンドの評論家はそういう原音に近い音を出すダメ製品しか認めないんだ。

921名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 20:09:35.45ID:g8fg6o9t
音楽でも最近はフルトヴェングラーやクナッパーツブッシュみたいな滅茶苦茶な演奏をする指揮者は一人もいない。
弦楽奏者もクライスラーみたいなポルタメント奏法のヴァイオリニストは一人もいなくなった。

わざわざ演奏会に行くのはフルトヴェングラーやクナッパーツブッシュやクライスラーみたいな異常な演奏を聴きたいからだ。
音楽コンクールに勝った程度の秀才演奏家なんか聴く価値は無いんだよ。

922名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 20:12:03.48ID:g8fg6o9t
こういう演奏家以外は演奏会に行く価値はない:

Fritz Kreisler - Mendelssohn : Violin Concerto e-moll Op.64 (1926) - 再復刻
https://www.youtube.com/watch?v=G1Ml85cVLF4

Berlin State Opera Orch./ cond. by Leo Blech
transfer from Jpn Victor 78s - 8080 / 3
recorded 9-10 December 1926, Singakademie, Berlin
re- transferred

923名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 21:53:59.74ID:bs5tEbib>>924
ステレオでの定位を意識して音楽を聴くようになったのはステレオの機器が普及してから
それまでは溶け合う音の響きを聴いていた
コンサートの演奏は今でも後者 そのためにホールがある
オーケストラの録音ではコンサートとは違いステレオ感が強調される
どちらがいいのかは判らないが
昔の音楽家は溶け合わずに分離を強調することは音楽作品を損なうものと感じただろう

924名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 22:58:03.13ID:OQupK/ZV
>>923
昔は第一バイオリンを左、第二バイオリンを右に配置する事が多かった。
今は左から第一バイオリン、第二バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス。

生も溶け合わせるより分離を狙う様になってる。

925名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/26(土) 23:05:13.04ID:OQupK/ZV>>926
こんな事言うと叩かれるに決まってるが、キョンチョンファの独身時代の演奏は凄かった。
結婚して暫くするとなんだか普通になっちゃった。
女性は男を知る前と後で音が違うんだろうか。
デュプレみたいにニンフォマニアで凄い音の女性もいるから、考え過ぎだとも思うけど。

926名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 00:10:06.66ID:w2M7Z/V0>>928
>>925
チョンはなあ、デュトワの愛人で、アルゲリッチにばれてデュトワとの結婚生活が破綻してしまったんだよ。
彼女のバイオリン演奏は、どんな曲でも火病を感じる押し出しが強いような、演奏だったよ。
全部同じように聞こえた。

927名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 04:42:03.19ID:EB7kgWnc>>928
キョンチョンファは宇野功芳が大騒ぎして有名になっただけだよ。
線が細すぎて、神経質過ぎて、真面目過ぎて聴く気にならない
ムターの方が遥かにいいよ:

Kyung Wha Chung plays Brahms violin concerto (1996)
https://www.youtube.com/watch?v=UtnaJ2ZkN60

Kyung-Wha Chung plays Brahms violin concerto with Andre Previn and Kölner Rundfunksinfonie Orchester.
The performance took place in Köln in December 1996.

Brahms: Violin Concerto (Anne-Sophie Mutter – Karajan)
https://www.youtube.com/watch?v=NTaNqM1HCeU

Anne-Sophie Mutter – Solo Violin
Herbert Von Karajan: Berlin Philharmonic Orchestra

Brahms: Violin Concerto in D Major, Op. 77 - I. Allegro non troppo (Cadenza by Joseph Joachim)
https://www.youtube.com/watch?v=9eqqQidnp58

Anne-Sophie Mutter · New York Philharmonic Orchestra · Kurt Masur

928名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 05:06:56.32ID:RB7Gsigl>>930
>>927
チョンは線が太いと思うがなー
>>926
火病っぽいのがまた良いんだがなー

彼女の昔の何枚かの協奏曲は今でも時々聴きたくなる。

929名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 06:06:47.42ID:e8XRoMkx
>>920 ID:g8fg6o9t
>何百万円もする B&W……原音再生~~

いまどき原音再生~~pppppッ

930名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 07:07:01.63ID:EB7kgWnc>>937>>953>>954
>>928
線が細いというより、ゆとり や おおらかさが全然無いんだな。
キョンチョンファは典型的な発展途上国の演奏家なんだ。
真剣で真面目なのはいいけど色っぽさや艶やかさが薬にしたくても無い。

欧米の女流奏者は音楽がどうこう言う以前に、音自体がエロイんだ:

brahms Violin Concerto, de Vito & Schwarz (1953) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eoTFpWGBjtc

Gioconda de Vito (1907-1994), Violin
Rudolf Schwarz, (1905-1994), Conductor
Philharmonia Orchestra
Rec. 25, 27 February & 2, 5 March 1953, at Kingsway Hall, in London


Brahms - Violin Concerto + Sonata n°3 / Presentation + New Mastering (Cent. rec. : Ginette Neveu)
https://www.youtube.com/watch?v=R6JGv4QVGr4

Violon : Ginette Neveu
NWDR Sinfonie-Orchester
Direction : Hans Schmidt-Isserstedt
Enregistrement Live, le 3 mai 1948

931名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 07:14:49.91ID:EB7kgWnc
オーディオも同じで、日本のエンジニアは発展途上国的なんだ。
真剣で真面目なのはいいんだけど、ゆとり やエロさ、デカダンスとか全く無いから、
オーディオ製品も物理特性だけはいいんだけど聴いても全然楽しくない。

ヨーロッパのエンジニアは原音再生ではなくエロい音を出すのが目標なんだ:

932名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 07:16:02.49ID:EB7kgWnc
37 :ヤフオクの詐欺師、denden95でございます。:2008/06/07(土) 16:44:45 ID:w+QT+D9P

EAR はイギリス人のティム・デ・パラビチーニが日本人スチュワーデス吉野をなんぱして、手篭めにしああげく女房にして立ち上げた管球オーディオブランドなのです。
造るやつがエロいので、音のほうもエロいんですが内部の真空管がロシア製なので、エロいアンプが台無しです。

45 : 仙人短 ◆TANPanX3xc : 2008/06/07(土) 17:12:21 ID:UbVbvxUd
>>37
エロいので~
オーディオにエロさが無くなれば、それはよもや、オーディオではない。
僕等がそれに注目出来る訳は、そこに、理(タナトス)ではなく。感情(エロス)と見ているからです。

魔王「あんたの話も、ようワカランが。つまり?」
閻魔「エロい方が、むしろ正解。オーディオ的には、だけど・・・」
短「閻魔は最近、凄い事言うよね・・・」

58 : 自称ヤフオクのアタナトス帝王、denden95でございます。 : 2008/06/08(日)

EAR MC-4 は買わないほうが良い。あれはティム自身がトランス巻いてないぞ。
どうやら部下にやらせているのだ。
狙い目は初期のMC-3だ。
834P-5 もダメ。5Ωからで2~3Ωには対応できていないし、下っ端の技術者にトランス巻かせてる。
初期の834P を中古で手に入れて真空管を全て交換するのがベストじゃ。
現行品には手を出さないほうが良い。

859/861/834L/834P/V20 まではティムの本物の手巻きのトランスだ。
それ以降はやめておくことじゃ。
EAR の製品の価値はティムの手巻きのトランスにあるのだからな。

933名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 07:22:55.77ID:EB7kgWnc
●FM Acoustics FM266
 FM Acousticsは、今年2005年のインターナショナル・オーディオ・ショーでlumen white diamond lightとのセットでの実演を聴いた。甘ったるい音という印象だった。ディテールまで分析的に聴かなかったし、それがFM Acousticsの音なのかlumen whiteの音なのかも分からなかったが、とにかく甘ったるい音という強い印象を持った。思えば贅沢なセットであった。
 ヌルッとしたあま~い音。この日の試聴も先入観が手伝ってか、第一印象は同じような音に聴こえた。そうかこの甘さはFM Acousticsの音だったのか、そう思った。何がどう甘いのかよく聴いてみる。
 まず、それぞれの音の出だしがエッジのないヌルッとした出かた、そしてそのままヌルヌルッと長く尾を引く。楽器にローションを塗ったかのようだ。音にアタック感がなく、切れが悪く、そのせいかテンポがゆっくりと聴こえる。まるで別アレンジの曲を聴いているような気になる。体の力が抜け、けだるくなるような音。寝る前に聴くにはいいかもしれないが、朝一番には聴きたくない音。
 しかし、しばらく聴いて慣れてくると、悪い印象は薄れ、なんとも艶やかに聴こえてきた。ヴァイオリンの弦の響きなどは、まるで光沢を放っているかのようにツヤツヤと美しく心地よい。コーラスの声も若々しく張りがありツルツルだ。だんだん聴き惚れてくる。
 

934名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 07:24:15.33ID:EB7kgWnc
ヌルヌル、ツヤツヤ、ツルツルといった印象だが、何かごまかしているということではなく、解像度もあり、微弱音の表現もしっかりしていて、密度が高い。
 場がにぎやかな感じがするのだが、Metronome PA1 Signatureと比較すると分かりやすいだろうか。PA1は、倍音成分の響きが多く、霧のように場全体を満たす。FMは主音に伴う倍音よりもむしろ残響音が長く尾を引く。霧のような感じではなく、いく筋もの水の流れがそこにあるよう。音と無音がはっきりとしてノイズフロアは低い。かえって分かりにくい比較かな?
 ここで頭に入れておきたいのは、マスタークロックOCXの設定が176.4kHzであることと、P-03がPCMをDSDにコンバートし、D-03にてDSDをDA変換している点だ。つまり、音が高密度になり、ツルツル感が倍増されていると考えられる。その分は割り引いて聴かないといけない、けどそんなこと難しいか。

 とにかくFMはハマると抜け出せなくなるような麻薬的な魅力、ということがよく分かった。自分はお金持ちじゃない、という意識をしっかり持っていれば大丈夫なハズだ!

935名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 07:30:42.95ID:EB7kgWnc
101 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/16 20:43
ゴールドムントってどんな音なん?

102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/01/17 00:40
>>101
高原の朝。

670 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/19 15:44 ID:???
最初は良かったスイートな響き、まるで高級な香水のような香り高い響き。
しかし、それはそのうち人によっては、合成着色料がふりまかれるような余計なものに感じられるのだ。

673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :02/05/19 16:06 ID:???
>>670
禿同。
いつまでも媚薬に酔いしれているのはヴァカ。

254 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : : 04/06/05 00:10 ID:FOb8WuZM [1回発言]
海外のオーディオメーカーは、それぞれ異彩を放っている時期がある。 特に初期はその傾向が強い。

レビンソンで言えばLNP~ML2
デビッドがいる頃までのVTL
ムンドで言えば、アナログ・オンリーの時代から、MM9.2まで。

その時代の製品は妖しい光を放っている。 聞く者を射抜き、立ちすくませ、うっとりさせる力を擁している。
そして、同時にそれは、決してバランスが良いとは言えないものが多い。 魅力はエキセントリックで危険なものの上に成立している。メーカーが成長するに従い、製品の質は向上し、バランスは良くなる。 だが、何故か初期にはあった危険な魅力が失われる。残念なことである。

936名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 07:30:54.66ID:EB7kgWnc
256 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : : 04/06/05 01:11 ID:FYB2+Fhq [1回発言]
>>254
初期のムントには、ハイスピード、シャープ、クリアー、清潔感などのほかに高潔な色気だとか底知れぬ凄みみたいな面に今よりも強烈な個性があった。上位機種には怪物的な低音の雄大さがあって、シンプルな回路とのギャップがたまらなかった。
どんどん特性的には進化していっているはずだけど、内蔵モジュールが変わり、出力素子が変わり、脚が四本になり、天板が新素材になっていくにしたがって、だんだん穏やかで円熟した、優等生のような音になって、言葉悪くいうと他のよくできたブランドとの違いが少なく普通に立派なだけの音になってしまった。
でもこれは経営危機を乗り越え、他社との競争を生き抜いて商品展開してきた結果。 おれは旧製品を愛して使い続けているけど、いまのミメーシスも否定しません。

429 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 04/06/30 15:09 ID:oGo/Np88 [7回発言]
昔のムンドは普遍性はないがいい音をしている。
8.2はたしかによい。9.2はまあまあだった記憶あり。

今のはあいかわらずムンド臭はすごいが普通の音になった。
矛盾しているようだがそれが今のムンドの不思議なところ。

937名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 07:58:56.05ID:w2M7Z/V0>>938
>>930
>>925で独身時代はすごかったて言っておきながら、下げるという意味は何なんだよ。
>>870で日本のガレージメーカーを持ち上げておきながら>>931は発展途上国という評価を翻すひどさ。
あなたの書き散らす文章は読むに値しない。

あんたは知らないだろうけど、日本人の聞きどころと西欧の聞きどころは違うんだよ。
国民性や言語の違いによろ発音と発生の違いは、あんたの脳内にないみたいだね。
それによって、各国の音質の違いが出てくるのを知らないんだ。
日本を発展途上国と言っているが、そうじゃなくて個性なんだよ。

938名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:14:59.92ID:EB7kgWnc
>>937
> >>870で日本のガレージメーカーを持ち上げておきながら>>931は発展途上国という評価を翻すひどさ。

日本のアンティークオーディオ関係者やウェスタンの回路を流用した真空管アンプメーカーは欧米的な感性なんだよ
ダメなのはソニ-、ヤマハ、アキュフェーズ、ラックスみたいな大企業だけだ。
ステレオサウンドの評論家は日本の真空管アンプのガレージメーカーの製品は完全に無視して紹介しないだろ


>日本を発展途上国と言っているが、そうじゃなくて個性なんだよ。

日本人は高音が上手く聞けないからクラシックには向かないんだよ:
☆ 日本語は世界一「難聴者」にやさしい言語

どの国の言語にもそれぞれ固有の周波数帯というものがあり、母国の言語を繰り返し聞いて育つうちにその周波数帯以外の音を言語として聞き取る脳の感受性が失われていく。

そのため生後11歳くらいまでには母国語を聞いたり発音する能力に特化した脳が出来上がる。

日本語で頻繁に使われる周波数帯は125~1500ヘルツで、英語は200~12000ヘルツと随分と違う。日本語は世界の言語の中でもっとも低い周波数帯の言語で、英語は世界一高い周波数帯の言語である。

したがって、英語民族は高齢になると早い段階で高い音が聞き取りにくくなって不自由を感じるが、日本人はすぐには不自由を感じない。その点で日本語は世界一難聴者にやさしい言語である。

※ これは一人で二か国の言語を操るバイリンガルの「臨界期」が10歳前後と言われる所以でもある。また、英語圏の国で製作されたアンプやスピーカーなどのオーディオ製品には、高音域にデリカシーな響きをもったものが多いが、これで謎の一端が解けたような気がする。その一方で、とかく高音域に鈍感な日本人、ひいては日本のオーディオ製品の特徴も浮かび上がる。

939名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:19:53.13ID:47nMO4IG>>941
オマエラ、ロシアが大暴れシナも日本を狙ってるってーのに何馬鹿言ってるんだ?

940名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:25:44.31ID:EB7kgWnc
>日本語で頻繁に使われる周波数帯は125~1500ヘルツで、英語は200~12000ヘルツと随分と違う。
日本語は世界の言語の中でもっとも低い周波数帯の言語で、英語は世界一高い周波数帯の言語である。

音のエロさは高音域で出るものだから、日本の演奏家やエンジニアにはエロい音というのがどういうものか理解できなんだ。
音に色気が全く無いのが発展途上国的なんだよ、

真剣で真面目にやっていればいいというものではないんだ。
才能の無い人間が楽器を弾けるというだけで人前で演奏するのが間違っているんだ。
だから日本人演奏家の演奏会は行く価値が無い
金と時間をかけて つまらない音を聴きに行っても意味無いだろ

それより音がわかるヨーロッパの巨匠の録音を
音がわかるヨーロッパのエンジニアが作ったオーディオ機器で聴いていた方がいい

34:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:34:43

941名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:29:22.82ID:EB7kgWnc
>>939
>オマエラ、ロシアが大暴れシナも日本を狙ってるってーのに何馬鹿言ってるんだ?

日本人はこういうマスコミの話を鵜呑みにするバカばかりだな。
オーディオもステレオサウンドの音がわからないアホ評論家の評価を鵜呑みにするから
ぼったくられるんだ

「バイデンはウクライナをプーチンに渡す」米露の“密約”をジェームズ斉藤が暴露! 危機は出来レースだった!?
ロシアの目的はウクライナの「隠し核兵器」だった!? 侵攻が放置された“真の理由”をジェームズ斉藤が暴露!
■オバマ時代に密約が!?

──えっ!? 渡そうとしている? どういうことですか? 今バイデンは盛んにロシア側を非難していますよ。

ジェームズ  非難してますね(笑)。しかし、それは完全に出来レースです。バイデンとプーチンは去年の6月にスイスのジェネーブで米露のトップ会談をしています。その裏でウクライナに関する合意をしていたんです。

──えーーっ! だって、ウクライナ問題って去年の12月の末ですよ、問題になったのは。

ジェームズ  そうです。ただし、それは昨年6月の時点でもう決まっていたんです。正確に言えば、アメリカは2012年、オバマ政権の時にロシアにウクライナを渡す秘密合意を結んでいました。今回バイデンがオバマ政権から引き継ぐ形でその任務を遂行しているだけと言った方が正しいです。

──ジェームズさんを疑うわけじゃないですけど、にわかには信じられない話なんですが。

ジェームズ  本当です。アメリカとロシアは実は裏でつながっています。これはロンドン方面の諜報機関からのリークですからかなり確度の高い情報です。

──つまり、MI6ってことですよね?

ジェームズ  まあ、ロンドン方面です(笑)。では、どんな話をしたのかというとアメリカがイランを取って、ロシアがウクライナを取るという密約です。また、プーチンとバイデンは個人的に国内政治に問題を抱えていますので国外で問題で起こしたいんです。

942名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:30:15.09ID:EB7kgWnc
ジェームズ斉藤 今日(2月22日)、ロシアがウクライナの東部2州に侵攻しました。これは予想通りというか、既に敷かれたレールの上に乗って実行されただけですが、これからどういう展開になるのかというとロシアが目指しているのはウクライナ全土の制圧です。その過程で、ロシアはウクライナの隠し核兵器を強奪しようとしています。

──えっ、そうなんですか?

ジェームズ  そうです。今回の侵攻の一番大きな理由は国内のガス抜きですが、2番目は隠蔽された核兵器の対処のためです。これが前回の最後に言った核問題です。

──ウクライナって核を持っていたんですね。

ジェームズ  多くの人が忘れていますが、ウクライナは冷戦終結直後、アメリカ、ロシアに次いで3番目の核兵器所有国だったんです。なぜかというとウクライナはソ連軍の核兵器保管場所だったためです。ところが、突如ソ連が崩壊し、ウクライナが独立したので大量の核兵器が残ってしまった形になったんです。しかし、アメリカとロシアの間では核軍縮条約というのが1989年のゴルバチョフとレーガンの時代から結ばれているので、それを根拠にウクライナの核兵器はロシアに引き渡すという合意が1990年代になされたんです。その合意を受けてウクライナは核兵器を段階的にロシアに引き渡していってすべて終わったのが2012年です。その1年後です。ロシアがウクライナに侵攻してクリミアを併合したのは。つまり、ウクライナは、核兵器をロシアに全部引き渡した途端にロシアに攻められて、国を盗られたのです。

──ロシアは最初から裏切る気だったんですか?

ジェームズ  その答えはスターリンのこの発言が物語っているでしょう。「条約は破るためにある」。スターリンはそう言って日ソ中立条約を破って対日侵攻をしました。ウクライナも同じことをされたんです。ロシアの政治家は、約束は破るものだと本気で思っています。これはロシアにおいてはビジネスでも常識です。また、ウクライナは核兵器を渡した瞬間に侵攻されたので、核兵器こそ平和をもたらすことが見事に証明されました。

943名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:30:27.07ID:EB7kgWnc
──それでウクライナはいま核兵器を隠しているんですか?

ジェームズ  そこは微妙です。確実に言えるのは、ソ連時代の核は全部引き渡しているはずだということです。しかし、ウクライナには大量のウランの埋蔵量があります。そのウランの量ですが、2015年から2020年で約60%減っているんです。ウクライナの説明では「インドやパキスタンといった核保有国に売った」と言っているんですが、それはありえないです。なぜなら、インドやパキスタンが買ったウランの量とウクライナが失ったウランの量が合わないからです。ウクライナは失ったウランの一部を、ほぼ間違いなく自国の核兵器開発に使っています。そして、ここが大切な点ですが、もしも、ウクライナに1つでも核兵器があったら今回、ロシアは侵攻していません。ウクライナからモスクワは近いですから、侵攻を始めたらすぐに核ミサイルを射ったでしょう。ロシアもスパイをウクライナに大量に送り込んでいますから、ウクライナの核開発の状況は掴んでいます。ウクライナの核開発はロシアを攻撃できる直前の段階だったと見ています。

944名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:31:00.00ID:EB7kgWnc
──戦争状態が続けば、国内は1つにまとまるとよく言いますね。プーチンはそれを狙っているんですか?

ジェームズ  そうです。しかし、それは裏を返せば、今プーチン政権は国内に大きな火種を抱えているということでもあります。そもそもプーチン政権とは何かというと、前にトカナの記事でも書いていますが、プーチンは隠れユダヤ人で、プーチンのお友達もユダヤかチェチェン人というロシアでは少数派です。少数派の異民族が多数派のロシア人を押さえつけて支配している構造です。さらに、彼らの特徴というのは組織犯罪です。プーチンの周りは元KGBや軍人あがりのビジネスマンが多く、違法なビジネスに手を染めています。その違法ビジネスの利権をプーチンが吸収して富の再分配を仲間たちと行っているのがプーチン体制のロシアです。ですから、今のロシアでは普通のロシア人として生まれて生きていくのが一番損な人生なんです。ただし、ロシア人というのは多数派なので、一度国民が目覚めてしまうと厄介なんです。実際、国民の不満は大きくなっていて反プーチン熱はかなり高まっています。プーチン派はマイノリティなので、いくら無力とはいっても国民全体が暴れ始めると少数派では収拾できないのでそれが怖いんです。

──バイデンにとってウクライナ侵攻を(裏で)認めるメリットってなんですか?

ジェームズ  ウクライナは、残念ながらいまヨーロッパの癌のような感じになってしまっているんです。

──でも、それはロシアのせいですよね?

ジェームズ  それもありますし、ウクライナが民主主義国家であるとマスコミは言っていますが、あれもプーチンのロシアとそれほど変わらないような組織犯罪的な傾向が強い政府だからというのもあります。いまの大統領のウォロディミル・ゼレンスキーもユダヤ人で、少数民族がウクライナ人というスラブ系をまとめ上げているという意味でロシアと同じなんです。そしてアメリカからの裏金がたくさん入ってウクライナの現政権が作られているというのも似ています。そういうのもあって、アメリカももうウクライナに振り回されるのは嫌なんです。

【ジェームズ斉藤が明かす「ウクライナ侵攻」の真実】

945名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:31:40.91ID:EB7kgWnc
すべては事前合意ができていた
事前予想ではロシアの侵攻にウクライナ政府は無論西側諸国は激しく抵抗し、NATOとの衝突もあり得ると思われていました。
実際にはロシア軍は何の抵抗も受けずに国境を越え、すかさずNATOは「ウクライナを助けない」という声明を出した。
ロシアのウクライナ侵攻に対してもアメリカやNATO諸国は、事前にロシアと話が通じているかのように対応した。
アメリカ軍はウクライナを防衛するか、少なくとも最新の兵器を供与して助けると思われたが、本当に何も助けなかった。

イスラエルはミサイル防衛によるミサイルやロケット弾迎撃をしているが、ウクライナはそうしたシステムを持っていなかった。
地上部隊を防止するような装備も何もなく、第二次大戦時と同じように市民に祖国防衛を呼びかけただけだった。
思い返せばウクライナがドイツに兵器援助を要請してドイツはヘルメット5000個を送ったが、あの時ドイツはウクライナを捨てるのを決めていた。

946名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:34:43.15ID:EB7kgWnc
日本は発展途上国だから、日本人は音楽やオーディオだけでなく政治・経済もマスコミの流すデマをそのまま信じてしまうんだな。

947名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 08:58:21.47ID:47nMO4IG
ジェームズ斎藤、こんな胡散臭い奴を真顔で信じる「本バカ」
35:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:40:52

948名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 09:05:38.79ID:EB7kgWnc
ロシアがウクライナを侵攻した。プーチン大統領にとって決心の決定打となったのは、バイデン大統領が「ウクライナ派兵はしない」とうっかりコメントしてしまったこと

949名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 09:07:01.05ID:EB7kgWnc
アメリカ財務省によれば、プーチン氏とラブロフ氏が米国などに保有している資産は凍結されるという。

ロシア外務省のザハロワ報道官は、アメリカとEUの強力な経済制裁に対して次のようにコメントした。

プーチン大統領とラブロフ外相は海外に口座を持っていない。

950名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 09:09:55.20ID:EB7kgWnc
音楽やオーディオでステレオサウンドの評論家が言っているのはすべてデマ
政治・経済で新聞・テレビや youtube が流しているのはすべてデマ

日本人の演奏家とエンジニアは全員無能

951名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 09:45:01.09ID:o0XikSzu>>952
ID:BKDOuVBS
ID:g8fg6o9t
ID:EB7kgWnc

アンタ 唯我独尊だな。

人の迷惑考えず、言いたい放題で、自説のみがが正しいと言い張る。

ここはクラスレでなくピュアオーディオの「長岡vs菅野」スレだぞ。
恥を知れ。

952名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 10:03:38.98ID:EB7kgWnc
>>951
日本人にはこういう真面目な人が多いね。
確かに正論なんだけどね。

こういう真面目な人がステレオサウンドの評論家の話や評価、
新聞・テレビや youtube が流しているデマを鵜呑みにしてしまうんだな。

953名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 10:07:20.07ID:sfcm43BI
>>930
これは分かる。実際のところ知らんが、若い頃のチョンの音はバージンが出す音に聴こえるんだよ、オレ。

954名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 12:39:52.58ID:EB7kgWnc
>>930 に追記
【高音質復刻】Gioconda de Vito, Jochum & BRSO - Brahms: Violin Concerto in D major Op.77 (1956.11.15)
https://www.youtube.com/watch?v=KUguIRVUYEs

ジョコンダ・デ・ヴィート(Vn)
オイゲン・ヨッフム(指揮)
バイエルン放送交響楽団

録音:1956年11月15日 ミュンヘン、ヘラクレスザールでのライブ
プライベート・テープからの復刻


【高音質復刻】Gioconda de Vito, Fricsay & RIAS SO - Brahms: Violin Concerto in D major Op.77 (1951.10.8)
https://www.youtube.com/watch?v=Nq0f4SV-qME

ジョコンダ・デ・ヴィート(Vn)
フェレンツ・フリッチャイ(指揮)
RIAS交響楽団

録音:1951年10月8日 ベルリン、ダーレム、イエス・キリスト教会
プライベート・テープからの復刻

デ・ヴィートと聴き比べるとキョンチョンファの演奏は全然ダメだね。
日本のヴァイオリニストはキョンチョンファより更に酷いから演奏会なんかやるべきじゃない。

955名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 12:48:46.94ID:EB7kgWnc
ブラームスのヴァイオリン協奏曲で最高の名演も紹介しておくね。

Brahms "Violin Concerto" Adolf Busch
https://www.youtube.com/watch?v=2-xD-u2JAjY

Adolf Busch, violin
Orchester Der Stadt Basel
Hans Münch, Conductor
1951

この演奏の素晴らしさがわからなかったら音楽はもう諦めた方がいいよ

956名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 12:52:03.00ID:EB7kgWnc
Violin Concerto in D Major, Op. 77
https://www.youtube.com/watch?v=MEXPYAO0H-c&;list=OLAK5uy_lp4MAZalTSGfBbTWNmVsojgN-0w0sxN_w
https://www.youtube.com/watch?v=fCfhzvnoXGI&;list=OLAK5uy_lp4MAZalTSGfBbTWNmVsojgN-0w0sxN_w&index=2
https://www.youtube.com/watch?v=KLeUBOx3wwQ&;list=OLAK5uy_lp4MAZalTSGfBbTWNmVsojgN-0w0sxN_w&index=3

Artist: Adolf Busch
Conductor: William Steinberg
Orchestra: New York Philharmonic Symphony Orchestra

957名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 14:52:54.89ID:sfcm43BI
何処のラーメン屋が美味いかは自分で決める。

958名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 15:05:18.74ID:EB7kgWnc
>何処のラーメン屋が美味いかは自分で決める。

何処にどういうラーメン屋が有る誰も知らないからね
アドルフ・ブッシュに対する一般的な評価はこれだから、誰も食べに行かないだろ:

晩年は演奏技術に陰りが見られることもあり、第二次世界大戦後にブッシュと共演した指揮者のゲオルグ・ショルティは「優しく温かみのある人だったが、演奏家としては盛りをすぎ、かつての名手の影法師でしかなかった」と評している[31]。同様に、上述のミルシテインも「心臓に疾患があり、人生の終わりに向かいつつ、かつての激しさで演奏することは難しくなっていた」と述べた[22]。また、ピアニストのクラウディオ・アラウは「アメリカに来て埋もれてしまう才能」との1人としてブッシュの名を挙げており、「人々は少しも彼を認めませんでした」と語った。

959名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 15:22:04.22ID:EB7kgWnc
アメリカや日本には音楽がわかる人なんか専門家を含めても殆ど居ないんだよ。
だからキョンチョンファが大ヴァイオリニストだと思われていたり、
日本のどうしようもない自称演奏家の演奏会を聴きに行くアホまでいるからね。

イリーナ・メジューエワとかスタニスラフ・ブーニンが日本に住んでいるのも
日本人には演奏の良し悪しが全然わからないから、日本に居ればなんとか食べていける
と思っているのさ。

36:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:43:57

960名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 15:33:45.47ID:EB7kgWnc
日本では完全なド素人のフジコ・ヘミングまでコンサートでボロ儲けしてるし
エレーヌ・グリモーもアメリカに移住して食っていけなくなったので、日本でコンサートをやって稼いでいた。

日本人は音楽がわからないのに、どんな酷い演奏でも真面目に聴いてくれるから騙すのが簡単なんだな。
日本のどうしようもない自称演奏家の演奏会を聴きに行くアホまでいるからね。

961名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 15:39:00.26ID:EB7kgWnc
ハイドシェックとかいうヨーロッパでは誰にも相手にされない二流ピアニストでも日本では巨匠扱いで大人気だったね。
まあ、中村紘子とかフジコ・ヘミングみたいな日本のどうしようもない自称演奏家よりはハイドシェックの方が遥かに上だけどね。

962名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 15:40:56.90ID:EB7kgWnc>>970
演奏会なんか行くものじゃないよ。
単に楽器を弾けるというだけの自称演奏家を喜ばせても仕方ないからね。

963名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 17:03:45.38ID:sfcm43BI
あんた楽器弾けるみたいだから、自分の生録したら?

964名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 17:51:50.31ID:o0XikSzu
>963
痛い点を疲れたな。

< ・・Wnc>は
知識にあふれ、文章力はあるので、こんな5ちゃんスレで頑張ってエネルギー使うより、評論家で本でも出したら?
37:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:46:04

965名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 18:53:22.13ID:FuL4YlG7
引用ばかりで自分自身の文章はないから無理ポ

966名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 19:26:26.45ID:o0XikSzu
そうか、人の受け売りだったか。

でも中身が空虚でも、話し方次第で売れるかもね。

早く、ここから出て行ってほしいからだが、勧めるよ。

967名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/27(日) 22:27:24.83ID:AOX9m6st
20年以上前のイリーナ・メジューエワがまだ若くて可愛かったころソロピアノコンサートに行ったことがあります
クラシックなど全然わからないくせに

38:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:46:47

968名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 07:28:07.90ID:BnMgOPo5>>969>>971
竹松舞って言うJKの可愛いハーピストがいて、CD2枚買った。妖精伝説とか。
大学は医学部に行ったそうで音楽やめた。
1年ほど前、テレビを見てたら、NYの病院のICUでコロナ治療してインタビュー受けてた。
もう40過ぎてたが、相変わらずスリムで可愛かった。
アメリカ人と結婚してるのかなー、もったいないなー

969名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:01:52.22ID:igXMFak0
>>968
竹松舞さん、懐かしいな。池袋のサンシャインシティのイベントのあとのCD即売&サイン会でCDにサインしてもらった。
紀尾井ホールでやったコンサートにもいって、コンサート後に本人も来るパーティーも参加した。ハープだこを見せてもらって、
握手していただいたのは良い思い出。
39:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:58:54

970名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:11:54.12ID:LC2gBq18>>972
>>962
あなたの組んだシステムをスガーノに聞いて評価してもらいたいものだ。

スガーノはこの世にいないから、オフ会でも作って、貴方のシステム試聴会をしてみたい。
いかがか?

それに演奏会に行くものじゃないというのは非常に憤激する。
若い音楽を志す者に、死刑を宣告するというモノ。また、音楽家 全員しねということだ。
あなたは音楽文化の破壊者だと気づいていないらしい。
無知に気づきなさい。

971名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:15:50.75ID:vqfM0nEW
>>968
俺も彼女のCDを持ってる。
医学部進学とは驚いた。
才色兼美とはこのことか。
40:777 :

2022/05/18 (Wed) 23:00:46

972名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:32:43.24ID:PYd4mV7R
>>970
>若い音楽を志す者に、死刑を宣告するというモノ。また、音楽家全員しねということだ。

この現代に音大に行くとか、農業や林業やるとか、まともな人間なら絶対に有り得ない選択なんだよ:

2018.10.20連載篠崎靖男「世界を渡り歩いた指揮者の目」
音楽大学卒業生の悲惨な就職事情…オーケストラ、1名の求人に200名以上殺到も
文=篠崎靖男/指揮者

 厚生労働省が発表した8月の有効求人倍率は、1.63倍。日本人の勤勉さをもってしても、よくここまで日本が持ち直したものだと思います。バブル崩壊後の1993年から2005年までの13年間、リーマンショック後の2008年から2013年までの6年間は、有効求人倍率1倍を割っていたわけで、その時代に就職活動をしていた方々は、本当に大変な思いをなされたと思います。転職なんてとんでもない時代でもありました。特に1999年には求人倍率0.48倍を記録。その年を挟んで前後数年間は、2人に1人しか就職できない状況だったわけです。
 一方、オーケストラの就職事情に目を向けてみると、世界のどこを見まわしても、求人倍率0.48倍などという“素晴らしい時期”はなかったことでしょう。最初に答えを言いますと、0.01倍にも届かないのが実情です。9月3日付本連載記事でも少し触れましたが、たとえばヴァイオリンひとつとっても、日本全国42校ある音楽大学から、毎年ものすごい数の卒業生が生まれてきます。そんな彼らに対して、日本にはオーケストラが36団体しかないうえに、各オーケストラのヴァイオリンの求人は毎年、数名程度あるかどうかなのです。オーケストラによっては、募集がまったくない年もあります。しかも、卒業して何年もオーディションを受け続けるので、著名オーケストラともなれば、たった1名の求人に対して200名以上の候補者がオーディションに押しかけて椅子を奪い合うということも珍しい話ではありません。
 

973名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:33:26.81ID:PYd4mV7R
この背景には、細分化された専門職集団というオーケストラの特異性があります。オーケストラは大きく、弦楽器、管楽器、打楽器、そしてハープやピアノに分けられます。たとえば管楽器では8種類あります。そのなかで一番高い音を演奏するフルートの定員は、オーケストラの規模にもよりますが、通常2名から3名程度です。それもまた、首席奏者と2番奏者に分かれます。こう聞くと、多くの方は「2番奏者としてオーケストラに入って、経験を積んで首席になるのだろう」と思われるかもしれませんが、そうではありません。ソロが多い首席奏者のほうが給料は高いことは確かですが、2番奏者も首席奏者とは違う特別な技術が必要となる専門技術者なのです。首席奏者も2番奏者も、同じ楽器でありながらオーディションは別に行われます。
 そして、当然のことながら、フルート奏者はフルートしか演奏しないので、仮にトランペットやヴァイオリン、クラリネットの求人がたくさんあったとしても、フルートに空きがなければ、その年の就職口は閉ざされてしまいます。
オーディションに受かった後にも困難が待ち受けている

 このように常に就職難の状況なので、海外のオーケストラのオーディションを受けて、日本から離れて活動をしているオーケストラ奏者も数多くいます。もちろん、留学をして当地のオーケストラのオーディションを受けた方々が多くを占めているので、日本のオーケストラが就職難だから海外で就職というケースは多くありませんが、北はフィンランドから南は南アフリカまで、ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国と、どこのオーケストラに行っても、大概は日本人奏者に出会います。

 では、海外のオーケストラのほうが就職口は多いかといえば、そうではなく、事情は日本とまったく同じです。やはり、誰かが定年退職したり、途中退団してくれないことにはポジションが空きませんし、運よく空いたとしても何十人、何百人もの若い音楽家がオーディションに押し掛ける点では同じなのです。しかも近年、ヨーロッパではビザの申請基準が厳しくなっており、外国人が職を得ることが本当に難しくなってきました。

974名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:34:48.03ID:PYd4mV7R
さて、オーディションに運よく受かったとします。しかし、「もう一安心。家族親戚にも胸を張って会える」かといえば、そうではありません。ここからが本当の勝負となります。それは、1年間の試用期間です。その期間中は、実際に仕事をしながら、ずっと周りの楽員に審査をされることになります。若い奏者は経験もありませんし、そのオーケストラ独自のやり方を習得するだけでも大変なのに、これまで演奏したことのない新しい曲が毎週、押し寄せてきます。なんとか最初の2、3カ月はこなせたとしても、1年間はとても長く、そこでボロを出してしまうことも多いのです。それをすべて乗り越えたのち、最後にオーケストラの同意を得て、やっとプログラムにも正団員として名前を載せてもらえることになります。残念ながら、その試用期間を通ることができなかった奏者を、僕もたくさん見てきました。
 皆さん、「オーケストラの楽員って、大変だなあ」と思われたと存じます。僕も心からそう思います。

975名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:37:50.52ID:PYd4mV7R
要するに、日本の音大出身者は幼稚園や小中学校の音楽の先生以外にはできる仕事なんかないのさ。
少なくとも内田光子程度の才能が無ければ演奏家で食べていけると思うなよ。

976名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:48:06.01ID:PYd4mV7R
内田光子はバックハウスの事をボロクソいっていたけど、自分の方が上だとでも思っているのかな(呆れ)
内田光子は音楽は音色がすべてだというのがわかっていないんだな。
日本人にベートーヴェンやブラームスの音、ゲルマンの音が出せる訳ないんだよ

Beethoven: Piano Sonata No. 28 in A Major, Op. 101 - 1.
Mitsuko Uchida
https://www.youtube.com/watch?v=FJDiPUdwQzQ

Beethoven: Piano Sonata No. 28 in A Major, Op. 101 - 1. Etwas lebhaft und mit der innigsten...
(Stereo Version) · Wilhelm Backhaus
https://www.youtube.com/watch?v=7kactLH3f0I

977名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 09:54:14.86ID:PYd4mV7R>>978
内田光子は音楽は音色がすべてだというのがわかっていないんだな。
内田光子にシューベルトの音、ウィーンの音が出せる訳ないんだよ

Schubert: 4 Impromptus, Op. 142, D. 935 - No. 2 in A-Flat Major: Allegretto
Mitsuko Uchida
https://www.youtube.com/watch?v=BM2xR4KAszk


Wilhelm Backhaus plays Schubert Impromptu in A flat Op. 142 No. 2
https://www.youtube.com/watch?v=rejfDi8RzlM

Wilhelm Backhaus (March 26, 1884 -- July 5, 1969)
recorded Ossiach, 28 June 1969 (the last recital - last encore)

内田光子は音楽がわからないんだな。

978名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 10:22:04.05ID:LC2gBq18>>980>>981
>>977
君の方がわかっていないと思うよ。
シューベルトであろうが、モーツァルトであろうが、ウィーンの音なんか関係ない。
ウィーンの音ってなんだ?具体的に書いてくれ。精神性とか変な言葉で濁すな。
彼女が受けているのは新しい観点からアプローチしているからだ。
同じ過去に作曲されている曲でも音楽家というモノは新しい、別の観点から切り開いていくものだ。
ずーっと、過去の演奏家のレコードが気に入っているのは、あなた自身のことだから関係ないが、
いま受けていること、脚光を浴びて居るアプローチから逃げているとしか思えないね。
フルトヴェングラーならフルトヴェングラーの固有の表現、カラヤンもそう、アバドもそうだ。
だから、あなたの書き込みはうんざりするんだよ。

内田光子のどこがダメなんだ?
内田光子はバックハウスのどこがダメと言っている?
いいかげん菅野と長岡に話を戻せよ。

979名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 10:22:59.44ID:PYd4mV7R
宇野功芳とかいう、文章も満足に書けない、教養もゼロのアホ評論家が内田光子のシューベルト ソナタの録音を激賞していたけど
ホロヴィッツの録音と比べると内田光子の演奏が如何に酷いかすぐにわかるよ:

Mitsuko Uchida, Schubert Piano Sonata No.21 in B flat, D. 960
https://www.youtube.com/watch?v=l7cc2FD06FM

Schubert, Piano Sonata No.21 in B-flat Major, D.960 / Vladimir Horowitz ( 1953 )
https://www.youtube.com/watch?v=OPZyx7v5PGM

1953 ( Sony Music Entertainment )

オーディオでも音楽でも日本の人気ある評論家は全員バカだと思った方がいい。
日本人は音楽も音も全くわからないから、ド素人向けに易しく解説してくれるアホ評論家が人気出るだけさ。

980名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 10:30:54.79ID:PYd4mV7R
>>978
>ウィーンの音ってなんだ?具体的に書いてくれ

バックハウスが弾いているベーゼンドルファーの音がウィーンの音だよ
内田光子が弾いているスタインウェイの音は国籍不明な現代的な音だよ

スタインウェイとベーゼンドルファーの弾き比べ
http://www.youtube.com/watch?v=0lauB-U_kdo

久元祐子ピアノリサイタル『ベーゼンドルファー いま 昔』
http://www.youtube.com/watch?v=yEB8d6ohY4Y

ベートーヴェン ピアノソナタ第15・18・21番 ベヒシュタインを弾くバックハウス 1969年ライブ
http://classic-cdreview.seesaa.net/article/434647284.html


タイトルを見て少し「えっ」と思った人は通です。今のピアニストは猫も杓子も使用ピアノのメーカーはスタンウェイです。誰が弾いてもそれなりに綺麗な音が鳴るという点と大ホールにも音が通るという点では確かに今の時代に合うピアノです。タイトルにあるベヒシュタインは、リストやドビュッシーなどに絶賛されたピアノメーカーです。今使用している人は少ない。


往年の名ピアニストは結構違うピアノを使用していました。晩年のグールドは改造したヤマハのピアノを使用していたのは有名な話。バックハウスはベーゼンドルファーのピアノを愛奏していました。ウィーン製の木にこだわったピアノで、ウィーンpoの響きと溶け合う。そのバックハウスが亡くなる3か月前のリサイタルで、珍しくベヒシュタインのピアノを使用した記録があります。

ベートーヴェン ピアノソナタ第15番「田園」・第18番
             ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」
             ピアノソナタ第30番

ピアノ:ヴィルヘルム・バックハウス
1969年 ベルリン・フィルハーモニーでのライブ

981名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 10:39:22.77ID:PYd4mV7R
>>978
>内田光子はバックハウスのどこがダメと言っている?

とある関係者から「光子はとてもpicky(えり好みが激しい、口うるさい)だよ」と聞いたこともあります。ここに最近のインタビュー記事がありますけれど
(2017年1月10日付けザ・テレグラフ紙《Mitsuko Uchida interview: ‘It’s not enough to play the piano – it takes a lifetime to understand music’》内田光子インタビュー:「ピアノを弾くだけじゃ十分じゃない。一生かかってやっと音楽は理解出来る」)、
https://www.telegraph.co.uk/music/what-to-listen-to/mitsuko-uchida-interview-not-enough-play-piano-takes-lifetime/

それもよくわかりますよ。
バックハウスのよさがまったくわからなかった、とか、フォルテピアノでモーツァルトなんて冗談じゃないわよ、などと、敵を呼び寄せそうな尖った発言をしております。

982名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 10:40:56.16ID:PYd4mV7R
内田光子にバックハウスの演奏がわからない理由は二人を聴き比べればすぐにわかるよ:
ベートーヴェン:最後の三つのピアノソナタ バックハウス、内田光子

ベートーヴェンの最後の三つのピアノソナタ、30、31、32番を満を持して録音された内田光子の演奏と、古典的名演であるバックハウスの二回目の全集録音で聴いた。
内田光子の演奏は全体的に没入感と感情移入たっぷりでとても雄弁な感じがする。とても丁寧で気を使っているのが感じられ、ちょっと端正過ぎるような気もするけど32番の第2楽章はこんな風な演奏にとても合ってて良い感じやった。
バックハウスの弾く後期ピアノソナタを初めて聴いたけど、余りにあっさりさっぱりしていてびっくりである。
これだけ感情とか情緒を極限まで省いた最後の三つのソナタが演奏されるとは思わんかったし、さらにはそうであるからこそ32番がこんなにノリノリな音楽になっていてびっくりである。
しかしながら何度も聴いているうちにクールな演奏の底から浮かび上がってくる何ものかが胸を打つ。演奏家の持ち味と言うよりは曲の持つ力を意識した演奏であることがわかって妙な感動を覚えるのだ。
演奏当時の80才に近づこうとするバックハウスの謙遜さはどうだろう?たしかにこの録音が名演と呼ぶにふさわしいのが良くわかる。
実るほど頭を垂れる稲穂かな。

983名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 10:50:49.66ID:PYd4mV7R
ベートーヴェン ピアノソナタ 32番はバックハウスやソフロニツキーみたいに早いテンポで一気に弾かないと
神韻縹緲として幽玄な雰囲気が出ないんだよ:

ピアノソナタ 32番の良さが全く出ない内田光子のダメ演奏
Beethoven: Sonata Op.111 No.32 in C Minor (Uchida)
https://www.youtube.com/watch?v=WGg9cE-ceso

ピアノソナタ 32番の神韻縹緲として幽玄な雰囲気が出たソフロニツキーの名演
Sofronitsky op.111.wmv
https://www.youtube.com/watch?v=sfJF9W41Qsw

ピアノソナタ 32番の神韻縹緲として幽玄な雰囲気が出たバックハウスの名演
ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番 ハ短調 作品111 バックハウス
https://www.youtube.com/watch?v=nGaD7E8KCoM

984名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:32:08.24ID:LC2gBq18
菅野と長岡についてかいてほしい。

985名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:40:35.08ID:PYd4mV7R
菅野沖彦の評論集
http://audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm  

412 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/11/19(土) 22:09:56 ID:YeVOrjah

嶋さんが書いてたように、菅野沖彦は耳のいい男ですな。ただ、それに尽きる。
日本のエンジニアとして、唯一、耳のいい男。
http://hifi.denpark.net/1125064884.html


プロジック・アコリバの石黒社長は、全国のオーディオ店の機器を聞き、またほとんどのオーディオ評論家の装置を聞いているとのことでした。石黒さんが言うには、

「プロのオーディオ評論家でこの人だけはとてもかなわないと思う人が一人だけいる。それは菅野沖彦氏です。」

とのこと。私はそれを聞いてステサンのオーディオ演奏家訪問で、菅野氏が「私の音に似ている」などと書かれていらっしゃることもありますが、それはハッキリ言って記事の上のお世辞なんじゃないかと。菅野氏の音はとてつもなく素晴らしいとのことでした。

また「全国のオーディオ店で本当に良い音を出している店は3つある。」とのこと。関西と中部日本と東京にそれぞれ一店舗だそうです。社名を出すと問題になりそうなのであえて書きませんが、石黒さんのお眼鏡にかなったお店は損得抜きで素晴らしい音を奏でてくれるようです。

986名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:42:03.30ID:PYd4mV7R
音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日

 
五味先生の名著に「オーディオ巡礼」があります。

それには、幾人かのオーディオマニアを五味先生が訪問した感想が書かれています。
皆、評判のいい感想ばかりですが、おそらくもっと多くのマニアを訪問していると
思うのです。しかし五味先生が気に入らなかったものは削除されているものと思われます。

私が興味を持ったのは、五味先生がオーディオセールスマン(評論家)の音をどう評価していたのかです。

これは、「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想
が載っています。

菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、
ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。

ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと
思います。

しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、
作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間
だという事がわかります。

つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。

987名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:42:50.04ID:PYd4mV7R
五味康祐さん、菅野沖彦さんところを訪問してこんなことを言っています。

一言でいうと、其処で鳴っているのはモニターの鋭敏な感覚が絶えず検討しつづける音であって、音楽ではない。音楽の情緒をむしろ拒否した、楽器の明快な響き、バランス、調和と言ったものだけを微視的に聴きわける、そういった態度に適合する音である。

無論、各楽器が明快な音色でバランスよく、ハーモニーを醸すなら当然そこに音楽的情緒と呼ぶべきものは生まれるはずだと、人は言うだろう。

だが理屈はそうでも聴いている私の耳には、各楽器はそのエッセンスだけを鳴らして音楽を響かせようとしていない、そんなふうに聴こえる。

たとえて言えば、ステージがないのである。演奏会に行った時我々はステージに並ぶ各楽器の響かせる音を聴くので、その音は当然、会場のムードのなかできこえてくる。

いい演奏者ほど、音そのもののほかに独特のムードを聴かせる。

それが演奏である。

988名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:43:24.64ID:PYd4mV7R
ところがモニターは、楽器が鳴れば当然演奏者のキャラクターはその音ににじんでいるというまことに理論的には正し立場で音を捉えるばかりだ。――結果、演奏者の肉体は消え、楽器そのものが勝手に音を出すような面妖な印象をぼくらに与えかねない。

つまりメロディは聴こえてくるのにステージがない。

レコード音楽を家庭で聴く時、音の歪みのない再生を追及するあまり、しばしば無機的な音しか聴えてこないのはこの肉体を忘れるからなので、少なくとも私は、そういうステージを持たぬ音をいいとは思わない。

そしておもしいことに、肉体が消えていくほど装置そのものはハイファイ的に、つまりいい装置のように思えてくる。

この危険な倒錯を、どこで食い止めるかで音楽愛好家と音キチの区別はつくと私は思ってきた。

さぞや菅野さん、堪えたでしょうね。

こういうことを言える、言ってくれる人がいなくなってオーディオ評論家も堕落したのでしょう。

オーディオ評論家が、お互い仲良し倶楽部のメンバーになって、他人の悪口は言わない、意見の合わない人は入れない、金を貰った製品は全部ほめる、こうなったのは五味康祐がいなくなってからではないですかね。

989名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:43:48.84ID:PYd4mV7R
上杉さんもこてこてやられています。

山中さんも、「劇場用の音である。多勢に聴かせる音である。夜更けて独り、挫折感や悔いや生き難さへの憾み、愛に酬われぬ痛哭、そんなものを癒され明日への己れを鼓舞してくれる曲を聴くにふさわしい音ではないと私には思えた。人に聴かせられる音なのである。」と言われています。

瀬川さんは褒められています。

シャープになった、スピード感が出てきた、定位が良くなった、等と言って音の変化ばかりに耳が行っていますと、「鳴っているのは、音楽ではない」と菅野さんならずとも、言われそうですね。

心しなくては。

(6月19日)

面白い評論を有難うございます。

五味さんあたりは、文字通り命の糧として音楽を聴いていたので自分の感じと妥協するところがなかったのでしょうね。

菅野さんへの感想はいまで言うなら、やはり前に出てくる音でどこやらのよく聴く押し付けがましい音だったのではないでしょうか。

もう少し音場を考えたサウンドステージとホールトーンがあれば五味さんの感想も違ったものになったかもしれませんね。

990名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:46:17.38ID:PYd4mV7R
オーディオ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm

991名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:47:04.13ID:PYd4mV7R
菅野沖彦 02/01/30 12:56


さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし


装置総額1000万以上

レコ-ド枚数10万枚以上、

年収5000万以上、

愛人5人以上


でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!

992名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:48:33.33ID:PYd4mV7R
はじめにマッキンがあった。

マッキンはスガノと共にあった。

マッキンはスガノであった。

このマッキンは、初めはスガノと共にあった。

オーディオはマッキンによって成った。

成ったもので、マッキンによらないものは何一つなかった……。

993名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:49:56.99ID:PYd4mV7R
投稿者:三一十四四二三2007/8/22 13:17

菅野沖彦の自宅でオールマッキントッシュのシステムを聞いたら、「聞き賃」として15万円を請求されるそうです。
(それでも予約待ちだそうです)
オーディオの秘訣も伝授してくれるそうで

「いい酒を飲み、いいものを食べ、いい車に乗り、健康に気をつけてよく寝る」
というのが一番大事だそうです。

投稿者:fziro2007/8/23 15:09はぁ、15万ですかぁ…。
昔は池田圭さんの音を聞かせてもらった後には、定収入のないあの方のために、黙っていくらか包んで置いてくるというのがシキタリだという伝説があって、それは一種の「美談」だと感じたんですが、菅野さんの場合は、なんかやっぱナマナマしくていや~んですねぇ(w

投稿者:三一十四四二三2007/8/23 18:28
菅野沖彦の家で音を聞いた・・・というのが一部のオーディファイルの間ではステイタスになるらしいですね。
プラチナカードという「うちで聞きました証明書」が発行されるそうです。

 それから今もやっているかどうか知らないけれど、雑誌「ステレオ」に「菅野沖彦が自宅にやってくる」というコーナーがありましたね。
あれに出る人は皆「~でございます」っていう喋り方をするんですよね。
菅野を崇め奉っている感じで気色が悪かった。
(あれに当たると税務署が来る!っていう噂が流れていて敬遠する人もいたらしい)

994名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:50:51.03ID:BnMgOPo5
バックハウスなんて鈍重だよ。その路線ならギレリスのがずっと良い。

995名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:51:10.78ID:PYd4mV7R
967: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/30(土) 20:57:29 ID:opLpEqZA
昨年のSSベストバイでマッキンはほぼ0。
と思ったらこの方が選定者から外されてたんだ。
それまでは一人だけ☆☆☆で入ったのがあったような。

577 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 03:01:55 ID:LLJjbw9W
菅野氏は、評論するオーディオ機器をすべて自腹で購入してるんでしょうか。
まあ、自分が役員を務める輸入商社の取り扱い製品はやすく購入できるんでしょうが、特定ブランドと利害関係のある人間の評論を信じろと言われてもねぇ

578: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 03:50:59 ID:EtQT8TQ4
>>577
最近はマッキントッシュジャパンに移籍したみたいだよ。

579: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 11:16:20 ID:LLJjbw9W
最近、日本法人を作ったんでしたっけ。
業界の内部事情はよく知りませんが、まあ、順当な移籍なのかな、
評論芸者に変わりはないし。なぁ〜んて言うと、本物の芸者さんに失礼かも。

521: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/26(木) 13:50:58 ID:FD7OGLbO
マッキントッシュジャパンの役員に就任したのかな?

717: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/10(月) 18:47:15 ID:HDGH0Sns
広くアジアにマッキントッシュの製品を普及させたのは大きな功績。

996名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:52:26.60ID:PYd4mV7R
688 : ディナ使い 2008/10/23(木) 21:19:14 ID:KY3/Wz7x

スガーノ先生はトヨタのエンジン部品作ってる会社の御曹司だと聞いたことがあるぞ。

ポルシェのパトカー東名パトロールに寄付して自分はスピード出し放題だとか何とか。

目立ちたがり,自己顕示欲満載ってのは間違いないと思うけど。


705: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/04(火) 00:21:17 ID:Vb36hSWb
>>688
センセイの父親 菅野健介氏は、キンダーブックの発売元フレーベル館の元社長だよ。


832 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/02(火) 20:28:26 ID:uxMLwIXv

弟の奥さんが、今の奥方。 彼は長男なのに録音なんかにうつつを抜かしていたので、勘当されていたんだ。

彼らの父親はキンダーブックを米国から導入してぼろ儲け、その関係で家に米国人が居候していたので英語ができる。

勘当が赦されたのちに父親が死んだのだが、彼は莫大な遺産を独り占め。

ついでに、最初の奥方と死別していたんで義理の妹を強奪
米国マッキンの役員を務めていたのも事実

さすがに子供たちは家を出て行った、いままで叔母さんと呼んでいた人をお母さんとは呼べないよな

997名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:52:55.28ID:PYd4mV7R
834 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/12(金) 04:10:13 ID:asMrMieV
>>832
凄いね弟の嫁さんを妻にしてしまうとは、英雄色を好むをさらに上いってる。

菅野沖彦氏がマッキントッシュジャパンの役員って本当ですか?

それだと、マッキンが輸入代理店を務めるスネル社のスピーカーを誉めたのにも納得がいく。役員が工場に行けば、そりゃ歓待されるわな。誉めるわな。

ダンディズムを齢高貴高齢者でも、いまだ実践中なのがいいです。


836: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/13(土) 11:48:47 ID:nV85hKfO
>>834
彼が役員を務めていたのは、米国マッキンだと書いてあるでしょう。

いまのマッキントッシュジャパンではないよ。

クラリオンが投資ファンドに売却した後に追い出されたから、「投資ファンドがオーディオ文化を潰す。」とかさんざん批判していたでしょ。

それは、自分の懐に入ってこなくなったことが本当の原因なのさ。

その後、マッキントッシュジャパンが設立され、なにがしかの手打ちが行われたから、またマッキン礼賛に戻っているんだよ。

998名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:53:34.21ID:PYd4mV7R
71 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:32:42 ID:phIbFVn6

スガーノは本当に成功者なのかな?

果たして人生を謳歌しているんだろうか?

一部の利権者に囲まれて言いたい事も言えず権威付けに奔走したがそれは情報化が進んだ今では砂上の楼閣でしかない

当然、墓場に持ちこんでいく言葉は相当あると思うが それは悔いのない人生といえるんだろうか

実は商業主義の先頭に立って踊らされた犠牲者の一人でしかないんじゃなかろうか

999名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:54:26.18ID:PYd4mV7R
79 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 17:55:29 ID:gf0wRyBR
センス溢れる部屋って所か?

80: 舞の海 2008/01/19(土) 18:36:51 ID:0uc25avQ
>>79
あの部屋はひどいよね。
取り敢えず高価なもの買い足していったらこんなになりました…みたいな

裕福さは伝わるけど センスは???だね

81 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 18:42:00 ID:D2mYO8JL
ってかさ、あんなに物がごちゃごちゃした部屋でかつ、老朽化した機器を使って、
良い音なわけがないでしょ。 普通に考えて。
お世辞でしょ。単に。

84: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 19:44:22 ID:7b8KnprP
昔の人は部屋にいろいろ物を置きたがるんだよ。

1000名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 11:55:41.61ID:PYd4mV7R
100 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 00:48:52 ID:z5fGUas6
菅野先生はオーディオ界に大変な影響力を持っている大御所なんだから、もし先生を粗末に扱うメーカーがあるとしたら、そのメーカーには見識がないと思うよ。

101: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 01:30:47 ID:05BXJpzQ
粗末にするって上納金を納めないってこと?
それで因縁付けて潰しにかかるなんかヤクザそのものだよね

103: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 04:19:32 ID:S0bF/fIt
ステサンのグランプリ記事でも翁が何をおっしゃるか、他の評論家も戦々恐々、お伺い立てるみたいに言葉選んでるよね
あのメンバーですら降ろされる恐怖にさらされてるんだから。
メーカー(代理店)バックに付けるってのは強いよね。

137: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/13(水) 00:24:36 ID:jHco/u8S
長岡や江川は色々と考えたり作ったりして影響を与えたしそれなりに功績はあると思う
しかし菅野の場合は価格=価値という悪影響を与えてオーディオという趣味を逆に貶めただけとしか思えないのよね
入り口を狭くしたせいでオーディオが衰退した原因も作ったし
オーディオマニアという生き物が変な目で見られるようになったという点では菅野の功績は計り知れないものはあるのは間違いないところだけど

291: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/14(木) 15:36:29 ID:0LH+yVFE
スガーノが自動的に黙れば金銭面では多少は評論家が綺麗になるだろ
献金体制を作り上げた害も残るけどな

菅野は評論家じゃなくて政治家だから

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1643723685/
41:777 :

2022/05/18 (Wed) 23:05:10

長岡鉄男と菅野沖彦】どっちが偉かったか 2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1646020560/
3名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 14:55:00.62ID:kcQ+TumO

詐欺師のアホ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm

4名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 14:55:40.90ID:kcQ+TumO
はじめにマッキンがあった。
マッキンはスガノと共にあった。
マッキンはスガノであった。
このマッキンは、初めはスガノと共にあった。
オーディオはマッキンによって成った。
成ったもので、マッキンによらないものは何一つなかった……。

5名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 14:56:31.08ID:kcQ+TumO
菅野沖彦 02/01/30 12:56
さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし
装置総額1000万以上
CD枚数10万枚以上、
年収5000万以上、
愛人5人以上

でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!

6名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 14:57:45.54ID:kcQ+TumO
嶋さんが書いてたように、菅野沖彦は耳のいい男ですな。ただ、それに尽きる。
日本のエンジニアとして、唯一、耳のいい男。
http://hifi.denpark.net/1125064884.html

プロジック・アコリバの石黒社長は、全国のオーディオ店の機器を聞き、またほとんどのオーディオ評論家の装置を聞いているとのことでした。石黒さんが言うには、
「プロのオーディオ評論家でこの人だけはとてもかなわないと思う人が一人だけいる。それは菅野沖彦氏です。」
とのこと。私はそれを聞いてステサンのオーディオ演奏家訪問で、菅野氏が「私の音に似ている」などと書かれていらっしゃることもありますが、それはハッキリ言って記事の上のお世辞なんじゃないかと。菅野氏の音はとてつもなく素晴らしいとのことでした。
また「全国のオーディオ店で本当に良い音を出している店は3つある。」とのこと。関西と中部日本と東京にそれぞれ一店舗だそうです。社名を出すと問題になりそうなのであえて書きませんが、石黒さんのお眼鏡にかなったお店は損得抜きで素晴らしい音を奏でてくれるようです。

7名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 14:58:39.30ID:kcQ+TumO
音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日

 
五味先生の名著に「オーディオ巡礼」があります。

それには、幾人かのオーディオマニアを五味先生が訪問した感想が書かれています。
皆、評判のいい感想ばかりですが、おそらくもっと多くのマニアを訪問していると
思うのです。しかし五味先生が気に入らなかったものは削除されているものと思われます。

私が興味を持ったのは、五味先生がオーディオセールスマン(評論家)の音をどう評価していたのかです。

これは、「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想
が載っています。

菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、
ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。

ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと
思います。

しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、
作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間
だという事がわかります。

つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。

8名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 14:59:32.10ID:kcQ+TumO
五味康祐さん、菅野沖彦さんところを訪問してこんなことを言っています。

一言でいうと、其処で鳴っているのはモニターの鋭敏な感覚が絶えず検討しつづける音であって、音楽ではない。音楽の情緒をむしろ拒否した、楽器の明快な響き、バランス、調和と言ったものだけを微視的に聴きわける、そういった態度に適合する音である。

無論、各楽器が明快な音色でバランスよく、ハーモニーを醸すなら当然そこに音楽的情緒と呼ぶべきものは生まれるはずだと、人は言うだろう。

だが理屈はそうでも聴いている私の耳には、各楽器はそのエッセンスだけを鳴らして音楽を響かせようとしていない、そんなふうに聴こえる。

たとえて言えば、ステージがないのである。演奏会に行った時我々はステージに並ぶ各楽器の響かせる音を聴くので、その音は当然、会場のムードのなかできこえてくる。

いい演奏者ほど、音そのもののほかに独特のムードを聴かせる。

それが演奏である。

9名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 14:59:53.97ID:kcQ+TumO
ところがモニターは、楽器が鳴れば当然演奏者のキャラクターはその音ににじんでいるというまことに理論的には正し立場で音を捉えるばかりだ。――結果、演奏者の肉体は消え、楽器そのものが勝手に音を出すような面妖な印象をぼくらに与えかねない。

つまりメロディは聴こえてくるのにステージがない。

レコード音楽を家庭で聴く時、音の歪みのない再生を追及するあまり、しばしば無機的な音しか聴えてこないのはこの肉体を忘れるからなので、少なくとも私は、そういうステージを持たぬ音をいいとは思わない。

そしておもしいことに、肉体が消えていくほど装置そのものはハイファイ的に、つまりいい装置のように思えてくる。

この危険な倒錯を、どこで食い止めるかで音楽愛好家と音キチの区別はつくと私は思ってきた。

さぞや菅野さん、堪えたでしょうね。

こういうことを言える、言ってくれる人がいなくなってオーディオ評論家も堕落したのでしょう。

オーディオ評論家が、お互い仲良し倶楽部のメンバーになって、他人の悪口は言わない、意見の合わない人は入れない、金を貰った製品は全部ほめる、こうなったのは五味康祐がいなくなってからではないですかね。

10名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:00:21.04ID:kcQ+TumO
上杉さんもこてこてやられています。

山中さんも、「劇場用の音である。多勢に聴かせる音である。夜更けて独り、挫折感や悔いや生き難さへの憾み、愛に酬われぬ痛哭、そんなものを癒され明日への己れを鼓舞してくれる曲を聴くにふさわしい音ではないと私には思えた。人に聴かせられる音なのである。」と言われています。

瀬川さんは褒められています。

シャープになった、スピード感が出てきた、定位が良くなった、等と言って音の変化ばかりに耳が行っていますと、「鳴っているのは、音楽ではない」と菅野さんならずとも、言われそうですね。

心しなくては。

(6月19日)

面白い評論を有難うございます。

五味さんあたりは、文字通り命の糧として音楽を聴いていたので自分の感じと妥協するところがなかったのでしょうね。

菅野さんへの感想はいまで言うなら、やはり前に出てくる音でどこやらのよく聴く押し付けがましい音だったのではないでしょうか。

もう少し音場を考えたサウンドステージとホールトーンがあれば五味さんの感想も違ったものになったかもしれませんね。

11名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:00:54.60ID:kcQ+TumO
投稿者:三一十四四二三2007/8/22 13:17

菅野沖彦の自宅でオールマッキントッシュのシステムを聞いたら、「聞き賃」として15万円を請求されるそうです。
(それでも予約待ちだそうです)
オーディオの秘訣も伝授してくれるそうで

「いい酒を飲み、いいものを食べ、いい車に乗り、健康に気をつけてよく寝る」
というのが一番大事だそうです。

投稿者:fziro2007/8/23 15:09はぁ、15万ですかぁ…。
昔は池田圭さんの音を聞かせてもらった後には、定収入のないあの方のために、黙っていくらか包んで置いてくるというのがシキタリだという伝説があって、それは一種の「美談」だと感じたんですが、菅野さんの場合は、なんかやっぱナマナマしくていや~んですねぇ(w

投稿者:三一十四四二三2007/8/23 18:28
菅野沖彦の家で音を聞いた・・・というのが一部のオーディファイルの間ではステイタスになるらしいですね。
プラチナカードという「うちで聞きました証明書」が発行されるそうです。

 それから今もやっているかどうか知らないけれど、雑誌「ステレオ」に「菅野沖彦が自宅にやってくる」というコーナーがありましたね。
あれに出る人は皆「~でございます」っていう喋り方をするんですよね。
菅野を崇め奉っている感じで気色が悪かった。
(あれに当たると税務署が来る!っていう噂が流れていて敬遠する人もいたらしい)

12名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:08:34.96ID:kcQ+TumO
ド素人 長岡鉄男の作ったアホスピーカーの最高傑作は「スーパースワン」

えりか先生のでぼこぼミニシアターvol.6 スーパースワンというスピーカーのお話 014-05-19

スーパースワンD-101S - 故長岡鉄男氏設計のスピーカー自作 2009年夏

mixiユーザー(id5343821)の日記 2017年06月19日
寺町電気街で昔、一時期だけ、スワンの商品版(京都人さんのところにあるやつ)やハーベスが置いてある個人の店があった。

スワンよりハーベスのほうがずっとよい音だった。
https://open.mixi.jp/user/5343821/diary/1961064625?org_id=1960821625

13名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:11:21.59ID:kcQ+TumO
ID非公開さん 2018/10/28
よくオーディオマニアがスーパースワンというベニア板で作られた奇っ怪なスピーカーを使っていますよね。あのスピーカーは音がいいのですか?どんな、音が出ますか?
スーパースワンの間に座ってニアフィールドリスニングをすればなんか良さそうな感じがしたので。

アンサー
たけちゃんさん 2018/10/28 23:44:51
聴いたことが無いので、偉そうなことは言えませんが、普通の2ウェイや3ウェイ等と違い、ネットワーク(コンデンサーやコイル)を使っていません。
スピーカーは、アンプと直結です。
そのままでは、10㎝フルレンジですので、低音が出ません。
それで、バックロードホーンの構造で、低音を増幅したスピーカーです。
それと、バッフルが小さいので、音は殆ど、点音源です。

従って、録音次第ですが、広大な音場再現を得意としています。
小型フルレンジスピーカーは、そのような音を奏でます。
サラウンドなんて要らないほどです。
残響が部屋いっぱいに広がり、大げさかもしれませんが、スピーカーの存在が消えて、楽器のみが鳴っているスピーカーになると考えられます。

私は、20㎝フルレンジに0.47μFのフイルムコンデンサーを追加した、バックロードホーンを愛用していますが、同じような音で鳴っています。
あくまでも20㎝フルレンジですので、スーパースワンは、さらに広大な音場を再現できるでしょう。
普通?のオーディオマニアは、音のみにこだわり、広大な音場を再生出来るスピーカーを聴いたことがないと思います。(失礼)

音は、ともかく広大な音場空間を再現することにかけては、たとえ1千万円越えのハイエンドと比べ物にならないでしょう。
それに、はまると他のスピーカーは聴きたくなくなります。
どんなに良い音でも、いかにもスピーカーから鳴っているハイエンドのスピーカーは、不自然です。(ハイエンドお持ちの方ごめんなさい)

以上の理由で、多くのオーディオマニアが使っているのです。

14名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:11:47.42ID:kcQ+TumO
val********さん 2018/10/29 17:05:54.

フルレンジ1発で最高のスピーカーを目指そうとしたもので、私はすきです。

理想のスピーカーは点音源でそれを容易に可能とするのが1発構成、
これや
https://www.yg-acoustics.com/product/sonja-tm-series

これも
http://dynaudio.jp/?page_id=2557

マルチユニットを使いながらもネットワークや位相を緻密なまでに追い込んで、(世には存在しない)理想のフルレンジ1発を追い求めている音ですよ。
で、私は好きです。

小型ユニットを使用するメリットは小音量でも能力を発揮できることですが、既出のようにスワンやバックロードは小型ユニットを使用しているとはいえ、ニアフィールド向きではありません。
出来の良い箱であれば「こんな小さなスピーカーから信じられない!」というワイドレンジな音がでてきますよ。

良い音かどうかは、好みですね。

まあ、実際に自分の耳で聞いてみないと。
聞いた話だけでは何にもわからないですよ、本当にそのスピーカーを聴いたことがあるかも判らない人のコメントからは。
信じるものは、貴方の耳だけです。

余談ですが、市販品含めほとんどのスピーカーBOXは安価なものはMDF材、少しコストをかけたものはベニヤ板が原料ですよ。

15名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:13:24.40ID:kcQ+TumO
hat********さん 2018/10/29 10:54:50.
何だかんだ良いことを言っても所詮10cmですよ(笑)
中高音はユニット也、低音感はあるけど本物の低音とは程遠い代物です(キッパリ)
支持者によれば「三次元に定位する、音場が広大」ということらしいですが、それらを活かせるソース(音源)は極めて少ないのが現状です。
そもそも、床占有面積が1332c㎡(W.37xD.36cm)有ったれば、フロア型の20~30cm、2~3WAYクラスを置いたほうが懸命です。
何だかんだ良いことを言っても所詮10cmですよ(笑)...

kem********さん 2018/10/29 06:51:08
先日、偶然にスーパースワンを試聴しました。
小口径のユニットを使い、低域を出す物です。
感じたことは。
低域というよりも低域の雰囲気を感じる。 要するに、ダクトを利用した共振を利用した物ですから、本当のあ意味の低域ではありませんので違和感が有ります。
高中域は、小口径ですからシッカリした音が出ていましたので好感が持てます。
全体的には低域をごまかしている様な音ですから、良い音とは思われません。
大口径の、直接ユニットより出している低域を聞きなれている人にとっては、魅力は無いですね。

16名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:13:33.94ID:kcQ+TumO
ioioioxyzさん 2018/10/29 04:59:35
設計者曰く、
理想的には100万クラスのハイパワーアンプで、広い空間で利用する事が前提。
つまりニアフィールドリスニングで聴く目的で、設計された物では無いと言う事です。
だからと言って使い方は利用者の勝手。

>音がいいのですか<

FOSTEXのユニットを使ったスピーカーは、
幾つか聴いた事は有りますが多くの場合、
音で語れる感じでは自分には思えませんでした。

音もペラペラで安っぽく製品によってはカンカンしたり、
紙臭い?付帯音が、まとわり付く感じです。

その点でもニアフィールドで聴くにはどうかなと、思わせる感じです。
設計者も直接音で聞かせるより広い空間でゆったりと、響かせる事を念頭に入れて設計したのでしょう。

17名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:14:41.54ID:kcQ+TumO
tor********さん 2015/1/16 18:33:16

自作スピーカーについてです。

長岡さんのスーパースワンってスピーカーを作りたいのですが、現在市販されているユニットを使うとしたら、どれが適していますか?

(過去の商品の説明しかインターネットに載ってなくて、限定品は無理そうなので、、)おすすめを教えて下さい。

もし、なければ、スワン系のスピーカーでおすすめを教えて下さい。

それと、スーパースワンを6畳の部屋で使うのはやめえておいたほうがいいですか?


アンサー

dm5********さん 2015/1/17 18:06:38

やめとけ( `ー´)ノ

長岡信仰式は趣味の域を脱していないので、実用性に耐える音は望めないのが実情で、バスレフが一番安心して聴けるし、丸ダクトであればチューニングも簡単にできる。

それと、今時のホームセンターには複雑な板取をしてくれる職人はいないので、まともな箱は出来上がらない。

18名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:15:16.68ID:kcQ+TumO
キー坊さん 2015/1/16 20:24:36

10㎝のsol(ユニット名)を用いた普通のスワンも良いが
8㎝の定番ユニットを用いた“フラミンゴ”がお勧めです。

一応4.5~30畳までの広さで鳴らしてみたSPSで
ソースの質さえ良ければ、その表現力は半端無い。
この口径であることが信じられますか?

http://youtu.be/8dTrVBF2FzU

iBook-2001さん 2015/1/16 18:52:23

一応、FE-103シリーズや、ほぼ同系のユニットが利用可能です。

ただ、元がFE-103の協力型ユニットを前提に設計していますので、現行ユニットであれば、FE-108EΣが妥当だと思います。
http://www.fostex.jp/products/fe108esigma/

故:長岡 氏の考え方は、軽量な振動系に強力なマグネット、結果的に中高域の能率が高く、オーバダンピングで低域が追いつかないようなユニット というのがバックロード向き と想定していたようです。

kla********さん 2015/1/16 18:38:36

ユニットは、FOSTEXシリーズのフルレンジで良いと思います。

_________

6畳和室でも、問題ないと思いますが、振動や共振を避けるため、鉛インゴットやコンクリートブロックなど使い、重石として使用すると良いでしょう。

19名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:15:41.78ID:kcQ+TumO
jap********さん 2010/9/5 11:24:31

スーパースワンやD55等のバックロードホーンのスピーカーって場所を取る割りに低域が出ませんし、低音が遅れるのに何であんなスピーカーが人気があるのでしょうか?

定位が良いっていってもTD712には負けてますよね?
アンサー
バルブ・アンプつかいさん 2010/9/5 15:08:47

≫低音が遅れるのに何であんなスピーカーが人気があるのでしょうか?
人気があるのは、自作派のごく一部の長岡教の信者だけでしょう。

いまの、自作派で、ある程度経験を積んだものは、スワンなど見向きもしませんよ。

ある一定以上の音質(10㎝のフルレンジ1発でよく頑張っているという感じ)は、出ていると思いますが、オーディオを本格的に取り組もうと考えているオーディオファイルには、このスピーカーが最終的な究極のスピーカーか、というと、そんなことはあり得ませんね^^;

20名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:16:02.33ID:kcQ+TumO
キー坊さん 2010/9/5 13:00:01

>低域が出ませんし・・

それ↑パッチ物でしょう?

材料や精度に拘り、完璧に仕上げたものを
木質系のシッカリした部屋で、聴いてごらんなさい。
それこそ半端で無いほどの表現しますよ。

幾多のブランド最高級大型システムのオーナー達に
「バックロード臭さ」「低域の遅れ」を尋ねましたが
誰一人、そんなことを指摘した人は居ませんでした。

(みなさん歴20年以上の、猛者ばかりです)

「音からバックロードって感じを受けますか?」って尋ねますが
今の今まで「いや、全く・・」という返答しかありませんし
それどころか、否定していた人までもが一様に
試聴後、何故か無口になってしまうのです。
そしてオーディオ熱が再燃するんです(笑)

世間の噂だけを鵜呑みにするのは危険です。
ご自分の感性を落とすことにしかなりません。

それから “フラミンゴ” は世界1の名器です。

21名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:16:34.67ID:kcQ+TumO
チエさん 2010/9/5 12:27:57

オーディオファンの中にはいろいろな嗜好の方がお見えです。
レコードやCDに特化して収集に翻弄する方、形に憧れる方、自作する方、ブランドに惹かれる方、理論に同意される方、特性にこだわる方、いい音や正確な音または原音にこだわる方・・・きりがないほどです。

バックロードホーンは明らかに特性も悪ければ理論的にも矛盾してるし、いい音、正確な音で聞きたい方々からは受け入れられないものの一つです。
これは形に憧れる方、理論に同意される方があとを絶たないし、根強いファンがいるからでしょう。

自作することの楽しみや喜びも捨てきれない要因ですね。
TDに関しては、〇×9やタメーカーの波動なんチャラ等はとてもオーディオのわくには入らないようなスピーカーシステムですが、TD712のように、ある程度、オーディオとして認めても良いシステムもありますね。

yan********さん 2010/9/5 11:46:51

いや、そんな人気ないし。

何をもってそう言ってるのでしょうか。オーディオマニアがスピーカーを解説もしくは設計・製作しているようなページに良く登場するという理由なら…それはその手のオーディオマニアに長岡鉄男ファンが多いからとか…。「人気がある」とする根拠としては弱い。

各家庭の所持しているスピーカーを調べて回ったら、割合としてはバスレフが一番多く普及しているはずですし。(ただし、これも「人気がある」とする根拠としては弱いので、バスレフが人気があるというつもりも無いですが。)

あと、きちんと設計されたバックロードホーン系スピーカー(例えばPMC)であれば、遅れたりもしない優れた低音を聴かせるということも書き添えておきます。

ric********さん 2010/9/5 11:39:22

「長岡教」の信者に見られるように、再生レンジの広さや周波数バランスを無視して、中音域の応答の速さを求めてそれが快感になる人のためのものです。

その意味ではTD712も再生レンジは狭いし、その割には値段がバカ高い「由井教」の信者向け。一種の霊感商法です。

というわけで「目くそ鼻くそを笑う」といったところでしょう。

22名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 15:17:45.91ID:kcQ+TumO>>26
という事で

Question
【長岡鉄男と菅野沖彦】どっちが偉かったか?

Answer
「目くそ鼻くそを笑う」といったところでしょう。

23名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 16:49:47.00ID:kcQ+TumO
ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸の推薦するボッタクリ機器
長岡鉄男が広めたスピーカー自作
安物トランス、安物ケーブル、安物ハンダを使った真空管アンプ自作

が日本のオーディオ界を衰退させた。

スピーカーは
マジコやYGアコーステックスみたいな低能率スピーカーを振動しないエンクロージャに取り付けたものより
高能率フルレンジスピーカーをバッフル板に取り付けた方がいい音なんだよ。

オーディオ空間 幸せ日記:SSブログ
https://801a-4242a.blog.ss-blog.jp/archive/c2304761631-1  

平面バッフル実験工房
https://ameblo.jp/iserim/  

GRFの部屋 とかいう文系アホが推奨する平行法も酷かった

平行法の音場の出方 GRFのある部屋
http://tannoy.exblog.jp/23954940/

24名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 16:50:59.00ID:kcQ+TumO
ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
の推薦する機器は外ればかりなんだ。

一方、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、新 忠篤、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんの推薦する機器は当たりが多い。
つまり、ステレオサウンド執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸は音が全然わからなかったという事だ。

菅野沖彦はピアノの調律師的な意味では耳が良く音感も優れていた。
しかし音楽も音も全く理解できなかったんだ。

25名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 16:53:58.72ID:kcQ+TumO
ステレオサウンドの評論家は全員

周波数特性がフラットでないからダメだ
定位や音場感が落ちるからダメだ
低音が出ない、高音が出ないからダメだ
分解能が低いからダメだ
箱庭的だからダメだ

という程度の理由で悪い評価にしている。
真空管アンプや静電型スピーカー、フルレンジスピーカーを評価しないのもそういう考え方からきている。

こういうのが発展途上国のオーディオ評論家の考え方だ。
本当に大事なのは音色だけなんだけど、それがわからないんだな。

26名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 16:54:03.29ID:LC2gBq18>>28>>29
>>22
んで、菅野の録音を聞いたことがあるか?
スワンを作って聞いたことがあるか?

27名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 16:58:59.78ID:kcQ+TumO
ステレオサウンドの評論家は、日本のガレージメーカーの真空管アンプはどんなに音が良くても完全に無視して絶対に製品紹介しない
アキュフェーズやラックスのどうしようもないアンプはメーカーから金を貰えるので宣伝して回る
こういうのを評論家と言えるのか?

因みに、日本の真空管アンプメーカーにランクを付けると

1. ペンション すももの木 _ 真空管アンプ「カトレア」
2. チューブ・オーディオ・ラボ
3.サウンドパーツ/SOUND & PARTS
4.新藤ラボラトリー
5.オーディオテクネ
6.オーディオ・ノート
7.オーディオマエストロ 是枝アンプ
8.AIR-TIGHT
9.TRIODE/トライオード
10.SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋)
11.LUXMAN
12.上杉アンプ

但し、オーディオテクネとオーディオ・ノートはボッタクリアンプだから順位を落とした

28名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 17:03:59.61ID:kcQ+TumO
>>26
PIERRE BUZON - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=PIERRE+BUZON+

菅野さんは金にはならなかっただろうけど録音エンジニアを続けていた方が良かった

「La Vie」PIERRE BUZON
レーベル: オーディオ・ラボ

ピエール・ブゾンの映画音楽集。
ハリウッドの銀幕から流れていたヒット曲の数々がピエール・ブゾンの手にかかると宝石をちりばめたような世界に変貌してしまう。
フランスのボルドー生まれの彼のエレガントな感性は日本の聴衆のそれとフィットする。(雑誌「CDジャーナル」データベースより)      

*トラックリスト:
01私の心はヴァイオリン,02ララのテーマ,03クロパン・クロパン,04バラ色の人生,
05セ・シ・ボン,06愛の讃歌,07聞かせてよ愛の言葉を,08ラ・メール,
09ムーラン・ルージュの歌,10さらば夏の日,11君の輝,12シラキュース,
13そして今は,14マリー・マリー,15マイ・ウエイ. 
     
*演奏:ピエール・ビュゾン(p).

菅野沖彦が理解できる音楽は このレベルまでなんだよ

29名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 17:05:32.76ID:kcQ+TumO
>>26
>んで、菅野の録音を聞いたことがあるか?

シャンソンのピアニストといえば、先日亡くなられた菅野沖彦さんが録音された「La Vie」という名アルバムがあります。

帝国ホテルのレストランで弾いていたピエール・ブゾンというフランスのピアニストと一緒作ったアルバムで、そのピアニストが気になった菅野さんが、ピアニストの宮沢明子さんを伴っていって、確認したというエピソードが語られています。

その時弾いていたピアノがスタインウェイといわれたのですが、
彼は、ベーゼンドルファーからその響きを出していたのです。

このアルバムもピアノはベーゼンドルファーで、陰りはあるけど、秋の日に輝く枯葉の陽の当たる部分も引き出しています。
評論家の菅野さんより、このような名アルバムを作る彼のセンスに想いをはせるべきでしょう。
東京では、本格的な秋になる11月に似合うアルバムです。

そういえば、このアルバムの裏側の写真は菅野さんが撮られたモンマルトルの道でした。
私も、それを思い出して撮ったのが、この写真でした。
https://tannoy.exblog.jp/30141246/

30名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 17:08:25.29ID:kcQ+TumO
オーディオ・ラボ ピエール・ビュゾン
https://www.youtube.com/watch?v=aEvqIW4MzOk

31名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 17:16:39.74ID:kcQ+TumO
菅野沖彦や瀬川冬樹は何時から堕落して金の亡者になったのかな?

32名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 17:52:36.47ID:CGQZfU5A
何だこのスレ?
ロシア軍進行中?

33名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 21:33:37.98ID:NAmJ1DpX
菅野は横ワケがキマッてたよな

34名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 22:04:21.71ID:kcQ+TumO
恰好付けだけで終わった人生だったね
空しくなかったのかな?

35名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 22:09:35.35ID:kcQ+TumO>>468
菅野沖彦は外交的感覚型のメッキ人間だった

人間は、四つの心の装置・機能を持っています。
ユングはそれを、“感覚”“思考”“感情”“直観”と呼びました。
人は生まれながらに、この四つの機能、すべてを備えている。
では、なぜ、性格に違いがあるのか?
前述の通り、人はこのうちのどれかを、好んで使うようになります。何を主に用いるかによって、性格は違ってくる。また、現実に対する態度が“外向的”か“内向的”かによって、同じ機能でも、違いが出てきます。

[四つの機能]
感覚:物事を(五感により)受け取る機能。
   そこに何があるのかを教えてくれる。
   外界や内界にあるものを、知覚する。

思考:物事を考える機能。
   それが何であるかを教えてくれる。
   分類し、定義づける。

感情:好き嫌い、快不快、美醜などを感じる機能。
   それが好ましいものかどうかを教えてくれる。
   感情によって、分ける。

直観:可能性を知覚する機能。
   それがどこから来てどこに行くのかを教えてくれる。
   どうなるかを知覚する。


我々は、これらの機能のどれかを用い、内外のものを知覚し、判断します。目の前の事象に対処し、方針を決定する。

36名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 22:10:49.63ID:kcQ+TumO
菅野沖彦は外交的感覚型のメッキ人間だった
[二つの態度]
これらの機能は、必ずしも同じ表れ方をするものではありません。各個人の態度によって、表れ方は違ってくる。
一口にいって
外向的な人は
「社交的で、率直で、協調的で、与えられた状況にたやすく順応し、すぐに愛着を示し、疑うことを知らず、時とすると、軽率な確信をもって未知の状況のなかへと飛び込んでゆく」。
それに対して
内向的な人は
「引っ込み思案で、内省的で、恥ずかしがり屋で、外界の対象になかなか近づこうとせず、殻に閉じこもりがちで、つねにどこか防衛的で、何事につけまず疑ってかかり、あれこれ詮索する」。

人は好んで使う機能を持つし、同時に、好んで向かう方向を持ちます。意識が外側に開いている人もいれば、意識が内側に開いている人もいる。好んで外を眺め、関わろうとする人もいれば、好んで内側を観察し、関わろうとする人もいます。もちろん、人はその両方をやるわけですが、好きな方向というものを持つものです。
自然に外側を向く人、自然に内側を向く人。
概ね外を見ている人、概ね内を見ている人。
外側に反応する人、内側に反応する人。
人にはそれぞれ、関心が向かう方向というものがあるのです。
このようにして、人のタイプ、性格というものができてきます…

37名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 22:12:55.86ID:kcQ+TumO>>201
菅野沖彦の性格は「外向的感覚型」
感覚型というのは、受け取る機能。そこにあるものを五感により受け取る能力に、特化しています。
しかも、外向型ですから、関心は外に向いている。
熱い・冷たい、○○の味がする、△△が見える、××が聞こえる、□□な肌触りがする、○○なにおいがする。
これは、みんなに共通するものです。それぞれの人が感じられる、外の世界にあるもの。
ただ、外向的感覚タイプは、それを詳細に受け取るし、その感覚をよく覚えているようです。
詳細に、知覚できる

そういう能力を持っているので、彼らが好むのは、客観的事実になります。
実際の感覚を、好む。
また、その強度はともかく、実際の感覚は誰にとっても実際の感覚なので、理解しやすい。共感が、容易です。
受け取る詳細や強度は違っても、熱いものは熱いし、におうものはにおう。よほど鋭敏すぎるとこの限りではないんでしょうけども、外向的感覚型は、不思議な存在にはならないようです。みんなと同じように感じるから。

彼らは実際の感覚を好み、それを楽しもうとします。
美しいものを見て、素晴らしいものを聴き、おいしいものを食べ、心地好い手触りを楽しむ。時には、スリルといった感覚も楽しむかもしれない。
補助機能として、思考や感情を持つものの、それで判断するよりは、感覚を受け取ることを優先しがちです。
何かを決めるよりは、感覚を楽しむ。
あるいは、感覚を楽しむために、決める。感覚を楽しむことを、決める。

感覚とは、今現在、その時その時の瞬間に生じるものです。
したがって、「今」が優先され、「過去」や「将来」はその分疎かになる。
つまり、今楽しむことが優位に立ち、将来どうなるかについては、無関心。
いわば、アリとキリギリスの、キリギリスのようなもの。
思考や感情といった補助機能がある程度発達していればいいのですが、そうでないと、明日に向く意識に欠けすぎて、危ないことになるかもしれません。
また何事も、楽しむことにのめり込むと、危ない。

38名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 22:14:27.51ID:kcQ+TumO
外向的感覚型の影は、内向的直観です。
今の感覚に熱心なこのタイプは、明日のことには興味がない。特に、内なる可能性には無関心です。
ただ、劣等機能は眠っているだけで、存在そのものが無いわけではありません。やがて、活性化してくる。
そして、使い込まれていないだけあって、危うい極端な現われ方をします。
客観的事実を好むこのタイプの影は、それとは正反対のものとして現れます。
未成熟な内的な直観が、客観的事実に反したものを突きつけてくる。
それにより、時には妄想したり、人を根拠もなく疑ったりもするようです。
客観的な感覚はなりを潜め、内なるひらめきが支配しだす。
だから急に、宗教や神秘的なものに傾倒することも。

ただ、それが悪いというわけではなくて、単にまだ幼いだけです。
十分に確立されていないだけ。
やりはじめなので、成熟していないだけです。
(そして、影がそうなのは、どのタイプも一緒)
このタイプにとって、未来について考えることは、むしろ必要なのでしょう。
それまでに、「明日は明日の風が吹く」で苦労しているはずです。本人が苦労していなくても、周りが影響を受けているはず。
となると、明日のことを考えることも、必要になってくる。
その手段が、今まで眠っていた直観なのです。
だから、不完全な発現をするからといって切り離すのではなく、むしろ育てることを考えた方がいい。
おかしいからダメということではなく、よりよい方に成長させる。
こういうことが、どのタイプにもいえるんですね…

39名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 22:15:38.65ID:kcQ+TumO
この『外向的感覚タイプ』は見たり、触ったりする感覚の機能を得意とする人たちです。
たとえば、誰かに初めて会ったりしたりしてもその人がどんな色の服を着てたとかものすごく詳細にこのタイプの人は覚えてます。これは「見る」という感覚が発達してるためにちゃんと細かく覚えてられるのです。まるで写真機のように正確でまわりにあるものをすばやく観察し、頭に刻み込んでしまうんです。
感覚が鋭いのは「見る」だけではありません。味覚も当然優れてます。ウマいと思ったレストランには必ずチェックしておいて次のデートコースにしたりとか・・・現実の人やモノを自分の5感から吸収してそれを有効に活用するのがウマいのです。
流行にはとても敏感。カッコいいカッコをしてるのもこの人たちの特徴と言えるでしょう。そう、五感が優れてるので、センスがとてもいいのです。でも他人のカッコ悪いのも許せなかったりして・・・ヤボは死ぬほどキライでカッコいいことが身上である。
人生をいかに快適に楽しむかを本能的に知ってる人ってあなたのまわりにも多いと思います。俗にアーティストと呼ばれる人たちもこのタイプがほとんどのようです。

この人たちが疲れたりすると、突然日ごろの事実尊重主義と、現実志向から離れて誰が聞いても信じられないような不思議な話をしだしたり、幽霊やオカルト、UFOなどのハナシをするのが好きです。最近の日本映画がこのテのばっかになってきたのは恐らく最近の若者は外向的感覚タイプがかなり増えているからだと思われます。
この層にはこういうハナシがウケルんです。これはこの外向的感覚タイプの劣性機能である直観が未熟な形で走ってしまうからなんです。怪談話が好きなのはいいのですが、現実との境がなくなってくると、妙に神秘性なものに凝ってしまったりします。
このタイプは何事も自分の感性で判断するため、論理性とか、合理性とかには縁がありません。
でも実際には現実的で、ものごとにとらわれ易いので、はたで見るほど自由奔放でもなく、意外に堅実で観察力に富んでます。しかし、直観的な想像力は幼稚で、迷信的であって、部分にこだわり綜合的な判断力には欠けている。
このタイプの弱点は直観であって、その正反対のタイプは『内向的直観タイプ』である。

40名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 22:17:14.19ID:kcQ+TumO
この『外向的感覚タイプ』にDA中のキャラクターに照らし合わせると、『スケッチー』がほぼ該当します。まず、このタイプの特徴はカッコいいカッコなんです。
スケッチーはとってもオシャレ。おまけにウマいハナシには飛びつくのですが、ツメの甘さは総合的判断能力に欠けてるこのタイプの特徴といえます。
また、『シンディー』なのですが、彼女もおしゃれなので、このタイプだと思われますが、彼女の場合は『内向的感情タイプ』と、『内向的感覚タイプ』を含んでいるとも思われます。
シンディーの基本的性格は『内向的感情タイプ』が強いと思われます。たぶんシンディー演じているValarie Rae Millerさんが『外向的感覚タイプ』で、彼女のおしゃれセンスの影響をオリジナル・シンディーは受けてるのではないでしょうか??まあ、これはnecoの勝手な判断ですので、聞き流してください。

<外向的感覚_快楽とり入れ型>
外向的感覚型の人は現実主義
 感覚とは具体的な性の現われ:豊かな現実の生命感を意味する
 それは非文化的であったり、粗野であったりするわけではない → 独自の道徳/節度/法則性/犠牲的精神までも持っている

一般的には陽気な仲間であったり、品の良い趣味人であったりする
しかし、これが発展し、客体に感覚的に囚われてしまうと、感覚のコントロールが効かない

→ 野卑な享楽家、過飾の耽美主義が現われる
→ 無意識の補償的な働きを捨てて、公然と反抗しだす
→ 抑圧されていた未熟な直観が、客体へと投影されて、おかしな憶測や嫉妬妄想、不安感があらわれる
→ 恐怖症、強迫症候があらわれる

病理的内容(抑圧された未分化の機能の病的な表現)
・非現実的で、ごまかしの屁理屈
・小心の道徳心
・儀式的で呪術的な宗教心

この性格の人には判断による制限が欠けている
(合理的な機能が未分化のため)感覚型の人は神経症になると、理性に訴えるような方法で治療することが極めて困難になる

ユングは
「この型の人になにかを意識化させるためには、感情を揺さぶるような強制手段が必要になることさえある」
と述べている

41名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/28(月) 22:18:25.26ID:kcQ+TumO
外向的感覚の子は、さまざまな多様な感覚を味わうのを喜ぶけれど、表面的な感覚の刺激だけを求めていくところがあります。
教室にいる外向的感覚の子のひとりは、科学ショーや実験教室や科学の図鑑が大好きなのですが、「どうしてこうなるのだと思う?」という問いには、すでに知っている知識を披露する場合以外、無関心です。
原因について考えたり、データーを分析したり、仮説を立てたりする時は、
「どうして図鑑に答えが載っているのに、ぼくが考えなきゃいけないの?」
と文句をつけることがあります。
外向的感覚の子は、見たり聞いたりする受動的な刺激を求め出すと、溜めた感覚的な刺激を整理しないまま、次々新しい感覚的な刺激を求めるので要注意だと感じています。
好きな活動の中で、少しずつ自分の手で行い、自分の頭で考える作業に慣れていく必要があると思っています。