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2022/05/18 (Wed) 21:35:24
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音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由
菅野沖彦先生のリスニングルーム
http://ninzaburou.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/blog/images/sugano1.jpg
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/02/15.html
オーディオ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm
菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い - Phile-web
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=2
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=1
オーディオ評論家評論
http://www2.famille.ne.jp/~itoh/hyoron.html
▲△▽▼
日本の音楽界の七不思議
① 何故 二流指揮者のカラヤンにあれだけ人気が有るのか?
② 何故 死んだ音しか出せない B&W のプロ用モニター・スピーカーがあれだけ一般向けに売れるのか?
③ 何故 音楽も音もわからない菅野沖彦さんがオーディオ評論の第一人者と思われているのか?
④ 何故 演奏の良し悪しが全くわからなかった吉田秀和さんが音楽評論の第一人者と思われているのか?
⑤ 何故 知性も教養もゼロの宇野功芳さんが音楽評論で前代未聞・空前絶後の成功を収めたのか?
▲△▽▼
40年前、オーディオの世界ではJBLが半ば神話の世界に入っていた。
そしてマランツとマッキントッシュ。
オーディオファンの間ではこれらでなければ世も日も明けない一時代があった。アルテックも、JBLと並ぶ大ブランドだった。
一度ブランド品として名が売れて仕舞うと後は楽チンで、一定期間は黙っていても売れてゆく。音楽などは二の次で「何を聴くか」よりも「何で聴いているか」が一義的な問題であったようだ。
VANジャケットが自分に似合うか否かは二の次であったように
「何で聴いてるんですか」
と聴かれて
「JBLです」
と小鼻を膨らませて答えなければ格好にならなった。加えて
「アンプはマッキンです」、
「私はマランツです」
と答える事が出来れば大得意の満点であったのである。そう、マークレビンソンという腐れアンプもあったが、今日では「LINNです」と答えねばならんのだろうか。
今、「JBLです」と答えるマニアは随分減ったのかもしれない。でも換わりに「LINNです」と答えなければならないのなら心理的レベルは進歩していない事になる。どうあれ、カリスマ的な目玉商品を人々に印象付ける事が出来れば流行を造る事が出来る。
2007年以来、LINNはネットオーディオを引っ張ってきたというから、ならば日本の業者や提灯持ちの評論家がカリスマに祭り上げたということかもしれない。そのこと自体ちっとも悪い事ではないし、ネットオーディオも面白いから寧ろ歓迎すべきだが、アンプ一個が数百万円、プレイヤーも数百万円。何から何までLINNで揃えたら軽く1000万円を超えるという事になると、ウェスタン並みのバカバカしさである。
35年前、僕はぷっつりオーディオ雑誌を読まなくなった。
参考にならないからであったが、余りに過激な人達が登場して、全員揃ってパイプを咥えている姿が気持ち悪くて見るのが嫌になったのである。
表現が違っていても云う事が全員同じであるところも気に食わなかった。一人が誉めると全員が誉め、貶すと全員が貶す。そいう事なら評論家など一人で充分だったと思うが、当時はこの仕事が金になったのかゴロゴロいた。
一人の評論家がJBLを誉めると数人の評論家が異口同音に誉めちぎり、其れを読んだ読者が揃って JBLを求める。僕も私もJBLという構図が簡単に出来上がる。斯く云う僕だって僅か半年の間だったとはいえ、一度はJBLを手にした事がある。
今年の7月になって、僕は35年ぶりにオーディオ雑誌を読んだ。評論家のメンバーはすっかり代って往年のパイプオジサン達は一人も登場して来ない。代って彼らの子供か孫くらいの年齢と思しき若者達が評論家として登場している。
それにしても、昔も今も評論と云うのは何故あんなに表現が難しいのだろう。まどろっこしいと云うか、解読には随分な苦労を強いられる。うっかりすると結局何を言っているのか解らない事もある。権威付けでもしたいのなら阿呆な話だ。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=27
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音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日
五味先生の名著に「オーディオ巡礼」があります。
それには、幾人かのオーディオマニアを五味先生が訪問した感想が書かれています。
皆、評判のいい感想ばかりですが、おそらくもっと多くのマニアを訪問していると
思うのです。しかし五味先生が気に入らなかったものは削除されているものと思われます。
私が興味を持ったのは、五味先生がオーディオセールスマン(評論家)の音をどう評価していたのかです。
これは、「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想
が載っています。
菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、
ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。
ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと
思います。
しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、
作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間
だという事がわかります。
つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。
上杉佳郎の音については、さらに厳しく評価しています。
上杉邸でマーラーの交響曲第4番(バーンスタイン指揮)を聴いたところ、第2楽章に
ヴァイオリンの独奏パートがあり、マーラーはこれを「死神の演奏」でと指示している、
つまりこの演奏は悪魔が演奏するように響いてくれなければならないが、上杉邸の弦の音はシャリつく音で「死の舞踊」が「アパッチの踊り」に聴こえたというのですね。
私はこの文章を読んで、早速マーラーの交響曲第4番(クレンペラー指揮)を購入しました。最近改めてこの第2楽章を再生してみたのですが・・・・
うーん、むずかしいですね。アパッチの踊りではないのですが、果たして悪魔的に響いて
いるのだろうか?
私は最近少しでも音を良くしようとスピーカーベースを購入し、スピーカーコードを変え
さらに昇圧トランスも変えました。確かに音は以前より好みの音になりました。
しかし、それは音を聴いているのであって、音楽を聴いていないようにも思えます。
オーディオで音楽を楽しむには、やはり音楽的教養が必要ですね。
https://6629.teacup.com/fuku25252/bbs/2657
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五味康祐さん、菅野沖彦さんところを訪問してこんなことを言っています。
一言でいうと、其処で鳴っているのはモニターの鋭敏な感覚が絶えず検討しつづける音であって、音楽ではない。音楽の情緒をむしろ拒否した、楽器の明快な響き、バランス、調和と言ったものだけを微視的に聴きわける、そういった態度に適合する音である。
無論、各楽器が明快な音色でバランスよく、ハーモニーを醸すなら当然そこに音楽的情緒と呼ぶべきものは生まれるはずだと、人は言うだろう。
だが理屈はそうでも聴いている私の耳には、各楽器はそのエッセンスだけを鳴らして音楽を響かせようとしていない、そんなふうに聴こえる。
たとえて言えば、ステージがないのである。演奏会に行った時我々はステージに並ぶ各楽器の響かせる音を聴くので、その音は当然、会場のムードのなかできこえてくる。
いい演奏者ほど、音そのもののほかに独特のムードを聴かせる。
それが演奏である。
ところがモニターは、楽器が鳴れば当然演奏者のキャラクターはその音ににじんでいるというまことに理論的には正し立場で音を捉えるばかりだ。――結果、演奏者の肉体は消え、楽器そのものが勝手に音を出すような面妖な印象をぼくらに与えかねない。
つまりメロディは聴こえてくるのにステージがない。
レコード音楽を家庭で聴く時、音の歪みのない再生を追及するあまり、しばしば無機的な音しか聴えてこないのはこの肉体を忘れるからなので、少なくとも私は、そういうステージを持たぬ音をいいとは思わない。
そしておもしいことに、肉体が消えていくほど装置そのものはハイファイ的に、つまりいい装置のように思えてくる。
この危険な倒錯を、どこで食い止めるかで音楽愛好家と音キチの区別はつくと私は思ってきた。
さぞや菅野さん、堪えたでしょうね。
こういうことを言える、言ってくれる人がいなくなってオーディオ評論家も堕落したのでしょう。
オーディオ評論家が、お互い仲良し倶楽部のメンバーになって、他人の悪口は言わない、意見の合わない人は入れない、金を貰った製品は全部ほめる、こうなったのは五味康祐がいなくなってからではないですかね。
上杉さんもこてこてやられています。
山中さんも、「劇場用の音である。多勢に聴かせる音である。夜更けて独り、挫折感や悔いや生き難さへの憾み、愛に酬われぬ痛哭、そんなものを癒され明日への己れを鼓舞してくれる曲を聴くにふさわしい音ではないと私には思えた。人に聴かせられる音なのである。」と言われています。
瀬川さんは褒められています。
シャープになった、スピード感が出てきた、定位が良くなった、等と言って音の変化ばかりに耳が行っていますと、「鳴っているのは、音楽ではない」と菅野さんならずとも、言われそうですね。
心しなくては。
(6月19日)
面白い評論を有難うございます。
五味さんあたりは、文字通り命の糧として音楽を聴いていたので自分の感じと妥協するところがなかったのでしょうね。
菅野さんへの感想はいまで言うなら、やはり前に出てくる音でどこやらのよく聴く押し付けがましい音だったのではないでしょうか。
もう少し音場を考えたサウンドステージとホールトーンがあれば五味さんの感想も違ったものになったかもしれませんね。
http://www.aafc.jp/Essay/matumoto7.htm
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高名なオーディオ評論家は全員嘘吐きの詐欺師だった _ 2
菅野沖彦 02/01/30 12:56
さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし
装置総額1000万以上
レコ-ド枚数10万枚以上、
年収5000万以上、
愛人5人以上
でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!
http://music.2ch.net/test/read.cgi/pav/1012362989
菅野沖彦
自動車評論家界の重鎮、徳大寺有恒との親交も厚いらしく、そのファッションセンスや時折紹介されるリスニングルームの様子から見ても他の評論家とは別次元にいる、名実共にハイエンドな方。ECMファンの間ではキース・ジャレット『サンベア・コンサート』の録音に携わったことでも知られている。
独自の『レコード演奏家論』を発表以降、オーディオという趣味に一種の「ステイタス」を求める菅野の、評論家としての姿勢がより明確になったように感じられる。アンプ、スピーカーともにマッキントッシュを使用しているあたりも彼のステイタス指向の現れなのか。だから低価格機種の評価はほとんど行わないし、新興メーカーの機種を積極的の紹介したりもしない。あらゆる意味で長岡鉄男の対極にいる。(1997,10/23 記)
名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/01/03(木) 12:40:43 ID:BDsd3SLZ
評論家も人間ですので、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家も商売の1つです、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家は慈善事業ではありません、そこんとこよろしくとの事です。(W
http://2bangai.net/read/05ba12b399b8ea350fcbbec294a7977277fe6b10e0014ef46534d16d3dc2af87/701
http://unkar.org/r/pav/1199331643
http://audioidentity.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301451014-1
http://2chnull.info/r/pav/1285411699/
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/ / ∠三ミレ-- 、 ヽ
/ / //─'''´ ̄ ̄`ヽ ゙i
/ / // ゙iヽ ヽ |
,' / // | ヽ ', |
| | / l,、、,,_ -‐''" ̄`゙i. | | |
| | / ノ,.t-、 'Tッ'Tゝ ヽ|レ‐、| |
゙i |/ ,ィ`' _L.,! ` ┴' リ‐、 } |
.!///゙! , ノ__/ .!
|/ | ', ゙ / | |
|! | \ ゚ / | .!
{ | | | ゙ヽ、 / | | | 菅野先生は
゙、 ', | | | `l'"´ ゙、| |i | 外向的感覚型なのよ
ヽ ヽ | | レ'′ \ || /
/ヽ \! |  ̄ `` r'´ ` ̄``ヽ
/ ヽ ヽ ノ ヽ
| 〉 V | |
| / / \ ヽ、 |
| / / /| ヽ \
.! / { ヽ| ... ゙、 ヽ
| { ゙i ヽ ::r.;:. l ::_)
.! \ ト、 | `゙" / /
| ト| | ∧ / /
| / / /|| ゙ヽ、 __ ,. -'" ` ーr┬ '′
| / / | ヽ、 | /
マッキントッシュのアンプは老舗高級オーディオ雑誌の「ステレオサウンド」のボス的存在だった菅野沖彦が猛プッシュすることで、わが国での栄光を持続させてきた感がある。
菅野現役時は、この雑誌の「権威ある」とされるベストバイにおいてマッキンが常に上位にあった。しかし、菅野が一線を退き、ベストバイ選定委員から外れた途端にマッキンのアンプは上位から姿を消してしまった。
菅野とマッキンの癒着構造に、どの程度の金銭が絡んでいたのかはわからないが、マッキンの実力が普遍的なものであれば、菅野引退後も上位ランキングを維持し続けたはずである。
オーディオがオーディオジャーナリズムと不可分の関係にあり、たった一人の評論家がわが国におけるマッキンの「位置」を決定していたという事実。これはオーディオというもののあり方を知る上でも重要である。
http://yoshi-s.blog.so-net.ne.jp/2011-04-01-2
「百万円の音」 素敵なメカニズム
レコーディング・ディレクターでオーディオ評論家の菅野沖彦は、オーディオには百万円以上のお金をかけないとダメだ、と何度も主張している。
「なぜならば百万円以下では音楽に対して失礼だから」
というのだが、どこから百万円という金額をはじき出したのか?については、説明がない。
誰か有名な作曲家が「わしの音楽は100万円以上のステレオで聴かなきゃダメ」と言ったのだろうか?
そもそも芸術をお金に換算しようという性根が腐り果てているように思える。
安物のトランジスターラジオから流れる音楽を聴いて感動している少年に「お前は失礼な奴だ!」と菅野は言うのだろうか?
こんなことを言う人間がふんぞり返っているからオーディオという趣味が滅びてしまったのだと思う。
わしの知り合いのオーディオ・マニアはバブルの頃は総額数千万円の機械を使っていたが、最近は生活もつつましいものになってしまったため、数万円のミニコンポで音楽を聴いている。しかし
「強がりではなく、こっちの方がいい音がしてるんだよね~」
と本当に満足しているのである。
わしは数千万円の音を何度か聞かせてもらっているのだが、確かに立派な音は出ているのだけれど、どうも札束で頬っぺたを叩かれているような不快感があったのだ。
数万円のミニコンポの音は、全然堂々としてないんだけれど、着飾ったところがないためか、音楽の本質がストレートに伝わるようなそんな気にさせるわけだ。
やっぱり数千万の機械の圧倒的存在感を前にして音楽を聴くと、身構えてしまうんだよね。
自然体で音楽に向き合えない。金に目が眩んだ、いや耳が眩んだ聞き方になってしまうんだなあ。
もちろんオーディオの楽しみ方として、むやみに金をかけること自体を楽しむというのがあるのは認めるが、そんなことをしたからといって、音楽に対して礼儀を尽くしたなどとは考えない方がいいと思う。
追記:菅野沖彦は雑誌や講演会では「百万円」発言をしているが、プライベートでは「スピーカーなんて音が出ればいい」と言っているらしい。
凄い人だ。
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2022/05/18 (Wed) 23:05:38
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251名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 11:47:25.63ID:RDotJutg
自己愛性パーソナリティ障害(じこあいせいパーソナリティしょうがい、英: narcissistic personality disorder、NPD)は、ありのままの自分を愛することができず、自分は優れていて素晴らしく特別で偉大な存在であるとの誇大妄想的感覚と傷つきやすい自尊心で自分が見下されることを極端に恐れ、情緒不安定を兼ね備える精神疾患であるパーソナリティ障害(人格障害)の一類型である。
別名自己愛性人格障害。「自己愛」とは、自分自身への独りよがりな陶酔を意味し、自己愛の強い者はと自分のことばかり気にし、好き嫌いの激しく、自分の非をなかなか認めようとせず、言い訳ばかりする人である。
自己愛性パーソナリティ障害の者は手っ取り早く自分の立場を上げるため、身近にいる人をおとしめて自己愛に浸ろうとするため、配偶者など周囲の人へ酷い言葉や人格否定を繰り返すモラハラを起こし、自分にとって都合のいいことだけを繰り返して相手をマインドコントロールしようとする。
異常に傷つきやすい自尊心を持ちながら、他者を見下すのに、自分が見下されることを極端に怖れる。
患者の思い通りに物事が進んでいると周囲は問題に気付けないが、思い通りにならなくなると周囲へ怒り(ヒステリー)、抑うつ、引きこもり、強迫症状(強迫性障害)を呈する。
他人と人間関係を上手く保つことができず、人を思いやることが難しく、他罰的である。
自己愛性パーソナリティ障害者は、自分が上手くいかないのは、自分が悪いのではなく、周りの見る目がないと感じているため、成人後に自分の能力が大したモノではないと、生活破綻が見られる。
252名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 11:49:36.58ID:RDotJutg
DSMではクラスターBパーソナリティー障害に分類される。診断は専門家による面接によって行われる。
鑑別疾患として躁病と物質使用障害がある。
精神療法・症状抑制のための処方は、患者はたいてい自分に問題であると認識していないため、多くは困難である。
むしろ本人は相手を正しく導いている自己中心的な思い込みがあったり、些細な間違いやミスをしつこく指摘し、説教したり、責め立てたりするのが日常茶飯事である。
本人の受診動機は抑うつ状態や引きこもり、人間関係がうまく行かないとか社会適応困難などから全く別の理由からである。
人口の1%が、一生のある時点でNPDを経験すると考えられている。
女性よりも男性に多く、また老年者よりも若者に多い。
このパーソナリティーは1925年にロバート・ウェルダーにより初めて記され、1968年にNPDとの用語が使われるようになった。
253名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 11:50:08.94ID:RDotJutg
自己愛性パーソナリティ障害の症状
人より優れていると信じている
権力、成功、自己の魅力について空想を巡らす
業績や才能を誇張する
絶え間ない賛美と称賛を期待する
自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
人の感情や感覚を認識しそこなう
人が自分のアイデアや計画に従うことを期待する
人を利用する
劣っていると感じた人々に高慢な態度をとる
嫉妬されていると思い込む
他人を嫉妬する
多くの人間関係においてトラブルが見られる
非現実的な目標を定める
容易に傷つき、拒否されたと感じる
脆く崩れやすい自尊心を抱えている
感傷的にならず、冷淡な人物であるように見える
254名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 11:54:07.11ID:RDotJutg
これらの症状に加え、自己愛性パーソナリティ障害の人物は傲慢さを示し、優越性を誇示し、権力を求め続ける傾向がある。
彼らは称賛を強く求めるが、他方で他者に対する共感能力は欠けている。
一般にこれらの性質は、強力な劣等感および決して愛されないという感覚に対する防衛によるものと考えられている。
自己愛性パーソナリティ障害の症状は、高い自尊心と自信を備えた個人の特徴とも似通っていると捉えることができる。
そこに違いが生じるのは、これらの特徴を生み出す、基底にある心理機構が病理的であるかどうかである。
自己愛性パーソナリティ障害の人物は人より優れているという固有の高い自己価値感を有しているが、実際には脆く崩れやすい自尊心を抱えている。
批判を処理することができず、自己価値観を正当化する試みとして、しばしば他者を蔑み軽んじることで内在された自己の脆弱性を補おうとする。
痛ましい水準の自己価値観を有する他の心理学的状態とは対照的に、自己愛的な性格を特徴づけるのはまさにこの所以である。
255名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 12:14:06.82ID:kKtfmnfP
>>248
ほらほら、言ってるそばから己れ自らドツボにハマるwww
256名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 12:37:51.04ID:xNfss/sB
大事なのは言っている事が真実かどうか、だけで
言っている人がどういう人かは何の関係も無いんだけどな。
まあ、ここは菅野スレだから、
いい家のお坊ちゃんだった菅野さんが何故 詐欺師で金の亡者になったのか、
を解明する目的で心理学の話もしたんだけどね。
257名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:13:07.77ID:xNfss/sB
いい家のお坊ちゃんだった菅野さんが何故 詐欺師で金の亡者になったのか?
967: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/30(土) 20:57:29 ID:opLpEqZA
昨年のSSベストバイでマッキンはほぼ0。
と思ったらこの方が選定者から外されてたんだ。
それまでは一人だけ☆☆☆で入ったのがあったような。
577 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 03:01:55 ID:LLJjbw9W
菅野氏は、評論するオーディオ機器をすべて自腹で購入してるんでしょうか。
まあ、自分が役員を務める輸入商社の取り扱い製品はやすく購入できるんでしょうが、特定ブランドと利害関係のある人間の評論を信じろと言われてもねぇ
578: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 03:50:59 ID:EtQT8TQ4
>>577
最近はマッキントッシュジャパンに移籍したみたいだよ。
579: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/08/30(土) 11:16:20 ID:LLJjbw9W
577 578
最近、日本法人を作ったんでしたっけ。
業界の内部事情はよく知りませんが、まあ、順当な移籍なのかな、
評論芸者に変わりはないし。なぁ〜んて言うと、本物の芸者さんに失礼かも。
258名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:14:29.03ID:xNfss/sB
521: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/06/26(木) 13:50:58 ID:FD7OGLbO
マッキントッシュジャパンの役員に就任したのかな?
717: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/10(月) 18:47:15 ID:HDGH0Sns
広くアジアにマッキントッシュの製品を普及させたのは大きな功績。
718: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/10(月) 19:33:34 ID:zC4Qvp6l
報酬や給与をもらっている所属会社の製品を普及させるのは、どこの営業マンもやってるあたりまえの仕事でしょ。 社内的な功績としても、オーディオの世界への功績ではない。
584 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/02(火) 01:21:57 ID:FcunW65t
芸者じゃない気骨ある「評論家」の存在は不可能だね、
生活あるしお金欲しい
だから芸者でも読みごたえのある文章書くならいいんじゃない?
岡とか瀬川とか
菅野は芸者にしては文章が美しくない、反吐が出る
菅野に限らず今美しい「評論芸者」っているの?
585: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/02(火) 01:38:02 ID:+ZMglQE/
>>584
何を求めているの?
それに岡氏と瀬川氏を芸者菅野と比較する意味が判らないな。
259名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:15:33.39ID:xNfss/sB
586: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/02(火) 14:59:39 ID:pTw7LeqE
>>584
今のオーディオ評論は、全体的としては感性評論だけど、元祖の小林秀雄のような
文才はあるはずもなく、意味が不明なところだけをまねているから読んでられない
んだよね。
医者崩れのなんとかっていうアマチュア評論家が典型例だと思う。中身の貧弱さを、哲学書等の引用で権威づけようとするので、いっそう惨めになる。
できるだけ客観的な印象(この表現自体、矛盾しているが)を語ろうと試みている点ではあれこれとしがらみの多い専門誌よりむしろ、AV REVIEWのオーディオ評のほうがよく書けていると思うけど、専門誌ほどカバーしている範囲は広くないし、価格レンジもお金持ちのマニアには物足りないでしょう。
619: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/13(土) 00:33:53 ID:tAA+MBj4
菅野とか野球の星野とか見てると自己演出というか自分を大きく見せる術は必要かなと思う。しかし謙譲を美徳としてしまう普通の多くの日本人にはなかなか難しい
ただ「俺ポルシェとフェラーリに乗ってるんだぜ」
とか自慢げにいいふらす奴もどうかと思うのは国産車乗りのヒガミか?
620 : 最強スピーカ作る1 2008/09/13(土) 02:03:49 ID:ar/lHfCu
そういや、911と12気筒フェラーリ持ってんだよなあ。
しかも911なんか5年置きに買い替えてんでしょ。
ええのう、富裕層は。
621 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/13(土) 02:45:57 ID:IAR+x+st
>>620
馬鹿貧乏の僻みだな。
マッキントッシュの売り上げが、ジジイの車に変わっているんだよ。
622: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/13(土) 02:57:56 ID:J7uCh8iG
評論家としての収入などたかが知れていると思うし、いくらマッキントッシュ・ジャパンの幹部だろうと、オーディオ関係の日本法人で5年おきにポルシェ買い換えるほどの収入はないだろうし、録音技術者というのが、それほどの財を成すことができた職業とも思えない。
元々、お金持ちなんじゃないの?
実業家って感じじゃないから、農家->地主->都内でマンション経営とか。
でも、本当の金持ちなら特定ブランドの紐付きになんかならないだろうから、小金持ち程度なんでしょ。
260名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:16:26.33ID:xNfss/sB
624: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/09/13(土) 13:35:06 ID:f+QTD0Pq
実家は金持ち。プラス賄賂という名のいろいろ。
688 : ディナ使い 2008/10/23(木) 21:19:14 ID:KY3/Wz7x
スガーノ先生はトヨタのエンジン部品作ってる会社の御曹司だと聞いたことがあるぞ。
ポルシェのパトカー東名パトロールに寄付して自分はスピード出し放題だとか何とか。
目立ちたがり,自己顕示欲満載ってのは間違いないと思うけど。
705: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/11/04(火) 00:21:17 ID:Vb36hSWb
>>688
センセイの父親 菅野健介氏は、キンダーブックの発売元フレーベル館の元社長だよ。
832 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/02(火) 20:28:26 ID:uxMLwIXv
弟の奥さんが、今の奥方。 彼は長男なのに録音なんかにうつつを抜かしていたので、勘当されていたんだ。
彼らの父親はキンダーブックを米国から導入してぼろ儲け、その関係で家に米国人が居候していたので英語ができる。
勘当が赦されたのちに父親が死んだのだが、彼は莫大な遺産を独り占め。
ついでに、最初の奥方と死別していたんで義理の妹を強奪
米国マッキンの役員を務めていたのも事実
さすがに子供たちは家を出て行った、いままで叔母さんと呼んでいた人をお母さんとは呼べないよな
833: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/11(木) 22:15:13 ID:DuAP3a24
>>832
だめだよ、こんなところで真実を晒しちゃ!
261名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:17:19.69ID:xNfss/sB
834 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/12(金) 04:10:13 ID:asMrMieV
>>832
凄いね弟の嫁さんを妻にしてしまうとは、英雄色を好むをさらに上いってる。
菅野沖彦氏がマッキントッシュジャパンの役員って本当ですか?
それだと、マッキンが輸入代理店を務めるスネル社のスピーカーを誉めたのにも納得がいく。役員が工場に行けば、そりゃ歓待されるわな。誉めるわな。
ダンディズムを齢高貴高齢者でも、いまだ実践中なのがいいです。
836: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/06/13(土) 11:48:47 ID:nV85hKfO
>>834
彼が役員を務めていたのは、米国マッキンだと書いてあるでしょう。
いまのマッキントッシュジャパンではないよ。
クラリオンが投資ファンドに売却した後に追い出されたから、「投資ファンドがオーディオ文化を潰す。」とかさんざん批判していたでしょ。
それは、自分の懐に入ってこなくなったことが本当の原因なのさ。
その後、マッキントッシュジャパンが設立され、なにがしかの手打ちが行われたから、またマッキン礼賛に戻っているんだよ。
68: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:05:30 ID:vBQWT5ug
2chて人生の敗者のたまり場だから、菅野先生のように人生を謳歌している成功者へのねたみはすごいね。
802: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/21(日) 21:24:12 ID:wbaRM8Yj
なにこのルサンチマンの坩堝はw
71 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:32:42 ID:phIbFVn6
スガーノは本当に成功者なのかな?
果たして人生を謳歌しているんだろうか?
一部の利権者に囲まれて言いたい事も言えず権威付けに奔走したがそれは情報化が進んだ今では砂上の楼閣でしかない
当然、墓場に持ちこんでいく言葉は相当あると思うが それは悔いのない人生といえるんだろうか
実は商業主義の先頭に立って踊らされた犠牲者の一人でしかないんじゃなかろうか
262名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:17:40.31ID:xNfss/sB
72: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:38:09 ID:GoH7xbtY
>>71
圧倒的な美音を出せてるんだから成功者だろ
73 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 15:41:13 ID:phIbFVn6
美音って何?
加工された捏造音のことかな?
それはそれで氏の生き方に相応しいかもしれないけど
79 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 17:55:29 ID:gf0wRyBR
センス溢れる部屋って所か?
80: 舞の海 2008/01/19(土) 18:36:51 ID:0uc25avQ
>>79
あの部屋はひどいよね。
取り敢えず高価なもの買い足していったらこんなになりました…みたいな
裕福さは伝わるけど センスは???だね
81 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 18:42:00 ID:D2mYO8JL
ってかさ、あんなに物がごちゃごちゃした部屋でかつ、老朽化した機器を使って、
良い音なわけがないでしょ。 普通に考えて。
お世辞でしょ。単に。
263名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:18:03.22ID:xNfss/sB
84: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/19(土) 19:44:22 ID:7b8KnprP
昔の人は部屋にいろいろ物を置きたがるんだよ。
92 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/20(日) 17:41:52 ID:brucSUOE
金を出さなければ貶めて出せば讃える
所詮はヤクザとたいしてかわらない
そうやってポルシェやフェラーリを手にして違法運転を自慢する
むしろアングラを自覚してないだけヤクザより性質が悪い
100 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 00:48:52 ID:z5fGUas6
菅野先生はオーディオ界に大変な影響力を持っている大御所なんだから、もし先生を粗末に扱うメーカーがあるとしたら、そのメーカーには見識がないと思うよ。
101: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 01:30:47 ID:05BXJpzQ
粗末にするって上納金を納めないってこと?
それで因縁付けて潰しにかかるなんかヤクザそのものだよね
264名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:19:16.34ID:xNfss/sB
103: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/01/21(月) 04:19:32 ID:S0bF/fIt
ステサンのグランプリ記事でも翁が何をおっしゃるか、他の評論家も戦々恐々、お伺い立てるみたいに言葉選んでるよね
あのメンバーですら降ろされる恐怖にさらされてるんだから。
メーカー(代理店)バックに付けるってのは強いよね。
137: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/13(水) 00:24:36 ID:jHco/u8S
長岡や江川は色々と考えたり作ったりして影響を与えたしそれなりに功績はあると思う
しかし菅野の場合は価格=価値という悪影響を与えてオーディオという趣味を逆に貶めただけとしか思えないのよね
入り口を狭くしたせいでオーディオが衰退した原因も作ったし
オーディオマニアという生き物が変な目で見られるようになったという点では菅野の功績は計り知れないものはあるのは間違いないところだけど
291: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/02/14(木) 15:36:29 ID:0LH+yVFE
スガーノが自動的に黙れば金銭面では多少は評論家が綺麗になるだろ
献金体制を作り上げた害も残るけどな
菅野は評論家じゃなくて政治家だから
821: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/13(金) 00:05:58 ID:TVQJDDXX
ステサンだけでなく、クラ誌のMOSTLY CLASSICでも、「ライドー」のスピーカーを褒めてたぞ。
その中から抜粋
「このところ、本欄での紹介が続いていた超弩級のシステムではないし、特別な変わり種でもない。どちらかと言えば一見、オーソドックスなブックシェルフ型とトールボーイ型システムである。」
Ayra C-1 1,638,000円(ペア/税込)
Ayra C-2 2,478,000円(ペア/税込)
Ayra C-3 3,570,000円(ペア/税込)
オーヲタ以外の人も読むんだから、頭イカレてると思われても仕方ないだろうな!
265名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:22:18.12ID:xNfss/sB
822: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/13(金) 19:54:24 ID:qKzwNDGd
ライドーより素晴らしいスピーカーを作る。外国に皆金持ちの金を持って行かれるのは悲しい。日本人の私がそれを見習う。
823: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/02/14(土) 00:06:15 ID:1XC7Euez
>>821
タイムロード取り扱いだからなぁ・・・
エレクトリ・マッキントッシュジャパン・アキュフェーズ…
ジジイの場合は判りやすいよね
862: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/05(水) 09:31:24 ID:y9YvPESn
巻頭言に、乗ってきたフェラーリやポルシェのモデル名をすべて書き込んだ、
この意味を理解できない輩は大人じゃないのだ。
863: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/05(水) 12:27:15 ID:zWRL2EYl
所詮、ブランドと値段でしか評価が書けないのさ。それが飯のネタだからね。
868: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/06(木) 00:20:37 9jRzB11D
世の中、金だよ金。
老害は金さえ払えば何でもやってくれるんだよ。
889 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/26(水) 01:16:36 ID:z+3WM+jQ
世間に悪影響を与えた以外に、この人の一生に何の意味も持っていないことが面白いね。五味康祐、高城重躬、瀬川冬樹、長岡鉄男 皆、オーディオ誌に残る功績があったけれど、菅野の残した功績はと思って振り返ると、ステサンのまやかし記事の悪い記憶意外に何も無いね。
892: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/26(水) 11:06:08 ID:Y+qRbnPx
>>889
五味康祐、高城重躬、瀬川冬樹、長岡鉄男・・・
菅野と同じだろw
266名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:22:43.72ID:xNfss/sB
934 : 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/24(土) 12:09:48 ID:SInMNS7Y
しかし、菅野先生も平均余命を過ぎ、失礼ながらいつお迎えが来てもおかしくないお歳だ。それなのに、あの世へ持っていけないお布施を今欲しがるのも変な話しだ。
棺桶に札束を入れても仕方なかろう。もう菅野先生なら、死ぬまで優雅にくらすだけの十分な資産はあるはず。
PionnerのTAD-R1が批判されたのは、菅野先生に非礼をしたからではないだろうか?
日本メーカーが旗艦モデルを作ったのだ。オーディオ評論家の大御所菅野先生の所へお布施などせずとも、まず挨拶へ行き、製品の概念や設計思想を説明し、菅野先生の好きな老舗の菓子折り一つ持っていけば、大絶賛だったかも知れないと思う。
953: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/02(水) 01:29:27 ID:R906v4b0
最近エレクトリからの上納金が少なくてイラついているんだろうな。
881: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 10:37:54 ID:kjLGDxeQ
演奏家を訪問してワンパターンで褒めちぎる記事。
別の機会では「まともな演奏家に出会ったことがない」と本音。
関与する会社の製品はすべてよしと評価。
(友人の徳大寺さんは、どのメーカーでも車種ごとに「よくやった」とか「こんな車要らない」と判別)
収入源は大切にするまっとうな方です。
885: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 15:07:24 ID:gXFhpuhh
ステレオ誌のインタビューで、村井に菅野氏は訪問先でマトモに鳴っているところは2〜3割もないとか書いてた。 菅野氏はラ技やステレオ、レコ芸の方が面白い。
267名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:23:51.29ID:xNfss/sB
886: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 16:10:05 ID:NlHtaPNg
>>885
記事になるときは遠慮してるけど講演会だと 2、3%もないになりますよ。
SSだと全部合格です。
887: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 19:48:29 ID:13xIkpFt
演奏家訪問で部屋の広さとスピーカーでマトモに鳴ってるか想像つくよね。
まあ、お金持ちが多いんだろうけどステサンはインテリの宗教だね。
449: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/23(日) 17:32:25 ID:Wla7JK6e
「この数十年で、数百人の熱心なオーディオファイルを、日本列島の北から南まで訪ねることができました。 その中で半分の方が、何とかその所有する機器に見合った音を出しておられました。そして、残りの半分は、まだまだその機器の持つ可能性を発揮し得ていなかった...。
もちろん訪ねる前には、雑誌で紹介するに値する人であるかどうかを調べてから出かけるわけですが...。それでさえこれが現実です。
そこで得られた現実は、世評の高級なブランドの製品が、その実力に見合った凄い音を出している例は数少なく、皮肉にもその逆が多いということでした。」
∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! 猫に小判!ブタに真珠!へっぽこ☆料理人!
o/⌒(. ;´∀`)つ
と_)__つノ ☆ バンバン
450: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/23(日) 17:37:43 ID:Wla7JK6e
高級ブランド品を自慢して見せびらかすオーヲタの50%は、装置一流、腕前三流という現実。大笑いの恥さらし者ですな。
792: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/12/16(火) 09:47:17 ID:Je7a/ZAZ
褒めるところがないと、まずは雑談から入るよな
「オーディオはいつ頃から始められましたか?」とかね
気に入ったところだと冒頭から「素晴らしい!」とか「いやぁ!」とか感嘆詞が出るからわかりやすいよな
268名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:25:53.03ID:xNfss/sB
・ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸の推薦するボッタクリ機器
・長岡鉄男が広めたスピーカー自作
・安物トランス、安物ケーブル、安物ハンダを使った真空管アンプ自作
が日本のオーディオ界を衰退させた。
スピーカーは
マジコやYGアコーステックスみたいな低能率スピーカーを振動しないエンクロージャに取り付けたものより
高能率フルレンジスピーカーをバッフル板に取り付けた方がいい音なんだよ。
オーディオ空間 幸せ日記:SSブログ
https://801a-4242a.blog.ss-blog.jp/archive/c2304761631-1
平面バッフル実験工房
https://ameblo.jp/iserim/
GRFの部屋 とかいう文系アホが推奨する平行法も酷かった
平行法の音場の出方 GRFのある部屋
http://tannoy.exblog.jp/23954940/
ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
の推薦する機器は外ればかりなんだ。
一方、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、新 忠篤、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんの推薦する機器は当たりが多い。
つまり、ステレオサウンド執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸は音が全然わからなかったという事だ。
菅野沖彦はピアノの調律師的な意味では耳が良く音感も優れていた。
しかし音楽も音も全く理解できなかったんだ。
269名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:27:56.04ID:xNfss/sB
ステレオサウンドの評論家は全員
周波数特性がフラットでないからダメだ
定位や音場感が落ちるからダメだ
低音が出ない、高音が出ないからダメだ
分解能が低いからダメだ
箱庭的だからダメだ
という程度の理由で悪い評価にしている。
真空管アンプや静電型スピーカー、フルレンジスピーカーを評価しないのもそういう考え方からきている。
こういうのが発展途上国のオーディオ評論家の考え方だ。
本当に大事なのは音色だけなんだけど、それがわからないんだな。
ステレオサウンドの評論家は、日本のガレージメーカーの真空管アンプはどんなに音が良くても完全に無視して絶対に製品紹介しない
アキュフェーズやラックスのどうしようもないアンプはメーカーから金を貰えるので宣伝して回る
270名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:30:34.57ID:xNfss/sB
菅野沖彦は、日本のガレージメーカーの真空管アンプはどんなに音が良くても完全に無視して絶対に製品紹介しなかった
アキュフェーズやラックスのどうしようもないアンプはメーカーから金を貰えるので宣伝して回る
こういうのを評論家と言えるのか?
因みに、日本の真空管アンプメーカーにランクを付けると
1. ペンション すももの木 _ 真空管アンプ「カトレア」
2. チューブ・オーディオ・ラボ
3.サウンドパーツ/SOUND & PARTS
4.新藤ラボラトリー
5.オーディオテクネ
6.オーディオ・ノート
7.オーディオマエストロ 是枝アンプ
8.AIR-TIGHT
9.TRIODE/トライオード
10.SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋)
11.LUXMAN
12.上杉アンプ(菅野沖彦が唯一絶賛した真空管アンプメーカーだが、世間での評価は最低最悪)
但し、オーディオテクネとオーディオ・ノートはボッタクリアンプだから順位を落とした
271名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:40:19.31ID:xNfss/sB
1990年代初めに Goodmans が小型のエンクロージャー入りのAxiom80レプリカ (1本12万円程度)を出した時、ステレオサウンドも他のオーディオ誌も完全無視した。
音自体は当時出ていたどんな高額スピーカーより良かったが、10ペアも売れたかな?
超軽量の美濃漉き和紙コーンを使った芸術品、世界最高のロクハン アシダボックス 6P-HF1 も長岡さん以外は完全無視だったので
技術継承もしないで消滅してしまった:
アシダボックスのフルレンジユニット(販売期間 1957-1984)
8P-HF1 2950円 : 20cmフルレンジユニット
6P-HF1 1000円 : 16cmフルレンジユニット
・当時のナショナル、コラール、三菱の20cmフルレンジの半分の値段だからハイレベルのオーディオマニアは買おうとすらしなかった
・貧乏人がアシダボックスを買ってもダンボール箱や安物の小型ボックスに取り付けたのでまともな音にならなかった
・ステレオサウンド等のオーディオ評論家はリベートを貰えるメーカーの製品以外は、どんな名機であっても取り上げない。
・アシダボックスのフルレンジユニットを作っていた職人の技術の継承ができなかった。
オーディオ評論家はメーカーから金を貰わなければどんなに音が良くても相手にしないんだ。
272名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 14:41:56.05ID:xNfss/sB
菅野沖彦さんの様なヒステリー性格者は自分への注目や関心を常に維持していたい為に、大袈裟な感情表現や自慢話を無意識にして、実際よりも魅力的であるとアピールしたいのが、ヒステリー性格です。
このような行動をしないと自分に注目を集めることが出来ない、劣等コンプレックスの裏返しなのです。
菅野沖彦さんの劣等コンプレックスは
1.父親は東大出のエリート、弟はジャズピアニストとして認められている
2.自分は三流大学中退でピアノも上手く弾ける様になれなかった。
3.やっと就職した会社でも格下扱いされていた。
というのが原因ですね。
それで自分を良く見せる為に
高級外車に乗る
パイプをふかせる
外国に何度も行く
自慢話ばかりする
何かというと自分の父親が東大出だと吹聴する
そもそも
微分積分も満足にできない
交流理論も知らない
電気回路図が読めない
機械工学の知識はゼロでメカは全く理解できない
というレベルでオーディオ評論家に転身しようと思うのが逝かれているのです。
それでステレオサウンドでも自分と同レベルのどうしようもないバカだけ集めて
オーディオ評論というよりオーディオメーカーの新製品の広報活動で稼ごうとしたのですね。
27352歳無職童貞キモピザ低学歴低身長禿ロリ ◆Zay2S8giCsrB 2022/03/03(木) 14:50:51.22ID:WE+rbk6B
長岡教 → 貧乏人の味方 コスパ重視
菅野 → 貧乏人はオーディオすんな 糞プゲラ
274名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:14:41.70ID:xNfss/sB
>長岡教 → 貧乏人の味方 コスパ重視
そもそもオーディオはそんなに高くないよ:
宇野功芳の音盤棚 unauの無能日記⑨
https://www.kinginternational.co.jp/uno/000024.shtml
2006年7月、キングインターナショナルから、ぼくの唯一の弟子である有山麻衣子の「幻のコンサート」(KDC6001)が発売されたが、この無名のソプラノ歌手のCDが売れに売れ、2007年3月には4000枚を超えたとの報が入った。4000枚。これはおどろくべき数字である。CDの帯には《女神が導いたかのような天使の歌声》というキャッチ・フレーズが書かれているが、今の世にヴィブラートのないピュアな声が受けたのかもしれないし、昔の文部省唱歌やなつかしい童謡の数々が心を癒したのかもしれない。もう一つ、インフラノイズによる超高音質録音も大きな力になったのであろう。
あまりのフィーバーぶりに2007年には2枚目のCDが企画された。有山麻衣子はぼくが跡見学園女子大学合唱団の常任指揮者をつとめていた頃の学生で、4年間指導したが、類稀れな美声の持主なので、卒業後はぼくが歌謡曲シリーズをつづけているプロの女声アンサンブル、フィオレッティに賛助出演させることにした。そして2度目の「幻のコンサート」録音ではフィオレッティの若手メンバー2人を加え、トレフォリーネという女声三重唱団を結成、それをメインに有山のソロ8曲を入れて1枚のCDに仕上げようと考えたのである。インフラノイズの録音も有山の独唱も前回以上にすばらしく、トレフォリーネもなかなかの出来ばえだったので発売できると喜んでいたのだが、三重唱のCD化は時期尚早という強い意見がメンバーから出てボツになってしまった。トリオはともかく、そのことによって有山麻衣子の名唱「さくら」「嬉しい雛まつり」「かもめの水兵さん」「みかんの花咲く丘」「めんこい仔馬」「夜のルムバ」「森の水車」「想兄譜」が日の目を見ずに消え去ってしまったのは実に心残りの極みである。
275名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:15:02.99ID:xNfss/sB
ところで前回の「幻のコンサート」がCD化されたとき、有山はまともな再生装置を持っていなかった。自分のCDが出るというのにそれでは仕方がない、というので、ぼくはオーディオに詳しい友人と秋葉原を歩きまわり、彼女のためのスピーカーとアンプを探し求めた。値段が手頃で音質の良い品というのはなかなか見つからなかったが、その友人がすすめてくれたデンマークのダリというメ-カーの超小型スピーカー「Menuet」と、マランツのプリ・メイン・アンプPM6100を求めることにした。ぼくはもともとマランツのアンプの音がクラシック向きで好きだし、ダリは初めて耳にしたが、手のひらに乗るような小型スピーカーなのに、ヴォリュームを上げても音が割れず、中音が充実、低音も大きく張り出し、高音の透明感も十分に満足できる。すごい世の中になったものだ、と感心した。しかし友人がいうには、こういう小型で安価なスピーカーのグレードは驚異的に進歩したが、自分のようにもっと高級な品を求めようとすると、昔に比べてずいぶん音質が悪く、スピーカーが買えなくて困っているという。
276名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:15:26.74ID:xNfss/sB
それはともかく、秋葉原で選んだアンプと2台のスピーカーは全部で15万円ぐらいだったと思う。有山の部屋で鳴らしたが、「第九」のコーラスのフォルティッシモがオーケストラを伴って部屋全体を満たしたときは本当にびっくりした。ピアノのソロもすばらしい。彼女もすごいですね、と大満足。もちろん「幻のコンサート」も上々。これで1、2ヶ月エイジングをすればスピーカーも柔軟性を増していっそう良くなるはずだ。ちなみに、プレーヤーはぼくが予備に持っていたラックスマンのD500X'sを貸すことにした。ぼくが必要になったときは、前記マランツのアンプと対になったCDM1を買えばよい。この組み合わせは安価なわりに音質が優秀で、大いにおすすめしたい。もっともラックスマンは高級品なので音はやや落ちるだろうが、なんといっても再生装置の音を決めるのはスピーカーである。
ぼくは1990年前後にオーディオ誌『サウンド・トップス』にオーディオの試聴記を連載していた。曰く、「音楽家が聴く最新オーディオ製品」。毎月、同社の試聴室に足を運び、新製品の聴き比べをするのだが、ラックスマンのプレーヤーもその試聴時、いちばん気に入ったので購入したのだ(その後、このD500X'sはD7に改良され、今はそれを使っているが、現在ではもう手に入らない)。
277名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:15:56.53ID:xNfss/sB
『サウンド・トップス』のスピーカー試聴で最も気に入ったのはイギリスのハーベスHLコンパクトで、ぼくは何人の人にこの製品をすすめたか分からないが、買った人はみな大絶讃だ。音は生々しく、硬くなく、中音の充実感満点、前記ダリのMenuetをさらに良くしたような音質だったが、その後、マイナー・チェンジして音質改良。そこまでは良かったが、現在は今流行の音に変えてしまったようで、まことに残念。今流行の音というのは高音から低音までムラのない透明な音で、中音が張り出していないため、厚みのある充実感が出ない。その友人は必死になって昔のハーベスを探しているが、なかなか見つからないらしい。彼は仕方がないからB&WかJBLの高級機にしようか、といっているが、ぼくは懸命になって、あわてるなと説得しているのである。
2007年11月記 [宇野功芳]
278名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:21:31.42ID:xNfss/sB
>長岡教 → 貧乏人の味方 コスパ重視
ダリというメ-カーの超小型スピーカー「Menuet」と、マランツのプリ・メイン・アンプPM6100
も買えない人間が音楽聴くか?
DALI スピーカー MENUET MR [ロッソ ペア]
¥158,400
Marantz PM6100SA ¥39,800(2000年発売)
279名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:26:35.65ID:xNfss/sB
長岡鉄男の自作スピーカーを買うより ダリやハーベスのスピーカーの方が遥かにいい音だよ
mixiユーザー(id5343821)の日記 2017年06月19日
寺町電気街で昔、一時期だけ、スワンの商品版(京都人さんのところにあるやつ)やハーベスが置いてある個人の店があった。
スワンよりハーベスのほうがずっとよい音だった。
280名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:35:33.98ID:xNfss/sB
MENUET|DALIオフィシャルサイト
https://dm-importaudio.jp/dali/lineup/speaker/menuet/index.html
MENUET
1992年、初代MENUETはDALI 150 MENUETとして発売されました。以来、25年余りにわたりROYAL MENUET、MENTOR MENUETとして少しずつその名と仕様を変えながらも、その伝統を貫き続け、4世代目にあたる本モデルは、いずれのシリーズにも属さない、その名もDALI MENUETと名付けられました。新しく生まれ変わったDALI MENUETは最も古く、最も新しいDALIスピーカーです。
感度(2.83V/1m) 86dB
外径寸法(スパイク含まず)H*W*D 250mm x 150mm x 230mm 250mm x 150mm x 230mm
本体重量[kg] 4kg
価格(税込)\220,000(ペア税込)
MENUET SE
DALI MENUETは、今日のDALIブランドを代表するコンパクトサイズ・ブックシェルフスピーカーです。その系譜は、1992年に発売された「DALI150MENUET」から始まりました。そのデザインとサウンドの意匠は、1994年発売の「ROYALMENUET」、2009年発売の「MENTOR MENUET」に受け継がれ、現行の「DALIMENUET」(2015年発売)は、その4世代目のモデルにあたります。MENUETのサウンドは、27年余りに渡り熟成され、きめ細かな艶のある高域、コンパクトサイズ・スピーカーとは思えないような迫力の低域等、様々な表情を見せることで、この日本市場では特に高く評価されてきました。今回発売される「DALIMENUETSE」は、現行「DALIMENEUT」に、そのさらなる魅力と可能性を引き出すための、様々なチューニングを行い、コスメティック・デザインにも特別な変更を施しました。新しいスペシャル・エディションの誕生です。DALIMENEUTSEは「もっとも印象的なDALIスピーカー」として登場しました。
感度(2.83V/1m) 86dB
外径寸法(スパイク含まず)H*W*D 250mm x 150mm x 230mm 250mm x 150mm x 230mm
本体重量[kg] 4kg
価格(税込)\264,000(ペア税込)
281名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:38:08.80ID:xNfss/sB
スワンより ダリ MENUET のほうがずっとよい音だよ
長岡鉄男の自作スピーカーは見た目も野暮ったくて貧乏臭いんだよ。
・ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸の推薦するボッタクリ機器
・長岡鉄男が広めたスピーカー自作
・安物トランス、安物ケーブル、安物ハンダを使った真空管アンプ自作
が日本のオーディオ界を衰退させた。
282名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:43:48.06ID:xNfss/sB
もっと安くあげたいなら
天才 E.J.JORDAN のメタルコーン ユニットを引き継いだスウェーデン EAD社のドライバー
EAD Sweden AB Webshop - OEM
https://www.eadsweden.com/oem/
EAD 販売代理店 マロニエオーディオ
http://www.maronieaudio.com/
http://www.maronieaudio.com/item.html
EAD
ScanSpeak社と共同開発した新ドライバー販売開始。(H29.6)
http://www.maronieaudio.com/item/spdrv/ead.html
High End Audio Transducers
E100HDMKⅡ
5インチフルレンジ
1個 27,200円(税別)
https://shopcdn.textalk.se/shop/17596/art89/35947689-e5ebe7-E100HD_MKII_web_v1.2.pdf
EJ jordan 5インチフルレンジ Eikona2と音質比較された方の話では
100HDMK2の音質の方情報量が多く高域も伸びてフラットでバランスが良いとのことです。
283名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:44:00.71ID:xNfss/sB
E60HDMKⅡ(Round ,Rectangular)
3インチフルレンジ
1個 14,750円(税別)
https://shopcdn.textalk.se/shop/17596/art23/80801923-6e82d9-EAD_E60HD_MKII_v1.0.pdf
E60HDMK2と他社同サイズ(SB Acoustics, FOUNTEK,Peerless,Vifa ,Mark Audio,FOSTEX,Wavecor, Monacor、HiVi,Aurasound、ParkAudio )
よりやや高額ではありますが価格以上の音質を出してくれます。シングルユース、マルチユース(ラインアレーを含む)どちらも使える秀逸フルレンジです。
アンプは真空管、トランジスタ、AVアンプ、デジタルアンプ等に使えます。
推薦エンクロージャは
Hasehiro Audio
http://www.hasehiro.co.jp/
コーンの性格状(サンドイッチコーン)、すっきり、くっきりの超解像度、女性ボーカルの発音もよく聞き取れ、低音も比較的良く出るユニットです。
音楽はロック、J-POP,ブルース、ジャズ、クラシックなどジャンルを選びません。
http://www.maronieaudio.com/item/spdrv/ead.html
284名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:44:56.42ID:xNfss/sB
北欧からの旅人 EAD E100HD2
かつてE.J.TED.JORDANという、スピーカー造りの名匠がいたという。
私には縁もゆかりもない、というところだが、実は、知人がALR JORDAN の EntrySというスピーカーを使っていた。あのジョーダンかという感じだ。
自分が使うことになるとは思わなかったが、GWを前に数か月ほど、このジョーダン氏の傑作フルレンジ、JX92Sという5インチもしくは13センチ前後のスピーカーを源流に持つ、2種類のユニットを購入することになったのだ。
世界にはフルレンジにこだわる人がいて、日本では長岡氏が目立つが、アメリカのBOSE、イギリス・ヨーロッパではこのJORDAN氏もいたのだろう。
家庭用で、理想は10センチから15センチの間ぐらいじゃないかというのは共通している。
そして、このたび5インチフルレンジを物色していた私がJX92Sの末裔に出合ったのは偶然とはいえまい。
メタルコーンというのが異色。
通勤中のスマホでJORDAN氏の活動の記録を読む。
最近はなんでも情報が手に入る。
アダプターリングがなかなか作れないので、手元に大事に置いてあった2種類。
ついに鳴る日が来た。
まずは、スウェーデンEAD社のE100HD2。
EADのEはESOTERICのEだったりする。
JORDAN氏が老いて事業を縮小するにあたり、ユニットの製造ライセンスを譲った(?)のがEAD社。
歴史があるので、3回ぐらいは改良しているようだ。
285名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:45:25.24ID:xNfss/sB
ルックスをみると、北欧家具の雰囲気が漂う。
写真は照明が良くないが、実際はけっこういい感じ。これならフィンランドバーチにしたかった。
何年か前、ロンドンを旅したが、フィンランド航空を使ったことで、北欧とイギリスのつながりを知った。
BBC響は実に自然にシベリウスを演奏した。
航空機のデザインも素晴らしくて、このラインの文化は大好きだ。
また、製作はデンマークのScanSpeak。ウィルソンオーディオやPIEGAなど、ため息が出そうなハイエンドスピーカーのユニットを作っている。
E100HD MK2
能率 86.2デシベル
Q0 0.44
m0 5.3
1キロちょっと
メタルコーン
国籍:スウェーデン
製作:デンマーク ScanSpeak
原案:イギリス
価格:6万ぐらい
286名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:46:16.95ID:xNfss/sB
音はどうか。
キャビネットと全く合わないこともありうる。
とりつけてすぐの測定で、拍子抜けするほどワイドレンジでフラットな特性。
能率を低くして、管理が完璧なのだろう。
ドイツの雑誌による2017年のレポートでは、インピーダンスのコントロールが巧みで、高域の上限が伸びたという。確かに、スーパーツィーターが不要なほどの特性。
造りは、もっと高額のEikona2に酷似していて、むしろマグネットはより大きく、なぜか銅色になっている。
原案は古いユニットなので、フルトヴェングラーをかけてみると、AUDAXの味は出ない。
弦楽器が得難く素晴らしいという評が何人かからあったので、ヤンセンとロンドン響でブリテンのヴァイオリンコンチェルト。デッカの新しい録音。
これがドハマりで、ちょっと聴くつもりが聞き惚れてしまった。
ヤンセンの沈み込んで弾くスタイルが見えるよう。
ヴァイオリンコンチェルトは、歪んだ音を辞さずオーケストラに戦いを挑むような、どこかロックな感じがあるが、その気迫が良く出る。
ヴァイオリンの木の感じは出ないが、弦の金属の感じが出る。これが、弦が絶賛される理由だろう。
もたもたした感じの音ではなく、木の共鳴管のボワボワ感も一掃された。
ポップ系は軽快に鳴る。
メーカーは、ジャズやブルース、ボーカルが得意と書いている。
メタルコーンというと、フィルジョーンズという人もいて、AE1とかAE2が有名。
確かに、いまみるとすごく魅力的な感じ。
287名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:46:26.66ID:xNfss/sB
吉田苑というショップが推していて、ハイスピードでヤンチャな音という。
鈴木哲氏のかかわる機器(一時のLHHとか)と共通する感じだろう。
メタルを小口径で使うとそうなりそう。一方で、MG130HRは独特の甘い感じがあって、メタルのコーティングかもしれないが。
E100HDはどちらの方向性も感じるが、扱いがうまくて成熟した音だ。
求心的な表現が得意で、基本的に気に入った。
欠点は、何を聴いても単色というか、特定の色になるようだ。
ただこれは、コーンの銀色が印象的で、それを想起してしまうからかもしれない。
私は機器の色をかなり気にして、アンプのブルーのライトは黒テープで覆ってしまうほどなので、個人的な問題かもしれない。
コーンが黒塗装なら、どうか興味はある。
ラトルのモーツァルトを聴いていて、ずっとこの印象でオケを聴くかな?、と。処分になるなら調整をこだわることもない。
急遽本命のEikona2に変更を試みた・・・
288名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:48:03.66ID:xNfss/sB
スワンより ダリ MENUET や天才 E.J.JORDAN のメタルコーン ユニットを引き継いだスウェーデン EAD社のドライバーのほうがずっとよい音だよ
長岡鉄男の自作スピーカーは見た目も野暮ったくて貧乏臭いんだよ。
・ステレオサウンドの執筆者の五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、長島達夫、上杉佳郎、柳沢功力、山中敬三 、博信幸の推薦するボッタクリ機器
・長岡鉄男が広めたスピーカー自作
・安物トランス、安物ケーブル、安物ハンダを使った真空管アンプ自作
が日本のオーディオ界を衰退させた。
289名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:53:03.00ID:xNfss/sB
因みに、 E.J.JORDAN はグッドマン axiom80 をオーディオ用に使うためのエンクロージャを開発したエンジニアです
ステレオの産業史|ジョーダン・ワッツ
モージュールと名付けられた10cm口径のフルレンジで、異色のシステムラインアップ。
ジョーダンワッツのモジュールユニット 1964年(昭和39年)
MODULE UNIT(モジュール・ユニット)
10cm フルレンジスピーカーユニット ¥15,500
設計者、ジョーダンの確信が貫かれたモジュールユニット。
英グッドマン社の英明なるスピーカー・エンジニアとして、「AXIOM80」などの名作ユニットを手掛けた E・J・ジョーダンが、仲間のレスリー・E・ワッツと共に立ち上げたジョーダン・ワッツ社初の製品。長いこと、このユニットのみので、ここに紹介するシステム・バリエーションを展開させた。
当時、シングルコーンのフルレンジユニットというと、わが国では16cm、アメリカとイギリスでは20cm〜30cm口径のものが主流であったから、この10cmというツイターのような小さな口径で、ハイファイたる音が鳴るのか疑問であった。特性図を見ても、カマボコ型の特異なカーブを描き、5,000Hz付近からだらだらと下降し、指向特性もよろしくない。それなのに高価。為替の事情があったとはいえ、ダイヤトーン「P610」の10倍もしたほどである。また、ジョーダン・ワッツ社のモジュールというコンセプトも、当時のマニア諸氏の中には実践する人が多くいた。こんな印象からも長らく興味の対象外にあったユニットである。
ユニットの特長は、アルミ合金製のコーンと、その口径を上回るマグネットを背負い、コーンを支えるダンバーは、「AXIOM80」と同様の、ワイヤーカンチレバーによる3点支持構造が採れられている。その後、基本を変えることなくMKIIIまでマイナーチェンジが行なわれた。
*再生周波数帯域:25~20,000Hz *最低共振周波数:41Hz *重量:3.6kg
290名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:55:21.67ID:xNfss/sB
長岡鉄男の自作スピーカーが出る幕なんか元々無かったんだよ。
自分が時代錯誤のアホだというのに気付かなかったんだな
291名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 16:59:41.70ID:xNfss/sB
日本の演奏家も出る幕なんか無いんだよ
自分に才能が無いのがわからないだけ
日本の演奏家の演奏会に行くのは音楽がわからないバカだけさ。
指揮者の最高の天才はクナッパーツブッシュだ
それがわからない人間は演奏会に行く必要はない
ヴァイオリニストの最高の天才はリュシアン・カペーだ
それがわからない人間は演奏会に行く必要はない
ピアニストの最高の天才はバックハウスだ
それがわからない人間は演奏会に行く必要はない
292名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 17:01:42.92ID:xNfss/sB
ステレオサウンドの評論家は全員
周波数特性がフラットでないからダメだ
定位や音場感が落ちるからダメだ
低音が出ない、高音が出ないからダメだ
分解能が低いからダメだ
箱庭的だからダメだ
という程度の理由で悪い評価にしている。
真空管アンプや静電型スピーカー、フルレンジスピーカーを評価しないのもそういう考え方からきている。
こういうのが発展途上国のオーディオ評論家の考え方だ。
本当に大事なのは音色だけなんだけど、それがわからないんだな。
ステレオサウンドの評論家は、日本のガレージメーカーの真空管アンプはどんなに音が良くても完全に無視して絶対に製品紹介しない
アキュフェーズやラックスのどうしようもないアンプはメーカーから金を貰えるので宣伝して回る
293名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 17:07:17.71ID:xNfss/sB
菅野沖彦やステレオサウンドの評論家は
グッドマン axiom80 も
ジョーダンワッツのモジュールユニット も
E.J.JORDAN のメタルコーン ユニットを引き継いだスウェーデン EAD社のドライバーも
すべて完全無視して製品紹介も一切しなかった。
B&W や YGアコーステックスやマジコや
JBL やタンノイのどうしようもないダメスピーカーはメーカーから金を貰えるので宣伝して回る
これでは評論家ではなくメーカーの宣伝マンだよ。
294名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 17:13:59.76ID:qzPAlf7i
>xNfss/sB
質問にこたえてください。
答えがないなら、黙ってください。
295名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 17:17:29.64ID:qzPAlf7i
バックハウスも死ぬ数年前のレコードに納めた演奏はひび割れている。
296名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 17:27:18.08ID:xNfss/sB
>>294
>質問にこたえてください。
どんな質問かここで具体的に書けよ
297名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 17:55:27.24ID:xNfss/sB
本当に答えてもらいたかったら同じ質問を何回も繰り返すものだけどな。
何を質問したのか本人も忘れているんだな。
認知症か。
298名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 20:20:20.12ID:6isspHha>>299>>300
>>219
おまえ!本当に失礼な奴だな。
現役の作曲家は何人も知っているぞ。
全員アル中じゃない。立派な紳士だ。
なにがドストエフスキー、チェーホフ、カフカ、プルーストだ?
こんなものを読んでも、今までの書き込みと返信を呼んでも、お前はまともな人間じゃない。
内田樹?
こういうアカじみた哲学者と称するブログを読んでいるのか。心が病んでいる。
精神科医に相談した方がいい。
299名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 20:29:30.54ID:xNfss/sB
>>298
>現役の作曲家は何人も知っているぞ。
>全員アル中じゃない。立派な紳士だ。
現役の作曲家には天才なんか一人もいないからな。
才能の無い人間はまともなのさ。
300名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 20:33:22.60ID:xNfss/sB
>>298
>こういうアカじみた哲学者と称するブログを読んでいるのか
1970年代まで日本の大学は教員も学生も全員極左だったんだ
つまりインテリは全員共産主義者だった。
それで体制側は共産主義者を取り込む政策を取ったんだ:
右翼・左翼の対立を使った分割統治政策 _ 左翼運動・マルクス主義運動は国際金融資本が資金提供していた
あの安保闘争では、デモを指導していた全学連の上層部が、右翼の田中清玄やCIAから資金援助を受けていた。そして、彼らは後に米国に留学し、中曽根康弘の手先として自民党の御用学者となった(西部邁、香山健一、佐藤誠三郎など)。安保闘争はデモを指導していた学生がCIAに取り込まれ、ガス抜きに利用された(当時の岸信介首相は、CIA工作員)。
学生運動や極左運動では、凄惨なリンチやテロが相次いだ。だが当時の極左指導者も、裏では公安とツーカーだった。よど号事件では、犯人が北朝鮮(旧日本軍の残地諜者が建国した国)に亡命し、人質の一人が日野原重明(笹川人脈)だった(聖路加国際病院は戦時中は空襲に遭わなかったし、地下鉄サリン事件では被害者の搬送先となった)。
重信房子は、父・重信末夫が右翼の大物で、四本義隆や佐々弘雄(佐々淳行の父)とつながりがあった。当時、数々の極左テロ事件の鎮圧を指導したのが佐々淳行と後藤田正晴だ(佐々と後藤田は、後に中曽根首相の側近となった)。冷戦期のグラディオ作戦の日本版が、日本の極左テロ事件だ(西欧で起きた数々の極左テロは、実は民衆の世論を反共へ誘導するためNATOが仕組んだもの、というのがグラディオ作戦)。
オウム事件では、オウムは裏で統一教会や北朝鮮と関わりがあったが、当然、CIAの関与もあったはずだ(オウムが撒いたとされるサリンは、米軍製のサリンとなぜか成分が同じだ)。麻原は拘置所で薬漬けにされ、口封じされた。
安保闘争も、学生運動や極左テロも、オウム事件も、裏では支配層が巧妙に運動や組織をコントロールしていた。そして、これらの政治的事件の顛末は、日本人に「政治には無関心でいるのが無難」という意識を植えつける、悪影響をもたらした(それが、属国日本の支配層=米国の手先の狙いだったのだから)。
301名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/03(木) 21:04:26.47ID:6isspHha>>302
もうレスもしなくていい。馬鹿と話は通じない。
早く精神科の先生と相談するがよい。
ひょっとしたら、隔離病棟からか?
302名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/04(金) 02:08:19.33ID:xGRXYUXR
>>301
本物の作曲家がどういうものか知らないだけだろ:
信じがたい数の「偉大な作曲家」が飲んだくれだった
https://gigazine.net/news/20161225-great-composer-was-drunk/
「Mozart and Liszt(モーツァルトとリスト)」あるいは「Brahms and Liszt(ブラームスとリスト)」という言葉は、英語圏では「酔っぱらい」の意味で使われます。この言葉通り、表だっては語られないものの、現代において「偉大だ」と言われている作曲家の多くが飲んだくれであり、誰がどう飲んだくれていたのかや醜態の様子がThe Spectatorに記されています。
A surprising number of great composers were fond of the bottle – but can you hear it?
http://www.spectator.co.uk/2016/12/a-surprising-number-of-great-composers-were-fond-of-the-bottle-but-can-you-hear-it/
「偉大な作曲家たちは飲んだくれだった」という話はあまり聞きませんが、ある時、ジャーナリストのダミアン・トンプソン氏は作家のオリバー・ヒルムズ氏の書いたリストに関する文書を読んでいたところ、「晩年のフランツ・リストのぞっとするような酔っぱらいエピソード」を目にしたとのこと。このことから作曲家たちの飲酒癖に興味を持ったヒルムズ氏は調査を開始。調べてみたところリストのバイオグラフィーは音楽学者のアラン・ウォーカー氏なども書いているのですが、ウォーカー氏の著作にはリストの飲酒癖について書かれていません。ウォーカー氏はリストが1日1瓶のコニャック、あるいは1日2本のワインを飲んでいたことを認めていますが、リストがアルコール中毒だっとは考えていない様子。一方で、リストの弟子であるフェリックス・ワインガル