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音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由

1:777 :

2022/05/18 (Wed) 21:35:24

音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由

菅野沖彦先生のリスニングルーム
http://ninzaburou.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/blog/images/sugano1.jpg
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/02/15.html


オーディオ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm


菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い - Phile-web
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=2
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=1


オーディオ評論家評論
http://www2.famille.ne.jp/~itoh/hyoron.html


▲△▽▼


日本の音楽界の七不思議


① 何故 二流指揮者のカラヤンにあれだけ人気が有るのか?

② 何故 死んだ音しか出せない B&W のプロ用モニター・スピーカーがあれだけ一般向けに売れるのか?

③ 何故 音楽も音もわからない菅野沖彦さんがオーディオ評論の第一人者と思われているのか?

④ 何故 演奏の良し悪しが全くわからなかった吉田秀和さんが音楽評論の第一人者と思われているのか?

⑤ 何故 知性も教養もゼロの宇野功芳さんが音楽評論で前代未聞・空前絶後の成功を収めたのか?


▲△▽▼

40年前、オーディオの世界ではJBLが半ば神話の世界に入っていた。

そしてマランツとマッキントッシュ。

オーディオファンの間ではこれらでなければ世も日も明けない一時代があった。アルテックも、JBLと並ぶ大ブランドだった。

一度ブランド品として名が売れて仕舞うと後は楽チンで、一定期間は黙っていても売れてゆく。音楽などは二の次で「何を聴くか」よりも「何で聴いているか」が一義的な問題であったようだ。

VANジャケットが自分に似合うか否かは二の次であったように

「何で聴いてるんですか」

と聴かれて

「JBLです」

と小鼻を膨らませて答えなければ格好にならなった。加えて

「アンプはマッキンです」、

「私はマランツです」

と答える事が出来れば大得意の満点であったのである。そう、マークレビンソンという腐れアンプもあったが、今日では「LINNです」と答えねばならんのだろうか。
今、「JBLです」と答えるマニアは随分減ったのかもしれない。でも換わりに「LINNです」と答えなければならないのなら心理的レベルは進歩していない事になる。どうあれ、カリスマ的な目玉商品を人々に印象付ける事が出来れば流行を造る事が出来る。

2007年以来、LINNはネットオーディオを引っ張ってきたというから、ならば日本の業者や提灯持ちの評論家がカリスマに祭り上げたということかもしれない。そのこと自体ちっとも悪い事ではないし、ネットオーディオも面白いから寧ろ歓迎すべきだが、アンプ一個が数百万円、プレイヤーも数百万円。何から何までLINNで揃えたら軽く1000万円を超えるという事になると、ウェスタン並みのバカバカしさである。

35年前、僕はぷっつりオーディオ雑誌を読まなくなった。

参考にならないからであったが、余りに過激な人達が登場して、全員揃ってパイプを咥えている姿が気持ち悪くて見るのが嫌になったのである。
表現が違っていても云う事が全員同じであるところも気に食わなかった。一人が誉めると全員が誉め、貶すと全員が貶す。そいう事なら評論家など一人で充分だったと思うが、当時はこの仕事が金になったのかゴロゴロいた。

一人の評論家がJBLを誉めると数人の評論家が異口同音に誉めちぎり、其れを読んだ読者が揃って JBLを求める。僕も私もJBLという構図が簡単に出来上がる。斯く云う僕だって僅か半年の間だったとはいえ、一度はJBLを手にした事がある。

今年の7月になって、僕は35年ぶりにオーディオ雑誌を読んだ。評論家のメンバーはすっかり代って往年のパイプオジサン達は一人も登場して来ない。代って彼らの子供か孫くらいの年齢と思しき若者達が評論家として登場している。

それにしても、昔も今も評論と云うのは何故あんなに表現が難しいのだろう。まどろっこしいと云うか、解読には随分な苦労を強いられる。うっかりすると結局何を言っているのか解らない事もある。権威付けでもしたいのなら阿呆な話だ。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=27


▲△▽▼


音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日

 
五味先生の名著に「オーディオ巡礼」があります。
それには、幾人かのオーディオマニアを五味先生が訪問した感想が書かれています。
皆、評判のいい感想ばかりですが、おそらくもっと多くのマニアを訪問していると
思うのです。しかし五味先生が気に入らなかったものは削除されているものと思われます。

私が興味を持ったのは、五味先生がオーディオセールスマン(評論家)の音をどう評価していたのかです。

これは、「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想
が載っています。

菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、
ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。

ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと
思います。

しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、
作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間
だという事がわかります。

つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。


上杉佳郎の音については、さらに厳しく評価しています。

上杉邸でマーラーの交響曲第4番(バーンスタイン指揮)を聴いたところ、第2楽章に
ヴァイオリンの独奏パートがあり、マーラーはこれを「死神の演奏」でと指示している、
つまりこの演奏は悪魔が演奏するように響いてくれなければならないが、上杉邸の弦の音はシャリつく音で「死の舞踊」が「アパッチの踊り」に聴こえたというのですね。

私はこの文章を読んで、早速マーラーの交響曲第4番(クレンペラー指揮)を購入しました。最近改めてこの第2楽章を再生してみたのですが・・・・
うーん、むずかしいですね。アパッチの踊りではないのですが、果たして悪魔的に響いて
いるのだろうか?

私は最近少しでも音を良くしようとスピーカーベースを購入し、スピーカーコードを変え
さらに昇圧トランスも変えました。確かに音は以前より好みの音になりました。
しかし、それは音を聴いているのであって、音楽を聴いていないようにも思えます。

オーディオで音楽を楽しむには、やはり音楽的教養が必要ですね。
https://6629.teacup.com/fuku25252/bbs/2657

▲△▽▼

五味康祐さん、菅野沖彦さんところを訪問してこんなことを言っています。
一言でいうと、其処で鳴っているのはモニターの鋭敏な感覚が絶えず検討しつづける音であって、音楽ではない。音楽の情緒をむしろ拒否した、楽器の明快な響き、バランス、調和と言ったものだけを微視的に聴きわける、そういった態度に適合する音である。

無論、各楽器が明快な音色でバランスよく、ハーモニーを醸すなら当然そこに音楽的情緒と呼ぶべきものは生まれるはずだと、人は言うだろう。

だが理屈はそうでも聴いている私の耳には、各楽器はそのエッセンスだけを鳴らして音楽を響かせようとしていない、そんなふうに聴こえる。

たとえて言えば、ステージがないのである。演奏会に行った時我々はステージに並ぶ各楽器の響かせる音を聴くので、その音は当然、会場のムードのなかできこえてくる。

いい演奏者ほど、音そのもののほかに独特のムードを聴かせる。

それが演奏である。

ところがモニターは、楽器が鳴れば当然演奏者のキャラクターはその音ににじんでいるというまことに理論的には正し立場で音を捉えるばかりだ。――結果、演奏者の肉体は消え、楽器そのものが勝手に音を出すような面妖な印象をぼくらに与えかねない。

つまりメロディは聴こえてくるのにステージがない。

レコード音楽を家庭で聴く時、音の歪みのない再生を追及するあまり、しばしば無機的な音しか聴えてこないのはこの肉体を忘れるからなので、少なくとも私は、そういうステージを持たぬ音をいいとは思わない。

そしておもしいことに、肉体が消えていくほど装置そのものはハイファイ的に、つまりいい装置のように思えてくる。

この危険な倒錯を、どこで食い止めるかで音楽愛好家と音キチの区別はつくと私は思ってきた。

さぞや菅野さん、堪えたでしょうね。

こういうことを言える、言ってくれる人がいなくなってオーディオ評論家も堕落したのでしょう。

オーディオ評論家が、お互い仲良し倶楽部のメンバーになって、他人の悪口は言わない、意見の合わない人は入れない、金を貰った製品は全部ほめる、こうなったのは五味康祐がいなくなってからではないですかね。

上杉さんもこてこてやられています。

山中さんも、「劇場用の音である。多勢に聴かせる音である。夜更けて独り、挫折感や悔いや生き難さへの憾み、愛に酬われぬ痛哭、そんなものを癒され明日への己れを鼓舞してくれる曲を聴くにふさわしい音ではないと私には思えた。人に聴かせられる音なのである。」と言われています。

瀬川さんは褒められています。

シャープになった、スピード感が出てきた、定位が良くなった、等と言って音の変化ばかりに耳が行っていますと、「鳴っているのは、音楽ではない」と菅野さんならずとも、言われそうですね。

心しなくては。

(6月19日)

面白い評論を有難うございます。

五味さんあたりは、文字通り命の糧として音楽を聴いていたので自分の感じと妥協するところがなかったのでしょうね。

菅野さんへの感想はいまで言うなら、やはり前に出てくる音でどこやらのよく聴く押し付けがましい音だったのではないでしょうか。

もう少し音場を考えたサウンドステージとホールトーンがあれば五味さんの感想も違ったものになったかもしれませんね。
http://www.aafc.jp/Essay/matumoto7.htm

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高名なオーディオ評論家は全員嘘吐きの詐欺師だった _ 2

菅野沖彦 02/01/30 12:56


さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし


装置総額1000万以上

レコ-ド枚数10万枚以上、

年収5000万以上、

愛人5人以上


でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!
http://music.2ch.net/test/read.cgi/pav/1012362989

菅野沖彦  

自動車評論家界の重鎮、徳大寺有恒との親交も厚いらしく、そのファッションセンスや時折紹介されるリスニングルームの様子から見ても他の評論家とは別次元にいる、名実共にハイエンドな方。ECMファンの間ではキース・ジャレット『サンベア・コンサート』の録音に携わったことでも知られている。

 独自の『レコード演奏家論』を発表以降、オーディオという趣味に一種の「ステイタス」を求める菅野の、評論家としての姿勢がより明確になったように感じられる。アンプ、スピーカーともにマッキントッシュを使用しているあたりも彼のステイタス指向の現れなのか。だから低価格機種の評価はほとんど行わないし、新興メーカーの機種を積極的の紹介したりもしない。あらゆる意味で長岡鉄男の対極にいる。(1997,10/23 記)


名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/01/03(木) 12:40:43 ID:BDsd3SLZ

評論家も人間ですので、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家も商売の1つです、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家は慈善事業ではありません、そこんとこよろしくとの事です。(W


http://2bangai.net/read/05ba12b399b8ea350fcbbec294a7977277fe6b10e0014ef46534d16d3dc2af87/701
http://unkar.org/r/pav/1199331643


http://audioidentity.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301451014-1
http://2chnull.info/r/pav/1285411699/

              /               \
          / / ∠三ミレ-- 、      ヽ
         / / //─'''´ ̄ ̄`ヽ      ゙i
        / /  //        ゙iヽ  ヽ  |
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        | |  / l,、、,,_   -‐''" ̄`゙i. |   | |
        | | / ノ,.t-、    'Tッ'Tゝ ヽ|レ‐、| |
        ゙i |/ ,ィ`' _L.,!    ` ┴'  リ‐、 } |
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          |! |  \   ゚       /  |  .!
          {  |  | | ゙ヽ、    /  |   |  | 菅野先生は
         ゙、 ', | |   | `l'"´    ゙、|  |i   | 外向的感覚型なのよ
         ヽ ヽ | |   レ'′      \ || /
           /ヽ \!  |  ̄ ``   r'´ ` ̄``ヽ
        /   ヽ ヽ ノ                   ヽ
        |     〉 V              |   |
        |    /  /       \       ヽ、 |
        |    / / /|       ヽ       \
        .!   / { ヽ|    ...     ゙、        ヽ
        |  {  ゙i   ヽ  ::r.;:.     l         ::_)
        .!  \ ト、 |   `゙"     /          /
         |    ト| | ∧       /           /
            |  / / /|| ゙ヽ、 __ ,. -'"    ` ーr┬ '′
          | / / | ヽ、               | /


マッキントッシュのアンプは老舗高級オーディオ雑誌の「ステレオサウンド」のボス的存在だった菅野沖彦が猛プッシュすることで、わが国での栄光を持続させてきた感がある。

菅野現役時は、この雑誌の「権威ある」とされるベストバイにおいてマッキンが常に上位にあった。しかし、菅野が一線を退き、ベストバイ選定委員から外れた途端にマッキンのアンプは上位から姿を消してしまった。

 菅野とマッキンの癒着構造に、どの程度の金銭が絡んでいたのかはわからないが、マッキンの実力が普遍的なものであれば、菅野引退後も上位ランキングを維持し続けたはずである。

 オーディオがオーディオジャーナリズムと不可分の関係にあり、たった一人の評論家がわが国におけるマッキンの「位置」を決定していたという事実。これはオーディオというもののあり方を知る上でも重要である。
http://yoshi-s.blog.so-net.ne.jp/2011-04-01-2


「百万円の音」  素敵なメカニズム


 レコーディング・ディレクターでオーディオ評論家の菅野沖彦は、オーディオには百万円以上のお金をかけないとダメだ、と何度も主張している。

「なぜならば百万円以下では音楽に対して失礼だから」

というのだが、どこから百万円という金額をはじき出したのか?については、説明がない。

誰か有名な作曲家が「わしの音楽は100万円以上のステレオで聴かなきゃダメ」と言ったのだろうか?


 そもそも芸術をお金に換算しようという性根が腐り果てているように思える。
 安物のトランジスターラジオから流れる音楽を聴いて感動している少年に「お前は失礼な奴だ!」と菅野は言うのだろうか?

 こんなことを言う人間がふんぞり返っているからオーディオという趣味が滅びてしまったのだと思う。

 わしの知り合いのオーディオ・マニアはバブルの頃は総額数千万円の機械を使っていたが、最近は生活もつつましいものになってしまったため、数万円のミニコンポで音楽を聴いている。しかし

「強がりではなく、こっちの方がいい音がしてるんだよね~」

と本当に満足しているのである。

 わしは数千万円の音を何度か聞かせてもらっているのだが、確かに立派な音は出ているのだけれど、どうも札束で頬っぺたを叩かれているような不快感があったのだ。

 数万円のミニコンポの音は、全然堂々としてないんだけれど、着飾ったところがないためか、音楽の本質がストレートに伝わるようなそんな気にさせるわけだ。
やっぱり数千万の機械の圧倒的存在感を前にして音楽を聴くと、身構えてしまうんだよね。

 自然体で音楽に向き合えない。金に目が眩んだ、いや耳が眩んだ聞き方になってしまうんだなあ。

 もちろんオーディオの楽しみ方として、むやみに金をかけること自体を楽しむというのがあるのは認めるが、そんなことをしたからといって、音楽に対して礼儀を尽くしたなどとは考えない方がいいと思う。

追記:菅野沖彦は雑誌や講演会では「百万円」発言をしているが、プライベートでは「スピーカーなんて音が出ればいい」と言っているらしい。
凄い人だ。
47:777 :

2022/05/18 (Wed) 23:08:57

784名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/16(水) 11:20:30.02ID:fL5SC+Qb>>785
二流演奏家の酷い演奏会を薦める方が罪が重いな。

785名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/16(水) 11:36:04.92ID:j6+0DUoT
>>783
>>784
スレ違いということが分からないのでしょうか。
あなたの書いてある内容はクラシックの板に行って書いてください。
そちらの方があなたと同じ趣味の人がたくさんおられます。
これ以上スレタイと関係ないことは書かないでください。

786名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/16(水) 12:02:34.38ID:fL5SC+Qb
5ちゃんねるはいくらでも新スレを建てられるんだから、アホはアホ同士集まって新スレでやればいいんだよ

787名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/16(水) 23:16:58.99ID:GRGzVnXZ
ゴミみたいな輸入機器を礼賛してオーディオを終わらせた罪は重い

788名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 05:52:27.14ID:PhMKYNzv
禁断のクレル とかいうアニメソングしか聴かないアホが高く評価するゴミみたいな輸入機器

YGアコーステックス、 JBL,ソナスファーベルのスピーカー
FMアコーステックス、マークレヴィンソン、チェロ、ゴールドムントのアンプ

ブログ記事一覧|禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/entrylist.html

789名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 05:54:02.49ID:PhMKYNzv>>807
ステレオサウンドの評論家は、日本のガレージメーカーの真空管アンプはどんなに音が良くても完全に無視して絶対に製品紹介しない
アキュフェーズやラックスのどうしようもないアンプはメーカーから金を貰えるので宣伝して回る
こういうのを評論家と言えるのか?

因みに、日本の真空管アンプメーカーにランクを付けると

1. ペンション すももの木 _ 真空管アンプ「カトレア」
2. チューブ・オーディオ・ラボ
3.サウンドパーツ/SOUND & PARTS
4.新藤ラボラトリー
5.オーディオテクネ
6.オーディオ・ノート
7.オーディオマエストロ 是枝アンプ
8.AIR-TIGHT
9.TRIODE/トライオード
10.SUNVALLEY AUDIO(旧キット屋)
11.LUXMAN
12.上杉アンプ

但し、オーディオテクネとオーディオ・ノートはボッタクリアンプだから順位を落とした

790名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 05:57:43.50ID:PhMKYNzv
昭和の日本のスピーカーはイギリスやドイツの名作に匹敵した

1.ASHIDAVOX 6P-HF1
2.スタックスの静電型スピーカー

ASHIDAVOXは長岡さん、スタックスは柳沢さんが激賞していたけどね。
菅野沖彦は金をくれるメーカー以外の製品はどんな凄い製品でも一切相手にしないんだ。

>>696 ASHIDAVOX
>>769 スタックスの静電型スピーカー ELS-8X

791名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 06:01:22.93ID:PhMKYNzv
スタックスのクラシック専用の静電型ヘッドフォンを超える音はスピーカーからは絶対に出せない

製品情報 | STAX
https://stax.co.jp/product/

792名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 07:45:19.43ID:PhMKYNzv
オーパス蔵の復刻CD
http://www.opuskura.com/index_j.htm

オーパス蔵の音
 SPをノスタルジアで味わうのでなく、20世紀の名演奏の芸術および技術の実際を21世紀に伝えると同時に、演奏そのものを現在の演奏と並べて味わうことができるようにしたい。 ここにオーパス蔵の基本方針がある。  従来の蓄音器の音を目指した復刻は演奏者がレコード溝に刻み込んだ音を取り出しきれていない。実際には当時の技術は従来の復刻盤に聞かれる音よりもっと多くの音楽があったのである。 他方最近のノイズを著しくカットした復刻は以前のフィルター方式に比べ原音の劣化は少ないが、それでも音が変化している例が散見される。英Classic Record Collector誌(SP,LP時代を対象にしたレコード雑誌:現在はClassical Recordings Quarterly)でもノイズ低減に際して音楽も低減し、お化けの演奏のようになっていると危惧されている。 (Noise Reduction, Music Reduction: Tully Potter,CRC編集長)そこで音楽・音質を最優先に考え、スクラッチノイズを敢えて残している。せめて ‘盛大なノイズの中に・・・’と言われることのないレベルにした つもりである。演奏の質さえ高ければ1分もすれば耳は慣れるという昔からの言を信じている。

<復刻の名人安原 暉善>

半世紀以上のレコードコレクションは筋金入りで、40000枚ほどのSP・LPは岡山県牛窓町のレコード蔵で開放され実際に味わうことができる。 この蔵がオーパス蔵という名前の出所である。 安原は以前造り酒屋を経営していたので,酒蔵を連想される向きもある。またこの蔵の文字には、クラシックのクラも掛けている。

793名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 07:45:57.32ID:PhMKYNzv
安原は従来のSP復刻LPの音に満足できず、SPを蓄音器で聞くだけでなく、もっと手軽に味わえるようにとSP復刻を手がけだして30年以上になる。 他の復刻の音が溝に刻まれた情報を十分に取り出していないと不満を感じ、溝と針先の接触を基本から考えることや様々な工夫を加え従来にない温かみがあり、かつ生々しい迫力ある音を取り出すことに成功した。
これまでにも倉敷の大原コレクションの約1800枚のSP復刻やNHKの復刻など、依頼による多くのテープ化を行っている。 いまは亡き大ピアニストウィルヘルム・ケンプにも彼の若い頃のSPを復刻し差し上げており、その音の瑞々しさを驚嘆する礼状を頂いている。
身近の少数で味わっているだけで埋もれてしまうのは惜しいと思い、その音をCD化して世に出そうとできたのがオーパス蔵である。 SPの音、そして演奏が意外によい、こんなによいのかなど共感する人がひとりでも多く増えることを願うところである。

794名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 07:49:58.03ID:PhMKYNzv
いい音だ

Bronislaw Huberman - Tchaikovsky : Violin Concerto in D Op.35 (1928) 再復刻
https://www.youtube.com/watch?v=XpWoQj1DOOM

Berlin State Opera Orch., Cond. by William Steinberg
00:00 - 1. Allegro moderato
15:48 - 2. Canzonetta. Andante
21:50 - 3. Finale. Allegro vivacissimo

recorded 28 December 1928
transferred from Jpn Columbia 78s, J-7550/3 (AX-4509-15)

795名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 07:51:47.05ID:PhMKYNzv
いい音だ

Bronislaw Huberman - Bach : Air for G String G線上のアリア (1930) - 電気再生
https://www.youtube.com/watch?v=fO9P0o1FgJY

Piano ; Sigfried Schultze
recorded 16 Sep. 1930
transfer from Jpn Columbia 78s / J-7779(AX-5007)

796名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 07:52:44.34ID:PhMKYNzv
いい音だ

Bronislaw Huberman - Bach : Violin Concerto No.1 a-moll (1934) 再復刻
https://www.youtube.com/watch?v=pNVs7VkJTjw

Vienna Philharmonic Orch. cond. by Issay Dobrowen
recorded June, 1934
transferred from Jpn Columbia 78s / J-8346/7(WHAX-20/23)

797名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 07:53:46.89ID:PhMKYNzv
いい音だ

Bronislaw Huberman - Bach : Violin Concerto No.2 E-Dur (1934) 再復刻
https://www.youtube.com/watch?v=-JKJMpTC5PM

Vienna Philharmonic Orch. cond. by Issay Dobrowen
recorded June, 1934
transferred from Jpn Columbia 78s / JW-129-131(WHAX 15-19)

798名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 07:54:35.77ID:PhMKYNzv
いい音だ

Bronisław Huberman - Bach : Nun komm, der Heiden Heiland いざ来ませ、異邦人の救い主よ
https://www.youtube.com/watch?v=h_UXP9JuouY

Piano acc. by Giegfried Schultze
transferred from Jpn Columbia 78s /JW-131 (CAX-7428)

799名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 07:57:38.57ID:PhMKYNzv>>806
ここで 演奏会へ行け、演奏会へ行け、と騒いでいるアホは
日本の演奏会でこんな凄い演奏が聴けるとでも思っているのか?

こういう音楽も音もわからないアホが日本のオーディオ界を斜陽産業にしたんだ。

800名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 08:00:54.90ID:PhMKYNzv
音楽でもオーディオでも信用できる専門家が殆どいないんだよ
特に、音大卒業生や音楽学者、音楽関係者に音楽がわからない人が多い
オーディオ評論家、オーディオ関係者、アンプ自作者、スピーカー自作者に音がわからない人が多い

音楽が全くわからなかった音楽関係者ランキング
1.礒山雅
2.吉田秀和
3.諸井誠
4.門馬直美
5.大木正興

音が全くわからなかったオーディオ関係者ランキング
1.菅野沖彦
2.五味康祐
3.上杉佳郎
4.長島達夫
5.長岡鉄男
6.山中敬三
7.博信幸


801名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 08:37:03.35ID:m5cPGvUI
禁断のクレルがもの凄く羨ましい、までは読んだ

802名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 09:17:09.47ID:pKBvq4Xv
演奏会に行けない貧乏人の僻みが聞こえた。

803名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 09:43:27.32ID:PhMKYNzv>>812
演奏会に行く金でオーパス蔵の復刻CDを5枚買えるからな

804名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 09:44:46.85ID:PhMKYNzv>>812
オーパス蔵 新譜情報
<ブルーノ ワルター 新リマスター・シリーズ>

OPK2121ブルーノ ワルター指揮 ウィーン・フィル
マーラー
アダージェット (交響曲第5番より)
交響曲第9番ニ長調
(2017 リマスタリング)

OPK2120ブルーノ ワルター指揮
(ウィーン、ロンドン、ニューヨーク)
ワーグナー ジークフリート牧歌
ウィーン・フィル
ハイドン 交響曲第86番ニ長調
ロンドン交響楽団
シューマン 交響曲第3番変ホ長調「ライン」
ニューヨーク・フィル
(2017 リマスタリング)

OPK2118/9ブルーノ ワルター指揮 ウィーン・フィル

交響曲第38番ニ長調 K.504「プラーハ」
交響曲第41番ハ長調 K.551「ジュピター」
ピアノ協奏曲第20番ニ短調, K.466
(piano) ブルーノ・ワルター
セレナード第13番 K.525 ‘アイネクライネナハトムジーク’
「偽の女庭師(恋の花つくり)」序曲, K.196
「皇帝ティトゥスの慈悲」序曲, K.621
ドイツ舞曲 K.605
(2017 リマスタリング)

805名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 09:46:41.05ID:PhMKYNzv>>812
オーパス蔵10周年記念特別企画
ヨハン・シュトラウス コレクション
-SPに聴くシュトラウス20世紀前半 SP録音集成- 

 元旦の衛星中継ライブ放送ですっかり馴染みとなったヨハン・シュトラウスのウィンナワルツはシュトラウスの時代から人々の楽しみに欠かせないものでした。レコードの発明以来多くの録音がなされたのも当然です。
 シュトラウスのワルツに特化した長真弓のSPコレクションから約100枚を厳選しジャンルおよびテーマごとにCD7枚にまとめました。 シュトラウス本人の録音はありませんが、シュトラウス3世やシュトラウス楽団のメンバーであったドレッシャーからクライバーやクラウスのワルツの大家までの演奏・録音の変遷が感じられます。
 そして、フルトヴェングラーやトスカニーニのような巨匠指揮者あり、イヴォーギュン、ヘンペルからザック、シュワルツコップらの歌手たち、カーメン・キャバレロやビング・クロスビーらのサロン音楽、そして古のアコースティック録音などの録音など多彩な世界に驚きます。 デジタル録音のワルツもよいが、20世紀前半のアナログのワルツの世界を味わってください。
 付録として現在のニューイヤーコンサートの先駆けとなったクラウスによる1954年のライブ録音を付けました。これはSPでなくテープによるエアチェックです。


曲目・演奏家

CD 1 すべて 「美しく青きドナウ」 数字は録音年
1. ヨハン・シュトラウスⅢ/交響楽団 1927
2. ワインガルトナー/ロイヤル・フィル 1927
3. クライバー/ベルリン・フィル 1931
4. クレメンス・クラウス/ウィーン・フィル 1941
5. レーラー合唱団・ベルリン-ノイケルン 1929
6. ビクター女声合唱団 矢野滋(sop) 1951
7. フリーダ・ヘンペル(sop) 1916
8. マリア・イヴォーギュン(sop)/ブレッヒ/ベルリン国立歌劇場管 1932
9. エルナ・ザック(sop)/ベルリン・ドイツ歌劇場管 1936
10. ジョゼフ・レヴィーン(pf) 1928
11. スーザ・バンド 1905
12. ヴィクター・ヤング楽団 1935
13. フォン・ゲッツィ楽団 1933

806名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 09:50:51.32ID:pKBvq4Xv
>>799
https://new-horizon.blog/%e7%8b%90%e3%81%a8%e8%91%a1%e8%90%84/

807名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 10:30:11.71ID:pKBvq4Xv
>>789
ガレージメーカーの真空管アンプで
埼玉県桶川市のラッフェルとか
文京区千駄木のベルエアー・サウンドリサーチとかあったけどどうなの?

808名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 11:04:33.01ID:PhMKYNzv
ベルエアー・サウンドリサーチは既に廃業しているし、30年やっても全然有名にならなかったし、値段も高いから
誰からも相手にされなかったんだね。
ウェスタンの回路を真似して高価な部品を使っていただけかな。

809名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 11:11:25.73ID:PhMKYNzv
ラッフェルは EL34 アンプだからまず売れないね。
30年もやってて誰も知らないというのはダメ製品なんだろ。

810名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 11:13:16.49ID:PhMKYNzv
パワーアンプはイギリスかドイツの古典真空管を使ったもの以外は売れないよ。
最近は300Bアンプも飽きられてるしね。

811名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 11:15:43.60ID:fv3qAQm+
オレは高名な音楽評論家よりも音楽が分かる
オレは高名な作曲家よりも音楽が分かる
オレは高名な演奏家よりも音楽が分かる
タンバリン叩くとリズムが狂うが

までは読んだ

812名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 11:26:55.46ID:pKBvq4Xv
>>803
https://new-horizon.blog/%e7%8b%90%e3%81%a8%e8%91%a1%e8%90%84/
>>804
>>805
持っているよ。愛聴するほどではない。
歴史的遺産だということ。
自分の趣味を押し付けなさんな。音楽はパッケージメディアやファイルだけじゃない。
どれほど貧乏か、僻地に住んでいるのか、あきれる。
少なくとも歴史的価値であり、Hifiではない。
ビンテージ機器を書いても、どんなに素晴らしくても、ほんの数人しか楽しめるものでしかない。
現在で万人が購入できるものでないと意味がない。ビンテージ品は資料でしかない。
万人が購入できるものを評価して何が悪いのか。
全部聞いているわけではなかろう。全部所有しているわけでもなかろう。
イソップ物語を読んでいるようだ。このスレでは無意味だ。
骨董品市場のスレがあるのならそっちに行ってくれ。

813名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 12:14:50.30ID:PhMKYNzv>>814
音楽は演奏会とか行って真面目に聴くものではない。
本を読みながら BGM で流しているので丁度いい。
音楽聴いても頭良くならないだろ、知識増えないだろ。時間無駄にするだけだろ。
音楽を真面目に聴いているとバカになるんだ。

814名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 13:03:09.72ID:pKBvq4Xv
>>813
BGM?
今茶を吹いた。
そこまで書くなら、ここに書くなよ。あまりにも不真面目だ。
今までのレスは全く意味がありませんと言っていると同じだ。
BGMでなにがワルターだよ。なにがSPレコードだよ。なにがアシダボックスだよ。
今までコピペしたり、評論家をクサしたりするのは無意味ですって、いっているんだぜ。
BGMなら無意味だ。壮大な無駄だ。書くな。
今まで書いてきた内容に対して破棄するということだ。
ましてバカになりたくないのだから、今後一切コピペ内容に関することも読むなよ。
あなたには音楽は人生の無駄だよ。
まるで人生全般に真剣な時を過ごしてこなかったように思えている。

815名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:25:10.50ID:H+0SjE46
嘘やろ?アナログ大好きな俺でもワルターとか古すぎて名前だけでパスだわ
いくら古くても50年代後半以降の録音じゃないと聴いてて楽しくない

816名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:28:48.07ID:H+0SjE46
音楽聴いても頭良くならないってそらそうよw目的が違うw
言ってしまえば自己満足だから野球観戦と大差無いのかも知らんが、相手チームをヤジったり罵ったりはしない分上品かもなw
音楽で心が揺さぶられるような経験がないのだろう
それはそれでお気の毒様

817名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:32:10.71ID:PhMKYNzv>>830>>834
ワルター云々ではなくSP時代のウィーンフィルが史上最高のオーケストラだ
現在のウィーンフィルとは完全に別次元のオーケストラだ
ヴァイオリンもSP時代の様なポルタメント奏法でないと本来のヴァイオリンの音にならないんだ

SP録音の時代の演奏はもう永遠に取り戻せない理想の音楽世界なんだ

818名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:36:10.02ID:PhMKYNzv>>830
BGMで SP録音のCD復刻盤を流しているのが理想の居住環境なのさ
そして静電型スピーカー+真空管アンプ でないと世紀末のウィーンの雰囲気が出ないんだ

819名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:39:29.19ID:PhMKYNzv>>830
世紀末のドイツの雰囲気を出すには

ムンクの絵、ブラームスの音楽
静電型スピーカー、三極管シングルアンプ

が必須なんだ

820名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:44:15.94ID:H+0SjE46
それはあなたにとってというだけで
俺にとってはSPでしか聞けないのなら存在していないのと一緒
俺は別にマリインスキーでゲルギエフが振ってる音楽で十分満足できるし、これからも各国で色々な演奏聴きたい。毎日同じホールに通っても曲目も演奏者も違えばまるで違う。生演奏は一期一会だ。
再生芸術も良いけど、音がな。個人的にはアナログか、ハイレゾでないと聞く気になれない。ハイレゾの配信は一部の曲しかないから中心は未だアナログ。CDとかゴミ規格だろ。扱いの楽さ意外に取り得がない。

821名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:44:45.38ID:PhMKYNzv>>265>>830
ムンクとブラームスとドストエフスキーが三つ揃って世紀末なんだ

「表現主義画家」エドヴァルド・ムンク(Edvard Munch)の絵画集
https://www.youtube.com/watch?v=jpUzvXIiU1g

【長編解説】ムンク 「叫び」を描いた、病と狂気の巨匠!有名すぎるムンクの生涯と傑作を徹底解説(アート 美術 画家 絵画)
https://www.youtube.com/watch?v=bOYAlG63IVo
https://www.youtube.com/watch?v=3oFKdJh_0fc

822名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:50:36.61ID:PhMKYNzv>>830
これが世紀末の音楽
Brahms: Clarinet Trio, Wlach & Kwarda & Holetschek (1952)
https://www.youtube.com/watch?v=uY1KOvnNicI

Leopold Wlach (1902-1956), Clarinet
Franz Kwarda (1904-1971), Cello (Kvarda)
Franz Holetschek (1911-1990), Piano

Rec. 1952 [Westminster]

823名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:53:38.39ID:PhMKYNzv
これが世紀末の音楽

Brahms -Clarinet Quintet Op.115 Charles Draper & Lener String Quartet (1928)
https://www.youtube.com/watch?v=74NYduLvurw
https://www.youtube.com/watch?v=xMZg8uD9Mio
https://www.youtube.com/watch?v=rgmLjDLE4To
https://www.youtube.com/watch?v=lQXrQ-19cjE

824名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:55:56.94ID:PhMKYNzv
世紀末の文学はドストエフスキーでなくてチェーホフだね、間違った

三人姉妹が最高傑作だね

チェーホフ作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1155.html#sakuhin_list_1  

825名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 15:59:04.26ID:PhMKYNzv
『チェーホフのかもめ』(1971年、 ソビエト連邦)動画
Чайка / The Sea-Gull
https://www.youtube.com/watch?v=SaRhIQB7_wo

スタッフ
監督
ユーリー・カラーシク
原作
アントン・チェーホフ
脚本
ユーリー・カラーシク
撮影
ミハイル・スースロフ
音楽
アレクサンダー・シニートケ

キャスト

Arkadina
アッラ・デミートワ
Treplev
ウラジミール・チェトヴェリコフ
Sorin
ニコライ・プロートニコフ
Nina
リュドミラ・サベーリエワ

アントン・チェーホフ 戯曲『かもめ (The Seagull)』 翻訳全文
http://www.ilaboyou.jp/text/text_seagull01.html
http://www.ilaboyou.jp/text/text_seagull02.html
http://www.ilaboyou.jp/text/text_seagull03.html
http://www.ilaboyou.jp/text/text_seagull04.html

826名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:05:12.35ID:PhMKYNzv
19世紀の世紀末は凄かったけど、20世紀の世紀末は何も無かった
音楽も文学も美術もすべて19世紀の世紀末で完成してしまったんだ。

100年前のベルクやウェーベルンは今でも現代音楽なんだ
それ以降にはまともな作曲家は一人も出ていないんだ。
大演奏家が活動していたのも1970年代まで

この現代に三流演奏家の演奏会に行く意味は無い

827名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:05:31.10ID:H+0SjE46
えぇ。。。
チェーホフとドストエフスキー間違えるか?。。。

828名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:05:54.02ID:H+0SjE46
ダメだ。この爺

829名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:21:12.74ID:NPpCR8if
そろそろお迎えが来るお年頃なので、今のうちに言いたいことは言っておく
までは読んだ

830名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:22:53.85ID:pKBvq4Xv
>>817
ロゼの録音はきいたことがあるのか?
到底不明確で不正確な録音なので、良さがわからない。
スレチだ。
>>818 >>819
エゴン・シーレ、クリムトではなくムンクか?
ムンクはノルウェー出身なのにウィーンの音楽を聴くのか?
ちぐはぐだな。
ワルターのマーラー2番のジャケットに写っているロダンのマーラーのトルソーは、ミュンヘン美術館で実際に見て大変感動した。
ずっしり重そうで、いろんな角度から眺めた。同行者は飽きれていたけどね。
ムンクは複製画だろ?やはり美術品も本物を見たほうがいい。
しかし、君は複製品しか興味のない人だからね。安く済むからいいねw。
自分の世界に浸っていれば済むこと。ここに書く内容ではない。
あなたの自慰を書くところではない。
>>821 >>822
頭脳が退廃しているよなあ。デーモン閣下に弟子入りしろよ。
今は世紀初めだ。21世紀の前半だ。

831名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:28:01.31ID:PhMKYNzv
ムンクはノルウェー出身だけど、傑作を書いたのはベルリンに居た時だ。
ブラームスはハンブルグ出身で北ドイツ人の性格なんだ
ワルターも若い時はハンブルグで活躍していた

832名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:32:29.55ID:PhMKYNzv>>260>>261
>ロゼの録音はきいたことがあるのか?
>到底不明確で不正確な録音なので、良さがわからない。

伝説の名演だけどね:

Rose Quartet - Beethoven : String Quartet No.10 op.74 - 2nd Mvt (1928) 再復刻
https://www.youtube.com/watch?v=Ulk9cWLSARw&;list=RDUlk9cWLSARw&start_radio=1

Arnold Rose (1863-1946) He was Concertmaster of the Vienna Philharmonic Orchestra for over half century(1881-1938), and player of leading the Rose Quartet.
Recorded in 1928、transferred from Jpn Victor 78s /AF-317

833名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:35:07.07ID:PhMKYNzv
物凄い名演だ、現代の四重奏団には絶対に不可能だ

Rosé String Quartet (1882-19??): Beethoven: String Quartet no.10 & 14
https://www.youtube.com/watch?v=rAcXLoV1JgU

• Beethoven: String Quartet No. 10 in E-flat "Harp", Op. 74
• Beethoven: String Quartet No. 14 in C sharp minor, Op. 131
Arnold Rosé, Paul Fischer, violins, Anton Ruzicka, viola & Friederich Buxbaum, cello

834名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:41:51.59ID:PhMKYNzv>>261
>>817
>チェーホフとドストエフスキー間違えるか?。。。

世紀末の思想家といえばニーチェ
そしてニーチェ思想はドストエフスキーを真似したもの
世紀末の画家ムンクもドストエフスキーから一番大きな影響を受けていた

従って、世紀末のヨーロッパ人にはドストエフスキーの影響が一番強かったんだよ

835名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 16:51:26.30ID:PhMKYNzv
ニーチェの超人はドストエフスキー 悪霊のスタブローギンがモデルなんだよ

836名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 19:26:41.94ID:+fN2F0Do
>・・・Nzv 他に過去の多くの書き込みあり。

 あんた、今騒がれているウクライナ戦争を始めた「ロシア」と同じで、このスレの乗っ取りか?
 平和なこのスレに、突然、介入、侵攻して、プーチンのように過去のソ連の栄光(自分の自慢)を、取り戻そうと、
 言いたい放題。

  このスレ住人が、専制国家ロシアに対する抵抗勢力の民主主義国家群で、優しいので、それにかこつけて、無差別爆撃して、
 このスレを無駄に占拠している。

 人の不幸は考えずに「自分のことだけが正義」として、反対する人は、(意見をけなし)抹殺する、世界の中の裸の王様。
 
 ・・・Nzvさん、そのエネルギーをもっと他に使ったら、みんなが幸せ。

837名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 20:44:08.23ID:PhMKYNzv
>>836
>今騒がれているウクライナ戦争を始めた「ロシア」

メディアや政治家の言っていることは相変わらず無茶苦茶である。ウクライナで戦争を始めたのはアメリカであり、株安とウクライナは無関係で、株安の本当の原因であるインフレを引き起こしたのは愚かな政治家自身と彼らを支持した有権者である。

ジム・ロジャーズ氏: 米国のウクライナ支援はロシアが米国直下のメキシコの反米を煽るようなもの

しかし何故人々は大手メディアを信じるのだろうか? 彼らの言っていることが正しかったことなどこれまでほとんど無かっただろう。特にイラクに大量破壊兵器があると主張したアメリカの政治家の言うことを無条件で信じている馬鹿たちの思考回路は本当に分からない。

________

2月21日にドンバス(ドネツクやルガンスク)の独立を承認したのはロシアのウラジミル・プーチン大統領であり、2月24日にウクライナをミサイルで攻撃したのはロシア軍だが、そこに至る道筋を無視することはできない。

 ウクライナをNATOへ加盟させたり、ウクライナに攻撃に使えるミサイルを持ち込むことはロシアの安全保障にとって受け入れることはできないので話し合おうとロシア政府は持ちかけていた。ウクライナに超音速ミサイルが配備されたなら5分でモスクワへ到達する。

 プーチン大統領は11月30日、NATOがウクライナの「レッド・ライン」を超えたならロシアは行動せざるを得ないと警告したが、ジョー・バイデン政権やNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長はロシアに唾を吐きかけるだけだった。

 戦闘が始まった後、​ロシア軍が回収した文書からウクライナの親衛隊が3月にドンバス(ドネツクやルガンスク)を攻撃する計画をたてていた​ことが判明している。

 これは、ウクライナの政治家、​オレグ・ツァロフが2月19日に出した緊急アピール「大虐殺が準備されている」​に合致する。ツァロフによると、ボロディミル・ゼレンスキー大統領がごく近い将来、ドンバスで軍事作戦を開始するという情報をキエフから得たとしていた。

838名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 20:45:43.49ID:PhMKYNzv
この地域を制圧してからキエフ体制に従わない住民を「浄化」するという作戦で、西側からの承認を得ているともしていた。この作戦と並行してSBU(ウクライナ保安庁)はネオ・ナチと共同で「親ロシア派」の粛清を実行することにもなっていたという。
 ウクライナをめぐってロシアとアメリカの対立が高まると、日本を含む西側ではアメリカ政府の公式見解に反する情報に対する統制が強化されている。その統制された情報を流しているのが有力メディア。そうしたルートから伝えられる情報を信じている日本人は少なくない。
 ウクライナの現状を知るには、少なくとも2014年2月にバラク・オバマ政権がネオ・ナチを使って行ったクーデターから考えなければならないが、ウクライナにネオ・ナチの武装集団が存在している理由を理解するためには第2次世界大戦の前までさかのぼる必要がある。
 1920年代からウクライナにはOUN(ウクライナ民族主義者機構)なる組織が存在していたが、41年3月に分裂、ステファン・バンデラを中心とする一派はOUN-Bと呼ばれるようになった。
 このOUN・Bをイギリスの情報機関MI6のフィンランド支局長だったハリー・カーが雇うが、その一方でドイツが資金を提供し、バンデラの側近だったミコラ・レベジはクラクフにあったゲシュタポ(国家秘密警察)の訓練学校へ入っている。OUN・BはMI6とゲシュタポのハイブリッドだとも言える。OUN・Bの流れが現在のネオ・ナチにつながっている。
 同じ頃、カトリック勢力の中にバルト海からエーゲ海まで、つまり中央ヨーロッパをカトリックで統一しようという動きがあった。いわゆる「インターマリウム」だ。この構想はロシアを制圧してアングロ・サクソンが世界の覇者になるというプラント結びついた。インターマリウムの延長線上にあるのが2015年に創設された「TSI(三海洋イニシアチブ)」。これを推進してきたのがネオコンである。
 中央ヨーロッパ統一の動きを生み出す上で重要な役割を果たしたのがブリュッセルを拠点としたPEU(汎ヨーロッパ連合)だと考えられている。この組織はオットー・フォン・ハプスブルク大公らによって1922年に創設され、メンバーにはウィンストン・チャーチルも含まれていた。(Stephen Dorril, “MI6”, Fourth Estate, 2000)
 

839名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 20:46:22.42ID:PhMKYNzv
カトリック国のポーランドでも反ロシア感情は強く、ユゼフ・ピウスツキを中心として1925年には「プロメテウス同盟」という地下組織が編成されている。一時期、この組織はウクライナの反ロシア組織と連携していた。

 ピウスツキの後継者がウラジスラフ・シコルスキー。1939年9月にパリへ脱出して亡命政権を作り、翌年6月にチャーチルと会談、亡命政権はロンドンへ移動した。

 シコルスキーの側近だったユセフ・レッティンゲルはヨーロッパをイエズス会の指導の下で統一しようと活動していた人物で、大戦が終わった後、1952年にオランダのベルンハルト(ユリアナ女王の夫)に接近し、その人脈を利用してアメリカのハリー・トルーマン政権やドワイト・アイゼンハワー政権につながり、「ビルダーバーグ・グループ」を創設することになる。

 そうした動きの中、アメリカの支配層はナチスの幹部や協力者を逃亡させて保護、さらに訓練したり工作に使うことになる。ウクライナでアメリカがネオ・ナチを使っているのは歴史的な必然だ。

840名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 20:46:44.60ID:PhMKYNzv>>841
プーチン・ ロシアは破滅へ向かって驀進中

[ソ連軍歌] カチューシャ 日本語歌詞付き Катюша
https://www.youtube.com/watch?v=sVk9eyAWxPk

ガールズ & パンツァー 第8話 ロシア軍歌カチューシャ
カチューシャ(CV.金元寿子),ノンナ(CV.上坂すみれ)
https://www.youtube.com/watch?v=mtAqmVBbDX0

ガールズ & パンツァー の戦車隊はこれから万歳突撃しようとしています。
戦車隊は破滅へ向かって驀進しているのです。玉砕覚悟の神風特攻でしょう。

今のプーチン大統領がやっている事も全く同じですね。

プーチン大統領が弾くロシア軍歌『カチューシャ Катюша』
https://www.youtube.com/watch?v=s1NNzE7rwSI

プーチン大統領のピアノ演奏もテンポがどんどん上がって行って、最後の音が切れた所で玉砕するのでしょう。

841名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 21:07:21.76ID:D2VDRfAO
>>840
ドストエフスキーだ、ニーチェだと書いているが、昔から言われている解釈じゃないか。
全部批評の盗用。読む価値無し。
文学評論する場所ではない。よそでやってくれ。板違いだ。

842名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 21:12:00.90ID:PhMKYNzv
5ちゃんねるはいくらでも新スレを建てられるんだから、アホはアホ同士集まって新スレで楽しくやればいいんだよ

843名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/17(木) 21:26:08.99ID:H+0SjE46
NGに突っ込め

844名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 09:28:00.35ID:3Wa9MnUp>>847
世紀末のウィーンの雰囲気なら、ムンクはベルリンだから、範囲に入らない。
頭がおかしい。
中学校数学の集合をもう一度勉強したほうがいいと思う。

845名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:25:22.96ID:R6rt+BIO>>850
世紀末のウィーンの雰囲気というのはワルターが指揮したマーラーやブラームスのライブの事を言ったんだ
ワルターはベルリン生まれでハンブルグで活躍していた指揮者だから
マドンナの様なムンクの絵が描くベルリンの世紀末の雰囲気と同じなんだよ。
ブラームスはハンブルグで育った北ドイツの人間だからね。

世紀末のウィーンは北ドイツと変わらないんだよ

846名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:29:14.59ID:R6rt+BIO
シェーンベルクの 浄められた夜 や グレの歌 の様な世紀末の曲にはブラームスの影響が一番大きいから
やはり北ドイツの雰囲気になるんだ

847名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:31:01.28ID:R6rt+BIO
>>844 は数学や物理の知識が完全にゼロなのに集合とか持ちだすというのが何かなー
よっぽど負けず嫌いな知恵遅れなんだな

848名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:34:16.22ID:R6rt+BIO
ヨハン・シュトラウスみたいな本当のウィーンの人間には世紀末的な要素なんか皆無なんだよ

849名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:40:36.01ID:R6rt+BIO>>852
世紀末の作曲家マーラーはボヘミア人で、ウィーン人からは嫌われていたから
やはりウィーンではない

850名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:53:12.09ID:3Wa9MnUp
>>845
無理やりこじつけないでほしい。あなたはムンクをあげていたじゃないか。
君は世界地図をしらないのか?
オーストリアと隣接しているのは南ドイツの方だ。
ミュンヘンの方が近い。ベルリンはウィーンから非常に遠い。
ブラームスはハンブルグ生まれだろうが、育ちだろうが、仕事の中心はウィーンだ。
だったら、ボヘミア生まれのマーラーはどうかね。ウィーンの世紀末文化の代表的な作曲家だ。
世紀末ではないが、ボン生まれのベートーヴェンはどうかね。
こりゃダメだね。
一応ここの板はピュアオーディオであるから、理論SN比30dBのSP録音盤を聞いてもHifiに聞こえない。
歴史的価値があるが、盤面のゴロゴロ音で聞き取りにくい。
特にウィーンフィルのマーラー9番は、ワルター自身が演奏自体に不満があり、ステレオ録音盤の方をよしとしている。
実際にウィーンの演奏は拙速な感じがする。いい演奏だとは思えない。
ここはピュアAU板で、スガーノとナガオカのスレだ。歴史的名盤スレでもないし、文化論を書くところでもないし、文芸評論をするスレでもない。
貴方の学識豊かな書き込みはここにふさわしくない。筆というかキーボードが穢れる。よその方でご活躍を願いたい。

851名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:55:28.02ID:R6rt+BIO
これが世紀末の雰囲気なんだよ:

マドンナ 大原美術館所蔵リトグラフの複製画

エドヴァルド・ムンク マドンナ Madonna 1895-1902年
リトグラフ 大原美術館 キャラクロ K-MNC-008S1 (585mm×788mm)
https://item.rakuten.co.jp/real-inter/k-mnc-008s1/?scid=af_pc_etc&;sc2id=af_113_0_10001868&icm_acid=227-088-5686&icm_agid=54974344934&rafct=i_1&icm_cid=1425274689&gclid=Cj0KCQiA-K2MBhC-ARIsAMtLKRv5bgdObm6nHomCxuNuCv3FFYnBeiWBHRhCoLE0tZk-RPBQbZBF2mIaAlUVEALw_wcB

価格 5,500円 (税込)

852名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:56:02.99ID:3Wa9MnUp>>854>>855>>858
>>849
ウィーンムジークフェラインザールでマーラーの名前が刻まれている。
これはウィーンの芸術家と認識されている。
楽団員から嫌われていたが、演奏の評判はすこぶるよく、
黄金時代を築いたのを知らないとは何とも情けない。

853名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 10:59:55.93ID:R6rt+BIO>>861
これが世紀末の雰囲気なんだよ:

Schoenberg "Verklärte Nacht" Karajan London Live 1988 シェーンベルク「浄められた夜」 カラヤン ロンドンライブ
https://www.youtube.com/watch?v=jdURb0FSdAA

シェーンベルク 「浄夜」 作品4(1917年弦楽オーケストラ版)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン
1988年10月5日
ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールにおけるライヴ録音


Schonberg “Pelleas und Melisande” Karajan & BPO, 1974
https://www.youtube.com/watch?v=psRRu_S9LmI

854名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 11:02:28.18ID:R6rt+BIO
>>852
マーラーはウィーンで上手く行かなかったからニューヨークで指揮していたんだよ
そもそもウィーンではワーグナーばかり指揮していたから嫌われたんだ

855名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 11:06:46.95ID:R6rt+BIO
>>852 はIQ低く、一般教養もゼロなのに負けず嫌いなんだな

856名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 11:13:28.75ID:R6rt+BIO
マーラー
1897年春(36歳)5月、ウィーン宮廷歌劇場(現在のウィーン国立歌劇場)第一楽長に任命され、10月(37歳)に芸術監督となった。1898年(38歳)にはウィーン・フィルハーモニーの指揮者となる。1899年、南オーストリア・ヴェルター湖岸のマイアーニック(ドイツ語版)(Maiernigg)に作曲のための山荘(別荘)を建て『交響曲第4番ト長調』に着手(翌年に完成)。

1901年4月(40歳)、ウィーンの聴衆や評論家との折り合いが悪化し、ウィーン・フィルの指揮者を辞任(ウィーン宮廷歌劇場の職は継続)。

1897年春(36歳)、結婚などのためにユダヤ教からローマ・カトリックに改宗。5月、ウィーン宮廷歌劇場(現在のウィーン国立歌劇場)第一楽長に任命され、10月(37歳)に芸術監督となった。1898年(38歳)にはウィーン・フィルハーモニーの指揮者となる。1899年、南オーストリア・ヴェルター湖岸のマイアーニック(ドイツ語版)(Maiernigg)に作曲のための山荘(別荘)を建て『交響曲第4番ト長調』に着手(翌年に完成)。

1901年4月(40歳)、ウィーンの聴衆や評論家との折り合いが悪化し、ウィーン・フィルの指揮者を辞任(ウィーン宮廷歌劇場の職は継続)。

出自に関して、後年マーラーは「私は三重の意味で故郷がない人間だ。オーストリア人の間ではボヘミア人、ドイツ人の間ではオーストリア人、そして全世界の国民の間ではユダヤ人として」と語っている[19][注釈 6]。マーラーは指揮者として高い地位を築いたにもかかわらず、作曲家としてはウィーンで評価されず[注釈 7]、その(完成された)交響曲は10曲中7曲(第1番を現存版で考えると8曲)が、オーストリア人にとっては既に外国となっていたドイツで初演されている。マーラーにとって「アウトサイダー(部外者)」としての意識は生涯消えなかったとされ、最晩年には、ニューヨークでドイツ人ジャーナリストに「なに人か」と問われ、そのジャーナリストの期待する答えである「ドイツ人」とは全く別に「私はボヘミアンです(Ich bin ein Böhme.)」と答えている

857名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 11:13:40.11ID:R6rt+BIO
マーラーはその一徹な性格から周囲の反発を買うことも多かった。楽団員からはマーラーの高圧的な態度(リハーサルで我慢できなくなったときに床を足で踏み鳴らす、音程の悪い団員やアインザッツが揃わない時、当人に向かって指揮棒を突き出す、など)が嫌われた。当時の反ユダヤ主義の隆盛とともにマーラーに対する態度は日々硬化しており、ある日、ヴァイオリン奏者の一人が「マーラーがなぜあんなに怒っているのか全く理解できない。ハンス・リヒターもひどいものだがね」と言ったところ、別の者が「そうだね。だけどリヒターは同じ仲間だ[注釈 10]。マーラーには仕返ししてやるぜ」と言った[28]。当時のウィーンの音楽ジャーナリズムからも反ユダヤ主義にもとづく不当な攻撃を受けており、これらはマーラーがヨーロッパを脱出した大きな要因である。

マーラーの死後、評論家たちはマーラーのヨーロッパ脱出を「文化の悲劇」と呼んだ

858名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 11:16:59.96ID:R6rt+BIO
結論
>>852 はIQ低く思考力はゼロ、数学と物理の知識も一般教養もゼロなのに負けず嫌い
三流演奏家の演奏会を有難がって聴いているのはこういう知恵遅ればかりなんだな

859名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 12:04:50.55ID:3Wa9MnUp
自分のことを言っているのか?

860名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 12:10:28.67ID:nnORI4zT
私こそが音楽の真実と真理を悟り、理解している
私こそが神!

までは読んだ

861名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 12:34:29.26ID:3Wa9MnUp
>>853
前スレでカラヤンを悪く言っていたのにその引用はなんだ?
支離滅裂だ。
>>856の引用はウィキだと知っている。引用が長すぎる。
自分の頭で要約してまとめてくれ。頭の良い人はまとめる。
前も書いたが、貴方のレスは1行しか読まないと書いただろ。
一応、田舎であるが、国立大学、大学院を修了している。
勿論理系だよ。君より頭悪いけれどねw。

862名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 12:44:28.75ID:R6rt+BIO>>863
>前スレでカラヤンを悪く言っていたのにその引用はなんだ?

カラヤンはムード音楽の専門家だからシェーンベルクやR.シュトラウス、チャイコフスキーやイタリアオペラには合うのさ。
カラヤンはアルメニア人だからゲルマン音楽が理解できないだけさ。

863名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 12:53:36.23ID:3Wa9MnUp>>864
>>862
血統はそうであるが、ザルツブルグ出身だ。知らないのか?

864名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:05:21.66ID:R6rt+BIO>>865
>>863
アルメニア人でギリシャに住んでいた家系だろ
カラヤンにはゲルマンの音が出せないんだ、
それでポルタメント奏法ではなくレガート奏法の大家になったんだ。
だからベートーヴェンとかモーツァルトをやると悲惨な結果になるのさ

865名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:12:48.96ID:3Wa9MnUp
>>864
あなたの感想ではそうだろう。
別に悲惨な演奏はしていないという私の感想だ。
カラヤン節が嫌いなら、引用に用いないことだ。
シェーンベルグの「浄められた夜」ならほかにもあるだろうに。
カラヤンを引用したのは気に入っているからじゃないか。素直になりなさい。

866名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:23:09.05ID:R6rt+BIO
カラヤンがゲルマン的でない理由
ヘルベルト・フォン・カラヤン
(Herbert von Karajan, 1908年4月5日 - 1989年7月16日)

アルメニアの姓で、「黒い肌の息子」という意味。アルメニア人は、国民の九割近くが -ian、もしくは -yan で終わる姓をもっている。
カラヤンの四代前の先祖は、ギリシア領マケドニアの生まれで、カラヤンニスというギリシア人的な語尾の姓をもっていたという。さらに、もともとは、アルメニア人であり、カラヤンのカラはトルコ語で「黒い」を意味するとある。

時間順に見ると以下のようになる。

カラ トルコ語(テュルク語) 「黒」

カラ アルメニア人の個人名になる。

カラヤン アルメニア人の姓になる。

カラヤンニス(Karaiannis, Caragianni) ビザンティン帝国に仕えたギリシャ人で、ギリシャ風の姓になる。

フォン・カラヤン(von Karajan) 高祖父のゲオルク・ヨハネス・カラヤニスは、現在のギリシャ共和国のコザニで誕生。1767年にウィーンへ向けて出発して最終的にはザクセン地方のケムニッツに定住。兄弟と共にザクセンの服飾産業の世界で成功してフリードリヒ・アウグスト3世に仕えて1792年6月1日に爵位を受け貴族の称号である von を添えた。

867名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:23:31.83ID:R6rt+BIO
1908年にザルツブルクで貴族の子として生まれた。兄のヴォルフガング(1906年-1987年)も後に音楽家になっている。

ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院とウィーン音楽院で学んだ後、親の買い上げたオーケストラによりザルツブルクでデビュー。

ドイツのウルム市立歌劇場の総監督から誘いが来て、1929年に『フィガロの結婚』でオペラ指揮者として脚光を浴び、1934年には同国アーヘン市立歌劇場で音楽監督に就任した。

1938年のベルリン国立歌劇場におけるヴァーグナーの『トリスタンとイゾルデ』の指揮で国際的にも認められ、これにより、翌1939年にはベルリン国立歌劇場およびベルリン国立管弦楽団の指揮者の地位を得るとともに、イタリアのミラノ・スカラ座でオペラを指揮することとなった。

1954年、フルトヴェングラーが急逝したことで、翌1955年にベルリン・フィルの終身首席指揮者兼芸術総監督の地位に登りつめ、1989年まで34年もの長期間この地位にとどまった。

868名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:23:57.17ID:R6rt+BIO
■カラヤンはアルメニア系か?

祖先はアルメニア系とも言われているが、ギリシャ・マケドニア系のカラヨアンネス家の子孫の説が有力と私は考えている。


1)カラヤン本人が否定していること、アイデンティティが存在しない(アルメニア系なら肯定する)、

2)カラヤンはローマンカトリック、アルメニア系ならばアルメニア使徒教会となる、

3)カラヤニスから-nesを取ってカラヤンへ改名した事実があり、最初から-ian、-yanではなかった。


それから、大アルメニア王国(それ以前のウラルトゥ王国∥syuracom-228)は現在のアルメニアと地理的に重なるがアルメニアなのか疑問)が存在したのは紀元前190-66年の間、その後ペルシャ、ローマの支配を受け、離散している。

2000年以上も前に日本へ渡来した朝鮮半島の人は朝鮮系とは言わない。万が一、カラヤンの先祖が古代アルメニアから移住していたとしても、そのアイデンティティがないのではアルメニア系とは言えない。

以上、私の結論ではカラヤンはギリシャ・マケドニア系のオーストリア人である。

ちなみにHerbert von Karajanの「von」は貴族を表す。「von Karajan」、高祖父のゲオルク・ヨハネス・カラヤニスは、現在のギリシャ・コザニで生まれ、1767年にウィーンへ移住、最終的にはザクセン地方のケムニッツに定住し兄弟と共にザクセンの服飾産業で成功した。この功績により神聖ローマ帝国フリードリヒ・アウグスト3世より1792年6月1日に爵位を受け貴族の称号である「von」の使用を許されている。

しかし、第一次世界大戦によりオーストリア帝国は消滅し、1919年4月に制定されたオーストリア共和国憲法によって貴族制が廃止されたことから、正式な氏名は「ヘルベルト・カラヤン」、パスポートにはこのように記されている。

「ヘルベルト・フォン・カラヤン」は芸名とも言える。

869名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:24:24.31ID:R6rt+BIO
A. mahler_no_2さん
♪レガート奏法はお嫌いですか?
私はカラヤンのレガート奏法が好きなんですが、お嫌いな方にお尋ねしますね!
《どんなところがお嫌いですか?》


Q1. makitabadaisukiさん
例えばモーツァルトの音楽でもフレーズが「トリスタン」の無限旋律のようにベタベタになってしまうところです。 私は、衣に油が残ってベタベタした天ぷらより、カラッと揚がっている天ぷらの方が好きです。

つまり、モーツァルトは「カラヤンときらめくストリングス」的な演奏より、虚飾がなく颯爽とした演奏の方が好き、てことです。これは好き嫌いの問題であって優劣の問題ではないことをご理解下さい。

ちなみに私は、ベタベタした「トリスタン」(をはじめ、他のワーグナー作品やマーラーなどの後期ロマン派の音楽)も好きです。

Q2.kurbane_2001さん
『春の祭典』については、作曲者に「あれは冗談だろう」と評価されたのにカラヤンはショックを受けましたが。
旧式レガード奏方自体が死んでしまった代物ですからどうしましょう?

俺的にはジュリーニが具体的に指示する細やかな指定、そこから生まれる自然なレガートが凄いと思うんですが(また贔屓の音楽に対する太鼓持ち)

カラヤンは単に流すだけ。一見するとあまりに無策なベートーヴェン。
しかしその深層?

無策通り。

ジュリーニの場合、自然なカンタービレから必然的に生まれるレガート奏法
カラヤンの場合はフォルムを整えるためのレガート。
単発録音ではそういう態度があからさまに分かってしまいます。
それはそれで楽しい時間を満喫できますが、後には何も残りません。

870名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:25:00.35ID:R6rt+BIO
Q3.roland_gr1さん
簡単にシンセや打ち込みで再現できるので(嘘)有り難みが無いので嫌いです(嘘)。サンプリングの機械やソフトでもそれが売りになっています(笑)。

本当のレガートは生と録音では違う、パート分けなんかの技術的に神経を尖らせている部分が、録音の再生では消え失せるのが気持ち悪いです。

生は凄かったらしいですが、どうも、プラスチックみたいな不自然さを感じて落ち着きません。音を聴く前から生理的に受け付けませんから、たちが悪いです。聞く前から、、、

カラヤン以外にレガート奏法が得意な人の名演が聞きたいです。

871名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:27:32.45ID:R6rt+BIO
カラヤンは1908年にザルツブルク州のザルツブルクで、騎士 (Ritter) の子として生まれた。兄のヴォルフガング・フォン・カラヤン(ドイツ語版)(1906年 - 1987粕N)も後に音楽演ニになっている=B

瑞鞫cは東ローマ鋳骰曹ノ仕えたギャ潟Vャ人のカラャсjス家(Karaiannis, Caragianni)の出身であるといわれているが、ギリシャ化したアルメニア人(スラブ系マケドニア人の説もあり)だという説もある。

カラヤンのカラはテュルク語で「黒」を意味するが、バルカン言語地域ではその語は存在しない。アルーマニア人(中世の東ローマ帝国時代にギリシャ北部、マケドニアなどの山岳部に住んでいた、ラテン語系統の言語を話す少数民族。ヴラフ人とも呼ばれ、ルーマニア人の先祖ではないかともいわれる)の子孫という説もある[3][4]。

高祖父のゲオルク・ヨハネス・カラヤニスは現在のギリシャ共和国のコザニに生まれて1767年にウィーンへ向けて出発し、最終的にはザクセン地方のケムニッツに定住した[5][6]。ゲオルク・ヨハネスは兄弟と共にザクセンの服飾産業の世界で成功し、フリードリヒ・アウグスト3世に仕えて1792年6月1日に爵位を受け、貴族の称号である「フォン」を添えてvon Karajanという苗字になった[7]。

ヘルベルトの母方はスロヴェニア人の家系であり、民族的にはスラヴ人の血を引いている[8]。カラヤン自身は、自らがオーストリア人であることを強く自認していた。

出生名はHeribert Ritter von Karajan(ヘリベルト騎士フォン・カラヤン、騎士ヘリベルト・フォン・カラヤン)だが、1919年、オーストリア・ハンガリー帝国の終結に伴う貴族制度の廃止により「騎士」「フォン」が外され、以降のオーストリアでの公式名(官公庁の証明書など)はヘリベルト・カラヤン(Heribert Karajan)(母音のiが入るのはスロヴェニア系の特徴)。

芸術活動を行う上でカラヤン自身が出生名(フォン入り)にこだわり、芸名(芸術家名)として「ヘルベルト・フォン・カラヤン」(Herbert von Karajan)を名乗ることを官憲に認めさせた経緯がある。

872名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:27:53.50ID:3Wa9MnUp>>875
ザルツブルグ出身だぞ。
なぜ引用した?

873名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:32:10.71ID:R6rt+BIO>>874
ギリシャからザルツブルグに移民した成金の家だろ
日本の在日朝鮮人と同じ境遇さ。
在日が日本の自然や古来の大和文化を愛していない様に、カラヤンはドイツやゲルマン文化を愛していないんだ。
だからベルリンフィルは無国籍な音色に変わったんだ。

874名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:36:28.19ID:3Wa9MnUp
>>873
引用した理由は?

875名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:37:04.21ID:R6rt+BIO>>879
>>872 は余程 IQ低いんだな。
IQが低いというのは日本語の読解ができないという事だ。

876名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:39:43.48ID:R6rt+BIO
そもそもカラヤンはドイツの指揮者からは誰からも相手にされていなかったんだ:

チェリダッケが、カラヤンのことを
「音は美しいが中身がない」
と言って、インタビューアーが
「でもカラヤンは世界中で知られていますよ」
と言ったら
「コカ・コーラだって世界中で知られているさ」
と言った話は有名です。


クナッパーツブッシュ
「(私がカラヤンみたいに暗譜で指揮をしないのはカラヤンと違って)楽譜が読めるからだ」

カラヤンがモーツァルトの歌劇「ドン・ジョバンニ」を演奏していたときのこと。その上演になぜか立ち会っていたクレンペラーが突然大音声を発した。
「いいぞ カラヤン、いいぞ、決して皆が言うほど悪くない!」
カラヤンは、それ以後決してクレンペラーを許さなかった、という。

877名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:40:13.56ID:R6rt+BIO
川口マーン惠美 『証言・フルトヴェングラーかカラヤンか』

カラヤンについては、共にその黄金期を過ごしたベルリンフィルのコントラバス奏者だったハルトマン氏は、次のように語っている。

カラヤンは素晴らしい業績を残した。しかし、亡くなって、まだ二十年も経たないのに、もうすでに忘れられつつあるような気がする。

ところが、フルトヴェングラーは、没後五十年以上経つのに、いまだに偉大で傑出している。あなただって、フルトヴェングラーのために、ここまで来たのでしょう。
あなたの求めている『フルトヴェングラーかカラヤンか』という問への答えは、おのずと決まっていくかもしれませんよ。

878名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:41:50.44ID:R6rt+BIO
岡本太郎
「きれいであってはならない。うまくあってはならない。心地よくあってはならない。
ほんとうの美とは、きれいとか、うまいとか、心地よいなどとは反対のものなのです。」

宇野功芳
「その本物の美しさと正反対なのが、カラヤンの演奏だと思う。」

宇野功芳
現在、“帝王”と呼ばれる指揮者にカラヤンがいます。その人気はすばらしく、まさにスターですが、それはカラヤンの美男ぶりや洗練された指揮姿によるもので、音楽的な実力は明らかにベームのほうが上なのです。
芸術というものは芸術家の心が正直に反映します。カラヤンの演奏は音が美しくて、角がなくて、実にスマートですが、いささか表面的で聴く人の心を打ちのめすような内容の深さに欠けています。
彼がオペラを好み、ベートーヴェンをあまり得意にしていないのはそのためでしょう。ところがベームは違います。華やかなオペラよりは、内容できかせるモーツァルトとベートーヴェンを最も得意にしているのです


宇野功芳
エロイカ 朝比奈盤
カラヤン/ベルリン・フィルなど、オーケストラは数段上だが、いくら技術的に優れていても、本当に魂のこもった迫力において大阪フィルより落ちる。それはカラヤンの指揮が外面的だからであろう。

879名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:43:02.55ID:3Wa9MnUp
>>875
コピペはいいから引用した理由は?
この短い文章がわからないのか?

880名無しさん@お腹いっぱい。2022/03/18(金) 13:44:01.08ID:R6rt+BIO>>898
音楽評論家の岩井宏之は

「カラヤンは、いかにもスマートで美しい響きを生み出していたものの、作品の中に込められている作曲家その人の、

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