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音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由

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2022/05/18 (Wed) 21:35:24

音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由

菅野沖彦先生のリスニングルーム
http://ninzaburou.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/blog/images/sugano1.jpg
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/02/15.html


オーディオ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm


菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い - Phile-web
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=2
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=1


オーディオ評論家評論
http://www2.famille.ne.jp/~itoh/hyoron.html


▲△▽▼


日本の音楽界の七不思議


① 何故 二流指揮者のカラヤンにあれだけ人気が有るのか?

② 何故 死んだ音しか出せない B&W のプロ用モニター・スピーカーがあれだけ一般向けに売れるのか?

③ 何故 音楽も音もわからない菅野沖彦さんがオーディオ評論の第一人者と思われているのか?

④ 何故 演奏の良し悪しが全くわからなかった吉田秀和さんが音楽評論の第一人者と思われているのか?

⑤ 何故 知性も教養もゼロの宇野功芳さんが音楽評論で前代未聞・空前絶後の成功を収めたのか?


▲△▽▼

40年前、オーディオの世界ではJBLが半ば神話の世界に入っていた。

そしてマランツとマッキントッシュ。

オーディオファンの間ではこれらでなければ世も日も明けない一時代があった。アルテックも、JBLと並ぶ大ブランドだった。

一度ブランド品として名が売れて仕舞うと後は楽チンで、一定期間は黙っていても売れてゆく。音楽などは二の次で「何を聴くか」よりも「何で聴いているか」が一義的な問題であったようだ。

VANジャケットが自分に似合うか否かは二の次であったように

「何で聴いてるんですか」

と聴かれて

「JBLです」

と小鼻を膨らませて答えなければ格好にならなった。加えて

「アンプはマッキンです」、

「私はマランツです」

と答える事が出来れば大得意の満点であったのである。そう、マークレビンソンという腐れアンプもあったが、今日では「LINNです」と答えねばならんのだろうか。
今、「JBLです」と答えるマニアは随分減ったのかもしれない。でも換わりに「LINNです」と答えなければならないのなら心理的レベルは進歩していない事になる。どうあれ、カリスマ的な目玉商品を人々に印象付ける事が出来れば流行を造る事が出来る。

2007年以来、LINNはネットオーディオを引っ張ってきたというから、ならば日本の業者や提灯持ちの評論家がカリスマに祭り上げたということかもしれない。そのこと自体ちっとも悪い事ではないし、ネットオーディオも面白いから寧ろ歓迎すべきだが、アンプ一個が数百万円、プレイヤーも数百万円。何から何までLINNで揃えたら軽く1000万円を超えるという事になると、ウェスタン並みのバカバカしさである。

35年前、僕はぷっつりオーディオ雑誌を読まなくなった。

参考にならないからであったが、余りに過激な人達が登場して、全員揃ってパイプを咥えている姿が気持ち悪くて見るのが嫌になったのである。
表現が違っていても云う事が全員同じであるところも気に食わなかった。一人が誉めると全員が誉め、貶すと全員が貶す。そいう事なら評論家など一人で充分だったと思うが、当時はこの仕事が金になったのかゴロゴロいた。

一人の評論家がJBLを誉めると数人の評論家が異口同音に誉めちぎり、其れを読んだ読者が揃って JBLを求める。僕も私もJBLという構図が簡単に出来上がる。斯く云う僕だって僅か半年の間だったとはいえ、一度はJBLを手にした事がある。

今年の7月になって、僕は35年ぶりにオーディオ雑誌を読んだ。評論家のメンバーはすっかり代って往年のパイプオジサン達は一人も登場して来ない。代って彼らの子供か孫くらいの年齢と思しき若者達が評論家として登場している。

それにしても、昔も今も評論と云うのは何故あんなに表現が難しいのだろう。まどろっこしいと云うか、解読には随分な苦労を強いられる。うっかりすると結局何を言っているのか解らない事もある。権威付けでもしたいのなら阿呆な話だ。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=27


▲△▽▼


音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日

 
五味先生の名著に「オーディオ巡礼」があります。
それには、幾人かのオーディオマニアを五味先生が訪問した感想が書かれています。
皆、評判のいい感想ばかりですが、おそらくもっと多くのマニアを訪問していると
思うのです。しかし五味先生が気に入らなかったものは削除されているものと思われます。

私が興味を持ったのは、五味先生がオーディオセールスマン(評論家)の音をどう評価していたのかです。

これは、「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想
が載っています。

菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、
ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。

ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと
思います。

しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、
作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間
だという事がわかります。

つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。


上杉佳郎の音については、さらに厳しく評価しています。

上杉邸でマーラーの交響曲第4番(バーンスタイン指揮)を聴いたところ、第2楽章に
ヴァイオリンの独奏パートがあり、マーラーはこれを「死神の演奏」でと指示している、
つまりこの演奏は悪魔が演奏するように響いてくれなければならないが、上杉邸の弦の音はシャリつく音で「死の舞踊」が「アパッチの踊り」に聴こえたというのですね。

私はこの文章を読んで、早速マーラーの交響曲第4番(クレンペラー指揮)を購入しました。最近改めてこの第2楽章を再生してみたのですが・・・・
うーん、むずかしいですね。アパッチの踊りではないのですが、果たして悪魔的に響いて
いるのだろうか?

私は最近少しでも音を良くしようとスピーカーベースを購入し、スピーカーコードを変え
さらに昇圧トランスも変えました。確かに音は以前より好みの音になりました。
しかし、それは音を聴いているのであって、音楽を聴いていないようにも思えます。

オーディオで音楽を楽しむには、やはり音楽的教養が必要ですね。
https://6629.teacup.com/fuku25252/bbs/2657

▲△▽▼

五味康祐さん、菅野沖彦さんところを訪問してこんなことを言っています。
一言でいうと、其処で鳴っているのはモニターの鋭敏な感覚が絶えず検討しつづける音であって、音楽ではない。音楽の情緒をむしろ拒否した、楽器の明快な響き、バランス、調和と言ったものだけを微視的に聴きわける、そういった態度に適合する音である。

無論、各楽器が明快な音色でバランスよく、ハーモニーを醸すなら当然そこに音楽的情緒と呼ぶべきものは生まれるはずだと、人は言うだろう。

だが理屈はそうでも聴いている私の耳には、各楽器はそのエッセンスだけを鳴らして音楽を響かせようとしていない、そんなふうに聴こえる。

たとえて言えば、ステージがないのである。演奏会に行った時我々はステージに並ぶ各楽器の響かせる音を聴くので、その音は当然、会場のムードのなかできこえてくる。

いい演奏者ほど、音そのもののほかに独特のムードを聴かせる。

それが演奏である。

ところがモニターは、楽器が鳴れば当然演奏者のキャラクターはその音ににじんでいるというまことに理論的には正し立場で音を捉えるばかりだ。――結果、演奏者の肉体は消え、楽器そのものが勝手に音を出すような面妖な印象をぼくらに与えかねない。

つまりメロディは聴こえてくるのにステージがない。

レコード音楽を家庭で聴く時、音の歪みのない再生を追及するあまり、しばしば無機的な音しか聴えてこないのはこの肉体を忘れるからなので、少なくとも私は、そういうステージを持たぬ音をいいとは思わない。

そしておもしいことに、肉体が消えていくほど装置そのものはハイファイ的に、つまりいい装置のように思えてくる。

この危険な倒錯を、どこで食い止めるかで音楽愛好家と音キチの区別はつくと私は思ってきた。

さぞや菅野さん、堪えたでしょうね。

こういうことを言える、言ってくれる人がいなくなってオーディオ評論家も堕落したのでしょう。

オーディオ評論家が、お互い仲良し倶楽部のメンバーになって、他人の悪口は言わない、意見の合わない人は入れない、金を貰った製品は全部ほめる、こうなったのは五味康祐がいなくなってからではないですかね。

上杉さんもこてこてやられています。

山中さんも、「劇場用の音である。多勢に聴かせる音である。夜更けて独り、挫折感や悔いや生き難さへの憾み、愛に酬われぬ痛哭、そんなものを癒され明日への己れを鼓舞してくれる曲を聴くにふさわしい音ではないと私には思えた。人に聴かせられる音なのである。」と言われています。

瀬川さんは褒められています。

シャープになった、スピード感が出てきた、定位が良くなった、等と言って音の変化ばかりに耳が行っていますと、「鳴っているのは、音楽ではない」と菅野さんならずとも、言われそうですね。

心しなくては。

(6月19日)

面白い評論を有難うございます。

五味さんあたりは、文字通り命の糧として音楽を聴いていたので自分の感じと妥協するところがなかったのでしょうね。

菅野さんへの感想はいまで言うなら、やはり前に出てくる音でどこやらのよく聴く押し付けがましい音だったのではないでしょうか。

もう少し音場を考えたサウンドステージとホールトーンがあれば五味さんの感想も違ったものになったかもしれませんね。
http://www.aafc.jp/Essay/matumoto7.htm

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高名なオーディオ評論家は全員嘘吐きの詐欺師だった _ 2

菅野沖彦 02/01/30 12:56


さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし


装置総額1000万以上

レコ-ド枚数10万枚以上、

年収5000万以上、

愛人5人以上


でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!
http://music.2ch.net/test/read.cgi/pav/1012362989

菅野沖彦  

自動車評論家界の重鎮、徳大寺有恒との親交も厚いらしく、そのファッションセンスや時折紹介されるリスニングルームの様子から見ても他の評論家とは別次元にいる、名実共にハイエンドな方。ECMファンの間ではキース・ジャレット『サンベア・コンサート』の録音に携わったことでも知られている。

 独自の『レコード演奏家論』を発表以降、オーディオという趣味に一種の「ステイタス」を求める菅野の、評論家としての姿勢がより明確になったように感じられる。アンプ、スピーカーともにマッキントッシュを使用しているあたりも彼のステイタス指向の現れなのか。だから低価格機種の評価はほとんど行わないし、新興メーカーの機種を積極的の紹介したりもしない。あらゆる意味で長岡鉄男の対極にいる。(1997,10/23 記)


名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/01/03(木) 12:40:43 ID:BDsd3SLZ

評論家も人間ですので、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家も商売の1つです、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家は慈善事業ではありません、そこんとこよろしくとの事です。(W


http://2bangai.net/read/05ba12b399b8ea350fcbbec294a7977277fe6b10e0014ef46534d16d3dc2af87/701
http://unkar.org/r/pav/1199331643


http://audioidentity.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301451014-1
http://2chnull.info/r/pav/1285411699/

              /               \
          / / ∠三ミレ-- 、      ヽ
         / / //─'''´ ̄ ̄`ヽ      ゙i
        / /  //        ゙iヽ  ヽ  |
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        | |  / l,、、,,_   -‐''" ̄`゙i. |   | |
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        ゙i |/ ,ィ`' _L.,!    ` ┴'  リ‐、 } |
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          |! |  \   ゚       /  |  .!
          {  |  | | ゙ヽ、    /  |   |  | 菅野先生は
         ゙、 ', | |   | `l'"´    ゙、|  |i   | 外向的感覚型なのよ
         ヽ ヽ | |   レ'′      \ || /
           /ヽ \!  |  ̄ ``   r'´ ` ̄``ヽ
        /   ヽ ヽ ノ                   ヽ
        |     〉 V              |   |
        |    /  /       \       ヽ、 |
        |    / / /|       ヽ       \
        .!   / { ヽ|    ...     ゙、        ヽ
        |  {  ゙i   ヽ  ::r.;:.     l         ::_)
        .!  \ ト、 |   `゙"     /          /
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          | / / | ヽ、               | /


マッキントッシュのアンプは老舗高級オーディオ雑誌の「ステレオサウンド」のボス的存在だった菅野沖彦が猛プッシュすることで、わが国での栄光を持続させてきた感がある。

菅野現役時は、この雑誌の「権威ある」とされるベストバイにおいてマッキンが常に上位にあった。しかし、菅野が一線を退き、ベストバイ選定委員から外れた途端にマッキンのアンプは上位から姿を消してしまった。

 菅野とマッキンの癒着構造に、どの程度の金銭が絡んでいたのかはわからないが、マッキンの実力が普遍的なものであれば、菅野引退後も上位ランキングを維持し続けたはずである。

 オーディオがオーディオジャーナリズムと不可分の関係にあり、たった一人の評論家がわが国におけるマッキンの「位置」を決定していたという事実。これはオーディオというもののあり方を知る上でも重要である。
http://yoshi-s.blog.so-net.ne.jp/2011-04-01-2


「百万円の音」  素敵なメカニズム


 レコーディング・ディレクターでオーディオ評論家の菅野沖彦は、オーディオには百万円以上のお金をかけないとダメだ、と何度も主張している。

「なぜならば百万円以下では音楽に対して失礼だから」

というのだが、どこから百万円という金額をはじき出したのか?については、説明がない。

誰か有名な作曲家が「わしの音楽は100万円以上のステレオで聴かなきゃダメ」と言ったのだろうか?


 そもそも芸術をお金に換算しようという性根が腐り果てているように思える。
 安物のトランジスターラジオから流れる音楽を聴いて感動している少年に「お前は失礼な奴だ!」と菅野は言うのだろうか?

 こんなことを言う人間がふんぞり返っているからオーディオという趣味が滅びてしまったのだと思う。

 わしの知り合いのオーディオ・マニアはバブルの頃は総額数千万円の機械を使っていたが、最近は生活もつつましいものになってしまったため、数万円のミニコンポで音楽を聴いている。しかし

「強がりではなく、こっちの方がいい音がしてるんだよね~」

と本当に満足しているのである。

 わしは数千万円の音を何度か聞かせてもらっているのだが、確かに立派な音は出ているのだけれど、どうも札束で頬っぺたを叩かれているような不快感があったのだ。

 数万円のミニコンポの音は、全然堂々としてないんだけれど、着飾ったところがないためか、音楽の本質がストレートに伝わるようなそんな気にさせるわけだ。
やっぱり数千万の機械の圧倒的存在感を前にして音楽を聴くと、身構えてしまうんだよね。

 自然体で音楽に向き合えない。金に目が眩んだ、いや耳が眩んだ聞き方になってしまうんだなあ。

 もちろんオーディオの楽しみ方として、むやみに金をかけること自体を楽しむというのがあるのは認めるが、そんなことをしたからといって、音楽に対して礼儀を尽くしたなどとは考えない方がいいと思う。

追記:菅野沖彦は雑誌や講演会では「百万円」発言をしているが、プライベートでは「スピーカーなんて音が出ればいい」と言っているらしい。
凄い人だ。
14:777 :

2022/05/18 (Wed) 22:11:55

77名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 22:27:21.35ID:I8yjuzmF
>>75
ど~でもいいがウレタンエッジはボロボロになるのはたりめー
おまいは車のタイヤが5万キロで丸坊主と言ってディスるのか?
タイヤは減るもの、減ったら替えるものだ
このタワケwww
ウレタンエッジも張り替えりゃいいんだ
では何故JBLはウレタンエッジにしたのかというと、その方が微小信号のリニアリティがいいから
ウーハーのストロークも取れるしな


82名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 05:44:37.00ID:+hA9mzIz

>>77
>では何故JBLはウレタンエッジにしたのかというと、その方が微小信号のリニアリティがいいから
>ウーハーのストロークも取れるしな


ウレタンエッジには? 2017年03月18日

コーン型SPのウレタンエッジには?です。10年ほど経てば「加水分解」してしまう様な
スピーカーエッジが何故40年以上続いているのか?
「軽いエッジで反応性が良い」と云うのが歌い文句らしいが、個人的にはそうは思わない。
40年以上前のコーン型のSPユニットはフィクスドエッジやギャザードエッジが使われていた。
例えばJBL#4311やL-100センチュリー等には「ギャザードエッジ」が使われていて、
今でも販売当時ののエッジが使えている。非常に耐久性が高いと思う。

何故メーカーは耐久性の高いエッジを使わず、10年で加水分解する様なエッジを使っているか?
GAUSSと云うメーカーが有った。そこのメーカーは「ギャザードエッジ」を採用していた。
今でも当時のユニットをノーメンテで友人が使っている。「壊れない」と云う事が購買意欲を削ぐ?・・・
売り上げが低迷する?会社そのものが成り立たなくなって来る? と云う風に、
SPメーカーでは「買い替え需要」が無くては存続できないと云う事ではないだろうか?
複雑な心境です。メーカーには生き残ってほしいし、長持ちもして欲しい。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/d8ac60c6e0648074af8fb804f2d39db7


83名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 05:46:58.80ID:+hA9mzIz


JBLがウレタンエッジを採用し始めたのは1970年代からではなかったか、と思います。
良くも悪くもウレタンです。クラシックも聴けるようになった代わり、
あの弾むようなべースの音は影を潜めてしまいました、
と同時にJBL独特のジャズっぽさも消えて音が没個性化されたような気がします。

昔のランサー101に代表される不織布のエッジに変わってウレタンが採用されるようになって
クラシックも聴けるようになりました。

しかしこのウレタンは弱点もあります。10年近く経つとウレタンがボロボロに崩れてしまうことです。

JBLの音、と言えばL-101に代表される太く、逞しく、迫力満点の音、
そしてD-130の軽やかで、弾むようなリズミカルな音といずれもジャズに特化したような音が一番印象的です

スピーカーにも得意不得意があってよく、万能というのは反面独特の個性を失っているのかもしれません!            
http://www7a.biglobe.ne.jp/~jacke842nov/html/jbl/koment.html


84名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 05:49:56.79ID:+hA9mzIz

個人的にはスピーカーは1960年代初期のフラッグシップモデルで、家庭用のSPは完成の域に達したと思っている。
その頃のフラッグシップSPにはどんなものが有るかと云うと、

JBL:ハーツフィールド・パラゴン・オリンパス・ソブリン他 ALTEC:A5・A7・612(604E)他 
タンノイ:オートグラフ他 ボザーク:B-410ムーリッシュ他 バイタボックス:CN191コーナーホーン 
EV(エレクトロボイス):パトリシアン他 マッキントッシュ等々・・・

今でもマニア懸垂の大型SPの名器たちである。中には「高級家具」を思わせるモノも有る。

1960年頃と云うと今から60年前の商品である。それらを現在も使い続けていらっしゃる方もいる。
その頃のフラッグシップモデルのSP達は、使い続けてさえ有れば「壊れない」モノが少なくない。

現在の様に「ウレタンエッジ」は使っていない。

SPシステムの理想はその頃のSPに有る様に思う。片や最近のSPはプラスチック製のトールボーイ型のシステムが多い。
金額はバカ高くても20㎝口径のユニットが使って有り、SPと云うより「調度品」と云った風情のモノが多い様に思う。
時代の流れの中でスタイルも変わり、性能も変わってきたように思う。
しかし、フラッグシップモデルのSPについては「退化」したと言わざるを得ないと自分は考える。

76名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/18(木) 21:38:26.57ID:r56XDudy

瀬川冬樹さんも菅野沖彦さんも死んでしまえば美化されて、悪い話は誰も書かなくなるからね

両名とも日本のオーディオ界を滅茶苦茶にした事実は忘れられてしまうんだ


85名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 05:54:26.98ID:+hA9mzIz

1960年代初期のフラッグシップSP達はそれぞれに強烈な音の特徴を持っていた。
それは部屋も選ぶし、使い手のスキルも要求するものであったと思う。
それらのSPは一度聴くと記憶に鮮明に残る印象が有る。
例えばボザークのB410ムーリッシュは部屋を突き抜けて奥に立体的に広がる音の広がり方と、
精緻な構築物を思わせる音の「建築物」を感じる。クラシックのオーケストラなど「演奏会」で聴いている様な感覚になる。

JBLハーツフィールドもオールドJBLの良いとこ取りをした様な爽快なサウンドを出してくれる。
タンノイ:オートグラフもオーケストラの弦楽器奏者が増えた様に奏でてくれる。
各SP共に「ある分野」をターゲットに開発されている様なので、
その分野の音楽とマッチすればそのままで素晴らしい「音楽」を聴く事が出来る。

ただ良い事ばかりでもない。「万能型」ではない。
どんなソースもSPの主張するサウンドで出してくる。聴く側がそのSPに寄り添う様な聴き方を求めて来る処が有る。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/a36c7cd15b7ce4fe4f96d2db9647af18

本来は JBLで稼いだ居る瀬川冬樹さんと菅野沖彦さんがウレタンエッジの欠点を世に知らしめないといけないのに
逆の事をやって金儲けしていた。

自称専門家のオーディオ評論家がこういう事をやっていたから日本人のオーディオ熱が冷めてしまったんだ。


86名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 06:19:11.83ID:+hA9mzIz

JBL DD55000 EVEREST という不評ですぐに消えたハイエンドのダメスピーカーが出た時も

菅野さんは大絶賛して

その彫琢は深く鋭い
地獄の底を見た様な恐ろしさ

と書いたから、何もわからないアホの買いが殺到し、後で困って持て余す事になった

菅野さんの罪は重いよ


87名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 07:57:25.70ID:+hA9mzIz

菅野さんは最初、ワーフデールのユニットを組んでいたから、

JBLやマッキンよりワーフデールやグッドマンやローサーの方が遥かにいい音だと知ってるんだけど

金にならないからワーフデールやグッドマンやローサーは完全無視だったね


88名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 07:59:56.26ID:+hA9mzIz

ジャズなら JBL より パルメコの方がはるかにいいというのが定説だったんだけど

そういうのは絶対に言わないのが菅野さんの狡さだな


106名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 17:30:19.46ID:+hA9mzIz>>107>>110

4343 より LE8T の方が音がいいと誰かが教えてやれば良かったのにね

菅野さんは自分が損する事は絶対に教えないというのが何かな-


107名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/19(金) 23:47:59.02ID:8r2vhLSD
>>106
フルレンジにはフルレンジの良さがあるんだが、ローもハイも伸びは無い
フルレンジでは聞こえない音が聞こえる、良く出来たマルチウェイのスピーカーを聞いたコトがないんだねえ
残念な人生を送ってしまいましたね


108名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 05:05:22.69ID:gr0a9tzo
>>107
マンションで低音出したら刃傷沙汰になるだろ
高音は40万の法則で、低音が出ないのに高音だけ出ると変な音になる

ベイシーの菅原さんも、もうマルチは止めてフルレンジにしたいと言っているよ


109名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 05:10:01.31ID:gr0a9tzo

因みに、プロの演奏家は安物のオーディオしか持って居ない
音楽がわかる人は 38cm ウーファーなんか絶対に使わないんだ


110名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 07:10:06.17ID:o1EdIGBZ
>>106
聴く音楽による
フルオケはLE8Tはムリだが
ジャズ(ビッグバンド除く)やボーカル(アニソンは除く)
は最高

116名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 10:07:53.35ID:0hWXsL+V

55000エベは広いとこで聴いたことあるけど悪くはなかった
JBLの大型モデルってのは日本の広さに換算すると24畳以上で本領発揮するような設計なんだと中の人も言ってる
日本の住宅事情ではほとんど不可能な広さ
古民家の8畳3間ぶち抜きとかでないと無理だろう


117名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 11:23:30.61ID:PHz7XHEt>>122

エベレストは55000も66000も相当広い部屋でないと真価を発揮しないわなあ
ウサギ小屋ならLE-8T
しかし聞いていると不満が出てきてツイーター追加
今度は低音が日光の手前でそれならとウーハー追加
だったら初めから4311でええやんと
でもJBLならやっぱホーンだよねえ、それも本格的なコンプレッションドライバーの
といつのまにやら大型に
そしてある日、ふと思い立ってSP-LE8Tを引っ張り出して聞いてみると・・・

振り出しに戻る


118名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 11:34:14.40ID:0hWXsL+V

俺は自宅は4311を自作真空管アンプ、職場はD130 LE175 075の自作真空管マルチ

音は自宅の勝ち…


122名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 13:13:35.62ID:9NyIpDNl
>>117
それ、ありそうなパターンだなぁ
最初は小さなシステムでこじんまりとしたバランスは良いけど超低音とか出ないし、といつかはと思いながら3way、4wayとユニットを増やして高音の伸びがとか低音がとか
やがて若い頃に聞いてたLE8Tを聴いてバランス良いじゃんと元に戻る


123名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 13:51:00.84ID:gr0a9tzo

パラゴンなら四畳半でも聴けるんだよ
元々センター用スピーカーだから


124名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/20(土) 14:06:48.10ID:0hWXsL+V

YさんもAさんも部屋は狭いけどパラゴン使ってるね
パラゴンは湾曲板に額を押し付けて聴くのが通らしいよ

四畳半でも下駄を履かせればパラゴンの下で寝れるし
パラゴンの上はラックになるし音道の中は猫の良い遊び場になるし
パラゴンこそ日本向きのスピーカーかもしれない
下手なオーディオよりも場所をとらない
岩崎千明さんなんかはレコードプレーヤーもパラゴンの上だった


237名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 16:59:48.72ID:G8fPOm2o>>238>>256

菅野さんに限らず、日本のオーディオ評論家はレベル低過ぎなんだな

だからメーカーのエージェントやって広報活動で稼ぐしかないんだ


240名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 17:36:06.86ID:G8fPOm2o>>250

「レコード演奏家」とか演奏家訪問は情けない企画だったね

プロなら装置を見て、どこをどう直せばいいか指摘して、実際に自分で改善してみせなければ
無能だという事だ

スピーカーの配置、スピーカーケーブルの長さの調整等、すぐにできる事は沢山ある
スピーカーをもっと小型のに変えた方がいいとか、適切なアドヴァイスもしないといけない

しかし、菅野さんはその程度の指導も何一つできず、後から

日本のオーディオマニアの99%は機器を上手く使いこなせていなかった

とかいう無責任で偉そうな暴言を吐いただけだった


260名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 04:49:18.03ID:BHVq5wrX

菅野さんも金かけてマニア訪問してるんだから

少なくとも、視聴位置での周波数特性くらいはデータを取って、改善してやらなければ
金かけて行った意味が無いんだよ

スピーカーの配置でもGRFのある部屋みたいに平行法で壁からの距離やスピーカー間隔を mm 単位で調整したり、
プロケーブル社みたいにスピーカーケーブルの長さを焦点が合う様に調整するだけで
音は激変する

インターコネクトケーブルをプロ用のベルデンやノイマンに変えるだけで音は改善する

菅野さんも一応自称プロなんだから、せめてそれ位はやって欲しかった


261名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 05:29:59.58ID:BHVq5wrX>>262

電気工学も音響学も何一つ知らないド素人でも巨星になれた成金オーディオ時代は終わった


巨星墜つ

https://pansaku.exblog.jp/27598210/


ついに菅野沖彦氏が世を去った。
あの時代は終わり、新しいオーディオが始まるのか。
あの時代を通り過ぎた日本のオーディオファイルにとって、菅野氏は現代に生き残っていた
最後のオーディオのカリスマであった。
彼とその仲間たち、ファンたち、そして自分では彼のアンチを自認していながら、知らず知らずのうちに影響下にあった者たちが日本という国の中に作り出した雰囲気は、長い間、日本のオーディオのメインストリームであった。
かの人の他界、すなわち日本の古いハイエンドオーディオの象徴の退場とともに
日本のオーディオシーンの変化は決定的となるに違いない。
心せよ。
新しい時代の波が日本のハイエンドオーディオに
これから本格的に押し寄せるであろうから。
強い製品が生き残るのではなく、
変化に対応した製品が生き残る。
世界は絶えず変わってゆくが、人が実際にそれを痛感するのは
なんらかの大きな出来事、節目の事を目の当たりにしたときだけなのだ。

巨星、ついに墜つ。

(TeamLab ボーダレスの展示を見た帰りのタクシーの中で、この知らせを聞く。感慨に耐えず、橋を渡るクラウンの座席に埋もれ、暗い東京湾を眺めつつ、一文をしたためた次第。)


263名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 05:55:38.57ID:BHVq5wrX

1970年以降の菅野さんがカリスマであった成金オーディオ時代では

1950年代のワーフェデール、グッドマン、ローサー、QUAD に匹敵するスピーカ-は遂に一つも出なかった

戦前のウェスタン・エレクトリック、ローサー、リークに匹敵するアンプも遂に一つも出なかった

要するに何一つ進歩がなかった、買う価値ゼロなのに金かかるだけのアホ・オーディオの時代

菅野さんや瀬川さんがやっていたのは

アホ・オーディオ・メーカーのエージェントとして、何も知らない小金持ちマニアを騙して
買う価値の無いダメ・スピーカー、ダメ・アンプを買わせる事

その内、みんな菅野さんや瀬川さんの流す悪質な嘘に気付いて、アホらしくなって、オーディオ離れが進んだ
オーディオ・メーカは次々に倒産、そして誰も居なくなった

241名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 18:48:29.32ID:RMhDDbKo

オーディオ評論家は、少なくとも
電気工学とか、今ではデジタルとはどういうものなのか
最低限、理解する人であって欲しい

自分がどう聴こえた感じた
なんて誰も客観的に共有しようがない
ポエムなんて何の意味も無い


242名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 18:50:46.49ID:RMhDDbKo>>246>>259

という意味では
菅野さんは江川さんと同じく
オーディオを体験至上主義、精神論に堕したということで
罪深いと思う


230名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/22(月) 16:06:23.03ID:BfJp+QW+

実は今の時代、20万円もあれば
好きな音楽を良い音で聴きたいという目的を
十分以上に満たせる
結構なシステムが組めるんだよね

でもそれをなぜか許せない、認めたくない
っていう人がピュアオーディオには多い

菅野さんの逝去をもってもうこういった
偏狭な考えは棄てるべき


267名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 08:48:02.01ID:zZSZbfGb

危地害は飽きもせずに同じコトを繰り返し言うなあ
そして底辺は自分が買えないハイエンドを取り上げる雑誌や評論家をボロクソに言うねえw
まあ底辺がホントーに憎んでるのは、ハイエンドに手の届かない情けない自分自身なんだろうねえ( ̄▽ ̄)ウンウン
しかし力の限り手を伸ばせば、ハイエンドにも手が届くんだ
例えば毎月五千円をオーディオの為に積み立てるとかな
オレはこの方法で40年がかりでマジコもマクレビも手に入れマシタ( ̄▽ ̄)
しかし、それが出来ない
そう、それが底辺というものよのうwww(゚∀゚)アヒャ!

264名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 06:29:42.34ID:CtZWZe7k

これを機に
ステレオサウンド廃刊
音元倒産で
業界大掃除で良いと思う
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/


273名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:31:47.52ID:BHVq5wrX

株式評論家でもそうだけど

自分で株式売買して稼げるんなら評論家なんかやらない

オーディオ評論家も同様に無知蒙昧なアホしかやらない


274名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:36:45.72ID:BHVq5wrX

長島達夫さんが匿名で設計した SME のアンプは自分では マランツ7Cを超えると自画自賛していたけど
ダメアンプの烙印を押されて消えていった

オーディオ評論家の能力はこの程度だよ


275名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:39:50.66ID:BHVq5wrX

上杉佳郎さんも酷いアンプ沢山作って、ステサンでみんなに宣伝して貰って名前だけは売れたけど
既にダメアンプという評価が確立している:

マッキントッシュのボロいパワーアンプや、上杉のボロいプリアンプこそが、アルテックを鳴らせない原因であった!

この度は、t.amps.S-75mk2、アレン&ヒースのxone:62、重鉄タップ、ベルデンのspコード購入させていただきました三重の○です。


まずt.amp、S-75mk2を注文し、届いてすぐ聴いた所、クセのないフラットな音にビックリ。思わずイナバウアーしてしまいました。

A7からこんな音が出る今までの音はなんやったんやろ。

もうオーバーホールなんかしてる場合と違うと思い、今まで使っていた上杉のプリアンプ、マッキントッシュパワーを買取に出した金額の半値で xone62 を購入しました。

上杉のプリでは、まったく分からななかった奥行き感、ピアノのタッチ感、そしてヴォーカル盤を聴くと目の前で歌っているようです。
http://www.procable.jp/setting/pa_speaker.html


276名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:40:43.31ID:BHVq5wrX

上杉佳郎さんも酷いアンプ沢山作って、ステサンでみんなに宣伝して貰って名前だけは売れたけど
既にダメアンプという評価が確立している _ 2:

新藤ラボラトリー 300Bsingle が製作された当初は電源部への物量の贅沢さが半端では無く、

スピーカーターミナルは米クルカ製、配線材や電源コードは米ベルデンで、

何処かの評論家の名前だけ有名な真空管アンプのように針金だけのご粗末配線では無く、人間の血管のように、適材適所の太さのより線や単線を用いて、米シカゴ・キースター製のハンダで製作されております。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p635868031


▲△▽▼


もう故人となられた某管球アンプメーカーのアンプの内部配線を自分なりに考えて見ると、材料(ケーブル・半田材等)については全くのど素人だと感じました。

「何も疑問を持たない電気技術者」を地で行っている様に感じた。

具体的に、アンプ内部の「グランドライン」は綺麗に見せる為に、むき出しの単線を多用されている。

しかし、材料や方法の分野ではほとんどど素人状態である。

何も実験をしなかったのか?疑問に思わなかったのか?・・・技術者の基本が出来ていないと感じる。

そんな方の作ったアンプが雑誌でもてはやされ、高額な値段で取引されている。

名も無い方の非常に考えて作られたアンプの方がよっぽどましだと「管球アンプ」を触っていた時に思った。

一つの機械を作る時は、4M(マン・マシン・メソード・マテリアル)で考えるのが鉄則である。その鉄則を守らない技術者がいくら見かけの良いモノを作っても「本質」は良く成らない。

オーディオの本質は「音質」である。「音質」に目標グレードを置いて開発しなければ無意味な機器を生産する事になる。
http://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/8daa45309d2187061973c9c764ceb058


277名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:43:49.68ID:BHVq5wrX

菅野さんはステサンの執筆者に

上杉佳郎さんとか長島達夫さんみたいな無知蒙昧で無能だけど
メーカーのエージェントを喜んでやってくれる人間ばかりを選んだんだ


278名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 11:53:17.07ID:BHVq5wrX

菅野沖彦さんみたいな無能な人間のまわりには、無能な人間ばかりが集まるんだ

才能ある人間と一緒に議論したり書いたりしたら、自分のアホぶりが みんなにわかってしまうからね。


279名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 12:04:14.19ID:BHVq5wrX

長島達夫さんはグッドマン Axiom 80 の復刻版が出た時、極めて 出来がいいと絶賛して
それを読んだ人は みんな買ったんだけど

オリジナルの Axiom 80を使っている人は全員、オリジナルと復刻版で同じなのは外見だけで音が全然違う

Axiom80 復刻版は詐欺商品だと非難した

菅野さん同様、長島達夫さんも悪質な嘘吐きで、信用した人はみんな えらい目に遭っている

283名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 12:27:44.90ID:BHVq5wrX

日本のオーディオ関係者は菅野さんが高額なだけでどうしようもないダメアンプやダメスピーカーを推薦してくれたお蔭で食べて来れたからね

それでオーディオ関係者はみんな菅野さんの悪事を隠したがるんだ


284名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 13:53:13.36ID:FiNTDc4X

ID:BHVq5wrX


285名無しさん@お腹いっぱい。2018/10/23(火) 13:53:42.72ID:FiNTDc4X

ID:BHVq5wrX 頼むから書き込みやめてくれ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/l50

▲△▽▼

897名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/04(日) 09:11:39.20ID:0HkHNjhM
シャンソンのピアニストといえば、先日亡くなられた菅野沖彦さんが録音された「La Vie」という名アルバムがあります。

帝国ホテルのレストランで弾いていたピエール・ブゾンというフランスのピアニストと一緒作ったアルバムで、そのピアニストが気になった菅野さんが、ピアニストの宮沢明子さんを伴っていって、確認したというエピソードが語られています。

その時弾いていたピアノがスタインウェイといわれたのですが、
彼は、ベーゼンドルファーからその響きを出していたのです。

このアルバムもピアノはベーゼンドルファーで、陰りはあるけど、秋の日に輝く枯葉の陽の当たる部分も引き出しています。
評論家の菅野さんより、このような名アルバムを作る彼のセンスに想いをはせるべきでしょう。
東京では、本格的な秋になる11月に似合うアルバムです。

そういえば、このアルバムの裏側の写真は菅野さんが撮られたモンマルトルの道でした。
私も、それを思い出して撮ったのが、この写真でした。
https://tannoy.exblog.jp/30141246/


PIERRE BUZON - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=PIERRE+BUZON+


菅野さんは金にはならないけど録音エンジニアを続けていた方が良かったね


898名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/04(日) 11:30:37.26ID:0HkHNjhM

「La Vie」PIERRE BUZON
レーベル: オーディオ・ラボ

ピエール・ブゾンの映画音楽集。
ハリウッドの銀幕から流れていたヒット曲の数々がピエール・ブゾンの手にかかると宝石をちりばめたような世界に変貌してしまう。
フランスのボルドー生まれの彼のエレガントな感性は日本の聴衆のそれとフィットする。(雑誌「CDジャーナル」データベースより)      

*トラックリスト:
01私の心はヴァイオリン,02ララのテーマ,03クロパン・クロパン,04バラ色の人生,
05セ・シ・ボン,06愛の讃歌,07聞かせてよ愛の言葉を,08ラ・メール,
09ムーラン・ルージュの歌,10さらば夏の日,11君の輝,12シラキュース,
13そして今は,14マリー・マリー,15マイ・ウエイ. 
     
*演奏:ピエール・ビュゾン(p).
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A5%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89VOl-2-%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%A5%E3%82%BE%E3%83%B3/dp/B00FO0601E


菅野沖彦さんが理解できる音楽は このレベルまでなんですね


914名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 11:49:27.21ID:X/zLRQRO

菅野沖彦がエレクトリの役員というのはよくないよな。
虚業呼ばわりされても仕方がない。


915名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 12:09:16.80ID:N6TD8M34

株式会社エレクトリ|音響機器・映像機器の輸入商社
取扱いブランド

AMPZILLA(アンプジラ):プリアンプ、パワーアンプ
Atacama(アタカマ):オーディオラック
ATC(エーティーシー):スピーカーシステム、プリアンプ、パワーアンプ
EMT(イーエムティー):カートリッジ、シェル、プリアンプ
FIRST WATT(ファーストワット):パワーアンプ
HEGEL(ヘーゲル):アンプ、CDプレーヤー、DAコンバーター
MAGICO(マジコ):スピーカーシステム
McIntosh(マッキントッシュ):プリアンプ、パワーアンプ、インテグレーテッドアンプ
MERGING(マージング):DAコンバーター
METRONOME(メトロノーム):CDプレーヤー、DAコンバーター、アンプ
NORDOST(ノードスト):AVケーブル
PASS(パス):プリアンプ、パワーアンプ、フォノEQ、スピーカーシステム
stst(エスティーエスティー):アナログプレーヤー
https://www.electori.co.jp/


916名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 12:10:46.86ID:N6TD8M34

復活したウェスタン・エレクトリックもエレクトリが代理店なんだね

WesternElectric 復活!

Western Electric - Official Home Page
http://www.westernelectric.com/index.html


917名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/05(月) 12:15:33.17ID:N6TD8M34

日本でも

47研究所
AIT labo
イシノラボ
サウンドパーツ
真空管アンプ「カトレア」
Phasemation

とか安くていい製品を作っているガレージメーカーは沢山あるんだけど

ステレオサウンドの評論家は 性能は上記の日本メーカーと同程度なのに値段だけ10倍、20倍の
エレクトリが扱っている様なハイエンドメーカーしか推薦しないからね

https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/l50

▲△▽▼

菅野沖彦を語ろう その4
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1541787887/l50
1名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:24:47.43ID:z+eIRU87

菅野沖彦 02/01/30 12:56


さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし


装置総額2000万円以上

年収2000万以上、

車はジャガー、ポルシェ、フェラーリ か最低でも BMW


でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!


2名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:28:49.43ID:z+eIRU87

菅野沖彦を語ろう その3
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1539638621/

菅野沖彦を語ろう その2
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/pav/1320752347/

菅野沖彦を語ろう その1
http://toki.5ch.net/test/read.cgi/pav/1285411699/


3名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:30:35.09ID:z+eIRU87

巨星墜つ

ついに菅野沖彦氏が世を去った。

あの時代は終わり、新しいオーディオが始まるのか。

あの時代を通り過ぎた日本のオーディオファイルにとって、
菅野氏は現代に生き残っていた
最後のオーディオのカリスマであった。

かの人の退場とともに
日本のオーディオシーンの変化は決定的となるに違いない。

心せよ。
新しい時代の波が日本のハイエンドオーディオに
これから本格的に押し寄せるであろうから。

巨星、ついに墜つ。
https://pansaku.exblog.jp/27598210/


4名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:34:54.87ID:z+eIRU87

オーディオ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm

菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い - Phile-web
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=2
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=1


5名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:36:34.96ID:z+eIRU87

プロジック・アコリバの石黒社長は、全国のオーディオ店の機器を聞き、
またほとんどのオーディオ評論家の装置を聞いているとのことでした。

石黒さんが言うには、

「プロのオーディオ評論家でこの人だけはとてもかなわないと思う人が一人だけいる。

それは菅野沖彦氏です。」

とのこと。私はそれを聞いてステサンのオーディオ演奏家訪問で、
菅野氏が「私の音に似ている」などと書かれていらっしゃることもありますが、
それはハッキリ言って記事の上のお世辞なんじゃないかと。
菅野氏の音はとてつもなく素晴らしいとのことでした。

また「全国のオーディオ店で本当に良い音を出している店は3つある。」とのこと。
関西と中部日本と東京にそれぞれ一店舗だそうです。
社名を出すと問題になりそうなのであえて書きませんが、
石黒さんのお眼鏡にかなったお店は損得抜きで素晴らしい音を奏でてくれるようです。
http://www2.ezbbs.net/cgi/reply?id=kavalier1956gt&dd=21&re=179


6名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:38:40.77ID:z+eIRU87

菅野沖彦 自宅用のスピーカーシステム(3系統)


① JBL マルチアンプ・システム

JBL2205A(ウーファー)、JBL375+537‐500(ミッドレンジ)、GEM・TS208 P.S.C.Ver.2(トゥイーター)、
ミューオンTS001 P.S.C.Ver.2(スーパートゥイーター)、ヤマハYST‐SW1000L(サブウーファー)


② マッキントッシュ XRT20


③ ジャーマンフィジックス 

トロバドール80(トゥイーター)、JBL2205A(ウーファー)、エラック4PI Plus.2(スーパートゥイーター)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E9%87%8E%E6%B2%96%E5%BD%A6


7名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:39:19.08ID:z+eIRU87

この頃、自宅用のスピーカーシステムとして選んだのが、JBLのユニットの組み合わせです。

40年後の今でも使っている、375ドライバーに537-500ホーンと075トゥイーターです。
しかし、以前お話ししたように、ウーファーは非常に苦労したわけです。
今は同じJBLの2205を使っていますが、これに決まるまでには5年ぐらいかかっています。

このシステムは最初からマルチアンプシステムでした。
したがって、1967~68年から今日まで、自宅のメインシステムはマルチアンプ駆動で通しています。
当時、マルチアンプシステム用のチャンネルデバイダーはコンポーネントとしての既製品がなく、
私の場合は、クロスオーバーポイントと遮断特性を決めて、NF回路設計ブロックさんに注文して作ってもらいました。

自宅のスピーカーをJBLのユニットを使ったシステムに決めたところまでお話ししましたね。
スピーカーに搭載するチャンネルデバイダーは、(株)NF回路設計ブロックに特注しました。
当時マルチアンプシステムを組む人はそう大勢おらず、チャンネルデバイダーもあまり市場で見ることのなかった時代です。

そのマルチシステムをドライブしたパワーアンプについてお話ししましょう。
最初はソニーのTA-1120(1965年発売)というプリメインアンプを使っていたのですが、
その後、パワーアンプ部を同社のTA-3120に変更し、
プリアンプは、TA-1120のプリ部とパワー部を分けて使った2チャンネル・マルチ・アンプ・システムで、
モノラル・パワーアンプとしてTA-3120を2台追加して使用したわけです。
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/05/23.html
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/04/25.html


8名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:46:01.48ID:z+eIRU87

はじめにマッキンがあった。

マッキンはスガノと共にあった。

マッキンはスガノであった。

このマッキンは、初めはスガノと共にあった。

オーディオはマッキンによって成った。

成ったもので、マッキンによらないものは何一つなかった……。


10名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:47:52.24ID:z+eIRU87

菅野沖彦  

自動車評論家界の重鎮、徳大寺有恒との親交も厚いらしく、
そのファッションセンスや時折紹介されるリスニングルームの様子から見ても
他の評論家とは別次元にいる、名実共にハイエンドな方。

ECMファンの間ではキース・ジャレット『サンベア・コンサート』の録音に携わったことでも知られている。

 独自の『レコード演奏家論』を発表以降、
オーディオという趣味に一種の「ステイタス」を求める菅野の、評論家としての姿勢がより明確になったように感じられる。

アンプ、スピーカーともにマッキントッシュを使用しているあたりも彼のステイタス指向の現れなのか。

だから低価格機種の評価はほとんど行わないし、新興メーカーの機種を積極的の紹介したりもしない。
あらゆる意味で長岡鉄男の対極にいる。(1997,10/23 記)


11名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:50:00.89ID:z+eIRU87

シャンソンのピアニストといえば、先日亡くなられた菅野沖彦さんが録音された「La Vie」という名アルバムがあります。

帝国ホテルのレストランで弾いていたピエール・ブゾンというフランスのピアニストと一緒作ったアルバムで、そのピアニストが気になった菅野さんが、ピアニストの宮沢明子さんを伴っていって、確認したというエピソードが語られています。

その時弾いていたピアノがスタインウェイといわれたのですが、
彼は、ベーゼンドルファーからその響きを出していたのです。

このアルバムもピアノはベーゼンドルファーで、陰りはあるけど、秋の日に輝く枯葉の陽の当たる部分も引き出しています。
評論家の菅野さんより、このような名アルバムを作る彼のセンスに想いをはせるべきでしょう。
東京では、本格的な秋になる11月に似合うアルバムです。

そういえば、このアルバムの裏側の写真は菅野さんが撮られたモンマルトルの道でした。
私も、それを思い出して撮ったのが、この写真でした。
https://tannoy.exblog.jp/30141246/


PIERRE BUZON - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=PIERRE+BUZON+


12名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 03:53:27.16ID:z+eIRU87

ある音楽プロデューサーの軌跡 #46「録音プロデューサー菅野沖彦さんの思い出」 – JazzTokyo
http://jazztokyo.org/column/inaoka/post-32958/


13名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:02:26.48ID:z+eIRU87

昔は、アコースティック楽器を録音するだけですので、録音エンジニアとミキサーが音のほとんどを決めて、
それをレコードのカッティングエンジニアが忠実に再現できるように努力していました。
ですから、音楽家は、アルバムの音作りに無関係でした。
この時代は、音楽家でアルバムの音の質を気に留める人は皆無でした。
それでも、アルバムの質を大切にした人はいます。そうした場合には、録音エンジニアを指名していました。
そうした人で、忘れられないのは、宮沢明子と菅野沖彦の関係です。


若き日の宮沢明子
今では、アルバム数が100を超えます

菅野沖彦 1998年に撮影録音したアルバムは
今も販売されています

今では、それぞれ、音楽界の重鎮と、オーディオ界の重鎮ですが、今から30年ほど前は、どちらも新進気鋭でした。
当時の宮沢明子は、アルバムをちょっと出してはレコード会社を変えてしまうことで有名だったのですが、
菅野沖彦のオーディオ・ラボでアルバムを作ってからは、ずっとオーディオ・ラボでアルバムを作っていました。
宮沢明子は、納得できるアルバムを作れる人を探していたのです。

菅野沖彦はジャズのアルバムが多く、クラシックは宮沢明子が中心でした。
菅野沖彦も、納得できるアーティストのものしかアルバムを作る気はなかったのでした。
オーディオ・ラボは菅野沖彦が好きでやっていた会社で、やがて閉じてしまい、
また宮沢明子はさまざまなアルバムを各社から出すようになるのですが、
菅野沖彦との親交は続いていると思います。

だって、宮沢明子のコンサートに行くと、ちゃんといい席に菅野沖彦がいて、
舞台に握手に行ったりしますから・・・。
宮沢明子の繊細で大胆な演奏は、菅野沖彦の録音により残され、今も素晴らしいアルバムとして、再発売が続けられています。


14名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:06:10.47ID:z+eIRU87

当時の宮沢明子は。音に厳しい人でした。
日本に2台しかなかったboesendorfer Imperial/ベーゼンドルファー・インペリアル
(世界最大級のグランドピアノで雄大な低音とppppまで演奏できる繊細さで有名、
ベーゼンドルファーは創立以来180年弱でピアノを4万台しか製造していません)
のオーナーであり、自宅ではステレオにjblのスタジオモニターを使用しているという、
音に妥協が無い、当時としては信じがたい、時代を超えた音楽家でした。

その感性は、菅野沖彦を選ぶことで、アルバムのもつ「芸術性」という問題を解決したのでした。

宮沢明子の当時の演奏スタイルは正確さよりも音楽性を重視するもので、
そうした点では、今の浜崎あゆみに通じるものを感じますね。
菅野沖彦は演奏ミスを修正することはしませんでした。それは、アコースティック録音の基本でもあります。
でも、今では考えられないことでもあります。

当時の宮沢明子と菅野沖彦の収録風景
現代の収録ではピアノにマイクを突っ込む録音エンジニアが多いそうです(アルバムを多く出しているピアニストが言っていました)。
ピアノの音がどのように楽器から作られるかを、今はもう、理解していないからですね。
音楽も、楽器もわからない録音エンジニアも、今はいます。
音がわからない音楽家と好対照を成しているわけですね。
https://www.calvadoshof.com/Advocate/2004No07.html


15名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:12:45.52ID:z+eIRU87

502 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/12/01(木) 21:22:19 ID:c8yn/MDN

先日の大阪ハイエンドオーディオショウ2日目の特別イベントでした。
まだ、各社がイベント試聴用機器のセッティング中、マイクを持たれた先生が

「今まで数百人のレコード演奏家を訪問しましたが、いい音で鳴ってたのは一人も無かった・・・」

とおっしゃられたのには驚きました。
で、ステサンを見る限りけっこう先々号などではべた褒め? の方なんかおられたのに過大評価と言うか、
どんぐりの背比べ的要素しかなかったのかと?・・・
意外な所で先生の本音? が聞けたような気がしました。

個人個人、性格がそれぞれ違う以上好みの音質も千差万別と言う事を思うとまぁ これも仕方ないでしょうね。
でも、確かな事は先生の音作りに関して言えば万人向き、多くの人がいい音と感じる音作りされてると言う事です。
装置も重要だけど、聴く環境は更に重要ですと最後におっしゃられてました。

音質と同じくらい重要なのが「音量」とも言ったおられました。
音楽再生の時のボリュームには特に神経を使っておられたようです。
ただ、ホテルの大広間と言う特殊な環境下での音量は難しく、
なかないい音で聞いていただく分けには行きません、それを納得の上聴いてくださいとのことでした。

レコード演奏時、大切な事は「再生環境」「オーディオ装置」「音量」

ことに「再生環境」と「音量」は重要で高額な装置を導入しても宝の持ち腐れになる事が多々有ります、
その間違った音質にならない為にも正しい音楽再生を聴いて耳を鍛えて慣らしてください、
間違った音質で演奏されていた方が実に多い事に驚かれたそうです。

ライブ演奏や、他のオーディオでの再生音、いろいろな音を聴いてこそベストな音質でレコード演奏できると言っておられました。


16名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:19:08.81ID:z+eIRU87


885: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 15:07:24 ID:gXFhpuhh

ステレオ誌のインタビューで、村井に菅野氏は訪問先でマトモに鳴っているところは2〜3割もないとか書いてた。 菅野氏はラ技やステレオ、レコ芸の方が面白い。


886: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 16:10:05 ID:NlHtaPNg
>>885
記事になるときは遠慮してるけど講演会だと 2、3%もないになりますよ。

SSだと全部合格です。


887: 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/08/24(月) 19:48:29 ID:13xIkpFt

演奏家訪問で部屋の広さとスピーカーでマトモに鳴ってるか想像つくよね。
まあ、お金持ちが多いんだろうけどステサンはインテリの宗教だね。


449: 名無しさん@お腹いっぱい。 2008/03/23(日) 17:32:25 ID:Wla7JK6e

「この数十年で、数百人の熱心なオーディオファイルを、日本列島の北から南まで訪ねることができました。 その中で半分の方が、何とかその所有する機器に見合った音を出しておられました。そして、残りの半分は、まだまだその機器の持つ可能性を発揮し得ていなかった...。

もちろん訪ねる前には、雑誌で紹介するに値する人であるかどうかを調べてから出かけるわけですが...。それでさえこれが現実です。

そこで得られた現実は、世評の高級なブランドの製品が、その実力に見合った凄い音を出している例は数少なく、皮肉にもその逆が多いということでした。」


     ∧_∧ ミ ギャーッハッハッハッ! 猫に小判!ブタに真珠!へっぽこ☆料理人!
 o/⌒(. ;´∀`)つ 
  と_)__つノ  ☆ バンバン


17名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:29:06.22ID:z+eIRU87

菅野沖彦・談

JBLを買った、マッキントッシュを持っている、あるいはゴールドムンドを使っているというだけで、その人は、
優れたオーディオファイルである、凄い音を出す、と思ったら大間違いです。
フェラーリを買ったら誰でも早く走れるのか?ポルシェを買ったら、誰でもレースで勝てるようになるのか?
という例えがわかりやすいでしょう。それでは、事故を起こして死ぬのが関の山でしょう。
それどころか、エンジンをかけて走り出したとたん、エンジンストールして、止まってしまうかもしれません。

技術のない人は、その辺の普通の自動車に乗っていた方がいい。
これは全くオーディオでも同じ事なのです。

私は幸いなことに、この数十年で、数百人の熱心なオーディオファイルを、日本列島の北から南まで訪ねることができました。
一度も行っていない県はありません。その中で半分の方が、何とかその所有する機器に見合った音を出しておられました。
そして、残りの半分は、まだまだその機器の持つ可能性を発揮し得ていなかった...。
おおざっぱに言ってそんな感じです。

もちろん訪ねる前には、雑誌で紹介するに値する人であるかどうかを調べてから出かけるわけですが...。
それでさえこれが現実です。

そこで得られた現実は、世評の高級なブランドの製品が、その実力に見合った凄い音を出している例は数少なく、
皮肉にもその逆が多いということでした。

それよりごく普通の製品を使っているのほうが、熱心に鳴らし込み、素晴らしい音を出しているケースが多かったですね。
そういった実体験をするにつれ、つくづく、ブランドというものは難しいものだなと思います。


18名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 04:29:55.96ID:z+eIRU87

音というものはそれに関わった人の姿を映し出します。
その保証として、ブランドというものに置き換えられたなら、確かにブランドは音なりといえます。
逆に言えば、そのブランドさえ買えば、その音が手に入るということと短絡してしまいます。
ここには大きな誤解と危険が潜んでいます。

スタインウェイは弾き手によって、いい音が出るピアノとして有名なブランドですが、
誰が弾いてもいい音で鳴るわけではありません。

かつて、私は、フランスのピエール・ブゾンという、素晴らしいピアニストを発見しました。
レストランで弾いているのを聴いて、これは凄いピアノだろうと思って、ピアノのそばへ行って見ますと、
銘機ではなく、ごく普通のブランドのピアノでした。
これはピエール・ブゾンというピアニストが素晴らしい音で音楽を奏でていた、ということなのです。
そこで私は、この人に素晴らしい音の名器を弾かせてみたいと考えました。
そうして作ったレコードは今も忘れられない作品となっています。

これはオーディオにも同じような事が言えるわけで、こと程左様に、ブランドというものは難しいものなのです。
https://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2007/11/16.html


19名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 08:21:39.38ID:z+eIRU87

菅野先生は亡くなられたけど、エレクトリも引き続き宜しくね:

株式会社エレクトリ|音響機器・映像機器の輸入商社
弊社取扱いブランド

AMPZILLA(アンプジラ):プリアンプ、パワーアンプ
Atacama(アタカマ):オーディオラック
ATC(エーティーシー):スピーカーシステム、プリアンプ、パワーアンプ
EMT(イーエムティー):カートリッジ、シェル、プリアンプ
FIRST WATT(ファーストワット):パワーアンプ
HEGEL(ヘーゲル):アンプ、CDプレーヤー、DAコンバーター
MAGICO(マジコ):スピーカーシステム
McIntosh(マッキントッシュ):プリアンプ、パワーアンプ、インテグレーテッドアンプ
MERGING(マージング):DAコンバーター
METRONOME(メトロノーム):CDプレーヤー、DAコンバーター、アンプ
NORDOST(ノードスト):AVケーブル
PASS(パス):プリアンプ、パワーアンプ、フォノEQ、スピーカーシステム
stst(エスティーエスティー):アナログプレーヤー
WesternElectric(ウェスタン・エレクトリック)):プリアンプ、パワーアンプ、CDプレーヤー、真空管
https://www.electori.co.jp/


20名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 08:27:07.11ID:z+eIRU87

菅野沖彦・談
前回述べたような経緯で私はオーディオアンプの製作に進みました。当時、できあがったアンプを学校に持ち込み、レコードコンサートを開いたりもしたものです。
その頃、いろいろな人と出会ったり、お世話になったりしました。

オーディオ輸入代理店(株)エレクトリの創業者、故、服部一郎さんもその一人でした。
高校の1年先輩で物理部におられた同好の士です。

服部さんからは、オーディオのパーツを調達して貰いました。その頃から商才があったのでしょうね。
神田で仕入れては、我々仲間に供給するわけです。
https://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2007/08/17.html


21名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 08:53:33.41ID:yxOnYfO6

>>19 を見てみると
MAGICO McIntosh PASS w

とりが使用してるメーカーじゃねーかw
どうりでB&Wやらラックスを批判すると鯖が発狂するがごとく
MAGICO McIntosh PASS その関係であるエレクトリやら菅野氏を批判するととりが発狂w

そのうち「スタジオのアンプは80% McIntoshかPASS」とか妄想発言するかもしれんw
「ビッグデータが根拠だw」とか言いながらよw
まさに鯖派のとりだわw


22名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 09:44:18.63ID:z+eIRU87

音楽好きな“タッタ叔父ちゃん”の最期。 [気になる音]
https://chinchiko.blog.so-net.ne.jp/2013-09-22


菅野沖彦は、どちらかといえばレンジの広大な伸びのある明るいサウンド(JBLやMcIntosh)でJAZZやクラシックを聴き、
たまにまとまりのある同軸かワンホーンのスピーカーで、ヴォーカルや小編成ないしはソロのクラシックを楽しむのがお好きなようだ。

 そのパイプをくゆらすお馴染みの菅野沖彦が、三岸節子Click!と独立美術協会へともに参加し、戦後に「別居結婚」をしていた
洋画家・菅野圭介の甥であることを、三岸好太郎Click!・節子夫妻の孫にあたる山本愛子様からうかがって、わたしはわが耳を疑った。
しかも、鷺宮にある三岸アトリエClick!の螺旋階段で、三岸節子と菅野圭介の親族たちとともに、
いまだ白髪ではなく若々しい菅野沖彦が写っている写真にも、改めて気がついた。
この写真は、これまで何度も繰り返し別々の書籍や資料で見ていたのだが、おもに三岸節子と菅野圭介を注視していたため、
まったく気づかなかったのだ。人と人は、いったいどこでどうつながってくるかわからない。
 菅野沖彦は、叔父の菅野圭介から大きな影響を受けたとみられる。音楽の趣味はもちろん、絵画を通じての芸術観や、ブライヤーパイプの趣味までそっくりだ。その様子を、わたしの本棚から1980年代末の愛読書だった、菅野沖彦『音の素描』(音楽之友社)から引用してみよう。


23名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 09:47:06.24ID:z+eIRU87

菅野沖彦は、好きな叔父のもとへ遊びにいくと、何度か繰り返し聞かされている。

 「芸術の勉強はアカデミックなものではない。
音楽学校へ行くとか行かないとかいうことと、音楽家になるということは無関係だ。
この叔父ちゃんを見ろ、絵の勉強に学校などへ行ったことはない。なる奴はなる。なれる奴はなれる」

 「同じことだ、絵も音楽も。しっかりした技術の裏づけがない芸術は人を感動させることはできないぞ。
俺の絵だって、いきなり、あんなデフォルメされたものを描いているのではない。
俺にもデッサンを猛勉強した時代もある。似顔だって画けるぞ。学校へ行くよりも一人で勉強することは厳しい。
強制されずに自分を自分で訓練することはな。しかし、学校へ行ったって先生まかせで勉強できるものではないぞ。
結局は同じことだ。音楽学校卒業、美術学校卒業なんていうのは、あんまの免状じゃないんで、
音楽家や画家になることとは無関係のものなんだ」


24名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 13:52:57.54ID:xp9R4YIT

McIntoshスレのコピペです。
McIntoshもアキュフェーズ ラックスマンも適正価格の歴史的信頼度もある。
高額海外製品は外観ばかり金かけ 中身は二の次
製造工場も外部発注の部品の組み立てのみのガレージ工場
今日や昨日出来たような組織で 歴史も浅い。
いつ会社が解散してもいいようになってるところが主
しかも一台売ったら高額利益になる 常識を逸脱してるような超高額品が多い。
いつの間にかあまり聞かなくなったと思ったら 消えてなくなっていたりで
修理もままならない。
短期間て消えてなくったり 国内で売れなくなったら
商社が取り扱わなくなったりで 信用できない。


25名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/10(土) 15:36:05.74ID:z+eIRU87>>26>>30

McIntosh もアキュフェーズ、ラックスマンも高いだけで音はどうって事無いよ。

日本のガレージメーカーには

47研究所
AIT labo
イシノラボ
サウンドパーツ
真空管アンプ「カトレア」
Phasemation

の様な McIntosh、アキュフェーズ、ラックスマンより安くて遥かにいいアンプを作っているガレージメーカーが沢山あるよ

ステレオサウンドの評論家は 性能は上記の日本メーカーと同程度なのに値段だけ10倍、20倍の
エレクトリが扱っている様なハイエンドメーカーしか推薦しないからね


26名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/11(日) 00:07:59.47ID:y7HumU/T
>>25
>McIntosh もアキュフェーズ、ラックスマンも

いずれも最初はガレージメーカーでしょ、多くのユーザーの支持を得て今があるんじゃないの? 
評論家の推薦だけで歴史を作れるわけないよね
47のようなお金をたかるマイナーメーカーばかり並べても自由民主党には遠く及ばないよな


30名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/11(日) 10:23:07.19ID:D81IcBuK
>>25
>McIntosh もアキュフェーズ、ラックスマンも
> いずれも最初はガレージメーカーでしょ、多くのユーザーの支持を得て今があるんじゃないの? 
評論家の推薦だけで歴史を作れるわけないよね


ガレージメーカーというのは天才技術者が一人で設計・製作をするものだからね
ソナスやハーベスみたいに最初はいい製品を出しても、会社の規模が大きくなると平凡になるんだよ

ガレージメーカーでは一番最初に出した製品が一番いい


33名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/15(木) 12:59:51.29ID:vZgmhuAx

スガーノの代わりに藤岡がステサンの評論家になればいいのに


34名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/16(金) 00:17:01.16ID:B7Y4K6Sk

神崎一雄先生が最高の評論家だったと思う


35名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/17(土) 19:28:58.48ID:0YSz2qll

小野寺と石田が良い


36名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/24(土) 00:39:40.63ID:ycH86o8Y

2000年7月に大阪いずみホールで行われた、宇野功芳指揮サクラ管による
ベートーヴェンの交響曲第3番の演奏およびCDのこと。しかし、限定200本
のみ生産されたライヴビデオなるものが秘密裏に発売され、ファンの間では、い
まや米ウラニア・レーベルから出ていたフルトヴェングラーの『エロイカ』初期
盤をも超える価値があるとされている。ホームビデオ級の劣悪画像とモノラル音
声ながら、第1楽章中間部で同音が続くところなど、コーホー尊師が激しくケツ
を突き出しながらティンポニを煽る姿が鮮明に捉えられており、そのあまりに過
激な内容に、ビデオ倫理委員会から成人指定と、指揮者にモザイクをかけるよう
にとの指導を受けた。そのため、ファンの間ではこれを「ナニワのウラビデオ」
と呼ぶのが慣習となっている。


37名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/28(水) 18:46:22.61ID:XqLLy+yg

スガーノの家を突然訪問してもサントリーウイスキー山崎などの手土産持参なら音を聴かせてくれただろうか


38名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/28(水) 21:31:30.50ID:zi1LIYz9

国産じゃだめだろう


39名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/29(木) 00:25:50.78ID:rRQEUE60

ワイルド・ターキー


40名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/29(木) 17:44:34.33ID:D2tDAcMU>>43

海外物で味と質で山崎に勝てるウイスキーはどんなに高いものでもないんだけどね


41名無しさん@お腹いっぱい。2018/11/30(金) 17:06:15.63ID:xeuHwSUL

スガーノのリスニングルームは今どうなってるの?


42名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/02(日) 04:03:59.22ID:apKU6Hv8

方舟の今はどうなってるの?


43名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/03(月) 20:57:05.55ID:PEI+g6R4
>>40
混ぜ物の偽物で金儲けしてきたのに、今さら何も足さない何も引かない、なんて言われても困ります……
混ぜ物した酒で美術館建てて、お前らは偽酒飲んでろ、俺は本物だってかwww


45名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/05(水) 21:31:43.05ID:y6aXayis

ウチは今でもマッキンのスピーカーがメインだよ


46名無しさん@お腹いっぱい。2018/12/06(木) 21:16:38.29ID:mP0WLTEo

>方舟
壊すという噂だったけど、
ストリートビューを見る限りでは塗装し

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