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2022/05/18 (Wed) 21:35:24
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音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由
菅野沖彦先生のリスニングルーム
http://ninzaburou.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/blog/images/sugano1.jpg
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/archives/2008/02/15.html
オーディオ評論家・菅野沖彦氏の文章を公開しています。
http://www.audiosharing.com/people/sugano/sugano.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/rashinban/rashinban.htm
http://www.audiosharing.com/people/sugano/audiolife/audiolife_1.htm
菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い - Phile-web
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=2
http://www.phileweb.com/magazine/sugano/index.php?p=1
オーディオ評論家評論
http://www2.famille.ne.jp/~itoh/hyoron.html
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日本の音楽界の七不思議
① 何故 二流指揮者のカラヤンにあれだけ人気が有るのか?
② 何故 死んだ音しか出せない B&W のプロ用モニター・スピーカーがあれだけ一般向けに売れるのか?
③ 何故 音楽も音もわからない菅野沖彦さんがオーディオ評論の第一人者と思われているのか?
④ 何故 演奏の良し悪しが全くわからなかった吉田秀和さんが音楽評論の第一人者と思われているのか?
⑤ 何故 知性も教養もゼロの宇野功芳さんが音楽評論で前代未聞・空前絶後の成功を収めたのか?
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40年前、オーディオの世界ではJBLが半ば神話の世界に入っていた。
そしてマランツとマッキントッシュ。
オーディオファンの間ではこれらでなければ世も日も明けない一時代があった。アルテックも、JBLと並ぶ大ブランドだった。
一度ブランド品として名が売れて仕舞うと後は楽チンで、一定期間は黙っていても売れてゆく。音楽などは二の次で「何を聴くか」よりも「何で聴いているか」が一義的な問題であったようだ。
VANジャケットが自分に似合うか否かは二の次であったように
「何で聴いてるんですか」
と聴かれて
「JBLです」
と小鼻を膨らませて答えなければ格好にならなった。加えて
「アンプはマッキンです」、
「私はマランツです」
と答える事が出来れば大得意の満点であったのである。そう、マークレビンソンという腐れアンプもあったが、今日では「LINNです」と答えねばならんのだろうか。
今、「JBLです」と答えるマニアは随分減ったのかもしれない。でも換わりに「LINNです」と答えなければならないのなら心理的レベルは進歩していない事になる。どうあれ、カリスマ的な目玉商品を人々に印象付ける事が出来れば流行を造る事が出来る。
2007年以来、LINNはネットオーディオを引っ張ってきたというから、ならば日本の業者や提灯持ちの評論家がカリスマに祭り上げたということかもしれない。そのこと自体ちっとも悪い事ではないし、ネットオーディオも面白いから寧ろ歓迎すべきだが、アンプ一個が数百万円、プレイヤーも数百万円。何から何までLINNで揃えたら軽く1000万円を超えるという事になると、ウェスタン並みのバカバカしさである。
35年前、僕はぷっつりオーディオ雑誌を読まなくなった。
参考にならないからであったが、余りに過激な人達が登場して、全員揃ってパイプを咥えている姿が気持ち悪くて見るのが嫌になったのである。
表現が違っていても云う事が全員同じであるところも気に食わなかった。一人が誉めると全員が誉め、貶すと全員が貶す。そいう事なら評論家など一人で充分だったと思うが、当時はこの仕事が金になったのかゴロゴロいた。
一人の評論家がJBLを誉めると数人の評論家が異口同音に誉めちぎり、其れを読んだ読者が揃って JBLを求める。僕も私もJBLという構図が簡単に出来上がる。斯く云う僕だって僅か半年の間だったとはいえ、一度はJBLを手にした事がある。
今年の7月になって、僕は35年ぶりにオーディオ雑誌を読んだ。評論家のメンバーはすっかり代って往年のパイプオジサン達は一人も登場して来ない。代って彼らの子供か孫くらいの年齢と思しき若者達が評論家として登場している。
それにしても、昔も今も評論と云うのは何故あんなに表現が難しいのだろう。まどろっこしいと云うか、解読には随分な苦労を強いられる。うっかりすると結局何を言っているのか解らない事もある。権威付けでもしたいのなら阿呆な話だ。
http://audio-file.jugem.jp/?eid=27
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音楽的教養 投稿者:影なびく星 投稿日:2012年 5月 9日
五味先生の名著に「オーディオ巡礼」があります。
それには、幾人かのオーディオマニアを五味先生が訪問した感想が書かれています。
皆、評判のいい感想ばかりですが、おそらくもっと多くのマニアを訪問していると
思うのです。しかし五味先生が気に入らなかったものは削除されているものと思われます。
私が興味を持ったのは、五味先生がオーディオセールスマン(評論家)の音をどう評価していたのかです。
これは、「五味オーディオ教室」という本に、菅野沖彦と上杉佳郎の音についての感想
が載っています。
菅野沖彦の音については、録音技師の聴く音であって音を響かせようとしておらず、
ステージがない、音の歪のない再生を追及するあまり無機的な音と評価しています。
ただ、だから菅野沖彦の音はだめだというつもりはありません。
音の好みは人それぞれ違いますから、菅野沖彦の音を好む人がいても当然のことと
思います。
しかし、ステサンなどで菅野沖彦の書いた文章を読むと、音に関することばかりで、
作曲家や指揮者、演奏家に対する感想などなく、音楽的教養が限りなくゼロに近い人間
だという事がわかります。
つまり菅野沖彦は音はわかるが、音楽は理解していないということですね。
上杉佳郎の音については、さらに厳しく評価しています。
上杉邸でマーラーの交響曲第4番(バーンスタイン指揮)を聴いたところ、第2楽章に
ヴァイオリンの独奏パートがあり、マーラーはこれを「死神の演奏」でと指示している、
つまりこの演奏は悪魔が演奏するように響いてくれなければならないが、上杉邸の弦の音はシャリつく音で「死の舞踊」が「アパッチの踊り」に聴こえたというのですね。
私はこの文章を読んで、早速マーラーの交響曲第4番(クレンペラー指揮)を購入しました。最近改めてこの第2楽章を再生してみたのですが・・・・
うーん、むずかしいですね。アパッチの踊りではないのですが、果たして悪魔的に響いて
いるのだろうか?
私は最近少しでも音を良くしようとスピーカーベースを購入し、スピーカーコードを変え
さらに昇圧トランスも変えました。確かに音は以前より好みの音になりました。
しかし、それは音を聴いているのであって、音楽を聴いていないようにも思えます。
オーディオで音楽を楽しむには、やはり音楽的教養が必要ですね。
https://6629.teacup.com/fuku25252/bbs/2657
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五味康祐さん、菅野沖彦さんところを訪問してこんなことを言っています。
一言でいうと、其処で鳴っているのはモニターの鋭敏な感覚が絶えず検討しつづける音であって、音楽ではない。音楽の情緒をむしろ拒否した、楽器の明快な響き、バランス、調和と言ったものだけを微視的に聴きわける、そういった態度に適合する音である。
無論、各楽器が明快な音色でバランスよく、ハーモニーを醸すなら当然そこに音楽的情緒と呼ぶべきものは生まれるはずだと、人は言うだろう。
だが理屈はそうでも聴いている私の耳には、各楽器はそのエッセンスだけを鳴らして音楽を響かせようとしていない、そんなふうに聴こえる。
たとえて言えば、ステージがないのである。演奏会に行った時我々はステージに並ぶ各楽器の響かせる音を聴くので、その音は当然、会場のムードのなかできこえてくる。
いい演奏者ほど、音そのもののほかに独特のムードを聴かせる。
それが演奏である。
ところがモニターは、楽器が鳴れば当然演奏者のキャラクターはその音ににじんでいるというまことに理論的には正し立場で音を捉えるばかりだ。――結果、演奏者の肉体は消え、楽器そのものが勝手に音を出すような面妖な印象をぼくらに与えかねない。
つまりメロディは聴こえてくるのにステージがない。
レコード音楽を家庭で聴く時、音の歪みのない再生を追及するあまり、しばしば無機的な音しか聴えてこないのはこの肉体を忘れるからなので、少なくとも私は、そういうステージを持たぬ音をいいとは思わない。
そしておもしいことに、肉体が消えていくほど装置そのものはハイファイ的に、つまりいい装置のように思えてくる。
この危険な倒錯を、どこで食い止めるかで音楽愛好家と音キチの区別はつくと私は思ってきた。
さぞや菅野さん、堪えたでしょうね。
こういうことを言える、言ってくれる人がいなくなってオーディオ評論家も堕落したのでしょう。
オーディオ評論家が、お互い仲良し倶楽部のメンバーになって、他人の悪口は言わない、意見の合わない人は入れない、金を貰った製品は全部ほめる、こうなったのは五味康祐がいなくなってからではないですかね。
上杉さんもこてこてやられています。
山中さんも、「劇場用の音である。多勢に聴かせる音である。夜更けて独り、挫折感や悔いや生き難さへの憾み、愛に酬われぬ痛哭、そんなものを癒され明日への己れを鼓舞してくれる曲を聴くにふさわしい音ではないと私には思えた。人に聴かせられる音なのである。」と言われています。
瀬川さんは褒められています。
シャープになった、スピード感が出てきた、定位が良くなった、等と言って音の変化ばかりに耳が行っていますと、「鳴っているのは、音楽ではない」と菅野さんならずとも、言われそうですね。
心しなくては。
(6月19日)
面白い評論を有難うございます。
五味さんあたりは、文字通り命の糧として音楽を聴いていたので自分の感じと妥協するところがなかったのでしょうね。
菅野さんへの感想はいまで言うなら、やはり前に出てくる音でどこやらのよく聴く押し付けがましい音だったのではないでしょうか。
もう少し音場を考えたサウンドステージとホールトーンがあれば五味さんの感想も違ったものになったかもしれませんね。
http://www.aafc.jp/Essay/matumoto7.htm
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高名なオーディオ評論家は全員嘘吐きの詐欺師だった _ 2
菅野沖彦 02/01/30 12:56
さあ僕とレコ-ド演奏について語ろう。ただし
装置総額1000万以上
レコ-ド枚数10万枚以上、
年収5000万以上、
愛人5人以上
でなければ 書き込んじゃいけないよ。では始めよう!!
http://music.2ch.net/test/read.cgi/pav/1012362989
菅野沖彦
自動車評論家界の重鎮、徳大寺有恒との親交も厚いらしく、そのファッションセンスや時折紹介されるリスニングルームの様子から見ても他の評論家とは別次元にいる、名実共にハイエンドな方。ECMファンの間ではキース・ジャレット『サンベア・コンサート』の録音に携わったことでも知られている。
独自の『レコード演奏家論』を発表以降、オーディオという趣味に一種の「ステイタス」を求める菅野の、評論家としての姿勢がより明確になったように感じられる。アンプ、スピーカーともにマッキントッシュを使用しているあたりも彼のステイタス指向の現れなのか。だから低価格機種の評価はほとんど行わないし、新興メーカーの機種を積極的の紹介したりもしない。あらゆる意味で長岡鉄男の対極にいる。(1997,10/23 記)
名無しさん@お腹いっぱい。 sage 2008/01/03(木) 12:40:43 ID:BDsd3SLZ
評論家も人間ですので、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家も商売の1つです、そこんとこよろしくとの事です。(W
評論家は慈善事業ではありません、そこんとこよろしくとの事です。(W
http://2bangai.net/read/05ba12b399b8ea350fcbbec294a7977277fe6b10e0014ef46534d16d3dc2af87/701
http://unkar.org/r/pav/1199331643
http://audioidentity.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301451014-1
http://2chnull.info/r/pav/1285411699/
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/ / ∠三ミレ-- 、 ヽ
/ / //─'''´ ̄ ̄`ヽ ゙i
/ / // ゙iヽ ヽ |
,' / // | ヽ ', |
| | / l,、、,,_ -‐''" ̄`゙i. | | |
| | / ノ,.t-、 'Tッ'Tゝ ヽ|レ‐、| |
゙i |/ ,ィ`' _L.,! ` ┴' リ‐、 } |
.!///゙! , ノ__/ .!
|/ | ', ゙ / | |
|! | \ ゚ / | .!
{ | | | ゙ヽ、 / | | | 菅野先生は
゙、 ', | | | `l'"´ ゙、| |i | 外向的感覚型なのよ
ヽ ヽ | | レ'′ \ || /
/ヽ \! |  ̄ `` r'´ ` ̄``ヽ
/ ヽ ヽ ノ ヽ
| 〉 V | |
| / / \ ヽ、 |
| / / /| ヽ \
.! / { ヽ| ... ゙、 ヽ
| { ゙i ヽ ::r.;:. l ::_)
.! \ ト、 | `゙" / /
| ト| | ∧ / /
| / / /|| ゙ヽ、 __ ,. -'" ` ーr┬ '′
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マッキントッシュのアンプは老舗高級オーディオ雑誌の「ステレオサウンド」のボス的存在だった菅野沖彦が猛プッシュすることで、わが国での栄光を持続させてきた感がある。
菅野現役時は、この雑誌の「権威ある」とされるベストバイにおいてマッキンが常に上位にあった。しかし、菅野が一線を退き、ベストバイ選定委員から外れた途端にマッキンのアンプは上位から姿を消してしまった。
菅野とマッキンの癒着構造に、どの程度の金銭が絡んでいたのかはわからないが、マッキンの実力が普遍的なものであれば、菅野引退後も上位ランキングを維持し続けたはずである。
オーディオがオーディオジャーナリズムと不可分の関係にあり、たった一人の評論家がわが国におけるマッキンの「位置」を決定していたという事実。これはオーディオというもののあり方を知る上でも重要である。
http://yoshi-s.blog.so-net.ne.jp/2011-04-01-2
「百万円の音」 素敵なメカニズム
レコーディング・ディレクターでオーディオ評論家の菅野沖彦は、オーディオには百万円以上のお金をかけないとダメだ、と何度も主張している。
「なぜならば百万円以下では音楽に対して失礼だから」
というのだが、どこから百万円という金額をはじき出したのか?については、説明がない。
誰か有名な作曲家が「わしの音楽は100万円以上のステレオで聴かなきゃダメ」と言ったのだろうか?
そもそも芸術をお金に換算しようという性根が腐り果てているように思える。
安物のトランジスターラジオから流れる音楽を聴いて感動している少年に「お前は失礼な奴だ!」と菅野は言うのだろうか?
こんなことを言う人間がふんぞり返っているからオーディオという趣味が滅びてしまったのだと思う。
わしの知り合いのオーディオ・マニアはバブルの頃は総額数千万円の機械を使っていたが、最近は生活もつつましいものになってしまったため、数万円のミニコンポで音楽を聴いている。しかし
「強がりではなく、こっちの方がいい音がしてるんだよね~」
と本当に満足しているのである。
わしは数千万円の音を何度か聞かせてもらっているのだが、確かに立派な音は出ているのだけれど、どうも札束で頬っぺたを叩かれているような不快感があったのだ。
数万円のミニコンポの音は、全然堂々としてないんだけれど、着飾ったところがないためか、音楽の本質がストレートに伝わるようなそんな気にさせるわけだ。
やっぱり数千万の機械の圧倒的存在感を前にして音楽を聴くと、身構えてしまうんだよね。
自然体で音楽に向き合えない。金に目が眩んだ、いや耳が眩んだ聞き方になってしまうんだなあ。
もちろんオーディオの楽しみ方として、むやみに金をかけること自体を楽しむというのがあるのは認めるが、そんなことをしたからといって、音楽に対して礼儀を尽くしたなどとは考えない方がいいと思う。
追記:菅野沖彦は雑誌や講演会では「百万円」発言をしているが、プライベートでは「スピーカーなんて音が出ればいい」と言っているらしい。
凄い人だ。
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2022/05/18 (Wed) 22:29:39
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848名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:20:23.08ID:BKDOuVBS
北九州市の菅野製作所(株)の会長で居られた故菅野省三氏が、自分の音楽の趣味のため資材、私財を投入し、昭和30年台に、当時としては珍しい電子顕微鏡!!までをを購入し、米国WE ウエスタンエレクトリック(株) の真空管アンプ類を分解し、音の秘密がコア材のパーマロイにあることを発見されます。
石にも目があるように、金属にも目があります。
金属結晶の分子列配合です。
石の目にそって鏨(タガネ)を入れると、僅かな力で石は目に沿って割れます。
TVなどでも石切場で見られたことと思います。
昔の方はどのようにして金属の目を見つけるのか?
それは光線の縞に答えがあります。
同じパーマロイ厚板から切断しても、組み方が違えば同じ音にはなりません。
そんなことはない!!と言われる方も多いですが、事実、組み手が変われば音は変わります。それは長い熟練と経験と音楽に対する造指の上に完成します。
http://www.auduo-1.com/trivia/casa/invitation/casa_007/casa_007.html
849名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:21:19.90ID:BKDOuVBS
真空管の音だと思っているのは、実はトランスの音だった
オーディオもやや再燃した感じもする中、真空管アンプの情報が多くなってきました。
ところで、真空管アンプがもてはやされるのは、本当に音が良いからなのでしょうか?
率直に言うと、私は、真空管アンプは音が良いという意見には懐疑的です。
真空管アンプの音の評価は、まろやか、暖かみがあるなどの言葉が多く使ってあります。
本当にそうなのでしょうか?
私は何十年も前から、真空管アンプを製作してきました。
だから、真空管アンプを知り尽くしているとは言いませんが、それでも真空管アンプの音の印象というものには、一定の感触を持っています。
そして、このごろは、実は真空管の音というのは、真空管の音ではないとの印象を強くしています。
と言うと、真空管アンプの音を聞いて真空管アンプの音ではないというのはどういうことかという質問をしたくなる人もいると思います。
ズバリ、多くの人が「真空管(アンプ)の音は・・・」と言っているのは、真空管の音ではなく、トランスの音ではないかと思っています。
その証拠に、トランジスタアンプの終段にトランスをつけて、スピーカーにつなぐと真空管アンプのような音になります。
真空管アンプは、まず、ほとんどトランスを介してスピーカーに接続するようになっています。
そのせいで、真空管アンプの特性(性能)は大部分がトランスの性能に支配されてしまいます。
だから、真空管の音だと思っているのは、実はトランスの音であるという根拠がここにあると思うのです。
850名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:24:03.63ID:BKDOuVBS
という事で
長岡さんのスピーカー自作は害を撒き散らしただけ
真空管アンプもスピーカーも自作ではまともな音にならない
菅野沖彦が推薦したボッタクリ製品を買ったステレオサウンド読者も気の毒だったけど
長岡鉄男に影響されて自作スピーカーを作ったアホも人生を無駄にしたね
851名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:29:37.30ID:BKDOuVBS
ド素人の文系インチキ評論家だった長岡鉄男と菅野沖彦じゃなくて、こういう専門家のサイトを参考にした方がいいよ:
20世紀的脱Hi-Fi音響論
http://quwa.fc2web.com/Audio-103.html
銚子の散歩道 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/thorens/
情熱のオーディオ ウエスタンエレクトリック病棟
http://mikami.a.la9.jp/audio/western_electric.htm
http://mikami.a.la9.jp/audio/audio.htm
ドイツ製ヴィンテージ・オーディオ クラング・クンスト KLANG-KUNST
https://www.klang.jp/index.php
852名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:32:30.05ID:BKDOuVBS
Vintage Audio(ヴィンテージ・オーディオ)
http://vintage-audio.jp/
https://www.facebook.com/ni.vintageaudio/?fref=ts
853名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:38:02.45ID:BKDOuVBS
Club SUNVALLEY/私のオーディオ人生
https://www.kit-ya.jp/etc/club/audio
Der Klang vom Theater(ドイツ~劇場の音と音楽)
854名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:41:10.17ID:BKDOuVBS
粋音舎(すいおんしゃ)
http://www.soundstage.jp
オーディオ めろでぃや melodiya shop - YouTube動画
https://www.youtube.com/user/melodiya1000/videos
オーディオ・レコード めろでぃや
http://www.melodiya.audio/
http://www.melodiya.audio/information/
オーディオ めろでぃや
http://www.melodiya.audio/audio/
めろでぃや・楽鳴舎 レコード・コンサート - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%A5%BD%E9%B3%B4%E8%88%8E+
855名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:42:59.68ID:BKDOuVBS
オーディオのイシノラボ・ドットネット - 第1弾 日本オーディオ史
https://ishinolab.net/modules/doc_serial/audio_history_japan/
オーディオのイシノラボ・ドットネット - 第2弾 オーディオアンプ講座
https://ishinolab.net/modules/doc_serial/audio_amplifier_lecture/
オーディオのイシノラボ・ドットネット - 店長のブログ »店長のブログ
https://ishinolab.net/modules/xpress/
856名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:43:48.99ID:BKDOuVBS
真空管アンプ「カトレア」
http://www.cattlea.jp/
857名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/25(金) 06:45:01.95ID:BKDOuVBS>>859
サウンドパーツ HP
http://www.soundparts.server-shared.com/index.html
サウンドパーツ/SOUND & PARTS
390-1702 長野県松本市梓川梓856-7
TEL 0263(78)5206