-
1:777
:
2025/02/11 (Tue) 01:57:14
-
無敵の太陽 2025年02月10日2
USAIDの腐敗とオバマの秘密
https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68983442.html
USAIDは腐敗の温床だった
Elon Musk 323Trump 6234
トランプ政権でイーロン・マスクがDOGE(政府効率化省)を率いることになり、無駄遣いを見直せば、約10億ドルを削減できると豪語した。そこで、マスクの標的になったのが、前々から腐敗の温床になっていた「USAID(アメリカ国際開発庁)」である。マスクによれば、ここはアメリカを憎む蝮(マムシ)の住処(viper's nest)、すなわち左翼マルキストの財布になっている、という訳だ。
建前上、USAIDは後進国の困っている人達に食料を与えたり、医療活動に従事することになっている。ところが、実際は政治家や高級官僚の利権となっていた。もっと腹立たしいのは、左翼人権派の就職先になっていたことだ。日本のODA(政府開発援助)と同じで、外国への経済支援というのは、私腹を肥やす連中のボーナスになりやすい。「人道支援」と言えば聞こえがいいけど、外国の活動先では「どんぶり勘定」の浪費になっている。
トランプ政権の誕生で、今まで“甘い汁”を啜っていた連中は大騒ぎだ。甘美な“ネコババ”が無くなってしまうから、タカリ屋たちは意気銷沈のお通夜状態。しかし、USAIDが行ってきた予算の使い道を知らされた一般国民は大激怒。毎度の事だから仕方ないけど、人道主義者の横領や流用は目に余る。
スキャンダルというのは燎原の火と同じく、瞬く間に広がるものだ。様々なメディアが、驚くべき無駄遣いを挙げていた。例えば、「Wits Health Consortium」という南アフリカの研究施設は、バイシュン婦や性転換者の間に蔓延するHIVの研究をしていたというが、2018年以来、3,000万ドルを使っていたというのだ。この研究所は合計で3千800万ドルを付与されるはずだったが、トランプ政権は最後のご褒美である800万ドルを取り上げたという。(Jon Michael Raasch, 'All the shocking ways USAID spent your money', Daily Mail, 3 February 2025)
バイデン政権がジェンダー問題を取り上げ、多様性の社会を推進していたから、その波に乗ったのかも知れぬが、USAIDはセルビアにあるLGBTQ推進のNGO団体、「Grupa Izadji(カミングアウト・グループ)」に150万ドルを流していた。コロンビアでは4万7000ドルがトランスジェンダー・オペラに費やされ、アフガニスタンではコンドームや避妊薬のために1千500万ドル、ペルーではトランスジェンダーの漫画に3万2000ドルが浪費されていた。一方、レバノンでは観光事業のために200万ドルが使われ、エジプトの観光促進では600万ドルが注ぎ込まれていた。グァテマラでは性転換手術のために200万ドルが使われていたというから、アメリカ国民が激怒するのも当然だ。
一般国民が憤慨する事例はもっとある。例えば、動物実験に反対する「White Coat Waste Project」によると、USAIDからの賞与3千800万ドルが、支那にあるCOVID-19の研究施設に渡されていたのだ。USAIDはアフガニスタンの庶民と農業を助けるため3億3千万ドルを渡していたが、現地で収穫される“作物”というのは、昔からの特産である阿片であった。小麦や綿花の栽培なんて儲からない。やはり、人気商品の芥子(ケシ)でなきゃ。もしかすると、麻薬の売り上げが、そのままCIAの懐に入り、帳簿外の“臍繰り”になっていた、という可能性も高い。
CIAとツルんでいたUSAID
今頃になって資金の無駄遣いと政治的腐敗で批判されるUSAIDではあるが、その評判は以前から酷く、一部の知識人はCIAの資金源になっていると判っていた。例えば、調査ジャーナリストのウェイン・マドセン(Wayne Madsen)やアメリカ政治を専門とするジェローム・コルシ(Jerome Corsi)博士などは、早くから諜報機関の闇に切り込んでいた。
一般のアメリカ国民は知識が乏しく、対外政治や国際経済にも疎いから、政府機関が諸外国で何をしているのか判らない。また、それに対しての興味すら無いから、CIAは野放し状態だ。アメリカ人にとっての“外国”というのは、カナダとメキシコくらいで、シカゴの貧乏黒人からすれば、ロサンゼルスやマイアミが「外国」となるし、オレゴン州やノース・ダコタ州の庶民からすると、テキサスやマサチューセッツが「外国」だ。初めての海外旅行がイラクやアフガニスタンという海兵隊員も少なくないし、地図上で日本が何処にあるのかを知っていれば相当な教養人だろう。
アメリカ人は映画をよく観るが、ヨーロッパの地理となればチンプンカンプン。例えば、『ミッション・インポシブル』のイーサン・ハント(トム・クルーズ)が、プラハやブタペストで活躍しても、その都市が何処にあるのか判らない、というのがほとんど。トランプ大統領のメラニア夫人が「スロヴェニア出身」と聞いても、クロアチアとスロヴァキアの位置すら判らない。たとえ、「トリエステの近く」と言っても、そのトリエステが何処にあるのか判らないときている。ディズニーランドとディズニー・ワールドの違いが判っている人でも、ニカラグアとホンジュラスとなればお手上げだ。トランプ大統領が「パナマ運河」と言っても、頭に思い浮かぶのはウァン・ヘイレンのヒット曲『パナマ』くらい。それゆえ、USAIDとCIAが、第三世界で何をやろうが“お構いなし”だ。一般的にアメリカ国民は“外の世界”に無関心である。
Thurston F Teele 1( 左 / サーストン・ティール )
ユーラシア大陸やアフリカ大陸で繰り広げられるCIAの謀略工作には、多国籍企業やユダヤ人の大富豪が絡んでいる場合が多い。例えば、 USAIDの契約先となった「カモニックス・インターナショナル(Chemonics International)」は、1979年、「Erly Industries」の子会社としてサーストン・ティール(Thurston Ferdiand Teele)によって設立された。この開発会社はUSAIDから50万ドルをもらってネパールでの事業を手伝っていたという。
そして、USAIDの「移行推進局(OTI / Office of Transition Initiatives)」とジョージ・ソロスの「オープン・ソサエティー財団(Open Society Institue)」は、密かな癒着関係となっており、ケモニックス・インターナショナルを通して、ネパールでの宣伝作戦を行っていたそうだ。ソロスの財団とOTIはFMラジオ局を使ってプロパガンダを流していたし、ソロスの一味はグァテマラでも政治工作を行っていた。(Wayne Madsen, 'USAID: A history of front companies acting on behalf of the CIA', Wayne Madsen Report, April 8, 2014)
国務省で権力を振るうネオコンやソロス達は、USAIDを使ってウクライナやグルジア、キルギスタンで革命を起こしていた。出身国のハンガリーでも嫌われていたソロスは、NGO組織を通してクロアチアにも介入していたようで、胃癌で弱っていたフラニョ・トゥラジマン(Franjo Tudjman)大統領を失脚させたかった。そこで、USAIDは駐クロアチア大使のウィリアム・モンゴメリー(William Montgpmery)と協力し、CIAがバックに附く反対陣営に資金を流していたという。
Franjo Tudman 1Askar Akayev 11George Soros 2313William Montgomery 1
(左 : フラニョ・トゥラジマン / アスカル・アカエフ / ジョージ・ソロス / 右 : ウィリアム・モンゴメリー )
ソロスの財団に支援されたUSAIDは、キルギスタンでもクーデタを画策したようで、2005年に起きた「チューリップ革命」はアメリカが裏で糸を引いていた。1990年から大統領を務めていたアスカル・アカエフ(Askar A. Akayev)は、2005年3月の革命で失脚し、このクーデタは腐敗にまみれた独裁政権を倒すという名目で正当化されていた。この「チューリップ革命」は「民主化プログラム」からの資金も注入され、USAIDやNGOを通して2003年に5千660万ドル、2004には5千80万ドルが贈られていた。オープン・ソサエティー財団は2003年、キルギスタンにあるセントラル・アジア米国大学に500万ドルを渡していたそうだ。 (Ekaterina Blinova, 'USAID’s Color Revolutions: Destabilizing States for US Interests', Sputnik, 6 February 2025)
アフリカや中東アジアで画策された他の「カラー革命」にも、アメリカの資金が提供されていた。例えば、2003年に起きたグルジアの「バラ革命(Rose Revolution)では、2002年に1億3千万ドル、2003年には1億4千116万ドルの資金がUSAIDやIRI、NDIを通して渡されていた。もちろん、「民主化プログラム」という名目が附いている。ウクライナで2004年に起きた「オレンジ革命」でも、USAIDやNED、ユーラシア財団から資金が流されたようで、2003年に5千470万ドル、2004年には3千411万ドルが送られていた。
USAIDはアフリカにおけるCIAの政治工作にも協力していた。1970年代から80年代にかけて、USAIDはザイールの独裁者であるモブト・セセ・セコ(Mobutu Sese Seko)やアンゴラの反政府組織UNITA、ジンバブエの「Zimbabwe African National Union-Patriotic Front (ZANU-PF)」にも資金を流していたという。UNITAへの裏金は1979年、フォード政権で国防長官を務めたドナルド・ラムズフェルドによって始められたそうだ。
CIAや国家安全評議会(National Security Council)、そして国務省は、アフリカの大地に眠る天然資源を狙っていた。エクソンやモービル、シェヴロン、テキサコなどの重役達は、政府の高級官僚と結託し、アフリカの石油を食い物にしていた。CIAとUSAIDはナイジェリアの油田地帯にも食指を伸ばしていたようで、2000年には「MPRI」という軍人派遣会社、つまり傭兵組織と手を結んでいたそうだ。CIAは現地の分離主義勢力を攻撃すべく、傭兵を用いてナイジェリア軍を訓練していた。
Margan Tsvangirai 1(左 / モーガン・ツァンギライ )
CIAによる極秘作戦には暗殺も含まれており、不審な事故死や病死も珍しくはない。例えば、アフリカのジンバブエでも怪しい事件が起きていた。2009年3月、モーガン・ツァンギライ(Morgan Richard Tsvangirai)首相とスーザン夫人は、トヨタのランド・クルーザーに乗って道路を走っていたが、反対方向から来たトラックが激突したので、ランド・クルーザーはその衝撃で横転し、三回転もしたそうだ。幸い、ツァンギライ首相は一命を取り留めたが、首相夫人は重傷となり、搬送先の病院で亡くなった。35歳のトラック運転手は有罪となったが、その車輌はUSAIDが購入したものであった。USAIDは事件との関係を否定したが、何となく疑問が残る。
CIA家族に生まれ育ったバラク・オバマ
悪徳の街シカゴで“オルグ”役を演じていたバラク・フセイン・オバマは、連邦上院議員を1期務めただけで憧れの合衆国大統領になれた。しかし、オバマの輝かしい出世物語には、世間には秘密にしたい漆黒の闇があった。
父親から捨てられ、母親からも疎まれたバラク・ジュニアは、祖父のスタンリー・アーマー・ダナム(Stanley Armour Dunham)と祖母マデリン・ダナム(Madelyn Dunham)に育てられた。母方の祖父であるスタンリーは第二次世界大戦に参加した元軍人であったが、陸軍のどこに属していたのかは不明である。一応、1942年から44年の間、ブリテンやフランスで航空隊の部品供給やメインテナンス業務に携わっていたというが、実際はフランスの影響下にあったレバノンにいたようで、おそらくOSS(戦略情報局)の仕事を任されていたのだろう。妻のマデリンも一緒に諜報活動をしていたようだ。公式的には、娘のアン(Stanley Ann Dunham*)は故郷のカンザス州ウィチタで生まれたことになっているが、ダナム家を調べたウェイン・マドセンによれば、彼女はベイルートで生まれていたらしい。(Wayne Madsen, The Manufacturing of a President, CreateSpace Independent Publishing Platform, 2012, p.32.)
*註 / 「スタンリー」というのは男子の名前だが、父親が息子を欲していたので、どうしても諦めきれず、娘に男の子の名前を附けてしまったという。
Stanley Armour Dunham 3242Madelyn Dunham & Obama 2132Barack Obama & Ann
(左 : スタンリー・アーマー・ダナム / 祖母のマデリン・ダナムと孫のバラク / 右 : 母のアンと息子のバラク)
戦後、退役軍人のスタンリーは、ホノルルにある「プラット家具店」やシアトルにある「マジェスティック家具店」と「スタンダード・グルンバウム家具店」、そしてオクラホマ州にある「J.G.Paris家具屋」に勤めるセールスマンになっていたが、この職業は諜報員の身分を隠す“カヴァー(隠れ蓑)”であった。1950年代、スタンリーはCIAの仕事で中東アジアに派遣され、家族共々レバノンのベイルートに住んでいた。娘のアンはベイルートにあるカトリックの私立学校(College Notre-Dame de Jamhour)に通ったそうだ。中東アジアから米国に戻ってくると、ダナム家はワシントン州で暮らすことにした。帰国子女のアンは、マーサー・アイランド高校(Mercer Island High School)に通うことになった。
Ronald Rewald(左 / ロナルド・リワルド )
どのような経緯で祖母のマデリンが諜報活動にかかわるようになったのかは不明である。彼女はホノルルにある「BBRDW(Bishop, Baldwin, Rewald, Dillingham & Wong)」という投資会社に勤めていた。ここはCIAに雇われたロナルド・リワルド(Ronald Rewald)が設立したフロント企業で、CIAの資金洗浄(マネー・ロンダリング)や送金業務を行っていたという。リワルドのハンドラー(エージェントの管理者)はユージン・J・ウェルチ(Eugene J. Welch)で、彼の後釜は国務省からCIAに異動したジョン・キンチ(John C. Kindschi)であった。ホノルルにあるCIAの支局長を務めていたキンチは、BBRDWの重役にもなっていた*。
*詳しくは、元海軍パイロットでFAAの調査官であったロドニー・スイッチの著書『Defrauding America』(Alamo : Diablo Western Press)1994, pp.357-358とChapter 9を参照。
オバマの祖母マデリン・ダナムは、BBRDWで女性初の副社長に抜擢されたというが、それは彼女がCIAに雇われていたからだ。マデリンはCIAの秘密口座や送金業務を担当していたそうで、CIAの裏金は東南アジア各国にいる現地の手下に送られていた。例えば、フィリピンのフェルディナンド・マルコス大統領や南ベトナムのグェン・バン・チュー大統領、インドネシアのスハルト大統領、そして日本の財界に潜む諜報員、アフガニスタンのムジャヒディーン(Mujaheddin)ゲリラなどである。
ダナム家の内情は結構複雑だ。高校をを卒業した後、娘のアンは本土を離れてハワイ大学に進むことに。しかし、アンは両親の都合で高校の友達と離れる破目になった状態に腹を立てていた。如何なる切っ掛けでフランク・マーシャル・ディヴィス(Frank Marshall Davis)と昵懇になったのか判らぬが、反抗的な娘は黒人マルキストの恋人になっていた。『Sex Rebel : Black』というポルノ小説を書いたデイヴィスは、「Civil Rights Congress」という極左集団のメンバーでもあったから、まともな人間じゃない。それに、いくら多民族社会のハワイとはいえ、1960年代に白人娘が黒人の中年男と付き合うなんて異常である。普通の家庭なら勘当だ。
Frank Marshall Davis 3Helen Canfield & Frank M Davis 1Keith Kakugawa 2Barack Obama 344
(左 : フランク・マーシャル・ディヴィス / デイヴィスとヘレン・カンフィールド / キース・キヨシ・カクガワ / 右 : バラク・オバマ)
バラク・オバマ・ジュニアの友人である日系人のキース・キヨシ・カクガワ(Keith Kiyoshi Kakugawa)によれば、アンはディヴィスと肉体関係を持っていたらしい。(Jeremy Kuzmarov, 'A Company Family: The Untold History of Obama and the CIA', Covert Action Magazine, 1 October 2021) ただし、この赤い黒人は既婚者で、二番目の妻ヘレン・カンフィールド(Helen Canfield)と別れていなかった。(二人が離婚したのは1970年。) 表の「オバマ物語」では、母親のアンはケニア人留学生のバラク・オバマ・シニアと結婚したことになっているが、不思議なことにバラク・ジュニアは、何時まで経っても父親と似ることがなかった。ドキュメンタリー映画『Dreams from My Real Father』を制作したジョエル・ギルバート(Joel Gilbert)によれば、バラク・ジュニアは不倫相手の子供で、実際、少年時代のバラク(バリー)は、「フランクおじさん」の家にしばしば通っていた。(過去記事Aと過去記事Bを参照。)
Frank Marshall Davis 435
(上写真 : フランクと似ているバラク・ジュニアと母のアン / 下写真 : バラク・シニアと似ていない息子のバラク・ジュニアとアン )
オバマの自伝『マイドリーム』は、日本語にも翻訳され一般国民も手にしたが、オバマが紹介する「詩人のフランク」が「誰」を指すのか一向に判らない。(バラク・オバマ『マイ・ドリーム』白倉三紀子/木内裕也訳、ダイヤモンド社、2007年、p.89.)この「フランク」はオバマの祖父スタンリーと一緒にウィスキーを飲む間柄であったのに、なぜオバマは「おじさん」のフルネームを明かさなかったのか? フランクは地元紙の『Honolulu Record』に記事を投稿するジャーナリストであったから、本名を公開しても何ら問題は無かったはず。どうしてオバマは過去を曖昧にしているのか?
ちなみに、「カク(キヨシ)」と「バリー(オバマ)」は、パナホウ高校で兄弟のように親しかったそうである。しかし、カクガワ氏の方は転落の人生を歩んだ。彼は後に強姦や暴行の罪で逮捕される前科者になる。この日系人は麻薬の密売にも手を染めていたようで、親友のバリーが“悪の道”に誘われたとしても不思議じゃない。グレていたバリー少年が、マリファナやコカインを“ちょっと”だけ試してみて“ハイ”になったことは充分考えられる。(Serge F. Kovaleski, Old Friends Say Drugs Played Bit Part in Obama’s Youn Life, New York Times, February 9, 2008.)もしかすると、オキシデンタル・カレッジに入学した後でも、バリーは仲間と大麻を吸っていたいたのかも知れないぞ。
オバマ元大統領の“父親”と評されるバラク・オバマ・シニアは、宗主国に仕えるよう飼育された“手駒”であった。ブリテンやフランスの上流階級は、旧植民地の有力者、例えば酋長の倅とか軍人政治家の息子を有名大学に招き、英語やフランス語を話す“執事”に育てる。アフリカを搾取するには、現地のエリートを丸め込み、間接統治を行う方が効率的だ。
Barack Obama Sr. 033( 左 / バラク・オバマ・シニア)
暗殺されたジョン・F・ケネディー大統領は、矢鱈と公民権運動に熱心で、外国であるアフリカやアジア諸国にも親切だった。彼の父親ジョセフ・ケネディーもリベラル派のアメリカ人で、第二次世界大戦で亡くなった長男を偲び「ジョセフ・P・ケネディー・ジュニア財団(Joseph P. Kennedy Jr. Foundation)」を創っていた。ケネディー家はアフリカの大学に資金をバラ撒いていた。奨学金を得たアフリカ人は、先進国の学校に留学することができ、左巻きのハーヴァードやコロンビア大学に赴く。「ケニア・アフリカ民族同盟(KANU)」の指導者で法務大臣となったトム・ムボヤ(Thomas Joseph Odhiambo Mboya)は、友人であるバラク・オバマ・シニアを留学生に選び、ハワイ大学に送り込んだ。
選抜当時、この留学生は妻子持ちで、妊婦の女房は幼い息子を抱えていた。しかし、既婚者のバラク・シニアは本国の妻を裏切り、1961年2月2日、ハワイのマウイ島でアン・ダナムと結婚する。結婚当時、花嫁のアンは既に妊娠三ヶ月の状態だった。この結婚は何らかの取引で成立した“偽装”じゃないかと推測されるが、一応、ケニア人留学生と白人女性との間に混血児が生まれたことになっている。ただし、お腹の赤ん坊が本当にバラクの息子かどうかは不明だ。CIAで働いていた両親なら、上司に頼めば幾らでも書類の偽造が出来る。
大統領になったオバマ・ジュニアはその出自を疑われ、アリゾナ州のシェリフだったジョー・アルパイオ(Joe Arpaio)や保守派国民から「出生証明書を出せ!」と迫られた。しかし、原本を提示できず、困り果てたオバマは、急いで作ったデジタル証明書を公表する。だが、この杜撰な証明書は即座に見破られた。興味深いのは、まだ不動産屋であったドナルド・トランプが、保守派国民と一緒になって原本の公表を求めていたことだ。おそらく、トランプもオバマの“いかがわしさ”に気づいていたのだろう。(トランプは9/11テロについても特筆すべき点を語っていた。いずれ別の機会で紹介したい。)
Neil Abercrombie 11(左 / ニール・アバクロンビー)
黒人のオバマには、色々な方面から助太刀が現れる。ハワイの州知事であったニール・アバクロンビー(Neil Abercrombie)は、困っているオバマのために一肌脱ごうと考えた。なぜなら、彼はハワイ大学で博士号を取った時、オバマ・シニアとアンの友人であったからだ。ところが、州知事の権能を持ってしてもオバマ・ジュニアの出生証明書は見つからなかった。1960年代のアメリカなら、結婚や新生児の記事が新聞の片隅に載っていてもいいのに、オバマの形跡は全く無い。何とも奇妙な話だ。
ダナム家の過去を調べたウェイン・マドセンによると、オバマの母親で人類学者のスタンリー・アン・ダナムは、CIAの海外工作に係わる協力者であったようだ。そして、東南アジアにおけるCIAの謀略工作には、USAIDと組んだハワイ大学の東西センター(East West Center)やフォード財団が絡んでいた。
CIAが作成した1967年8月11日の秘密報告書には、「インドネシアにおける新秩序(The New World Order in Indonesia)」というタイトルが附いており、支那と結び附いたPKI(インドネシア共産党)が打倒されたことにより、スハルト政権がIMF(国際通貨基金)の支援を受け容れるようになった、と記されている。スハルト支配のジャワでは、USAIDや世界銀行が浸透するとこになったが、フォード財団の手先となったアン・ダナムも、CIAの片棒を担いでいた。人類学を専攻する大学教授などは、本国に居たら単なる“穀潰し”だが、非西歐世界に派遣すれば、“ちょっと”だけ役に立つ。彼らは後進国の土人が持つ精神構造を解明するし、未開部族が続ける奇妙な風習を説明してくれるのだ。
そう言えば、フランツ・ボアス(Franz Boas)の弟子であったルース・ベネディクト(Ruth Benedict)も似たようなタイプで、彼女は戦時中の調査研究を基にして『菊と刀(The Chrysanthemum and the Sword: Patterns of Japanese Culture)』を書いた。しかし、ユダヤ人が牛耳る学会を知らない日本人は、ベネディクトの本を読んで感心し、脳天気にも日本の文化を恥じていた。こんな駄本は紳士階級のイギリス人が読めば笑ってポイ捨てだ。ところが、敗戦で打ちひしがれた日本人には、そのトリックが解らなかった。(この件については別の機会で述べたい。) 日系人からの聞き取りと文献漁りだけで書いた本なのに、有り難がって拝読するんだから、日本の知識人は本当にお人好しである。
話を戻す。1967年、アンダナムはジャカルタのアメリカ大使で勤務するUSAIDの英語教師となっていた。しかし、ここはラオスや南ベトナム、タイで極秘活動を繰り広げるCIAの拠点である。ロシア語を学んでいたアン・ダナム・ソエトロは、インドネシアのCIAにとって都合の良い人物であった。当時の東南アジアでは、共産主義勢力に対抗するアメリカとベトナムに介入する支那、北京を警戒しながらアジアに進出するソ連が入り乱れて政治工作を行っていた。それゆえ、ロシア語を理解する要員は便利な存在であった。だいたい、1950年代や60年代のアメリカで、ロシア語を専攻する学生は珍しく、ロシア文学の愛好者かマルキストくらいだ。
アメリカでの文化人類学というのは政治の道具で、その専門家は金銭に靡きやすい。専門書を書いてもベストセラーにならないし、マスコミでもチヤホヤされないから、常に金欠状態だ。それゆえ、政府や財団からの寄附金は有り難い。USAIDは南イリノイ大学にあるベトナム研究センターにも資金を流していたし、イリノイ大学やウィスコンシン大学、ミネソタ大学、インディアナ大学、ミシガン州立大学にある東南アジア研究のプログラムはCIAの息がかかっていた。民間企業が物理学や化学を推進する目的で大学と連携する産学共同体があるけど、対外政治を展開する諜報業界も同じで、USAIDは「MUCIA(中西部大学国際活動連合)」を通して各大学に資金を流していた。
CIAとUSAIDは、南ベイナムで行われた「CORDS(Civil Operations and Revolutionary Development Support)」というプログラムに17億ドルを費やしていたが、その使い道はあやふやになっていた。タイでは「Accelerated Rural Development Program」という計画にUSAIDの資金が流れていたが、それはCIAによる反共オペレーションに使われていたという。USAIDの資金は東パキスタンの軍事支援にも使われていたそうで、パキスタンとインドの紛争が起こる前、パキスタンの軍事強化に充てられていた。USAIDが行う食糧支援も軍事作戦の一環で、カンボジアや南鮮、台湾、トルコ、南ベトナム、スペイン、ギリシアなどで活動するCIAに利用されていたという。
1961年の8月にアン・ダナムは息子(バラク・ジュニア)を出産するが、同年の秋に彼女は本土のワシントン大学に転入する。一方、「亭主」であるバラク・シニアは1962年にハーヴァード大学に向かってしまう。この仮面夫婦は1964年に離婚となる。たぶん、愛情のカケラも無い契約生活だったのだろう。
Frank Marshall Davis 545(上写真 : オバマ・シニアと息子のジョージ / 下写真 : おじさんのデイヴィスとバラク・ジュニア)
ちなみに、アンと別れたバラク・シニアは、離婚した年に別のアメリカ人女性であるルース・ベアトリス・ベイカー(Ruth Beatrice Baker)と再婚する。(Jessica Steinberg, 'No, we’re not a normal family, says Obama’s Jewish half-brother', The Times of Israel, 30 January 2014.)このユダヤ人妻は小学校の教師をしていたそうで、結婚してから夫の祖国であるケニアに移住した。彼女は二人の息子マークとデイヴィッドを産むが、バラク・シニアは1973年に離婚する。再び独身となったバラク・シニアは、1981年にジァエ・オティエノという女性と懇ろになった。四番目の妻との間にはジョージという息子が生まれている。(バラク・シニアには八人の子供がいたというが、性慾旺盛なケニア人のことだから他にもいた可能性はある。アフリカ人の遺産相続はどうなっているのか?) 帰国後のオバマ・シニアは金融や石油の仕事をしていたが、1982年にナイロビで自動車事故に遭ってしまい、46歳の若さで亡くなっている。
Lolo Soetoro & Ann Dunham & Brack(左 / ロロ・ソエトロとアン、バラク、マヤ)
離婚後のアンはインドネシアに拠点を移し、1965年にロロ・ソエトロ(Lolo Soetoro)中佐と結婚する。このソエトロ中佐はモービル・オイルの重役となり、スハルト大統領へのパイプになっていた。女房となったアンはマヤ(Maya)という娘を産むが、ソエトロ中佐との結婚は、当初、ハニー・トラップの側面があったようだ。つまり、CIAのエージェントであったアンは、軍部の内情を探るための「囮(おとり/ honeypot)」であった可能性がある。
Turdi 001(左 / ターディ)
インドネシアで暮らすことになったオバマだが、その生活は非アメリカ的であった。9歳のバリーには、19歳のターディ(Turdi)という子守がついていたが、この世話役は女の心を持つ“ゲイ”だった。女装が趣味のターディは、バリー少年に添い寝をしたそうで、こうした“同衾(どうきん)”は3年半も続いたそうだ。(Wayne Madsen, The Manufacturing of a President, p.80) 後に、ターディは男の名前を捨てて、「エヴィ(Evie)」という女性名に変えている。政治家になったバリーが、同性愛者や性転換者、変態の左翼に理解を示したのは、少年時代に味わった異国情緒に原因があるのかも知れない。
やましい過去を隠したオバマ
オバマの過去には怪しい点が満載で、奇妙なのは出生証明書の紛失だけではなかった。オバマは一度もコネティカット州に住んだことがないのに、なぜか同州から発行された社会保障番号(Social Security Number)を持っていたのだ。レーガン政権で国連大使や国際業務の副長官を務めたアラン・ケイズ(Alan Keyes)氏は、大統領選挙に出馬しようとした時、バラク・オバマの不審なSSNに言及したことがある。(Joe Kovacs, 'Obama Social Security Number to become issue in 2012 race?', World Net Daily, August 11, 2011.)
この点に疑問を持った人は他にもいて、探偵のスーザン・ダニエルズ(Susan Daniels)によれば、オバマは1977年と79年の間にコネティカット州でSSNを請求したそうだ。問題はオバマが入手した番号である。何と、オバマが持っていたSSNは、1890年に生まれた老人のものだった。(Jack Cashill, Unmasking Obama : The Fight to Tell the True Story of a Failed Presidency, New York : Post Hill Press, 2020, p.17.)社会保険局は同じ番号を使い回しにしないし、89歳の老人が有していた番号を若いオバマが使っていたというのはおかしい。もし、オバマが本当にSSNの不正取得をしていたとしたら、これはスパイの背乗りと同じ手口となる。外国で極秘任務に就くスパイは、現地で亡くなった人の戸籍とか情報を盗んで本人に成りすます。もしかすると、母親のアンがCIAの上司に頼んだのかも知れない。出生が怪しい子供だと、通常の手続きは取れないから。
Obama 34294(左 / 学生時代のオバマ)
オバマは『Dreams From My Father』の中で曖昧にしていたが、コロンビア大学を卒業した後、彼は1983年から84年にかけて「Business Internationl Corporation」というコンサルタント会社で働いていた。役職は広報誌の編集やリサーチ業務だったというが、何となく怪しい。(Scott Horsley, 'Obama's Early Brush With Financial Markets', National Public Radio, July 9, 2008) 今では明らかとなっているが、この会社はCIAと関わりが深く、覆面のCIA職員を受け容れる“フロント企業”であった。(William Blum, 'Barack Obama, His Mother, and the CIA', Foreign Policy Journal, July 4, 2012.)
NYの会社に就職したオバマは、自分用のオフィスを与えられ、日本の金融業者やドイツの証券業者と面談し、意欲的に働いていたと吹聴する。だが、こんな昔話は虚構だった。同僚のダン・アームストロング(Dan Armstrong)によれば、オバマには自分のオフィスが無く、外人ビジネスマンとの商談なんかしていなかった、というのだ。オバマの主要な“業務”というのは、コピー取り。小室圭と同じで、複写した文書を顧客用のバインダーに挟むことであったという。(Jack Cashill, You Lie! : The Evasions, Omissions, Fabrications, Frauds and Outright Falshoods of Barack Obama, New York : Broadside Books, 2014, p.25. ) まぁ、会社からの給料は良かったから、オバマは背広を着てネクタイを締める仕事に喜んでいたそうだ。でも、“水増しされた過去”と分かれば、聞いている方が恥ずかしくなる。
親子揃ってCIAと結び附いていたから、オバマの過去を調べるのは本当に大変だ。おそらく諜報機関が手伝っていたから、1968年以前の渡航記録や旅券の情報は、いつの間にか破棄されていた。オバマがオキシデンタル・カレッジで全額支給の奨学金を得ることが出来たのも、何らかのコネか働いていたからだろう。また、コロンビア大学に編入できたのも、「インドネシアからの留学生」という“民族枠”を使ったからだ。つまり、海外生活を利用した“裏技”という訳だ。
Zbigniew Brzezinski 1(左 / ズビグニュー・ブレジンスキー )
米国のエスタブリッシュメントは、未来計画のために様々な人材を育てている。コロンビア大学の教授だったズビグニュー・ブレジンスキー(Zbigniew Brzezinski)が、新人のオバマを民衆党の幹部に紹介し、大統領候補に仕立て上げたというが、オバマは飼育した資産(アセット)の一人なのかも知れない。フォード財団やロックフェラー財団は、前々から有色人種の地位向上や多民族社会の実現に熱心であったから、チョコレート人種のオバマは便利な道具であったのだろう。
何しろ、白人意識が未だに濃厚なアメリカ社会だと、いきなりフル・カラーの黒人を候補者にすると民衆の抵抗が激しくなる。だから、八百長の対立構造を作ったのだろう。老いぼれ白人のジョン・マッケインに選挙資金を投入し、彼を共和党候補にすれば保守派の白人層はソッポを向く。一方、黒人やヒスパニックの有権者は、「俺達の仲間が大統領になるぞ!」と大はしゃぎ。リベラル白人も“人種的多様性”や“包括的社会”に理解を示すから、オバマを応援するはずだ。懐疑的な白人も「まぁ、半分白人だから」という“諦め感”があるから、渋々ながらでもオバマを認めていた。
一般のアメリカ人は気づいていないが、米国の闇組織はウクライナやグルジアだけじゃなく、アメリカ本土でも“カラー革命”を行っていたのだ。ウクライナではロシアを嗾(けしか)けて軍事行動を誘発し、待ちに待った戦争を実現できた。闇組織のメンバーは、ウクライナへの軍事支援で大儲け。どれだけウクライナ兵が死んでもお構いなし。荒廃した領土や農地はブラックロックやビル・ゲイツが買い占める。人身売買組織は、美しい白人女性や幼い子供を攫うことが出来たから万々歳。
Orange RevolutionTulip Revolution 2123
(左 : ウクライナの「オレンジ革命」 / 右 : キルギスの「チューリップ革命」)
アメリカではオバマの出現で西歐文明に終止符を打つことが出来た。疑い深い白人中流階級は大富豪にとって邪魔だから、「分断して統治(Divide and Rule)」するのが一番。財団を創って節税をする連中は、黒人と白人を対立させて“漁夫の利”を得た。特に、ユダヤ人の大富豪は、無知蒙昧なアフリカ系やヒスパニック系の国民を動かして、子飼いの政治家を当選させていた。恩を受けた政治家どもは、「対外援助」という名目で何千、何百億ドルもの公金を垂れ流す。USAIDにタカる連中は、遠く離れた異国の地で“中抜き”、“流用”、“キックバック”とやりたい放題。マスコミにもUSAIDから“黄金の毒饅頭”が贈られているので、欲に溺れたジャーナリストは沈黙を貫く。
米国ではUSAIDの乱脈経営がバレて問題となったが、公金流出が止まらない日本では、フジテレビ問題くらいで盛り上がっている。我が国だと、ドナルド・トランプやイーロン・マスクの如き改革者が登場する気配は微塵も無い。むしろ、新たな増税プランが練られている。防衛増税で怒っている国民は甘いぞ。政府は法人税やたばこ税だけじゃなく、EV車やハイブリッド車からも税金が取れる「走行税(走行距離課税)」まで考えている。役人の無駄遣いを削減するどころか、役人の小遣いを増やそうとしているんだから、日本の将来は本当に暗くなるなるよねぇ~。
https://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68983442.html
-
2:777
:
2025/02/11 (Tue) 02:01:17
-
渡邉哲也 USAIDから始まるレッドパージ [桜R7/2/11]
https://www.youtube.com/watch?v=Opf-L36dwcU
トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16878485
トランプ氏再選ならアメリカの政策はどうなるか
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16849059
今回のアメリカ大統領選挙は ドナルド・トランプ 対 マスメディア だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16877562
どうしても戦争だけはやりたくなかったドナルド・トランプ大統領
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1152.html
トランプ氏銃撃、 30分前に警察が容疑者認識=米報道
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16860523
サマーズ氏、トランプ元大統領の起訴について語る
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14102196
デタラメなアメリカの裁判制度
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14101840
シリアの闇03/オバマは何をしたのか?
もぎせかチャンネル 2025/01/ 02
https://www.youtube.com/watch?v=zWLFHDLubkU
【アメリカ】オバマ元大統領の裏の顔!オバマは本当に素晴らしい大統領だったと言えるのか?
世界史解体新書 2024/09/27
https://www.youtube.com/watch?v=tqdIxPIqNls
伊藤貫 Terror Tuesday『オバマ大統領は火曜日夕方に必ず CIA のブレナンに暗殺指令を出した』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14003152
CIA の犯罪
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/147.html
世界を支配しているCIA3派とは・・・・
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52001108.html
CIAとメディア
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/347.html
アフガニスタン紛争は麻薬の総元締めの CIA がアフガニスタンでケシを栽培する為に起こされた
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14011670
麻薬取引の黒幕は CIA
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html
マスコミの偽情報 _ CIA は有力メディアを情報操作のために使っている
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/330.html
ジュリアン・アサンジはレイプをでっちあげられた
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/904.html
Google は CIA や NSA のIT部門 _ シリコンバレーが人々に知られたくない本当の姿
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/560.html
CIA の犯罪
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/147.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1042.html
麻薬取引の黒幕はCIA
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/345.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html
アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html
CIA が主催しているビルダーバーグ会議
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/753.html
米国が裏で操るビットコイン価格、200万円から30万円まで売り崩したCIAの戦略とは
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/665.html
エルビス・プレスリーやジョン・レノンはCIAやFBIから危険視され、監視されていた
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/323.html
CIA のド・ゴール暗殺計画
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1119.html
プーチンは CIA右派のエージェトだった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/363.html
日本の中のCIAエージェント
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/306.html
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/436.html
陰謀論大好き _ ♪高校生のブログ♪柏発信 日本のCIAエージェント一覧表(昭和天皇陛下)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/508.html
民主社会党(民社党)は CIA が野党分断の為に作った
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1169.html
ジャニー喜多川は、 CIA工作員だった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/521.html
ロッキード事件にも関与 CIAでスパイを養成した日本人女性教官
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/597.html
-
3:777
:
2025/02/11 (Tue) 21:45:24
-
【教えて!ワタナベさん】日米連動で瓦解するレガシーメディア[R7/2/11]
https://www.youtube.com/watch?v=beabm2H20q0