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2024/11/25 (Mon) 05:48:31
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ドウデュース 2024年 ジャパンカップ - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%89%E3%82%A6%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9+++2024%E5%B9%B4+%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97
2024年 ジャパンカップ(GⅠ) | 第44回 | JRA公式
JRA公式チャンネル 2024/11/24
https://www.youtube.com/watch?v=E7ZkMYq2mlQ&t=0s
【レース概要】
2024年11月24日(日曜)5回東京8日 発走時刻:15時40分
天候 晴
芝 良
12レース
第44回 ジャパンカップ(GⅠ)
2,400メートル(芝・左)
【出走馬一覧(馬番 / 馬名 / 騎手)】
1番 ゴリアット / C.スミヨン
2番 ブローザホーン / 菅原 明良
3番 ドウデュース / 武 豊
4番 ジャスティンパレス / C.デムーロ
5番 シュトルーヴェ / 鮫島 克駿
6番 ダノンベルーガ / 松山 弘平
7番 シンエンペラー / 坂井 瑠星
8番 オーギュストロダン / R.ムーア
9番 チェルヴィニア / C.ルメール
10番 ドゥレッツァ / W.ビュイック
11番 カラテ / 杉原 誠人
12番 ソールオリエンス / 横山 武史
13番 ファンタスティックムーン / R.ピーヒュレク
14番 スターズオンアース / 川田 将雅
【レース成績詳細はこちら】
https://jra.jp/datafile/seiseki/g1/jc...
https://jra.jp/datafile/seiseki/g1/jc/result/jc2024.html
【歴史】
「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走で、11月下旬の東京競馬場・芝2400メートルを舞台に行われている。
初年度は北米とアジア地区から招待馬を選出し、アメリカ・カナダ・インド・トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4か国から計8頭を招待して行われ、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3のJRAレコード(当時)で優勝した。翌1982年からはヨーロッパとオセアニア地区の代表馬も招待の対象となり、1983年からは地方競馬の代表馬(1頭)も招待の対象となった。また、1984年のグレード制導入時にGⅠに格付けされた。
創設当初の10年間は、外国招待馬が8勝を挙げたのに対し、日本馬は1984年のカツラギエースと翌1985年のシンボリルドルフによる2勝にとどまり、外国招待馬の活躍が目立っていた。しかし、近年ではレベルアップした日本馬の活躍が顕著で、創設当初と完全に形勢が逆転している。
なお、本競走は2008年に創設された秋季国際GⅠ競走シリーズ「ジャパン・オータムインターナショナル」に指定されている。
【ジョッキーカメラ】ドウデュース騎乗の武豊騎手ジョッキーカメラ映像|2024年ジャパンカップ|JRA公式
https://www.youtube.com/watch?v=TpQJxBwN7nw
2024年ジャパンカップ(GⅠ)でドウデュースに騎乗した武豊騎手の目線カメラ【ジョッキーカメラ】の映像です。
トラッキングシステムによる上がり3ハロンの参考タイムは脅威の
【10.88-10.65-11.15=32.68】でした!
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ドウデュース - YouTube
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ドウデュース 2024年 ジャパンカップ - YouTube
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ドウデュース 2024年 天皇賞(秋) - YouTube
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ドウデュース 2023年 有馬記念 - YouTube
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ドウデュース 2023年 京都記念 - YouTube
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ドウデュース 2022年 凱旋門賞 - YouTube
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ドウデュース 2022年 東京優駿 - YouTube
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ドウデュース 2022年 皐月賞 - YouTube
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ドウデュース 2021年 朝日フューチュリティ - YouTube
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ドウデュース - Wikipedia
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ドウデュース (Do Deuce) | 競走馬データ - netkeiba
https://db.netkeiba.com/horse/2019105283
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【ジャパンC】武豊×ドウデュース異次元の末脚!史上3頭目の秋3冠へ王手、有終有馬で賞金王へ
スポニチ
2024年11月25日
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=282126
日本競馬の矜持(きょうじ)を保つ剛脚だった。精鋭海外馬3頭が参戦した「第44回ジャパンC」(24日、東京)は、“日本の総大将”ドウデュースが1番人気に応える快勝。天皇賞・秋に続くG1連勝で、主戦の武豊(55)は歴代単独トップのジャパンC5勝目となった。
王者らしく、堂々と検量室前に引き揚げてきたドウデュース。その姿をゴリアットの名物オーナーがうらめしそうににらみつけ、世界一の調教師エイダン・オブライエンは称賛の笑顔でカメラを向ける。例年以上に日本馬VS海外勢の構図が際立ったジャパンC。武豊にとってもこの一戦を制する意味は大きかった。「今年は海外から本当に素晴らしい3頭が参戦してくれてレースの格も上がった。そういう馬たちと戦って勝てたのはうれしいですね」と目尻を下げた。
レースの前半5Fは62秒2。当然、G1史上最速の上がり3F(32秒5)で差し切った天皇賞・秋のような直線勝負の構えだが、想定よりもずっとペースが遅い。向正面までなんとか相棒をなだめる武豊。だが、ドウデュースはもう我慢の限界だった。「ずっと全力で走りたがっていた。少し早いかと思ったが、少しずつ手綱を緩めた」。3~4角で進出を開始。爆発的な加速でG16勝オーギュストロダンをパスする。先頭に立ったのは残り200メートル地点。インで温存したシンエンペラー、ドゥレッツァより、明らかに強引な形だ。それでも、最後まで脚色は鈍らない。世界を切り裂く上がり3F32秒7で、首差のリードを守り抜いた。
芯からにじみ出るような強さに脱帽したのは誰でもない武豊。「あれは普通ならバテる形。乗っていて“凄い馬だな”と思った」。自身は06年ディープインパクト、16年キタサンブラックなどに続くジャパンC歴代最多5勝。「着差はなかったけどかなり中身は濃い。凄く強さが出たレースだった。今日のところは(5勝の中でも)一番のレースだったと言っていいんじゃないか」と相棒を称えた。
ホームでは負けられなかった。ここまで22年凱旋門賞(19着)、24年ドバイターフ(5着)と海外G1では全敗。友道師は「フランス、ドバイで悔しい思いをしてきただけに、日本の競馬場では負けられないと思っていた。今日は世界の皆さまに本当の走りを見せられたと思う」と感慨深げ。英、仏、独のG1馬たちを下す快走で留飲を下げた。
ラストラン見込みの有馬記念(12月22日、中山)を連覇なら、00年テイエムオペラオー、04年ゼンノロブロイに次ぐ史上3頭目の“同一年の秋古馬3冠制覇”。獲得賞金でも同期の天才イクイノックス(現在2位)などを抜き、歴代1位となる。武豊は「ドウデュースと走れるのがあと1戦で終わるのは凄くさみしい。何とか3つ勝って終わりたい」と力を込める。世界一の末脚に酔いしれられるのもあと1戦。
◆ドウデュース 父ハーツクライ 母ダストアンドダイヤモンズ(母の父ヴィンディケーション)19年5月7日生まれ 牡5歳 栗東・友道厩舎所属 馬主・キーファーズ 生産者・北海道安平町のノーザンファーム 戦績16戦8勝(重賞6勝目) 総獲得賞金17億7587万5800円 馬名の由来は「する+テニス用語」(勝利目前の意味)。
《松島代表念願制覇「さすが武豊です」》ドウデュースの馬主、キーファーズの松島正昭代表はジャパンC初制覇。「天皇賞・秋は緊張して“勝ちたい”という気持ちが勝っていたけれど、今日はホントに楽しんでいた。さすが武豊です。ノーザンファーム、友道師、武豊。それぞれに感謝しかない」としみじみ。「この馬のこの後は、馬の状態次第だけれど、それとは別に、もう一回頑張ろうという気持ちになりました。ダービーやジャパンCを勝つような馬を、もう一回つくりたい。もう一回、皆さんに恩返ししたいです」と決意を新たにしていた。
《次勝てば生涯賞金22億7500万円超え》天皇賞・秋Vで2億2000万円を獲得したドウデュースは、24日のジャパンC優勝で賞金5億円をゲット。ラストランに予定する有馬記念も勝てば、生涯獲得賞金が22億7587万5800円となり、現在1位のウシュバテソーロ(22億3957万6400円)を抜いて歴代1位となる。また、“秋古馬3冠”を制したボーナスで2億円も手にすることになる。
《ノーザンF通算14勝》生産牧場のノーザンファームは昨年イクイノックスに続く勝利でジャパンC通算14勝目。吉田勝己代表は「日本の競馬全体のため、武騎手が勝ってよかった。それにしてもあのスローで一時はどうなるかと不安も少し。でも自信を持って最後まで我慢させ、しまいを生かしたのはさすが。とにかくあの位置から上がっていって差し切るのだから凄いとしか言いようがない」と驚きを隠せなかった。
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=282126
武豊がドウデュースの末脚信じてV「この馬ならねじ伏せてくれる」 相棒の引退控えて緊張「大事にいかなきゃ」 イチロー氏とトークショー開催
デイリースポーツ 2024年11月24日
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=282108&rf=related_info
第44回ジャパンカップが24日、東京競馬場で行われ、1番人気のドウデュースを優勝へ導いた武豊騎手(55)=栗東・フリー=が、元メジャーリーガーのイチロー氏(51)ともに全レース終了後にトークショーを行った。
ドウデュースとのコンビで、天皇賞・秋から連勝。手綱を取った武豊は「乗ってて本当に強い馬だなと。すごい馬に巡り合った」と目を細めた。最後方から一気に差し切って、ジャパンC史上最速の上がり3F32秒7を記録。「前半はゆっくり後ろからと思っていたけれど、全然ペースが上がらなくて。苦しい展開ではあったんですけど、この馬ならねじ伏せてくれるだろうと、これまで乗っていた自分の感覚が生きた」と“相棒”の末脚を信じ抜いての勝利だったことを明かした。
既に年内での引退が発表されているドウデュースへの思いは強い。「こっちは必死ですよ。今年で引退なので大事にいかなきゃという緊張はあった」と吐露。レース前に「日本の総大将」と評した相棒の強さを、「身体的にフィジカルがめちゃくちゃ強い。スタミナ、スピード、落ち着きもある。自分のやることを完全に理解している。レースを分かっている感じがする」と大絶賛した。これで秋の古馬3冠の偉業へ王手。状態次第にはなるが、有馬記念(12月22日・中山)で最終決戦へ挑む。
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=282108&rf=related_info
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2024/12/23 (Mon) 07:18:49
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ドウデュース電撃引退 有馬記念ラストラン2日前にまさかの出走取り消し 無念の武豊騎手「仕方ないね」
12/21(土) 8:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/83d2ce0963a1e1af1b0f599039337ed2a1bf49c0
有馬記念・G1(22日、中山)で圧倒的1番人気が予想されていたドウデュース(牡5歳、栗東・友道厩舎)が右前肢ハ行のため、出走を取り消したことが20日、発表された。歴代最多のファン投票を獲得したラストランは幻となり、このまま現役を引退することになった。レース当日に行われる予定だった引退式も中止となる。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで、種牡馬となる予定だ。
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突然の悪夢だった。ドウデュースは午前7時半頃、栗東では最後となるCWコースでの調教を完了。いつものようにプールへ向かう時に歩様の乱れが発覚した。その後、オーナーサイドと協議した結果、出走取り消しが決定。友道調教師は「有馬も大事な一戦ですが、その後にも大きな仕事が待っています。レースで何かあってもということで、苦渋の選択でした」と種牡馬入りを見据えてのものであると説明した。
武豊と“二人三脚”で記憶に残る名馬だった。21年にまだ未勝利だった朝日杯FSを、翌年には日本ダービーを制覇。右足の負傷から復帰したばかりの昨年の有馬記念では、人馬ともに劇的な復活Vを飾った。今回は史上3頭目となる秋の古馬G13連勝や、歴代最多獲得賞金の更新などさまざまな記録がかかっていたグランプリ。しかし、思わぬ落とし穴が待っていた。「こういうことは初めて。自分から『そろそろいいんじゃないの』という感じなのかな」と友道師は説明する。
栄光の一方で23年のドバイ・ターフでは現地で出走取消など、数多くの挫折を味わい、立ち上がってくる姿も多くのファンに愛された。今年のファン投票では歴代最多の47万8415票を獲得。トレーナーは「ファンの皆さんに本当に申し訳ない」と何度も謝罪しながらも、「最後の最後にドウデュースらしいのかな」とも口にした。レース当日の引退式は中止。しかし、「夏の函館や札幌のパドックでお披露目できれば、とオーナーサイドと相談しています。待っていてください」とファンにメッセージを寄せた。
主戦の武豊にも電話で報告。「仕方ないね」と返してきたレジェンドに「来年はドウデュース以上の馬で頑張りましょう」「4年後にドウデュースの子供が帰ってくると思うので、その時はお願いします」と伝えた。今後は25日に栗東を出発し、種牡馬としてけい養される北海道へと戻る予定。激動の競走馬生活に別れを告げ、偉大なDNAを早ければ28年にデビューする子供たちに受け継いでいく。
◆ハ行 歩様に異常をきたしている状態のこと。脚に体重をかけたときに痛みを伴う支柱ハ行、脚を上げたり前に進む時に痛みを伴う懸垂ハ行、その両方で痛みが出る混合ハ行がある。原因としては骨、腱(けん)、関節、筋肉、神経などの異常が考えられる。明確でない場合は、推測される部位によって右前肢ハ行、左後肢ハ行などと呼ばれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/83d2ce0963a1e1af1b0f599039337ed2a1bf49c0