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2023/01/10 (Tue) 11:19:35
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2023/01/10 (Tue) 11:23:57
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2023/06/07 (Wed) 13:46:44
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ネット葬儀の価格破壊で「下請け」業者は悲鳴 零細業者は「ただの『遺体処理業』か」と吐露
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E8%91%AC%E5%84%80%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%A7-%E4%B8%8B%E8%AB%8B%E3%81%91-%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AF%E6%82%B2%E9%B3%B4-%E9%9B%B6%E7%B4%B0%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AF-%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%AE-%E9%81%BA%E4%BD%93%E5%87%A6%E7%90%86%E6%A5%AD-%E3%81%8B-%E3%81%A8%E5%90%90%E9%9C%B2/ar-AA1cdEcO?cvid=ba1d7540555242d1b877482dbffa5190&ei=16
6月5日発売の『週刊東洋経済』では「宗教消滅危機 消えゆく寺・墓・葬儀」を特集。少子高齢化や過疎化、葬儀の簡素化で宗教の出る幕が急速に失われつつある。宗教はこのまま消えゆくのか。機能不全に陥る伝統宗教、衰退する新宗教の「今」を追う。
2000年代半ば以降、インターネットで定額の葬儀プランを売り出す仲介業者が続々と参入し、葬儀の価格破壊が起きている。そのあおりを受けているのが、既存の葬儀業者だ。
ネット業者が参入する前の葬儀は、喪主や家族が自分で葬儀業者を選ぶことは少なく、お寺や町内会、病院を通して紹介されるのが主流だった。葬儀の価格や内容は比較しようがない。ゆえに明細を提示しない業者もいるほど、どんぶり勘定がまかり通っていた。
「20年前はひどかった。依頼者の家柄を見て、『あの家だったら300万円でも払う』『会社の取締役の家だぞ、もっと取れるはずだ』なんて言葉が飛び交っていた」と神奈川県の葬儀業者は当時を振り返る。
ネット業者の登場で低価格化が進んだ
不透明な葬儀価格は、消費者の不信感を招いた。そこに登場したのがネットの価格比較サイトや、料金が明瞭な定額プランを売りにするネット仲介の業者だ。価格が見える化され、葬儀の低価格化が進んだ。
小規模な葬儀の需要の高まりもあり、ネット業者は「一日葬」「家族葬」という簡略化した葬儀プランを作り出した。既存の葬儀業者もネットの相場を念頭に置いた価格設定を迫られていった。
定額で安い葬儀プランは、消費者にとってメリットが大きい。だが、ネット業者間の価格競争が激化し、低価格化はさらに加速していく。ネット業者が参入し始めた当初、最も簡素な火葬式(直葬)であっても20万円ほどだったが、今では最安で8万円を切るプランも登場している。
そもそもネット業者は、自社が葬儀を行うわけではない。提携する葬儀業者に施行を委託し、葬儀業者から仲介手数料を得るというビジネスモデルだ。その手数料は葬儀費用の約3割といわれる。
低価格の葬儀プランでは「収支トントンか、赤字になる」と、ネット業者からの委託経験のある複数の葬儀業者は嘆く。
「遺族の面会はできない」
「ある時期までは価格の適正化が進んだといえたが、価格は落ちるところまで落ち、今は限界まで来ている」
そう話すのは、葬儀業者の依頼を受けて遺体の搬送や安置、スタッフの派遣を行うA社の代表だ。同社の遺体安置施設には面会室があり、出棺の前に遺族は故人とのお別れができる。
ところが近年、ネット仲介で火葬式を行う葬儀業者から、「遺族の面会はできないことにしてくれ」と言われることがあるという。
面会室を利用すれば、葬儀業者からA社へ支払う追加料金が発生する。低予算の火葬式を請け負う葬儀業者は、ただでさえ利益が出にくいため追加料金が発生するのを避けたいのだ。
A社代表は、「遺族から希望があれば面会させないわけにはいかない。うちが無料でもやるしかない」と話す。
通夜や告別式を行わず火葬だけを行うことを火葬式と呼ぶが、正式な定義があるわけではない。遺族の面会の有無についてプランに記載がない場合もある。
「面会できないと葬儀業者に言われれば、遺族はそうするしかない。費用を削るためにやらない業者もいるだろう」(A社代表)
格安葬儀を請け負う葬儀業者の中には、最低限の費用まで削ろうとする業者までいるのが現実だ。
薄利であっても葬儀業者がネット業者の「下請け」をやめないのはなぜか。その理由は葬儀業者の集客力の乏しさにある。
葬儀コンサルタントの清水宏明氏は、「地方の零細業者はプロモーション力がない。ネット戦略もITに特化したネット業者には到底かなわない」と指摘する。
その結果、自力で仕事が取れなくなり、取れたとしても単価が低い仕事ばかりになる。利益が出なければ、営業をかける体力も失われていく。「結局、ネット仲介で集客せざるをえないが、利幅が小さいため、量をこなすしかなくなっていく」(清水氏)。
葬儀単価の低下と薄利多売を加速させているのは、葬儀業者自身でもある。ネット業者が値下げできるのは、値下げをしても引き受ける葬儀業者がいるからだ。
あまりに低価格な葬儀は引き受けないという業者もいる一方で、「食うに困った零細業者の中には、安くても何でもやるという業者が増えている」(都内の葬儀業者)。引き受ける業者がいる限り、葬儀価格は下がり続ける。
こうした下請け業者には、「大手の葬儀会社から独立して事業を立ち上げた一人親方も多い」(同)という。かつては歩合制で給与水準が高かった葬儀会社の給与が下がり、独立する人が増えた。ネット仲介に頼れば自分で集客せずとも紹介で仕事を得られるため、独立しやすく、新規参入が加速したという側面もある。
実際、葬儀業者の事業所数は20年前の約5倍の2544事業所(2020年時点)にまで増えた。葬儀の簡素化が加速したコロナ禍の20年以降も増え続けている。
退場する業者も多い
だが、新たに入場する事業者が増える一方で、経営不振によって退場する業者もまた多い。
「年十数件葬儀を受けていれば食べていけた家族経営の業者は、ここ15年ほどでほとんど淘汰された」
そう話すのは、1998年から葬儀紹介の東京葬儀社総合案内センターを運営している三国浩晃氏だ。ネット仲介に詳しい三国氏は、ネット仲介の葬儀が増えた影響をこう指摘する。
「従来は葬儀業者が喪主や家族との打ち合わせの中で、その人にベストな葬儀を提案してきた。しかし定額のネット葬儀では、提案をして追加費用が発生すると、仲介したネット業者にクレームが行く可能性がある。そうなれば次の紹介につながらない。葬儀業者は『余計なことをしないように』と、客よりもネット業者のほうを見て仕事をするようになった」
30年間葬儀業に携わる葬儀会社の経営者は、「このままでは葬儀業者はただの『遺体処理業』になり下がってしまう」と危惧する。
葬儀業者がネット仲介への依存体質を変えなければ、自らの首をますます絞めることになるだろう。
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E8%91%AC%E5%84%80%E3%81%AE%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%A7-%E4%B8%8B%E8%AB%8B%E3%81%91-%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AF%E6%82%B2%E9%B3%B4-%E9%9B%B6%E7%B4%B0%E6%A5%AD%E8%80%85%E3%81%AF-%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%AE-%E9%81%BA%E4%BD%93%E5%87%A6%E7%90%86%E6%A5%AD-%E3%81%8B-%E3%81%A8%E5%90%90%E9%9C%B2/ar-AA1cdEcO?cvid=ba1d7540555242d1b877482dbffa5190&ei=16
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2025/02/02 (Sun) 07:44:02
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墓参り代行業ブームが写す仏教衰退 無縁墓も急増
2025.02.02
https://www.thutmosev.com/archives/33004221.html
全国で無人の寺や無縁墓が急増している
p1090744
引用:http://narajisya.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2010/11/14/p1090744.jpg
墓参り代行業者がブーム
墓参り代行業者というビジネスが活況を呈していて、利用者が急増していると報じられ企業も新しいビジネスに注目しています
墓参り代行を依頼する人の多くは墓参りをサボっている訳ではなく、遠方に引っ越したり寺に行けない人が増えた
近年の日本では檀家の減少や寺院の衰退にともなって無縁墓が急増し、都会では2.3割が無縁墓、人口流出が激しい地方では墓の5割が無縁墓になっています
無縁墓といっても親族が居なくなった訳ではなく、家族が都会に出たり移住して寺を訪れなくなった場合が多い
経済的理由で供養料などを支払えなくなったり、跡継ぎが仏教との関わりを絶った場合も無縁墓になります
要するに親族や縁者が生きていても近隣に供養する人が居ない墓はすべて無縁墓になるのです
無縁墓になると寺や墓地管理者は通知して役所に届け出た上で、墓を廃止し他の人の墓地として使用する事ができる
しかしこの手続きは結構面倒であり、墓を無くすという抵抗感もあり日本中で荒れ放題の無縁墓が増えている
無縁墓にならないためには墓地の掃除などをして、寺に供養料などを支払えば良いのだが、多くの縁者は遠方に引っ越した為に墓参りができない
そこで墓参り代行業者の登場となり、2割から5割もの墓が無縁墓予備軍なのだから膨大な潜在需要があるビジネスと言え、サイドビジネスや起業する人も居ます
一回の墓参りの料金は草むしり掃除込みで5千から1万円といった相場で、個人でやるには丁度いい事業になる
依頼される墓は10年も墓参りをしていないのが普通なので、草を刈って綺麗に掃除するのは1人でやると半日仕事になる
その後花を供えて線香を上げ、お経を唱えて写真を撮ったりビデオに収めて、依頼主に送って報告する
最近は全国の墓参り代行業者を探してくれる墓参り代行検索サイトも登場している
探すと1回2千円(交通費別)という格安業者も存在するが、おそらく個人でやっている人で、本格的な掃除などはしてくれない
個人の起業ばかりではなく、大手クリーニング業者も参入して活況を呈している
業者による本格的クリーニングの場合は、料金が2万円からと跳ね上がる
仏教衰退で無縁墓が急増
日本を代表する2大宗教のひとつ、仏教が大きく揺らいでいる
全国の7万7000の寺院のうち住職がいない無住寺院が2万を超えている
その原因は檀家が減っている事で、寺は檀家から収入を得て経営が成り立っている
100年前には日本の人口ほとんどが農村居住者だったが、現在は人口の9割が都会に住んでいる
農村部の寺院の多くは収入源である檀家の喪失で無人になり、事実上廃業している
もう一つは国の政策の変更で、今から約1500年前の飛鳥時代に百済から伝わって以来、ずっと国教の一つとして特別な地位を与えられてきた
最初の寺を建てたのも全国に広めたのも天皇や国の有力者で、江戸時代には寺は役所として戸籍の管理をしていた
寺の檀家は幕府や大名が義務化し、強制的にお布施をさせ地域を離れないようにしていた
これらは日本最大の産業だった農業を維持するため、農民を管理する必要があったからだった
だが明治維新で機械文明が入ってきて、国家神道の方が仏教より上位と定められた
第二次大戦の敗戦で国家神道は廃止されたが、農業の衰退によって檀家の減少と寺院の衰退は勝手に進んでいった
寺院は収入を増やすため葬式を豪華にし、多額のお布施を請求したが、葬式仏教と呼ばれて敬遠される原因を作った
2大宗教のもうひとつの神道は、それなりに賑わっているのとは対照的です
https://www.thutmosev.com/archives/33004221.html