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宮崎駿『魔女の宅急便』(スタジオジブリ 1989年)
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2025/02/04 (Tue) 04:55:24
宮崎駿『魔女の宅急便』(スタジオジブリ 1989年)
監督 脚本 宮崎駿
原作 角野栄子『魔女の宅急便』(福音館書店刊)
音楽 久石譲
主題歌 荒井由実(松任谷由実)『ルージュの伝言』『やさしさに包まれたなら』
制作会社 スタジオジブリ
公開 1989年7月29日
上映時間 102分
動画
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?q=Kiki%27s%20Delivery%20Service%20full%20movie&mid=EE23BD21EA0648617139EE23BD21EA0648617139&ajaxhist=0
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魔女の宅急便 (1989年の映画) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AE%85%E6%80%A5%E4%BE%BF_
(1989%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
あらすじ
プロローグ
のどかな田舎町に住むキキは魔女の血を受け継ぐ13歳の女の子。『魔女として生きる事を決意した少女は13歳の満月の夜に旅立ち、よその町で1年間の修行をしなければならない』という古くからのしきたりに従い、黒猫のジジと共に旅立つ。
夜通しの旅の末、海に囲まれた美しいコリコの街を見かけたキキは定住を決めてさっそく街へ向かう。驚きの目で彼女の飛ぶ姿を見上げる街の人々に笑顔を見せるキキだが、田舎にはない二階建てバスと接触事故を起こしかけ、慌てて街の片隅に逃れ降り立つ。居合わせた街の人々に明るい笑顔で自己紹介とともに挨拶するキキであったが、魔女の風習が残る田舎の故郷と違い、大都会の人々のよそよそしい態度に戸惑う。
直後、バスにぶつかりそうになったところを目撃して駆けつけてきた警官に職務質問されるが、地元の少年トンボが機転を利かせて助ける。トンボはキキに興味を示して話しかけてくるが、なれなれしい彼の態度に腹を立てたキキはさっさとその場を飛び去ってしまう。
序盤
泊まる当てもなく街をさまよう中、「グーチョキパン店」というパン屋のそばを通りかかったキキは、店のおかみであるおソノに代わって忘れ物を客に届けた事から気に入られ、彼女の厚意で店の2階にある空き家に居候することになる。やがてキキは自分の魔法を活かして宅配業『魔女の宅急便』を開業するとともに、この街への定住を改めて決心する。
翌日、キキはパン屋のお得意さんのマキから、甥のケットへの誕生日プレゼントとして鳥籠に入った黒猫のぬいぐるみの配達を依頼される。張り切って初仕事に臨んだキキだったが、飛行中に突風にあおられてぬいぐるみを森に落としてしまう。卵を狙われたと勘違いした烏たちに阻まれて捜しに降りることもできない。思案の末、約束の時間に間に合わせるためにキキはぬいぐるみにそっくりなジジを籠に入れて予定どおり配達し、森に戻りぬいぐるみを歩いて捜す。
ぬいぐるみは森の中で暮らす絵描きのウルスラに拾われていたものの、カラスにつつかれて首が破けており途方に暮れてしまう。するとウルスラは、キキがアトリエの掃除と次回来た時に絵のモデルを引き受ける代わりにぬいぐるみを修繕する交換条件を持ちかけ、やり遂げたキキは急いで配達先に向かい、無事にジジを救い出す。
中盤
ある日、パン屋で店番をしていたキキの元へトンボがやって来る。依然としてトンボを快く思っていないキキに、彼は自分の所属する飛行クラブのパーティーへの招待状を手渡し、それと同時に二つの配達の仕事を終えた時間に迎えに行くと伝えて帰っていく。キキはパーティーに行くため一つ目の仕事を急いでこなし、二つ目の仕事の依頼先へ急ぐキキだが、依頼人の老婦人はオーブンの調子が悪いために孫娘に届ける料理ができていないのだと告げ、キャンセルするが料金は支払うという。
キキは老婦人の孫娘への想いを叶えるため、彼女を手伝ってなんとか料理を完成させ、急な大雨にびしょ濡れになりながらも届け先へと向かうが、料理を受け取った孫娘の冷たい態度に衝撃を受け、パーティーに行く気力を無くしてしまい、ギリギリまで店先でキキを待っていたトンボを余所に、身体が濡れたまま部屋で眠り風邪をひいてしまう。
終盤
キキの体調が回復した日の事。おソノから『コポリ』という人への届け物を頼まれ、歩いて指定された住所に行くとそこにトンボがいる。実は『コポリ』というのはトンボの本名であり、届け物の頼み事は二人が仲良くなれるようにというおソノの計らいによるものだった。キキはそれまでの態度と打って変わってパーティーに間に合わなかった事を素直に謝罪し、トンボも彼女の仕事の苦労をねぎらう。
トンボは飛行クラブのメンバーと共に制作中の人力飛行機の機関部(自転車に大きなプロペラを付けた物)をキキに見せ、練習を兼ねてこれに乗り海岸に停泊中の飛行船を見に行こうと誘う。二人乗りで海へと向かうが、その途中、あわや車と正面衝突しかける。自転車が突然宙に浮き二人は助かるが、そのままガードレールを飛び越え、直後に海岸へ落下してしまう。自転車は大破するも二人は無事だった。二人は笑い合い、打ち解けた様子で海岸で語り合う。
そこへ、トンボの友人らしき女の子達がやって来るが、その様子を見て急に機嫌を損ねたキキは、引き留めるトンボを振り切って帰ってしまう。自分の振る舞いに対する自己嫌悪に落ち込む。
ラスト
それからほどなくして、キキはジジの言葉が分からなくなっている事に気づく。何かを確かめるように箒で飛ぼうしても思うように飛べず、魔法の力が弱まった事を認識して愕然とする。更に、斜面で飛ぶ練習をしている時に落下した弾みで大事な母親の箒を折ってしまう。魔女である自分にとっての唯一の取り柄であった空を飛ぶ力を失い、宅配の仕事もできなくなってしまったキキは、深い失意と傷心に落ち込む。
翌日そんなキキの元に突然ウルスラが訪ねてくる。キキからスランプで仕事ができなくなった事を打ち明けられたウルスラは、気晴らしも兼ねてキキを自宅に招く。森の小屋で二人は語り合い、キキは彼女の言葉に励まされる。
クライマックス
翌日、森の小屋から帰ったキキは、老婦人の家へ招れる。雨の日の苦労をさりげない気づかいで労ってくれた老婦人の温かさに励まされ、キキは明るい笑顔で笑い合う。その時、家政婦のバーサが見ていたテレビに、海岸の飛行船が突風にあおられて暴走を始めた様子が映る。飛行船のロープにはトンボがしがみついていて、高空にさらわれてしまっていた。
今にも落下しそうなトンボを助けようと無我夢中で現場へ向かったキキは、たまたま近くにいた掃除夫のデッキブラシを借り受け、必死の思いで魔法の力を奮い起こして大空へと飛び出した。慣れないデッキブラシの飛行に振り回されつつも、キキは群衆の声援を受けながら間一髪の所でトンボを救出することに成功する。
エピローグ
こうしてキキは再び魔法の力を取り戻して、街の人たちともすっかり打ち解け、デッキブラシで空を飛び回りながら宅配業に精を出すのだった。
物語は、実家に宛てた手紙を読み上げるキキのモノローグで幕を閉じる。
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【魔女の宅急便】完全解説【岡田斗司夫 切り抜き】 - YouTube
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AE%85%E6%80%A5%E4%BE%BF_
(1989%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
【2022年最新】岡田斗司夫『魔女の宅急便』解説総まとめ フルテロップ版 【ジブリ 宮崎駿 魔女宅 キキ ジジ 作業用 考察】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=VZWmcdr1nfA
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