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2025/01/08 (Wed) 16:47:00
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【祝! 第666回収録記念ライブ】日本破綻(5/21 午後6時スタート!)
経済クラブ keizaiclub 2025/05/21
https://www.youtube.com/watch?v=50sL_oxYyTQ
【日本財政がヤバい…】むしろバラ撒きは逆効果?銀行“取り付け騒ぎ”の可能性あり
経済クラブ keizaiclub 2025/05/13
https://www.youtube.com/watch?v=xTtBuPYzlGs
【苦しむのは庶民】減税は名目上の救済だとお気づきですか?
経済クラブ keizaiclub 2025/05/06
https://www.youtube.com/watch?v=tg9LTx7QLrk
【最終警告】自国通貨建てなら安全の大ウソ…AIが示したMMT理論の致命的欠陥とは
経済クラブ keizaiclub 2025/04/22
https://www.youtube.com/watch?v=tR-vusDU4F0
財務省解体デモが激しすぎる!財務省が批判される理由
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16892902
政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16841750
石破と野田に迫る減税包囲網 物価高対策に国民ブチ切れ!参院選は自民立憲惨敗か
SAMEJIMA TIMES 2025/04/21
https://www.youtube.com/watch?v=BQTbQauvHF4
政治家・官僚は業界から政治献金を貰ったり、大企業へ天下りしたいので、個人や農家への支援は一切しないで大企業・業界への支援だけをする
▲△▽▼
金子勝 _ 消費税を廃止してはいけない理由
https://a111111.hatenablog.com/entry/2025/05/16/170814
【20分でわかるニュース解説ショート動画】 各党が掲げる「消費税減税案」日刊ゲンダイ小幡記者が金子勝慶大名誉教授に聞いた
2025/05/15
https://www.youtube.com/watch?v=wxCeyU7pLtE
5/16(金) 19:15~ ライブ(尾形のDB)【金子勝・責任ある消費減税とは/森友文書の詐欺的公開/GDP 0.7%減 と トランプ関税】
https://www.youtube.com/watch?v=YmJeqx1kDbk
「関税交渉で日本が絶対に譲ってはいけないライン」【金子勝】2025年5月9日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=-ggUeJkHjhY
「日米関税『交渉』=大局観なき朝貢外交」【金子勝】2025年4月25日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=7xEYDEyKaXc
「今、この国が打ち出すべき4つのヴィジョン」【金子勝】2025年4月18日(金)【紳士交遊録】
【公式】大竹まこと ゴールデンラジオ! 2025/04/18
https://www.youtube.com/watch?v=doehPPsBzmg
4/18(金) 18:00~ ライブ(尾形のDB)【金子勝・日米交渉を読む/トランプ氏 日本が先頭のなぜ?/米国トリプル安と今後の世界】
https://www.youtube.com/watch?v=KmzHGXm_NJE
【金子勝】「トランプ関税で株暴落」
日刊ゲンダイ 2025/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=3JXXd3pJQHg
トランプ関税で株が暴落、乱高下しているが、これはニクソンショックやプラザ合意に匹敵する歴史的事件だと認識した方がいい、と金子先生は言う。それほどの歴史的転換なのである。ニクソンショックもプラザ合意も米国経済が危機を迎えて、一方的にルール変更を迫ったものだった。しかし、今回のトランプ関税は根本的に異なる。米国は戦後、民主主義をリードし、巨額の軍事費も負担して世界の警察の役割を担ってきた。だからこそ、西側陣営は米国の要求に渋々応じた。今回のトランプは民主主義を破壊し、プーチンに接近し、世界の警察の役割も放棄すると宣言し、そのうえで理不尽な関税を課したのだ。世界が納得するわけがなく、したがって、新たな秩序が生まれることはなく、歴史的な混乱が長期間続くことになる。
「一過性ではない歴史的な経済状況」【金子勝】2025年4月11日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=viVaxm6cTXw
4/11(金) 18:15~ ライブ(尾形の経済DB)【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】
https://www.youtube.com/watch?v=VKwXGA26PR4
激震「トランプ関税」 日刊ゲンダイ小幡記者が金子勝慶大名誉教授に聞いた
日刊ゲンダイ 2025/04/10
https://www.youtube.com/watch?v=_QoqPCFpcls
各国へのトランプ関税が発動され、世界経済は大揺れ。国際社会への影響はどうなるのか。日本がとるべき行動は何か。財政学のプロに聞いた。
「トランプ関税で日本はどこまで落ちてしまうのか」【金子勝】2025年4月4日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=-bKyu4yvXM8
2025/4/4ライブ(尾形聡彦のDB)【金子勝・トランプ関税の横暴/日経平均 3万4千円割れ/自動車一本足、日本崖っぷち】
https://www.youtube.com/watch?v=c-J_Mn0qZ5k
「財務省の本当の狙いは何か」【金子勝】2025年3月28日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=q-BHkfRRBxs
【茹でガエル経済】金子勝・茹でガエルの日本経済/長期金利1.585%、円安/庶民に地獄 インフレ政策●3/26(水) 18:30~ ライブ(尾形の経済DB)
https://www.youtube.com/watch?v=FyF2IMTtWU4
「財務省陰謀論に反論する」【金子勝】2025年3月14日(金)【紳士交遊録】
【公式】大竹まこと ゴールデンラジオ! 2025/03/14
https://www.youtube.com/watch?v=5Fw6bZFkI3o
【金子勝/立花氏への襲撃 尾形が現場からの緊急報告/「財務省解体論」を考える/インフレで一番困るのはだれ/物価上昇、苦しい生活】3/14(金) 18:00~ ライブ(尾形)
Arc Times 2025/03/14
https://www.youtube.com/watch?v=IUwqZ4jK2Ts
財務省解体デモについてどう思いますか?
【ズレてる論点】財務省は本当に悪なのか?デモ支持者の主張とその裏側
経済クラブ keizaiclub 2025/03/14
https://www.youtube.com/watch?v=vyKBk69QMUg
【陰謀論が表に】USAID解体で暴かれたアメリカの闇… それでもバレない日本のヤバさ
プライマリーバランスを黒字にしないとハイパーインフレになる
経済クラブ keizaiclub 2025/02/25
https://www.youtube.com/watch?v=R0xAZQFf6Fk
【大西つねき氏 豈プロジェクト特別講演】経営者が絶対に知るべき、財政金融の真実。
国債発行を政府紙幣発行に変えないとハイパーインフレになる
https://www.youtube.com/watch?v=zR3wC3vwp9k
大西つねきがやろうとしていること(第49回衆議院選挙に向けて)
国債発行を政府紙幣発行に変えないとハイパーインフレになる
https://www.youtube.com/watch?v=Z0aesmYcl0U
レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887650
日本の労働者の方がアメリカの労働者より裕福だった _ マンハッタンのダイソーは270円
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14027380
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金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、髙橋洋一)は経済が全くわかっていない
金子勝 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E9%87%91%E5%AD%90%E5%8B%9D&sp=CAI%253D
【金子勝】「トランプ政権の1カ月 フェイクファシズム時代の危険性」
日刊ゲンダイ 2025/03/14
https://www.youtube.com/watch?v=66wRsWdVYxQ
トランプ政権が発足してから1カ月がたったが、予想を超えた無軌道ぶりだ。領土問題も関税も自分の意のままになることを見せようとしている。結果、欧州との亀裂が深まり、米国はインフレ退治どころか、インフレ加速が間違いなく、国際秩序だけでなく、世界経済も破壊されようとしているが、もう一つの問題は、トランプ流のフェイクファシズムが横行し、民主主義の機能が壊れる懸念だ、と金子勝氏は指摘する。
【金子勝】「日本経済の基本的問題」
日刊ゲンダイ 2025/03/08
https://www.youtube.com/watch?v=Lw5p_C-r_UQ&t=7s
米国も日本も経済政策はメチャクチャだと金子勝氏は言う。トランプ大統領は自分がやればインフレはすぐに収まると豪語しているが、やっていることは高関税などインフレ政策そのものだ。一方、日本も石破政権が巨額の予算を組んで、インフレシフトしている一方で日銀は金利を上げて、インフレを抑え込もうとしている。そんな矛盾だらけの政策の中で、奇妙なことが起こっている。若者と高齢者の分断だ。物価高が激しく、若者でも高齢者でも生活に苦しみ、エンゲル係数が3割を超える人が大勢いるのに世代間の争いに持ち込もうとしている。その先に何があるのか、金子勝氏の解説。
「今、この国で何が起きているのか」【金子勝】2025年3月7日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=kURUklW2oRs
「『フェイク・ファシズム』に流されないために」【金子勝】2025年2月28日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=kl1-Gro3hrw
2/28(金) 17:00~ ライブ(尾形のDB/金子勝)【日経平均、今年最大の下げ幅/日本経済5位へ、出生数72万人/日経株価、急落 コメ高騰どうする】
https://www.youtube.com/watch?v=645q6zM6X3c
「政府と日銀の政策矛盾」【金子勝】2025年2月21日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=_PDuC3bg-kY
「責任ある経済政策」とは? ポピュリズムが日本を滅ぼす【金子勝の言いたい放題】20250214
https://www.youtube.com/watch?v=slK4oco5B0Y
衆議院は「少数与党」となり、 自民・公明による「問答無用」の国会運営はできなくなった。
石破政権は、野党の協力なしに予算や法案を問うすことはできません。交渉と妥協の余地が生まれ、野党は掲げる政策を実現できるチャンスが巡ってきました。そこで問われるのが「責任ある政策」。目先の世間受けを狙うバラマキや財源を赤字国債に頼る政策は、一時喜ばれても、日本経済を弱体化させる。なにがホンモノの経済政策か、金子勝が解き明かします。
2025年2月14日 収録
「激論!税制改正」【金子勝】2025年2月14日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=3eb2ubaeX8Y
「分かれ道に立つ日本経済」【金子勝】2025年1月31日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=0VjeeLiJ-u4
「トランプ時代の日本経済」【金子勝】2025年1月24日(金)【紳士交遊録】
トランプの経済政策でアメリカはハイパーインフレになる
https://www.youtube.com/watch?v=cPAboH_Fp2Y
「ポピュリズム蔓延時代~トランプ・立花・石丸~」【金子勝】2025年1月17日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=ObpQ1gVjuyY
「第二波円安インフレが来た」【金子勝】2025年1月10日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=be0B4Iw2kKU
アベノミクスを徹底総括せよ!失敗を認め困難から逃げるな【金子勝の言いたい放題】2025/01/06
https://www.youtube.com/watch?v=9R5SF4MnWGk
新年から緩んだ政治に喝を入れる金子勝さん。年頭第一回は、インフレが定着しているのに、デフレ対策を維持し、日銀でさえ国債の買い入れは半額にする方針を決めたのに、まだ漫然と国債発行に頼った予算を組み政策を掲げる矛盾と無責任をキビシク指摘します。すべては、まず、アベノミクスが失敗であったことを総括するところから。誰もアベノミクスの失敗の責任を取らないなか、日本は方針がブレブレのまま漂っています。国債依存の減税ではなく、どこをターゲットにどう金をとり給付をするのか、面倒でワンフレーズにはなじまないことは重々承知で税制改革論議の必要を提起します。国が、今、金をかけるべきは、武器の買い増しなのか、教育や研究への投資なのか、そのために削るべき支出は何か、増やすべき予算は何か、税のとり方はどうしたらよいのか、じっくり考えてみませんか。まずは、現状認識から始めます。
収録は2025年1月6日
【金子勝/日産の救済、日鉄のUSスチール買収に待った/日本の競争力急降下という本当の問題/尾形聡彦のDeep Background】1/5(日) 18:00~ ライブ(尾形)
Arc Times 2025/01/05
https://www.youtube.com/watch?v=ZFfn8kINO0E
青木理さん・金子勝さんの年末SP!!蓮舫さんも振り返る!!
野菜デモ(ラジオと国会と新聞と) 2024/12/27
https://www.youtube.com/watch?v=phKZzW8gL1k&t=2371s
「2024年総決算 今年気になったニュース」【青木理 金子勝】2024年12月27日(金)【紳士交遊録】
【公式】大竹まこと ゴールデンラジオ! 2024/12/27
https://www.youtube.com/watch?v=4rdBHyd2GKM
2024年12月27日(金)文化放送にて放送された「大竹まことゴールデンラジオ」の「大竹紳士交遊録」です。
出演者:青木理 金子勝 太田英明
「国民民主党と自民党の共犯関係」【金子勝】2024年11月29日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=rOXd-XMNXfs
誰のための減税か~103万円の壁の意味【金子勝の言いたい放題】2024.11.12
デモクラシータイムス
https://www.youtube.com/watch?v=kOfk63BccAo
実は財政学者の金子勝が解説するほんとうに必要な人に届く効率的な減税方法。
大人気となった国民民主党の「103万円の壁~所得控除の引き上げ」政策。 学生のバイトの働き控えや手取りの目減りを問題にして始まりましたが、それはほんとうか。多くの人になじみのない所得控除と所得税の税額控除の違い、ターゲットを絞った給付付き税額控除による公平な所得の分配政策を説明しながら、スローガンに寄りかかる103万円の壁の突破や消費税減税政策の金持ちほど得する仕組みを明らかにします。
政治の状況も変わりました。103万円の所得控除を変えられるなら、同じ財源でもっと私たちの手取りが残る政策も採用できるはずです。
ここは、減税だけでなく税のとり方と使い方の双方で国民に本当に役立つ民主主義的財政を求めたいものです。その前に、こちらも勉強して騙されないようにしないといけないですね。
収録は、2024年11月12日
【金子勝】「国民民主党『年収の壁』のウソ全部言います」(日刊ゲンダイオンライン講座)
日刊ゲンダイ 2024/11/09
https://www.youtube.com/watch?v=iNUh0kYbeJI
財政学者の金子勝氏は国民民主が主導する税金バラマキに税制ポピュリズムだと痛烈に批判している。103万円の壁があるから就業者が増えないというが、これを突破しても社会保険加入義務が生じる106万円の壁、130万円の壁、150万円の壁がある。加えて、国民民主の主張には財源の裏付けがない。所得税基礎控除の引き上げのほかにトリガー条項の解除、消費税減税などを主張しているから、全部で24兆円もの財源が必要になる。赤字国債で賄えばインフレが加速、そのうえ、手取りが増えても少子化による産業衰退が止まるわけではないのである。
金子勝氏生出演!『裏金国家 ――腐敗する日本の実像を徹底解剖する」(2024年10月31日(木)20:30~生配信)
エアレボリューション
https://www.youtube.com/watch?v=ZwbRg5WCsIo
●ゲスト:金子勝(経済学者)
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝
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グローバルマクロ・リサーチ・インスティテュート | 世界の金融市場における分析と実践
https://www.globalmacroresearch.org/jp/
石原順チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/videos
https://www.youtube.com/@ishihara-jun/playlists
ザ・マネー 西山孝四郎のマーケットスクエア - YouTube
https://www.youtube.com/@user-yz8gy6ug6q/streams
レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887650
トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16878485
アベノミクスとは何だったのか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16893642
紙幣をばら撒けばインフレになるという単純な事実が多くの人々には難しすぎて理解できない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14054383
ビットコイン相場が上がっている原因は中央銀行が紙幣を増やし続けている事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887076
すべての紙幣の価値は最終的にゼロに向かってゆく
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856204
ハイエク: コストプッシュ型インフレは政府の責任回避の言い訳に過ぎない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14068389
日銀が 2011年から500兆円も ばら撒いたので「超円安・輸入物価高の時代」に変わった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010201
日銀金融緩和が終わった、円安は日本人にとって何の得にもならなかった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14074282
日本円と日本の物価は異常に安過ぎる _ 1ドル=50円 が適正価格
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/189.html
低金利政策や量的緩和政策は 貧困層から富裕層へと富を移転させる政策
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14099115
株式投資は企業への投資ではない _ 外資が儲けたらそれと同額だけ日本が損する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008776
日本国民は政府のATM。給料の半分近くを税金と社会保険料で毟り取られる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14083040
政治とは税金を集めて政治家の裁量でそれをばら撒くこと
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16841750
ハイエク: 現金給付や補助金はそれを受けない人に対する窃盗である
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/35564
政府主導の経済は自由市場の経済に勝てない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16860493
日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16875882
各国政府はインフレを歓迎し、むしろインフレ誘導している
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14078205
何故日銀はインフレに応じて金利を上げないのか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14052708
自由貿易と輸出・インバウンドが日本経済を滅ぼす
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14026948
世界最大の対外純資産に惑わされるな!国が強くならないデフレ日本の経常収支サイクル
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/989.html
訪日観光客3000万人でGDPは1円も増えなかった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14021350
【インバウンドの罠】日本の観光は楽しむのも稼ぐのも外国人
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14119377
海外に行かなく(行けなく)なった日本人
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14120769
日本人にとって海外は「超ぜいたく」になってしまうのか…ニューヨーク旅行での“衝撃”
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14107304
円安、低賃金、ブラック労働で日本で生産する方が外国より安くなった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14052420
“出稼ぎ”日本人…寿司職人は年収8000万円に バイトでも給料“倍以上”
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14056366
ついに始まる世界金融恐慌
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14009793
40年続いた米国株強気相場が崩壊する、米国株は30年上がらない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007513
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レイ・ダリオ _ 基軸通貨を持つ世界一の大国でも 政府債務増加で破綻する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887650
これがドル基軸体制に変わる新しい世界の通貨システム _ 米株価・米国債・米ドルが三つ共暴落しているのに、ゴールドだけ上がっている理由
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16898632
銀silverゴールドch - YouTube
https://www.youtube.com/@ag47/videos
銀金の価格動向 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdRA0TcQ500Mh_pGgpltEk57OZf2G3ZAs
トランプ戦略・世界情勢 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdRA0TcQ500NkQe_boEOvYOCtraN97wWN
レイ・ダリオ氏の考察 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdRA0TcQ500OOFJN_n78yxrEeNEhvoIYH
レイ・ダリオ氏、国家はいかに破産へ至る - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdRA0TcQ500OTSZzwHmTrEMD-_327ulAY
シルバー マフィア【金銀ニュース,世界経済,マクロ経済】 - YouTube
https://www.youtube.com/@Silvernian.Families/videos
ぎんぎつね - YouTube
https://www.youtube.com/@okdk-um9sm/videos
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2025/01/09 (Thu) 06:27:45
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金子勝 (経済学者) - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AD%90%E5%8B%9D_(%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E8%80%85)
金子 勝(かねこ まさる、1952年6月25日 - )は、日本の経済学者、元学生運動家。淑徳大学大学院客員教授。慶應義塾大学名誉教授。専門はマルクス経済学、制度経済学、財政学、地方財政論。日本経済学会(主流派経済学の学会)には所属しておらず、経済理論学会(マルクス経済学の学会)に所属[1][2][3]。
経歴
東京都出身。1971年、東京教育大学附属駒場高等学校卒業。映画史家の四方田犬彦は同級生で、ともに詩の同人誌を刊行していた。1975年、東京大学経済学部卒業[1]。財政学を専攻。指導教官は林健久。同大学在学中は、東京大学教養学部学生自治会委員長として学生運動を指導していた学生運動家だった[1]。1980年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得修了。職探しの際に、池袋の職業安定所で「大学教員の求人」があるか尋ねた[1]。同年東京大学社会科学研究所助手就任。1984年、茨城大学人文学部講師に就任[1]。1986年法政大学経済学部助教授、1988年同教授へ昇進[1]。2000年、慶應義塾大学経済学部教授[1]。2018年4月、立教大学大学院特任教授。2023年4月、淑徳大学大学院客員教授。
出演
テレビ番組では、サンデーモーニング(TBS)や朝まで生テレビ!(テレビ朝日)を中心に「経済学の専門家」として数多く出演している[1]。ニュースにだまされるな!(朝日ニュースター)では司会を務めた[1]。ウェブ番組にも多数出演しており、デモクラシータイムス(YouTube)では『金子勝の言いたい放題』や『未来への対話』などがある[4]。他にもビデオニュース・ドットコムや、エアレボリューション(ニコニコ生放送)などにも出演している[5]。ラジオでは、大竹まこと ゴールデンラジオ!(文化放送)の金曜日にレギュラー出演している[6]。
人物
慶應義塾大学にて「モーニング娘。研究会」の顧問を務めるほどのファンである。その一方で、2010年に自身のブログではAKB48はモーニング娘。とは似ているようで全く違うグループであるとし、同グループやAKB商法を批判したこともある[7][8]。
脱原発こそ日本経済を明るくする鍵だと主張し、2014年東京都知事選挙では脱原発を公約に掲げた細川護煕を支持した。
日本による対韓輸出優遇撤廃に反対する、<声明>「韓国は「敵」なのか」呼びかけ人の1人[9]。
主張
2020年東京都知事選挙では、立憲民主党、共産党、社民党の野党が支持表明した元日弁連会長の宇都宮健児を強く支持し、現職の小池百合子の圧勝を山本太郎が立候補したことに原因があるとして、「【山本太郎のクズ】コイケの圧勝を生んだのは山本太郎なことは明白だ。」「カルトを超えてアホの極みだ」と強く批判した[10][11]。
岸田政権と東京電力による処理水の海洋放出について、「汚染水」「水俣病の時と同じ」とし、中国による水産物全面禁輸、韓国での抗議デモを風評被害と報じることを批判している[12]。
自身のX(旧Twitter)では、批判対象の人物を「アベ」「スガ」「ハシモト」「コイケ」のようにカタカナで表記することが多い[13][14]。特に岸田文雄については「キシダメ」と表現する[15][16]。
著書
単著
『市場と制度の政治経済学』(1997年、東京大学出版会)
『シリーズ思考のフロンティア 市場』(1999年、岩波書店)
『反経済学 市場主義的リベラリズムの限界』(1999年、新書館)
『セーフティーネットの政治経済学』(1999年、筑摩書房[ちくま新書])
『反グローバリズム 市場改革の戦略的思考』(1999年、岩波書店)
『経済の倫理 反経済学からの問い』(2000年、新書館)
『日本再生論 「市場」対「政府」を超えて』(2000年、日本放送出版協会)
『月光仮面の経済学 さらば、無責任社会よ』(2001年、日本放送出版協会/2004年、朝日新聞社[朝日文庫])
『長期停滞』(2002年、筑摩書房[ちくま新書])
『経済大転換 反デフレ・反バブルの政策学 (2003年、筑摩書房[ちくま新書])
『粉飾国家』(2004年、講談社[講談社現代新書])
『2050年のわたしから 本当にリアルな日本の未来』(2005年、講談社)
『戦後の終わり』(2006年、筑摩書房)
『金子勝の仕事道! 人生を獲得する職業人』(2006年、岩波書店)
『閉塞経済 金融資本主義のゆくえ』(2008年、ちくま新書)
『格差・貧困社会における市民の権利擁護 公人の友社』2009 福島大学ブックレット『21世紀の市民講座』
『新・反グローバリズム 金融資本主義を超えて』2010 岩波現代文庫
『「脱原発」成長論 新しい産業革命へ』筑摩書房 2011
『原発は不良債権である』岩波ブックレット 2012
『原発は火力より高い』岩波ブックレット 2013
『資本主義の克服――「共有論」で社会を変える』集英社新書 2015
『日本病――長期衰退のダイナミクス』 岩波新書 2016.1.21
『負けない人たち――金子勝の列島経済探訪レポート 近い未来にどういう社会を創るのか』自由国民社 2016
『悩みいろいろ――人生に効く物語50』岩波新書 2016
『平成経済――衰退の本質』岩波新書 2019
『人を救えない国――安倍・菅政権で失われた経済を取り戻す』朝日新書 2021
『イギリス近代と自由主義――近代の鏡は乱反射する』筑摩書房 2023
『岸田自民で日本が瓦解する日 アメリカ、中国、欧州のはざまで閉塞する日本の活路』徳間書店、2023年9月28日。ISBN 978-4198656911。
『高校生からわかる日本経済』かもがわ出版 2024
『裏金国家――日本を覆う「2015年体制」の呪縛』朝日新書 2024
共著
『財政崩壊を食い止める 債務管理型国家の構想』(2000年、岩波書店)共著:神野直彦
『グローバリゼーションと戦争責任』(岩波書店[岩波ブックレット]、2001年)共著:高橋哲哉、山口二郎
『日本経済「出口」あり』(2001年、春秋社)共著:木村剛、宮崎哲弥
『誰が日本経済を腐らせたか』(2001年、毎日新聞社) 共著:佐高信
『誰が日本経済を腐らせたか 増補版』(2005年、角川書店[角川文庫])
『希望のビジネス戦略』(2002年、筑摩書房[ちくま新書])共著:成毛眞
『見たくない思想的現実を見る』(岩波書店、2002年)共著:大澤真幸
『入門バクロ経済学』(2002年、朝日新聞社)共著:テリー伊藤
『大逆転 新しい日本モデルの挑戦』(2002年、東洋経済新報社)共著:田原総一朗・御手洗冨士夫
『悪魔の予言 日本は破滅に向かうのか、救いはあるのか』(2002年、五月書房)共著:青木雄二
改題『火事場の経済学 沈没寸前!この国に逃げ場はあるのか? 』(2003年、青春出版社)
『反ブッシュイズム(1)いかにブッシュ政権は危険か』(2003年、岩波書店[岩波ブックレット])共著:アンドリュー・デウィット
『反ブッシュイズム(2)終わらない戦争』(2003年、岩波書店[岩波ブックレット])共著:アンドリュー・デウィット
『ダマされるな! 目からウロコの政治経済学』(2003年、ダイヤモンド社)共著:丸川珠代
『逆システム学 市場と生命のしくみを解き明かす』(2004年、岩波書店[岩波新書])共著:児玉龍彦
『反ブッシュイズム(3)世界は後戻りできない』(2004年、岩波書店[岩波ブックレット])共著:アンドリュー・デウィット
『不安の正体! メディア政治とイラク戦後の世界』(2004年、筑摩書房)共著:藤原帰一、宮台真司、アンドリュー・デウィット
『メディア危機』(2005年、日本放送出版協会)共著:アンドリュー・デウィット
「小泉劇場」の熱狂のあとに来るものは… イラク戦争と日本-サマワ自衛隊最新報告 綿井健陽共著 第9条の会・オーバー東京 2006.4 あーてぃくる9ブックレット
環境エネルギー革命 アンドリュー・デウィット共著 アスペクト 2007.7
世界金融危機 アンドリュー・デウィット共著 2008.10. 岩波ブックレット
地域切り捨て 生きていけない現実 高端正幸共編著 岩波書店 2008.4
知識・技能が身につく実践・高齢者介護 第1巻 検証!改正後の介護保険 結城康博共編 ぎょうせい 2008.6
脱「世界同時不況」 オバマは金融危機を克服できるか アンドリュー・デウィット共著 2009.6 岩波ブックレット
知識・技能が身につく実践・高齢者介護 第6巻 介護保険再改正と報酬改定の課題 結城康博共編 ぎょうせい 2009.4
『ポスト新自由主義 民主主義の地平を広げる』(2009年、七つ森書館)共著:山口二郎、片山善博、柄谷行人、上野千鶴子、高橋伸彰
湯浅誠が語る「現代の貧困」 湯浅誠共著 大高研道, 高端正幸編 新泉社 2009.6 シリーズ時代を考える
グローバル資本主義と日本の選択 富と貧困の拡大のなかで 橘木俊詔,武者陵司共著 2010.3 岩波ブックレット
新興衰退国ニッポン 児玉龍彦共著 講談社 2010.6 現代プレミアブック
日本再生の国家戦略を急げ! ――民主党政権への緊急提言 武本俊彦共著 小学館 2010.2
"経済"を審問する――人間社会は"経済的"なのか? 西谷修,アラン・カイエ共著 せりか書房 2011.5
失われた30年――逆転への最後の提言 NHK出版新書 2012.6.7
儲かる農業論――エネルギー兼業農家のすすめ 武本俊彦共著 集英社 2014.10.17
日本のオルタナティブ――壊れた社会を再生させる18の提言 大沢真理, 山口二郎, 遠藤誠治, 本田由紀, 猿田佐世 2020.3.6
メガ・リスク時代の「日本再生」戦略――「分散革命ニューディール」という希望 飯田哲也共著 筑摩書房 2020.9.15
現代カタストロフ論――経済と生命の周期を解き明かす 児玉龍彦共著 岩波新書 2022.12.20
『「食料・農業・農村基本法」見直しは「穴」だらけ!?: 気鋭の経済学者と元農水官僚が徹底検証』武本俊彦共著 筑波書房 2024
編著
『金子勝の食から立て直す旅 大地発の地域再生』(2007年、岩波書店)
共編著
『現代資本主義とセイフティー・ネット 市場と非市場の関係性』(1996年、法政大学出版局)編:法政大学比較経済研究所
『地方に税源を』(1998年、東洋経済新報社)共編:神野直彦
『「福祉政府」への提言 社会保障の新体系を構想する』(1999年、岩波書店)共編:神野直彦
『日本が直面する財政問題 財政社会学的アプローチの視点から』(1999年、八千代出版)共編:大島通義・神野直彦
『住民による介護・医療のセーフティーネット』(2002年、東洋経済新報社)共編:神野直彦
『東アジアで生きよう! 経済構想・共生社会・歴史認識』(2003年、岩波書店)共編:藤原帰一、山口二郎
『財政赤字の力学 アメリカは日本のモデルたりうるか』(2005年、税務経理協会)共編:池上岳彦、アンドリュー・デウィット
教科書執筆
『日本史B』(2004年初版、三省堂)
評価
2000年に朝日新聞社の雑誌論座で、明治学院大学の稲葉振一郎は「マルクス経済学出自の論客」と評し、金子の主張の弱点を指摘している。具体例に金子が批判している「市場原理主義」理論はシンプルで分かりやすい理論であるのに対して、肝心の所で氏が提示する説明は「サーカスの綱渡り」とか「臓器移植」といった直観的には分かりやすいが理論モデルとは到底言えない比喩の域にとどまっており、理論モデルとは到底言えない比喩表現のみで、代替となる論理を提示していないと述べている[17]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AD%90%E5%8B%9D_(%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6%E8%80%85)
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2025/01/14 (Tue) 04:46:31
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最近流行っているディープステートという言葉の実態は英米の資本家階級の事です。 政治関係者はマルクス経済学の用語を使いたがらないので、わざわざ陰謀論的な言葉を使っているだけです。 現在、グローバリズムと言われている考え方は昔、1960・70年代に共産主義者や学生運動家が徹底批判してきた資本主義列強の帝国主義の事です。英米の資本家階級(ディープステート)が世界を支配しようとしている、というのは19世紀英米の帝国主義以来の伝統なのです。
資本主義はすぐに階級社会になって行き詰まる。
資本主義は自国だけでは階級ができた段階で内需が壊滅し恐慌になって行き詰る。
それで需要を求めて植民地を作り、植民地人から搾取して生き延びるしかなくなる。
シュワブは資本主義のリセットをすると言っているのだが、資本主義はすでに行き詰まっている。一国ではすぐに行き詰まり、早い段階で国外での略奪に活路を求めた。これが帝国主義だが、侵略を「グローバル化」しても早晩行き詰まる。1970年代から金融操作で誤魔化してきたが、21世紀へ入った頃には限界。新たなシステムを築かなければならないくなっている。そこでのリセットだ。
国際政治は人類学、民族学とマルクス経済学でしか理解できない。
但し、マルクスが予想した様に労働者階級が資本家階級を階級闘争で倒して共産社会を作るのではなく、資本家階級が労働者階級を倒して新しい資本主義の世界帝国を作ろうとしているのが現在のグローバリズムとナショナリズムの闘いだ。
保守や右翼は19世紀から続く英米帝国主義(グローバリズム)の破綻が現在のグローバリズムとナショナリズムの闘いに繋がっているというのが全くわかっていない。
現在の資本主義経済はアングロサクソンとユダヤ人の資本家が支配しているから、アングロサクソンとユダヤ人の思考様式で国際政治が動いているだけだ。 ゲルマン人とアングロサクソンは最初から略奪と戦争で食べていた遊牧民族で、大昔から民主主義・自由主義・個人主義だった。 欧米人が他民族を平気で搾取・殺戮するのも、ゲルマン人が大昔からずっとやってきた事だからだ。 欧米政府が民主主義、民主主義と騒いでいるのも、大昔からずっと続いているゲルマン人の生活様式を押し付けているだけだ。
すでに破綻している現代資本主義に代わって 新しい資本主義の New world order では劣等民族や無能な労働者はすべて殺されて世界人口は3億人まで減らされるそうだ。将来生き残る価値があるのはアングロサクソンとユダヤ人だけだと思われているんだよ。 無数にいた人類の種の中から、猿人・原人・旧人がすべて絶滅させられて現生人類だけが生き残ったのと同じ選択がこれから行われる事になる。環境問題を解決するには世界人口を減らすしかないからね。
マスコミによる国民の洗脳、国民を全員監視できるシステムや 国民全員の個人情報をすぐに調べられる様になってから、中国でも欧米でも日本でも労働者階級は資本家階級に歯が立たなくなってしまった。 仕事の効率化やAI化で労働者がやる仕事が激減した現在では、無能な労働者が沢山生きていると金がかかるだけだから、労働者階級には滅びてもらうしかないんだよ。
グローバリズムとナショナリズムの闘いと言われているのは、実際には労働者階級と資本家階級、劣等民族とアングロサクソン・ユダヤ人の間で起きている闘争の事だ。労働者階級、劣等民族や有色人種が今後も生き延びられる可能性は全く無い。 ネアンデルタール人やアメリカ先住民・オーストラリア先住民が絶滅させられたのと同じ事がこれからも起きる。
▲△▽▼
保守・右翼の人は左翼とリベラルと共産主義とグローバリズムをすべて同一視していますが、グローバリズムというのは19世紀の欧米の資本家階級が作った帝国主義の現代版で、反共産主義なのですね。そもそも、金・物・人材が国家間を自由に移動できるのがグローバリズムですが、共産主義国ではそういう移動は禁じられているので、共産主義は反グローバリズムです。それからもちろん、共産主義国は反リベラルです。
資本家階級は全員、帝国主義者、ファシスト、全体主義者で親英米金融資本・反共です。ヒトラーと昭和天皇は帝国主義者、ファシスト、全体主義者で反共です。
フランクリン・ルーズベルトは社会主義者で反ウォール街・反ファシズム・反全体主義・親ソ連共産党・親中国共産党でした。
第二次世界大戦は英米金融資本・ファシズム・帝国主義と反英米金融資本・反ファシズム・社会主義の戦いで、反ウォール街・反ファシズム・社会主義者だったフランクリン・ルーズベルトとニューディーラー、ソ連共産党・中国共産党が勝ち、親英米金融資本・ファシズム・帝国主義・反共だったドイツ・イタリア・日本が負けました。
トランプは資本家階級の利益しか考えていないのですが、トランプを支持したアメリカ人は民主党政権下で完成したアメリカの階級制と一般大衆の低賃金に怒った労働者階級です。 アメリカの一般大衆は資本家の手先のトランプが何をやろうとしているのか全くわかっていないのですね。
▲△▽▼
グローバリズムもアベノミクスも積極財政論(MMT) も中国の経済政策もすべて反共リベラリズム
金子勝 _ 保守・右翼の経済評論家(伊藤貫、中野剛志、藤井聡、三橋貴明、髙橋洋一)は経済が全くわかっていない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16886615
アベノミクスを徹底総括せよ!失敗を認め困難から逃げるな【金子勝の言いたい放題】2025/01/06
https://www.youtube.com/watch?v=9R5SF4MnWGk
植草一秀の『知られざる真実』
アベノミクスの金融緩和・インフレ誘導政策は労働者のための施策ではなく、実質賃金切り下げを狙う資本家階級のために提案された政策だった。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-6d6c13.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-149266.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-fcef83.html
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2025/01/post-16de73.html
日本もアメリカも政府債務はインフレで解決されるしかない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16875882
すべての紙幣の価値は最終的にゼロに向かってゆく
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856204
ビットコイン相場が上がっている原因は中央銀行が紙幣を増やし続けている事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16887076
【特別講演/保守とリベラル】安倍は左?朝日は右? 左右イデオロギーはこんなにいい加減!
SAMEJIMA TIMES 2024年10月5日
https://www.youtube.com/watch?v=VclAqvl6uP8
横森一輝 【大恐慌への布石?】トランプ政策が招く世界経済の末路とは
経済クラブ keizaiclub 2024/11/29
https://www.youtube.com/watch?v=xqEL2jj_hO8
トランプの真の敵/ディープ・ステートとは何か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16878485
ウォール街と戦った共産主義者 ルーズベルト大統領
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14067898
ファシズムとは巨大資本が支配する統制経済の事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14125646
資本主義の基本原理が富の独占である以上、貧富の格差が広がるのは必然
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14150799
1929年世界大恐慌の原因は高累進所得課税を止めた事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14144412
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4:777
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2025/01/16 (Thu) 12:45:34
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ドル崩壊?アメリカで起こる金融革命【アンダーワールド in Radio】
堤未果 / 月刊アンダーワールド / 公式チャンネル 2025/01/16
https://www.youtube.com/watch?v=ysUYjpJFeGc
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5:777
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2025/01/17 (Fri) 19:59:11
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「ポピュリズム蔓延時代~トランプ・立花・石丸~」【金子勝】2025年1月17日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=ObpQ1gVjuyY
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2025/01/25 (Sat) 01:47:16
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「トランプ時代の日本経済」 【金子勝】2025年1月24日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=cPAboH_Fp2Y
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7:777
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2025/02/01 (Sat) 13:26:59
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「分かれ道に立つ日本経済」 【金子勝】2025年1月31日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=0VjeeLiJ-u4
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8:777
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2025/02/08 (Sat) 11:48:06
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「高額医療費制度の負担上限額引き上げ問題」【金子勝】2025年2月7日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=hCsNFqoPbbY
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9:777
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2025/02/10 (Mon) 05:59:42
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2/9(日) 19:30~ プレミア配信(尾形のDB)【児玉龍彦×金子勝・がん治療の大転換/命をわける最新知識/ネオ・アジュバンド治療とは/がんはなぜ「死ににくい」病気になったのか】
Arc Times
https://www.youtube.com/watch?v=ZZDl-L-CmiA
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2025/02/14 (Fri) 20:52:54
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「激論!税制改正」【金子勝】2025年2月14日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=3eb2ubaeX8Y
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2025/03/08 (Sat) 11:04:18
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「今、この国で何が起きているのか」【金子勝】2025年3月7日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=kURUklW2oRs
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2025/03/09 (Sun) 13:29:04
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【金子勝】「日本経済の基本的問題」
日刊ゲンダイ 2025/03/08
https://www.youtube.com/watch?v=Lw5p_C-r_UQ&t=7s
米国も日本も経済政策はメチャクチャだと金子勝氏は言う。トランプ大統領は自分がやればインフレはすぐに収まると豪語しているが、やっていることは高関税などインフレ政策そのものだ。一方、日本も石破政権が巨額の予算を組んで、インフレシフトしている一方で日銀は金利を上げて、インフレを抑え込もうとしている。そんな矛盾だらけの政策の中で、奇妙なことが起こっている。若者と高齢者の分断だ。物価高が激しく、若者でも高齢者でも生活に苦しみ、エンゲル係数が3割を超える人が大勢いるのに世代間の争いに持ち込もうとしている。その先に何があるのか、金子勝氏の解説。
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13:777
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2025/03/12 (Wed) 14:50:23
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【がん治療 大転換③/伊藤ゆり×児玉龍彦×金子勝/破滅的な医療支出救う、高額療養費/伸びる生存率、医療費も】3/9(日) 17:00~ プレミア配信(尾形のDB)
https://www.youtube.com/watch?v=Zs0IUU0LEz0&t=16s
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14:777
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2025/03/29 (Sat) 07:47:35
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(3月28日収録) 【セミナー 動画】西山孝四郎氏 オンデマンドセミナー
https://www.youtube.com/watch?v=ikT9maqpDSA
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15:777
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2025/04/11 (Fri) 05:25:40
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激震「トランプ関税」 日刊ゲンダイ小幡記者が金子勝慶大名誉教授に聞いた
日刊ゲンダイ 2025/04/10
https://www.youtube.com/watch?v=_QoqPCFpcls
各国へのトランプ関税が発動され、世界経済は大揺れ。国際社会への影響はどうなるのか。日本がとるべき行動は何か。財政学のプロに聞いた。
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16:777
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2025/04/11 (Fri) 06:14:21
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【金子勝】「トランプ流フェイクファシズムの脅威が日本にも…」
日刊ゲンダイ 2025/04/04
https://www.youtube.com/watch?v=EfxK1r7t2yU
トランプ流のフェイクファシズム。フェイクをSNSで拡散し、世論を誘導、選挙も制し、やりたい放題を完成させる手法だが、恐ろしいのはこの傾向が米国だけに留まらないことだ。ドイツでも極右政党が第2党に躍進したし、日本では兵庫県の斉藤元彦知事が再選した。金子氏は2024年11月16日が日本の歴史の分岐点になったという。結果的に周囲の3人を自死に追い込んだ斎藤陣営の選挙演説に数万人が熱狂したのがこの日だ。日本もフェイクファシズムの脅威にさらされている。
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17:777
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2025/04/11 (Fri) 18:52:30
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【金子勝】「トランプ関税で株暴落」
日刊ゲンダイ 2025/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=3JXXd3pJQHg
トランプ関税で株が暴落、乱高下しているが、これはニクソンショックやプラザ合意に匹敵する歴史的事件だと認識した方がいい、と金子先生は言う。それほどの歴史的転換なのである。ニクソンショックもプラザ合意も米国経済が危機を迎えて、一方的にルール変更を迫ったものだった。しかし、今回のトランプ関税は根本的に異なる。米国は戦後、民主主義をリードし、巨額の軍事費も負担して世界の警察の役割を担ってきた。だからこそ、西側陣営は米国の要求に渋々応じた。今回のトランプは民主主義を破壊し、プーチンに接近し、世界の警察の役割も放棄すると宣言し、そのうえで理不尽な関税を課したのだ。世界が納得するわけがなく、したがって、新たな秩序が生まれることはなく、歴史的な混乱が長期間続くことになる。
「一過性ではない歴史的な経済状況」【金子勝】2025年4月11日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=viVaxm6cTXw
4/11(金) 18:15~ ライブ(尾形の経済DB)【金子勝・トランプ関税戦争 拡大/日経平均、米ダウ急落/中国対抗125%、全面貿易戦争に 日本は?/一過性でない大きな流れ】
https://www.youtube.com/watch?v=VKwXGA26PR4
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18:777
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2025/04/14 (Mon) 09:17:49
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万国のフツーの人々よ団結せよ【内田樹の談論風発16】
デモクラシータイムス 2025年4月8日 収録
https://www.youtube.com/watch?v=dJwWjIXqATU
今回は(も?)内田センセイの新著をめぐって、楽しいお話を伺いました。マルクスや天皇が飛び出して、びっくりの連続です。
内田樹『沈む祖国を救うには』(マガジンハウス新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4838775296
内田樹の研究室(内田さんのブログ)
http://blog.tatsuru.com/
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2025/05/02 (Fri) 18:27:36
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5/2(金) 18:10~ ライブ(尾形の経済DB)【金子勝・日米交渉2回目を読む/SNSが動かす消費減税の危うさ/日本経済は危機寸前】
https://www.youtube.com/watch?v=Kn0ZaBCn294
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20:777
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2025/05/02 (Fri) 23:17:02
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「今本当に困っている人々を救うために、どうやって財源を捻出するのか」【金子勝】2025年5月2日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=XezQfKgP4FA
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21:777
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2025/05/04 (Sun) 12:23:45
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トランプ100日と石破政権 (金子 勝/竹信 三恵子/荻原 博子/北丸 雄二) ウィークエンドニュース 20250503
https://www.youtube.com/watch?v=ID-L4YacWHs
【今週のテーマ】
・「闇の中」の日米交渉
・ウクライナ・パレスチナと日本の安全保障
・大合唱・消費税減税
【出演】
金子 勝さん (経済学者、慶應義塾大学名誉教授)
竹信 三恵子さん (ジャーナリスト、和光大学名誉教授)
荻原 博子さん (経済ジャーナリスト)
北丸 雄二さん (ジャーナリスト)
司会は 山田 厚史
2025年5月3日ライブ配信
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22:777
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2025/05/06 (Tue) 16:29:26
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【苦しむのは庶民】減税は名目上の救済だとお気づきですか?
経済クラブ keizaiclub 2025/05/06
https://www.youtube.com/watch?v=tg9LTx7QLrk
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23:777
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2025/05/10 (Sat) 08:40:02
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「関税交渉で日本が絶対に譲ってはいけないライン」 【金子勝】2025年5月9日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=-ggUeJkHjhY
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24:777
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2025/05/17 (Sat) 00:14:24
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「食料品0税率と法人税の引き上げで、庶民の生活を豊かに」【金子勝】2025年5月16日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=wZBtCWSwcts
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25:777
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2025/05/19 (Mon) 00:16:46
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【ムーディーズ米国債格下げ】金価格はどうなる?過去の格下げで15%ゴールド上昇したが今回は?
シルバー マフィア【金銀ニュース,世界経済,マクロ経済】 2025/05/18
https://www.youtube.com/watch?v=7ns5JAV0nNY
【目次】----------------------------------------
1、 ムーディーズが米国債格下げした理由は? 0:00
2, 2025年は米国債7兆ドル分の借り換えが必要 5:00
3,2011年米国債格下げ時、金は15%上昇した 7:00
4,基軸通貨は徐々に、そして突然暴落する?9:21
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26:Rubenuricy:
2025/05/19 (Mon) 03:38:09
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РТНС from TOR and FREENET
j1d.ca/_J #or# put2.me/epuemo
4ty.me/ibhi7c #or# tt.vg/URoSx
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2025/05/23 (Fri) 21:55:39
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5/23(金) 19:30~ プレミア配信(尾形) 【金子勝・小泉農相「5キロ2千円」に騙されるな/農政の大失敗が原因/減反こそやめよ】
https://www.youtube.com/watch?v=o5rw5XkpAb4
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28:Rubenuricy:
2025/05/23 (Fri) 22:26:31
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2025/05/24 (Sat) 15:54:47
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「破綻する農業政策と、解決策」【金子勝】2025年5月23日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=IHZGylG7sRU
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2025/05/30 (Fri) 06:35:13
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金のBRICS vs ドル基軸通貨の行方
銀silverゴールドch 2025/05/29
https://www.youtube.com/watch?v=mandwgT89no
BRICSが仕掛ける「金担保」通貨革命とアメリカに残された一手
世界の経済秩序が今、大きな転換点を迎えようとしています。長年、基軸通貨として君臨してきたアメリカドルに対し、BRICS諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカなど)が「金」を軸とした新たな構想。これは、ドル一強体制からの脱却、いわゆる「脱ドル化」を目指す計画です。
BRICS、特に中国はなぜ「金」に注目するのか?その真の狙いとは?
金と人民元を組み合わせた「新たな通貨システム」の仕組み
ブロックチェーンやmBridge(CBDC中央銀行デジタル通貨)が果たす役割
アメリカはドル防衛のためにどんな戦略を練っているのか?
「将来の成長」をキーワードにしたアメリカの対抗策
金融制裁、インフレ、エネルギー価格…複雑に絡み合う国際情勢
金を選ぶ国、ドルを選ぶ国…世界の国々の選択と未来
「金本位制の再来?」「ドルは本当に終わるのか?」「新しい国際秩序はどうなる?」
第1部:BRICSの挑戦 – なぜ「金」なのか?
BRICSの構想①:金と人民元の連携
BRICSの構想②:分散型金保管ネットワーク
BRICSの構想③:先端技術の活用
第2部 :アメリカの対抗戦略 – ドル防衛策
アメリカの戦略①:エネルギー価格とインフレ
アメリカの戦略②:進化するペトロダラー
第3部:金 vs ドル – 未来の通貨覇権の行方
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2025/05/31 (Sat) 15:10:00
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「抜本的&エビデンスに基づく農政改革を」【金子勝】2025年5月30日(金)【紳士交遊録】
https://www.youtube.com/watch?v=0llSPoV2mPM&t=11s
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2025/05/31 (Sat) 15:39:40
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コメ 小泉劇場の危うい裏側/2千円 備蓄米 諸刃の剣/精米は?家計は?農家は?(ライブ、金子勝×尾形聡彦)
2025年5月30日
https://www.youtube.com/watch?v=vKcGTr7hpZs
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2025/06/01 (Sun) 21:22:55
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ネイピア氏: 米国の債務問題、アメリカは他国から国債売却で脅される可能性
2025年6月1日 globalmacroresearch
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/66063
引き続き、The Solid Ground Newsletterのラッセル・ネイピア氏の、Hidden Forcesによるインタビューである。
今回は覇権国家の衰退と、その時にその国の国債を持っている人がどうなるかについて語っている部分を紹介したい。
ドルからの資産逃避
これまでの記事でネイピア氏は、中国などこれまでアメリカに輸出していた国が貿易で得たドルをそのまま外貨準備として蓄えていたことでドルと米国債が支えられていたこと、そしてそのトレンドは逆流せざるを得ないことを予想していた。
ネイピア氏: アメリカの貿易赤字解決にはドル下落は避けられない
第2次世界大戦後、世界中の国々がドルで資産を蓄えるようになった。しかしウクライナ戦争でアメリカがドルを使った経済制裁をし、昨今ではアメリカの債務問題も注目されている中、BRICS諸国や中東諸国ではドル資産をゴールドなど他の資産に移す動きが活発となっている。
ネイピア氏: 金価格は中国の買いで高騰する
衰退する覇権国家を脅す国債保有者
今回、ネイピア氏が問題としているのは、ドルや米国債から資産が逃避している状況におけるアメリカと米国債保有者の関係である。
自国通貨から資金が流出している時、その国の政府は厳しい立場に置かれる。それは覇権国家も例外ではない。むしろ、自国通貨への資金流入に経済が依存しているアメリカのような覇権国家こそ、自国通貨からの資金流出は危惧すべき現象なのである。
覇権国家アメリカからの資金流出はこれからの話である。だからネイピア氏はアメリカの前に覇権国家だった大英帝国の通貨ポンドと英国債からの資金流出の例を持ち出して話を進めている。
スエズ運河国有化
ネイピア氏は、第2次世界大戦後、エジプトがイギリスに支配されていたスエズ運河を取り返し、イギリスがそれに対して軍事行動を取った時のことについて、次のように述べている。
イギリス軍がエジプトに攻め込んだ時のことだ。そして重要なのは、その時アメリカが何をしたかだ。
1956年のスエズ運河国有化とその後の第2次中東戦争である。
スエズ運河は19世紀における大英帝国の覇権を示す1つの象徴だった。それは第2次世界大戦の後も少しの間維持されていた。
しかし2度の世界大戦で覇権国家の座から凋落していたイギリスは、自国からまったく離れたスエズ運河を自分のもののように扱うことをもはや許されなかった。
エジプト自身も奮戦したが、これに反対したのがイギリスの代わりに覇権国家として台頭していたアメリカである。
ネイピア氏は次のように続けている。
アメリカはイギリス軍の行動に反対で、イギリス人に対してもしこれを続ければアメリカが保有するポンド建て資産を売ると言った。
それでイギリス人は引き下がった。他にも理由はあったが、アメリカの行動は確実にその1つだった。
外貨準備を使った脅迫。それだけでイギリスの政治の方向を変えることができた。
覇権国家が国債売却で脅される
ここで重要なのが、新たな覇権国家アメリカが古い覇権国家イギリスを国債売却で脅したということである。
ネイピア氏は明らかに、現代でも同じことが起き得るということを言っているのである。アメリカは関税で他国を脅し続けたが、4月の株安の最中に米国債が急落した時、方向転換せざるを得なくなった。
トランプ政権が関税を延期した本当の理由は株価の下落ではない
株式市場暴落、トランプ政権はこれから何度でも米国債下落に脅され続ける
この時の米国債急落は脅しだったわけではない。同時にドルが急落していることから、資産価格の下落によってアメリカ国外の誰かが米国債を自国通貨に現金化しなければならなくなったのだと筆者は推測しているが、これを米国債の保有者、例えば中国が意図的にやらないという保証はない。
債務国と債権国の脅し合い
こうしたことは、覇権国家の立場が弱くなればなるほど発生確率が上がる。だが脅されるのは金を借りている側だけではない。
例えば、トランプ政権の一部の人々は、敵性国家が保有する米国債を意図的にデフォルトするといった方法を考えている。つまり金を借りている側が貸している側に、踏み倒しを仄めかして脅すということである。
こういう状況でどちらの立場が強いのか。筆者の意見は、両方酷い状況に陥るということである。
例えばトランプ政権がそういう脅しをしたとしても、本当にそんなことをすれば今度こそ本当に誰も米国債を買わなくなる。実際にそうすることは可能だが、ダメージを受けるのは貸していた側だけではない。借金をしていたアメリカも深刻なダメージを受けることになる。
大量の借金を抱えているアメリカと、大量の米国債を保有してしまっている日本や中国。どちらの立場が強いかと言えば、筆者の考えはどちらも最悪である。
覇権国家の債務の解消
投資家がやるべきことは、債権者と債務者の醜い罵り合いに巻き込まれないようにすることである。
それはドルや米国債を保有しないということだけではない。覇権国家の債務が解消される時に通常発生する出来事すべてを上手く乗り切るということである。
ネイピア氏は大英帝国末期の状況(主に第2次世界大戦後)について次のように述べている。
ポンド建ての資産は、主にイギリスの旧植民地によって保有されていた。そしてそうした植民地は第2次世界大戦でコモディティなどの資源をイギリスに売り、大量のポンドを積み上げていた。
こうした国はポンド建て資産をどう売却するかの状況に置かれていた。
米国債を大量保有する日本や中国などと同じ状況に置かれた国が、大英帝国の衰退の時代にもあったということである。
徐々に売られてゆく通貨と国債
大英帝国の立場が強い間は、英国債の保有者にとっては苦難の時代だった。ネイピア氏はまた後で述べているが、こうした状況下で覇権国家は国債を売らせないためにあらゆる方策を取る。
まさにババ抜きである。ネイピア氏は次のように続けている。
こうした国々は徐々にポンド建て資産を減らしてゆく交渉をしなければならなかった。政府でさえもポンド建て資産を減らすために交渉しなければならないのだから、民間の人々はポンド建て資産から抜け出すことなど極めて困難だった。
そしてポンドは1940年代後半や1960年代後半に何度も大きな価値下落を経験した。
人々が数十年掛けてポンドのババ抜きを実行する過程で、ポンドは大幅な急落を何度も織り交ぜながら長期的に下落していった。
「ドルが基軸通貨でなくなることなどここ数年で起きるはずがない」と言っている人は正しい。その通りである。そのトレンドは、大きな急落を何度も織り交ぜながら何十年も続いてゆく。
ポジャール氏: 人民元が急にドルに代わって基軸通貨になったりはしない
ネイピア氏はポンドの終わりについて次のように語っている。
1974年の1月だったと思うが、イギリス株が底値まで行ったのをFinancial Timesで読んだ。見出しは「ナイジェリアが最後のポンドの外貨準備を売却、イギリス株は急落」だった。
ポンドからの長期的な資金流出は、当然ながらイギリスの株式市場をも巻き込んだ。そしてそれは1974年にようやく大底を迎えた。それはイギリスの覇権が傾きかけた第1次世界大戦から50年経過した時のことだった。
結論
そして今の問いはアメリカである。ネイピア氏は次のように述べている。
問題は、アメリカがドルからの資金流出にどう対応するかということだ。
大英帝国が経験した巨額債務の解消を、アメリカは果たしてどのように行うのか。その時にドルや米国債、そして米国株はどうなるのか。
その見通しについてはまずエゴン・フォン・グライアーツ氏の記事を読んでもらうのが良いだろう。
フォン・グライアーツ氏: 株価と国債と不動産は暴落してゴールドだけが価値を保つ
だが何よりも、この状況をコロナ直後からいち早く予想し、そのために大英帝国を含む過去の相場を研究し尽くしたレイ・ダリオ氏の『世界秩序の変化に対処するための原則』を読むべきである。
世界最大のヘッジファンドを創業したダリオ氏は元々有名人だが、 今や金融業界の誰と話してもダリオ氏の予想について話していると感じる。分厚い本なのでなかなか勧めにくいのだが、金融市場の今後を予想するためにはこの本が必須なのである。
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/66063
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34:Rubenuricy:
2025/06/01 (Sun) 22:46:21
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