777投稿集 4061435


アルベルト・シュヴァイツァー(1875年1月14日 - 1965年9月4日)オルガニスト

1:777 :

2024/12/08 (Sun) 21:05:55

クラシック音楽の作曲家の主要作品とその評価
クラシック音楽 一口感想メモ
https://classic.wiki.fc2.com/

クラシック音楽の名曲と歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14145400

クラシック音楽の名演奏家の録音への youtube リンク
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14145445

ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432

【Windows 10・11】ブルーライトカットの設定方法!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832096


▲△▽▼


アルベルト・シュヴァイツァー(Albert Schweitzer, 1875年1月14日 - 1965年9月4日)


シュヴァイツァー - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC+

Schweitzer - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Schweitzer+

Schweitzer Bach - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Schweitzer++Bach&sp=CAI%253D


Albert Schweitzer plays Bach Organ Works
作成者: Alexandru Drimba
https://www.youtube.com/playlist?list=PL7Cvh4l1GL9mXodkrP8dyMO1KeaXs1hod


▲△▽▼


シュバイツァー博士とオルガン
2017年10月17日
https://ameblo.jp/geigen/entry-12320405722.html

アルベルト・シュバイツァーという、20世紀の著名なヒューマニストとして知られる偉人の代表のような人がいます。
昔の教科書には「密林の聖者」と呼ばれて必ず載っていたと記憶していますが、今はそうでもないようで、若い方で知らない人も多いらしいですね。

頑迷な白人優位主義者であったとの意見もあります
が、本当にスゴイ方だと認識を新たにしたのは、オルガンに興味を持って文献等を漁っていた際にこの懐かしい名前を見つけてからです。
とは言っても、恥ずかしながらこのお名前を認めてからも当面、バッハ研究家であり「バッハ伝」の著者シュバイツァーと「密林の聖者」は自分の中でしばらく結びつきませんでした(苦笑)


29才の時に著した浩瀚な「バッハ」全三巻 白水社
第一巻にバッハのオルガンについての解釈と曲の解説があります。
その偉大な足跡はヴィキペディアやここで解説されていますのでご覧いただくとして、一言で紹介するならば、

アフリカでの献身的な医療活動に生涯を捧げ、1952年にノーベル平和賞を受賞した医師 、神学者・哲学者・音楽学者であり、オルガニストでした。

そう、オルガニストであったというトコロに、激しくグッとくるのであります(笑)
恵まれた環境の中で才能を開花させ、フランス斯界の名手ヴィドールとも昵懇の中となり、オルガニストとしての名声も掌中にありながら、彼は38才の春にアフリカに旅立ちます。


本人の言葉によれば、
アフリカに旅立つにあたって、私は三つの犠牲を覚悟していた。

・パイプオルガンの演奏をあきらめること。
・大学の教職を去る事。
・文筆の仕事を捨てる事。

……

いやいやいやいや、マジですか?ダメでしょう!


いくら自分の信念に従うと決めたとはいえ、常人にはとても真似のできる業ではありません。
ヴィドールが猛反対したのも当然です。
名誉職を捨て世捨て人になる人はいるかもしれません。
新たな仕事に忙殺されて筆を折らざるを得ない事はあるかもしれません。
が、一度志した楽器演奏の道を断つことは・・・・・

想像しただけで恐ろしいです。
いや、色々あってその楽器や音楽に興味を失いその道から離れていくというのは良くある話ですが、溢れるばかりの愛と情熱を持ちながらその楽器を断つというのは・・・・・・・
ありえないです。出来ることではありません。
ああ、恐ろしい。
でも彼はそれを実践するのでした・・・・・・


幸いな事にコトに、かの地に程なくしてパリ・バッハ協会からペダル付のピアノが贈り届けられました。
熱帯雨林のランパルネの気候に耐えられるよう、トタンの内張りが施された特別製のピアノだったそうです。
オルガンを弾く喜びには程遠かったでしょうが、診療に追われる激務の合間にバッハと会話する貴重な時間であったと後に回想しています。


BWV544を弾く博士

「絶望から救ってくれる」ネコと音楽との一時




その後、歴史の荒波に揉まれてヨーロッパへ強制送還されますが、診療所の財政難のピンチを救ってくれたのは、身に覚えのあるオルガンでのリサイタルによる収益でした。


「芸は身を助す」を地で行った人でもあります。

お母さんが嫌がる幼いアルベルトに「将来の為ですよ」といってレッスンを強要したことが大正解でしたね。




精力的に演奏活動をしていた時期の録音は残されていませんが、還暦以降に録ったと思われる曲がレコード化されており、YouTubeでバッハやメンデルスゾーンなどの演奏を今に聴くことができます。







マイ・フェバリット BWV588



ネット上に遺された録音を聴いた印象としては、一発録りの為かミスタッチが散見され、演奏スタイルもオーセンティックというより古色蒼然たる感をぬぐえませんが、何か熱いものを感じます。



博士は、当時過度に交響的な表現拡大に走っていたオルガンビルドの流れに対し、「バッハに還れ!」と警鐘を鳴らし、ネオ・バロックオルガン建造となるムーブメントを作りました。



その流れを受けて、昭和戦後の日本の教会やコンサートホールに建てられたオルガンはこのタイプのものが主流で、今も中心的存在です。



ともあれ、貴重な演奏録音はドイツ・バロック運動の萌芽となったシュバイツァーの生き様の記録として、後世に残っていくことでしょう。





当時の人々は言いました
「彼はアフリカでは老いたる黒人を救い、ヨーロッパでは古いオルガンを救った」



本人曰く
「オルガンは牝牛のようなものである。人はその角よりもむしろミルクを見るのである」







故郷ギュンスバッハでも、ランパルネと同様のペダルピアノを愛奏したそうです


▲△▽▼


アルベルト・シュヴァイツァー - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC

アルベルト・シュヴァイツァー(Albert Schweitzer、1875年1月14日 ドイツ帝国カイザースベルク - 1965年9月4日ガボン共和国)は、アルザス人の医師、神学者、哲学者、オルガニスト、音楽学者、博学者。通称に「密林の聖者」がある。

名のAlbertは、フランス語では「アルベール」となる。姓のSchweitzerは、「シュヴァイツェル」「シュバイツァー」[1]とも表記される。

ジャン=ポール・サルトルは伯父シャルル(1844年 - 1935年)の孫で、いとこアン・マリ-の息子である。甥に国際通貨基金専務理事を務めたピエール=ポール・シュバイツァー、その子がルノーの前代表取締役のルイ・シュヴァイツァーである。また、弟パウル・シュヴァイツァーは指揮者シャルル・ミュンシュの姉エマと結婚した。

20世紀のヒューマニストとして知られている人物である。30歳の時、医療と伝道に生きることを志し、アフリカの赤道直下の国ガボンのランバレネにおいて、当地の住民への医療などに生涯を捧げたとされている[2]。日本においては、内村鑑三などによって古くから紹介され、その生涯は児童向けの偉人伝において親しまれている。

哲学でも業績を残し、「生命への畏敬」の概念で世界平和にも貢献した。「密林の聖者」と呼ばれている。また、音楽にも精通し、バッハ研究でも有名である。「人生の惨めさから逃れる方法は二つある。音楽と猫だ」という言葉を残している[3]。生まれつき非常に頑健であまり疲れない身体を持っていた。

生命への畏敬とは、シュヴァイツァーの思想と実践の根底にある考え方である。人間をはじめとして生命をもつあらゆる存在を敬い、大切にすることを意味する。彼は生命あるものすべてには、生きようとする意志が見出されるとする。この生きようとする意志は、自己を完全に実現しようとする意志である。シュヴァイツァーはこの事実から出発して、すべての人が自己の生きようとする意志を大切にすると同時に、自分と生きようとしている他の生命をも尊重しなければならないと考えた。それは自己と他者、および生命あるものとの共存をめざす考え方であり、アフリカでの医療活動はまさにその実践であった[4]。


生涯
シュヴァイツァーは1875年に、当時ドイツ帝国領だったオーバーエルザスのカイザースベルク(Kaisersberg,「皇帝の山」の意。現在のフランス領アルザス・オー=ラン県のケゼルスベール)で牧師の子として生まれる。アルザス=ロレーヌ(エルザス=ロートリンゲン)地方は独仏の領有争いが行われた紛争地であり、地名の変遷にもそれが表れている。父はルートヴィヒ、母はアデーレ。生後1カ月で家族は南東約60キロほどにあるミュンスタータールに移住した。

当時のドイツにおいて牧師は社会的地位が高く、シュヴァイツァーの家庭は比較的裕福な部類であった。幼い頃、同級生の少年と取っ組み合いの喧嘩をしてシュヴァイツァーが相手を組み伏せた時、相手の少年はシュヴァイツァーに向かって「俺だって、お前の家みたいに肉入りのスープを飲ませてもらえれば負けやしないんだ!」と叫んだ。これを聞いたシュヴァイツァーは心に激しい衝撃を受け、「同じ人間なのに、なぜ自分だけが他の子供たちと違って恵まれた生活をしているのか」と人間の社会を支配する不条理な貧富の差を初めて認識し、子供心に本気で苦悩したという。この時にシュヴァイツァーが抱いた苦悩こそ、その後の彼の一生を決定付ける重要な出来事であった。

7歳の頃からピアノを習い、14歳の頃からパイプオルガンを習う。これは後のバッハの研究の下地となる。リセ(Lycée)(正確にはジムナーズ=ギムナジウム(Gymnase))を卒業後、名門ストラスブール大学に入学し、神学博士・哲学博士を取得する。哲学の学位論文は『カントの宗教哲学』、神学の学位論文は『19世紀の科学的研究および歴史記録による聖餐問題』であった。

21歳の時、「30歳までは学問と芸術を身に付けることに専念し、30歳からは世のために尽くす」と決意して[5]、27歳でストラスブール大学神学科講師となった後、30歳から新たにストラスブール大学の医学部に学ぶ。これは、キリストが30歳から布教活動を始めたという故事に倣ったものであった。神学科の講師でありながら医学部の学生となるのは、特例として認められたものである。

38歳の時に医学博士の学位を取得した。医学の博士論文は「イエス・キリストの精神錯乱」であった[6]。当時、医療施設に困っていたガボン(当時仏領赤道アフリカの一部)のランバレネで活動しようと決め、旅立つ。41歳のとき、「生命への畏敬」(Ehrfurcht vor dem Leben)という概念にたどり着く。この概念は、後の世界平和への訴えとなった。医療活動も第一次世界大戦などによって中断され、ガボンがフランス領であったためにドイツ国籍であったシュヴァイツァーは捕虜となり、ヨーロッパへ帰還させられる。

保釈後、ヨーロッパ各地で講演し、病院の資金援助のためにパイプオルガンの演奏活動を行い名声を得るとともに、シュヴァイツァーの活動が次第に世間に知れ渡るようになる。その後も助手らにも病院を任せ、アフリカでの医療活動とヨーロッパにおける講演活動の行き来を繰り返す。その献身的な医療奉仕活動が評価され、1952年度のノーベル平和賞を受賞する。

1957年後より核への反対を公言するようになる。バートランド・ラッセル、パブロ・カザルス、ノーマン・カズンズらと親しくなり、核反対運動にも参加する。1962年には、アメリカ合衆国大統領であったジョン・F・ケネディに手紙を出し、その中で、「子どもたちへの放射線の遺伝的影響という問題に関心をもってほしい」と依願している。

晩年もランバレネにおける医療活動を継続。1965年に90歳で死去し、同地に埋葬された。

好物は風月堂のゴーフルであり、ランバレネを訪れる日本人はゴーフルを持参するのが通例だった。

思想家・音楽研究家としての著作に、『カントの宗教哲学』『バッハ』(いずれも日本語訳あり)がある。神学者としての著作の『イエス伝』は、イエス伝の研究史的見地から労作であり、現在においても評価が高い。

他にゲーテやインド哲学などにも言及しており、日本でも白水社より全集が刊行されている。なかでも主著として扱われているのが『水と原生林の間で』である。


音楽
シュヴァイツァーは、音楽の世界でも価値ある業績を残した。彼はオイゲン・ミュンヒ(指揮者シャルル・ミュンシュの叔父である)と、シャルル・マリー・ヴィドールにオルガンを学び、J.S.バッハに深い傾倒を示した。

その著作『ヨハン・ゼバスティアン・バッハ』(1904年フランス語による初版、1908年ドイツ語による増補版、邦訳あり)は、厳密な歴史研究の点では、既に過去の文献となっている。しかし、随所に彼のバッハへの深い理解と鋭い直感がみられ、魅力的な作曲家像を描くことに成功しており、いまなお一読の価値を失っていない。

また、その序文でヴィドールが述べているように、実践的な音楽家としての視点が反映されているのが大きな特色で、当時一般的だったロマン的な誇張の多いバッハ演奏に異議を唱え、歴史的な根拠を元にした演奏法の研究による解釈の重要性を説いている。これは20世紀の演奏史上画期的な視点であり、今日のいわゆる「オーセンティックな演奏様式」のさきがけとなったものであった。

オルガン奏者としては、若き日にはパリのバッハ協会のオルガニストをつとめたほどの腕を持っており、第二次世界大戦後の晩年にいたるまで公開演奏を行っていた。1935年以降に行った録音も残されているが、解釈の深さに比して技巧的な弱さがみられ、必ずしもその技量を十全に伝えるものにはなっていないといわれている。


評価
フランスの実存主義の哲学者サルトルの親戚(サルトルの母といとこ同士)でもあるシュヴァイツアーは、哲学的な思想でも知られている。彼はヨーロッパの古き良き人文主義の伝統を引き継ぎながら、20世紀の人類社会が直面する問題を解決するための思想を編み出した。

シュヴァイツアーは、人生世界肯定的でなおかつ倫理的な思想が必要だと考えた。つまりそれは単なる皮相な楽観主義に陥らずなおかつ世界を改良するための思想である。その結果彼が編み出した概念が「生命への畏敬」である。すべての人間はその中に生命の意志をもっているのであり、自分の内外にあるそれを尊重する思想、それが「生命への畏敬」に他ならない。

ウィンストン・チャーチルはシュヴァイツァーを「人間性の天才」と評し、アルベルト・アインシュタインは「この数世紀間最大の人物」と呼んでいた[7]。

その一方で、一般にはキリスト教の伝道と医療活動およびその平和活動を通して、シュヴァイツァーの活動は高く評価されているが、日本の児童文学者寺村輝夫が伝記『アフリカのシュバイツァー』で記しているように、実はアフリカ現地での評判は決してよいものではないとする見解もある。これに対し、現地で8年間、シュヴァイツァーとともに働いた高橋功医師は「旧式で汚く医術も近代性に欠けるという批判は現実とは全く異なっていた」と述べている[8][9][10]。

また、自らの神学思想を現地の文化より優先し、また同時代の知識人たちの大半と同様に白人優位主義者の側面を持っていたという批判もあり、シュヴァイツァーは「人類皆兄弟」の標語を唱えながらも、あくまで白人を兄、黒人を弟として扱っていたため[11]、ヨーロッパの列強の帝国主義・植民地支配のシンボルと見なしている者もいる。他方、シュヴァイツァーは「われわれがアフリカの黒人に示す善行は白人が植民地主義によって黒人にもたらした悪のつぐないである」と述べている[12]。

真言宗の僧侶、古川泰龍はシュヴァイツァーの遺髪を預かり「生命山シュバイツァー寺」を開いている[13]。


著書
『水と原始林のあいだに / 生い立ちの記 / むかしのコルマルの思い出』(浅井真男, 国松孝二訳、白水社、シュヴァイツァー著作集1) 1956
『わが生活と思想より』(竹山道雄訳、白水社、シュヴァイツァー著作集2) 1956
『ランバレネ通信(1)』(野村実訳、白水社、シュヴァイツァー著作集3) 1957
『ランバレネ通信(2) / 植民地アフリカにおけるわたしたちの仕事』(野村実訳、白水社、シュヴァイツァー著作集4) 1957
『ペリカンの生活と意見 / 原始林の病院 / アフリカ物語 / イエス / 精神医学的考察』(国松孝二訳、白水社、シュヴァイツァー著作集5) 1957
『ゲーテ / 人間の思想の発展と倫理の問題 / 現代における平和の問題 / 文化の頽廃と再建 / 水と原始林のあいだのインタヴュー』(手塚富雄, 国松孝二訳、白水社、シュヴァイツァー著作集6) 1957
『文化と倫理:文化哲学第二部』(氷上英廣訳、白水社、シュヴァイツァー著作集7) 1957
『キリスト教と世界の宗教 / 現代文明における宗教 / イエス小伝 / 終末論の変遷における神の国の理念』(大島康正, 岸田晩節訳、白水社、シュヴァイツァー著作集8) 1957
『インド思想家の世界観:神秘主義と倫理』(中村元, 玉城康四郎訳、白水社、シュヴァイツァー著作集9) 1957
『使徒パウロの神秘主義』上・下(武藤一雄, 岸田晩節訳、白水社、シュヴァイツァー著作集10 - 11) 1957
『バッハ』上・中・下(浅井真男, 内垣啓一, 杉山好訳、白水社、シュヴァイツァー著作集12 - 14) 1957
『カントの宗教哲学』上・下(斎藤義一, 上田閑照訳、白水社、シュヴァイツァー著作集15 - 16) 1959
『イエス伝研究史』上・中・下(遠藤彰, 森田雄三郎訳、白水社、シュヴァイツァー著作集17 - 19) 1960
『わが生活と思想より - アルベルト・シュヴァイツァー自叙伝』(シュヴァイツァー、竹山道雄訳、白水社) 1953
『イエスの生涯 - メシアと受難の秘密』(シュヴァイツェル、波木居斉二訳、岩波書店) 1957
『バッハ(白水社創業80周年記念復刊版)』上・中・下(シュヴァイツァー、浅井真男, 杉山好・内垣 啓一訳、白水社) 1995
『イエスの精神医学的考察 - 正しい理解のために』(シュヴァイツァー、秋元波留夫訳、「新樹会」創造出版) 2001
『イエス伝研究史』(シュヴァイツァー、遠藤彰, 森田雄三郎訳、白水社) 2002
『カントの宗教哲学(新装復刊版)』上・下 (斎藤義一, 上田閑照訳、白水社) 2004
『バッハ(新装復刊版)』上・中・下 (シュヴァイツァー、浅井真男訳、白水社) 2009
『わが生活と思想より』(シュヴァイツァー、竹山道雄訳、白水社、白水Uブックス) 2011
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC
2:777 :

2024/12/08 (Sun) 21:16:29

バッハ:シュヴァイツァーの芸術 バッハ・オルガン作品集

J.S.バッハ没後250年記念アルバム。「キリストは我は讃えまつらん」「トッカータとフーガ」他、全26曲を収録した1935、1936年録音盤。


アフリカでの医療や伝道で歴史に名を残すシュヴァイツァー博士のバッハ・オルガン演奏集。博士はバッハ研究やオルガン演奏でも有名であったが、歴史的偉人の演奏をCDで聴けるとはなんとも興味深い。特に1枚目のコラール集に思わずじーんとしてしまう。(治)(CDジャーナル データベースより)


[Disc1]
1.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - キリストを我ら讃えまつらん BWV.611/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:26]
2.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - いと愛しまつるイエスよ,我らここに集いて BWV.731/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:51]
3.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 平安と喜びもて我はいま往く BWV.616/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:35]
4.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 我らを救いたもうキリストはBWV620/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:31]
5.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - イエス十字架につけられたまいて BWV.621/(アルベルト・シュヴァイツァー)[1:35]
6.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - おお人よ,汝の大いなる罪を欺け BWV.622/(アルベルト・シュヴァイツァー)[4:14]
7.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 慈しみ深きイエスよ,汝を仰ぎまつらん BWV.768/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:53]
8.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - バビロンの流れのほとりに BWV.653/(アルベルト・シュヴァイツァー)[6:03]
9.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - おお罪なき神の小羊よ BWV.656/(アルベルト・シュヴァイツァー)[9:52]
10.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 装いせよ,わが魂よ BWV.654/(アルベルト・シュヴァイツァー)[7:45]
11.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 我らの救い主イエス・キリストよ BWV.665/(J.S.バッハ)[4:11]
12.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 死の縄目につながれたまいしキリストは BWV.625/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:38]
13.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 栄光の日は現れたり BWV.629/(アルベルト・シュヴァイツァー)[1:25]

[Disc2]
1.(J.S.バッハ)/トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565/(アルベルト・シュヴァイツァー)[8:55]
2.(J.S.バッハ)/幻想曲とフーガ ト短調'大フーガ' BWV.542/(アルベルト・シュヴァイツァー)[12:25]
3.(J.S.バッハ)/フーガ ト短調 '小フーガ' BWV.578/(アルベルト・シュヴァイツァー)[4:08]
4.(J.S.バッハ)/フーガ イ短調 BWV.543/(アルベルト・シュヴァイツァー)[8:39]
5.(J.S.バッハ)/トッカータ,アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564/(アルベルト・シュヴァイツァー)[20:05]
6.(J.S.バッハ)/幻想曲とフーガ ト短調 '大フーガ' BWV.542/(アルベルト・シュヴァイツァー)[14:41]

[Disc3]
1.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534/(アルベルト・シュヴァイツァー)[10:17]
2.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545/(アルベルト・シュヴァイツァー)[7:00]
3.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546/(アルベルト・シュヴァイツァー)[13:53]
4.(J.S.バッハ)/フーガ イ短調 BWV.543/(アルベルト・シュヴァイツァー)[7:51]
5.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541/(アルベルト・シュヴァイツァー)[9:38]
6.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.547/(アルベルト・シュヴァイツァー)[12:38]
7.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.548/(アルベルト・シュヴァイツァー)[16:04]
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%8A%B8%E8%A1%93-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F-%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%9B%B2%E9%9B%86-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88/dp/B00005GJX9
3:777 :

2024/12/08 (Sun) 21:19:18

バッハ:シュヴァイツァーの芸術 バッハ・オルガン作品集 カスタマーレビュー

Amazon Customer
5つ星のうち5.0 バッハの心
2002年11月19日
流麗な演奏ではない、決して華やかな演奏ではない。ミスタッチさえ散見される。そんな演奏でありながら聴く者にバッハのオルガン音楽の新しい発見を確実に伝えてくれます。流暢にしゃべる人の言葉よりも朴訥で誠実なしゃべりをする人の言葉の方が説得力を持つことがあるように、シュヴァイツァーの演奏はバッハが配置した音符の意味を理解させてくれます。
これからバッハのオルガン音楽を聴こうとする人にも、ヘルムート・バルヒャなどの演奏によりバッハのオルガン音楽に精通した人にもおすすめです。


川本 壽
5つ星のうち5.0 シュバイツァーの演奏というだけで星5つです
2007年12月25日
シュバイツァーの音色はやわらかく雄大です。特にコラール前奏曲がそうです。

したがって、オルガン演奏にありがちな、ブンブカブンブカとやたらうるさいところが皆無です。

バッハ研究の解釈とは、構成とか、フレージングとかの個々の要素を強調したものではなくて、聴いたときに心地よくなるかどうか、ということに注力している演奏です。

もちろん、バッハの作品の内側と誰よりも向き合っている演奏です。

シュバイツァーの演奏を聴いて、オルガン作品が、オルガン演奏が好きになりました。

文句なし、モノラルでも星5つです。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%8A%B8%E8%A1%93-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F-%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B3%E6%9B%B2%E9%9B%86-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88/product-reviews/B00005GJX9/ref=cm_cr_dp_d_show_all_btm?ie=UTF8&reviewerType=all_reviews




バッハ 上 新装 – 1995/8/1
アルベルト シュヴァイツァー (著), Albert Schweitzer (原名), 浅井 真男 (翻訳),
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F-%E4%B8%8A-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC/dp/4560036977/ref=sr_1_16?dib=eyJ2IjoiMSJ9.CCu6aLsfnTHLD1-H_FRzWLvGsrsBJAfDraVgGL93_tU4W0K4zwWmgoekLKQJ_E94Z9eHmwZ8dCX7z26PPzb8oQp9952fm31cb4JSyQsx89AX9BD-BSbRXDWmUnWwsxNfRJjfGthPu7h69L-3o_SjEJIukI-sWRuDu6zSHFEsXwMAFxcEqk3B2uVHxK2JMf6qLZIStbjRTwdvO_BoUQ-ggtQt43DHWCV_d2ihExfxNdE.JGKJYPJU98eEQoZDQuHhXNHxb_kfE5LZUbYRsBfS2Oc&dib_tag=se&qid=1733661025&refinements=p_27%3A%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC&s=books&sr=1-16&text=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC#customerReviews

バッハの生涯の軌跡、その芸術の本質と精神を、卓越した芸術観をもって描きだす、バッハ評伝史上の画期的作品。その宗教的側面を強調することによって、宗教音楽家のイメージを確立させた名著。83年刊の新装復刊。

パルパティーン皇帝
「密林の聖者」による、大バッハの評伝
2016年6月4日

20世紀を代表するヒューマニストであり、「密林の聖者」の異名を取った偉人アルベルト・シュヴァイツァー(1875~1965)。子供向けの偉人伝で広く親しまれているが、日本ではもっぱら医療奉仕活動と平和主義運動での活躍が有名で、彼が優れたオルガニストにして音楽学者であることは意外と知られていない。彼はオルガニストとして盛んに演奏活動を行い、1904年には大バッハ研究の集大成ともいうべき大著『ヨハン・ゼバスティアン・バッハ』を刊行している。

全3巻の構成になっていて、上巻である本書は大バッハの生涯の研究およびオルガン曲についての論考が書かれている。大バッハの評伝の古典的名著であり、その存在意義は今なおまだ小さくはない。ただ刊行から100年以上経っている古い著作であり大バッハについての歴史研究がかなり進歩してきている現在においては内容がすでに過去のものになってきている感は否めない。とはいえ、大バッハに対する敬愛の真摯さ、理解の深さはさすがである。

また大バッハの遺骨についての論考(219p~220p )では医学者としての見識に基づいた知見を披露しているのがユニークである。

シュヴァイツァーのオルガンの師匠であるフランスの大家シャルル・マリ・ヴィドールによる序文(15p~ )も注目に値する。その序文においてヴィドールは

「彼は全く卓越したオルガニストであって、指揮者がバッハのカンタータや受難曲の演奏の際にオルガン奏者として望みうるかぎりの、最も経験に富んだ、最も熟達した演奏家の一人なのである」

と直弟子シュヴァイツァーを絶賛している。



バッハ 中 新装 – 2009/5/1
シュヴァイツァー (著), 浅井 真男 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F-%E4%B8%AD-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC/dp/4560080054/ref=sr_1_3?dib=eyJ2IjoiMSJ9.CCu6aLsfnTHLD1-H_FRzWLvGsrsBJAfDraVgGL93_tU4W0K4zwWmgoekLKQJ_E94Z9eHmwZ8dCX7z26PPzb8oQp9952fm31cb4JSyQsx89AX9BD-BSbRXDWmUnWwsxNfRJjfGthPu7h69L-3o_SjEJIukI-sWRuDu6zSHFEsXwMAFxcEqk3B2uVHxK2JMf6qLZIStbjRTwdvO_BoUQ-ggtQt43DHWCV_d2ihExfxNdE.JGKJYPJU98eEQoZDQuHhXNHxb_kfE5LZUbYRsBfS2Oc&dib_tag=se&qid=1733661134&refinements=p_27%3A%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC&s=books&sr=1-3&text=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC

バッハ 下 新装– 1995/8/1
アルベルト シュヴァイツァー (著), Albert Schweitzer (原名), 浅井 真男 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F-%E4%B8%8B-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88-%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC/dp/4560036993/ref=sr_1_7?dib=eyJ2IjoiMSJ9.CCu6aLsfnTHLD1-H_FRzWLvGsrsBJAfDraVgGL93_tU4W0K4zwWmgoekLKQJ_E94Z9eHmwZ8dCX7z26PPzb8oQp9952fm31cb4JSyQsx89AX9BD-BSbRXDWmUnWwsxNfRJjfGthPu7h69L-3o_SjEJIukI-sWRuDu6zSHFEsXwMAFxcEqk3B2uVHxK2JMf6qLZIStbjRTwdvO_BoUQ-ggtQt43DHWCV_d2ihExfxNdE.JGKJYPJU98eEQoZDQuHhXNHxb_kfE5LZUbYRsBfS2Oc&dib_tag=se&qid=1733661134&refinements=p_27%3A%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC&s=books&sr=1-7&text=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88+%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%BC

かじか
5つ星のうち4.0 バッハに関する古典、といってもいい
2014年7月5日

 バッハに関する参考文献として必ずといっていいほど言及されるのがこの本です。ただ翻訳が古く(あとがきの日付は1958年です)、また奥付には「本書は1983年刊行当時の紙型を使用して印刷しているため、まれに文字が欠けていたり、かすれていることがあります」の注意書き。

 けれども、入手できるだけ幸運、といわなければなりません。私が探した当初は絶版で、また、復刊当時は3冊セットでなければ購入できなかったのですから(まとめて1万6千円なんて、簡単に払えません(泣))。

 3巻の構成は次のようになっています。

上巻:主として歴史的研究と器楽曲研究
中巻:器楽曲から声楽曲研究
下巻:その他

 発行部数が少ないこともありかなり高価なので、涙を飲んで特に知りたい中巻だけ購入しました。小遣いがたまれば後の2巻を購入したいと思います。(それよりも原書か?)
4:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:24:37

あ1
5:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:24:46

あ2
6:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:24:55

あ3
7:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:25:04

あ4
8:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:25:13

Bach by Albert Schweitzer - Chorales, Preludes and Fugues, Toccatas, Fantasias (Century's recording)
https://www.youtube.com/watch?v=BY6Au8ReI-U

Chorale Preludes / Recorded 1936
00:00 BWV 611 Christum wir sollen loben
02:30 BWV 731 Liebster Jesus, wir sind hier
05:26 BWV 616 Mit Fried’ und Freud’ ich fahr’ dahin
08:05 BWV 620 Christus, der uns selig macht
10:42 BWV 621 Da Jesus an dem Kreuze stund
12:22 BWV 622 O Mensch, bewein’ dein’ Sünde gross
16:40 BWV 768 Sei gegrüsset, Jesu gütig
19:38 BWV 653 An Wasserflüssen Babylon
25:45 BWV 656 O lamn Gottes unschuldig
35:41 BWV 654 Scmücke dich, o liebe Seele
43:30 BWV 665 Jesus Christus unser Heiland
47:46 BWV 625 Christ lag in Todesbanden
50:58 BWV 629 Erschienen ist der herrlich’ Tag

Toccata/Fantasia and Fugue / Recorded 1935
51:55 BWV 565 Toccata and Fugue in D minor
1:00:54 BWV 542 Fantasia and Fugue in G minor « The Great »
1:13:23 BWV 578 Fugue in G minor « The Little »
1:17:35 BWV 543 Fugue in A minor
1:26:18 BWV 564 Toccata, Adagio and Fugue in C Major
1:46:26 BWV 542 Fantasia and Fugue in G minor « The Great »

Prelude and Fugue / Recorded 1935-36
2:01:08 BWV 534 Prelude and Fugue in F minor
2:11:29 BWV 545 Prelude and Fugue inn C Major
2:18:33 BWV 546 Prelude and Fugue in C minor
2:32:31 BWV 543 Fugue in A minor
2:40:25 BWV 541 Prelude and Fugue in G Major
2:50:07 BWV 547 Prelude and Fugue in C Major
3:02:49 BWV 548 Prelude and Fugue in E minor

Organ: Albert Schweitzer
Recorded in 1935-36
9:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:25:53

1.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - キリストを我ら讃えまつらん BWV.611/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:26]
10:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:26:14

2.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - いと愛しまつるイエスよ,我らここに集いて BWV.731/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:51]
11:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:26:30

3.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 平安と喜びもて我はいま往く BWV.616/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:35]
12:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:26:47

4.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 我らを救いたもうキリストはBWV620/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:31]
13:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:27:02

5.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - イエス十字架につけられたまいて BWV.621/(アルベルト・シュヴァイツァー)[1:35]
14:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:27:17

6.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - おお人よ,汝の大いなる罪を欺け BWV.622/(アルベルト・シュヴァイツァー)[4:14]
15:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:27:31

7.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 慈しみ深きイエスよ,汝を仰ぎまつらん BWV.768/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:53]
16:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:27:46

8.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - バビロンの流れのほとりに BWV.653/(アルベルト・シュヴァイツァー)[6:03]
17:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:27:59

9.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - おお罪なき神の小羊よ BWV.656/(アルベルト・シュヴァイツァー)[9:52]
18:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:28:14

10.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 装いせよ,わが魂よ BWV.654/(アルベルト・シュヴァイツァー)[7:45]
19:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:28:27

11.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 我らの救い主イエス・キリストよ BWV.665/(J.S.バッハ)[4:11]
20:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:28:43

12.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 死の縄目につながれたまいしキリストは BWV.625/(アルベルト・シュヴァイツァー)[2:38]
21:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:28:51

13.(J.S.バッハ)/衆讃前奏曲 - 栄光の日は現れたり BWV.629/(アルベルト・シュヴァイツァー)[1:25]
22:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:29:02

あ1
23:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:29:12

あ2
24:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:29:22

あ3
25:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:29:32

あ4
26:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:35:17

1.(J.S.バッハ)/トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565/(アルベルト・シュヴァイツァー)[8:55]
27:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:35:34

2.(J.S.バッハ)/幻想曲とフーガ ト短調'大フーガ' BWV.542/(アルベルト・シュヴァイツァー)[12:25]
28:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:35:47

3.(J.S.バッハ)/フーガ ト短調 '小フーガ' BWV.578/(アルベルト・シュヴァイツァー)[4:08]
29:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:36:01

4.(J.S.バッハ)/フーガ イ短調 BWV.543/(アルベルト・シュヴァイツァー)[8:39]
30:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:36:18

5.(J.S.バッハ)/トッカータ,アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564/(アルベルト・シュヴァイツァー)[20:05]
31:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:36:28

6.(J.S.バッハ)/幻想曲とフーガ ト短調 '大フーガ' BWV.542/(アルベルト・シュヴァイツァー)[14:41]
32:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:36:37

あ5
33:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:36:47

あ6
34:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:36:57

あ7
35:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:37:05

あ8
36:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:37:31

1.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534/(アルベルト・シュヴァイツァー)[10:17]
37:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:37:44

2.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545/(アルベルト・シュヴァイツァー)[7:00]
38:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:37:57

3.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546/(アルベルト・シュヴァイツァー)[13:53]
39:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:38:09

4.(J.S.バッハ)/フーガ イ短調 BWV.543/(アルベルト・シュヴァイツァー)[7:51]
40:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:38:22

5.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541/(アルベルト・シュヴァイツァー)[9:38]
41:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:38:35

6.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.547/(アルベルト・シュヴァイツァー)[12:38]
42:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:38:44

7.(J.S.バッハ)/前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.548/(アルベルト・シュヴァイツァー)[16:04]
43:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:54:52

あ1
44:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:55:02

バッハ

Bach / Albert Schweitzer, 1952: Prelude in D Major - Original Columbia Masterworks LP
https://www.youtube.com/watch?v=VDoRWuqLQrk&t=0s

From the LP shown above, issued in 1952 on the Columbia Masterworks label, catalogue number ML 4602.
45:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:55:12

バッハ

Bach / Albert Schweitzer, 1952: Prelude in C Major - Original Columbia Masterworks LP
https://www.youtube.com/watch?v=oRfe3F66VXk&t=0s

From the LP shown above, issued in 1952 on the Columbia Masterworks label, catalogue number ML 4602.
46:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:55:23

あ4
47:777 :

2024/12/09 (Mon) 07:56:07

メンデルスゾーン

Mendelssohn / Albert Schweitzer, 1952: Sonata No. 6 in D Minor, Op. 65 - Original Columbia LP
https://www.youtube.com/watch?v=q-5da888UJw

From the LP shown above, issued in 1952 on the Columbia Masterworks label, catalogue number ML 4602.

Chorale and Variations (0:10)
Fuga (11:26)
Finale (15:33)

  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.