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クラシック音楽の作曲家の主要作品とその評価
クラシック音楽 一口感想メモ
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クラシック音楽の名曲と歴史的名盤
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ヘルムート・ヴァルヒャ(Helmut Walcha, 1907年10月27日 ライプツィヒ – 1991年8月11日 フランクフルト・アム・マイン)
Helmut Walcha - YouTube
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https://www.youtube.com/results?search_query=Helmut+Walcha
Bach: The Organ Works - Helmut Walcha (In Order) - YouTube
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ヘルムート・ヴァルヒャ - トピック - YouTube
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Master of Bach / Organ Works - YouTube
ヘルムート・ヴァルヒャ • アルバム
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Helmut Walcha plays Bach - YouTube
ヘルムート・ヴァルヒャ • アルバム
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Golden Violin
Henryk Szeryng, Helmut Walcha • アルバム
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Golden Violin vol.2
Henryk Szeryng, Helmut Walcha • アルバム
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Golden Violin vol.1
Henryk Szeryng, Helmut Walcha • アルバム
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J.S. Bach The Art of Fugue BWV 1080, Helmut Walcha - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=q4uJug3Ll_w
J.S. Bach The Art of Fugue BWV 1080
Helmut Walcha, Organ
Recorded: 1956, The Great Organ by Jacobus Caltus van Hagerbeer of Laurenskerk in Alkmaar, Netherlands
in Video: Laurenskerk in Alkmaar
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ヘルムート・ヴァルヒャ(Helmut Walcha, 1907年10月27日 ライプツィヒ – 1991年8月11日 フランクフルト・アム・マイン)は、ドイツのオルガン、チェンバロ奏者。1947年から1952年にかけてモノラルで録音したものと、1956年から1971年にかけてステレオで録音したもの、合わせて2種類の『バッハ・オルガン作品全集』を完成させた。バッハの鍵盤楽器曲演奏における20世紀最高の権威、「もっとも優れたバッハ解釈者の1人」と評される。ワルヒャとも表記される。
生涯
郵便局員である父エミール・ヴァルヒャ(Emil Walcha)と音楽愛好家の母アンナ・フィッケン(Anna Ficken)の間にライプツィヒで生まれる。
1歳のときの予防注射の後遺症で極度に視力が弱くなる[2]。父母があらゆる治療を受けさせ、視力は僅かに回復する[5]。
少年時代、姉から楽譜の読み方を習い、音楽にいそしむようになる。弱視のために楽譜全体を見ることはできず、各声部を別々に読み取って記憶し、組み合わせて一つの楽曲にまとめ上げたという。このころから、オルガンに興味を持ち、近所の教会のオルガンで練習していたらしい[5]。
12歳の時、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のコントラバス奏者が、ヴァルヒャの演奏を聴き、アルトゥール・ニキシュのもとへ連れて行った。ニキシュは、彼の演奏を聴き、正規の音楽教育を受けさせることを勧めた。そして、このコントラバス奏者から1年間ピアノを教わる[5]。
1922年、ライプツィヒ音楽院に入学し、1927年までギュンター・ラミンに師事する[2]。在学中に慢性の角膜炎を発症。16歳のとき失明した[1]が、家族の支援で演奏活動をつづけた。
1924年、ライプツィヒ・聖アンドレ教会でオルガン・コンサートを開きデビュー。成功を収める。人々から同情的な評価を受けるのを嫌がったために、新聞には盲目であることを書かないように頼んだという[5]。
1926年、ラミンの助手として聖トーマス教会の副オルガニストに就任。翌年、音楽院のオルガニスト資格試験を最優秀の成績で通過し、音楽院を卒業する。
1929年、フランクフルトのフリーデン教会のオルガニストに就任する[2]。同年、同地に拠点を置く。
1933年からフランクフルト高等音楽学校のオルガン科教師を務める。1938年にこの学校はフランクフルト音楽大学となり、教会音楽家教授に任命される。
1939年、ウルズラ・コッホ(Ursula Koch)と結婚する[5]。
1944年、フランクフルトのドライケーニゲ教会のオルガン奏者に就任する[6]。
フランクフルトに拠点を置いてからは、バッハの『オルガン作品全集』の録音を2度にわたり完成した他、バッハの鍵盤作品について楽譜の校訂作業、オルガンと作曲の教授として講義のみならず自ら模範演奏を行うといった学生への教育活動に従事する。1950年には、ゲッティンゲンで開催されたバッハ没後200年記念音楽祭に出演して、バッハのオルガンとチェンバロの代表曲を演奏した[2]。
1977年に高齢と健康上の理由で演奏活動から引退した[2]。
1991年にフランクフルト・アム・マインで死去した[1]。
評価
バッハの鍵盤楽器曲演奏における20世紀最高の権威とされ[2][3]、「みごとな構成力と精神性の表出を一致させたバッハ解釈により、つねに20世紀のもっとも優れたバッハ解釈者の1人として高い評価と尊敬を集め」た[4]。
ヘルムート・ヴァルヒャの最大の業績は、J.S.バッハのオルガン作品をモノラル録音、ステレオ録音の2度にわたり録音[7]して、2種類の『バッハ・オルガン作品全集』を完成させた[2]ことであるが、LPレコードやステレオ録音の登場など録音技術が進歩・変化した時期であったこともあり、完成には多くの年月を費やした。
音楽レーベルのアルヒーフ(ARCHIV PRODUKTION)では、1949年から1950年に出された趣意書の中で、バッハの全オルガン作品をヘルムート・ヴァルヒャの演奏によってレコード化することを計画しており、1947年8月には、リューベックの聖ヤコビ教会の小オルガンを使用して録音を開始していた。しかし、このオルガンでの録音は、ペダル機構の音響面での問題と、交通騒音の増加により、断念せざるを得なくなった。次に、録音技師やヴァルヒャが目を向けたのが、カペルのシュニットガー・オルガンである。1950年から1952年にかけて、バッハのオルガン作品のほとんどが録音された[8]。「バッハ・オルガン作品全集」の1回目の録音として知られる。しかし、ステレオ録音の開始により、このオルガンの音響面の問題で録音を中断することになった[9]。
次に、選ばれたのは、アルクマールの聖ローレンス教会のシュニットガー・オルガンである。ここでは、ドームの響きも素晴らしいものであり、数曲録音された。
バッハのオルガン作品全集の録音計画が復活したのは、1968年のことである[8]。当時すでに普及していたステレオ録音による再録音の必要性が認められたために、復活されたと考えられる。当時のアルヒーフの主任であったハンス・ヒックマン(Hans Hickmann)は、この録音に、ジルバーマンのオルガンを用いるのを希望したため、1968年の夏には、アルザスのマルムチエの修道院教会(ドイツ語版)のジルバーマン・オルガンと、エーベルミュンスターの聖マウリティウス教会(ドイツ語版)のジルバーマン・オルガンの視察をしたが、前者はストップおよび足鍵盤の音域、後者は足鍵盤の音域が足らず、また両者とも全音低い調律であり、ここでの録音は断念され、ついにストラスブールのサン・ピエール・ル・ジュヌ教会のジルバーマン・オルガンを選んだ。ジルバーマンのオリジナルのストップはわずかしか残っていなかったが、当時の構成配置計画書ならびに数量表に従って、周到に修復されていたからである[8]。
1971年までに、残りのオルガン作品が録音され、2度目の『J.S.バッハ オルガン作品全集』が完成した。
ヴァルヒャの演奏は、古楽器復興の声も小さかった当時ですら規範的演奏とみなされた。利用可能なバロック・オルガンにより録音を行い、声部進行が容易に聴き分けられるような鮮やかなレジストレーションが認められた[10]。手鍵盤の演奏技巧と足鍵盤の演奏技巧も不備が少なく、聴き終わってからもバランスの取れた完成された音の印象が残る。ヴァルヒャのバッハ演奏はポリフォニックな旋律線を一本一本、くっきりと際立たせて聴き手に聴かせる。不要なストップ増強による大音響で各旋律線を混濁させることなく、バッハの音楽のもつドラマ性そのものを再現する。その演奏はつねに各声部があざやかに[11]聴き取れる。
その他の業績
ヴァルヒャはオルガン曲の作曲家でもあり、自作のコラール前奏曲をペータース社から4巻、出版している 。また、他の作曲家の管弦楽作品をオルガン独奏用に編曲、出版もしている 。
ヴァルヒャの音楽研究上の貢献として、先に挙げたバッハの鍵盤作品の楽譜校訂作業の他に、バッハ晩年の未完の作品『フーガの技法』の「最終フーガ」を補筆・完成させる試みが挙げられる(上記出版譜に含まれている[12]) 。
ヴァルヒャは、フルブライト奨学金を得てドイツに留学したアメリカ人のオルガニストを数多く育成した 。なかでも、ロバート・アンダーソン、マーガレット・ディッキンソン、メルヴィン・ディッキンソン、デイヴィッド・マルベリーらは、アメリカの国内外で教師や演奏家・研究者として活躍している。
語録
「バッハの音楽は宇宙へと目を開いてくれます。ひとたびバッハ体験をすれば、この世の生にはなにがしかの意味があることに気づきます」[13]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%92%E3%83%A3#:~:text=%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%92#:~:text=%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%92
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2024/10/06 (Sun) 01:38:19
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没後30周年ヘルムート・ヴァルヒャ『アルヒーフ/ドイツ・グラモフォン/フィリップス録音全集』(32枚組)
https://www.hmv.co.jp/en/artist_Classical-Collection-Boxed-Set_000000000088040/item_-USED-Cond-AB-Helmut-Walcha-Complete-Recordings-on-Archiv-Produktion-32CD-Limited_14208965#:~:text=%E6%B2%A1%E5%BE%8C30%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%80%81%E3%83%90
20世紀ドイツの名鍵盤奏者であり、J.S.バッハのオルガン演奏の権威であるヘルムート・ヴァルヒャの没後30周年を記念して、アルヒーフ、ドイツ・グラモフォン、フィリップスに行われた録音をすべてまとめた初めての全集が、CD32枚組のボックスとして発売されます。J.S.バッハのオルガン作品全集のステレオ録音(1956~71年)とモノラル録音(1947~52年)の両方が収められています。『平均律クラヴィーア曲集』とヘンリク・シェリングとのヴァイオリン・ソナタ集ではチェンバロ演奏を披露しています。さらに北ドイツの初期のオルガン作品(ブルーンス、シャイト、ブクステフーデ、スウェーリンク)も収録。
記念碑的録音も収められています。世界初CD化となる、1927年に録音されたトーマス教会少年合唱団とのバッハのコラール、アルヒーフに初めて録音された1947年の『トッカータ ニ短調』BWV.565とドイツ・グラモフォンに初めてステレオ録音された1956年の『トッカータ ニ短調』BWV.565です。
【収録情報】
ヘルムート・ヴァルヒャ/アルヒーフ、ドイツ・グラモフォン、フィリップス録音全集
『J.S.バッハ:オルガン作品集』(ステレオ録音)
Disc1
1-2. トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
3-4. トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540
5-6. トッカータとフーガ ニ短調 BWV.538『ドリア調』
7-9. トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564
10-11. 幻想曲とフーガ ト短調 BWV.542『大フーガ』
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1956年9月(1-2,7-9)、1962年9月(3-6,10-11)、オランダ、アルクマール
Disc2
1. 幻想曲 ハ短調 BWV.562
2-3. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582
4. 幻想曲ト長調 BWV.572
5-6. 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537
7-8. 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.548
9-10. 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.547
11-12. 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1962年9月(1-8,11-12)、1956年9月(9-10)、オランダ、アルクマール
Disc3
1-2. 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544
3-4. 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534
5-6. 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546
7-8. 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543
9-11. トリオ・ソナタ第1番変ホ長調 BWV.525
12-14. トリオ・ソナタ第6番ト長調 BWV.530
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1962年9月(1-8)、1956年9月(9-14)、オランダ、アルクマール
Disc4
1-3. トリオ・ソナタ第2番ハ短調 BWV.526
4-6. トリオ・ソナタ第3番ニ短調 BWV.527
7-9. トリオ・ソナタ第4番ホ短調 BWV.528
10-12. トリオ・ソナタ第5番ハ長調 BWV.545
13-14. 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545
15-16. 前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1969年9月(1-12)、1970年5月(13-16)、ストラスブール
Disc5
1-2. 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531
3-4. 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533
5-6. 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532
7-8. 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.550
9-10. 前奏曲とフーガ ニ短調 BWV.539
11-12. 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.551
13. レグレンツィの主題によるフーガ ハ短調 BWV.574
14. コレッリの主題によるフーガ ロ短調 BWV.579
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1970年5月、ストラスブール
Disc6
1-2. 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.535
3. 小フーガ ト短調 BWV.578
4. パストラーレ ヘ長調 BWV.590
5. カンツォーナ ニ短調 BWV.588
6. アラ・ブレーヴェ ニ長調 BWV.589
7-10. 4つのデュエット(ホ短調 BWV.802/ヘ長調 BWV.803/ト長調 BWV.804/イ短調 BWV.805)
11. コントラプンクトゥス18 ニ短調(フーガの技法 BWV.1080より)
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1970年5月、ストラスブール
Disc7
1-40. 『オルガン小曲集』より
いざ来ませ、異邦人の救い主 BWV.599
神よ、汝の慈悲に寄りて BWV.600
主キリスト、神のひとり子 BWV.601
万能なる神に讃美あれ BWV.602
嬰児ベツレヘムに生まれり BWV.603
イエス・キリストよ、讃美をうけたまえ BWV.604
この日こそ喜びあふれ BWV.605
高き御空よりわれは来れり BWV.606
御空より天使の郡来り BWV.607
甘き喜びにうちに BWV.608
キリストのともがらよ、こぞりて神を讃えまつれ BWV.609
イエスよ、わが喜びよ BWV.610
われらキリストを讃えまつらん BWV.611
われらキリストのともがら BWV.612
われを助けて神の慈悲を讃えさせよ BWV.613
古き年は過ぎ去りぬ BWV.614
汝こそわが喜びあり BWV.615
平安と喜びをもってわれは逝く BWV.616
主なる神、いざ天の御門を開かせたまえ BWV.617
罪なき神の子羊よ BWV.618
神の子羊なるキリストよ BWV.619
われらに幸いを与えたもうキリストは BWV.620
イエスは十字架につけられたまいて BWV.621
人よ、汝の大いなる罪を悲しめ BWV.622
主イエス・キリストよ、われら汝に感謝したてまつる BWV.623
神よ、われを助けたまえ BWV.624
キリストは死の縄目につながれたり BWV.625
われの救い主なるイエス・キリストは BWV.626
キリストはよみがえりたまえり BWV.627
聖なるキリストはよみがえりたまえり BWV.628
栄光の日あらわれぬ BWV.629
今日神の御子は勝利をおさめたもう BWV.630
来ませ、創り主、聖霊なる神よ BWV.631
主イエス・キリストよ、われらをかえりみたまえ BWV.632
最愛のイエスよ、われらここに集いて BWV.633
そは聖なる十戒なり BWV.635
天にましますわれらの父よ BWV.636
アダムの堕落によってみな朽ちぬ BWV.637
いまぞ、われらに救い来れり BWV.638
主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる BWV.639
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1969年9月、ストラスブール
Disc8
1-5. 『オルガン小曲集』より
主よ、われ汝をより頼む BWV.640
われ悩みの極みにありて BWV.641
尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV.642
人はみな死すべきさだめ BWV.643
ああ、いかにはかなき、いかにむなしき BWV.644
6. 主イエス・キリストよ、われらをかえりみたまえ BWV.709
7. わが心の切なる願い BWV.727
8. 前奏曲変ホ長調 BWV.552
9-23. 『21のコラール前奏曲』より
永遠の父なる神よ BWV.669
すべての世の慰めなるキリストよ BWV.670
精霊なる神よ BWV.671
永遠の父なる神よ BWV.672
すべての世の慰めなるキリストよ BWV.673
精霊なる神よ BWV.674
いと高きところにまします神にのみ栄光あれ BWV.675・676・677
そは聖なる十戒なり BWV.678・679
われらみな唯一なる神を信ず BWV.680・681
天にましますわれらの父よ BWV.682・683)
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1969年9月(1-7)、1970年9月(8-23)、ストラスブール
Disc9
1-6. 『21のコラール前奏曲』より
われらの主キリスト、ヨルダンに来り BWV.684・685
深き淵より、われ汝に呼ばわる BWV.686・687
われらの救い主なるイエス・キリストは BWV.688・689
7. フーガ 変ホ長調 BWV.55
8. マニフィカトによるフーガ『わが魂は主をあがめ』 BWV.733
9. いざ喜べ、愛するキリストのともがらよ、もろともに BWV.734
10. 高き御空よりわれは来れり BWV.700
11-15. 『高き御空よりわれは来れり』によるカノン風変奏曲 BWV.769
16. バビロンの流れのほとりに BWV.653b
17. われ汝に別れを告げん BWV.736
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1970年9月(1-10,16,17)、1971年5月(11-15)、ストラスブール
Disc10
1-14. 『18のコラール』より
来ませ、聖霊、主なる神よ BWV.651・652
バビロンの流れのほとりに BWV.653
装いせよ、わが魂よ BWV.654
主イエス・キリストよ、われらをかえりみたまえ BWV.655
罪なき神の子羊 BWV.656
いざやもろびと、神に感謝せよ BWV.657
われ神より離れじ BWV.658
いざ来ませ、異邦人の救い主 BWV.659・660・661
いと高きところにまします神にのみ栄光あれ BWV.662・663・664
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1971年5月、ストラスブール
Disc11
1-4. 『18のコラール』より
われらの救い主なるイエス・キリストは BWV.665・666
来ませ、創り主、聖霊なる神よ BWV.667
われ汝の御座の前に進みいで BWV.668
5-10. 『6つのコラール』より
目覚めよとわれらに呼ばわる物見らの声 BWV.645
われいずこに逃れゆくべきか BWV.646
尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV.647
わが主をあがめ BWV.648
われらと共に留まりたまえ BWV.649
イエスよ、いまぞ御空より降り来りて BWV.650
11. パルティータ『喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ』 BWV.768
12-16. 『フーガの技法』 BWV.1080より第1~5曲
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1971年5月(1-10)、1970年9月(11)、ストラスブール、1956年9月、オランダ、アルクマール(12-16)
Disc12
1-15. 『フーガの技法』 BWV.1080より第6~18曲
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1956年9月、オランダ、アルクマール
Disc13
1. 喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ BWV.768
2-3. 前奏曲とフーガ BWV.552
4-9. 『6つのコラール』より
目覚めよとわれらに呼ばわる物見らの声 BWV.645
われいずこに逃れゆくべきか BWV.646
尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV.647
わが主をあがめ BWV.648
われらと共に留まりたまえ BWV.649
イエスよ、いまぞ御空より降り来りて BWV.650
10. 主よ汝に向かいて BWV.452
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
カール・シュトラウベ指揮、トーマス教会少年合唱団(10)
録音:1956年9月、オランダ、アルクマール(1-9)、1927年、ベルリン/モノラル(10)
『J.S.バッハ:オルガン作品集』(モノラル録音)
Disc14
1. ヴァルヒャ:カペルのシュニットガー・オルガンによる即興
J.S.バッハ:
2-3. 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531
4-5. 前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532
6-7. 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.533
8-9. 前奏曲とフーガ ヘ短調 BWV.534
10-11. 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.535
12-13. 前奏曲とフーガ イ長調 BWV.536
14-15. トッカータとフーガ ニ短調 BWV.538『ドリア調』
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1952年9月(1-3,6-7)、1950年6月(4-5,8-15)、ドイツ、カペル
Disc15
1-2. 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.537
3. フーガ ニ短調 BWV.539
4-5. トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540
6-7. 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.541
8-9. 前奏曲とフーガ ト短調 BWV.542『大フーガ』
10-11. 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543
12-13. 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1950年6月(1-2,4-7,10-11)、1952年9月(3,8-9,12-13)、ドイツ、カペル
Disc16
1-2. 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.545
3-4. 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546
5-6. 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.547
7-8. 前奏曲とフーガ ホ短調 BWV.548
9-10. 前奏曲とフーガ ト長調 BWV.550
11-12. 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.551
13. 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.562
14-16. トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1950年6月(1-4,13)、1952年9月(7-12)、ドイツ、カペル、1947年9月(5-6,14-16)、ドイツ、リューベック
Disc17
1-2. トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
3-4. トッカータとフーガ ホ長調 BWV.566
5-7. 幻想曲ト長調 BWV.572
8. 小フーガ ト短調 BWV.578
9-10. パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582
11. カンツォーナ ニ短調 BWV.588
12. アラ・ブレーヴェ ニ長調 BWV.589
13-16. パストラーレ ヘ長調 BWV.590
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1947年8月、ドイツ、リューベック(1-2)、1952年9月(3-12)、1950年6月(13-16)、ドイツ、カペル
Disc18
1-3. トリオ・ソナタ第1番変ホ長調 BWV.525
4-6. トリオ・ソナタ第2番ハ短調 BWV.526
7-9. トリオ・ソナタ第3番ニ短調 BWV.527
10-12. トリオ・ソナタ第4番ホ短調 BWV.528
13-15. トリオ・ソナタ第5番ハ長調 BWV.529
16-18. トリオ・ソナタ第6番ト長調 BWV.530
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1947年9月、ドイツ、リューベック(1-3,16-18)、1950年6月(4-12)、1952年9月(13-15)、ドイツ、カペル
Disc19
1. 前奏曲 変ホ長調 BWV.552
2. 永遠の父なる神よ BWV.669
3. すべての世の慰めなるキリストよ BWV.670
4. 聖霊なる神よ BWV.671
5. いろ高きところにいます神にのみ栄光あれ BWV.676
6. そは聖なる十戒なり BWV.678
7. われらみな唯一なる神を信ず BWV.680
8. 天にましますわれらの父よ BWV.682
9. われらの主キリスト、ヨルダン川に来り BWV.684
10. 深き淵より、われ汝に呼ばわる BWV.686
11. われらの救い主なるイエス・キリスト BWV.688
12-15. 4つのデュエット BWV.802-805
16. 永遠の父なる神よ BWV.672
17. すべての世の慰めなるキリストよ BWV.673
18. 聖霊なる神よ BWV.674
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1947年8月(1)、9月(2-11)、ドイツ、リューベック、1951年5月、ハンブルク(12-15)、1950年6月、ドイツ、カペル(16-18)
Disc20
1-2. いと高きところにまします神にのみ栄光あれ BWV.675・677
3. そは聖なる十戒なり BWV.679
4. われらみな唯一なる神を信ず BWV.681
5. 天にましますわれらの父よ BWV.683
6. われらの主キリスト、ヨルダンに来たり BWV.685
7. 深き淵より、われ汝に呼ばわる BWV.687
8. われらの救い主なるイエス・キリストは BWV.689
9. フーガ 変ホ長調 BWV.552
10-17. 『18のコラール』より
来ませ、聖霊、主なる神よ BWV.651・652
バビロンの流れのほとりに BWV.653
装いせよ、わが魂よ BWV.654
主イエス・キリストよ、われらをかえりみたまえ BWV.655
罪なき神の子羊 BWV.656
いざやもろびと、神に感謝せよ BWV.657
われ神より離れじ BWV.658
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1950年6月(1-8,10,14-16)、1952年9月(11-13,17)、ドイツ、カペル、1947年8月、ドイツ、リューベック(9)
Disc21
1-10. 『18のコラール』より
いざ来ませ、異邦人の救い主 BWV.659・660・661
いと高きところにまします神のみに栄光あれ BWV.662・663・664
われらの救い主なるイエス・キリストは BWV.665・666
来ませ、創り主、聖霊なる神よ BWV.667
われ汝の御座の前に進みいで BWV.668
11-21. 『オルガン小曲集』より
いざ来ませ、異邦人の救い主 BWV.599
神よ、汝の慈悲に寄りて BWV.600
主キリスト、神のひとり子 BWV.601
万能なる神に讃美あれ BWV.602
嬰児ベトレヘムに生まれり BWV.603
イエス・キリストよ、讃美をうけたまえ BWV.604
この日こそ喜びあふれ BWV.605
高き御空よりわれは来れり BWV.606
御空より天使の郡来り BWV.607
甘き喜びにうちに BWV.608
キリストのともがらよ、こぞりて神を讃えまつれ BWV.609
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1952年9月、ドイツ、カペル
Disc22
1-34. 『オルガン小曲集』より
イエスよ、わが喜びよ BWV.610
われらキリストを讃えまつらん BWV.611
われらキリストのともがら BWV.612
われを助けて神の慈悲を讃えさせよ BWV.613
古き年は過ぎ去りぬ BWV.614
汝こそわが喜びあり BWV.615
平安と喜びをもってわれは逝く BWV.616
主なる神、いざ天の御門を開かせたまえ BWV.617
罪なき神の子羊よ BWV.618
神の子羊なるキリストよ BWV.619
われらに幸いを与えたもうキリストは BWV.620
イエスは十字架につけられたまいて BWV.621
人よ、汝の大いなる罪を悲しめ BWV.622
主イエス・キリストよ、われら汝に感謝したてまつる BWV.623
神よわれを助けたまえ BWV.624
キリストは死の縄目につながれたり BWV.625
われの救い主なるイエス・キリストは BWV.626
キリストはよみがえりたまえり BWV.627
聖なるキリストはよみがえりたまえり BWV.628
栄光の日あらわれぬ BWV.629
今日神の御子は勝利をおさめたもう BWV.630
来ませ、創り主、聖霊なる神よ BWV.631
主イエス・キリストよ、われらをかえりみたまえ BWV.632
最愛のイエスよ、われらここに集いて BWV.633
そは聖なる十戒なり BWV.635
天にましますわれらの父よ BWV.636
アダムの堕落によってみな朽ちぬ BWV.637
いまぞ、われらに救い来れり BWV.638
主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる BWV.639
主よ、われ汝をより頼む BWV.640
われ悩みの極みにありて BWV.641
尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV.642
人はみな死すべきさだめ BWV.643
ああ、いかにはかなき、いかにむなしき BWV.644
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1952年9月(1,2,4-6,8-10,12-14,16-22,24,25,28,29,31-34)、1950年6月(3,7,11,15,23,26,27,30)、ドイツ、カペル
Disc23
1-6. 『6つのコラール』より
目覚めよとわれらに呼ばわる物見らの声 BWV.645
われいずこに逃れゆくべきか BWV.646
尊き御神の統べしらすままにまつろい BWV.647
わが主をあがめ BWV.648
われらと共に留まりたまえ BWV.649
イエスよ、いまぞ御空より降り来りて BWV.650
7. わが心の切なる願い BWV.727
8. バビロンの流れのほとりにて BWV.653b
9. われ汝に別れを告げん BWV.736
10. フーガ『マニフィカト』 BWV.733
11. いざ喜べ、愛するキリストのともがらよ、もろともに BWV.734
12. 高き御空よりわれは来れり BWV.700
13. 喜び迎えん、慈しみ深きイエスよ BWV.768
14. 高き御空よりわれは来れり BWV.769
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1947年8月(1-6)、9月(13)、ドイツ、リューベック、1952年9月(7)、1950年6月(8-12、14)、ドイツ、カペル
『J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻、第2巻』
Disc24
● 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より BWV.846-859
ヘルムート・ヴァルヒャ(チェンバロ)
録音:1973年6月、ドイツ、ノルドキルヒェン
Disc25
1-20. 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より BWV.860-869
21-28. 平均律クラヴィーア曲集 第2巻より BWV.870-873
ヘルムート・ヴァルヒャ(チェンバロ)
録音:1973年6月、ドイツ、ノルドキルヒェン(1-20)、1974年9月、パリ(21-28)
Disc26-27
● 平均律クラヴィーア曲集 第2巻 BWV.874-893
ヘルムート・ヴァルヒャ(チェンバロ)
録音:1974年9月、パリ
『J.S.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集』
Disc28
1-4. ヴァイオリン・ソナタ第1番ロ短調 BWV.1014
5-8. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 BWV.1015
9-12. ヴァイオリン・ソナタ第3番ホ長調 BWV.1016
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
ヘルムート・ヴァルヒャ(チェンバロ)
録音:1969年6月、パリ
Disc29
1-4. ヴァイオリン・ソナタ第4番ハ短調 BWV.1017
5-8. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ短調 BWV.1018
9-13. ヴァイオリン・ソナタ第6番ト長調 BWV.1019
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)
ヘルムート・ヴァルヒャ(チェンバロ)
録音:1969年6月、パリ
『J.S.バッハ以前のオルガンの巨匠たち』
Disc30
1. リューベック:前奏曲とフーガ ホ長調
2. ブクステフーデ:パッサカリア ニ短調
3. ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ト短調
4. ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ホ短調
5. シャイト:Warum betrubst du dich,mein Herz
6. ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ニ短調
7. ブクステフーデ:シャコンヌ ホ短調
8. ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ヘ長調
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1977年9月、ドイツ、カペル
Disc31
1. ブルーンス:前奏曲とフーガ ホ短調
2. シャイト:われらの救い主なるイエス・キリスト
3. ブクステフーデ:前奏曲とフーガ嬰ヘ短調
4. スウェーリンク:半音階的幻想曲
5. ブルーンス:前奏曲とフーガ ホ短調
6. ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ニ長調
7. トゥンダー:来たれ精霊、主なる神
8. リューベック:前奏曲とフーガ ニ短調
9. ベーム:前奏曲とフーガ ハ長調
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1977年9月、ドイツ、カペル
Disc32
1. ブルーンス:前奏曲とフーガ ト長調
2. ブクステフーデ:シャコンヌ ハ短調
3. リューベック:前奏曲とフーガ ト短調
4. ブクステフーデ:前奏曲、フーガとシャコンヌ ハ長調
5. パッヘルベル:O Lamm Gottes,unschuldig
6. パッヘルベル:シャコンヌ ヘ短調
7. ブクステフーデ:前奏曲とフーガ ホ長調
ヘルムート・ヴァルヒャ(オルガン)
録音:1977年9月、ドイツ、カペル
使用オルガン:
リューベック、聖ヤコビ教会(フリードリヒ・シュテルヴァーゲン・オルガン)
カペル、聖ペテロ&パウロ教会(アルプ・シュニットガー・オルガン)
アルクマール、聖ローレンス教会(ファン・ハーゲルベール/シュニットガー・オルガン)
ストラスブール、聖ピエール・ル・ジュヌ教会(ジルハーマン・オルガン)
https://www.hmv.co.jp/en/artist_Classical-Collection-Boxed-Set_000000000088040/item_-USED-Cond-AB-Helmut-Walcha-Complete-Recordings-on-Archiv-Produktion-32CD-Limited_14208965#:~:text=%E6%B2%A1%E5%BE%8C30%E5%91%A8%E5%B9%B4%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%80%81%E3%83%90
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