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牛乳・乳製品は女性ホルモンのエストロゲンを沢山含んでいて危険

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2024/05/12 (Sun) 06:03:20

日本人が忘れ去った能力 _ 昔のおばちゃんは、米俵60kg x 5つを持ち上げてた
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60歳を過ぎてアレ食べてる人は、確実に病気になって寝たきりの人生を送ります
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甘い物を食べると脳の毛細血管が炎症を起こしブドウ糖を摂取できなくなる
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砂糖依存症 _ ドラッグの乱用と同じように、摂取するたびに毎回ドーパミンが放出される
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果糖ブドウ糖液糖は危険! 炭酸飲料やスポーツドリンクは飲んではいけない
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吉野敏明 _ 日本人が病気になる原因は小麦・砂糖・牛乳と植物油
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吉野敏明 _ その食用油の選び方、間違っています。 体にいい油と悪い油とは?
https://www.youtube.com/watch?v=G77i1fKsOMQ
https://www.youtube.com/watch?v=G8SI4oiUvQ8

吉野敏明 _ 慢性鼻炎・花粉症・アトピーの原因は小麦のグルテン
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16852903

吉野敏明 _ 戦後アメリカに強制された洋風の食事が日本人の病気の原因
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16850855

吉野敏明 _ 夜間頻尿、高血圧と むくみ は水分の摂り過ぎが原因
1日に飲料から摂取すべき水分量は1.2L、この1.2Lを1日7~8回に分けてこまめに補給するのが良い。
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吉野敏明 _ シャワーではなく浴槽に入らなければいけない理由
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牛乳・乳製品は女性ホルモンのエストロゲンを沢山含んでいて危険
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輸入肉は女性ホルモンのエストロゲンを沢山含んでいて危険
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16852463

大豆・豆腐・豆乳・大豆ミートは女性ホルモンのイソフラボンを沢山含んでいて危険
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プラスチック容器と缶詰は女性ホルモンのビスフェノールA を沢山含んでいて危険
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OK食材・NG食材リスト | レクチンフリーについて | ゆるレクチンフリー生活
本ページでは、「レクチンフリーかどうか」という観点から、OK食材・NG食材のリストを記載しています。
https://plus-minus.casa/lectin-free/ok-ng-list


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マスコミで有害食品とされている赤身肉も飽和脂肪酸も実際には体に悪くない。
すぐに酸化する不飽和脂肪酸を大量に含む魚やナッツやアボカドを食べるより、豚バラ肉を煮て食べた方が体に良い


【全国民よ騙されるな!】「テレビCMで流れている「あまりに危険な猛毒食品ワースト3」」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
https://www.youtube.com/watch?v=n_V8eJlcjzk

9割の日本人が間違っている!【飽和脂肪酸】を「摂ってはいけない」VS「摂らなければいけない」【吉野敏明】
https://www.youtube.com/watch?v=mBz2BXy0hK0

【1日1食という大嘘】太れない人がやるべき習慣【吉野敏明】
牛肉・豚肉・貝に含まれる飽和脂肪酸を毎日必ず摂らなければいけない
https://www.youtube.com/watch?v=vES5JIik5U8
https://www.youtube.com/watch?v=CxRRK_qlnV4

【日本人の貴重なタンパク源だった貝】優れた貝の効能について【吉野敏明】
牛肉・豚肉・貝に含まれる飽和脂肪酸を毎日必ず摂らなければいけない
https://www.youtube.com/watch?v=CBeizrACfIg&t=283s



【衝撃】 アメリカのデブが異次元すぎるwwwwww どうやったらここまで太れるんだよ
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4537088.html

アメリカ人の超絶肥満の原因は「フードスタンプ」で食べる ジャンクフード + コーラの糖分だった
(2010.10.15) ジャーナリスト・堤 未果さんに聞く  貧困大国アメリカで今、起きていること
http://www.jacom.or.jp/archive03/tokusyu/2010/tokusyu101015-11261.html


ハム ソーセージ ベーコン… あなたの胃がん 直腸がん の原因かも
吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜
https://www.youtube.com/watch?v=Vc3YYcxB21M

昔、日本には無かった病!?直腸がんについて
吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜
https://www.youtube.com/watch?v=gHJCn5fXHCg


加工肉・輸入肉とフライパンで焼いた肉は NG
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856054

輸入肉を食べると癌になる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/733.html

猿人間のジャップには毒入り牛肉でも食わせておけ
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/516.html

鶏肉は必ず ゆでこぼしして、プリン体が溶け出した煮汁は捨てる事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16834178


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油と乳製品が前立腺がんの原因
東洋医学の視点で紐解く前立腺がんの原因
https://www.youtube.com/watch?v=5KLhm99Lsos

乳製品が乳がんの原因
1975年から40年間で5倍に増えた乳がんの原因
https://www.youtube.com/watch?v=qSLUnHpIcAo

年々増加・若年化している子宮頸がんの原因
https://www.youtube.com/watch?v=lGPbLV2oBDE


小麦・砂糖・乳製品が婦人科系疾患の原因
実は戦後から激増している婦人科系疾患の原因
https://www.youtube.com/watch?v=vwIjqElvRO0&t=119s

なぜ、子宮疾患が激増しているのか?  出産数減少だけでは説明できない
https://www.youtube.com/watch?v=lMJiQeqBy9A



牛乳と乳がんについての最新の研究報告があり、とても衝撃的な結果となりました。乳製品とがんについて科学的に説明します。【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=9_ulItbgtNU

牛乳有害説「残留したホルモンが危ない!」エストロゲンとIGF-1の発ガン性【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=xErVkWVQmuE

牛乳有害説「乳糖不耐症は関係ない!?」【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=l3dbKtOg54U

牛乳有害説「超高温殺菌とホモジナイズ」牛乳は製法にも問題がある?【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=30LqdhEvz14

バターに女性ホルモンは残留している!?牛乳以外の乳製品にエストロゲンの残留はどうなっているか?ホルモンの危険性とは?【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=7NkZtodmHKg

牛乳に抗生物質が残留している!?抗生物質の副作用は危険!【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=bMP7IH7vjGI

牛乳有害説「カゼインと炎症」【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=jAOqJu8p6bE

「牛乳は子牛の飲み物で人間の飲むものではない」と言う方へ。牛乳反対派へ告ぐ!【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=beJzAa8QfyY

ヨーグルトは食べても大丈夫ですか?【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=RejKC71PxZg

アメリカ産牛肉の残留ホルモン濃度がやばすぎる!乳がんのリスクを上げる残留エストロゲンとは?とにかく避けろ!【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=xXxqejCxUOQ

赤身肉のリスクについて!赤身肉の習慣的な摂取はガンや心臓病のリスク、死亡率の上昇に!?【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=YSo5FsI9Djo

グラスフェッドを選ぼう!牧草牛は〇〇の栄養価が高くなる!?抗生物質の残量はどうなの!?【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=XIC6YyWkqJE


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乳がんと乳製品(牛乳)の関係:癌の発症・再発・死亡リスクへの影響は?
がん情報チャンネル・外科医 佐藤のりひろ 2021/04/05
https://www.youtube.com/watch?v=PrSHmg60Hb8

乳がんと乳製品(牛乳など)の関係については、発症や再発リスクを高めるとする見解や、減少させるという見解もあり、非常に混乱しています。今回、乳製品の摂取が乳がんの発症・再発・死亡リスクに与える影響に関する研究結果をまとめてみました。


牛乳が病気の予防になる!?驚きの牛乳パワー!
糖質を摂取する時に牛乳も飲むと血糖値、血圧を下げ、食欲も満たされる
https://www.youtube.com/watch?v=99mD5YwdK94&t=2s


【2024年】『牛乳は体に悪い』は科学的に大間違いです【がん/貧血/下痢】現役医師が解説‼︎
https://www.youtube.com/watch?v=R95uvFoKWkw

牛乳についての一般的な誤解が広まっていますが、本動画では科学的根拠に基づいて、牛乳の実際の健康への影響について分かりやすく解説しています。特に、牛乳と貧血、下痢、そして特に前立腺がんリスクとの関連性について詳しく掘り下げます。



前立腺がん意外なリスクと危険なSOSサイン【リスク3倍】医師解説
https://www.youtube.com/watch?v=ddSkmz0TEkY



牛乳は体にいいのか?ー子供の成長に牛乳がいいの再考
https://www.youtube.com/watch?v=hQFxnLTTlN4

1歳未満は牛乳は禁止です。
では牛乳はいつから?飲ませる?飲ませない?摂取量は?
子供では鉄の吸収障害から貧血が起こる子がいることを知っている必要があります
子供も大人も牛乳は嗜好品であるという認識が必要です


コーヒー・紅茶・ココアには牛乳を入れてはいけない
コーヒーの健康効果は牛乳をいれるとどうなる?カフェラテにすると減ってしまうメリット
https://www.youtube.com/watch?v=Wd8SZrs9pPU



【乳製品好きさん】乳製品を食べていると起こるマグネシウム不足を解消する最高の食べ物
あこの栄養学チャンネル【女性のための栄養学】
https://www.youtube.com/watch?v=ptoH7sdKCEg

マグネシウム不足が癌や腫瘍の原因
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16844711


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加工乳・低脂肪乳を飲むとガンになる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/726.html

鼻炎と蓄膿症を悪化させる食べ物 : 乳製品、砂糖、油
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1003.html

いつもの朝食が死亡原因?! 99%の人が知らないパンと牛乳の闇
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1313.html

市販の牛乳・乳製品は絶対に買ってはいけない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16840141


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OK食材・NG食材リスト | レクチンフリーについて | ゆるレクチンフリー生活
https://plus-minus.casa/lectin-free/ok-ng-list

NG食材
乳製品
牛乳、ヨーグルト、ギリシャヨーグルト、フローズンヨーグルト、チーズ、リコッタチーズ、プロセスチーズ、カッテージチーズ、アイスクリーム
(日本で一般的に流通している乳製品全般はカゼインA1なのでNG)


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牛乳が病気の予防になる!?驚きの牛乳パワー!
糖質を摂取する時に牛乳も飲むと血糖値、血圧を下げ、食欲も満たされる
https://www.youtube.com/watch?v=99mD5YwdK94&t=2s


糖質を摂取する前に水を飲んでも血糖値は下がらない

血糖値実験【コンビニおにぎり】血糖値急上昇!内科医が1個or2個食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=7u7Zh9I7Tos&t=0s

おにぎり&水500mL【3パターン】血糖値は水で薄められるのか?内科医が検証
https://www.youtube.com/watch?v=52bGPg5wmkc



サンドイッチを牛乳か豆乳と一緒に食べると、サンドイッチ単独の場合の半分しか血糖値を上げない

牛乳に意外な効果⁈【血糖値実験】 糖尿病内科医がサンドイッチを食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=ihDzns4PXgM&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=86

豆乳に驚きの効果!【血糖値実験】 糖尿病内科医がサンドイッチを食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=ef-DkoC9dCg&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=92



砂糖入り紅茶を牛乳と一緒に飲むと、砂糖入り紅茶の場合の半分しか血糖値を上げない

おすすめは意外にもコレ!【午後の紅茶】ストレート・レモン・ミルク☕️内科医が飲み比べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=L33Jf27IhPY&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=82



野菜やナッツを糖質の前に食べたり、リンゴ酢を一緒に摂っても牛乳や豆乳を一緒に摂った時程には血糖値は下がりません:


血糖値実験【ベジファースト】野菜から食べると本当に血糖値スパイクを抑えられる?内科医が2つの食べ方で検証
https://www.youtube.com/watch?v=GxfHOaDvQnY&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=14

血糖値が気になる方へ【牛丼】ベジファーストなら血糖値が上がらないのか?内科医が食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=rPBqRpx7EEc&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=85

血糖値実験【ナッツ+そうめん】食前のナッツで血糖上昇を抑制?内科医が食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=3rSxrIVJ8_o&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=25&t=69s

血糖値実験【プロテイン→ペヤング】内科医がプロテインを飲んでからペヤングを食べて実験
https://www.youtube.com/watch?v=1e4HWENj6m0&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=39

血糖値実験【冷麺】リンゴ酢をかけると血糖値が抑えられる?内科医が食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=hU-RHlaQUm8&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=97



但し、牛乳・乳製品や非発酵の大豆製品を大量に摂ると乳がん・卵巣がん・子宮がんや前立腺がんになります:

牛乳と乳がんについての最新の研究報告があり、とても衝撃的な結果となりました。乳製品とがんについて科学的に説明します。【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=9_ulItbgtNU

牛乳・乳製品は女性ホルモンのエストロゲンを沢山含んでいて危険
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16852453

大豆・豆腐・豆乳・大豆ミートは女性ホルモンのイソフラボンを沢山含んでいて危険
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16852297
2:777 :

2024/05/30 (Thu) 23:30:58

雑記帳 2024年05月29日
牛乳摂取量と2型糖尿病との関連
https://sicambre.seesaa.net/article/202405article_29.html

 取り上げるのが遅れてしまいましたが、牛乳摂取量と2型糖尿病(type 2 diabetes、略してT2D)との関連についての研究(Luo et al., 2024)が公表されました。牛乳はヒトの食性に含まれることが多いものの、牛乳摂取量と2型糖尿病との間の関係には依然として議論の余地があります。ラクターゼ(Lactase、略してLCT、乳糖分解酵素)遺伝子の一塩基多型(Single Nucleotide Polymorphism、略してSNP)rs4988235の遺伝子型は、成人になってからもラクターゼ活性が持続する(lactase persistence、略してLP)のかどうかを決めています。LP個体群(遺伝子型AA/AG)は、成人になってからも乳糖含有量の多い乳製品(牛乳など)を簡単に消化できますが、ラクターゼ非活性持続(lactase non-persistent、略してLNP)個体群(遺伝子型GG)は、ラクターゼが欠失し、多くの場合、乳糖不耐症となります。

 本論文では、ヒスパニック共同体健康研究/ラテンアメリカ人研究のデータ(12653個体)を用いて、宿主の遺伝子型と腸内細菌叢と血中の代謝産物水準を解析しました(追跡期間の中央値は6年)。牛乳の摂取量は、2回の24時間思い出し法(参加者に過去24時間に飲食したもの全てを思い出してもらう方法)と、食事傾向調査によって評価されました。その結果、両性において、より多い牛乳摂取量LNP個体群におけるT2Dのより低い危険性と関連しているものの、乳糖分解酵素活性持続個体群では関連していない、と示されます。牛乳摂取量が1杯(液量カップ1杯、約237ml)増えると、LNP個体群のみで、T2Dの発症危険性が約30%低下しました。本論文はこの調査結果を、イギリス生物銀行(United Kingdom Biobank、略してUKB)で確証します。

 さらなる分析から、LNP個体群のうち、より多い牛乳摂取量は、ビフィズス菌(Bifidobacterium)種の増加とプレボテラ(Prevotella)属種の減少など腸内細菌叢の変化や、インドレプロピオン酸の増加と分岐鎖アミノ酸代謝産物の減少など循環代謝産物と関連している、と明らかになります。これらの代謝産物の多くは、同定された牛乳関連の真正細菌と関連しており、LNP個体群における牛乳摂取量とT2Dとの間の関連を部分的に媒介します。本論文は、LNP個体群における牛乳摂取量とT2Dとの間の保護的関連、およびこの関連における腸内細菌叢と血中代謝産物の関与の可能性を示します。以下は『ネイチャー』の日本語サイトからの引用です。


健康:一部の人では、牛乳の摂取量の増加と2型糖尿病のリスク低下に関連が見られる

 ラクターゼ(乳糖分解酵素)を作らないラクターゼ活性非持続性の成人において、牛乳の摂取量の増加は2型糖尿病(T2D)のリスク低下に関連していることを示した論文が、Nature Metabolismに掲載される。ラクターゼが欠失している人に限られたことだが、牛乳の摂取量増加が腸内微生物相の特定の細菌のレベルと血中代謝産物のレベルを変化させ、これらがT2Dのリスク低下に結び付くことが分かった。

 LCT(ラクターゼ)遺伝子の一塩基多型(SNP)のrs4988235という遺伝子型は、成人になってからもラクターゼ発現が持続するかどうかを決めている。ラクターゼ活性持続性(遺伝子型AA/AG)の人は、成人になってからも乳糖含有量の多い乳製品(牛乳など)を簡単に消化できるが、ラクターゼ活性非持続性(GG)の人は、ラクターゼが欠失し、多くの場合、乳糖不耐症となる。

 今回、Qibin Qiらは、ヒスパニック系地域健康研究/ラテン系研究(HCHS/SOL)の参加者最大1万2653人について、宿主の遺伝子型、腸内微生物相、血中の代謝産物レベルを解析した(追跡期間の中央値は6年)。牛乳の摂取量は、2回の24時間思い出し法(参加者に過去24時間に飲食したもの全てを思い出してもらう方法)と、食事傾向アンケートによって評価した。牛乳摂取量が1杯(液量カップ1杯、約237ミリリットル)増えると、ラクターゼ活性非持続性の人に限り、T2Dの発症リスクがおよそ30%低下した。牛乳摂取量とLCT遺伝子型、T2Dリスクの関係は、英国バイオバンクの16万7172人の調査でも確かめられた。

 ヒスパニック系とラテン系のコホートで見ると、ラクターゼ活性非持続性の人では、牛乳摂取量が腸内細菌種の存在量の明確な変化に関連することが分かった。観察されたビフィズス菌(Bifidobacterium)種の増加は、T2Dリスクの低下と相関していた。また、牛乳摂取量は、ラクターゼ活性非持続性の人の血中代謝物レベルの特異的変化にも関連していた。例えば、分枝鎖アミノ酸の変化やトリプトファン代謝物の変化などで、これらもT2Dリスクの低下に関連があった。一方、ラクターゼ活性持続性の参加者では、T2Dリスクとの関連は全く見られなかった。また、細菌種の存在量の変化と代謝産物レベルの変化は相関することが分かった。これらの知見は、牛乳摂取量が腸内微生物相の組成や血中代謝物のプロフィールに、宿主のLCT遺伝子型に依存した影響を及ぼす可能性があることを示しており、牛乳摂取がラクターゼの欠失した人のT2Dを防ぐのに役立つことを示唆している。


参考文献:
Luo K. et al.(2024): Variant of the lactase LCT gene explains association between milk intake and incident type 2 diabetes. Nature Metabolism, 6, 1, 169–186.
https://doi.org/10.1038/s42255-023-00961-1


https://sicambre.seesaa.net/article/202405article_29.html
3:777 :

2024/06/04 (Tue) 15:54:46

乳ガンと牛乳:その1知られざる事実|乳がんは乳製品によって起こる
2022年3月17日
https://kotaroblog.jp/breast-cancer/

私も30代半ばになって、乳ガンとかが頭をよぎります。怖い・・・

日本では、乳がんと前立腺がんが増えています。
それはなぜでしょうか。
この問題を突き止めた学者がいます。

今回は、乳ガンと牛乳の話です。

「乳がんと牛乳」の問題を突き止めたジェイン・プラント教授の壮絶人生
プラント教授は、自らが乳ガンになった原因を調べた
全世界15カ国で翻訳され、400万部のベストセラーとなった『乳がんと牛乳』という本をご存じでしょうか。自らが乳ガンになったプラント教授のサクセスストーリーは、誰もが感動します。もともとプラント教授は、ロンドンのインペリアルカレッジで地球化学の教授でした。


乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか
ジェイン・プラント
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4770502001/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4770502001&linkCode=as2&tag=milliondoll0b-22&linkId=4c5692afab531cf9eb749034bbcc8c36


42歳で乳ガンに[乳房切除、転移をくり返す]

プラント教授は、42歳で乳ガンになります。治療のために仕方なく大切な乳房を切除。しかし、5年後にガンの転移が発覚し、放射線の治療を始めますが、そのかいなくリンパ節に3度目の転移。

今度は、放射線治療で卵巣も摘出します。しかし、リンパ節に卵の半分ぐらいの大きさのガンを発症。ついに、担当ドクターもプラント教授に余命宣告をします。

乳ガンの研究を始めるプラント教授
プラント教授は、地球化学が専攻の研究者なので医療の世界はド素人。ドクターではないので、医学の知識はほとんど持ち合わせていません。

しかし、自らが乳ガンになったことで、[乳ガンの原因]を追及し始めます。長い闘病生活の最中でした。学術論文を読みあさり、自分の専門分野である地球化学の方法を適用して、乳ガンの問題点を追及します。

それは、、、

中国人に乳がんが少ない
中国人は乳製品を食べない
という素朴な疑問から、直感的に乳製品が絡んでいることを突き止め

ついに、、、

乳がんと牛乳の関係にたどり着きます


ガン細胞は消えた
プラント教授は、牛乳と乳製品、牛肉を摂ることを一切やめました。

すると、、、

リンパ節の癌が次第に小さくなり消滅
以来、15年間、癌の再発はありません
そして、この本「乳がんと牛乳」を出版しました。

<前書き>

この本は、乳がんになった女性とのあいだで交わされた無数のやりとりの結晶である。その意味では、著者は私であるが、私ひとりで書いたものではない。

乳がんは、知らぬまに突然襲いかかる。4回再発し、リンパ節にも転移した、たちのわるい進行性の乳がんにかかりながら、最終的にこれを克服した私は、乳がんの恐ろしさを身をもって実感している。乳がんは恐ろしい病気だが、この本は女性を怖がらせるための本ではない。

それとは反対に、あらゆる女性に勇気を与え、安心してもらうための本である。希望の物語である。


「乳がんと牛乳」が出版されると国中から非難、批判の嵐
昔から乳製品を摂ることをしなかった日本人には、信じられないことですが、、、

西欧文化圏では、牛乳でお腹をくだすことは[病気]とみなされます
ジェイン・プラント教授が、この本を2000年に出版するやいなやイギリス国内から非難、批判の嵐をあびます。

西欧人にとって、ほとんどの料理に牛乳や乳製品が入っていて、文化的にも切っても[牛乳と乳製品]は、切り離せない関係にあります。

それが、、、

乳ガンの原因は、[牛乳と乳製品]である
[牛乳と乳製品]は、身体に悪い
という本が出たら、仕方ないかもしれません。我が国日本でいうと、お米は身体に悪いといっているようなものです。

数千年にわたってミルクやチーズといったものを摂取してきた欧米文化では、牛乳は、[栄養の宝庫]であり[自然がもたらす完璧のもの]だったに違いありません。プラント教授が、袋だたきにあうのは仕方ないかもしれません。

[牛乳と乳製品]は再販をくり返すベストセラーに
[牛乳と乳製品]が、非難、批判を浴びますが、人気はうなぎ登り。イギリス国外にも翻訳されていき、どんどん指示が高まります。

そして、今の2020年に至るまで、

初版の内容を変更させるような合理的な反論はでていません

逆に、骨粗鬆症の原因は牛乳や乳製品にあるという事実が、メジャーになってきています。

[牛乳と乳製品]と骨粗鬆症の関係は、この記事でも取り上げています。

妊活中や妊娠中には、葉酸が大切【歯並びは、妊娠中に決まりますよ】
妊活中や妊娠中には、葉酸が大切【歯並びは、妊娠中に決まりますよ】
牛乳大量消費国である北欧の人々には、骨粗鬆症が多いことが最近知られてきました。 そうです。牛乳やヨーグルトを大量に食べると骨からカルシウムがなくなってきます。

プラント教授は、英国王立医学協会の終身会員に

次第にプラント教授が書いた[牛乳と乳製品]の評価は高くなります。イギリスの医学会に多大なる影響を与えました。

そして、医者でも病理学者でもないのに、、、

2005年には、英国王立医学協会の終身会員に推挙されたのです
ジェイン・プラント教授の功績がいかに大きいものであるのかが分かるエピソードです。牛乳という欧米文化からすれば、宝のような存在を根底から見つめ直すきっかけを作ったのですから。









最後に、ジェイン・プラント教授本人のコメントを掲載します。

私の著書 Your Life in Your Hands 邦題「乳がんと牛乳」は、私や他の女性たちが転移性乳がんを克服するのに乳製品を断つことがどれだけ役立ったかを書いています。同書が2000年に初めて出版されたとき、私は正統派医学の医師たち、慈善団体、そして栄養学者たちから、寄ってたかってのバッシングにあいました。何らかの理由で彼ら全員が、乳製品の摂取が身体に悪いという私の考えに嘲笑を浴びせました。

こうしたことの理由は、この報告書でもジャスティン・バトラー医師が明らかにしているように、私たちがみんな酪農・乳業界による絶え間ない宣伝にさらされてきたことにあるのかもしれません。その宣伝とは、乳製品は充実していて、自然で、私たちの健康に良い、というものです。

2005年に私は自分の著書を通じて科学に貢献したことを認められて、英国王立医学会の終身会員の称号を授与されましたが、これは医学界の見解が過去数年の間にどれだけ変化してきたかを示す目安となります。しかしながら、乳製品についての真実が一般に受け入れられるようになるには、私たちの道はまだまだ遠いです。その意味で、この報告書はタイムリーであり、歓迎されるべきものです。

私の著書「乳がんと牛乳」Your Life in Your Hands は同業研究者間チェックを受けた科学文献から500件以上を参照先としていますが、執筆に向けてそれらを調査していて私は驚きました。

乳製品が病気の促進において果たす役割について何とまあたくさんの情報が出回っていることでしょう。それも乳がん、前立腺がん、卵巣がん、他のがんだけではありません。

湿疹や他のアレルギー性トラブルに始まって心臓疾患、糖尿病といったがん以外のものまであるのです。私の著書に対するありとあらゆる批判にもかかわらず、2000年に私が書いたその本のうちのたった一文の変更を余儀なくさせるようなたった一件の科学的事実ですら誰も私に示していません。

もしこの自分が間違っていたり、誤解していることを示す説得力のある証拠が得られたとしたら、訓練を積んだ科学者の一人として、私はみずからそうしていたことでしょう。ところが、実際は乳製品消費に不利な証拠のほうがますます積み上がってきているのです。これについては前述書の第二版と第三版、そして私の他の著書「前立腺がんと骨粗鬆症」(そうです、歩けなくなる骨の病気の進行における、乳製品に不利な、反論しがたい事例、特にチーズ、が出てきています)と「健康のための食事」Eating for Better Health で詳述しています。

この報告書「白いウソ」は、乳製品が人間の健康に対してもつ有害性についての証拠をさらに積み上げます。
https://kotaroblog.jp/breast-cancer/
4:777 :

2024/06/04 (Tue) 16:00:01

乳ガンと牛乳:その2不都合な真実|乳がんをデータで理解してみる
2020年4月4日
https://kotaroblog.jp/breast-cancer2/

乳ガンは、牛乳・乳製品をたくさん摂る欧米の風土病では?

今回は、乳ガンについてデータをみながら、考えていきたいと思います。実際のデータから、ぼんやりと乳ガンの実態が見えてきます。

世界の乳ガン罹患率【欧米とアジアの違い】
まず、この下のグラフを見てください。アメリカ、イギリス、カナダ、デンマーク、そしてアジアの日本とタイの6カ国における乳ガン罹患率を年度ごとに調べたグラフです。

世界の乳ガン罹患率【欧米とアジアの違い】
欧米諸国とアジアでは、まったく乳ガンの罹患率が違います。このグラフを見て考えられることは、欧米人が乳ガンにかかりやすい体質なのか。それとも欧米人の食習慣が、乳ガンを多く生んでいるのでしょうか。

世界の牛乳・乳製品の消費量【欧米とアジアの違い】
下のグラフも同じく、アメリカ、イギリス、カナダ、デンマーク、そしてアジアの日本とタイの6カ国における牛乳・乳製品の消費量を年度ごとに調べたグラフです。資料は国連食料農業機関(FAO)がネットで提供している世界各国の食料消費データです。

世界の牛乳・乳製品の消費量【欧米とアジアの違い】
牛乳・乳製品の消費量は、欧米とアジアでは圧倒的に消費量が違います。日本は、太平洋戦争後アメリカナイズされて、消費量が高まってきていますが、それでも欧米諸国に比べ、3分の1ぐらいの消費です。

年齢別乳ガン罹患率の年次推移
下のグラフは、国立がんセンター・ガン対策情報センターのものです。1975年〜2000年までのデータ。年齢別の罹患率を5年ごとにしてしてあります。地域のガン登録に基づいて全国の推計値。

年齢別乳ガン罹患率の年次推移
年齢別乳ガン罹患率の年次推移
2019年の乳ガン罹患数は、9万2200人でした。1975年の乳ガン患者数は1万1123人。この44年間で、8.3倍に増えています。

このグラフを見ると、乳がん発生率は、30~34歳、35~39歳、40~44歳、45~49歳と、年齢の増加とともに[ほぼ直線的]に増えています。

そして、そのピークは、、、

・45~49歳という更年期に近い年齢層

2000年に45~49歳の女性は、1951〜1955年に生まれた人々。1951年といえば昭和26年生まれ。この時代は、紅白歌合戦やサザエさんがはじまった年で、どんどん食文化が西洋化していく時代。給食もパンに牛乳といった時代でした。

異常な数の乳ガン増加率
2000年の乳ガンの患者数は、3万7389人
2010年の乳ガンの患者数は、7万6041人
2019年の乳ガンの患者数は、9万2200人

驚くべきことは、2000年の3万7389人と2010年の7万6041人を比べると3万8652人増加。

これは、、、

2000年〜2010年のこの10年で2倍に増えています

この数値でわかることは、

乳ガン患者が増えた
早期発見・早期治療の啓蒙活動の成果
【乳ガン検診】をやるようになったこと
ようするに、乳ガン検診をすればするほど、乳ガンを見つけられるということになります。

逆をいえば、、、

乳ガンの発生率を抑えることはできていない
乳ガンを発生させないための方策はできていない
と、いえます。

牛乳・乳製品の消費停滞と乳ガンの関係
上のグラフで2010年〜2019年の乳ガンの患者数の差は1万6159人で、乳ガンになる人が少なくなってきています。

しかし、下のグラフを見てください。

牛乳・乳製品の消費停滞と乳ガンの関係
一人当たり1日であった摂取量は、、、

1946年、3.1g(年間1.13kg)
1960年32.9g(年間12.0kg)
1970年78.8g(年間28.8kg)
1980年115.2g(年間42.0kg)
1990年130.1g(年間47.5kg)
1995年には144.4g(年間52.7kg)
1995年の摂取量は1946年の実に47倍

日本人の牛乳・乳製品の摂取量が低迷すると、乳ガンも減っていった
その後の国民健康・栄養調査では、日本人の牛乳・乳製品の摂取量が低迷します。

2000年には127.6g(年間46.6kg)
2005年には125.1g(年間45.7kg)
牛乳・乳製品の消費推移と乳ガンとの関連性が見えてきます。

プラント教授の提言[乳ガンにならないための牛乳・乳製品を絶つことの重要性]

この記事で紹介したジェイン・プラント教授の言葉を再掲します。

乳ガンと牛乳:その1知られざる事実|乳がんは乳製品によって起こる
乳ガンと牛乳:その1知られざる事実|乳がんは乳製品によって起こる
全世界15カ国で翻訳され、400万部のベストセラーとなった『乳がんと牛乳』という本をご存じでしょうか。自らが乳ガンになったプラント教授のサクセスストーリーは、誰もが感動します。もともとプラント教授は、ロンドンのインペリアルカレッジで地球化学の教授でした。

プラント教授は、ロンドンのインペリアルカレッジで地球化学の教授でしたが、42歳で乳ガンになります。乳房を切除。しかし、5年後にガンの転移が発覚。放射線の治療を始めますが、リンパ節に3度目の転移。放射線治療で卵巣も摘出。しかし、リンパ節に卵の半分ぐらいの大きさのガンを発症。ついに、担当ドクターもプラント教授に余命宣告されます。

しかし、自らの努力で[乳ガンの原因]を追及し牛乳と乳製品、牛肉を摂ることを一切やめました。すると、リンパ節の癌が次第に小さくなり消滅。以来、15年間、癌の再発はありません。

医者でも病理学者でもないのに、2005年には、英国王立医学協会の終身会員に推挙されたのです。






ジェイン・プラント教授本人のコメント[抜粋]

私の著書 Your Life in Your Hands 邦題「乳がんと牛乳」は、私や他の女性たちが転移性乳がんを克服するのに乳製品を断つことがどれだけ役立ったかを書いています。同書が2000年に初めて出版されたとき、私は正統派医学の医師たち、慈善団体、そして栄養学者たちから、寄ってたかってのバッシングにあいました。何らかの理由で彼ら全員が、乳製品の摂取が身体に悪いという私の考えに嘲笑を浴びせました。

こうしたことの理由は、この報告書でもジャスティン・バトラー医師が明らかにしているように、私たちがみんな酪農・乳業界による絶え間ない宣伝にさらされてきたことにあるのかもしれません。その宣伝とは、乳製品は充実していて、自然で、私たちの健康に良い、というものです。

2005年に私は自分の著書を通じて科学に貢献したことを認められて、英国王立医学会の終身会員の称号を授与されましたが、これは医学界の見解が過去数年の間にどれだけ変化してきたかを示す目安となります。しかしながら、乳製品についての真実が一般に受け入れられるようになるには、私たちの道はまだまだ遠いです。その意味で、この報告書はタイムリーであり、歓迎されるべきものです。

私の著書「乳がんと牛乳」Your Life in Your Hands は同業研究者間チェックを受けた科学文献から500件以上を参照先としていますが、執筆に向けてそれらを調査していて私は驚きました。

乳製品が病気の促進において果たす役割について何とまあたくさんの情報が出回っていることでしょう。それも乳がん、前立腺がん、卵巣がん、他のがんだけではありません。

湿疹や他のアレルギー性トラブルに始まって心臓疾患、糖尿病といったがん以外のものまであるのです。私の著書に対するありとあらゆる批判にもかかわらず、2000年に私が書いたその本のうちのたった一文の変更を余儀なくさせるようなたった一件の科学的事実ですら誰も私に示していません。

もしこの自分が間違っていたり、誤解していることを示す説得力のある証拠が得られたとしたら、訓練を積んだ科学者の一人として、私はみずからそうしていたことでしょう。ところが、実際は乳製品消費に不利な証拠のほうがますます積み上がってきているのです。これについては前述書の第二版と第三版、そして私の他の著書「前立腺がんと骨粗鬆症」(そうです、歩けなくなる骨の病気の進行における、乳製品に不利な、反論しがたい事例、特にチーズ、が出てきています)と「健康のための食事」Eating for Better Health で詳述しています。

この報告書「白いウソ」は、乳製品が人間の健康に対してもつ有害性についての証拠をさらに積み上げます。
https://kotaroblog.jp/breast-cancer2/
5:777 :

2024/06/04 (Tue) 16:03:28

乳ガンと牛乳:その3|牛乳・乳製品の消費が減れば乳ガン患者も減る
2020年5月15日
https://kotaroblog.jp/breast-cancer3/

乳ガンって、北欧では減っているのに、日本ではどうして増えているのだろう。不安・・・
と、いう方へ


確かに北欧では乳ガンは減っています。
逆に日本で増えている。
理由はハッキリしませんが、
データをみると、うっすら見えてきます。


牛乳・乳製品の消費が減れば乳ガン患者も減る
牛乳・乳製品の消費量と乳ガン減少

北欧4カ国のデータでみる牛乳・乳製品の消費量と乳ガン減少
この記事で、[乳ガンと牛乳]の関係をみてきました。

乳ガンと牛乳:その2不都合な真実|乳がんをデータで理解してみる
乳ガンと牛乳:その2不都合な真実|乳がんをデータで理解してみる
乳がん発生率は、30~34歳、35~39歳、40~44歳、45~49歳と、年齢の増加とともに[ほぼ直線的]に増えています。そして、そのピークは、45~49歳という更年期に近い年齢層。

それは、、、

牛乳・乳製品の消費量が圧倒的に多いアメリカ、イギリス、カナダ、酪農の国デンマークとほとんど牛乳・乳製品を食べてこなかったアジア人では、乳ガンの罹患率が5〜6倍以上もあり、これは【乳ガンは、欧米諸国の風土病】ではないか。と思えるほどのデータでした。

しかし、近年、欧米諸国に比べて少ないとはいえ、日本の乳ガン罹患率もうなぎ登りになっています。

この増加の動きは、牛乳・乳製品の消費量と照らし合わせていくと同調しているのが分かりました。

世界の乳ガン罹患率(欧米とアジアの違い)
世界の乳ガン罹患率(欧米とアジアの違い)
世界の乳・乳製品の消費量(欧米とアジアの違い)
世界の乳・乳製品の消費量(欧米とアジアの違い)
そこで、今回は、さらに深掘りしてみたいと思います。

その前に、、、

この記事は、乳ガンの原因が牛乳・乳製品だと断定しているのではありません。が、さまざまな問題や記事、本などを読み込んでいくと、乳ガンと牛乳・乳製品には密接な関係が見えてきます。

とくに、『乳がんと牛乳』の著者ジェイン・プラント教授の話には、[乳ガンと牛乳・乳製品の関係]に並々ならぬ説得力があります。

現在の日本の医学界は、乳ガンに対して早期治療、早期発見はいいますが、乳ガンにならない方策は出していませんし、原因も語っていません。

そうすると、、、

ますますプラント教授の『乳がんと牛乳』に真実味があるように思えます

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか
ジェイン・プラント
世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。
佐藤章夫 (翻訳)
Amazon[書籍版]で探す
北欧4カ国のデータでみる牛乳・乳製品の消費量と乳ガン減少
下のグラフは、スウェーデン、ノルウェーによるマンモグラフィーでの乳ガン検診と乳ガン死亡率を表したものです。

一見すると、マンモグラフィーでの乳ガン検診が乳ガン死亡率減らしているように思えますが、現在では否定されています。

※詳しくは、ここを読み下さい。【乳がんの過剰診断】

1970年代、牛乳やバターの消費量が大幅に減った
下の2つのグラフは、バターの消費と牛乳の消費を著したものです。

北欧4国と日本のバター消費量の年次推移
北欧4国と日本のバター消費量の年次推移
北欧4国と日本の牛乳消費量の年次推移
北欧4国と日本の牛乳消費量の年次推移
たとえば、スウェーデンのバター消費量は1970~79年には年間1人当たり平均6.7キログラムありましたが、2000~07年には3.3キログラムと半減しています。他国も一緒。

この消費の落ち込みの原因は、、、

飽和脂肪酸の多い動物脂肪が北欧に多い心筋梗塞(冠動脈硬化)の原因とみなされるようになったから
とくに、フィンランドは心筋梗塞が世界一といわれた国でしたが、動物脂肪を控える動きが著しいです。


ドクターイワオの地中海ダイエット:血清コレステロール値と心筋梗塞死亡率
牛乳・バターの消費量の減少が乳ガンの減少なのでは
フィンランドを始め、スウェーデンやノルウェー、酪農王国デンマークの乳ガンによる死亡の減少の背景には、この国々の人々の牛乳・バターの消費の減少があるのではないでしょうか。

この【乳ガンと牛乳:その2不都合な真実|乳がんをデータで理解してみる】でも紹介しましたが、太平洋戦争後、日本人の食生活は一変しました。学校では、牛乳とパン。普通の食事でも牛乳・乳製品が奨励されました。

乳ガンの罹患率と死亡率の年次推移
乳ガンの罹患率と死亡率の年次推移
その消費量は、目覚ましい量でしたが、1980年代半ばから停滞します。これに呼応するように2010年から2019年の乳ガン死亡率も停滞しています。

乳ガンになるピークの年齢層は、45~49歳
2010年に45~49歳の女性は、1961〜1965年に生まれた人々。ちょうど中学生あたりで成長が盛んな時期です。このころは、オイルショック後の不景気にアタリます(ピークは1980年)。

牛乳・乳製品を摂る食習慣が乳ガンを流行病にしたのでは
牛乳・乳製品を摂る食習慣が乳ガンを流行病にしたのでは
毎年9万人が乳ガンになっています
40歳前後をさかいに、乳ガンでなくなる方が増え始め、、、

30歳〜64歳までは、乳ガンが死亡原因第1位
年間9万人が乳ガンになり
ここ50年で7倍に増えています

公益財団法人日本対ガン協会
女性特有のガンは、若いときに罹患する
ガンは、通常高齢になった方を襲う病気です。生殖年齢を超えたそうです。

大腸ガン、肺ガン、胃ガンは、歳を重ねるごとに増えていきます。

女性のが胃ガン肺ガン、大腸ガンの年齢階級別罹患率
女性のが胃ガン肺ガン、大腸ガンの年齢階級別罹患率
女性のが胃ガン肺ガン、大腸ガンの年齢階級別死亡率
女性のが胃ガン肺ガン、大腸ガンの年齢階級別死亡率
ですが、、、

・女性特有のガン(乳がん・子宮がん・卵巣がん)は比較的若い、生殖可能年齢の女性がかかっています

子宮ガン、卵巣がんの年齢階級別罹患率
子宮ガン、卵巣がんの年齢階級別罹患率
子宮ガン、卵巣がんの年齢階級別死亡率
子宮ガン、卵巣がんの年齢階級別死亡率
なぜ、こんなにも女性特有のガンは、比較的若い層の女性を襲うのでしょうか。

今までグラフやデータでみてきたかぎり、【牛乳・乳製品】との関わりがあるのではないかと考えてしまいます。









乳がんと牛乳
英国王立医学会の終身会員の称号を授与されたジェイン・プラント教授は、こういいます。

私の著書「乳がんと牛乳」Your Life in Your Hands は同業研究者間チェックを受けた科学文献から500件以上を参照先としていますが、執筆に向けてそれらを調査していて私は驚きました。

乳製品が病気の促進において果たす役割について何とまあたくさんの情報が出回っていることでしょう。

それも乳がん、前立腺がん、卵巣がん、他のがんだけではありません。

湿疹や他のアレルギー性トラブルに始まって心臓疾患、糖尿病といったがん以外のものまであるのです。

私の著書に対するありとあらゆる批判にもかかわらず、2000年に私が書いたその本のうちのたった一文の変更を余儀なくさせるようなたった一件の科学的事実ですら誰も私に示していません。
https://kotaroblog.jp/breast-cancer3/
6:777 :

2024/06/04 (Tue) 16:05:31

乳ガンと牛乳:その4|報われない乳ガン予備軍と原因を示せない医学
2020年5月29日
https://kotaroblog.jp/breast-cancer4/

乳ガン予防があいまいでわからない
乳ガンって、早期発見・早期治療って、けっこう宣伝されるけど、何が原因なのか分からなくて怖い・・・
と、いう方へ

乳ガンの原因がハッキリしないから、予防もできない
乳ガンの早期発見・早期治療の曖昧さと不安

乳ガン予防があいまいでわからない。
大腸ガン、肺ガン、胃ガンなどは、年をとれば取るほど発症する率が高いガンですが、不思議と女性特有のガン(乳がん・子宮がん・卵巣がん)は比較的若い、生殖可能年齢の女性がかかってしまいます。これは、男性の前立腺ガンでも同じことがいえます。

原因が明確でないので、何を予防したらよいのかわかりませんし、若年層の後輩たちにも乳ガンにならないために【何をしてはいけないのか】を伝えることができないのが、現状です。

乳ガンの早期発見・早期治療の曖昧さと不安
「乳ガンになったら、あきらめるしかないのか」という不安がよぎります。いつやって来るのか分からない敵に対して、おびえるしかないのでしょうか。

乳ガンの早期発見・早期治療が叫ばれています。「ピンクリボン運動」などでも有名です。

この「ピンクリボンフェスティバル」では、どんな人がかかりやすいか?の問いに

誰にでも乳がんにかかるリスクはあります。

とあり、以下のような女性がリスクが高いとしています。

家族(祖母、母、兄弟姉妹)で乳がん・卵巣がんにかかった人がいる
初潮が早く(11歳以下)、閉経が遅い(55歳以上)
初産が30歳以上、または出産経験、授乳経験がない
閉経後の肥満
→ ピンクリボンフェスティバル:乳がんと検診

その理由が書かれています。

家族(祖母、母、兄弟姉妹)で乳がん・卵巣がんにかかった人がいる 乳がんに関する遺伝子の異常を持つ人は、そうでない人の2倍かかりやすくなります。
初潮が早く(11歳以下)、閉経が遅い(55歳以上) 乳がんの発生には、女性ホルモンであるエストロゲンが深く関係しています。 そのためエストロゲンが分泌されている期間が長い人ほどリスクが高まります。
初産が30歳以上、または出産経験、授乳経験がない 妊娠・授乳期間にはエストロゲンの分泌が止まるため、リスクが下がります。
閉経後の肥満 閉経後はエストロゲンの分泌が止まりますが、別のホルモンが脂肪組織でエストロゲンに変わります。したがって、閉経後の肥満もリスクとなります。
乳ガン年齢階級別罹患率
乳ガン年齢階級別罹患率
自分で防げるのは、[閉経後の肥満]だけ
上記の項目で、自分で防げるのは、[閉経後の肥満]だけになります。家族に乳ガンや卵巣ガンにかかったことがないとかあるとか選べませんし、初潮の時期も操作できない。同じように閉経もできません。初産や授乳といったものも出会いなので操作は難しい。できるのは閉経後の肥満だけですが、、、

乳ガンの罹患率は、閉経前が多いのです

日本乳癌学会では、乳がん発症リスクについて以下の9点にまとめています。

肥満は乳がん発症リスクと関連がありますか。
アルコール飲料の摂取は乳がん発症リスクを高めますか。
大豆食品やイソフラボンの摂取は乳がん発症リスクと関連がありますか。
乳がんの予防のために健康食品やサプリメントを摂取することは勧められますか。
乳製品の摂取は乳がん発症リスクを高めますか。
喫煙は乳がん発症リスクを高めますか。
運動によって乳がん発症リスクは低下しますか。
ストレスや性格は乳がん発症リスクと関連がありますか。
糖尿病は乳がん発症リスクと関連がありますか。
→ 日本乳癌学会:食生活・生活習慣・持病と乳がん発症リスクについて

肥満やアルコール、喫煙、ストレス、糖尿病などは、ほかの疾病にもなる要因です。だれでも肥満で大酒飲みでタバコを吸ってストレスをかけていれば、糖尿病やほかのあらゆる病気になる可能性は大いにあります。

また、運動することは、どの病気にもかからないようにするためのカラダ作りであり、乳癌に限ったことではありません。同じように大豆やサプリメントに関しても乳ガンに限らず、知っておくべき情報です。

乳製品の摂取は乳がん発症リスクを高めますか。
5番目の【乳製品の摂取は乳がん発症リスクを高めますか。】に関して、全文を掲載します。

乳製品の摂取により乳がん発症リスクはむしろ低くなる可能性があります。ただし,牛乳そのものと乳がん発症リスクの関係についてはよくわかっていません。

解説

過去には,乳製品は乳がんの発症リスクを高めるという報告や低くするという報告などさまざまあり,この関連性を見出すことは困難でした。しかし,最近の研究報告で,乳製品全般を多く摂取している人は,摂取の少ない人に比較して乳がん発症リスクが少し低くなることが示されました。牛乳に限っては明らかな傾向は認められませんでした。また,乳製品摂取に関しては,低脂肪乳を摂取している人や閉経前の人では,より乳がん発症リスクが低い傾向が認められました。一方で,脂肪を多く含む乳製品の摂取では乳がん発症リスクは高くなるとの報告もあり,どのような乳製品をどの程度摂取すれば発症リスクが低下するかということについては不明です。

要約すると、、、

最近の研究報告で,乳製品全般を多く摂取している人は,摂取の少ない人に比較して乳がん発症リスクが少し低くなる
牛乳に限っては明らかな傾向は認められない
乳製品摂取に関しては,低脂肪乳を摂取している人や閉経前の人では,より乳がん発症リスクが低い傾向が認められた
脂肪を多く含む乳製品の摂取では乳がん発症リスクは高くなる
どのような乳製品をどの程度摂取すれば発症リスクが低下するかということについては不明
不思議なことですが、この[乳製品の摂取は乳がん発症リスクを高めますか]の項目のみ不明、わからないという答えで、ほかの設問はみな断定しています。

そして、、、

[どのような乳製品をどの程度摂取すれば発症リスクが低下するかということについては不明]ならば、乳製品の項目はいらないように思えます。ただ単に、以下の1文でよいように思えます。

過去には,乳製品は乳がんの発症リスクを高めるという報告や低くするという報告などさまざまあり,この関連性を見出すことは困難でした。

乳ガンの原因がハッキリしないから、自ら探るしかない
乳ガンの原因がハッキリしないから、自ら探るしかない
いろんなデータをみて原因を探る
このシリーズ[乳ガンと牛乳]では、何回も掲載しているグラフです。分かりやすいので、再掲します。


世界の乳ガン罹患率(欧米とアジアの違い)

世界の乳・乳製品の消費量(欧米とアジアの違い)
このグラフで分かることは、、、

欧米諸国は、圧倒的に乳ガンが多い
欧米諸国は、圧倒的に牛乳・乳製品の消費量が多い
日本は、いち早く欧米文化の食文化を取り入れて乳ガンが多くなり、牛乳・乳製品の消費量が多い
乳がんと牛乳
「乳ガンと牛乳」を読んでみる
世界16カ国で翻訳され400万部のベストセラー「乳ガンと牛乳」の著者で自らも乳ガンだったジェイン・プラント教授。

乳ガンを克服したプラント教授の壮絶人生
乳房の切除ほど、女性を悲しませることはありません。乳房は、外見上、女性を女性たらしめる大切なものです。

プラント教授は、42歳で乳ガンにかかり、乳房を切除。5年後に転移が発覚し、放射線治療を開始、放射線治療のかいなく3度もの転移、卵巣摘出。その後、卵半分大の癌が見つかり、担当医も余命を宣告。

なんと、凄い闘病なのでしょう。プラント教授は、この絶望の淵にいながらも【乳ガンの原因】を探る研究をします。彼女自身は、地球化学が専門であり、医学の知識はありませんでした。

かえってその医学の知識がないのが良かったのかもしれません。地球化学の研究法を用いて、乳ガンの問題を追及します。

それは、上記のグラフでも分かるように、、、

アジア人(中国人)には乳ガンが少ない
中国人は、乳製品を食べない
この素朴な疑問をベースに[牛乳と乳製品を食べない]生活を始めます。

すると、、

卵半分大の癌は小さくなり消滅し、以来15年間、癌の再発はない

その経験から【乳ガンと牛乳】という本を出版します。

が、当然のように西欧文化は、[牛乳・乳製品]は、食文化のベースです。[牛乳・乳製品]は、「栄養の源」のような存在ですから、マスコミを始め酪農業界などイギリス国内中から非難と批判を集中的に浴びることになります。何千年も食べてきた文化を否定するようなものですから。

ですが、【乳ガンと牛乳】はベストセラーとなり、ついに、医者でも病理学者でもないのに、[英国王立医学協会の終身会員]になります。

この本【乳ガンと牛乳】の重要性と価値が分かります。

以来、再販を重ねますが、初版本から内容を一切変更していません。

このことから、【乳ガンと牛乳】には密接な関係があることが判明しました。


乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのか
ジェイン・プラント
世界15か国で翻訳された、400万部のベストセラー。
佐藤章夫 (翻訳)
Amazon[書籍版]で探す
「栄養学分野のアインシュタイン」と称されている世界的権威のことば
乳ガンと牛乳には、プラント教授によって、とても大きな関係があることが分かりました。


コーネル大学名誉教授にコリン・キャンベル博士という方がおられました。「栄養学分野のアインシュタイン」と称されている世界的権威です。著書には『ザ・チャイナ・スタディー』があります。

そこでは、、

肉・牛乳・卵などの動物性タンパク質がガンを増殖させる。動物性食品はガン細胞を増殖させるが、植物性食品は減少させる。その中でも最も強力にガンを増殖させるものは、カゼインである。これは牛乳のタンパク質の87%を構成しているものである。肉を摂っていない人でも牛乳や乳製品、乳化剤などを摂るとガンが増殖する。植物性食品は未精白の穀類やホールフード=一物全体で摂るとガン細胞の成長を抑制させる。それは私たちの健康を勝ち取る秘訣は、個々の栄養素の中にあるのではなく、栄養が含まれている植物性食品全体(丸ごと)の中にあるからだ。この無数の栄養が私たちの体内で協力し合った作用をするとき健康という驚くべきシンフォニーを奏でることになる。

→ [ガン細胞のエサを解明したコリン・キャンベル博士の研究]より借用

要約すると、、、

肉・牛乳・卵などの動物性タンパク質がガンを増殖させる
動物性食品はガン細胞を増殖させる
植物性食品はガン細胞を減少させる
肉を摂っていない人でも牛乳や乳製品、乳化剤などを摂るとガンが増殖する
植物性食品は未精白の穀類やホールフード=一物全体で摂るとガン細胞の成長を抑制させる
そして、、、

健康を勝ち取る秘訣は、個々の栄養素の中にあるのではなく、栄養が含まれている植物性食品全体(丸ごと)の中にある

無数の栄養が私たちの体内で協力し合った作用をするとき健康という驚くべきシンフォニーを奏でることになる
と、結論づけています。

さらに、ラットの研究で、、、

ラットにカロリーの20%が動物性タンパク質であるエサを与えると、ガン細胞は急激に増殖し
ラットに動物性タンパク質を10%以下にすると、増殖が停止する
また、

動物性タンパク質を5%以下に抑えたラットは長生きで平均寿命を迎え
とてもスリムな体つきで毛並もよかった
この時、先ほどの高たんぱく質のエサを与えたラットは全部死亡した
植物性タンパク質を与えたラットは、全くガンは増殖しなかった


以上のことから、【乳ガンと牛乳】の関係を考えてみませんか。
https://kotaroblog.jp/breast-cancer4/
7:777 :

2024/06/04 (Tue) 16:12:03

乳ガンと牛乳:その5【過剰診断で被る乳ガン治療の不利益を考える】
2020年4月17日
https://kotaroblog.jp/breast-cancer5/

今度の会社の集団検診で、乳ガンと診断されたらどうしよう、ドキドキ・・・
と、いう方へ


落ち着いて。
情報によると、
乳ガン検診で3分の1の女性は、
必要のない乳癌治療を受ける可能性があるようです。

今回は、乳ガン検診の過剰診断の話です。

乳ガンの過剰診断とは
乳ガンの過剰診断の実態

ガンにはおおよそ4種類ある【乳ガンと診断されても慌てないために】
乳ガンは増加の一途をたどっています。下のグラフを再掲しますが、時代を経るごとに乳ガンになる人が多くなっていくのが分かります。

乳ガンの年齢階級別罹患率の推移
乳ガンの年齢階級別罹患率の推移
とくに驚くべきことは、、、

2000年から2010年にかけておよそ2倍に増えており
1975年から2010年にかけては、6.8倍に増えています
どうしてこんなに増えたのかというと、

乳がん検診(とくにマンモグラフィ)が患者の発掘に努めたから

乳ガンの過剰診断の実態
乳ガン検診をすればするほど、乳ガンを早期発見することができる様になりました。その乳ガン検診の甲斐あって、多くの人々が乳ガンを克服できました。

とても悦ばしいことですが、問題もあります。それは、、、

乳ガンの過剰診断によって必要のない乳癌治療を受けていること

そもそも癌は大別すれば、4種類ある
ダートマス大学教授で、医師でもあるギルバート・ウェルチ氏は、癌の進行の過程を大まかに4つに分けています。

癌の成長と進行の速度から4種類に大別される
癌の成長と進行の速度から4種類に大別される
Aは生長が極めて速くたちまちのうちに宿主(ひと)の命を奪ってしまうがん
Bは生長はそれほど速くないがやがて症状が現れいずれ命を奪うことになるがん
Cは生長が遅く命を奪うほどには進行しないがん
Dはほとんど生長せずときには退縮してしまうこともあるがん
癌検診によって、、、

癌を発見できても、寿命を全うできるものまでも見つかるようになった

要は、、、

AとBは、人の命を奪う癌
CとDは、乳ガン検診で発見されても治療をしなくてもよい癌であり、乳房を切除することもない癌
このような現象を【過剰診断】と呼びます。

乳ガンの過剰診断とは?
厚生労働省では、癌の過剰診断を以下のように説明しています。

病理学的にがんでないものをがんと診断したという意味ではない
がんの成長速度と個人の余命の長さで決まる
他の不利益と異なり、途中の過程で間違った判断がされた結果ではない
個々のがんについて、過剰診断かどうかを判断することは困難
集団としての罹患率が期待以上に増えることを証拠としている
・検診評価のためのランダム割付試験
・罹患率の年次推移
がんの過剰診断とは?
がんの過剰診断とは?
【検診による不利益】
がん検診のもたらす利益と不利益

利 益
がん死亡の減少
がん患者のQOLの向上
がん患者の医療費の削減
真陰性者の安心
不 利 益
偽陰性者の治療遅延
偽陽性者への不必要な検査と不安
検診にともなう合併症
寿命に比べて臨床的に意味のないがんの診断治療(広義の過剰診断)
検査結果 疾患あり 疾患なし
陽 性 真陽性 偽陽性
陰 性 偽陰性 真陰性
がん検診の利益(メリット)死亡率減少
がん検診の利益(メリット)は、がんの早期発見により、がんで亡くなる方が減ることです。住民検診(⇒参考1参照)では、特に、この死亡率減少効果が重視され、原則として死亡率減少効果のある方法が検査方法として推奨されています。なお、現在、乳がん検診で死亡率減少効果があると確認されている方法はマンモグラフィのみ 6)であり、住民検診はマンモグラフィで行われています。
がん検診の不利益(デメリット)
偽陰性(検査には限界があり、がんが 100%見つかるわけではないこと)
がんがあるにもかかわらず、検査で異常なしと判定されることを、「偽陰性」といいます。どんな優れた検査でも 100%がんを発見できるわけではありません。マンモグラフィや乳房超音波検査で発見できないがんもあります。
偽陽性 (結果的に不必要な検査を受ける可能性があること)
がんがないにもかかわらず、検査で「精密検査が必要」と判定されることを、「偽陽性」といいます。偽陽性の場合、結果的に不必要な検査を受けることで、体に負担をかけてしまうことがあります。
過剰診断
検診では、その人の命を奪わない成長の極めて遅いがんを見つけてしまう可能性があります(過剰診断)。このようながんは、生涯症状がなく命にも影響しないため、見つけてしまうことでかえって不要な治療を受けることとなり、受診者の不利益となります。
被ばく
マンモグラフィでは、放射線被ばくによる乳がんの誘発が、極めて低い確率ではありますが、存在します。
心理的影響
がん検診を受け「精密検査が必要」とされた場合は、精密検査やその検査結果が判定されるまでの間に、不安などによる、心理的負担を受ける可能性が考えられます。

がん検診には、代表的なものとして上記のような利益、不利益があり、対策型検診(住民検診)では、集団としての利益が不利益を上回ることが重要です。また、受診者も、がん検診を受ける際には、利益ばかりではなく不利益もあることを理解しておくことが重要です。
→ がん検診(住民検診)の利益(メリット)と不利益(デメリット)について

過剰診断で3分の1の女性は必要のない乳癌治療を受ける可能性が

デンマークの研究者たちは、【集団検診の結果、乳ガンの過剰診断にいたり、過剰診断で3分の1の女性は必要のない乳癌治療を受ける可能性がる】と報告しています。

くり返します。

過剰診断で3分の1の女性は必要のない乳癌治療を受ける可能性がある
アメリカでは、乳ガンは女性のガン死亡率の2位と非常に多く、毎年約18万人が乳ガンと診断されています。その乳ガンのうち、、、

実際には治療の必要がない
進行が遅く、患者に影響がない
乳ガンと診断され、身体的・精神的ストレスを受ける不利益
と、いった女性たちも多いのが現状です。

米国のマンモグラフィによる乳がん検診と早期乳がん・進行乳がん罹患率の推移
下のグラフは、アメリカのデータですが、マンモグラフィによる検査が普及すればするほど、乳ガンの罹患率が上昇しているのが分かります。

しかし、、、

死に至る乳ガンの推移は、ほとんど平行線です。

米国のマンモグラフィによる乳がん検診と早期乳がん・進行乳がん罹患率の推移
米国のマンモグラフィによる乳がん検診と早期乳がん・進行乳がん罹患率の推移
このグラフでいえることは、、、

40歳以上ではマンモグラフィの導入に伴って早期乳がんの罹患率が増加しており
進行乳がんの罹患率が減少している
40歳未満では早期乳がんも進行乳がんも大きな変化がない
2000人のうち10人の健康な女性ががんと過剰診断される可能性
臨床試験を評価・分析している英国のコクランレビューのデータですが、マンモグラフィ検査を調べ、10年間にわたって2000人の女性をスクリーニングすれば、、、

10人の健康な女性ががんと過剰診断される可能性があり
乳がんによる死亡を1人減らすことができる
この10人の女性は、、、

6人が腫瘍摘出術
4人が乳房切除術
を受けることになります。

また、、、

マンモグラフィ検査でその後の精密検査が必要になった200人ががんが見つかるかもしれないという大きな不安という心理的な不利益を被ります
乳ガンの過剰診断から逃れる方法は
乳ガンの過剰診断が多い現状から、欧米では以下のような処置が執られました。

無症状の40歳代の女性にマンモグラフィ検査を行う場合は、これらのデメリットも十分説明した上で実施すべき
マンモグラフィ検査で見つかるがんには、とても微小で乳管の外には広がらない性質の非浸潤性乳管がん(DCIS)が多い
マンモグラフィ検査で早期発見されても、その後の死亡率に大きな差がないこと
日本での乳ガンの過剰診断の対策は
欧米での受診率70~80%に対し、日本の受診率は20%台と低いのが実情です。

ですから、マンモグラフィ検査を受けるときには、、、

熟慮した上で乳房超音波検査などを組み合わせるとリスクを減らすことができます
乳ガン検診の結果を医師に任せっきりにしないこと
マンモグラフィ検査で乳ガンと診断されたら不安でたまりません。が、その診断するドクターも大変だということを理解することも必要です。

たとえば、

あなたが、乳房に異常を感じてかかりつけのお医者さんに相談します。


あなた:先生、おっぱいにしこりを感じるのですが・・・



お医者さん:では、精密検査をして専門医に診てもらいましょう


乳ガンでなければ、、、

あなた:ああよかった!先生、ありがとうございます!

と、なりますが、乳ガンだったとしても、、、

あなた:おかげで早期に発見できました。ありがとうございます。

しかし、お医者さんが、乳ガンの過剰診断のことを考えて、精密検査を勧めなかったら、、、

あなた:もしかしたら乳ガンかもしれないのに、なんで精密検査を勧めなのだろう


あなた:心配して相談したのに、あの先生のために早期治療ができない・・・

と、かかりつけ医を危ぶみ、このお医者さんは評価が下がります。お医者さんの方も大変ご苦労だというわけです。

ややもすると、その後乳ガンにでもなり死亡すれば、訴えられかねません。

かかりつけ医
ですから、、、

乳ガン検診は、プラス面とマイナス面があることを承知の上で受けるべき

お医者さんの方でも、乳ガン検診で患者さんを被爆させたくないと思っているでしょうから。

マンモグラフィ 乳房超音波
利点
石灰化や乳腺の全体像をとらえやすい
検診受診の継続によって、乳がん死亡率が低下することが統計学的に証明されている
撮影方法が定められており、過去の画像と比較しやすい
被ばくがない
妊娠中でも施行可能
乳腺が発達している人や若年者(40歳以下)で、痛みなく検査ができる
小さなしこりをみつけやすい
しこりの質的診断をしやすい
欠点
痛みを伴うことがある(注1)
年齢乳腺量の個人差により、詳細な診断ができないことがある
妊娠中やその疑いがある時は検査不可能(注2)
石灰化の評価がしづらい
がん以外の良性の所見も見つかりやすく、再検査となる可能性が高くなる
施行者の技量に依存する
検診での有効性の確認が未だ確立されていない(厚生労働省指定研究が進行中)
(注1) マンモグラフィに伴う疼痛は個人差があります。また月経周期の時期でも多少は異なります(排卵後から月経直前では乳房がしばしば硬くなるため、痛みも増す可能性があります)。月経のある方の乳がん検診はできれば月経開始5日~7日ぐらいの頃に受けていただくほうがお勧めです。この時期であれば妊娠の可能性も低く放射線検査も心配ありません。

(注2) X線検査のため多少は放射線被ばくがありますが、乳房の局所的なものです。また1回に被ばくする放射線量はごく微量であり、全身に影響したり、骨髄抑制や白血病、発がん等の可能性はまずないと考えてください。

丸の内クリニック:マンモグラフィと乳房超音波、どちらを受ければいいの?

以上。

参考文献
厚生労働省:がん検診における過剰診断
健康診断のウソ・ホント:マンモグラフィ検査
佐藤章夫:乳がんの過剰診断
丸の内クリニック:マンモグラフィと乳房超音波、どちらを受ければいいの?

https://kotaroblog.jp/breast-cancer5/

8:777 :

2024/06/13 (Thu) 16:19:55

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牛乳についての一般的な誤解が広まっていますが、本動画では科学的根拠に基づいて、牛乳の実際の健康への影響について分かりやすく解説しています。特に、牛乳と貧血、下痢、そして特に前立腺がんリスクとの関連性について詳しく掘り下げます。


前立腺がん意外なリスクと危険なSOSサイン【リスク3倍】医師解説
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糖質を摂取する前に水を飲んでも血糖値は下がらない

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サンドイッチを牛乳か豆乳と一緒に食べると、サンドイッチ単独の場合の半分しか血糖値を上げない

牛乳に意外な効果⁈【血糖値実験】 糖尿病内科医がサンドイッチを食べて検証
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豆乳に驚きの効果!【血糖値実験】 糖尿病内科医がサンドイッチを食べて検証
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砂糖入り紅茶を牛乳と一緒に飲むと、砂糖入り紅茶の場合の半分しか血糖値を上げない

おすすめは意外にもコレ!【午後の紅茶】ストレート・レモン・ミルク☕️内科医が飲み比べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=L33Jf27IhPY&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=82



野菜やナッツを糖質の前に食べたり、リンゴ酢を一緒に摂っても牛乳や豆乳を一緒に摂った時程には血糖値は下がりません:


血糖値実験【ベジファースト】野菜から食べると本当に血糖値スパイクを抑えられる?内科医が2つの食べ方で検証
https://www.youtube.com/watch?v=GxfHOaDvQnY&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=14

血糖値が気になる方へ【牛丼】ベジファーストなら血糖値が上がらないのか?内科医が食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=rPBqRpx7EEc&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=85

血糖値実験【ナッツ+そうめん】食前のナッツで血糖上昇を抑制?内科医が食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=3rSxrIVJ8_o&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=25&t=69s

血糖値実験【プロテイン→ペヤング】内科医がプロテインを飲んでからペヤングを食べて実験
https://www.youtube.com/watch?v=1e4HWENj6m0&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=39

血糖値実験【冷麺】リンゴ酢をかけると血糖値が抑えられる?内科医が食べて検証
https://www.youtube.com/watch?v=hU-RHlaQUm8&list=PLUCPthg_ZEb8Tcal2cinSR8AR6sAuhP_O&index=97



但し、牛乳を摂る前立腺がんになります:

牛乳・乳製品は女性ホルモンのエストロゲンを沢山含んでいて危険
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16852453

吉野敏明 _ 日本人が病気になる原因は小麦・砂糖・牛乳と植物油
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14141482

吉野敏明 _ 戦後アメリカに強制された洋風の食事が日本人の病気の原因
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16850855


油と乳製品が前立腺がんの原因
東洋医学の視点で紐解く前立腺がんの原因
https://www.youtube.com/watch?v=5KLhm99Lsos

乳製品が乳がんの原因
1975年から40年間で5倍に増えた乳がんの原因
https://www.youtube.com/watch?v=qSLUnHpIcAo

年々増加・若年化している子宮頸がんの原因
https://www.youtube.com/watch?v=lGPbLV2oBDE


小麦・砂糖・乳製品が婦人科系疾患の原因
実は戦後から激増している婦人科系疾患の原因
https://www.youtube.com/watch?v=vwIjqElvRO0&t=119s

なぜ、子宮疾患が激増しているのか?  出産数減少だけでは説明できない
https://www.youtube.com/watch?v=lMJiQeqBy9A
10:777 :

2024/06/24 (Mon) 03:40:35

あxxx
11:777 :

2024/07/24 (Wed) 11:01:18

「がんの確率」を高める 意外な食べ物とは? アイスクリームには乳化剤は乳がんの発症リスクが最大32%上がる
吉野敏明 チャンネル〜日本の病を治す〜
https://www.youtube.com/watch?v=g8ido720wnA
12:777 :

2024/09/09 (Mon) 18:20:31

あ9

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