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取材してわかった能登地震の被災状況 自衛隊の活躍 道路の崩落の現状 (2024.02.15.撮影日)

1:777 :

2024/03/03 (Sun) 12:49:59

取材してわかった能登地震の被害 被災状況 part1  自衛隊の活躍 道路の崩落の現状 輪島まで (2024.02.15.撮影日)
Lizzy channel (愛国女子見習い)
https://www.youtube.com/watch?v=DgaONpyKbPc



能登地震 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%9C%B0%E9%9C%87&sp=CAI%253D


2:777 :

2024/03/03 (Sun) 18:44:05

防災も防衛も普段からやっていないと無理
2024.03.03
https://www.thutmosev.com/archives/33647.html

今まで一度もやった事がなければ自衛隊はできません


https://www.zakzak.co.jp/article/20240104-CWDMGUUUMFNATCYMFWJP7AL23Y/photo/CAVHLRVVMVP57MQ4G3IY4WYWSI/ 自衛隊1万人編成、能登半島地震へ投入 人命救助の人員倍増、生存率が大幅に下がる「発生72時間」迫る – zakzak:夕刊フジ公式サイト
災害時の準備、なにもなし

2024年は1月1日から能登半島で大きな地震があり孤立した地形の困難さや自衛隊の大規模な基地がないことなどで救助や支援が難航しました

近年発生した大きな地震は東日本大震災、神戸、新潟などいずれも交通には便利だったり自衛隊の大きな基地が有ったりする場所でした

だが能登半島は付け根部分に山があって道は狭いうえ地震で被害を受け、大きな港もなく海から支援するルートもありませんでした

結果として救助を求めている人を迅速に助けられず、物資や医療や輸送などの支援も遅れて今も多くの人が避難所生活をしている

1995年の阪神大震災では仮設住宅建設を巡って揉め、当時は国が被災者に支援金を払う制度がなかったので被災者に支払いを要求したりしていました

国が初めて災害被災者にお金を給付したのは2000年の三宅島噴火での全島避難で、小泉純一郎大臣が森総理に進言して実現したとされています

それから20年も経ったのに相変わらず避難所はザコ寝で仮設住宅建設は遅く、救助や支援は迅速でないのですがどうしてこうなるのでしょうか?

大きな理由としてはこれほど自然災害が多いのに災害対策を統括する省庁がなく、いつも災害が発生してから対策を考えていることです

せめて災害庁があったり自衛隊が災害対策に責任を負うなどと決めてあれば良いですが、自衛隊が指揮すると「軍国主義だ」と言って反対する人が多い

新型コロナが発生した最初のクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス号」は結局自衛隊が船に乗り込んで防疫などをしていたが、それすら「軍国主義の再来だ」と批判だけしている人が多かった

今回の能登半島地震も「自衛隊が遅いんだよ」と言いながら自衛隊による準備や訓練には反対し、災害時指揮権に自衛隊に与えるのは論外だという人が多い

だから能登半島には自衛隊の部隊や基地がなく、被災時の訓練もしていなかったので自衛隊はどこからも能登に入れませんでした

普段やっていない事を自衛隊はできない
せめて災害時に物資を運ぶための演習とかシミュレーションでもしていれば良かったがそれもなく、「自衛隊は何をしているんだ」と言われても困るでしょう

1985年に日航123便が御巣鷹山に墜落した時、夜間だったのですぐに救助に向かわず翌朝陸路とヘリで自衛隊は現場に向かったが強く非難されていました

自衛隊のヘリは夜間に山間地に着陸したり降下する訓練をしておらず装備も無かったが、その理由は「夜間訓練は侵略戦争を意図したものだ」とマスコミや社会党が猛反対していたからでした

装備がなく訓練もしていない事はできない訳だが被災者やマスコミは「自衛隊は何をやっているんだ」と必ず非難します

能登半島地震では色々な人が「海から上陸すれば良い」「パラシュートで降下して救助すれば良い」と思い付きのように言っていたが、普段訓練していない事ができる筈がありません

能登半島で災害が起きた時のために自衛隊が空や海から支援する訓練を石川県と協力して実施していていたなら可能でしょうが、普段の石川県は自衛隊に協力的ではなく何もしていませんでした

災害時の計画というのも何も考えて居なかったようだし、巨大地震が発生してから初めて騒ぎ出し「政府が遅い」「自衛隊が遅い」と言っています

石川県の隣の新潟県では2000年代に巨大地震が複数回発生しかなりの被害が出たのに、自分の地域に地震が起きるとは思わなかったようです

新潟県の多くは陸路で周辺とつながっていて支援は可能でしたが、陸の孤島である能登半島では人や物資を現場に届けるのが困難だった

「ヘリで輸送すれば良い」「なんでやらないのか」とテレビの出演者は言っていたが、大型ヘリが着陸する場所も決められていなかったり物資の集積場とか計画自体が存在していなかった

自衛隊の大型輸送艦が接岸できる港もないし、船での緊急輸送は考えられていなかったので思うようにいかなかったようです

これらの教訓は「事前に準備や訓練していない事はできない」という事で、「遅いんだよ自衛隊」と言う前に普段から計画を立て共同で防災訓練でもやっていれば結果は違ったでしょう
https://www.thutmosev.com/archives/33647.html
3:777 :

2024/03/07 (Thu) 22:16:38

part3 珠洲 被災者の生の声 津波の被害状況 (2024.02.15.撮影日)
https://www.youtube.com/watch?v=unClcvlN9Aw

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