777投稿集 2485584


朝香豊 _ プーチンのデタラメ歴史観に騙される日本 の「保守」を論破します

1:777 :

2024/02/26 (Mon) 20:50:49

朝香豊 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%9C%9D%E9%A6%99%E8%B1%8A&sp=CAI%253D

朝香豊の日本再興チャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/@Yutaka-Asaka/playlists
https://www.youtube.com/@Yutaka-Asaka/videos


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プーチンのデタラメ歴史観に騙される日本 の「保守」を論破します─タッカー・カールソンとの対談【朝香豊の日本再興チャンネル】
朝香豊の日本再興チャンネル
2024/02/22
https://www.youtube.com/watch?v=nwZR4GePA1k

プーチン大統領のウクライナとロシアの歴史的関係についての話には悪質な嘘が多い:
【ゲスト:宇山卓栄先生】解説! タッカーカールソンによるプーチンインタビュー 2024.02.21.
Lizzy channel (愛国女子見習い)
https://www.youtube.com/watch?v=ZDtC5h1BdMc



ウクライナとロシアの100年の歴史。真実を知って欲しい。- YouTube
クリススタイルチャンネル 2022/04/14
https://www.youtube.com/watch?v=OXG-CTIPY7g

クリススタイルチャンネル ウクライナ侵攻 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=PLS5FwsmTs1-W1SaW4rf5L1Y9Ir9yXaoyp

なぜロシアはウクライナに侵攻しましたか?なぜウクライナ人は逃げないのですか?なぜ降伏しないのですか?ロシアのウクライナ侵攻について色々な質問が上がっていますがウクライナとロシアの100年の歴史を知ってたらほとんどの質問に答えが出ます。皆様に真実を知って欲しいので、特別な動画を作りました。できるだけ多くの日本人に知って欲しいのでSNSで広めて頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。



ウクライナはロシアではない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16827873

ロシア軍で囚人兵やウクライナ人兵はウクライナ軍の攻撃の「的」として使われている
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14048884

プーチンはユダヤ人だった _「ロシアという国」の本当の姿をジェームズ斉藤が解説!
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/187.html

ロシアの生活はモスクワと田舎で大差、少数民族は月収3万円程度
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16826015

ロシアの一般庶民の生活レベルはどんな感じ?都市と地方で格差はあるのか
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14100882

8年間日本に住んだ後ロシアに止むを得ず帰国:このご時世でロシアの生活は?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14101119


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ナワリヌイ暗殺か─「最大の敵」抹殺もプーチンに待ち受ける暗い未来...【朝香豊の日本再興チャンネル】
2024/02/17
https://www.youtube.com/watch?v=0G_SYnC03Ac


ロシアからのニュース:ナワリヌイ氏について解説!
あしや
2024/02/22
https://www.youtube.com/watch?v=is2k9FFuQq8


遺体引き渡し拒否は「違法」とナワリヌイ氏の母 死去から約1週間
BBC News Japan
2024/02/23
https://www.youtube.com/watch?v=G25X8h031lQ

近年のロシアで最も著名な反政権派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏が死亡してから約1週間が経ち、母親はようやく息子の遺体との対面を許された。
47歳だったナワリヌイ氏は、北極圏の人里離れた刑務所に収監されていた。
死体検案書には自然死と記載されていた。
母リュドミラ・ナワルナヤ氏はロシア当局から脅され、遺体を密葬するよう強要されたと非難した。
BBCのフランク・ガードナー安全保障担当編集委員が報告する。


毒を盛られた? ナワリヌイ氏やっぱり恐るべしプーチンロシア
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16840882


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ロシアの歴史教科書、小学生に軍事教育
2023.08.16
https://www.thutmosev.com/archives/291776jg.html

ロシアでは外国からの情報が遮断され教科書を否定するものはない


https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-russia-history-idJPKBN2ZP04Z アングル:初のロシア国定歴史教科書、プーチン史観の裏に若者への懸念も _ ロイター
ロシアの新歴史教科書の仰天内容

ウクライナは23年6月から攻勢をかけているがロシア軍は今までのところ凌いでいて、ロシアの”反攻作戦”に向けて準備を整えている

ロシアではウクライナ侵攻が始まってから初めての歴史教科書が発表され、11年生(17歳から18歳)の授業に23年9月から使用される

2022年2月の特別軍事作戦について、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟するかもしれないことを理由に挙げている

ウクライナがNATOに入ってから親露派占領地で破壊活動を仕掛けていたら、ロシアは全NATOと相手に戦争をする事になっていたので特別軍事作戦によって全面戦争を防いだとしている

西側諸国がロシアの国内情勢を不安定化し、ロシアへの憎悪を広め紛争に引きずり込んでロシアを分割し資源を奪おうとしていると書いている

ウクライナは国家主義の過激派が支配する侵略国家で西側に操られており、西側はロシア打倒の道具としてウクライナを利用しているとも書かれている

ウクライナという国も西側が作り出したものに過ぎず、ウクライナの青と黄色の国旗はロシアと離反させる為にオーストリア人が発明した事になっている

教科書は2014年までウクライナの人口の80%がロシア語を母語としていたと書き、西側のやらせ映像や偽の写真・動画に警戒せよと注意を呼び掛けている

北大西洋条約機構(NATO)がそうしないとの約束を破って東方拡大を続け、西側のソーシャルメディアや報道機関は偽の情報を拡散すると被害者意識を前面に打ち出している

この戦いはウクライナ支配権を巡るロシアと西側の闘争で、西側はウクライナのネオナチをそそのかしてロシアの弱体化を目論んでいるとしている

国定教科書にはプーチンも目を通した筈でプーチン大統領の側近とされるモスクワ大学の学長や著名教授らが執筆している

教科書はソ連崩壊は西側が仕掛けた悲劇でそれを救ったのがプーチン、だが西側はロシアの資源強奪をもくろんでロシアの属国を離反させウクライナというネオナチに戦争をそそのかしたとしている

インターネットが外国と遮断された国
これを信じる信じないは読む人の自由だが問題はロシアの学生にはこれしか情報源が無い事で、インターネットを利用できるロシア人も西側のネットを遮断されてロシアからの情報しか入って来ない

ツイッター(は無くなったが)、ユーチューブ、フェイスブックにロイターにBBCなど西側メディアはロシアでは全て遮断され見る事はできません

反プーチンの独立系メディアもロシアのプロバイダから遮断されるので一般の人はアクセスできず、ロシア政府側のメディアにしか接続できません

テレビやラジオも全て政府に検閲されていてSNSも政府が検閲しているので、プーチンやロシア批判をした人が何人も逮捕されています

そんなロシア人でもモスクワがドローン攻撃されて煙が上がれば分かる訳で、さすがにこれは隠し通せず「民間人を標的にした卑劣な攻撃だ」と噴き出すような報道をしている

8月中頃からモスクワ周辺や内陸部には毎日のようにウクライナ軍のドローン攻撃があり、被害はほとんど無いがロシア人は明らかに動揺している

ウクライナ侵攻で重要な役割を果たしたのはSNSとブロガーで、侵攻以前から西側メディアを遮断していたロシアでは「ブロガー」が世論を扇動した

ブロガーは愛国者でネット上で人々を操るのが巧みで、プリゴジンのように自らの部隊を率いて実戦に参加するカリスマブロガーも複数存在した

世論操作で功績があったブロガーはクレムリンに招待されプーチンに表彰されたり、パーティに招かれ食事をしたりもしていた

ブロガーはテレビ番組の人気ゲストになり威勢の良い事を言ってはウクライナ侵攻をそそのかし、これがロシア世論を後押ししたのは間違いない

ロシア人はロシア官製のSNSにしかアクセスできないが、 そこでも世論先導者としてカリスマブロガーを信じる右派の活動家が牛耳って侵攻を支持している

そこで「ウクライナ侵攻は間違っている」などと正論を書き込んで逮捕される人が後を絶たず、反政府的な人をあぶりだす罠として利用されている
https://www.thutmosev.com/archives/291776jg.html


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ロシアの侵攻によって一度占領された都市ではその後解放されたとしても住民が分断されたり、住民がロシアに連れ去られたり自らロシア側に移住したりしている

侵攻前のウクライナ人口約4400万人のうち約1100万人がロシア系住民で、ロシア系住民は東部のいわゆるドンバス地方などに集中している

これはソ連時代にソ連がウクライナを植民地支配する為にロシア人を移住させたからで、これを根拠にロシアは「ウクライナ住民がロシア併合を望んでいる」と主張している

場所によっては住民の過半数がロシア系という町もある訳で、ロシアに占領されている間にロシア軍に協力したりロシアから地位を貰って喜んでた人間も多かった

そうしたロシア協力者はウクライナ軍による奪還でまずい立場に立たされ、ロシアに協力しなかった住民からは裏切り者として村八分にされているという

実際東部のハリコフを奪還後にゼレンスキーが訪問した時「ハリコフの人が変わっているのを恐れた」と発言している

ハリコフ州では元々ロシア系住民が多い上にロシア軍占領下で「君たちはロシア人だ!ウクライナは敵だ」と教え込まれていました

ロシアは占領地の住民をロシア兵として徴兵しウクライナ軍と戦わせ、逆らわないように妻と子供をロシアに連れ去って人質にしました

連れ去られた子供は数万人に達し、10万人以上の占領地の住民がロシア側に強制移住させられました
https://www.thutmosev.com/archives/272456k.html


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侵攻後ロシアの変化、相互監視の密告社会になった
2024.02.25
https://www.thutmosev.com/archives/33507.html

娘が学校で反戦の絵を描いて教師が密告し逮捕されたアレクセイ・モスカリョフ


https://www.asahi.com/articles/photo/AS20230504002693.html 侵攻に反対すれば親子でも通報 ロシア、「密告社会」再来の足音 [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル
ナチスや北朝鮮と同等になった

24年2月24日でロシアのウクライナ侵攻で2年が経ったが、この2年でロシアは大きく変わり侵攻前は偽善とは言え民主主義を装っていたのに現在はゼロになった

侵攻前後のロシアでは抗議運動や反戦運動が盛んで自分のブログやSNSで意見を表明する人が多かったが今はいなくなった

22年は抗議のプラカードを掲げて警官隊と衝突するデモ隊も多かったが、彼らは全員が最前線で歩兵突撃をやらされて敵に撃たれるか背後から撃たれるかしてなくなった

ロシアは極刑がない国連お気に入りの国だがこれが却って酷いことになっていて、プーチンや政府にとって不都合な人は兵士として招集してウクライナに派兵し、アウディーイウカやバフムートなど激戦地に送る

最初から生還させないのが目的で、後ろから監視役がライフルで狙っていて、敵地を占領しない限り出発地に戻る事は許されない

政府にとって不都合な関係者の不審な最後を遂げた例は数十人に上っていて、政府要人からロシアのエネルギー関係者、軍隊の責任者からブロガーまで多岐にわたっている

国外に逃れたロシア人も安全ではなく、22年8月に軍用ヘリコプター「ミル8」を操縦してウクライナに投降した元露軍パイロット、クズミノフ氏がスペインで死亡しているのが見つかった

2024年2月16日には侵攻前に反プーチン勢力の急先鋒だったアレクセイ・ナワリヌイがシベリアの刑務所でなくなったと発表された

支援者らの説明によるとこの事件は今年実施されるロシア大統領選にナワリヌイが不都合だからで、同氏はマイナス30度以下の野外で放置されたあとでなんらかの暴行を受けた

この手口は敗戦後にシベリアで抑留された数十万人の日本人がなくなったのと同じ手口で、ソ連はこの犯罪を隠すために「731部隊」というものを広めて世間の非難を日本に向けた

第二次大戦のレニングラード包囲戦に失敗したドイツ軍40万人のうち38万人が生存していたが、やはりソ連の極寒に放置する「ゆっくりとした刑」によって数千人しか帰国しなかった

ドイツ軍全体では300万人以上が捕虜になりその多くがなくなり、民間人を含めると数千万人のドイツ人がソ連に抑留されて数百万人がなくなった

ロシアの相互監視システム
この事件もソ連は「ナチスによる犯罪」を広める事で打ち消して、歴史から消し去って無かった事にし追及している人もいない

私見だがソ連やロシアに人道的扱いを期待するのは間違っており、それよりは損失覚悟で総攻撃を仕掛けた方がソ連軍は損失を嫌って包囲を解いたと思われる

ウクライナがロシアに降伏すれば国際法によってウクライナ人は守られて平和になると言っている人はロシアの工作員だと思います

2月21日までに親ロシア親プーチンの軍事ブロガー、アンドレイ・モロゾフがなくなり「自らが発信したロシア軍に不利な情報に責任を感じて命を絶った」と発表されたが誰も信じていない

この数日前にモロゾフはロシア軍は占領したアウディーイウカで大損失を受け、占領はしたものの実質的には大敗したという情報を発信していた

これは西側の軍事専門家では常識程度の事だったが一般のロシア人には「アウジーイウカ大勝利」を宣伝し大統領選でプーチン圧勝に結びつけたい政府には不都合だった

不都合な人には消えてもらうのはソ連ロシアの伝統なので、軍事組織ワグネルのプリゴジンもプーチンによって葬られたと全人類が確信しています

軍事ブロガーはネット上のプーチン親衛隊としてロシア政府やロシア軍を批判していたが、ワグネルの乱以降取り締まりの対象になり1人また1人と消されている

ソ連時代のロシアや東ドイツは秘密警察と密告で統制していて「2人に1人が密告者」と言われるほど相互監視社会で、むしろ密告しない者は誰かに密告されて逮捕される社会だった

侵攻後のロシアはいたるところでソ連化が進行していて、BBCの取材ではロシア人女性が「数百人を密告で逮捕させてやった」と自慢げに語っていた

アンナ・コロブコワ(仮名)は2022年2月に政府が検閲制度を開始してすぐネット上の密告を初め、ロシア軍の信用を傷つけた人を報告し始めた

因みに中国では日本人などをスパイで密告し有罪にすると最高200万円の奨励金を貰えるが、今のロシアではまだ奨励金はないようです

ロシアの独立系人権団体「OVD-インフォ」によると、検閲法が制定されてから軍を批判した疑いで8000件以上が立件されてかなりの人が有罪になり罰金や禁固刑になった

ロシアではインタビューで「プーチンを支持します」「軍事作戦を支持します」と答える人が多いが、それはソ連時代から市民アンケートが罠として利用されてきたからで、「共産主義に反対です」「プーチンに反対です」と答えた人は刑務所に入れられるか招集されてウクライナに突撃させられた

ロシアの選挙ではプーチンに反対する人は立候補前に逮捕されているが、投票そのものもどこで誰が監視しているか分からず選挙が罠である可能性もある

こういう社会では相互に監視し合う人間不信社会になり、民主主義国のようなメカニズムが働かないのです
https://www.thutmosev.com/archives/33507.html

2:777 :

2024/02/27 (Tue) 00:11:50

追い込まれたウクライナは勝てるのか─形勢逆転のポイント【朝香豊の日本再興チャンネル】
朝香豊の日本再興チャンネル
2024/02/24
https://www.youtube.com/watch?v=Sw3v92aMLy4
3:777 :

2024/02/28 (Wed) 08:01:18

あああ
4:777 :

2024/02/28 (Wed) 11:53:42

2024.02.28XML
ナチスに協力していたウクライナの民族主義者は大戦後、米英情報機関が育成
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402280001/

 ウクライナの現体制はアメリカやイギリスの支配層を後ろ盾にしているが、体制を維持する仕組みを支えているのはステパン・バンデラを信奉するネオ・ナチにほかならない。ウクライナに限らず、第2次世界大戦後にネオ・ナチを保護、育成してきたのはアメリカやイギリスの情報機関だ。

 バンデラは第2次世界大戦の前に組織されたOUN(ウクライナ民族主義者機構)の幹部だった人物。当初、この組織を率いていたのはイェブヘーン・コノバーレツィだが、1938年5月に暗殺された後、内部対立が激しくなる。

 1941年3月にその対立は頂点に達し、アンドレイ・メルニクを中心とするグループ(OUN-M)とバンデラを中心とするグループ(OUN-B)に割れた。ドイツはOUN-Bに資金を提供、バンデラの側近だったミコラ・レベジはクラクフにあったゲシュタポ(国家秘密警察)の訓練学校へ入っている。この年の6月、ドイツはソ連へ軍事侵攻を開始した。バルバロッサ作戦だ。その一方、イギリスの情報機関MI6のフィンランド支局長だったハリー・カーはバンデラ派を雇っている。

 ウクライナのリビウを制圧したドイツ軍はOUNのような排他的なナショナリストとユダヤ人を虐殺しはじめ、6月30日から7月2日にかけて犠牲になった人の数は4000名から8000名だと推測されている。ウクライナ西部全体に拡大すると、7月に殺されたユダヤ人の数は3万8000名から3万9000名に達するという。(Grzegorz Rossolinski-Liebe, “Stepan Bandera,” ibidem-Verlag, 2014)

 レベジと同じようにバンデラの側近だったヤロスラフ・ステツコは仲間とウクライナの独立を宣言、ナチスの親衛隊は7月からOUN-Bのメンバーを次々に逮捕していくのだが、活動が止まったわけではない。8月にレベジたちはOUN-Mの幹部ふたりを射殺している。9月になるとゲシュタポがウクライナのナショナリストを摘発し始め、その年の12月にOUN-Bは1500名のメンバーが逮捕されたと発表している。(Grzegorz Rossolinski-Liebe, “Stepan Bandera,” ibidem-Verlag, 2014)

 1943年1月にドイツ軍はスターリングラードで降伏、ドイツの敗北は決定的になった。その年の春にOUN-BはUPA(ウクライナ反乱軍)として活動し始め、その年の11月には「反ボルシェビキ戦線」を設立。OUNやUPAの幹部のうち半数近くがウクライナの地方警察やナチスの親衛隊、あるいはドイツを後ろ盾とする機関に雇われていたと考えられている。(前掲書)

 UPAはユダヤ人やポーランド人を虐殺しているが、その際、妊婦の腹を引き裂いて胎児や内蔵を取り出すようなこともしている。脅しのために灌木に引っかけるといったことをしたという。1943年から45年の間にOUN-BとUPAが殺したポーランド人は7万人から10万人と言われている(前掲書)

 1945年5月にドイツが降伏した後、OUN-Bの少なからぬメンバーはオーストリアのインスブルックへ逃げ込み、夏になるとバンデラたちはドイツの情報法機関を統轄することになるラインハルト・ゲーレンの機関に匿われていく。

 ゲーレンはドイツ陸軍参謀本部第12課(情報部門)の課長を務めていた軍人で、ドイツの敗北が決定的になっていた1944年にOSSのフランク・ウィズナーを介してアレン・ダレスのグループと接触、ソ連に関する情報を持っていたゲーレンにダレスは興味を持った。そのゲーレンに雇われたバンデラがCIAの指揮下に入るのは必然だ。

 OUN-Bが組織した反ボルシェビキ戦線は1946年4月にABN(反ボルシェビキ国家連合)へと発展、APACL(アジア人民反共連盟、後にアジア太平洋反共連盟に改名)とともにWACL(世界反共連盟。1991年にWLFD/世界自由民主主義連盟へ名称変更)の母体になった。WACLはCIAが秘密工作を行う際の道具として機能している。WACL/WLFDの役割は小さくなったが、ウクライナで実権を握っているネオ・ナチは対ロシア戦争の最前線にいる。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202402280001/
5:777 :

2024/03/19 (Tue) 06:31:02

プーチン「圧勝」で名実ともにスターリン超え 【朝香豊の日本再興チャンネル】
朝香豊の日本再興チャンネル
2024/03/18
https://www.youtube.com/watch?v=1LxBKtY61-8
6:777 :

2024/03/26 (Tue) 05:39:47

ロシア人が日本語解説「タッカー・カールソンのプーチン大統領インタビューPART4」 -ウクライナの過激な民族主義-
山中泉 Sen Yamanaka
2024/03/24
https://www.youtube.com/watch?v=zd3LbQON9nE

在日ロシア人であるポリーナさんに、先日のタッカー・プーチンインタビューのロシア語映像より、より生に近いロシア語からの解説をしていただきました。

使用している映像ソースはクレムリン公式チャンネルにアップされている
Интервью Такеру Карлсону
から引用しております。


• Интервью Такеру Карлсону

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PART 4
ウクライナの過激な民族主義

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⚫︎ウクライナ民族主義は何か?

非ナチス化。西側の一部のアナリストが言うように、ウクライナは独立後、自分たちのアイデンティティを模索し始めた。そして、そのアイデンティティの中心に、ヒトラーに協力した偽りの英雄を据えること以外に思いつかなかった。

19世紀初頭にウクライナの独立と主権の理論家が現れたとき、彼らは独立したウクライナはロシアと非常に親切で良好な関係を築くべきであるという事実から出発したことを私はすでに述べた。

しかし、歴史的発展により、これらの領土がポーランド・リトアニア連邦の一部であったとき、ポーランド、ウクライナ人は非常に残酷に、迫害され、没収され、このアイデンティティを破壊しようと、非常に残酷な行動をとったという事実がある。これにより、これらは人々の記憶、そしてべてが国家に残された。

第二次世界大戦が始まると、国家主義的なエリートの一部は、ヒトラーが自由をもたらしてくれると信じ、ヒトラーと協力し始めた。ドイツ軍は、親衛隊軍であっても、ヒトラーと協力した協力者たちに、ポーランド人、ユダヤ人を絶滅させるという最も汚い仕事を与えた。これにより、ポーランド人、ユダヤ人、そしてロシア人に対するこの残忍な虐殺が行われたのである。

その先頭に立ったのはステパン・バンデラ、シュヘヴィチといったよく知られた人物たちだった。国民的英雄となったのはこれらの人々であった。それが問題なのである。

そして、ナショナリズムとネオナチズムは他の国にも存在する、と私たちは常に言われている。はい、新芽はあるが、私たちはそれを粉砕する。そして他の国では彼らはそれを粉砕する。しかし、ウクライナでは――、ナチスドイツのように、彼らは国民的英雄にされ、記念碑が建てられ、旗に掲げられ、たいまつを持って歩く群衆によって彼らの名前が叫ばれている。彼らはポーランド人、ユダヤ人、ロシア人を滅ぼした人々である。この慣行と理論は止めなければならない。

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⚫︎カナダ議会で起こったこと

ヒトラーがいなくなってからもう何年も経つ、80年も経っている。しかし、ヒトラーの仕事は生き続けている。ユダヤ人、ロシア人、ポーランド人を滅ぼした人々は生きている。そして大統領、現在のウクライナ大統領は、カナダ議会で彼を称賛し、スタンディングオベーションを送った。私たちが目にしていることが今日起こっているとしたら、どうしてこのイデオロギーを完全に根絶したと言えるのか?これが私たちの理解では非ナチ化である。私たちはこの理論と生活の中での実践を放棄し、それを守ろうとする人々を排除する必要がある。それが非ナチ化である。これが私たちの意味するところである。
7:777 :

2024/04/01 (Mon) 11:20:26

クリントン大統領がエリツィン時代のロシアでやった事

伊藤貫【真剣な雑談】 第17回「アメリカ外交の巨悪と中東の絶望!!!」[桜R6/3/30]
https://www.youtube.com/watch?v=fTXHt0irDKE

特番『伊藤貫先生登場!その1  ~ アメリカ政治の混乱、民主主義という政治イデオロギーの欠陥~』ゲスト:国際政治アナリスト 伊藤貫氏
2024/03/30
https://www.youtube.com/watch?v=QUPANdUBvUA

特番『伊藤貫先生登場! その2 ~冷戦後のアメリカ軍事外交政策の大失敗、今後の国際政治 構造の変化~』ゲスト:国際政治アナリスト 伊藤貫氏
2024/03/31
https://www.youtube.com/watch?v=Kh8-JFSx7So


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ロシア 聖なる我等が国
ロシア 愛する我等が国
固き意志 偉大な栄光や
永久に汝が富ならん

   讃えよ我等が 自由なる祖国
   いざ集え 兄弟よ
   先人が知恵 我等がもとに
   讃えよ 汝が誇りを

新世紀を間近に控えた2000年。プーチン大統領は、それまでの愛国歌からソ連国歌のメロディーに変えました。

ソ連からの独立後のロシアには未来への希望が満ち溢れていました。共産主義の呪縛からの解放、独立、そして自由。しかしエリツィン政権のもとでは共産主義からは逃げられましたが、安定した生活は得られませんでした。そして独立を境にしロシアからは光が失われつつありました。ロシアの大国としての誇りが失われ、犯罪は多発し、誇りである軍隊はほぼ崩壊に近くなりました。

アメリカには頭が上がらなくなり、西欧との生活環境の落差は広がる一方。これらに追い討ちをかけたのが98年の経済危機。帝政ロシア、ソ連を通じ自らの経済を見つめてきた、またロシア人の誇りのルーブルが紙くず同然となりました。

ロシアの人々は現実に打ちのめされました。しかし。ロシアの人々はこんなことではへこたれません。・・ですが、やっぱり自分達の生活には限界が近づいてくるわけです。

エリツィンは何もせず酒ばかりのんでいる。国民の生活の不満は政治に向けられました。そんな中。1999年の大晦日。ロシアと全世界に衝撃が走りました。エリツィンが突如辞任したのです。

後任は元ペテルブルグ市長プーチン。名も知らぬ若き男に大国ロシアは委ねられたのです。国民はあまり期待をしませんでした。「エリツィンよかましなだけだろう」と。

しかし、そんな国民のさめた目を横目に、「強いロシア」を掲げた大統領は次々と改革を断行。経済はだんだんと回復。生活も苦しいながらも徐々に改善。なんと言っても「強いロシア」が現実に感じられるようになったのです。

もう昔の我々ではない。昔の栄光を取り戻そうじゃないか!

ロシアの人々は沸き立ちます。
http://www.medianetjapan.com/10/travel/vladimir/russian_house/russian_anthem.html



アメリカを心底恐怖させた国ソ連は消滅しました。この時、アメリカ政府は、今後のロシアをどのようにしたらいいだろうかと考えました。

 心優しい日本人であれば、「経済危機に陥っているロシアに支援を送る」とかなんとか善意に基づいた行動をとるでしょう。
 しかし、「普通の国」アメリカはもちろんそのようなことは考えない。これは当然、「ロシアが二度とアメリカに反抗できないよう、この国を破壊し尽くそう」と考えた。

 アメリカは国際通貨基金(IMF)を通して、ロシアに「改革のやり方」を伝授した
 まず「政府による経済管理の廃止」。貿易が自由化され、西側の優れた製品がロシア市場になだれ込み、ロシアの国内産業は壊滅した。

 次に「価格の全面自由化」。国内産業が駆逐され、輸入に頼るしかない状況で、ロシアの通貨ルーブルは急落し、国内はハイパーインフレーションに見舞われた。改革がスタートした92年のインフレ率はなんと2600%、GDP成長率はマイナス14.5%。ロシア経済はアメリカの思惑通り破綻した。

 さらに大規模な「民営化」。国有財産はそれを今、手元に持つ人の所有となった。アパートの住人は、アパートの所有者となった。そして国有石油会社のトップは、その会社をほとんど無料で手に入れた。ここから生まれた新興財閥はエリツィン政権に賄賂を送って、税金をほとんど免除してもらった。当然、国家財政は大幅な赤字に転落した。
http://www.asyura2.com/0502/war67/msg/218.html


ロシアと社会主義

11日に発表された、ロシアの世論調査機関が行った国民意識調査によると、ペレストロイカを失敗と見なした人が56%、「1985年以前の体制を続けていれば生活水準は良くなっていたはず」とした
人が48%、「ペレストロイカがなければ超大国の地位を維持できた」と答えた人は36%に上ったという。

一般の日本人から考えると信じられない数字かもしれない。
西側メディアのプロパガンダによって、旧ソ連も人たちも今の北朝鮮の人のような生活を送っていたと考える人が大半なようだが、実情はそんな悪いものではなかったと思う。

確かにモノ=商品は質が悪く、流通量も少なかったが、きちんと働いていれば、生活に困ることはなかったし、老後も安心して過ごせたのだ。病院も学校もタダだった。
今は、1割のお金がある人は良い生活を、残りの9割の人は食うや食わずで1日中働く。
男性の平均寿命を見ると面白い。
85年には63才ぐらいだったものが、10年後には55才を下回ってしまったのだ。

もともと社会主義は競争を否定し、(成長を犠牲にして)平等と共生を重視する理念だった。
しかし、冷戦構造に巻き込まれ、米国と真っ向から世界対立する路線を進んだために、資本主義と競争する羽目になり、戦時態勢をずっと続けるようなことになってしまった。
本来なら2次大戦が終わった時点で、軍事から民生重視に産業を移行するべきだったものができなかった。その辺にソ連崩壊の最大の理由があるのではないか。

24時間仕事と金のことばかり考え、生き馬の目を抜くような人生しか
送れないのが、資本主義社会の本当の姿だと思う。
http://kenuchka.paslog.jp/article/11458.html

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