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とはずがたり (鎌倉時代中後期)

1:777 :

2024/01/31 (Wed) 13:45:12

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とはずがたり (鎌倉時代中後期)
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とはずがたり 現代語訳 巻一1~6 : 讃岐屋一蔵の古典翻訳ブログ
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『とはずがたり』は、鎌倉時代の中後期、後深草院二条という女性が実体験を綴ったという形式で書かれた、日記文学および紀行文学。作者の実在性や、その内容にどこまで真偽を認めるかについては諸説ある。1938年(昭和13年)に再発見された「新しい古典」である。

タイトルは問はず語りとも表記され、「(他人に)問われなくても話し出してしまう語り」の意。

「誰に問われるでもなく自分の人生を語る」という自伝形式で、後深草院に仕えた女房(女性の側近)である二条の数え14歳(文永8年/1271年)から数え49歳(嘉元4年/1306年)ごろまでの境遇、後深草院や恋人との関係、宮中行事、尼となってから出かけた旅の記録などが綴られている。平安時代中期の雅やかな宮廷文化と異なり、摂関政治の終焉による退廃的な時代背景の下、斎宮の愷子内親王の後深草院との関係など乱れた愛欲と共に、二条の波乱に満ちた半生が描写される。

『源氏物語』等の王朝文学からの影響、西行法師からの影響、また『増鏡』への影響が指摘されている(後述)。しかし、宮廷における愛欲を暴露した内容(暴露本)であり、ほとんど無名のまま宮廷で秘書・禁書の扱いを受けてきた。

5巻5冊。1313年ごろまでに成立した模様である。

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