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藤原道綱母 ふじわらのみちつな の はは (936年 - 995年6月2日)
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777
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2024/01/28 (Sun) 20:56:12
日本の文学
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藤原道綱母 ふじわらのみちつな の はは (936年 - 995年6月2日)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E9%81%93%E7%B6%B1%E6%AF%8D
藤原道綱母は、平安時代中期の歌人。『蜻蛉日記』の作者。藤原倫寧の娘。藤原道綱の母。
蜻蛉日記 かげろうにっき(974年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9C%BB%E8%9B%89%E6%97%A5%E8%A8%98
蜻蛉日記 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E8%9C%BB%E8%9B%89%E6%97%A5%E8%A8%98+
蜻蛉日記 目次・あらすじ・全体構造 - 古典の改め
https://classicstudies.jimdofree.com/%E8%9C%BB%E8%9B%89%E6%97%A5%E8%A8%98/
『蜻蛉日記』現代語訳:参考文献:源氏物語ウェブ書き下ろし劇場:台本:演劇の世界:MAC
http://www.misawa-ac.jp/drama/daihon/genji/bunken/kagerou.html
『蜻蛉日記』(かげろうにっき)は、平安時代の女流日記文学。作者は藤原道綱母。天暦8年(954年) - 天延2年(974年)の出来事が書かれており、成立は天延2年(974年)前後と推定される。上中下の3巻よりなる。題名は日記のなかの文「なほものはかなきを思へば、あるかなきかの心ちするかげろふの日記といふべし」より。
夫である藤原兼家との結婚生活や、兼家のもうひとりの妻である時姫(藤原道長の母)との競争、夫に次々とできる妻妾について書き、また唐崎祓・石山詣・長谷詣などの旅先での出来事、上流貴族との交際、さらに母の死による孤独、息子藤原道綱の成長や結婚、兼家の旧妻である源兼忠女の娘を引き取った養女の結婚話とその破談についての記事がある。藤原道綱母の没年より約20年前、39歳の大晦日を最後に筆が途絶えている。
歌人との交流についても書いており、掲載の和歌は261首。なかでも「なげきつつひとりぬる夜のあくるまはいかに久しきものとかは知る」は百人一首にとられている。女流日記のさきがけとされ、『源氏物語』はじめ多くの文学に影響を与えた。また、自らの心情や経験を客観的に省察する自照文学の嚆矢ともされている。
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