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果糖ブドウ糖液糖は危険! 炭酸飲料やスポーツドリンクは飲んではいけない

1:777 :

2023/12/31 (Sun) 07:11:21

インスリン抵抗性を上げる・脂肪肝の原因になる量として言われているのは「30〜40gの果糖を1度に摂取した場合」


果糖ブドウ糖液糖は危険! 炭酸飲料やスポーツドリンクは飲んではいけない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16832927

「果糖(フルクトース)」の代謝を徹底解説!!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16849238

糖尿病になったら1日に食べる果物の量は 80kcalまで?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16839588

リンゴジュースを飲むと糖尿病になる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16837626



果物は中性脂肪が上がるから危険?について解説しました
あこの栄養学チャンネル【女性のための栄養学】2024/03/30
https://www.youtube.com/watch?v=-B2SAjakN6o

果物は脂肪になりやすいの?脂肪肝の原因になるの?
などのご質問を多数頂いていましたので動画で回答させていただきました。


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ガン細胞が大好物な糖分・ガンを誘発しない糖分とは?
Dr Ishiguro
https://www.youtube.com/watch?v=qmNltj-dUMc

食べ続けるとガンになる?身近にある甘い食べ物・飲み物に含まれる危険性を教えます
Dr Ishiguro
https://www.youtube.com/watch?v=nHgm_Z-yQLQ

黒砂糖を沢山食べるとすべての癌のリスクが40%低下する
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16848154

米やパンや麺類の代わりに血糖値を上げないアカシア蜂蜜を食べて高血糖を治そう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16839102


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果糖ブドウ糖液糖の危険性!砂糖との違いや血糖値上昇と遺伝子組み換えの原料について
2019年11月26日
https://food-labo.com/hfcs

コーラなどの炭酸飲料やポカリスエットなどのスポーツドリンク、お菓子やドレッシングなど多くの商品に見かける果糖ブドウ糖液糖は砂糖の代わりに使用されます。

ではなぜ多くの商品では砂糖の代わりに使われるのかその理由をご存知ですか?今回は果糖ブドウ糖液糖とは何か?そして危険性について詳しくわかりやすく紹介します。


果糖ブドウ糖液糖とは?

果糖ブドウ糖液糖の正式名所は「高フルクトース・コーンシロップ(別名:異性化糖)」と言います。

フルクトース=果糖
コーン=トウモロコシ

という意味なので「トウモロコシから作った高果糖のシロップ」ということです。

ですが、実際はトウモロコシだけでなくジャガイモなどのでんぷんを分解して得られたブドウ糖とブドウ糖の一部を酵素によって果糖に異性化させた化学物質です。

※果糖ブドウ糖液糖は食品添加物ではありません。

ブドウ糖だけでも良いのに、なぜわざわざ一部を果糖に変えるのかというとブドウ糖だけでは砂糖よりも甘くないためです。

ブドウ糖は砂糖の7割程しか甘みがありません。に果糖は砂糖の1.3倍程の甘みがあります。

甘みが強い順: 「果糖>砂糖>ブドウ糖」となります。そのためブドウ糖の一部を果糖に変えて甘味料にします。これを異性化糖と呼びます。

異性化糖にはコーラやアクエリアスなどに含まれている「果糖ブドウ糖液糖」やヤクルトなどに含まれている「ブドウ果糖糖液糖」などがありますが、「果糖」と「ブドウ糖」の順番に意味があります。

異性化糖製品は日本農林規格 (JAS) で以下のように制定されている。

ブドウ糖果糖液糖:果糖含有率(糖のうちの果糖の割合)が 50 % 未満のもの
果糖ブドウ糖液糖:果糖含有率が 50 % 以上 90 % 未満のもの
高果糖液糖:果糖含有率が 90 % 以上のもの

砂糖混合異性化液糖:上記の液糖に 10 % 以上の砂糖を加えたもの(その液糖がブドウ糖果糖液糖であれば、砂糖混合ブドウ糖果糖液糖)。
つまり果糖が多いと「果糖ブドウ糖液糖」で果糖が少ないと「ブドウ果糖糖液糖」となります。ブドウ糖よりも果糖の方が甘いので、甘さは「果糖ブドウ糖液糖」の方が強いです。

砂糖ではなく果糖ブドウ糖液糖を使う理由
では砂糖をそのまま使用するよりも、わざわざでんぷんを加工した「果糖ブドウ糖液糖」などを使用するのかというと、それは「砂糖よりも価格が安く手に入る」からです。

また果糖の甘みが強いため、「砂糖よりも使用量が少なくて済む」というメリットもあります。さらに、果糖の特徴として「低温だと砂糖よりも甘く感じるという性質があり、そのため清涼飲料水などで使われやすい」という理由もあります。

つまり、「安くて甘みが強く、低温だとさらに甘く感じるため使用量が少なくて済む」という理由で「果糖ブドウ糖液糖」などが使用されているわけです。

現在は砂糖の危険性について議論されていますが、その砂糖よりも「果糖ブドウ糖液糖」や「ブドウ果糖糖液糖」の方が危険なのでしょうか?


果糖ブドウ糖液糖の危険性!

ブドウ糖と果糖の特徴
同じ糖類のブドウ糖と果糖ですが、ヒトの体内での働きが違います。

ブドウ糖は腸で吸収された後に血液に入り全身の細胞に運ばれて、この時に血糖値が上がりますが、インスリンの作用によって細胞内に取り込まれます。その時に余った分は中性脂肪となって蓄えられます。

一方、果糖はほとんどが肝臓で代謝されるので血糖値は上がりません。ですが、ブドウ糖よりも吸収が早く、肝臓ですぐに中性脂肪などに変換され、余分なものが脂肪として蓄積されます。

血糖値の上昇に関してはブドウ糖よりも果糖の方が心配はありませんが、中性脂肪として蓄えられやすいのが果糖です。

血糖値が急上昇するのは?糖尿病にかかりやすいのは?
果糖は血糖値を上昇させないので、果糖ブドウ糖液糖よりも砂糖の方が血糖値を早く上昇させるように思うかもしれません。ですが、実は砂糖(ショ糖)は果糖とブドウ糖からできています。

となると血糖値の上昇スピードはどちらも同じくらいと思うかもしれませんが、これも違います。

実は果糖ブドウ糖液糖の方が砂糖よりも血糖値が早く上昇します。
「砂糖は体内でブドウ糖と果糖の2つに分かれてから吸収される」ので体に取り込んで吸収されるまでに時間がかかります。

一方、「果糖ブドウ糖液糖は最初からブドウ糖と果糖に分かれている」ので、あっという間に吸収されて血糖値がハネ上がってしまいます。

さらに果糖ブドウ糖液糖は血糖値の急上昇だけでなく、中性脂肪も砂糖よりも早く蓄えられるので糖尿病のリスクがより高くなります。

実際にハーバード大学公衆衛生学部のフランク フー教授によると

「果糖ブドウ糖液糖などの糖類が含まれるコーラなどの清涼飲料を1日1回以上摂取すると、体重増加や肥満につながりやすいことが、多くの研究で確かめられています。高カロリーの清涼飲料は、それ自体が満腹感をもたらすことはなく、食事のカロリー摂取量が減ることはありません。結果として体重増加を引き起こしやすいのです」

さらに

高カロリーの清涼飲料を1日に1~2回摂取した人では、摂取しなかった人に比べ、次のような変化が起こることが明らかになった。
・ 2型糖尿病の発症リスクが26%増加する
・ 心血管疾患の発症リスクが35%増加する
・ 脳卒中の発症リスクが16%増加する

12万人の成人男女を20年間追跡して調査した研究では、高カロリーの清涼飲料を1日に350mL飲み続けると、4年間で体重が約2kgずつ増加することが判明した。

と発表しています。

参照:糖尿病ネットワーク「清涼飲料やお菓子の「果糖」が糖尿病や心臓病のリスクを高める」

コーラに関しては、過剰摂取すると体に良くないと知りながら飲んでいる人も多いでしょう。ですが、ポカリスエットやアクエリアスなどの清涼飲料水は果糖ブドウ糖液糖がコーラと同じくらい入っているにもかかわらず、あまり体に悪いとは思わないのではないでしょうか?

特に夏の熱中症対策として、果糖ブドウ糖液糖の清涼飲料水を飲み過ぎると糖分の過多だけでなく、空腹時にこのような糖度の高いものを飲んだら血糖値が一瞬にして上がってしまい糖尿病の原因になってしまいます。

※熱中症対策には経口補水液がおすすめです

WHO(世界保健機関)が「成人の1日あたりの砂糖摂取量は25g程度までが望ましい」とする新指針を発表しています。ですが、500mlの飲料の中には果糖ブドウ糖液糖はおよそ50ml以上は含まれています。

これは砂糖50g相当のカロリー、つまり200キロカロリーが入っています。1本飲んだだけでアウトです。そして350mlのコーラの缶でも25gを超えてしまいます。

このように果糖ブドウ糖液糖の問題は血糖値を上昇して中性脂肪がたまりやすくなるだけでなく、実際それらを過剰摂取している人がたくさんいるということです。

昔に比べて医療が発達しているのに、糖尿病患者が減らないのは糖分(だけでなく脂質も)を過剰摂取しているからです。甘い炭酸飲料や清涼飲料が大好きな人は毎日飲んでしまいがちですが、できれば毎日は避けてほしいところです。

また、果糖ブドウ糖液糖はドレッシングや焼き肉のたれ、お鍋のスープの素、納豆のタレ、みりん風調味料、ヨーグルトなど飲料水以外にも含まれているので知らないうちに摂取している可能性があるため注意が必要です。

果糖ブドウ糖液糖の原料は遺伝子組み換え作物?
果糖ブドウ糖液糖などの異性化糖の原料はトウモロコシなどを使用しますが、この原料の多くが遺伝子組み換え作物を使用しています。国産のトウモロコシでは量が足りないですし、価格が高いので必然的に外国産を利用しますが、安く手に入る遺伝子組み換え作物を利用しているのが現状です。

遺伝子組み換え作物に関しては賛否両論あり、危険か安全かというのはここでは割愛します。ですが表示義務があるということは国も遺伝子組み換え作物は安全であるという見解ではあるものの、危険性がないと完全に否定できないからです。

トウモロコシは遺伝子組み換えの表示義務がある作物ですが、そこから加工して原形をとどめていないため飲料には表示義務はありません。

このように果糖ブドウ糖液糖にはいくつか危険性が指摘されています。「ならば、カロリーゼロの人工甘味料なら安心だね。」というとそうではありません。

詳しくは「人工甘味料スクラロースが危険なのはウソ、本当?血糖値や特保のコーラの安全性について 」を参照にしてほしいのですが、人工甘味料もさまざまな危険性が指摘されているので注意が必要です。

まとめ
果糖ブドウ糖液糖は血糖値の急上昇と中性脂肪がたまりやすい傾向にある
350mlのコーラを飲むとWHOが推奨している一日の砂糖の摂取量に達する
原料は遺伝子組み換えの可能性が高い
清涼飲料水にもたくさんの量が含まれているので、暑い時期の飲み過ぎには注意
飲料水だけでなく多くの加工食品に使用されているので注意が必要
果糖ブドウ糖液糖入りの高カロリーの清涼飲料は、それ自体が満腹感をもたらすことはないため過剰摂取しがちです。

コーラの場合、350mlの缶タイプだと一気に全部飲まなくてはなりませんが、ペットボトルであれば少しずつ飲むことも可能です。(炭酸がだんだん無くなりますが)

小さなお子さんや健康診断で数値が悪かった人は特に気をつけましょう。
https://food-labo.com/hfcs
2:777 :

2023/12/31 (Sun) 07:11:49

果糖ぶとう糖液糖は最悪!知らないで摂取する危険性
https://diet.kensa.work/paper/fructose-glucose/#:~:text=%E6%9E%9C%E7%B3%96%E3%81%B6%E3%81%A9%E3%81%86%E7%B3%96%E6%B6%B2%E7%B3%96%E3%80%8C%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E3%80%8D%20%E3%81%93%E3%81%AE%E8%84%82%E8%82%AA%E8%82%9D%E3%81%AF%E4%B8%87%E7%97%85%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%80%81%E5%BD%93%E7%84%B6%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E3%81%AB%E3%82%82%E7%B9%8B%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82,%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%92%E9%81%8E%E5%89%B0%E3%81%AB%E6%91%82%E5%8F%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E8%84%82%E8%82%AA%E8%82%9D%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%8A%B5%E6%8A%97%E6%80%A7%E3%80%8D%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8D%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%20%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E7%B3%96%E8%B3%AA%E3%82%92%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%8C%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E3%81%AB%E5%83%8D%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%80%81%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82


果糖ぶどう糖液糖が最悪なの?
知らずによく口にしてしまう、果糖ぶとう糖液糖ですが、非常にデメリットが多いです。

老化
糖尿病
血管疾患

肥満増加がしていないのに、糖尿病患者は増えている地域があることが話題になっています。

理由として考えられるが「果糖ぶどう液糖」これです。


果糖ブドウ糖液糖の悪さを理解するには、まずどんな作られ方をしているのかを知ると理解が早いと思います。

そして、なぜそんなに体に悪いモノが使われているのかを、理解できると思います。


果糖ぶどう糖液糖作り方

原材料はさつまいも、じゃがいも、トウモロコシ。

これらのでんぷんから作られる食品添加物で、別名「異性化糖」「高フルクトースコーンシロップ」などと言われます。

砂糖よりも安価で作られるために、ジュースなどの清涼飲料水、スポーツドリンク、調味料に使われています。

兎に角砂糖よりも、全然安価なのです。

安いにはわけがあるのね(泣)

遺伝子組み換えのトウモロコシは、最高に安価で異性化糖つくれますからね。


濃度によって果糖ぶとう糖は名前が変わります。

【ブドウ糖果糖液糖】
果糖含有率50%未満

【果糖ブドウ糖液糖】
果糖含有率50%以上~90%未満

【高果糖液糖】
果糖含有90%以上

人間の舌では、砂糖と果糖ブドウ糖液糖の違いはわかりません。
なので普通に甘くて美味しいと思っているその商品は、究極にコストダウンが図られた悪魔の食品な可能性もあります。
果糖ぶどう糖液糖 体に悪い
お米などの糖質はグルコースに分解されるので、体内の細胞でかんたんに消費されます。

しかしフルクトースを代謝できるのは、肝臓だけですので、過剰に摂取すると分解できずに脂肪肝になります。

やせ型の人が、脂肪肝を起こしているときは、そんな背景があるかもしれませんね。


果糖ぶどう糖液糖「糖尿病」

この脂肪肝は万病のもとになり、当然糖尿病にも繋がります。

フルクトースを過剰に摂取することは、脂肪肝だけでなく「インスリン抵抗性」を引き起こします。

これが起こると、糖質を処理してくれるインスリンが正常に働かくなり、血糖値を下げることが出来なくなります。

これが糖尿病の悪化の機序ですね。

難しいね(汗)つまり、果糖ブドウ糖液糖は砂糖よりたちが悪いって事?

そうですね!


果糖ぶどう糖液糖「老化」
糖化=老化

これが結論です!

糖化ってなに?

糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。糖化は、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象。これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。それだけでなく、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物)は内臓をはじめとする体内組織に作用して、多くの病気の原因となることが知られています。


糖質とタンパク質が結びついて起こる現象で、「コゲ」です。焼き過ぎたパンと同じで、焦げている状態です。

「AGE」と言われる硬い物質になった状態ことです。

この糖化は、体内の糖質が余った状態になるとおきます。

これを究極に加速させるのが、もうご存じ「果糖ぶどう液糖」です。


果糖ぶどう糖液糖 入っていない飲み物

清涼飲料水、スポーツ飲料には、ほとんど入っています。

有名炭酸飲料:糖類(果糖ぶどう糖液糖、砂糖)/ 炭酸、カラメル色素、酸味料、香料、カフェイン

スポーツ飲料老舗:砂糖(国内製造)、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩/酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、調味料(アミノ酸)、塩化Mg、酸化防止剤(ビタミンC)

美味しい調味料:本醸造しょうゆ、果糖ぶどう糖液糖、かんきつ果汁、醸造酢、食塩、調味料(アミノ酸等)、酸味料、香
料、(原材料の一部に小麦を含む)

こんな感じで、見事に入っております。

成分は最初に表示されるものが、一番含有が多いモノですから。

一番初めに記載されていたら、それは相当含まれていると考えた方が良いですね。

正直、ジュースと言われるもので、入っていないのを探すのが至難の業です。

因みに、「人工甘味料」はもっと悪いくらいです。


アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースが使われているものは避けましょう。
いちばん良いのは、お茶、水です。
皮下脂肪を落とす飲み物と避けたい飲み物!皮下脂肪減らすのは【お茶】?!
お茶に至っては、痩せるくらいなので、凄くおすすめ。
日本人の生活にも合っているので、最高ですね。


果糖ぶとう糖液糖まとめ

これらは糖尿病リスクだけでなく、色々なデメリットがあります。
果糖ブドウ糖液糖のデメリットだけでなく、遺伝子組み換え商品としてのデメリットもあります。
ダブルで身体に悪いので、十分に気を付けたいですね。

遺伝子組み換えは海外では、抗議活動が起こるレベルで問題視されています。

そうなんだ。

表示の義務に対しても、日本は激アマで、海外ではかならず遺伝子組み換え商品とわかるようになっております。
日本は加工した食品は、遺伝子組み換えの表示義務もありません。
我々消費者は、テレビの宣伝を鵜呑みにせず、一度立ち止まり色々な情報をしっかりと得た方が良いですね。

https://diet.kensa.work/paper/fructose-glucose/#:~:text=%E6%9E%9C%E7%B3%96%E3%81%B6%E3%81%A9%E3%81%86%E7%B3%96%E6%B6%B2%E7%B3%96%E3%80%8C%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E3%80%8D%20%E3%81%93%E3%81%AE%E8%84%82%E8%82%AA%E8%82%9D%E3%81%AF%E4%B8%87%E7%97%85%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%80%81%E5%BD%93%E7%84%B6%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E3%81%AB%E3%82%82%E7%B9%8B%E3%81%8C%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82,%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%92%E9%81%8E%E5%89%B0%E3%81%AB%E6%91%82%E5%8F%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E8%84%82%E8%82%AA%E8%82%9D%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B3%E6%8A%B5%E6%8A%97%E6%80%A7%E3%80%8D%E3%82%92%E5%BC%95%E3%81%8D%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82%20%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E7%B3%96%E8%B3%AA%E3%82%92%E5%87%A6%E7%90%86%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%8C%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E3%81%AB%E5%83%8D%E3%81%8B%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%80%81%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4%E3%82%92%E4%B8%8B%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E5%87%BA%E6%9D%A5%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
3:777 :

2023/12/31 (Sun) 07:12:27

「ブドウ糖」と「砂糖」の違いとは? 分かりやすく解釈
https://chigai-hikaku.com/?p=24981

この記事では、「ブドウ糖」と「砂糖」の違いを分かりやすく説明していきます。

「ブドウ糖」とは?

「ブドウ糖」とは自然界で最もポピュラーな糖類です。

日本では果物のブドウの糖分がこの糖類だと発見されたことから「ブドウ糖」と言う名前がつけられました。

世界的にはグルコースと呼ばれる事が多く現代では日本でもグルコースと呼称することも増えています。

脳を始め体を動かすエネルギー源として非常に高い吸収効率を持っていることも特徴です。

その為単純な糖分ではありますが病気や体質などで糖分が不足する人のための医薬品としても処方されることがあります。



「砂糖」とは?
「砂糖」とは甘みを持つ調味料です。

果物や根菜などの甘味がある汁を乾燥させることでも生成可能なので紀元前から調味料の一つとして愛用されていました。

成分としては「ブドウ糖」と果糖が結合したスクロースという糖分でできています。

かつては世界各地で高級品として扱われていましたが、19世紀も終わり頃になると一般家庭でも使えるほど普及され、20世紀になると地球規模で生産過剰となり生産量の調整が行われている最も身近な甘味料です。



「ブドウ糖」と「砂糖」の違い
「ブドウ糖」と「砂糖」の違いを、分かりやすく解説します。

地球上で最も多い糖類が「ブドウ糖」で「ブドウ糖」と果糖が結合してできている甘味料が「砂糖」です。

「ブドウ糖」は地球上にある糖類の中でも最も吸収効率が高く、「砂糖」も高い吸収効率があるものの「ブドウ糖」には劣ります。

ただし単純な甘さという点では「ブドウ糖」の方が劣り、同量の「砂糖」と比べて7割程度の甘さしか感じられません。

また「ブドウ糖」はその吸収効率から医薬品として扱われることもありますが、「砂糖」は医薬品として扱われることはありません。


まとめ
日本では「ブドウ糖」も「砂糖」も甘味料として販売されていることも多いですが、「ブドウ糖」は「ブドウ糖」のみでできていますが、「砂糖」は成分的に言えば「ブドウ糖」と果糖でできている物質です。

「ブドウ糖」は吸収効率に優れ「砂糖」は甘さを感じやすいという違いがあるので、見た目は似ていても甘味料としての性質は違います。
https://chigai-hikaku.com/?p=24981
4:777 :

2023/12/31 (Sun) 07:12:54

2023.08.21
ブドウ糖の効果とは?含む食品、砂糖との違いとメリットを解説
https://www.imakara.style/nutrient/glucose/

ブドウ糖はその名の通り「糖」の一種ですが、食品として食べた時にどのような効果や働きを持つものなのでしょうか?
ブドウ糖の体内での効果や働き・摂取源となる食べ物のほか、不足や過剰による影響、ブドウ糖を含む食品とそのメリットとデメリットについて解説します。

ブドウ糖とは

ブドウ糖は「炭水化物」の中の「糖質」のうち「糖類」に分類される物質で、化学名でグルコースともいいます。

天然にはハチミツや果物に含まれており、果物のぶどうから発見された物質であることから、「ブドウ糖」の名前がついています。

糖質のなかでのブドウ糖の立ち位置と、同じ糖質であるデンプンや砂糖との関係を解説します。

単糖のひとつ
ブドウ糖の属する「糖類」はさらに単糖類や二糖類というグループに分けることができますが、ブドウ糖はこのうち単糖類に含まれます。

ブドウ糖は単糖類として、さまざまな糖質の最小構成単位となっています。

単糖、二糖、多糖の図

ブドウ糖は同じ単糖であるフルクトース(果糖)やガラクトースなどと結合することでショ糖、乳糖、麦芽糖、オリゴ糖、アミロース、アミロペクチンなどの「糖質」を構成しています。

糖質の消化吸収で得られる
糖質に属する栄養素の多くは、食品中では「二糖類」「多糖類」の形で存在しています。

二糖類や多糖類はそのままでは体内に取り込むことができないため、体内の消化酵素などの働きを受けて、ブドウ糖などの単糖に分解されてから吸収されます。

甘味のない糖質であるデンプンをよく噛むと甘味が出てくるといわれるのは、唾液の消化酵素によってブドウ糖が現れるためです。

ブドウ糖を摂取したい、という場合でも、「ブドウ糖そのもの」として口に入れる必要はなく、「ブドウ糖から構成されている糖質」を摂取すれば、ブドウ糖として体内に吸収されていきます。

砂糖との違い
糖、と名の付くもので多くの人に最も身近なものは「砂糖」ではないでしょうか?
砂糖とブドウ糖はどちらも糖質であり、甘味のあるものですが、異なる物質です。

砂糖は化学名では「スクロース(ショ糖)」といい、単糖であるブドウ糖と果糖が結合してできている物質で、体内では消化吸収の過程でブドウ糖と果糖に分解されます。

よって、ブドウ糖と砂糖(スクロース)は別の物質ではありますが、体内に取り込まれる際に、砂糖の半分はブドウ糖として吸収されます。
また、砂糖の残り半分を構成している果糖も吸収された後、ブドウ糖と同様に体内で利用されます。

砂糖の甘味度(甘味の強さ)を100とすると、ブドウ糖は65~80とされています。
同じ強さの甘味を付けたい場合は、ブドウ糖では砂糖よりも多くの量を使う必要があるといえますね。

ブドウ糖の効果・働き


ブドウ糖は数多くある糖質の一種ですが、人の体の中では糖質の中でも代表的なものとしてとても重要な働きを持ちます。

具体的には、全身のエネルギー源となるほか、一部の体組織では原則唯一のエネルギー源として働きます。

全身のエネルギー源となる
内臓の活動や新しい細胞の合成など、人の体の生命機能の維持のためにはエネルギーが必要です。
ブドウ糖は生命維持に必要なエネルギーを産生する栄養素のひとつで、血液に乗って全身の組織に送られ、エネルギー源として消費されています。

ブドウ糖を含む糖質のほか、たんぱく質、脂質はエネルギー源となる栄養素です。
また、あまり知られていませんが、アルコールもエネルギー源となる物質です。

エネルギー源となる栄養素のうち、ブドウ糖および糖質全般は1gあたり4kcalのエネルギーを産生します。

脳、赤血球などの唯一のエネルギー源
人の体内では糖質、脂質、たんぱく質がエネルギー源として使われていますが、一部の体組織では原則、ブドウ糖しかエネルギーとして使えないというものがあります。

具体的には脳、神経組織、赤血球、腎尿細管、精巣、酸素不足の骨格筋等が挙げられます。
特に脳が必要とするエネルギー量は多く、基礎代謝量(安静にしていても消費する、生命維持に必要な最低限のカロリー)の20%にもなると考えられています。




ブドウ糖が不足すると

ブドウ糖はエネルギー源となる栄養素として、体内で重要な働きを持っています。
他のエネルギー源となる栄養素との兼ね合いによっても異なりますが、ブドウ糖が不足することで現れる影響には、

筋肉や体脂肪の減少
血液のpHの変化
生活習慣病リスク上昇
などが挙げられます。

筋肉や脂肪が減少する
エネルギー源のひとつであるブドウ糖(を含む糖質)の摂取量が減ることで摂取カロリーが減少し、消費カロリーを下回る場合があります。
このとき、不足するカロリーを補填するために、体脂肪や筋肉が分解され、エネルギー源として消費されます。

血液のpHに影響する場合も
一方、脳をはじめとする「原則、ブドウ糖のみをエネルギー源としている組織」が必要とするブドウ糖の量に対し、ブドウ糖やその給源となる糖質の摂取量が少ない場合には、体内の脂肪からケトン体を生成しこれをエネルギー源とします。

ブドウ糖(糖質)の不足量が多く、かつ不足が長期間に及ぶと、血液中のケトン体の量が高くなる「ケトーシス」という状態になります。
ケトーシスが進行すると酸性物質であるケトン体によって血液のpHが酸性に傾いた「ケトアシドーシス」を発症し、重症化すると生命にかかわることもあります。

生活習慣病リスク
消費カロリーに対して摂取カロリーが十分ある場合でも、ブドウ糖(を含む糖質)の摂取割合が少なく、たんぱく質や脂質の摂取割合が増えることで、長期的な生活習慣病のリスクが高まる可能性があります。
具体的には、

腎臓の負担が増える
肥満や心筋梗塞の発症率が上がる
糖尿病の発症率が上がる
といった影響が考えられます。

ブドウ糖を過剰摂取すると


主要なエネルギー源であるブドウ糖ですが、いくらでもとってよいというものではありません。ブドウ糖(を含む糖質または糖類)を必要以上に摂取することでおこる悪影響では、

肥満
虫歯
が代表的です。

体脂肪の蓄積、肥満につながる
ブドウ糖や糖質の摂取量が増えた結果として摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、使い切れなかった分は体脂肪として蓄積されます。
使い切れなかったカロリー量が多く、また長期間に及ぶと体脂肪が徐々に増えて肥満になり、生活習慣病のリスクを高めます。

糖類の過剰による肥満や虫歯
糖質の中でも特に砂糖やブドウ糖のような「糖類」の摂取量が増えると、肥満のリスクに加えて虫歯のリスクが高まることが知られています。

このことに関連して、世界保健機構(WHO)では、調味料のように加えられる糖類について、1日の摂取量をエネルギーの10%未満(できれば5%未満)にすることを勧告しています。

1日に必要なブドウ糖の量は?


体内で重要な働きをするブドウ糖について、1日に必要な量はどのくらいでしょうか?
ブドウ糖のみをエネルギー源とする組織が必要とする量、食事全体に占める割合の目標値と、日本人の平均的な摂取量を解説します。

脳などの組織に必要なブドウ糖の量
脳は原則としてブドウ糖のみをエネルギー源としており、その消費量は基礎代謝量の20%にも及びます。
成人男性の基礎代謝量約1500kcalの20%を糖質量に換算すると、1日あたり75gに相当します。

また、脳とそれ以外の、原則としてブドウ糖のみをエネルギー源としている体組織全体では、必要なブドウ糖の量は1日最低でも100g、文献によっては160g以上ともいわれます。

糖質として摂取エネルギーの50~65%
脳などの組織が必要とするブドウ糖の量に加えて、同じエネルギー源として働く脂質やたんぱく質とのバランスも重要です。
日本人の食事摂取基準2020年版では、ブドウ糖としての必要量を満たしつつ、たんぱく質や脂質の望ましい摂取量と必要なカロリーのバランスを保てるブドウ糖(炭水化物)の摂取量を定めています。

ブドウ糖は様々な糖質(炭水化物)の消化吸収の過程で得られるため、日本人の食事摂取基準2020年版における摂取基準値は「ブドウ糖」ではなく「炭水化物」として定められています。

炭水化物の目標量…摂取エネルギー全体の50~65%
必要なカロリー及び炭水化物の量は個人の年齢、性別、体格、日常的な活動量によっても異なります。

例えば平均的な体格・活動強度の18~64歳の男女の場合、

男性…推定エネルギー必要量約2650kcal、炭水化物量344~431g
女性…推定エネルギー必要量約2000kcal、炭水化物量250~325g
となります。

日本人の平均的な摂取量
令和元年の国民健康・栄養調査では、炭水化物の摂取量と炭水化物エネルギー比について、以下のような結果が得られています。

■炭水化物摂取量(中央値)

男性(20歳以上)…267.0g
女性(20歳以上)…221.2g

■炭水化物エネルギー比(中央値)

男性(20歳以上)…58.0%
女性(20歳以上)…55.3%

国民健康・栄養調査では測定誤差や過少申告によって必ずしも正確なデータではない場合がありますが、炭水化物エネルギー比では目標値の範囲に収まっているようです。

日本人の平均的な食生活では、ブドウ糖やその給源となる糖質の摂取量はおおむね問題ない範囲に収まっていると考えることができそうです。

ブドウ糖を含む食品


ブドウ糖の摂取源となる食べ物にはどんなものがあるでしょうか?
ブドウ糖そのものとして含む食品と、消化吸収によってブドウ糖に分解される糖質を含むものに分けて紹介します。

ブドウ糖そのものとして含むもの
ブドウ糖は天然には果物やはちみつに含まれているほか、加工品としてはガムシロップやラムネ菓子などに含まれています。

■ブドウ糖を含む食品と含有量(100gあたり)

食品名 ブドウ糖含有量(100gあたり)
はちみつ 33.2g
干しいちじく 29.0g
干しブドウ 28.6g
ガムシロップ(果糖ブドウ糖液糖) 28.3g
オレンジマーマレード 24.4g
ブドウ(皮つき・生) 8.4g
ライチ(生) 7.3g

文部科学省:「食品成分データベース:日本食品標準成分表2020年版(八訂)」 より作成

このほか、果糖ブドウ糖液糖などを原材料に含む清涼飲料水や菓子類、調味料類にもブドウ糖が含まれています。



糖質として含むもの

ブドウ糖は糖質全般の消化吸収の過程で得られるので、デンプンや砂糖のような糖質として含むものからも摂取することができます。

■糖質(炭水化物)を含む食品と含有量

食品名 炭水化物含有量(100gあたり)
片栗粉(じゃがいもでんぷん) 89.8g
精白米(生) 83.1g
はちみつ 75.3g
小麦粉(薄力粉) 80.3g
食パン 48.2g
白米ごはん 38.1g
*利用可能炭水化物量(単糖当量)
文部科学省:「食品成分データベース:日本食品標準成分表2020年版(八訂)」 より作成

ブドウ糖そのものをとるメリット・デメリット


身体が必要とするブドウ糖は「ブドウ糖そのもの」だけでなく、ブドウ糖を構成単位とする様々な糖質から摂取することができます。
そのため、ブドウ糖そのものとして摂取する必要はあまりなく、実際の食生活でもブドウ糖そのものとして摂取しているものは多くありません。

一方で、ラムネ菓子や一部の清涼飲料水のような、ブドウ糖そのものに近い状態の食品として摂取する場合には、糖質の摂取とは異なり消化吸収の必要がありません。
消化吸収が必要ないことから、通常の糖質摂取と比較して都合のよい点と悪い点が考えられます。

あえてブドウ糖そのものとして摂取するときのメリットとデメリットを考えてみました。

メリット:素早くエネルギー源になる
消化吸収の必要がないブドウ糖そのもの(に近い食品)の場合、通常の糖質と比較して吸収スピードが早い特徴があります。

そのため、素早いエネルギー補給が求められる場面では、ブドウ糖やブドウ糖を主成分にしたラムネ菓子のような食品は効率的なエネルギー源として有効です。

具体的には、勉強中や仕事中におなかがすいて集中力が切れてきた…というようなときに、手軽に素早くエネルギー補給をするのに適しています。
次の食事まで時間があるときの「つなぎ」のエネルギー補給に活用できそうですね。

デメリット:血糖値が上がりやすい
ブドウ糖そのもの(に近い食品)では、吸収スピードが速いため、摂取後の血糖値が上がりやすい特徴があります。

血糖値の上がりやすさは同時に食べる食品の組み合わせによっても異なりますが、日常的に血糖値が上がりやすい食事ばかりをとっていると、糖尿病になるリスクが上がるといわれています。

ブドウ糖そのものやそれに近い食品を食べると糖尿病になるというようなものではありませんが、食事全体を通してラムネ菓子や清涼飲料水のようなものばかりにならないよう、いろいろな食材から栄養素をとるようにしたいですね。

食品ごとの血糖値の上がりやすさ(グリセミック・インデックス)について詳しく解説した記事はこちら→GI値とは?GI値の基準、低GI食品とダイエット効果の関係を解説

まとめ
ブドウ糖は単糖と呼ばれる糖質の一種で、様々な糖質を構成しています。

また、ブドウ糖は人体の主要なエネルギー源であり、全身にエネルギーを供給するほか、脳や赤血球では原則唯一のエネルギー源として重要な働きを持つ栄養素のひとつです。

ブドウ糖が不足すると、

摂取エネルギー不足を通じて体脂肪・筋肉の減少が起こる
重度、長期間の欠乏でケトーシス、ケトアシドーシスの原因となる
たんぱく質や脂質に偏った食事による生活習慣病リスクが高まる
などの影響が考えられます。
反対に、ブドウ糖や糖質の過剰摂取では、

摂取エネルギー過多による体脂肪の増加
糖類の摂取過剰による肥満・虫歯リスクの上昇
などの影響が知られています。

成人の場合、ブドウ糖としての最低必要量は100g以上といわれています。
日本人の食事摂取基準2020年版では、ブドウ糖やその給源となる炭水化物の摂取基準は、ブドウ糖の必要量とほかの栄養素とのバランスを考慮し、摂取エネルギーの50~65%と示されています。
穀類や芋類などの食品から、適量の摂取が望ましいですね。

ブドウ糖そのものを含む食品としては、ハチミツや果物類のほか、ラムネ菓子や清涼飲料水などが挙げられます。

ブドウ糖そのものに近い食品では体内への吸収スピードが速いため、素早いエネルギー補給に適している一方で、血糖値を上げやすい性質があります。
たまに食べるくらいであれば心配はあまりありませんが、食事全体を通してブドウ糖そのものに近い食品ばかりにならないようにすることが大切です。

ブドウ糖は体にとって重要な役目を持つ栄養素ですが、ブドウ糖を主成分とするような食品については、メリットを活かせるような取り入れ方を心掛けたいですね。
https://www.imakara.style/nutrient/glucose/
5:777 :

2023/12/31 (Sun) 07:19:54

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【ゆっくり解説】スーパーで売っている 脳を壊すヤバイ油について
2021/09/05
https://www.youtube.com/watch?v=VEmYmK91ns4

スーパーで売っている 脳を壊すヤバイ油についてゆっくり解説します!

目次
00:00 脳を壊す油について
01:21 酸化した油
   ・時間の経ったお惣菜
   ・保存方法
04:23 サラダ油
   ・製造の過程
07:24 マーガリン
   ・トランス脂肪酸
11:04 大豆油
   ・加工食品の原材料として使われている
13:08 体にいい油
   ・オリーブオイル
   ・紅花油/菜種油/ひまわり油
6:777 :

2024/02/06 (Tue) 19:17:03

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2:22 ①限 私たちをお菓子中毒にする犯人
7:58 ②限 「白砂糖」と「果糖」が体にもたらす中毒性と弊害
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【ベストセラー】「砂糖を2週間やめると、身体はどうなる??」を世界一わかりやすく要約してみた
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▼【目次】
0:00 ご挨拶・導入
0:58 本日のお品書き
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2024/02/07 (Wed) 00:43:29

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18:34 スーパーで買える史上最悪の調味料 ②当たり前すぎる食塩と偽物の減塩調味料
_減塩醤油・減塩味噌は使ってはいけない

28:12 スーパーで買える史上最悪の調味料 ③体重と引き換えにガンになる!?砂糖代替甘味料
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【超危険】スーパーで売っている めんつゆが超危険な理由
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8:777 :

2024/03/14 (Thu) 15:43:54

【管理栄養士監修】異性化糖とは?体に悪い理由や危険性について解説!
2022年9月25日
https://kurashi-kurakura.com/isomerized-sugar/

ジュースや調味料などによく含まれている異性化糖。原材料には「ぶどう糖果糖液糖」、「果糖ぶどう糖液糖」と表示されているのが異性化糖にあたります。

糖という漢字がついているので、なんとなく、「甘いモノかな?」と想像する方もいるかと思います。

実際のところ異性化糖は甘味料になるので、その認識でも正解です。

ですが異性化糖がなんなのかをハッキリと分からないという方が多いと思います。異性化糖は体に悪い・危険だという情報も出回っています。

そこで今回は管理栄養士監修のもと、異性化糖とはなんなのか、体に悪いのか、危険性はどうなのかなど解説していきます。



異性化糖とは?原材料はなに?

異性化糖とは、でんぷんを原料として作るブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)の混合液です。

使用されるでんぷんとしては、「とうもろこしでんぷん」「じゃがいもでんぷん」「さつまいもでんぷん」などが使われています。

実はでんぷんそのものには甘みはないのですが、でんぷんに酵素を添加し分解していくことで甘みをもつぶどう糖や果糖が作られていくのです。

といっても一体どうなっているのかわかりにくいですよね。


M.N
なので「とうもろこしやさつまいもから作られる甘味料」とだけ覚えておけば大丈夫です!
異性化糖の特徴は冷たい時に発揮する!


冒頭でも簡単にお伝えしましたが、異性化糖の特徴は甘味です。砂糖の甘味を100とすると、ぶどう糖は70、果糖は120~170の甘味になります。

のちほど説明しますが、このぶどう糖と果糖の割合で名称がきまり、果糖の量が多いほど甘くなっていきます。

異性化糖の1つである果糖ぶどう糖液糖がよく使われますが、これが砂糖と同等レベルの甘さとなっています。じゃあ砂糖でいいのでは?と思う方もいるのではないでしょうか。



そこで異性化糖のもう1つの特徴である、「冷たい時に甘みが強くなる」というところが使われる理由になります。

なので冷たいジュースやアイス、かき氷のシロップなどには、よく果糖ぶどう糖液糖が使われます。

また砂糖よりも値段が安いので、コストパフォーマンスに優れているということも理由になりますね。

▼合わせて読みたい

【管理栄養士監修】コーラって体に悪いは嘘?体に悪い理由を解説
https://kurashi-kurakura.com/cola-bad-health-reason/



異性化糖の種類


異性化糖はブドウ糖と果糖の混合液ということでしたが、この比率によって種類が分類されます。

異性化糖の種類
果糖含有率50%未満→ぶどう糖果糖液糖
果糖含有率50%以上90%未満→果糖ぶどう糖液糖
果糖含有率90%以上→高果糖液糖

ブドウ糖と果糖は甘みでいうと果糖の方が強いので、甘みの強さで並べると、

ぶどう糖果糖液糖<果糖ぶどう糖液糖<高果糖液糖

という順番になります。このうち食品・飲料によく使われるのは果糖ぶどう糖液糖になります。その次にぶどう糖果糖液糖になりますね。

また砂糖を混合させてつくられた、砂糖混合異性化液糖というものあります。


異性化糖って体に悪い?危険性は?


異性化糖について2008年米国医師会は、ブドウ糖果糖液糖などの異性化糖はきわめてショ糖(砂糖の主成分)に類似した特徴を持ち、ショ糖以上に体に及ぼす害はないという研究結果を発表しました。

ですが危険性を示唆するような研究データも上がっていますし、論理的にも異性化糖が体に悪いと考えられるのが、様々な論文を通して感じた個人的な見解です。

理由としては、

遺伝子組み換えトウモロコシが原料に使われている可能性がある
果糖には中毒性がある
糖化が引き起こされる

といったところ。1つずつ簡単に見ていきましょう。

遺伝子組み換えトウモロコシが原料に使われている可能性がある


異性化糖は主にトウモロコシが原料になります。これらは遺伝子組み換えされたトウモロコシの可能性があるのです。

遺伝子組み換えはよく健康被害について論議がされますが、食品への表示義務はありません。

そのため仮に遺伝子組み換えのトウモロコシが使用されていても、私達消費者が知る術はないのです。

なので知らず知らずに遺伝子組み換えの食品・飲料を過剰に摂取している可能性が十分にあるというわけですね。

▼参考記事

体に良くない?ブドウ糖果糖液糖の特徴やデメリット
https://food-drink.pintoru.com/sugar/high-fructose-corn-syrup/#:~:text=2008%E5%B9%B4%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A,%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82


果糖には中毒性がある


異性化糖に含まれる果糖は、動物実験で中毒性があることが証明されています。

さらに果糖は満腹感を得にくいという特徴があるため、お腹が満たされないからもっと欲しくなるという食べすぎのリスクが高まるのです。

体にいいものであれば大きな問題ではないでしょうが、次に説明する「糖化」が問題になります。

糖化が引き起こされる


糖化とは体のこげともいわれ、タンパク質と余分な糖が結びついて、タンパク質が変性・劣化してAGEsという老化物質を生成する反応のことを言います。


M.N
簡単にいうと糖を摂りすぎていると「老化」が引き起こされるということです。
果糖も糖の1つですから、摂取しすぎることで糖化が起こるのです。そして満腹感も得られない・中毒性もあるということから、異性化糖が使われている食品・飲料は摂取しすぎになりやすいのです。

結果として糖化を何回も繰り返し、白髪や肌の劣化が起きたり、単純な食べすぎによる肥満などにも繋がるというわけですね。

肥満になればさらに動脈硬化からの心筋梗塞などの重篤な病気にも繋がるので、体に悪い・危険性が高いという考えにいきつくわけです。

果糖ぶどう糖液糖って糖尿病になる?


ここからは異性化糖の中でもよく使われる果糖ぶどう糖液糖についてみていきましょう。

果糖ぶどう糖液糖でよく示唆されるのが「糖尿病になる?」と声です。

これに関しては摂取量にもよりますが、「糖尿病になるリスクは増加する」といえます。理由を見ていきましょう。

高カロリー飲料を摂取すると糖尿病リスクが26%増加する
「果糖ブドウ糖液糖などの糖類が含まれるコーラなどの清涼飲料を1日1回以上摂取すると、体重増加や肥満につながりやすいことが、多くの研究で確かめられています。

ハーバード大学公衆衛生学部のフー教授によると、「高カロリーの清涼飲料は、それ自体が満腹感をもたらすわけではなく、食事のカロリーが減ることはない。結果として体重増加を引き起こしやすい」と指摘しています。

コーラやサイダーなどを飲むときに、一緒にハンバーガーやポテトなどを一緒に食べていれば、それだけ肥満に繋がるのは当然のことです。

高カロリーの清涼飲料を1日1~2回摂取した人とそうでない人の健康リスク

高カロリーの清涼飲料を1日に1~2回摂取した人では、摂取しなかった人に比べ、次のような変化が起こることが研究によって分かりました。

注意ポイント
2型糖尿病の発症リスクが26%増加する
心血管疾患の発症リスクが35%増加する
脳卒中の発症リスクが16%増加する

糖尿病は運動不足や睡眠不足などの生活習慣が原因ともされますが、肥満もその1つです。果糖ぶどう糖液糖が入った飲料は高カロリーになりやすい傾向にあります。

そのため糖尿病のリスクがあがるというよりは、肥満のリスクが高まり、結果として糖尿病のリスクが高まるというのが自然ですね。

▼参考記事

清涼飲料やお菓子の「果糖」が糖尿病や心臓病のリスクを高める


清涼飲料や菓子に含まれる「果糖」が糖尿病や心臓病のリスクを高める
https://dm-net.co.jp/calendar/2015/024291.php

ぶどう糖果糖液糖・果糖ぶどう糖液糖って添加物?
https://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2015/004622.php


ぶどう糖果糖液糖・果糖ぶどう糖液糖は日本食品化学研究振興財団が公表している、指定添加物リストには入っていません。

なので厳密には国が指定する添加物ではありませんが、甘みを追加する特徴をもつので、人工甘味料などと同じ添加物と大きくは変わらないでしょう。

そのためぶどう糖果糖液糖・果糖ぶどう糖液糖=添加物という認識も大方間違ってはいません。

▼人工甘味料についてはコチラの記事をご覧ください
https://kurashi-kurakura.com/artificial-sweetener-dangerorus/


異性化糖・ぶどう糖果糖液糖・果糖ぶどう糖液糖が使われている食品・飲料は?

ここまで異性化糖・ぶどう糖果糖液糖・果糖ぶどう糖液糖について解説してきました。

多くの食品・飲料・調味料に使われているので、完全に避けるというのは難しいですが、できるだけ摂取しないようにすることに越したことはありません。

ここでは食品・飲料・調味料別に、異性化糖が使われているものを紹介していきます。


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ここに記載されていないものもあるので、購入する際は実際に原材料を見るようにしましょう。



異性化糖が使われている食品
コーンフレーク
グミやキャンディなどの菓子類
フルーツの缶詰
冷凍食品
アイス
ジャム
スイーツ類


異性化糖が使われている調味料
焼き肉のたれ
ドレッシング
かき氷のシロップ類
ガムシロップ
ケチャップ
タルタルソース
旨味醤油
ソース類


異性化糖が使われている飲料
炭酸飲料類
ヤクルトなどの乳飲料
スポーツドリンク
プロテイン
カフェオレ・ミルクティー等
お酒に入っている糖類
エナジードリンク
https://kurashi-kurakura.com/isomerized-sugar/
9:777 :

2024/04/08 (Mon) 18:10:02

甘いものを食べすぎるとどうなる?糖分の過剰摂取が健康に及ぼす本当の悪影響
Dr Ishiguro
2023/04/23
https://www.youtube.com/watch?v=8MinYAz0YH4


食べ続けるとガンになる?身近にある甘い食べ物・飲み物に含まれる危険性を教えます
Dr Ishiguro
2023/08/28
https://www.youtube.com/watch?v=nHgm_Z-yQLQ
10:777 :

2024/04/10 (Wed) 22:33:58

【衝撃】砂糖だけじゃない!がんのリスクを高める「あの糖」とは?
がん情報チャンネル・外科医 佐藤のりひろ
2023/07/08
https://www.youtube.com/watch?v=V-An18hwW44

糖類にはブドウ糖や果糖など色々な種類がありますが、 どの糖がいちばんがんのリスクが高くなるでしょうか?研究を紹介します。
11:777 :

2024/04/14 (Sun) 16:00:35

ああああ
12:777 :

2024/04/19 (Fri) 18:35:14

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13:777 :

2024/04/20 (Sat) 07:40:30

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