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2023/12/18 (Mon) 10:38:56
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クラシック音楽の作曲家の主要作品とその評価
クラシック音楽 一口感想メモ
https://classic.wiki.fc2.com/
クラシック音楽の名曲と歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14145400
クラシック音楽の名演奏家の録音への youtube リンク
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14145445
ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432
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ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(Dmitrii Dmitrievich Shostakovich, 1906 - 1975)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81
https://classic.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81
誰にも理解されなかった超天才ショスタコーヴィチの人格の歪とは
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/716.html
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ショスタコーヴィチの名演奏家
エフゲニー・ムラヴィンスキー (1903年6月4日 - 1988年1月19日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010879
ムラヴィンスキー ショスタコーヴィッチ 交響曲集
Shostakovich - Symphonies No.5,6,7,8,10,11,12,15 + Presentation (Century's rec. : Yevgeny Mravinsky)
https://www.youtube.com/watch?v=yO8XXsNNQvU
オリジナル・メンバーのボロディン四重奏団によるショスタコーヴィチ:
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1~13番
ボロディン・クヮルテット (1st vn)ロスティスラフ・ドゥビンスキー
1962~72年ステレオ録音
https://www.hmv.co.jp/en/artist_%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81%EF%BC%881906-1975%EF%BC%89_000000000021314/item_%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC1%E3%81%8B%E3%82%8913%E7%95%AA-%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3%EF%BC%884CD%EF%BC%89_1989027
Borodin Quartet
Rostislav Dubinsky, violin
Yaroslav Aleksandrov, violin
Dmitiri Shebalin, viola
Valentin Berlinsky, cello
ボロディン弦楽四重奏団 _ ロスティスラフ・ドゥビンスキー (1923年11月23 - 1997年12月3日)
全録音への youtube リンク
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16883308
ドゥビンスキーが辞めた後の第二期ボロディン弦楽四重奏団による録音
(1st vn)ミハイル・コペリマン
Shostakovich - String Quartets 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15 ..+ P° (Ct. rec. Borodin Quartet)
https://www.youtube.com/watch?v=m-L2vG8nM1M&t=22s
Piano : Sviatoslav Richter
Borodin String Quartet
Violin : Mikhail Kopelman & Andrei Abramenkov
Viola : Dmitri Shebalin
Cello : Valentin Berlinsky
Recorded in 1978-84, at Moscow
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2023/12/19 (Tue) 22:25:09
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最美の音楽は何か? _ ショスタコーヴィチ『交響曲第8番 ハ短調 作品65』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/500.html
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2023/12/19 (Tue) 22:25:34
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最美の音楽は何か? _ ショスタコーヴィチ『弦楽四重奏曲第8番 ハ短調 作品110』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/422.html
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2024/05/18 (Sat) 00:10:49
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Shostakovich Jazz Suite - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Shostakovich+Jazz+Suite
Shostakovich Tahiti Trot - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Shostakovich++Tahiti+Trot
ショスタコーヴィッチのJAZZ組曲第1番と第2番
Mr.トレイルのオーディオ回り道 2024年05月17日
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/d2f5b2e8f8c9af8d64943e9074df97ec
最近、毎日午後はオリンパスシステムで「音楽」を楽しんでいます。本来の「音楽鑑賞」に帰って来ました。
「タヒチ・トロット」は誰でも聴いた事がある曲だと思います。映画「二人でお茶を」に使われた曲として有名です。作曲者がショスタコービッチだと知ってビックリするかも知れません。
私はJAZZ組曲第2番の「セカンドワルツ」が好きで、どれが良いか?3枚集めました。今日も一人静かにCDを変えながら楽しんでいます。
https://blog.goo.ne.jp/nishikido2840/e/d2f5b2e8f8c9af8d64943e9074df97ec
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2024/10/21 (Mon) 10:45:10
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革命が生んだ天才か スターリンを欺いた英雄か。ソ連当局に忠誠を誓った音楽家の面従腹背の二重奏【ショスタコーヴィチ】
世界を語れ【ゆっくり歴史解説】2024/10/18
https://www.youtube.com/watch?v=koOqj67HsxM
00:00 はじめに
01:21 激動の時代が生んだ天才
13:30 独裁者との駆け引き
21:34 危険な綱渡り
30:19 変わりゆく時代
37:00 ショスタコーヴィチの証言
45:53 おわりに
▼参考文献
ローレル・E. ファーイ著 藤岡 啓介, 佐々木 千恵訳『ショスタコーヴィチ ある生涯 [改訂新版] (叢書・20世紀の芸術と文学) 』アルファベータ ,2005年
千葉潤『ショスタコーヴィチ (作曲家・人と作品シリーズ)』音楽之友社 ,2005年
ソロモン・ヴォルコフ著/編 水野忠夫訳『ショスタコーヴィチの証言』中央公論新社 ,1986年
ソロモン・ヴォルコフ著 亀山 郁夫, 梅津 紀雄, 前田 和泉, 古川 哲訳『ショスタコーヴィチとスターリン』慶應義塾大学出版会 ,2018年
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2024/12/13 (Fri) 17:40:19
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Shostakovich - String Quartet No. 8 with score - Borodin String Quartet - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=uGoxfQ2H3ns
This performance by the Borodin Quartet is from a studio recording made in Moscow, with the players Rostislav Dubinsky, Yaroslav Alexandrov, Dmitri Shebalin and Valentin Berlinsky.
【ロスティスラフ・ドゥビンスキー, 1923-1997ウクライナの芸術家シリーズ24】
2024年8月10日
https://note.com/cellish/n/n5b888d038f72
室内楽が好きな人ならみんな知ってるボロディン四重奏団の創始者,ヴァイオリニストのロスティスラフ・ドゥビンスキー(Rostislav Dubinsky, 1923-1997)は旧ソビエト連邦ハリコフ(現ウクライナ)[1]のユダヤ系の家庭の生まれだ。ただし,書籍やサイトによってはキーフ生まれ[2]と説明されていることもあって,どちらが正しいかわからない。
[1] https://ja.findagrave.com/memorial/124812834/rostislav-dubinsky
[2] https://www.wikidata.org/wiki/Q48953366
モスクワ音楽院でアラム・ヤンポロスキー(Abram Ilich Yampolsky)に師事。
ヤンポロスキーは,ドゥビンスキーの1歳年下のレオニード・コーガン(現ウクライナのドニプロ出身, 過去記事はこちら)や1歳年上のボリス・ゴールドシュタイン(オデッサ出身)の師匠でもある。
ドゥビンスキーについてはあまり知らなかったのだが,Amazon Primeに加入していたらもれなく無料で読める自伝をたまたま見つけて読んだらとても面白かった。
ボロディン弦楽四重奏団創立者は語る
ロスティスラフ ドゥビンスキー (著), 竹本 雅昭 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3%E5%89%B5%E7%AB%8B%E8%80%85%E3%81%AF%E8%AA%9E%E3%82%8B-%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%95-%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%93%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC-ebook/dp/B00RBK76PO?&linkCode=sl1&tag=asyuracom-22&linkId=60dd5e270b416847a8b754778be3d7e0&language=ja_JP&ref_=as_li_ss_tl
この本には,設立当初,ドゥビンスキーを含む3人がユダヤ人だった弦楽四重奏団が,反ナチスを標榜するソ連の体制下で差別を受けて活動を制限を受けていた10年近い期間の話(メンバー交代によりユダヤ系がドゥビンスキーのみになってから状況が変わる),ショスタコーヴィチやオイストラフらが反体制下で受けた苦難や,ボロディン四重奏団が彼らから受けた支援,無実の罪で20年間強制労働をさせられた女性とドゥビンスキーの儚いロマンス,演奏会での選曲にも厳しい制限がかかる体制下での苦難などなど,ソ連で活動していた芸術家達の過酷な状況を垣間見れる。抑圧された体制下で反旗を翻すようなショスタコーヴィチの室内楽曲の解釈もいくつか書かれている。
ドゥビンスキーは,選曲も行動も厳しく制限されるソ連から亡命することになる。ただ,ボロディン四重奏団の演奏(特にショスタコーヴィチの演奏)はソ連時代が鬼気迫るものがあって良かったよねというヒトも少なくないみたいだ。今現在だって,反ロシアを声高に叫ぶのに,ロシア内で叫ぶ場合と国外で叫ぶ場合を想像すると,そりゃそうかもねとも思う。
ボロディン四重奏団はドゥビンスキーがソ連から亡命した後もメンバーを変えて,設立から70年以上たった今も活動している。特にチェロパートは創立以来2007年までの60年以上ベルリンスキーが担当。
僕が以前チェロを習っていたチェリストの一人は国内の某有名オケで首席チェリストを長い間していた方だったけど,70才を超えても海外のセミナーに参加して,大学生に混じって勉強をしていた。もう10年以上前に他界してしまったが,ボロディン四重奏団のチェリストにレッスンを受けたんだととても嬉しそうに話していた笑顔をよく覚えていて,思い出すだけで泣けてくる。
さて,紹介する演奏はショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第8番。動画のコメント欄に,「運転中に聴くと,追いかけられている気がしてアクセルを強く踏み込んじゃったりするから,運転中は聴かないでね」とか書いてあったので,よく注意しましょう。以下は,ドゥビンスキーの自伝にあったこの曲の紹介。ボロディン四重奏団はショスタコーヴィチとの親交も深く,ショスタコーヴィチに請われて彼の新作の四重奏曲を彼自身の自宅でも演奏したりしていた。
その音楽には作曲家の人生があった。苦く痛めつけられた人生が。弦楽四重奏8番は戦争とファシズムの犠牲者に捧げられている。曲の冒頭に出てくる音符レミドシは、ショスタコーヴィチのイニシャル(D. SCHostakovich, D-Es-C-H)をドイツ語の音名にしたものだ。弦楽四重奏第8番ハ短調作品110は5つの楽章からなり、切れ目なしに演奏される。第1楽章は「レミドシ」の主題によるゆっくりしたフガートだ。第2楽章の怒り狂ったスケルツォには、ピアノトリオ第2番作品67のユダヤ風メロディーも使われている。第3楽章は激しいワルツ、第4楽章は犠牲者のためのレクイエムだ。そして最後に再び作曲者のイニシャルを持つ苦いフガートが弱音器付きで演奏される。
(中略)
第4楽章に来た。この楽章は、まるで爆弾が上から落ちてきて地上で爆発するように、あるいはまさに心が張り裂けるように響く。次に古いロシアの歌「重い縛りに痛めつけられ」が現れ、やがて全曲の頂点として歌劇「カテリーナ・イズマイロヴァ」のメロディーが引用される。この歌劇の最後のシーンで囚人たちがシベリア川を移送される際、カテリーナはセルゲイのためにすべてを犠牲にしたのに、セルゲイは彼女を裏切りソネートカと関係を持つ。このシーンのインパクトは絶大で、全聴衆もオーケストラも出演者もステージから目が離せない。劇場の警備員ですらセルゲイとソネートカに向かってつばを吐く。カテリーナだけが何も知らず、セルゲイと会えることに幸せを感じている。傲慢なソネートカが現れ、取り返しのつかない破局にカテリーナは勘付いていく。カテリーナは氷のように冷たい川へ身を投げ、ソネートカを道連れにする。
(中略)
ここではそのメロディーは作曲者自身の孤独感であり、避けようの無い最期が予感されている。
ドゥビンスキー著「ボロディン弦楽四重奏団創立者は語る」より
https://note.com/cellish/n/n5b888d038f72
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2024/12/15 (Sun) 11:51:15
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ボロディン弦楽四重奏団 _ ロスティスラフ・ドゥビンスキー (1923年11月23 - 1997年12月3日)
全録音への youtube リンク
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16883308
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2024/12/15 (Sun) 11:58:00
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オリジナル・メンバーのボロディン四重奏団によるショスタコーヴィチ:
ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1~13番
ボロディン・クヮルテット (1st vn)ロスティスラフ・ドゥビンスキー
1962~72年ステレオ録音
https://www.hmv.co.jp/en/artist_%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81%EF%BC%881906-1975%EF%BC%89_000000000021314/item_%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC1%E3%81%8B%E3%82%8913%E7%95%AA-%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3%EF%BC%884CD%EF%BC%89_1989027
Borodin Quartet
Rostislav Dubinsky, violin
Yaroslav Aleksandrov, violin
Dmitiri Shebalin, viola
Valentin Berlinsky, cello
ボロディン弦楽四重奏団 _ ロスティスラフ・ドゥビンスキー (1923年11月23 - 1997年12月3日)
全録音への youtube リンク
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16883308
ドゥビンスキーが辞めた後の第二期ボロディン弦楽四重奏団による録音
(1st vn)ミハイル・コペリマン
Shostakovich - String Quartets 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15 ..+ P° (Ct. rec. Borodin Quartet)
https://www.youtube.com/watch?v=m-L2vG8nM1M&t=22s
Piano : Sviatoslav Richter
Borodin String Quartet
Violin : Mikhail Kopelman & Andrei Abramenkov
Viola : Dmitri Shebalin
Cello : Valentin Berlinsky
Recorded in 1978-84, at Moscow