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2023/12/16 (Sat) 04:31:48
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777投稿集
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14038024
世界の旅関係投稿集
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世界の旅 _ 東南アジア
【バックパッカー必見】ジョーの東南アジア周遊!!
ジョーブログ 【CRAZY CHALLENGER】
https://www.youtube.com/playlist?list=PLdfjtOZHSuVvJag7coE5BRi5ml7iVeb9J
アジアの屋台飯は美味しい
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1048.html
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2024/01/07 (Sun) 13:36:57
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2022アジア入国状況リポート
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_bVQ8IXbyuU-nARTD7hSRARJGwF-fISO
ローカルグルメリポート【2022ベトナム・ハノイ編】
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_bVQ8IXbyuX4HZiv4IIBZ0P7e263S41N
ローカルグルメリポート【2022マレーシア・クアラルンプール編】
https://www.youtube.com/playlist?list=PL_bVQ8IXbyuVmItpEUxDDrJEQVpFoeORk
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2024/01/08 (Mon) 16:49:20
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日本人耐えられるか?マレーシア移住した日本人が直面する現実【南国愛おやじ#79】
南国愛おやじの南国移住 Living in tropical country
2023/08/05
https://www.youtube.com/watch?v=6F2eDJFB-K4
50歳早期退職 マレーシア南国移住生活配信中。
マレーシア移住した日本人が直面する現実。
これを受け入れられるかが南国移住の鍵
南国愛おやじの南国移住 Living in tropical country - YouTube
https://www.youtube.com/@nangokuai/playlists
https://www.youtube.com/@nangokuai/videos
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2024/01/12 (Fri) 14:02:31
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ミャンマー政変の背景
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1551.html
アウンサンスーチーの正体
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/753.html
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2024/01/21 (Sun) 13:44:50
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かほの登山日記 【マレーシア】キナバル山-4095m-を目指して!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16836177
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2024/02/02 (Fri) 16:40:42
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【Front Japan 桜】ミャンマーで本当は何が起きているのか? [桜R6/2/2]
https://www.youtube.com/watch?v=QuCHTO6ooQE
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2024/04/11 (Thu) 21:14:34
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ミャンマー軍事政権、少数民連合の逆襲で崩壊近い
2024.04.10
https://www.thutmosev.com/archives/34486.html
少数民族の武装勢力、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)
旗を見れば分かるようにビルマ共産軍の末裔で中国が秘密裏に支援しているとされる
https://www.fnn.jp/articles/-/615351 ミャンマー少数民族の武装勢力が国軍に一斉攻撃 住民9万人が避難|FNNプライムオンライン
崩れる軍事政権の支配
ミャンマーは2021年2月1日にに軍がクーデターを起こしアウンサンスーチー政権を倒して軍事政権が続いていたが最近1年ほどで大きな動きがあり民主派武装勢力が優勢になり国境地帯で国軍部隊が敗走している
首都や都市部を拠点にする国軍に対して民主派の武装勢力は国境の森林地帯を拠点にしているが、ミャンマーは海以外すべて森林の国境地帯で広大な面積をしめている
南部のカイン州はタイとの国境にあり、国軍と少数民族武装勢力「カレン民族解放軍(KNLA)」や民主派の武装組織「国民防衛隊(PDF)」と戦闘が続いている
24年1月に約7000人の兵力を持つ国軍傘下の国境警備隊(BGF)が国軍から離脱し、抵抗勢力側に有利な情勢となっていた
ミャンマー国軍は実質兵力20万人程度だが武装勢力側も合計10万人近くいて、国軍からの寝返りや離脱によって兵力差が縮まったので徴兵実施を宣言した
24年2月に軍事政権は18歳以上への徴兵を宣言し、隣国のタイなどに脱出しようとする若者が相次いで混乱に拍車をかけた
タイとミャンマーは14日間の滞在ならビザが不要なので取り合えずタイに脱出して長期滞在したり、国軍の徴兵を嫌って民主派武装勢力に加わる人も出ている
両軍の現有兵力は不明だが国軍は20万人を下回り武装勢力は10万人以上、国境の森林地帯では国軍が包囲されて降伏する部隊もでている
アメリカと欧州は民主派勢力を支援しているとされていて、中国はクーデターを起こした国軍を支援しているが、同時に国軍敗戦を見越して武装勢力にも接近する動きがあるという
23年夏ごろからパワーバランスの変化があり国軍から投降する兵士や部隊が増え始め、ラオスや中国国境に近いシャン州では一度に数百人が投降した日もあった
数百キロに渡って山岳地帯と森林が続き自由に国境を超えられるので、武装勢力は中国やラオスの商人から武器を手に入れたり資金確保している
こうした地帯では国軍が守る都市は森林に包囲された点にしかすぎず、小さな町の守備隊は孤立して支援も受けられずに降伏を迫られています
少数民族が協力し全土の大半で戦闘
隣国タイはもともとミャンマーと友好的な関係だったがタイも2014年に軍がクーデターを起こし軍事政権になり、ミャンマー国軍はタイに影響されてクーデターを起こした
両国の軍事政権同士も比較的親密でカイン州で武装勢力に包囲された国軍をタイ側に飛行機で避難させようとしてミャンマー国営航空の特別チャーター便を派遣した
4月6日に1便がタイへ運行したがその後はキャンセルされていて、包囲されたいくつかの国軍部隊は既に投降したとみられている
民主派勢力は23年夏ごろから秋にかけて少数民族の武装組織が協力して全国規模の反撃を開始、全土の2/3の地域で戦闘が発生し国軍が手薄な地域が次々に陥落した
半年ほどの間に500か所の国軍拠点を武装勢力が占領したとされていて、国軍は徐々に撤退しながら空爆によって民主派武装勢力への攻撃を行っている
21年のクーデターから最近まで軍事政権によって5000人以上がなくなり、2万5000人以上が逮捕され山岳地帯の人心は離反している
24年4月にミャンマーの民主派勢力は、首都ネピドーに無人機を使って軍の司令部と空軍基地を攻撃したと発表しました
無人機をどこから入手したのかが謎ですが中国側の商人に接触すればDJIなどの民生用ドローンは入手可能で、この地帯は非合法ドラッグの生産地としても有名です
武装勢力の意外な資金源はオンラインカジノやオンライン詐欺の類でターゲットは中国の巨大なネット市場、ネット上のビジネスで人民元を稼いで中国商人と取引をしていると考えられる
中国は世界各地の軍事政権や独裁政権を支援してきたが、その実どの国のどの勢力とも親密と言えるほどではなく盟友のパキスタンや属国北朝鮮すら親密ではない
ミャンマー国軍と中国の関係も安定しておらず中国は武装勢力と手を組むのではないかと国軍は常に警戒していると思われる
タイのセター首相は4月7日、「現政権は幾らか力を失い始めているが権力があり、武器がある」と述べ、その上で「接触し、取引をする時かもしれない」との見方を示した
タイ政府報道官は紛争で一方を支持することはないと強調し、ミャンマー関係者や米中などとも協議していると説明した
https://www.thutmosev.com/archives/34486.html
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2024/05/06 (Mon) 10:48:07
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腐敗するアジア、中国化した国はすべて破綻する
2024.05.05
https://www.thutmosev.com/archives/47654fhh.html
ベトナムの2兆円横領は共産主義の本質が腐敗であることを思い出させた
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-04-11/SBRSSCT1UM0W00 ベトナムの1.8兆円横領事件、不動産会社会長のラン被告に死刑 – Bloomberg
腐った大国を目指した国の末路
ミャンマー、タイ、インドネシア、ベトナム、さらにインドや北朝鮮といった国々が中国の成功物語を模倣し後追いをしようとしていずれも醜悪な様相を呈している
中国の成功がイギリスやアメリカや日本やドイツと異なるのは「腐敗したシステムをそのままに経済だけが発展した」というところが異様でした
中国は崩壊したソ連と同じ共産主義国で実態は腐りきっていてソ連はGNPを何倍にも誇大に発表し、おそらく中国も似たような事をしている
共産主義は色々な理屈をこね回しているがその正体は古代中国や帝政ロシアに見られるような皇帝の独裁による中央集権で、表面上は労働者が主権を持つかのように偽装している
現実の中国はこれほど労働者の権利をないがしろにしている国はなく、労働者は自由や権利や報酬を得て初めて効率よく働くので中国が経済発展する筈がなかった
どの国のどんな経済学者もそう言っていたが中国は共産主義という事実上の絶対主義を維持したまま経済成長し世界2位の大国になった
これであらゆる経済理論は全て無効化されてしまい、どんなに酷い独裁国家や腐敗国家でも中国のように超大国になれる事になった
例えばインドには今も厳格な身分制度がありエリートは超英才教育を受けるので優秀だが、その陰には10億人以上の身分が低い人が踏みつけられている
インドでは今もカーストが上位の人は下位の人に何をしても良いし、職業や地位はカーストで決められていてもし下位カーストを「上司」にするとインドスズキのように大暴動が発生する
あのトヨタですらカーストで決められた土地所有制のためにインドに販売網を構築できず、スズキの販売店で売ってもらっている
インドは形だけ民主主義を偽装しているが実際はカースト制度に基づいた独裁政治で、経済成長する要素が1ミリもないが中国の先例があるので「腐敗国家でも超大国になれます」と欧米の経済学者は言っている
腐敗国家中国の経済成長というインパクトはアジアの腐敗した独裁国家に夢を抱かせ、「自分も腐敗した独裁国家のまま経済成長できる」という確信を抱いた
共産主義は救いのないシステム
その腐敗した独裁国家の一つがベトナムで共産主義は強権によって労働者の不満を抑え込めるので、工場で工業品を大量生産するのに適している
ソ連は大戦前に最強戦車T34を完成させドイツ戦車をなぎ倒したが、共産主義国はあのように一つの目的に特化した製品を資本主義国より早く大量に生産できる
例えば日本のオートバイメーカーの多くはベトナムでバイクを生産していて、日本で「国産バイク」を買うと産地はベトナムと記載してあります
だが共産主義はばかの一つ覚えのようにT34を量産できるが、消費者の好みに合わせて長期間すぐれた商品を提供し続ける事ができない
T34の乗務員は不満を言わないがスマホやEVを買った人は口々に不満を言い、中国政府は国産スマホや国産EVを批判した人を「非国民」として取り締まっている
ベトナムの経済発展もこのように底の浅いものなのでやがて化けの皮が剥がれるのだが、その時は意外に早くやってきました
ベトナムの汚職や腐敗は深刻で先日は不動産開発会社のチュオン・ミー・ラン被告が2兆円を横領したとして極刑を言い渡された
ベトナムでは土地はすべて国有地のため、土地の入手は国家公務員との個人的な関係が重要で汚職もエスカレートした
共産主義では法律よりコネが物をいう世界なので、現在のロシアでもソ連崩壊時にコネクションで国有資産の利権を手にしたものが富裕層を形成している
巨大な利権が頭上からぶら下がっているのにそれを監査するような仕組みは無いので、特権を持つ共産党幹部はあらゆる腐敗をやり放題となる
中国は13億人のGDPをたった1か月で集計しているが、各村や市が報告したGDPを単純に積み上げて発表していて、不正を監査する仕組みすらない
これがGDP不正の温床になっていてGDPを成長させた官僚ほど出世する為、大きな統計不正をやった者ほど昇進するので救いようがない
https://www.thutmosev.com/archives/47654fhh.html
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2024/06/05 (Wed) 17:21:18
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断末魔のミャンマー軍事政権はポルポト化する可能性も
2024.06.04
https://www.thutmosev.com/archives/35387.html
タイのミャンマー人難民キャンプ
https://dotworld.press/thailand_myanmar_boader_refugees/
”少数民族”に包囲された軍事政権
ミャンマーの軍事政権が断末魔の様相を呈していて近い将来に崩壊するか逆に国民への大弾圧を開始して活路を開こうとする可能性がある
カンボジアのポルポトや北朝鮮の金日成、中国の毛沢東など国内政策で失敗すると取り繕うために多くの国民を犠牲にすることで問題を隠そうとした
ナチスやルーマニアのチャウシェスク、最近ではイスラエルのネタニヤフなどが自身の大失敗を隠蔽するために、より巨大な悪事を働いて人々を犠牲にすることがある
ミャンマーという国は完全な選挙を実施した事が一度もなくアウンサンスー・チーの国民民主連盟が圧勝した2015年の選挙でも軍人枠が存在していた
国民民主連盟は上下両院定数の86%(上院135、下院235)を獲得したが、この他に上院:軍人枠(56議席)と下院軍人枠(117議席)が存在し政権を握っても軍人枠を撤廃できなかった
ミャンマーの憲法改正には上下両院の議席の4分の3を超える賛成が必要だが、最初から議席の25%が軍人枠なので絶対に改正が不可能な制度になっている
2020年11月8日に総選挙が実施され再び国民民主連盟が圧勝したが、2021年2月1日に国軍はアウンサンスーチーらを拘束し勝手に軍人大統領を任命した
それからのミャンマーは政治が混乱し経済は停滞、少数民族を弾圧したが他の少数民族の反発を招いて内戦状態に突入した
ミャンマー軍事政権に唯一理解を示しているのは中国で、中国は混乱した独裁国家が大好きなので積極的に関与して食い物にしています
23年夏ごろから分裂していた少数民族や地方の武装勢力が軍事政権打倒で一致し反撃、国軍は苦戦しタイ国境に近い地域で敗戦を続けている
英シンクタンク・国際戦略研究所(IISS)によると、クーデター発生から23年末までの3年弱で1万7千件以上の武力衝突が発生し範囲は330の全郡区のうち、308郡区にわたった
劣勢になった国軍は24年2月に徴兵制を実施し若者の出国も制限、徴兵後に訓練も実施せず激戦地に投入した例も報告されている
国軍は全ての少数民族を弾圧し敵に回した
多くの若者は徴兵に応じるか外国や国内で逃げるか、反政府勢力側に参加するかの選択を迫られて武装勢力に参加した者もいたとみられる
反政府勢力が潜伏しているのはタイとの国境地帯で、少数民族は国境を自由に移動して国軍に追われるとタイに逃げ込んで怪我の治療をしたりしている
タイ国境のミャワディでミャンマー軍は戦闘機やヘリコプターで空爆を行い、3000人以上の住民がタイへ逃れたとみられている
武装勢力はミャンマーから換金可能なものを持ち込んでタイで換金するなどし、タイの山間地で施設を確保して負傷者の治療をしたりしている
一方のタイも軍事政権がクーデターで政権を乗っ取っていて、表向きタイ軍事政権は中立を宣言しているがミャンマー民主化勢力に協力しているとも思えない
タイという国は都市部に住む少数の中国系人種が国のすべてを支配していて、本当の「タイ人」である大多数の人は山間部に住む少数民族になっている
タイで自由選挙をやると必ずタイ人側の民主派勢力が圧勝するので中国人側は軍事政権を作ろうとし、過去数十年も民主化と軍事政権を繰り返してきた
山間の国境地帯に住むタイの少数民族にとってタイ軍事政権もミャンマー軍事政権も敵であり、ミャンマー少数民族と何らかの交流があるとみられる
タイに逃れたミャンマー人の統計はないが相当数いるとみられ、タイの農場などで日払い500円、月給5000円程度で働いているという
密入国者はタイ警察から逮捕されるので町や病院には行けず、食事は一日一食の場合もあり労働条件は過酷です
ポッププラ郡という地域だけで20万人近いミャンマー人が避難していると言われ、タイ政府や国際社会からの支援はほとんど無い
ミャンマー軍が劣勢になっているのは民主派勢力に加えてすべての少数民族を敵に回したからで、当初国軍はイスラム教徒のロヒンギャ族を標的にしていたが、他の少数民族も次々に弾圧した
その弾圧の方法は集団で村を襲って銃撃や爆撃し火をつけて焼き払うような事で、10代の少女を国軍兵士が集団で襲って「目的」を達して地面に埋めたこともあった
こうした事を多くの少数民族に行って敵を増やした結果、反政府勢力は団結して軍事政権と戦うようになり包囲されている
このままだと軍事政権の崩壊は確実だが起死回生の策としてカンボジアのポルポトのような国民大弾圧を行う可能性もある
https://www.thutmosev.com/archives/35387.html
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10:777
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2024/09/17 (Tue) 07:23:50
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タレンタイム優しい歌 他民族国家マレーシアの複雑な人間関係
続壺齋閑話 (2024年9月16日 08:13)
https://blog2.hix05.com/2024/09/post-7992.html#more
talentime.jpeg
2009年のマレーシア映画「タレンタイム優しい歌(ヤスミン・アフマド監督)」は、他民族国家マレーシアの複雑な人間関係を描いた作品。マレーシアはもともとマレー人が住んでいたところだったが、その後インド人やら華僑たちが移り住み、またイギリスが植民地化したことで、イギリス人も住むようになった。そんなわけで多民族国家である。だから、民族間に複雑な関係が生じる。この映画はそうした民族や宗教間の複雑な関係を描いたものである。
ある学校が舞台。そこで音楽の競技会が催されることになる。その競技会での優勝を目指す三人の学生(男子二人、女子一人)を中心にして映画は展開する。それに女子学生と仲良くなる学生が加わり、主人公格の人物は四人になる。その四人はそれぞれ、民族的・宗教的な背景を持っている。女性学生のムルーは、親族にイギリス人がいる富裕な家族の娘である。マレーシアでは、こうしたイギリスにかかわりのある層が、もっとも上層を構成しているようである。この家族は英語を話す一方で、イスラムへの信仰もあるようだ。
そのムルーに、マヘシュという聾者の男子が愛の感情を抱く。だがマヘシュの母はルムーとの交際に反対だ。マヘシュの一家はインド出自のヒンディー系で、ムスリムを毛嫌いしている。ムルーの叔父が、ムスリムによって殺されたこともあり、ムスリムを憎悪している。だからマヘシュは悩む。
ハフィズという名の転校生が、ムルーとマヘシュの仲を取り持つ役をする。かれは自作の曲をギターで演奏する。ムスリムの神に祈っていることから、ムスリム化したマレー系の出身だと思われる。そのハフィズをカーコウという男子が毛嫌いする。いままで成績が学校で一番だったのが、ハフィズにその地位を奪われたからだ。カーコウは胡弓を弾いていることや、名前からして華僑だと思われる。
教員のほうも色々な背景をもっている。競技会の審査委員長は、マレー系だと思われる。その教員と生徒たちがさまざまなかかわり方をする。こんなふうに複雑な人間関係というのは、かなりなストレスだと思う。マレーシアはイギリスの支配を受けたことで、こんなふうな多民族・多宗教という状況に変わってしまったのであろう。最も深刻な対立はマレー人と華僑との間にあったようだが、シンガポールが分離したのちは、マハティール政権のもとでマレー人優遇政策がとられた。
バック・ミュージックとして、ドビュッシーの「月の光」の旋律が流れる。それがなかなかよい。なお、監督のヤスミン・アフマドはこの映画を完成してすぐに死んだそうである。
https://blog2.hix05.com/2024/09/post-7992.html#more
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11:777
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2024/10/21 (Mon) 22:41:33
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【ミャンマー】混迷を極めるミャンマーの現状!日本移住者が急増の理由
世界史解体新書 2024/10/21
https://www.youtube.com/watch?v=rIOaPRandYs
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2024/11/13 (Wed) 07:05:49
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マレーシアに移住した50代男性が見た地獄。4000万円で購入したコンドミニアムのせいで「破産するかも」
2024年11月11日 日刊SPA!
https://news.livedoor.com/article/detail/27531240/?p=1
マレーシアのマンションはプールとジムつきが一般的だという
いつかは海外でのんびり暮らしたい。語学力を身につける意味でも海外で働きたい――そう思う日本人は少なくありません。
しかし、何も調べずに準備不足で移住すると、思わぬ地獄を味わうことも残念ながら事実です。
私(宮脇咲)は宮崎県から大学進学を機に上京し、現在はドバイに移住し、海外の物件をメインとした不動産投資をしている他、富裕層向けの海外移住支援も行っております。そういった経緯もあり、これまでに多くの海外移住者の方と知り合ってきました。
この記事は、筆者が過去に見てきた思わぬ失敗を味わった方たちのエピソードを通し、移住に失敗しないためには何が必要か、どんなことに気をつけなければならないかを知っていただければと思います。
◆ドバイ移住も、富裕層から一気に転落
海外移住で地獄を見るケースとして金銭面での失敗がまず挙げられます。海外移住者の中には、日本でビジネスで成功を収めた人も少なくありません。しかし、そんな成功者であっても築き上げた財産をなくしてしまうということがあるのです。
仮想通貨で財産を築いた中井さん(仮名)という30代男性の事例を紹介します。
彼は3年前、節税のためにドバイに移住しました。日本では仮想通貨で得た利益の55パーセントを税金として収める必要がありますが、ドバイではすべてを自分の手元に残すことができます。ただ、節税という堅実な手段での移住でしたが、移住後に彼は豪遊生活を始めてしまいました。
中井さんのドバイでの家賃は年間2000万~3000万円。富裕層向けのマンションで生活し、無計画に高級車やパテックフィリップなどの高級腕時計を購入し、イスラム教の国なのでアルコールが高いにもかかわらず、彼は気にせずに毎日のように飲酒もしていました。
◆結局日本に帰国も、いまどこで何をしているのか…
なお、ドバイに現在住んでいる筆者にはたくさんの富裕層の知人がいますが、中井さんのようなお金の使い方は一般的ではありません。むしろ富裕層であればあるほどビジネスでしっかりとした固定収入を得た上で堅実な暮らしをしています。
しかし、中井さんは違いました。
彼は固定収入も乏しく、お金の使い方も無計画でした。ドバイにいる本当の富豪とは違ったのです。当然ですが、毎月のキャッシュフローがマイナスになり続ければ破綻します。さらに彼はリスクの高い仮想通貨に手を出し、貯金は底をつきます。
結局、日本に戻った中井さんですが、ドバイ在住時にInstagramに毎日派手な生活を投稿していたこともあり顰蹙を買い、日本での人脈も失ったようです。いまどこで何をしているのかは筆者も知りません。
◆日本との感覚の違いが足かせに…ビジネスで失敗するケースも
中井さんの失敗は厳しい言い方をするならば「身から出た錆」とも言えるかもしれません。しかし、堅実に生活をしていれば海外移住に成功できるかというと必ずしもそうではないという現実もあります。
筆者の知人に東南アジアのある都市で飲食店を開業した和田さん(仮名)という40代男性がいます。現在、東南アジアでは寿司をはじめとした日本食が注目されていることもあり、和田さんのように国外での成功を夢見る飲食店経営者は多いです。
そんな大きな希望を持って海外移住した和田さんでしたが、彼は撤退を余儀なくされました。
「理由は現地の法規制や商慣習に適応できなかったことです。例えば、従業員に働いてもらうマネジメントひとつをとっても日本人と現地スタッフでは感覚が大きく違います。マニュアルを用意しても守らない、遅刻も当然。日本では当たり前にできることも現地では違いました」(和田さん)
こうした文化や慣習の違いに適応できずにBさんのビジネスは失敗に終わります。
「開業資金の1500万円はついに回収できませんでした。現在は日本に戻りましたが、40代ということもあり再就職先も限られており、帰国後も厳しい現実が続いています」(和田さん)
◆ローン返済は月40万円、家賃収入は15万円の大赤字
筆者の周囲にいる海外移住した日本人は不動産や株式投資によって固定収入を得ているという人が多いです。
しかし、その投資によって借金を抱えてしまう事例もあります。
シンガポールからほど近いマレーシア・ジョホールバルに移住した50代男性の美濃田さん(仮名)はまさに投資によって失敗してしまったケースです。
「ジョホールバルでは2006年からスタートしたイスカンダル計画という大規模な開発計画があります。ジョホールバルはシンガポールにクルマで通勤できることもあり、国が資金を投じて開発させる目的でスタートした計画です。当時の私はここに目をつけました。土地やマンションの価格が上がるのではないか、と」(美濃田さん)
美濃田さん含め、当時このイスカンダル計画には多くの日本人投資家が目をつけました。
「2013年に約4000万円を投資してコンドミニアム(家具家電付きのマンション)を投資目的で購入しました。ここから計画通りにジョホールバルが発展すればよかったのですが、話はそう上手くは進みませんでした」(美濃田さん)
購入から10年以上が経ちましたが、美濃田さんはいまだに期待していたような収益を得られずにいます。
「現在もローンを返済している状況ですが、家賃として得られるのはわずか15万円程度。日本の貯金を切り崩して何とか返済をしている状況です。さらに、ジョホールバルの物件価値が上がらないため、売却しようにも買い手も見つからない状態が続いています」(美濃田さん)
たしかに、ジョホールバルはシンガポールまでのアクセスはよいものの、開発の計画が遅れたり、最悪の場合中止したケースもあります。
美濃田さんが「このまま好転することがなければいずれは破産するかもしれません」と吐露していたことが印象に残っています。
◆「金銭面に問題がないパターン」にも落とし穴が
ここまで紹介した3人の事例はどれも金銭面に関連する移住の失敗でした。では、金銭面にさえ気をつければ移住は成功するのかというとそうではありません。海外はやはり日本とは文化、習慣、天候などさまざまなことが違います。この違いによって移住を後悔することもあるのです。
マレーシアに移住した65歳の鈴木さん(仮名)という女性はその一人です。鈴木さんは楽園のような生活を夢見て夫婦での移住を決断しました。しかし、住み始めてから早々に大きなストレスを感じるようになります。
「日本人に比べて約束の時間を守らない、割り込みなど公共の場でのマナーが悪い、などちょっとしたことで苛立ちを覚えました。それに想像以上に英語力が必要でした」(鈴木さん)
さらには鈴木さんの夫が病気になってしまったことも追い打ちとなります。
「日本は国民健康保険もあり、医療費はやすいですし、病院で安心して通えます。しかし、現地の医療水準が低かったこともあり、夫と日本に一時帰国をして治療を受けることにしました」(鈴木さん)
◆移住費用がパー。貯金を切り崩して生活することに
こういった生活への負荷から、3年間のジョホールバルでの生活を経て鈴木さん夫婦は日本への帰国を決意しました。
「移住費用に加え、帰国してからの新居探しなど金銭的にも想定外の損失となりました。いまは、経済的な不安を抱えつつ貯金を切り崩して生活しています
老後は あたたかい東南アジアで海外でのんびり生活を……と思っている高齢者の方には鈴木さん夫妻のような失敗談は耳の痛い話ではないでしょうか。
では、海外移住を後悔しないためには何が必要でしょうか。彼らのエピソードを通じてわかるのは、いきなり移住するのではなく、現地での短期滞在を経験すべきということです。特に現地での文化や慣習は旅行だけではわからないことがあります。最低でも季節を変えて3度、一ヶ月は滞在すべきです。
また、英語力が必要な国の場合、言語学習に取り組み、できれば現地の日本人コミュニティとも連携を取れるように知人や友人を作っておくことを筆者はおすすめしています。たしかに、海外は日本よりも労働賃金が高かったり、気候的に魅力的かもしれません。しかし、彼らの失敗事例からわかるように、できるだけ事前準備を行うことが必要と言えるでしょう。
https://news.livedoor.com/article/detail/27531240/?p=3
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2024/11/14 (Thu) 12:12:38
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ベトナム人が世界へ密航する理由 共産主義と貧困
2024.11.14
https://www.thutmosev.com/archives/81354742.html
中国人とあるが実際には中国を経由したベトナム人だった
20191025-00148225-roupeiro-000-7-view
画像引用:中国人密航者39人が冷凍コンテナで凍死 英工業団地で発見 過去5年で中国人「現代の奴隷」430%増(木村正人) – 個人 – Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20191025-00148225/
経済成長率世界一位の国から脱出する国民
数年前にイギリスのロンドン郊外でトラックのコンテナから39人のベトナム人が遺体で発見されるできごとがあり注目されました
39人のベトナム人は密航者と思われ、コンテナ内の酸素が欠乏しなくなったと見られ、イギリスではベトナム人などを密入国させ低賃金労働をさせる行為が横行している
最近日本でもベトナム人実習生や留学生という名目の労働者が増え、他の先進国でもベトナムからの密航者や労働者が増えている
オーストラリアやカナダは古くからベトナム難民や脱出者を受け入れたが、ベトナム難民は犯罪率が高く治安の悪化も引き起こしている
ベトナム人はなぜベトナムを脱出して日米欧のような外国を目指すのか、そこにはベトナムの共産主義や貧困などの原因がある
ベトナムは今高度成長の真っただ中にあり、2010年代の10年間の世界経済成長率1位は中国ではなくベトナムだった
2024年第3四半期(7~9月)に前年同期比7.40%と加速し、2022年の成長率は12.5%と世界でもトップクラスだった
だが一方でベトナムはまだ貧しく、高度成長が長く続いたといっても1人当たりGDPはようやく4400ドルに達した段階にすぎない。
隣国のタイの一人当たりGDPは7200ドルでマレーシアは1万1000ドル、中国も1万2000に達しているのでベトナムは中国の1/3という事になる
労働者一人当たりの平均年収はおよそGDPの3分の2程度が多いので、ベトナム人労働者の平均年収は約44万円程度でしょう
この平均には富裕層や資産家や高所得者も含まれているので、庶民の年収はもっと低い30万円以下だろうという推測ができます
すると月給としては2万円ちょっとであり日本や欧米人の10分の1か20分の1といったところで、成長著しいと言ってもまだまだ貧しいのです
ベトナム人がベトナムを嫌う理由
ちなみにカンボジアの一人当たりGDPはもっと低い1800ドル、ミャンマーは1200ドルなのでベトナムのさらに半分以下です
ベトナムは米軍が南ベトナムから撤退した1969年に南北統一し共産主義国になり現在に至っているが、資本主義によって欧米企業の工場が多く存在する
ベトナムの共産主義は北朝鮮よりマシだが中国やキューバと同じくらいで、国民への締め付けは厳しく特に思想や言論の自由は皆無です
民主的な選挙は建国以来一度もしていないし、共産党独裁政権がずっと一党支配し言論の自由は無く司法や警察が共産党の手先なのは他の共産国と同じです
現在は外国企業が多数進出し市場原理が導入されたが、貧富の差が拡大し富裕層や権力者が腐敗し貧困が問題になっている
24年にベトナムでは440億ドル(約6兆7300億円)を不正融資させたチュオン・ミー・ラン被告(67)が死刑判決を受けている
ベトナムが市場開放して巨額マネーが流入し、共産党幹部や新興企業経営者、富裕層などが有り余るほどの資産を手にした
だがこうした新興国ではたとえGDPが増えても庶民や労働者に渡ることは無く、富裕層が豊かになると多くの労働者は相対的に貧困化する
貧しかった国が経済成長すると富裕層が増えるので、労働者と庶民は前より相対的に自分を貧しく感じる事になります
ベトナムはバイクブームで国中を走り回っているが彼らが乗っている125ccバイクは20万円くらいで半年か1年の収入にほぼ等しい
日本でいえば300万円台の高級車に相当する買い物で、それを買うのにかなり無理をしている
ベトナムの選挙では投票率99%で候補者の9割が共産党で、残りの1割も共産党推薦の実質共産党です
投票は強制であり、本人が投票しなくても家長や地区会長や会社の代表などが「替わりに投票」してくれます
なので例え誰も投票していなくても、投票率は必ず100%近くになり、共産党有力候補が当選します
こんな制度なので言論の自由は無く、共産主義体制や指導者への不満を口にしたら逮捕されます
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