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タタール人とは誰ですか? ロシア人との違いは?タタール語、文化や料理など!

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2023/11/04 (Sat) 08:11:46

実はロシア人じゃなかった!?タタール人とは誰ですか?タタール美人に聞いてみた!ロシア人との違いは?タタール語、文化や料理など!
2020/12/27
https://www.youtube.com/watch?v=TcHUQ8B3scs

00:00 挨拶
00:27 ゲストの紹介
01:07 動画の内容について
01:56 タタール人の人口
03:23 タタール人の名前
06:09 タタール人の歴史
08:45 タタール人の見た目
11:09 タタール語
16:56 タタールの料理
25:11 タタールのお祭り
27:45 タタールの伝統的な衣装
29:06 有名なタタール人
30:42 締め


親友に聞いたロシアに住みたくない理由。タタール人として経験した辛かった過去について。
2022/10/25
https://www.youtube.com/watch?v=BlJ0Le1WJi8


ロシア人が反戦デモに出る想い, 戦争の影響で両親が国外に移住などについて、タタール人とロシア人の違いなどについて聞いてみた
2022/04/28
https://www.youtube.com/watch?v=6fyn6hoGrwA

00:00 冒頭
01:53 タタール人について
04:32 デモに出る想い
08:47 世代によって考え方の違い
13:01 イギリスでの生活について
15:41 日本でロシア人の差別はある?
18:01 責任について



19歳で日本移住のタタールハーフにインタビュー!日本での夢は?
2023/11/04
https://www.youtube.com/watch?v=Ajv16ABvZQI



東京でお花見タタール会 タタールの手作り伝統料理、タタール衣装や楽器の文化交流!
2023/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=F8H9b7_1Wgc


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ロシアは青い目をしたモンゴル人だった!?「タタールのくびき」
2023/08/29
https://www.youtube.com/watch?v=kOduegU68x8

今回は現在のロシアでは負の歴史として嫌われている「タタールのくびき」です。ロシアを後退させたとされているが実際どうだったか解説します。

サムネの画像は「タタールのくびき」の象徴とされている絵で、セルゲイ・イワノフの』バクスカ(徴税人)』です。

本来ならお盆期間中に投稿する予定でしたが、遅れてしまい申し訳ありません。

また、今回は参考資料として宮野裕の著作『「ロシア」は、いかにして生まれたか タタールのくびき』を主に使用しております。動画内の用語の表記はそちらに合わせております。


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  ロシアは世界一広大な領土を持つだけあって146もの民族が記されている。そのなかで58民族のY-DNAデータが集まり、 人口の95%をカバーするので統計としては充分でしょう。

  ロシア(スラブ)人たるY-DNA「R1a」は43%で、アメリカの主要Y-DNA「R1b」や中国の「O3」に較べると若干低いが主要遺伝子として まずまず充分な頻度を持つことが分かった。

  頻度2番目の遺伝子はシベリア/ウラル系のY-DNA「N」だった。この遺伝子はユーラシア大陸の極東部からバルト3国まで東西に 広く薄く分布する「O」の兄弟遺伝子になります。 フィンランドやバルト3国では主要な遺伝子になります。寒冷地適応をした集団になります。

  頻度3番目はノルマン系遺伝子のY-DNA「I」です。ノルマン人はノヴゴロド公国やキエフ大公国等を興しスラブ人と一体化をしていったため、 ロシア人の遺伝子として15%もの頻度を持つようになった、文豪トルストイは「I」です。

  その他は過去のユーラシア大陸に活躍した諸民族の子孫が点在しているが、その中で最大の集団がタタール人です。 本来のタタール人は東ユーラシアのアジア系で日本人にも似た風貌もいる集団だったようだが、 クリミア半島に強制移住をさせられて以後交配が進み現在は「R1a」が最大頻度、 2番目が「N」を持つ西ユーラシア遺伝子集団に変わってしまっている。

  民族学的に最も面白い地域はコーカサス山脈一体です。特にダゲスタンはコーカサスを発祥の地とするY-DNA「G」と「J」が 複雑に入り乱れ、またキリスト教とイスラム教が入り乱れる地域で極めてわかりにくいものとなっています。

  またユダヤ人も過去は多かったのですが、大半は革命時にアメリカに脱出したらしく残存ユダヤ(ヘブライ)人は少ないようです。
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-17.htm



1-13. 中央アジアの標準言語テュルク語民族の遺伝子構成はどうなのか?
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-13.htm

1-17. 多民族国家 ロシアのY-DNA遺伝子調査
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-17.htm

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