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これが「大麻」の本当の姿です。その実態を晒します

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2023/11/03 (Fri) 13:42:58

【閲覧注意】これが「大麻」の本当の姿です。その実態を晒します
2023/10/31
https://www.youtube.com/watch?v=cKW_47X2OnQ&t=454s


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「大麻で別の人になった」やまゆり園事件初公判で弁護側
やまゆり園事件
山下寛久2020年1月8日

初公判に出廷した植松聖被告=横浜地裁、絵と構成・柚木恵介
 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年7月、利用者19人を殺害し、職員を含む26人に重軽傷を負わせたとして、殺人などの罪に問われた元職員植松聖(さとし)被告(29)の裁判員裁判の初公判が8日、横浜地裁(青沼潔裁判長)であった。弁護側は「被告は大麻の乱用で精神障害を発症し、事件当時は別の人になっていた」として、心神喪失で無罪、または心神耗弱で刑が減軽されるべきだと主張した。

やまゆり園事件 検察側と弁護側の冒頭陳述〈要旨〉
 被告と弁護側は事実関係を争わず、刑事責任能力の有無や程度が最大の焦点になる。被告は罪状認否の後に指をかみ切るような行動をとり、退廷させられた。

 検察側は冒頭陳述で、被告が園で働く中で、「障害者にかけるお金をほかに回した方がよいので、意思疎通のできない障害者は殺した方がよい」と考え始めたとした。これは「病的妄想ではなく単なる特異な考え方」で、大麻の影響も事件を起こす決意が強まったり、実行する時期を早めたりしたにとどまると主張した。

 職員が少ない夜間を狙うなど、計画的に行動していることや、違法性を認識して自首していることなどから、善悪を判断し行動を制御する、完全な刑事責任能力があったと訴えた。

 一方、弁護側は被告が大学時代に脱法ハーブを使い始め、13年以降事件当時まで、週4~5日は大麻を使っていたと指摘。薬物の影響で人柄が一変し、15年末からは「障害者を殺す」「自分は選ばれた人間で、神からお告げのあった伝説の指導者だ」などという発言を繰り返すようになったとした。

 16年2月には事件を予告する手紙を衆院議長公邸に届け、措置入院となったが、退院後も大麻の使用を続けた。

 こうしたことから弁護側は、被告は事件当時、大麻精神病や妄想性障害などの精神障害だった疑いがあると主張。事件当時は「刑事責任能力が失われていたか、著しく弱くなっていた」と訴え、裁判員に「刑事責任能力を慎重に判断してほしい」と求めた。

 植松被告の起訴内容は、16年7月26日未明、園に侵入し、職員を縛ったうえで重度障害者の首を刺すなどして利用者19人を殺害し、職員を含む26人に重軽傷を負わせたなどというもの。判決は3月16日に言い渡される予定。(山下寛久)
https://www.asahi.com/articles/ASN183DRJN18UTIL004.html


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大麻が脳に悪影響を与えることを科学的に証明 2016年6月30日
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2016/20160630_1

大阪大学大学院医学系研究科解剖学講座(分子神経科学)HP
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/molneu/index.html


本研究成果のポイント

・長年不明であった大脳皮質内の神経回路形成の重要なメカニズムを解明
・大麻(マリファナ)の有効成分でもあるカンナビノイド※1 が、大脳皮質神経回路の破綻をきたすことを発見
・大麻や危険ドラッグが脳に悪影響を与えることの科学的根拠を明らかにしたとともに、脳損傷、認知症での機能回復に応用できる可能性も期待できる成果

リリース概要

大阪大学大学院医学系研究科解剖学講座(分子神経科学)の木村文隆准教授を中心とする研究グループは、大脳皮質の神経回路形成に複数のメカニズムが関与することを解明しました。同時に、大麻の有効成分でもあるカンナビノイドと類似した物質が回路形成に重要な働きをしており、不要な配線(シナプス)を刈り込むこと、つまり、外来性に大麻を摂取すると、必要な配線まで刈り込まれ、神経回路の破綻をきたすことを世界で初めて明らかにしました(図1)。

これまで、神経回路ができるのには神経活動が重要な役割をすることはわかっていましたが、どのような神経活動が回路形成に関わっているのかは長い間不明でした。また、大脳皮質の一部では、シナプス※2 前後の同期した活動によってシナプスができていくメカニズムがあることは知られていましたが、特に視床※3 から大脳皮質への投射の形成では一旦広範に投射した後に、余計な配線が整理されて限局した投射に収束していくのに、どのような神経活動が関わっているのか不明でした。今回、不要な配線ではシナプス前後の同期した活動により、カンナビノイド類似物質が放出され、これが余計な配線を整理していることがわかりました。

本成果は、大麻や危険ドラッグが脳に悪影響を与えることの科学的根拠を明らかにしたものです。カンナビノイドの機能を止めることによって、神経回路の破綻を抑制できる可能性もあり、今後、脳損傷、認知症での機能回復に応用できる可能性も期待されます。

本研究成果は、米国科学誌「Journal of Neuroscience」に、6月30日(木)午前6時(日本時間)に公開されました。

図1
左:正常な大脳皮質への視床投射。視床線維だけが蛍光を発するマウスからの写真。中間層に視床からの投射の密集が観察できる(1~5の下)。 右:マリファナの有効成分であるΔ9THC(Δ9テトラハイドロカンナビノール。カンナビノイドの1つ)を投与されたマウスからの写真。視床からの投射が劇的に退縮していることが観察できる(1~5の下)。

研究の背景

これまで、神経回路の形成や精緻化にはシナプス前後の神経の活動が大きな影響を及ぼすことが知られていましたが、具体的にシナプス前後のどのような活動がどのようにして形態的変化をもたらすのかはわかっていませんでした。特に、視床から大脳皮質への投射の形成(視床―皮質投射)ではより複雑で、未熟な大脳皮質に一旦広く投射ができた後、大脳皮質の成長に伴って、不要な投射が削られ、正しい投射先だけが残っていくというように2段階に進みますが、そのメカニズムは不明でした。

大脳皮質の他の部位(4層-2/3層間シナプス)では、シナプス前後の細胞の発火順序に依存してシナプスの強度がきまるルール(スパイクタイミング依存性可塑性:STDP)が働くことが知られていましたが、木村准教授らの研究グループでは、このシナプス(4層-2/3層間シナプス)でも回路ができている最中にはSTDPのルールが異なっており、成長のある段階でルールが急に変化することを見つけていました。今回、視床と大脳皮質のシナプスでも投射形成に伴って同様にSTDPの変化がある可能性に着目し、検討を行いました。

本研究成果の内容

今回、木村准教授らの研究グループは、視床―皮質投射ができる時、最初はシナプス前後(視床細胞と大脳皮質細胞)の同期した活動によってシナプスが強化され、広い範囲に投射が伸びた後一部の投射先を除いて今度は同期した活動がシナプスを弱化されるというルールに変化し、余計な投射が刈り込まれ整然とした投射ができることを見出しました(図2)。また、このシナプス弱化時には同期した活動によって神経細胞からカンナビノイドが放出されること、さらに、放出されたカンナビノイドによって不要な神経投射が退縮することがわかりました。同時に、カンナビノイドを外来性に摂取しても神経投射が退縮することも確認されました。さらに、カンナビノイドの受け手であるカンナビノイド受容体の機能を遺伝的に欠如させると余計な投射の刈り込みがなくなり、無秩序な投射のまま残ってしまうことが判明しました。

図2
左:正常な視床皮質投射、2例。視床線維は4層の赤い矩形領域(バレル)内に収束する。 右:カンナビノイド受容体欠損動物の異常な視床皮質投射、2例。視床線維は4層のバレルを無視した投射を示す。

本研究成果が社会に与える影響(本研究成果の意義)

本研究成果により、神経回路形成のメカニズムの理解がさらに進むことが期待されます。また、脳損傷や認知症の治療薬につながる可能性も考えられます。さらに、大麻摂取が脳の正常な発達に障害を与えることを科学的に証明したことから、大麻や危険ドラッグの乱用減少への啓発にも貢献が期待されます。

研究者のコメント

カンナビノイドは気軽に気分が高揚し、無害だと考えられて、気軽に手を出す人が後を絶ちませんが、実は間違った配線を削っていきながら、正しい神経回路を作るのに非常に重要であり、摂取することによって、本来の正しい配線までも削られていきますので、大変危険です。特に、若い世代に影響が大きいと考えられますから、絶対に手を出すのはやめましょう。

特記事項

本研究成果は、6月30日(木)午前6時(日本時間)[6月29日(水)午後5時(米国東部時間)]に米国科学誌「Journal of Neuroscience」(オンライン版)に掲載されました。

タイトル:Developmental switch in spike timing-dependent plasticity and cannabinoid-dependent reorganization of the thalamocortical projection in the barrel cortex
著者名:Chiaki Itami, Jui-Yen Huang, Miwako Yamasaki, Masahiko Watanabe,Hui-Chen Lu,Fumitaka Kimura

なお、本研究は、埼玉医科大学医学部生理学教室伊丹千晶講師、Baylor College of Medicine, Indiana UniversityのJui-Yen Huang博士、Hui-Chen Lu教授、北海道大学解剖学教室山崎美和子講師、渡辺雅彦教授の協力を得て行われました。

用語解説

※1 カンナビノイド
大麻(マリファナ)に含まれ、摂取による精神作用を起こす有効成分(Δ9THC)と同様の作用を起こす化学物質類の総称。神経細胞に直接作用し、神経細胞間(シナプス※2 参照)での情報伝達を阻害する。その受容体は脳内に広く存在し、G蛋白と協力して作用する受容体類(G蛋白共役型受容体)の中では脳内で最も多く存在するものの一つ。

補足説明G蛋白
受容体活性化後、活性化された情報をイオンチャネルに伝える細胞内分子。シナプスでは、受容体活性化後イオンチャンネルの開閉がおこるが、受容体には、イオンチャンネルを直接内包するイオンチャネル型と、イオンチャンネルを内包せずG蛋白を介してイオンチャンネルを開閉するG蛋白共役型受容体の2種類がある。

※2 シナプス
神経細胞間のつなぎ目で、ここでは情報が一方向(シナプス前細胞からシナプス後細胞へ)に受け渡される。この時の反応の大きさが、シナプス同士の結合の強さを決め、情報処理を大きく左右する。

※3 視床
間脳の一部。大脳皮質への入力の入り口。

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2016/20160630_1


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【重要】大麻合法化とエネルギー利権、愚民化計画の知られざる繋がり ジェームズ斉藤がグローバリストの思惑を解説
2021.07.23
https://tocana.jp/2021/07/post_216024_entry.html
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】


ジェームズ いまアメリカで大麻が全面的に合法化される動きがありますが、裏側について日本人のほとんどはなにもわかっていないようなのでお知らせしたいです。

──大麻解禁の裏側ですか?

ジェームズ はい。今回の大麻合法化が急速に進んでいる理由にはアメリカ民主党の思惑が絡んでいるんですよ。一番大きな枠組みというのは地球規模の経済行動の転換があるんです。それが脱炭素エネルギーです。

──脱炭素? 

ジェームズ そうです。つまり、石油、ガスから脱却しようとしているんです、特にアメリカ、ヨーロッパは。この間もEUが2035年までにガソリン車を全面禁止にすると言いましたが、いまのエネルギーの最先端って原子力とか太陽光とか水素発電とか、世界レベルで脱炭素の方向です。

──そうなんですね。ただ、それがどう大麻と…。

ジェームズ 絡んでくるのか?ですよね(笑)。実は大麻ってエタノールに還元でき、燃料になるんですよ。それも石油やガスに匹敵するぐらい効率がいいんです。人類っていまの時点でも大麻油さえあれば、普通に暮らせるはずなんです。公害を生む石油やガスなんて本来必要なかったんです。それがなぜ、こんなに悪者になってしまったのかといえば、石油利権側のプロパガンダです。

──もしかしても大麻解禁ってエネルギー問題だったんですか? 

ジェームズ そうです。信じられないかもしれませんが、大麻が地球のエネルギー問題を解決するんです。ですから、これからは大麻は吸うだけでなく、社会の至るところで使われるようになるかもしれませんね(笑)。

──それ、本当ですか? にわかには信じられないのですが。

ジェームズ そう思うのもムリはないですが、実際、いまの大麻解禁を仕掛けているのはエクソンモービルなどのエネルギー企業ですからね。彼らがいま民主党にお金をバラまいています。彼らの献金のおかげで2020年の大統領選でバイデン勝利を演出することができたんです。トランプは「反脱炭素派」なので目の敵にされたんです。石油利権を握る人々はこれまで100年以上も石油・ガスでボロ儲けしてきましたが、次の100年では大麻で儲けるつもりかもしれません。

──そんな大きな話だとは思いもしませんでした。

ジェームズ 大麻は意外に大きな資源なんですよ。要は麻ですから衣料用にも使われますよね? ところが、これも石油利権を脅かしたんです。石油利権側は化学繊維を売りたいので、やっぱり麻が邪魔だったんですよ。エネルギーだけでなく、化学繊維利権とも競合したので大麻はずっと悪者にされてきたんです。


──確かに戦後、大麻は必要以上に悪者扱いされてる感じではありましたよね。

ジェームズ そうです。人類は古代からずっと大麻をさまざまな形で愛用してきましたし、アジアでは神聖な植物として大事にされてきました。インドや中国でもそうですし、日本では神道で使う紙の束を「大麻」と書いて「おおぬさ」と読むのですが、これは文字通り、もともとは大麻を束ねたものでした。

──大麻禁止の裏にはそういう背景があったんですね。では、大麻の中毒作用ってそれほど深刻ではないということですね?

ジェームズ いえ、そこは注意が必要です。大麻の覚醒作用をもたらすTHCという成分は、場合によっては危険です。例えば、子供が長期にわたり、THCを摂取すると脳が萎縮します。また、THCの覚醒作用は生産能力を格段に落とします。実は、私はある諜報訓練で微量のTHCを合法的に摂取したことがあったのですが、直後から猛烈に眠くなり、翌日は二日酔いのような状態が一日中続きました。
きつかったのは三日目です。その日は対テロ訓練だったのですが、銃を撃っても全く標的に当たらず、上官による任務の説明を理解するのも困難でした。同日のヒューミントの訓練でも全く成果が出ず、「THCをやると廃人まっしぐらだな」と確信したのはこの時でした(笑)。ただし、大麻そのものは一般的にはストレス緩和、医療用にはてんかん等に効果があり、依存性もカフェイン程度であることは証明されていますので、大麻を即、悪だと判断するのは言い過ぎです。大麻は利用目的次第で効果が両極端になる、諸刃の剣です。だからこそ、欧米ではしょっちゅう大麻解禁が議論されてきましたし、すでにカリフォルニアでは一部合法、コロラド州では全面合法、ニューヨーク州もこの前、合法化されました。

──オランダでも基本的には大麻は解禁していますし。

ジェームズ オランダはグローバリストの拠点ですからね。結局、彼らはプロパガンダを仕掛けた側ですから大麻に大した害がないことなんか最初から知っているです。なので、今回も脱炭素に舵を振るとなったらすぐに解禁しようと動くわけです。なにしろ、いま合法化で動いているのはアメリカ連邦政府ですからね。現在は各州の州法で合法にしているだけですけど、連邦法で合法になれば全面的
に解禁になるでしょう。

──そうなれば日本も同調するんでしょうけど、可哀想なのはこれまで大麻で捕まった人や人生を狂わされた人たちですよね、

ジェームズ 確かに日本における現行の国内法では彼らは違法行為を犯したので、逮捕されて当然です。私も現役の某国諜報機関関係者なので、違法行為を正当化するつもりは毛頭ありません。しかし、彼らの行為を元に「大麻=悪」の論理を展開するのは稚拙です。欧米はもともとプロパガンダだとわかっているからそれなりに対応しているんですけど、日本の官僚は極端に「保身ファースト」でクソ真面目に対応してしまうんです。大麻取締法にしても昭和23年にGHQの指示によって作られたものです。GHQ職員にはユダヤ系極左勢力が大量に紛れ込んでいましたから、大麻禁止は日本を弱体化させる思惑があったんでしょう。 ですから、サンフランシスコ平和条約調印で主権回復後、日本はGHQが作った法律なんか無視すればよかったんです。それを吉田茂から安倍晋三に至るまで所謂「対米従属派」と呼ばれる政治家が忠犬ハチ公のようにずっと後生大事に守ってきたからこんな世の中になっているわけです。実際、厚生労働省の麻薬Gメンなんてムダに精鋭揃いですからね。六本木にたむろする外国人の麻薬売人に浸透工作やハニートラップを仕掛けた上で逮捕するとか普通にやってます。しかし、そういう優れた人材ははるかに国家安全保障上深刻な問題である、中国人スパイ対
策等に回すべきです。リソース配分が完全にデタラメで、大麻摘発に躍起になっているので、呆れますね。

──日本政府、日本の官僚が石油利権、ひいてはグローバリストの言説を無批判に信じているからこんなことになるんですね。

ジェームズ 究極の皮肉は、米国で大麻規制をかけた勢力と、現在大麻合法化を進めている勢力は同じユダヤ系極左だってことです。戦後日本における大麻規制問題だって同じくユダヤ系極左勢力の仕業です。であるのに、ルールを守れば、それでいいと思っている無能というよりも無責任な人たちがいまの官僚、いまの政治家ですね。これはGHQが作った日本国憲法を巡る問題と全く同じです。コロ
ナもそうですが、政府がグローバリストの下僕になっているからこんなことになるんです。

──とはいえ、いまのアメリカの大麻合法化はトランプを倒したグローバリストた
ちが進めているんですよね?

ジェームズ そうです。だから、日本はポチとしても二流なんです。ご主人さまたちの思惑が見えないので、動きが一周遅れなんです。ご主人さまたちはもう大麻解禁、脱炭素に進んでいるんです。ところが、日本政府はまだGHQが作ったルールに縛られていて動きが鈍いんで、グローバリストたちからもバカにされています。

──下僕としても使えないという。

ジェームズ そのぐらいいまの日本の政治家、官僚たちは硬直しているし、自分の頭で考えないんです。そして、ここにもうひとつグローバリストが大麻を合法化した目的があります。それは愚民化です。大麻は、健康被害はほとんどないんですが、前述の通りTHCは極端に生産性を下げます。その一方でCBDという成分だけを摂ると生産性を落とさずにリラックス効果だけを望めます。しかも、CBD
はアメリカだけでなく、日本でも2020年に合法になりました。

──えっ、もう合法化されているんですか?

ジェームズ そうです。アメリカでも日本でもCBDという有用な成分はすでに合法です。なのに、なぜ、大麻全面合法化が進んでいるのか? その答えはTHC合法化です。THCを社会に浸透させ、生産性を落とすことにより、愚民化を図ろうとしているんです。

──でも、生産性を落としたら奴隷としても使いにくいんじゃないんですか?

ジェームズ いえ、奴隷はデク人形でいいんです。いわれたことを不眠不休そして無給でやってくれればいいんです。さすがに完全な廃人ではダメですが、政権批判はするが実際に行動を起こさない、完全なヘタレになってくれればいいんです。これは支配者側にとっては好都合です。なぜなら「形だけの民主主義」を演出するには、反対勢力が必要です。THC解禁で反社会的なヘタレ人間を大量生産
すると、私が以前から言っている「コントロールされた反対勢力」が最も簡単に作れるということです。事実、米国では左派のリベラル、右派のリバタリアンのほとんどは大麻をやっています。特に右派のリバタリアンは大麻解禁論をリードし、キリスト系伝統保守が多い右派の分断要素にもなっています。結局彼らの正体は日頃から不平不満を垂れる反社会勢力です。大麻はまだ「ソフトな麻薬」で
すが、大麻常習者になるとコカインやLSD等のさらに強力な「ハードな麻薬」に手を出しやすくなるとはいわれています。コカインやLSD常習者となると完全に廃人となり、今度は実力行使も躊躇しなくなります。実際、ANTIFAやBLMのメンバーで破壊行為を担当している者は、ほぼ全員ハードな麻薬の常習者です。実は、民主党主導の大麻全面合法化の動きは「コントロールされた反対勢力」を大量生産し、さらに米国社会を分断し弱体化させることが究極の狙いです。しかもこれは民主党の2022年中間選挙及び2024年大統領選に関連しており、やはりANTIFAやBLMを大量動員して破壊活動でもって強引に選挙で勝とうとする思惑があります。そもそも大麻全面合法化は2020年大統領選の時点でバイデン陣営の公約でもあり、周到に民主党側で仕組まれた案件です。また、大麻全面合法化は米軍にも影響があります。緊張が続く彼らはどうしても薬物に頼りがちで、もしかしたら米軍も「戦えない軍隊」になり世界戦略どころではなくなります。

 しかも、THC合法化はビジネスになります。最近日本でも流行っているCBDオイル等のサプリが最大の効果を発揮するには、現在のようにCBD100%ではなく、CBD80%対THC20%等のTHCが含まれるような比率が必要になってきます。つまり、THC解禁で、CBDオイル業界が潤うことになるのです。「健康になれます」の謳い文句に釣られてCBDオイルにハマって愚民化することを狙っているんです。実際、CBD100%でもかなりリラックス効果はありますが、THCを含むCBDオイルは効果が全く違います。しかし、少しでもTHCが入ると同じCBDオイルでも摂取後、生産性が落ちることには変わりがありません。

──少しでもTHCが入るとちょうどいい愚民が出来上がるんですね。

ジェームズ その通りです。こういう愚民ができると奴隷化するのは簡単ですから、大麻合法化を仕掛ける側は究極にはこれを狙っています。この奴隷化、愚民化によって資本主義は完成するのです。

──大麻によって資本主義が完成ですか!?

ジェームズ そうです。そもそも日本人は資本主義を誤解しています。資本主義は資本を握っている側が資本を握っていない人間を徹底的に働かせるのがその本質です。この本質を維持するには貧困が必要です。貧困層という奴隷層を作って徹底的に搾取しないと資本主義は成立しません。これを日本人はもっと理解しないといけません。
 だからこそ、資本家の利益を代弁しているアメリカの民主党がいま、大麻合法化をすすめているんです。民主党の正体は、政治とビジネスが癒着したファシズムです。現在大麻合法化が進んでいる州を見てください。カリフォルニア州やニューヨーク州等、全て民主党の拠点です。大麻合法化はグローバリストのくびきから解放されるために必要な政策ですが、同時にグローバリストがそれを主導し
ているので、気をつけないと「全世界総白痴化」という「ユダヤの罠」にハマります。実際、カリフォルニア州等の大麻合法化を実施した米国の州では、一般人の知的レベルが極端に落ちています。ですので、一般人は絶対にTHCは手を出してはならず、CBDに留めてほしいと思います。

 また日本国内での大麻合法化議論も、米国で起こっているような社会的影響を考慮すると、THCは違法にしたまま、CBDの規制緩和を実施すべきでしょう。日本では前述の通りCBDは合法化されましたが、現行の法制度下では「大麻の茎と種子由来CBDのみ合法」となっており、それらの部分からではほとんどCBDが採れず、米国麻薬取締局も「商品化は現実的でない」という表明をしています。し
たがって、現在日本で売られているCBDは違法かフェイクな物ばかりで、皮肉にもTHC含有CBDの密輸等を助成することになっています。CBDの健康面での有効性は明らかでTHCの害を防ぐためにも、CBD全面規制緩和をするべきです。また、現在海外での大麻使用自体は違法ではなく、カリフォルニア州等で大麻使用は日本人であっても問題ないので、現地で大麻を入口に他の危険な麻薬に手を出す
ケースが多いのが現状です。やはりTHCは全面使用禁止にすべきでしょう。

 大麻全面合法化の波は日本にも押し寄せて来ています。日本ではGHQの愚民化政策の結果、未だ「アメリカ文化はカッコいい」という洗脳から抜けていません。しかし、現在のアメリカ文化は低俗の極みで、カリフォルニア州などでは一日中大麻を吸ってヒップホップを聴きセックスばかりしている者ばかりです。このどこが「カッコいい」のでしょうか? ただのユダヤの奴隷で、国民が堕落し、亡国となったローマや清王朝の落日を彷彿とさせます。今回の米国発の大麻全面合法化の波は歴史の必然ですが、日本にとっては国家の命運をかけた問題であることを読者の皆さんは認識しておいてください。
2:777 :

2023/11/03 (Fri) 13:52:24

アメリカでは10万人以上が麻薬過剰摂取によって亡くなり、 2,100万人が麻薬依存症になっている
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14133859

クラシックの作曲家はアル中、 ジャズ・ロックのミュージシャンは全員麻薬中毒
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/917.html

麻薬中毒者の音楽
ポール・マッカートニーとビートルズの世界
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14003965

ビートルズと薬 ‐ ニコニコ動画(原宿)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3011883

イリーナ・スルツカヤ _ Let it be _ ジョン・レノンを殺した組織とは
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/551.html  

エルビス・プレスリーやジョン・レノンはCIAやFBIから危険視され、監視されていた
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/323.html

一度は行ってみたい _ 高樹沙耶が経営している石垣島『キャンピングロッジ 虹の豆』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010284

マリファナ愛好者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/425.html

タイ政府ががむしゃらにマリファナ解禁に走る理由 _ マリファナ事業は国策事業
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14032376

野菜=大麻? 1グラム6500円 拡大するネットの闇世界、犯罪の温床「ダークウェブ」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/705.html

アイス(覚醒剤)と野菜(マリファナ) のネット販売情報
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010606

何も知らない普通の人をドラッグの世界に引きずり込む手口
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/902.html

大東亜共栄圏というのは中国・東南アジアで麻薬を売ってぼろ儲けする体制の事だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14006701

アフガニスタン紛争は麻薬の総元締めの CIA がアフガニスタンでケシを栽培する為に起こされた
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14011670

麻薬取引の黒幕はCIA
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/345.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html

アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html


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