777投稿集 2558540


スメタナ弦楽四重奏団 _ イルジー・ノヴァーク(1924年9月5日 - 2010年9月10日)

1:777 :

2023/09/03 (Sun) 06:33:57

スメタナ弦楽四重奏団(チェコ語: Smetanovo kvarteto、英語: Smetana Quartet)は、1945年から1989年にかけて活動したチェコの弦楽四重奏団。

プラハ音楽院で室内楽を学んだJ.リベンスキー(第1ヴァイオリン),L.コステツキー(第2ヴァイオリン),V.ノイマン(ヴィオラ)、A.コホウト(チェロ)の4人で1943年に結成された。結成当初の名称はプラハ音楽院弦楽四重奏団である。1945年にスメタナ弦楽四重奏団と改称し、デビューを果たす。1947年ノイマンが指揮者に転向するために脱退し、リベンスキーが第1ヴァイオリンからヴィオラへ転向。また、同時に第1ヴァイオリンとしてJ.ノバークが加入した。

1947年にはポーランドで最初の海外ツアーを行う。1950年、スメタナの弦楽四重奏曲を録音。これは、同四重奏団の最初の録音である。

1956年リベンスキーが病気となり、ヴィオラがM.シュカンパに交代する。

1989年に解散。

ボヘミアの伝統であるいぶし銀のようにくすんだ音色と柔らかく練りあげられたアンサンブルを特色とし、レパートリーはスメタナ、ドボルジャーク、ヤナーチェクを主とするが,ドイツ、オーストリアの古典派からロマン派まで広く含んでいる。


メンバー

第1ヴァイオリン
ヴァーツラフ・ノイマン(1943年-1945年)
ヤロスラフ・リベンスキー(1945年-1947年)
イルジー・ノヴァーク(1947年-1989年)

第2ヴァイオリン
リュボミール・コステツキー(1943年-1989年)

ヴィオラ
イルジー・ノイマン(1943年-1945年)
ヴァーツラフ・ノイマン(1945年-1947年)
ヤロスラフ・リベンスキー(1947年-1956年)
ミラン・シュカンバ(1956年-1989年)

チェロ
アントニーン・コホウト(1943年-1989年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%8A%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3
2:777 :

2023/09/03 (Sun) 06:43:06

弦楽四重奏曲全集 スメタナ四重奏団(1976-85)(8CD)
https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%EF%BC%881770-1827%EF%BC%89_000000000034571/item_%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E5%85%A8%E9%9B%86-%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%8A%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%97%EF%BC%96%E2%88%92%EF%BC%98%EF%BC%95%EF%BC%89%EF%BC%88%EF%BC%98%EF%BC%A3%EF%BC%A4%EF%BC%89_3680416

スメタナSQが1976年から85年の10年間を費やして完成させた、気品と美しさに満ちたベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集。最盛期から円熟期にかけての演奏で、スメタナSQの真価がよく表われた録音として評価も高い。(CDジャーナル データベースより)


チェコが世界に誇るスメタナ四重奏団のデジタル録音によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集です。スメタナ四重奏団は度重なる来日の際、その暗譜による演奏スタイル、真摯な音楽作りで日本中の室内楽ファンを虜にしてきました。
この録音は1976年~1985年という10年の歳月を費やして行われました。今日、初出から30年~20年以上を経過していますが、その普遍的な価値は衰えることが無く、彼等の演奏を生で聴いていない世代からも高く評価されています。
この、弦楽四重奏曲の「聖書」の「不滅の名盤」ともいえる名演奏がお求め安い価格で登場します。(コロムビア)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 作品18-1(録音時期:1977年)
・弦楽四重奏曲第2番ト長調 作品18-2(録音時期:1976年)
・弦楽四重奏曲第3番ニ長調 作品18-3(録音時期:1978年)
・弦楽四重奏曲第4番ハ短調 作品18-4(録音時期:1976年)
・弦楽四重奏曲第5番イ長調 作品18-5(録音時期:1977年)
・弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 作品18-6(録音時期:1978年)
・弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 作品59-1『ラズモフスキー第1番』(録音時期:1978年)
・弦楽四重奏曲第8番ホ短調 作品59-2『ラズモフスキー第2番』(録音時期:1979年)
・弦楽四重奏曲第9番ハ長調 作品59-3『ラズモフスキー第3番』(録音時期:1979年)
・弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 作品74『ハープ』(録音時期:1979年)
・弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 作品95『セリオーソ』(録音時期:1981年)
・弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 作品127(録音時期:1981年)
・弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 作品130(録音時期:1982年)
・弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 作品131(録音時期:1984年)
・弦楽四重奏曲第15番イ短調 作品132(録音時期:1983年)
・弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 作品135(録音時期:1985年)
・弦楽四重奏のための『大フーガ』 変ロ長調 作品133(録音時期:1982年)
・弦楽四重奏曲ヘ長調 Hess.34(録音時期:1985年)
スメタナ四重奏団
イルジー・ノヴァーク(第1ヴァイオリン)、ルボミール・コステツキー(第2ヴァイオリン)
ミラン・シュカンパ(ヴィオラ)、アントニーン・コホウト(チェロ)

録音方式:PCM(デジタル)録音(セッション)
https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%EF%BC%881770-1827%EF%BC%89_000000000034571/item_%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E5%85%A8%E9%9B%86-%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%8A%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3%EF%BC%88%EF%BC%91%EF%BC%99%EF%BC%97%EF%BC%96%E2%88%92%EF%BC%98%EF%BC%95%EF%BC%89%EF%BC%88%EF%BC%98%EF%BC%A3%EF%BC%A4%EF%BC%89_3680416



3:777 :

2023/09/03 (Sun) 06:45:57

【発売】スメタナ四重奏団/ドヴォルザーク:『アメリカ』、他(2CD)
https://www.hmv.co.jp/news/article/2104021001/

フランス国立視聴覚研究所音源提供、すべて世界初出!
スメタナ四重奏団が演奏したブザンソン国際音楽祭(1961)とフランスでの放送用音源(1979)
『アメリカ』『ないしょの手紙』『わが生涯より』など充実の曲目!

フランス国立視聴覚研究所(INA)所有の貴重音源の復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。今回も世界初CD化の注目音源で、スメタナ四重奏団が1961年のブザンソン国際音楽祭でのライヴ録音(モノラル)と1979年にメゾン・ド・ラジオ・フランスで収録した音源(ステレオ)の2枚組。作品はドヴォルザークの『アメリカ』、マルチヌーの4番、ヤナーチェクの『ないしょの手紙』、スメタナの『わが生涯より』など同団の十八番を存分に堪能できる内容です。
 創立1945年の同団は1960年代から70年代にかけて通算12回の来日を重ね、日本のクラシック・ファンにとって「弦楽四重奏曲」というジャンルにおいて王様ともいえる存在でした。緻密な四重奏技巧で聴衆を魅了した当団。当演奏では凄みだけでなくクァルテットの楽しさを再認識できる内容。
 平林直哉氏による日本語解説では同団の歴史に加えて、来日時のインタビュー記事などをおりまぜながら、その奥深い名人芸のすばらしさに触れております。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1(70:42)
1. マルチヌー:弦楽四重奏曲第4番 H.256
2. ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op.96『アメリカ』
3. モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465『不協和音』

Disc2(59:50)
4. ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番『ないしょの手紙』
5. スメタナ:弦楽四重奏曲第1番ホ短調『わが生涯より』
6. シューベルト:弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.125-1より第4楽章「アレグロ」(アンコール)

 スメタナ四重奏団
  イルジー・ノヴァーク(第1ヴァイオリン)
  ルボミール・コステツキー(第2ヴァイオリン)
  ミラン・シュカンパ(ヴィオラ)
  アントニーン・コホウト(チェロ)

 録音時期:1979年11月21日(1,2) 1961年9月9日(3-6)
 録音場所:メゾン・ド・ラジオ・フランス、スタジオ107(1,2) ブザンソン文化会館(3-6)
 録音方式:ステレオ(1,2) モノラル(3-6/第14回ブザンソン国際音楽祭ライヴ)
https://www.hmv.co.jp/news/article/2104021001/

  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.