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2023/08/22 (Tue) 07:49:15
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カナダの移民政策が限界点に達し崩壊寸前
2023.08.22
https://www.thutmosev.com/archives/292802ht.html
カナダ国民の25%が移民なのでこの写真の通り、移民割合はあっという間に50%になるでしょう
https://ca-political.com/immigrants-make-up-the-largest-share-of-canadian-population/
関連動画が記事下にあります
3600万人の国に毎年100万人の移民
カナダはトルドー首相の下で大胆な移民政策を進めていて最近は年間100万人以上の移民を受け入れているが、対立激化や治安悪化を招いている
カナダ政府は今後の方針として2025年は過去最大50万人の移民を受け入れるが、現実は2022年に105万人人口が増え、増えた96%は移民だった
移民として受け入れたのは47万人だったかも知れないが難民として受け入れたり労働者として受け入れたり、入国後に生まれた子供で人口が増えたりした
日本のように難民を一切拒絶していてもあの手この手で難民申請して潜り込もうとしているのを見れば、カナダに難民として居住するのは簡単だろうと容易に想像できます
カナダの人口はトルドー首相が就任した2015年は3600万人だったが23人に4000万人を突破、増えた96%は非カナダ人だった
カナダの移民比率は25%で2世移行を含めると1/3になっている可能性があり、このペースだと2050年に移民とその子孫が人口の過半数に達します
同じような記事を書いたことがありますがそれはドイツとオーストラリアで、ドイツの新生児の50%以上は移民の子供でオーストラリア総人口の5割は既に移民になっています
オーストラリアの場合前の国民だった白人も移住者であり、もっと後に移住してきたインド人やパキスタン人など南アジア系人種が多数になりました
カナダはもう移民系住民が1/3近くなのであっという間に新生児の50%が移民になり、すぐに総人口の過半数も移民になるでしょう
こうなると起きるのが”先住民”の反対運動でドイツでは極右政党が台頭し反移民運動が盛んになったが「後のフェスティバル」という昔のギャグを連想させます
オーストラリアでは今更移民の審査を厳しくしているが、国民の過半数がインド人やフィリピン人やネパール人になっているのでもう遅いです
ドイツ、オーストラリア、カナダなどが移民を推進したのは少子高齢化を楽して解決できるのと、人口増加で経済成長や国力増強が期待できるからでした
移民が増えた国はこうなる
カナダ人が集まる海外掲示板への投稿によると、あるカナダ男性は数カ月ぶりに帰国したら裕福な地区の食料品店前に物乞いが数人いたと報告した
ガソリンスタンドで給油しようと車を止めたところ、すかさず物乞いが集まってきたが注意して見ると「物乞いの送迎車両」を見かけるという
それは組織化された物乞いでアフリカや南米などの貧しい国に良く見られ、仕事として貧しい人を繁華街などで降ろしその日の「売上」の一部を元締めが集めている
北欧やEUの国々も同様に移民を増やしたが、元締めは物乞いがもっとお金を貰えるように体をわざと不自由にする事もしている
カナダ政府は月600から800カナダドル(8万円強)を援助しているらしいが、カナダの生活保護費は700ドルで住居費を含むのでそれだけで生活はできない
カリブ諸国からやってきたある男は「カナダに移住して20年働いたが無駄だった。カリブ諸国に留まっていれば家を何軒も購入できた」と話した
カナダの平均年収は19,700カナダドル(約1,259万円)で平均月収は9,975(約105万円)、1人当たりGDPは5万2000ドルなのでさすがにこれは盛り付け過ぎている
おそらくこの数字は世帯年収で夫婦で5万ドル×2=10万ドル(1300万円)という計算のような気がしますが、このくらい収入がないとカナダで平均的な暮らしができない
カナダの物価は牛乳は日本と同じだが野菜は2倍から3倍、トイレットペーパーも2倍以上、ハンバーガー1.5倍、なによりバンクーバーは住居費が高く1LDK30万円で2LDKは約41万円となっています
バンクーバー以外の都市では1人用なら20万円で住めるものの、カナダに移住して家族と大都市で生活するには家賃40万円、年間500万円かかります
アメリカ同様自動車国家なので車は年100万円、子ども2人にそれぞれ年100万かかるとすれば、4人家族で食費などを除いて800万円かかります
これに食費と服や買い物や娯楽費、そして電気ガス水道を合わせた金額がカナダで生きていく費用になります(医療はカナダ国民は無料)
移民してきた側にとってもカナダは生活困難な国になっているが、かつては存在しなかったホームレスのストリートも誕生し治安が悪化している
受け入れる側にとっても移民のせいで生活環境が悪化しているのが目に見えて分かるので、特にアジア人などへの排斥が増えています
すると移民側も反発して特にイスラム教徒は『原住民』の白人キリスト教徒と対立して互いに非難しあったりしています
動画:バンクーバーのゾンビ通り
https://www.youtube.com/watch?v=URcDZ8HjTtQ
https://www.thutmosev.com/archives/292802ht.html
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2023/09/03 (Sun) 18:23:16
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移民を受け入れる側と移民する側の論理
2023.09.03
https://www.thutmosev.com/archives/295318fg.html
貧困国からカナダに移住しただけで、母国で特権階級なみの権利を得られる
https://wusc.ca/fr/accueil-de-notre-2-000e-refugie-au-canada-dans-le-cadre-du-per/
関連動画が記事下にあります
双方にメリットがあるので移民が増えた
カナダはトルドー首相が就任する前人口3600万人だったが23年は4000万人、22年は100万人以上の移民や難民や労働者などを受け入れた
ドイツは1980年の移民はほぼゼロだったが22年の新生児は移民のほうが『先住民』を上回り近い将来全人口の過半数が移民の子孫になる
オーストラリアは数年前まで白人以外の移民を制限していたが自由化され、現在は人口の過半数が移民1世、オーストラリアで生まれた子孫を含めると6割以上が最近の移民だった
オーストラリアはもともと白人移民の国だったが2000年代以降アジアからの移民が急増し、将来アジア系が多数人種になるでしょう
北欧の移民割合は2割程度でフランスは10%でイギリス14%とイメージ程高くないが、移民を奨励しているので今後急増する可能性が高いです
移民を受け入れる国の立場は人種の平等や自由というのは建前で、少子化を移民で補って人口減少を遅らせようとしています
アメリカなどで移民を受け入れる事で経済成長したというデータがあるので、経済政策として移民を受けいれて各国は成功してきた
実際にカナダやオーストラリアやドイツは2010年代を通じて移民が少なかった国より人口が増え、経済成長率も高かった
オーストラリアの2019年までの成長率は2%台、ドイツも2%台でカナダも2%台が多かったがこの期間日本は「ゼロ%台」だった
移民政策の正しさを説明する説得力のある材料が日本で、「移民を受け入れないと日本のように衰退する」というのは説得力があった
ここまでは良い事づくめだったが2020年の新型コロナ流行以降は移民による経済効果はコロナの打撃で打ち消されて見えなくなってしまった
さらにコロナによる治安悪化に移民増加が輪をかけてしまい、移民は経済に悪影響を与えるし治安も悪化させるという主張が説得力を持つようになった
移民する側の論理
実際にカナダに移民して定住している人は(出身地などは不明)、ネットで移民する動機やメリットを次のように説明した
母国では、政府について否定的な発言を始めると実際に刑務所に入れられる(数日前サウジアラビアで政府批判をツイートした教師に死刑判決が出た)
由に自分を表現することが許されていることは幸せなことだがカナダ人は自分がどれほど幸運か気づいていない
出身地では食の安全は極めて悪く、水は汚れ空気は汚染されているが、カナダではそれらはほとんど無料か低コストで得られる
出身地の夏は、晴天だと35℃以上で湿度が高く40℃以上になることもあるがバンクーバーは20度以下で過ごしやすい
カナダでは教育が無料で英語を学ばせるのにも役立ち、他の先進国の最も裕福な雇用市場に参入できる機会を得られる
カナダは言論の自由があり、NATOに守られた安全な国であり世界最強の米軍が隣接しアメリカと同盟国で友好国
カナダ市民権を取得するとビザなしで多くの国に旅行でき、いつでもどこでも好きなときに行きたい国に行ける特権を持てる
稼いだお金を安全な銀行に預けることができるが、母国では政府はいつでも人々の資産を凍結することができる
どうもアフリカか中米の独裁国家出身移民の気がしますが、そうした国の出身者にとってはカナダで保障される最低限の権利すら雲上界に見える
この人も書いているがカナダに移住する第三世界の人はカナダが目的地ではなく通過点で、アメリカや欧州の『一流の国』に移住したいと考えている
年間カナダからアメリカに49,000人移住するがアメリカからカナダには10,400人しか移住しておらず、移民たちはカナダで無料教育を受けてアメリカに進学したり欧米で就職している
カナダは貧困国のための無料留学所になっていて、優秀な人はカナダから出ていきアメリカで通用しない人材だけがカナダに残っています
カナダは年間数万人も難民を受け入れていて難民収容所に入れるのは半数で、溢れた半数はホームレスになる
https://www.youtube.com/watch?v=cNUxYurCm64
https://www.thutmosev.com/archives/295318fg.html
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2023/09/06 (Wed) 20:52:37
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9.2 笑う不法移民
カナダ人ニュース
2023 /09/03
https://www.youtube.com/watch?v=TyPkkeK_vMM
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2023/10/26 (Thu) 07:43:18
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特番『9ヶ月18か国!現地取材「移民」、「民族」、「格差」−−−暴動と社会分断の必然』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2023/10/25
https://www.youtube.com/watch?v=Dj1b2bQjjWo
ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
司会:松田政策研究所 代表 松田学
宇山卓栄 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%87%E5%B1%B1%E5%8D%93%E6%A0%84&sp=CAI%253D
▲△▽▼
宇山 卓栄(うやま たくえい、 1975年 - )は、日本の著作家。
1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、代々木ゼミナール世界史科講師を勤める[1]。
著作
『民族と文明で読み解く大アジア史』2022年 講談社
『「宗教」で読み解く世界史 : 教養として知っておきたい』2020年 日本実業出版社
『「王室」で読み解く世界史 : 教養として知っておきたい』2020年 日本実業出版社
『韓国暴政史 : 「文在寅」現象を生み出す社会と民族』2019年 扶桑社
『世界史で読み解く「天皇ブランド」 : 国際教養が身につく「21世紀の君主論」』2019年 悟空出版
人物
教師の傍ら著作を行い。テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点で解説を行っている。2022年、北米・中南米を9か月旅行し実地調査を行う[2]。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%87%E5%B1%B1%E5%8D%93%E6%A0%84&sp=CAI%253D
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2024/03/25 (Mon) 10:46:07
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移民を大量に受け入れている国に移住しても生活できない
2024.03.25
https://www.thutmosev.com/archives/34105.html
良い職業はその国で生まれた人が就いているので、移民は低賃金職業を移民同士で奪い合う(カナダの不法移民)
https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2Z707T/ アングル:移民受け入れ拡大のカナダ、経済繁栄は「蜃気楼」か _ ロイター
移民を受け入れるだけで面倒は見ない
2023年にマスコミが喜んで取り上げていたネタが「日本は貧しい。そうだ豊かな国で働こう、日本で働いてる奴はバカだ」というものでした
この手のニュースによると大体おすすめはカナダ、アメリカ、オーストラリアの3か国でシンガポールやドバイや北欧といったパターンもあります
この手の記事は各国の良い部分だけをつまみ食いしていて、例えばフランスは子育てが無料で北欧は医療費が無料、アメリカは自由の国でカナダは移民を歓迎しているという具合です
各国の良い部分だけをつまんで合成したら理想の国になりますが、現実にそういう国は地球に存在していません
マスコミがお勧めするカナダ、アメリカ、オーストラリアのビッグ3は年間に移民を100万人以上受け入れていて、移民すると大歓迎されると言っています
彼らの話をうのみにすると現地語を満足に喋れなくて未経験でも時給3000円以上の働き口が簡単に見つかり、日給2万円月給50万円を楽に稼げるそうです
現実はどうかというと海外で出稼ぎのような事を目的に3か国に移住した人のほとんどが失敗していて、現地の貧困者になるか諦めて帰国しています
年間100万人も移民を受け入れているような国は考えたら分かると思いますが「受け入れているだけで面倒は見ていない」から受け入れられます
もし日本政府が年間100万人のクルド人やベトナム人を受け入れたとしたら、きっと受け入れるだけで生活の面倒は見ない筈です
大量に押し寄せた移民は良くて低賃金労働者になるが悪ければ失業した路上生活者になり、政府は路上に転落した移民を助けたりしません
ニューヨークには1年で10万人も自称「難民」がやってくるが実際は違法に入国して難民申請をしただけなので難民ではなく、処分待ちの不法入国者に過ぎません
カナダにも移民の路上生活者が暮す一角があるが、政府は移民を受け入れるだけ受け入れてほったらかすのでどうしても競争に負けて路上に出る人がいます
移民国家は人口バブルで資産バブルを起こしている
オーストラリアにホームレスのイメージは無いが実際には人口2600万人なのに10万人のホームレスが存在し、路上生活をする人も多い
こうした移民大国は日本を考えればすぐ分かると思いますが「良い仕事」はその国で生まれた人が独占し、移民や外国人に与えられるのは「良くない仕事」です
アメリカではタクシー運転手やウーバータクシーは移民の仕事とされていて、それは低賃金長時間労働で時給が低く使い捨てだからです
毎年加わる移民100万人はその国で生まれた人と公平に扱われるのではなく、移民は「移民枠」のなかで移民同士で競争して仕事を得なくてはならない
移民に与えられる職業はだいたい飲食業や清掃や自国民が避けるような職業で、そういう仕事でも移民同士の競争で勝ち抜いた人だけが就けるのです
なのでその国の時給が3000円だったとしてももっと安い時給で働くか、失業するかという選択を多くの移民は迫られます
賃金が高い国に出稼ぎ移住してもその国の平均時給を得られない可能性が高いが、一方で生活費の高さは全員に平等に降りかかります
何しろ毎年100万人も移民や留学生や不法入国者が押し寄せるので、毎年家賃が上昇し安い物件なんてものは無くなりました
これら移民大国の家賃はアパートを1人で借りると高額なので数人でハウスシェアしても家賃10万円以上、1部屋を数人でシェアするとその半分くらいになる
シェアルームで家賃を節約し食事は安い物を買って自炊すると節約できるが、仕事がなくてお金が出て行くだけという人が多い
移民や外国人が働ける求人には数百人もの応募があるので完全な人手余り、低賃金でも仕事には困らない日本とは真逆です
こういう移民大国は「押し寄せる移民によって家賃と地価が上昇」、 「地価上昇によって資産バブル発生しGDP上昇」「1人当たりGDPや全体のGDPが上昇」という決まったパターンがある
日本に例えると毎年東京に100万人の移民を受け入れるのであらゆる家賃や地価が高騰しバブル経済になり、国全体のGDPが上昇するイメージです
https://www.thutmosev.com/archives/34105.html
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2024/05/11 (Sat) 19:28:36
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2024年05月08日
YouTubeによる保守派潰し / 邪魔者は芽のうちに踏み潰せ !
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68963405.html
ブロンド美人の新勢力
Eva Vlaadingerbrok CPAC 9883Ann Coulter 7243
(左 : 2024年のCPACハンガリーで演説するエヴァ・フラーディンガーブロク / 右 : 2012年のCPAC大会に招かれたアン・コールター)
アメリカには保守派国民を結集して一大勢力にしようとする「アメリカ保守同盟(American Conservative Union)」という組織がある。この団体は「CPAC(Conservative Political Action Conference)」というイベントを開き、保守派の政治家を支援するだけでなく、将来のリーダーをも育成しようと考えているようだ。CACPはアメリカ国内だけに留まらず、世界各国に仲間を増やそうと働きかけている。今では日本人の間でも知られているが、CPACの大会はハンガリーでも行われていた。
Eva Vlaadingerbrok 111(左 / エヴァ・フラーディンガーブロク )
ところが、今回行われた「CPACハンガリー2024」では、“とんでもない妨害”が加えられていた。この集会には、ネーデルラント出身の弁護士で、保守的な政治活動をしているエヴァ・フラーディンガーブロク(Eva Vlaardingerbroek)も招かれ、彼女は西歐諸国で増え続ける移民の危険性に関する演説を行っていた。エヴァについては当ブログで以前紹介したし、タッカー・カールソンの番組にも招かれていたから、彼女の言論に興味を示す日本人も少なくないだろう。
聴衆を前にしたフラーディンガーブロク氏は、歐米のグローバリスト勢力が推し進める外国人(移民や難民)の輸入や、「国民総入れ替え(Great Replacement)」の策略に警鐘を鳴らしていた。もちろん、彼女の演説はツイッター(現「X」)やYouTubeでも拡散されたが、YouTubeを運営するGoogleは、エヴァの訴えを“ヘイトスピーチ”と判断した。YouTubeにはエログロ動画もあるのに、真面目な議論を投げかけるエヴァの動画を削除するなんてあんまりだ。彼女の動画は「X」のプラットフォームだけで5000万回も再生されていたから、もしYouTubeで禁止されていなければ、数百万回の再生数になったんじゃないか?
主流メディアの報道番組は、この暴挙については完全に無視。それでも、選挙報道で有名な「Real Clear Politics」とか、元CNNキャスターのルー・ダブス(Lou Dobbs)氏が運営する独自のサイト、さらにイーロン・マスク(Elon Musk)氏がインターネット上でエヴァの演説を紹介していたから、アメリカ人でも多くの人が「CPACハンガリー」の大会を視聴することができた。 (Ian Schwartz, 'Eva Vlaardingerbroek at CPAC Hungary: The Great Replacement Is No Longer A Theory, It's Reality', Real Clear Politics, April 27, 2024.)
エヴァはネーデルラント出身の美形知識人であるから、その容姿だけが注目されてしまうが、彼女の発言はとても重要で、歐米各国では移民や難民による殺人や傷害事件が多発しているというのだ。例えば、ストックホルムでは白昼にもかかわらず、70代の女性が三名も路上で刺されていたし、ロンドンでは42時間の間に四名も刺されていた。パリでは何百人ものアフガン移民が暴動を起こし、別の地域では教会が放火されることもあったという。
西歐諸国の都市部には移民や難民が群がっており、その数は現地人の数を凌駕する程になっている。例えば、“寛容”と“多様性”を自慢するアムステルダムでは、現人口の56%が非西歐系の移民で占められているそうだ。この惨状はハーグでも同じで、58%が異教徒の外国人だし、ロッテルダムでも60%が移民ときている。ロンドンは既に“手遅れ”状態で、市長までがパキスタン系のサディク・カーン(Sadiq Aman Khan)となっている。街の風景を見れば納得してしまうが、それでも移民の数が54%に達しているというから、イギリス人はショックを隠しきれない。
でも、この人数(比率)は怪しく、本当に住民の素性を明らかにしているのか? 例えば、アフリカ系やアラブ系の帰化人を両親や祖父母とする者や、有色人種との混血児、違法・合法の在英外国人などを含めれば、もっと大きな比率となるだろう。日本人から見れば同じ“白人”でも、親子代々のイギリス人が見れば“違う種類”の白人だ。例えば、出身がギリシアとかポーランド、ブルガリア、ルーマニアであればアングロ・ケルト系の国民とは違ってくるし、色白のトルコ人やチェチェン人、シリア人、アルメニア人、グルジア人となれば、「ブリテン国民」といっても同胞じゃない。ブリテン島の“白人”というのは、我々が想像する「白人」じゃないから注意が必要だ。(もし、イギリス人が帰化鮮人や帰化支那人を「似ている黄色人種」だからといって、日系日本人と同一視したら日系人は厭がるだろう。)
一般の日本国民は無関心だから仕方ないけど、スコットランド自治政府の首相と「スコテッシュ国民党(Scottish Nationalist Party)」のリーダーを務める人物は、つい最近までパキ系のハムザ・ユーサフ(Humza Yousaf)であった。彼の父親ミアン・ムザファーは、パンジャブ生まれのパキ人で、母親のシャイスタ・ブッタは、ケニアのナイロビ生まれたパキ人だ。このムスリム両親がブリテンへやって来て、息子がサウス・ラナークシャー(South Lanarkshire)で生まれたから、ハムザは容姿が変でも「スコット人」というわけ。普通の日本人なら、「えぇぇ~、そんなのケルト人でも、スコット人でも、ハイランダーでもないよぉ~」と否定するが、現在のブリテンでは“カラー・ブラインド(人種を無視)”が社会の規範となっているので、アラブ人でもアフリカ人でも、スコットランド国民になれてしまうし、スコットランド独立派の頭目にもなれる。(スコットランドの民衆が、なぜイングランドからの独立を熱望するかについては、歴史上の複雑な経緯があるので、別の機会で紹介したい。)
Humza Yousaf 111Humza Yousaf 324Duke of Edinburgh 0343
(左 : ハムザ・ユーサフ / 中央 : ハムザの両親 / 右 : エジンバラ公爵のフィリップ殿下 )
ちなみに、亡くなったエジンバラ公爵のフィリップ殿下はギリシア出身の海軍士官であったが、ゲルマン人貴族の血筋であったからOK。エリザベス女王だってハノーファーのドイツ系イギリス人であったから同類だ。ゲオルグ(ジョージ)1世なんかは英語を話さなかったんだから、日本人からすると奇妙である。ネーデルラントのからやって来たオラニエ家のプリンス・ウィレムは、オランダ州やゼーラント州の執政官(Stadholder)であったが、イングラントの王位に就いて「ウィリアム3世」と名乗り、スコットランドでは「国王ウィリアム2世」となった。ちなみに、英国王ウィリアム2世(William Rufus)はノルマンティー公ウィリアム(征服王)の息子で、国王ヘンリー1世の兄である。
ついでに言うと、一般の日本人が思い浮かべるスコット人と言えば、鉄鋼王のアンドリュー・カーネギー(Andrew Carnegie)とか電話を普及させたアレクサンダー・グラハム・ベル(Alexander Graham Bell)、物理学者のジェイムズ・クラーク・マックスウェル(James Clerk Maxwell)、ペニシリンの発明者であるアレグザンター・フレミング(Alexander Fleming)、『英雄崇拝論』で知られるトマス・カーライル(Thomas Carlyle)、探偵小説「シャーロック・ホームズ」の原作者であるアーサー・コナン・ドイル卿(Sir Arthur Connan Doyle)、小説家のウォルテー・スコット卿(Sir Walter Scott)などであろう。
Alexander Graham Bell 213James Clerk Maxwell 43Thomas Carlyle 634Arthur Connan Doyle 435
( 左 : アレクサンダー・グラハム・ベル / ジェイムズ・クラーク・マックスウェル / トマス・カーライル / 右 : アーサー・コナン・ドイル)
映画ファンなら、ユアン・マクレガー(Ewan McGregor)とかジェイムズ・マカヴォイ(James McAvoy)、ショーン・コネリー(Sean Connery)を直ぐ思い浮かべてしまうが、意外と知られていないのは、歌手のシーナ・イーストン(Sheena Easton)や女優のデボラ・カー(Deborah Kerr)がスコットランド出身の藝人であることだ。蛇足になるが、HBOのTVドラマ『ROME』に出演したケヴィン・マッキッド(Kevin McKidd)もスコットランド出身の俳優である。彼は勇敢な百卒長の「ルキウス」を演じていたから、覚えている人も多いだろう。
James McAvoy 1Deborah Kerr 883Sheena Easton 2Kevin McKidd 213
(左 : ジェイムズ・マカヴォイ / デボラ・カー / シーナ・イーストン / 右 : ケヴィン・マッキッド )
こうした「新スコット人」を念頭に置くと、スコティッシュ国民党の議員となったパキ系のバシャー・アフマド(Bashir Ahmad)やパキ系3世のアヌム・カイザル(Anum Qaisar)なんかは、スコットランドの政治家とは思えない。親分気取りのイングランドだって、リシ・スナクが首相になったし、サジド・ジャヴィド(Sajid Javid)やスウェラ・ブレイヴァーマン(Suella Braverman)、ジェイムズ・クレヴァリー(James Cleverly)が内務大臣になっているんだから、アングロ・サクソン系の国民は泣けてくる。もし、帝国主義者のセシル・ローズがこの光景を目にしたら、「怒髪天を衝く」といった剣幕で暴れ回るんじゃないか?
Bashir Ahmad 21Anum Qaisar 32Suella Braverman 213Rishi Sunuk 3244
(左 : バシャー・アフマド / アヌム・カイザル / スウェラ・ブレイヴァーマン / 右 : リシ・スナク )
保守派ナショナリストが増えると危険
歐米諸国の保守派ジャーナリストや活動家は、グーグルによるエヴァの動画削除ばかりを取り上げるが、本当に注目すべきは、多民族主義者やグローバリストが、エヴァのような知識人を警戒している点だ。彼らはナショナリスト勢力が台頭してくるのを恐れている。多数決原理(代議制民衆政治)を利用する大富豪や支配層にとって、無知蒙昧の国民が多数派になることが一番望ましい。もし、知識量や判断力に乏しく、臆病で怠惰な一般人が、「俺達は操られている!」と気づき、“余計な知識”を持つようになったら、今までの苦労が水の泡になってしまうだろう。これまマズい。だから、邪魔者は芽のうちに摘んでおく、という訳だ。
ここ最近、日本の保守派は米国の民衆党を盛んに批判している。だが、そもそも“なぜ”一般労働者や低所得者の世帯、そして肩書きの無い平民を代表する政党が、大富豪やグローバリストに牛耳られているのか? 我々日本人は冷静に考えてみるべきだ。国政選挙や地方選挙になると、矢鱈と労働組合の幹部が動き出し、白人を憎む黒人団体とか、中南米系の帰化人が、こぞって民衆党の候補者に投票する。しかし、舞台裏で民衆党を動かす大御所や大口の献金者となれば、毛並みが全く違う連中となる。例えば、ジョージ・ソロスのオープン・ソサェティー財団や、ビル・ゲイツのビル&メリンダ財団、ヒスパニック集団を支援するフォード財団、黒人の公民権運動を支援したロックフェラー財団などが挙げられよう。
Thomas Steyer 3543James H Simons 213Donald Sussman 7834Joshua Bekenstein 4323
(左 : トマス・スタイヤー / ジェイムズ・シモンズ / ドナルド・サスマン / 右 : ジョシュア・ベッケンシュタイン )
また、「ユダヤ人に支配されるアメリカ」を象徴するように、巨額献金者のリストにはユダヤ人大富豪の名前がズラリと並んでいる。例えば、「Farallon Capital」のトマス・スタイヤー(Thomas Steyer)とか、「Renaissance Technologies」のジェイムズ・シモンズ(James Harris Simons)やヘンリー・ロウファー(Henry Laufer)、「Paloma Partners」のドナルド・サスマン(Donald Sussman)、ヘッジファンドの「Bain Capital」を運営するジョシュア・ベッケンシュタイン(Joshua Bekenstein)、「Lone Pine Capital」を創設したスティーヴン・マンデル(Stephen F. Mandel, Jr.)、「Facebook」の共同創設者であるダスティン・モスコヴッツ(Dustin Moskovitz)、父親メル・サイモン(Melvin Simon)の財産を受け継ぎ慈善事業に取り組むデボラ・サイモン(Deborah Simon)などが上位を占めているのだ。
Henry Laufer 323Dustin Moskovitz 9432Stephen Mandel 88234Deborah Simons 434
(左 : ヘンリー・ロウファー / ダスティン・モスコヴッツ / スティーヴン・マンデル / 右 : デボラ・サイモン )
こうした有力者は名も無き庶民を助けるために、ワシントンの政治家に献金している訳じゃない。共和党も同じ穴のムジナであるが、民衆党には軍事・外政・国際金融・財政問題に全く関心が無く、それを考える知識すら持たない労務者や貧民、黒人、ヒスパニックが非常に多い。「オールド・マネー」のアメリカ貴族や新興財閥のビジネスマンは、銭を与えて愚民の票を買っているのだ。つまり、被統治能力が低い劣等種族を買収することで、反抗的な西歐系国民を黙らせ、やりたい放題の搾取を満喫する、というのがアメリカン・デモクラシーの実態である。上院議員になる前の、バラク・オバマは、シカゴの黒人を動員する「コミュニティー・オーガナイザー」であった。1960年代や70年代の全共闘世代なら知っているが、左翼用語の「オルグ」とは、大衆を勧誘したり宣伝に務める「オーガナイザー」の呼称である。
中流階級の西歐白人というのは非常に厄介で、代議士の背後で利益を貪る僭主に敏感だ。それゆえ、彼らは賄賂漬けの政治家に猜疑心を抱き、「俺達の財産や自由を奪っているんじゃないか?」とか「戦争で儲けるために国際摩擦を仕組んでいるんだろう」と勘ぐる。保守派国民はFDRやLBJといったファシスト的大統領に反抗し、戦争や徴兵、増税、外政などに反対する。支配層は邪魔な奴なら、大統領だって容赦はしない。ジョン・F・ケネディーは暗殺されたし、反抗的なロナルド・レーガンは暗殺未遂で脅しをかけられた。
グローバリスト勢力と連携するマスメディアは、支配層の大御所やウォール街の金融業者にとって“邪魔者”となる連中を見つけると、何らかのイチャモンをつけて社会的に抹殺しようとする。ウッドロー・ウィルソンが国際連盟(League of Nations)を拵えた時、「モンロー主義者」と呼ばれたヘンリー・カボット・ロッジ(Henry Cabot Lodge)やウィリアム・ボラー(William Borah)、ジョージ・ノリス(George Norris)といった上院議員は、米国の主権を守るべく、各条約の批准や加盟に反対した。第二次世界大戦の時も同じで、フランクリン・D・ローズヴェルトが対独戦争を望んでいたのに、チャールズ・リンドバーグ(Charles A. Lindbergh)大佐やチャールズ・コグリン(Charles E. Coughlin)神父などは大反対。一般国民も先の歐洲大戦で散々な目に遭っていたので、無用な対外戦争には背を向けていた。でも、マスコミはリンドバーグやコグリンらを「非介入主義者」とか、「孤立主義者」と呼んで批判していたから本当に酷い。
Henry Cabot Lodge 324William E. Borah 232George Norris 6546Charles Coughlin 213
(左 : ヘンリー・カボット・ロッジ / ウィリアム・ボラー / ジョージ・ノリス / 右 : チャールズ・コグリン )
時を経て、今度は暴れん坊のドナルド・トランプが大統領選に出馬すると、「アメリカ・ファースト」なるスローガンが蘇り、我が国でも話題となった。しかし、“アメリカ優先”の思想は昔からで、「ミスター・リパブリカン」と評されたロバート・タフト(Robert Alphonso Taft, Sr.)上院議員はもとより、「Quaker Oats」社の御曹司で陸軍少佐であったロバート・D・スチュアート(Rpbert Douglas Stuart, Jr.)や、後に「シアーズ・ローバック(Sears, Roebuck & Co.)」の副社長になるロバート・ウッド(Robert Elkington Wood)陸軍准将らは、「アメリカ・ファースト委員会(America First Committee)」を創設し、外国との戦争、特に対独戦争への反対を表明した。この団体にはウォルト・ディズニーやヘンリー・フォードも参加していたから、一般国民からの支持が如何に強かったかが窺い知れよう。
Charles Lindbergh 5435Robert A. Taft, Sr 0032Robert Douglas Stuart Jr 0032Robert E Wood 2344
( 左 : チャールズ・リンドバーグ / ロバート・タフト / ロバート・D・スチュアート / 右 : ロバート・ウッド)
アメリカの国益を優先する愛国者は、ジョージ・ブッシュ親子に代表される“偽の保守主義”にも叛旗を翻していた。例えば、ニクソン政権でスピーチ・ライターを務めたパトリック・ブキャナン(PAtrick J. Buchanan)は、共和党の主流派に刃向かい、“伝統的保守主義(paleoconservativism)”の代表格になっていた。ブキャナンは共和党内部に燻る不満層を代表し、1996年の大統領選挙に出馬することにした。驚くことに、アウトサイダーのブキャナンは、ニュー・ハンプシャーの共和党予備選で本命のボブ・ドール上院議員を打ち破り、得票数で第1位に輝いた。しかし、エスタブリッシュメントの壁は越えがたく、老いぼれのボブ・ドールが指名候補者になってしまった。
ブキャナン陣営には保守派の女傑であるフィリス・シュラフリー(Phyllis Schlafly)も加わっていたが、彼女は日本の言論界で無名の存在だった。シュラフリーはリベラル派やベティー・フリーダン(Betty Friedan)といったフェミニスト勢力とも闘った知識人で、キリスト級に基づく倫理道徳や専業主婦の擁護論を展開していた。(註 / 来日したこともあるベティー・フリーダンはユダヤ人左翼で、結婚前の旧姓は「ベティー・ナオミ・ゴールドシュタン<Betty Naomi Goldstein>」という。) シュラフリーの路線を引き継ぐ一人に、アン・コールター(Ann Coulter)がいる。彼女は歯に着せぬ評論で、共和党に潜む偽装保守や民衆党のリベラル派を滅多斬りだ。それゆえ、テレビ業界にも敵が増えたが、左派陣営は危機感を募らせた。彼らはコールターの本がベストセラーになっても、この叛逆者を蛇蝎の如く嫌っていた。
Patrick Buchanan 434Betty Friedan 523Phyllis Schlafly 545Ann Coulter 524
(左 : パトリック・ブキャナン / ベティー・フリーダン / フィリス・シュラフリー / 右 : アン・コールター )
もちろん、リベラル派の中核を成すユダヤ人も参戦し、左巻きのジャーナリストやコメンテーターがコールターを目の敵(かたき)にしていたのである。例えば、「ワシントン・ポスト」紙のジェニファー・ルービン(Jennifer Rubin)やジェイムズ・カーチック(James Kirchick)、MSNBCのレイチェル・マドー(Rachel Maddow)、CNBCのドニー・ドイチュ(Donny Deutsch)、『Jewish World Review』誌の編集長を務めるビニヤミン・ジョルコフスキー(Binyamin Jolkovsky)などが挙げられる。しかし、コールターはブロンド美人なので、いくらCNNやニューヨーク・タイムズ紙が毛嫌いしても、色々なメディアから出演依頼が舞い込んでくるので、彼女の人気は衰えることはなかった。
Jennifer Rubin 643Rachel Maddow 1Donny Deutsch 213Binyamin Jolkovsky 21
( 左 : ジェニファー・ルービン / レイチェル・マドー / ドニー・ドイチュ / 右 : ビニヤミン・ジョルコフスキー)
エヴァ・フラーディンガーブロクが主流メディアから叩かれるのは、この左翼勢力が未だに根強いからだ。大手のテレビ局は個別の会社といっても、経営陣や株主は地下茎で繋がっているので、邪魔者は見つかり次第、暗黙の了解で叩き潰される。特に若くて美しい女性の言論人だと世間の注目を集めてしまうから、“危険人物”と判定されてしまうのだ。ナショナリズムというのは、多国籍企業や国際金融業者にとっては目障りな思想である。国境を越えたビジネスに奔走する財界人は、うるさい西歐系国民を隷属させ、低賃金の外国人を輸入し、儲けた銭を海外の租税回避地に隠す。
また、大富豪は儲かることなら何でもする。もし、新たなワクチンを流通させたければ、どこかの奥地でウィルスを撒き散らし、世界的なパンデミックを引き起こす。緊急事態となれば、「人体実験」も許可されるから、危険な新薬でもOKだ。その際、各国政府に免責条項を呑ませるから、製薬会社は薬害訴訟になっても大丈夫。役所が国庫から銭を持ち出し、巨額の賠償金を払ってくれるので心配ない。しかも、危険な薬で苦しむ患者には、ちゃんと治療法も用意しているので、製薬会社は更に儲かる。それに、被害者の遺伝子情報や個人データも蓄積できるから、会社重役と影の投資家どもはウキウキだ。可哀想なのは、政府を信じた一般国民である。
知識が乏しい庶民は本当に憐れである。ベトナム戦争やイラク戦争で息子を亡くした親もいれば、未承認のワクチンで半身不随になった若者もいる。移民や難民の流入で街の雰囲気が悪くなり、殺人や強盗の被害に遭わない者でも、子供が通う近所の学校は荒(すさ)んでくるし、自宅の資産価値は低下するばかり。職場の賃金が上がらず、むしろ低下することもあるし、若年層の就職は益々難しくなる。異民族の流入で良いことなんか一つも無い。
だから、エヴァのような言論人が出現すると、今まで黙っていた国民が耳を傾け出す。現状維持や更なる伝統破壊を目論む勢力は、雑誌やテレビのスポンサーに圧力を掛けて邪魔な活動家を閉め出そうとする。地上波テレビや全国紙に愛想を尽かした国民は、インターネット番組へ流れるが、その数は少ないから、政局を動かす程ではない。日本国民だって、岸田総理が「ウクライナ支援」と称して9兆円もの資金をバイデン政権に献上したが、これを非難する国民は本当に少ない。
たぶん、アメリカの財務省か国務省の下っ端役人が 支援計画の草案を作り、それを日本の財務省が頂戴したんじゃないか? 支持率低下でも岸田文雄が元気なのは、ジョー・バイデンかワシントンの重鎮が“ケツ持ち”になってくれたからだ。日本からは大量の資金がアメリカやウクライナへ流出するが、その献上金と策略に気づく国民は極僅か。次の総選挙でも岸田は再選されよう。林芳正や河野太郎、石破茂も返り咲く。哀しいけど、これがデモクラシー国家の現実だ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68963405.html
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7:777
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2024/11/25 (Mon) 17:00:18
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ゾンビランドカナダ、移民で治安崩壊し薬物中毒者が徘徊
2024.11.25
https://www.thutmosev.com/archives/37611.html
ある種の薬物を摂取するとまっすぐ立てなくなり 前かがみになる
こういう人が現れたらゾンビランド
全ての白人国家がゾンビランド化
20世紀には白人の国だった多くの欧米諸国で移民を大量に受け入れた結果、今世紀末には主要国で『白人の国』が一つもなくなると予想されている
多くの欧米国家の首都では伝統的支配民族より移民が多数になっていて、あのロンドンでは移民が7割で最大民族はアラブ人になっている
この結果町では英語の看板が減少しレストランのほとんどがアラビア語表示になり、アラビア語でアラブ人を迎え入れないと商売ができなくなった
パリやベルリンやニューヨークやトロントでも同じような現象が起きていて、そうした町では”ゾンビランド”、”ゾンビストリート”が誕生している
ゾンビランドと初めて言ったのは知る限りベルリンの若い男性で、薬物中毒者が溢れる通りで「この国はもうおしまいだ。ゾンビランドになった」とユーチューブのインタビューで話していた
ゾンビランドはアメリカのホラーコメディ映画のタイトルで、新型ウィルスに感染した者がゾンビ化し人間を次々と襲ってゾンビを増やしていく
映画ではアメリカで最後の人間になったグループがゾンビを避けながら逃避行し、きっと皆ゾンビに食われるのだろうなと想像させる場面で終わっている
現実のアメリカ大都市の多くではゾンビが支配するゾンビストリートが誕生し、そこでは薬物中毒者が座ったり徘徊したり一目で「おかしい」と分かる行動をしている
アメリカと陸続きのカナダはアメリカより上品な国というイメージかもしれないが、2000年に3000万人だった人口が24年に4100万人になっている
この増えた1100万人は白人女性が生んだのではなく全員が移民で、しかもアフリカやインドや中東などほぼロクでもない国からの自称難民でした
人口が増加すると需要が増えるのでその何倍ものペースで経済成長し、カナダは世界でも有数の高成長になったが代償もまた大きかった
移民が増えた国では例外なく犯罪が増え治安が悪化し、薬物が蔓延しゾンビストリートが誕生し、国全体がゾンビランド化します
ゾンビランドはイスラム移民にとって楽園
米国ペンシルベニア州のフィラデルフィア、サンフランシスコのテンダーロイン、ロサンゼルスのスキッドロウなどが良く知られたゾンビタウンですがカナダのバンクーバーも加わった
バンクーバーのダウンタウン東側にゾンビたちが住む一角があって動画では倒れていたり寝て居たり前かがみの異常な姿勢で徘徊する人が多い
ストリート全体にテントが張られていて大勢のホームレスが生活していて、テントの中は見えないものの外以上にひどい状態になっている
ほぼ全ての白人国家で同じような現象が起きていて、移民の増加、治安の悪化、家賃や地価の上昇、経済成長、ホームレスの増加、薬物の蔓延、マフィアの勢力拡大がワンセットになっている
移民推進者は経済成長だけを取り上げて治安の悪化は移民のせいではないと説明するが、大量の移民を受け入れてゾンビランド化しなかった国は存在しない
アメリカ、カナダ、オーストラリアのように人口の3割以上も移民を受け入れた国では治安崩壊が起きていて、支配民族の交代も起きている
移民を排除しようとしてもNYやロンドンでは移民の子孫が市長になっているので移民が多数派で、白人が排除されて「嫌なら出て行け」と言われる立場になっています
ドイツはあのクルド人を100万人以上受け入れてしまい、彼らイスラム教徒は「我々が多数になったらドイツ人を排除する」と公言しているそうです
カナダが酷いのは首相のトルドーが頭パーなので移民の経済効果しか眼中になく、移民がどんな犯罪を犯してどれだけ治安が悪化しても対策しようとしない
ゾンビストリートの移民は放置していて逮捕も国外追放もしないし、もう中毒者はカナダの白人に蔓延してしまったので移民だけを排除しても根絶できない
いわゆる『有識者』は移民が犯罪や薬物に手を出すのは困窮や貧困や差別のためだと言い、笑わせることに薬物中毒者が被害者であると説明している
ドイツでも同じで移民の犯罪者は差別による被害者なので 「女性への暴行」くらいでは逮捕せず、女性が被害を訴えても警察は「外国人差別だ」と言って被害女性を非難しています
多くの白人国家がゾンビランド化して増えているのはイスラム教徒、そうした国では白人女性が集団で男に暴行されても「移民は被害者」という論理から処罰も捜査もしない傾向がある
https://www.thutmosev.com/archives/37611.html
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8:777
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2024/12/20 (Fri) 11:55:15
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なぜカナダに住むのはもう不可能なのか?【ゆっくり解説】
ジオぺディア【地理のゆっくり雑学】 2024/12/17
https://www.youtube.com/watch?v=yKAm37x5Big