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カナダの移民政策が限界点に達し崩壊寸前

1:777 :

2023/08/22 (Tue) 07:49:15

カナダの移民政策が限界点に達し崩壊寸前
2023.08.22
https://www.thutmosev.com/archives/292802ht.html

カナダ国民の25%が移民なのでこの写真の通り、移民割合はあっという間に50%になるでしょう


https://ca-political.com/immigrants-make-up-the-largest-share-of-canadian-population/

関連動画が記事下にあります

3600万人の国に毎年100万人の移民

カナダはトルドー首相の下で大胆な移民政策を進めていて最近は年間100万人以上の移民を受け入れているが、対立激化や治安悪化を招いている

カナダ政府は今後の方針として2025年は過去最大50万人の移民を受け入れるが、現実は2022年に105万人人口が増え、増えた96%は移民だった

移民として受け入れたのは47万人だったかも知れないが難民として受け入れたり労働者として受け入れたり、入国後に生まれた子供で人口が増えたりした

日本のように難民を一切拒絶していてもあの手この手で難民申請して潜り込もうとしているのを見れば、カナダに難民として居住するのは簡単だろうと容易に想像できます

カナダの人口はトルドー首相が就任した2015年は3600万人だったが23人に4000万人を突破、増えた96%は非カナダ人だった

カナダの移民比率は25%で2世移行を含めると1/3になっている可能性があり、このペースだと2050年に移民とその子孫が人口の過半数に達します

同じような記事を書いたことがありますがそれはドイツとオーストラリアで、ドイツの新生児の50%以上は移民の子供でオーストラリア総人口の5割は既に移民になっています

オーストラリアの場合前の国民だった白人も移住者であり、もっと後に移住してきたインド人やパキスタン人など南アジア系人種が多数になりました

カナダはもう移民系住民が1/3近くなのであっという間に新生児の50%が移民になり、すぐに総人口の過半数も移民になるでしょう

こうなると起きるのが”先住民”の反対運動でドイツでは極右政党が台頭し反移民運動が盛んになったが「後のフェスティバル」という昔のギャグを連想させます

オーストラリアでは今更移民の審査を厳しくしているが、国民の過半数がインド人やフィリピン人やネパール人になっているのでもう遅いです

ドイツ、オーストラリア、カナダなどが移民を推進したのは少子高齢化を楽して解決できるのと、人口増加で経済成長や国力増強が期待できるからでした

移民が増えた国はこうなる
カナダ人が集まる海外掲示板への投稿によると、あるカナダ男性は数カ月ぶりに帰国したら裕福な地区の食料品店前に物乞いが数人いたと報告した

ガソリンスタンドで給油しようと車を止めたところ、すかさず物乞いが集まってきたが注意して見ると「物乞いの送迎車両」を見かけるという

それは組織化された物乞いでアフリカや南米などの貧しい国に良く見られ、仕事として貧しい人を繁華街などで降ろしその日の「売上」の一部を元締めが集めている

北欧やEUの国々も同様に移民を増やしたが、元締めは物乞いがもっとお金を貰えるように体をわざと不自由にする事もしている

カナダ政府は月600から800カナダドル(8万円強)を援助しているらしいが、カナダの生活保護費は700ドルで住居費を含むのでそれだけで生活はできない

カリブ諸国からやってきたある男は「カナダに移住して20年働いたが無駄だった。カリブ諸国に留まっていれば家を何軒も購入できた」と話した

カナダの平均年収は19,700カナダドル(約1,259万円)で平均月収は9,975(約105万円)、1人当たりGDPは5万2000ドルなのでさすがにこれは盛り付け過ぎている

おそらくこの数字は世帯年収で夫婦で5万ドル×2=10万ドル(1300万円)という計算のような気がしますが、このくらい収入がないとカナダで平均的な暮らしができない

カナダの物価は牛乳は日本と同じだが野菜は2倍から3倍、トイレットペーパーも2倍以上、ハンバーガー1.5倍、なによりバンクーバーは住居費が高く1LDK30万円で2LDKは約41万円となっています

バンクーバー以外の都市では1人用なら20万円で住めるものの、カナダに移住して家族と大都市で生活するには家賃40万円、年間500万円かかります

アメリカ同様自動車国家なので車は年100万円、子ども2人にそれぞれ年100万かかるとすれば、4人家族で食費などを除いて800万円かかります

これに食費と服や買い物や娯楽費、そして電気ガス水道を合わせた金額がカナダで生きていく費用になります(医療はカナダ国民は無料)

移民してきた側にとってもカナダは生活困難な国になっているが、かつては存在しなかったホームレスのストリートも誕生し治安が悪化している

受け入れる側にとっても移民のせいで生活環境が悪化しているのが目に見えて分かるので、特にアジア人などへの排斥が増えています

すると移民側も反発して特にイスラム教徒は『原住民』の白人キリスト教徒と対立して互いに非難しあったりしています

動画:バンクーバーのゾンビ通り
https://www.youtube.com/watch?v=URcDZ8HjTtQ

https://www.thutmosev.com/archives/292802ht.html
2:777 :

2023/09/03 (Sun) 18:23:16

移民を受け入れる側と移民する側の論理
2023.09.03
https://www.thutmosev.com/archives/295318fg.html

貧困国からカナダに移住しただけで、母国で特権階級なみの権利を得られる


https://wusc.ca/fr/accueil-de-notre-2-000e-refugie-au-canada-dans-le-cadre-du-per/

関連動画が記事下にあります

双方にメリットがあるので移民が増えた

カナダはトルドー首相が就任する前人口3600万人だったが23年は4000万人、22年は100万人以上の移民や難民や労働者などを受け入れた

ドイツは1980年の移民はほぼゼロだったが22年の新生児は移民のほうが『先住民』を上回り近い将来全人口の過半数が移民の子孫になる

オーストラリアは数年前まで白人以外の移民を制限していたが自由化され、現在は人口の過半数が移民1世、オーストラリアで生まれた子孫を含めると6割以上が最近の移民だった

オーストラリアはもともと白人移民の国だったが2000年代以降アジアからの移民が急増し、将来アジア系が多数人種になるでしょう

北欧の移民割合は2割程度でフランスは10%でイギリス14%とイメージ程高くないが、移民を奨励しているので今後急増する可能性が高いです

移民を受け入れる国の立場は人種の平等や自由というのは建前で、少子化を移民で補って人口減少を遅らせようとしています

アメリカなどで移民を受け入れる事で経済成長したというデータがあるので、経済政策として移民を受けいれて各国は成功してきた

実際にカナダやオーストラリアやドイツは2010年代を通じて移民が少なかった国より人口が増え、経済成長率も高かった

オーストラリアの2019年までの成長率は2%台、ドイツも2%台でカナダも2%台が多かったがこの期間日本は「ゼロ%台」だった

移民政策の正しさを説明する説得力のある材料が日本で、「移民を受け入れないと日本のように衰退する」というのは説得力があった

ここまでは良い事づくめだったが2020年の新型コロナ流行以降は移民による経済効果はコロナの打撃で打ち消されて見えなくなってしまった

さらにコロナによる治安悪化に移民増加が輪をかけてしまい、移民は経済に悪影響を与えるし治安も悪化させるという主張が説得力を持つようになった

移民する側の論理
実際にカナダに移民して定住している人は(出身地などは不明)、ネットで移民する動機やメリットを次のように説明した

母国では、政府について否定的な発言を始めると実際に刑務所に入れられる(数日前サウジアラビアで政府批判をツイートした教師に死刑判決が出た)

由に自分を表現することが許されていることは幸せなことだがカナダ人は自分がどれほど幸運か気づいていない

出身地では食の安全は極めて悪く、水は汚れ空気は汚染されているが、カナダではそれらはほとんど無料か低コストで得られる

出身地の夏は、晴天だと35℃以上で湿度が高く40℃以上になることもあるがバンクーバーは20度以下で過ごしやすい

カナダでは教育が無料で英語を学ばせるのにも役立ち、他の先進国の最も裕福な雇用市場に参入できる機会を得られる

カナダは言論の自由があり、NATOに守られた安全な国であり世界最強の米軍が隣接しアメリカと同盟国で友好国

カナダ市民権を取得するとビザなしで多くの国に旅行でき、いつでもどこでも好きなときに行きたい国に行ける特権を持てる

稼いだお金を安全な銀行に預けることができるが、母国では政府はいつでも人々の資産を凍結することができる

どうもアフリカか中米の独裁国家出身移民の気がしますが、そうした国の出身者にとってはカナダで保障される最低限の権利すら雲上界に見える

この人も書いているがカナダに移住する第三世界の人はカナダが目的地ではなく通過点で、アメリカや欧州の『一流の国』に移住したいと考えている

年間カナダからアメリカに49,000人移住するがアメリカからカナダには10,400人しか移住しておらず、移民たちはカナダで無料教育を受けてアメリカに進学したり欧米で就職している

カナダは貧困国のための無料留学所になっていて、優秀な人はカナダから出ていきアメリカで通用しない人材だけがカナダに残っています


カナダは年間数万人も難民を受け入れていて難民収容所に入れるのは半数で、溢れた半数はホームレスになる
https://www.youtube.com/watch?v=cNUxYurCm64

https://www.thutmosev.com/archives/295318fg.html
3:777 :

2023/09/06 (Wed) 20:52:37

9.2 笑う不法移民
カナダ人ニュース
2023 /09/03
https://www.youtube.com/watch?v=TyPkkeK_vMM
4:777 :

2023/10/26 (Thu) 07:43:18

特番『9ヶ月18か国!現地取材「移民」、「民族」、「格差」−−−暴動と社会分断の必然』ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
2023/10/25
https://www.youtube.com/watch?v=Dj1b2bQjjWo

ゲスト:著作家 宇山卓栄氏
司会:松田政策研究所 代表 松田学


宇山卓栄 - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%87%E5%B1%B1%E5%8D%93%E6%A0%84&sp=CAI%253D


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宇山 卓栄(うやま たくえい、 1975年 - )は、日本の著作家。


1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、代々木ゼミナール世界史科講師を勤める[1]。

著作
『民族と文明で読み解く大アジア史』2022年 講談社
『「宗教」で読み解く世界史 : 教養として知っておきたい』2020年 日本実業出版社
『「王室」で読み解く世界史 : 教養として知っておきたい』2020年 日本実業出版社
『韓国暴政史 : 「文在寅」現象を生み出す社会と民族』2019年 扶桑社
『世界史で読み解く「天皇ブランド」 : 国際教養が身につく「21世紀の君主論」』2019年 悟空出版

人物
教師の傍ら著作を行い。テレビ、ラジオ、 雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点で解説を行っている。2022年、北米・中南米を9か月旅行し実地調査を行う[2]。
https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%87%E5%B1%B1%E5%8D%93%E6%A0%84&sp=CAI%253D
5:777 :

2024/03/25 (Mon) 10:46:07

移民を大量に受け入れている国に移住しても生活できない
2024.03.25
https://www.thutmosev.com/archives/34105.html

良い職業はその国で生まれた人が就いているので、移民は低賃金職業を移民同士で奪い合う(カナダの不法移民)


https://jp.reuters.com/article/idUSKBN2Z707T/ アングル:移民受け入れ拡大のカナダ、経済繁栄は「蜃気楼」か _ ロイター
移民を受け入れるだけで面倒は見ない

2023年にマスコミが喜んで取り上げていたネタが「日本は貧しい。そうだ豊かな国で働こう、日本で働いてる奴はバカだ」というものでした

この手のニュースによると大体おすすめはカナダ、アメリカ、オーストラリアの3か国でシンガポールやドバイや北欧といったパターンもあります

この手の記事は各国の良い部分だけをつまみ食いしていて、例えばフランスは子育てが無料で北欧は医療費が無料、アメリカは自由の国でカナダは移民を歓迎しているという具合です

各国の良い部分だけをつまんで合成したら理想の国になりますが、現実にそういう国は地球に存在していません

マスコミがお勧めするカナダ、アメリカ、オーストラリアのビッグ3は年間に移民を100万人以上受け入れていて、移民すると大歓迎されると言っています

彼らの話をうのみにすると現地語を満足に喋れなくて未経験でも時給3000円以上の働き口が簡単に見つかり、日給2万円月給50万円を楽に稼げるそうです

現実はどうかというと海外で出稼ぎのような事を目的に3か国に移住した人のほとんどが失敗していて、現地の貧困者になるか諦めて帰国しています

年間100万人も移民を受け入れているような国は考えたら分かると思いますが「受け入れているだけで面倒は見ていない」から受け入れられます

もし日本政府が年間100万人のクルド人やベトナム人を受け入れたとしたら、きっと受け入れるだけで生活の面倒は見ない筈です

大量に押し寄せた移民は良くて低賃金労働者になるが悪ければ失業した路上生活者になり、政府は路上に転落した移民を助けたりしません

ニューヨークには1年で10万人も自称「難民」がやってくるが実際は違法に入国して難民申請をしただけなので難民ではなく、処分待ちの不法入国者に過ぎません

カナダにも移民の路上生活者が暮す一角があるが、政府は移民を受け入れるだけ受け入れてほったらかすのでどうしても競争に負けて路上に出る人がいます

移民国家は人口バブルで資産バブルを起こしている
オーストラリアにホームレスのイメージは無いが実際には人口2600万人なのに10万人のホームレスが存在し、路上生活をする人も多い

こうした移民大国は日本を考えればすぐ分かると思いますが「良い仕事」はその国で生まれた人が独占し、移民や外国人に与えられるのは「良くない仕事」です

アメリカではタクシー運転手やウーバータクシーは移民の仕事とされていて、それは低賃金長時間労働で時給が低く使い捨てだからです

毎年加わる移民100万人はその国で生まれた人と公平に扱われるのではなく、移民は「移民枠」のなかで移民同士で競争して仕事を得なくてはならない

移民に与えられる職業はだいたい飲食業や清掃や自国民が避けるような職業で、そういう仕事でも移民同士の競争で勝ち抜いた人だけが就けるのです

なのでその国の時給が3000円だったとしてももっと安い時給で働くか、失業するかという選択を多くの移民は迫られます

賃金が高い国に出稼ぎ移住してもその国の平均時給を得られない可能性が高いが、一方で生活費の高さは全員に平等に降りかかります

何しろ毎年100万人も移民や留学生や不法入国者が押し寄せるので、毎年家賃が上昇し安い物件なんてものは無くなりました

これら移民大国の家賃はアパートを1人で借りると高額なので数人でハウスシェアしても家賃10万円以上、1部屋を数人でシェアするとその半分くらいになる

シェアルームで家賃を節約し食事は安い物を買って自炊すると節約できるが、仕事がなくてお金が出て行くだけという人が多い

移民や外国人が働ける求人には数百人もの応募があるので完全な人手余り、低賃金でも仕事には困らない日本とは真逆です

こういう移民大国は「押し寄せる移民によって家賃と地価が上昇」、 「地価上昇によって資産バブル発生しGDP上昇」「1人当たりGDPや全体のGDPが上昇」という決まったパターンがある

日本に例えると毎年東京に100万人の移民を受け入れるのであらゆる家賃や地価が高騰しバブル経済になり、国全体のGDPが上昇するイメージです
https://www.thutmosev.com/archives/34105.html

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