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落ちぶれた産経新聞 / 「陰謀論」と「安倍暗殺」

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2023/07/05 (Wed) 21:05:59

2023年07月05日
落ちぶれた産経新聞 / 「陰謀論」と「安倍暗殺」
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68934203.html


危険な箇所を避けた「陰謀論」揶揄

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  近頃の産経新聞を眺めていると、販売部数が激減した「凋落新聞」というより、左翼陣営に寄り添う三流新聞という姿が思い浮かぶ。たぶん、これからもっと部数が減り、配達をやめて「ネット新聞」に移行するんだろう。筆者にはどんな人々が購読者になっているのか判らないが、もしかすると、日本の国益と皇室を尊重し、朝日新聞とは違った保守派のメディアと勘違いしている“保守老人”が主体なのかも知れない。

  雑誌『正論』も惨めなくらいに衰退している。昔は毎号といっていいくらい刺戟的で、多彩な執筆者を招いていたが、冷戦が終わった頃にほぼ魅力が無くなり、今では老婆の妾みたいで、産経グループの“お荷物”だ。1980年代で役目を終えた『正論』は、大島信三・編集長の退任で実質的に終焉を迎えていた。

  数年前に廃刊となっていてもおかしくはない産経新聞だが、やはり何らかの「面子」があるのか、細々ながら発刊を続けており、独立できない記者を養いながら、“ちょいと保守的”な記事を載せたり、朝日新聞と連動するような記事を書いている。名物の「正論」欄もイマイチで、話題作りなのか、事もあろうに橋下徹を招いていたし、銭と権力に目が眩んだのか「日本財団」の笹川陽平も常連客だった。有害な外務省から天下った岡本行夫も招かれていたし、彼が亡くなると、今度はボンクラ外交官の宮家邦彦が入ってきた。2017年には三浦瑠麗に「正論新風賞」を渡していたが、どんな「能力」を認めての授与だったのか? 三浦氏は「国際政治学者」という肩書きを見せびらかしていたが、彼女の論評で感銘を受けたことは一切無い。

 「左翼リベラリズム」に舵を切った産経新聞は、朝日新聞のように「陰謀論」批判を展開しているようだ。木下未希(きのした・みき)という記者は、「安倍暗殺事件」に関するデマを取り上げていた。インターネットセキュリティー会社「Sola.com」(ソラコム、仙台市)は、安倍晋三元総理が銃撃で倒れた7月8日から11日にかけて投稿された国内のツイッターを分析したそうだ。すると、「安倍氏事件はヤラセ」とか「自作自演だ」という投稿がたくさんあったらしい。

  そこで「ソラコム」はデマ情報を拡散していた五つのアカウントを抽出し、いずれも1万から10万人のフォロワーを持っていた、ということを確認した。安倍氏を巡るデマを投稿した記事は、五千件以上のリツイートがあり、「いいね」も相当集めていたという。1日の投稿は平均して約30回。一部は銃撃事件発生直後からデマの拡散が始まり、、事件前には安倍氏に言及する投稿はなかったそうだ。(木下 未希「安倍氏事件のデマ発信アカ、過去に親露・コロナ陰謀論投稿 海外勢力が関与か」産経新聞、2022年8月3日)

  民間企業の「ソラコム」が、急速に拡散するツイッターを収集・分析するのは同社の自由だが、誰が投稿したのかも判らぬ「匿名の呟き」を話題にし、それが「親ロシア」派や「反ワクチン」派と共通の特徴を持っていたからといって、それがどうしたのか? 「ソラコム」の分析によれば、「投稿内容が日本になじみがないもの」であったり、「投稿時間がロシアのサンクトペテルブルクのビジネスアワーと一致したりする」といった不審な点があるという。同社の担当者は「安倍氏銃撃を巡る陰謀論の拡散に、海外の勢力が関与している可能性がある」と述べたそうだが、インターネットには無数の情報が飛び交っているから、外国からの偽情報があっても不思議じゃないだろう。

  だいたい、ツイッターに夢中になる日本人のうち、何割が本気でこうした情報を信じているのか? こうした“怪しい”投稿者をリツイートするのに料金は掛からないし、「いいね」を押す時にも料金を徴収されないから、気軽に賛同するんじゃないか? もし、1ヶ月2千円か3千円くらい払っての閲覧なら問題になるかも知れぬが、「匿名」の人物による「落書き」にどれだけの信憑性があるんだ? 

  だいたい、1億人以上も住んでいれば、5千人のアホがいてもおかしくはないし、暗殺事件以外でも明らかなガセネタや巧妙な嘘、真実をちょっと交えた娯楽情報だって飛び交っているだろう。なせ、木下記者は不審なアカウントの所有者を公表しないのか? もし、特定できないとなれば、幽霊が持ち込んだ偽情報に騒いでいるのと同じだ。ひょっとしたら、別の目的が産経新聞にあり、安倍暗殺事件を追求する国民を減らしたいんじゃないのか?

  安倍暗殺事件を闇に葬りたい勢力は、些細な間違いや下らない騒動を持ち出して、肝心な点を避けようとする。隠蔽グループに参加する産経新聞は、「安倍氏を現場で救護する女性」や「海外で活動する大手テレビ局の女性記者」を取り上げていた。記事によると、一部のアカウントは二人を容姿などの点から「同一人物」と決めつけ、「国が仕組んだ役者」と指摘したそうだ。そして、SNSには「事件は政府が仕組んだ茶番」とか「寸劇」などとのコメントもあったそうである。

  だが、産経の記者が件(くだん)の大手テレビ局に問い合わせると、「記者が奈良にいた事実はない」とコメントしたそうだ。産経新聞の記者は、「偽りと分かりながら、何者かがネットユーザーを扇動していた疑いがある」と述べていた。なるほど、インターネットの中には扇動記事もあるだろう。だが、ここでも不満なのは、いったい「誰」が救護した女性とテレビ局の女性記者を「同一人物」と断定したのか、という点である。じゃあ、木下記者は偽情報を流した人物を特定し、その人物に質問したのか? インタッネット上だけに存在する「呟き話」を新聞記事で取り上げ、「根拠無きデマ情報だ!」と騒ぎ立てるが、それを掲載した人間を突き止めない、という態度であれば、一般のカウチポテト族と変わりがない。

  木下記者は「ウクライナの真実」と称した「ロシア寄りの政治宣伝」を指摘するが、産経新聞が我々に伝える“ウクライナ情勢”は本当に「正確な情報」なのか? 産経新聞はウクライナの戦場にロシア語を話す特派員を派遣し、ウクライナ軍の死傷者数や破壊された戦車を正直に伝えているのか? CNNやBBC、ニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙といった英米の主要メディア、ならびにラングレーあるいはダウニング10番街からリークされた情報を和訳して、「これが確かな情報です!」と伝えているんなら、ロシア政府や御用ブロガーの情報提供と変わりがないぞ。

「安倍暗殺」を仕組んだのは誰か?

  以前にも述べたが、2022年7月8日に起きた「安倍元首相銃撃事件」に関しては、一般人でも感じる疑問が多い。何しろ、殺人事件を担当する奈良県警が、基本的な弾道検査を省略し、パイプ銃の発射実験さえ怠っているくらいなので、相当な圧力が掛かっていると推察できよう。たぶん、警察庁長官ばかりじゃなく、総理官邸から事件の“揉消命令”が出ているんじゃないか? なぜなら、警察は「証拠隠滅」と非難されても仕方のない行動を取っていたからだ。

  産経新聞の読者や社員は、「まさか! そんなことは有りえない!」と即座に否定するんだろう。しかし、重要な“手掛かり”となる安倍氏の遺体を火葬にする、つまり「物的証拠を灰にする」葬儀を許すなんて、警察の意図的な“揉み消し工作”としか思えない。というのも、救命処置を担当した福島英資(ふくしま・ひでただ)教授が語った死因と、検死官が遺体を調べて報告した死因とが矛盾するからだ。福島教授は「心臓の壁に大きな穴が開いていた」と述べていたが、司法解剖では弾丸による損傷はなく、「心臓の“挫滅”があった」と報告されているのだ。ということは、救命士が搬送中に「心臓マッサージ」を行い、その「押す力」が強かったので、安倍氏の心臓が潰れてしまった、ということになる。でも、こんな推測はおかしい! 安倍氏は“銃撃”されて瀕死の状態なのに、心臓が潰れるほど力強く胸を押すのか?

  そもそも、安倍氏の体を貫いた銃弾と死因が“複雑怪奇”なのであれば、奈良県警は遺族の希望を無視してでも、遺体の保存を実行すべきであった。何しろ、致命傷となった銃弾の一つが「行方不明」なんだから、普通なら首の銃創や心臓の損傷を徹底的に検証だ。それなのに、検死が終わると、速やかな葬式なんだから唖然とするじゃないか! “さっさ”と遺体を荼毘に付すなんておかしい。こんなのは「マフィアの手口」だ。おそらく、奈良県警は第三者による検証を恐れていたのだろう。もし、警察の“囁き”に従わない検死官が遺体を調べれば、警察の嘘がバレてしまう虞(おそれ)がある。

Lee Harvey Oswald 111(左 / リー・ハーヴェイ・オズワルド )
  今、考えても実に怪しいのは、警察とマスコミが妙に息を合わせていた点だ。事件当日なのに、直ぐさま「元海上自衛隊に属していた山上徹也」という報道かなされ、「統一教会への恨み」というのが動機となっていた。(JFK暗殺の時は、リー・ハーヴェイ・オズワルドが自宅の庭でイタリア製ライフルの「カルカノ(Carcano M38)」を構える写真が大々的に取り上げられていた。) たぶん、これは事件の前に報道のシナリオが出来ていたんだろう。もしかすると、渡邉恒雄や日枝久みたいな業界の大御所が、政界の重鎮と事前に密談を重ね、報道協定を結んでいたのかも知れない。ただし、暗殺事件じゃなく、何か微妙な事件が起きた時は、政府の指示に従ってもらう、とかの取引だ。その代わり、政府は電波料の値上げや競争入札はしないとか。

  それにしても、暗殺事件に関する捏造や隠蔽が、奈良県警や警察庁だけの“意思”で実行されるのか? 警察官といっても、所詮は宮仕えの公務員だ。もし、殺人事件を混乱させるような策略を仕掛ければ、発覚した時には幹部連中と警察庁長官は辞任となる。場合によっては何名かが「捜査対象」になり、運が悪いと刑務所行きだろう。頭のいい警察官僚が、こんな危ないことを独自にするのか? 常識的に考えれば、自民党や総理官邸の協力、あるいは裏政界の要人から、“極秘の指示”があったから、迅速な火葬を許したのだろう。

  警察への“圧力”は裁判所にも及んでいるようで、山上に罪をかぶせたい組織は、なるべく山上の審議を引き延ばしたいようだ。

 6月12日、奈良地裁に段ボール箱が届いたそうだが、“危険物”の可能性あると判断され、午後に予定されていた第一回公判前整理手続きは取り消しになってしまった。(奈良地裁に不審物、山上徹也被告の公判前整理手続き中止」日本経済新聞、2023年6月12日)粘着テープで梱包された箱は、奈良地裁の金属探知機に引っかかり、職員が警察に通報したことから、県警の爆発物処理班の出動となったらしい。

  でも、この“騒ぎ”は異常である。なぜなら、「不審物」と思われた箱の中には、書類しか入っていなかったからだ。山上の刑罰軽減を求める書類の他には、爆弾に使用される金属部品は全く無かったから、いったい「何」に反応したのか、さっぱり判らない。もし、クリップやホチキスの針で金属探知機が反応するのであれば、他の郵便物でも反応するはずで、金属探知機が「紙」に反応する度に、警察官や爆弾処理班が出動し、職員の退避となれば通常業務なんて出来ない。毎日、裁判所に届く配送物なんて1つや2つじゃないぞ。

  本来、長期政権を維持した元首相が暗殺されれば、警察や公調は徹底的に捜査するはずなのに、なぜか最初から「山上単独犯説」に執着していた。ビルからの狙撃や他の殺害方法もあるのに、共犯の捜査すら却下するなんて通常では考えられない。テレビや新聞もおかしく、各社とも足並みを揃えて「山上単独犯説」に凝り固まっていた。国民的人気を有していた安倍元総理の殺害となれば、政治や・社会部の記者が血眼になって特ダネを求めるはずなのに、なぜか、どの新聞社も沈黙なんだからおかしい。

  JFKの暗殺事件を勉強したことがある記者なら、「本当に山上徹也が殺したのか?」とか、「あの手製銃で兇器になるのか?」といった疑問をいだくはずだ。しかし、誰も興味を示さない。雑誌社のベテラン記者なら、親しい警察官に内々で“裏話”を聞いたりするし、特別な人脈を頼って真相に迫ろうと考えるのに、これも無し。以前は、「偏向報道」を批判していた産経新聞でも、「子供騙し」にしか思えない警察の報告を「お説ごもっとも!」と頷いて拝聴している。現役記者の阿比留瑠比や元社員の高山正之は、どうして産経新聞の朝日的体質や知的怠慢を批判しないのか?

  産経の記者は「消えた弾丸」に関する奈良県警の発表をも鵜呑みにしていた。いくら新聞記者でも、高校生くらいの知能は持っているはずなんだが、以下のような記事を書いていた。

 山上被告は安倍氏が街頭演説中に背後約7メートルから1発目、さらに接近して背後約5メートルから2発目を発射したとされる。事件当時の映像を確認する限り、安倍氏は左側に少し振り返っただけで、山上被告がいた位置から首の右側面には到底当てられない-というのが、言い分だ。だが、県警の示す「右前頸部」は、首の右側ではなく、首の中央線よりわずかに右寄りの位置を指すという。捜査幹部は「少し振り返れば当たる場所だ」と話す。捜査では画像解析で弾が当たる瞬間も確認しており、山上被告の立ち位置と当たった場所には矛盾がないとしている。 (堀口 明里/ 荒木利宏 「『別に真犯人』論理飛躍、根強い陰謀論」産経新聞、2023年7月1日)

  県警の司法解剖も怪しいのに、産経の記者は「消えた1発」の行方に関しても疑問を抱かない。呆れてしまうが堀口氏と荒木氏は、「銃撃直後に行われた救命活動で失われた」という捜査官の推測を信じている。たぶん、出血を吸収している時に弾丸が何処かに流れてしまった、と考えているのだろう。本当なのか? 警察の報告によれば、山上の「弾丸」は安倍氏の左腕から入り、鎖骨下の動脈を損傷したことになっており、この失血が致命傷となっているようだ。

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  だが、この説明には無理がある。もし、この角度からの入射となれば、首の銃創は体内をズタズタに傷つけた銃弾の射出口となってしまう。あの小さな傷が弾丸の噴射によるものとは考えにくい。もっと肉が剔れて大きな傷となっていはずだ。そもそも、山上の射撃位置から、安倍氏の首を狙うことは出来ない。もしかすると、産経の記者は映画『Wanted』で創作された「暗殺銃」が存在すると思っているのかも知れない。主人公のウェスリー・ギブソン(James McAvoy)は、暗殺組織「フラッタニティー」で訓練され、「曲がる弾丸」を発射できる狙撃のプロになれた。この魔法の銃弾は、壁に隠れた敵でも殺すことが出来る。つまり、発射された弾が変化球のようにカーブして、標的を貫くことが出来るのだ。

  しかし、現実の世界では有り得ない。産経の記者は日本に駐留するアメリカ海兵隊のスナイパーに訊いてみろ。「アホ」と呼ばれて笑われてしまうが、意外と親切だから狙撃の基本を教えてもらえるぞ。また、厚木基地に勤務していたオズワルドが狙撃犯と思っている海兵隊員はいないと思うから、その理由を尋ねてみればいい。そもそも、日本に派遣された通信兵が、どうやって超一流のスナイパーに変身できたんだ? 元海軍特殊部隊のジェシー・ヴェンチュラ(Jesse Ventura / 元ミネソタ州知事)が、ある番組で狙撃の再現を試みたが、オズワルドと同じように撃つことは出来なかった。

  産経新聞の堀口氏や荒木氏は、インターネットの情報空間が「陰謀論」の温床になりやすい、と述べていたが、産経新聞はパイプ銃で再現射撃をやったことがあるのか? 警察の捜査には様々な疑問があるのに、産経新聞は一般人の疑惑を悉く「陰謀論だ!」と馬鹿にして斥け、あろう事か「論点ずらし」の片棒を担いでいるじゃないか! もし、産経の記者が「山上単独犯説」を信じているなら、『奈良の変』を出版した高田純(たかだ・じゅん)博士にインタヴューし、彼の「出鱈目な陰謀論」を論破してやればいい。高田博士がよく出演するYouTube番組「文化人放送局」には、阿比留瑠比や高山正之の他に、『正論』の発行人である有元隆志もレギュラー・コメンテーターとして顔を出している。どうして産経の記者は、彼らを通して高田博士に接触しないのか?

  もし、堀口氏と荒木氏が「陰謀論」に感化される国民を「正気」に戻したいのであれば、雑誌『正論』に特別論文を投稿して、銃声を科学的に分析した高田博士を論破すべきだ。本気かどうか判らないが、もしも山上のパイプ銃を「兇器」と考えているなら、堀口氏と荒木氏は高田博士に向かって、「出鱈目な妄想をバラ撒くんじゃない!」と叱ってやればいいじゃないか! 産経新聞の記者による反論となれば、批判された文化人放送局も即座に取り上げるし、一般の保守派国民も興味を抱くから、『正論』にとっては久々の“目玉記事”となるだろう。ただし、筆者は彼らの論争より、阿比留氏と高山氏の見解を尋ねてみたい。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68934203.html
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2023/07/05 (Wed) 21:10:04

小泉純一郎、安倍晋三の様な自称保守の政治家は選挙の時だけ愛国者、選挙が終わると売国者
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統一教会は清和会(安倍派)の重要な存立基盤となっていた
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安倍首相は韓国のスパイだったか?
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売国政治家列伝 _ 安倍晋三
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統一教会被害者救済法、安倍派汚染議員と公明党が反対し骨抜き
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オウム真理教は一皮むくと創価学会、もう一回むくと統一教会だった
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統一教会は清和会(安倍派)の重要な存立基盤となっていた
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安倍元首相と統一教会の「原点」を示す文書を発見
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「改憲」の黒幕は統一教会とアメリカの支配層だった
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統一教会は清和会(安倍派)の重要な存立基盤となっていた
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安倍元総理の暗殺は財務省関係者が実行したのか?
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安倍首相辞任の裏に「CSISと朝鮮・田布施システム」! 米に見捨てられ実は逮捕寸前だった…暴かれた二階と今井の親中政治とは!?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1149.html

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