777投稿集 2586065


大谷翔平活躍の秘密は12時間睡眠

1:777 :

2023/06/29 (Thu) 18:13:59

大谷翔平の大活躍と睡眠
2023年06月29日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12809943270.html

 大谷翔平の、誰一人まねのできない異世界・超次元といわれる信じがたい活躍が、今や日常的光景として報道されるようになっているのだが、彼の大活躍を支えている「何か特別なもの」に関心を抱く人々は、「睡眠と食事とマッサージ」に理由があると思うようになっている。

 普通のスポーツ選手なら、苛酷な試合の緊張や、MLB特有の長時間移動、過密なスケジュールに疲れ果てて体調を悪化させ、成績を落とすのが普通だが、大谷だけは疲労とは無縁の存在であるかのように、激務を悠々とこなして、150年のMLB史上で、誰も成し遂げたことのない偉業を次々に打ち立て、更新している。

 今、世界中のスポーツ関係者が、大谷翔平のこの異常な能力の源泉に興味を持って議論している。
 その理由を ①睡眠 ②食事 ③マッサージ ④環境 ⑤個人的能力 に分けて議論がおこなれていて、とりわけ注目されているのが ①睡眠である。

 大谷翔平の休日ルーティン「10時間以上の睡眠」より注目すべき点が話題!二刀流を支える「時間」に驚きの声 「もはやオフじゃない」「俺には絶対ムリ…」 4/28
 https://news.yahoo.co.jp/articles/207ea92aa916e34af2fb5620d3b83f101869427b
 以下引用

 WBCで日本の優勝に大きく貢献し、MVPに輝いた大谷翔平選手。二刀流としてメジャーリーグの最前線で活躍する彼が、「睡眠時間」を大切にしていることは周知の事実だ。テレビ番組で紹介された大谷選手の平均睡眠時間は、1日10時間~12時間。番組内でも「1日の約半分を睡眠に費やしている」と、驚きの声と共に紹介された。
 https://twitter.com/pondebekkio/status/1646310242555416576?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1646310242555416576%7Ctwgr%5Ee4aea518bc924b7f362dc20a85a843fd9bd080d3%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fmaidonanews.jp%2Farticle%2F14888286

 しかし「注目すべき点は別にある」という、ポンデべッキオ(@pondebekkio)さんの一連のツイートが大きな話題になった。「睡眠時間」以上に注目すべき「大谷選手のすごさの秘密」について、ポンデべッキオさんに話を聞いた。

 注目すべきは「6時間の筋トレと練習」
 「大谷翔平のタイムスケジュール、注目すべきはどう考えても睡眠時間の長さより午前中にぶっ通しで行われる6時間の筋トレと練習のほうだろ笑」
 「厳しい部活経験者ならわかると思うけど、10代20代でも激しい練習を2時間以上やるとクタクタになって、8時間は寝ないと疲労が蓄積していくんだよね。大谷さんはプロの激しいトレーニングを毎日6時間。そら12時間寝ないと持たない。ほぼ失神してるレベルで熟睡してそう」

 「俺にはわかる。大谷さんはタイムスケジュールの灰色の時間を、野球やトレーニングについて座学したり身体をケアする時間に当てているはず。10代のスポーツに人生かけてた少年のメンタリティのまま進化し続けてるのがすごい。だからあんなに瞳が澄んでる」

 日頃から「運動のメリット」をTwitterやnoteを通して発信しているポンデべッキオさんのツイートに、多くの共感と驚きのリプライが殺到した。
 もはやオフじゃない…
 「怪我しないのがすごい」
 「筋トレ6時間なんか絶対無理だよ…ハードなやつなら1時間でも死ぬ」
 「巷でよく言われる『やりすぎると筋肉がかえって成長しづらい』って何なんだろうと思える。壊さなければ何時間やっても反映されるんじゃなかろうか」
 「もはやオフじゃない」

 YouTubeで公開されている寝具メーカー「西川」の公式インタビューでも、「休日ルーティン」について聞かれた大谷選手は、ウエイトトレーニングの有無で変更はあるものの、少なくとも5~6時間は「トレーニングと練習」に費やすと回答している。

 「睡眠時間の長さ以上にトレーニング時間に驚いた」と語るポンデべッキオさんに、もはやオフとは言えない大谷翔平選手の「トレーニング&練習時間」について詳しく伺った。
尽きない向上心と、スポーツマンシップに則った倫理観
ーー運動のメリットを日頃からツイートされているポンデベッキオさん。オフの日のルーティンから考察できる「大谷翔平選手」のすごさとは…?

 「これだけ成功していても、まだ満足していないところが大谷選手のすごさだと感じています。また、成績を上げてもなお、スポーツマンシップを逸脱しない倫理観も魅力的に感じています」

 ーー大谷選手のタイムスケジュールに関する一連の投稿の後、「『大谷翔平こんなに寝てるのか!よし俺も8時間以上寝るぞ!』と運動不足のアラサーアラフォーが思っても、疲れてないので寝れないよね。しっかりした睡眠をとるには運動は必須。ただ6時間やったらおじの肉体は崩壊するので、まずは60分のストレッチとジョギングから始めていこうな」と、ツイートされてましたね。

 「学生時代に運動を経験している人の場合は、ジョギングやウエイトトレーニングなどから再開しても問題ないと思いますが、スポーツ未経験者の場合は、ストレッチや水泳、ウォーキングや自重トレなど、負荷の少ないものから挑戦していくのが良いと思います」

 グレー部分も「野球」に関する時間
 「俺にはわかる。大谷さんのタイムスケジュールの灰色は時間を野球やトレーニングについて座学したり身体をケアする時間に当てているはず」と、ツイートしていたポンデベッキオさん。

 その考察通り、大谷選手の公式インタビュー映像などを見ると、「オフシーズンの1日」のグラフに記された文字記載のないグレー時間は、「体のメンテナンス」や「1日の反省」など、野球に関する「やるべきこと」に費やされているようだ。

 投稿者のポンデベッキオさんは、自身の経験から「運動部に入ることのメリット」を軽妙な語り口でTwitterやnoteを通して発信している。「仕事で成功している人々の共通点は”体力があること”」など、noteには運動に関する興味深い考察コラムもたくさん掲載されている。
*************************************************************
 引用以上

 上の記事にあるが、プロのアスリートといえども、実は、人間のトレーニングは、ほぼ一日2時間が限度で、それ以上やれば必ず疲労が累積して、体調に悪影響を与えるとされている。
 以前知った、カール・ルイスやウサイン・ボルトのトレーニング時間も毎日2時間だった。同時に、必ず生オレンジジュースで水分補給を行っていた。

 私も、間質性肺炎克服のため、毎日呼吸トレーニングの山歩きを行っているのだが、やはり2時間以上やると、どうしても疲労感が抜けず累積して体が重くなってしまう。
 私の場合は、1時間半を目処にして、たまには2時間になる程度だ。
 毎日でなければ、もっと時間を増やすことができるが、大谷の筋トレは、毎日6時間だという。

 だが、長い間、長時間のトレーニングを経験すると、疲労への耐力、許容力が大きくなるのも事実で、私は若い頃、一日10時間程度のアルプス大縦走を数日間連続で行うことができた。
 ただし、必ずメンテナンスが必要になる。大谷の場合は、それが尋常でない睡眠時間と、球団が用意している日本人マッサージ師だという。

 大谷の故障も防ぐ エンゼルス日本人マッサージ師は大評判 2017/12/21
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/219880

 私は、大谷がエンゼルスに入団してから二年間の不調は、日ハム鎌ケ谷宿舎で、放射能汚染食材を食べさせられたことにあると指摘してきた。
 セシウム汚染食材の特徴として、カリウム代替として摂取されるため、ただちに筋肉や靱帯の構成要素となり、内部被曝から体内組織を破壊してゆくのだ。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828133.html

 それは、サッカーブラジルWCで、西芳照シェフが、「福島県食材を選手に食べさせて元気になってもらう」と称して放射能汚染食品を食べさせた結果、散々の成績に終わったことからも明らかだ。帰国後も選手たちの不調が執拗に続いた。
 幸い、大谷は食材汚染された関東を抜け出してアメリカに移住することができ、筋障害を起こしたものの立ち直り、大活躍をすることができるようになった。
 たぶん、大谷も食材汚染問題を理解しているとみえて、食材の管理にはものすごく神経質になっているという。
  
世界のトップアスリート 大谷翔平選手の食事への意識 2023年4月25日
 https://fmv-mypage.fmworld.net/fmv-sports/shohei-ohtani-protein/

 プロになると、チームや選手に管理栄養士がついています。知りたいことが出てきた時点ですぐにその人を頼れる環境の中、大谷選手は、自分で調べたうえで、管理栄養士をも唸らせる質問をしていたそうです。大谷選手からの質問に回答するため、管理栄養士も情報収集に駆け回ったとか。

 知識がゼロの状態で質問するのではなく、自分で調べられるところまで調べる。その上で、出てきた疑問点や、パフォーマンスへの影響などを質問する。本やネットなどで今はいくらでも情報を得られる時代だからこそ、情報の精査と、自分自身へどう落とし込んでいくかまでしっかり検討する。
 それを練習やトレーニングと並行して行える探求心、向上心こそ、世界トップ選手になる要素のひとつでしょう。

 自分で考えて身体の反応を見ながら最適解を見つける
 情報が溢れている昨今は、ある本ではこれが良いと書いているけど、他の本ではこれは悪いと書いているなど、皆さんも調べれば調べる程、何が正しいのか判断が難しくなっているのではないでしょうか。

 同じ1つのことでも、見る視点を変えると良くも悪くもなります。大切なことは、何を目的としていて、どうなっていきたいか、それにこの食事は適しているのか、自分自身を実験台にして、身体の反応を確認することで最適解を見つけていくことです。

 1回の食事でタンパク質60gを摂取する
 大谷選手の身体を維持・向上させていくためには、毎食60gのタンパク質が必要となります。

 一般人に必要なタンパク質の量は、1日3食で約60g程と言われています。つまり、私たちの1日の摂取量を大谷選手のようなアスリートが摂取する場合、1食で摂る必要があるのです。

 モモ肉やヒレ肉、鶏肉ならささみで計算すると、100g摂取して、タンパク質が約20g摂れます。肉だけでなく、白身魚やサーモン、まぐろなどの魚介類もあわせて、タンパク質60g摂れるようにしていたそうです。

 これが1食の話。これを1日3食。そして毎日。一般的な感覚で考えるとかなりのボリュームがあります。スポーツ選手は技術的な練習やトレーニングに加えて、いっぱい食べられるという点も非常に重要なポイントです。

 トップを目指したい方は、今のうちから、しっかり量を食べ、内臓を強化してみてはいかがでしょうか?ちなみに、大谷選手は子どもの頃は食が細かったそうです。今食が細かったとしても、まだまだこれから伸ばしていけるということですね!

 【大谷翔平】世界トップ超一流の食事トレーニング。衝撃発言「味は関係なくて…」ストイック
 https://www.youtube.com/watch?v=o9YqXmw4PBk&ab_channel=THESHOW%E3%80%90%E6%B5%B7%E5%A4%96%E3%81%AE%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E3%80%91
*********************************************************
 引用以上

 私も、睡眠時間を増やすことで、あれほどの大活躍ができるなら、意識して長時間眠りたいと真似してみるのだが、なかなか寝付けず、結局、酒に手を出してしまうのと、腎臓が悪いせいか、夜中に起きてしまい不眠になってしまう。
 睡眠時間が不足すると、アミロイドβ・タウ蛋白が脳内に増えてアルツハイマー型認知症になりやすいとの学説が定着していて、私自身、病的な物忘れに苛まれている原因が、睡眠不足にあるような気がしている。

 大谷の記事では、睡眠は、事前に寝る計画を立ててイメージ通りに実行するのだという。夜中に性欲に負けて夜の街に出かけるようでは、もうアスリートの資格を失っているというわけだ。
 大谷の母親は「あの子は、まだ童貞じゃない?」なんて語っているほどだ。
 彼の睡眠体調管理は、普通の芸能人女性では不可能で、私が世間を見渡して、もっとも適性があるのは、石川佳純あたりではないかと思う。
 大谷も彼女のような自己管理の優れた女性と結婚したいだろうと思う。

 大谷のように10時間以上の睡眠を確保するのは、非常に厳しい環境管理が必要で、絶対に静かな環境が前提で、自己主張の強い妻がいては不可能、誘い好きの友人も不要、パーティなどとんでもない。まず、普通の陽気なアメリカ人女性では無理だろう。
 緊張した神経と筋肉を緩めるためだけに、たぶん2時間程度の準備時間が必要になると思う。

 私の場合は、昼間の緊張と興奮を緩めて寝る体制に入るのが困難なので、どうしても酒に頼ってしまう。それも消化系がサントリー角の強炭酸割しか受け付けない。他の酒は、ほとんど下痢をしてしまう。
 それで、やっと眠りにつくのだが、数時間でトイレに立つと、もう寝られない。
 そこで、無理矢理緊張を緩めるため、葛根湯を服用することが多い。
 他の睡眠誘導剤などは、翌日影響が出るし、やはり消化器を不調にするので飲まない。
 本当に、毎日、寝ることにものすごく神経とリソースを使わされている。

 大谷が、睡眠導入剤や酒を利用しているという報道はない。むしろ酒は有害と認識しているようだ。他の嗜好品も一切使わないという。
 結局、6時間の筋トレによる疲労感だけで寝ているようだ。

 私の場合、「眠れなければ認知症が進行する」という恐怖に苛まれていて、「たった今思い浮かんだことを覚えていられない」という明らかな海馬劣化と戦う毎日だ。
 以前は、放射能被曝の講演を頼まれて出かけることが少なからずあったが、今は、「話しているうちに何を話しているのか忘れてしまう」というボケ老人に成り果てているので、講演どころではない。レジメ・カンペがなければ数分も話せないのだ。
 
 大谷の今後だが、現在まで成功しているような自己管理が、今後も続けていけるのか?という心配は大きい。
 世間は、大谷への熱狂を利用して金儲けしてやろうと考えるゴミどもにあふれている。日本の首相はじめ、政治家たちも、大谷の人気を利用したくて仕方がない。イチローも同じだったが、彼は最後まで、自分を利用するだけの連中の正体を見抜き、国民栄誉賞という餌も拒否した。
 たぶん、大谷もイチローから学んでいるだろう。

 はたして、大谷を利用したがっている勢力から、自分をコントロールして距離を置けるのかが、今後の課題だ。何より、10時間の睡眠を確保できる環境を維持できるかが、最大の問題だ。
 女房も、自己主張の強い女性を遠ざけて、体調管理に協力してくれる穏やかで芯の強い日本女性アスリートを妻にできるかどうかが、未来の活躍を定めるだろう。
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12809943270.html

  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.