777投稿集 2525956


シベリアは中国に乗っ取られた

1:777 :

2023/06/27 (Tue) 19:10:12

強まる中国によるロシア支配、受け入れるプーチン
2023.06.27
https://www.thutmosev.com/archives/282291fj.html

今や中国の物と金が全ロシアを支えている


画像引用:https://ccbs.news/en/article/6279/
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援助に見せかけた支配

ウクライナ侵攻が始まった時中国がロシアを助けるとか人民解放軍がウクライナに侵攻するという迷解説を口にする人が多かったがありない事だと思いました

なぜなら中国人の辞書に助け合いという文字はなく、仮に相手が自分を助けても中国人は相手を助けたりはしません

秦の始皇帝以来中国の一貫した統治方針は「良い事はしない」という信念で、ロシアに対しても助けるのは中国にとって利益がある場合だけです

中国は西側企業が撤退した後そっくり穴を埋めるようにロシアに進出したが、それは中国にとって金儲けだからでロシアを助けるためではありません

中国のDJIという企業はロシア軍にドローンを売っているがウクライナ軍にもドローンを売っていて、お金を払うならウクライナに戦闘機や戦車も売るでしょう

ロシアは西側からの制裁で入手できなくなったあらゆる物を中国に依存し、支払いはエネルギーや鉱物資源など地下資源で行っています


ロシアは国際金融システムから排除されて外国に送金できないが、地下資源を中国に売って人民元を入手し中国を通じて各国に人民元決済をしています

今やロシアの実態は中国の属国でさからう事ができなくなり、否応なく中国による支配を受け入れています

中国はウクライナ侵攻に苦しむロシアを助けながら政治や経済の実権を握りつつあり、多くの中国人がロシア極東部に入植しています

ソ連崩壊後極東農地のほとんどが放置されていたが中国農民が購入して入植し、国境付近では実質的な中国支配が進められている

最近噂されているのは清朝末期にロシアに奪われたウラジオストック奪還を狙っているという説で、成功すると習近平の大手柄になる

習は台湾侵攻を公言しているが現実には不可能で、実行したらロシアよりもこっぴどく大敗するでしょう


表面上中ロは支えあうが真実ではない
習近平は23年3月にロシアを訪問したがその後中国では旧清国領だったロシアの都市に地図上で中国名を併記するよう義務づけた

ウラジオストクは海参崴、サハリンは庫頁島、ハバロフスクは伯力、ブラゴベシチェンスクは海蘭泡などになっていて領土的野心の現れと言われています

中国は沖縄を琉球と呼び中国固有の領土と呼んでいるが、ロシアへの影響力を強めれば台湾や沖縄よりも極東ロシアを奪還できる可能性は高い

具体的にどうするかですがウクライナ侵攻中やプーチン政権が盤石なうちは助けるふりをして支配を強化し、ロシアが中国に逆らえないようにしていきます

ウクライナ侵攻でロシアが敗退するかプーチンが失脚して政権交代する時、あるいはロシアが分裂する時などが奪還する好機になるでしょう

新生ロシアは中国の助けなしに一日も存続できないとなれば、平和裏にウラジオストックを引き渡すか「平和利用」などの名目で共同統治に応じるかも知れません


中ロ関係はかつてソ連が中国の上位というより毛沢東はソ連共産党北京支部の下っ端として入党し、レーニンやスターリンと口を利くこともできなかった

時は流れて中国がロシアを支配する時代になったが今後の中国はかつてのソ連のように経済が傾いていき主人らしく振舞うのが難しくなる

ソ連はお金が無いのに有るようなふりをして衛星国家にばら撒いていたが、今後中国も同じようなことをして対面を取り繕うでしょう

特にロシアへの支配権を持つには貧乏がバレてはいけないので、表面上ロシア経済を支えるような事をするかも知れません

ロシアと中国に共通する行動原理は相互不信で、ソ連時代も両者は互いに足を引っ張りあい軍事衝突した事もありました

ロシア軍が苦戦してからプーチンは習近平に何度も泣きつかんばかりに兵器を輸出するよう懇願したが、習はケンモホロロに断っていました

代わりに民生用半導体や工作機械は精密部品を輸出して「欲しければ自分で作れ」という態度をとり中国が欧米からの制裁を受けないよう警戒していた

中露の関係はビジネスと利害なので今は利害が一致しているかも知れないが、やがて対立すれば両国の関係は険悪になります

隙を見せれば仲間でも後ろから撃つのが中国とロシアなので、どれだけ親密そうに見えようともその関係はガラスのようなものです

侵攻後のロシアで高まる中国の存在感 「赤の広場」3年ぶりに中国人観光客の姿 中国車販売店も急増|TBS NEWS DIG - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=SDxwmmLgnGg&t=248s

https://www.thutmosev.com/archives/282291fj.html




有史以来 戦争に勝った事が一度も無い漢民族が巨大な領土を手に入れた手口
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/204.html

2:777 :

2023/10/13 (Fri) 17:20:55

【#国慶節】強欲中国・農民工の大群がロシアへー国境の小さな村で勃発!大地争奪戦ー知られざる「食糧」を巡る攻防をカメラが捉えた!ドキュメンタリー
2022/12/27
https://www.youtube.com/watch?v=sMGMufYgemc


ロシア極東・ウラジオストク近郊のガレンキ村は中国との国境に近い小さな農村だ。 ソ連邦崩壊以降、広大な農地が放置されたままで、世界の食糧情勢が争奪戦の様相を呈する中、周辺諸国がそうした農地の獲得合戦を繰り広げている。 日本も従来の北米などに代わる安定的供給地としてこの周辺地域に注目し、大豆の現地生産の検討を始めた。

しかし、そこには既に根を下ろし成果をあげる容易ならざる“先客”が… 隣国の韓国企業、そして中国人だ。 手をつける者がいなかったこの地に、富を求めて、隣国から国境を越えて飛んできた「渡り鳥農民工」たち、文字通り“住みつき”農業に従事、その数が年々増え続けている。未開発・そして極寒の大地―そんな劣悪な環境などものともせず、一攫千金を狙って国境を越えてきた農民工をまとめるのは農場主の中国人・孫勇氏。 異国での農業で成功した青年実業家にカメラは密着!
そんな渡り鳥たち・中国農民工のやり方を苦々しい思いを募らせるロシアの人々。 食糧をめぐる奪い合いは、まさに食うか食われるかの争いだー。経済大国の中国とロシア。 列強の国境で観た、飽くなき富への渇望と食糧を巡る攻防にカメラが半年に渡って密着、知られざる経済ドキュメンタリー傑作選を配信 (2016年1月放送)
https://www.youtube.com/watch?v=sMGMufYgemc
3:777 :

2023/10/13 (Fri) 17:25:50

北海道まで奪われる日本。ロシアも中国も「移民」武器に領土強奪=鈴木傾城
2020年11月5日
https://www.mag2.com/p/money/981947


プーチン大統領は北方領土を日本に返すつもりなど1ミリも考えていない。「移民」という武器を使い、今度は北海道が奪われることを警戒すべきだ。(『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』)


今度は北海道を奪いに来ると考えよ

日本人の中にはロシアのプーチン大統領を好意的に見る人も多いが、プーチン大統領はれっきとした独裁者であり、暗殺魔であり、策謀家である。プーチン大統領が北方領土を返すとか思っては絶対にいけない。プーチン大統領は北方領土を返すつもりなど1ミリも考えていない。

ロシアは犯罪国家であり、無法国家でもある。日本も犠牲者だ。ロシア(旧ソ連)は日ソ中立条約を一方的に破棄し、ロシア(旧ソ連)は違法に対日軍事行動を起こし、ロシア(旧ソ連)は民間人を殺害・レイプし、ロシア(旧ソ連)は日本軍兵士を強制抑留した。

ロシアは自分たちの都合しか考えない点で中国と似たり寄ったりの危険な国家であるのは間違いない。

日本は今、北方領土問題でロシアと話し合いをしたら道が拓けると思っているのだが、こういうところが日本の甘さであり、愚かさである。ロシアは奪い取ったものは絶対に返さない。日本は、こう思わなければいけないのだ。

「ロシアは北方領土を返すどころか、ここを軸にして今度は北海道を奪いに来る」

北海道を虎視眈々と狙っているのは中国だけではない。ロシアもそうだ。歴史的に膨張主義を取っていた国は、今も領土拡大が自国の影響力の行使だと考えているので、それを止めることはない。

ジョージアはロシアに何をされたのか?
グルジア(Georgia)という国がある。今はジョージアという国名になっている。日本人はこの国のことを簡単にでも知っておく必要がある。何を知っておく必要があるのか。それは、「ロシアに何をされたのか?」という部分だ。

この国はロシアに何をされたのか。

ロシアがまだソビエト連邦と呼ばれた時代。ソ連は実はジョージアという国の領土を奪い取るためにひとつの戦略を行っていた。それは、大きな意図を持って「ロシア系の移民をジョージアに大量に送り込む」という戦略だ。

それは1年や2年の戦略ではない。数十年に及ぶ戦略だ。ジョージアはソビエト連邦を構成する国の1つだったが、この国はかねてから独立精神が旺盛で、いつでも連邦を抜ける気配があった。

ロシアはそれを良しとせず、この国を永久にロシアから離脱しない方策が必要だった。そのために長期計画で行われたのが「ロシア系の移民をジョージアに大量に送り込む」戦略だったのだ。

移民を送り込んでどうするのか。ロシア系移民を多数派にしてロシア系が大多数の地域を作り上げあると、ロシア系移民に自治権を求めて住民投票して、祖国ロシアへの帰属を決めるのだ。

ジョージアは実は国内で多数の少数派民族を抱えている。ジョージアは国内を取りまとめるために少数民族をジョージアの文化に馴染ませようとしているのだが、少数民族はこれに反発し、ロシアに庇護を求めていた。

ロシアはこれらの少数民族を庇護し、ジョージアを混乱させるために少数民族に自治権の要求や独立をけしかけてジョージア政府を弱体化させ、乗っ取りを企んだ。ジョージア政府はこれに反発してロシアと戦争を行うのだが、ロシアはそれを待ってジョージアに侵攻し、領土を奪い取るのだった。

実は、これと同じ手をウクライナでも使っている。ロシアはウクライナにもどんどんロシア系移民を送り込み、自治を叫ばせ、自国民の保護という名目で軍を派遣し、国を分断させて領土を実質的に奪った。


移民を送り込んで実効支配
ロシアの領土強奪の方法は別に難しいことでも何でもない。移民を送り込んで実効支配するというものだ。

1. とにかく最初に移民を大量に送り込む
2. 時間をかけて移民を増やす
3. 移民が増えたところで自治や独立を叫ぶ
4. 相手国が拒絶したら「保護」という名目で軍隊を送る
5. 実行支配を完成させる
6. 最後に自国領として併合する

ロシアはこれをジョージアでも、ウクライナでもやっているのである。

つまり、移民はロシアにとっては領土獲得のための手段であり、仕掛けであり、戦略なのである。長期計画で期限は設けない。

領土の強奪には、数十年、場合によっては百数年をかけるかもしれない。時間をかけて熟成すればするほど、この戦略はより強固になるということに気づいて欲しい。

もう北方領土は戻らない
移民がそこに定着すればするほど、移民は帰れなくなる。その移民にとって移民した国は「祖国」になる。しかし、ロシア系移民であるという立場は変わらず帰属は常にロシアにある。

ロシア政府にとってはそれが目的なのである。容易に戻って来ない移民が増えれば増えるほど、実質的にその土地はロシア領になる。「自国民保護」という名目で軍隊を派遣する頃は最後の段階だ。

その前に、実効支配は事実上「完成」しているのである。

これがロシアが歴史的にやっている領土拡張のための手法である。ジョージアという国、あるいはウクライナという国は、この手法でやられた。

翻って北方領土を見て欲しい。

すでに北方領土には70年にも渡ってロシア系移民が暮らしており、もはや北方領土こそが彼らの祖国となっている。仮に日本が戦争で北方領土を奪い返しても、そこには北方領土を故郷としている人が暮らしている。

元は日本人の土地だったかもしれないが、そこはすでに彼らの土地であり、今度は日本が侵略者となる。

「移民を送り込んで実効支配する」という手法の恐ろしさがここにある。そこに同質化するつもりのない民族がその国に入り込むと、そこが小さな侵略拠点となって領土が奪われていくのだ。

そして、定着期間が長くなればなるほど移民は定着してしまって、強制送還することができなくなってしまうのだ。ロシアはこれを国家戦略として意図的に行っている国なのである。

だから、ロシアは恐ろしい国だということだ。

日本の領土はどんどん侵略されていく

もちろん、この手法は中国の得意技でもある。

中国は莫大な人口を抱えて裸一貫で外に飛び出す国民的気質もある。そのため、中国は常に周辺国を「中国化」するために、こうした国民を意図的にばらまいてきた。最も大きな被害に遭ったのが東南アジアであり、だから東南アジアはもう中国系に支配された土地と化している。

毛沢東は、この戦略を「砂をまく」と表現した。中国人という砂をばらまいて、その砂が固まったところを領土にして実効支配し、属国化し、領土化する。

【関連】中国が画策する日本占領計画の恐怖。“チャイナ団地”はその橋頭堡と気づけ

もちろん、中国と陸続きに生きている朝鮮系もそうした中国のやり方をよく知っている。だから、朝鮮系もまた「武器としての移民」を日本に送り込んで、日本を砂まみれにしている。

日本で中国系・韓国系の人間のみならず移民そのものが莫大に増えていくと、いずれは「外国人参政権」が可決されるような時代になるのかもしれない。

そうすると、どうなるのか。いよいよ、日本の領土は諸外国に食い荒らされるということだ。

「侵略されたいのか?」と問え
もう一度、侵略の手順を記載する。

1. とにかく最初に移民を大量に送り込む
2. 時間をかけて移民を増やす
3. 移民が増えたところで自治や独立を叫ぶ
4. 相手国が拒絶したら「保護」という名目で軍隊を送る
5. 実行支配を完成させる
6. 最後に自国領として併合する

これは日本にも仕掛けられているワナである。「武器としての移民」の脅威を日本人はもっと真剣に考えた方がいい。「侵略されたいのか?」と自分の胸に問うた方が良い。

侵略されたくなければ、今の情勢をもっとよく考えるべきだ。

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