-
1:777
:
2023/06/21 (Wed) 14:54:12
-
真空管アンプ製作者? マエストロ? いえいえオーディオショップのオヤジです。そんな是枝重治はなぜPERSONA Bを選んだのか?
2023/06/15
https://www.youtube.com/watch?v=EGX06RLvBwg
今回の主人公は、岡山県岡山市で「オーディオ マエストロ」を営む是枝重治氏。株式会社ステレオサウンドから発行されている季刊誌「管球王国」をご存知の方なら、真空管アンプの製作者としてたいへん馴染み深いお名前なのではないだろうか?
そんな是枝氏を訪ねたのは、新しくその試聴室に招き入れたスピーカーがちょっと意外な印象のモデルだったから。モダンなデザイン、高い製造技術が要求される鍛造ベリリウム、そして最新音響技術。これらを結集して生み出された、カナダのブランド「PARADIGM」のトップライン「PERSONA」から選んだのは、なんともっとも小型の「B」 しかも世界限定5台(販売は日本国内に限られる)のカナリー・イエローだ。
この動画では、真空管アンプづくりの先に見えてきた、よいスピーカーの資質に対する是枝氏独自の考え方に耳を傾けていただきたい。そこには、PERSONA Bを選んだ理由があるはずだ。
●タイムスタンプ
00:00 私はオーディオショップのオヤジなんです
02:35 まず真空管アンプを作る時の理念を教えてください
06:12 PERSONA Bをこの部屋に導入した理由を教えてください
13:11 世界限定5セットの特別色カナリー・イエローを選んだのはなぜ?
15:02 PERSONA Bを手元で使って改めて感じた魅力とは?
17:53 いい音はオーディオ機器ではなく使い手自身が出すと考える理由
22:23 PERSONA Bで聴く音楽の魅力 そしてアンプとの適性について
28:11 私のアンプづくりで大切にしているたったひとつのこと……
▲△▽▼
オーディオマエストロ 是枝アンプ
https://www.audio-maestro.com/about.html
オーディオマエストロ Speaker System
https://www.audio-maestro.com/products1.html
オーディオマエストロ 是枝アンプ
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/342.html
岡山県 オーディオマエストロ 訪問記 | 禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/entry-12762771601.html?frm=theme
-
2:777
:
2023/06/21 (Wed) 14:55:14
-
晴耕雨聴
2023年06月20日
ステレオサウンド・オンラインのYou Tubeにベンプレ親父のネタもチョビッと登場w
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/499771818.html
数日前にステレオサウンド・オンラインのYou Tubeに40年もお世話になっている是枝重治さん(オーディオマエストロ社長、アンプ製作者、オーディオ評論家)が登場されました。
15分ほどの動画で、スピーカーのペルソナBとのタイアップ記事です。
ペルソナBの広報部分は2割くらい、他はオーディオに関する四方山話でした。
瀬川冬樹先生の話(自分のファンは自分の音を支持してくれているものと思っていた。でもファンの家で音を聴くと、全く違う音だった。人間位アテにならないものはない)、菅野沖彦先生の話(レコード演奏家論を強く支持)、フウ先生の話(アルミホイルにはベイクドポテトの包み紙になるものもあればアポジーの振動板になるものもある。このアルミホイルは一生を音楽に捧げる幸せなアルミホイルである)などの昔話が面白かったです。
また、自分の店のお客さんの話も面白かったです。「奥さんを取り替えないのが不思議なくらい装置を年中取り替える人がいる。でもその人はいつも同じ音を出す。この人は自分の音を持っていて、どんな装置でも自分の音にしてしまう。達人だ。なにしろピエガとオリンパスが同じ音で鳴るんだから」
「機材を変えて音が変わる様では、まだまだ修行が足りません」
「ペルソナBの音は良い、自分の愛機、AXIOM80・四発入りに近い音がする。先日名器と言われるWE594Aがハートレイ224HSと一緒に入った。でもペルソナBと比べると普通の音だ。ある方が買っていかれたが」
このカモられた「ある方」こそベンプレ親父ですw
「クラシック音楽をWEやJBL、ALTECで鳴らすのは極めて困難だ」
自宅のWE594+ALTEC31Aはクラシックも上手く鳴っていると自分では思いますが…
まあここまでやったのなら、死ぬまでに一度はWE594Aを所有しないと、安心してお墓に入れませんし、まあ良いかなとw
面白い動画なので、是非見て下さいね。でも最後、どうしてデューク・エリントンで締めるかなー、是枝さんならクラでしょうに。大公トリオでも鱒でも明るいポピュラーなヤツで締める手もあったようなw
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/499771818.html
-
3:777
:
2023/06/21 (Wed) 14:59:28
-
オーディオ・マエストロ KORE-EDA | オーディオ・マエストロは、岡山でスピーカー、真空管アンプ等の音響機器の設計・制作・販売を行っています。
https://www.audio-maestro.com/about.html
P r o d u c t s (Used Equipment)
https://www.audio-maestro.com/products3.html
VITAVOX CN191 美品 税込価格:200万円
すこぶる美音
CN-191はヴイヴットで麗しい音はなかなか出ないと思われているスピーカです。私も今まで扱ってきたものはそうでした。
でもカンノのOPTを使用したWE-300Bシングルで鳴らす本機の音は香水の香り漂う音で潤いがあり、極めて魅力的です。
△▽
DECCA セパレートデコラスピーカ 美品 税込価格:50万円
電畜デコラは有名ですがセパレートデコラをご存知の方はすくないと思います。 セパレートデコラはスピーカ部とアンプ部それにプレーヤ部にわかれていてこれはスピーカ部です。 多連装されたツィータ部分の配置などは異なりますが基本的にステレオ電畜デコラのスピーカ部とほぼ同じです。
五味康祐さんはこれをお持ちになっていたかもしれません。 42年前にお亡くなりになった直後のステレオサウンド追悼記事の写真にパワーアンプ部が写っていました。 セパレートデコラに関して一切語らなかったのは電畜デコラをお持ちになっていたSさんへの遠慮があったことは明らかです。 プレーヤはガラード301を使ったものとオートチエンンジャーがついているものがあるようです。 蛇足ながらステレオ電畜デコラのターンテーブルはコラーロですが最後期のものにはチェンジャーがついているものやガラードの301がついているものもありました。
音場は広くブリリアントな音味ですが特にアンプを選びます。 このスピーカ専用に製作した美しいパワーアンプもあります。お問い合わせください。 もとはE Lー37を使っていましたが今は KT-88/6550に変えています。
▲△▽▼
P r o d u c t s (Speaker System)
https://www.audio-maestro.com/products1.html
KOREEDA LAB製 Stereo Radiogram Meistersinger
税込価格:EL-37 PP仕様 235万円
PX-25 PP仕様 295万円
1960年代はこういうスタイルのステレオ装置が一般的でした。アンサンブルステレオと言いますが正しくはStereo Radiogramです。 その代表例は英DeccaのStereo Decolaと独TelefunkenのS8です。当店にもステレオデコラはあります。
本機のスピーカ構成は複雑です。正面にはGoodmansの12インチSingle Black、左右側面にはTannyの12インチDirect Radiatorが付いています。 ともに最初期のDeccaのDecola Monauralから外したものです。上側の縦スリットの中にはKelly Ribbnon MkⅡツィータが入っています。 アナログプレーヤは蓋の中にあり、デジタルプレーヤはLinnのMajik DSを横スリットの中の独立したケースの中に入れています。 ラジオグラムの語源でもあるラジオ受信はDSのネットラジオ機能に痕跡があるのみで FM/AM放送は受信できません。
△▽
Decca Corner Horn オリジナル 税込価格:127万円
1949年に発売されたエンクロージャです。
ご覧の通り素晴らしいコンディションで70年の歳月は全然感じません。 後ろに向いたスピーカの音はコーナの壁で反射され壁一面から聴こえてきます。
様々なユニットが装着されたものがあるようですが、本機には推奨ユニットのローサPM6をつけています。 1/4波長共振箱なのでローサの弱点の低音不足はなく音はよく溶け合います。効率は高いのですが大変アンプを選びます。
英国家具としても素晴らしいものでしょう。
△▽
グットマンアキシオム−80 クワッドシステム 税込価格:330万円
スプルース合板 表面仕上げ アレルセ
アキシオム80はオリジナル
当店のフラッグシップスピーカはAXIOM-80 のクワッドシステムです。
薄いメープル材で出来ていますが製作困難なので新たにスプルース合板で作りました。
▲△▽▼
オーディオマエストロ 是枝アンプ
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/342.html
岡山県 オーディオマエストロ 訪問記 | 禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/entry-12762771601.html?frm=theme
"Goodmans Axiom80 四発と英国の直熱三極管 PX25シングルアンプ。優婉にして高雅、とっても色艶が濃い音質です「私も1996年当時はクッキリハッキリした音が好みだったんですが、近年はまろやかな音質傾向のアンプを作るようになってきました」
https://twitter.com/irony49371/status/1566405741748989954?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1566405741748989954%7Ctwgr%5E5d17d606dcf0a9c94c869890d627092ef3d9bbcb%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2F507576%2Fentry-12762771601.html
続いてクラシックです「古典アンプに負けない音を作るぞ!」というどころか、超えちゃってるように思います。まあ聴いてみてください。本当にすごいですね、この音。
https://twitter.com/irony49371/status/1566411734356701184?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1566411734356701184%7Ctwgr%5E5d17d606dcf0a9c94c869890d627092ef3d9bbcb%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2F507576%2Fentry-12762771601.html
オーディオマエストロ 女性ボーカル
https://twitter.com/irony49371/status/1566773889467707393?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1566773889467707393%7Ctwgr%5E5d17d606dcf0a9c94c869890d627092ef3d9bbcb%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2F507576%2Fentry-12762771601.html
2022年09月05日(月)
岡山県オーディオマエストロさんを訪問しました。
タクシーで時間より少し遅れてお店の前に到着いたしますと、是枝さん
ご本人がすぐにドアを開けて笑顔で出迎えて下さいました。
オーディオマエストロ、是枝重治さんの工房が入口から入ったところの
ガラス貼りのスペースにあり、奥の扉を開けて細い趣のある廊下を
ずっと進んでいくと突き当りが同店の試聴室となっております。
オーディオマエストロの是枝重治氏は管球王国の創刊時から105号に至る現在まで取り上げられる
有名な設計者ですが、彼が設計したアンプは「真空管では到底聴いた事がないような」
「凄まじい切れのある音」で他では全く聴いた事がないような非常に緻密な音で、
ゾクゾクするような昂奮をもたらす。傑出したアンプビルダーである。
ステレオサウンドオンライン オーディオマエストロ販売ページ
Fascination 105(パワーアンプ・ペア)[完成品]【受注生産品・納期約120日】 ※メーカー直送
www.stereosound-store.jp
750,000円
お聴かせいただいたのは、
Goodmans Axiom80 四発と英国の直熱三極管 PX25シングルアンプ。
戦前の旧管、戦後の新管がありますが、戦後の新管の方です。
PX25(新管ST型)はイギリス系の直熱三極管の代表。
優婉にして高雅、暗めでしっとりした上品な音。色濃く艶やかな音。
ヴォーカルや弦楽はとても情緒的で心に沁みるような
歌い上げで物憂げな哀感が漂う。時代の空気感が見事に再現される。
以下から空気録音で現場の雰囲気をお楽しみ下さい。
是枝PX25シングルアンプとAXIOM80四発の壮絶な美音に悩殺されました・・・・・
完全にノックアウトです。部屋も30畳以上あって天井高も3.3mで、
定在波の介在もなくルームアコースティック、音響的にもパーフェクトですね。
セッティングはセオリー通り部屋を長手方向使い。スピーカーの間隔は非常に広い。
「私も(1996年くらい)当時はクッキリハッキリした音が好みだったんですが、
近年はまろやかな音質傾向のアンプを作るようになってきました」
「球に負担をかけないようにどのアンプも定格の7割ほどまでしか負荷を掛けてないですね」
是枝さんは寡黙な職人気質ではなくてオーディオの話も大変興味深い話ばかりで、
いうなれば金言の宝庫で、多くの知識と経験が得られました。
是枝さん曰く、
「真空管は3倍の数を用意できて初めて安心して使用できる」
『シングルなら6本 プッシュなら12本ですね』
「そうです。米国のeBayとかで私も買ったりするんですが、
使用可能な球を買って、使えるのは5~6本のうち1~2本あるかないかです」
『3~5本は全く使えないのですか?』
是枝さん「そうではありません、アスリートの世界でも
オリンピックに行けるのは特別な肉体を持ったほんの一握りでしょう?」
「使えるか、使えないかでいえば、使えるのだけど、
特性的に私が求める水準に合格する物が少ないのです」
是枝氏のアンプは購入されたファン方のご意見を伺っていくと、
RCA250やRCA50のシングルアンプが一番人気があり、
市場に出回らない(買った人が死なない限り手放さない)
300Bシングルやプッシュはたまに出るんですが、50や250は見たことがない
「50の方は250の音を知ってしまうと?」
「いや、それはなんとも言えない。無帰還だと300Bもフワッとした音がでる。フワッと広がる開放感がある250の方は」
「管球王国13号の250シングルは下取りで戻ってきたことがない。Yahoo!にも出たことがない」
「50の製作記事はラジオ技術に2回、管球王国に1回だったかな」
「私が一番好きな球ですか?それはRCA250でなくイギリス管ですね、PX25とか」
「今お聴かせ頂いたやつですね?」
「これは新管で、一番好きなのは戦前に作られた旧管の方ですね。新型管は戦後に作られたものですね」
『好みにもよりますが、RCAゴジュウは音が優しくて耳当たりが良くて300Bより魅惑的ですよね』
KS氏「そうです。ただし、RCAゴジュウではなくゴーマルです」
「同じようにRCAニヒャクゴジュウではなくてニーゴーマルと読んでください」
「300B、これはそのままサンビャクビーと読んでいいです」
戦前の旧型英国PX25 搭載のPPアンプ。
是枝さん「みんなバルブの形がどう、釣り金具の形がどう、
そういうことばかり気にしておかしな話ですよね、何の意味もない」
「是枝さんのアンプは他の人となにが違うのですか?」
「秘密なんて、なんもない、全くない!」
WE300Bシングルアンプもありました。
「古いトランスはピッチ(石油製品)が古くなって絶縁不良を起こすんです。
昔からのお客さんでRCA 50のプッシュも持ってる人が、TRIAD(HS)の
トランスを持ってきて「これでアンプを作ってくれ」と云われました。
だけど絶縁不良なんですよ!コアのコイルが接触してしまう」
「Westernは違うんですよ松ヤニが充填してある」
「だからWesternは使える、だから高いのですよ。古いトランスは絶縁不良、
Marantz Mcintosh UESUGIみんなコールタールですよ」
『私は音を気にいって、四か月待ちでAIRTIGHT ATM-300Rを買ったんですが、
このアンプは最新鋭ハイエンドスピーカーを鳴らす前提に開発されたので
マッチするものがavant-gardeしかなくて本当に困っています』
是枝さん「うーん、avant-gardeはちょっと・・・・・・・」
「カナダのparadigmというベリリウムを使ったスピーカーに96dBのがありますよ」
California audio labs の真空管式CDプレイヤー 初代テンペストのようです。
是枝さん「普通は真空管CDプレイヤーといってもバッファだけ真空管とかなんですが、
これは全部真空管です」「非常に珍しい物でPHILIPS LHH2000より相場は高いですよ」
『!あまり古さを感じさせない良い音ですね』
是枝さん「Western electric 1086はA,B,Cで音が違う。流石に良い音がします。
Western electric 124は全く傾向が違う音がします。
86はクッキリした澄んだ音で124は濃厚でマイルド。
86は業務用ですからね、家庭用で使うにはどうでしょうね。
NFBでも音が違うし。7号の300Bプッシュは86を借りてきて横に並べて較べながら作った」
「昔雑誌でヴィンテージや現代アンプなど色々なアンプを
一か所にたくさん集めて聴いたが、WE86(A)が一番良かった。
二番がQUAD。ところが、26年経って今年一月に同じ86を聴くとまるで音が違う。
元々それは編集担当のHさんの個人的な持ち物だったんですよ。
1086はA,B,Cとかあるけど86Aが一番音が良い。Aは60Hz専用トランス
86Bは50Hzでも60Hzでも使える。WE86Aを50/60Hz変換器なしで
AC100V 50Hzの関東で使用した為、電源トランスが熱を持って燃えてしまった。
修理に出したんですが、トランス屋さんがコアを残さないで全部やり替えて
しまったので思いっきり音が変わってしまった。」
LINNのクライマックスDS 450万という英国王室御用達の機器もありました。
置き台は膝くらいまでの高さがある大理石(!)で徹底的に不要振動を排除しています。
右手前のシルバーの機器は是枝プリアンプでモノーラルプリアンプです。
是枝さん「B&W Silver Signature (SS25) は創設者バウワース氏の銀婚式のお祝いとして
作られた記念モデルです。内部配線,ターミナル,ボイスコイル,キャパシタ など
パーツは全て純銀製。音質傾向は通常のB&W製品とはまったく違うもので、
バウワース氏は「本当はこんな音が好きだったんだろうな」と思わせます。
ワシントン条約で現在は輸入が規制されていて入手が不可能な
ブラジル産のブビンガのキャビネットと玄武岩の純正スタンドは必須で、
これらが揃わないと音質的にはまったく価値なし。石材を使ったスピーカースタンドは
輸送時に割れる事故も多かった。鳴らすのが非常に難しいスピーカーだが、
上手く鳴らすと「オートグラフのような音」で鳴る 」
これが是枝RCA 50アンプです。お値段はいくらほどだろう?そもそも売っていただけるのか?
岡山のオーディオマエストロ 是枝重治さんのお店は、
めちゃめちゃ音が良くて、もう嬉しくって嬉しくって。感激しましたね。
さすが名人と呼ばれる方ですね。凄い。ほんとうに凄い!
なんかすごく強い刺激を貰って体と脳細胞が賦活化しましたね!
お嬢さんに美味しいコーヒーも煎れていただきました。
是枝様 丁寧なご対応いただきましてまことにありがとうございました
2022/9/4 の訪問
https://ameblo.jp/507576/entry-12762771601.html?frm=theme
▲△▽▼
ウェスタン・エレクトリック 300B を使ったアンプは買ってはいけない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004441
ウェスタン・エレクトリックで一番いい音のアンプはどれか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14031381
Western electric 124 amplifier _ すべてのアンプの中で最も艶やかな音の WE350B プッシュプルアンプ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14060052
イギリスの大出力三極管 PX25・DA30 を使ったアンプ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14030285
伝説のデッカ デコラ
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/683.html
Goodmans Axiom80 については
酷い音のインチキ・レプリカを量産して伝説の評価を落とした Goodmans Axiom80
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/686.html
「音楽&オーディオ」の小部屋 「オーディオ談義」
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/c/efca4d25974b323a3217e344a4edabfa
B&W なんて買うと 10年後に後悔しまっせ _ 超高性能だけど中高音がキンキンして音楽にならないダメダメ・スピーカー
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/955.html
この酷い音があの有名な B&W のスピーカーか
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/448.html
B&W Signature Diamond _ B&W で唯一まともな音のスピーカーだけど…
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1109.html
-
4:777
:
2023/06/25 (Sun) 16:18:20
-
2023年 06月 25日
四時ごろには用件は終わり、今日は岡山泊まりです。浜田から岡山は250キロ以上あり、高速のコースは三本選べるのですが、速度が一番早いと思われる、浜田道→広島道→山陽道を選びました。ノンストップで走りましたので三時間を切りました。山陽道は交通量が多く、山間部で上り下りを多かったので、中国道を三次に出て昨日通った尾道道を来た方が、運転が楽だったかも知れません。
インターからホテルに寄らず、是枝さんのオーディオマエストロをおとづれました。浜田を出るときに連絡してあったので、まだまだだろうと思われていたそうです。でも、ノンストップは疲れますね。
是枝さんは、先日動画の配信に登場して、めずらしく新しいスピーカーの宣伝をしていました。以前よりスマートになられて、若々しいお姿に驚いたぐらいです。
その新型のスピーカーを聞かせていただきました。是枝さんのセッティングはいつもぴったりの位置に置いてあり、そのスケール感、音場の大きさ、広大な周波数特性、アンプの駆動力など何をとっても驚かされるのですが、今回もそのセッティングの技に驚きました。これだけ決まっているのは本当に珍しく、私の知る限りTさんの調整されている音ぐらいですね。
七時近かったので、この黄色いスピーカーと常用のAxiom80の4連のスピーカーを比較のために聞きました。やはりアキシム80の4発はすごい音がしますが、60Hzぐらいしか出ていないはずの黄色のSPからコントラバスの音が聞こえているのは、和室のユニコーンみたく、ぴったりと置く位置があっている証拠でしょう。また左右に6メートルぐらい離したセッティングもアンプの駆動力があれば低音の再生には有利ですね。オーディオはやはり部屋です!
そのあとは、ゆっくりと歓談しながら食事をいたしました。話題はオーディオの不思議と、ご自分でとことんやってみる人がやはり減ってきたことでした。また、昨今の異常なオーディオ製品の高騰は、オーディオ離れを助長するといわれました。その通りですね。
https://tannoy.exblog.jp/33198066/