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ハーゲン弦楽四重奏団 _ ドイツの音楽はドイツ人にしか弾けない

1:777 :

2023/06/04 (Sun) 11:37:40

Hagen Quartett - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Hagen+Quartett+

ハーゲン弦楽四重奏団 - トピック - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC_Kriq-6ENjE74jvA3_p-xg/playlists


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ハーゲン弦楽四重奏団(Hagen Quartett)は、モーツァルテウム管弦楽団の首席ヴィオラ奏者オスカー・ハーゲンを父に持つ4人の兄弟(ルーカス・ハーゲン、アンゲリカ・ハーゲン、ヴェロニカ・ハーゲン、クレメンス・ハーゲン)によってオーストリア・ザルツブルクで結成された弦楽四重奏団である。当地では早くからその実力を認められていたが、4人兄弟の若い方がより才能があるということはよく言われていた。事実、ハーゲン弦楽四重奏団としてプロ活動をはじめる時には、長女で第2ヴァイオリンのアンゲリカ・ハーゲンはキャリアを断念した。

ロッケンハウスでは、1981年に審査員賞と観客賞を受賞し、その翌年ポーツマス弦楽四重奏コンクールで優勝。ドイツ・グラモフォンから数々のアルバムを発表している。

第2ヴァイオリンはアンゲリカから、アネッテ・ビク(Annette Bik)、そして現在のライナー・シュミットに交替したが、彼らはみなザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学でヘルムート・ツェトマイヤー教授の元で学んでいる。84年にはザルツブルク音楽祭にデビューした。4人は現在モーツァルテウム音楽大学の教授でもある。

2011年、結成30周年を機にドイツ・グラモフォンを離れ、ドイツのmyrios classics レーベルに移籍。

メンバー
ルーカス・ハーゲン(第1ヴァイオリン)Lukas Hagen
ライナー・シュミット(第2ヴァイオリン, 1987年秋から)Rainer Schmidt
ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)Veronika Hagen
クレメンス・ハーゲン(チェロ)Clemens Hagen
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3
2:777 :

2023/06/04 (Sun) 12:24:43

Schubert: "Death and the Maiden" D 810 / Beethoven: String Quartet op.135 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kfG9Qc_cUcmTt9bJmAHh7NqQC5B34HiYQ


5つ星のうち4.0 ベートーヴェン後期の難しさを再考してしまう・・
2013年10月1日に日本でレビュー済み
ハーゲン弦楽四重奏団(Hagen Quartett)は、兄弟4人で結成されたオーストリアの弦楽四重奏団。当初は第1ヴァイオリンがルーカス・ハーゲン(Lukas Hagen)、第2ヴァイオリンがアンゲリカ・ハーゲン(Angelika Hagen)、ヴィオラがヴェロニカ・ハーゲン(Veronika Hagen)、チェロがクレメンス・ハーゲン(Clemens Hagen)というメンバーだったが、1987年にアンゲリカが脱退し、本アルバム録音時の1990年の時点では第2ヴァイオリンはライナー・シュミット(Rainer Schmidt)となっている。

本アルバムはベートーヴェン(Ludwig van Beethoven 1770-1827)の弦楽四重奏曲第16番とシューベルト(Franz Peter Schubert 1797-1828)の弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」という、ドイツ・オーストリアものの名作2曲を収録したもの。そもそもハーゲン弦楽四重奏団は、そのレパートリーにおいても中央ヨーロッパの王道路線といったところを歩んでいて、当盤の収録曲目もそれに相応しいものだろう。

これら2曲は、いずれも大作曲家の最晩年の作品と言える。特にベートーヴェンの第16番は、大楽聖の最後の作品といって良い。ここで、ベートーヴェンは古典的な4楽章構成を用い、特に前半2楽章は意外なほどの簡潔性を求めながら、長大な第3楽章を置き、終楽章には有名な、「かくあるべきか」「かくあるべし」の二言が書き込まれたフレーズを置くと言う、思索的瞑想的一面をも与えた。演奏にしても、聴くにしても、いろいろな考え方が求められる音楽に思う。そして、歴史的にも、ラサール弦楽四重奏団とかアルバンベルク弦楽四重奏団による深淵を感じさせる演奏が注目されてきたし、私もそれらを名盤だと思っている。

ところが、ハーゲン弦楽四重奏団の演奏は、もう気配が全然違う。最初から「そこに解くべき謎などない」とでもいった気風で、すべてをサラリとやっているといった感じ。しかも技術的に困難な箇所であっても、「さあ、難所を越えますよ」といった気構えのようなものをまったく感じさせず、活性化エネルギーを必要としない自然拡散のように音楽がすみやかに流れるのである。これはなんとも清々しい。それで、このベートーヴェンを聴いていると、まったく肩肘張らない、ソフトな優しさで包み込むかのようなイメージになるのである。

問題は、これがこの曲の本当の姿なのか、ということである。いや、そんなことは問題ではないのかもしれない。この演奏はそれを問題とすることさえ、意識していないように感じられる。けれども前述のような、この曲の演奏史や解釈史にちょっとでも触れて、私の様に半端に情報を持っている(?)と、やはり違和感を持つところがあるのです。この演奏の素晴らしさは、そういった技術的な障壁を一切感じさせない「洗練」にある、と思うのですが、その「洗練」という価値が、この曲の持っている本来の価値と、ずいぶん違うところにあるのではないか、そういう違和感です。

しかし、それを別に、この演奏だけ聴くとやはり美しいと思う、特に第2楽章、この楽章が私は大好きなのだけれど、健やかな歌が内的な活力に満ちて、艶やかに描かれるところなど、本当にきれい。垂れ込めていた雲が分かれて、そこから漏れる日差しが地平を覆っていくような美しさ、といったらいいだろうか?まあ、それは個人の感性で異なるでしょうけれど、やっぱり美しいものは美しい。そして、ベートーヴェンは「美しいためには破りえぬ規則など一切ない」といった人です。それでは、これが回答?とも思うのですが、聴き終わったときに、やっぱり何か足りないような。今度は別の演奏であらためて聴きたくなるような感じ。これも確かに残る。

それで、現時点での私の感性では、やはり当盤は、「第16番の演奏として最善に属するものの一つ」とは言えないのではないか、というのが結論です。

それに比べるとシューベルトの方が純然と楽しめる。もちろん、この曲にもいろいろ凄演と呼ばれる様々な他の録音が存在していて、ハーゲン弦楽四重奏団の演奏はそれらと一線を画したくらいの清々しい美観に満ちているのですが、この曲の場合そこにさほど問題性を生じないのは、旋律が持つ「歌の要素」がはっきりと全体を支配する楽曲なだけに、ハーゲンの演奏に浸されているだけで、たいへん幸福感を味わわせてくれるものになるから、だと思います。特に有名な第2楽章の中盤以降の細やかな気配りの効いた暖かい響きは、多くの人に歓迎されるものだと思う。

以上の様に、彼らのアプローチについて、全体として健やかで柔らかな美に溢れているが、ベートーヴェンの第16番に関しては、何か満たされないものが残ったという印象です。
https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R3H64D8FHRX484/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=B00005MWWW
3:777 :

2023/06/04 (Sun) 13:05:00

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第13番、モーツァルト:アダージョとフーガ 、他 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lzmZlzFpYiFFTBj0W9MeJk7QBDeNFzMWg



食べさせ鯛
5つ星のうち4.0 オリジナル楽器の演奏法も取り入れた?独特の魅力のある演奏
2003年3月18日に日本でレビュー済み
モーツァルトやベートーヴェンの対位法的な作品をテーマにしたアルバム。モーツァルトが編曲したバッハの『平均律クラヴィーア曲集』の5曲も収録されている。現代楽器を用いているが、ノン・ヴィヴラートや、強いアクセント、リズムの強調など、オリジナル楽器の演奏法も取り入れているのではないかと思わせる、きわめてユニークな演奏。この団体の演奏を聴いて、弦楽四重奏という概念が根本から変わったという人も少なくないのではないだろうか。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第13番は、そうした鋭い切り口と、芸術的な感性が相まって、独特の魅力を生み出している。『大フーガ』での精緻なアンサンブルと並はずれた集中力もものスゴイ! モーツァルトやベートーヴェンが、バッハやヘンデルの音楽を作風にどう取り入れていったのかを知る上で、非常に興味深いアルバムでもある。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3-%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC13%E7%95%AA-%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%9A%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%81%A8%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%AC-%E4%BB%96-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3/dp/B00007DXKR/ref=sr_1_4?qid=1685850566&s=music&sr=1-4
4:777 :

2023/06/04 (Sun) 13:08:54

Brahms: String Quartet, Op. 67 & Piano Quintet, Op. 34 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mBj_-i1P-L0wDj6R731nf2uO3VkV9NfUs


ハーゲン弦楽四重奏団――予測不可能なクァルテットが表現した、人間臭さ溢れるブラームス
ハーゲン弦楽四重奏団『ブラームス: 弦楽四重奏曲第3番、ピアノ五重奏曲 Op.34』
text:青澤隆明
intoxicate 2019 December

驚きのハーゲンの、愛すべきブラームス。

 ハーゲン・クァルテットはわからない。時節によっても、作品によってもバランスが変わり、そのときどきで流動的なかたちをとるから、いつも予測がつかない。颯爽とした若者たちが風格のある教授ふうの佇まいとなっても、彼らの演奏は固定された美観に向かわず、折々の感興にも率直だ。決めたことを反復しているようにはまずみえない。確信はもちながらも、迷うときは迷うし、そもそも正しさのために仕事をするのではなく、演奏のたびに音楽を実直に生きているように思える。いまでも素朴でやんちゃな魅力がナイーヴに保たれ、頑固なのだか柔軟なのだかよくわからないところも、さまざまに表れてくる。

 さて、ブラームスである。満を持しての、と言っていいだろう。弦楽四重奏曲第3番が前作のモーツァルトと同じ2014年12月、キリル・ゲルシュタインとのピアノ五重奏曲はその年の夏の終わりの録音となる。どちらも生き生きとしていて、なんど聴いても、ほんとうに愉しい。

 手の内に入りながら、そこに安住してはいない、というのか、くつろいだなかに遊興が満ちている。もちろん、憂いにはこと欠かない。その憂いがなんだか酸っぱくも感じるのは、どこか線の細い長兄の第1ヴァイオリンを擁するこのクァルテットの音色はもちろん、声部のくっき りとしたテクスチュアの澄明感とも関係があるだろう。

 ブラームス最後の四重奏曲が落ち着いた明朗さを宿す演奏なら、 もっと若い時期に書かれたピアノ五重奏曲でも、弦とピアノの音色の混ざり合いがしっくりして、声部の内的な連繋が色濃く出ている。それでいて、5人それぞれの顔が、さりげなく表情豊かにみえる。聴きどころは随所にあるが、スケルツォでの独特の風合いとユーモアがとくに面白い。演奏のさなかにも、相互に楽しくアイディアを孵している様子がまざまざとみてとれる。なにより、すっごく人間臭いブラームスだ。綿密さとか重厚さとか、そういうことの前に、若い頃には酒場でピアノを弾いていた男の大きな懐を、温かく想わせる。
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/24113
5:777 :

2023/06/09 (Fri) 22:14:47

バルトーク:弦楽四重奏曲全集
ハーゲン弦楽四重奏団

Bartók: The String Quartets - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_kCop42RqT2DG9w9hk1XpXpuOoNp7BdU88

mc
5つ星のうち4.0 マイノリティの中のマイノリティを自認する方へ
2006年3月8日に日本でレビュー済み
 ヤナーチェク、ショスタコーヴィッチとこのバルトークの、弦楽四重奏曲群は、「音楽」という抽象芸術の中でも究極の抽象的世界に属する芸術だ、と思う。

ジャズやロックなどには「定石」「定番フレーズ」といったものが大なり小なり存在するわけだが、一般に「クラシック」と大きな括りの中で語られる音楽には、こと後期ロマン派以降のものについてはそれがない。

 上に掲げた三者は、まさに抽象芸術の具象化を拒否し続けたという点では共通しており、その意味ではパンク、ハードコアよりもはるかにハードコアなアーティストたちである(パンクにもハードコアにも定石は存在し、リスナー側にもそれを期待する向きは多分にあることを、誰も否定できまい)。

 さて、ハーゲンQのバルトークである。

 バルトークの弦四なら、アルバン・ベルクやタカーチなど、他にも人口に膾炙したディスクがあるが、これらは多かれ少なかれリスナーの期待に沿った部分がある。ABQはABQらしいバルトークを聴きたい向きの期待を裏切らない演奏、というように。

 ハーゲンは違う。誰も期待していないバルトーク像が、ここにはある。長年にわたってファンが勝手に作り上げたきた、バルトークの定石の虚像をも破壊するような演奏である。

 ここには弦楽合奏の心地よさも、バルトークの土臭さも民俗音楽らしさも、一切ない。

 しかし、だからこそ、どんなに細かい大衆性にも意識的に背を向け続けた孤高かつ反骨のアーティスト、バルトークの本質を衝いている、と私は感じる。

 誰にでもお勧めできる演奏ではないが、「らしさ」に直感的嫌悪感を抱くような、ひねくれ者には是非聴いて頂きたい演奏では、ある。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF-%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E5%85%A8%E9%9B%86-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3/dp/B00005FJ70/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2U8632UBZ5DHI&keywords=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF+%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD&qid=1686316569&s=music&sprefix=%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF+%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%2Cpopular%2C226&sr=1-1

6:777 :

2023/06/11 (Sun) 08:27:33


ブラームス:弦楽五重奏曲第1・2番 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mNo9ettVPt4woIUgXw21RWiiFoA-iSsDk

Gérard Caussé · Hagen Quartett
℗ 1997 Deutsche Grammophon GmbH, Berlin
7:777 :

2023/06/11 (Sun) 08:45:46

Mozart & Widmann: Clarinet Quintets - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nw6P2KPF960dmG0dIv_dv-KFJQue30WNY


完璧なる美の世界
ハーゲン四重奏団&ヴィトマンの共演によるモーツァルト
ヴィトマン作の世界初録音作品も収録!

ハーゲン四重奏団
【ルーカス・ハーゲン (第1ヴァイオリン) 、ライナー・シュミット (第2ヴァイオリン) 、ヴェロニカ・ハーゲン (ヴィオラ) 、クレメンス・ハーゲン (チェロ) 】
イェルク・ヴィトマン (クラリネット)

録音 : 2019年2月23-26日、センデザール、ブレーメン

★誰もが認める弦楽四重奏グループの最高峰、ハーゲン四重奏団 (1981年設立) と、クラリネット奏者・作曲家・指揮者として常に最先端に在るイェルク・ヴィトマンによる、夢の共演アルバムが登場します。
★モーツァルトのクラリネット五重奏曲では、冒頭のハーモニーを聴いた瞬間から、その完璧なバランスと美しさに打ちのめされます。ヴィトマンのクラリネットの天上的な軽やかさと色彩が加わり、夢のような世界が広がります。ヴィトマンは幾度となくこの作品を演奏していますが、演奏のたびに美しさ色彩など新しい発見が尽きず、とても大切にしている作品だそう。長年にわたり共演しているハーゲン四重奏団との演奏、完璧なる美の世界、注目です。
★ヴィトマンのクラリネット五重奏曲は、2009年にハーゲン四重奏団からの委嘱を受けて作曲されました。当時ヴィトマンは17小節まで書いたところで、モーツァルトのクラリネット五重奏を前にして書けなくなったといいますが、その後、約40分におよぶ巨大な五重奏曲 (アダージョ) を書き上げました。モーツァルトの五重奏同様、やさしいような、悲しいような二面性を湛えているような雰囲気で、現代最先端で活躍するヴィトマンの、さらに深化した音楽がここにあります。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%86%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3-%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%BA%94%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3%E3%80%81%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3-Clarinet-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%B8%AF%E3%83%BB%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E4%BB%98/dp/B0BYJJM4GC#:~:text=%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%86%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3%20%3A%20%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%BA%94%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%20%2F%20%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3%E3%80%81%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3%20%28Mozart%2C%20Widmann%20%3A,%28%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%2C%20%E6%BC%94%E5%A5%8F%29%2C%20%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3%20%28%E6%BC%94%E5%A5%8F%29%2C%20W.A.%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%20%28%E4%BD%9C%E6%9B%B2%29%20%E5%BD%A2%E5%BC%8F%3A%20CD
8:777 :

2023/06/11 (Sun) 08:50:45

ハーゲン四重奏団

Hagen String Quartet & Mitsuko Uchida - Brahms Piano Quintet in f minor, Op. 34
https://www.youtube.com/watch?v=t4-t3DfzgIw

Webcast of a concert from October 9, 2005 at the Royal Concertgebouw in Amsterdam.
9:777 :

2023/06/11 (Sun) 08:54:50

ヴェロニカ・ハーゲン(ヴィオラ)Veronika Hagen

Brahms: Sonatas For Clarinet And Piano, Op.120 No.1 & 2; Gestillte Sehnsucht, Op.91, No.1; Geistliches Wiegenlied, Op.91, No.2 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_m0EfXMKhrqSVOZws-JLz5SBPcw0SVn_5k

1 ヴィオラ・ソナタ第1番 ヘ短調
2 ヴィオラ・ソナタ第2番 変ホ長調
3 2つの歌 Op.91

ハーゲン弦楽四重奏団のヴィオラ奏者、ヴェロニカ・ハーゲンのソロ・アルバム。
10:777 :

2023/06/11 (Sun) 09:17:40

Mozart: The "Haydn Quartets" - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_neWy6Mng8PSdFkl_I6vMhSXGbjFh4QTeA


ハーゲン弦楽四重奏団/モーツァルト:『ハイドン・セット』(3CD) 

2001年に創設20周年を迎えたハーゲン弦楽四重奏団による『ハイドン・セット』。このグループによるモーツァルトのクァルテット録音は、第1番-第13番とディヴェルティメント第1番-第3番を収めた『初期弦楽四重奏曲集』、第21番-第23番の『プロシャ王』がありました。第15番は以前『プロシャ王』第1番とのカップリングで発売された1995年録音とは別の新録音となります。
  それぞれのソロ活動の他に、アンサンブルにより大きな躍進を遂げたハーゲン弦楽四重奏団。彼らの『ハイドン・セット』は、モーツァルトからハイドンに献呈され、その師ともいえるハイドンから高い評価を受けた弦楽四重奏曲です。ハーゲン弦楽四重奏団は鋭い解釈によって、これらの作品に込められたエッセンスを引き出しています。ますます冴えを見せる精緻なアンサンブルがみごとです。

モーツァルト:
・弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.387
・弦楽四重奏曲第第15番ニ短調 K.421
・弦楽四重奏曲第第16番変ホ長調 K.428
・弦楽四重奏曲第第17番変ロ長調 K.458『狩り』
・弦楽四重奏曲第第18番イ長調 K.464
・弦楽四重奏曲第第19番ハ長調 K.465『不協和音』

 ハーゲン弦楽四重奏団
 録音:1998年4月、1999年3-5月、2000年8月[デジタル]


★★★★☆ エマーソンsqの演奏と比べて聴いてみた。結... 投稿日:2022/10/26 (水)
エマーソンsqの演奏と比べて聴いてみた。結果は、このハーゲンsqのが、録音、演奏とも優れていた、というのが私の感想です。録音も含め残しておきたいCDですが、ジュリアードsqの2回目、テルデックのアルバンベルクsqの演奏はこのハーゲンsqを上回るかもしれない。ハーゲンsqのモーツァルトは私には録音、演奏ともに優れており納得のゆくCDです。
robin さん | 兵庫県 | 不明


★★☆☆☆ 技術もアンサンブルもすごいけど、これほど... 投稿日:2007/01/04 (木)
技術もアンサンブルもすごいけど、これほど作為を感じるモーツァルトも珍しい。これが自分たちの表現だ、という 自意識が丸見えで、私にはもっとも苦手な種類の演奏です。
kiitan さん | 川西市 | 不明
https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%881756-1791%EF%BC%89_000000000018888/item_%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E9%9B%86%E3%80%8E%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%8F-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3-3CD_973610


11:777 :

2023/06/19 (Mon) 16:03:01

ドビュッシー&ラヴェル:弦楽四重奏曲 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nOfv2Na4Rw3ZxkQzpB4kfGUEStahZ2GSM


arakimi
5つ星のうち5.0 ラベルの弦楽四重奏曲
2016年8月15日に日本でレビュー済み
第1楽章は何となく物悲しい旋律、ルーカス・ハーゲンの第1ヴァイオリンの音色が大変美しい。中低音域との絡みも素晴らしい。第2楽章はピツィカートの歯切れが良く激しい。今にも空中分解しそうでハラハラドキドキです。その中でアルコで旋律を奏でる第1ヴァイオリンとヴィオラが美しい。第3楽章は一転して穏やかな音楽、第4楽章は大いに盛り上がって大団円。個性の違う4つの楽章の面白さを十分堪能させてくれるハーゲン弦楽四重奏団です。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%89%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC-%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB-%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%B3-%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3/dp/B00ZGQ0D0A/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=1YOL3UCEYM4RK&keywords=%E3%83%89%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC+%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB+%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2&qid=1687158049&sprefix=%E3%83%89%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC+%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB+%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%2Caps%2C632&sr=8-1
12:777 :

2023/06/19 (Mon) 17:53:11

シューベルト:ピアノ五重奏曲《ます》、弦楽四重奏曲第14番《死と乙女》 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mbZb5vZP4GZsJCsY-tiv1_Hahs0viKB_Q



★★★★★ 本盤にはシューベルトの室内楽曲の中でもと... 投稿日:2011/06/05 (日)
本盤にはシューベルトの室内楽曲の中でもとりわけ有名なピアノ五重奏曲「ます」と弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」がおさめられており、いずれも素晴らしい名演と評価し得るところであるが、とりわけユニークなのは、ピアノ五重奏曲「ます」と言えるのではないだろうか。というのも、同曲の演奏に際しては、既存の弦楽四重奏団が名のあるピアニストを招聘して行うのが主流であると言えるからである。本演奏の場合は、ウィーン・フィルやベルリン・フィルのトップ奏者に、専業指揮者であるレヴァインによるピアノが加わるという、ある意味では極めて珍しい組み合わせと言えるであろう。本演奏においては、ヘッツェルやクリストなどの弦楽合奏の美しさは言うまでもないところであるが、何と言ってもレヴァインのピアノが素晴らしい。私も、聴く前はその体躯を活かした大味な演奏をするのかと思っていたがさにあらず、繊細にして清澄な美しさに満ち溢れた情感豊かな演奏を披露してくれていると言える。前述の弦楽奏者との相性も抜群であり、ピアニストも含めた各奏者の息の合った絶妙のハーモニーの美しさにおいては、同曲の他の名演にもいささかも引けを取っていない素晴らしい名演と高く評価したい。弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」は、いかにもハーゲン弦楽四重奏団ならではの情感豊かな演奏であるが、同曲特有の劇的でドラマティックな表現においてもいささかの不足はない。音質は、本盤でも十分に満足できる音質であるが、先日発売されたSHM-CD盤はピアノのタッチや弦楽の弓使いまでがさらに鮮明に再現されるようになったところであり、音場も若干ではあるが幅広くなったように思われる。いずれにしても、いまだ未購入で、このようなシューベルトによる室内楽曲の名演をよりよい音質で味わいたいという方には、SHM-CD盤の方の購入を是非ともお奨めしたい。
つよしくん さん | 東京都 | 不明


★★★★☆ 通しで聴いたが、注目はレヴァインのピアノ伴奏で... 投稿日:2010/07/11 (日)
通しで聴いたが、注目はレヴァインのピアノ伴奏であろう。弦も歯切れが良くバランスを崩すことなく仕上がりも文句はないし、レヴァインもテンポを抑えているので上出来です。(オマケだが、ジャケットの絵もきれいです。)
音楽連合 さん
https://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%881797-1828%EF%BC%89_000000000034589/item_%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E4%BA%94%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E3%80%8E%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%8F-%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%EF%BC%88%EF%BD%90%EF%BC%89%E3%80%81%E3%83%98%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A7%E3%83%AB%EF%BC%88%EF%BD%96%EF%BD%8E%EF%BC%89%E3%80%81%E3%81%BB%E3%81%8B%EF%BC%8F%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC14%E7%95%AA%E3%80%8E%E6%AD%BB%E3%81%A8%E4%B9%99%E5%A5%B3%E3%80%8F-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3_651843
13:777 :

2023/06/20 (Tue) 08:20:16

シュ-マン:ピアノ五重奏曲/弦楽四重奏曲 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nZVfMLeFM7U4Od2UgsU81d_-HTCtHEp0k



5つ星のうち5.0
若き日のシューマンの情熱を伝える室内楽2曲
2021年5月13日に日本でレビュー済み
シューマンはある一つのジャンルにとり憑かれる様に、ある年に集中して同じ曲種の作品を書いた。このディスクに収録された2曲、ピアノ五重奏曲変ホ長調及び弦楽四重奏曲第一番イ短調も同様で、1842年に作曲されているが、そのほかにもピアノ四重奏曲変ホ長調や弦楽四重奏曲第2番ヘ長調、同第2番イ長調も同年の作品だ。いずれの曲もシューマン若き日の溢れんばかりの情熱と、新しいジャンルを開拓する意気込みが感じられる。こうした作品はやはり円熟した演奏者より、若手の人達の解釈が相応しい。

ハーゲン四重奏団とピアニスト、パウル・グルダは、オーストリアの誇る演奏家だが、彼らの演奏は、この作品の録音の中でも最もドラマティックで、輝くような精彩に富んでいる。テンポの設定も速めで、リズムを生かした躍動感は印象的だ。ハーゲンは当初4人兄弟で結成されたが、このアルバムがレコーディングされた1994年には、第二ヴァイオリンはライナー・シュミットに替わっている。いずれにせよ彼ら独自の若々しさがこの2曲からも感じられる。ピアニスト、パウル・グルダは苗字から想像できるようにフリートリッヒ・グルダの長男で、鬼才だった父親譲りの多才なアーティストだ。録音当時は30代前半で、やはりエネルギッシュなピアノ・パートを聴かせているが、アンサンブル奏者としてもすぐれた腕前を示している。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3-%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E4%BA%94%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E3%80%81%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC1%E7%95%AA-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3/dp/B01N0BHGUU
14:777 :

2023/06/20 (Tue) 08:25:15

シューマン: 弦楽四重奏曲 第2番・第3番 - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lMhE9L1Le3U8vG5ehmr-IY9EL7wopsGN0


La dolce vita
5つ星のうち5.0
モダンな解釈が心地良いハーゲン四重奏団のシューマン
2021年5月17日に日本でレビュー済み
シューマンは弦楽四重奏曲を3曲ほど遺しているが、これらはいずれも1842年の作品で、彼の若々しい創作意欲が感じられる一方で、後年に見られるような内省的な感触はそれほど強くない。ハーゲン四重奏団の斬新な解釈は、こうした若書きの作品に相応しい爽快な印象を与えている。弾力的なダイナミズムの変化や、軽快なリズムは新しい時代のシューマン像を示している。他のアンサンブルの演奏と聴き比べるためにアルバン・ベルクの全集を漁ったが、意外にも彼らはピアノ五重奏曲のみで弦楽四重奏曲は1曲も録音していない。イタリア四重奏団は全3曲をレコーディングしていて、ライヴ、セッション双方がリリースされている。彼らの解釈はごくクラシックなもので、斬新さはないが特有の歌心を駆使したリリカルな奏法が特徴的だ。それはシューマンの歌曲作曲家としてのプロフィールを意識した解釈に違いない。

ハーゲン四重奏団のメンバーは、第1ヴァイオリン、ルーカス・ハーゲン、第2ヴァイオリン、ライナー・シュミット、ヴィオラ、ヴェロニカ・ハーゲン、チェロ、クレメンス・ハーゲンで1994年の録音。尚シューマンの室内楽作品も彼の重要なジャンルで、上記の他にピアノ四重奏曲1曲、ピアノ三重奏曲3曲、ヴァイオリン・ソナタ2曲などが現存するが、それほどポピュラーなレパートリーにならないのは、おそらく演奏効果が出にくいという側面があるからだろう。
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3-%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E7%AC%AC2%E7%95%AA-%E7%AC%AC3%E7%95%AA-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3/dp/B01N3M4WSY
15:777 :

2023/08/13 (Sun) 09:39:11

モーツァルトは文部省唱歌と同じ様に懐メロとして聴かれている
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クラシック音楽 _ バロックと古典派の音楽
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クラシック音楽 _ ロマン派の音楽
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クラシック音楽 _ 世紀末の音楽
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クラシック音楽 _ 20世紀の音楽
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チャイコフスキーとロシア音楽の名曲
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伝説の名ピアニストとその歴史的名盤
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アルフレッド・コルトー (1877年9月26日 - 1962年6月15日)ピアニスト
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010631

ヴィルヘルム・バックハウス(1884年3月26日 - 1969年7月5日)ピアニスト
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ウラディーミル・ソフロニツキー (1901年4月25日 – 1961年8月26日) ピアニスト
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ウラディミール・ホロヴィッツ (1903年10月1日 – 1989年11月5日)ピアニスト
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アンダ・ゲーザ(1921年11月19日 - 1976年6月14日)ピアニスト
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オッリ・ムストネンは天才? それとも唯の変人?
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美人は得 _ エレーヌ・グリモーがピアノを弾く姿を youtube で見よう
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エレーヌ・グリモー(1969年11月7日 - )ピアニスト
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イリーナ・メジューエワ _ ロシア美女がピアノを弾くのを youtube で見てみよう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14117648



伝説の名ヴァイオリニストとその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14024913

アドルフ・ブッシュ(1891年8月8日 - 1952年6月9日)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010460

オランダの美人ヴァイオリニスト ジャニーヌ・ヤンセンの姿を youtube で鑑賞しよう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14118030

ヒラリー・ハーン _ 不細工な娘はヴァイオリニストにしよう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14118440

キム・カシュカシャンのヴィオラの名演を youtube で聴こう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14118599



伝説の弦楽四重奏団とその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025882

カペー弦楽四重奏団 _ リュシアン・カペー (1873年1月8日 – 1928年12月18日)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010458

ブッシュ弦楽四重奏団 _ アドルフ・ブッシュ(1891年8月8日 - 1952年6月9日)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010460

レナー弦楽四重奏団 _ イェノ・レナー (1894年6月24日 - 1948年11月4日)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14024765

ハーゲン弦楽四重奏団 _ ドイツの音楽はドイツ人にしか弾けない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14118473



室内オーケストラの名指揮者とその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025868

アドルフ・ブッシュ (1891年8月8日 - 1952年6月9日)ヴァイオリニスト・指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14011046

カール・ミュンヒンガー(1915年5月29日 - 1990年3月13日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14011016

カール・リヒター(1926年10月15日 - 1981年2月15日)指揮者・オルガニスト
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14011028

ジョン・エリオット・ガーディナー(1943年4月20日 - )指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025847

ルネ・ヤーコプス(1946年10月30日 - )指揮者・歌手
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025850




フルオーケストラの名指揮者とその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14024933

フェリックス・ワインガルトナー(1863年6月2日 - 1942年5月7日) 指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010882

アルトゥーロ・トスカニーニ(1867年3月25日 - 1957年1月16日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025104

ウィレム・メンゲルベルク(1871年3月28日 - 1951年3月22日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010883

ブルーノ・ワルター(1876年9月15日 - 1962年2月17日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010876

カール・シューリヒト(1880年7月3日 - 1967年1月7日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025740

デジレ=エミール・アンゲルブレシュト(1880年9月17日 - 1965年2月14日) 指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025273

レオポルド・ストコフスキー(1882年4月18日 - 1977年9月13日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010942

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (1886年1月25日 - 1954年11月30日) 指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010877

ハンス・クナッパーツブッシュ(1888年3月12日 - 1965年10月25日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010878

エフゲニー・ムラヴィンスキー (1903年6月4日 - 1988年1月19日)指揮者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010879

パーヴォ・ヤルヴィはアメリカの指揮者?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14118602



音楽は女性ヴォーカル以外は必要ない
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/199.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/575.html  

シルヴィア・マクネアーの艶やかな歌を youtube で聴こう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14118206
16:777 :

2023/08/13 (Sun) 09:48:33

youtube 動画を音楽専用オーディオ装置で聴く方法

最近、

壊れたコンデンサスピーカー高価買取・下取・修理します!
https://www.kaitori.audio/condenserloudspeaker

で QUAD ESL57 の中古品を買って、

真空管アンプ「カトレア」
http://cattlea.jp/news/info.php?id=161

で PX4 のシングルアンプも作って貰ったのですが、プリアンプを使わないと全然いい音になりません。


パワーアンプを高級品にするよりスピーカーケーブルの長さを調整したり、パラゴン同様 スピーカーのすぐ前でヘッドフォン的に聴いた方が音が良くなるのがわかりました。 プロケーブル社の焦点の話は事実でした。

しかしそれでも、昔マランツ7C を使って ESL63 を聴いていた時みたいな この世のものとは思えない音色にはなりません。

マランツ7C を間に入れた ESL63 もスピーカーのすぐそばで聴くと ESL57 より遥かに良い音 でした。

因みに、ESL63 も ESL57 も正三角形の頂点で聴いたり、GRFのある部屋さんで薦めている平行法とか対向に置くより、スピーカーとの距離ゼロでニアフィールドリスニングした方が遥かに良い音になりました。

おそらく、オーディオの音はプリアンプとスピーカーケーブルの長さとスピーカーとの視聴距離で殆ど決まってしまうのでしょうね。


▲△▽▼


因みに、QUAD ESL57 はインピーダンスも能率も非常に高いので、15Ωにも対応できる真空管アンプなら出力 4Wのアンプでも大音量が出て、低音も 40Hzまで鳴ります。
但し、QUAD606 の様な 8Ω専用のアンプでは低音が全く出なくなります。


「40ヘルツの低音」・・。

人間の可聴帯域は周知のとおり「20~2万ヘルツ」とされているが、40ヘルツという「かなりの低音」を出せるシステムの割合はどのくらいかという話。

おそらく「二つのシステムに一つくらい」の5割程度じゃないかな~。ちなみに我が家の「AXIOM80」の場合、単独では到底無理である。

そして、これが30ヘルツあたりまでになると、ぐっと下がって「五つに一つ」の2割程度になり、さらには20ヘルツとなると「百に一つ」の1%ぐらいになるというのが自分の大まかな見立てである。

つまり、満足できる高音域を出すよりも十全な低音域を出す方がはるかに難しい、それはいわば「血(お金)と汗と涙」に如実に比例するというのが、50年以上にわたる拙い経験の偽らざる感想である。

ちなみに、我が家のウェストミンスターの低音はせいぜい30ヘルツあたりまで伸びていれば上出来という感じ、かな~。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi


QUAD ESL63 はインピーダンス 8Ω、出力音圧レベル 86dB/W/m なので、出力 15W 以上の真空管アンプが必要です。


▲△▽▼


ESL63・ESL57 のリスニングポジションについては色々な見当外れの設置法が拡散されていますが、目の前、至近距離に置いて、かぶりつきでヘッドフォン的に聴かないと音からオーラが消えてしまいます。


1. ESL63 をモニタースピーカーとして使う場合の設置法、音楽を愉しむのには使えない

ESL63 のリスニングポジションは本来は二等辺三角形ではなく正三角形に設置して内向きに振るのがメーカー指定の聴き方です。

リスニングポジションとスピーカーを正三角形の位置になるようにし
かなり内振りにして、リスナーの耳辺りを狙う感じにセットする。
リスニング姿勢は、椅子に座って俯瞰するよりも、カーペットに座った状態が良い

スピーカーの面積が大きいので、2枚の衝立の目の前に座るような感じだ。
そして、再生すると、2本のスピーカーの間に音像が立ち並ぶ感じになる。
微少信号が極めて正確に再現されるので、ステージかぶり付きで聴いている聴衆の感じになって、雰囲気が最高に味わえる。
音像は極めてホログラフィックで、ボーカルは自然な口、人肌の感じが素晴らしい。
音が詰まった感じになるときは、微妙にリスニングポジションを前後にずらし、
またスピーカーの内振りの角度を微調整すると、抜けのよい良い音になる。
https://vt52.blogspot.com/2008/09/quad-esl-63-pro.html



2. ESL57 のオーラが消えてしまう設置法 _ 1

平面波が出るESL57は平行配置が原則です。
ディレー回路内蔵のESL63は内振り、出来れば45度も可能ですが、57は厳密に平行法で使うのが、良い結果を生みます。これはほとんどの方が、試されていません。

そして、SPから3〜4メートルぐらい離れて聴くと、音が波打ち際にいるようにどんどんと押し寄せてきます。
https://tannoy.exblog.jp/13780879/
https://tannoy.exblog.jp/13799252/



3. ESL57 のオーラが消えてしまう設置法 _ 2

ESL57を対向に置くと三次元的なホログラフィな音が出る
https://tannoy.exblog.jp/26492781/


△▽


ESL63・ESL57 の正しい聴き方

「SPとの距離ゼロで激聴! 麻薬的ニアフィールドリスニングを ESL63・ESL57で」・・

が基本になります。


ESL63・ESL57 の聴き方は やはり鳴らすのが極端に難しい JBLパラゴンに準じます。

長年オーディオ誌を読んでパラゴンを使っている人の記事を読むと、私だけではなくて狭い部屋で使っている人が多かった。

ニアフィールドというのなら、古今東西パラゴンを最右翼にあげなくてはならない。なにせスピーカーとの距離がゼロセンチでも聴けるスピーカーなんてパラゴンを置いて他にはなかなか見あたらない。

パラゴンの使い方は様々な使い方があるけれど、前面の音響パネルにピタリと額を付けて聴くという人もいるのだ。故瀬川氏の報告によれば、その方のパラゴンには前面音響放射パネルに額の油染みが出来ているという。 これを読んだフクロウさんは、なにやら魑魅魍魎が跋扈する不気味なパラゴンの世界を覗き見た思いがしたものだ。

それにしても強力な375(376)ドライバーによる中音ホーンでダイレクトに鼓膜を振動させるのであるから、なんと過激な聴き方であろうか。でも、麻薬みたいなもので、これは病み付きになるのかも知れない

「SPとの距離ゼロで激聴! 麻薬的ニアフィールドリスニングをパラゴンで」・・

ウ、これは危ないな。

※そこまで過激にならなくても、フクロウさんのパラゴンのベストリスニングポジションを計ったら145センチだった。床面から耳の位置までの高さは90センチである。そんなに都合の良い椅子など存在しないから、家具作りが得意なフクロウさんの自作である。私の場合、自分にパラゴンを合わせる事は諦めて、私がパラゴンに合わせるようにしたのです。その結果が専用椅子作製となった訳だ。

なお、パラゴンを高いステージに乗せるというのはパラゴン使いなら誰でも考えつくのだが、私の場合は見事にパラゴン嬢にはねつけられた。素人の妻でさえ、台に乗せたら随分ひどい音になった、と言ったのだから、その酷さは並大抵のものではなかった。

よく喫茶店とか、公共の場等では台の上に乗せて鳴らしているパラゴンを写真で見るのだけれど、あの状態でマトモな音になっているのだろうかと不思議だ。店だから単なるBGM的な使い方でも良いのか?。

憑かれたようにSPに額を密着させて聞くという人には及ばないけれど、私は8畳間前方壁からの距離が140センチほどの場所で聞く。私も、かなりのニアフィールドリスニングだと思います。これは部屋の四隅に置かれたサラウンドSPとの兼ね合いのせいですから、通常の2チャンネルステレオとしてパラゴンを聴くのなら、さらに近接位置になるでしょう。

また、SPの50センチ前であぐらをかいて座って聴くボーカルもまた麻薬的効能があります。

従って店ではなくて個人所有のパラゴン使いの方々の大多数は、近接位置で聴いていると思います。こうすることで最新のモニターSPに負けない解像度の高い音が聴ける。パラゴンから一メートル以内に近づいて、その悪魔的魅力の美音をじっくりと聞いたことがない人は、パラゴンを聴いたことにはなりません。

パラゴンというスピーカーは巨大な外観と裏腹に、ニアフィールドリスニングにより威力を発揮する類希なSPなのです。


△▽


パラゴンはどんな狭い部屋でも前面の音響パネルから至近距離で聴けばいい音になります。 ヴァイオリンを狭い部屋で弾くのと同じですね。
パラゴンは元々センタースピーカーとして設計されたので、ステレオ感とか位相とか定位とか周波数特性は完全に無視しているのですね。


Whistle Stop Cafe Ⅱ パラゴン 5 2018-02-25
https://ameblo.jp/oohpopo/entry-12500257119.html

前回 「理論的には部屋のどの位置で聴いてもバランスのとれたステレオ再生が可能になるというのが、ステレオ時代に誕生したパラゴンのセールスポイントで、究極のステレオ再生専用装置なる評価が与えられた」と記したが、

パラゴンは友人宅で聴いた際、聴取場所を変えて座ったり、立ってみたり、寝転んでみたり、行儀の悪い格好で試し聴きしてみた。

左右のスピーカー2本の時よりは、首を動かしても音像が移動しない、しかし、リフレクターから遠く離れたり、極度に左右どちらかへ移動した場合はやはり、バランスのとれたステレオ再生にはほど遠い事が分かった。

故・岩崎千明氏が生前直接語ってくれたパラゴンの聴き方の中で、パラゴンはなるべくスピーカーに近づいてあの湾曲した反射板と「にらめっこ」して聴くのが最良であると。

それを確かめる為に、やはり友人宅のパラゴンで持参したジャズのレコードで
リフレクターから2m位の位置から徐々に近づいていき、目の前は木目しか見えない状態になった時こそ、ステレオ再生のバランスと生のような臨場感を体感できる事への確証をもったのだ。

メトロゴンも同じだが、ステレオ音像のバランスやリアルなジャズ再生となれば
あのリフレクターにどんどん近づいていってしまう。結果、岩崎氏の言うように、
パラゴンの真ん前で正座し「にらめっこ」して聴くのが私もベストと思う。


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音の定位とか音場感、ホールトーンの完璧な再現をしても良い音にはならない

音楽ファンは、ウィーンのムジークフェラインザールの客席で聴くより、演奏者のすぐ前で聴きたい。
スピーカーを視聴位置から遠く離してコンサートホールの音を再現するより、スピーカーをすぐ目の前に置いて至近距離で聴く方が良い音になる。



2012.12.13
やはり、ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。

アメリカ製品を使い始めて、濃厚な感じにどっぷりと嵌ってきたので、久々にこういう音を聴くと、こっちも必要だと思うようになった。

最初はちょっと物足りない感じがしたが、次第にこの方が正しいのじゃないか?と思い始めた。

前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。

ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。

どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。

オーディオで聴くような、セパレーションの良い音なんて、全くのウソっぱちだった。

じゃー、アメリカの音響製品は、ウソっぽいのか?ということになる。

デフォルメされた音、メリハリのきいた音は、面白くないかというと、ものすごく面白く感じるわけで、実際の音に迫る必要がないというところに立てば、全くのエンターテイメントであっていいわけで。

そこらへんは、マッキンアンプは実に上手いと思う。
家庭での音楽の楽しみ方というものを、実に上手く提示してくれる。
それは全くのウソっぱちの音だとしても。
http://blogs.yahoo.co.jp/gonta4350a/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=2


オーディオは部屋が一番大事だとか、スピーカーの配置は1mm単位で調整しなければいけない、とかいうのはすべて妄想です。
38cmウーハーのスピーカーを家庭の居間に置くとおかしな音になるのは事実ですが、20cmウーハーのスピーカーなら部屋の影響は全くありません。
基本的にスピーカーは至近距離で、スピーカーのすぐ前で聴くのが一番良い音になります。


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オーディオ関係者やオーディオマニアの好きな音と一般の音楽ファンの好きな音は正反対です。
音楽ファンは周波数特性とか、低音が出るとか、定位とか、音場感はどうでもいいですからね。
音楽ファンがいいと思うのは手廻し蓄音機みたいな音です。


過去のスピーカーを、音楽ファンがいいと思う順にランキングすると

1.HMV、EMG の蓄音機
2.STAX ELS-8Xコンデンサースピーカー
3.QUAD ESL57
4.QUAD ESL63
5.Goodmans Axiom80 オリジナル
6.ロンドンウェスタンの系統のグッドマン、ワーフェデール、ローサー、パルメコ、ヴァイタボックス
7.デッカ・デコラ
8.タンノイ モニターブラック・モニターシルバー
9.ASHIDAVOX 6P-HF1
10.ソナスファベール ガルネリ・オマージュ、初代エレクタ・アマトール(1988)


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詳細は

良い音とはどういう音の事か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14119056

QUAD の静電型スピーカーを超えるスピーカーはまだ存在しない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004090

クラシックに向くスピーカー、ジャズに向くスピーカー
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14104540

最高の音を一番安く手に入れる方法
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14003094

原音再生すると音の官能性が消える
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14083149

この世のものとも思えない音を出すにはどういうオーディオ機器が必要か
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14030753

音楽はこういう部屋で聴きたい
https://www.houzz.jp/photos/phvw-vp~49539201
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/655.html

本当のオーディオファイルは「ミニマリスト」を目指す
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/691.html

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youtube 動画 を DAコンバーター無しでパソコンからアンプに直接繋いで聴くならこのケーブル

iPhone/パソコン用ベルデン88760 ラインケーブルの王者 BELDEN(8412の現代バージョン)
https://procable.jp/ipod/ipod_88760.html  

PCオーディオはオンボードで十分 USB DACは不要
アンプとはこんなケーブルでつなぐだけ

因みに、ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます:

ウェブブラウザは 広告が出ない Brave を使おう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432

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YouTube・ニコニコ動画の動画を安全にダウンロードする方法


「YouTube」の動画を安全にダウンロードする方法について
https://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-459.html

「Youtube」の動画を連続再生する方法
https://www.japan-secure.com/entry/site_that_the_video_of_youtube_can_be_continuous_playback.html

「ニコニコ動画」を安全にダウンロードする方法
https://www.japan-secure.com/entry/how_to_download_on_nicovideo.html

「FC2動画」を安全にダウンロードする方法
https://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-490.html

「Pandora TV」 の動画を安全にダウンロードする方法
https://www.japan-secure.com/entry/how_to_download_on_pandora_tv.html

動画サイトで「HTML5」の動画を再生できない場合の対策方法
https://www.japan-secure.com/entry/measures_method-in_the_case_where_in_the_video-sharing_site_can_not_play_video.html

「Dailymotion」の動画を安全にダウンロードする方法
https://www.japan-secure.com/entry/how_to_download_videos_of_dailymotion.html


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外部 USB-DAC のお薦め製品

外部 USB-DACを使って youtube の音楽を聴く方法
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071646

Gustard R26 _ ディスクリートR2RデスクトップDAC
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14080112

GUSTARD DAC-A26 _ 旭化成 AK4191+AK4499EX搭載のDAC
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14064243


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