777投稿集 2590305


長野「4人殺害」事件の青木政憲は統合失調症だった

1:777 :

2023/06/01 (Thu) 04:23:36

長野「4人殺害」事件 地元紙が報じた両親の”肉声”から「特殊な親子関係」が浮き彫りに 専門家が指摘する「見過ごされたサイン」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e19ea85f28689a2e922bf8719485c4ed7b9ff5be


 警察官2人を含む4人が殺害された長野「立てこもり」事件の背景が徐々に明らかとなるなか、現在、注目を集めているのが容疑者の「成育歴」だ。専門家は「事件を未然に防げたかもしれない機会」とともに、それが「見過ごされた可能性」を指摘する。

【写真6枚】中学の卒業文集には<いくら綺麗事を言っても、実際の社会では金が全ての面においてモノを言う>と綴っていた
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/05301701/?photo=2

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 殺人の疑いで逮捕・送検された青木政憲容疑者(31)は動機について、「(警察官から)撃たれると思った」や「“ぼっち(独りぼっち)”とバカにされてると思った」などと供述しているが、そういった事実はいずれも確認されておらず、「容疑者の一方的な思い込みだった」(取材を続ける民放キー局記者)とみられている。

 供述だけでは理解に苦しむ凶行の背景を知るうえで、地元の信濃毎日新聞が両親へのインタビューをもとに、容疑者の「31年の足跡」をたどった記事(5月29日付)が注目を集めている。

「両親によると、容疑者はすでに約10年前の時点で、周囲から“ぼっち”とバカにされることに不満を募らせていたといいます。さらに思い込みの強さや、周囲の視線に過敏に反応する性格がどう形作られたかを窺い知ることのできるエピソードも豊富です」(同)

 3人兄弟の長男として生まれた青木容疑者は幼少時は活発な子供だったとされる。母親によると〈幼稚園の園長から「多動児の傾向があるかもしれない」と言われたが、(父親の)正道さんは「子どもはそんなものだろう」と気にもとめなかった〉という。(※以下、〈〉内は信濃毎日新聞・同号より)

 専門家は、この時の対応に悔やまれるものがあると話す。

東海大学に進学
「東京家族ラボ」を主宰する家族問題評論家の池内ひろ美氏の指摘だ。

「自分の子供がADHD(注意欠如・多動性障害)の可能性を指摘されたことを意味するため、一般論としてはこの時点で両親は専門医などに相談して、子供との適切な接し方を学ぶ機会を得たはずでした。しかし親の側で“子供はそんなもの”と勝手に結論を出して、問題と真正面から向き合うことを避けるケースは現実に多く、それが子供の成長やコミュニケーション能力の形成にマイナスとなるケースは少なくない。最新の研究では“人格が形成されるのは8歳頃”とされ、幼少期の子供に対しては本来、親は特に注意深く観察する必要があります」

 青木容疑者は小学校に進むと、父親の勧めで少年野球を始めるが〈あまり熱心に打ち込むことはなかった〉という。中学では成績が学年上位を誇ったが、高校に入ると〈3年間友達はいなかった〉とされ、笑顔も消えていったという。

 長野市内の予備校で1浪した後、青木容疑者は東海大学に進学。実家を出て神奈川県内の寮で新生活をスタートさせるが、周囲に馴染めず、ほどなく都内のアパートでひとり暮らしを始めた。そして、この頃から〈電話しても連絡がつかなくなり、心配した両親が上京して様子を見に行くと、青木容疑者は「大学の仲間からぼっちとばかにされている」と話した〉という。

 しかし“異変”はこれだけにとどまらなかった。

「親だけで解決は不可能」
 両親がアパートの部屋に入ろうとすると「ここは盗聴されているから気をつけて」と注意を促し、盗聴を恐れて携帯電話の電源を切っていたと告白。さらに「部屋の隅に監視カメラがある」とも言い、ショックを受けた両親は容疑者を実家に連れ帰り、大学も中退することに。

〈両親は病院の受診を勧めたが、青木容疑者は「俺は正常だ」と拒否した。無理して受診させれば「親子の信頼が切れないか、心配だった」〉と母親は取材に答えている。

「こういったケースでは、親の勧めで受診にまで漕ぎ着けるケースは非常に稀です。自覚のない子供が拒否するのは当たり前で、そのため親の側が“私が相談したいことがあるから、あなたもカウンセリングに一緒に付いてきて”などとワンクッション入れて誘うことが、今ではセオリーになっています。母親が過剰に息子に遠慮する事例も珍しくありませんが、時に衝突を恐れないで接することで、子供が“自分と本気で向き合っている”と感じて事態が好転することもあります」(池内氏)

 その後、青木容疑者は実家で家族に囲まれて暮らすようになり、仕事も両親が経営していた果樹園やジェラート店の運営に携わるなど、親の庇護下での生活を送ることになる。

「家族間で問題を解決しようとしても非常に難しいのが現実で、外部の専門家の話を聞くことで初めて、適切な対処法が見えてくるケースは多い。これまで数多くの家族から相談を受けてきましたが、本当に子供のためを思った時、親が能動的な行動を取らず、受け身のままでいることはあり得ません。子供の抱える問題を親だけで解決することは不可能であると知るのが、親子問題を正常化する最初のステップとなります」(池内氏)

 外聞を気にして、問題を先送りにするのが「最悪の対処法」とされるが、今回の事件で親子関係が影を落とした可能性はあるのか。捜査と並行して、こちらの解明も待たれる。

デイリー新潮編集部
2:777 :

2023/06/01 (Thu) 04:29:14

統合失調症患者や覚醒剤中毒者が体験する世界を描いた映画 コワイ女ーカタカタ

コワイ女 - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%82%A4%E5%A5%B3

コワイ女 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/so18761987

「カタカタ」・・・結婚を控えた加奈子(中越)は、婚約者と会った帰り道で”カタカタ…”という奇妙な音を聞く。その直後、マンションから何かが落下し彼女を直撃。さらに帰宅した彼女を待ち受けていたのは、赤いワンピースを着た異形の女だった…。

「鋼 –はがね-」・・・自動車整備工場で働く関口(柄本)は、工場の社長(香川)の妹とデートすることになる。写真で見る限り、彼女は笑顔がまぶしい美女だったが、約束の日に関口が社長の家を訪ねると、ズタ袋をかぶった人間が一心不乱にミシンを踏んでいた…。

「うけつぐもの」・・・母の冴子(目黒)と共に、祖母の住む田舎の民家に越してきた道男(須賀健太)。彼は 鴨居に並んだ遺影の中に、まだ幼い少年の写真を見つける・それは7歳で行方不明になった冴子の兄・正彦のものだった。その頃から冴子の様子が徐々におかしくなっていく…。
(C) 2006「コワイ女」製作委員会


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コワイ女ーカタカタは統合失調症患者や覚醒剤中毒者が体験する世界を描いたものです:

統合失調症患者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/419.html

覚醒剤中毒者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/423.html
3:777 :

2023/06/02 (Fri) 14:33:15

【独自映像】毎日同じ道歩く2人の女性 容疑者、散歩中狙い待ち構えた?長野立てこもり(2023年5月27日) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=iOZAQuVb9AI


長野立てこもり事件の顛末、きっかけは悪口思い込みか
2023.05.31
https://www.thutmosev.com/archives/272916j.html

現場の交通規制する長野県警


画像引用:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/505838?display=1 立てこもり事件 女性1人を救助「立てこもっているのは息子」 被疑者以外にもまだ人がいる模様 長野 _ SBC NEWS _ 長野のニュース _ SBC信越放送 (1ページ)
事件の一報で非武装警官到着

23年5月25日午後4時25分ごろに長野県中野市江部の近隣住人から「女性がさされたようだ」と消防に通報があり、かけつけた警官2人と女性2人がなくなった

通報でかけつけた長野県警中野警察署の警官2人は61歳の巡査部長と46歳の警部補で、非武装で防弾チョッキや盾などの装備も持っていなかった

男はその後自宅である中野市の市議会議長の家に立てこもり、発生から12時間の26日午後4時30分ごろ市議会議長の息子が投降し逮捕されました

逮捕されたのは、中野市江部の農業・青木政憲容疑者(31)で同市議会議長の息子、最初になくなった女性2人は66歳と70歳の近所の友人同士でした

自宅には青木容疑者の母親とおばが居たが母親は25日午後8時35分ごろ逃げ出し、おばも26日午前0時10分ごろに逃げて保護されていた

母親(57)の話では立てこもった後で自首を勧めたが応じず自分に向かって引き金を引き失敗、母親は手伝うと言って取り上げて外に持ち出し逃げた

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長野県警は突入せず説得を続けたが市議会議長の父親(57)が電話したところ「どうしたらいいか」と聞き「警察に行くしかない」と言われほどなく外に出て投降した

父親との電話で容疑者は「いつも1人ぼっちなのを通りかかった女性2人にばかにされていると思った」と話したという

女性2人について近所の住民は「この辺では歩け歩けみたいな事をみんなしている」とそうした運動が盛んな地域だとメディアに話しました

女性2人は友人同士で毎日散歩していて、近くを通るとすぐわかるくらいの大声でいつも会話をしながら歩いていた

事件前日の午後4時にも近くの防犯カメラに散歩する姿が映っていて当日も午後4時半前に現場を歩いていたので、午後4時の散歩が日課だったと思われます

容疑者はいつも同じ時間に通る2人を自宅前でナイフを用意し待ち伏せしていて、計画的な犯行だった

毎日大声で会話しながら家の前を通っていた2人は、市議会議長の息子の噂話などもしたかも知れず、それを聞いた容疑者が被害者意識を抱いた可能性があります

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日本の警察は犯人をお客様扱いしている
第一通報者が現場に通りかかり見つかると容疑者は自宅に逃げ帰ったが、台車を持ち出して2人を運んで隠そうとしたという

2人を自宅に隠そうとしている時にパトカーが到着し巡査部長は運転席で、警部補は助手席で撃たれたあと容疑者から再度おそわれた

最初の通報者は発砲音などの情報を伝えなかったため、警察官2人は猟銃の存在を知らず丸腰で現場に向かったとみられています

第一通報者は市議会議長の友人で近所に住む男性で、メディアに「パトカーが到着してから自宅から猟銃を持ち出した」と証言している

パトカー到着後に父親の市議会議長が到着し、友人の第一通報者が「迷彩服を着ていた」などの特徴を伝えると「うちの息子じゃないだろうな」などと話した

青木容疑者は散弾銃2丁、空気銃1丁、ライフル銃・散弾銃以外の猟銃、あわせて4丁の許可を持ち合法に所有していました

父親の説得に応じて投降した青木容疑者は出てくるときに飼っていた犬を撫でているのがテレビに映っていた

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青木容疑者は中学まではクラスでも目立つタイプで野球部でキャッチャーを務め、高校は県内の進学校で東京の大学に進学した

大学では苛めにあい退学したとされ、知人らは「人づきあいがうまくいかず帰って来た」と噂していた

その後実家の農家が経営する軽井沢と中野市のジェラート店で働くようになり、容疑者も農作業や店舗を手伝い「ジェラート店は好調だった」と近所の人は話している

数年前から青木容疑者は近所とのつきあいを絶ち始め、消防団や地域の集会に顔を出さなくなり同年代の若者らとの交流もなかった

他の若者らは若い人同士で食事をしたり旅行に行ったりしていたが、容疑者は人づきあいが苦手でそうした関係も築けなかった

近所の人らは「話すのは家族だけ、あいさつもしない」「狩猟免許を取ったのは聞いた」と話しているが、女性2人と接点はなかった

長野県警の行動にはかなりの問題があり、女性の1人は自宅に運ばれてまだ生きていた可能性があったが12時間も突入せず放置していました

2000年5月に発生した西鉄バスジャック事件では警察が17歳の犯人を「お客様」扱いして突入せず観察していたため、警察が取り巻いている中で1人がなくなり2人が負傷した

2007年5月の愛知県立てこもり事件でも最初に到着した警官が負傷し倒れていたのに「犯人の保護」を優先し狙撃せず、警察官1人がなくなり別の警官が半身不随になった

愛知立てこもり事件では何度も犯人を射撃可能な体制になったのに、指揮していた愛知県警が止めていたのが判明している

こうした事件の度に警察は「人質の人命」よりも「犯人の人命」を優先し、いたずらに時間を浪費し被害を拡大させていると批判されています
https://www.thutmosev.com/archives/272916j.html



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