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崩れ始めたアメリカ帝国

1:777 :

2023/05/26 (Fri) 10:07:18

2023.05.26XML
6月16日のテーマは「崩れ始めたアメリカ帝国」です
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305260000/

 東京琉球館で6月16日午後7時から「崩れ始めたアメリカ帝国」というテーマで話す予定です。予約受付は6月1日午前9時からとのことですので、興味のある方はEメールで連絡してください。

東京琉球館

住所:東京都豊島区駒込2-17-8

Eメール:dotouch2009@ybb.ne.jp

 アメリカを中心とする支配システムが崩れ始めていますが、その速度が増しているようです。ネオコンは「力技」で崩壊を止めようとしていますが、逆効果でした。

 5月19日にサウジアラビアのジッダで開かれたアラブ連盟の首脳会議にシリアのバシャール・アル・アサド大統領が参加、歓迎されました。これは1980年代からネオコンが進めていた中東戦略の破綻を象徴する出来事です。ネオコンはイラクのサダム・フセイン政権を倒して新イスラエル体制を築き、シリアとイランを分断して個別撃破するというプランでした。

 このプランを実現するためにアメリカはイスラエルやサウジアラビアと連携していたのですが、2015年9月にシリア政府の要請で軍事介入したロシア軍が世界に強さを示し、16年のアメリカ大統領選挙でネオコンに支えられたヒラリー・クリントンが敗れて流れが変わります。

 アメリカ大統領選挙の結果はサウジアラビアの権力バランスを揺るがすことになり、2017年10月5日にはサルマン・ビン・アブドル・アジズ国王がロシアを訪問、ロシアの防空システムS-400を含む兵器/武器の購入を持ちかけます。これはアメリカ政府の圧力で実現しませんでしたが、これは始まりにすぎなかったと言えるでしょう。

 その後、サウジアラビアとイランはイラクを仲介役として関係修復に乗り出します。これを嫌ったアメリカはバグダッド国際空港でイランのメッセンジャーを暗殺しました。イスラム革命防衛隊の特殊部隊とも言われているコッズ軍を指揮してきたガーセム・ソレイマーニーがPMU(人民動員軍)のアブ・マフディ・ムハンディ副司令官と一緒に殺されたのです。

 アメリカは脅しのつもりだったのでしょうが、その後の展開を見ると効果はなかったようです。アメリカが圧倒的に強いと考えればサウジアラビアも従ったでしょうが、シリアにおけるロシア軍、そしてロシア製兵器の性能が高いことを知り、アメリカを恐れなくなったように見えます。イエメンでの戦争では、アメリカ製兵器の性能が言われるほど高くないことをサウジアラビアも知ったはずです。

 シリア大統領が参加したアラブ連盟の首脳会議にはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領も出席しましたが、相手にされませんでした。

 5月19日には広島でG7の首脳会談も開幕、ここではゼレンスキー大統領を歓迎しています。アメリカのジョー・バイデン大統領、イギリスのリシ・スナク首相、カナダのジャスティン・トルドー首相、フランスのエマニュエル・マクロン大統領、ドイツのオラフ・ショルツ首相、イタリアのジョルジャ・メローニ首相、日本の岸田文雄首相、そしてシャルル・ミシェル欧州理事会議長、ウルズラ・ライエン欧州委員会委員長が参加しました。

 G7の期間中の5月20日、ワグナー・グループを率いるエフゲニー・プリゴジンはバフムート(アルチョモフスク)の「解放」を宣言、25日から部隊を撤退させると発表しました。その際、セルゲイ・スロビキン上級大将とミハイル・ミジンチェフ上級大将に謝意を表しています。

 スロビキンは昨年10月、ドンバス、ヘルソン、ザポリージャの統合司令官に任命された軍人。第2次チェチェン戦争を経験した後にシリアで司令官を務め、アル・カイダ系の武装集団やダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国などとも表記)などを敗走させています。

 ミジンチェフはマリウポリの解放作戦を指揮したことで知られています。マリウポリはネオ・ナチのアゾフ特殊作戦分遣隊(アゾフ大隊やアゾフ連隊とも言われる)が占領、拠点にしていました。その地域は要塞化され、住民は人質にされていました。ネオ・ナチの占領政策は解放された住民が異口同音に批判していました。

 ロシア軍を批判しているような印象を抱くよう住民の証言を「編集」したケースもありますが、西側の有力メディアは基本的に無視してきました。アメリカやその従属国ではこうした情報操作が有効だったようですが、世界的に見るとそうではありませんでした。

 イギリスは戦車とセットで核兵器の一種である劣化ウラン弾をウクライナへ供給、キエフ政権はF-16戦闘機も欲しがっているようですが、この戦闘機は旧世代。空飛ぶダンプカーとも呼ばれているF-35との空中戦では圧勝したようですが、ロシア軍機との戦闘では見劣りします。

 おそらくネオコンはシリアやウクライナで楽勝できると信じていたようですが、実態は違います。アメリカの弱さを宣伝することになり、アメリカ帝国が崩壊するスピードを速めています。

 そうした崩壊を止め、新たな支配システムを築こうと必死です。アメリカの支配層はコントロール下にある西側の有力メディアを利用した心理操作で人びとを操り、WHOを含む医療利権システムを使って各国政府を支配し、遺伝子レベルで人類をコントロールしようとしています。

 アメリカ帝国は崩壊するのか、帝国の逆襲があるのかを考えてみたいと思います。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202305260000/
2:777 :

2023/05/27 (Sat) 19:51:48

世界最大のヘッジファンド: アメリカはデフォルトするのか?
2023年5月24日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/37042

世界最大のヘッジファンド、Bridgewater創業者のレイ・ダリオ氏が、自身のブログでアメリカの債務上限問題について語っているので紹介したい。

何度でも浮上する債務上限問題

アメリカではまた債務上限が問題になっている。アメリカには政府債務の上限が設定されており、だが債務は増え続けているので、上限が来ると議会が上限の引き上げで合意をするということが何度も続けられている。

与野党の合意が必要となることが多いので、その度に野党は与党に何か注文をするのが恒例なのである。だが、今回は野党共和党に影響力を持つ前大統領のドナルド・トランプ氏を筆頭に、共和党の要求をすべて通さなければデフォルトも辞さないとする勢力があるため、本当にアメリカが債務を増やせずに債務不履行になるのではないかと巷では騒がれている。

これに対して、ダリオ氏はあまりにも冷静な意見を次のように述べている。

一番可能性が高いのは、民主党と共和党がデフォルトを許さず(あるいはデフォルトしても長くは続かず)、しかも重要な議題で大した合意を形成しないというものだ。彼らはむしろ実質よりも見た目のほうが良いような合意(例えば債務を将来減らすと約束してその時間が来れば実行しないとか)を何とかして作り上げるだろう。

政治家の底を見透かしたかのような意見である。

実際、債務上限の問題は何度も繰り返しこのようにして解決されてきた。アメリカのデフォルトの可能性という大きなテーマに対して金融市場がそれほど大騒ぎしていないのもそれが理由である。

実質的に存在しない債務上限

だからこの債務上限の問題の本当の問題は別にあるように感じる。債務上限が債務上限になっていないことである。

ダリオ氏は次のように述べている。

議会と歴代大統領が行ってきたような(そして今回も高確率でそうなるような)債務上限の引き上げは、実際には債務に上限などないことを意味している。そしてそれは最終的には悲惨な金融崩壊に繋がる。

何故か? 先進国であっても、基軸通貨国であっても、借金はいずれ払わなければならないからある。日本の人々が実際に起こっている増税に苦しみながら「政府の借金は国民の借金ではないから大丈夫」と言っているのは革新的な発想の転換である。彼らは本当に良く訓練された奴隷だと思う。

経済の規模がある程度大きくなれば、債務を多少増やしたところで即座に国債市場や為替市場に影響が出ることはない。基軸通貨国であれば、どれだけ無茶をしても世界中の人々がその通貨を買ってくれるので、例えば世界的なインフレを引き起こすほどの現金給付を行ってもドルが即座に暴落することはなかった。

世界最高の経済学者サマーズ氏が説明するインフレの本当の理由
だがそれでも国債や通貨の下落という副作用(これも「副反応」と呼んでみようか)はなくなったのではなく、延期されただけである。これについてはスタンレー・ドラッケンミラー氏が以下の記事で説明している。

ドラッケンミラー氏: アメリカは基軸通貨ドルのお陰で致命傷を食らうまで緩和を続けられる
そもそも日本にはその副作用が来はじめているが、日本人は呑気に構えているようだ。しかしはっきり言っておくが、2023年は莫大な政府債務を抱えた日本経済の終わりの始まりである。債券投資家のジェフリー・ガンドラック氏は次のように言っていた。

ガンドラック氏、日銀の量的緩和を皮肉る
日銀は賢明だ。80階の窓から飛び降りて、70階分落下したところで「今のところは良い状態だ」と言っているようなものだ。

本当の債務上限

だが債務上限が本当に債務上限として機能してしまえばどうなるかについて、ダリオ氏は次のように書いている。

逆に債務上限を引き上げなければ、アメリカはデフォルトし、生活必需品の減少がそれに耐えられない人々に起き、金融市場の大混乱と社会的な大惨事が起こるだろう。

だがそうだろうか。アメリカのデフォルトと言えば大事件に聞こえる。だがそれは、このまま債務を増やし続け、最終的には債務が紙幣印刷以外で払えなくなり、今の日本のように(そしてこれから日本でもっと酷くなるように)増税と通貨安とインフレによって無尽蔵に膨らんだ債務を実質的に国民が支払うようになることよりも惨事なのだろうか?

筆者はむしろ債務上限が債務上限になってしまえば良いのではないかと思う。リーマンショック以来、アベノミクス以来増え続けた、人々が買わないような商品しか作らず利益を上げられないまま紙幣印刷によって延命されているゾンビ企業を一掃する必要がある。スタンレー・ドラッケンミラー氏が言うように、日本経済もアメリカ経済もそのようにして復活する必要がある。

ドラッケンミラー氏: ハードランディングで米国経済は復活する
今大惨事を受け入れなければ、これまで数十年のばら撒き政策で得をした高齢者が居なくなってから将来の世代がより悲惨な大惨事を受け入れる羽目になるだけである。有権者は本当にそれを望むのだろうか。

ドラッケンミラー氏、高齢者が若者から搾取する税制を痛烈批判

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/37042
3:777 :

2023/05/27 (Sat) 19:53:40

ドラッケンミラー氏: アメリカは基軸通貨ドルのお陰で致命傷を食らうまで緩和を続けられる
2023年5月21日 GLOBALMACRORESEARCH
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/36946

引き続き、ジョージ・ソロス氏のクォンタムファンドを長年運用したことで有名なスタンレー・ドラッケンミラー氏のSohn Conferenceにおけるインタビューである。

今回は基軸通貨ドルと「基軸通貨の呪い」について語っている部分を紹介したい。

資源の呪い

努力もしていないのに裕福だということは良いことでもあり、悪いことでもある。ドラッケンミラー氏は原油などの資源を持っている資源国を例に挙げている。

多くの人が資源の呪いという言葉を聞いたことがあるかもしれない。地面に原油や金属資源が埋まっている国では、人々は一生懸命働く必要がなく、イノベーションも生まれない。だから経済もそれほど発展せず劇的に成長もせず正しい方向にも行かない。

資源の呪いを説明するには、その真逆の例であるイスラエルを挙げるのが良いだろう。イスラエルにはまったく資源がないにもかかわらず、大量の資源を持っている他の中東の国々の経済を大きく上回っている。

これは裕福な国に生まれた人、そして裕福な家庭に生まれた人の問題にも似ている。出典は忘れたが、世界屈指のファンドマネージャー、ジョージ・ソロス氏の息子が次のようにぼやいていた。

世界有数の富豪の息子が、ホロコーストを生き延びてアメリカに渡りファンドマネージャーとして成り上がった人物ほどにハングリーにやれるわけがない。

裕福な親の呪いとでも言うべきものだろうか。

基軸通貨の呪い

そしてドラッケンミラー氏曰く、同じような呪いがもう1つある。自国通貨が世界中で使われる基軸通貨であることである。

ドラッケンミラー氏は次のように説明している。

基軸通貨であることは大きな特権だ。だがその特権は、その国がそうすることを選ぶならば、長期的なことを考えない非常に近視眼的な経済政策を許してしまう。

通常、大規模な金融緩和を行えば通貨は下落する。だがドルは基軸通貨であり、世界中の貿易がドルで行われ、世界中の中央銀行がドルで外貨準備を持っている間は、それを補うドル買い圧力が生まれ、ドルがなかなか下がらない。

例えばアメリカがコロナ後にやった、世界的なインフレをもたらした大規模な現金給付を、他の国がやろうとすればどうなるか。

それをやろうとした国が実際に存在する。イギリスである。

サマーズ氏: 景気後退で財政支出する国はイギリスの二の舞になる
イギリスでは当時首相だったトラス氏が2年間でGDPの10%におよぶばら撒き政策を発表したとき、イギリスの通貨ポンドと英国債が暴落して中央銀行が買い支えを余儀なくされた。トラス氏は結局辞任に追い込まれ、現在のスナク首相へと引き継がれている。

ドラッケンミラー氏は次のように述べている。

イギリスが向こう見ずな財政刺激をやろうとしたとき、金融市場は即座に彼らを叱り飛ばしてイギリスにもっとまともな政権を組織させた。

だがアメリカはそうした馬鹿げたばら撒きを実際にやっている。コロナ後の現金給付である。

世界最高の経済学者サマーズ氏が説明するインフレの本当の理由
しかしドルは下がらなかった。少なくともまだ下がっていない。ドラッケンミラー氏は次のように述べている。

われわれアメリカにはこの市場の監視機能がない。放漫な経済政策のあと、2021年と2022年にドルは上がった。他の国だったら市場がそれを拒絶し、政策の撤回に追い込まれているだろう。

だがドルが基軸通貨であることがドルを支えている。ドラッケンミラー氏はこう続けている。

だが基軸通貨のお陰で、アメリカは死んで土に還るまで穴を彫り続け、自分の墓を完成させることができる。

それが良いのか悪いのか、アメリカ国民は考えるべきだろう。少なくともドルが基軸通貨から滑り落ちる瞬間は緩やかにだが近づいている。

世界最大のヘッジファンド: ドルが基軸通貨から滑り落ちる理由
サマーズ氏: ドルに代わって基軸通貨になれるものがあるか
結論

これは様々な別の問題にも言えることである。例えば先進国は経済の規模が大きいため負債を増やしてもすぐには破綻しない。あるいは紙幣印刷のお陰で永遠に破綻しないが、代わりに何十年もの時間をかけて増税と自国通貨の下落がその国を蝕んでゆくのである。

世界最大のヘッジファンド: 大英帝国の繁栄と衰退
ドラッケンミラー氏は不吉な未来を予想している。

それが出来る間は良いし楽しいだろう。だがその特権でどんどん大きな穴を掘ってゆくと、いつか結果が伴う。そして皮肉なことに十分に掘ってしまった後には元々の特権は多かれ少なかれ失われている。そして結果だけが残る。

日本はいまだにインフレ抑制のためにインフレ政策を行なっている。この自民党の会心のジョークはまだ誰にも理解されていないようだ。

日本政府の全国旅行支援で宿泊予約殺到してホテル代値上がり
利上げで預金者はインフレから資産防衛できるにもかかわらず日銀が利上げを行わない理由
筆者はもはや人々がこうした放火政策の馬鹿さ加減を理解するとは考えていない。馬鹿が自分の愚かさで滅んでゆくのを止められるだろうか。

投資家として出来ることは、インフレや年金など、馬鹿の生んだ結果から身を守ることを考えるだけだろう。

ドラッケンミラー氏、高齢者が若者から搾取する税制を痛烈批判

https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/36946
4:777 :

2023/05/27 (Sat) 19:57:22

アメリカGDPのまやかし 富裕層以外はマイナス成長だった
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/877.html

アメリカの富裕層の税負担が貧困層より低い理由
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1093.html

国家を亡ぼす「狂った税制」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/730.html

“独立”する富裕層  政府による所得再分配は努力して金持ちになった人の金を盗む行為だから許せない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/701.html

アメリカの闇 政治を金で買う超富裕層
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/634.html

アメリカのロビイストは政治家に「この法案を成立させたら何億ドル差し上げますよ」と働きかける
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/530.html

米有名大学は金で学歴を「販売」 名門大学生の半分がコネと金入学
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/934.html

米大統領選の争点に浮上した大学生の巨額借金問題
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/532.html

アメリカの医療費は何故常識では考えられない程高額なのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/254.html

誰も知らないアメリカ格差社会の実情
http://www.asyura2.com/13/lunchbreak53/msg/110.html

GDP・経済成長率や株価の上昇に意味は無い _ 貨幣価値が下がったから GDP も株価も名目値が上がっているだけ
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/391.html

シリコンヴァレーで加速する「カースト制度」の真実
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/609.html

ベーシックインカムは社会保障費を極小にする為の新自由主義的な制度
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/632.html

公的サービスの民営化には無理があり、資本主義の競争原理になじまない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/631.html

アメリカの医療費は何故常識では考えられない程高額なのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/254.html

上級国民/下級国民 _ 『持てる者』は“事実上の一夫多妻”、『持たざる者』は生涯独身
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/689.html

アメリカの企業数が半減 寡占化進み新規起業は昔話
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/967.html

退任するCEOの半数、辞任ではなく解任
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/668.html

「AI社会」で中間層が消える? アメリカでは高学歴のワーキングプアが増加
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/328.html

アメリカ人の家計は火の車だった のしかかる住宅、医療、教育費
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/964.html

アメリカの田舎ではインターネットや電話さえ通じない _ 就職場所は農場しかない
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/972.html

アメリカに「寝たきり老人」が居ない理由_ 寝たきりになる人を助けないので、寝たきりにならない
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1180.html

ニュースは最初からすべてマスコミを経営する資本家が流すフェイクだった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/308.html

新聞社、出版社、放送局などは支配層のプロパガンダ機関
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/140.html

マスコミの偽情報 _ CIA は有力メディアを情報操作のために使っている
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/330.html

CIAとメディア
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/347.html

ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズの正体
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/727.html
5:777 :

2023/05/27 (Sat) 20:00:52

アメリカは人々が知っているアメリカではなくなった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14061155

日本の労働者の方がアメリカの労働者より裕福だった _ マンハッタンのダイソーは270円
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14027380

これが竹中平蔵先生の理想の国 アメリカ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14017630

アメリカに1年住んだ この国ヤバすぎだぞww
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14093367

アメリカとマルクス - 内田樹の研究室
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14063330

6:777 :

2023/06/01 (Thu) 10:19:12

【世界は今...#346】こんな国だったのかアメリカは…/世界は大金持ちだけが支配しているぞ!?[桜R5/5/31]
19 時間前にライブ配信
https://www.youtube.com/watch?v=gkGHqgbt8mE

日本国内と各国在住の草莽日本人が「草莽国際情報ネットワーク」特派員となり、多岐に亘る様々な生の現地情報をお送りします!


■ アメリカ・ペンシルバニア州 - 伊原太郎さん
・新しい配置
・アメリカってこんな国だった?

■ アメリカ・アラバマ州 - 上田悦子さん
・米国のインフレを牽引しているのは誰?

■ スペイン- 橋本さん
・ビルダーバーグ会議2023
・国際の場で浮いてしまう日本人
7:777 :

2023/06/11 (Sun) 13:15:16

【万引きの取り締まり】アメリカと日本ではこんなに違う!しらべてみたらの日米比較! Shoplifting in Japan vs USA VERY Different! - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=64bpjnSbVgo&t=503s


100円の万引きや醤油舐めで厳罰の日本、森林大火災も「イタズラ」と放置する欧米
2023.06.11
https://www.thutmosev.com/archives/276307d.html

カナダでは森林火災で大被害がでても警察は捜査すらしません

この手の事件は少年のイタズラが多く少年への人権侵害になるからです


画像引用:https://www.greenmatters.com/p/canadian-wildfires

どっちがおかしいか

回転ずしチェーン「スシロー」で共用の醤油差しを舐めて動画を投稿した件で運営会社「あきんどスシロー」が3月22日付で6700万円の損害賠償を求めて提訴したのが6月に判明した

少年は23年1月に岐阜市の店で卓上しょうゆボトルの注ぎ口を舐め、湯飲みをなめた後に戻し、回転レーン上の商品に唾液をつけた動画を1月29日にSNSに投稿した

動画が投稿されたあとスシローなど回転ずしチェーンの来店や売り上げが大幅に減少し、親会社の株価減少で160億円の損失を被ったとしている

来店客数を見るとむしろ12月に前年比で大幅減少し1月はそれほどでもなく2月以降に回復していで、株価も特にこの時下がってはいない

最近の(株)FOOD & LIFE COMPANIESの株価底値は22年9月で、23年1月から2月はむしろ回復途上で株価は上昇傾向でした

確かに事件直後に一度下がっているもののすぐに回復したので「株価下落で打撃を受けた」という主張は認められないでしょう


同じ頃回転ずし業界ではテーブルに出しっぱなしの箸や醤油にイタズラしたり、生姜をじか食いしたり他人が注文した皿を食べる等のイタズラ動画がブームになり業界全体への不信が強まった

イタズラされた回転ずし等フードチェーンの対応は分かれ、まったくの不問でもみ消しを図った会社や厳罰を求める会社もあった

ユーチューブで日本在住のアメリカ人が、現在アメリカのNYやLAでは1000ドル未満の物を万引きしても逮捕されないが、日本では100円のものを万引きしても警官が3人くらい来て連行していくと話していました

彼によるとアメリカの都会では最近10年ほどで治安崩壊が起きていて、警察は1000ドル以下では通報されても出動しなくなった

白昼堂々と万引き目的の集団が入店し店のめぼしい商品すべてを奪っていく「強盗チャレンジ」が流行しているが、警察はまともに捜査していない

こうした犯行を犯す大半は少年なので逮捕しても”窃盗程度”では裁判にかける事が出来ず、未成年者への人権侵害で警察官が罰せられるケースすらあるからです

欧米諸国で森林火災が異常に多い理由
少年についで多いのは貧困者や貧困層の人々で、やはり「貧しいのに盗んで何が悪いの?」という主張が社会で支持されるケースが多い

捕まえても捕まえても無罪放免になるので警察官のモチベーションがゼロになり、今では通報しても出動せず仮に出動しても書類を書くだけです

ジョージア州のスポーツ衣料品店ルルレモンで白昼堂々と店の商品を盗む強盗が発生し、店員が警察に通報したところルルレモン本社は「強盗を妨害した」として店員2人を解雇した

ルルレモン本社によると強盗や万引きに対してスタッフは声をかけても邪魔をしてもならず、出て行ったあとQRスキャンで「売上0ドル」と入力するルールになっていて2人は重大な規則違反をしたという

通報して警察が来ると業務の邪魔になるし盗まれた商品が返って来ず、返ってきても売り物にならないので放置した方が良いそうです


アメリカでは少年は何をやってもほぼ無罪なのでやりたい放題ですが、最近カナダやオーストラリアなどいわゆる欧米諸国で山火事が多発しています

数年前の確かカナダの森林大火災で放火した少年多数を一時拘束し放火犯を突き止めたが、その後「少年を不適切に取り調べた」事に警察や消防が謝罪していました

こんなレベルなので毎年南北アメリカでは北海道程の面積が消失しているのだが、犯人が少年の遊びと推測されるので捜査すらしません

アメリカやカナダやオーストラリアの少年たちは絶対に逮捕されないので「放火チャレンジ」を繰り返し、今日もカナダは大火災が起きています

すべては少年だから厳しい罰をしなくていいのような事から始まっていて、1ドルや100円を盗んだ時に罰を受けないと大人になっても犯罪を繰り返します
https://www.thutmosev.com/archives/276307d.html
8:777 :

2023/06/30 (Fri) 17:30:31

【討論】ウクライナが示す世界の行方[桜R5/6/30]
https://www.youtube.com/watch?v=GDNZ9UNCSfA

パネリスト:
 伊藤貫(国際政治アナリスト)
 川口マーン惠美(作家)※スカイプ出演
 ジェイソン・モーガン(歴史学者・ 麗澤大学国際学部准教授)
 用田和仁(元陸上自衛隊西部方面総監 陸将)
 ロバート・D・エルドリッヂ(エルドリッヂ研究所代表)
司会:水島総
9:777 :

2023/07/07 (Fri) 10:49:05

2023.07.07XML
米国の「独立記念日」に米国の凋落を示す出来事
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202307070000/

 アメリカでは7月4日を「独立記念日」と定めている。「アメリカ・インディアン」と呼ばれる先住民を虐殺、土地を奪い、奴隷を使うことを肯定する人びとが「独立」を宣言した日だという。奴隷はアフリカのみから連れてこられたわけではない。ヨーロッパやアジアからも連れてこられている。

SCO

 その7月4日にSCO(上海協力機構)の首脳会議が開かれ、イランが正式に加盟した。ロシア、中国、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタンの5カ国でスタート、その後ウズベキスタン、インド、パキスタン、そしてイランが9番目の加盟国になったわけだ。さらにモンゴル、アフガニスタン、ベラルーシがオブザーバーになっている。ここにきて注目されているのは中東諸国が興味を示していること。エジプト、カタール、サウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦だ。経済的なつながりは安定をもたらす。

 第2次世界大戦後、世界の経済はアメリカが発行するドルを基軸通貨として動いてきた。当初、金1オンス35ドルとされたが、1971年8月にリチャード・ニクソン政権がドルと金の交換を停止すると発表、変動相場制に移行したが、ドルが中心にあることに変化はなかった。このシステムはアメリカにとって極めて有利で、アメリカによる世界支配の柱とも言えるが、その支配体制が揺らいでいる。

 支配体制の揺らぎを抑えようとアメリカの支配層はドルを武器として使い始めた。通貨戦争を仕掛け、預金口座の封鎖も行っている。ドルは信用できなくなった。そうした中、新たな金融システムがロシアと中国を軸に生まれつつある。そのシステムはSCOやBRICSと深く結びついているのだ。

 アメリカにとってドルは他国を脅し、破壊できる有効な武器であることは確かだが、その武器を公然と使い始めた結果、ドルは警戒され、拒絶され始めた。支配体制の崩壊を早めているとも言える。

モスクワ攻撃

 同じ7月4日にモスクワの空港が5機のドローン(無人機)に攻撃された。4機は防空軍によって撃墜され、1機はECM(電子対抗手段)で無力化されたようだ。

 ロシア側の認識は、アメリカ/NATOの助けなしにこうした攻撃は不可能だというもの。キエフ政権にドローンを提供、その操縦技術を訓練し、民間衛星や軍事衛星の助けを借りて得られた地表の画像などの情報を提供しなければ攻撃は不可能だとしている。ウォロディミル・ゼレンスキー政権は事件への関与を否定したようだが、いつもの戯言だ。

 ロシアの連邦保安庁(FSB)はNATOの軍事演習「エア・ディフェンダー23」が終了した6月23日、武装反乱を呼びかけた容疑によるエフゲニー・プリゴジンの捜査開始を発表した。プリゴジンは傭兵会社のワーグナー・グループの経営者だった。

 ワーグナー・グループがバフムート(アルチョモフスク)で勝利した直後の5月20日、プリゴジンは「解放」を宣言し、25日から部隊を撤退させると発表した。その際、セルゲイ・スロビキン上級大将とミハイル・ミジンチェフ上級大将に謝意を表している。

 スロビキンは昨年10月からドンバス、ヘルソン、ザポリージャの戦闘を指揮している軍人。ミジンチェフはマリウポリを解放した作戦の指揮官だった。今年5月4日からミジンチェフはワグナー・グループの「副司令官」を務めているが、料理人のプリゴジンではなくミジンチェフが本当の司令官だと考える人もいた。

 プリゴジンは25,000人の兵士が行動を共にすると主張したが、実際は8000名程度で、将校は動かなかったという。ロストフ・オン・ドンへ入り、ロストフ・オン・ドンからモスクワへ向かうように彼は命令したと言われているが、ロシアの軍や治安機関に目立った動きは見られなかった。アメリカなど西側の「専門家」はプーチン政権の崩壊を妄想、有力メディアも内戦と殺戮を期待していたようだが、そうしたことは起こらなかった。

 24日の午後にはロシアにおけるワグナー・グループの行動を中止することでベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領とプリゴジンが合意し、ロシア政府はワーグナー・グループの幹部に対する訴追を取り下げると発表した。プリゴジンはベラルーシに「追放」される。

 プリゴジンはどこかの時点で西側の情報機関に買収されたと考える人もいる。1980年代にアメリカのCIA人脈はソ連のKGB幹部を買収したと言われているので、ありえないことではないが、買収されたふりをしたという見方もできる。軍事力が強くないベラルーシに戦闘部隊を送り込む演出と推測する人もいる。アメリカ/NATOがロシア国内で内乱が起こると考えていたなら、そのタイミングでドローンによるモスクワ攻撃を計画していたかもしれない。

ECM

 ロシアのECMが注目されたのは2013年9月。バラク・オバマ政権はシリアへの直接的な軍事侵略を正当化させるために「化学兵器話」を宣伝していたが、その話が嘘だということが明らかになる。オバマ政権の主張を否定する証拠や証言が次々と出てきたのだ。

 そうした中、9月3日に地中海からシリアへ向かって2発のミサイルが発射された。リビアに対して行ったような軍事侵攻をシリアに対しても始めたと言われたのだが、そのミサイルは途中で海中へ落下してしまった。

 後にイスラエル国防省はアメリカと合同で行ったミサイル発射実験だったと主張したが、実際に攻撃を始めたと見られている。周辺国に対する事前の通告はなく、発射実験だとする主張に説得力がないからだ。その際、ロシア軍がECMを使ったと言われたのだ。数機のミサイルでは撃墜されてしまうことをアメリカ政府は悟っただろう。

 オバマ政権は2012年からアル・カイダ系武装集団に替わる新たな武装集団を作る工作を進めていた。それに対し、マイケル・フリンが局長を務めていたアメリカの​DIA(国防情報局)は2012年8月、オバマ政権が支援している武装勢力の主力はサラフィ主義者やムスリム同胞団だと指摘、シリアの東部(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配地域を作ることになるとも警告​した。その警告が2014年にダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国などとも表記)という形で現実になる。フリンは2014年8月に退役を強いられた。

 それでもシリア軍は潰れないため、オバマ政権はアメリカ/NATO軍を投入しようと考えたようで、2015年2月に国防長官をチャック・ヘーゲルからアシュトン・カーターへ、9月には統合参謀本部議長をマーチン・デンプシーからジョセフ・ダンフォードへ交代させる。

 ヘーゲル国防長官やデンプシー統合参謀本部議長は上院軍事委員会で直接的な軍事介入に慎重な姿勢を示し、好戦派のヒラリー・クリントン国務長官らと対立していた。

 デンプシーは2015年9月25日に退任、9月28日にウラジミル・プーチン露大統領は国連の安全保障理事会でアメリカを強く批判する。民主主義や進歩の勝利でなく、暴力、貧困、そして社会的惨事を招き、生きる権利を含む人権を少しも気にかけない状況を作り上げた人びとへのメッセージを口にしたのだ。「あなたは自分たちがしでかしたこと理解しているのか」と問いかけ、「うぬぼれや自分は特別で何をしても許されるという信念に基づく政策」を批判したのだ。勿論、アメリカに向けての発言だ。

 そして9月30日、ロシア軍はシリア政府の要請で軍事介入、ダーイッシュを含むアル・カイダ系武装集団を敗走させた。軍事作戦を始めた直後、ロシア軍はカスピ海に浮かべた艦船から26基の巡航ミサイルを発射した。全てのミサイルが約1500キロメートル離れた場所にあるターゲットに2.5メートル以内の誤差で命中したとされている。ロシアが保有する兵器の優秀さにアメリカ軍は驚いたと言われている。

 ドナルド・トランプは大統領に就任して間もない2017年4月、地中海に配備されていたアメリカ海軍の2隻の駆逐艦、ポーターとロスから巡航ミサイル(トマホーク)59機をシリアのシャイラット空軍基地に向けて発射したものの、6割が無力化されてしまう。ロシア軍の防空システムはアメリカ軍より優秀だということだ。

 トランプ大統領は翌年、リベンジを図る。2018年4月にイギリスやフランスを巻き込み、100機以上の巡航ミサイルをシリアに対して発射したのだ。ところが今度は7割が無力化されてしまう。前年には配備されていなかった短距離用の防空システムのパーンツィリ-S1が効果的だったと言われている。

 ロシア軍はウクライナでも兵器の優秀さや生産力の高さを示し、しかもPGM(精密誘導爆弾)や長距離高精度兵器を使い果たす可能性は小さい。そうした兆候は全く見られない。ウクライナのアレクセイ・レズニコフ国防相はHIMARS多連装ロケットランチャー用の弾薬を含むGPS誘導砲弾を妨害する方法をロシア軍は知っているとしている。つまり、西側の「報道」は間違い、または嘘だった。

 EUや日本などアメリカに従属している国々のエリートはロシアの戦闘力や生産力を低いと教えられ、すぐにマイクロチップは枯渇し、兵器庫が空になると信じ込まされていたのかもしれないが、そうだとすると、動揺しているだろう。「経済封鎖」は機能していない。自分たちの判断ミスを誤魔化すため、中国や朝鮮を持ち出しているようだが、説得力はない。

 1991年12月にソ連が消滅した後、 世界制覇戦争を始めたネオコンは追い詰められた。ジョー・バイデン親子がホワイトハウスでコカインを使っていたことが発覚したそうだが、幻覚の中でロシアと核戦争を始めないとは言い切れない。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202307070000/
10:777 :

2023/07/12 (Wed) 12:33:49

「仕組まれたジェンダークライシス!アメリカのLGBT問題は金と政治が絡む利権の巣窟と化した」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.1
配信日: 2023年7月4日
https://www.youtube.com/watch?v=m93K7uu43Uc

「酷すぎる汚職の実態…ウクライナ戦争を煽った2人の人物と、金で法案すら変えてしまうアメリカ政治の腐敗」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.2
配信日 :2023年7月11日
https://www.youtube.com/watch?v=VD3-YMq0e1k
11:777 :

2023/07/19 (Wed) 01:23:23

「歴史の真実が公になる時代に…次期大統領候補が危険を伴いながら言及し続けるアメリカの裏側」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.3
2023/07/18
https://www.youtube.com/watch?v=UuzxIgt6TZU
12:777 :

2023/07/25 (Tue) 16:17:03

【討論】何処に行くウクライナと米露中の未来[桜R5/7/25]
https://www.youtube.com/watch?v=uxQNUwfRW94

パネリスト :
 マックス・フォン・シュラー小林(元米海兵隊・歴史研究家)
 用田和仁(元陸上自衛隊西部方面総監 陸将)
 矢野義昭(元陸上自衛隊小平学校副校長 陸将補)
 山口敬之(ジャーナリスト)
 ロバート・D・エルドリッヂ(エルドリッヂ研究所代表)※スカイプ出演
13:777 :

2023/07/27 (Thu) 19:15:57

アメリカでは10万人以上が麻薬過剰摂取によって亡くなり、 2,100万人が麻薬依存症になっている
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14133859



統合失調症患者・覚醒剤中毒者が体験する世界
映画史上で最も怖い映画 コワイ女ーカタカタ 2006年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004616

覚醒剤中毒者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/423.html

強烈な幻覚作用を持つ究極のドラッグ DMT
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1121.html

ドラッグカルチャー _ 薬物を使用したシャーマニズム
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1202.html

マリファナ愛好者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/425.html



クラシックの作曲家はアル中、 ジャズ・ロックのミュージシャンは全員麻薬中毒
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/917.html

まともな人間は音楽家になれない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/177.html

麻薬中毒者の音楽
ポール・マッカートニーとビートルズの世界
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14003965

イリーナ・スルツカヤ _ Let it be _ ジョン・レノンを殺した組織とは
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/551.html
14:777 :

2023/07/30 (Sun) 04:43:11

アメリカで富裕層の民族大移動が起きている―ゾンビタウン・サンフランシスコ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14134714

アメリカでは強盗を通報すると解雇される
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14129465

“独立”する富裕層  政府による所得再分配は努力して金持ちになった人の金を盗む行為だから許せない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/701.html

アメリカでは10万人以上が麻薬過剰摂取によって亡くなり、 2,100万人が麻薬依存症になっている
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14133859

アメリカは人々が知っているアメリカではなくなった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14061155

これが竹中平蔵先生の理想の国 アメリカ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14017630

アメリカに1年住んだ この国 ヤバすぎだぞww
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14093367

崩れ始めた アメリカ帝国
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14116245
15:777 :

2023/08/20 (Sun) 18:27:10

男女平等とは「女も死ぬまで働け」という 制度
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14142121




世界を反米にした殺人鬼ヒラリー・クリントン
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/548.html

ゆとり教育を推進した三浦朱門の妻 曽野綾子がした事 _ これがクリスチャン
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/492.html

女は東大出でも思考力・判断力・知性すべてゼロ _ 通産官僚 宗像直子は何故こんなにアホなの?
http://www.asyura2.com/09/bun2/msg/544.html 

大塚家具 久美子社長はどうやって老舗企業を潰したのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/547.html

女に政治や経営は任せられない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/546.html

最近アメリカ政府の代表でやたら女性が多いが、実力で昇進したのではなく「制度化された差別」で昇進した
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/725.html

経営不振企業が女性社長やCEOを任命するのは、男たちの責任逃れが目的
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/691.html

世界の男女平等幻想 富裕層95%男性、女性は金持ちになれない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/712.html

孤独死した30代女性の部屋に見た痛ましい現実
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/474.html

日本のシングルマザー約123万2,000世帯の半数が貧困
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/783.html
16:777 :

2023/09/05 (Tue) 00:15:13

やまたつ カナダ人ニュース - YouTube
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14147354
17:777 :

2023/09/06 (Wed) 20:34:21

9.4 バイデノミクスの実態
カナダ人ニュース
2023/09/05
https://www.youtube.com/watch?v=cr3lRpKCYYQ
18:777 :

2023/09/11 (Mon) 04:23:45

【そうきチャンネル】『怪しい』山火事と新型兵器・検閲する大手メディア  日米近現代史研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき)
2023/09/10
https://www.youtube.com/watch?v=aElKXHB6a3M
19:777 :

2023/09/11 (Mon) 18:06:47

アメリカのストレンジワールド(奇妙な世界)、急速に変わる社会
2023.09.11
https://www.thutmosev.com/archives/296508be.html

日曜に家族で教会に行くアメリカ人はもう居ない


https://edition.cnn.com/2020/06/19/us/white-christians-racism-robert-jones/index.html

関連動画が記事下にあります

移民急増とキリスト教離れ

以前アメリカは世界のリーダーで世界中の人々の憧れだったが、現在は世界が恐れるストレンジワールド(奇妙な世界)になっているのかも知れない

多くの奇妙な事はお金を求める事と人種の平等を求めた結果起きていて、人種間や男女の平等政策はポリコレとして日本でも知られてきている

奇妙なその1は移民の急増でトランプ政権では移民や難民を制限していたが民主党政権に戻って再び不法移民が合法化されたり入国を緩和した

するとアメリカに入国さえすれば不法入国であっても将来合法移民に昇格する可能性がある訳で、中米国境では越境者が急増した

ニューヨークだけで過去1年間に10万人の外国人が押し寄せて、そのうち5万8500人以上が今もNY市の保護を受けている

10万人の大半は米メディアによると不法入国だが亡命申請や難民申請をすることで入国し、アメリカ定住を狙っています

空港や国境検問所では全員が「祖国で命を狙われている。国に帰ると迫害される」と訴えているが実際にはアメリカに移住したいだけの人が多い

もし日本政府が祖国で迫害されたと主張する全員を受け入れたら、インド人と中国人と周辺の合計30億人を受け入れなくてはならなくなる

アメリカの移民受け入れは公式には人道目的だが現実には人口を増やして金を得るため、人口1億人より3億人のほうが労働者と消費者が増えるからです

移民の増加に伴って治安が悪化していて特に店での窃盗や万引き、非合法なくすりが蔓延し対策として合法化を進めた

NYなど多くの州では「1000ドル未満の万引きは罪にならない」という法律を作り、違法なくすりの一部を合法化して罪にならないようにした

アメリカの偉い人はこれで犯罪が減ると考えたが、そうはならずより一層治安が悪化し営業を続けられなくなった大型スーパーが閉店している

100年前のアメリカ人のほとんどはキリスト教徒だったが移民は非キリスト教の割合が高く、従来のアメリカ人もキリスト教離れが起きています

全米にはいま約38万の教会があるが今後1世代で3割が閉鎖されると予想されていて、因みに日本の神社と寺はそれぞれ8万社なので人口比では多いが無人の寺社がかなり含まれる

タイは人口7100万人で3万の仏教寺院があるので、3億6000万人でキリスト教会38万社だと人口比でタイの2倍も存在します

キリスト教会は日曜日に住人が集まり礼拝をし寄付をすることで運営されていて、地域の活動も日本の寺社のように教会中心で行われました

教会が衰えると住民がバラバラになり治安が悪化するのは簡単に想像でき、LGBTやポリコレなど新しい価値観によってキリスト教は古い物になった

家庭の崩壊や生活の変化
最近の調査で夫と妻の収入が同じ世帯が29%、妻の方が収入が多い世帯は16%もあり伝統的な家庭というのはどんどん減少しています

アメリカの離婚率は世界最高で結婚した2組に1組が離婚しているので、クラスの生徒の半数は両親が離婚している筈です

そんなアメリカの子供で増えているのは親との同居で18歳から29歳以下のアメリカ人の半数が親と同居生活をしています

アメリカ人は独立心が強く家から出て1人暮らしをすると昔聞いた気がしますが、そんなのは昔のハリウッド映画の主人公だけです

今のアメリカは若者が高収入職業に就くのが難しく、物価特に家賃と地価が上昇しているので1人で部屋を借りて生活できなくなっている

大都市ではワンルームの平均家賃が50万円でファミリー向けは80万円以上、マンションを購入するには最低でも1億円以上になっています

多くの人はそんな「標準的な家」には住めない訳で安い住宅を探すが、そこはスラム地区だったりエアコンが無かったり築100年だったりします

23年は猛暑だったがアメリカでは日本式のエアコンが少なく、家全体を冷房するか何もないかというロシアンルーレット式の冷暖房が主流です

お金がある人はセントラルヒーティングを組み込んでいるが電気代が月5万円以上で新築時にしか組み込めず、後付けだと数百万円もかかります

そこでアパート暮らしのアメリカ人は「窓用エアコン」を使うが日本の窓用エアコンではなく持ち運べるポータブルエアコンを窓に嵌めるタイプです

アメリカの窓用エアコンは音だけが大きく電気代は高くまったく冷えないというものだが、ワンルーム住まいの人はそれで我慢しています

部屋の装備ではガスコンロの禁止をアメリカ消費者製品安全委員会が検討していて、人体に有害でCO2を出すので将来は新築住宅への設置を全面的に禁止するようです

アメリカは超お金持ちが「平均所得」を引き上げているが平均以下の人が増加し、フードバンクの利用者が過去3年間で急増しました

フードバンクは企業の寄付などで集まった廃棄食品(ちゃんとした商品)を無償で配布するもので、以前は見られなかった白人の若者も来るようになった

ハーバード大などアメリカの名門校は世界の一流とされているが、実際には半分以上の入学者が無試験や推薦や「レガシー選考」で入学している

レガシー選考とは要するにコネ入学で親が卒業生だったり教授や学校とつながりがあれば、厳しい試験をパスして入学させています

さらに人種や出身国や社会階層による試験の調整も行われていて、 アフリカ出身の貧困家庭出身者で女性だとアメリカの裕福な男性の2倍の点数を貰えます



アフリカのザンビアではなく、ニューヨークの中心部で難民申請をして住んでいる人
https://www.youtube.com/watch?v=NYjQwmKErtI


https://www.thutmosev.com/archives/296508be.html
20:777 :

2023/12/07 (Thu) 18:42:01

アメリカ人の生活は意外に苦しかった。平均的な家庭のほとんどは赤字
2023.12.07
https://www.thutmosev.com/archives/313426yt.html

フードバングは1人当たりの配給に制限がある


https://www.cbc.ca/news/canada/ottawa/food-bank-donation-canada-reserves-pandemic-covid-1.6965882

平均的な家庭が赤字
https://www.thutmosev.com/archives/313426yt.html


年収4万ドルで家賃2000ドル

米社会保障庁によると2022年のアメリカの賃金中央値は4万ドル(40847ドル)でこれは税引き前に月3400ドルの収入を意味しています

カリフォルニア州やNY州では税金として22%引かれるので手取りは月2652ドル(約39万円)で一見すると多いように見えます

住宅賃貸料の全国中央値は月2000ドル(1978ドル)約30万円弱なので、給料から家賃を引くと月に9万円しか残りません

2022年の医療保険の平均保険料は単身者で月659ドル、家族プランで月1872ドル なので、何もしなくても単身者月10万円、子どもがいると月28万円も取られます

家族持ちだと保険料だけで年330万円なので、医療費を1ドルも使っていないのに医療保険で破産してホームレスになる人が居ます

仮に父親1人が働いて家族数人を養うと想定すると、すべて全米平均だとすると家賃と医療保険でマイナス19万円の赤字になります

因みに日本政府が公表している年収中央値は366万円ですがこれは「正社員のみ」というまやかしの数字で、非正規との合計では200万円台後半に過ぎません

日本全国の平均家賃は約5万5,000円で医療保険は国民皆保険で充分なら年20万円程度、国民年金は年約20万円となっています

家賃、国保、国民年金の3つを合計すると年約110万円で、年収手取り270万円で1人暮らしとすると月13万円を光熱費や生活費に使える事になります

アメリカで販売されている「平均的な住宅」購入に必要な支払額は、平均的な年収の41%に相当するが他の支払いがあるので1人分の年収で家を購入できません

夫婦で2人分の収入なら年収8万ドルげ月収手取り5000ドル(約75万円)になるが、平均家賃と平均保険料を払うと残り12万円しかありません

12万円から自動車2台分(夫婦それぞれ)の費用と光熱費を支払うと5万円程度しか残らない筈で、多くの子供がいる家族は赤字なのです

無限にお金が出ていく仕組み
アメリカの冷暖房はセントラルヒーティングで家一軒を丸ごと冷やしたり温めるが、その為に光熱費は月に5万円から8万円もかかります

なので最近は日本式の一部屋だけの冷暖房にしたり、節約のために暖房などをなるべく使わない家庭も多いと言われている

アメリカでは自動車の税金などが安いが最近はガソリン代が日本と同等なので節約しても車両を含めて1台に月2万円はかかり、夫婦共働きだと2台なのでかなりのコストになる

子どもにもお金がかかり平均すると18歳(つまり高校まで)に26万ドル(約4000万円)かかるとされ大学費を親が払えば4000万円を超える

子ども1人につき毎年200万円かかっているわけで毎月17万円、子どもが2人なら「平均的な家庭」で毎月34万円がかかっている筈です

子どもが1人でもいたらアメリカ人共働き夫婦の中央値年収8万ドルでも毎月10万円以上の赤字になっています

赤字の分は借金で埋め合わせているわけで平均的なアメリカ人は 10万ドル(1500万円)以上の借金を抱えて生きています

借金の多くは住宅ローン、自動車ローン、学費ローンが3大ローンで、米家計債務は17兆ドル(22年末)約2500兆円です

日本の家計債務は約390兆円なので人口が2倍超違うと言ってもアメリカ人の生活は収入ではなく借金によって維持されている

アメリカ人のもうひとつの収入源はフードバンクで現金を得られるわけでは無いが食糧を無料でもらえるので食料にお金を使わずに済みます

フードバンクの食料はスーパーなどで売られている正規品でもちろん消費期限内で腐っていたり品質の悪い商品は配布されていません

フードバンクは慈善事業なので寄付をした企業や個人は納税で優遇される事から税金対策として積極的に寄付をする企業もあるようです

そうした制度があるにせよアメリカの「平均的な家庭」の収支は苦しくなるばかりです
https://www.thutmosev.com/archives/313426yt.html
21:777 :

2023/12/20 (Wed) 12:52:20

アメリカのホームレス人口が史上最多65万人、100万人予想も
2023.12.20
https://www.thutmosev.com/archives/31841.html

23年も過去最多を更新する勢い


https://www.forbes.com/sites/anafaguy/2023/12/15/homelessness-hits-record-high-after-12-jump-this-year-us-officials-say/?sh=1a61212a463a
アメリカのホームレス人口が急増

アメリカのホームレス人口が22年の1年間で12%増加し、米国住宅都市開発省(HUD)によれば23年1月時点で約65万3000人がホームレス状態で、前年から7万650人増加した

65万人は住宅都市開発省が2007年に実態調査を開始して以来最も多い人数で、23年も難民急増や家賃高騰などでホームレスが増えたと予想されています

HUDによると、2023年には人口1万人あたりのホームレスの数は約20人で人種間の偏りがあり、アジア系ホームレスが1年で40%急増し、ヒスパニック系やラテン系も3万9000人以上増加した

報告書は米国のホームレス数が減少から増加に転じ。その原因として家賃滞納者への立ち退き猶予措置など、新型コロナウイルス対策の支援プログラムが2021年に終了したことが影響したと書かれている

アメリカでは各州で若干の猶予期間があったりするものの、月末が家賃の起源だとすると夜中0時をもって立ち退きを要求する事が出来、居住者はただちに退去しないと不法占拠になる

実際州によっては大家の通報によって警察官が駆け付けて居住者を立ち退かせる場合があり、家や部屋を借りる人の権利は事実上なにもない

州によって立ち退きまで1週間とか2週間の猶予が認められているが1か月も猶予がある事はなく、大半は家賃を払えないとすぐに追い出されてしまう

追い出された人がとりあえず住むのはシェアハウスやシェアルームで1人月額10万円もするので、家族数人だったら家賃を払えない人が住める場所ではない

すると自動車で車上生活になるが正規のRVパークでは水とトイレと電気がある「駐車場所」を借りるだけで10万円から20万円以上もし、家付きのトレーラーハウスは郊外や田舎でも20万円から40万円もします

都市部では家賃30万円以下は少なくあってもいわゆるスラム地区、相当な田舎で不便な場所の「小屋」のような家なら10万円台であるかも知れないというレベルです

それではホームレスや貧困者のための公的なシェルターはどうかというと、そこも希望者が多く競争になっているし一時収容所なのでずっと住むことはできません

こうしてトコロテン式に拒否されては追い出されていった結果、公園や路上で車上生活をするかテントを張って路上生活をする事になります

あまりにも高額な家賃が問題
アメリカは路上駐車に寛容だがやはり年に1回ぐらい一斉取り締まりがあって、車上生活者の車を撤去するがその時不動車は撤去されてしまいます

なので車が動かない人はボランティアやホームレス仲間の車にけん引して貰って移動するが、タイヤがパンクしていたり盗まれたりするので簡単でもない

道端のテント生活より車の方が楽ですが、電気やシャワーや水やトイレが出ないので不便だし、車の中は思ったほど温度が一定せず治安も良くありません

冬の外気温が0度なら車中でも明け方にはほぼ0度になるし、夏は気温35度だったらエアコンがない車中は40度以上になるでしょう

一度テント生活や車上生活になると低賃金の職でしか働けなくなり、その後「建物の住居」に移るのはとても難しくなります

アメリカには日本のマイナカードのようなIDカードがあり、番号を打ち込むとその人の信用度が分かるので大家はホームレスで低賃金の人に部屋を貸さないからです

アメリカではIDカードとクレジットカードがないとレンタカーも部屋も借りれないが、「住所」というものがないとほとんどの社会制度から抜け落ちてしまいます

バイデン大統領は22年12月に全米のホームレス人口を2025年1月までに25%減らす方針を立てたが、1年目は大幅増加で2年目の23年もかなり増加しているでしょう

ホームレス予備軍の貧困ライン以下の人口は3720万人で、貧困ラインとは4人家族で年収5万2150ドル(約720万円)以下で低所得者住宅に入居できます

また家族4人で世帯年収が3万1000ドル(約430万円)以下の家庭は超低所得層で、ホームレス予備軍と考えられています

日本の家賃相場では全然貧困層ではないが、 アメリカの平均的な家賃は日本の数倍(ニューヨーク市は東京23区の3倍以上)になっています

https://www.thutmosev.com/archives/31841.html
22:777 :

2024/03/21 (Thu) 22:08:05

治安悪化と高すぎる物価・収入がアメリカ衰退の原因になる
2024.03.19
https://www.thutmosev.com/archives/34009.html

少しの犯罪を見逃して合法化した結果、全米でゾンビタウンが出現し無法地帯になっている


https://sfbayview.com/2020/06/homeless-tenderloin-residents-may-face-massive-police-enforcement-in-hastings-settlement/
アメリカの強さがアメリカの弱さになる

アメリカは1990年代後半から約30年近く好景気で経済が好調、911やリーマンショックやITバブルなどがあったがすべて乗り越えてきました

乗り越えた原動力は何と言ってもIT企業群の強さで、世界最強のIT産業が幾多の苦難を乗り越えてアメリカを成長させてきました

だが永遠に続く好景気はないのでアメリカもそろそろ賞味期限切れ、そう思える根拠の一つはアメリカの成功そのものでアメリカのGDPは他の先進国の2倍にもなっています

GDPで2倍の差が有ればその国の生産コストは2倍なので製造業なら壊滅するが、アメリカの主要産業はITなので人件費が高騰しても打撃を受けなかった

マイクロソフトやアップルが何かを製造しているのではなく、製造は中国の低賃金労働者がやってアメリカで設計や開発をしている人は年収100億円を貰っていたりする

ITでアメリカに対抗する国はなかったのでCEOが給料を1兆円受け取っても問題はなかったが、この状況は1950年代の米自動車産業の様相に近い

第二次大戦に勝ったアメリカは勝者の地位に君臨し自動車産業は無敵で、米自動車産業に対抗するものはなかったので我が世の春を謳歌した

そうやってアメリカが怠けているとソ連がアメリカの強力なライバルとして台頭し、ドイツと日本が自動車産業の強力なライバルになった

70年代は悪夢になりアメリカはベトナム戦争で惨敗しソ連の猛攻で第三世界諸国が次々に共産化、アメリカの製造業は総崩れで夢の街デトロイトは悪夢の街になった

そうなった元凶は40年代から50年代の大成功にあり、アメリカ人の収入は他の先進国の何倍にもなったがそれはコスト増大も意味した

大戦後20年ほどアメリカは無敵に思えたが、その後はツケが回ってきて戦争には負けるし産業は崩壊するし国内ではヒッピー文化が流行し治安が悪化した

因みに「ヒッピー文化」はソ連が対米破壊工作で広めた事で兵役拒否とか社会のルールを守らない事でアメリカの国力を衰退させようとした

治安崩壊はアメリカ崩壊につながる
最近のアメリカは治安が悪化しているが治安が悪化しても景気は良いままだったので真剣に取り組まず、一部の都市では治安が崩壊している

特に悪化したのがサンフランシスコで中心部にはホームレスや依存症中毒が徘徊するゾンビタウンがあり、政府は景気が良いので何の対策もしなかった

ペンシルベニア州フィラデルフィアのケンジントンにもゾンビタウンがあり、約800mに渡って依存症中毒者のたまり場になっている

アメリカ各地にこんな通りがあるが政府は取り締まるのではなく規制緩和や合法化をすすめ、「見なかった事にしよう」という対策で悪化させた

アメリカのかなりの州では連邦法で禁止されている違法薬物が合法で、医師の処方箋があると医薬品として堂々と購入できる州もある

また元々合法な医薬品ではあるが過剰摂取によってハイになる場合もあり、金のために適当な処方箋を書く医者や横流しする者が必ず現れる

アメリカの警察は所持していても微量なら逮捕しないのでそれを見越して微量しか持ち歩かず「1グラムなら合法だろ」と開き直る事が多い

さらに未成年者への処罰は甘いので10代のうちに甘やかさせて依存症になり、そういう人が全米に数百万人は居ると推測されている

犯罪を合法化すれば犯罪では無くなり治安が良くなるという妙な理論が一時期持てはやされ、銃犯罪や強盗や暴力も甘やかした結果一層治安は悪化した

アメリカは人種問題に敏感なので特に黒人の場合”少々の犯罪”は見逃される場合があり、起訴しても陪審員は「黒人差別が犯行の原因だ」などと無罪判決を下す場合がある

こんな事をしたらより一層犯罪が増加し治安が悪くなるのは必然なのに、当のアメリカ人だけがなぜ治安悪化したのか分かっていない

アメリカのほとんどの州 では1000ドル(州により金額が違う)未満の窃盗は軽犯罪になり、起訴しても無罪になるので警察は逮捕せず見逃している

店員が万引き犯を捕まえたら「暴行罪」で有罪になったり賠償金を払わされたという嘘みたいな実話がゴロゴロあり、当然ながらより一層犯罪が増えて治安は悪化した
https://www.thutmosev.com/archives/34009.html
23:777 :

2024/03/22 (Fri) 12:56:14

【緊急ライブ】ニューヨーク崩壊が近づいてきた!(マックス×石田和靖) @tokyomax
2024/03/13
https://www.youtube.com/watch?v=IX_IZVKl5Zc
24:777 :

2024/04/04 (Thu) 09:20:31

2024.04.04XML
言論統制と教育システムの崩壊で知的水準を低下させた米国の時代は終焉へ向かう
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404040000/

 ウクライナの戦闘で手先のネオ・ナチ体制軍がロシア軍に敗北したアメリカ/NATOは戦闘を継続するため、足掻いている。ロシア国内を不安定化させるためにテロを実行したものの、思惑通りには進んでいないようだ。ロシア人を団結させ、ヨーロッパに憧れていた「エリート層」の発言力をさらに低下させたようだ。

 ロシアでは3月15日から17日にかけて大統領選挙があり、現職のウラジミル・プーチンが88%以上の得票率で勝利した。クロッカス・シティ・ホールに対する襲撃が引き起こされたのは選挙が終わり、ロシア国内の警戒態勢が解かれたと思われる3月22日のことだ。銃撃と放火で140名以上が殺され、約200名が負傷している。

 4人の実行犯がウクライナに近いブリャンスクで逮捕され、テロの準備や逃走をサポートしたグループが逮捕されている。モスクワの支援網関係で11名、トルコで戦闘員を募集、訓練し、兵站を準備するなどしていた40名も逮捕されたという。

 西側ではダーイッシュ-ホラサン(IS-KP、ISIS-K)の犯行だと宣伝されているが、逮捕された実行犯4名が敬虔なイスラム教徒だということはない。ダーイッシュやアル・カイダ系の戦闘集団はアメリカやその同盟国が編成した傭兵である。

 ウクライナでネオ・ナチを率いているひとりのドミトロ・ヤロシュは2007年からOUN-B(ステパン・バンデラ派)系のKUN(ウクライナ・ナショナリスト会議)のリーダーになり、NATOの秘密部隊ネットワークに参加した人物だが、チェチェンやシリアで戦ったサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)などイスラム系の武装集団と関係があり、2007年5月にはウクライナのテルノポリで開かれた欧州のネオ・ナチや中東の反ロシア・ジハード主義者を統合するための会議で議長を務めている。

 ロシア当局によると、SBU(ウクライナ安全保障庁)のバシーリー・マリューク長官に関しても逮捕令状を発行できるだけの証拠があるともいうが、このSBUは2014年にクーデターでネオ・ナチ体制が成立して以降、CIAの下部機関と化している。3月22日に実行されたテロの黒幕はアメリカやイギリスの情報機関、つまりCIAやMI6だと推測する人が少なくない。

 アメリカをはじめ西側では1970年代からメディアやアカデミーの支配を進め、言論統制を強化、洗脳を進めてきた。並行して新自由主義が導入され、そのひとつの結果として庶民が学ぶ公教育のシステムが崩壊して知的レベルが低下している。

 その実態をアップルのスティーブ・ジョブスは2010年の秋にバラク・オバマ大統領に語ったという。その時、オバマはジョブスに工場をアメリカで建設してほしいと頼んだのだが、拒否されている。

 ジョブスによると、アップルは中国の工場で70万人の労働者を雇っているが、その工場を機能させるためには3万人のエンジニア必要。アメリカでそれだけのエンジニアを集めることはできないというのだ。アメリカで工場を作って欲しいなら、それだけのエンジニアを育てる教育システムが必要だというのだ。生産力が貧弱なら戦争にも勝てない。




 その無惨なアメリカの実態がロシアや中国でも知られるようになり、親欧米派の影響力 を低下させている。ロシアではウクライナ戦争の帰還兵を中心とする新たなエリート形成が始まったという。これは欧米からの離脱とアジアへの接近を意味し、中国とロシアの関係を強化することになる。中国でも政策の転換が図られているようだ。

https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404040000/
25:777 :

2024/04/09 (Tue) 18:51:30

アメリカでは1970年代に金融化が推進され、生産力が落ちて富の一極集中が進んだ。貧富の差が拡大したのだが、その結果、社会の荒廃が進み、公教育のシステムが崩壊し、国民の知的レベルが低下してしまう。

 アップルのスティーブ・ジョブスは2010年の秋、バラク・オバマ大統領から工場をアメリカで建設してほしいと頼まれたのだが、それを拒否している。ジョブスによると、アップルは中国の工場で70万人の労働者を雇っているが、その工場を機能させるためには3万人のエンジニア必要。アメリカでそれだけのエンジニアを集めることはできないというのだ。アメリカで工場を作って欲しいなら、それだけのエンジニアを育てる教育システムが必要だというのだ。

 ジョブスに指摘された状況は改善されていない。COVID-19騒動の後にアメリカでは社会の荒廃がさらに進み、教育体制も悪化しているはずである。

 アメリカのエリート校は私立であり、高額の授業料を要求される。トルーマン・カポーティが書いた『叶えられた祈り』の中でウォール街で働いているディック・アンダーソンなる人物は「二人の息子を金のかかるエクセター校に入れたらなんだってやらなきゃならん!」と言っている。(トルーマン・カポーティ著、川本三郎訳、『叶えられた祈り』、新潮文庫)

 エクセター校とは「一流大学」を狙う子どもが通う有名な進学校で、授業料も高い。そうしたカネを捻出するため、「ペニスを売り歩く」ようなことをしなければならないとカポーティは書いているのだ。アメリカの中では高い給料を得ているはずのウォール街で働く人でも教育の負担は重いということだ。

 ハーバード大学教授から上院議員になったエリザベス・ウォーレンによると、教育費の負担が親の肩に重くのしかかり、破産する人が少なくないという。公立の学校へ通わせようとしても、少しでもまともな学校を選ぼうとするなら、家賃の高い地域へ引っ越さなければならない。

 アメリカ人が 破産する理由は医療費と不動産だとされているが、不動産で破産する背景には教育の問題がある。アメリカでは経済的に豊かな愚か者が高学歴になり、優秀でも貧しい子どもは排除されていくことになるのだ。それで国力が上がるはずはない。イエレンの主張は経済力に劣る国の泣き言だとも言える。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202404090000/
26:777 :

2024/04/11 (Thu) 15:23:24

【そうきチャンネル】NY市警の怒り爆発 ・民主党知事の献花拒否 日米近現代史 研究家 渡辺 惣樹(わたなべ そうき) 24.029
https://www.youtube.com/watch?v=jQrg9-DDykQ

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