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バフェットが使う「3つの原則」と合致する日本株

1:777 :

2023/04/13 (Thu) 18:50:18

バフェットが使う「3つの原則」と合致する日本株
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/04/13
https://www.youtube.com/watch?v=xY6APqi0T3g

ウォーレン・バフェットが来日しています。2020年に5大商社に投資、さらに買い増しを行ったバフェット。次に狙う日本株は?
2:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/13 (Thu) 18:53:54

鈴木傾城 _ アメリカ株で儲けるほど簡単な事は無い
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/895.html

バフェットの2面性 庶民を装う超富裕層の素顔
http://www.asyura2.com/13/ban6/msg/715.html

株式投資の神様「ウォーレン・バフェット」の言葉を真に受けると悲惨な結果になる
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/886.html

バフェットも買った!半導体株は底を打ったのか?
つばめ投資顧問
2022/11/19
https://www.youtube.com/watch?v=qdpp4xc_Eho&t=55s


3:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/13 (Thu) 18:56:36

アナリストの予想は逆になる

経済メディアやエコノミスト、投資の専門家は少しでも上昇すると「上げ相場だ」と言い、少し下げると「下げ相場だ」と言っているだけです。

XXX銀行チーフエコノミストのような立派な肩書きを書いていても、やっている事はオウムと一緒で、早くAIで自動化したほうが良い。

オウムよりはしっかりした著名投資家や投資機関は中長期の見通しを発表するが、これがまた当たらない。


世界一の投資会社はゴールドマンサックスで、取引高は国家を遥かに上回る数千兆円とも言われていて、さぞ的確な予想をしているだろうと想像する。

だが2011年に東日本大震災が起きた後、GSの責任者は「日本売りで年末には1ドル195円を超え、国債大暴落が起きる」と言っていました。

現実には日本国債は大暴落どころか大人気でマイナス金利になり、年末に1ドルは80円でした。


予想の上手さと投資成績は無関係

GSの経済予想を時系列で並べても当たった例はほとんど無く、わざと逆の事を言って騙そうとしているのではという邪推すら起きてくる。

世界一の投資家のWバフェットも同様で、2008年の北京オリンピックの頃「中国の一人当たりGDPはアメリカ人と同じになり、中国のGDPはアメリカの5倍になる」という計算を披露しました。

この計算では中国の経済規模は日本の10倍になるが、現実には「水増し」を差し引くと未だにアメリカの半分、日本の1.5倍程度で頭打ちになっています。


バフェットと共に大投資家として名高いJソロスはトランプ大統領当選でドルが暴落すると予想したが、逆にドル高株高になって数千億円も損をしたとされています。

ソロスは2016年に中国人民元暴落も予想し、少しは下げたのだが暴落はしなかったので、これも儲からなかったでしょう。

冒険投資家Jロジャーズも2008年ごろは「子供を中国に移住させ、自分も中国人になるつもりだ」と述べるなど大変な入れ込みようだった。


「中国人はアメリカの4倍いるのだから4倍のガソリンを消費し、4倍の買い物をする」だから中国人になれば世界一の投資家になれると言っていました。

その後中国の失速が明らかになるとロジャースは中国の話をしなくなり、ベトナムとかミャンマーとか怪しげな国を「将来有望だ」と言っていました。

日本で経済や投資のニュース解説に必ず登場するのが元財務官僚のアナリストで、中でも「ミスター円」榊原英資は大人気です。


大恐慌でも投資家の財布は痛まない

だが榊原氏の相場予想となると、当たったことが一度も無いと言えるほど外れまくり、それでいて経済番組に必ず登場するので、テレビと財務省の癒着ではないかと疑っています。

このように経済専門家や投資専門家、アナリストから世界最大の投資機関まで、彼らの予想は99%まで外れる事になっていて、一般の人と同じレベルです。

それでもバフェットやソロスやGSは、我々一般人の年収を数分で稼いでいるので、相場の予想と投資で稼ぐのは無関係だと分かります。


彼らが運用する数兆円というような金額になると、「どこにいくら配分するか」という運用配分が重要になります。

どの国の株式に何%、どの国の国債にそれぞれ何%、あるいは成長分野の企業買収とか、細分化することで「絶対に損をしない」ようにします。

例えばリーマンショックの時ですら、世界全体では1年だけ0.05%マイナス成長だっただけで、分散していれば打撃を受けなかった筈です。


こうした事がお金持ちや大投資家の投資なので、予想が当たろうが外れようが、彼らの資産は守られているのです。

自分でリスクを負っているようで、実は株価が半分になっても、資産は保護される仕組みになっています。

一般の個人投資家はそうではなく、日経平均やNY株が1割も下がったら、資産の大半を失う人が続出します。


お金持ちや投資機関責任者の発言を真に受けると、個人投資家は酷い目に遭うでしょう。
http://www.thutmosev.com/archives/70226723.html
4:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/13 (Thu) 18:57:35

投資は損失を他の人に回すこと
プロ投資家が必ずファンド運営するのは「客に損失を負わせるため」

画像引用:https://www.etf-gateway.jp/wp-content/uploads/2016/06/dreamstime_s_11585145-1.jpg

成功者が言わないこと

成功者に投資のコツは、ビジネスのコツはと質問すると、表向きは紳士的な答えが返ってきます。

真面目に働くこととか誠実さ、人脈や自分なりの成功術を披露するかもしれません。

成功者が決して口にしないのは、失敗を誰かのせいにして押し付けている点です。


成功者は自分は成功報酬だけを受け取り、失敗した損失を誰かに回すことで成功しました。

たとえばビルゲイツはウィンドウズなどを発売してマイクロソフトを成功させたが、同じような試みで失敗した人は多い。

OS(オペレーションシステム)というアイディアはアポロ計画で生まれ、発展してきました。


OSが高度化してパソコンが量産商品になったとき、たまたまウィンドウズが時流に乗ったのが真相に近い。

ウィンドウズ以前にコンピュータソフトに貢献した人たちは1ドルも受け取れず、ビルゲイツは数兆円も受け取った。

ビルゲイツがお金を奪ったわけではないが、間接的に他の人に失敗を負わせて、自分は利益だけを手にした。


アップルのスティーブジョブズも同じような経緯で、ジョブズ自身は何も発明していないし、パソコンを開発してもいない。

コンピュータが開発されたのは大戦前後のアメリカまたはドイツで、やはりアポロ計画で急速に発展した。

コンピュータが個人に普及する時期に成功を手にしたのがジョブズで、それ以前の人は何も得られなかったのにジョブズは大金を手にした。

プロ投資家は負けても損をしない

ほとんどすべての成功者にこうしたストーリーがあり、失敗したときは他の誰かや何かに損失を押し付けた。

世界的な投資家のジョージソロスやWバフェットは自分の金ではなくファンド運営を行っている。

他の人が出資した金で投資して、手数料収入を得るのがソロスやバフェットのビジネスで、世間で思われているイメージとは違う。


ファンド経営では投資が失敗しても手数料収入は得られるので、自分の財布は痛まない。

自分の個人資産も運用しているのでその意味では損失は出るが、「損失は客に追わせて利益は自分が手にする」事をしてきた。

日本のある有名なプロディーラーは著書の中で「損をしても客の金だから関係ない」と悪びれずに書いていました。


多くの人は「プロなんだから責任感を持って投資している」と考えているが、そうではありません。

証券会社にしても銀行にしてもファンドにしても、「客に損をさせても自分の給料はもらえる」制度で働いています。

これらは勝ったときに歩合制で報酬が貰えるのではなく、勝っても負けても手数料収入は同じなのです。


だからプロ投資家は、損失は客に負わせて儲けは自分のものにできるのです。
http://www.thutmosev.com/archives/77425588.html
5:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/13 (Thu) 18:58:14

ヘッジファンドの平均的な利回り

日本市場で運用するヘッジファンドの2014年の運用成績は5.4%でして世界平均の4.4%を上回りました。

出展:Bloomberg 日本のヘッジファンド成績より
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NIGU486JIJUT01.html

米国のファンドや、香港・シンガポールに登録されている有名なヘッジファンドの年間成績の平均値は年間で15%から20%だといわれており、これが利回りの世界基準だと言われております。
http://1000万円資産運用.com/yield/


バフェットの生涯運用成績は年利 20.8%です。


これを51年続けると、1,598,284%の資産上昇をもたらします。

1965年にバークシャー株に投資していた株主は、投資資金を51年間で約15,983倍に増やしているわけです。

100万円を投資していたら、約160億円に増えている計算です。

いかにバフェットの年利20.8%という成績が凄いのかを物語っています。

バークシャーの純資産も年利19.2%のペースで増えていて、過去51年間で798,981%のリターンを得ています。

(2)の株価だけではなく(1)の純資産(株主資本)を記載している理由は、これが株価の裏付けとなっているからです。この純資産の伸び率を記すことで、バフェットは、株価は企業の利益や資産からその価値を求めることができると、暗に伝えようとしているのでしょう。

さて、いっぽうで50年前に S&P500(配当込み)に投資していた場合でも、年利9.7%のペースで資産が増加します。過去51年間では11,355%のリターンを得られます。

1965年に S&P500 に投資していた場合、2015年の終わりには資産が約114倍に増えます。
100万円を投資していた場合、約1億1400万円に増えている計算です。

バークシャーの成績と比べると、かなり見劣りはしますが、それでもかなり高い成績です。

※前回のメルマガでも触れたように、近年ではバークシャーの成績が大幅に落ちており、S&P500と良い勝負を繰り広げています。

2001~2015年の期間ではバークシャー:年利7%/S&P500:年利5%です。
http://www.mag2.com/p/money/32649
6:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/13 (Thu) 18:59:02

2020年07月06日
投資専門家の予測が当たらない理由 大資産家は損をしない

ロジャースの予言は当たらないので有名

引用:http://kinyu-arekore.net/wp-content/uploads/2016/02/jimu2016.jpg


アナリストの予想は逆になる

2020年にコロナ騒動で世界の株式市場が混乱して、個人投資家や専門家を慌てさせている。

大騒ぎした割には各国の経済対策が功を奏して株価は下がらず、為替相場も変動していない。

日経平均は2万円を回復してコロナ前と変わらないし、NYダウは2万ドル半ばを保ち最高値を更新した銘柄もありました。


専門家は「経済崩壊確実」「世界は大恐慌に突入」と言っていたが、今のところそうなってはいません。

専門家の予想には法則性があり、下げた日は「崩壊だ」と叫び、上げた日は「力強い」などと言います。

経済メディアやエコノミスト、投資の専門家は少しでも上昇すると「上げ相場だ」と言い、少し下げると「下げ相場だ」と言っているだけです。


XXX銀行チーフエコノミストのような立派な肩書きを書いていても、やっている事はオウムと一緒で、早くAIで自動化したほうが良い。

オウムよりはしっかりした著名投資家や投資機関は中長期の見通しを発表するが、これがまた当たらない。

世界一の投資会社はゴールドマンサックスで、取引高は国家を遥かに上回る数千兆円とも言われていて、さぞ的確な予想をしているだろうと想像する。


だが2011年に東日本大震災が起きた後、GSの責任者は「日本売りで年末には1ドル195円を超え、国債大暴落が起きる」と言っていました。

現実には日本国債は大暴落どころか大人気でマイナス金利になり、年末に1ドルは80円でした。

予想の上手さと投資成績は無関係

GSの経済予想を時系列で並べても当たった例はほとんど無く、わざと逆の事を言って騙そうとしているのではという邪推すら起きてくる。

世界一の投資家のWバフェットも同様で、2008年の北京オリンピックの頃「中国の一人当たりGDPはアメリカ人と同じになり、中国のGDPはアメリカの5倍になる」という計算を披露しました。

この計算では中国の経済規模は日本の10倍になるが、現実には「水増し」を差し引くと未だにアメリカの半分、日本の1.5倍程度で頭打ちになっています。


バフェットと共に大投資家として名高いJソロスはトランプ大統領当選でドルが暴落すると予想したが、逆にドル高株高になって数千億円も損をしたとされています。

ソロスは2016年に中国人民元暴落も予想し、少しは下げたのだが暴落はしなかったので、これも儲からなかったでしょう。

冒険投資家Jロジャーズも2008年ごろは「子供を中国に移住させ、自分も中国人になるつもりだ」と述べるなど大変な入れ込みようだった。


ロジャーズは「中国人はアメリカの4倍いるのだから4倍のガソリンを消費し、4倍の買い物をする」だから中国人になれば世界一の投資家になれると言っていました。

その後中国の失速が明らかになるとロジャースは中国の話をしなくなり、ベトナムとかミャンマーとか怪しげな国を「将来有望だ」と言っていました。

大恐慌でも投資家の財布は痛まない

このように経済専門家や投資専門家、アナリストから世界最大の投資機関まで、彼らの予想は99%まで外れる事になっていて、一般の人と同じレベルです。

それでもバフェットやソロスやGSは、我々一般人の年収を数分で稼いでいるので、相場の予想と投資で稼ぐのは無関係だと分かります。

彼らが運用する数兆円というような金額になると、「どこにいくら配分するか」という運用配分が重要になります。


どの国の株式に何%、どの国の国債にそれぞれ何%、あるいは成長分野の企業買収とか、細分化することで「絶対に損をしない」ようにします。

例えばリーマンショックの時ですら、世界全体では1年だけ0.05%マイナス成長だっただけで、分散していれば打撃を受けなかった筈です。

こうした事がお金持ちや大投資家の投資なので、予想が当たろうが外れようが、彼らの資産は守られているのです。


自分でリスクを負っているようで、実は株価が半分になっても、資産は保護される仕組みになっています。

一般の個人投資家はそうではなく、日経平均やNY株が1割も下がったら、資産の大半を失う人が続出します。

お金持ちや投資機関責任者の発言を真に受けると、個人投資家は酷い目に遭うでしょう。

http://www.thutmosev.com/archives/70226723.html
7:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/25 (Tue) 15:51:55

ウォーレン・バフェットが「最悪」と言った日本文化とは? 日本で投資はしたいけど...
2023-04-25
https://front-row.jp/_ct/17624621

日本への投資拡大のために4月に来日した、“投資の神様”ウォーレン・バフェット氏。そんなバフェット氏が「群を抜いて最悪」だったとした、日本食との苦い経験とは?
ウォーレン・バフェット氏が「もう二度と日本食は食べない」と言った経験
 好きな食べ物は6歳の時点で完成した。ウォーレン・バフェット氏は食について何度もそう語っており、90代になった今もハンバーガーやホットドックといったジャンクフード中心の食生活をしているという。

 2023年4月に来日した際には、“ウォーレン・バフェットは食文化が有名な日本に行ってもグルメを楽しまないのか”ということがSNSで話題になり、来日中に米CNBCを相手に行なったインタビューでは、記者のベッキー・クイックに「日本で何を食べているのかという質問がツイッターから寄せられました」と聞かれ、コカ・コーラを飲み、ハーシー キスチョコレートを食べたと回答していた。

 そんなバフェット氏は、じつは日本食には苦い思い出がある。

 アリス・シュローダー著の伝記『スノーボール ウォーレン・バフェット伝』によると、バフェット氏は1989年に経験した「最悪」なディナーをきっかけに、日本食は一生食べないと決めたそう。

 バフェット氏はその日、ソニーの創設者のひとりである盛田昭夫氏に招待されてディナーに参加。偏食家のバフェット氏にとって、ディナーパーティーではパンだけを食べるということは日常茶飯事だったそうだが、日本食は得体の知れない食べ物すぎたようで、周囲が食べる様子を見てとくに圧倒されていたという。

 「彼は、この惑星に生で食べられるものがこれほどたくさんあるとは思ってもみなかった」と記したアリス・シュローダーによると、15品あったコースが終わる頃になっても何も食べていなかったというバフェット氏は、その経験について「群を抜いて最悪だった。もう二度と日本食は食べない」と言ったそう。一度もトライしていないのだから、“never again(二度と)”食べないとは一体どういうことだろうか。相当動揺していたのだろうか。

 なんにせよ、そんなバフェット氏はその食事会のあと、近くに住んでいた友人のところにいき、ポップコーンとストロベリー・アイスクリームを楽しんだという。

 6歳児のような食生活を続ける、御年92歳のウォーレン・バフェット氏。来日中のインタビューの言葉からして、「二度と日本食は食べない」という言葉は今でも守られているよう。

(フロントロウ編集部)

2023-04-25
https://front-row.jp/_ct/17624621
8:777 :

2023/06/05 (Mon) 15:07:10

米国が没落し日本が繁栄する「転換期」 5大総合商社をまとめ買い、バフェット氏が示した日本の可能性 国際投資アナリスト大原浩氏が緊急寄稿1/2ページ
2023.6/5
大原浩
https://www.zakzak.co.jp/article/20230605-47RH2AV3EBJU5LYAJFBTH577NE/

市場が混乱を懸念した米国の「債務上限問題」は回避されたが、米国が抱えている問題はそれだけではないと指摘するのは国際投資アナリストの大原浩氏だ。緊急寄稿で大原氏は、米国が「没落」していくのと対照的に、日本は「繁栄」に向かう転換点が来ているとの見方を示す。

米国では大統領選以来続く政治的混乱、インフレに対抗するための急速な利上げの副作用、金融機関の経営不安問題などがめじろ押しだが、本質的原因は、1971年のニクソン・ショック(金・ドル交換停止)にさかのぼる。金やその他の資産の裏付けがない、いわゆる「ペーパーマネー」を野放図に刷ってきた結果、ドルの価値が大幅に下落したのだ。

また、「借金をして自社株買い」をしたり、「(事業活動という中身がない)箱だけの会社」(SPAC=特別買収目的会社)が上場し、まだ何も活動をしていないのに巨額の資金を集めてきた。

これも、ぺーパーマネーがいくらでも刷れることから、「過大な金融緩和」が行われた結果だ。


その結果として生じたインフレに対抗するために米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が大胆かつ急速な利上げを行った。それでもインフレの脅威は収まっておらず、「景気崖落ち」のリスクを背負いながらも、現状維持あるいは引き上げを行わざるを得ない状況である。


投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏は、米国の将来に対して「万年強気」であることで有名だ。だが、そのバフェット氏が「シリコンバレー銀行をはじめとする金融機関の経営」を憂慮し、「米国経済の『信じられないような時期』が終わりつつある」との趣旨の発言をした。

バフェット氏の海外への本格的な投資は2003年の中国・ペトロチャイナが初めてだが、国際的な石油大手の中の一社として割安であるから購入した。電気自動車やバッテリーを製造するBYDも、創業経営者をバフェット氏や相棒のチャーリー・マンガー氏が高く評価したから購入したのであり、決して中国への投資ではない。台湾の半導体メーカーTSMCは有望な企業だが、いわゆる「地政学リスク」の問題から購入直後に売却したと明言している。

それに対して、日本の5大総合商社の株式の購入は、明らかに「日本そのもの」を購入した事例だ。総合商社は日本の産業の川上から川下までを網羅しており、日本の将来に自信を持てなければ到底購入に踏み切れないからである。5大総合商社を「まとめ買い」したことも日本の将来に対する信頼の表れであろう。


バフェット氏はさらなる「日本企業」への投資の可能性を示唆している。個別企業ではなく、「国単位」での投資の可能性に言及するのは、母国である米国以外では初めてのことだ。バフェット氏は現在92歳だが、20~30年単位で投資判断を行うのが基本だ。彼が120歳になるまで日本は成長を続けるとの自信があると思われる。

1990年頃のバブル崩壊後「日本は駄目だ」と繰り返し洗脳され日本人は自信を失っているが、約30年ぶりに日本と米国の立場が逆転し、米国が没落し、日本が繁栄へと向かう転換点がすでにやってきているのではないだろうか。

そもそも、日本の「失われた○○年」の原因は、 直輸入の米国型経営を無理やり風土が違う日本に当てはめようとしたことにある。今後日本が発展していく中で日本型(経営)の「本当の価値」が脚光を浴びることになる。われわれも、この30年ぶりのトレンドの「大転換」に乗り遅れないようにしたいものだ。

9:777 :

2023/06/06 (Tue) 09:02:28

日経平均がバブル後高値なのに、あなたの株はなぜ上がらない?
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/06/05
https://www.youtube.com/watch?v=6sRsTAS-PTo&t=20s

日経平均株価がバブル後高値を更新しています。一方で、自分の株 だけ上がらないと感じている人は多いのではないでしょうか?その理由と今後の方針を考えます。
10:777 :

2023/06/17 (Sat) 10:22:53

海外投資家は「これ」を見て日本株を買っている
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/06/15
https://www.youtube.com/watch?v=t9VQUazP2Gs

日本株が連日高値を更新しています。上昇を牽引しているのが外国人投資家ですが、彼らは何を考えて日本株を買っているのでしょうか?その頭の中を除いてみましょう。
11:777 :

2023/06/23 (Fri) 07:36:04

世界が目を見張る日本の商社、GAFAMより高い収益性
2023.06.22
https://www.thutmosev.com/archives/280746bd.html

バフェットは最近総合商社に入れ込んでいる


画像引用:https://www.ft.com/content/e20708ac-347b-47de-b79a-ab7fb9088d6f Why Warren Buffett is gambling on Japan’s distinctive dealmakers _ Financial Times
関連動画が記事下にあります

バフェットの商社好き

最近日本の総合商社への海外投資家からの評価がうなぎ上りで、何かの間違いではないかと思う程期待されているようです

米投資家のWバフェット率いる投資会社バークシャー・ハザウェイが6月19日、商社の持ち株比率を引き上げたと発表し該当株価も上昇しました

同日の取引開始時点で伊藤忠商事は2.7%高、丸紅は3.5%高、三菱商事は4.0%高、三井物産は4.2%高、住友商事は2.8%高など瞬時にして株価が上がりました

バークシャー・ハザウェイの商社株保有比率は22年11月に6%超だったが今回の買い増して8.5%になり、将来は9.9%まで増やす可能性がある

5社の保有株価合計は他のどの国の合計株価をも上回っていて、バフェットが日本の特に商社を非常に高く評価しているのが分かります

米IT企業GAFAMより株価純資産倍率(PBR)が高くアップル0.49 倍に対して三菱商事1.28倍、この数字が高いほどその会社の株価は割安という事になります

例えばアップルと三菱商事が今すぐ会社を解消して資産を売り払ったとすると、アップルは株価の半分の資産しかないが三菱商事は1.28倍の現金になります


以前ローソン(三菱商事傘下)の社長が「たった数百億円売るビジネスをやっても仕方がない」と自分は商社の負け組だったとインタビューで語っていたが、数千億円の売り上げでやっと一人前の世界らしい

例えば売上300億円だと利益は5%から10%で総合商社という風土の中では”はした金”で小さい金額なのだという事が非常に印象に残りました

商社は何でそんなに儲かるかというと最近ではウクライナ侵攻後のエネルギー危機で石油や天然ガス価格が高騰し、権利を握っていた商社が大儲けしました

資源やエネルギーは余っている時は利益が出ないが一旦不足すると天井なしに価格が高騰し、欧米ではガソリン価格が一時期2倍になったりしていました

価格高騰の時は需要に対して供給が絞られるが、そこで油田などの権利と契約を握っていれば安定価格で購入して高値で売りさばけます

日本の商社は10年20年30年という長期契約を産油国と結んでいるので、価格高騰局面では面白いように儲かります


商社は日本政府が苦手な事をやる
総合商社の最初の有名なモデルになったのは教科書などで悪名高いイギリスの東インド会社で、大英帝国の力を背景になかなかあくどい商売もしていたようです

もっと古くは信長時代に日本で活動していたスペインを母国とする集団で、イエズス会はただの教会ではなく貿易もするし軍隊も持っていました

日本では坂本龍馬の海援隊と土佐藩の事業が維新後に払い下げられて三菱になり、明治期に多くの商社が誕生し繁栄した

明治から昭和の日本と切り離せないのは富国強兵で、国を強大にして軍隊も強大にして清国とロシアを倒しました

この時に欧米などとの貿易を行ったのが商社の商人たちで、日清日露の戦費調達や軍艦などの調達でも商社は大活躍をしました


第二次大戦でも軍事生産や食料生産、石油の確保などに奔走したが敗れ、戦後に朝鮮戦争やベトナム戦争でアメリカに協力して彼らの目に留まった

商社の活動は貿易だけに留まらず欧米では銀行や投資会社がするような企業買収や新たな産業への投資も行っています

数千億円や数兆円の企業を買収して立て直して大根を売るように転売する商社のスケールは他の日本企業を寄せ付けない

日本企業には珍しく商社は戦争や災害や危機に強く、911や東日本大震災や湾岸戦争、エネルギー危機などの度に存在感を発揮する

今日本はウクライナ侵攻でロシアとの関係が悪化し、中国や中東の一部とも関係が悪化しているが商社は国境がないかのように勝手にやっています

日本人や日本政府が最も苦手としているのが外国との厳しい交渉や駆け引きで、商社は日本政府が苦手なものを肩代わりして発展してきた

欧米人はもともとビジネスや交渉ごとに長けていて「欧米人」同士は言葉や宗教や価値観が似通っていたので、商社のような政府代理人を必要としなかった

中国や韓国の総合商社も日本ほどではないがグローバル化していて、彼らも政府の代わりに交渉事をやってくれる存在を必要としている

動画:商社の先祖は東インド会社。商社の価値観もこのようなもの
https://www.youtube.com/watch?v=dbgauYa-w3A

https://www.thutmosev.com/archives/280746bd.html
12:777 :

2023/07/02 (Sun) 10:28:59

海外投資家は「これ」を見て日本株を買っている
つばめ 投資顧問の長期投資大学
2023/06/15
https://www.youtube.com/watch?v=t9VQUazP2Gs
13:777 :

2023/08/15 (Tue) 18:51:47

バフェット投資の真髄は●●にあり! 次に買う日本株
つばめ投資顧問の長期投資大学
https://www.youtube.com/watch?v=dNOkmMnvLWo

宝島社『バフェットが次に買う日本株の探し方』
https://amzn.to/3ORnI1g
14:777 :

2023/09/09 (Sat) 15:14:38

日本株は本当に上がるのか?投資顧問代表が予測する「2つの条件」
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/09/08
https://www.youtube.com/watch?v=P_FrE5tT3EA

宝島社より新書『日本株はどこまで上がるか?』が発売されました。この本の中で、私は 日経平均株価を「2028年に6万円」と予測します。その根拠を解説します。

書籍『日本株はどこまで上がるか?』Amazonでの購入はこちら
https://amzn.to/45FfOOa



つばめ投資顧問 _ アナリストの分析手法公開!投資判断は??
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14147374

アドバンテスト・イビデン・ディスコ…AI半導体で日本企業は宝の山!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14118407

中国に半導体包囲網、半導体強国の夢消える
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14117196

中国に投資して儲かる可能性は完全にゼロ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14017339

円安、低賃金、ブラック労働で日本で生産する方が外国より安くなった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14052420

日本経済復活 _『冷戦崩壊』の崩壊が起き日本のターンが来る
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14032218

海外投資家は「これ」を見て日本株を買っている
https://www.youtube.com/watch?v=t9VQUazP2Gs

バフェットが使う「3つの原則」と合致する日本株
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14104100

日本エリオット波動研究所 _ 日経平均は本格的な上昇相場に入ったのか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14116908

日経平均の大相場は、残念ながら始まっていない/実践!エリオット波動 有川和幸
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131375

日本エリオット波動研究所の相場予測は凄い、 宮田直彦のエリオット波動分析はデタラメ
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ドル建て日経平均株価は米国株価と連動している
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14123570

これから起きる超円高によるバブル崩壊と預金封鎖
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14091470

ドルが基軸通貨ではなくなる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14087403

40年続いた米国株強気相場が崩壊する、米国株は30年上がらない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007513

ついに始まる世界金融恐慌
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14009793
15:777 :

2023/09/22 (Fri) 04:48:07

暴落に備える5つのポイントと1つの禁止事項
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/09/21
https://www.youtube.com/watch?v=oihofeIlydE
16:777 :

2023/10/11 (Wed) 00:18:28

【保存版 】長期王道銘柄・5つのポイント
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/10/09
https://www.youtube.com/watch?v=mUp1IUl9Kko
17:777 :

2023/11/19 (Sun) 10:52:56

数字でわかったバフェット投資の「意外な姿」
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/11/18
https://www.youtube.com/watch?v=TFgeT8URfXU

バフェットが2023年7-9月期に約8,000億円を売り越しているということが明らかになりました。これは暴落を示すサインなのでしょうか?バフェットの過去の取引を数字で見ると、意外な事実がわかりました。
18:777 :

2023/11/28 (Tue) 18:34:01

バフェットの基準は「超」堅実。次に買う日本株を探せ!
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/11/28
https://www.youtube.com/watch?v=pMTlfiVKWxQ

バフェットが円債を発行しました。 これにより、バフェットが次に何に投資するかが注目されています。まず考えられるのが、商社への追加投資です。2019年にバフェットが商社に投資してからというもの、その投資は成功し、株価は2倍以上になりました。それでは、他の銘柄へのチャンスはないのでしょうか?バフェットの投資の傾向から考えます
19:777 :

2023/12/03 (Sun) 16:45:28

バフェットの相棒、チャーリー・マンガーに学ぶ至極の名言15選
つばめ投資顧問の長期投資大学
2023/12/02
https://www.youtube.com/watch?v=nb0E8MUqEFE

バフェットの相棒、バークシャー・ハサウェイの副会長を務める チャーリー・マンガー氏が99歳で亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。彼の投資の考え方は、バフェットの成功にも大きな影響を与えました。

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