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自衛隊のヘリコプターは中国軍の電磁砲で墜落した?

1:777 :

2023/04/08 (Sat) 08:05:45

04-11 墜落直前に”電磁砲”の宣伝活動!中共は慌てて関与を否定
妙佛 DEEP MAX
2023/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=-gQZTRayFWE


中国海軍の空母「山東」 太平洋上航行を防衛省が初確認|TBS NEWS DIG
2023/04/06
https://www.youtube.com/watch?v=VKp_GvWfmuU

防衛省は、中国海軍の空母「山東」が太平洋上を航行しているのを初めて確認したと発表しました。

防衛省によりますと、きのう午後6時ごろ、中国海軍の空母「山東」のほか、フリゲート艦や戦闘支援艦などあわせて3隻が、沖縄県波照間島の南およそ300kmの海域を東に進みました。

空母「山東」が太平洋上を航行しているのを確認したのは初めてだということです。

海上自衛隊が護衛艦「さわぎり」で情報収集と警戒監視を行いました。

防衛省は「空母の運用能力向上を企図しているものとみられる」としています。

台湾の蔡英文総統とアメリカのマッカーシー下院議長が会談し、中国が反発していますが、防衛省は「中国・台湾の状況を注視している」としたうえで、日本周辺の警戒監視を行っています。




中国艦 沖縄本島宮古島間を航行…海上自衛隊が警戒監視(2023年4月6日)
2023/04/07
https://www.youtube.com/watch?v=f8zZ9DTS7WM

海上自衛隊によりますと、5日に沖縄県久米島付近の海域を航行した、中国海軍の情報収集艦が6日、沖縄本島と宮古島との間の海域を南下し、太平洋に向けて航行したことが確認されました。

海上自衛隊の航空機や護衛艦が、警戒監視や情報収集にあたったということです。




陸自ヘリ消息不明の前の防衛省のツイートがヤバかった!?
2023/04/07
https://www.youtube.com/watch?v=NqxZktMZug0




【陸自ヘリ】航空偵察中に消息絶つ…師団長含む10人搭乗
2023/04/07
https://www.youtube.com/watch?v=3XcQULuegpg

陸上自衛隊のヘリコプターが6日夕方、沖縄・宮古島周辺を飛行中に消息を絶ちました。陸上自衛隊は、機体の一部とみられるものが見つかったことから、「航空事故」と判断したと発表しました。陸上自衛隊は事故原因について調査中としていますが、どのような原因が想定されるのでしょうか。

    ◇

6日午後、陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60JA」が消息を絶ちました。当時、10人が搭乗していたということです。これについて岸田首相は…

――陸自のヘリが行方不明になったが、把握していることと今後の対応は?

岸田首相
「状況については、防衛省において確認中です。いずれにせよ、人命救助最優先で取り組んでまいります。今、把握しているのは以上です」

ヘリコプターは熊本県の高遊原分屯地の所属です。6日午後3時46分、沖縄・宮古島の宮古島分屯基地から飛行を開始し、午後3時56分ごろ、宮古島周辺を飛行中に機影がレーダーから消失。消息を絶ったということです。

公開された飛行計画によると、ヘリは宮古島分屯基地を離陸し、反時計回りに下地島などの上空を回り、1時間20分ほどで戻ってくる計画でした。しかし、実際には離陸から10分で、宮古島の北あたりでレーダーから消えたということです。

消失時は、空から海上や地上の様子を確認する航空偵察中だったということです。ヘリに乗っていたのはパイロット2人、整備員2人、搭乗員6人の合わせて10人。そのうち1人は、第8師団のトップ、坂本雄一師団長だということです。

坂本師団長は、先月末に着任したばかりで、「まさに陸上自衛隊の第一線であると、ここに着任したということで大変光栄に思うとともに、その重責に身の引き締まる思いをしているところであります」と述べていました。

    ◇

6日夜、陸上自衛隊のトップが会見を開きました。

陸上自衛隊 森下泰臣陸上幕僚長
「今、再度現地で確認していただいておりまして、その航空機の部品らしきものということで判明しているものは以上」

――UH60JAの部品と考えてほぼ間違いない?

陸上自衛隊 森下泰臣陸上幕僚長
「同機のものかどうかも含めて確認中」

海上保安庁によると、捜索でドアの一部、プロペラの一部など機体の一部とみられるものを発見。「陸上自衛隊」と書かれた黄色い袋のようなものの画像を公開しました。これは、ヘリに積まれていた救命ボートとみられます。

熊本に拠点を置く第8師団が、なぜ宮古島にいたのでしょうか。

陸上自衛隊 森下泰臣陸上幕僚長
「あらゆるところを偵察し、準備しということで、第8師団についてもその地域について偵察していた」

元統合幕僚長の河野克俊氏は、第8師団について「基本的に九州全般の守備、警戒・監視・防衛用のミッションを与えられている部隊。九州・南西諸島・沖縄も全般に警備区域として見ているので、ヘリコプター部隊として自分たちの守備範囲を偵察・情報収集していた」と話します。

    ◇

消息を絶ったのは、「UH60JA」というヘリコプターです。2015年に茨城県などで起きた水害では、救助活動にあたり、孤立した住民を避難先まで運ぶ役目を果たしていました。

今回、なぜ消息を絶ったのでしょうか。陸上自衛隊は事故原因については調査中としています。事故当時は、悪天候ではなかったということです。

河野克俊氏は事故原因について、次のような見解を述べました。

元統合幕僚長 河野克俊氏
「(搭乗員は)それなりの訓練を経て任務に就いている人たち。技量上の問題というのは、ちょっと私はないとは思う。大きな事故に遭ったという可能性は考えられます」

    ◇

現在、海上自衛隊と航空自衛隊の艦艇や航空機、そして海上保安庁の巡視船が捜索活動にあたっています。
(2023年4月6日放送「news zero」より)





陸自ヘリ事故 同型機操縦のOB 「いったい何故…」空間識失調以外の可能性を指摘
2023/4/8
https://www.sankei.com/article/20230408-W76OGRS75RKIJPHDTU4D4APLDA/

沖縄県の宮古島付近で6日に10人が搭乗した陸上自衛隊UH60JAヘリコプターが行方不明となった事故。同型機の操縦経験がある陸自OBは「非常に信頼性が高い機体だ。一体なぜ事故が起きてしまったのか…」と語り、肩を落とした。

UH60JAは米ロッキード・マーティン傘下のシコルスキー・エアクラフト社製多用途ヘリを自衛隊仕様にした機体だ。このOBは「飛行に必要な機器が二重に用意されるなどトラブルへの備えがある。同型機は世界各国で採用されているが、重大な故障による事故は、これまで聞いたことがない」と解説する。

当日の飛行についても「着任されたばかりの師団長が現場の状況を確認するためのものだろう。実戦を想定するといった特別に厳しい状況とは考えにくい」とみる。

過去の航空機事故では、パイロットが機体の姿勢を錯覚する「空間識失調」に陥ったことが原因となったケースもあった。

錯覚は気象条件などから水平線や地平線が確認できない場合などに起きがちで、このOBも飛行中に軽い空間識失調に陥ったことがあると明かす。事故防止策として重要なのは、計器類に基づいた操縦をするなどして自身の感覚のずれを直すことだ。

OBは「パイロットなら誰でも経験があるはずだ」とした上で、「われわれ自衛官は空間識失調への対処訓練を積んでいる。また、UH60JAは機体の姿勢を示す計器の視認性が高い。計器のみによる飛行訓練も積んでいた」とも強調する。

今回の事故について、このOBは「ヘリは島の近くを昼間に飛行していた。気象条件も問題なかったとみられる。陸上よりも難しいとはいえ、海と空のコントラスト差は認識しやすいだろう」として、空間識失調以外のトラブルによる可能性を指摘した。


原因究明について「機体を引き上げればある程度の状況は分かる。それを待つしかない」と語り、こう続けた。「同じ自衛官として、とにかく1人でもいいから無事を祈るしかない。今はそれだけだ」。
https://www.sankei.com/article/20230408-W76OGRS75RKIJPHDTU4D4APLDA/


▲△▽▼


日本は軍事大国 _ 射程1000キロの弾道ミサイルと巡航ミサイルを2000発以上保有
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14042059

自衛隊 は世界の軍隊の中で 一番強かった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14073570

アメリカの代理戦争_ 沖縄の自衛隊が続々強化‼
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14076455

敵基地攻撃能力の保有は逆効果、もしも原発を狙われたら…
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14073310

日米合同委員会や年次改革要望書で日本政府の政策がすべて決まっている?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14027436

日本の政治家や官僚はエマニュエル駐日アメリカ大使に脅されて言う事を聞かされている
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14020338

明治維新以降、日本はイギリスやアメリカの手先として 動いてきた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14058621
2:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/08 (Sat) 09:45:24

陸自ヘリ救難信号受信せず 周辺の空港管制、不具合か

 沖縄県の宮古島付近で10人が搭乗した陸上自衛隊UH60JAヘリコプターが行方不明となった事故で、ヘリに搭載された航空機用救命無線機(ELT)による救難信号を周辺の空港管制が受信していなかったことが8日、陸自への取材で分かった。

 ヘリのELTは墜落など機体に強い衝撃が加わった場合に自動発信し、位置を知らせる仕組みだった。洋上では機体の一部が見つかっており、何らかの不具合で発信されなかった可能性がある。ヘリは3月下旬、50時間飛行した機体が対象の「特別点検」を実施。安全性を確認する1時間の飛行も行い、機体に問題はないと判断された経緯があり、陸自が詳しく調べている。

 陸自によると、ヘリは周辺の地形を視察するため、6日午後3時46分、航空自衛隊宮古島分屯基地を離陸した。宮古島や西側に位置する下地島を反時計回りで周回するルートをほぼ計画通りに飛行。約10分後の午後3時56分、宮古空港の北西約18キロの洋上でレーダーから機影が消えた。

 宮古空港と、下地島にある下地島空港の管制では、救難信号を受信していなかった。
https://www.47news.jp/9168615.html




陸自ヘリ、激しく海面衝突か 不明前2分間で急変、捜索続行

 沖縄県の宮古島付近で10人が搭乗した陸上自衛隊UH60JAヘリコプターが行方不明となった事故で、見つかった機体の一部の破損状況から、ヘリが激しく海面に衝突した可能性があることが8日、陸自への取材で分かった。空港管制と最後に交信してから消息を絶つまでの約2分間に突発的な異変が起きたとみて、陸自が当時の状況を詳しく調べている。自衛隊と海上保安庁は8日も10人の捜索を続行した。

 レーダーから機影が消えた宮古島北西の海域では、胴体前方下部や側面ドア、回転翼のブレード(羽根)などが見つかった。部材がめくれあがったり、大きくひしゃげたりして破損していた。
https://www.47news.jp/9170939.html
3:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/08 (Sat) 12:47:44

中国軍による撃墜以外ありえない陸自ヘリ墜落
2023年04月08日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12797495929.html

 中国軍による撃墜以外ありえない陸自ヘリ



 6日の夕方、宮古島に進駐したばかりの陸自ヘリが行方不明になり、残骸の一部が海上で発見された。



 陸自ヘリ不明、緊迫の防衛省 元陸自幕僚長「前代未聞のこと」

 https://www.asahi.com/articles/ASR46729HR46UTIL038.html



 陸上自衛隊のヘリコプターが6日夕、沖縄・宮古島周辺で消息を絶った。機体には師団長を含む10人が乗っていた。関係者は情報収集に追われ、隊員らの安否を案じた。

 「1秒でも早く隊員全員を救助するため、引き続き捜索活動をする」

 同日午後9時ごろから東京・市谷の防衛省で会見した森下泰臣・陸上幕僚長は硬い表情でこう述べた。

 坂本雄一・第8師団長(陸将)が搭乗していたことを明かし、「自分の部隊を訓練するためにも指揮官が搭乗して、航空偵察するというのはある」とした。

 岸田文雄首相は同日午後7時前、官邸で記者団から状況を問われ「防衛省で確認中です。人命救助最優先で取り組んでいく。今把握しているのは以上です」と答えた。防衛省の一室にはホワイトボードが設置され、新しい情報が入るたびに状況が書き加えられるなど、慌ただしい雰囲気に包まれた。

 消息を絶った機体は宮古島周辺を飛行後、航空自衛隊宮古島分屯基地に戻る予定だった。しかし、宮古島市の伊良部島の北約5キロのあたりでレーダーから消えた。

 伊良部島に住む漁協の70代男性は「昨日まで天気が悪く、漁に出ていなかったが、今日は何隻か船が出るぐらい天気が回復していた。みなさんの命が心配」と話す。

 元陸上幕僚長で東洋学園大学の冨澤暉(ひかる)名誉教授は「10人という人数はもちろん、師団長の乗った機体の消息が分からないというのは前代未聞のことだ。隊員らの安否が本当に心配だ」と肩を落とした。

 以下、有料ページ

*************************************

 引用以上



 政府は、中国とは無関係と必死に解説しているが、極めて怪しい慌てぶりである。

 https://news.yahoo.co.jp/articles/d7528ee195aa9f5aa585e38b720dbc2b81f9cb6d



 戦後、起きたすべてのヘリ事故で、突然機影が消えて、海上で救命ボートやローターが発見されたなら、極めて不意の攻撃による撃墜以外ありえないことだ。

 もしも機体トラブルなら、突発的であっても必ず緊急連絡(救難信号)が発信される。いきなり墜落するのでなく、墜落までに何らかの異常を察知できるタイムラグがあるからだ。



 パイロットが撃墜の瞬間まで気づかない不意の攻撃だけが、今回の墜落の理由を示している。

 パイロットが墜落の瞬間まで気づかない攻撃というのは、至近距離からの銃撃やミサイル攻撃なので、真下の海域に攻撃者がいたことになり、考えられるのは潜水艦しかない。



 ちょうど、南西諸島波照間島沖を中国海軍の空母山東が航行中だった。台湾の蔡英文総統が、アメリカを訪問していて、それに対する示圧デモンストレーションとして、台湾近海の波照間島沖を航行したのだろう。

 https://www.youtube.com/watch?v=VKp_GvWfmuU&ab_channel=TBSNEWSDIGPoweredbyJNN



 当然、空母の護衛として、護衛艦や潜水艦などの支援艦が周囲にいるはずで、宮古島に進駐したばかりの自衛隊に対して、潜水艦を配置するのは当然のことだ。

 この潜水艦が、陸自ヘリを対潜哨戒機と勘違いして攻撃した可能性が強いと思われる。いまどき、水中からの攻撃ができない潜水艦も少ないはずだ。

 https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00878/



水中では無線交信ができないと思っている人もいるかもしれないが、アマチュア無線では、水中交信が珍しくない。80M以上波長が長ければ結構な深さで、長距離の交信が陸上と同じように可能だ。ただし、潜水艦側からの発信は困難なので一方通行だ。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%B3%E3%81%AE%E9%80%81%E4%BF%A1%E6%89%80



 https://time-space.kddi.com/au-kddi/20220906/3343

 今回、もし中国潜水艦による短距離ミサイル攻撃という仮説が正しければ、艦橋浮上してレーダーを運用していた可能性がある。



 今回、宮古島で、「ヘリが低い高度を飛んでいた」という証言があることから、もしかしたら、艦橋浮上した潜水艦をヘリが発見して、確認のため近寄ったところを攻撃された可能性がある。



 自衛隊側も、おそらく、このシチュエーション=中国潜水艦による攻撃を想定して、PS2を動員して必死に捜索を行っていると思うが、潜水艦はエンジンを停止して海流に乗って深海へと移動するか、現場に長期間留まっている可能性があり、これから現場海域で発見されるかもしれない。

 もし現場海域で不審潜水艦が発見されるなら、戦後始めて、攻撃命令が出る可能性があるが、キッシーは気が小さいので無理かもしれない。



 上に書いた想定は、ほぼすべての軍事評論家たちも同じことを予想したと私は考える。それ以外の可能性は存在しないといっていい。

 あとは、この問題が中国軍による攻撃であることが墜落機体から証明され、師団長(陸将)を殺害された自衛隊が、戦後初の戦闘態勢に突入するプロセスが約束されている。

 世界は、第三次世界大戦に向かって疾走しはじめるだろう。



 中国の台湾侵攻は、すでに10年くらい前から計画が明らかにされていて、習近平は2022年、昨年の実行を示唆していたが、アメリカによる強力な経済封鎖政策のため実行できなかった。

 https://toyokeizai.net/articles/-/639978



 しかし、世界中の中国問題評論家が、習近平政権による台湾侵攻は時間の問題として捉えている。

 https://www.youtube.com/watch?v=f8xG1TgbLIc

 上のリンクでは、「2027年まで」とされているが、中国は、2023年現在、致命的な経済崩壊=不動産バブルのハードクラッシュを迎えていて、国家経済が完全崩壊の危機に晒されている。



 中国経済を支えてきた本質は、人口の三倍、32億人分以上の鬼城マンション群を建設し、その債権を証券化した金融商品を世界に売りさばいた虚構であって、この窓口となっていたのがドイツ銀行だが、この債務総額は7500兆円という、全世界の実体経済に匹敵する超巨大負債となっている。

 中国全体では、1京円規模を超えた債務があると噂されている。この規模ではハードクラッシュ後に溶かし合っても、全世界の数年分の国家予算が消えてしまうことになる。



 一連のアメリカの金融連鎖倒産の流れはドイツ銀行を直撃すると見られていて、もしも倒産なら、ちょっと想像もできない、リーマンショックの数十数百倍の規模での経済クラッシュが起きることになる。

 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/03/post-101203.php



 この人類史上最大の経済破綻=国家破綻が起きるとすれば、習近平政権の取りうる手段は暴走しかない。すなわち「内憂を外患に転嫁する」という法則であり、戦争に持ち込んで、戦勝によって負債を溶かすという方法以外、問題解決の手段がない。

 その戦略は、台湾軍事侵攻を世界戦争のレベルまで拡大先鋭化することだ。



 中国共産党の本質は、戦前の国民党軍閥とほとんど変わらない利権集団なので、習近平政権による軍部の統制は事実上不可能だろう。先のアメリカ気球問題も、軍部が暴走して行っていた可能性がある。

 今回の事件も、もし予測が正しければ中国海軍の暴走なのだが、このままエスカレート連鎖する可能性が十分だ。

 もう、誰も止める者はいない。中国共産党チャイナセブンは、最後の常識人である李克強を失って、持続可能な判断力を失った無能集団と化していて、戦争に向かって暴走することしかできない。



 中国もロシアも、北朝鮮を盾に使いたいので、北朝鮮から核ミサイルが飛んでくる可能性もある。

 もしも、戦争初期に国内が核攻撃されるか、すでに配備されているEMP核爆弾が日本列島の上空で爆発したなら、その瞬間に、国内の交通・上下水道電気ガスなどの生活インフラが破壊されて、数年間は復旧できなくなる。



 最初にタワマンや高層アパートでの生活条件が破壊される。大都市全体のあらゆるインフラが崩壊させられる。

 人々は、真っ先に食料の買いだめに走り、あっというまにあらゆる食品が市場から消えてゆく。しかし、それを調理できるエネルギーも水も不十分になり、結局、過疎の田舎に避難するようになる。



 その先は、想像もしたくない事態になるだろう。未来を支えるために必要なもの、もっとも価値の高いものは、たぶんダーチャ=自家農園ということになることを、私は何回も書いた。

 

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5904781.html



 元のライフライン=生活秩序が回復するのに、たぶん10年以上はかかるだろう。だから戦争が始まれば、頼れるものはダーチャによる自給自足ライフだけなのだ。

 だから、私は、例えプランターでもいいからジャガイモ・サツマイモの作り方に習熟することを勧めてきた。



 今の自民党政権に、頼れる指導者は皆無だ。野党にもほとんどいない。期待していた山本太郎も頼りない。結局、誰かに頼るのではなく、自分と仲間たちで自力更生するしかないだろう。

 これから真の価値は、過疎田舎の畑地を使った自給ライフスタイルになるという私の予想は荒唐無稽だろうか? まだ純金や預金に頼るつもりだろうか?

 我々が、今、一番必要とするものは、「信頼のおける仲間」であり、十分なコミニュケーション=「三人寄れば文殊の知恵」なのだ。

https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12797495929.html
4:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/08 (Sat) 21:41:10

あg
5:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/09 (Sun) 07:53:12

2023.04.09XML
日米の対中露戦の最前線で陸上自衛隊のヘリコプターが墜落
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304080000/

 陸上自衛隊のUH-60JAヘリコプターが宮古島の北西海域でレーダーから機影が消え、胴体前方下部や側面ドア、回転翼の羽根などが見つかったという。墜落したと見られているが、原因は不明のようだ。パイロットが空間識失調、あるいは心臓発作で操縦できなくなったのかもしれない。

 宮古島には2019年に陸上自衛隊の駐屯地が建設されている。同じ年に奄美大島で、また2016年には与那国島、そして今年3月16日には石垣島でも自衛隊の施設ができている。

 これらの軍事施設がアメリカの戦略と深く関係していることはアメリカ国防総省系のシンクタンク​「RANDコーポレーション」が昨年に発表​している。アメリカ軍はGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲しようとしているが、配備できそうな国は日本だけ。その日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、ASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力することにし、ASCMを南西諸島に建設しつつある自衛隊の施設に配備する計画が作成されたとされている。

 アメリカは中国だけでなくロシアとの国境沿いにミサイルを配備してきた。両国を軍事的に威圧し、場合によっては先制攻撃することが目的である。「防衛」というタグを付けようと意味はない。

 アメリカの偵察機U2がキューバで8カ所の対空ミサイルSA2の発射施設を発見、9月には3カ所の地対空ミサイル発射装置を確認(Jeffrey T. Richelson, "The Wizards of Langley," Westview Press, 2001)、10月には戦艦と戦闘機でキューバを海上封鎖した。「キューバ危機」だ。

 ソ連がキューバへミサイルを運び込んだ理由はアメリカの核攻撃計画にあったと見られている。SAC(戦略空軍総司令部)は1954年、600発から700発の核爆弾をソ連に投下して118都市に住む住民の80%、つまり約6000万人を殺すという作戦を作成、さらに300発の核爆弾をソ連の100都市で使うという「ドロップショット作戦」も計画していたのだ。(Oliver Stone & Peter Kuznick, “The Untold History of the United States,” Gallery Books, 2012)

 テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、​統合参謀本部のライマン・レムニッツァー議長やSAC(戦略空軍総司令部)の司令官だったカーティス・ルメイなど好戦派は1963年の後半にソ連を奇襲攻撃る予定だった​という。その頃になればアメリカはICBMを配備でき、しかもソ連は配備が間に合わないと見ていた。ソ連が反撃するためにはアメリカの近くから中距離ミサイルを発射するしかない。


 キューバ危機でケネディ大統領は10月22日キューバの海上封鎖を宣言したが、ライマン・レムニッツァー統合参謀本部議長やカーティス・ルメイ空軍参謀長など統合参謀本部の好戦派は即日ソ連を攻撃するべきだと詰め寄っていたという。

 その好戦派はソ連の反撃能力を過小評価、SACはDEFCON3(通常より高度な防衛準備態勢)へ引き上げ、22日には一段階上のDEFCON2にする一方、ソ連を空爆する準備をしている。

 その一方、10月27日にはアメリカ海軍の空母ランドルフを中心とする艦隊の駆逐艦ビールがソ連の潜水艦をカリブ海で発見、対潜爆雷を投下している。攻撃を受けて潜水艦の副長は参謀へ連絡しようとするが失敗、アメリカとソ連の戦争が始まったと判断した艦長はふたりの将校に核魚雷の発射準備への同意を求めた。

 核魚雷は発射されなかったのは、たまたま乗り合わせていた旅団参謀が発射の同意を拒否したからだ。この核魚雷の威力は広島に落とされた原子爆弾と同程度で、もし発射されていたなら、現場にいたアメリカの艦隊は全滅、核戦争に突入した可能性が高い。(Oliver Stone & Peter Kuznick, “The Untold History of the United States,” Gallery Books, 2012 / Daniel Ellsberg, “The Doomsday Machine,” Bloomsbury USA, 2017)

 アメリカ軍がヨーロッパや日本で行っていることは、キューバ危機においてソ連が行ったことよりも挑発的だ。なぜ陸上自衛隊のヘリコプターが宮古島の周辺を飛行していたのかを考えなければならない。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202304080000/
6:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/10 (Mon) 07:36:13

陸自ヘリ“事故直前”の映像か…元米海軍兵が撮影「音は通常通り」 捜索は5日目へ(2023年4月10日)
2023/04/10
https://www.youtube.com/watch?v=RYiZo3ld5o4

沖縄県の宮古島周辺で消息を絶った陸上自衛隊のヘリコプター。
現場海域で捜索が続く中、番組は、事故直前に撮影されたとみられるヘリコプターの映像を入手。
独自に検証しました。

▽不明ヘリか…“事故直前に撮影”映像を検証
(寺崎未来)「陸上自衛隊のヘリコプターが消息をたってから4日目の今日は最大規模での捜索となりましたが、いまだ10人の安否は分かっていません。有力な手がかりが見つからないまま5日目を迎えます。」
きのう8日、午後7時過ぎには、「人のようなものが浮いている」との通報が入り、捜索を行っていますが、発見には至っていません。きょう9日、新たに「燃料タンクの一部」とみられる漂流物が発見されました。
船の上で撮影された写真では、画面右側の先端が激しい衝撃で引き裂かれているようにみえます。宮古島周辺で消息を絶った、陸上自衛隊のヘリコプターのものとみられます。米軍の主力ヘリ「ブラックホーク」を基に、自衛隊仕様に設計されたヘリコプター。エンジンが2基搭載されているため、片方のエンジンにトラブルが起きても飛行が可能です。一体何が起きたのでしょうか。
木曜日の午後3時46分に、宮古島の基地を離陸したヘリは、10分後の午後3時56分、レーダーから忽然と消えました。番組は、ヘリが消息を絶つ直前に撮影された写真や動画を独自に入手しました。これは、消息を絶つ3分前、午後3時53分に撮影された写真。シュノーケリングツアーに参加する観光客が、船上で撮影したものです。
(写真を撮影した観光客)「何か異常な音がしているとか、低い位置を飛んでるような感覚、全然気づいてないので、写真を撮影している時間帯では何も異常が無かったのかなと感じるんですが」
一方、その1分後、午後3時54分に撮影された動画では…
(佐々木一真アナウンサー)「映像中央、はっきりとヘリコプターが映っていますね。そして撮影時刻も出ていました。午後3時53分27秒に撮影されたものです」
この映像を撮影したのは、観光で宮古島を訪れていた元アメリカ海軍兵のスティーブ・クリスティーさん(63)です。
Q.なぜ撮影したのか?
(スティーブ・クリスティーさん)「私は以前、軍に所属していて、沖縄に駐在し第3海兵師団の第3偵察大隊に所属していました。私はヘリコプターなどの航空機が好きなんです。ヘリコプターが近づく音が聞こえた時、写真を撮りたいと思った」
(スティーブ・クリスティーさん)「AGL(地面からの高度)約1000フィート(300m)を飛んでいたと思います。真っすぐに飛び、音も通常通りでした。エンジンにトラブルがあるような変な音はしませんでした」
クリスティーさんは、1980年代に沖縄の基地で勤務したことがあり、ヘリに搭乗する機会も多かったと言います。
Q.(消息を絶った)理由は何だと思いますか?
「全くわかりません。ただ私が言えるのはあの日は雨が降ったりやんだりしていて、風や突風もありました。マイクロバースト(瞬間突風)による緊急着水が起きたのか、思いつくのはそれくらいです」
島の周辺では、消息を絶ったヘリのものとみられる漂流物を複数発見。機体に強い衝撃が加わったことがうかがえます。防衛省は事故調査委員会を立ち上げ、原因の特定を進めています。
7:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/11 (Tue) 10:47:02


04-11 墜落直前に”電磁砲”の宣伝活動!中共は慌てて関与を否定
妙佛 DEEP MAX
2023/04/11
https://www.youtube.com/watch?v=-gQZTRayFWE
8:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/19 (Wed) 09:00:13

自衛隊ヘリ消失に残された謎 専門家は「ヘリの種類が多すぎる」と指摘
4/19
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f4f58aa3f209e527ab51a6ed0c8f71e3dfbea44?page=1

宮古島沖で突如レーダーから消失した
https://news.yahoo.co.jp/articles/6f4f58aa3f209e527ab51a6ed0c8f71e3dfbea44/images/001


 陸上自衛隊第8師団は、東シナ海の情勢が緊迫する中で「鎮西機動師団」として緊急事態に対応する任務を帯びる。まさに安全保障の枢要を担う部隊なのだが、そのトップを乗せたヘリが視察中に沖縄・宮古島沖で突如として、消失。一体、何が起こったのか。

 ***

 空母まで参加した中国の軍事演習で台湾海峡が緊迫する折も折、まさに国防を揺るがす事態と言うほかあるまい。

 今月6日午後3時46分、第8師団第8飛行隊所属の多用途ヘリ「UH60JA」が、沖縄・宮古島分屯基地を飛び立った。天候は晴れで、気温は約25度。上空には南の風7メートルが吹き、波の高さは1メートル。視界は10キロ以上先を見通せるほど良好だった。

 突然、惨事は起きた。離陸から10分後の3時56分、宮古空港の北西約18キロの空域でレーダーから機影が消失したのである。

「消失の2分前に、ヘリは下地島空港の管制と無線で交信していますが、その時異変はなかった。つまり、この2分のあいだに機体に何かが起こったということです」(防衛省担当記者)

同期の中でも5本の指に入る出世頭


 16日時点で搭乗員10名のうち5名は依然、行方不明のままだ。

「第8師団の幹部5名に加えて、師団傘下の第8飛行隊員4名と宮古島警備隊員1名がその内訳です。複数の幹部が先月着任したばかりで、上空から領域を視察中の出来事でした」(同)

 その中には第8師団のトップ、坂本雄一師団長(55)=陸将=も含まれており、自衛隊関係者に衝撃を与えたのは言うまでもない。

 さる自衛隊関係者も、

「(防衛大)35期の中でも、間違いなく5本の指に入るであろう出世頭でした。部下にも慕われるタイプで、だからこそ、第8師団長という東シナ海での有事に対応する要職が当てられたのでしょう。その師団長が、こんなことに巻き込まれるなんて……」

 そう絶句するのだが、自衛隊トップだった元統合幕僚長の河野克俊氏は、本件についてこう語る。

「近年、10名もの自衛官が一度に被害に遭う事故はありませんでした。陸上自衛隊史上、最も重い事故になりかねない」

 実際、直近の自衛隊機事故で被害が出た主なものは、

「昨年1月に航空自衛隊のF15戦闘機が小松基地(石川県)付近で墜落、隊員2名が死亡した件があります。また2018年2月には佐賀県内で陸自のAH64D戦闘ヘリが住宅に墜落。乗員2名が亡くなったほか、女児がけがをしています」(前出・記者)

「空間識失調説」「エンジントラブル説」
UH60JA

 だが、陸自の事故で最も死者数が多かったのは、

「1968年2月に、松山駐屯地(愛媛県)付近で起きたヘリの墜落事故です。しかし、その数は8名で10名には及びません」(同)

 河野氏は今回の「消失」の原因について、

「管制塔との交信では異常はなかったのに、その2分後に消息を絶っているということですから、やはり突発的な事故としか考えられません。それが人的なものなのか、あるいは機体上の問題なのかは、今の状況からはわからず、どの可能性も否定できない状態です」

 と述べる。一方で、巷間語られる原因としてパイロットの「空間識失調説」については、

「過去の自衛隊の事故では、よく空間識失調が原因だとされましたが、これは夜間であったり、視界が不良であったりしたときに、上下がわからなくなった場合に起こりうるものです。今回は、水平線も見えているでしょうし、日中の出来事ですから、それは考えづらい」(同)

 さらに、「エンジントラブル説」についても、

「UH60JAは米軍のブラックホークを自衛隊仕様にした機体で信頼性が高く、二つのエンジンを積んでおり、1基が止まっても、飛行は可能です。また仮に万が一、同時に2基止まったとしてもオートローテーションといって、ヘリは浮力を維持し、ふんわりと海面に落下できたはずです」

 他方、「バードストライク」説に関しては、

「ヘリのローター・ブレード(回転翼)の耐性は高く、たとえこの部分を機関銃で撃たれても、簡単には撃墜されません。鳥が衝突した程度で壊れるはずがない」(前出・自衛隊関係者)

元陸将の見解は
 ならば理由は何か。陸幕調査第2課長や情報本部初代画像部長などを歴任した元陸将の福山隆氏はまず、

「今回の一報を聞いて真っ先に思い浮かべたのは、山本五十六連合艦隊司令長官の戦死です。第2次大戦中、前線視察のためニューギニアのブーゲンビル島上空を飛んでいた山本長官の搭乗機が、米軍機の攻撃を受けて撃墜されました。米軍は日本軍の暗号を解読して山本長官の視察を事前につかんでおり、周到に準備した上で狙い撃ちにしたのです」

 こう振り返ったうえで、

「こういう時はまず、すべての可能性を俎上に載せる必要がある。あらゆるシナリオを先入観によって排除せずにテーブルに並べ、後からエビデンスに基づいてひとつひとつ、潰していくべきです」

 と言い、以下指摘する。

新兵器利用の可能性? 
「外国勢力、特に中国からの攻撃の可能性は現時点ではゼロとはいえません。レーダーに感知されていない以上、ミサイル攻撃はないでしょうが、ドローンによる攻撃、あるいはなんらかの新兵器に撃墜された可能性は残ります。それに最近の陸自の重点的な南西諸島への兵力配備は中国から見れば、太平洋進出を邪魔する動きだったでしょう」

 そこに第8師団の幹部らを狙う動機があるというのだ。とはいえ、

「ただ、他国の領空で高級将校を攻撃するという行為は、もし証拠をつかまれると明白な侵略行為。そんな危険を冒してまで、陸自ヘリを撃墜するメリットが中国にあるのか。そう考えると、現状では『中国説』もほぼなさそうです」(同)

 諸説飛び交う中で今、最も有力な説が羽を回すローター部分や、それに関係する機械系統等に何らかの不具合が生じたケースだ。

「ローターが吹き飛べば、機体は瞬時に墜落します。18年の佐賀の事故でも、ローター・ヘッド(軸)とブレードをつなぐボルトが破損して事故が起きたと、調査で結論付けられています」(先の自衛隊関係者)

「陸自の種類はあまりにも多すぎる」
 では、なぜそんな事故が一度ならず起こるのか。

「現在陸自が運用しているヘリは10種類近くもありますが、海自や空自は2種類ほど。ヘリは複雑な構造で、専門の知識を持った整備士を養成しなければならないのに、陸自の種類はあまりにも多すぎます。加えて部品の不足もあって、312機あるヘリの一部は運用できていません。今回の機体は点検済みだったと聞きますが、何らかの整備の不備があった可能性は否定できない」(同)

 折しも、中国は8日から台湾周辺で大規模な軍事演習を実施している。いつ台湾有事が起こってもおかしくはない状況で、その対応に当たる部隊に起きた今回の“有事”。隊員らの無事を祈る一方で、我が国の平和が保たれるのか、不安は募るばかりだ。

「週刊新潮」2023年4月20日号 掲載
9:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/24 (Mon) 23:12:02

陸自ヘリ事故の原因は? 「ローターが回っていれば急に落ちることはない」 民間機とシミュレーションで検証
2023年4月24日
https://news.livedoor.com/article/detail/24117803/

 番組スタッフが向かったのは、埼玉県桶川市にあるヘリポート。スタンバイされていたのは「Bell 505 Jet Ranger X」、5人乗りの中型ヘリだ。取材の目的は、ヘリコプターという乗り物の特性、飛び方、そしてエマージェンシーに対する安全性とどう危機を回避するかを、実際に確かめること。

【映像】フライトシミュレーターによる“着水”“墜落”再現

 4月6日午後3時56分、陸上自衛隊のヘリが消息を絶った。沖縄の宮古島分屯基地を離陸した「UH-60JA」に乗っていたのは、陸上自衛隊第8師団第8飛行隊。九州と沖縄を管轄する中核となる部隊だ。ヘリには坂本雄一陸将を含む10人が搭乗。21日までに6人が見つかり、その中には坂本陸将の名前も。行方不明となっている4人の捜索を続けている。



「そんなに低くもないし、高くもない。違和感のある高度ではない」

 高度200mあたりを飛びながらこう話すのは、パイロット歴35年、雄飛航空株式会社の山本哲朗さん(以下、同)。一方の陸自ヘリが消息を絶つ前に飛んでいたとされる高度は150m。これは法律で決められたギリギリの高さだ。

 ヘリはメインローターと呼ばれる大きなプロペラで上下左右前後の動き、後部のテールローターと呼ばれる小さなプロペラでバランスをとったり旋回をしている。それを「サイクリック・スティック」(進行方向の調整)、「ラダー・ペダル」(機体の向きの調整)、「コレクティブ・レバー」(揚力の調整)の3つで操作するのだ。山本さんによると「慣れればMT車を運転する感覚とほぼ変わらない」という。

 「UH-60JA」多用途ヘリはエンジンを2つ積み、パワーと安定感があると言われ、災害現場でも活躍。また、ヘリはエンジンが突然停止しても、メインローターとテールローターはともに止まらない構造になっているという。ローターが回っていれば機体が浮く力は働いているため、急に落ちることはないそうだ。


 事故機はSOSを出して脱出する猶予もなく海底に沈んでいったのか。現在明らかにされている情報で考えられる事故原因について、山本さんにフライトシミュレーターで当時の現場の状況を再現してもらった。

 4月6日16時ごろの気象は「どちらかというと良い条件」と山本さん。宮古島を離陸し、数分で事故現場上空へ。起こりうる可能性の1つ目がエンジントラブルだ。

「エンジンが止まって音がなくなった。回転系は0になっている」

 その状態から、ローターを使って自然降下するオートローテションという降り方で着水へ。


「……今海の上に降りた。航空機は空気をはらんでいて、きれいに降りてあげれば機体はそんなに壊れないし、その後けっこう長く浮いていると思う。エンジンが止まっただけなら比較的安全に降りられる。どの機体もそうだ」

 起こりうる可能性の2つ目がパイロットの操作ミス。

「高度を下げて、わざとデッチング(衝突)してみる。高度がどんどん落ちているが、洋上がベタ凪だとよくわからない。もうちょっとで海面にぶち当たってしまう」


 横で体験する番組ディレクターは「もうそんなに低いんですか?」と驚くが、これが「空間識失調」と呼ばれるパニック障害の1つ。海上など対象物がない場所を飛行している際、自分がどの高度や位置にいるのかわからなくなる。特に霞がかかったベタ凪の際には起こりやすいという。

 ABEMA NEWS政治担当の今野忍記者は、政府関係者の話として「米軍だって使っている信用の高いヘリ。空間識失調といっても2人同時に起こすなんて万に一つだ。パイロットが2人乗っていて、普通は管制塔と無線で常時やり取りしている。なのに緊急信号も出せないほどの緊急事態が起こったとしか考えられない」としている。

 さらに、事故機に詳しい元航空自衛官とコンタクトをとることができた。同型のヘリに1000時間以上の搭乗経験があるという元自衛官YouTuberのAkikinn氏は「人為的ミスか何らかの操作ミス、見誤りの可能性があるのではないか」と話す。


 また、残る4人の捜索については厳しい見方を示した。

 「キャビンドアが破損するとトンネルみたいになって水がガバッと入ってくる。そうなると当然、後ろに乗っている5人は流されやすい。同型機の浜松の事故で私の仲間が亡くなり、1人はまだ見つかっていないが、やはり後ろで作業員をやっていた。特に航空自衛隊の救難の部隊なので、水没してしまった場合を想定して、携帯ボンベをつけて空気を確保して外に出るようなイメージトレーニングも含めてやってきたが、(水深)3~5m過ぎたらすごい勢いで吸い込まれるように落ちていく。“潜水墜落”という表現もしたりする。(機体が発見された水深)100mから脱出して上がれるかというと、無情だがかなり厳しい状況」

(『ABEMA的ニュースショー』より)

https://news.livedoor.com/article/detail/24117803/
10:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/24 (Mon) 23:13:40

【独自】「エンジン止まっても急には落ちない」陸上自衛隊ヘリ事故の原因は?民間機で検証|ABEMA的ニュースショー
ABEMAニュース【公式】
https://www.youtube.com/watch?v=Xzqk7AFfRck
 
◆キャスト
MC:千原ジュニア
進行:田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
舛添要一(国際政治学者)
小浜桃奈(タレント)
マンボウやしろ(演出家/脚本家)
古谷経衡(文筆家・評論家)
11:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/04/24 (Mon) 23:17:56

【陸自ヘリ事故】渦巻く“中国陰謀論”政府・元自衛官・田母神俊雄氏らが否定する理由|ABEMA的ニュースショー
2023/04/24
https://www.youtube.com/watch?v=aiGHQZqt50M

◆キャスト
MC:千原ジュニア
進行:田中萌(テレビ朝日アナウンサー)
今野忍(ABEMA NEWS 政治担当)
山口真一(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授)
舛添要一(国際政治学者)
小浜桃奈(タレント)
マンボウやしろ(演出家/脚本家)
古谷経衡(文筆家・評論家)
12:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/05/03 (Wed) 09:04:59

「海面に衝突の可能性が高い」衣類やフライトレコーダー回収…陸自ヘリの機体引き揚げ(2023年5月2日)
2023/05/03
https://www.youtube.com/watch?v=wq18T1yMwTM

宮古島付近で消息を断った陸上自衛隊のヘリコプターの事故から26日。水深106メートルから、機体の一部が引き揚げられました。まったく原型をとどめていません。日の丸マークがついたパーツは、乗員が乗るキャビンから尾翼のローターにつながる部分のように見えます。また、燃料タンクのようなパーツもありました。

場所は、伊良部島の北、約6キロの地点。その後も、引き揚げは続きました。迷彩服のような衣類なども引き揚げられました。残骸の中からは、飛行データや音声を記録したフライトレコーダーが回収されています。

事故を起こした陸上自衛隊のヘリコプターは、レーダーから消える直前、高度150メートル前後で飛行していたとみられます。

なぜ、機体は、ここまでバラバラになったのでしょうか。海上自衛隊で、ヘリコプター勤務の経験がある軍事ジャーナリストの小原さんは、こう話します。
笹川平和財団・海自でヘリの操縦経験をもつ小原凡司上席フェロー:「エンジンがふたつとも止まって、推力がなくなったとしても、“竹とんぼ”のように降りるオートローテーションという方法がある。それでも地上10メートル、20メートルぐらいから落ちた衝撃はあるが、それを緩和する機体構造をしているので、機体がここまでバラバラになるのは考えにくい。このような破壊のされかた、例えば、テールコーン(機体後部)が折れている状況からみて、着水させたというよりも、衝撃をもって海面に衝突した可能性が高い」

2日までに、隊員10人のうち6人が引き揚げられ、死亡が確認されています。残る4人の発見とともに、事故原因の解明が待たれます。
13:777 :

2023/05/26 (Fri) 01:03:24

陸自ヘリ墜落直前、エンジン出力が急低下…フライトレコーダーに機長ら対応の音声記録
2023/05/24

 沖縄県・宮古島沖で4月に起きた陸上自衛隊の多用途ヘリコプター「UH60JA」の事故で、墜落の直前にエンジンの出力が急激に低下していたことが関係者への取材でわかった。海底から回収されたフライトレコーダーに録音されていた機長らの音声記録から判明した。事故は機体の不具合が発端で起きた可能性が高まった。

 関係者によると、フライトレコーダーには、同機のエンジンが異常な音を立て、機体のトラブルを知らせる警報音も鳴る状況が記録されていた。エンジンの出力が下がる中で、操縦席に並んで座る機長と副操縦士が高度を保とうと声を出し合う様子も残されていた。


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 エンジンに不具合が起き、操縦席から対応すると伝えられた機内の隊員の1人が「はい」と答えた声も記録されていた。機体はその直後に海面に墜落したとみられ、「あっ」という声を最後に音声は途絶えたという。

 同機は4月6日午後3時46分頃、宮古島の地形などを確認する目的で空自宮古島分屯基地を離陸した。同54分、近くの下地島空港の管制塔と交信したが、その2分後、同基地のレーダーから機影が消えた。

 政府関係者によると、同機は離陸後、宮古島東側の海岸沿いを高度約300メートルで飛行。池間島を過ぎたあたりで針路を南西に変えた。この頃から徐々に高度を下げ、事故の直前は150メートル前後の低空を飛行していたとみられる。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230524-OYT1T50021/
14:777 :

2023/06/02 (Fri) 20:40:14

陸自ヘリ墜落の真相!?【5/27ウィークエンドライブ⑧】
https://www.youtube.com/watch?v=oQ-bg8fBdhc

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