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1:777
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2023/04/06 (Thu) 09:55:14
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晴耕雨聴
2023年04月04日
レコード芸術が休刊になりました&肺炎球菌ワクチン打ちました
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/498879047.html
昨日のニュースですか、音楽之友社の雑誌「レコード芸術」が6月号を持って休刊が決定したそうです。
音楽之友社の雑誌「音楽の友」、「ステレオ」、「レコード芸術」の中ではレコ芸が一番安泰と思っていたのですが…
昨今はCDを買うよりサブスクで音楽を聴くことが主流になりましたので、雑誌を見て盤を選ぶのではなく、適当にサブスクで齧り聴きしながら愛聴盤を決めるのでしょう。
ネットでも文字情報は取れますし、CD・SACD・LPのお買い物ガイドの本は不要になったのでしょう。
2010年にジャズ雑誌の巨人、「スウィング・ジャーナル」が休刊になったときは驚きましたが、これも時代ですな。
ジャズは聴く人が減っていますし、スーパーマニアを除けば大半のジャズファンはいつも同じアルバムばかり聴くようになりますので、新譜案内は意味が薄くなっていたと思います。
しかしクラシックファンは増えている様に思いますし、新譜も面白いものが次々に出ますから、新譜お買い物ガイドはまだイケると思っていましたが…
ネットとサブスクで再生音楽の世界は変わったという事ですな。
FM雑誌はとっくにすべて廃刊、オーディオヴィジュアル誌も次々と廃刊、一番売れていたHIVIすら季刊になりました。
スクリーンメーカーも輸入が途絶えたり、家庭用からは撤退。プロジェクターも趣味用はビクターだけです。
国産AVアンプもデノマラとヤマハくらいです。HIVIライター自身が今後はニッチな趣味になると公言してますからね。
そりぁAV雑誌なんて売れるわけないですな。
オーディオ誌は殆ど廃刊になりました。残ったラジオ技術は同人誌化、ステレオサウンド、無線と実験、オーディオアクセサリーも置かない本屋が増えました。
昭和は遠くなりにけりですね。
IMG_1128.JPG
それも仕方ないです。昨夜帰宅すると赤穂市役所より肺炎球菌ワクチン接種のお知らせが。
このワクチンは高齢者の誤嚥性肺炎を予防するためのワクチンで65歳から5歳おきに公費で半額補助されるワクチンです。
今年中に前期高齢者となるベンプレ親父も今日早速接種を済ませました。
あの紅顔の美少年(私の事)も、早くも肺炎球菌ワクチンですな…
「朝には紅顔ありて夕べには白骨となる」
そりゃぁ昭和は遠くなりにけり。レコ芸休刊もムベなるかな。
引退の日も近いですね。
P.S.
話題のchatGPTに質問してみました。
『Q:バッハのマタイ受難曲の名盤を教えて下さい』
『A:バッハの「マタイ受難曲」の名盤としては、以下のようなものがあります。
Karl Richter指揮、Münchener Bach-Chor & Orchestra演奏、Gächinger Kantorei Stuttgart合唱団演唱の録音(Archiv Produktion)- この録音は、1958年にリリースされた初のステレオ録音であり、今日まで高い評価を得ています。
Nikolaus Harnoncourt指揮、Concentus Musicus Wien演奏、Arnold Schoenberg Chor合唱団演唱の録音(Teldec)- この録音は、古楽演奏家の先駆者であるハルノンコートの指揮の下で演奏されたもので、よりオリジナルに忠実な演奏が特徴です。
John Eliot Gardiner指揮、English Baroque Soloists演奏、Monteverdi Choir合唱団演唱の録音(Archiv Produktion)- この録音は、非常に生き生きとした演奏で知られ、バッハの音楽のエネルギーと情熱を表現しています。
これらの録音は、マタイ受難曲の名盤として高く評価されていますが、他にも多くの優れた録音がありますので、好みに応じてお選びいただければと思います。』
ハルノンコートとかヘンな所もあるけれど、なるほど、レコ芸は存続が難しいかも。
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/498879047.html
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2:保守保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/04/06 (Thu) 10:08:59
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昭和でも読まれていたのは宇野功芳だけだったからね。
特に現在は youtube で最新の演奏も大昔の伝説の名演もすべて無料で聴けるので、音楽評論家の意見は不要になったんだ:
作曲家フルトヴェングラーとは何であったのか?_宇野功芳 樂に寄す
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/482.html
宇野功芳 ブルーノ・ワルターと我が音楽人生
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/529.html
ブルックナーの作品は日本の男のためにある _ 日本でのブルックナー人気は宇野功芳のカリスマ評論が唯一の原因
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/684.html
音楽の時代は終わった _ 音楽大学卒業生の悲惨な就職事情…オーケストラ、1名の求人に200名以上殺到も
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/176.html
クラシックオペラを聴くのは「修行」、居眠りとの戦いを強いられる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14081785
モーツァルトは文部省唱歌みたいなもので、小中学生向けの音楽
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14085052
アメリカの演奏家は何故みんな演奏技術だけ凄くて中身ゼロなのか
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/437.html
アメリカ人には音楽は理解できない _ ジャズなんか音楽じゃない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/440.html
▲△▽▼
SP時代の演奏家はこんなに凄かった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14009733
手廻し蓄音機 と Sogaphon で聴くSP録音の CD復刻盤
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/433.html
伝説の名ピアニストとその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14024883
伝説の名ヴァイオリニストとその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14024913
伝説の弦楽四重奏団とその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025882
室内オーケストラの名指揮者とその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025868
フルオーケストラの名指揮者とその歴史的名盤
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14024933
ヴァイオリニストの系譜――パガニーニの亡霊を追って 三浦 武
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14026009
美人は得 _ エレーヌ・グリモーがピアノを弾く姿を youtube で見よう
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14089026
エレーヌ・グリモー(1969年11月7日 - )ピアニスト
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010941
「フジ子・ヘミング現象」の何が問題なのか?
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/772.html
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3:保守保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/04/06 (Thu) 10:43:14
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youtube 動画を音楽専用オーディオ装置で聴く方法
youtube 動画 を DAコンバーター無しでパソコンからアンプに直接繋いで聴くならこのケーブル
iPhone/パソコン用ベルデン88760 ラインケーブルの王者 BELDEN(8412の現代バージョン)
https://procable.jp/ipod/ipod_88760.html
PCオーディオはオンボードで十分 USB DACは不要
アンプとはこんなケーブルでつなぐだけ
▲△▽▼
YouTube・ニコニコ動画の動画を安全にダウンロードする方法
「YouTube」の動画を安全にダウンロードする方法について
https://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-459.html
「Youtube」の動画を連続再生する方法
https://www.japan-secure.com/entry/site_that_the_video_of_youtube_can_be_continuous_playback.html
「ニコニコ動画」を安全にダウンロードする方法
https://www.japan-secure.com/entry/how_to_download_on_nicovideo.html
「FC2動画」を安全にダウンロードする方法
https://www.japan-secure.com/entry/blog-entry-490.html
「Pandora TV」の動画を安全にダウンロードする方法
https://www.japan-secure.com/entry/how_to_download_on_pandora_tv.html
動画サイトで「HTML5」の動画を再生できない場合の対策方法
https://www.japan-secure.com/entry/measures_method-in_the_case_where_in_the_video-sharing_site_can_not_play_video.html
「Dailymotion」の動画を安全にダウンロードする方法
https://www.japan-secure.com/entry/how_to_download_videos_of_dailymotion.html
▲△▽▼
最高の音を一番安く手に入れる方法
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14003094
原音再生すると音の官能性が消える
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14083149
この世のものとも思えない音を出すにはどういうオーディオ機器が必要か
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14030753
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外部 USB-DAC のお薦め製品
外部 USB-DACを使って youtube の音楽を聴く方法
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071646
Gustard R26 _ ディスクリートR2RデスクトップDAC
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14080112
GUSTARD DAC-A26 _ 旭化成 AK4191+AK4499EX搭載のDAC
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14064243
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4:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/04/10 (Mon) 10:43:40
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我が家に月刊「レコード芸術」誌が見当たらない
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-574.html
私の様に地方に住んでいると「あるある」かも知れない
とにかく
「外盤レコードが欲しい!!」
そうなんです、地方のレコード店の在庫は国内盤一色(1980年代当時)
DGG、エレクトローラのドイツプレスは?
Decca、コロムビアの英国プレスは?
PHILIPSのオランダプレス盤はどんな音がするんだろう・・・
ネットもヤフオクも無かった当時、外盤の存在は渡欧そのものに匹敵する文化的隔たりであったわけです
薄給の身ですからオリジナルどうのこうのではありません
兎にも角にも、再発でも再々発でも外国プレスのレコードに憧れたのです
では、どうする?
もちろん上京して都内のレコード店を回る他ないのですが、「遠い」「旅費が高額」などなど問題山積です
解決策は一つしかありません
「若さ」です
同好の士を募り、例えば3名で車に同乗し、朝5時に家を出て下道を走って所沢駅前のジャスコの駐車場に入れます
帰りに夕食のパンと飲み物を買えば(当時は)駐車可能でした・・・ジャスコさんごめんなさい、御社の規約内の事でしたのでお許しください・・・
そこから、電車に乗って都内へ、車内もワクワクが止まらず寝るどころではありません
初めて、石丸電気本店のレコード売り場を見た時の感動、衝撃、畏怖の感情をどの様に表現したら良いでしょう
「息を飲む」とはこの事でした
神田の古書センター9F「富士レコード社」も行きました、2階ほど下に「新世界レコード」(だったかな?メロディア盤やシャンソンのレコードが豊富)があってビルの奥の階段で降りれるんですけれど、途中の階に「芳賀書店」があって
「私はそこに行くんじゃない」と言う顔を作るのに苦労しましたね
パンパンにレコードが詰まったデパートの紙袋を4袋も持てば、紐が食い込んで指が千切れるんじゃないかと思うほどの苦行でしたが、もちろん意気揚々と都下を闊歩したものです
交差点の先に「ルノアール」を発見して、何時間ぶりに休憩をとり戦利品の見せ合いをしてはドヤ顔をしたり悔しがったり
体育会の部活のノリですね
帰り際には池袋のサンシャイン60で仙台レコードのセールがあったりしてここでも沢山買いました
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石丸本店には Pathe リファレンスがほぼ全タイトルありました。さらに餌箱のレコードをレジに持っていくと
何とそれは見本で、販売分は裏のヤードにある何枚ものストックから持ってきてくれるんです
いくらバブル全盛期とは言え非常識な光景に映りました
一度の行脚でおそらく50枚以上買ったと思います
外盤は安かったので50枚でも3万円ほどでした
ところで、その50枚を選んだ根拠は何だったのでしょう?
もちろん数枚は「お目当て」の前々から欲しかった、狙っていた盤も買いましたが、9割近くは
知らない演奏家や曲、聞いたことのないレーベルを買っていた様に思います
当てずっぽう、とか不見転と言う事です
もし、現代において
レコードショップのオンラインショップやネットオークションで、一回の注文で50枚を選んで買えるでしょうか?
私には無理ですね、どうしたって慎重になって、定番や高評価の物を選別してしまうでしょう
オーディオ機器は「ベストバイ」レコードは「特選盤」を並べてただけで「余はオーディオマニア也」と言う人も少なからず居るのもこの趣味の現状です
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中でも有名な物を集めました
マジ訳の分からないレコードも多数買いました、もちろん一回聞いたらそれで仕舞いです
もし、あの当時の無茶なレコード行脚が無ければ自分だってそうだったかも知れません
正直、ある程度収入が見込める様になるとオリジナル盤に入れ替わり、当時のレコードは減りました
しかし、レコード文化との向き合い方として、仲間内やメディアから入る知識を頼りにしなかった事は今になって自分の一番の財産だと思います
初見の音楽に向かい「自分がどう感じるのか」
実はこの点がオーディオをする上でも、計り知れない恩恵をもたらしてくれたと思っています
そんな訳で
月刊「レコード芸術誌」が廃刊のニュースを聞いて家の中を探してみましたが1冊も見当たりませんでした
確か「名録音特集」の回のを買った記憶はあるのですが・・
オーディオや音楽の雑誌がないことが自分のクラシック人生の重要なポイントだと言えようwww
追伸
実は買わなかった最大の理由は宇野功芳氏の
「・・・であろう」
「・・・と言えよう」
この口調が大嫌いで毛嫌いしていたからです
http://kaorin27.blog67.fc2.com/blog-entry-574.html
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5:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/04/13 (Thu) 18:31:56
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Date: 4月 13th, 2023
老いとオーディオ(とステレオサウンド・石岡瑛子氏の発言)
スイングジャーナルが休刊を発表した時に引用したことを、くり返したい。
スイングジャーナル 1979年1月号に新春特別座談会として、
「ジャズを撮る」というタイトルで、石岡瑛子氏、操上和美氏、内藤忠行氏、武市好古氏の座談会で、
石岡瑛子氏の発言である。
*
スイングジャーナルは自身で発想の転換を時代の波の中でやっていかなければならない。ゴリゴリのジャズ・ファン以外にもアピールする魅力を持たなければ表現がいつか時代から離れていってしまうでしょう。ジャズというフィールドを10年も20年も前のジャズの概念できめつけているのね。今の若い人たちの間で、ビジュアルなものに対する嗅覚、視覚といったものがすごい勢いで発達している今日、そういう人にとって、今のジャズ雑誌はそれ程ラディカルなものではありません。スイングジャーナルという雑誌の中で映像表現者が果せる力って大きいと想うし、時代から言って必要なパワーなのですね。時代の波の中で、読者に先端的なものを示し、常に問題提起を続ける。それを読者が敏感に感じとってキャッチ・ボールを続けるうちに、誌面はもっとビビッドなものになり得るんじゃないですか。
*
スイングジャーナルとレコード芸術、
ジャズとクラシックという違いがあるのはわかっていて引用している。
http://audiosharing.com/blog/?p=39641
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6:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/04/20 (Thu) 16:35:05
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Date: 4月 19th, 2023
オーディオ機器の付加価値(電子書籍のこと・その1)
レコード芸術休刊について書いたことに、facebookでコメントがあった。
そこには、
紙の雑誌では実現できない付加価値をを出す努力を、電子書籍でやってほしい、
そう書いてあった。
同じように思っている人もいるだろうし、少なくないように思う。
けれど、それはほんとうに付加価値なのだろうか。
オーディオ雑誌、レコード雑誌だけに絞って書くけれど、
昔からさんざんいわれているように、誌面からは音は出ない。
音も音楽も目に見えない。
誌面から音が出てくれれば、音楽が鳴ってくれれば──、
そんなことを考えなかった編集者もいないと思う。
1980年代にCDマガジンが創刊された。
いまでいう空気録音を行ない、附録のCDに収録していた。
レコード芸術も1990年代に、CDを附録にしていた。
新譜の聴きどころをおさめたサンプラーである。
CDマガジンは、早い時期に休刊になった。
レコード芸術の附録CDも、そう長くは続かなかった、と記憶している。
いまの時代、電子書籍がCDマガジンが試みたことはすぐに行える。
レコード芸術の附録CDに関しても同じだ。
それは電子書籍の付加価値なのだろうか。
そう考えてしまうところに、雑誌の衰退があったと考えるのではないのか。
電子書籍にはページ数という制約もない。
電子化できる素材であれば、なんでも収録できる。
紙の本からすれば、それは電子書籍の付加価値のように見えるだろうが、
そうやってなんでも収録できる電子書籍側から紙の雑誌をみれば、どうだろうか。
http://audiosharing.com/blog/?p=39665
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7:777
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2024/06/28 (Fri) 12:43:12
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休刊した「レコード芸術」をウェブ復活させるクラファン
2024年3月28日
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1579853.html
音楽之友社は、2023年7月号で休刊した月刊誌「レコード芸術」を、ONLINEメディアとして生まれ変わらせるクラウドファンディングを行なう。クラウドファンディングサイトのCAMPFIREで実施し、期間は4月10日10時から5月24日23時59分まで。リターンは2,000円からで、目標金額は1,500万円。
「レコード芸術」は、クラシック・レコード評論の専門誌として1952年3月に創刊。状況の大きな変化などを受け昨年7月号をもって休刊となったものの、継続を希望する声が数多く寄せられており、同社でも70余年にわたって培ってきた財産の継承を検討してきた。
記事を要約する(AI)3行まとめ
そこで、同誌の人気コンテンツだった「新譜月評」を刷新し、「ビギナーからコア層まで幅広く対象とする、クラシック音楽の録音・録画メディアのポータルサイト『レコード芸術ONLINE』として生まれ変わらせること」にしたという。
準備中の「レコード芸術ONLINE」は、月会費1,000円(税別)の有料会員制ウェブマガジンで、無料記事も充実させ、幅広い読者に楽しめる内容になるとのこと。「多様化するクラシック音楽メディアを幅広く網羅し、音楽之友社だからできる信頼性の高い情報を読者に届けることを主眼」にしているという。
クラウドファンディングでは、支援額に応じて、「レコード芸術ONLINE」の1年間利用や人気執筆者による講座(オンライン/会場)、人気執筆者をホストに迎えた「レコード鑑賞サロン」、「レコード芸術」ゆかりの著名アーティストによる「プレミアムコンサート」、音楽の友ホールでのレコーディング実施権などの特典を用意する。
なお、クラウドファンディングはAll or Nothing形式となっており、目標金額を達成しなかった場合は、集まった支援金がすべて返金される。
また、最低目標額(1,500万円)はクリアしたが最終目標額(2,000万円)に満たない場合は、コンテンツを新譜月評、先取り最新盤レビュー、アーティスト・インタビュー、アーカイヴ連載に限定してスタートし、その後有料会員数の増加に伴い、連載や特集など順次コンテンツを拡充する形となる。
「レコード芸術ONLINE」の主な構成
・中核となる新譜月評(有料記事)
「レコード芸術ONLINE」の中核となるクラシック音楽の録音・録画された演奏を対象とした批評。CD・レコード/ストリーミング、国内盤/海外盤を問わず、原則として、製品として作られたものから、毎月総計約100点を編集部が選定し、ジャンル別に総勢約20名の執筆者が、「推薦」「準推薦」「無印」の3種類の基準のもと批評(ダブル批評ではない)。推薦盤のタイトルリストは、「今月のレコ芸推薦盤」として無料公開する。
・新譜一覧表(有料記事)
「新譜月評」で取り上げたタイトルは新譜一覧表(データ資料館)にデータを蓄積し、アーカイヴ化。
・アーカイヴ連載(有料記事)
創刊から70余年の月刊誌「レコード芸術」が蓄積した潤沢なアーカイヴから、いま読んでも新鮮な記事を発掘、再掲載。読者アンケートなどでリクエストも募る予定。
・ONLINEメディアならではの新連載(有料記事)
ONLINEメディアとして求められる「時代への即応性」を意識した連載をスタート。読者アンケートなどの結果も加味しフレキシブルに内容を更新していく予定。
・多彩なテーマで毎月更新する特集(有料記事)
毎月テーマを決めた特集を組み、徐々に規模の拡充を図る(一部記事は無料公開)
・レコ芸執筆陣による「講座」の実施(有料記事)
レコ芸人気執筆陣を講師とした対面による講座を実施。講座はオンラインでも実況中継し、オンライン参加者も質疑応答に参加可能。後日、講座の内容は記事として公開する(初年度はクラファンのリターンとして開催。2年目以降、一般会員も参加可能になる)。
・先取り最新盤レビュー(無料記事)
新譜発売日に合わせて掲載する、評論家による速報的なレビュー記事。
・アーティスト・インタビュー(無料記事)
注目のアーティストにインタビュー取材を行なう。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1579853.html
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8:777
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2024/09/21 (Sat) 06:41:54
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audio identity (designing)宮﨑勝己 Date: 9月 20th, 2024
オーディオの「本」(ラジオ技術のこと・その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=41734
ラジオ技術が出ない。
月刊誌から隔月刊誌になったものの、まともに出版されなくなった。
いまの感じだと年刊誌である。
ラジオ技術は、個人的に楽しい雑誌だけれど、
そろそろ終りが近づいているのか。
ラジオ技術のライバル誌は、無線と実験なのだが、
こちらは月刊誌から季刊誌になっている。
年12冊から4冊になったのだから、
一冊の読み応えは増すものだ、と期待していたけれど、
残念なことにそうではない。
月刊誌の内容のまま、季刊誌にになってしまったとしか思えなくて、
このまま続けていくのか──、それとも──、
そんなことを思わなくもない。
こんなことを書いているけれど、
ラジオ技術も無線と実験も休刊(廃刊) になってしまったら──、
その時のことを想像してみてほしい。
そうなった時、残ったオーディオ雑誌が、
ラジオ技術、無線と実験が担ってきた役割を引き継ぐのか。
http://audiosharing.com/blog/?p=41734
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9:777
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2024/12/24 (Tue) 03:51:24
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レコード芸術ONLINE | レコード芸術ONLINE
https://recogei.ontomo-mag.com/
2024.10.01
クラシック音楽メディアの「批評の場」として長年親しまれた月刊誌『レコード芸術』。 その使命を核とする、次世代のポータルサイト
『レコード芸術ONLINE』がオープン!
https://ontomo-mag.com/article/column/recogeionline/
『レコード芸術』から 『レコード芸術ONLINE』へ
1952年に創刊された『レコード芸術』は、クラシック音楽の録音・録画メディアの情報を網羅した月刊誌でした。他に類を見ない媒体として高い評価をいただいてきましたが、近年の当該雑誌をめぐる大きな状況変化などを受け、2023年7月号をもって休刊となりました。
休刊の発表以来、各方面から継続を希望する声をいただき、音楽之友社では、この『レコード芸術』が70余年にわたり培ってきた財産を次世代にいかに継承するか、探ってまいりました。
読者の方々からいただいた声のなかで圧倒的に多かったのが、発売された新譜の情報が的確に入手でき、購入の参考として有益な「新譜月評」を継続してほしいというものです。月刊誌としての継続が叶わないなか、この『レコード芸術』の核といえる「新譜月評」を刷新して新たな柱とし、ビギナーからコア層までを幅広く対象とする、クラシック音楽の録音・録画メディアのポータルサイト『レコード芸術ONLINE』として生まれ変わらせることが、音楽之友社のたどりついた答えでした。
そして、先行投資が難しいなか、皆様のご支援をいただきながら、『レコード芸術』を次代に継承していくために、クラウドファンディングの実施をすることを決断。目標金額の15,000,000円に対して、目標達成率113%となる17,070,998円のご支援をいただき、「レコード芸術ONLINE」の創刊が決定しました!
『レコード芸術ONLINE』は有料会員制(月会費1,000円[税別])ですが、無料記事も充実し、幅広い読者の方にお楽しみいただけます。多様化するクラシック音楽メディアを幅広く網羅し、音楽之友社だからできる信頼性の高い情報をお届けします。 また、ONLINEメディアの双方向性も生かした読者参加型のコンテンツも立ち上げ、コアなファンだけでなく、ビギナー層にもクラシック音楽の魅力を伝えます。
『レコード芸術ONLINE』編集長
『レコード芸術ONLINE』の主なコンテンツ
※内容は2024年9月時点の予定であり、今後変更の可能性もございます。
♪新譜月評 (有料記事)
クラシック音楽の録音・録画された演奏を対象とした批評です。
CD・レコード/ストリーミング、国内盤/海外盤について、総勢約30名の評論家が批評します。
推薦盤のタイトルリストは、「今月のレコ芸推薦盤」として無料公開いたします。
♪新譜一覧表 (有料記事)
「新譜月評」で取り上げたタイトルのデータを蓄積し、アーカイブ化します。
♪連載 (有料記事)
WEB媒体として求められる“時代への即応”を意識した新連載です。
♪レコ芸アーカイブ (有料記事)
月刊誌『レコード芸術』が蓄積した潤沢なアーカイブから、発掘、再掲載していきます。
♪『レコ芸』執筆陣による「講座」の実施 (有料イベント)
人気執筆陣による、対面/オンライン開催の講座です。
講座の内容は記事として公開いたします。
※初年度はクラウドファンディングのリターンとして開催します。
♪最新盤レビュー (無料記事)
新譜発売日に合わせて掲載する、評論家による速報レビューです。
♪インタビュー (無料記事)
注目のアーティストへのインタビュー取材を行ないます。
音楽之友社 出版社
昭和16年12月1日創立。東京都新宿区神楽坂で音楽の総合出版、並びに音楽ホール運営事業を行なっています。
https://ontomo-mag.com/article/column/recogeionline/
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10:777
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2024/12/24 (Tue) 03:53:18
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『レコード芸術ONLINE』創刊にあたって
2024.10.05
https://recogei.ontomo-mag.com/article/special-column/p-4133/
多大なるご支援のもとに『レコード芸術』が復活
2024年10月1日、『レコード芸術』が、WEBメディアとして復活いたします。1952年の創刊以来、70余年にわたってご愛顧いただいた『レコード芸術』誌(以下、『旧レコ芸』)が昨年6月を持って休刊して以来、ご支援頂いた皆様には大変長らくお待たせをいたしました。
まず、この度の『レコード芸術ONLINE』(以下、『レコ芸ONLINE』)の創刊にあたっては、皆様のご支援がなければ、絶対に実現し得なかった点を、心からの感謝とともに特筆大書したいと思います。出版業界を取り巻く厳しい情勢のなか、専門誌の休刊が相次ぐ昨今ですが、一度休刊した雑誌がクラウドファンディングによって(メディアは変われど)復活したケースは、今回の『レコ芸ONLINE』が初めてではないでしょうか。それだけに皆様のレコ芸に対するひとかたならぬ思いをひしひしと感じるとともに、ご期待に応えるメディアを作り上げていかなければならない責任の重さを痛感しております。改めてこの度のクラウドファンディングによるご支援に篤く御礼を申し上げます。
伝統と革新のWEBメディア
さて、『レコ芸ONLINE』は、『旧レコ芸』の良き伝統を継承しながらも、新しい方向性を目指すWEBメディアとしてスタートを切りたいと思います。その方向性は以下の点に集約されます。
・クラシック音楽メディアの「情報の集まる場所」の復活
・クラシック音楽メディアの「批評の場」を維持する
・『旧レコ芸』の潤沢な遺産を活用する
・新しい読者に向けて、クラシック音楽のより深い楽しみ方を伝える
・現代の多様な「音楽の聴き方」に即したメディアとして最適化する
・WEBメディアならではの双方向性を活かした読者参加型メディアを作る
『旧レコ芸』には、情報誌と批評誌という二つの側面がありました。休刊によって失われたクラシック音楽メディアの情報を集約する場を再び作り、ここを訪れれば新譜情報だけでなく、クラシック音楽の“いま”が分かるポータルサイトを目指しています。
また、クラシック音楽にとって“不可欠”と確信する「批評の場」を維持し、過去の名盤を後世に伝えると同時に、現代のアーティストによる最新録音を、単なる「推し」ではなく、音楽史や演奏史の観点から正しく評価できる場を提供していきたいと考えています。
『旧レコ芸』の遺産は、そのままにしておくには惜しい宝の山です。『旧レコ芸』時代から蓄積された「クラシック・データ資料館」の約15万件に及ぶディスク情報はすべて『レコ芸ONLINE』が引き継ぎます。さらに、『旧レコ芸』のバックナンバーから厳選した記事も順次アップロードしていく予定です。皆様からのリクエストも受け付けます。
『レコ芸ONLINE』は、『旧レコ芸』を愛してくださった皆様のご支援によりスタートできましたが、新しい読者の開拓にも積極的に挑戦していきたいと考えています。無料でご覧いただける「最新盤レビュー」や「インタビュー」などの充実した記事を通じて、クラシック音楽に少しでも関心をお持ちの方々に、しっかりとした背景知識を得ることで、クラシック音楽の楽しみは何倍にも広がることをお伝えできればと考えています。
『レコ芸ONLINE』はWEBメディアという特性を最大限活かすことを目標にしています。記事で紹介する音源はすべてストリーミングサイトやCD購入サイトのリンクがあり、読んで聴きたいと思ったらすぐに行動に移せます。
また、『レコ芸ONLINE』ではWEBメディアならでは“双方向性”を活かした「読者参加型」を重視します。その一つの試みとして、すべての記事にコメント機能を設けました。記事に対する感想や意見、また投稿者同士の議論の場として機能することを企図しています(コメント機能は有料会員の方のみ投稿・閲覧が出来ます。また投稿は編集部による確認の後公開されます)。さらに、オンライン上だけでなく、リアルイベントにも力を入れ、毎月1回、音楽之友社において「レコ芸特別講座」を開催いたします。レコ芸の人気執筆陣と実際に会って、交流や意見交換をしていただけます。
以上のように『レコ芸ONLINE』は、『旧レコ芸』の伝統の継承と共に、新しさも大胆に取り入れたメディアとなります。膨大な音源が聴ける今だからこそ、「AIのおすすめ」とは異なる、新たな音楽との出会いを体験頂けましたら幸いです。
『レコード芸術ONLINE』の主要コンテンツ
『レコ芸ONLINE』は、中核となる以下の有料会員コンテンツに加えて「最新盤レビュー」や「インタビュー」など無料記事も充実しているのが特長です。またレコード会社の特設ページでは、レコード会社が提供する新譜情報をなどもご覧いただけます。
■新譜月評
毎月、約100タイトルの批評を総勢30名超の日本を代表する批評家が執筆します。ジャンルは、「オーケストラ曲」「室内楽/器楽曲」「鍵盤曲」「オペラ/声楽曲」「音楽史」「現代曲/ポスト・クラシカル」「その他」の全7部門です。対象となるメディアは、国内盤だけでなく海外盤も含み、加えて有料配信音源(映像)も新たに批評対象となりました。評価基準は「推薦」「準推薦」「無印」の3種類です。
記事は4週にわたって順次公開されていきます。
毎月1日更新=「オーケストラ曲」
毎月8日更新=「室内楽/器楽曲」
毎月15日更新=「鍵盤曲」「オペラ/声楽曲」
毎月22日更新=「現代曲/ポスト・クラシカル」「音楽史」「その他」
■新譜一覧表とクラシック・データ資料館
新譜一覧表では新譜月評で取り上げた全タイトルに加え、国内盤新譜のデータを毎月掲載します。また、クラシック・データ資料館は1960年代後半から『旧レコ芸』の休刊に至るまで、約15万件にのぼるディスク情報を収録した一大データベースです。今後「レコ芸ONLINE」の新譜情報も随時収録されていきます。
■新連載
創刊と同時に読み応えのある新連載がスタートします。まず、毎月1日更新の舩木篤也氏の『プレルーディウム』は、ディスク(音源)を端緒として、ときに音楽の枠を超えて自由な思索が展開される『レコ芸ONLINE』の“顔”とも言える注目連載です。さらに沼野雄司氏(15日更新予定)と、城所孝吉氏(22日更新予定)の連載もスタートします。また2025年からは片山杜秀氏の連載がスタート予定です。どうぞご期待ください!
■復刻!レコ芸アーカイブ
『旧レコ芸』から、厳選した記事をデジタル復刻してお届けします。創刊時は「特捜プロジェクト(アニーバーサリー作曲家)」「柴田南雄の新・レコードつれづれぐさ」「レコ芸・フォトアーカイブ連載」の三本からスタート。今後、読者の皆様のリクエストにも応える形で、コンテンツの充実を図っていきます。
■レコ芸特別講座
「新譜月評」にご執筆いただいている先生方による講座を開催します。講座は対面だけでなくオンラインでも実況中継します。また後日、講座の内容は記事として公開いたします(初年度はクラウドファンディングのリターンとして開催。2年目以降、一般会員も参加可能になります)。
これらの記事はすべてアーカイブとして保存され、いつでもご覧いただくことが出来ます。
今後、読み応えのある記事をどんどんラインナップしていく予定ですので、ぜひご期待ください。
『レコード芸術ONLINE』編集長
清本 真章
https://recogei.ontomo-mag.com/article/special-column/p-4133/
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11:777
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2024/12/24 (Tue) 03:54:53
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Date: 12月 23rd, 2024
レコード芸術ONLINE(その2)
http://audiosharing.com/blog/?p=42123
今年、レコード芸術ONLINEがスタートした。クラウドファンディングを利用しての開始であった。
金額は達成していたけれど、
私が気になったのは、支援者数だった。
大口の支援者が何人かいての達成よりも、
レコード芸術ONLINE的なものでは、支援者の数が、
その将来をある程度握っているのではないだろうか。
集まった金額が同じならば、
小口の人ばかりであっても、その数が多い方が、
継続へとつながっていくはずだ。
私は、そんなふうに考えているから、
レコード芸術ONLINEのクラウドファンディングの支援者の数は、
はっきり言って少ない、と感じている。
これだけしかいないのか──、
クラウドファンディングで支援せずとも有料会員になる人が大勢いれば、
いいわけだが、そううまくいくものなのか……。
無料で読める記事もある。
それを読んでみても、有料会員になろうとは思えなかった。
私のような人もいるし、反対の立場の人もいる。
どちらが多いのか、今のところ判明していない。
http://audiosharing.com/blog/?p=42123