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2023/03/30 (Thu) 07:03:43
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外国人犯罪の半数がベトナム、罪の意識が薄い
2023.03.30
ベトナム人は「大金を稼げる」と騙され借金して実習生になるが、実際は超低賃金で絶対に稼げない
だから脱走し犯罪に走るというシステムが出来上がっている
画像引用:https://www.mbs.jp/news/feature/scoop/article/2022/11/091676.shtml ベトナム人の犯罪急増『技能実習の闇』…毎年5000人前後が失踪 保護活動者が「もぐらさん」と呼ぶ人々の犯罪の根源にある厳しい現実 _ 特集 _ MBSニュース
犯罪天国日本
外国人犯罪でベトナムが最多になり増え続けていて、日本がベトナム人の犯罪天国になっている
ベトナム人による直接の犯罪行為の他に、外国人犯罪が増加した国では若者が影響を受けて元々住んでいた人種の犯罪率も増加する
先にベトナム人を人道問題などで受け入れてきたオーストラリアなどでベトナム人による犯罪が激増していたが、その後日本も大量にベトナム人労働者を受け入れた
受け入れたのはまた安倍首相で外国人労働者1000万人を受け入れると言って実習生や留学生や労働者を受け入れていた
安倍氏はなくなったが安倍氏が受け入れたベトナム人約49万人(22年末)は日本で2022年に3432人が逮捕された(2020年は7000件)
これは逮捕された人数なのでもっと多くの犯罪行為に関わっていて、先日も大阪で電動アシスト自転車のバッテリーを盗みまくっていた窃盗グループの2人が逮捕された
盗んだバッテリーを売って得られるのは数千円から1万円台だが盗まれた方の修理額は数万円から10万円にもなり、憎んでも飽き足らないでしょう
最近は何かの犯罪があって「犯人はアジア系外国人」という証言があったら、ほぼベトナム人という事になっています
ベトナム人犯罪の温床になっていると指摘されるのが外国人実習制度で約20万人が滞在しているが、毎年5000人前後が行方不明になっている
ベトナム人留学生約6万人も滞在しているが報道によるとベトナムからの留学生のほとんどは就労目的の偽装留学生だと書かれている
技能実習生は実際には最低賃金以下の格安労働者で、職業選択の自由はなく労働者としての権利も保証されず非常に劣悪であると指摘されている
ベトナム人技能実習生はベトナムの斡旋業者から「日本に行けば大金を稼げる」と騙されて数百万円の手数料を払い日本語学校に通って来日するが実際は稼げない
ベトナムの常識と日本の常識が違う
ベトナムの1人あたりGDPは約50万円だが実習生仲介業者は「日本で大金を稼げる」と言って200万円ほどの仲介料を取っている
日本で稼げると思ったベトナム人は親戚や知人から借金して来日するが、そこでは時給数百円の仕事しかなく寮費や食費などで差し引かれてお金は残らない仕組みになっている
200万円ほどの斡旋料すら払えないので逃げ出して不法就労したり、ベトナム人の犯罪組織に入って日本で盗みなどを働く事になる
多くの実習生が派遣先から逃げ出すが実習生に労働選択の自由がなく、実習先から逃げ出すと滞在自体が違法になりもちろん労働も違法です
制度そのものに欠陥があるので今後も実習生の逃亡は無くならないし、ベトナム人による犯罪がなくなる事もないでしょう
実習先から逃げ出したベトナム人をかくまう場所まで存在し、田舎に逃げ込んだベトナム人は家畜や野菜を盗むなどして生活している
ベトナム人が外国で犯罪を起こす理由は事情通によるとベトナム政府の取り締まり能力が低いので、母国では「逃げれば捕まらない」からだという
牛や馬を盗んでも車を盗んでも強盗に入っても自転車バッテリーを盗んでも、ベトナムではその場だけ逃げ切れれば絶対に捕まらない
共産主義は非効率な社会なので警察の捜査能力も低く、中国はそれを補うためにITを駆使したり全国民のDNAを登録している
ベトナムの農村地帯では盗んだ車で他人の山に入って動物を捕まえるのは大した罪ではなく、誰も騒がないという事です
https://www.thutmosev.com/archives/2582634.html
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2:保守保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/03/30 (Thu) 07:05:10
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東南アジアでみんなに嫌われているベトナム人の民族性とは
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/169.html
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2023/08/24 (Thu) 07:31:20
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ベトナム投資に失敗した韓国人が夜逃げ、韓国に嫁ぐベトナム人花嫁は年数千人
2023.08.24
https://www.thutmosev.com/archives/29321.html
高校を卒業したくらいのベトナム人女性が離婚歴のある韓国人と毎年数千人結婚している。貧しい家庭ではこうして口減らしするのは珍しくない
http://japanese.china.org.cn/life/txt/2010-09/17/content_20953740_7.htm
ベトナムで起業ブームがあった
韓国では2010年代後半に国内の人件費やコストが上昇したので生産を海外に移転したり、外国に工場を建設して韓国から脱出っする動きがあった
半導体やスマホや自動車のような工業製品も韓国での製造は割高になったので、移転先として韓国企業はベトナムに多く進出した
また韓国の成長率が低下するにつれて外国で投資や開業して成功を目指す人もいて、彼らの行先もまたベトナムが多かった
ベトナムには日本企業も生産移転していてホンダなどの2輪工場が多くあり、サムスンなど半導体工場や自動車やスマホ工場などもある
ベトナムに住む日本人は約2万人だが韓国人は20万人以上で企業関係者も多いが個人でやってきてベトナムで成功しようする冒険者もいる
これには前置きがあり韓国は大学進学率100%で就職競争も厳しく、何年も就職予備校に通って100ほどの資格を取得し成功者は20代後半でサムスン・LG、SKのような有名企業に就職するが失敗する人が多い
勝ち組になった人も40代で解雇され2流企業に、そこも50代で解雇され3流企業に行き結局露天商などの自営業になる人が多い
韓国は自営業の割合が多く個人経営の飲食店が多いが、あまりにも多いのでそこも過当競争になっています
韓国は過当競争だがまだ発展途上のベトナムなら成功するかも知れないので、得意の焼き肉やカフェや韓国料理で開業したり調理師として働く人が増えた
2020年に始まった新型コロナはベトナムでも流行し、多くの韓国料理店やカフェは閉店し韓国人たちは借金を背負って帰国していった
韓国に渡るベトナム人もいる
ベトナムにも住宅の価格は下がらない神話が存在したが2022年の秋からベトナムで不動産価格の下落が始まった
ベトナムは新築マンションの総戸数の30%までは外国人が購入できるので韓国人は投資目的でソウルより安いベトナムの不動産を購入した
だが商売がうまく行かなくなり地価が下落すると店を開いていた韓国人が事実上の夜逃げをし、支払いをせず踏み倒して帰国する人が続出した
ベトナムに渡る韓国人がいる一方で韓国に渡るベトナム人も多く、出稼ぎ労働者と韓国人と結婚するベトナム花嫁に大別される
統一教会が合同結婚式で多くの日本女性を強制結婚させているが、韓国では若者の半数が一生結婚できないので外国人女性との結婚を希望する男が多い
だが悪名高い韓国男と結婚を望む外国人は少ないので、宗教で無理やり連れて来るか金で買ってくるかという事になります
22年に韓国人男性とベトナム人女性の婚姻届は3319件、韓国人女性とベトナム人男性は586件で再婚の割合が高い(1/3は再婚)
これは離婚歴がある男性が外国人女性と結婚するという他に、韓国籍や永住権を希望するベトナム人と偽装結婚や本当に結婚する場合がある
ベトナム人の妻が韓国国籍を取得した後、子どもを置いて家を出て離婚するケースが多く、組織的な国籍ロンダリングとも批判されている
ベトナム人労働者は韓国で4万人が働いているが彼らはビジネスをしたり永住権を得ることは無く、契約期間が終わればベトナムに帰っていく
韓国人とベトナム人双方の感情は韓流コンテンツを除くとベトナム戦争の遺恨から悪いが、互いにメリットがあるので遺恨を我慢して付き合っている印象です
https://www.thutmosev.com/archives/29321.html
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2024/11/14 (Thu) 12:12:58
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ベトナム人が世界へ密航する理由 共産主義と貧困
2024.11.14
https://www.thutmosev.com/archives/81354742.html
中国人とあるが実際には中国を経由したベトナム人だった
20191025-00148225-roupeiro-000-7-view
画像引用:中国人密航者39人が冷凍コンテナで凍死 英工業団地で発見 過去5年で中国人「現代の奴隷」430%増(木村正人) – 個人 – Yahoo!ニュースhttps://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20191025-00148225/
経済成長率世界一位の国から脱出する国民
数年前にイギリスのロンドン郊外でトラックのコンテナから39人のベトナム人が遺体で発見されるできごとがあり注目されました
39人のベトナム人は密航者と思われ、コンテナ内の酸素が欠乏しなくなったと見られ、イギリスではベトナム人などを密入国させ低賃金労働をさせる行為が横行している
最近日本でもベトナム人実習生や留学生という名目の労働者が増え、他の先進国でもベトナムからの密航者や労働者が増えている
オーストラリアやカナダは古くからベトナム難民や脱出者を受け入れたが、ベトナム難民は犯罪率が高く治安の悪化も引き起こしている
ベトナム人はなぜベトナムを脱出して日米欧のような外国を目指すのか、そこにはベトナムの共産主義や貧困などの原因がある
ベトナムは今高度成長の真っただ中にあり、2010年代の10年間の世界経済成長率1位は中国ではなくベトナムだった
2024年第3四半期(7~9月)に前年同期比7.40%と加速し、2022年の成長率は12.5%と世界でもトップクラスだった
だが一方でベトナムはまだ貧しく、高度成長が長く続いたといっても1人当たりGDPはようやく4400ドルに達した段階にすぎない。
隣国のタイの一人当たりGDPは7200ドルでマレーシアは1万1000ドル、中国も1万2000に達しているのでベトナムは中国の1/3という事になる
労働者一人当たりの平均年収はおよそGDPの3分の2程度が多いので、ベトナム人労働者の平均年収は約44万円程度でしょう
この平均には富裕層や資産家や高所得者も含まれているので、庶民の年収はもっと低い30万円以下だろうという推測ができます
すると月給としては2万円ちょっとであり日本や欧米人の10分の1か20分の1といったところで、成長著しいと言ってもまだまだ貧しいのです
ベトナム人がベトナムを嫌う理由
ちなみにカンボジアの一人当たりGDPはもっと低い1800ドル、ミャンマーは1200ドルなのでベトナムのさらに半分以下です
ベトナムは米軍が南ベトナムから撤退した1969年に南北統一し共産主義国になり現在に至っているが、資本主義によって欧米企業の工場が多く存在する
ベトナムの共産主義は北朝鮮よりマシだが中国やキューバと同じくらいで、国民への締め付けは厳しく特に思想や言論の自由は皆無です
民主的な選挙は建国以来一度もしていないし、共産党独裁政権がずっと一党支配し言論の自由は無く司法や警察が共産党の手先なのは他の共産国と同じです
現在は外国企業が多数進出し市場原理が導入されたが、貧富の差が拡大し富裕層や権力者が腐敗し貧困が問題になっている
24年にベトナムでは440億ドル(約6兆7300億円)を不正融資させたチュオン・ミー・ラン被告(67)が死刑判決を受けている
ベトナムが市場開放して巨額マネーが流入し、共産党幹部や新興企業経営者、富裕層などが有り余るほどの資産を手にした
だがこうした新興国ではたとえGDPが増えても庶民や労働者に渡ることは無く、富裕層が豊かになると多くの労働者は相対的に貧困化する
貧しかった国が経済成長すると富裕層が増えるので、労働者と庶民は前より相対的に自分を貧しく感じる事になります
ベトナムはバイクブームで国中を走り回っているが彼らが乗っている125ccバイクは20万円くらいで半年か1年の収入にほぼ等しい
日本でいえば300万円台の高級車に相当する買い物で、それを買うのにかなり無理をしている
ベトナムの選挙では投票率99%で候補者の9割が共産党で、残りの1割も共産党推薦の実質共産党です
投票は強制であり、本人が投票しなくても家長や地区会長や会社の代表などが「替わりに投票」してくれます
なので例え誰も投票していなくても、 投票率は必ず100%近くになり、共産党有力候補が当選します
こんな制度なので言論の自由は無く、共産主義体制や指導者への不満を口にしたら逮捕されます
https://www.thutmosev.com/archives/81354742.html
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2024/11/25 (Mon) 17:12:08
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ベトナムの貧困率が下がっても、ベトナムが豊かになったという意味ではない理由
2024.11.24
https://blackasia.net/?p=47440
ブラジルで開催されたG20で、ベトナムのファム・ミン・チン首相が「ベトナムの貧困率が下がった」と報告している。これを聞くと、ベトナムは豊かになったのかと勘違いしてしまうかもしれない。しかし、貧困率が下がっても、ベトナムが豊かになったという意味ではない。(鈴木傾城)
1日1.90ドル以下で生活する人が貧困者
日本国内でベトナム人が万引き・窃盗・強盗・ドラッグ密売などの事件に関与していて社会問題になっている。
彼らは借金をして日本にきている。日本で低賃金・悪条件の仕事に従事し、耐えきれずに仕事をやめたら借金だけが残るので、どうしてもアンダーグラウンドに取り込まれてしまう。
そうした現状を知っていると、ブラジルのリオデジャネイロで開催されたG20で、ベトナムのファム・ミン・チン首相が「ベトナムの貧困率が下がった」と報告しているのを聞くと、「そうなのか?」と疑問も湧き上がる。
実際、統計データによると、1998年に37.4%だったベトナムの貧困率は、2008年には13.4%まで減少し、2021年の調査では、全国の貧困世帯率は2.23%(約61万世帯)となっている。2024年時点でわずか1.9%にまで低下したと報告されている。
そんなに貧困率が下がっているのであれば、なぜベトナム人は日本で「出稼ぎ労働」をして、日本で犯罪に手を出しているのか。
それは、ベトナム政府がいう「貧困」というのは「絶対貧困」のことであり、具体的にいえば「1日1.90ドル以下で生活する人口」を指しているからだ。
要するにベトナム政府は「絶対貧困は減った」といっているだけで、たとえばベトナム人がみんな月収20万円以上の収入を得られるようになったという意味ではないことには留意する必要がある。
ちなみに、現在のベトナム人の平均月収は760万ドン(約4万6,730円)だ。
日本で「月収4万6,730円」といえば貧困かもしれないが、ベトナムでは貧困には入っていない。ファム・ミン・チン首相が「貧困率が下がった」といっても、ベトナム人が先進国並みに豊かになったのではない。
インターネットの闇で熱狂的に読み継がれてきたタイ歓楽街での出会いと別れのリアル。『ブラックアジア タイ編』はこちらから
絶対貧困ではないが、貧しい
ベトナムはかつて、長期的な戦争と経済制裁により荒廃した国であり、深刻な貧困に直面していた。つまり、絶対貧困の人々が国にあふれていた。絶対貧困というのは、「今日の食事も食べられない」くらいの生死にかかわる貧困だ。
曲がりなりにも、そうした人たちが減っているのであれば、それはそれで、よろこばしいことではある。だが、絶対貧困が低下したとしても、まだまだベトナムは「豊か」ではない。
生活の質や社会的な不平等の問題も、解決されているわけではない。
最近、マレーシアでバイシュン摘発があって多数の「外国人セックスワーカー」が逮捕されているのだが、その中には多くのベトナム人女性が含まれていた。
カンボジアでもベトナム人女性がセックスワークしているし、貧しいベトナム女性が中国の農村に売られるような事件も相変わらずある。(ブラックアジア:ディエンビエン省・広西チワン族自治区・雲南省の山岳地帯にある人身売買の闇)
これらは、すべて山岳地帯や地方の僻地で取り残された人たちだ。
あと、例に漏れず農村部と都市部の格差も深刻だ。都市部の住民はそれなりに経済成長の恩恵を受けられても、農村部の住民はなかなかその恩恵にあずかれない。農村部の平均月収は都市部の半分しかない。絶対貧困ではないが、貧しいのは間違いない。
農家の収入が、これから都市部に追いつけるのかというと、厳しいものがある。ベトナムは地理的に台風や洪水などの自然災害に頻繁に見舞われる地域に位置している。これらの災害は農家に大きなダメージを与える。
気候変動の影響でベトナムの農業生産性が低下するリスクが指摘されている。すでにメコンデルタ地域では、海面上昇や塩害の進行により、稲作の生産量が大幅に減少しつつある。
グローバルな気候変動の影響を考慮すると、今後の見通しは一筋縄ではいかない。さらに農村部は、インフラ整備や教育機会の不足により、貧困から抜け出すことが難しい現状にある。
なかなか良い仕事にはつけない理由
では、都会に出て農業ではない仕事にでも就けば貧困から脱却できるのか。じつは、ベトナムでも農村から都市部の流入によって大きな社会問題が起こっている。
急速に進む都市化は、雇用の集中と生活コストの上昇を引き起こし、都市部の貧困層をも増加させているのだ。たとえば、ホーチミン市やハノイ市では、低所得層が高騰する住宅費に対応できず、スラム化が進行している地域が存在する。
ホーチミン市でいえば、8区のドイ運河周辺が古くから貧困層が住むエリアとして知られており、特にドイ運河周辺の地域がスラム化している。多くの家屋は川に反り出す形で建てられており、これらの多くは違法建築だ。運河沿いの住居の多くが生活排水を直接川に流している。
スラムの住民は、都市部にいるとはいえども、なかなか良い仕事にはつけない。それは、教育格差もあるからだ。
ベトナムでは教育へのアクセスが改善されたものの、地域間の教育水準の差は依然として大きい。これは、労働市場での競争力を低下させ、貧困の連鎖を断ち切る妨げとなっている。
とくに最近では、ベトナムでもハイテクが急激に社会に取り入れられており、この技術革新に伴って、高度なスキルを持つ労働者の需要が増加しているのだが、多くの貧困層は基礎教育がないので、そこに入れない。
低スキルの労働者が成長市場から排除される姿はどこの国でも似通っている。ベトナムの大学進学率は約30%程度だ。この30%は「良い仕事」を得られる確率は高いが、逆に70%は高スキル・高収入の仕事からは排除されるということになる。
ベトナム政府は2030年までに中等教育以降の教育就学率を45%に引き上げることを目標としているが、多くの家庭にとって、大学教育にかかる費用が負担となる。特に地方では、大学進学が経済的に困難な場合が多い。
教育の面から格差の解消は、まだまだ時間がかかるはずだ。
ベトナムは「化ける」可能性もある
ただ、それでもベトナムがじわじわと豊かになっていこうとしているのは感じられる。かつてのベトナム戦争で荒廃した大地と経済の傷跡は、今も完全に消えたわけではないのだが、もう過去のものになろうとしている。
おそらく、ベトナム経済自体は今後も伸びていくはずだ。少なくとも、世界の投資家はそのように見ている。
ベトナムには、若く豊富な労働力がある。人口の約70%が35歳以下ということは、これからベトナムは若者がハイテクを存分に吸収して、社会を変えていくバイタリティーを持ち合わせているということでもある。
技術革新に対応する柔軟性を持つというのは、グローバル企業の求める人材としての価値を高めていけるという意味であり、このあたりをうまく汲み取ることができれば、ベトナムは「化ける」可能性もある。
最近は中国が西側諸国の「敵」として認識されつつあり、欧米の企業は「脱中国」を目指している。中国を脱して、インドと共にベトナムが選択されることも多くなってきている。
スマートフォンや電子部品、 衣料品などの輸出額は年々増加しており、2023年には輸出総額が4,000億ドルを超えた。第二次トランプ政権も中国と激しく対立することが予測されるのだが、そうなればなるほどベトナムは有利になる。
中国が世界の敵性国家になっていけばいくほど、ベトナムはインドと共に、グローバルなサプライチェーンの重要な拠点としての地位を確立していくことになるはずだ。
ベトナムはすべてが順調なわけではない。しかし、地政学的な面で非常に有利なポジションにいる。私自身は、今後の東南アジアでも、ベトナムはかなり伸びしろがある国なのではないかと前向きに考えている。
https://blackasia.net/?p=47440
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2025/01/12 (Sun) 14:41:34
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Chika VietVlog ベトナム探検隊 - YouTube
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【ベトナム旅行】行くなら覚悟。99%の人が直面、 最も注意すべき詐欺被害9選。帰国後に気づく罠も...
Chika VietVlog ベトナム探検隊 2024/12/31
https://www.youtube.com/watch?v=_9wZyA-kX8Q