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日本人の差別意識と人種観

1:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/03 (Fri) 12:41:52

2023年03月02日
貴族総理の実態と嘘 / 日本人の差別意識と人種観 (1)
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68925847.html

「差別大国」に喜んで渡航する日本人
Kishida 732Kishida & Abe 213


  平凡な日常を過ごす普通の日本人は、平等主義者からの「人種差別はけしからん!」「排外主義を赦すな!」という“言葉”に弱い。特に保守派国民は矢鱈と倫理道徳に敏感だから、左翼陣営が心理戦を仕掛ければ、「僕は外人を差別しませんよ !」と反論し、ブルブルと震えて腰砕けになる。

  ところが、支那人や朝鮮人、あるいはユダヤ人やアラブ人といった特定アジア人は、鋼鉄(はがね)の心臓を持っている。良心の呵責なんて「牛丼屋の紅生姜」以下。蛙の小便でも洗顔できる連中だから、決して怯むことはない。むしろ、人権派の顔面を足で踏みつける。そもそも、海千山千の民族にとったら、虐殺や差別なんか屁でもない。邪魔な異民族は皆殺しにするのが一番。戦争になれば国内は修羅場と化す。微力な女子供は、いとも簡単に敵の餌食となる。

  翻って、味方が敵兵を捕らえれば、拷問なんか珍しくない。日本と違い、外国では残虐が歴史の常となっている。ハーグの陸戦条約などはお構いなし。捕虜の片目を潰し、指や腕を切り落として返却すれば、敵国の負担は増大するから、虐殺するよりも効果的だと考える。あるいは、槍を捕虜の肛門に突き刺して、街道に晒すのも「見せしめ」の一つだ。昔、在日支那人による凄惨な殺害事件があったけど、現場に駆けつけた警官は、血の気が引くほど驚いた。死体は「鉋(かんな)」をかけられ血まみれだ。つまり、処刑人が体の皮膚や肉を削ぎ落とした、というわけ。「凌遅(りょうち)の刑」を知らない日本人だと、理解不能になってしまうだろう。(王永寛『酷刑』徳間書店、1997年は必読書となっている。)

  ユダヤ人が平等主義者なんて真っ赤な嘘。選民思想で凝り固まったユダヤ人は、アフリカの浅黒いエジプト人や漆黒のエチオピア人を「クシュ(Kush or Cush)」と呼んで馬鹿にする。(註/ 「クシュ」は元々アフリカにあった王国の名前だったが、次第に古代ギリシア人などが東アフリカ人を「クシュ」と呼ぶようになり、カナンのユダヤ人もアフリカ黒人を指すようになった。ちなみに、クシュ」は元々「ハムの子」と呼ばれていた。創世記2章13節およびエゼキエル書38章5節を参照。)

Jews in USA 1213Muslim merchants 435
( 左 : 世界に散らばるユダヤ人 / 右 : 北アフリカに住むイスラム教徒 )

  異教徒は今でも「ゴイム(goyim / ユダヤ人に仕える家畜)」と呼ばれるし、敵対するパレスチナ人は「蠅」か「鼠」ていど。イスラエルの狙撃兵はゲーム感覚でアラブ人を撃ち殺す。また、異教徒の女は「シクサ(shiksa)」と評され、「淫売」と愚弄されたり、性欲の対象となったりする。(「goy」は元々単数形の 「nation」を表し、「goym」は複数形の 「nations」を表したが、徐々に非ユダヤ教徒を指すようになった。)

  朝鮮人の黒人嫌いは有名で、見るからに異質な黒ん坊は「人間」じゃない。ロサンジェルスの暴動でも判る通り、在米朝鮮人は黒人を露骨に嫌っている。もし、跡継ぎの息子が黒人女性と結婚するなんて言い出せば一家揃って反対だ。朝鮮語の侮蔑表現は、日本人が想像できないほど凄まじい。

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(左 : 南鮮のタバコ会社「KT&G」が発売した新ブランド「Africa」の広告が欧米で炎上 / 右 : 黒人を茶化す南鮮のTV番組 )

  中華思想を決して棄てない支那人も差別心の塊だ。血族だけを大切にする支那人は、太古の昔から東西南北の夷狄を見下していた。ツングース系の朝鮮人なんかケダモノ扱い。殺虫剤で駆逐されなかっただけマシである。このウンコよりも汚い劣等民族は、支那人から残酷な仕打ちを受けても「父」と仰ぎ、科挙を輸入して漢字を熱心に勉強していた。情けないけど、百戦全敗の無能民族は、心身共にチャイナの下僕だ。インドのカースト制に関しては別の機会で述べる。

  今も昔もアジア大陸には、平等思想なんか全然無い。彼らは自分よりも強い者が現れれば、乞食よりも卑屈になるし、一旦、優位に立てば暴君並みに威張りだす。トルコ人やエジプト人、モンゴル人、ペルシア人、支那人は何度でも侵略戦争を引き起こすし、謀略戦は日常茶飯事。彼らの間では「騙される方が悪い」というのが共通認識。商売だって平時の駆け引きで、詐欺師の騙し合いなんだから、日本人はネギと鍋を抱えたアヒルだ。アジア人にとって、相手を屈服させたり、銭を巻き上げることなんて朝飯前。昔、評論家の黄文雄が言ってたけど、支那人が宣伝する「長幼の序」というのは、身内に対してだけである。

Inada & Nikai 001(左 / 稲田朋美と二階俊博 )
  米国の流行に便乗したのか、日本でも同性愛者に対する「差別」や「偏見」を厳禁とする動きが活発となっている。マスコミや政治家は「弱者の正義」を利用して自己宣伝に努めるから何とも卑劣だ。稲田朋美は嘗て「保守派議員」と評されていたが、今じゃ「転びバテレン」になったのか、「左翼リベラル路線」をまっしぐら。亡くなった渡部昇一先生に「女性初の総理大臣、日本のサッチャーになりなさい!」と励まされていたのにねぇ~。亡くなった父親の椿原泰夫(つばきはら・やすお)は、立派な愛国者だったのに、娘の朋美は法学部(早稲田大学)で進歩思想を植え込まれていたのかも。今頃になって頭に巻かれた赤い種が発芽したんだろう。以前は(建前上)LGBT法案に反対だった岸田文雄総理も、ラーム・エマニュエル駐日大使の恫喝に怯えてしまい、平気な顔で同性愛者に靡いている。

  国会ではLGBTへの理解を促進するため、政治家どもが下らない法案を議論していた。この時、岸田総理の“ある発言”が話題になったという。2月8日、衆院予算委員会の席で、岸田総理は自身が体験した「人種差別」に触れていたのだ。曰く、「私自身もニューヨークにおいて小学校時代、マイノリティとして過ごした経験がある」らしい。著書『岸田ビジョン』によれば、幼少期の岸田氏は、授業で白人の同級生から手を繋ぐことを拒否され、直ぐに「差別されている!」と気づいたそうだ。そして、これが「多様性」を重んじる“切っ掛け”になったという。

  しかし、この“苦い思い出”は、そのまま鵜呑みにできない。というのも、岸田総理が披露した写真を見ると、岸田家の“好み”が判ってしまうからだ。なるほど、級友から接触を拒絶されればショックだろう。でも、彼が通った学校の人種構成を見てみると、現在とはかなり違っている。キューガーデンやホワイトストーンを歩いた人なら判ると思うが、「ここは、第三世界?」と見間違えるような光景が広がっているので、西歐系白人との出会いを期待した日本人は幻滅するだろう。これは「お勧め」できないが、マンハッタンで地下鉄の「F-Train」に乗り込み、ジャマイカ方面に向かえば、心が沈んで憂鬱な気分になる。

  聞くところによると、文雄少年は父親である文武の都合で、1963年に米国ニューヨーク州の「Anna Silver School」(マンハッタンにある小学校)に通い、1964年になるとクィーンズ地区に移って「Clement C. Moore School」に通ったそうだ。(岸田総理の父親は当時、通産省の官僚だった。) ケネディー政権からジョンソン政権に変わった頃のアメリカは、まだ白人が優勢な西歐風の社会であった。たとえ有色人種の子供が混じっている公立学校であっても、白人児童が主体のクラスがほとんど。

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(上写真 / ニューヨークの小学校に在籍した岸田文雄少年 )

  おそらく、岸田総理が通った学校も今のような多民族学級じゃなく、中流階級の白人がマジョリティーの学校だったんじゃないか? もし、近所の学校が黒人だらけなら、文雄少年の両親は別の学校を探すはずだ。つまり、名門意識が強い御母堂様と通産官僚の御尊父からすれば、黒人やヒスパニックが群れる学校など論外。可愛い息子には「白人の友達」が相応しい。それゆえ、少しくらい人種差別が残っていても、「白人の学校に入れなければ!」と考えてしまうのだ。(岸田総理のお母様である井口澄子さんは、日東製粉の社長を務めた井口良二の御令嬢である。)

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(左 : 小学生時代の岸田総理 / 右 : 現在の母校に通うアメリカの子供達)

  ちなみに、筆者は米国にいた時、クィーズ地区やブルックリン、フラッシング近辺をよく歩いていたので、スタッテン・アイランドにはちょっと馴染みがある。エルムハーストのクィーンズ・ブルヴァードを歩いていると黒人やヒスパニックだらけで、フラッシングには支那人や台湾人が多く住んでいる。ジャマイカの「サブウェイ(フランチャイズのサンドイッチ屋)」に入れば有色人種ばかりだし、黙っていると、アホな黒人店員がパンにマヨネーズをたっぷり附けるから「えっ、そんなに塗りつけるの !?」と言いたくなる。文字通り、「ジャンク・フード」の「マクドナルド」に行けば、「フードスタンプ」を手にした黒人が珍しくない。店内で便所に行こうとすれば、特別なコインが必要だから本当に厄介だ。(ついでに言えば、アメリカの便所は危険がいっぱい。)

  そもそも、「華麗なる一族」の岸田家では、どんな身分の者に対しても平等に接し、学歴や家柄、職業、人種を問わず、婿や嫁として迎えるのか? 岸田総理と同じような「名門官族」は、対等な上流階級としか交わらない。岸田総理は東京帝國大学に入れなかったけど、一応、名門の開成高校を経て早稲田大学の法学部に入学できた。しかし、高級官僚を中心とする政財界だと、帝國大学卒のエリートが“当然”なので、私立大卒の文雄青年としては、ちょっと肩身が狭かったのかも知れない。

Miyazawa Kiichi 001( / 宮澤喜一)
  他方、総理大臣や大蔵大臣を務めた宮澤喜一なんかは、「東大卒」が当たり前だった。宮澤が大蔵省の役人に学歴を尋ねる際、「君、何期?」と訊くのが普通だったという。つまり、「東大法学部卒」が無意識の前提なので、「何年の卒業生」という質問しか思い浮かばないのだ。大蔵省の事務次官やキャリア官僚、あるいは日銀のエリート職員なのに、「一橋大学卒」とか「早稲田大学卒」なんて応えたら大爆笑。東大卒の官僚だと、「あいつ、ワンブリッジ(一橋大学への蔑称)卒なんだって!」と嘲笑うんだから、一般国民が聞けば吐き気を催す。宮澤喜一が属していたのは「お公家集団」の宏池会。この老人は実力が無くて、角栄の秘蔵っ子である小沢一郎(当時は幹事長)に頭を下げて総理にしてもらった。でも、プライドだけては摩天楼よりも高かい。早稲田卒の竹下登(元大蔵大臣の総理)は格下の庶民だ。「早稲田って、専門学校でしょ!」というのが、宮澤と大蔵族の常識だった。(早稲田大学の前身は「東京専門学校」という法律学校である。)

  ちなみに、宮澤喜一の弟が宮澤弘で、母方の祖父は鉄道大臣を務めた小川平吉だ。この祖父の差し金で、宮澤喜一は徴兵逃れが出来た。おそらく、母親が父ちゃんに泣きついて、可愛い息子を救ったんだろう。経済産業大臣を務めた宮澤洋一・参院議員は、もちろん東大法学部卒でハーバード大学の大学院に留学している。父親の宮澤弘も東大法学部卒ときているから、まさしく華麗なる官族。この宮澤弘が結婚したのが、岸田正記(きしだ・まさき)の娘である岸田玲子で、岸田文武の妹だ。つまり、岸田文雄の叔母さんが、宮澤弘の女房で、宮澤洋一の母親となっている。岸田正記は文雄の祖父で自由党の衆院議員だった。

  大蔵官僚や特命大使の外交官、銀行の重役、大手企業の創業者一族などは、だいたい閨閥で繋がっており、その御曹司や御令嬢は下っ端の平民と結婚することはない。 たまにあるけど、それは例外だ。麻布・開成・灘・筑波大附属駒場、慶應などを経て有名大学に入ったエリートが、平等主義にかぶれて缶詰工場の一般女性と付き合うことはない。もし、交際相手がパチンコ屋の娘とか、密航鮮人の孫娘とかになれば親兄弟が反対するし、駆け落ちとなれば戸籍から外して勘当だ。地方のスナックに勤めるフィリピン人酌婦とか、「レッグ・ショー」のタイ人娘、農作業に従事するベトナム人の研修生は問題外。家族に祝福されて国際結婚するのはTVドラマの世界だけ。 だいいち、交際となる“切っ掛け”すら無いんだから。昔、大蔵官僚が赴いた「ノーパンしゃぶしゃぶ」が話題になったけど、そこで働いていたウェイトレスを嫁にする財務官僚はいるのか?

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(左 : 祖父の岸信介 / 父親の安倍晋太郎 / 亡くなった安倍晋三 / 右 : 実弟の岸信夫)

  政治家と財界人との縁組みは色々ある。(筆者は大学一年生の時、ある教授から「閨閥一覧表」をもらったことがあるので、今となっては懐かしい。) 例えば、岸田総理の弟である岸田武雄は、湖池屋の創業者、小池和夫の娘、篤子さんと結婚している。暗殺された安倍晋三・元総理は、森永製菓の松崎昭雄・社長の娘(昭恵夫人)と結婚した。そして、安倍総理の兄、安倍寛信は、ウシオ電機の社長を務める牛尾二朗の娘、幸子さんと結婚している。(後に会長となった牛尾社長は、安倍晋太郎や石原慎太郎と親しく、政治的野心を持っていた。牛尾社長は東京都知事選に意欲的だったが、決断する前に「自民党内部の事情」があったので、泣く泣く出馬を断念した。この件については別の機会で述べたい。)

「ジャパゆき」さんの悲劇

Kishida 643(左 / 岸田夫妻と御子息)
  岸田総理のような上流階級の日本人には、下界に住む庶民の実態など分からない。名門家族のお坊ちゃまは、思想ウイルスから身を守る免疫システムが無いのか、左翼教師が囁くリベラリズムを素直に受け容れる。しかし、上品な暮らしとは無縁の平民は、別の世界に住んでいるから、平等主義や博愛主義は机上の空論でしかない。官僚と議員が口にする綺麗事なんか、現実の世界では通用せず、まともな庶民なら鼻で笑って無視する。ここで、筆者はフィリピン人女と結婚した日本人男性の例を紹介したい。

  バブル景気で日本全体が浮かれていた1980年代後半と1990年代初頭の話である。当時、26歳のフィリピン人女性クレールは、4歳になる日比混血児のキムバリーをフィリピンの実家で育てていた。

  このフィリピーナ「クレール」は、六人兄弟の三女として、マニラのパサイ地区で生まれたという。母親は専業主婦で、父親は乗合バスの運転手。ダンスが得意だったクレールは、高校を卒業すると日本に行きたくなり、ケソンにあるダンス教室でレッスンを受けたらしい。(「ダンス」といっても「クラシカル・バレー」じゃなく、キャバレーで披露する「ポール・ダンス」の類いだろう。) 親孝行のクレールは、両親に対する責任を感じていたので、“エンターテイナー”のダンサーとして日本に行き、お金を稼ぐつもりであった。彼女は海外雇用庁(POEA)発行の「ダンサー資格証明書」や「公式身分証明書(通称 / ブルー・カード)」を取得し、正規ルートで旅券を取得したそうだ。(日本人なら当たり前だけど、偽造旅券で入国するフィリピン人は結構多い。) (黒木純一郎『日本人の落とし子たち』クレスト社、平成6年、 p.154.)

  クレールが最初に働いた店は、長野県松本市にあるフィリピン・クラブで、経営者は南鮮人であったという。もう、どんな店か、だいたい想像がつく。いくら「エンターテイナー」といっても、客はフィリピン人の踊りなんかには興味が無い。大半は胸や尻にしか興味を示さない「お触り客」か、自由恋愛の「買春」が目的の“スケベ親父”だ。銀座の高級クラブとは比較にならない。クレールは日本語を話せなかったので、鮮人店長から叱られたそうだ。そして、三ヶ月が過ぎると、店長から「“ヌード・ダンス”をしろ!」と言われたらしい。「冗談じゃない!」と激怒したクレールは、店の同僚と一緒にストライキを決め込み、アパートに籠もって出勤しなかった。(上掲書、p.155.)

  憤慨したクレールは、フィリピン人を斡旋する仲介業者に連絡をつけ、このプロモーターに事情を話した。親切な仲介業者は、「それなら故郷(くに)へ帰った方がいい」と勧め、クレールは四ヶ月で初めての出稼ぎを辞めたという。しかし、永久の引退じゃなかったようで、彼女は再び来日した。とはいっても、六ヶ月間はフィリピンで暮らし、残りの半年を日本で稼ぐ生活だった。二回目の勤務先は千葉県船橋市の店で、三回目は東京都立川市にあるフィリピン・パブであったという。そして、四回目は長野県松本市にある『白い滑走路』という店であった。ここでクレールは結婚相手となる、日本人男性「ヤマウチ・サトシ」と出逢う。

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(左 : 水着姿でセクシーなフィリピン人女性 / 右 : ナイト・クラブで踊りを披露するフィリピン人ダンサー)

  このヤマウチと名乗る日本人は、28歳の「カーディーラー(自動車販売業者)」で、一見するとヤクザと思えるようなパンチ・パーマをかけていた。(上掲書、p.152.)店の常連客となったヤマウチは、毎晩のように店を訪れ、クレールに猛アタック。ヤマウチは相当クレールに惚れ込んだらしい。ところが、口説いているうちに、クレールのビザが切れてしまった。彼女が帰国となるや、「直ぐ追いかけてフィリピンに行くからな !」と言い渡すほど、ヤマウチはクレールに夢中だったという。

  四回目の出稼ぎを終えたクレールは、フィリピンの郷里に戻っていた。ところが、驚いたことに、ヤマウチが約束通りに実家へ訪ねてきたのだ。Tシャツにジーンズといった服装のヤマウチは、英語を全く話せないのに、クレールから渡された住所のメモだけを頼りに、彼女の家に辿り着いたのである。突然の訪問にクレールはビックリしたが、彼女にベタ惚れだったヤマウチは、「愛している、結婚しよう」と迫ったそうだ。

  しかし、クレールは無邪気に喜べなかった。何しろ、出稼ぎの「ジャパゆき」さんには不幸な人が多い。日本人と恋に落ちる人も少なくないが、いざ結婚となるや音信不通となるし、子供が出来ても捨てられたりする。たとえ、結婚しても離婚となるから、子供を連れて実家に帰るか、日本に留まって母子家庭で暮らす人がほとんど。勝手な理由で別れる亭主だと、慰謝料や養育費なんて払わない。そもそも、倫理観や責任感が希薄で、しょうもないクズ男がフィリピン人と再婚しているので、夫や父親としての自覚が無いのだ。それゆえ、最初はクレールもヤマウチの言葉を信じていなかった。だが、ヤマウチの方は真剣だ。彼は帰り際に25万円を手渡し、次に自分が来るまでにはアパートを借り、家財道具を揃えておいてくれ、とクレールに頼んだらしい。

「離婚歴」があった亭主

  それからというもの、ヤマウチは毎月フィリピンを訪れ、一週間ほど滞在し、クレールと一緒に過ごしたそうだ。また、日本に帰っても彼はひっきりなしに国際電話を掛けてきたという。ビックリするけど、電話代だけで50万円使ったそうだ。(上掲書、p.158.) この金額を聞いたクレールは呆れ果て、「冗談じゃないよ ! もったいない、馬鹿じゃないの!」と怒った。確かに、物価の安いフィリピンでは50万円ともなれば大金だ。

  こうしてクレールとヤマウチは肉体関係を重ね、三ヶ月くらいが過ぎるとクレールが妊娠する。さすがに、生まれてくる赤ん坊を私生児にする訳にもいかなかったので、彼女はヤマウチとの結婚に踏み切った。戸籍謄本とか除籍謄本とかの取り寄せには苦労したが、二人は目出度く教会で式を挙げることができた。

  しかし、クレールはヤマウチの書類を見て驚く。自動車販売を生業とするヤマウチには、二度の離婚歴があったのだ。しかも、二度目の離婚はクレールが日本を離れた頃であった。クレールはヤマウチに問い詰める。彼の説明によれば、最初の妻は戸籍上だけの結婚で、実際の夫婦生活は無かったという。(じゃあ、どういう理由で結婚したのか? まさか、国籍目当ての外人から金銭をもらっての偽装結婚じゃあるまい。)再婚相手とは夫婦生活があったようで、二人の間には男の子が生まれていた。(上掲書、pp.161-162.)

  亭主にしようと決めた男に二つの結婚歴があったなんて! クレールのプライドは酷く傷ついた。事件発覚後、「この人とは結婚したくない」と嫌がったが、お腹に宿した子供(妊娠三ヶ月)のことを考えると、「私生児にしたら可哀想」と思えてくる。また現実的に考えれば、未婚の母になるよりも日本人の配偶者になった方が遙かにいい。クレールには悪いけど、フィリピン人と結婚する日本人なんて所詮この程度の男だ。教養を備え、財産を持つ中流家庭の日本人なんて無理。そもそも、躾が良く、高学歴の青年なら、フィリピン人と結婚するわけがない。男性の両親だって、前途有望な息子がフィリピン人を連れてきたら卒倒するだろう。フィリピン人と結婚する日本人とくれば、日本人女性に縁の無い男性か、離婚した中高年と相場が決まっている。(東北地本に住む中年農夫が、日本人女生徒結婚できず、仕方なく「お金(仲介手数料)」を払って満州や支那から嫁を購入するのと同じだ。)

  フィリピン人と日本人のカップルには、幸せになった夫婦もあるけど、不幸な結末を迎える夫婦も少なくない。一般国民は「えっ!!」と驚いてしまうが、結婚の翌月、ヤマウチはフィリピンにやって来なかった。クレールのお腹は徐々に大きくなるのに、夫のサトシからは一向に音沙汰が無い。彼が置いていった金銭も底をつく寸前だったという。やがて家賃が払えなくなり、妊婦のクレールは借家を出て行くことに。実家に戻ったクレールは、流産を恐れていたので、身重の状態で飛行機に乗ることは厭だった。そこで、困ったクレールは出産予定日を記した手紙を出す。

 音信不通だったヤマウチは、ついに反応した。彼は女房の実家へ電話を掛け、「お金が無くて応答できなかった」という見え透いた嘘をつく。小学生じゃあるまいし、こんな言い訳が通じるとでも思っているとは! どういう神経なのか判らないが、この碌でなし亭主は、「早く赤ん坊の顔が見たい」と喜んでいた。そして、数ヶ月が過ぎると、娘のキムバリーが誕生する。父親となったサトシは女房と娘に会うため、毎月フィリピンにやって来た。離れ離れの新婚生活に嫌気が差したのか、クレールは日本へ行こうと決心する。彼女は娘を母親に預け、亭主が待つ日本へ旅立つ。クレールとヤマウチは松本の市役所へと向かい、そこでヤマウチの戸籍に入るべく、記載届とキムバリーの出生届を提出する。こうして嫁と娘は「日本国籍」を取得した。

浮気の発覚と亭主の策略

  1ヶ月の日本滞在後、三人はフィリピンに帰国するが、ヤマウチは直ぐさま日本に引き戻る。ところが、それから二ヶ月の間、ヤマウチからの連絡は一切無かった。いくらクレールが電話を掛けても繋がらない、というのだ。そうした中、1990年7月17日にマニラ近郊で大地震が起きる。この大災害により1600人の死者が出てしまい、クレールの家にも損害が生じたという。この時、彼女はようやく亭主との連絡が取れた。しかし、耳を疑いたくなるほど、亭主の反応は冷たかったという。あろうことか、ヤマウチは「なぜ電話なんかしてきたんだ !」と怒り出す。地震の被害を話しても「俺の知ったことじゃい !」と突き放したという。(上掲書、p.165.) 

  不満を堪えきれなかったクレールは、娘を連れて日本に行こうと決めたそうだ。既にビザがあるし、航空券も購入していたから、彼女は夫に来日を告げることにした。すると、ヤマウチは「来るな!」と命令し、「空港にも迎えに行かないぞ」と言い渡した。この拒絶反応を聞いたクレールは戸惑う。「もしかしたら、浮気しているんじゃないのか?」と推測したそうだ。

  結局、渋っていたヤマウチは空港に迎えに来たが、この冷血漢は親子揃っての団欒を過ごすつもりは更々無い。来日の夜、ヤマウチ夫婦はアパートメントに着く。しかし、亭主のサトシは「仕事があるから」と言って出掛けてしまう。さらに、信じられないことだが、翌朝、ヤマウチは帰ってきたが、部屋に戻ってくると、直ぐさま着替えをし、再び出掛けてしまうのだ。彼の「出張」は二週間も続き、一旦アパートメントに戻ってくると、今度は「群馬に出張だ」と言い出す。こうして彼は数日間も家を空けることに。

  ヤマウチが「出張」から帰ってくると、女房のクレールは洗濯物が気になったのか、亭主の鞄を開けてみた。すると、鞄の中にはビデオテープが・・・。さっそく、再生して録画映像を観てみると、そこにはプールサイドで見知らぬフィリピン女性と一緒のヤマウチが映っていた。(上掲書、p.166.) 何と、自動車を販売する亭主は、別の女を囲っていたのだ。クルマじゃなく女のボディーに乗っていたなんて、洒落にならない。

  ヤマウチが帰宅するや否や、クレールは浮気の証拠を突きつけ、「ここを出て、東京の友人宅に行くから、お金をちょうだい!」と迫った。ヤマウチは「金など無い!」と否定したが、クレールにはテーブルの下に財布があるのを判っていた。そこには1万円札がたくさん入っている。彼女は亭主の目の前で財布を摑み、1万円札を引き抜く。すると、激昂したヤマウチは、側にあった掃除機を手にすると、クレールを思いっきり殴りつけた。ヤマウチは「金を返せ!!」と叫ぶ。彼は女房に摑みかかり、痣(あざ)が出来るほどの暴力を加えたそうだ。クレールは何度殴られたのか記憶が無い。しかし、ヤマウチはキムバリーにまで手を挙げていた。妻の懇願にもかかわらず、理性を失った夫は、娘にも怒りをぶつけていたのだ。

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(左 : フィリピンの元気な子供達 / 右 : 様々な混血児のフィリピン人)

 「夫婦喧嘩は犬も食わない」というが、日比カップルの“いざこざ”は、聞いている方の心が痛む。亭主の暴行を受けながらも、クレールは決して1万円札を手放さなかった。何とも凄い執念だ。業田良家の漫画『自虐の詩』を思い出す。西歐人の女房なら、こんな真似はできまい。金銭に執着するクレールを目にしたヤマウチは、ちょっとだけ怒りが冷めたのか、「それはくれてやる!」と吐き捨てた。彼はそのままアパートメントを出て行く。1万円札を握りしめたクレールも部屋を去り、板橋区に住む友人のフィリピン人を訪ねた。元同僚のテレサと夫のトミタは、着の身着のままでやって来たクレールとキンバリーを迎えてくれたという。

  クレールの身の上話を聞いたトミタ夫妻は不憫に思ったのか、しばらくの間、この親子を泊めてやることにした。しかし、クレールには夫の財布から奪ってきた1万円しかない。その後、彼女はヤマウチと話し合うため、松本市にある亭主の家で再会することに。しかし、ヤマウチは不在だった。仕方なく、クレールと付添人のトミタ夫妻は、駅近くのイトーヨーカードーに行き、店内のレストランに入った。

  すると、意外なことに、このレストランには偶然、夫のヤマウチが居たのだ。彼は友人らしき男性五名とフィリピン人女性の五名を連れ、隣にはハッとするような美しいフィリピーナが・・・。クレールには直ぐ彼女の正体が判った。あのビデオテープに映っていた女だ。(上掲書、p.168.)憮然とするクレールは、ヤマウチに対して「家の鍵をちょうだい」と催促する。ヤマウチは女房の姿を見て驚き、唖然としていたが、素直に鍵を渡していた。家の鍵を受け取ったクレールは、何も言わずにその場を離れ、ゲーム・センターにある椅子に腰を降ろした。しばらく考え込んでいると、クレールの隣には人の気配がした。何と、先ほどのフィリピン人女性が坐っていたのだ。彼女はクレールを見つめ、「彼(ヤマウチ)とはどういう関係なの?」と質問する。この愛人は正妻に向かって、「彼は私に独身で子供もいないと言っていた。私も彼を信じているの」と話す。こんなのは典型的な日本人の嘘で、相手のフィリピン人女性だって判っていたはずだ。

  一方、クレールは愛人の口調で馬鹿にされてると感じていた。娘の前で口喧嘩をしたくないので、クレールは「彼に訊いてみて」と言うしかなかった。ヤマウチのアパートに着いたクレールは、既に帰っていた夫に向かって「もうフィリピンに帰るから、航空チケットを買ってちょうだい!」と頼んだそうだ。すると、ヤマウチは嬉しそうにOKした。たぶん、「厄介払いが出来た」とほくそ笑んでいのだろう。二日後にチケットが届いたので、クレールはキムバリーを連れて帰国した。

  日本人と結婚したアジア人には特典がある。正式な結婚を経たクレールには、有効期限が二年もある配偶者ビザが渡されていた。しかも、五年間有効な外国人登録証を持っていたから、クレールは合法的に我が国で働くことができたのだ。生活費を稼ぐ必要があったクレールは、娘を母に預け、知り合いを頼って静岡県沼津市にあるフィリピン・パブで働くことにした。ビザが切れるまでの二年間、彼女は一度だけ祖国に帰ったが、あとはずっと沼津で働き続けたという。

  しかし、とうとうビザが切れて「オーバースティ」になってしまった。パブの経営者は彼女を手放したくなかったので、ビザ更新の為にヤマウチに連絡を取った。店長から話を聞いたヤマウチは、クレールに協力すると言ったが、どうやら自動的な在留資格喪失を望んでいたようだ。沼津に来たヤマウチは、「とにかく一度、フィリピンに戻れ!」と言うだけで、ビザ更新の書類手続きに協力するつもりはなかったという。

  ヤマウチが帰ってから数日後、入国管理局の職員がクレールのパブにやって来た。当然、彼女はオーバー・スティの廉で連行されることに。担当官の話によれば、何と、通報(密告)してきたのは、助けるはずのヤマウチであったのだ。(上掲書、p.171.) 超過滞在となったクレールは、日本からペナルティーを受けることになる。フィリピンに戻ったら1年間は日本に再入国することはできない。しかし、一年が過ぎた時点でヤマウチが書類を揃えてくれれば、彼女は再び日本へ入国できる。でも、クレールを追い出そうと謀るヤマウチが、クレールに協力するとは思えない。案の定、強制送還となったクレールは、帰国したまま再入国は叶わなかった。

  母子家庭となったクレールは、バクラン地区にある日本人相手のカラオケ・バーで働くことにした。日給は100ペソで、テーブル・チャージと飲み物を勘定に入れれば、1日当たり200ペソの収入になる。シングルマザーとなったクレールは、元亭主からのビザ更新を期待していなかったが、いつの日か、再び「ダンサー」として訪日したいと思っていた。ヤマウチとは別れたが、父親なんだから娘の養育費を出してもらいたいとも述べていた。(おそらく、ヤマウチは払っていないだろう。こういう奴は、父親の義務なんて考えない。それよりも、新しい女に貢いでしまうのだ。)

  クレールは心配の種があった。もし、日本国籍を持つキムバリーが「日本に行きたい」と言い出せば止めることは難しい。でも、「私は反対する」とクレールは述べていた。なぜなら、「私と同じ間違いを繰り返してほしくないから」だ。不運なフィリピン人には、更なる不幸が襲いかかる。1993年5月、クレールが住むパラニャーケ市で大火災が発生した。当時、深刻な大停電があったので、この地区に暮らす居住者が、蝋燭を用いて明かりを灯していたそうだ。すると、蝋燭の火が何かに引火し、大火災に発展したという。広がる炎はクレールの家も飲み込み、彼女は娘を抱えて家から脱出した。当然ながら、自宅は全焼。彼女が日本と祖国を往復し、七年間もかかって築き上げてきた財産は、一瞬で全て灰になった。

  しかし、粗末なバラックに住むクレール親子には貴重な宝がある。火事で焼けてしまったが、日比混血児のキムバリーには、真っ赤なパスポート、すなわちアジア人が涎(よだれ)を垂らして欲しがる日本国旅券がある。申請すれば、彼女は再び赤い旅券を手にすることが出来るだろう。日系日本人にとったら厭なことだけど、年々フィリピン系の帰化人が増えている。地方都市の幼稚園に行けば、フィリピン人ばかりじゃなく、支那人やタイ人の親が連れてくるアジア系混血児が珍しくない。

「天空」と「下界」に暮らす別々の日本人

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(左 : 名門幼稚園で教育を受ける西歐系の子供 / 右 : アメリカの小学校に通うアジア系の少年 )

  比較的平等な日本社会ではあるが、「上級国民」のお坊ちゃんやお嬢ちゃんは、成城幼稚園とか筑波大附属幼稚園とかに入る。日本ではキリスト教徒なんか1%にも満たないのに、ミッションスクールが異常に多く、カトリック信徒でもないのに、インテリの親は大切な子供を暁星幼稚園とか聖心幼稚園、雙葉小学校附属幼稚園とかに通わせる。アングリカンやメソジストの区別なんかつかない親でも、「名門」とか「難関」という評判を聞けば、「私の子も!」とはしゃぎだし、青山学院や東洋英和の幼稚園に入れたりするから呆れてしまうじゃないか。「お受験」とか言う気持ち悪い言葉を話す親は、「ウチの子、カトリックの幼稚園に合格したの!」と喜ぶが、フィリピン人やインド人の子供が多いから選んだ訳じゃないぞ。

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( 左 : 躾の良い白人家庭の少女 / 右 : アフリカ文化重視の幼稚園に通う子供達)

  とにかく、日本でも「格差」や「差別」は至る所にある。財務省や外務省のキャリア官僚、都市銀行の頭取とか重役、国際企業の創設者や大株主などの子弟は、名門私立の小学校や高校を経て、東京大学や京都大学、早稲田・慶應・学習院に入ったりする。裕福な家庭のお坊ちゃまだと、慶應の幼稚舎からエスカレーターで大学だ。慶應ブランドの卒業生は、大学を去っても「三田會」に属し、各界に張り巡らされたOBネットワークを維持する。となれば、慶應卒の企業経営者や特命全権大使が、フィリピン・パブの踊り子を妻にすることなんてあり得ない。特に、在米大使館や駐英大使館に赴任する外交官は、「血の絆」で結ばれているから、日本外交史は親戚の昔話みたいだ。彼らが結婚するのは、財閥の御令嬢や外交官の娘や妹、あるいは政治家や文化人の御息女ときている。

  岸田総理は米国で受けた自身の「差別体験」を語っていたが、日本の外務省に蔓延する「見えない差別」を知っているのか? 外務大臣を経験した岸田総理は、ヨーロッパの外交官を見ても驚かないだろう。「白人だけど、僕と同じ青い血だ」と思うんじゃないか? この岸田総理には国会での議論なんか無意味だ。地元に帰って親族会議を開けば、そこで「増税」や「金利」が決まってしまうんだから、国会答弁は“プロレス”に等しい。野党議員に糾弾されても、役所の作文を読むだけ。まさか、「従兄弟や伯父さん達に聞いてみます!」とは言えまい。こんな茶番劇を見るくらいなら、参院の中条きよしと一緒に名曲「うそ」を唄いたくなる。

  このテーマは次回に続く。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68925847.html
2:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/03 (Fri) 12:56:17

氷河時代以降、殆どの劣等民族は皆殺しにされ絶滅した。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008921

遺体は“1000人以上” 暴行、レイプ…先住民の子どもを大規模虐待~カナダ寄宿学校の闇〜
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14063178

ナチスの「人間牧場」 選別した男女に性交渉させ、アーリア人を産ませる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14027543

ナチスのユダヤ人に対する不妊作戦
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14047960

現在でも米政府やWHOは劣等な民族を「淘汰」すべきだと考えている
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14056012

独裁者列伝 _ アドルフ・ヒトラー
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/798.html

コーカソイドは人格障害者集団 中川隆
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/380.html

ユダヤ人は白人美女が大好きで、非白人は人間だと思っていない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14077515

白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html

アメリカ人による極悪非道の世界侵略の歴史
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007480

アメリカ・アングロサクソンの凶暴性・アメリカインディアンが絶滅寸前に追い込まれた仮説
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/367.html

黒人男性は白人女性や東洋女性から もてまくりで黒人女性の大半は結婚できない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14017656

来世も続く差別 インドの カースト制度が極悪すぎる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071932

3:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/03 (Fri) 13:00:31

売国政治家列伝 _ 岸田文雄
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1709.html

30歳をこえてなお「ボクのひいお爺ちゃんは…」云々を口にして世渡りしている岸 信千世
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14089238

麻薬王 岸信介
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1170.html

売国政治家列伝 _ 安倍晋三
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/789.html

日本の有名政治家の出自が集中する「田布施」_ 戦後の総理大臣の75%が世襲政治家
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071870

田布施は李氏朝鮮の王族や両班階級が逃げてきた場所で、岸信介は李氏朝鮮の王の末裔
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/357.html

ジェームズ斉藤 : 菅義偉の黒い正体 ― スパイ、田布施システム、MI6、小渕恵三との繋がり
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14014958

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