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カップ麵の不健康説が完全敗北!最高に健康に良い「神カップ麵」を徹底解説!

1:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/02 (Thu) 18:33:38

【真実】カップ麵の不健康説が完全敗北!最高に健康に良い「神カップ麵」を徹底解説!【ゆっくり解説】
2023/02/27
https://www.youtube.com/watch?v=z4Yz_ZIuC8k
2:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/02 (Thu) 18:37:31

ジャンクフードを食べると超絶肥満、うつ病、癌、アトピー、花粉症になる
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/337.html

【ゆっくり解説】がん確定!発がん物質を大量に含むカップラーメンを食べた時の体の変化がヤバい!!
2023/01/26
https://www.youtube.com/watch?v=NUS52s7MhD0

食べてはいけない _ カップ麺や袋めんが年間6000億円 麺市場は1兆円に拡大
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/326.html

パンやラーメンを食べるとハゲになる
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/724.html

世界中の飢餓に苦しむ貧困者を救ったインスタントラーメンだけど…
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/999.html

カップヌードルの人体への影響
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/557.html

輸入小麦は食べてはいけない
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/318.html
3:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/02 (Thu) 18:39:55

日清食品 チキンラーメンは健康に良い「神カップ麵」

日清食品 チキンラーメン 5食パック 85グラム (x 30)
価格: ¥2,787 税込 (¥465 / 個)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B002OB48VK/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&th=1




[トクホ] 日清 サイリウムヌードル しょうゆ味 48g×3個
ブランド: 日清のトクホ

現在在庫切れです。 在庫状況について
この商品の再入荷予定は立っておりません。


原材料:めん(小麦粉、サイリウム種皮、植物性たん白、食塩、加工油脂、魚醤、大豆食物繊維、香辛料)、スープ(醤油、チキンエキス、ポークエキス、食塩、糖類、香味調味料、香辛料、豚脂、香味油、酵母エキス、メンマパウダー)、かやく(味付豚肉、コーン、人参、味付椎茸、ホウレン草、ねぎ)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、香料、カラメル色素、かんすい、増粘剤(アルギン酸)、乳化剤、酸味料、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(原材料の一部に卵、乳成分、ごま、ゼラチンを含む)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%9B-%E6%97%A5%E6%B8%85-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB-%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%82%86%E5%91%B3-48g%C3%973%E5%80%8B/dp/B07P9X369P


4:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/02 (Thu) 18:55:39


2013.10.15
がんや脳腫瘍も~インスタント食品は危険?カップ麺、コーヒー、トクホコーラ…
https://biz-journal.jp/2013/10/post_3115.html


身近にある食品がとても怖い…
 カップ麺にカップスープ……お湯を入れれば手軽に食べられることから、手が伸びてしまうインスタント食品。しかし、「身体に悪い」という声があるのも事実。確かに、食材(かやく)は野菜・海藻がわずかばかりで、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの必要な栄養素はまったく足りない。さらに、スープを飲み干せばナトリウム(塩分)は過剰摂取で、偏った食事になることは間違いない。
 しかし、それどころではない。『買ってはいけないインスタント食品 買ってもいいインスタント食品』(渡辺雄二/だいわ文庫)によれば、下痢などの体調不良はおろか、がんまで起こしかねない危ないインスタント食品があるという。
 
 例えば、油で揚げたフライ麺には注意が必要だ。油が酸化してしまうことで、毒性物質である過酸化脂質ができている恐れがある。過酸化脂質はふたを開けた時の鼻を突くプーンとした油のにおいの中にも含まれているものだ。

 「過酸化脂質は有害で、ネズミやウサギに食べさせると成長が悪くなり、一定量を超えると死んでしまいます。過酸化脂質は高温でできやすいため、揚げ油にはたくさん発生していて、揚げた麺に多く含まれてしまう」(同書)のだ。

 ポテトチップスや天ぷら、フライなどを食べたときに、腹痛を催したり下痢の症状に見舞われる症状は「油あたり」と呼ばれるが、これは過酸化脂質が原因なのだ。


 似たような症状として胃が張る、もたれる、鈍痛に見舞われるなどの胃部不快感を引き起こすのが、食品添加物だ。特に調味料に使われるL-グルタミン酸Na(ナトリウム)は「腸から吸収されて顔や腕に灼熱感を覚えたりすること」があるという。

 実は過酸化脂質や、L-グルタミン酸Naなどの身体に危ない成分が含まれている食品が身近にある。日清食品の「カップヌードル」だ。「カップヌードル」は、ナトリウムも多く、添加物も15種類入っており、危ないインスタント食品の代表格なのだ。

 さらに姉妹品の「シーフードヌードル」には、添加物としてカラメル色素も含まれている。「カラメル色素は全部で4種類あり、そのうちの2種類には発がん性のある4-メチルイミダゾールが含まれているのです。ただし『カラメル色素』としか表示されないため、消費者にはどれが使われているのかわからないという問題があります」(同書)

 また、体調や食べた物によっては「胃や腸などの粘膜が荒れて、そこに発がん性のある添加物が作用すれば、細胞ががん化することも考えられ」(同書)るだけに注意が必要だ。

 フライ麺ではないカップ麺でも油断はできない。例えば、同じ日清食品の「日清ラ王 背油コク醤油」の売り文句は「まるで、生麺。」だが、麺に植物油が練り込まれているため、フライ麺ほどではないにしろ、過酸化脂質の恐れがある。さらに、ラ王の容器は発泡スチロールでできている。

 「これまでの研究で、発泡スチロールの容器に熱いお湯を入れると、発がん性のあるスチレンがppbレベル(ppbは10億分の1を表す濃度の単位)で溶けだすことがわかっています。微量とはいえますが、一般に発がん性物質は閾(しきい)値(この値以下であれば無害であるといえる基準)がないので、できるだけ摂取しないに越したことはない」(同書)

 なお、日清食品のカップヌードルは、2008年に容器は紙容器に変更されている。カップ麺を食べる際には、できる限り容器を移し替えることが賢明だろう。


●合成甘味料で下痢
 さらに気をつけたいのが、インスタント飲料だ。カフェオレ・カフェモカなどは、休憩時間の“ほっと一息ドリンク”の定番だろう。

 最近では、「カロリーが気になる」という声に応える形で、砂糖を減らしたり無くして、代わりに低カロリーの合成甘味料を使うことが多い。この合成甘味料が危ないという。

 例えば、難消化性デキストリン。食物繊維の一種で、糖の吸収を抑えて血糖値が上昇しにくくする働きがあるのだが、腸で吸収されにくいために人によっては下痢を起こすことがあるという。注意書きとして「飲みすぎあるいは体質・体調により、お腹がゆるくなることがあります」とあるのは、このためだ。難消化性デキストリンは、メッツコーラなど「トクホ」といわれる特定保健用食品にも含まれている成分で、インスタント飲料では、味の素ゼネラルフーヅの「ブレンディ スティック カフェオレ カロリーハーフ」に含まれている。

 また下痢よりも深刻な症状を招く恐れのある合成甘味料が、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物とアセスルファムK(カリウム)だ。

 砂糖の180〜220倍の甘味があるアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物は、体内で劇物のメチルアルコールを生成し、頭痛やめまい、不眠、視力・味覚障害などを引き起こす。1990年代に、アスパルテームは脳腫瘍や白血病、リンパ腫などを引き起こす可能性があることが研究者によって指摘されている。

 また、砂糖の約200倍の甘味があるアセスルファムKは、体内で分解されないため異物となってグルグルめぐり、肝臓や免疫の機能を低下させる恐れがあるという。

 「妊娠したネズミを使った実験では胎児に移行することがわかっています。体内で分解されないため、へその緒を通って胎児に移行するのです。動物実験では、催奇形性は認められなかったという判断になっていますが、人間が摂取した際に同じ結果になるのか、不安を感じざるを得ません」(同書)

●3大危険成分が入ったブレンディスティック
 アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物は、味の素ゼネラルフーヅの「マキシム スティックメニュー カフェモカ」に、アセスルファムKはネスレ日本の「ネスカフェ ゴールドブレンド スティックコーヒー」などに含まれている。

 なお、「ネスカフェ ゴールドブレンド スティックコーヒー」には、アセスルファムKだけでなく、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物も含まれている。また、先ほど難消化性デキストリンが含まれているとした「ブレンディスティック カフェオレ カロリーハーフ」には、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムKも含まれている。事実上、3大危険成分が入った三冠王状態になっているのだ。

 「そんなことを言い出すと、食べられるものがなくなる」との声もあるだろうが、真実を知らされずに危険にさらされている状況は改善したいもの。こうしたリスクを踏まえて、我々はインスタント食品と付き合わなければいけない。
(文=編集部)

https://biz-journal.jp/2013/10/post_3115.html
5:777 :

2023/08/13 (Sun) 16:50:55

「10万人の胃腸を診た専門医が警鐘」日本人の約5割が毎朝食べている胃腸に最悪の"ある食べ物"
毎朝これを食べるのをやめるだけで不調が消え、健康寿命を延ばせる
2022/07/26 福島 正嗣 医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック理事長兼院長
https://president.jp/articles/-/59841

日本人の約5割が毎朝食べているパン。じつはパンは消化が悪く、毎朝食べ続けていると、体調不良や生活習慣病の原因にもなる。これまでに10万人の胃腸を診た消化器専門医が、パンが体に悪い理由と、実際に朝のパンをやめた患者さんたちの体調の変化を紹介する――。
※本稿は、福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。

パンは胃腸に悪い食べ物です
皆さんは、毎日の朝食に何を食べているでしょうか?

主にご飯派とパン派に分かれると思うのですが、いくつかの調査を見てみると、日本人のおよそ5割は朝食にパンを食べているようです。調査によってバラつきはあるのですが、パン派とご飯派の割合は同じぐらいか、なかにはパン派のほうが多いものもあります。

多くの日本人が朝食に食べているパンですが、私のクリニックでは胃腸の不調を訴える患者さんに、まずこう提案しています。

「朝のパンを、やめてみませんか?」

子どもの頃から「朝食はパン」という人もいるので、患者さんにいきなり「朝のパンをやめましょう」というと、驚かれたり、受け入れてもらえないケースも少なくありません。

手軽に食べられて腹持ちのいいパンを、なぜやめないといけないのか?

それは、パンが体に悪い食べ物だからです。消化器専門医の立場からすると、毎朝パンを食べるのは、体にとって最悪の選択です。

本稿では、専門医としてこれまでに延べ10万人の胃腸を診てきた臨床経験をもとに、パンが胃腸に悪い4つの理由を解説します。

①パンは胃の滞留時間が長い
パンは消化がいい食べ物と思っている人も少なくありませんが、そもそもパンは、胃腸にとっては消化の悪い食べ物です。

こういうと驚く人も多いと思いますが、これは胃の残留物を見ると明らかです。

胃の内視鏡検査をする場合、胃内をからっぽの状態にする必要があるため、約6時間の絶食が必要です。

ただ私は、たまたま胃の中に食べ物が残っている状況で内視鏡検査をしたことがあります。その際、胃の残留物として、一般的に消化が悪いといわれる肉が残っていることは皆無です。

残っている食べ物といえば、ごはんやうどん、崩れたパンが圧倒的に多いのです。

胃における食材別の消化についての研究は非常に少ないのですが、海外の論文ではパン食で6時間、米食で10時間、胃の中に滞留しているのを確認した事例もあります。

こうした研究は、内視鏡検査をする前に何時間絶食するかの目安になっています。最大時間で表示しているため、臨床的にはもう少し短いとは思いますが、パンや米は胃での停滞時間が長いことは確かだと思います。




②グルテンが消化吸収を妨げる
胃で分解された食べ物は、最終的には小腸へ運ばれ、そこで膵液によってさらに分解、吸収されます。この過程でも、パンに関しては問題が生じます。それは、近年耳にすることが多くなった「グルテン」によるものです。

グルテンは小麦粉に含まれる「グルテニン」と「グリアジン」という二つのタンパク質がからみ合ってできる成分で、パンのもちもち感や粘り気はグルテンによって生まれます。

グルテンは十分に消化されないまま小腸の粘膜に吸収されてしまうため、消化・分解がされにくいだけでなく、さまざまな問題を起こす可能性が指摘されています。とくにパンは強力粉でつくるため、多くのグルテンを含んでいます。

パンを生地からつくる際に、白い粉が布に付いてなかなかとれないという経験をした人もいると思いますが、これがグルテンの粘着性です。

この粘性物質が小腸に到達すると小腸の絨毛じゅうもうにからみつき、消化吸収を妨害するのです。そして、これが腹痛を起こしたり、未消化のまま吸収されたタンパク質がアレルギーの原因になることも知られています。

近年注目の「グルテンフリー」の落とし穴
最近は糖質を控えたパンも売られていますが、血糖値を上げにくいだけでグルテンはしっかり含まれているため、食材としてはおすすめできません。私も何種類か食べましたが、食後の胃もたれは従来のパンよりは少しいいものの、大きく変わるものではありませんでした。

グルテンは注意すべきものではあるのですが、その一方で、グルテンを含む食品を摂取しないようにする「グルテンフリー」という言葉が一人歩きしている現状にも、注意が必要です。

グルテンはあくまでも小麦粉に含まれる一つの成分であって、グルテンだけが体に悪いわけではありません。日本人の場合、グルテンアレルギーの割合は欧米人に比べて低いため、多くの人にとってグルテンフリーが必要なわけではありません。

むしろ、グルテンフリーを実践していれば、それ以外は何を食べてもいいと考えるのは誤解です。グルテンアレルギーを持たない多くの日本人にとっては、糖質の害のほうがグルテンより大きいことを理解する必要があります。

もちろんグルテンだけでなく、食品に含まれる保存料もよくはないのですが、過剰な糖質に比べたら体に与える影響は少ないと考えます。





③食塩が胃を傷つける
パンには食塩も多く含まれています。

食塩なしに、あのもちもち感は出ないようです。

「食塩の取りすぎはよくない」ということは、すでに多くの人がご存じでしょう。理由としては、「高血圧になるから」と理解している人が多いと思いますが、実際はそれだけではありません。

食塩は消化管粘膜への刺激が強いことが問題なのです。その刺激性により、胃がんの発生原因になることも疫学調査で判明しています。食塩を多く摂ることにより胃の粘膜を保護している粘液を破壊し、粘膜を傷つけ、慢性的な炎症を引き起こすことが原因とされています。

睡眠中にせっかく胃の粘膜が修復されたのに、翌朝に塩分が多く含まれたパンを食べると、消化が悪い小麦と食塩の刺激によりさらに胃の負担が増し、調子を崩す原因になります。

④加熱調理が体を“焦がす”
小麦の主成分であるデンプンは、生の状態ではβデンプンといわれ、加熱せずに食べると消化・吸収されにくいため、多量に食べると下痢になってしまいます。消化・吸収しやすくするためには、加熱してβデンプンからαデンプンにする必要があります。

お米も生では硬くて食べられませんが、炊くことでふっくらと柔らかくなるのは、そのためです。

さらに、小麦をパンにするためには、お米をご飯にするよりも高熱処理をしなければなりません。加熱されると、タンパク質と糖が結びついて、AGE(終末糖化産物)という老化物質がつくられます。

わかりやすい例でいえば、ホットケーキやトーストのこんがり焦げた褐色の部分などがAGEです。


血中の余分な糖質は、血管壁のコラーゲンなどさまざまなタンパク質に付着します。

この反応が進行するとAGEができるとして、「身体のコゲ」とも呼ばれています。

AGEは、糖尿病合併症を引き起こす重大な要因の一つともいわれますが、それだけではありません。体内のタンパク質や脂質と結びついて細胞などを劣化させ、コラーゲンに影響した場合にはシミやシワの原因になります。

さらに、血管、腎臓、筋肉などの臓器に炎症を起こしたり、蓄積すると動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、がんに発展するとされています。

AGEは食事由来以外にも、体の中で高血糖によってもつくられますが、食事由来のAGEは消化分解が極めて難しく、未消化のまま吸収されるため、食品に含まれるAGEの約7%は排出されずに体内に蓄積されてしまいます。

こんがり焼いたパンやホットケーキなどは、見た目も食欲をそそりますが、消化不良により腹痛を起こす原因にもなり得ます。

ただし、大きな問題となるのは体内でつくられるAGEであって、食事由来のAGEは臓器に与える影響は少ないと考えられています。そのため、神経質になる必要はないのですが、消化管にとっては大きな負担がかかる食材であることは認識すべきでしょう。




朝のパンをやめたら喘息がおさまった
クリニックで「朝のパンを、やめてみませんか?」と提案するようになってからは、多くの患者さんが“脱炭水化物”を実践してくれるようになりました。

そして、実際に朝のパンをやめた患者さんからは、次のような反応が返ってきました。

福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)
「胃もたれがなくなった」
「逆流感が少なくなった」
「下痢をすることがなくなった」
「明らかに体が軽くなった」
「痩せた」
「イライラすることが減った」
「喘息ぜんそくの発作がなくなった」
「偏頭痛がなくなった」

これは実際に私のクリニックの患者さんが、外来で話してくれた内容です。

お気づきの人もいるかもしれませんが、朝のパンをやめたことによる効果は、胃腸の調子の改善だけではありません。

それまでの体調不良の改善はもちろんですが、生活習慣病やがんの予防、そしてアンチエイジングといった効果も得られるのです。

もしあなたが、健康寿命を延ばし、よりよい人生を送りたいと思うのなら、まず食事改革をする必要があります。その最初の一歩として、 まずは毎朝のパンをやめてみることをお勧めします。
6:777 :

2023/08/13 (Sun) 16:57:01

2022/08/11
「毎朝のパン」をやめるだけで胃もたれ、イライラが解消…体調不良で悩む人がまずやるべきこと
炭水化物依存があなたを「食の奴隷」にする
福島 正嗣
医療法人社団正令会みらい胃・大腸内視鏡クリニック理事長兼院長
https://president.jp/articles/-/59999

朝食にパンを食べる人は多い。10万人の胃腸を診た消化器専門医の福島正嗣・医師は「日本人の約5割が毎朝食べているパンは、じつは消化が悪い。朝食べると血糖値の急上昇や自律神経のバランスが乱れるだけでなく、昼も夜も炭水化物が欲しくなる『炭水化物の連鎖』が止まらなくなる」という――。
※本稿は、

福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4833424622/presidentjp-22

の一部を再編集したものです。

毎朝のパンは肥満や糖尿病にもつながる
パンは消化がいい食べ物と思っている人もいるようですが、そもそもパンは、胃腸にとっては消化の悪い食べ物です。

パンは手軽に食べられて腹持ちがいいのですが、腹持ちがいいということは胃での滞留時間が長いということなので、ほかの食品と比べても消化に悪いのです。

また、パンの主原料である小麦に含まれているグルテンは、消化酵素では分解されにくいため、十分に消化されないまま小腸の粘膜に吸収されてしまいます。その未消化物が小腸の粘膜を傷つけ、腹痛やアレルギーの原因にもなります。

そのほか、小麦を高熱処理してつくられるパンを食べ続けると、肥満や高血圧、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、がんなどの発症や悪化にもつながります。

このように、パンが体に悪い理由はいくつもあるのですが、それではなぜ朝に食べるのがよくないのでしょうか?

消化器専門医としてこれまでに延べ10万人の胃腸を診てきた臨床経験をもとに、毎朝のパンがあなたの健康を奪う3つの理由を解説します。

①朝のパンは血糖値を急上昇させる
パンを朝に食べるとよくない最大の理由は、血糖値への影響です。

ご飯やパンといった糖質が多い炭水化物を摂ると、血糖値が上昇することは広く知られています。この特性から、「朝は血糖値が下がっているから、脳を覚醒させるために炭水化物を積極的に摂取すべき」というスローガンもあります。

しかし、そもそも朝は血糖値を上昇させるコルチゾールやアドレナリンといったホルモンが普段より多く分泌されています。そのため、昼に糖質を摂取するよりも、朝に摂ったときのほうが血糖値はより上昇しやすいのです。

朝の血糖値が高い現象は「暁あかつき現象」として糖尿病の患者にはよく知られています。

就寝時より起床時のほうが血糖値が低いのが通常なのに(就寝中は食事をしないため)、朝の血糖値は就寝時より20~30mg/dl高い場合もあります。

一般の人でも、朝食のほうが昼食よりも血糖値が上がりやすいことが、時間栄養学の分野でも報告されています。

そもそも小麦粉には糖質が多く含まれています。糖質は穀類やいも類、砂糖などに多く含まれる栄養素で、炭水化物のうち体内に取り入れられエネルギー源になります。100グラムあたりの糖質量を見ると、ご飯は35.6グラムなのに対し、食パンは42.2グラムで、ご飯よりもパンのほうが糖質が多いのです。

つまり、血糖値が上がりやすい朝にパンを食べると、血糖値はさらに上昇しやすいのです。とくに、食後1~2時間のうちに血糖値が急激に上昇、下降する状態を「血糖値スパイク」といいます。

こうした血糖値の乱高下は血管にダメージを与え、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中につながると考えられています。

血糖値の上昇を予防するために、食後の運動や繊維質の多い食事を摂ることがすすめられていますが、私からすると、そもそも朝食はそこまでして食べなければいけない食習慣なのかが疑問です。


②炭水化物の無限サイクルに陥る
朝のパンを控えたほうがいいのは、朝食だけの問題ではなく、それ以降の食事にも影響を与えてしまうという理由もあります。

血糖値が上がったあとは、インスリンが分泌され血糖値が下がるのですが、血糖値スパイクのあとは必要以上に血糖値が下がる場合が多く、これを「機能性低血糖症」と呼びます。

低血糖気味になると、「血糖値が下がった」という情報が脳に伝達され、自然と糖質を含む食べ物が欲しくなります。そのため朝食がパンの場合、昼はうどん、夜はパスタなど炭水化物の連鎖になってしまう可能性が高いのです。

事実、私自身もそうでした。この機能性低血糖症を起こすと朝食を食べたにも関わらず2時間後に空腹を感じてしまい、朝食が十分に消化されていない状況で次の食事を摂ることになり、消化管に大きな負担をかけます。

近年は、朝の低糖質、高脂肪食が適切な満腹感につながり、1日を通じて血糖値のコントロールに役立つという研究結果も報告されています。

つまり、朝は食べない、もしくは炭水化物以外の食事、たとえば卵料理など血糖値スパイクを起こさない食事を摂ると、その後も必然的に血糖値を上げにくいメニューを選ぶようになるわけです。

「糖質が糖質を呼ぶ」という“糖質過多”のサイクルは、糖代謝を理解すれば当たり前なのですが、当の本人は糖質を食べさせられているという認識がないため、気づくのが難しいのかもしれません。

③自律神経のバランスが乱れる
私たちの体の内臓や血液の流れは、自律神経という末まっ梢しょう神経でコントロールされています。

この自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあります。交感神経は体が活動的になったときに優位になり、休息時には副交感神経が優位になります。

日中起きているときには交感神経が優位になり、循環血液量も上がり、消化管の働きは抑制されます。夜間は副交感神経が優位になり心拍数も少なくなり、逆に消化管の動きは活発になります。

朝は、副交感神経から交感神経に移行する重要な時間帯です。この時間帯の体調を制することが、1日の体や脳の活動の質を上げるためにも重要なので、自律神経を乱すような行為は控えるべきだと考えます。

自律神経の研究でも、糖が口腔内に到達すると膵臓を支配する交感神経が抑制され、副交感神経が促進されることが指摘されています。

朝の時間帯に水やお茶、コーヒーを摂ったり、軽い運動をすることはおすすめしますが、パンのように胃の中で膨張し滞留時間が長く、しかも血糖値を急上昇させる食べ物を摂ることは、体のバランスを乱す行為にしかなりません。

胃の中で膨張して滞留時間が長い食べ物を朝に摂ると、副交感神経が優位になってしまうため、せっかく朝起きて交感神経に移行したのに、また副交感神経が優位になってしまいます。再び副交感神経が優位になると、仕事でもベストなパフォーマンスを発揮することは難しくなります。

原始時代は日がのぼって明るくなったら起きて、お腹がすいたら狩りに出かけ、夜になったら寝るというシンプルな生活だったため、交感神経と副交感神経の移行もスムーズだったと思います。

しかし、1日8時間働いて、1日3回食事を摂り、日が暮れても電気で明るくして活動を続け、ストレスフルな日々を過ごしている現代では、交感神経と副交感神経の移行はスムーズには行なわれにくいのです。

これを意識して、せめて朝の時間帯ぐらいは、体のバランスを大きく変化させるパンなどの食べ物は口にせず、自律神経を乱さないようにすべきです。


炭水化物はあなたを「食の奴隷」にする
パンやご飯、麺類など炭水化物を中心とした食事を摂ると、満腹感で満たされるという人は少なくないでしょう。

しかし、炭水化物は胃の満腹感のリミッターを容易に外してしまうため、胃の許容量を超えて食べてしまいます。にもかかわらず、その後は異常な空腹感に襲われ、再び炭水化物を過食してしまったという経験は多くの人にあるでしょう。

つまり、食事を「食べる」というよりも、「食べさせられている」のです。

これはまさに、「食の奴隷化」といっても過言ではありません。

食の奴隷になったときには、すでに胃腸に大きな負担がかかっているだけでなく、さまざまな生活習慣病の発症や悪化につながります。

炭水化物の過剰摂取は、その満足感と引き換えにあなたの体を傷つけ、健康寿命を短くしているのです。

「毎朝のパン」をやめた患者さんたちは体調が改善
「食の奴隷」になりたくなければ、毎日、炭水化物を大量に食べている人は、すぐにやめるべきです。

しかし、突然「今日から炭水化物を減らしましょう」といわれても、大半の人はこれまでの食習慣から、なかなか抜け出せません。

福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)
当然、反発する患者さんもいるので、胃腸科医としてどのように提案したら受け入れてもらえるか、考え続けました。

さんざん悩んだ末に、私は炭水化物の無限サイクルから抜け出す最初の一歩として患者さんに、「朝のパンを、やめてみませんか?」と提案しています。

実際に朝のパンをやめた患者さんからは「胃もたれや逆流感、下痢がなくなった」「喘息の発作がなくなった」など、胃腸だけでなく、体の不調が改善されたという声が聞かれます。胃もたれや胃痛、下痢、メタボなどで悩んでいる人は、まずは2週間、炭水化物を減らしてみると、自分の体が変わることを実感できると思います。

7:777 :

2023/08/16 (Wed) 00:41:35

海外の人が驚く! 日本のインスタントラーメン10選!【ゆっくり解説】
2023/08/15
https://www.youtube.com/watch?v=HNQOvquhj44

即席麺発祥の国日本。その美味しさやクオリティは外国人にとっても衝撃的のようです。

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