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蘇る亡霊ゾンビ 殺人鬼スターリン

1:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/02/08 (Wed) 19:39:21


蘇る亡霊ゾンビ 殺人鬼スターリン
2023年02月08日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12788272898.html

 若い人たちには馴染みのない人物だが、第二次世界大戦で、大きな役割を果たした歴史上の人物としてスターリンを外すわけにはいかない。
 毛沢東、トルーマン、ドゴールらと並んで、スターリンは、人権や人命をゴミのようにしか思わない独裁者として知られ、数千万人の自国民を死に追いやっている。
 現代の人物にあてはめれば、習近平とプーチンを足して10倍したくらいの悪辣な独裁者だった。
 
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3

 スターリンの「大粛正」
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%B2%9B%E6%B8%85

 スターリンの犯罪
 http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/0825StalinDaiakunin.html

 戦前に結ばれた日ソ中立不可侵条約を、日本の劣勢を見て一方的に無視し、日本に宣戦布告して北方領土を強奪する指令を出したのもスターリンだった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%96%B9%E9%A0%98%E5%9C%9F%E5%95%8F%E9%A1%8C

 その人類史上でも希にみる極悪人、殺人鬼を崇拝する勢力が、10年ほど前からロシア国内で大きな力を持ってきていた。
 そうしたスターリン式独裁と権益拡大を崇拝支持する人々の圧力によってウクライナ侵攻が起きたのだ。
 以下は7年前の記事だが、読んでいると、ウクライナ侵攻が、どのようなベクトルから生まれてきたのか分かりやすい。

 ロシアで復活するスターリン崇拝 ニューズウィーク2016年9月14日
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/09/post-5823.php

 ヨシフ・スターリンについて語り始めると、青年の目は興奮に輝いた。
 ウラジーミル・オブコフスキーは23歳。物心が付いたときには共産党の一党独裁は終焉を迎えていた。スターリン時代の人々の暮らしなど知る由もない。それでも彼は、クレムリンに再び赤旗が翻る日を夢見ている。

 「ロシアがすべての栄光を手にしたのは共産主義時代だけだ」現代版コムソモール(共産主義青年同盟)のリーダーを務める彼はそう力説する。「現政権はソ連時代に築かれたあらゆる制度を破壊した」

 共産主義時代への回帰を願うのは彼だけではない。ソ連崩壊から4半世紀余り。手厚い社会保障制度があったソ連時代を懐かしむ人は多く、ロシアでは今も共産主義思想はしぶとく命脈を保っている。長引く経済危機で多くの有権者が貧困層に転落するなか、今月18日の連邦下院選挙を控えて、共産党が急速に支持を伸ばしている。

 今回の選挙に向けて、共産党が掲げるのは弱者救済だ。天然資源やたばこ・アルコール産業の国有化で財源を確保し、社会保障を拡充するという。ウラジーミル・プーチン大統領が01年に導入した13%の一律課税を撤廃して、累進課税を導入するとも公約している。

 「最低賃金で働く清掃労働者とオリガルヒ(新興財閥)の税率が同じだなんてひどい話だ」と、共産党の地方議員ゲンナジー・ズブコフは息巻く。
 昨年9月、東シベリアのイルクーツク州で行われた知事選決選投票で、共産党候補のセルゲイ・レフチェンコが圧勝し、ロシア政界に大きな衝撃を与えた。
 12年に州知事の公選制が復活して以来、プーチンが推す与党の候補者が敗れたのはこのときが初めてだった。

 ロシアの選挙では、与党の勝利を確実にするために開票作業で不正操作が行われることは日常茶飯事といわれている。だが、イルクーツクの州知事選ではレフチェンコが与党候補に大差をつけたため、ごまかしが利かなかったのだと、地元の共産党員は誇らしげに説明する。

 モスクワの世論調査機関レバダセンターの調査によると、今年4月に15%だった共産党の支持率は、5月には21%に急伸した。同じく今年2月の調査では、ソ連型の計画経済に回帰すべきだと答えた人が50%を上回っている。

 欧米人は、昨年凶弾に倒れたボリス・ネムツォフ元第1副首相のような民主派がプーチンを脅かす存在だと思っているが、実情はそうではなさそうだ。プーチンと与党「統一ロシア」に対抗できる政治勢力は議会第2党の共産党だと、ロシアの人々は言う。

 共産党はガス抜き役?
 民主派の活動家は大都市では支持をつかめても、地方の有権者には彼らのメッセージは浸透しにくい。一方、連邦予算から年間2200万ドル相当の政党交付金を受けている共産党は地方でも活動を展開できる。

 例えばモスクワから約800キロ離れた沿ボルガ連邦管区マリ・エル共和国のボルシスク。貧しい共和国では2番目に大きな町だが、社会基盤の老朽化が深刻だ。道路は穴だらけ、公共施設は今にも崩れ落ちそうだ。「あれがこの町の映画館だ」と、下院選に出馬する共産党候補のアンドレイ・カルギンが黒焦げの建物を指さした。「3年前に火災が起きたんだが、資金不足で改修できないらしい」

 プーチンの長期政権下でロシアは再び大国になったと与党の支持者は言うが、ボルシスクをはじめ、マリ・エルの町のたたずまいは「大国」のイメージとは程遠い。
「この15年ほど、ロシア各地で工場が閉鎖され、社会基盤は劣化し、住宅購入は夢のまた夢になった」と、やはり下院選に出馬するマリ・エルの共産党候補セルゲイ・カザンコフは言う。「人々は今でもソ連時代の暮らしを覚えている。国家がアパートを提供し、誰もが職に就けた。そんないい時代の記憶は簡単には色あせない」

 共産党員に言わせると、今の惨状を招いたのはプーチン政権の腐敗だ。マリ・エルはロシアでは6番目に貧しい地域で、住民の平均月収は2万2000ルーブル(約3万5000円)。ボルシスクではさらに低い。「月収は5000ルーブルなのに、公共料金の請求が月1万ルーブルも来る」と、パートタイムでスポーツセンターの管理人をしている中年女性スベトラーナ(仮名)は言う。「下院選では共産党に入れる。当然だ。こんな生活で誰が与党候補を支持する気になるだろう」

 このところ共産党は汚職に的を絞って政権批判を展開している。公務員の汚職はロシア経済に年間300億ドルの損失をもたらしているとも言われる。共産党はプーチンを直接批判することはないが、プーチンの側近の汚職疑惑は厳しく追及している。

「大統領の側近は特権的な立場を利用して、横領やリベートで私腹を肥やしている」と、共産党モスクワ支部の責任者バレリー・ラシュキンは怒りをあらわにする。「汚職はロシアの体内で増殖するガンのようなもので、切除しなければ命取りになる」

 だが、こうした発言の本気度を疑う向きも多い。共産党中央委員会のゲンナジー・ジュガーノフ委員長が多額の政党交付金の見返りとして名目上の野党に甘んじ、人々の不満のガス抜き役に徹しているというのだ。批判派によれば、その証拠に共産党はプーチンの外交政策や市民の自由を抑圧する立法措置を熱狂的に支持している。

 「共産党は長年ゲームのルールを受け入れてきた」と、著名な政治アナリスト、ドミトリー・オレシュキンは言う。「(政権転覆に)つながらないと分かっているから、クレムリンは彼らの政府批判に目をつぶっている。プーチンは交付金を餌に彼らの首根っこを押さえ付けている」

 共産党の元党員はもっと手厳しい。「共産党は張りぼてだ。ただの虚像さ」と、07年に起きた党内の大粛清で追放されたアナトリー・バラノフは吐き捨てる。「政策は絵に描いた餅で、はなから実現させる気はない」

 共産党幹部はこうした批判に激しく反論する。「総選挙でも地方選挙でも、われわれは赤旗を掲げて闘い、勝利に向けて前進してきた。街頭デモも野党の中で最も活発に行っている」と、ラシュキンは主張した。

 旧東欧諸国の左翼政党は冷戦後、イメージを刷新し、社会民主主義を取り入れてきた。だがロシアの共産党は企業寄りになり、ロシア正教を認めたことを除けば、旧態依然の体質を変えていない。党本部の壁や垂れ幕などにはレーニンとスターリンの肖像があふれているし、党の公式のシンボルマークはソ連時代と同じ鎌と槌だ。「スターリン、レーニンなどソ連時代の英雄の名を今後も広めていく」と、ラシュキンは言う。

 この方針は今の世論の動向にマッチしているようだ。ウクライナとシリア問題をめぐってロシアと西側の緊張が高まるなか、多くのロシア人がスターリンを偉大な英雄と見なすようになった。今年の世論調査では程度の差はあれ、スターリンの強権支配を好意的に評価した回答が52%を占めた。

 「ロシアには勝者が正義だということわざがある。スターリンは勝者だ。政敵ばかりか、時代にも、自分の死にも打ち勝った。だから僕らはスターリンの旗を高々と掲げるんだ」と、冒頭に紹介したオブコフスキーは言う。

 ロシアは来年、ボリシェビキ革命100周年を迎える。共産党は歴史を味方に付けて一気に党勢を拡大する構えだ。取材の最後にオブコフスキーはこう断言した。「遅かれ早かれ、どんな手段を取るにせよ、共産党は必ず政権を奪還する」
 [2016年9月13日号掲載]

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 引用以上

 ロシア国内には、ソ連共産党独裁時代を懐かしむ大量の人々がいて、彼らのイメージする国家は、「世界一、大きく強いソ連」であって、徹底した強国国家主義である。
 スターリンは、その冷酷無比な独裁によって世界に君臨した、憧れの存在だったのだ。

 プーチンによるウクライナ侵攻は、実は、旧ソ連独裁懐古派の後押しを受けて行われたものだ。
 ウクライナ侵攻の前、本当のターゲットは日本であり、日本列島を軍事侵略することが最大の目的だった。

  ロシアはウクライナでなく日本攻撃を準備していた...FSB内通者のメールを本誌が入手 ニューズウイーク 2022年11月25日
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/11/fsb-1.php

 この頃は安倍晋三が、ゴミのように臭いポエムを並べて、プーチンに盛んに日本国民の血税を1兆円近くも献金し続けていたのだが、これを見てロシアは、安倍晋三を影で嘲笑し、「日本くみやすし」と思っていたのだろう。
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9e93f2294d80a2077be2bb2cab909ad5

  http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5923461.html

上のリンクに書いたとおり、安倍晋三は血税1兆円をプーチンロシアに献金し、見返りは、「領土返還禁止法」の成立だけだった。
 「北方領土を返還させた名宰相」の勲章欲しさに安倍は日本国民の財産1兆円をドブに捨てたどころか、その金がロシアによるウクライナ侵攻の資金になっている。

 私は、昨年2月末にプーチンがウクライナに侵攻した段階で、いずれ、旧ソ連派の親スターリン勢力がプーチンを暗殺して、第三次世界大戦を勃発させると予測した。
 それほど、ロシア国内におけるスターリン崇拝大衆の力は強い。彼らは人権や民主主義を敵視し、ひたすら領土拡張、国威発揚に陶酔する極右的な人々である。
 だから、彼らがプーチンを暗殺したなら、その後は、核戦争で世界の人々を根こそぎ抹殺するような攻勢を仕掛けることが予想される。

 プーチン氏は「手ぬるい」 ロシアで高まる独裁者スターリン人気「民主主義ではなく『皇帝』が必要」 東京新聞 2022年5月25日
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/179406

  市民や政敵を弾圧し、周辺国への侵攻を重ねた旧ソ連の独裁者スターリンがロシアで人気を集めている。冷戦期、米国と世界を二分した〝超大国ソ連〟への郷愁から、強い指導者を求める声が拡大した。一部の市民はプーチン大統領の対外政策がスターリンと比べて「手ぬるい」として奮起を促し、国際社会の批判をよそに、ウクライナでの「特別軍事作戦」の完遂に期待する。(モスクワ・小柳悠志)

 起業家アレクサンドルさん(47)は「ロシアは広大な領土を持つ多民族国家。タフな指導者でないと務まらない」と言い、スターリンの旗を掲げた。弟ミハイルさん(44)も「ナチスを率いたヒトラーは暴君だが、スターリンは優れた専制君主だ」と相づちを打った。

 2人はプーチン氏について「頭は良いが政治家としては優しすぎる。議論などせず政策を断行しないと」と強権発動を求めた。ロシアのウクライナ侵攻に反発する北大西洋条約機構(NATO)に関し「加盟国を東方に広げるのを防いでほしい」と要望した。
 スターリンへの評価はソ連崩壊後のロシアで高まり続け、2019年の独立系世論調査機関レバダ・センターの調査では、7割がスターリンを「ロシア史において肯定的な役割を果たした」と回答した。

 スターリン人気について、レバダ・センターのグトコフ副所長は米政府系メディア「ラジオ自由」を通じて次のように説明している。
 スターリンは何百万人もの罪のない人を強制労働や銃殺で死に追いやったが、次第に粛清の恐怖が風化した。プーチン氏が00年に大統領に就任、対独戦の意義を強調し始めたことで、戦時指導者スターリンの役割に光が当たるようになったという。
 グトコフ氏は「ロシアの再スターリン化はプーチンの権力掌握とともに進んだ」と結論づけた。

 不滅の連隊でスターリンの肖像画を掲げた年金生活者セルゲイさん(60)は「スターリンは、革命でボロボロになったロシア空間をよみがえらせた。今は似た指導者プーチンがいる。彼は米国の言いなりになったウクライナを取り戻し、ソ連の版図を回復させられる」と期待した。

 レバダ・センターの4月の調査ではウクライナでの死者や街の破壊に関し「米国やNATOのせい」とする回答が57%を占め、「ロシアのせい」とするのは7%どまり。軍事作戦の支持率は74%で、前月と比べて微減したが依然多い。
 プーチン氏は与党「統一ロシア」を軸に政権翼賛体制をつくり、軍事作戦に対する賛同を取り付けた。軍事作戦に反対する市民も多いが、保守派の間では「ロシアは民主主義ではなく『皇帝』が必要だ」との主張が根強い。

 スターリン カフカス(コーカサス)地方ジョージア出身。イラン系のオセット人とされ、1917年のロシア革命(十月革命)に加わる。「ソ連建国の父」レーニンの死後、反対派を失脚させ、30年代から知識人や市民、少数民族を強制収容所に送り込むなどして粛清した。39年、ナチス・ドイツと相互不可侵条約を締結、ポーランドなど東欧や沿バルト諸国などの分割を密約で定め、対象地域を併合した。第2次大戦末期、米英首脳との「ヤルタ密約」を根拠に日ソ中立条約に違反して対日参戦し、終戦後に千島列島・北方領土に侵攻。旧日本軍の兵士ら、60万人超を抑留した。80年代末、ゴルバチョフ大統領(当時)や人権団体の尽力で、粛清された人々の復権が進んだ。
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 引用以上

 ロシア国内には、もちろんネット情報によって世界の人々と連携する若者たちが多くいる。だが、プーチンによる徴兵強化を受けて、反戦的な若者たちの大半が国外に逃亡してしまった。
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2022/10/31-31.php

 現在、ロシア国内の世論は、「プーチンは生ぬるい、核兵器を使用して西側とウクライナを叩き潰せ!」 というもので、もはや時間の問題で核戦争が避けられない状勢だ。
 このとき、「スーターリン復活」への巨大な期待を受けて、新たにロシアの指導者が登場してくることになるが、それが誰になるのかは、まだはっきりしない。
 しかし、誰がなったとしても、確実に核戦争への道を驀進することになる。

 出口王仁三郎は、第三次世界大戦の緒戦に、「日本は核攻撃を受ける。小松は家一軒残らない」と予言している。
 我々が、今できることは、核戦争が起きたとき、もっとも安全である可能性が高いところに息を潜めることしかないのかもしれない。

https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12788272898.html
2:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/02/08 (Wed) 19:42:45

スターリンは軍が信用できず一般兵士の銃からは実弾を抜いた _ モスクワ攻防戦80年目の真実
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14052501

赤い独裁者の悲劇 ヨシフ・スターリン
100人の20世紀 『スターリン』 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1422462

ロシアの若者の間ではスターリンが大人気
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14018883

ロシアの若者の間でスターリンがじわじわ人気上昇中
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/757.html

米国の資本家はスターリンを倒す為にヒトラーを支援した
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1245.html

スターリンはなぜ北海道占領計画を放棄したのか?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1016.html

ドイツとロシアにはさまれた国々において、ヒトラーとスターリンは 1933年~1945年に1400万人を殺害した
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/344.html


▲△▽▼


ソ連は共産主義ではなく国家社会主義

ロシア革命はユダヤ人やタタール人によるロシアの乗っ取りだった。
共産主義と資本主義の戦い、グローバリズムと反グローバリズムの戦いはユダヤ人の間の内ゲバ・権力闘争にしか過ぎない

ロシア革命はユダヤ人によるロシアの乗っ取り、レーニンはドイツのスパイだった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14006481

神になった革命家の悲劇 ウラジーミル・レーニン
100人の20世紀 『レーニン』 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm1436815

脳動脈硬化症で晩節を汚した(?)レーニン _ 実際は若い時から…
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/756.html

馬渕睦夫 ウイルソン大統領とフランクリン・ルーズベルト大統領は世界を共産化しようとしていた
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/145.html

ウォール街やシティと戦った共産主義者のフランクリン・ルーズベルト
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1037.html

共産主義者のルーズベルトは意図的に東欧をソ連に支配させた
アメリカ軍はなぜ不利なノルマンディに上陸したのか 「戦後」を作った錯覚
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1053.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/963.html

共産主義者のルーズベルトは意図的に北方領土をソ連に支配させた
2019.01.21 旧ソ連の北方領土占領、米国が軍事支援していた…歴史の定説を覆す発見文=粟野仁雄/ジャーナリスト
https://biz-journal.jp/2019/01/post_26352.html

ヒトラーの共産主義との戦い
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/638.html

米英金融資本とナチスの緊密な関係
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1573.html

英米はドイツ軍がソ連に勝てないとわかる迄は、ウォール街のエージェントのヒトラーと戦う気は全く無かった
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/615.html

ヴィクター・ロスチャイルドはナチス・ドイツと八百長戦争をして儲けるために、親ナチス派のエドワード八世に醜聞を仕掛けて排除した 
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/772.html

アフター・ヒトラー
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/405.html

昭和天皇を震え上がらせた共産主義の恐怖とは
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/754.html

関東軍の中枢は共産主義者の巣窟であった。
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1055.html

近衛上奏文
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1126.html

昭和天皇はウォール街のエージェントだったので、共産主義者のルーズベルト大統領と対立して対米戦争を起こした
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/614.html

西側で第二次大戦を戦ったのはレジスタンスだが、その主力はコミュニスト
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1195.html

広島・長崎への原爆投下はソ連に中国から撤退させるのが目的だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14031212

ユダヤ人のエージェントで強硬な反共だったウィンストン・チャーチル
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1036.html

チャーチルはソ連を核攻撃しようとしていた
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1028.html

J・F・ケネディ-は東西冷戦を終わらせようとしたのでユダヤ金融資本に殺された
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1102.html


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帝政ロシアの歴史
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/603.html

ユダヤ人を迫害するロマノフ朝はユダヤ人の不倶戴天の敵だった、ロシアの富を収奪しようとするユダヤ資本がロシア革命を起こさせた
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/496.html

茂木誠 _ 超日本史・ユダヤから紐解くロシア・ウクライナの歴史 - YouTube 動画
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/906.html

ロシア革命とは何だったのか?
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/795.html

共産主義の時代
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/613.html

東西冷戦の時代
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/719.html

ベトナム戦争の時代
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/723.html

社会主義の20世紀 |バルトの悲劇
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/788.html

社会主義の20世紀 おしつぶされた改革 ~プラハの春・ドプチェクの証言~
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/794.html

20世紀の自称共産主義とは一体何だったのか?
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/116.html

パリ・コミューンについて
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/890.html

革命は軍や警察が国家を裏切り市民側に就かないと成功しない
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/574.html

ロシア革命を支援したユダヤ金融資本
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1110.html

帝政ロシアから大量のユダヤ移民がアメリカに逃げてきて共産主義者になっていった
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1214.html

「ロシア革命」を実行したユダヤ人とそれを支援したユダヤ人
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1025.html

ネオコンとはトロツキスト共産主義のこと
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/364.html

アメリカの共産主義者の実態はユダヤ移民
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/366.html

社会主義の20世紀 |バルトの悲劇
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/788.html

社会主義はそんなに悪いか
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/702.html

犠牲者100万?!ナチ傀儡『クロアチア独立国』のセルビア・ユダヤ・ロマ人大量虐殺の全貌
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/345.html

右翼・左翼の対立を使った分割統治政策 _ 左翼運動・マルクス主義運動は国際金融資本が資金提供していた
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/296.html
3:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/02/08 (Wed) 21:40:02


2023年02月07日
スターリンを復活させるロシア、毛沢東神格化の中国

旧ソ連にあった最大のスターリン像

画像引用:https://russiainphoto.ru/photos/70229/


スターリンの威光にすがるプーチン

1991年のソ連崩壊時に赤の広場辺りにあったレーニンとスターリンの像が民衆によって倒される映像が民主化と象徴として世界で放送されました

ソ連各地にレーニン像は数万体、スターリンは数千体存在し多くは撤去されたが一部は「変な観光地」扱いで残されていた

ロシア南部の都市ボルゴグラードはソ連時代にはスターリングラードという地名で、ドイツ軍がここを包囲したがソ連軍は守り抜いてドイツ惨敗のきっかけになった


ソ連の”聖地”だった都市ですがプーチン大統領のロシアは再びスターリンえを必要とするらしく、戦勝80周年に合わせて新しい胸像を作った

独ソ戦終戦をソ連は降伏文書に署名した1945年5月9日、欧州の西側諸国はヒトラーがなくなった5月8日とし、アメリカはまだ日米戦争が続いていたのであまり重視していない

大戦前のソ連は欧州諸国から敵とみなされていたがドイツのソ連侵攻によって戦友になり、ソ連は今日のウクライナのような軍事支援を受ける事が出来た



ソ連の有名なTー34戦車は1939年12月に正式採用されていたので、ソ連は欧米の支援を受ける前から一部の技術や産業では既にかなりの水準に達していたのが分かる

ヒトラーは一体何を考えたのか中立を守っていたソ連に侵攻し、英仏についでソ連とも同時に戦闘を始め内陸の奥深く侵入していった

ソ連の戦い方は敵を奥深く侵入させ補給を困難にし包囲し叩くもので、おびき寄せるためにスターリングラード(偉大なスターリン)という都市を利用した


この街には軍事的にも産業としても何の価値もなかったが、疑似餌に食いつく魚のようにドイツ軍は飛びついてきた

スターリングラードは当時としては珍しいコンクリート製の建物が多く、砲撃で瓦礫になっても要塞として機能した

ドイツ軍はヒトラーの命令によって何の価値もないこの街を半年以上包囲し、時間と資源を浪費して惨敗し全滅した


過去の独裁者の威光にすがるプーチンと習近平

ロシアは今ウクライナに侵攻して劣勢であり恐らくドイツ軍のように惨敗するが、プーチンは度々独ソ戦の例を出して愛国心を鼓舞している

プーチンは「祖国を守る」という言葉が好きで兵士を愛国の英雄と言っているが、実際にやっているのは嫌がる人をウクライナに連れていき突撃を繰り返しているだけです

兵士や国民の間でプーチンや政府への不満が高まっているがプーチンはこれを抑え込み、英雄とか愛国という装飾品で飾り付けている


プーチンが政権を握った2000年以降ロシアではスターリンの復権が進められていて、折しも習近平の中国でも毛沢東復権が進められている

最近中国で印象に残ったのはあの”少林寺”で仏教を連想させるものが排除され、頭上には毛沢東と習近平の肖像画がかけられていました

中国ではあらゆる宗教が禁止されているが習近平になってから少林寺の黄色い僧服が禁止され、ただの体操着に変更された



寺なのに教義を説いたり仏教の教えを説くのも禁止されていて、第一今の少林寺には僧侶がおらず小坊主や修行中の僧侶もいない

だから中国人観光客は日本の寺に僧侶が居るのを見て、「寺に僧侶が居る」と驚くことになります

習近平政権で中国全土の寺で従来は認められていた仏像すべてが破壊され、代わりに毛沢東の肖像画などが掲げられた


習近平もまたプーチンがスターリンの威光にすがるように毛沢東の威光を必要としていて、「共産主義がコロナを防いだ」のようなフィクションを続けている
https://www.thutmosev.com/archives/89963670.html
4:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/02/16 (Thu) 21:14:10

スターリン、赤い暴君 - 完全なドキュメンタリ - youtube
2022/12/17
https://www.youtube.com/watch?v=rVUD43as79c


1953 年 3 月 9 日、スターリンはモスクワで 100 万人の前で埋葬されました。真の半神にふさわしい葬式。 20 世紀の歴史の中で最も恐ろしい犯罪者の 1 人と見なされている男にとって、究極のパラドックスです。 30 年間の絶対的な統治の中で、「人々の小さな父」は 2000 万人以上の人々を死に追いやったからです...美しい理想の担い手は、すぐに忘れ去られ、彼に反対するすべての人々を恐れることなく打ち砕きます。」考えても」。

監督:イヴァン・ドゥムランドル、マチュー・シュワルツ、セルジュ・ド・サンピニー
完全なドキュメンタリー
5:777 :

2023/10/10 (Tue) 02:11:43

【スターリン】大粛清はなぜ起きた?最恐のサイコパス独裁者!生い立ちから徹底解説!
2021/01/30
https://www.youtube.com/watch?v=h6Okldxlw8I&t=4s

最恐のサイコパス独裁者スターリンの生涯はいかに?
少年時代から垣間見えるサイコパス加減…
身内にも容赦なし!
第二次世界大戦での指揮も残虐非道…
スターリンがどのようにソ連のトップに立ち、どのように恐怖政治をしたのか、徹底解説!
6:777 :

2024/03/16 (Sat) 09:02:58

雑記帳
2024年03月16日
江田憲治、中村勝己、森田成也『世界史から見たロシア革命 世界を揺るがした一〇〇年間』
https://sicambre.seesaa.net/article/202403article_16.html

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2%E3%81%8B%E3%82%89%E8%A6%8B%E3%81%9F%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E9%9D%A9%E5%91%BD%E2%80%95%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E6%8F%BA%E3%82%8B%E3%81%8C%E3%81%97%E3%81%9F%E4%B8%80%E3%80%87%E3%80%87%E5%B9%B4%E9%96%93-%E6%B1%9F%E7%94%B0-%E6%86%B2%E6%B2%BB/dp/4806807168


 柘植書房新社より2018年7月に刊行されました。電子書籍での購入です。本書は2017年に開催されたロシア革命100周年記念シンポジウムの書籍化です。本書は、ロシア革命から100年となる2017年11月4日に開催されたシンポジウムの書籍化です。このシンポジウムでは、リーマンショックなど21世紀になって「社会主義に勝利した」はずの資本主義の問題点が顕在化する中で、ロシア革命の現代の世界史的意義が改めて討論されました。ロシア革命を全面的に肯定するわけではないとしても、ロシア革命を否定したり、ロシア革命の結果成立したスターリン体制がナチ体制とともに「全体主義」の枠組みで把握されたりする傾向に異議申し立てをする、というわけです。私の歴史認識や政治的立場とは大きく異なりますが、それだけにロシア革命に詳しくない私にとって教えられるところが多いのではないか、と考えて読みました。なお、このシンポジウムの参加者はほとんどが70歳前後だったようで、やはりこのシンポジウムのような問題意識が若い世代にはなかなか浸透していないようです。以下、本書の興味深い見解を備忘録としてまとめます。

 森田成也氏は、ロシア革命を一国の革命とは把握しないよう、提言します。ロシアが中心になっているものの、第一次世界大戦など世界的激動の一環として把握すべきというわけです。これは、ロシア革命が起点となり、その影響が世界中に広がっていったことも重視した認識です。「革命」自体はヨーロッパも含めてほぼ失敗しましたが、マルクス主義の影響は日本も含めて世界中の「非」もしくは「反」共産主義諸国にも広がった、というわけです。森田氏はロシア革命について、単なる必然史観でも単なる逸脱でもなく、偶然的側面も客観的に条件づけられた側面もある、と指摘します。また森田氏は、ヨーロッパ「先進諸国」に対するロシアの「後進性」と、それ故のロシアのブルジョアジーの「反動化」と労働者階級の大都市における集中度の高さを指摘します。また森田氏は、農奴制廃止が中途半端に終わった故の農民の「革命性」と、反ユダヤ主義が強かったことに起因する抑圧されていた少数民族の「革命性」とともに、第一次世界大戦における「後進的」農民と「先進的」労働者との従軍経験の共有も指摘します。

 中村勝己氏は、ロシア革命を めぐる同時代のレーニンとカール・カウツキーの論争のうち、ほぼレーニンの主張のみ翻訳されている戦後日本における左翼の言説空間の歪みを指摘します。カウツキーの言説には、公開性の原則や複数政党制(複数前衛党論)の重要性の指摘など、現代にも通ずる価値がある、というわけです。中村氏は、ロシア革命を同時代に経験したローザ・ルクセンブルクもロシア革命でのボリシェヴィキ独裁を批判しており、カール・カウツキーとローザ・ルクセンブルクには、民主主義における多元性保障の論理を必要とするヨーロッパ自由主義伝統の視点が根づいていた、と指摘します。湯川順夫氏は、ボリシェヴィズムとスターリニズムを一直線に結ぶことはできず、両者の間には質的断絶がある、と指摘します。

 江田憲治氏は、中国における共産主義の受容と定着での陳独秀の役割を重視します。江田氏は、陳独秀の民主主義闘争(革命)から社会主義革命への移行論(永続革命論)はトロツキーに学んだもので、民主主義と社会主義の同時並存論はそれを発展させた、陳独秀独自の思想の到達点と見ることができるかもしれない、と評価しています。なお、江田氏がかつて、中国共産党指導者が親族にいる中国史研究者に毛沢東の理論面での評価を尋ねたところ、毛沢東には理論などなく、せいぜいゲリラ戦の理論くらいだった、との返答があったそうです。さらに江田氏は、ゲリラ戦の理論も、毛沢東の思想的営為の結果ではなく、他の軍人(曾中生)の発案だったそうです。つまり、「毛沢東思想」とは、レーニン以来の社会主義の政治的指導者は同時に理論的指導者であり、そうあるべきという「政治文化」の所産か、実態を超えて指導者の正しさを強調する「政治文化」が、ロシアから中国、スターリンから毛沢東へと伝わったのではないか、と江田氏は指摘します。

https://sicambre.seesaa.net/article/202403article_16.html

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