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1:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/01/04 (Wed) 08:28:58
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2023年01月04日
米軍の弱体化に警鐘鳴らす保守系シンクタンク
米空軍は弾薬不足や訓練不足、戦闘機の能力不足、新型機F35の不足で「過去最弱」と指摘されている
画像引用:https://daytonairshow.com/us-air-force-f35-lightning/
米軍は過去最弱
保守系の米経済メディアウォールストリートジャーナルは最近、アメリカの軍事力が許容できないほど弱体化し、ロシアや中国の台頭を招いたという理論を展開している
米国政府や議会に影響力を持つ保守系シンクタンクのヘリテージ財団は現在の米軍を”弱い”と断定している
wsjもヘリテージ財団も保守で強いアメリカや軍事力強化を支持していて、アメリカはもっと軍事力を強化すべきだと主張している
同財団の2021年評価は「及第」だったが23年度版は「弱い」に低下し、報告書が弱いと評価したのは1973年に創設以来初めてです
報告書では2つの地域で脅威に対応しようとすると、一つの地域紛争にすら米軍は対応できないリスクがあると指摘した
これはおそらくロシア、中国、中東を差していて米軍が2つか3つの脅威に対応しなくてはならない場合、中国に対して劣勢になるかも知れない
22年に問題を悪化させたのは米国のインフレで軍事予算の伸びがインフレを下回った結果、米軍は弱体化した
米海軍は2017年に軍艦約280隻だったのを355隻に増強する計画を立て2020年に296隻になったが、その後新型コロナに多くの予算を割かれている
中国海軍は390隻以上の軍艦を持っていて、中身はともかく中国は艦艇数を多くそろえている
中国海軍で多数を占めているのは1500トン程度のコルベット70隻程度、200トン程度のミサイル艇が90隻程度で小型艦艇が多い
小型艦が多い中国海軍に対し米海軍は10万トン級原子力空母11隻とイージス艦77隻、強襲揚陸艦11隻(建造中含む)など圧倒的な攻撃力を誇る
中国のイージス艦がどの程度の防空能力を持つか不明だが、”同士”のロシア軍の情けななさを見ると日米のイージス艦とは格差がありそうです
ロシア軍の地対空ミサイルs300はウクライナ軍も使用しているが、ロシア軍の各種ミサイルを80%以上撃墜しているので侮る事はできない
米海軍の潜水艦は72隻ですべて原子力潜水艦、中国は核ミサイル搭載可能な原子力潜水艦7隻の他はディーゼル潜水艦だが合計では中国潜水艦のほうが多い
米国の軍事費はGDP6%必要?
米海軍はヘリテージ財団の報告書で”弱い”と書かれたが米空軍は「非常に弱い」と評価されている
「航空機の老朽化、極めて貧弱なパイロット訓練と人員維持」に問題があり、「同等の相手(中国)に対し、非常に苦戦を強いられるだろう」と酷評している
米空軍戦闘機と爆撃機部隊は1980年代の約40%に縮小し、数を補う高性能戦闘機が必要なのにF35戦闘機の購入は減ってきている
航空機の任務達成能力は低くF22では50%で、米空軍は航空機の80%の即応性目標達成に向けて努力している
武器弾薬の備蓄が不足しているので、同等レベルの敵との数週間以上の戦いにはおそらく対応できないとしている
弾薬など補充品の到着には24カ月から36カ月を要するが、これはロシア軍にとって悪夢のような現実になった
ロシアはウクライナ侵攻の10か月間でほぼすべてのミサイルや弾薬を使い果たし、新たな生産は遅れてイラン製ドローンで航空攻撃している
ロシアの相手は大きな航空戦力を持たないウクライナだが、米国と中国が戦えば恐ろしいほどのペースで攻撃ミサイルや防空ミサイルを消費する
中国空軍機の性能は米軍機よりかなり劣りパイロットの技術も劣っているが、中国軍が米軍の何倍もミサイルを持っていれば時間の経過で中国有利になります
戦闘機パイロットの飛行時間は2021年平均で月間10時間、2020年の8.7時間より長いが新型コロナの影響もあり操縦技術が低下している
熟練パイロットを養成するには年間最低200時間必要とされ、航空自衛隊は150時間から180時間、中国空軍も180時間程度とされている
ロシア空軍戦闘機パイロットの年間飛行時間は15時間とされていて、とても実戦で戦える水準ではなかったのが分かる
陸軍についてはインフレによる予算不足が指摘されていて、兵員不足や装備品の購買力が低下した事により弱体化したと指摘している
結論としてWSJは米国の軍事費を現在のGDP比3%から5%以上に増やす必要があると示唆し、1980年代以前は6%もあったとしている
https://www.thutmosev.com/archives/89745927.html
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2:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/01/04 (Wed) 08:33:37
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アメリカの歴史
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14043378
アメリカ人による極悪非道の世界侵略の歴史
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007480
70年代に登場してから現在まで対ソ連/ロシア戦争を続けるネオコンの背景
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14047374
アメリカは人々が知っているアメリカではなくなった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14061155
日本の労働者の方がアメリカの労働者より裕福だった _ マンハッタンのダイソーは270円
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14027380
これが竹中平蔵先生の理想の国 アメリカ
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自衛隊 は世界の軍隊の中で 一番強かった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14073570
アメリカの代理戦争_ 沖縄の自衛隊が続々強化‼
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14076455
日本は軍事大国 _ 射程1000キロの弾道ミサイルと巡航ミサイルを2000発以上保有
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日米合同委員会や年次改革要望書で日本政府の政策がすべて決まっている?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14027436
明治維新以降、日本はイギリスやアメリカの手先として 動いてきた。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14058621
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3:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/01/25 (Wed) 12:15:19
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2023年01月25日
米海軍大学校教授が米中海戦で中国海軍が勝つと予想
日本海海戦でロシア艦隊は高性能だったが、小型艦でトン数を水増しした日本艦隊が勝利した
日清戦争や太平洋戦争でも単純に合計トン数が多い方が勝っていた
http://geo.d51498.com/kigiken/shipping2.html
弱いアメリカ軍の悩み
米政府系シンクタンクは22年の報告書「2023年版米軍事力評価報告書」でアメリカ軍を弱いと表現しこき下ろしたが同団体は中国のスパイと言う訳ではない
むしろアメリカ政府に助言をしたりして長年軍事力強化に協力していたが、現状のアメリカ軍を弱いと評している
同報告書では特に米空軍は史上最弱で戦闘機などの数が不足し最新鋭機F35への更新も進まず、パイロットの訓練時間は最低基準を満たしていない
空軍は戦闘機など「消耗品」の数が中国より少ないので、数か月間空中戦を続けたら米空軍は「負ける」と断定している
次に弱いのは米海軍で既に中国海軍に艦艇の数で抜かれていて、個鑑の性能や数隻の巨大空母、巨大原潜で数の不足を補っている状態だという
マシなのは米陸軍だけだが特に強くはなく、ここも予算不足から作戦能力が低下していて対テロ戦争も終わったので人員も削減されている
特に2020年新型コロナ流行から米軍の弱体化が顕著でトランプ、バイデン政権は覚えているだけで2人で600兆円のコロナ支援をし、総額ではもっと多かったでしょう
減らされたのは軍事支出で膨大なコロナ関連支出費をねん出するため米軍は後回しにされ、中でも金食い虫のF35は厄介者のようになった
F35の開発費は驚くなかれ100兆円で、これは製造費や維持費を含まない純粋な開発費用だけの金額だそうです
100兆円の半額の50兆円はプログラミング開発費で、ゲームセンターでゲームをするように戦闘機を操縦できるそうです(100キロ先の敵機を表示できたりする)
評判ではF35の機体部分はガラクタらしいですが、プログラミングがいまだ完成しておらずいつ実戦に投入できるか誰も知らない
空軍はこの有様ですが米海軍も危機的な状況だと海軍学校の教授が警鐘を鳴らしていました
日清日露の海戦では多くの小型艦で勝利
米海軍大学校の教授を務めるタングレディ氏が米海軍協会の機関誌「Proceedings」23年1月号に寄稿した内容で、「米海軍は中国海軍に負ける」と断言しています
その根拠は過去の28件の海上戦で25件は参加した船が多い方が勝利し、少数の側が勝ったのは3回だけだった
このうち1回は恐らく日本が関わった海戦かも知れないと想像しますが、海戦の名前をCNNの記事では書かれていなかった
教授によると海戦で勝者を決めるのは第一に数、第二に指揮官の力量や訓練だが、多くの場合規模で上回る側は指揮官が優秀で訓練も多い
この辺は大企業のほうが町工場より優秀な人材が多く技術も優れているようなもので、両軍の規模の差が大きいとほぼ逆転は不可能です
実際の海戦でそのようになっているのか、日清戦争の黄海海戦では日本艦隊(14隻,約4万トン)と清国艦隊(18隻,約3万5000トン)が戦った
清国艦隊は日本が持っていない戦艦2隻を有していたが、実はトン数では日本艦隊のほうが多く優勢だった
次いで日露戦争の日本海海戦では日本艦隊は108隻21万トン、ロシア艦隊は38隻15万トンで日本艦隊は劣勢だったが多数の小型艦を参加させて勝利した
日清戦争では主力艦は清国優勢、日露戦争でも性能はロシア優勢だったが小型艦でトン数を多く投入した日本艦隊が勝利した
次いで第二次大戦は何度も海戦が続く総合的な戦いになり連合艦隊の総トン数は150万トン、米海軍はその数倍の軍艦を建造した
タングレディ教授は 第二次大戦初期の日本軍は戦闘機、戦艦など性能で米海軍を上回っていたが、結局は数で勝る米海軍に敗れたと書いている
結論として性能や技術で優位性があったとしても海戦では 単純に数が多い方が勝っているとしている
https://www.thutmosev.com/archives/89873318.html