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ユダヤ人は白人美女が大好きで、非白人は人間だと思っていない

1:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/01/04 (Wed) 04:56:13

2023年01月03日
ハンス・ギュンターの理想 / ドイツ・ナショナリズムの断片
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68913507.html

「人種学」を“禁忌(タブー)”にされた西歐人

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(左 : ナチス時代のドイツ人女子生徒 / 右 :「白人至上主義」を掲げるネオ・ナチの極右ユダヤ人、アンドリュー・オーレンハイマー<Andrew Auernheimer>)

  洗脳や心理戦で恐ろしいのは、ある工作を仕掛けられた者が、その“策略”に気づかないことだ。普通の日本人や西歐人は、伝統的な常識(慣習)に従って生きているので、他人を罠に嵌めて利益を得るとか、騙されないように用心しながら暮らそうとは考えない。支那人は昔から詐欺師や殺人鬼の群れで暮らしているから、他人を絶対に信用しないし、平民でも直ぐスパイに慣れるだけの才能を持っている。しかし、平和な社会で暮らしてきた日本人は驚くほど脳天気。「誠実」とか「育っているから、育っているから、特定の思想やイデオロギーを植え付けられているとは思わない。

  ところが、ユーラシア大陸を見渡せば、悪党が蔓延っている社会というのが普通で、日本のような桃源郷は皆無。異民族がひしめくアジア地域では、聖書じゃなく韓非子や厚黒学がバイブルだ。壮大な宗教が生まれるのも、海千山千の民族が競うからだろう。ユダヤ教やイスラム教は典型的なアジア宗教で、簡潔だが厳格な誡律で信者を縛る。そして、大勢の聖職者が膨大な経典を編纂し、緻密で深遠な競技を創り出す。神道のように教義も無ければ誡律も無い宗教なんて、アジアじゃ通用しないだろう。海で隔てられた島に住み、同じ民族で仲良く過ごしてきた国民だから、日本人は緩い宗教で纏まっていたのだ。

  「デアスポラ(民族離散)」を口実にヨーロッパへ潜りんだユダヤ人も、やはり中東アジアの狡猾な民族だった。彼らは粘り強く長期的に“タカリ先の住民”を手懐けようとする。そのためには、ナショナリズムは邪魔だから、気づかれよう“そっと”抹殺するのが一番。ユダヤ人が教師になると、ナショナリズムが「悪」とされ、ヨーロッパらしいヨーロッパは偏狭な右翼の理想郷となってしまうのだ。だいたい、どうしてユダヤ人に対する嫌悪感だけが「反ユダヤ主義」として非難されるのか? 歐洲で嫌われる異民族は他にもいるけど、「反アラブ主義」「反チャイナ主義」「反エジプト主義」「反メキシコ主義」「反パキスタン主義」「反トルコ主義」なんて一般的用語じゃないぞ。

  凄惨な国家総力戦が二度も起こった第20世紀では、帝国主義とか優生思想が非難され、人種平等の思想や多文化・多民族主義の教育が流行となってしまった。特に、「ホロコースト」を喧伝するユダヤ人は、ドイツ人の人種衛生学を憎み、二度と再びユダヤ民族が迫害されぬよう、厳重な思想統制を張り巡らせることにした。(所謂「ホロコースト」が何を指すのか人によって違うので、ユダヤ人が叫ぶ「大量虐殺」がどんな定義なのかよく判らない。)

  しかし、ヨーロッパ人や西歐系アメリカ人には、未だに「同種族を好む」という本能が残っている。ナショナリズムは同胞意識が存在するから起因し、そのイデオロギーは異物排除の方向に動く。こうなるとユダヤ人は顔面蒼白だ。それゆえ、彼らは教育界に浸透してナショナリズムの撲滅に精を出す。学校で平等思想が吹き込まれるのは、その一環だ。

  でも、西歐系のアメリカ人やヨーロッパ人は、心の奥底では中東アジア人の容姿を拒んでしまう。異人種との「裸の付き合い」は普通の日本人女性だって嫌いだ。もし、髭面のクルド人とかアラブ人男性が一緒にジャクージに入れば、何となくお湯から出たくなるだろう。ビキニ姿の女子大生とか女子高生も同じで、水泳プールに毛深いアラブ人がウジャウジャいたら、「えぇっっ、ヤダぁぁ~」と呟いてプールに入らない。日本人女性は強烈な人種差別主義者じゃないけど、嫌いな異人種との混浴は嫌いだ。 

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(左 : セクシーなアラブ系男性 / 地中海沿岸で見かける男らしい青年 / クルド人男性 / 右 : 敬虔なユダヤ人男性)

  これは心理学者もしぶしぶ認めているようで、友人や恋人、結婚相手などを選ぶ際、無意識的に自分が理想とする相手を選んでしまうらしい。さらに言えば、幼児でさえ人種的好みを持つ。これを熟知するユダヤ人の学者や左翼知識人は、西歐白人の“偏見”を咎めるべく常に躍起になっているというのが現状だ。(人種に関する心理学の研究は色々あり、トロント大学の「Ontario Institute for Studies in Education」なども行っている。また、Naiqi G. Xiao, Rachel Wu, Paul C. Quinn, Shaoying Liu, Kristen S. Tummeltshammer, Natasha Z. Kirkham, Liezhong Ge, Olivier Pascalis, Kang Lee, 'Infants IRely More on Gaze Cues From Own-Race Than Other-Race Adults for Learning Under Uncertainty', Child Development, Vol. 89, Issue 3, May / June 2018.を参照。)

  各民族にはそれぞれ、自分の同胞や伝統を自慢する、何らかの「自民族中心主義(ethnocentrism)」があるはずだ。特に、支那人が持つ「中華思想」は有名で、根拠なき自惚れが異常に強い。周辺の民族を愚弄する支那人は、東の野蛮人である朝鮮人を「東夷(とうい / ムジナの類い)」と見なし、半島に南下した遊牧民と一緒にして「濊族(わいぞく / 不潔な民族)」と呼んでいた。現在の朝鮮人が聞いたら鼻水飛ばして激怒するが、支那人はお構いなし。あまりにも汚く、近づくだけで鼻が曲がってしまうほど臭い奴ら、と馬鹿にする。(朝鮮人の不潔な生活や糞尿エピソードはいっぱいあるけど、気持ちが悪いので別の機会に述べたい。)

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(左 :「悠久の歴史」を誇る朝鮮の子供達 / 右 : 高度文明の支那で暮らす支那人の子供達 )

  しかし、奴隷根性が染みついた朝鮮人は、ブツブツ言いながらも、その屈辱を受け容れていたから本当に情けない。でも、その代わり、“格下”の劣等民族たる日本人を徹底的にこき下ろす。科挙すら持たない日本人は、無知蒙昧のケダモノ以下。現在の日本人が聞けば「なに言ってやがんだ ?!」と反撥するが、漢詩を詠めれば立派と思う朝鮮人だからしょうがない。小便で洗顔するような連中は、衛生観念の断片(かけら)も無かったので、日本からやって来た旅行者や学者、役人、軍人がビックリ仰天だった。家の台所を見たら寒気がするけど、食器や食材に蠅がタカって真っ黒だったという。下水設備も無く井戸の近くに屎尿(しにょう)を垂れ流していたから、日本人だと地下水を飲めない。(金岡助九郎『満鮮旅行案内記』駸々堂書店、大正9年、pp.251-252.)

  インドのカースト制度も悪名高く、不可触賤民の「パッライア(Parriah)」は「生まれながらの奴隷」という扱いだった。(Jean Antoine Duboi & Henry King Beauchamo 編『カーストの民』重松伸司 訳、東洋文庫、平凡社、1988年、 p.66./ インドの身分制度や残酷な風習については、別の記事で紹介したい。日本人には信じがたい、戦慄を覚えるような歴史がある。)

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(左 : 下層階級のインド人が暮らす貧しい村 / 右 : 「不可触賤民」と呼ばれるインド人)

  ナチスの大罪を責められたドイツ人は、人種問題について非常に敏感となってしまい、ゲルマン民族(北方種族)の特質に関する議論になると、矢鱈と否定的で臆病になってしまうのだ。呑気な日本人はユダヤ人の“仕置き”について、“これ”とった実感が無いから、ドイツの内情を聞いてもチンプンカンプン。戦後のドイツ人というのは、手足を針金で縛られ、天上の鉤(かぎ)に吊された野犬みたいだ。各業界に陣取るユダヤ人は、機会がある毎に棍棒でドイツ人をぶっ叩き、血みどろになるまで殴りつける。復讐の鬼と化したユダヤ人は、痣(あざ)だらけの負け犬に対しても容赦はない。遠慮なく塩や硫酸を擦り込む。“不幸な過去でも水に流す”日本人は、粘着質のユダヤ人とは対蹠的だ。

  「手前味噌」という自慢は、日本だけじゃなく外国にもある。ドイツ人やイギリス人、あるいはフランス人やオランダ人が、自分達の文化を「最高」と見なしたり、その容姿を「一番美しい」、「白人は高度な知能を有する」と考えても彼らの勝手だ。こうした論説は主観的な判断で、客観的事実に基づく科学じゃない。アジア人でも「お国自慢」は普通だから、ちょっと眺めてみれは一目瞭然だ。例えば、朝鮮人が自国を「紀元前2300年から続く世界五大文明の一つ」と豪語したって、それは朝鮮人の自由だろう。彼らにヒストリーとファンタジーの区別は無い。何を頭の中で混ぜ合わせようが、南鮮人が幸せなら、それでいいじゃないか。 日本人が目くじらを立てるほどでもあるまい。

  日本人だってこの種の「自慢話」は持っている。例えば、子煩悩な父親が「俺の娘は町内一の別嬪(べっぴん)だ !」と自慢すれば、近所のオッちゃん達は、「おい、また始まったぞ。でもまぁ、いいか ! 親馬鹿なんだから 」と笑って済ます。ところがもし、この発言に腹を立てて、馬鹿オヤジを焼き殺す日本人がいたら、そっちの方が異常である。

  ここでは詳しく述べないが、日本人は保守派知識人からも“いびつな”平等思想を植え込まれている。なるほど、西歐白人から人種的特徴を小馬鹿にされれば、温厚な日本人だって激怒する。しかし、これは西歐人が努力して世界の覇者になったから傲慢になれただけで、これを覆したければ日本が世界一の軍事大国になればいいだけ。また、日本の庶民も差別の過去がある。例えば、地方の片田舎で黒人差別なんか当たり前だし、戦後の「エリザベス・サンダース・ホーム」を調べれば、黒い混血児が如何に嫌われたかが分かるはずだ。それに、戦前、東南アジアに進出した民間企業の駐在員や公務員、軍人などは、現地の茶色い土人を見下していた。東條英機ら陸軍のお偉方は、建前上、アジア諸国に独立を与えると言いながら、本音では現地の住民を「内面指導」で支配しようとした。これは大蔵官僚の銀行支配と同じ手口じゃないか。霞ヶ関の高級官僚は、「綸旨」みたいな「通達」を配布して睨みを利かせていたのだ。 (この点については別の機会に述べる。)

  話を戻す。日本人が誇りにする皇統だって、外国人が聞けば夜郎自大の神話に過ぎない。でも、日本人にとったら自国の誇りだ。皇室に関する修辞句だって、大袈裟なものが多い。例えば、「天壌無窮の皇運」とか「悠久の皇統」とか言っても、有理数よりも大きいとか、138億年前からある訳じゃないだろう。まぁ、「グロタンディーク素数(Grothendieck's prime number)」よりも長いけどね。(アレクサンドル・グロタンディーク<Alexander Grothendieck>は、ユダヤ系フランス人の天才数学者。彼が間違って「57」を素数と述べてしまったことから、この名前が付いたという。)

  ところが、ヨーロッパやアメリカに住み着いたユダヤ人は、こうした「手前味噌」を赦さず、気が狂ったように徹底的な糾弾に踏み出す。これに驚かない日本人は、学校で頭をクルクルパーにされた被害者かも。それに厄介なのは、歐米の白人に対し、異常なまでの敵意を抱く日本人だ。こうした日本人には、“ストーカー気質”の者が多い。(日本には自覚症状の無い人がいるから、別の記事で紹介する。)

Hans Gunther 1(左 / ハンス・F・K・ギュンター)
  令和の高校生や大学生で、何割の日本人がハンス・F・K・ギュンター博士(Dr. Hans Friedrich Karl Günther)の著作を読んだことがあるのか判らない。たぶん、ほとんどの若者は知らないし、名前だけ知っているという人が大半だろう。ギュンターはナチス(NSDAP)のイデオローグとして有名で、ベルリン大学やフライブルク大学で、人種衛生学とか民族学、文化人類学などを研究していた教授だ。しかし、その反ユダヤ主義や優生学思想のせいで、ユダヤ人から蛇蠍の如く憎まれた。

  ギュンターの『Rassenkunde Europas(ヨーロッパの人種学)』を読んだ人なら解ると思うけど、彼がユダヤ人とかアフリカ人、アジア人を劣等人種と見なし、北方種族を優越人種と考えた事はよく知られている。ただ、ギュンターがそう解釈したのも無理はない。西歐列強が世界を席巻する帝国主義の時代だと、ヨーロッパ人が傲慢になるのも当然で、アメリカの白人だって同じ思想に染まっていたのだ。現在の尺度で過去を裁くのは不公平と言えるから、第三帝国時代のドイツ人だけを責めるのは酷だろう。自分の同胞であるドイツ人や北歐諸国のアーリア人を称讃するのは不思議でも何でも無い。

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(世間の人気が高いゲルマン人女性 / 左 : アリシア・シュミット / ローラ・ベルリン / パトリシア・ファン・デル・ヴィレット / 右 : ペリー・エドワーズ )

  「金髪碧眼で容姿端麗の北方種族」という理想を礼讃するギュンターは、ノルマン系のドイツ人に他の種族とは違う「高貴さ」を感じていた。ゲルマン系民族からすれば、イタリア人やスペイン人といったラテン民族なんか、先祖の誰かにムーア人やアラブ人の血が混ざっている可能性があるので、「ヨーロッパ白人」といっても甚だ怪しい。そもそも、地中海沿岸地域に住む白色人種は、ノルディック系の種族よりも“格下”の“二流白人”に思えてしまうのだ。日本人の眼には、ギリシア人とかポーランド人、その他の東歐白人は、だいたい同じに見えてしまうが、ヨーロッパ文明の基礎を築いたゲルマン人からすれば「一緒にするんじゃない !」と言いたくなる。たぶん、日本人が支那人や朝鮮人と一緒にされたくない気持ちと似ているんだろう。

  ギュンター博士は、北方種族の家庭に生まれた牧師からの手紙を『Rasse und Stil』という著書の中で紹介している。

  ある時、彼は軍人達と一緒にルーネブルガー・ハイデ(Lüneburger Heide)を訪れ、田舎の居酒屋というか宿屋(Dorfwirtshause)に入ったという。そして、この牧師は16か17歳の少女(ウェイトレス)の接待を受け、その容姿に感銘を受けたらしい。彼女は店の主人の親類ではなく、どうやら気品の漂うゲルマン人であったようだ。彼女に惹かれた牧師は次のように述べていた。

  私の意見と記憶を申せば、おそらく、この娘は純粋な北方種族であろう。

  偶然の出逢いに感動した牧師は、娘の容姿に見蕩(みと)れてしまい、ついチップを忘れてしまった。というより、渡すことができなかったそうだ。たぶん、彼女の美しさを金で買うような行為に思えたからだろう。牧師は女給の中に独特の「気高さ(Vornehmes)」と「美しさ(Schönes)」を感じ、他の人種から守りたいと思ったのかも知れない。彼は言う。「彼女の血はその防禦である(Ihr Blut war ihr Schutz.)」、と。(Hans Friedrich Karl Günther, Rasse und Stil : Gedanken über ihre Beziehungen im Leben und in der Geostesgeschichte der euroäischen Völker, <München : J. S. Lehmanns>, 1926, p.18の脚注) ただし、彼女は単なる農家の娘(Bauerntochter)であった。

Richard Walther Darre 001(左 / リヒャルト・ウァルター・ダレ)
  牧師の手紙を引用したギュンターには、リヒャルト・ウァルター・ダレ(Richard Walther Darré)と同じく、農村という田舎に暮らす健康的で純粋素朴、有色人種の血が混じっていない美しいアーリア人という理想があった。これは昔のイギリス人やアメリカ人も共有していて、都会のキャバレーで客の相手をする酌婦などは、頽廃した女性の典型だ。都会の悪徳に染まっていない生娘は、ナチスが称讃する模範的なドイツ人である。一方、猥雑なゲットーに住むユダヤ人は、唾棄すべき劣等種族と見なされていた。とりわけ、ガリチア地方やロシアの田舎に住むユダヤ人は、高名なラビから一介の信徒に至る迄、異質なエイリアンにしか思えない。揉上げや髭を伸ばし、鷲鼻のセム種族なんて“むさ苦しい”限り。しかも、一日中ずっと部屋に閉じこもってトーラーの勉強なんだから、強靱な肉体を好むドイツ人から見れば、実に不健康な民族である。

ハリウッドが刷り込むフェイク・イメージ

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( 左 : 『イングローリアス・バスターズ』のショシャナ / 右 : ユダヤ人を見つけ出すドイツ人将校のハンス・ランダ )

  「美しいゲルマン娘」に関しては、面白いエピソードがある。2009年に公開されたハリウッド映画に『イングローリアス・バスターズ(Inglorious Basterds)』という作品があった。監督は『パルプ・フィクション』で有名なクウェンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)である。だが、総指揮はエンターテイメント業界の大御所、あの変態ユダヤ人として非難されたハーヴェイ・ワインシュタイン(Harvey Weinstein)。プロデューサーは、これまたユダヤ人のローレンス・ベンダー(Lawrence Bender)で、彼が原作者となっていた。この映画は「ユダヤ人の一団がナチのドイツ人に復讐を果たす」という筋書きで、悪魔の如きドイツ人を手当たり次第にぶっ殺すという「見せ場」が「売り」だった。

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(左 : クウェンティン・タランティーノ / ハーヴェイ・ワインシュタイン / ローレンス・ベンダー/ 右 : クリストファー・ウォルツ)

Melanie Laurent 2(左 / メラニー・ローラン)
  興味深いのは、ナチス親衛隊の将校ハンス・ランダ(クリストファー・ウォルツ)に家族を殺されたユダヤ人娘を、「フランス人女優」と称するユダヤ人のメラニー・ローラン(Mélanie Laurent)が演じていたことだ。彼女の役は復讐に燃える「ショシャナ・ドレフュス」で、ドイツ兵に家族を殺されたという過去を持つ。「ショシャナ」のキャラクター設定は、片田舎に住むフランス系ユダヤ人。日本の観客は「奇妙さ」というか、ユダヤ人らしからぬ「人物設定」に気づかなかったけど、ヨーロッパ人が観れば直ぐその「滑稽さ」に気づく。何と、ショシャナは緑豊かな農村で生まれ育った金髪美人のフランス娘という設定であった。

  ローランの容姿を見れば一目瞭然で、彼女は黒髪のアジア的ユダヤ人とは違っている。ヴィシー政権のもと、ドイツの占領軍に炙り出されるユダヤ人と言えば、だいたいアンネ・フランク(Annelies Marie Frank)かゴルダ・メイア(Golda Meir)、男ならダヴィド・ベン・グリオン(David Ben-Grion)かメナヘム・ベギン(Menachem Begin)みたいなタイプである。それなのに、メラニー・ロランときたら、デンマークやスウェーデンに暮らす西歐人、あるいはオーストリアかチェコで見かけるような中流階級の白人女性、といった風貌だ。ポーランドのカジミエシュ(Kazimierz)やフランクフルトにあるゲットーに燻るユダヤ人とは大違い。イディッシュ語を話ながらシナゴーグに通うユダヤ人娘とはかなり異なっている。

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(左 : アンネ・フランク / ゴルダ・メイア / ダヴィド・ベン・グリオン / 右 : メナヘム・ベギン)

  もし、ショシャナの役をユダヤ人のサラ・ギルバート(Sara Gilbert)やメイム・ビアリク(Mayim Bialik)、ヘレナ・ボナム・カーター(Helena Bonham Cater)、バーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)サラ・シルバーマン(Sara Silverman)が演じたらどうなのか? おそらく、「観客が同情しない」という可能性が出てくる。つまり、貧民窟から抜け出したユダヤ人みたいだと、キャスティングには“不適格”ということだ。ヨーロッパの観客が違和感を抱き、役者に感情移入を出来なくなると興行的にマズい。むしろ、惨殺されたドイツ人将兵の方に同情してしまう虞(おそれ)がある。それゆえ、ユダヤ人のプロデューサーや脚本家は、なるべく西歐人に近いユダヤ人を起用しようとする。つまり、ヨーロッパ人の遺伝子をたくさん含む「ユダヤ人に見えないユダヤ人の女優」を選ぶということだ。

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(左 : サラ・ギルバート / メイム・ビアリク / ヘレナ・ボナム・カーター / 右 : バーバラ・ストライサンド)

  ちなみに、コメディー藝人のサラ・シルヴァーマンは、自分の「ユダヤ性」に劣等感を抱いているようで、「Finding Your Roots」という番組に出演した時、幼い頃の心情を語っていた。彼女はインタヴューの中で「私は金髪を靡かせた子供達の群れに居た毛深いユダヤ猿(I was the hairy Jewish monkey in a sea of blond kids.)」と述べていた。(Curt Schleider, 'Sarah Silverman Says as The Only Jewish Kid At School She Felt Like a Hairy Monkey', The Jewish Daily Forward, February 12, 2019.) もしかすると、サラの両親は娘を裕福な白人が通う私立学校に入れたのかも知れない。

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(左 : サラ・シルヴァーマン / 中央と右 : 黒人に扮したシルヴァーマン )

  子供の頃に人種的な屈辱感を味わったユダヤ人は、大人になるとリベラル派に変身し、アングロ・アメリカ人の文化を憎み、人種平等を訴えたりする。でも、心の奥底にはユダヤ人らしい差別意識が残っているから、アフリカ人やアラブ人への侮蔑が時折「噴出」することがある。サラ・シルヴァーマンは、黒人の顔を真似たことで映画出演を降板になったことがあるそうだ。(Emma Kelly, Sarah Silverman fired from movie role after blackface sketch resurfaced', Metro, 12 August 2019.)

  脱線したので話を戻す。「社会正義」を掲げるリベラル派のユダヤ人というのは、舌を何枚持っているのか判らない。人種差別を糾弾するユダヤ人の弁護士は、公民権運動に邁進する黒人を助けようと一肌脱ぐが、服を脱いだ黒人女性との同衾(セックス)は好まない。ジャレッド・クシュナーのようにイヴァンカ・トランプのようなドイツ系白人女性を求めてしまうのだ。

  これはイスラエルのバイシュン業者も同じで、東歐諸国で暗躍するユダヤ人の女衒や仲介業者は、冷戦終結後、経済的に貧しいロシアやウクライナ、ベラルーシ、ルーマニアなどを廻って、「上玉」の白人女性をスカウトしていた。この「ナターシャ貿易」により、テルアビブとかイェルサレムの風俗店には、様々なスラヴ系娼婦が取り揃えられていた。スケベ心満載のユダヤ人は、スーダンやエチオピアからの黒人なんかにお金を払わない。人種差別に満ちたお客は、「どれがいいかなぁ~」と涎を垂らしながら、じっくりと白人女性の品定めをしていたのだ。

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(左 : ロシア人女性 / 中央 : ウクライナ人女性 / 右 : 女衒に雇われた17歳の少女を買春し、逮捕されたユダヤ教ラビのアリエ・グッドマン )

  普通の生活を送る一般の日本人は、アジア人排斥のナショナリズムを嫌ったり、「可哀想なユダヤ人」に同情したりするが、こうした行動様式(ethos)は人為的に作られたものである。我々は精神的に弱く、政治プロパガンダに騙されやすい。「西洋の支那人」たるユダヤ人や「東洋のユダヤ人」たる支那人は、驚くほど強靱だ。彼らは土足で頭を踏まれても決してめげない。迫害になれた民族は、移民や難民の形で他国に渡り、寄生先に定住すると「民族差別反対 !」を口にして地位の安定化を図る。しかし、自分達の人種差別には口を閉ざす。米国に移住した支那人や朝鮮人は、内面の葛藤すら無いまま、露骨に黒人を嫌っていた。

  ちなみに、筆者が尊敬する黒人学者のジョナス・アレクシス(Jonas E. Alexis)は、偽善的なリベラル派や左翼ユダヤ人に対して非常に批判的だ。ついでに言うと、筆者が贔屓にしているトニー・マカルパイン(Tony MacAlpine)は、とても優秀で才能豊かな黒人ギターリスト。(大阪人以外の日本人も、彼の名曲「Winter in Osaka」を聴いてね。)

  ニューヨークのユダヤ人も黒人とかヒスパニックの連中が嫌いで、ユダヤ人地区に行くと、アシュケナージ系やセファラディー系の白色ユダヤ人ばかり。ユダヤ教の小学校や中学校に行くと、専門職の親を持つ子供が多く、黒人との混血児なんて極稀である。シナゴーグに行けば、「アブラハム、イサク、ヤコブ」の系統を強調するのが当たり前。司祭になるにも血統が重要で、どれだけ本当なのか分からないが、預言者モーセの兄で「出エジプト」で指導的役割を担ったアーロンに連なる子孫じゃなきゃダメという伝統がある。ユダヤ人に「コーエン(Cohen / Kohanim)」という名を持つ人が多いけど、彼らは司祭職になれる血を有している。

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(左 : ポーランドに住むユダヤ人 / 右 : 第二次世界大戦中のユダヤ人 )

  血統に基づく司祭職は、レビ人の司祭ツァドクの子孫にもあてがわれ、私生活も色々と拘束を受ける。例えば、寡婦や離婚した女を妻に娶ってはならないし、イスラエルの家の血筋を引く処女を娶らねばならぬ、と誡められている。(エゼキエル書 / 44章22節) 現在の北米や歐洲で、こんな風習があったら大問題だけど、ユダヤ人社会やイスラエルでは問題無し。ゲルマン人やケルト人が人種や血統を持ち出すと烈火の如く怒るが、ユダヤの同胞が排他的教義を保つことならOK。イスラエル国籍を申請する時も、「ユダヤ人の血統」が重要視されるので、この宗教国家はレイシスト国家でもある。(Marissa Newman, 'Rabbinical court rejects man's Jewishness, 23 years after approving his sister's', The Times of Israel, 17 April 2019.を参照。)

  イスラエルの人種政策が赦されるのであれば、ドイツ人やイギリス人が国境の検問所で、「ユダヤ人お断り」と札を立ててもOKなはずだ。たとえ「右翼」と呼ばれる白人が、国内に残るユダヤ人に対し、「さっさと故郷(カナンの地)に帰れ !」と言っても、イスラエルのユダヤ人は反論できまい。さらに言えば、ヨシュアに率いられたイスラエル人は、占領地で異教徒を皆殺しにしたけど、こんなホロコーストはいいのか? (ヨシュア記 / 11章17-20節) 中東アジア地域では、昔から異民族への差別・迫害なんて珍しくもなく、紀元前からユダヤ人は「不届きな民族」を毛嫌いしていた。セム種族の「ナチス」が古代のパレスチナに居たなんて驚きだ。

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(左 : イスラエル兵に捕まったパレスチナ人の少年 / 右 : イスラエル軍に殺されたパレスチナ人の子供)

  ドイツの知識人が優生学や人種衛生学を以てユダヤ人を排斥しようが、それはゲルマン民族の勝手である。彼らが「俺達は世界で一番素晴らしい種族」と叫んでも、彼らの領土内であれば問題無いだろう。ユダヤ人がイスラエルを民族国家にしようが多民族国家にしようが、そんなのは彼らの自由だ。ユダヤ教を国教にして、ユダヤ民族だけを優先的に扱っても、イスラエル国民の勝手である。実際、歐洲からやって来たシオニストは、武力でパレスチナ人を駆逐し、自分達の国家を建てたじゃないか。しかも、土地を奪われたパレスチナ人が反撃すると、機関銃や戦闘機で報復攻撃だ。これじゃあ、スキンヘッドのネオ・ナチよりも酷い。巡回中のイスラエル兵は、必要とあれば、女子供を狙撃銃で惨殺してもOK。歐米の同胞が札束ビンタで白人を支配しているから、それほど厳しい批判は無い。至って安心だ。それに、CBSやBBCが特番を組んでも、西歐の一般国民は知らぬ顔。ジャーナリストも同じで、怒りの鉄槌は「猫パンチ」程度である。

  日本人同士で幸せに暮らしてきた日本人にとって、アジア大陸の凄惨な歴史はSF映画のようで、あまり実感はない。しかし、段々と、外国の多民族主義が浸透してきたから、これからの日本社会は歐米諸国と似てくる。外国の失敗例を目にしているのに、それを自国で再現しようなんて、令和の日本人は本当に愚かだ。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68913507.html
2:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/01/04 (Wed) 05:01:48

アシュケナージ系ユダヤ人の歴史
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14043502

イエスのY染色体ハプログループは J2
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007464

ユダヤ人のY-DNA遺伝子は日本列島の構成成分となっているのか?
http://garapagos.hotcom-cafe.com/1-11.htm

ユダヤ人の Y-DNA _ 日本にはユダヤ人の遺伝子は全く入っていない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007378

秦氏がユダヤ人だというのはド素人の妄想
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007812

氷河時代以降、殆どの劣等民族は皆殺しにされ絶滅した。
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008921

ナチスの「人間牧場」 選別した男女に性交渉させ、アーリア人を産ませる
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14027543

ナチスのユダヤ人に対する不妊作戦
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14047960

現在でも米政府やWHOは劣等な民族を「淘汰」すべきだと考えている
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14056012

独裁者列伝 _ アドルフ・ヒトラー
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/798.html

この戦闘民族やばすぎる。ゲルマン民族の謎!!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14046224
3:777 :

2023/07/24 (Mon) 12:24:19

茂木誠 _ ゼロからわかる旧約聖書
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茂木誠 ユダヤの歴史 - YouTube
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茂木誠 _ ユダヤの古代史&世界史
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【日ユ同祖論】 日本人のルーツとヘブライ語の謎|茂木誠
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アシュケナージ系ユダヤ人の歴史
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ユダヤ人の Y-DNA _ 日本にはユダヤ人の遺伝子は全く入っていない
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秦氏がユダヤ人だというのはド素人の妄想
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ユダヤ人は白人美女が大好きで、非白人は人間だと思っていない
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4:777 :

2023/12/12 (Tue) 14:48:24

【タブー視される悪魔の学問】人間の命に優劣をつけた「優生学」とは何か?
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現在でも米政府やWHOは劣等な民族を「淘汰」すべきだと考えている
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キリスト教原理主義
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/391.html

ユダヤ陰謀論とグローバリズムを考える _ ヨーロッパ化されたキリスト教がユダヤ思想の正体で、ユダヤ教やユダヤ人とは何の関係も無かった
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/504.html

欧米のキリスト教徒全員の行動指針となっているヨハネの默示録
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/506.html

キリストの再臨とアメリカの政治
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イスラエルとアメリカのカルト政治家が虐殺を進める
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パレスチナ問題は米英帝国主義と旧約聖書カルトが生み出した
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ユダヤ人は白人美女が大好きで、非白人は人間だと思っていない
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西側支配層の人類を死滅させかねない政策は背後に優生学
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Microsoft創業者ビル・ゲイツの優生学
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非ユダヤ系アメリカ人にはバカしかいない
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日本育ちのアメリカ人が経験するアメリカの現実!日本とアメリカの人種に関する考えの違い
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アメリカの黒人強制労働の歴史
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接種者を死亡させ、人類の存続を危うくする薬を世界規模で接種させるのは誰か
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ナチスの「人間牧場」 選別した男女に性交渉させ、アーリア人を産ませる
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ナチスのユダヤ人に対する不妊作戦
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遺体は“1000人以上” 暴行、レイプ…先住民の子どもを大規模虐待~カナダ寄宿学校の闇〜
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氷河時代以降、殆どの劣等民族は皆殺しにされ絶滅した。
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コーカソイドは人格障害者集団 中川隆
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/380.html

白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html

アングロサクソンの文化
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ウクライナのネオナチを動かしている優生学の発祥地は英国であり、米国で育った
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202212310000/

「モンゴル人種に属すロシア人」を殺す必要性を訴えたウクライナ軍の米人報道官
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202310070000/

優生学と関係が深い人口削減政策は19世紀のイギリスから始まる
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202307310000/


▲△▽▼


RK: 彼らのやり方は、少数によって大多数の人々を管理して富を独占する。
  そのやり口を見ていると、まるで人間を家畜と考えていて、
  ある意味非常に効率的に管理支配していますね。

BEN:ここが農耕民族である日本人には理解しにくいところで、
  彼らの発想は非常に遊牧民的というか、非常に残酷なのです。

  それはユダヤ人の割礼なんかもそうですが、
  乳牛でもちょっとでも乳の出が悪いとすぐ殺処分するし、
  主人の言うことを聞かない暴れるオスだと、すぐに断種して
  睾丸を抜いてしまうんです。

  だけどこれが農耕民族だと、牛や馬は家族扱いにして大切にする。
  彼ら動物は田畑を耕したり、荷物を運んだりする使役動物だから、
  日本の昭和初期頃までは家の中で大切に飼って、
  潰して食用にすることもあまりなかった。それだけ感覚がまったく違うわけです。

  事実、遊牧民たちは農耕民族のことを、草を食べる
  あるいは穀物と言い換えてもいいのですが、
  羊人(Sheeple シープル)と呼んでいます。

  その羊人である農耕民族を管理するために「羊飼い」としての一神教
  (キリスト教やユダヤ教)があり、その神を動かすことで
  全体を支配するという考えです。

  これまでもその発想でずっと世界を支配してきたのです。

  ですから支配者たちから見ればその他大勢の庶民は同じ人間ではなく、
  「羊人」という家畜にすぎません。

  だから増えて管理が面倒になれば「間引こう」となるし、
  劣等な種族は断種して子孫を作らせないようにする。

  家畜を使って利益を得れば、当然のように牧場主がすべてを奪い取る。

  文句を言えば餌を減らし、ムチで叩いて大人しくさせる。

  このようにして食料と軍事力で世界を管理・コントロールしている連中が
  存在しているのです。
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