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USB-DAC をパソコンと繋ぐにはどんな USBケーブルを使えばいいのか?

1:777 :

2022/12/21 (Wed) 17:57:25

USB-DAC をパソコンと繋ぐにはどんな USBケーブルを使えばいいのか?

pin********さん 2017/8/14 9:37
usb-dacのusbは2.0が基本なのでしょうか?
3.0のケーブルを使用したり、3.0のポートに2.0を差し込んで使用する場合は音質の劣化や不具合の元ですか?

現在、olasonicのusbdac内蔵プリメイン
アンプを検討してます。付属品は2.0のようです。
これからはusb type-cという時代にまだusb2.0が使われていることに驚きました。
新しい方が上位互換で良いと考えてしまうことが間違いなのでしょうか?
windowsとmacを所有しており、両方に3.0が繋げられるので、3.0の方が。と安直に考えました。
無知な私にアドバイスよろしくお願いします。



n********さん 2017/8/14 11:42

USB3.0規格に標準となるオーディオインターフェース規格が無いことが最大の理由でしょうねぇ。
DSD11.2MHzですらUSB2.0で十分転送できてしまうので今のところUSB3.0以降は無用の長物ということでしょう。

さらに、USB3.0以降はUSB2.0を含むので、USB3.0以降に合わせた設計をする必要すら無いと。

デジタル回路は高速になるほどノイズを撒き散らしやすいので、不必要に高速のインターフェースを使う方が不利というのもあるのでしょうけれど。
4人がナイス!しています


lum********さん 2017/8/15 22:58
まぁ音声信号のやり取りにそこまで大きな帯域は必要ありませんからね。
30IN30OUTのインターフェイスでもUSB2.0ですし。
それに自前のドライバを用意していたメーカー側からすれば安定性にも自信があるでしょうし、わざわざ3.0用のドライバを開発する意味は薄いかと。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14177992459
2:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2022/12/21 (Wed) 18:00:49

USB 2.0 vs. 3.0その違いについて
作者 Yukiya | 最終更新 2021年01月25日
https://www.partitionwizard.jp/partitionmagic/usb-2-0-vs-usb-3-0-006.html

USBはコンピュータと外部デバイス間の接続と通信を規制するために使用される外部バス規格であります。時代の進展とともに、USBインターフェース技術も進化しています。今回は、USBインターフェースの中でもっとも一般的な2つなタイプ、USB 2.0とUSB 3.0を紹介していきます。


USBについて

USBの開発履歴がかなり遅いです。最初のUSBはわずか1.5Mbpsでしたが、その後USB 1.1にアップグレードされ、伝送速度か12Mbpsになっていました。その後USB 2.0に進化し、伝送速度は現在ほとんどのデバイスで使用されている480Mbpsに達しました。また、USB 3.0規格は、Intel、Microsoft、および業界のいくつかの主要企業によって推進され、最大5Gbpsの伝送速度により、リンク電流がUSB2.0の500mAhから500mAhに増加しました。高速などの利点があるため、より多くのメーカーが参加しています。今、最新のUSB規格はUSB 3.1仕様に達しており、その伝送読み取り速度は最大10Gbpsに達することができます。

USBについて
USB 2.0とUSB 3.0の違い4つ
外見の違い

USB 3.0の標準タイプAインターフェースはその前のUSB 2.0 / 1.1と互換性があり、それらのサイズは同じですが、以下の方法で区別できます。

色:USB 2.0と区別するために、USB 3.0 Promoter Groupは、USB 3.0インターフェイスを生産する時はブルーベースを使用することをメーカーに推奨しています。つまり、色から区別すると、USB 2.0インターフェイスの内部は白または黒で、USB 3.0の方は青です。

USB 2.0とUSB 3.0の色違い
コネクタワイヤ:USB 2.0には4ピンの金属コンタクトしかありませんが、USB 3.0には9ピンのコンタクトがあり、前の4ピンはUSB 2.0と同じ、残りの5ピンはUSB 3.0専用です。よって、コネクタワイヤの数からもこのUSB2.0と3.0を区別できます。

スビートの違い

USB 2.0の転送スビートは480メガビット/秒(60MB /秒)しかいないが、キーボード、マウス、ヘッドセットなどの接続に対しては十分です。

一方、USB 3.0の転送スビートはUSB 2.0の約10倍速くて、最大5ギガビット/秒(625MB / S)まで至ることができるそうです。

USB 2.0とUSB 3.0の転送スビート
とは言え、上記のデータは全て理論的な数値であり、現実のスビートはドライブによって異なります。

そこで、USBドライブのデータ転送速度をテストしたい場合は、MiniTool Partition Wizardをお勧めします。

MiniTool Partition Wizard無料版のディスクベンチマーク機能により、シーケンシャルおよびランダム読み取り/書き込み速度をテストすることで、ストレージデバイスのパフォーマンスを測定することができます。

さらに、この機能を使用すると、ハードドライブやSSDまたはUSBなどのさまざまなストレージデバイスをテストできます。

ヒント:MiniTool Partition Wizard無料版のディスクベンチマーク機能を利用してドライブをテストするには、ドライブ文字が不可欠です。もしドライブに文字がない場合は、手動でドライブ文字を割り当てることができます。

それでは、USBドライブのテスト手順を紹介していきます。

手順1:下記のボタンをクリックして、MiniTool Partition Wizard無料版をダウンロードします。

無料ダウンロード
https://www.partitionwizard.jp/partitionmagic/usb-2-0-vs-usb-3-0-006.html


手順2:MiniTool Partition Wizard無料版のメインインターフェースに入り、「ディスクベンチマーク」をクリックます。

ディスクベンチマーク」をクリック
手順3:ターゲットUSBドライブを選択して、「開始」ボタンを押します。

「開始」ボタンを押す
*他の項目は事情により変更することができます。

物理ディスク:選択したドライブのディスクモジュールが表示されます。
転送サイズ:一度に送信されたデータのサイズは1KBから2048KBまで変更可能。
全長:転送されたデータの総量は100MBから4096MBまで変更可能。
キュー番号:たくさんの非同期の読み取り/書き込みをキューに入れて、ドライブはそれらをできるだけ早く実行します。
スレッド番号:ディスク速度テストを完了するために使用するスレッドの数を決定します。
テストモード:順番、ランダム、順番&ランダム3つのテストモードを選択できます。
クールダウンタイム:次のテストに進む前に、ドライブの温度を下げるためにクールダウン時間を設定します。
ヒント:4KiB読み取り/書き込みテスト(サイズが4 KBの小さなファイルの読み取り/書き込みの速度)を実行するには、転送サイズ間隔で2つの4KBを選択できます。

手順4:ディスクベンチマークが完了しましたら、テスト結果が表示されます。

テスト結果
電力管理

USB 2.0と比べでは、USB 3.0はより効率的な電力管理を提供し、電力供給能力も優れています。

USB 2.0は最大500 mAの電力を供給しますが、USB 3.0だと最大900 mAを供給できます。つまり、USB 3.0の総電力供給が2.5 Wから4.5 Wに増加しました(5 V)。そのため、USB 3.0デバイスは2.0より速く充電でき、電力消費量の高いデバイスもほとんどUSB 3.0が配置されています。

USB 3.0デバイスは、必要に応じてより多くの電力を提供し、デバイスが接続されているがアイドル状態のときに電力を節約します。 したがって、電源管理と消費電力に関しては、USB 3.0はUSB 3.0よりも高度です。また、USB 3.0はデバイスのアイドル状態で自動的に電力を節約するので、きちんと電力を管理しています。

互換性

USBポートはは上位互換の特徴があります。つまり、USB3.0のポートを利用すれば、USB3.0ドライブだけれはなく、USB2.0のドライブも接続して正常に機能できます。

USBの一般的問題と対処法
USBの日常使用中に最も一般的に発生する問題の1つは、USBポットがデバイスを識別できないことです。

考えられる原因1:USB外部デバイス自身の問題、或いはUSBケーブルの接続不良。

対処法:USBケーブルまたは外部デバイスを交換して確認します。

考えられる原因2:デバイスドライバーがインストールされていないか、ドライバーを更新する必要があります。

対処法:PCの自動更新またはデバイスの公式サイトからドライバーをインストールします。

考えられる原因3:Windows関連のサービスがシャットダウンされています。

対処法、Windowsの検索ボックスから「ルサービス」検索して、USBに関連するすべてのローカルサービスをオンにし、再起動後に確認します。さらに、一部のセキュリティガードや他のソフトウェアも「Plug and Play サービス」を禁止していますので、ソフトウェア最適化オプションでオンにします。

考えられる原因4:オペレーティングシステムまたはソフトウェアと互換性がない

対処法、最近のシステム状態に復元するか、問題を引き起こすソフトウェアをアンインストールします。

考えられる原因5:インターフェースの電力が不足しています。

対処法、「電源の管理」で、「電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外します。

考えられる原因6:USBインターフェイスの金属片が酸化しています。

対処法、消しゴムをパッチの形に切り、金属シートを拭きます。

https://www.partitionwizard.jp/partitionmagic/usb-2-0-vs-usb-3-0-006.html
3:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2022/12/21 (Wed) 19:44:09

外部 USB-DACを使って youtube の音楽を聴く方法
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071646

GUSTARD DAC-A26 _ 旭化成 AK4191+AK4499EX搭載のDAC
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14064243

DACチップはESSか旭化成か?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14028830

パソコンとDAコンバーターの間にDDコンバーターと外部クロックを入れた方がいいか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14029056

最高の音を一番安く手に入れる方法
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14003094

ネットワークオーディオは「流行る前に廃れた」
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071735

「ハイレゾ」のウソ・デタラメ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14029613

50万円の同軸デジタルケーブルより 3400円のべルデン1506Aの方が上であった!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14073666
4:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2022/12/25 (Sun) 06:27:22

type-A、B、C? USB 2.0と3.1の違いは? 多すぎるUSBの規格の違いをサプライメーカー「サンワサプライ」に聞いた
mineoニュース ITガジェット
2021.10.12
https://king.mineo.jp/staff_blogs/1633

なぜ、USBにはこんなにたくさんの規格が存在するのでしょうか。そして、それぞれどのような点が違うのでしょうか。今回は、たくさんのUSBケーブルをはじめ、さまざまなコンピューターのサプライ用品を製造・販売しているサンワサプライの広報担当に、お話を伺いました。


まずはUSBの規格をおさらい!
まずはいつも何気なく使っている「USB」とは、何の略語かご存じですか。これは「Universal Serial Bus」という言葉の略語なんです。Busとはデータを交換するための回路を示すコンピューター用語で、1ビットずつ順番にデータを送ることを「シリアルバス」というのだそうです。

また、USBの特徴といえば、データだけでなく電力も供給できること。例えば、USBメモリは電源コードがついていませんが、使えます。パソコンからデータだけでなく、電源も供給してもらって動いているのです。

と、簡単なうんちくを語りましたが……そんな難しいコトを知らなくても、すっかり日常にとけこんでいるUSB。思い浮かべるのは、まずいろんな形状をしたコネクタではないでしょうか。

USBのコネクタは、ホスト側に挿すものと周辺機器側に挿すもので、大きく2つに分かれています。


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まずはどんなコネクタがあるのか、主な種類を確認してみましょう。


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これまでは、例えばPC側が「Type-A」でも、つなぐ先がプリンタなら「Type-B」、デジカメなら「Mini USB」とそれぞれの形状に合わせたコネクタが必要でした。しかし、Type-C対応の機器が普及したことで、「いくつも用意していたコネクタが1本で済むようになりました」とのこと。USB界にとって、革新的な出来事だったのですね!

そのほかの規格として、ライトニングケーブルもあります。iPhoneユーザーにはおなじみのコネクタです。


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「USBの仲間には入りますが、Apple社独自の規格です」(サンワサプライ広報担当)

USBのひとつではありますが、また違うカテゴリなのですね。

次に知っておきたいのが、Type-Cの誕生につながった次世代規格の「USB 3.1」。このようにUSBは数字でバージョンが示されるのですが、3.1に至るまでどのようなアップデートがされていったのでしょうか。


次世代規格「USB3.1」とは?
「USB 3.1」の話に入る前に、USBの歴史を聞きました。

「USBは1998年に登場した『USB 1.1』から広く普及するようになり、2000年に登場した『USB 2.0』は、転送速度がUSB 1.1の約40倍となる480Mbpsにアップ。2008年には、データ転送速度が5Gbpsにさらにアップした『USB 3.0』が登場しました」(サンワサプライ広報担当)

その後、登場したのが「USB 3.1 Gen2」です。


「2013年に発表された規格で、それまで主流だったUSB 3.0から最大データ転送速度が2倍ほど速い10Gbpsとなり、写真や映像など大容量データの転送時間が短縮されるようになりました」(サンワサプライ広報担当)


<USB規格の変遷>

仕様公開年 規格名
(カッコ内は旧規格名) 概要
1996年 USB 1.0 USB規格が登場
1998年 USB 1.1 電気管理面などで改善。
転送速度は最大12Mbpsに。
2000年 USB 2.0 Hi-SPEEDモードを追加したことで、USB 1.1と同じコネクタを使いながら、転送速度は約40倍の480Mbpsに。
2008年 USB 3.2 Gen 1
(USB 3.0/USB 3.1 Gen 1) 転送速度が約10倍に向上し、5Gbpsに。
USB1.1や2.0と区別するため、コネクタのソケット部分に青色を使用。
2013年 USB 3.2 Gen 2
(USB 3.1/USB 3.1 Gen 2) 転送速度が約2倍向上し、最大10Gbpsに。
2019年 USB4 転送速度は最大40Gbpsに。
データ転送だけでなく、電力供給や映像出力が可能になった。

このスピードアップは「例えるなら新幹線(時速300km)からリニア新幹線(時速600km)に乗り換えるようなもの」とのことで、どれだけ速くなったか、実感できると思います。

これまでのUSB 1.1、2.0、3.0との互換性もあるので、新しい規格のUSBを買っても、古い機器でも使えるので安心してくださいね。

この先には次世代USBも登場!
USB 1.0から3.1 Gen 2まで進化を続けるUSBですが、「今後は『USB4』という新しい規格が主流になっていくと思います」とのこと。

「USB4は、USB 3.1からさらに倍の転送速度を持つ規格で、両端ともコネクタがType-Cとなっているものを指します」(広報担当)

もちろんこれまでのUSBと同じように、それまでのUSBとの互換性も保たれるとのこと。動画や写真がきれいになればなるほど、増えるデータ量。時代に合わせて、まだまだUSBは増え続けていきそうですね。


たくさんあるUSB、メーカーは大変?
これだけ種類があり、次から次へと生まれてくるUSB。数多くの種類が生まれた理由について、サンワサプライの広報担当さんは「USBの性能の向上、機能の拡張のためではないでしょうか」との答え。利便性をあげるためとはいえ、対応するメーカーとしては大変じゃないのでしょうか?

「互換性や機器の対応の確認に苦労しました」(サンワサプライ広報担当)

やはり、種類が増えることで苦労があったとのこと。さらに、ユーザーのニーズにも変化があったそうです。

「コネクタの小型化に伴い小型機器が増加していくにつれて、ケーブルと機器を持ち運ぶことが一般的となりました。また、抜き差しの回数が増えたことで耐久性のニーズも高まりましたね」(サンワサプライ広報担当)

そんなイマドキのニーズに応える、おすすめの商品を聞いてみました!

「さまざまなコネクタ形状に1本で対応できる3in1ケーブルです」(サンワサプライ広報担当)

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画像提供:サンワサプライ


「KB-IPLTCM10」はライトニングケーブル、USB Type-C、micro USBの3種類に対応。データ通信だけでなく、充電もできます。micro USBコネクタは、急速充電が可能なQuick Charge 2.0/3.0にも対応。急いでいるときにも心強いですね。

断線や引っ張りの負荷から守る丈夫なケーブルも魅力。加えて、パッケージも簡易な形で、ゴミが少なくなるように設計されています。地球に優しい面は、まさにイマドキ!


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画像提供:サンワサプライ


もうひとつのおすすめが、ケーブルが巻き取り式で伸縮自在な「KB-IPLTM08KW」です。こちらもライトニングケーブル、USB Type-C、micro USBの3種類に対応。最長0.8mのケーブルを好みの長さで使えますし、巻き取った形はコンパクトなので持ち運びにも便利。こちらも、データ通信だけでなく充電も対応した商品となっています。

いろんな種類の機器を持ち歩く人には、どちらか1本あればたくさんケーブルを持ち歩かなくて済むのは魅力的。荷物の軽減にも役立ちますね。


まだまだ増えていくUSB規格
USB4の登場で、今後も増え続けそうなUSB製品。でも、それぞれの特徴や違いを知っておけば、整理整頓するときに残すべきもの、必要なものがきっと見えてくるはず。たとえ、古いUSBでも互換性があるので、ずっと使い続けられるのも魅力的です。USBを発明した人、ありがとうございます!

今後Type-C対応製品がもっと増えてきたら、必要なケーブルも減っていくかもしれませんね。いつかケーブル選びに迷わない未来が来るように祈りつつ、サンワサプライさんには、丈夫で便利な製品をこれからもたくさん期待しています!

取材協力:サンワサプライ
https://www.sanwa.co.jp/

https://king.mineo.jp/staff_blogs/1633
5:777 :

2023/09/28 (Thu) 05:39:05

ウェブブラウザに Brave を使うと、広告なしで youtube を視聴することができます
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14131432


△▽


「音楽&オーディオ」の小部屋
新時代の名曲・名盤 2023年09月28日

テレビの故障により新しい機種に代えたのがおよそ2か月前のこと。
すると「You Tube」(以下「Y」)が簡単に選局できるようになったのでこのところ「Y」で音楽を聴くことが多くなった。

で、問題は音質である。何しろ痩せても枯れてもオーディオ・マニアだからね(笑)。

テレビ本体から「光」ケーブルでデジタルアウトし、手持ちのDAコンバーターに入力して聴き比べたところ、これはオーディオ仲間と確認済だが、音質は「CD」の方が100点だとすると、「Y」が90点と、やや落ちるがこのくらいの差なら「音出し」や選曲の自由自在さから考えると、「Yで十分だ」というのが当面の認識である。
https://blog.goo.ne.jp/jbltakashi/e/82ef91df6a057b882ef4aaafaa26e9d4

6:777 :

2023/12/24 (Sun) 14:16:08

晴耕雨聴
2023年12月24日
107.8kg PCオーディオの接続、USBケーブルとS/PDIF同軸デジタルケーブルの違いは一聴瞭然でした…
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/501855661.html

IMG_3958.jpg
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_3958-thumbnail2.jpg.html
 (PCにDDコンバーターを噛ませてDACに繋いでいます)

 皆さま、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか。
 私はクリプレ(SPU-GTE105)、ついに届きませんでした。

 さて10月22日のオフ会でフランク永井のジャズアルバムをスポティファイのストリーミングで聴いて頂いたところ意外にも好評でした。
 後日フランク永井のジャズのCDを買ったという連絡まで。
 自分としても良く鳴っていたと思います。

 現在、PCオーディオはパナソニックのPCの信号を1.5mのUSBケーブルでラックスのSACDプレーヤーD-10XのUSB端子に入力して聴いています。
 USBケーブルは長いと音が劣化すると聞きましたので1.5mにしました。
 ただUSBケーブルはバズパワーの線が一緒に編み込んであるので音に悪影響があるとの意見があり少々気になるところです。

 スレレオサウンドの一つ前の号ではフウさん(漢字が出てこないです)はPCオーディオをボロカスに書いてましたね。ネットワークオーディオ、NASダウンロード派なんでしょうか。

 私の耳、装置でUSBケーブルの長短による劣化、バズパワーの悪影響がわかるか否かは疑問ですし、現状のPCオーディオでも音は悪くは無いと思います。

 でもS/PDIFの光ケーブル、同軸ケーブルならUSBケーブルによる接続よりPCからのノイズの影響が少ないとか。一度は試してみましょう。
 USBからS/PDIFへ変換するにはDDコンバーターが必要ですが、ベンプレ亭の寝室のサブシステムにはifi audioのZen one signatureというDAC/DDC/BTレシーバー兼用機がありますので、これを噛ませればOKだと思います。

 ZEN oneはDDCになるのを知らずに購入したのですが、説明書きを見るとUSB入力し、切り替えスイッチをUSBに合わせるとUSB信号がRCA端子にDA変換されて出力されると同時に、S/PDIFの同軸端子にデジタル出力される様です(同軸デジタル入力をして切り替えスイッチをS/PDIFにすると単なるDAC単独機能になり、RCA端子からアナログ信号が出力されます)。

 同軸デジタルケーブルは長くても良いそうなので、3m長にしました。これも価格はピンキリで10万円を超える物もあれば数千円の物もあります。
 ケーブルは凝り始めるとキリがないようですが、ここはベーシックな業務用を選びました。

 ケーブルがカナレの5C-2VS、プラグもカナレのRCAP-C5Aです。完成品で3600円でしたから、これならケーブルとプラグを別々に買って自作する手間を考えると安いのでは。
 USBケーブルは短い方が良いそうなので、従来の1.5mから50㎝に短くしましたが、USB3.0という高規格のモノにしました。メーカーはエレコムで1320円でした。

 さあこれで試聴です。音源はフランク永井ジャズをうたうvol.1、再生システムはWE13Aシステムです。
 うへー、同軸接続にしたとたん音の品位、情報量が一度に上がってしまいました。
 何しろケーブルを繋いでZEN oneのスイッチを入れた途端、顔を上げる前に勝負がついてしまいましたぞ。

 正直、ストリーミングサービスはベンプレ亭書斎ではメインにはならないでしょう。あと10年くらいはフィジカルソフトの発売も続くと思いますので、それまでは間に合わせで構わないと思いますが、DDコンバーターと同軸ケーブル接続は必須ですな。

 デジタルなんて音が変わるわけないといつも思っているのですが、これまたいつも予想を裏切り音が変わってしまいます。
 なかなかお金も手間暇もかかって適いませんが、 仕方ないです。
 LP再生の手間を考えたらまだマシですからな。

https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/501855661.html
7:777 :

2024/06/10 (Mon) 16:03:09

晴耕雨聴
2024年06月09日
ストリーミング再生、少しだけ触りました(駄)
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/503595950.html

IMG_4896.jpg
 (パソコンの右奥にあるのがifiのDDコンバーターです)

 ストリーミング再生はベンプレ亭書斎のメインの音源ではないのですが、BGMシステム(シュルツKSP-130K他)がまとまったので少し使いやすい様に触りました。
 といっても、同軸デジタルケーブルを3mから5mに延長しただけです(駄)。

 以前はパソコンからUSB接続でKORGのDAコンバーターに入れてプリアンプにアナログ信号を送っていました。
 その後、ラックスのSACDプレーヤー、D-10Xを導入して、これのDAC外部入力に直接USBケーブルを入力した方が音が良かったので、コレでしばらく聴いていました。

 その後、USBケーブルでDACに入れるのは問題がある(USBは給電ケーブルが同時に入っているのが良くないとか、デジタルノイズかDACに入るとか)という事で、ifiのZEN DAC SignatureにUSBケーブルで信号を入れ、ZENをDDコンバーターとして使用、ZENから3mの同軸デジタルケーブルでD-10Xに入れて聴いていました。
 少し良くなったように思いました。

 DDCからDACに繋ぐには同軸と光ケーブルがありますが、ネット情報によると同軸の方が良いという方が多いようです。
 また、光は手持ちが1mのものしかなかったので、ちょっと使いにくいため長めの同軸にしました。

 同軸ケーブルはどのくらい延長しても大丈夫かには多説あり、2.5mまでが良いという人もあれば300mまでは大丈夫という人もいます。
 まあ長すぎるのは良くないだろうと3mにしました。

 これで時々聴いていてオーディオとしては問題はありませんでしたが、ストリーミングをBGM的に使うなら、パソコンで作業をしながらスポティファイを聴きたいです。
 そうなると同軸デジタルケーブルを5mに伸ばさないといけません。

 オーディオ用の同軸デジタルケーブルとして多少規模の大きなメーカーから出ているものはあまり長いものは無いのですが、ガレージメーカーからは出ています。
 広島県の音光堂という会社からケーブルはモガミ2964(160円/mくらい)、プラグはカナレRCAP-C3A(500円/個くらい、2個使用)の長いものが売られていました。


 ケーブルとプラグの型番まで表記されているので自作しようかと思いましたが、このケーブルは5mで3,150円と安い。素直に購入して使う事にしました。

 PCからZENにいれるUSBケーブルは短い方が良いそうなので50㎝にしています。バージョンは新しい方が良いだろうと3.0です。これもオーディオ用ではないので数百円だったと思います。

 ケーブル類はアナログもデジタルも価格がピンキリですが、私はアナログケーブルは音源を作るときに使用されたり、お金を取って音楽を聴かせるときに使用されている業務用(カナレ、モガミ、英バイタル、米ベルデン、WEなど)を使っています。
 デジタルケーブルもオーディオ用は使っていません。
 アナログケーブルは構造、材質で音が変わりますが、オーディオ用のデジタルケーブルは理屈が良く判らないし、私のつたない経験では音の変化が良く判らないので。

 ストリーミング再生は別の独立したPCを使わないとダメとか、ネットワークオーディオにしないとダメとか言われています。
 しかし自分は一つのPCを使ってスポティファイで音楽を鳴らしながら、インターネットやワード、エクセルで他の仕事をしながら聴いています。

 PCにスポティファイ以外の作業をさせない場合と比べて音質が劣化する様には思わないし、ネットワークオーディオは流行る前に廃れたコンテンツだと思うので、もうこれ(PC→DDC→DAC)で良しとします。
 PCからのデジタルノイズは DDCでブロックされているのでこんなもので良いのではないかと。

 この程度のストリーミング環境で良いと思うのは、ベンプレ亭書斎のデジタル関係のクォリティが低いのか、システム全体がボロいのか、私の耳が悪いのか、どれかだと思います。
 でもまあ、現状のベンプレ亭書斎のオーディオとベンプレ親父の耳ではこれで良いのかなぁとw
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/503595950.html

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