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2022/12/18 (Sun) 07:01:14
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【特集】急増する「墓じまい」 多様化する埋葬に注目
2022/12/16
https://www.youtube.com/watch?v=4uj-sNmJZ5E
突然ですが、みなさんは自分の入る「お墓」について考えたことはありますか?
今、お墓のあり方が大きく変化しているのを知っているでしょうか。
「自然葬」、「海洋散骨」...。
ひとごとではない自分のお墓。
今、注目されている埋葬を取材しました。
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2022/12/18 (Sun) 07:07:29
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冨士霊園 ホームページ
https://www.fujireien.or.jp/
お墓をお探しの方へ
永代供養墓「祈りの丘」
https://www.fujireien.or.jp/grave/hillforpray.html
一つのお墓に多くの方々のご遺骨を埋蔵する形態のお墓です。
承継者のいない方におすすめです。※なお、立体型墓所は受付を終了致しました。
「祈りの丘」には、以下の通り2つのタイプの埋蔵施設があります。
合葬墓
遺骨を骨壷から出して、合葬する施設です。
立体型墓所
一定の使用期間中ロッカー式の区画に個別に骨壷のまま埋蔵する施設です。 期間満了後は、合葬墓に合祀されます。
墓所使用料
合葬墓
お一人あたり 10万円
立体型墓所
(1区画当たり)
使用期間 1名使用時 2名使用時
10年 20万円 30万円
20年 30万円 40万円
※立体型墓所の使用料には合葬墓所の使用料が含まれます。
※使用期間満了後、納骨済のご遺骨は合葬墓に移されます。
※使用期間は延長できます。
https://www.fujireien.or.jp/grave/hillforpray.html
樹木葬墓所「さくらの丘」
https://www.fujireien.or.jp/grave/hillofcherry.html
「さくらの丘」は、シンボルツリー「シダレザクラ」のもとに、
多くの方々のご遺骨を埋蔵する形態のお墓です。
「さくらの丘」には、以下の通り2つのタイプの埋蔵施設があります。
1体用墓所
一定の期間、ご遺骨を個別に骨壷のまま、1体埋蔵する施設です。
2体用墓所
一定の期間、ご遺骨を個別に骨壷のまま、2体埋蔵する施設です。
どちらの墓所も使用期間満了後、ご遺骨は施設内の合祀施設に合祀されます。
墓所使用料(1区画当たり)
使用期間 1体用墓所 2体用墓所
5年 20万円 30万円
10年 30万円 40万円
・本墓所は、埋蔵料および年次の管理料は必要ありません。
・墓所使用料以外に、彫刻料がかかります。
・使用期間は、2体用墓所にかぎり、5年単位で延長できます。
・施設に納骨されたご遺骨は、分骨を含めて改葬することはできません。
・本墓所はご遺骨をお持ちの方のみ、申込することができます。
https://www.fujireien.or.jp/grave/hillofcherry.html
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3:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/01/10 (Tue) 11:24:58
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終活協議会 _ 心託サービス(身元保証・日常生活サービス・生前事務・死後事務・遺言)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14079107
小さなお別れ葬 税込86,900円
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14079112
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4:保守や右翼には馬鹿しかいない
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2023/03/22 (Wed) 17:19:08
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墓もネットで買う時代、樹木葬を土地代込みでネット契約
2023.03.22
樹木葬は1人1本だったり、大きな木を囲んで埋葬されたり様々
ネットでお墓
数年前に葬式や法要などのお坊さんをネットで手配するサービスが話題になり、非難されたり評価されたりしたが時代はまた一歩進んだようです
最近は墓をネットで買うのも普通になっていて墓石だけではなく墓を設置する土地の利用料やサービスも一緒に購入、申し込みが可能になっています
日本では勝手に庭などに骨を埋葬する事はできず墓石だけ配達して貰っても困る訳で、普通は寺や霊園の墓地に申し込みます
墓地を「買う」と言いますが法的にはサービス料を払って一定期間土地をレンタルし、墓地の管理費や寺であれば供養の費用なども支払います
一般的に墓を契約するには数十万円から数百万円かかり、維持管理費やサービス費用、供養の費用なども別にかかるのでかなりの金額になります
これらは従来すべて寺、つまり仏教の売り上げ収入になっていたが、人々は疑問を持ち独自に仏教以外の墓と契約したりして寺の経営に打撃を与えている
インターネットは死後の世界に大きな影響を与えていてネット墓地という仮想空間の墓地があり、そこで亡くなった人を供養する人も増えている
もちろん物理的に故人を埋葬した場所は別にあるが、ネット墓地はいつでも参拝できるので外国ではかなり広まっている
お墓の情報サイト「いいお墓」が実施した消費者全国実態調査では実際にネット経由で墓を購入した660人が回答しています
購入した墓の種類は樹木葬が約52%を占め一般墓が19%、納骨堂が20%、そのほかも約9%などでした
平均価格は樹木葬が66万9千円、納骨堂が77万6千円、一般墓が152万4千円だが墓石が送られてくるのではなく土地の利用料金を含んでいます
一般墓は土地の利用料金が58万9千円、墓石代が107万6千円で石のほうが高く、樹木葬や納骨堂はトータルで半額くらいになっています
ネット樹木葬は案外良い?
納骨堂は一般的に建物の中に骨壺を収めるので、土地に払う費用を抑えられ都市部でも見つけやすい利点があります
樹木葬は木を植えるので土地が必要ですが、必ずしも平地でなくても良いし墓石を設置するような整地や工事も不要でしょう
一般的な樹木葬では骨壺に納めず土に埋めて木を植えるので、歳月が経てばいづれ目印がなくなって分からなくなるでしょう
昔の神道や古代日本の埋葬に近く、山などに埋葬して木の棒などを建てておくが次の世代になれば詳細な場所などは分からなくなります
仏教は墓石に収める事で石がある限り永遠に場所を特定でき、それは良いがどんどん墓が増えていくので子孫の負担も増えていきます
先祖代々の墓でなく個人の墓を希望する人も居るので、時代が進むほど墓が増えていき死後に子孫が寺に払う費用もどんどん増えていきます
樹木葬は仏教以外の霊園が多く神道では死後に自然に還るという世界観があるので、木を植えて最後は森に還るというコンセプトと融合しやすい
欠点としては見た印象は植えた直後は華やかで整備されているが、時間が経つと「ただの荒れ地」のようになり、さらに長い時間をかけて林になり森になります
期待していたのと違うと感じる遺族もいるでしょうし、数十年後の姿を思い描いて納得した上で申し込んだ方が良いです
https://www.thutmosev.com/archives/2550552.html
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2025/02/02 (Sun) 07:44:12
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墓参り代行業ブームが写す仏教衰退 無縁墓も急増
2025.02.02
https://www.thutmosev.com/archives/33004221.html
全国で無人の寺や無縁墓が急増している
p1090744
引用:http://narajisya.blog.eonet.jp/photos/uncategorized/2010/11/14/p1090744.jpg
墓参り代行業者がブーム
墓参り代行業者というビジネスが活況を呈していて、利用者が急増していると報じられ企業も新しいビジネスに注目しています
墓参り代行を依頼する人の多くは墓参りをサボっている訳ではなく、遠方に引っ越したり寺に行けない人が増えた
近年の日本では檀家の減少や寺院の衰退にともなって無縁墓が急増し、都会では2.3割が無縁墓、人口流出が激しい地方では墓の5割が無縁墓になっています
無縁墓といっても親族が居なくなった訳ではなく、家族が都会に出たり移住して寺を訪れなくなった場合が多い
経済的理由で供養料などを支払えなくなったり、跡継ぎが仏教との関わりを絶った場合も無縁墓になります
要するに親族や縁者が生きていても近隣に供養する人が居ない墓はすべて無縁墓になるのです
無縁墓になると寺や墓地管理者は通知して役所に届け出た上で、墓を廃止し他の人の墓地として使用する事ができる
しかしこの手続きは結構面倒であり、墓を無くすという抵抗感もあり日本中で荒れ放題の無縁墓が増えている
無縁墓にならないためには墓地の掃除などをして、寺に供養料などを支払えば良いのだが、多くの縁者は遠方に引っ越した為に墓参りができない
そこで墓参り代行業者の登場となり、2割から5割もの墓が無縁墓予備軍なのだから膨大な潜在需要があるビジネスと言え、サイドビジネスや起業する人も居ます
一回の墓参りの料金は草むしり掃除込みで5千から1万円といった相場で、個人でやるには丁度いい事業になる
依頼される墓は10年も墓参りをしていないのが普通なので、草を刈って綺麗に掃除するのは1人でやると半日仕事になる
その後花を供えて線香を上げ、お経を唱えて写真を撮ったりビデオに収めて、依頼主に送って報告する
最近は全国の墓参り代行業者を探してくれる墓参り代行検索サイトも登場している
探すと1回2千円(交通費別)という格安業者も存在するが、おそらく個人でやっている人で、本格的な掃除などはしてくれない
個人の起業ばかりではなく、大手クリーニング業者も参入して活況を呈している
業者による本格的クリーニングの場合は、料金が2万円からと跳ね上がる
仏教衰退で無縁墓が急増
日本を代表する2大宗教のひとつ、仏教が大きく揺らいでいる
全国の7万7000の寺院のうち住職がいない無住寺院が2万を超えている
その原因は檀家が減っている事で、寺は檀家から収入を得て経営が成り立っている
100年前には日本の人口ほとんどが農村居住者だったが、現在は人口の9割が都会に住んでいる
農村部の寺院の多くは収入源である檀家の喪失で無人になり、事実上廃業している
もう一つは国の政策の変更で、今から約1500年前の飛鳥時代に百済から伝わって以来、ずっと国教の一つとして特別な地位を与えられてきた
最初の寺を建てたのも全国に広めたのも天皇や国の有力者で、江戸時代には寺は役所として戸籍の管理をしていた
寺の檀家は幕府や大名が義務化し、強制的にお布施をさせ地域を離れないようにしていた
これらは日本最大の産業だった農業を維持するため、農民を管理する必要があったからだった
だが明治維新で機械文明が入ってきて、国家神道の方が仏教より上位と定められた
第二次大戦の敗戦で国家神道は廃止されたが、農業の衰退によって檀家の減少と寺院の衰退は勝手に進んでいった
寺院は収入を増やすため葬式を豪華にし、 多額のお布施を請求したが、葬式仏教と呼ばれて敬遠される原因を作った
2大宗教のもうひとつの神道は、それなりに賑わっているのとは対照的です
https://www.thutmosev.com/archives/33004221.html