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フランソワ・オゾン『まぼろし』(Sous le sable)2000年

1:777 :

2022/09/04 (Sun) 19:13:55

フランソワ・オゾン『まぼろし』(Sous le sable)2000年
https://www.bing.com/videos/search?q=Sous+le+sable++2000&FORM=HDRSC3


「まぼろし」という作品の中心テーマは人間の老いということなんですね。
だからこそ、老いがもっとも「似合わない」女優のシャーロット・ランブリングが起用されたわけです。もっとも「おばさん」が似合わない女性・・・それがシャーロット・ランブリングというわけです。


「映画の中のクラシック音楽」配信日 03年10月8日
取り上げた映画作品 まぼろし (原題「SOUS LE SABLE (直訳すると(砂 の下)」)
制作 2001年 フランス
監督 フランソワ・オゾン
使われた音楽 グスタフ・マーラー作曲 交響曲第2番 「復活」
使われた意図 復活
https://geolog.mydns.jp/movie.geocities.jp/capelladelcardinale/old/03-10/03-10-08.html

このメールマガジン「映画の中のクラシック音楽」において、前回はリリアーナ・カヴァーニ監督の「愛の嵐」でした。
今回の文章では、その「愛の嵐」で主演をやっていたシャーロット・ランブリングが出演した近作、フランソワ・オゾン監督の「まぼろし」について考えて見ましょう。

そういえば、今回の「まぼろし」が、今までで取り上げてきた映画作品の中で、初の21世紀制作の作品ですね。
次回は、また別の世紀の予定です。

この「まぼろし」という作品で使われている音楽は、グスタフ・マーラー作曲の交響曲第2番です。「復活」というニックネームで親しまれている曲です。
使われている場面は、主人公の夫婦が別荘に向かう車の中のカーラジオから流れて来る音楽として使われています。ほんのチョットですが・・・

これはちょっとヘンですよね?

マーラーのような「重い」曲は車の運転中に聴くような曲ではないでしょ?
カーラジオから流れるマーラーに曲に合わせて、「生きるためにこそ、私は死ぬのだ!」などと絶唱しながら運転していたら、事故を起して、本当に死んでしまいます。
運転中はもっと「軽い」曲を聴かないと・・・シャレにならないわけです。

実はこの「まぼろし」という映画では、「重い」と「軽い」という言葉が重要な意味を持っています。人生の重さを認識する人と、そうではない「お軽い」人・・・そのあたりの対比が結構でてきます。

しかし、オゾン監督はマーラーの曲の「重さ」を印象付けたかったわけではないでしょう。重い曲がほしいという観点だったら、マーラーではなくブルックナーでもいいはず。マーラーを使うと、曲の重さ以外にも多くの視点が出てきてしまう。
あるいは、マーラー作曲のうちでシリアスで重い曲となると、別の曲でもよかったはずです。それこそ、あの悲劇的な交響曲第6番でもいいでしょ?オゾン監督としては、多分、あえて「復活」という曲を選んだはずです。

そういえば、プレス筋によると、主演のシャーロット・ランブリングはこのオゾン監督の「まぼろし」で「復活」したとマスコミの論評があったそうです。
しっかし「復活」とは!

逆に言うと、その前は死んでいたってことですよね?
まあ、シャーロット・ランブリングは結構色々な作品に出演してはいましたが、最近は、どうもパっとしなかった。だから、この「まぼろし」で「復活」した・・・というわけなんでしょう。

じゃあ、「復活」という曲を使ったのは、シャーロット・ランブリングの「復活」と掛けていたの?
それはちょっと違うと思います。全然違うとは言えないでしょうが・・・

シャーロット・ランブリングはカルトな「魔性の女」を演じさせれば当代随一の女優でした。実に細身の身体、そして一重まぶたのちょっとキツイまなざし。
実際に過去の出演作品でも、ラブシーンの相手として、兄(さらば美しき人)、弟(トレンチコートの女)、女性(美しさと悲しみと)、チンパンジー(マックス・モン・アムール)等々と多岐に渡っています。
まあ、昔は映画の中では、必ず殺されていましたっけ・・

そのような「魔性の女」を得意にしている場合、年齢が上がって来るとちょっと難しいところがありますね?

「魔性の女」たるもの、やっぱり若くないと決まらない。
「魔性のおばさん」というのはピンと来ないわけです。そうでしょ?

というわけで、自らの魔性をもてあまし、くすぶっていたシャーロット・ランブリングは近頃死んでいて?「まぼろし」で復活した!とプレスの方は思ったのでしょう。

しかし、シャーロット・ランブリングのような「魔性の女」的な特殊なキャラクターだけでなく、一般の人間にとっても年齢を重ねることは難しいことですよね?

歳をとることによる、身体の衰え,容姿の衰え・・・そのようなことは、色々と出てきます。自分自身の将来もバラ色の未来を夢見ることも難しくなる。
身体的にも精神的にも、「つらい」現実と向き合う必要が出てくるわけです。

この自分にとって、「つらい」現実から目をそらしたい!・・・そう思うのは人情でしょう。
しかし、それが度を過ぎると、自分自身にとってもっとも重要なことからの逃避となってしまう。

私はこの文章で別に説教をしているわけではありませんよ。勿論ですって。あくまでフランソワ・オゾンの「まぼろし」という映画について語っています。

実は、この「まぼろし」という作品の中心テーマは人間の老いということなんですね。
だからこそ、老いがもっとも「似合わない」女優のシャーロット・ランブリングが起用されたわけです。もっとも「おばさん」が似合わない女性・・・それがシャーロット・ランブリングというわけです。

その「おばさん」が似合わない女性に「おばさん」をやらせる。このことにより「人間の老い」が強調されるわけです。

その強調のために、「かつては」小枝のようだった二の腕がいつのまにか「プヨプヨ」しているのもちゃんと映している。太ももだって、「あれ!いつのまに!あんなに太くなっちゃって・・・タプタプじゃん!」と誰でも思ってしまうように、強調した撮影をしています。その他では、顔のシワも強調しています。まあ、見ていて楽しい絵ではない。
その他、朽ち果てた樹などを映したり・・・と分かりやすい表現です。

しかし、シャーロット・ランブリング演じるマリーという女性は、自分の老いに抵抗しようと、いい歳をしてフィットネスクラブに通ったり、トイレで入念に化粧したりして、がんばっている。自分自身の老いを受け入れられないわけです。

夫の死を受け入れられないのは、夫を愛しているから・・・というだけではありません。その「夫の死」が自分自身の死を連想させるからなんですね。
自分自身が、やがては死ぬ存在であることを受け入れられないから、自分自身の死を連想させること・・・つまり、夫の死も拒否したいわけです。

しかし、そうまでして「人間の老い」は、拒否しなければならないものなのか?
この「まぼろし」という映画のテーマは、そのような問いかけと言えるわけです。

マリーは自分自身の老いを受け入れられずに、目一杯抵抗している。それはそれでいいのですが、そのおかげで自分自身が見えなくなって来ている。最も身近な人間である夫のことも見えなくなって来ている。

それに対し、夫のジャンは自分自身の老いを受け入れていた。たとえうつ病になったとしても・・・
マリーは老いを拒否することに一生懸命で、その他のことができなくなって来ている。
自分自身に都合のいいことしか見なくなってしまっていたわけですね。

つまり、老いを受け入れられないことによって、ある意味において死んでいたわけです。

そして、自分自身の老いを受け入れることにより「復活」する。

だからこそのマーラー作曲の「復活」というわけです。

つまり、この「まぼろし」という作品は「老いを受け入れることによって、人間の新たなステップに復活する。」という作品なんですね。

だから、カーラジオからという似合わないシチュエーションで、マーラーが流れ、「復活」ということを観客に強調しているわけ。

「老い」ということは、すべての人間に共通ですよね?

だから、その中年の夫婦の名前はジャンとマリー。
これって、日本風に言うと太郎と花子の夫婦ですよ。
オゾン監督は名前にも拘る監督なんでしょう。
同じフランソワでも、登場人物の名前にズボラだったトリュフォーとは大違い。

しっかし、「ジャンかぁ・・・マイッタなぁ・・」そのうち「男の子の名前はみんなジャンというの」なんて映画も出来そうだなぁ・・・と、映画を見終わった後で、「ジャン」という名前について、考え事をしながら渋谷を歩いていたら、足元の立て看板を蹴飛ばし、転びそうになりました・・・見てみると「雀荘」の看板でした・・・
トホホ・・・
https://geolog.mydns.jp/movie.geocities.jp/capelladelcardinale/old/03-10/03-10-08.html


△▽


シャーロット・ランプリング(1946年2月5日 - )

Charlotte Rampling - Bing images
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リリアーナ・カヴァーニ『愛の嵐』(The Night Porter)1974年
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フランソワ・オゾン『まぼろし』(Sous le sable)2000年
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フランソワ・オゾン『スイミング・プール』(Swimming Pool)2003年
https://www.bing.com/videos/search?q=Swimming+Pool++2003&FORM=HDRSC3
2:777 :

2022/09/04 (Sun) 19:16:35


35歳過ぎて肥満した女性よりラブドールの方が価値が有る

30代以後も努力して体型を保っている女性を、男はもっと称賛すべき │ ブラックアジア:鈴木傾城
https://blackasia.net/?p=8926


女性の身体が最も美しく充実しているのは何歳だろうか。20歳だろうか。30歳だろうか。それとも40歳だろうか。

人によって個人差もあれば感覚も違うので一概に言えないのだが、中国の古い医学書ではその答えは「28歳である」と記されている。

京都の仁和寺には、日本最古の写本『黄帝内経(こうていだいけい)』が保管されているのだが、この写本は中国最古の医学書である。

そして、この医学書『黄帝内経』に記されている内容こそが今の「漢方」に通じる考え方と治療法の基礎となっている。

この医学書には、面白い説明があって、「女性の身体は7の倍数で変化する」とされている。つまり、女性の身体は「7年ごとに変わる」というのだ。

分かりやすく言うと、7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳、49歳、56歳、64歳、70歳、77歳、84歳……で女性は変わると説明されている。

その中で、女性が最も心身ともに充実している「ピーク」が28歳であって、以後は気力も体力も衰えていく。それが『黄帝内経』の考え方だ。(鈴木傾城)


▲△▽▼


加齢臭の奥さんとの家族愛より、甘い香りのラブドールとのロマンチック・ラブの方がいい

女性の“甘い香り”35歳が「曲がり角」 加齢で減少…見た目の印象も変化
3/28(水) 11:23配信 産経新聞

女性のニオイ研究の成果から、ロート製薬が開発したボディウォッシュ
http://jp.rohto.com/deoco/body-cleans/


 女性には若いころに特有の甘い香りがあり、それは加齢とともに失われていくことがロート製薬の調査で分かった。その正体は桃やココナツなどの香りの構成成分であることも判明。その香りをかぐと、見た目の印象も変わるといい、同社は研究結果を製品開発に生かそうと試みている。(安田奈緒美)

 女性が1日着用した1枚の布を目隠ししてかいでみると…。当然、汗の臭い、酸っぱい臭いなどが鼻をつくはず。ところが「その中で甘くて良い香りが漂うのに驚きました」と話すのは、ロート製薬の男性研究員だ。

 女性の加齢に伴う体臭の変化について研究しようと、10~50代の女性50人に、入浴後から24時間着用してもらった布を回収し、評価したところ、そこはかと漂う甘い臭いに気づいたという。「甘い臭い」は10代、20代に比べて30代以降で減少し、その「曲がり角」は35歳にあることも分かった。一方で、アンモニア臭や硫黄臭といった、人が苦手に感じる臭いに関しては年代によって大きな差は見られなかったという。

 さらに研究グループは甘い臭いの成分の特定にも成功。ピーチのような香りの「ラクトンC10」と、ココナツのような香りの「ラクトンC11」という化合物が香りの元と突き止めた。男性研究員は「女性の臭いは男性とは違う独特なものがあると以前から思っていた」と話し、それがラクトンだと推察している。

 ロート製薬が女性の臭いに注目して調査したのは、平成28年に行ったアンケートがきっかけだ。300人の20~60代の女性に体臭に関する質問を行ったところ、「年齢とともに体臭が変わってきた気がする」「におっていないか不安」と回答した女性が全体の約8割もいたからだ。そこで、加齢に伴う体臭の変化について調査を実施。ラクトンC10、ラクトンC11について、昨秋、神戸市内で開かれた「日本味と匂学会」でも発表した。

 研究結果でもう一つ、分かったことがある。臭いと見た目の印象の関係だ。実験では「加齢臭」とも称される臭い成分の「ノネナール」と「せっけん香料」「ラクトンC10/ラクトンC11」をそれぞれ含む香料を3つ用意。研究員がそれぞれの香りをかぎながら女性の写真を見て、無香料で写真を見たときの印象と比べた。すると、ラクトンを嗅ぎながら写真を見た方が「女性らしさ」「若々しさ」「魅力度」がそれぞれ、15%、47%、74%も上がった。一方、ノネナールを嗅ぎながら写真を見ると、「女性らしさ」は無香料の時にくらべて40%減、「若々しさ」に至っては60%以上減となった。

 これらの研究結果を踏まえて同社広報の矢野絢子さんは「今後、女性の加齢臭に対する手法として、洗うことで落とすだけでなく、ラクトンの香りを加えてあげるというアプローチができる」と話す。すでにラクトンを含むボディウォッシュの販売を開始しており、「順次、ラインアップを増やしていけたら」としている。
http://jp.rohto.com/deoco/body-cleans/


女の停年は35歳

女性ホルモンのエストロゲンは皮膚の潤いを保つ働きを持っている。そのため、閉経後の肌のシワやたるみの原因の一つが女性ホルモンの減少だということは近年、知られるようになってきているが、実はこれは膣でも同じということが知られていない。

 エストロゲンが分泌されている間は膣の表面の粘膜上皮細胞はふっくらして膣壁に厚みがあるが、ホルモンの分泌が減ると膣壁が徐々に薄くなって膣自体が萎縮し、乾燥が進んでしまう。

膣の乾燥や萎縮による悩みは、医療の現場では「性交痛」という形でとらえられていた。性交時に痛みが出てしまい、女性が性生活を疎ましく感じてしまう悩みだ。

40~50代の女性で、デリケートゾーンに痛みを感じている人が多い。なかなか相談できない悩みだが、実は女性ホルモンが減ることによって起こる膣(ちつ)の萎縮が原因だ。近年はレーザーで簡単に治療できるようにもなってきた。


◇  ◇  ◇

 歩いたり走ったり、いすに座ったりするとき下着とこすれてひりひりする、サドルにまたがると痛いから、自転車に乗るのがおっくうになってきた……。あなたは、こんな経験をして悩んでいないだろうか。

 女性ホルモンに関する書籍を出したせいか、社内や友人などの同世代の女性から、婦人科系の相談を持ち掛けられることが増えてきた。そんな中で、更年期が気になりだした、もしくは閉経を迎えた40~50代の女性から「聞いてよかった」と反応が高いトピックの代表が「デリケートゾーンの痛み・違和感」に関することだ。

 50代管理職のAさんは、もともとシェーグレン症候群[注1]の傾向があり、目や口の乾燥が気になっていたのだが、最近は下着がこすれるだけでも痛くてたまらず、仕事にも集中できなくて困っているという。「こんな症状に対処法はあるの? そもそも、こんなトラブル、どこに相談にいったらいいの?」と聞いてきた。恥ずかしくてなかなか相談できなかったのだと打ち明けてくれた。

[注1]シェーグレン症候群は自己免疫による病気で目や口の乾燥などが症状となる。患者の大半は女性で、指定難病の一つ。

 40代後半のBさんは、最近、体調がすぐれないので更年期のことを知っておきたいと話を聞きに来た。閉経後の更年期症状の例として膣の乾燥があるという話をしたところ、「実は最近、自転車に乗るのがつらくて困っていたのよ。これはホルモンがなくなったせいだったのね。通勤に必要だから、乗らないわけにもいかないし、立ちこぎも恥ずかしいからできなくてね」と納得した表情になった。

■半数以上の女性に起こる不快感

 不快ではあるけれど病気というほどでなく、さらにデリケートな部位のトラブルでもあるだけに、恥ずかしくて気軽に周囲に相談することがためらわれる。さらに受診する先は皮膚科なのか、泌尿器科なのか、婦人科なのか、いったいどこに相談したらいいのかわからない。こんな理由から、悩みを抱えたまま、身動きが取れない女性が多いようだ。


こうした症状を引き起こす犯人は「女性ホルモン」。女性ホルモンのエストロゲンは皮膚の潤いを保つ働きを持っている。そのため、閉経後の肌のシワやたるみの原因の一つが女性ホルモンの減少だということは近年、知られるようになってきているが、実はこれは膣でも同じということが知られていない。

 エストロゲンが分泌されている間は膣の表面の粘膜上皮細胞はふっくらして膣壁に厚みがあるが、ホルモンの分泌が減ると膣壁が徐々に薄くなって膣自体が萎縮し、乾燥が進んでしまう。

 もう一つ、膣の中には腸や皮膚と同様に常在菌(有用菌)がすみ着いていて、その菌たちのおかげで私たちの体内に外から雑菌が入り込むのを防ぐ自浄作用が働いている。常在菌は膣の上皮細胞のグリコーゲンを食べて乳酸を産生し、それが膣内のPHを酸性に傾けて膣内を清潔に保ってくれている。菌と人体の共存共栄の仕組みだ。この仕組みが崩れることで、膣表面が炎症を起こしやすくなり、痛みやかゆみなどの違和感が出やすくなるという側面もある。

 AさんやBさんの症状は、薄くなり、乾燥が進んできた膣の表面が、下着や自転車のサドルで摩擦刺激などを受けて発生した痛み。こうした症状は、医学的には「萎縮性膣炎」と呼ばれ、実は卵巣からのエストロゲンの分泌が止まる閉経より前から、少しずつ進んでいる。そして閉経後4年もすると、半数以上の女性に症状が現れるという報告がある。


https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28504920T20C18A3000000?channel=DF310320172276&page=2

閉経前後から膣の萎縮は始まる 更年期女性285人を対象にした米国の研究(データ:J Urogynecol; 12,107-110,2001)

 日本の最新研究では対象にした40代以降の女性1万人のうち、約45%の人が膣などのデリケートゾーンに何らかの症状があると答えている[注2]。しかし、欧米の更年期世代の女性を対象にした調査でも、自分の症状は膣萎縮が原因だということを理解していた人は4%にすぎなかった[注3]。

[注2]2017年日本女性医学会学術集会発表データ
[注3]Climacteric. 2012 Feb;15(1):36-44.

■大半の女性の「日常共通の悩み」に

 膣の乾燥や萎縮の症状は昔から今と変わらず多くの女性にあったはず。だが従来、そのことによる生活上の悩みは、医療の現場では「性交痛」という形でとらえられていた。性交時に痛みが出てしまい、女性が性生活を疎ましく感じてしまう悩みだ。

ただ欧米に比べ、熟年カップルの性生活自体が活発でない日本では、性交痛の悩みは特定の人の、きわめてプライベートなものというふうに捉えられがちで、社会の中でも日の当たりにくい話題であり、解決法についての議論も積極的ではなかった印象が強い。

社会に出てコンスタントに働く女性が増えた今は、状況が変わってきている。痛みやかゆみ、灼熱(しゃくねつ)感といった不快感を伴う膣萎縮は、そのこと自体が仕事のパフォーマンスを下げ、生活の質を下げる問題。プライベートな生活だけでなく、仕事にも大きな影響が及ぶ。多くの女性に共通の「日常的な困りごと」として認識される必要性が高まっている。

 こうした社会的な背景もあって、近年はこのトラブルにスポットを当てた実態調査の研究が行われたり、新しい治療法の研究も進んでいる。

 最新の治療法として注目したいのがレーザー治療だ。これは膣粘膜に、あるタイプのレーザーを照射することで細胞を活性化させ、膣の細胞の厚みや潤いを取り戻す。要は、デリケートゾーンの若返り治療というわけだ。

 治療に使われるのは、にきび治療などにも使われる炭酸ガスフラクショナルレーザーというタイプのレーザー。中でも、モナリザタッチというマシンは、水分の多い膣粘膜専用に開発されたもの。その使用効果の研究結果を基に14年に米食品医薬品局(FDA、日本の厚生労働省に当たる公的機関)が承認した医療機器となったこともあり、日本でもこの1、2年で急速に導入する医療機関が増えてきている。


■15分のレーザー治療でデリケートゾーンが若返る

 モナリザタッチの場合、1度の施術でも膣の乾燥、灼熱感、かゆみや性交痛のほか、尿漏れなどの排尿障害でも効果が確認されている。尿漏れ改善のメカニズムに関しては、施術で膣壁の厚みが戻ることで、隣接する尿道を支えてくれるからだと考えられている。いずれの症状も3回の施術で施術前の半分以下にまで自覚的症状が抑えられ、84%の患者が結果に満足したとの結果だ。


https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28504920T20C18A3000000?channel=DF310320172276&page=3


膣萎縮の症状を訴える50人の女性(平均年齢59.6歳)に炭酸ガスフラクショナルレーザーの施術を12週間の間に3回行った後の効果を主観的スコア(VAS法)で評価(データ:Climateric;17,363-369,2014)

 膣にレーザーを当てるなんて! と驚く読者もいるかもしれないが、膣萎縮に対するほかの対処法は、女性ホルモンの市販薬の塗り薬や、膣に女性ホルモンの錠剤を入れる局所療法が代表的。いずれも、乳がん既往者などホルモン剤が「禁忌」とされる人は使えないし、ホルモン剤自体に抵抗があり、使いたがらない人もいる。

 その点、レーザーなら女性ホルモン治療ができない人にも使える。女性ホルモン剤では効果が期待しにくい尿漏れに対しても、レーザー治療なら改善が期待できる点も朗報だ。

 治療を受けた女性からは、日中の不快感も性生活の悩みも一度に解消し、以前に比べて気持ちが前向きになったという声を聞いた。

 レーザーによる膣萎縮の施術が受けられるのは、婦人科や皮膚科、女性泌尿器科など。保険診療ではないが、ネットをみると1回あたり3万~10万円程度で実施している医療機関が多いので、実施の有無とともに問い合わせてみるといい。ちなみに1回の施術時間は15分程度。3日間ほど性生活に制限があるが、痛みや合併症などはほとんどないという。

 年代によって女性ホルモンの分泌のアップダウンが激しい女性の体は、男性に比べて大きな変化にさらされている。しかし、更年期後の女性の活躍がこれまでの社会では少数だったため、多くの「不都合」は声として上がらず、知られないままに放置されてきた。

 一生女性が働き続けることが当たり前となった今、「パフォーマンスをあげ、生活の質を高める」といった視点は、個人のためにも、社会のためにもさらに重要になる。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28504920T20C18A3000000?channel=DF310320172276
3:777 :

2022/09/04 (Sun) 19:17:17


花子ばあちゃんの性欲? 2016-01-08 17:37:47 | 日記

これは残念なことに、だんなが死んでからだいぶ今まで、ゼロなのだ。
つまり、本能であるこの性欲がないのだ。

一発するよりも、一杯食事をするほうがたのしいのだ。
三大人間の欲も、私はふたつになった、つまりおばあちゃんであるのだ。

ほかの人はわからないけど、限りなくというかほとんどないのだ。
これは、いいことであり、独身の自分が楽なのだ。

男を求めなくても、おじいさんをわざわざ求めなくてもないのだからだ。
女は、枯れ枝になるのが、男よりも早いのか、定かでないが、母もそうだったのだ。

性欲のない母が、父が浮気をしているのを、認めていたのだ。
自分がそういう風になるのは、遺伝もあるのだ。

ほかのおばあちゃんもおなじではないかとおもうけど、ちがうかもしれないが。
もう、食べることはかかさないけど、色気はゼロになった。

こんな感じで、100歳までいきることができたら。
かれかれの、スカスカの人間になるのかもしれない、男に比べたらなんといいからだなのだ。

ある年齢になると、男を見てもぜんぜんときめかなくなり、どんな素敵な男でもおなじなのだ。
これが、老婆になったことなのかと最近かんじる。

色気よりも食い気とはよくいったものだ、おばあちゃんになると、本当にそうなる。
でも、男はいらないけど、お金はほしいものだ。

元気にいきていくために、うまいものはたべたいし、旅行も行きたい。
女として、まだしなくてはならないことは、性のこと意外に、たくさんあるのだ。

性欲はいらない。そして、これからもいらない人生なのだ。
ほかの人は、たぶんあるのかもしれない、特に近所のお年よりは色気のあるおばあちゃんがいるし。

こんな枯れ枝になった自分に感心する。
なんとも、情けないが、いくつまで生きてもよみがえることのない性欲よ、さようならです。
https://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/6f59dbae3bced9482a2eb9619869d0ab


女の性欲 2016-02-03 20:33:58 | 日記

わたしは、若いときで一番性欲があったときは、たぶん27歳ぐらいのときです。
そのときは、やりたくて、したくって、なんだか女の癖に、むらむらしていたのです。
おんなでも、性欲は強いときはあるのですよね。
そう、考えただけでも、ぬれるなんて事はありましたね、今はないけどね。

女の性欲は、40歳すぎると、割とおさまり、なくなるけど私はそれまでありました。
おかげでいろいろあそんだこともありましたし、いろいろなセックスも経験しました。
そんな女でも、いつかは、枯れてしまうのには、驚きました。
やらなくても、なんともなくなり、三大本能は二つになりました。

性欲はなくなると、今度は食欲になり、今では睡眠が一番たのしいときです。
たぶん、そばに男がいないし、男と接することがないので、ないのでしょうね。
性欲は、たぶん男性のほうが強いらしいので、まあおばちゃんになるとなくなるのですね。
いい男を見ても、何にも感じないおばちゃんになりました。少し残念ですね。

男の性欲は、たぶん死ぬまであるようですね。

おじいちゃんは、たとえ立たなくても、女を最後のときまでもとめるらしいです。
若い女を見ては、せんずりは死ぬまでするみたいですから。
たたなくても、出るのは不思議で、女だからほんとのところ、わからないですけどね。

性欲のない私は、楽しみがひとつなくなり最近は、つまらなくなりましたね。
気持ちよく感じることが、ひとつでも経るわけですから、よくないです。
恋をしたら、その男とやりたくなるものでしょ、でも恋もしないし、性欲がないもの。

おばあちゃんの性欲は、たぶんひとによるものでしょうね、あるひとはあるみたいだもの。

老人ホームで、まんずりしているおばあちゃんがたまにいるそうですから。
おばあちゃんでも、まんずりしているのは、性欲があるからでしょ。
淫乱とかいう女もいるから、女は死ぬまである人がいるのは、本当ですね。
しかし、ぬれなくなるので、ローションでもつけて、やるのかしらね。

そこまでして、やりたくないのが、女の年寄りですからね。
わたしも、性欲絶倫のおばあちゃんになる予定でしたが、予定よりなくなるのがはやかったね。
たぶん、男でいう、赤い玉がでちゃったわけですね。
そんなときが、クルなんて自分ながらびっくらぽんですけどね。

年をとると性欲よりも、いかに楽に楽しく生きるかを考えるので、気持ちのいい健康な体を求めるようになるから、男よりも、自分を可愛くなるから、したくなくなるのでしょうね。

女を卒業してから、長い人生をいかに、病気にならないで楽しむのかが、私の課題ですね。

病気はいやだし、検査とかもほんときらいだしね、それにならない方法を探してますね。

わたしは、若いときは、痩せの大食いでしたね、いくら食べても太らない体質でした。
しかしです、これはある年齢になると、肥満になりますし、食べられなくなるのは驚きでした。
たくさんはいらなくなるのです、食欲も昔よりはなくなりましたね。
若いときは、一杯食べても、満足いかない自分でしたけど、今は少しでおなかが満足です。

何でも、たくさんいらなくなるのが、年寄りです。
わかいときよりも、おおくはいらないものですね。
残念なことに、私は性欲がなくなったのです。
これは、自分としては、なさけないけど、これも女の道ですね。でも27歳ぐらいにもどりたいな。

一番、セックスが大好きで、きもちがよかったときだから。
いっぱいして、いっぱいしても、どんだけでも、できたからね。
男もたいへんだったけど、いい思い出ですね。
女の性欲なんて、なくなるものですね、おばあちゃんだからね、それでも生きてます。
https://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/ee72d528af88bf41bbb5ec22e274c767


私とセックス 2016-02-02 00:25:53 | 日記

記憶にあるには、結婚していたときはたくさん擦り切れるほどしたけど、今はないね。
それは、きもちいいとかんじていたからしたわけ、こすりすぎるほどしたから、あきた。

これは、回数も関係あるけど、やりすぎると女は飽きる。
たまらない女は飽きる、私の胸はでかいのは、セックスを若いときたくさんしたからね。

胸の大きな女は、セックスがすきってことにまちがいないわ。
でもね、今は、かれたからいえるけど、若いときに間違いなくしまくったら、あきる。

女は、あれはあきるんだね、今は枯れた自分のことを冷静になれる。
残ったのは、でかすぎる胸だけど、今はもうおなか一杯でセックスはいらないね。

ある年齢であんまりしたくなくなったし、たくさんやると飽きるから。
まあ、適当に男にはもてたときに、素敵な人ともたくさんしたよ、だから飽きる。

おんななんてね、男よりははやく、あきるし、かれてしまうものだね。
だけど、後悔なんてない、好きなときに、すきなだけしたからね。

人生は、長いから、セックスをいたさなくても、何にも性欲がなくても後40年は生きたいわけね。
だから、健康で人間らしく今度は、本音を書いていくのが幸せでこれも、気持ちがいい事。

若いときは、やるだけのことをして、いろいろしてしあわせだったからよしだ。
でも、満足した人生だけど、残りの人生を何を使用か迷っている今。

それでも、色きちばあちゃんになって、爺さんといたすのは私はあほらしくてできない。
なにせ生涯でやるセックスの数をすでに、こなしているものね。

うまく生きて、健康にばあちゃんになって、いい文章でも書けたらたのしそうだね。
そのためにも、こうしてパソコンをぱちぱちしている、あほやろう。

男なんて、みんな対して期待するほど、変わらないし、おなじともいえない。
好きな人と、セックス死まくるのが、楽しかったから、今は好きな人もいないし。

そういう恋愛にも疲れたから、なしの今も案外いいかも。
しかし、文章を人に読んでもらうのも、知恵が要るので刺激的でたのしい。

毎日が脳を刺激して、これも悩んでしまうけど、とても気持ちいいのだ。
わたしは、いつでも、気持ちのいいことが大好きなのだ。

今は、文章を書くことが快楽になっている、デモ下手だからエクスタシーまでいかない。
もっと、楽しく喜ばせる文がかけたら、私は昇天できるのだ。

最高に、気持ちのいい瞬間は、いい文章がかけたときだ。
いつか、最高のエクスタシーに浸りたいから、今はコツコツ文をかきつづける。

そのうちに、きっとセックスより、快感になる日が来るまで。
https://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/0b176bda2d868735ea8548e42033e7f5


私の家は良くデルヘルが来て居ます 週に三日は呼んで居ます
義父さんが好きで呼んでいるので気にはして無いのですが現役です
主人に聞いて見ましたが好きにさせとけ言われて居ます
確かに義父さんの家に住んで居ますからいずれ叔父さんがなくなれば主人の持ち物になります でも主人の精力も凄いですがお義父さんも凄いです 家計でしょうか

お母さんは亡くなって八年になります でも一度見たいのです 義父の肉棒です
ほとんどの女性が足腰が立たない位で帰っていくのです

主人のお父さんですが一代上げた会社です今は引退して主人に任せているのです
1941年昭和16年生まれで今年で73歳になりますがこの年まで女性を喜ばせる事が出来るのは興味あります 一度怪我で入院したとき下着の取替えでチラット見えたのですが
びっくりしました 長さ30センチくらいあったのです 目測ですまだまだ70歳は現役で居ます。
https://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/bf329f7595c0fb4b22255a27ef98f884


老人の性欲?!2016-02-01 18:29:06 | 日記

私は、この町に住んで本当に驚くことがありました。
おじいさんの性欲です、80歳ぐらいの爺さんが声をかけるんですね。
そのじいさんは、本気で気持ち悪い目で、体を嘗め回すように見たので、はきましたけどね。
プールでは、爺さんがおしりを、後ろから触るは、手を勝手に握るは、また、はきましたけど。

ほんとうに、爺さんでも性欲があるなんて、私は実際に触られたので、あるとおもいましたね。

醜い、顔で、歯も汚いそして、体がしみだらけで、気持ちが悪い人でも、あるんですよね。

80歳なんて、あるわけです、夏は体をなめまわすように、見る爺さんがそばに、いるんですわ。

その人は、70歳ぐらいのばあさんと、きっとやっていると思いますが、信じられない。

老人の性欲は、この町ではありえます、プールでよくしゃべっているのを聞いたら、爺さんは元気でやる気満々で、ナンパしてましたからね。

私は、40歳ぐらいで性欲もなくなり、普通のおばちゃんになりましたが、みんな爺さんはあるわけです性欲がね。

90歳でもたたなくても、触るのはたぶんやりそうで、おそろしいです、またはきそうですがね。

子供の頃は、知らなかった世界は、わたしはしりたくはないですね。
爺さんには、気をつけてほしいです、きたない体と、顔でいやらしい人がいるんですよ。

でも、死ぬまで性欲があるといいますが、私はありません。
そして、見苦しいことですので、あまりプールでも、爺さんともしゃべりませんでした。
まじめに、運動していたら、おばあちゃんも、エロ話をしてました。驚きです。

でも、老人になると、それしか楽しみがないので、いやらしくなるのもありでしょうね。
わたしは、ごめんですね。性欲絶倫の爺さんは、絶倫のばあさんとたぶんしているわけです。
健康ならあることでしょうが、どうも納得いきませんね。

あなたの近くの、爺さんもきっといろごゆい、人がたくさんいるでしょうね。
私は、そのたびにはきますが、それでも、いきていかなくてはなりませんね。
老人は、性欲はなくなるとおもいましたが、この町に来て考えはかわりました。
ジジイの、ストーカーもいるそうですから、性欲エロジジイは、たくさんいるのが現実です。
https://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/c8a0c0d4fc97c058f34506bf0fd287a7


定食よりも、たまに違うものが食べたくなる男 2016-01-10 18:01:27 | 日記

男は、種をばら撒きたがる本能があるので、浮気もするだろうし。
奥さんがいようが、恋人がいても、プロの女とは遊びといいきり、関係を持つのだ。
おじいさんになっても、性欲がある限り、プロの女と金で関係をもつ。
これは、男の宿命であり、病気でもある。

しかし、結婚しているからって安心できない、遊びなのか本気なのかよその女とねるのだ。
今回芸能人の夫が不倫をしていた、自分が結婚をしていたのを隠すのはお決まりで、好きにさせてから関係を継続する、甘い言葉をラインで送り続ける。

私は携帯電話がきらいなのだ、今は一人でいいのだけど、夫婦だったら、いつでもラインもできるし浮気メールもたくさんできるから、携帯電話の時代になってから、浮気は簡単になったのだ。
いつでも、夜中でも連絡できるし、既婚であろうが、相手がいないところでメール、ラインができる。

こんな時代に、浮気のない男なんて、いるはずもなく、一人の同じ女ではあきたらなく、いろいろつまみ食いをしているのだ、男根はいろいろな穴に、すいこまれているから、きたないものだ。
わたしは、もっと古い時代の人間だから、よかったこんなにも簡単に浮気できない時代で、携帯なんてない時代の人だから。

そして、今は夫も先に死んだために、そういう苦労はない、経済的に大変だが、浮気の苦労とか嫉妬はないからよいのかもしれない。そして、どんな男でも女の誘惑にまけるし、金があれば女はほしいらしい。隣のジジイなんて、見張りの女がいないと、デリヘルをよんで、あそんでいたし。

金持ちなら、どんな方法でも遊んでいそうでこわい。もちろんまじめな人もたくさんいるのだろうけど。おじいさんのデリヘル遊びをマジかに見ていて、信じられないと最近思う。
男の人は、何歳まで女とやるのだろうか、死ぬまでかもしれない、隣のジジイは見張りがいないとすぐに、女とやるようだし。最悪金があると、デリヘルをよんでいるのだ。

遊ぶ人は、死ぬまであきらめないもので、金があればやりたいものだろうし、素人がよければ、職場の女、近所の女すべて、遊びの対象となる。
そんなことを考えると、次は人間として生まれたくないと思う、誰かを苦しめることを一杯するのが、人間だし、最低のことも平気でできる。

男は一人の定食では、あきたらず、絶えずご馳走女を捜し求めるもので、死ぬまでだろうと最近かんじた。これは、本能であるから、人間の男は止められない運命と、割り切ることにした。
https://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/84c8b30e4b24cc19a328d6af935fe7e4


女子の賞味期限? 2016-02-11

はっきりいって、美しく結婚して子供が生める時期だから30歳の半ばまでが、女のおいしい期間ですね。その後は、糞婆となり、汚い女になるのです、現実だからね。
私も、汚い婆となり、現実本当に嫌気がしますね、自分の顔で、はきましたからね、100回ほどね。
それでも、生きるのは、女でなくなって、人間の汚物でも、腐るまで生きるのが義務だからね。

汚い女で、賞味期限切れは、どうやって生きるのか、できるだけ外に出ない、そして、臭い顔とかみせない、努力をすることです、汚いものはごみでも、いやでしょ。
きれいな35までの女は、女性として賞味期限のうちだからね。

私もだんなが、死んでほっとしている、今の醜い顔や、体をみせなくていいからね。
きたない、体や顔は、自分でもきもいので、いやです、鏡は割りたいぐらいきらいです。
吐き気をもよおすし、おばあちゃんがしあわせなんておもわないね。

汚い姿でも、こぎれいにしたら、もてるとは、そんなことはない、35過ぎの婆がいいなんてね。
もしそういう男が居たら、それは財産、現金狙いだから、だまされないことです。
ホストは、婆でも、札束とおもい、セックスするのですからね。金は男を立たすわけです。

金のアル糞婆は、まあ、金がなくなるまで男と同じで、もてますホストは大喜びですね。
そう、セックスの体位は、バックがすきだそうです、顔を見るとなえるそうですね。
おばさんと会うときは、薄暗い夜です、昼間は気もいのでまず、会いませんね。
ホストは、金さえあれば、90歳のまんkでも、はめるのですから、割り切ってます。

つまり、婆は、金なのです。
持てる秘訣は、心なんて、おおうそです、美しいきれいな女で若いことです。
それ以外では、金です、金で男を買えるのです。

でも例外がたまにあります、アル西〇部落では、女が居ないので、いざ李女がもててます。
これ、ほとんどホームレスくされ男ばかりの、部落ですので、穴さえあればもてます。
こんな臭い連中とするのは、いざりばった女です、あるkにいますね、本当ですからね。
顔はぶさいくでも、いざ李でも穴さえあればもてるのは、西〇ぶらくのあるところです。

普通は、若くてきれいな女性が賞味期限のある人々です。
それでは、私たちくされきった賞味期限切れの女は、どうするのか?
静かに、死ぬまでお隠れになって、生命を全うするのです。

それがいやなら、金をたくさん稼いで、ホストにちやほやされることしかありません。
お金が余生のすべてを左右するのです。
でもね、汚い爺さんなら、賞味期限切れを相手にするから心配しないでね。

本音で書いてしまって、ごめんね、これが現実だから。
汚い爺さんなら、女の、賞味期限切れでもたべるってことです。おえええええええええ。
https://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/6d79cf4a64d0037431b54ee707b712e8


老人ホーム恋愛事情 2015-12-03 16:25:29 | 日記

自分も還暦を過ぎた。人生ももう終盤、もはや浮いた話もあるまい。このまま顔を見飽きた女房と死ぬまで過ごすのか……。そんな陰鬱な想いを抱える読者諸氏に、是非とも知っていただきたい現実がある。貴方と同世代、またはそれ以上の男たちが、未だに青春を謳歌しているということを。

 80歳を超える母に会いに、老人ホームへ出向いたA氏(55)は、ロビーで衝撃的な光景に出くわした。
 
「男性が殴り合いの喧嘩をしていたんです。何事かと思ったら、65歳の女性を71歳と69歳の入居者が争っているという。“夜這い”や“トイレ内H”は日常茶飯事なんだとか。老いてますます盛んとはまさにこのこと」
 
 近頃の熟年世代は、「キャンパス内」ならぬ「ホーム内恋愛」を大いに楽しんでいる。妻に先立たれ6年前に入居したB氏(68)は、「いま人生で一番輝いている」と、体験談を語る。
 
「ホームといっても自立型マンションで、健康な入居者ばかり。ウチは70代以上が中心なので、僕は若手。60代の入居者はたいてい夫婦だから、単身者は珍しい。それだけでも目立つうえ、知識や趣味の幅が広いこともあって、いつの間にか入居女性の“憧れの存在”になっていました。バレンタインデーのチョコの数なんて、アイドル並みですよ(笑い)。地味な会社員時代からは想像できない、華やかな生活になりました」
 
 そのうち、B氏は1人の女性に恋心を抱くようになった。58歳と若く、女優の若尾文子に似た上品な佇まいの女性だ。
 
「仲間の目を盗み、『みんなに内緒で、僕の部屋へ遊びにいらっしゃいませんか』と、メモを渡したんです。ドキドキしたのなんの。
 
 なんといっても“ひとつ屋根の下”ですからね。最初は茶飲み話でしたが、3度目の密会で結ばれました。
 
 年齢的にお互い諦めていたけれど、彼女は十分に潤っていた。しかも、『いつそうなってもいいように』と、セクシーな勝負下着を着けていたそうです。いじらしいじゃないですか。黒いレースのブラを見た時には、僕も30代の頃の元気を取り戻していました」
 
 元板前のC氏(69)が続ける。
 
「新しい女性が入居すると、我先に貢物を持っていく。僕は魚をさばいて、舟盛りを貢ぎます(笑い)。ただ、口説いたはいいが、全体的に長続きしない。前に関係した女性が、他の入居者と……なんてこともよくある」
 
 施設によっては恋愛を禁止している場合もある。それでも情事は止まらない。…

隣の部屋に入居していた、八千草薫似、60代前半の女性と親しくなったD氏(68)。年の割に若々しく美しい姿に、「お互い独身だし、再婚も」などと、淡い期待を抱いていた。そんな折、ライバルが出現する。2部屋左の男性が彼女を気に入って付きまとい始めたのだ。朝の体操、午後の散歩、3度の食事。消灯後には部屋へ入り浸る始末だった。
 
「職員に通報しても、『話しているだけ』と、聞く耳を持たない。『邪魔をするな』と、つかみ合いになった。職員が最終的に、彼を別棟に移動させました。ところがその翌月、持病の肺炎が悪化して、あっけなく逝ってしまって。ひたすら女性を思う気持ちが“命の源”だったのですかね」
※週刊ポスト2012年9月7日号

☆老人ホームでは、恋愛がたくさんあるのですね、私は入らないけどいろいろな問題がありそうですね。
https://blog.goo.ne.jp/kimutamako1212/e/4713a04a024a51b7cc2efb54b44f89f2
4:777 :

2022/09/04 (Sun) 19:20:10

30代以後も努力して体型を保っている女性を、男はもっと称賛すべき │ ブラックアジア:鈴木傾城
https://blackasia.net/?p=8926

女性の身体が最も美しく充実しているのは何歳だろうか。20歳だろうか。30歳だろうか。それとも40歳だろうか。

人によって個人差もあれば感覚も違うので一概に言えないのだが、中国の古い医学書ではその答えは「28歳である」と記されている。

京都の仁和寺には、日本最古の写本『黄帝内経(こうていだいけい)』が保管されているのだが、この写本は中国最古の医学書である。

そして、この医学書『黄帝内経』に記されている内容こそが今の「漢方」に通じる考え方と治療法の基礎となっている。

この医学書には、面白い説明があって、「女性の身体は7の倍数で変化する」とされている。つまり、女性の身体は「7年ごとに変わる」というのだ。

分かりやすく言うと、7歳、14歳、21歳、28歳、35歳、42歳、49歳、56歳、64歳、70歳、77歳、84歳……で女性は変わると説明されている。

その中で、女性が最も心身ともに充実している「ピーク」が28歳であって、以後は気力も体力も衰えていく。それが『黄帝内経』の考え方だ。(鈴木傾城)


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2018年08月19日
熟年だけでない「夫源病」の実態 夫が家にいるだけで「気が狂いそう」「動悸がヤバい」

タレントの上沼恵美子さんが「夫源病」を理由に夫と別居状態にあると報じられ、話題になりました。

「夫源病」は、夫が原因のストレスで体調を崩すこと。イライラしたり、強い不安感やゆううつ感を抱いたりするなどの精神的な症状や、吐き気、胃の不快感、頭痛、冷や汗、食欲不振や不眠などの身体的な症状を引き起こすそうです。また、重症化すると、うつ病などに発展したり、高血圧や胃潰瘍になることもあるといいます。

夫の定年退職を契機に増えると言われてきましたが、まだ若い子育て中の女性たちも悩まされることがあるようです。子育て情報サイト「ママスタ」の掲示板にも「このイライラ、憂鬱感は夫のせい? 『主人在宅ストレス症候群』とは」(http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2944212)と題したスレッドを始め、夫源病に悩む女性たちの相談や不満が相次いでいます。

●夫源病に苦しむ妻たち

このスレッドには、「土日と長期休暇が本当に憂鬱。旦那の休暇の次の週は大抵体調崩す」「うちも土日だけでも憂うつ。平日も、いつも22時くらいに帰ってくるのに、たまに20時くらいに帰ってくるとほんと気分落ちる」「うちは旦那の休みが多いから気が狂いそうだよ。土日だけが休みの人が羨ましいわ。平日の昼間に家に居られたらストレスでしかない」などの声が、赤裸々に綴られていました。

また、夫婦で長時間を一緒にすごす年末年始に向けてでしょうか。「夫源病の方!もうすぐ年末年始ですね」(http://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=2950227)といったスレッドも。「憂鬱でしかありません。6日間も旦那が家で居るとか苦痛すぎる」「今から動悸がヤバいですもん」「2年前蕁麻疹ができたときあったわ」などの声があがっています。

●離婚を考える人も

これらのスレッドで目立ったのが、「夫と離婚したい」という声でした。

例えば、「去年はついに体調くずしたから、年末になると、どうやって離婚しようか真剣に考える」「定年になったらどうなるのか考えると鬱になる」「子供が、成人したら離婚したい。老後に一緒にいたくないかも。今から貯金してる」「熟年離婚まっしぐら」などと、夫の定年退職を見据えて離婚を考える人もいました。

●「夫源病」だけでなく「長期間の別居」なども必要

夫源病を理由とした離婚は認められるのでしょうか。離婚問題に詳しい濵門俊也弁護士は「それだけでは認められません」と話します。

何故なのでしょうか。「もちろん夫が離婚に応じてくれれば離婚はできます。しかし協議離婚が成立しなければ、調停、裁判へと進みます。その場合、民法770条1項に定められた離婚理由に該当する必要があります。『夫源病』の場合、考えられるとすれば、民法770条1項5号が定める『婚姻を継続し難い重大な事由』に該当するかどうかでしょう」と濵門弁護士は指摘します。

「離婚理由としてよくあげられる『夫婦間の価値観の違い』や『性格の不一致』は、裁判ではこの『婚姻を継続し難い重大な事由』に該当するかどうかで争われるのですが、夫源病も同様ですね」

では離婚は認められるのでしょうかと聞いてみると「夫源病のみでは、該当しないでしょう。別居を長期間するなど、客観的にみて婚姻関係が破綻している事情等が必要となります」とのことでした。
https://www.bengo4.com/c_3/n_8385/


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膣を若返らせる?? 「アラ還」女性の性リトライがスゴイ 2017.7.28
※週刊朝日  2017年8月4日号
https://dot.asahi.com/wa/2017072600022.html?page=1

ジャズを聴きながらのシニアの婚活パーティー
https://dot.asahi.com/print_image/index.html?photo=2017072600022_1

もう閉経したから、もう還暦を超えたから、と女性がセックスと縁を切る時代は終わったようだ。夫と再び愛を深める、あるいは新しいパートナーと愛を深めるため、年齢による体の変化を乗り越える施術にトライする人が増えているのだ。

「あっ、痛い痛い痛い~!!」。竹下もとこさん(仮名・51歳)は思わず声をあげてしまった。実に10年ぶりの、夫とのセックス。25歳、27歳で長男、次男を出産したあと、30~40代は夫とセックスをすることはほとんどなかった。

「私のまわりのママ友たちはみんなそんな感じですよ。30~40代は子育てに追われ、親の介護に追われ、で夜はクタクタ。クタクタにもかかわらず、夫から何時に駅に着くとメールが入れば車で迎えに行って、食事を出して。そんな毎日でしたから、夫のほうもベッドに入ってから体を求めてくることもありませんでしたし、私も疲れていてめんどうくさいから、別にいいかなあと思っていたんですけれど」

 子供たちも巣立ち、夫と2人で過ごす時間が増えてきた。新婚のときとは違う、穏やかな愛情を互いに感じる日々。そこで夫からの要望に応えようとしたのだが、

「何事が起きたのかと思うくらい痛くて、夫の性器を私の性器に入れることができなかったんです。よく出産の痛みを『スイカを鼻の穴から出すくらい痛い』とか言うじゃないですか。その逆です。私の性器にむりやりスイカを入れるくらいの痛みだったわ」

 青山祥子さん(仮名・62歳)は、友人の紹介で知り合った68歳の男性とつきあっている。青山さんの悩みも実は、男性とのセックスのときに強烈な痛みを感じることだ。

「私、52のときに閉経しました。閉経したらもう性欲なんてなくなるってよく言うけれど、私は全然そんなことなくて。60代になってからもそう。還暦過ぎてもセックスを求めるなんて、私、おかしいのかしらと悩みました。でも彼ができて、彼は私を求めてくれるから、セックスに応じていたんだけれど、やっぱり痛くて」


女性ホルモンの低下は、閉経に向かって起こる。そして女性ホルモンの低下は、膣内のうるおいの低下や膣萎縮を引き起こす。

「膣内がそのように変化してくれば、セックスのときに“性交痛”が起きるのはあたりまえのことです」

 と、医療ジャーナリストの増田美加さん。女性の閉経年齢の中央値は50・5歳。閉経すると女性ホルモンはまたガクッと減り、膣内はますますかたくなる。

「そうするともっと性交痛はひどくなる。そこで痛みを改善するために、膣内にレーザーをあてて膣を若返らせる治療をする女性たちもいま増えているのです」

 東京・銀座にある美容婦人科・美容外科「なおえビューティークリニック」は、そんな女性たちの駆け込み寺だ。

 喜田直江院長はこう話す。

「最近は70代の女性も相談に来られます。10~20年ぶりに性交渉をする。すると自分では30~40代のころと同じようにセックスできると思っていたのに、痛くてできない、入らない。いったい私の体はどうなってしまったんだろうと、びっくりしてここに来られる方が非常に多いのです」

 膣には弾力をもたせることが大事だ。

「膣も肌と同じでコラーゲンが減って弾力がなくなってきています。ですから膣の壁全部にレーザーを照射してコラーゲンを増やしていくのです。レーザーを当てることで膣の壁が生まれ変わるんですね」(喜田院長)

 50~60代の女性におすすめなのは、なんといっても炭酸ガスレーザーだ。

「膣内のうるおいというのは、膣内の毛細血管から出てくるんです。ですから炭酸ガスで血行をよくして、膣内のうるおいもアップさせるわけです」

 料金はかなり高額なのではないのか。同クリニックでは「エッジワン」という炭酸ガスレーザー施術の初回料金は10万円。2回目以降は8万円だという。

「1カ月ごとに2、3回照射し、その後は半年~1年に1回くらいの割合で照射するといいです」

 レーザー治療を受けるほどではないにしても、どんな女性も膣のうるおい低下や萎縮は起きる。

 日本家族計画協会理事長の北村邦夫さんは言う。

「たとえ若いときから間をあけないでコンスタントにセックスをしていても、起こります。痛みを感じるようになったら性交時に膣内に潤滑ゼリーなどを塗って、うるおいを補給することも大事なことだと思いますよ」

 ほか、女性は膣萎縮のケアと同時に、骨盤底筋群(骨盤の底にある筋肉)を鍛えていくことも大事だと、前出の増田さんは言う。

「骨盤底筋群は骨盤の底でハンモックのように内臓を支えています。でもこの骨盤底筋群が出産や肥満や加齢でゆるんでくると、子宮や膀胱などが膣をめがけて落ちてくるのです。これを“臓器脱”といいます。臓器脱ももちろん健全なセックスの妨げになりますから、骨盤底筋群のトレーニングを女性は常に意識するようにしましょう。尿漏れの防止にもいいですから」

 前出の喜田院長は家でできるトレーニングとしては「ケーゲル体操」がいいとおすすめする。

「リラックスして、足を肩幅に広げて立ちます。そして5秒ほど息を吸いながら、膣を上げるように締めていきます。そのあと息を止めて、5秒ほど膣を締め続けます。で、5秒かけて息を吐きながら力を抜いていきます。これを数回繰り返すだけでもトレーニングになりますので、ぜひやってみてください」

 実は世の中の多くの女性たちが誤解していることがある。前出の北村さん曰く、

「女性ホルモンが減ってくると性欲はなくなると思っていらっしゃる方、多いですよね。でもそれは間違いです。女性にも男性ホルモンは分泌されています。そして性欲をつかさどっているのは、男性ホルモンなのです。閉経に向かって女性ホルモンが減ってくると相対的には男性ホルモンレベルが高くなり、性欲は強くなるのですよ。これは医学的に根拠のある話です」

 閉経後もセックスしたいと思う女性は決してアブノーマルではないのだ。

「ただ自分の年齢なりのセックスを考えたほうがいいと思います。セックスのときは過呼吸にもなりますし、心悸亢進(動悸)も激しくなるでしょう。1分間の脈拍数は、100はあたりまえのように超えます。これは高血圧や糖尿病などの生活習慣病をわずらっている人などにとっては危険きわまりないことです。“死ぬまでセックス”というフレーズを聞いたことがありますけれど、“死んだら、できないよ”だと私は思います」(北村さん)

 増田さんも、男性の性器を挿入することだけがセックスではないと語る。

「一緒にお風呂に入るとか、抱き合って眠るとか、自分たちが“2人でいられる幸せを感じられること”をそれぞれのカップルが選んでいけばいいのではないでしょうか」

 そう、いくつになっても“女であること”は男性器の挿入にいつまでも応じられることと決して同義ではない。

「年齢や体調をふまえて、いろいろな形のセックスがあっていいと思います。高齢になれば、特にです。見つめ合うこともキスをすることもセックスと、もっと広義に考えてもいいのかもしれません」(北村さん)

 何を選ぶのかは、女性次第だ。(空見田琴加)
https://dot.asahi.com/wa/2017072600022.html?page=1


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40代以降の性交痛
http://uruoi-for-all.com/seikou-itami

最近性交中に痛みを感じはじめた方


ことばには出さなくても多くの女性が更年期(45~55歳)からの女性ホルモン減少で膣の乾燥や性交時に痛みを感じています。


痛みによりセックスレスになる方もいるのではないでしょうか?
引きつるような痛み、カサカサする感覚、ヒリヒリ感、人によって痛み方は様々でしょう。

私たちが行った20代から50代まで107名対象のアンケートでは、
約78.5%の女性が性交中に痛みを経験されている結果がでました。
このように閉経前後から痛みを感じる方が増えています。

・30代78%
・40代83%
・50代89%

なぜ、40代以降は性交時に痛みが起きるのでしょうか?

女性の潤いは女性ホルモンのひとつであるエストロゲンと深く関係しています。
エストロゲンは図のように様々な働きがありますが、私たち女性の皮膚や粘膜の潤い、弾力を保つのも役割のひとつです。

閉経が近づき卵巣機能が低下してくるとエストロゲンも減少し膣壁、膣口のバルトリン腺から出てくる自然な潤いの減少につながります。

更年期の症状は、ホットフラッシュ、うつ症状、不眠、関節痛などの他に外陰部の不快感や性交痛なども代表的な症状のひとつです。
皮膚や粘膜のハリやみずみずしさを保つエストロゲンの減少より膣や外陰部、顔の皮膚にも同じような乾燥がはじまり様々な症状がでてきます。


・膣内の分泌液の減少
・外性器(大陰唇や小陰唇)の萎縮
・膣の萎縮や膣粘膜の菲薄化(ひはくか)
・外陰部、膣壁のコラーゲンの減少
・膣の伸展性や弾力性の低下
・膣の衛生状態を守る酸性度の低下

上記の症状が進行すると

・下着が触れるだけで、かゆみ、ヒリヒリ感、擦れた感じがするなどの不快感
・性交時や婦人科の検査などの少しの刺激でも出血しやすくなる
・膣炎を頻繁に起こしてしまう

これらの症状は我慢して良くなることはなく、エストロゲンの減少による体の変化で起こりうることと理解しましょう。

エストロゲンの役割


女性ホルモン(エストロゲン)とライフサイクル

http://uruoi-for-all.com/seikou-itami


痛みをやわらげる工夫として潤滑ゼリーの活用


初期や軽い痛みの場合は潤滑ゼリーの潤いの助けでスムーズに性交が行える場合があります。
40代以降の性交痛の主な原因は、膣の乾燥によるものです。
ほとんどの潤滑ゼリーは水と化粧水によく使われるグリセリン、PG(プロピレングリコール)やBG(ブチレングリコール)などをベースに作られています。

更年期以降におススメの潤滑ゼリー


アイディ グライド[ID GLIDE®]
id_glide_123アメリカのドクター推奨。発売から25年、世界40か国以上で販売されています。少量でも潤滑力と持続力に優れており、幅広い年齢層に信頼度が厚い商品です。

商品ページ
http://uruoi-for-all.com/id-lubricants#id-glide


アイディシルク[ID Silk®]
id_glide_123水やグリセリンの他に、滑りに優れているシリコンを少量ブレンド。潤滑力が高くなり、通常の潤滑ゼリーでは滑りが足りない方のサポートをしています。

商品ページ
http://uruoi-for-all.com/id-lubricants#id-silk

ビオグライト[BIO glide]
ビオグライドBDiH(ドイツ化粧品医薬品商工業企業連盟)からオーガニック認証をうけているドイツの有機の潤滑ゼリーです。

商品ページ
http://uruoi-for-all.com/bio-glide


潤滑ゼリーの使い方


一般的には1~2㎖、指先にのる程度~小さじ1/2弱。
清潔な指にとり、コンドームをつけた男性器の先端または女性器の入り口に使用します。


潤滑ゼリーを使っても変化がない場合 
潤滑ゼリーはお薬ではありません。治療目的ではご使用になれません。
使用しても変化がない場合は医師に診て頂くことをおすすめします。


外陰部の乾燥
デリケートゾーン用の石鹸や保湿乳液が市販されているので、活用してみましょう。

医療機関では、HRT(ホルモン補充療法)や漢方療法など様々な治療方法があります。必要に応じで専門医師に診てもらいましょう。

監修:黄 宗聖(こうレディースクリニック江ノ島 院長)
http://uruoi-for-all.com/seikou-itami


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女性器の悩み相談
最近、愛液があまり出なくなり、性交痛も感じるようにり困っています。


Q 愛液の分泌減少について

相談者 美紗子 49歳 主婦

こんにちは。

私は2年前に閉経しました。

ちょうど更年期の時期でもあるのかなと思うのですが、半年ぐらい前から、あまり濡れなくなってしまいました。

主人は7歳年下の42歳で、まだまだセックスに対しては旺盛で、週に3回ぐらいは求めてきますが、私が応じれるのは、今は、せいぜい週に1度ほどです。

私自身、疲れやすくて、性欲も以前よりぐっと落ちてきたみたいですし、そんなに頻繁にはセックスがしたくなくなってきました。

40代の前半までは、私もものすごく性欲が強くて、主人とも頻繁にセックスして、その絶頂感の時の快感を堪能していました。

その頃までは、愛液も溢れ出るほどで、シーツがぐっしょりになるほど濡れたものでした。

2年前に閉経してからは、セックスの時も避妊の必要もなくなったので、主人には中で射精してもらい、それがすごく気持ち良かったものです。

膣の奥で思いきり射精されるのが快感でした。

それが、この半年、濡れなくなったということと、性欲の減少に加えて、挿入されると痛みを感じることもあります。

性交痛だと思いますが、濡れが悪い分、仕方がないのかもしれませんが、早く終わって欲しいと思う時もありますし、痛くて、本気で主人に怒ってしまったこともあります。

濡れない分、主人もクンニリングスなど、唾液で濡らしたりしてくれていますが、やはり愛液とは違いますので、あまりいい感じではありません。

ただ、救いなのは、している内に少し濡れてきて、まだ、絶頂感も迎えることができるということです。

でも、痛いだけの時は、セックスの最中や、終わった後にぎくしゃくすることもあり、主人もおもしろくないようです。

それと、私自身、普段も、ちょっとしたことでもイライラしやすく、怒りっぽくなってきているようにも感じます。

あとで、悪いことしたなぁって自己嫌悪に陥ることも多いです。

ちなみに私は、初潮を迎えたのは、小学校4年生の時です。

その頃はクラスでも一番、背が高くて、成長も早かったのだと思いますし、オナニーを覚えたのも6年生ぐらいでした。

47歳で閉経というのは、平均より、ちょっと早いと思いますが、49歳にして、このまま枯れていくのもなんだか寂しいような・・・。

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A ドクター・マミ

ドクター・マミ

美紗子、こんにちは♪

女性の場合、閉経後は、女性ホルモンのエストロゲンが減少し、愛液の分泌の減少や、それに伴う性欲減退、性交痛はよくあることです。

また、さらに年齢を重ねると、徐々に膣道も狭くなってきます。

日本人女性の平均閉経年齢は50歳前後ですが、47歳での閉経は早期閉経というわけでもなく、やや早いというくらいです。

更年期を迎えると、おっしゃるように体だけでなく精神面においても様々なことが起こってきます。

イライラや怒りっぽくなるというのも、そうですね。

ただ、こういった面もご主人様のご理解とご協力をいただき、奥様の体を思いやっていただければと思います。

一度、しっかりと向き合って、ありのままをご主人様にお話しいただき、奥様の現状を訴えてみるのもよいのではないかと思います。

また、性交痛についてですがローション系のものを使用して潤滑させてみるのもありだと思いますし、挿入時も激しい動きを避けて、ゆっくりと動いてもらっていると、以前のような快感も得られるのではないかと思います。

膣内が乾いた状態での無理な挿入は避けるようにして下さい。

セックス自体は、ご主人様が可能な限り、何歳になっても可能です。

実際、50代ならまだまだ現役ですし、60代以降も楽しんでいらっしゃる方は世の中には大勢いらっしゃいます。

まだ49歳と言えば、お若いですから、前向きに充実したご夫婦生活を送っていただけたらと思います。
5:777 :

2022/09/04 (Sun) 19:20:56

『ちつのトリセツ』女性編集者が真面目に作った「異色本」の中身
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51480


私たちは男も女も、チツのことを知らなすぎるのではないか―一人の女性編集者が立ち上がった。その研究の成果とは。

日本女性の弱点

「よくまあ、こんなことまで書いた、あまりにも恥知らず、と思う方も多いかもしれません。それでも、専門家の方に取材をし、自分自身で実践したことは必ず役に立つ。そう確信したからこそ、恥を承知で、すべてを明らかにしました」

こう語るのは、先月、

『ちつのトリセツ 劣化はとまる』
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%A1%E3%81%A4%E3%82%B1%E3%82%A2-%E4%BC%9A%E9%99%B0%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8-%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93-%E4%BB%AE%E9%A1%8C-%E5%8E%9F%E7%94%B0/dp/4770502222/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&linkCode=sl1&tag=gendai_biz-22&linkId=9b2408e1c583052c4dae87ee6567fadc


を上梓した径書房編集者の原田純さん(62歳)だ。彼女は同書で、女性にとっても神秘の器官「膣」の実態に迫り、膣のケア方法を体を張って実践している。

そのあまりにもキャッチーなタイトルとは裏腹に、内容はいたってマジメな本であり、カバーには、「明るく、まじめにご利用ください。男性のお客様は、間違った期待をなさらないでください」と注意書きされているくらいだ。

執筆のきっかけは同書の指導・監修を務めた助産師のたつのゆりこ氏から、膣のイロハを教わったことだという。

「たつの先生に出会う前は、私も膣を顧みることはありませんでした。そもそも私たち日本人女性は性に対して無知であることが上品という潜在意識があります。

品位を保つことと無知であることはイコールではないのに、日本人女性は自分の身体の一部である膣のことは、ほとんど知りません。

そのため、多くの日本人女性が自分の膣に対して、わけの分からない不安を抱えています。セックスをしても全く気持ちよくなれないのは、自分のせいだと思い込んだり、逆にパートナーが悪いからだと決めつけてしまったり……。まずは膣のことを知らなければならないんです」

女性は性に貪欲であることがタブー視されるのに加え、同じ性器でもプランプランとぶら下がっていて、男児なら誰もが四六時中触ってしまうペニスと膣では全く事情が異なる。

女性が自分で膣内を確認するためには、股を大きく広げ、鏡で見なければならない。そんなこと、まあ普通はやらない。だから女性にとっても膣はミステリアスな存在。その洞穴には数多くの神秘が隠されているのだ。

『女の濡らせ方』などの著作がある名古屋市立大学名誉教授の渡仲三氏が膣の奥深さを語る。

「膣は女性の身体にある10個の穴の一つ。他には目、鼻、耳、口、それから尿道口と肛門があり、これらの穴の内側は粘膜で覆われています。一つ一つの穴は独立していますが、そもそも身体は一つの統一体であり、身体全体が有機体です。膣と各部位は互いに関係を持っており、緊密につながっています」


なぜ「締まる」のか?

渡氏が言うように膣は身体全体の重要な「穴」と深いつながりをもっており、膣を知ることは己を知ることになるという。原田さんが言う。

「たつの先生もそう言います。たとえば、目と膣の関係。脳の中心部、目の奥にある視床下部や下垂体は、目から入ってくる光に反応してホルモンのバランスを整えていて、女性ホルモンもそこで調整されている。つまり目は、生殖機能と密接な関係があることになる。

また鼻と膣も昔から深いつながりがあると言われています。産後に体調を崩す妊婦さんは、たいてい鼻が詰まっており、膣と鼻は、その深い関係性が指摘されている」


Photo by iStock

また、膣は女性にとっても男性にとっても快楽の源となる。そもそもなぜこんなに気持ちいいのか。東峯婦人クリニック名誉院長、松峯寿美氏がこう解説する。

「女性は奥のほうを突かれたほうが気持ちいいと思われがちですが、本当に感じるのは膣の入り口から奥へ3分の1程度までの長さです。

というのも、解剖学的にもその部分には、皮膚と同じ知覚神経が通っているんです。『性感帯』と呼ばれる箇所もそうですが、どこでも気持ちいいと感じるのは皮膚なのです。だから膣内でも皮膚と同じ感覚神経が通っている箇所は一番感じる。

逆に言えば痛みにも敏感。膣口で痛いと感じると、いくら奥に入れ込もうとしても、ダメでしょうね」

男性を絶頂へと導くあの「締め付け」は子宮を含む骨盤内にある内臓を、胴体の一番下で支えている筋肉、骨盤底筋によるものだという。松峯氏が続ける。

「膣内でペニスと接する粘膜の裏には骨盤底筋がある。だから、この筋肉を鍛えると膣の締まりがよくなります。またその筋肉には動脈や静脈があって、性的に興奮すると、ペニスが太くなるように、女性の膣も充血して締まってくる。膣は子孫を残すように本当にうまくできているのです」

膣のことを理解し、その大切さを自覚してケアに励めば、人生は好転するはず。しかし、多くの日本人女性はそれができていない。

「膣ケア」後進国日本では、膣の手入れを怠り、にっちもさっちも行かなくなってしまった女性がゴマンといる。無知と無関心で、あっという間に膣はその機能を失ってしまうのだ。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51480

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女性編集者が猛反省…チツは放っておくとどんどん「劣化」する
『ちつのトリセツ』その②
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51481?mi=MoneyGendai_AR_7


私たちは男も女も、チツのことを知らなすぎるのではないか―そんな思いから『ちつのトリセツ 劣化は止まる』を著した、径書房の女性編集者の原田純さん(62歳)。前回(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51480)に続き、驚きの研究成果を発表します。

いつの間にかカラカラ

「膣は使っていないと廃用性萎縮が起こります。分かりやすく言うと、運動しないと身体のあらゆるところの関節が固まりますが、あれと同じことが膣にも起こる。使わないと身体は鈍って劣化しますよね。膣も同じなんです。

だから、セックスまたはマスターべーションで、女性ホルモンを多く分泌してケアしてあげることが大切。セックスは相手が必要なので、難しい点もありますが、マスターベーションならいつでもできるはず。それもしていないとなれば、劣化して当然です」

こう語るのは産婦人科医の早乙女智子氏だ。膣や外性器は粘膜なので、潤いが失われると、当然干からびる。熱いセックスやマスターベーションに伴う愛汁で膣の定期メンテナンスを行っているのであれば問題はない。

しかし、そんな人は決して多くはない。本の著者である原田さん自身も20年以上のセックスレスで、マスターベーションも数年やっていないという枯れっぷりだった。

「私はもう60歳も過ぎているし、『そういうことは卒業した』と周りに言っていましたが、本音を言えば、いい人がいたらセックスをしてみたい、セックスぐらいしようと思えばいつでもできると思っていましたね」

しかし原田さんの根拠のない自信は数十年振りに果たした膣とのご対面で、脆くも崩れさる。

鏡でじっくり観察してみると、確かに間違いなく、原田さんの外性器は小さくなっていた。昔はふっくらぽってりしていた大陰唇はいつのまにか厚みを失って、ぺったり、のっぺり。大陰唇の奥の、肉厚の花びらのようだった小陰唇も、厚みを失い、小さく縮こまってクシュっとなっている。

長年、ほったらかしにされていた原田さんの膣は完全に枯れ果てていた。膣内に指を入れるのも痛くて難しいほど、硬く、カラカラになっていたという。前出の松峯氏が語る。

「50歳を過ぎ、更年期後期に差し掛かると、女性ホルモンの減少が顕著になってきます。女性ホルモンが少なくなってくると、膣の粘膜がどんどん薄くなり、潤いもなくなっていく。そうすると、ちょっとこすれても血が出るようになったりして、膣に指を入れるのにも痛みが走る。快感なんて言ってられなくなります」


Photo by iStock

女性ホルモンの減少の他に、「冷え」も膣の劣化の原因になる。身体が冷えると女性は骨盤内の血液循環が悪くなりやすいので、膣も冷えてしまい、カチコチに硬くなる。原田さんが言う。

「たつの先生も、膣の劣化の最も大きな要因は『冷え』だと言っています。現代の働く女性につきものである寝不足、ストレス、乱れた食生活など、その全てが冷えにつながってくる。そして、膣の劣化を加速させるのです」

膣が乾いたり、硬くなると、セックスに支障をきたすだけではない深刻な症状も引き起こす。

膣は筋肉の一種であり、その膣が硬くなっているということは、骨盤内の筋肉がすべて同じ状態になっているということでもある。その骨盤底筋の衰えによって起こるのが、骨盤臓器脱だ。原田さんが言う。

「骨盤内にある膀胱や子宮、直腸といった臓器が下がってきて、膣壁もろとも膣口から出てきてしまう女性特有の疾患です。

『女性のヘルニア』とも呼ばれています。最初に体外に出てくるのは膀胱が多いと言われています。ただ、その出てきた膀胱を体内に戻す手術をしても、次は子宮が下がってきたりして、もう一度子宮を持ち上げたり切除したりする手術をしなければならなくなる」

知らず知らずに膣の劣化は進む。それでもやはり鏡で膣内をマジマジと観察したり、指を突っ込んで膣の状態を確認するという女性は少なく、そうした「はしたない」行為にはどうしても抵抗を持ってしまうそうだ。ただ、膣以外にも膣の状態を知り得る箇所がある。お尻だ。原田さんがこう解説する。

「たつの先生が、男性は女性のお尻を見て女性器の良し悪しを判断することができると言うくらい。膣が冷えて硬くなると、骨盤底筋も衰え、お尻の形に影響が出る。お尻の肉が垂れてきて臀部のふくらみが失われ、へこんでくるのです。そんな『エクボ尻』の女性が増えているそうです。

一方、あたたかく潤った膣を持つ女性のふっくらとした丸いお尻、いわゆる『ハート尻』は少なくなってきている」


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/51481?page=2

どんな方法でもいいので放っておかずに、女性は自分の膣を知ることが大切だと原田さんは言う。

「自分の膣の状態を知れば、そのあまりの惨状に打ちのめされることもあるでしょう。でも現実を受け入れれば、戦略を練ることができるんです」

次回『チツのトリセツ』③~チツがプリプリ潤う「女性器マッサージ」では女性器が生まれ変わる「膣ケア」を徹底解説する。

「週刊現代」2017年4月22日号より
6:777 :

2022/09/04 (Sun) 19:22:16


◆女性によってまったく違う膣圧。それはベッドに入るまで分からないこと

整形手術にもいろいろあるのだが、容姿を整える手術の他に「膣縮小手術(膣壁形成術)」というのがあって、少なからずの女性が受けているようだ。


この手術は「膣のゆるみ」を改善するためのものだが、もともと体質的に膣がゆるい女性もいれば、出産が原因で膣がゆるくなってしまった女性もいる。出産によってはゆるんで広がってしまった膣壁が戻らなくなってしまったり、膣壁を構成する筋肉が断絶してしまったりする。

こうした女性たちの悩みを膣縮小手術は改善する。個人差や症状もあるが、日本ではだいたい相場的に60万円くらいかかる手術だ。

驚くほど高い手術代ではないが、決して安いものでもない。そのため、膣のゆるみを意識しながら放置する女性も当然いる。ゆるくても日常生活に支障がなければ、ほとんどの女性は放置するのは想像できる。

膣圧の強さや弱さは個人差もあるし、どこが標準であるかも分からない。そもそも、膣圧の強さや弱さは他人と比較できるものはないので、よほどの「ゆるさ」でない限り自覚症状がなくて当然なのかもしれない。

もし、それに気付くとしたらセックスの相手をした男だが、男もそれを女性に言うことはないだろう。女性を傷つけないためだ。
https://blackasia.net/?p=14388


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喜本容疑者はどっち?50代独身女性の恋愛“二極化”のリアル 2019/08/22
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/260617

 ワイドショーが連日あおっている「あおり運転男&ガラケー女」。茨城県警に逮捕された会社役員の宮崎文夫(43)と会社員の喜本奈津子(51)の両容疑者は、今年2月に出会い系サイトで知り合い、交際を始めたとされる。

「宮崎容疑者はバツイチで、喜本容疑者はずっと独身だったようです。2人とも出会う前から奇行を繰り返し、周囲から疎まれていた。妙にウマが合ったのかもしれませんね……」(捜査事情通)

 とはいえ、8歳年上の喜本容疑者は「曲がったことが嫌いな性格だった」という情報もある。中高年の恋愛事情にも詳しいメノポーズカウンセラーでライターの日々晴雨氏は、「女性の方が相手に合わせていたのかもしれません」とこう続ける。

「50代の独身女性になると、たとえ出会いがあっても“おじいちゃん感”が出てきた初老の男性が多くなります。自分より若いか、若々しい同世代の男性と出会うと〈次はない〉と思い込み、相手に気に入られよう、合わせようと考えたとしても不思議じゃない。ただ、それも“二極化”しています。40代まで仕事も恋愛もバリバリこなしてきた50代女性は『もう恋愛や結婚は面倒』と考え、女性同士でいる方が楽しくなってきます」

■性器にレーザー照射

 一方で、長く独り身で結婚願望を持ち続けている女性は、50代になって老後が見え始めた途端、独りでいることに震えがきて、必死に出会いを求め、婚活するようになるという。

「ある婦人科医から聞いたんですが、50代以上の女性の恋愛が変わってきたというのです。顔のリフトアップやたるみ改善に使用されるレーザーを性器に当てる『モナリザタッチ』を受けに来る女性が増えているそうなんです」(日々晴雨氏)

 厚みと潤いを取り戻せるというのだが、要するに「自分は閉経を迎えて性欲がない。もうセックスしたいと思わないが、相手はしたいはず。そんな時できないと失望される」から、「何とかしたい」と望む女性が増えているというのだ。

「モナリザタッチは痛くはありませんが、保険外なので1回数万円と高額です。それでも受けたいという女性がいて、それだけ相手を逃したくないわけです。かつては50代になれば『年齢的に仕方がない』と半ば諦めていたかもしれませんが、最近はそういう感覚が薄れてきている」(日々晴雨氏)

 喜本容疑者が宮崎容疑者に対してどんな感情を抱いていたのか、それは不明だが、もし捨てられたくない一心で犯罪に加担したのだとしたら、悲しい。

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認知症患者は性欲が異常昂進する事が多い
異常性欲による問題を解決するにはラブドール・大型オナホを使わせるしかない

70歳を過ぎても性にお盛ん…医師が断言!異常性欲の放置は禁物です – 転ばぬ先の杖
https://brain-gr.com/tokinaika_clinic/blog/about-dementia/strong-libido-in-dementia/

糖尿病・認知症を予防する方法
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14012546

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