777投稿集 2487963


西洋文学・思想関係投稿集

1:777 :

2022/08/22 (Mon) 16:39:18

777の投稿集一覧
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西洋文学・思想関係投稿集


文学作品の評論集・映画化作品


近親相姦タブーを扱った パゾリーニ『アポロンの地獄 Edipo Re』1967年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005124

パゾリーニ『奇跡の丘 Il Vangelo secondo Matteo』1964年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005109

パゾリーニ『アラビアンナイト Il fiore delle Mille e una notte』1974年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005140



シェークスピア作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person264.html#sakuhin_list_1

壺齋散人 シェイクスピア劇のハイライト:翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835372

壺齋散人 シェイクスピアのソネット:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835371



壺齋散人 ジョージ・ゴードン・バイロン:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835370

壺齋散人 ジョン・キーツ:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835376

壺齋散人 パーシー・ビッシュ・シェリー:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835377

壺齋散人 ウィリアム・ブレイクの詩とイラストの世界
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835380



生田春月訳 ハイネ詩集
https://web.archive.org/web/20040816223045/http://www.sm.rim.or.jp/~osawa/AGG/heine/heine-toc.html

壺齋散人 ハインリヒ・ハイネを読む
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835367



エドガー・アラン・ポー作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person94.html#sakuhin_list_1

フェデリコ・フェリーニ 世にも怪奇な物語 第3話「悪魔の首飾り」 (1968年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/256.html

エドガー・ポーを破壊したアルコールが薄暗く恐怖にまみれた作品を生み出した
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16829465

壺齋散人 エドガー・アラン・ポー:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835368




プーシキン作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1088.html

壺齋散人 プーシキンを読む
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835353


ドストエフスキー作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person363.html#sakuhin_list_1  

ドストエフスキーの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/334.html

ルキノ・ヴィスコンティ『白夜 Le notti bianche』1957年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005804

ロシアのキリスト教 _ テレビドラマ 『ドストエフスキー 白痴』2003年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007014

黒澤明 白痴(松竹 1951年)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004609

ニーチェやドストエフスキーはエドヴァルド・ムンクにどんな影響を与えたか
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007256

壺齋散人 ドストエフスキーの小説「悪霊」を読む
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835307



チェーホフ作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1155.html#sakuhin_list_1  

チェーホフの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/633.html

『チェーホフのかもめ』(1971年、 ソビエト連邦)
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チェーホフ _ ワーニャおじさん
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チェーホフ _ いいなずけ
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壺齋散人 チェーホフを読む
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カフカ小説集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1235.html#sakuhin_list_1  

「カフカのおかしさ」池内 紀
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カフカの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/372.html

壺齋散人 カフカを読む
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ルイス・キャロル _ 不思議の国のアリス(映画ではありません)
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ウィーダ _ フランダースの犬・・・例の有名な童話です。
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ヴィスコンティ _ ヴェニスに死す 1971年
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ルキノ・ヴィスコンティ『異邦人 Lo Straniero』1967年
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ニーチェやドストエフスキーはエドヴァルド・ムンクにどんな影響を与えたか
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007256

『存在の耐えられない軽さ The Unbearable Lightness of Being』1988年
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リリアーナ・カヴァーニ 『ルー・サロメ 善悪の彼岸 A L DI LA DEL BENE E DEL MALE』1977年
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ニーチェが耽溺したワーグナー トリスタンとイゾルデの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/375.html

音楽家フリードリヒ・ニーチェ(独: Friedrich Wilhelm Nietzsche、1844 - 1900)
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/821.htm

フリードリヒ・ニーチェ『マンフレッド瞑想曲』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/822.html

フリードリヒ・ニーチェ ヴァイオリンソナタ『大晦日』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/823.html

超人エリーザベト~ニーチェを売った妹~
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1753.html

ニーチェの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/335.html


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【伊藤貫の真剣な雑談】第9回「プラトン哲学と国家の独立」[桜R4/10/8] - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Dvx8a-kLDKg

なぜアリストテレスの著作は消え、プラトンは残ったのか
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14055107

2:777 :

2022/08/22 (Mon) 16:41:29

オペラの評論集・映画化作品


イングマール・ベルイマン『モーツァルト 魔笛 Trollflöjten』1975年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005225

ビゼー _ オペラ「カルメン」
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14036874

ワーグナー _ 舞台祭典劇「ワルキューレ」
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14036876

プッチーニ _ オペラ「蝶々夫人」
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14036845

アーノルド・シェーンベルク _ モーゼとアロン
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14036841
3:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/01/13 (Fri) 10:59:56

ジョージ・オーウェル『1984年』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14079914
4:777 :

2024/01/15 (Mon) 08:15:30

壺齋散人 英詩と英文学を読む
https://poetry.hix05.com/

・シェイクスピアのソネット
 -Shakespeare's Sonnets

・ジョン・ダン
 -John Donne

・ロバート・バーンズ
 -Robert Burns

・ウィリアム・ワーズワース
 -William Wordsworth

・ジョージ・ゴードン・バイロン
 -George Gordon Byron

・パーシー・ビッシュ・シェリー
 -Percy Bysshe Shelley

・ジョン・キーツ
 -John Keats

・ダンテ・ガブリエル・ロゼッティ
 -Dante Gabriel Rossetti

・エドガー・アラン・ポー
 -Edgar Allan Poe

・エミリー・ディキンソン
 -Emily Dickinson

・ウィリアム・B・イェイツ
 -William B Yeats

・エズラ・パウンド
 -Ezra Pound

・ウィルフレッド・オーウェン
 -Wilfred Owen

・T.S.エリオット
 -T.S.Eliot

・ W.H.オーデン
 -W.H.Auden 


壺齋散人による外部サイト

・ウィリアム・ブレイク詩集

・詩集緋色の愛


シェイクスピア、シェリー、キーツをはじめ、英語圏の代表的な詩人たちについて、管理人による日本語訳に、簡単な解説をつけ、それぞれの詩の原文を併催した。

選び出した作家たちはすべて、管理人の好みに基づいたもの。ウィルフレッド・オーウェンなど、これまで日本になじみの薄かった詩人も、今後取り上げていきたいと思う。
https://poetry.hix05.com/


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ウィリアム・ブレイクの詩とイラストの世界
https://blake.hix05.com/

  ブレイク詩集・無垢の歌 
   -Songs of Innocence

  ブレイク詩集・経験の歌 
   ーSongs of Experience

  ポエティカル・スケッチ
   -Poetical Sketches

  ピカリング草稿

  ロゼッティ写本

  予言の書から

  ダンテ「神曲」への挿絵

  ウィリアム・ブレイクの生涯と作品


ウィリアム・ブレイクはイギリスロマンティシズムを代表する詩人にして画家である。イギリスのロマンティシズムは19世紀前半に起こった芸術の潮流であり、詩と絵画を通じてイギリスの歴史に残る偉大な作家を生み出した。ブレイクはその中でももっとも偉大な芸術家とされ、今日においても、詩と絵画を通じて高い評価を受けている。

「無垢と経験の歌」は、前半の「無垢の歌」が1789年に、後半の「経験の歌」が1794年に発表された。その際二つの詩集は一体化されて、「無垢と経験の歌」と題された。合本にあたって、「無垢の歌」所収の詩の一部が「経験の歌」の部に移されたりしている。

ブレイクは生涯を版画家として出発したように、もともとは画家としての教育を受けたのであるが、その繊細な感情を以て、詩作にも非凡な才能を示した。母親譲りと思われる深い宗教的な感情と幻想的な思索がブレイクの作品の大きな特徴である。

「無垢と経験の歌」の諸編にも、そうした宗教的で幻想的な部分が表れている。

当サイトは、ブレイクの詩を、管理人(壺齋散人)が翻訳し、それにオリジナルな絵本から抜き出した版画の映像を添付した上で、管理人による短い評釈を付した。またあわせて、ブレイクの詩の原文を掲載した。
https://blake.hix05.com/
5:777 :

2024/01/15 (Mon) 09:10:37

壺齋散人 フランス文学と詩の世界
Poesie Francaise traduite vers le Japonais
https://poesie.hix05.com/

フランソア・ヴィヨン

フランソア・ラブレー

ピエール・ド・ロンサール

マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモール

シャルル・ボードレール

ステファヌ・マラルメ

ポール・ヴェルレーヌ

アルチュール・ランボー

トリスタン・コルビエール

レミ・ド・グールモン

ポール・ヴァレリー

ギヨーム・アポリネール

ポール・エリュアール

ジャン・コクトー

ロベール・デスノス

おりこうさんのおとぎ歌

ちびっこ王子

シャンソンの世界

フランス民謡の世界






フランス文学と詩の世界を楽しむ。

フランソア・ヴィヨン以来今世紀に至るまで、フランス文学は多くのユニークな詩人と作家を輩出してきた。その世界はシェークスピアのイギリスとも、ゲーテのドイツとも異なった独特の雰囲気に満ちている。

それは、人間としてフランスに生まれてきたことの、喜びと苦悩を歌ったものだ。それぞれの作品には、民俗の言葉の響きがこだましている。

このサイトは、フランスを代表する詩人たちの作品を中心に、フランス文学とは何かについて、考えてみたものである。管理人(壺齋散人)による翻訳と評釈を掲載し、それぞれの詩の原文を併載した。

上の画像は、フランソア・ヴィヨン(左上)、絞首刑の絵(右上)、フランソア・ラブレー(中央)、シャルル・ボードレール(左下)、ヴェルレーヌとランボー(右下)
https://poesie.hix05.com/
6:777 :

2024/01/15 (Mon) 15:17:15

壺齋散人 世界の文学を読む
https://philosophy.hix05.com/Review/review.index.html

壺齋散人の文学論議のうち、日本文学、中国文学、英文学、仏文学以外の世界の文学についてのものを集めてみました。


ドン・キホーテを巡って

・カルロス・フェンテスのセルバンテス論

・オルテガ・イ・ガセー「ドン・キホーテをめぐる思索」

・牛島信明「反=ドン・キホーテ論」

・メタフィクションとしてのドン・キホーテ

・アイロニーとユーモア

・文学のカーニバル化と内的対話性:バフチンの「ドン・キホーテ」論

・道化の文学としてのドン・キホーテ

・魅せられたドゥルシネーア:アウエルバッハのドン・キホーテ論

・大江健三郎のドン・キホーテ論

・ルカーチのドン・キホーテ論

・ドン・キホーテの狂気

・「ドン・キホーテ」におけるセックスのパロディ化

・イエス・キリストとしてのドン・キホーテ

・サンチョ・パンサの道化知

・ドン・キホーテと魔法


ハインリヒハイネを読む

・ハルツ紀行:ハイネを読む

・北海:ハイネを読む

・ル・グランの書:ハイネのナポレオン賛美

・イギリス断章:ハイネのヨーロッパ諸国比較

・ミュンヘンからジェノアへの旅:ハイネのイタリア紀行

・ヘルゴラント便り:ハイネを読む

・フランスの状態:ハイネの同時代観察

・ロマン派:ハイネのドイツロマン主義批判

・ドイツ古典哲学の本質:ハイネのドイツ思想史

・哲学革命:ハイネのドイツ思想史

・ルテツィア:ハイネのフランス時評

・アッタ・トロル:ハイネの政治詩

・ハイネ「ドイツ冬物語」

・ハイネの政治詩

・井上正蔵「ハインリヒ・ハイネ」


プーシキンを読む

・ボリス・ゴドゥノフ:プーシキンの王権劇

・プーシキン「エヴゲーニイ・オネーギン」を読む

・ベールキン物語:プーシキンの短編小説集

・疫病時の酒宴:プーシキンの短編小説

・青銅の騎士:プーシキンの叙事詩

・プーシキン「スペードの女王」

・プーシキン「大尉の娘」:プガチョフの乱を描く

・プーシキンンの抒情詩


レールモントフを読む

・レールモントフ「現代の英雄」を読む

・レールモントフ「詩人の死」プーシキンの死を悼む

・ムツィリ:レールモントフの叙事詩

・悪魔:レールモントフの叙事詩


ゴーゴリを読む

・ディカーニカ近郷夜話:ゴーゴリの出世作

・ゴーゴリ「ディカーニカ近郷夜話」その二

・ゴーゴリ「タラス・ブーリバ」:ウクライナ・コサックの戦い

・ゴーゴリ「狂人日記」を読む

・ゴーゴリ「鼻」を読む

・ゴーゴリ「検察官」を読む

・ゴーゴリ「外套」を読む

・ゴーゴリ「死せる魂」を読む

・地獄としてのロシア:ゴーゴリ「死せる魂」を読む

・ゴーゴリの嘲笑的ロシア観:「死せる魂」を読む


チェーホフを読む

・決闘:チェーホフ

・妻:チェーホフ

・六号室:チェーホフを読む

・イオーヌィチ:チェーホフ

・可愛い女:チェーホフ

・犬を連れた奥さん:チェーホフ

・熊:チェーホフの戯曲

・かもめ:チェーホフの戯曲

・ワーニャ伯父さん:チェーホフの戯曲

・三人姉妹:チェーホフを読む

・桜の園:チェーホフの戯曲

・たいくつな話:チェーホフを読む

・いいなずけ:チェーホフを読む

・トーマス・マンのチェーホフ論


カフカを読む

・カフカ「変身」を読む

・カフカの短編小説

・カフカの寓話

・カフカ「アメリカ」

・カフカ「火夫」

・オクラホマの野外劇場:カフカ「アメリカ」

・カフカ「審判」を読む

・審判の中の女性たち

・ディストピアとしての官僚制社会:カフカ「審判」

・掟の門:カフカ「審判」

・カフカの「城」を読む

・フリーダとベーピー:カフカ「城」を読む

・オルガとアマーリア:カフカ「城」を読む

・アルトゥールとイェレミーアス:カフカ「城」を読む

・マイナー文学:ドルーズ&ガタリのカフカ論

・ボルヘスのカフカ論

・ブランショのカフカ論


ラテンアメリカ文学を読む

・百年の孤独:ガルシア=マルケスを読む

・ラテンアメリカの権力闘争:百年の孤独

・アメリカのラテンアメリカ支配:百年の孤独

・ラテンアメリカの女たち:ガルシア=マルケス「百年の孤独」

・大佐に手紙は来ない:ガルシア=マルケスを読む

・族長の秋:ガルシア=マルケスを読む

・独裁者を支える外国資本:マルケス「族長の秋」

・エレンディラ:ガルシア=マルケスの短編小説集

・予告された殺人の記録:ガルシア=マルケスの推理小説

・グアテマラ伝説集:アストゥリアスの幻想文学

・アストゥリアス「大統領閣下」

・伝奇集:ホルヘ・ルイス・ボルヘスの短編小説集

・続審問:ボルヘスの思弁的エッセー集

・パスカルの球体と無限:ボルヘス「続審問」

・失われた足跡:カルペンティエールのマジック・リアリズム小説

・あなたの女:カルペンティエール「失われた足跡」

・都会と犬ども:バルガス・ジョサの社会派リアリズム小説

・バルガス・ジョサの語り口:「都会と犬ども」から

・村榮一「ラテンアメリカ十代小説」

・寺尾隆吉「ラテンアメリカ文学入門」

・増田義郎「物語ラテン・アメリアの歴史」


フォークナー

・フォークナー「響きと怒り」

・フォークナーの「サンクチュアリ」

・サルトルのフォークナー論


ミラン・クンデラ「存在の耐えられない軽さ」を読む

・カフカ的世界:存在の耐えられない軽さ

・理解されなかった言葉:存在の耐えられない軽さ

・カレーニンの微笑:存在の耐えられない軽さ


セリーヌ「夜の果ての旅」を読む

・フェルディナン・バルダミュの放浪:夜の果ての旅

・ロバンソン小説:夜の果ての旅

・バルダミュをめぐる女性たち:夜の果ての旅


世界文学補遺

・ゲーテと民主主義:トーマス・マンのゲーテ論

・ロリータを読む

https://philosophy.hix05.com/Review/review.index.html
7:777 :

2024/01/15 (Mon) 15:56:52

壺齋散人 シェイクスピア劇のハイライト:翻訳と解説
https://shakespeare.hix05.com/

シェイクスピア劇について、作品のハイライト部分に焦点をあてて、管理人による翻訳をテクストに使いながら、鑑賞と解説を試みるサイト。

そのシェイクスピアは、我々東洋の島国で生きている人間にとっても、馴染みのある人物だ。今もあるかと思うが、東京にはシェイクスピア劇専門の劇場があって、そこで日本人スタッフによるシェイクピア劇が上演されるほか、ときには本場イギリスからシェイクスピア・カンパニーがやってきて、公演をしたものだ。小生もかつて、大久保にあるその劇場(東京グローブ座という)に足を運んだものだった。


日本人のシェイクスピア好きは、黒澤明が日本人向けに翻案した映画(「乱蜘蛛の巣城」と「乱」)が大ヒットしたことにも表れている。黒澤の「蜘蛛の巣城」は、「シェイクスピア悲劇を翻案した映画の中で最も普遍的で、ある意味では最も忠実で、最もシェイクスピア的」だと、これはシェイクスピア研究の第一人者として知られるヤン・コットも太鼓判を押した。

シェイクスピアが、21世紀の極東の島国においてさえ、このような受容のされ方を享受しているのは、その作品が持つ、時代と社会を超えた普遍性の為だと思われがちだ。たしかにそういう面はあると思う。だが、シェイクスピアの作品、とりわけ戯曲には、時代と社会的な雰囲気を感じさせるものが多い。というより、シェイクスピア劇というのは、かれが生きていた時代のイギリスそのものをまるごと詰め込んだようなところがある。そういう意味ではシェイクスピア劇とは、すぐれて特殊な背景から生まれたのだといえる。その特殊性が、普遍性につながっているといえるわけで、そこにシェイクスピアの偉大さがあるのだと思う。

シェイクスピアが生きたのは、単純化して言えば、ルネサンス期のイギリスだ。イギリスのルネサンスは、イタリアやフランスあるいはフランドルといった大陸諸国と比べれば典型的な色彩には乏しいが、やはり中世から宗教改革を経て近代に移行する通過点という意味合いは十分にもっていた。シェイクスピアの現役時代には、ピューリタン革命はまだ始めってはいなかったが、中世の、ある意味祝祭的な雰囲気を脱して、近代に移行しようとする、過渡的な時代の雰囲気は、大陸諸国と同様、十分にもっていた。そういう時代に生きたシェイクスピアは、一方では中世的なものの残渣を感じさせるとともに、新しい時代の息吹をかすかながらも感じさせるところがあって、そこに我々は、ルネサンス人としてのシェイクスピアを認めることができる。

シェイクスピアが演劇作家として活動を始めた時には、歴史劇と喜劇を主に作っていたが、その時代のシェイクスピアのもっとも重要な特徴は、一連の道化を登場させていることだ。ヘンリー四世を中心とした王権劇にはフォールスタッフという愉快な宮廷道化が出て来るし、また、初期の喜劇作品には、タッチストーンとかフェステといった道化が出て来る。こういう道化は、イギリスに限らず、ルネサンス期の各国の演劇や文学に共通したキャラクターだといえる。一説によると、道化とは時代の変わり目に現われるものだということだ。そういえば、19世紀から20世紀への代わり目にも、道化が演劇や文学を彩ったものだ(サーカスのピエロなど)。シェイクスピア劇の場合には、道化があらわれるのは、かれの活動期の前半に集中しており、後半には出て来ない。唯一例外は「リア王」の道化だが、この道化は他の道化と比べて、著しく精彩を欠いている。

一方、シェイクスピア劇の初期の作品には、中世的なものを多大に感じさせるところがある。「真夏の夜の夢」は、中世的な幻想を演劇化したものといえるし、「ロメオとジュリエット」は、中世的な男女の性愛を描いている。そうした中世的なものへの関心は、最晩年期の作品までかわらない。そういう点では、シェイクスピアは、新しい時代の息吹より、古い時代の残響を、より多く感じさせる。だから、シェイクスピアを、最後の中世人と称しても差し支えないくらいだ。

そうした中世的なおおらかさは、とくに喜劇において目立つ。シェイクスピアの喜劇はすべて結婚で終わっているのだが、これは中世の喜劇に共通した特徴だ。日本では、喜劇と漢字で書くと、笑いがテーマのようにうけとられがちだが、ヨーロッパで喜劇、つまりコメディといえば、それは結婚で締めくくられる劇のことをさしていたのである。

結婚を賛美するのが喜劇というわけだが、そのわりに中世のヨーロッパ人は結婚を大切には思わなかった。中世の恋愛観は、結婚を軽蔑して姦通を賛美していたのである。フランスで流行った騎士の歌は、男が女に姦通を呼び掛けたものだし、イギリスの中世の恋愛詩も、姦通が主要なテーマだったのである。フランソア・ラブレーの登場人物たちは、みな女房が寝取られることを心配しているが、それはイギリスの「カンタベリー物語」に出て来る男たちにも共通している。

悲劇についていえば、それらは初期の王権劇の発展したものと見ることができる。とくに「リチャード三世」の持つ意義は大きい。シェイクスピアの演劇の世界は、喜劇的な雰囲気のものをのぞけば、いずれも「リチャード三世」の変奏曲と言ってもよい。シェイクスピアが「リチャード三世」で描いたのは、人間の生の偶然性ということであったが、そうしたシニカルな人生観は、シェイクスピアの悲劇の世界全体を彩っているといえる。

シェイクスピアの悲劇の特徴は、死を主要なテーマにしていることだ。ハムレットも、リア王も、マクベスも、オセロも最後には死ぬ。かれら劇の主人公が死ぬばかりではない、かれらの周囲にいるものたちも又死ぬ。こういう具合に、死をテーマにするところは、中世的なものの延長という面を指摘できるが、一方、死をめぐる堅苦しい議論は、ピューリタン的な偏執ぶりを感じさせもする。そういうわけでシェイクスピアには、とくに悲劇において、中世的なものと近代的なものとが混交しているという印象を与える。

ここではそんなシェイクスピア劇の世界について、管理人の邦訳したテクストに即しながら鑑賞していきたい。


シェイクスピアの歴史劇

 リチャード三世 RichardⅢ

 リチャード二世 RichardⅡ 

 ジョン王 King John

 ヘンリー四世第一部 HenryⅣ Part1

 ヘンリー四世第二部 HenryⅣ Part2

 ヘンリー五世 HenryⅤ

 ヘンリー八世:シェイクスピアの歴史劇


シェイクスピアの喜劇

 真夏の夜の夢 A Midsummer Night's Dream

 ウィンザーの陽気な女房たち Merry Wives

 じゃじゃ馬馴らし Taming of the Shrew

 ヴェニスの商人 The Merchant of Venice

 から騒ぎ Much Ado about Nothing

 お気に召すまま As You Like It

 十二夜 Twelfth Night

 終わりよければすべてよしAll's well that ends well

 尺には尺を Measure for Measure


シェイクスピアの悲劇

 ロメオとジュリエット Romeo and Juliet

 ジュリアス・シーザー Julius Caesar

 ハムレット Hamlet

 トロイラスとクレシダ Troilus and Cressida

 オセロ Othello

 リア王 King Lear

 マクベス(Macbeth)

 アントニーとクレオパトラ Antony & Cleopatra

 コリオレイナス Coriolanus


シェイクスピアのロマンス劇

 ペリクリーズ Pericles

 シンベリン Cymbeline

 冬物語 The Winter's Tale

 テンペスト The Tempest


シェイクスピアのソネット Sonnets

シェイクスピア研究

詩集:緋色の愛

https://shakespeare.hix05.com/
8:777 :

2024/01/15 (Mon) 15:59:10

壺齋散人 ビートルズの世界:歌詞の和訳と解説
https://beatles.hix05.com/

ビートルズの歌の世界の魅力を堪能するサイト。ビートルズの歌の魅力は、メロディの美しさもさることながら、歌詞の迫力に負うところが大である。その歌詞の和訳を通じて、ビートルズの歌の魅力の奥深さを堪能したいと思う。
Love Me Do

Please Please Me

From Me To You

She Loves You

I Want To Hold Your Hand

All My Loving

Can't Buy Me Love

A Hard Day's Night

And I Love Her

Eight Days A Week

I Feel Fine

Ticket To Ride

Yesterday


Help!

You've Got To Hide Your Love
Away

We Can Work It Out

Day Tripper

Drive My Car

Norwegian Wood

Nowhere Man

Michelle

In My Life

Girl

Paperback Writer

Eleanor Rigby

Yellow Submarine

Strawberry Fields Forever

Penny Lane

Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

With A Little Help From My Friends

Lucy In The Sky With Diamonds

A Day In The Life

All You Need Is Love

I Am The Walrus

Hello, Goodbye

The Fool On The Hill

Magical Mystery Tour

Lady Madonna

Hey Jude

Revolution


Back In The USSR

While My Guitar Gently Weeps

Ob-La-Di, Ob-La-Da

Get Back

Don't Let Me Down

The Ballad Of John & Yoko

Old Brown Shoe

Here Comes The Sun

Come Together

Something

Octopus's Garden

Let It Be

Across The Universe

The Long And Winding Road


ビートルズをはじめて聴いたときの驚きは今でも忘れられない。あれは筆者が高校生だったときだ。それまで音楽といえば、クラシックを別にすれば、美空ひばりや三橋美智也の歌う歌謡曲が主体だった。日本の歌謡曲というものは、民謡や浪花節と同類で、節回しだけで聞かせるところが今でもある。そこが単調に聞こえる。当時青年だった筆者にとっては、歌というものはそんなものなんだと思われる一方、そこに飽き足らないものを感じてもいた。

ポール・アンカやニール・セダカらのアメリカンポップスは、日本の歌謡曲には得られない面白みがあって、一時期よく聞いたものだった。ところがビートルズの歌は、それまで聞いたどんな歌とも違っていた。まずびっくりしたのはハーモニーが美しいということだった。日本の歌謡曲にはハーモニーの要素は全くないし、アメリカンポップスにもハーモニーを意識させるものはほとんどなかった。

ビートルズの曲はハーモニーと並んで、リズム感も抜群だった。エルヴィス・プレスリーを聞いたものの耳にも、そのリズム感は圧倒的だった。こんなわけで、筆者は青年期の入り口でビートルズに魅せられてしまい、以後彼らの音に耳を洗われながら今日まで生きてきた。

ところでビートルズの音楽には、音の魅力もさることながら、言葉にも人をとらえる迫力がある。歌詞をよく分析すると、言葉自身にリズム性があるほか、意味する内容も魅力的だ。筆者はそこにマザーグースの世界に通ずるものを読み取ったりする。

このサイトでは、そんなビートルズの歌を取り上げ、その魅力の秘密に迫ってみたいと思う。取り上げた歌はすべて、ビートルズのツーセット組のアンソロジーから取った。個々の曲の歌詞について、それぞれ管理人による和訳を付し、簡単な解説を加えた。
https://beatles.hix05.com/

9:777 :

2024/01/15 (Mon) 16:22:31

壺齋散人 20世紀のスーパーサウンズ
https://beatles.hix05.com/20th-index.html

20世紀は大衆音楽の世紀だ。ジャズ、ロック、ミュージカル、映画音楽などさまざまなジャンルの大衆音楽が、世界をひとつに結び付けてきた。人間を相互に結びつけるには、音楽にまさるものはない。その音楽が、世界の人々を結びつけ、そこから人間同士の連帯が育まれるなら、世界はずっと平和なものになるだろう。20世紀は、決して平和な時代とは言えなかったが、それでも人間同士の連帯はすこしずつ深まっていったといえるのではないか。それに果たした音楽の役割は強大なものだったといえる。

ここではそんな20世紀ポップ・ミュージックの中から大ヒットした曲を取り上げて、鑑賞したい。題して「20世紀のスーパーサウンド」とし、管理人(壺齋散人)による個々の曲の歌詞の和訳と簡単な解説を加えた。


ルイ・アームストロング

  バター&エッグマン Big Butter and Egg Man

  セント・ジェームス病院 St James Infirmary

  じっとしてるよ Ain't Misbehavin' 

  スターダスト Star Dust

  陽のあたる道 On the sunny side of the street

  ふるさと When It's Sleepy Time Down South

  オール・オヴ・ミー All of me

  わたしを夢見て Dream a Little Dream of Me

  マック・ザ・ナイフ Mack The Knife

  進めやモーゼス Go Down Moses

  ハロー・ドリー Hello, Dolly

  素晴らしい世界 What a Wonderful World


ビリー・ホリディ Billie Holiday

  奇妙な果実 Strange Fruit

  月光のいたずら What a little moonlight can do

  ミスブラウン Miss Brown To You

  もしもあなたが If you were mine

  ビリーズ・ブルース Billie's Blues

  とろけそうに素敵(ファイン・アンド・メロウ)Fine And Mellow

  わたしのあなた Lover Man

  言い訳はなしよ Don't Explain

  イージー・リヴィング Easy Living

 金持ちの子供に祝福あれ God Bless The Child

 マイ・マン My Man

 ビリー・ホリディのブルース Lady Sings The Blues

 サマータイム Summertime

 セントルイス・ブルース St Louis Blues


エルヴィス・プレスリー

 ハート・ブレイク・ホテル Heartbreak Hotel:エルヴィス・プレスリー

  ハウンド・ドッグ Hound Dog :エルヴィス・プレスリー

  愛してほしい Don't Be Cruel:エルヴィス・プレスリー

  ラヴ・ミー・テンダー Love Me Tender :エルヴィス・プレスリー

  とっても Too Much:エルヴィス・プレスリー

  しびれるぜ All Shook Up:エルヴィス・プレスリー

  テディベア Teddy Bear:エルヴィス・プレスリー

  監獄ロック Jailhouse Rock:エルヴィス・プレスリー

  すました女 Hard Headed Woman:エルヴィス・プレスリー

  つんつんするなよ A Big Hunk O' Love :エルヴィス・プレスリー

  ぼくはそんなお人よし A Fool Such as I:エルヴィス・プレスリー

  君に首ったけ Stuck On You :エルヴィス・プレスリー

  さあたったいま It's Now Or Never :エルヴィス・プレスリー

  今夜はひとりかい? Are You Lonesome Tonight :エルヴィス・プレスリー

  サレンダー Surrender :エルヴィス・プレスリー

  G.I. Blues:エルヴィス・プレスリー

  好きでたまらない Can't Help Falling in Love :エルヴィス・プレスリー

  リターン・トゥ・センダー(Return To Sender):エルヴィス・プレスリー

  サスピシャス・マインズ(Suspicious Minds):エルヴィス・プレスリー


ウディ・ガスリー Woody Guthrie

  グレート・ダスト・ストーム(The Great Dust Storm)

 住む家がない(I ain't got no home)

  トーキング・ダストボウル・ブルース(ダストボウルの語り歌)

  自警団の男(Vigilante Man)

  肺炎のブルース(Dust Pneumonia Blues)

  絶対泣き寝入りなんかせんぞ(Blowing Down That Old Dusty Road)

  トム・ジョード(Tom Joad,)Part One

  トム・ジョード(Tom Joad,)Part Two

  ダストボウル難民(Dust Bowl Refugee)

  ダストボウル・ブルース(Dust Bowl Blues)

  ダスティ・オールド・ダスト(Dusty Old Dust)

  ドレミ(Do Re Mi)

  オクラホマ・ヒルズ(Oklahoma Hills)

  この国は君の国(This Land Is Your Land)


ボブ・ディラン Bob Dylan

  風に吹かれて Blowin' In The Wind:ボブ・ディラン

  時代は動く The Times They Are A-Changin':ボブ・ディラン

  ぼくじゃないよ It Ain't Me, Babe:ボブ・ディラン

  ライク・ア・ローリング・ストーン Like A Rolling Stone:ボブ・ディラン

  サブタレニアン・ホームシック・ブルース Subterranean Homesick Blues

  ミスター・タンバリンマン Mr. Tambourine Man:ボブ・ディラン

  アイ・ウォント・ユー I Want You:ボブ・ディラン

  女のように Just Like A Woman:ボブ・ディラン

  ラヴ・マイナス・ゼロ Love Minus Zero/No Limit:ボブ・ディラン

  気にするなよDon't Think Twice, It's All Right:ボブ・ディラン

  一緒に寝ようよ Lay, Lady, Lay:ボブ・ディラン

  雨が激しく A Hard Rain's A-Gonna Fall:ボブ・ディラン

  これで終わりさ It's All Over Now, Baby Blue:ボブ・ディラン

  きみがいなけりゃ If Not For You:ボブ・ディラン

  新しい朝 New Morning:ボブ・ディラン

  天国への扉 Knockin' On Heaven's Door:ボブ・ディラン

  いつまでも若く Forever Young:ボブ・ディラン

  ハリケーン Hurricane:ボブ・ディラン


ジョン・レノン John Lennon

 イマジン(Imagine)ジョン・レノン

  いとしい人(Oh my love)ジョン・レノン

  愛(Love)ジョン・レノン


エルトン・ジョン Elton John

  歌って欲しい Your Song:エルトン・ジョン

  聖なるモーゼス Border Song エルトン・ジョン

  ロケットマン Rocket Man:エルトン・ジョン

  ダニエル Daniel:エルトン・ジョン

  サタデー・ナイトは最高 Saturday Night's Alright

  黄昏のレンガ道 Goodbye Yellow Brick Road

  風に揺らめくともしびのように Candle In The Wind

  ごめんなんていやな言葉 Sorry Seems To Be The Hardest Word

  愛を感じるかい Can You Feel The Love Tonight

  生命の環 Circle Of Life :ライオンキング

  きみにはなんともいえない風情があって Something About The Way You Look Tonight

  さようならイギリスのバラ Candle In The Wind 1997


サイモンとガーファンクル

 サウンド・オヴ・サイレンス The Sound of Silence:サイモンとガーファンクル

 スカボローフェア Scarborough Fair By Simon and Garfunkel

  ミセス・ロビンソン Mrs Robinson :サイモンとガーファンクルの歌

  夢の架け橋(明日にかける橋) Bridge Over Troubled Water

  コンドルが飛んでいく EL CONDOR PASA :サイモンとガーファンクル

  バイバイ・ラヴ Bye Bye Love:サイモンとガーファンクル


カーペンターズ Carpenters

  クロース・トゥー・ユー Close To You:カーペンターズ

  はじめましょうよ We've Only Just Begun :カーペンターズ

  スーパースター Superstar :カーペンターズ

  トップ・オヴ・ザ・ワールド(わたしは有頂天):カーペンターズ

  あなただけのために歌うわ A Song For You:カーペンターズ

  イエスタディ・ワンスモア Yesterday once more :カーペンターズ

  シング Sing :カーペンターズ

  ジャンバラーヤ Jambalaya :カーペンターズの歌

  ミスター・ポストマン Please Mr. Postman:カーペンターズ

  オンリー・イェスタデイ Only Yesterday:カーペンターズ


ミュージカル音楽

 サウンド・オヴ・ミュージック Sound of Music

  わたしが好きなものたち My Favorite Things:サウンド・オヴ・ミュージック

  もうすぐ17歳 Sixteen Going on Seventeen:サウンド・オヴ・ミュージック

  ひとりぽっちのヤギ飼い Lonely Goatherd:サウンド・オヴ・ミュージック

  山を越えて Climb Every Mountain:サウンド・オヴ・ミュージック

  エーデルワイス Edelweiss:サウンド・オヴ・ミュージック

  素敵だと思わない? Wouldn't It be Loverly?:マイフェアレディ

  夜通し踊っていたかった I Could Have Danced All Night :マイフェアレディ

  マリア Maria:ウェストサイド・ストーリー

  アメリカ America :ウェストサイド物語

  わたしきれいでしょ I feel pretty:ウェストサイド物語

  きっとどこかに SOMEWHERE:ウェストサイド物語

  金持ちだったら If I Were a Rich Man:屋根の上のヴァイオリン弾き

  日は昇り 日は沈み Sunrise, Sunset:屋根の上のヴァイオリン弾き

  ピッコリーノ The Piccolino:ミュージカル映画「トップ・ハット」

  ほほ寄せながら Cheek To Cheek:ミュージカル映画「トップハット」

  虹のかなたに Somewhere over the rainbow:オズの魔法使い

  ホワイト・クリスマス White Christmas:クリスマス・ソング

  ショーほど素敵な商売はない Theres No Business Like Show Business

  雨に歌えば I'm singing in the rain

  一さじのお砂糖 A Spoonful Of Sugar:メリー・ポピンズ

  スーパーカリフラジリスティック Supercalifragilisticexpialidocious:メリー・ポピンズ

  チムチムチェリー Chim Chim Cher-ee:メリー・ポピンズ

  踊ろうぜ 調子よく Step In Time:メリー・ポピンズ


アメリカン・ポップス

  ロックンロール・ミュージック(Rock And Roll Music)チャック・ベリー

 ジョニー・B・グッド(Johnny B Goode )チャック・ベリー

  オンリー・ユー(Only You):ザ・プラターズ

  煙が目にしみる(Smoke Gets in Your Eyes)

 ダイアナ(Diana)ポール・アンカ

  きみこそ我が運命(You Are My Destiny)Paul Anka

 マイ・ウェイ(My Way)ポール・アンカ

  オー・キャロル(Oh, Carol)ニール・セダカ

  カレンダー・ガール(Calendar Girl)ニール・セダカ

  片道切符(One way ticket)ニール・セダカ

  トム・ドゥーリー(Tom Dooley)

  花はどこへいった(Where have all the flowers gone)

  スタンド・バイ・ミー(Stand By Me )

  朝日のあたる家(House Of The Rising Sun)

  デイドリーム・ビリーバー(Daydream Believer)

  カントリー・ロード(Take Me Home, Country Roads)

  プラウド・メアリ(Proud Mary)CCR

  ダウン・オンザ・コーナー(Down on the Corner)CCR

  雨を見たかい(Have you ever seen the rain)CCR

  ピープル(People):バーブラ・ストライザンド

  追憶(The Way We Were) バーブラ・ストライザンド

  スター誕生の愛のテーマ(Evergreen)バーブラ・ストライザンド

  メモリー(Memory):バーブラ・ストライザンド

  ウィ―・アー・ザ・ワールド(We're The World )

https://beatles.hix05.com/20th-index.html
10:777 :

2024/01/15 (Mon) 16:25:30

壺齋散人 フランス民謡の世界:歌詞の和訳と解説
https://chanson.hix05.com/

ひばり Alouette

羽を広げて A la volette

泉のほとり A la claire fontaine

ムール貝をとりに A la peche aux moules

ねえ 娘さん Ah ! dis-moi donc, bergere

月の光 Au clair de la lune

火事だ Au feu les pompiers

わたしのそばなら Aupres de ma blonde

宮殿の階段に Aux marches du palais

帆掛け舟 Bateau ciseau

子ヤギ Biquette

娘さん こんにちは Bonjour, ma cousine

ルセルちゃん Cadet Rousselle

ミシェルおばさんC'est la mere Michel

円卓の騎士 Chevaliers de la table ronde

マルジョレーヌの仲間 Compagnons de la Marjolaine

タルトのお母さん Dame Tartine

カプチン踊りを踊ろうよ Dansons la capucine

眠れよ 眠れ Do do l'enfant do

ねんねんころりよ Dors mon petit quinquin

雨がふるよ 娘さん Il pleut, il pleut bergere

聖しこの夜 Douce nuit, sainte nuit

ロレーヌを通りがかった En passant par la Lorraine

ファンファン・チューリップ Fanfan la Tulipe

朝の鐘を鳴らしなさい Frere Jacques

いたちが走る Il court, il court, le furet

小さなお船 Il etait un petit navire

大事なタバコ J'ai du bon tabac

ぼくのクラリネット J'ai perdu le do

月の坊や Jean de la Lune

坊やが踊る Jean Petit qui danse

ジャネットが鎌を持って Jeanneton prend sa faucille

城が落ちない La tour prends garde

アルファベットの歌 L'alphabet en chantant

八月の最後の日 Le 31 du mois d'aout

王様ダゴベール Le bon roi Dagobert

小さなお船 Maman les p'tits bateaux

殿が戦いに出かけた Marlbrough s'en va-t-en guerre

粉屋さん おねんね Meunier, tu dors

うちのろばさん Mon ane

おちびちゃん Petit papa

森へはもういかない Nous n'irons plus aux bois

小人の家 Pirouette cacahuete

リンゴの歌 Pomme de reinette et pomme d'api

森を歩こう Promenons-nous dans les bois

キャベツの植え方 Savez-vous planter les choux

アヴィニョンの橋の上で Sur le pont d'Avignon,

三匹の子猫 Trois petits chats

緑色のねずみ Une souris verte

風が気持よくて Voila le bon vent

おいしいのって J'aime La Galette

パンにつけよう Tremp' ton pain, Marie

ご挨拶しましょ L'alouette est sur la branche

とてもご機嫌 La bonne aventure o gue

クモさん Une araignee sur le plancher

いじわるな 鐘撞さん Le maudit
carillonneur

風車が回る Petit Moulin

ぼくが好きなら Si tu veux faire mon bonheur

サンタのおじさん Petit Papa Noel

橇に乗って Promenade En Traineau

シャンソンの世界:歌の魅力を読む
詩集:緋色の愛


フランス民謡は、Chanson Populaire とか Chanson Traditionelle とか呼ばれています。また子供をテーマにしたものを特に、 Chanson Enfantine と呼ぶことがあります。

日本の民謡の多くが労働歌であるのに対し、その多くが子供のための童謡であるのがフランス民謡の特徴です。

ここではフランス民謡の代表的な曲から、50曲ばかりを取り出して、管理人による歌詞の翻訳と簡単な解説を載せてみました。また歌詞のフランス語原文を併載したほか、歌のヴィデオを付け加えてあります。(なお、挿絵はすべて、管理人の自筆になるものです。)
https://chanson.hix05.com/
11:777 :

2024/01/15 (Mon) 16:51:46

壺齋散人 ドストエフスキーの小説「悪霊」を読む
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835307


ドストエフスキー作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person363.html#sakuhin_list_1  

ドストエフスキーの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/334.html

ロシアのキリスト教 _ テレビドラマ 『ドストエフスキー 白痴』2003年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007014

黒澤明 白痴(松竹 1951年)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004609

ニーチェやドストエフスキーはエドヴァルド・ムンクにどんな影響を与えたか
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007256
12:777 :

2024/01/15 (Mon) 17:08:27

壺齋散人 アルチュール・ランボーとわが青春 落日贅言
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835315

ランボー詩集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1296.html#sakuhin_list_1  

13:777 :

2024/01/15 (Mon) 17:28:23

壺齋散人 ニーチェにおける問いの立て方:ドゥルーズ「ニーチェと哲学」から
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835317




ニーチェやドストエフスキーはエドヴァルド・ムンクにどんな影響を与えたか
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007256

『存在の耐えられない軽さ The Unbearable Lightness of Being』1988年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005676

リリアーナ・カヴァーニ 『ルー・サロメ 善悪の彼岸 A L DI LA DEL BENE E DEL MALE』1977年
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005263

ニーチェが耽溺したワーグナー トリスタンとイゾルデの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/375.html

音楽家フリードリヒ・ニーチェ(独: Friedrich Wilhelm Nietzsche、1844 - 1900)
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/821.htm

フリードリヒ・ニーチェ『マンフレッド瞑想曲』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/822.html

フリードリヒ・ニーチェ ヴァイオリンソナタ『大晦日』
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/823.html

超人エリーザベト~ニーチェを売った妹~
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1753.html

ニーチェの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/335.html

ニイチェ ツァラトゥストラ
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/899.html
14:777 :

2024/01/15 (Mon) 21:19:37

壺齋散人 チェーホフを読む
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835349


チェーホフ作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1155.html#sakuhin_list_1  

チェーホフの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/633.html

『チェーホフのかもめ』(1971年、 ソビエト連邦)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004850

チェーホフ _ ワーニャおじさん
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14036855

チェーホフ _ いいなずけ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14036853
15:777 :

2024/01/15 (Mon) 21:31:39

壺齋散人 カフカを読む
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835352



カフカ小説集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1235.html#sakuhin_list_1  

「カフカのおかしさ」池内 紀
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16822441

カフカの世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/372.html
16:777 :

2024/01/15 (Mon) 21:42:45

壺齋散人 プーシキンを読む
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835353

プーシキン作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1088.html
17:777 :

2024/01/15 (Mon) 23:00:24

壺齋散人 ハインリヒ・ハイネを読む
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835367




生田春月訳 ハイネ詩集

生田春月(1892-1930年)?譯の「ハイネ詩集」(Heinrich Heine, 1797-1856年)。
底本:ハイネ詩集(新潮文庫,第三十五編),新潮社出版,昭和八年五月十八日印刷,昭和八年五月廿八日發行,昭和十年三月二十日廿四版。

ハイネ詩集
ハイネ 原著
生田春月 譯
https://web.archive.org/web/20040816223045/http://www.sm.rim.or.jp/~osawa/AGG/heine/heine-toc.html
18:777 :

2024/01/15 (Mon) 23:08:07

壺齋散人 エドガー・アラン・ポー:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835368



エドガー・アラン・ポー作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person94.html#sakuhin_list_1

フェデリコ・フェリーニ 世にも怪奇な物語 第3話「悪魔の首飾り」 (1968年)
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/256.html

エドガー・ポーを破壊したアルコールが薄暗く恐怖にまみれた作品を生み出した
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16829465
19:777 :

2024/01/15 (Mon) 23:14:47

壺齋散人 ジョージ・ゴードン・バイロン:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835370

壺齋散人 ジョン・キーツ:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835376

壺齋散人 パーシー・ビッシュ・シェリー:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835377

壺齋散人 ウィリアム・ブレイクの詩とイラストの世界
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835380
20:777 :

2024/01/15 (Mon) 23:19:14

シェークスピア作品集
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person264.html#sakuhin_list_1

壺齋散人 シェイクスピア劇のハイライト:翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835372

壺齋散人 シェイクスピアのソネット:詩の翻訳と解説
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16835371
21:777 :

2024/01/17 (Wed) 07:35:49

ああvvv

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