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ヒグマが車内のぞきこみ、ドライバーと一触即発 北海道・知床峠

1:777 :

2022/08/21 (Sun) 02:55:22

ヒグマは立ち上がり、車にかぶりついた 人恐れない知床のクマたち
2022/05/21
https://www.youtube.com/watch?v=Y4X1CNr9Y00

北海道の世界自然遺産・知床で、記者がマイカーを運転していたところ、信じられない光景を目にした。停車中のレンタカーのそばにヒグマが3頭。うち1頭がレンタカーに前脚をかけて立ち上がり、運転席側のドアミラーにかぶりついた。ヒグマの人慣れが進み、人との距離をとらないヒグマが増え続けている知床で、とうとうここまで大胆な個体が現れた。

ヒグマは立ち上がり、車にかぶりついた 人恐れない知床のクマたち


北海道羅臼町の知床峠付近で、通りかかった乗用車に対し、ヒグマが立ち上がって窓ガラスから車内をのぞき込む一触即発の動画が撮影された=2022年8月18日、吉田彩乃さん提供の動画より

 撮影したのは札幌市東区の会社員、吉田彩乃さん(30)。18日に帰省先の羅臼町から札幌に戻る途中、国道334号・知床横断道の知床峠付近で、道路中央に座っているヒグマを発見。車を止めてハザードランプを点灯させたところ、対向車線を走ってきたレンタカーもカーブに差し掛かって停止した。ヒグマはレンタカーのタイヤに足をかけたり、サイドミラーを手で触ったりしていたが、やがて立ち上がって運転席側の窓から車内をのぞき込んだ。


 レンタカーに乗っていたのは若い男性1人。ドライバーの男性は引きつった表情でハンドルにしがみついて固まっていたという。車はその後、ゆっくり徐行して事なきを得たが、ヒグマはなおも路上で周囲をうかがい、やがて道路脇の斜面に消えたという。夢中でスマートフォンで録画したという吉田さん。「男性は生きた心地がしなかったと思う」と振り返る。

 現場は羅臼岳を一望できる知床峠に近く、峠には60人ほどの観光客がいて、ロードバイクの人も多かったという。吉田さんは「場合によっては大変なことになっていたかもしれない」と話した。

 地域の自然環境に詳しい知床財団の担当者は「車で走行中にヒグマを見かけた場合は、決して降車したり窓やドアを開けたりせずに、様子を見て速やかに通過してほしい。自転車やバイクで通過する際は特に注意して、ヒグマが路上から離れない際は、ゆっくり引き返すことを強くおすすめする」としている。
https://mainichi.jp/articles/20220820/k00/00m/040/143000c
2:777 :

2022/08/21 (Sun) 02:59:57

札幌はいつまでヒグマを放置し続けるのか?
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/658.html

ヒグマ注意
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/573.html

キタキツネ物語(東宝東和 1978年)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004574

キタキツネ物語の世界
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/609.html

▲△▽▼

ムツゴロウの黒い噂 と 伝説の御蔵入りインタビューなど
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/621.html

動物たちが持つ信じられないような能力
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/138.html

3:777 :

2022/08/21 (Sun) 03:14:03

景色が良い道をドライブしよう _ 知床国道・知床横断道路(国道334号)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14032115

景色が良い道をドライブしよう _ 美幌峠(国道243号)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14034086

景色が良い道をドライブしよう _ 阿寒横断道路(国道241号)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14032119

景色が良い道をドライブしよう _ 大雪国道 層雲峡(国道39号)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14034115

景色が良い道をドライブしよう _ 日本で一番美しい道〜富良野・美瑛
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14013369

景色が良い道をドライブしよう _ 糠平国道 三国峠(国道273号)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14034108

景色が良い道をドライブしよう _ ニセコパノラマライン(北海道道66号岩内洞爺線)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14034097

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北海道の名湯
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14032882

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コスケの北海道でドライブを楽しむチャンネル - YouTube
https://www.youtube.com/c/%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%81%AE%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%81%A7%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%80%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB/videos

北海道一周車中泊の旅 _ 北海道には見るべき風景なんか何も無い
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14025888

北海道は底が浅い、東北の方が、風景、食べ物、温泉、女性、すべてが遥かに素晴らしい
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14014159

北海道車中泊旅 _ 軽自動車N-VANで暮らす20代夫婦の生活
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14026554

北海道に移住するとこういう目に遭う
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14016282


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ニセコは既に外人に乗っ取られ日本語も通じなくなった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008078

北海道の主なスキー場は中国資本に買われたのか!!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14026482

2009年7月 トムラウシ山遭難事故
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010075


4:777 :

2022/09/14 (Wed) 03:30:56

【ch桜北海道】ロシアの怪僧 グリゴリーラスプーチン[R4/9/13]
2022/09/14
https://www.youtube.com/watch?v=-TFXdMHWO5A

キャスター:門間ユウジ(キャスター)
      若狭亮子(キャスター)

■今日の北海道
・列車と熊の衝突最多 背景に個体数の増加→03:10
5:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/01/05 (Thu) 06:35:49

「噛まれて頭蓋骨にヒビ」「隠れても無駄」…人喰いヒグマに襲われた男から学ぶ「絶対に守るべき鉄則」
小倉 健一 の意見
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E5%99%9B%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%A6%E9%A0%AD%E8%93%8B%E9%AA%A8%E3%81%AB%E3%83%92%E3%83%93-%E9%9A%A0%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%82%82%E7%84%A1%E9%A7%84-%E4%BA%BA%E5%96%B0%E3%81%84%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%81%AB%E8%A5%B2%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6-%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E9%89%84%E5%89%87/ar-AA15YKky?ocid=EMMX&cvid=02e8e21b66cd4ab7a2e8588edc042617


死傷者が過去最多を更新
毎年のように悲劇は繰り返される。ヒグマが人間を襲う事件のことだ。

ヒグマは、北海道やアメリカのアラスカ、ロシアの全域などに生息している。

<ヒグマによる農業被害は増加傾向で、毎年のように死傷者も出ているが、国際的にみれば希少動物で、道内でも個体群の存続が危ぶまれる地域がある>(毎日新聞・2019年10月29日)のだという。また、<北海道内で2021年度に駆除や狩猟により捕殺されたヒグマが、北海道庁の統計が残る1962年度以降、初めて千頭を越え、1030頭台に上ることが分かった。農作物被害額は2億6200万円、死傷者数は14人で、いずれも最多となった>(北海道新聞・2022年12月21日)という。

photo by Gettyimages
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© 現代ビジネス
山に生息しているヒグマは警戒心が強く、本来であれば人間社会には寄り付かない動物だ。山の草木や木の実、昆虫を主食として、肉や魚を一度も口にしないで一生を過ごすクマも多い。

しかし、近年のヒグマは、耕作を放棄された果樹園跡で実る果実や人間の残飯の美味しさを知ってしまった。徐々にではあるが、積極的に人間社会に出てきて食べ物を漁るようになっている。そこで人間と接触し、人間を襲うのだ。

最凶ヒグマ「OSO18」
食肉目クマ科のヒグマは、日本に生息する陸棲哺乳類で最大の種だ。大きなオスになると体長2・5~3メートル、体重は400~500キログラムを超える。人を食う恐ろしい動物であるにもかかわらず、駆除、つまり殺処分をすると全国のクマ愛好家からは「殺処分すべきではない」「麻酔銃を使って山に返すべき」などという抗議が殺到する、行政としては厄介な動物だ。

身体が大きすぎるために、麻酔銃を撃ち込んでも静かになるには数時間がかかる。また、山へ帰したところで人間の世界に美味しいものがあると知ったヒグマは、近い将来必ず人間社会に入って、たとえば生ゴミを漁りに来てしまう。

最近では釧路管内標茶町(しべちゃちょう)オソツベツで、2019年から4年間にわたり、放牧中の牛65頭を襲ったヒグマ、通称「OSO18(オソ18)」が有名になった。

ちなみに、「OSO」とは住所の「オソツベツ」から、「18」とは「幅18cmの大型の足跡」(NHK取材班によれば、実際は16cm)から由来する名前だ。OSO18による被害範囲は東京23区の3倍に及んでいるのだが、目撃されない上に罠にもかからない。北海道の農家にとって、いまも恐怖の日々は続いている。

ロシアでは相当に広い範囲で出没することから、ロシア人はヒグマに対して大きな愛着を持っている。ロシアの代表的な世論調査会社であるVCIOMの調査によれば、ヒグマがロシアのシンボルと考える人はロシア人の62%にものぼる(2位はシベリアトラで、3位は国章に用いられている双頭のワシ)。ヒグマは世界で20万頭程度生息していると考えられており、その半数がロシアにいる。

ヒグマ先進国の最新研究
そんな「ヒグマ先進国」である、ロシアの「ロシア科学アカデミー・シベリア支部クラスノヤルスク科学センター」の国際研究チームが、「クマが人を襲う主な理由」(2019年7月8日)と題する調査結果(2000年から2015年の間に世界中でヒグマが人間を襲った664件のデータを分析)を発表している。

・20カ国から集まった数十人の科学者が、熊が人を襲う主な状況を分析・記述し、共通する特徴や紛争状況の特殊性を明らかにした

・約半数は、メス熊が子熊と一緒にいるときに発生している。人間との遭遇で攻撃的な反応を示すのは、子グマを守るメス

・子連れのメス熊は、人が住んでいる場所に餌を探しに来る可能性が高い

・攻撃のほとんどは、人間の不適切で危険な行動が引き金になっている

・クマが人間を襲った場合、9割が人間に怪我を負わせ、1割が死亡

研究の成果として念が押されているのは、「遭遇しても逃げないことが重要」であり、逃げることはヒグマの「捕食本能」を刺激するのだという。そのため、安全な距離まで後退しながら、音を立てて威嚇し続けなければならないし、もしヒグマが人間に対する恐怖心を失っているのならば射殺しなくてはならないという。

逃げると捕食本能を刺激するというのは、本当に厄介な性質だが、昔から言われている「クマに対しては死んだふり」というのは正しい振る舞いのようだ。

では、実際に襲われてしまったら、どうすればよいか。実際の事件をもとに検証してみよう。この事件を報じたのは、米ニュースサイト『ALASKA’S NEWS SOURCE』(2021年5月20日)だ。

頭蓋骨にヒビ
61歳のアレン・ミニッシュ氏は、アラスカ州のリチャードソン・ハイウェイから森の中へ、未開発の分譲地の土地調査のため歩いていた。トウヒやハンノキなどの植物が生い茂った森を行き来しながら、敷地の隅から隅まで測量用の旗を振って回ったのだが、途中で邪魔が入った。ヒグマである。

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視線を上げると、30フィート(10メートル弱)先に巨大なヒグマがいた。ミニッシュ氏を確認したヒグマが近づいてくる。彼は急いでハンノキの茂みに避難したが、後ろから倒されてしまう。必死の思いでヒグマの開いた口に手を突っ込み、下歯とアゴをギュッと掴んだ。ミニッシュ氏は過去に、「犬の下アゴを掴めば、犬に噛まれない」という教訓があったことを思い出したのだという。ヒグマの臼歯によって手は血まみれになったものの、ヒグマは口を閉じることができなくなった。一命を取り留めたように思ったのも束の間、ヒグマは頭を猛スピードでひねり、口の中にある彼の手をほどいてしまった。それからミニッシュ氏を目がけて突進すると、頭を掴み、そして、2度噛んだ。ミニッシュ氏は頭蓋骨にヒビが入ってしまう。

ヒグマは、ミニッシュ氏の頭を噛んだものの殺そうとせず、そして食べようともせず、その場を去った。ミニッシュ氏は深い傷を追いながらも、持っていた携帯電話から自ら救急車を呼び、一命を取り留めたのだった。

ミニッシュ氏は、ヒグマに襲われたことをこう振り返っている。全文を引用する。

「自分を襲ったオスのヒグマは、何一つ悪いことはしていない、彼はただ歩いていただけだ。私とそのクマにとってまさに『場所が悪い』『タイミングが悪い』ということだ。クマ除けのベルを持っておくべきだったかもしれないが、私の持ち歩いているGPSは、いつもとても大きな音を出すのでその必要性は感じなかった。(クマに殺される幻影に悩まされるが)今はなるべく明るい気持ちでいようと思っている。哀れみに浸らないようにしてる。だって、生きるって決めたんだから」(同ニュースサイト)

ヒグマは、基本的には人間を襲うつもりがないが、逃げると捕獲本能が目覚めてしまう。ミニッシュ氏も、逃げなければひょっとしたら頭をかじられることもなかったかもしれない。

現地の警察当局によると、クマはミニッシュ氏を襲った後、その地域から逃走したという。
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E5%99%9B%E3%81%BE%E3%82%8C%E3%81%A6%E9%A0%AD%E8%93%8B%E9%AA%A8%E3%81%AB%E3%83%92%E3%83%93-%E9%9A%A0%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%82%82%E7%84%A1%E9%A7%84-%E4%BA%BA%E5%96%B0%E3%81%84%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%81%AB%E8%A5%B2%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%94%B7%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AD%A6%E3%81%B6-%E7%B5%B6%E5%AF%BE%E3%81%AB%E5%AE%88%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%E9%89%84%E5%89%87/ar-AA15YKky?ocid=EMMX&cvid=02e8e21b66cd4ab7a2e8588edc042617
6:777 :

2023/06/14 (Wed) 15:48:38

今年はそろそろヒグマと出会いそうなので羆対策に熊撃退スプレーと腰に付けるホルスターを買いました。
2023/06/12
https://www.youtube.com/watch?v=pw2nXrcOHTk

今年の北海道はヒグマがとても多く、さすがに怖いので熊撃退スプレーを購入しました。

フロンティアーズマン  https://amzn.to/460NoPi
上まで覆うホルスター https://amzn.to/3Npajg8
カウンターアソールト https://amzn.to/3NnJQ2p

7:777 :

2023/10/13 (Fri) 21:56:12

【三毛別羆事件】日本史上最悪のヒグマ襲撃事件を現地から解説
大人の教養TV
https://www.youtube.com/watch?v=ob6ZdqPsP_8

0:00 オープニング
1:02 三毛別の概要
1:24 北海道の開拓
5:49 ヒグマ
8:05 事件の始まり
14:06 最初の犠牲者たち
16:41 遺体の回収とお通夜
18:50 三毛別ヒグマ事件再現施設
21:22 次の犠牲者たち
25:12 犠牲者たちの特徴
25:56 駆除
28:26 エンディング



【三毛別ヒグマ事件】の50年後に起きた悲劇…
大人の教養TV 2nd
2023/10/13
https://www.youtube.com/watch?v=kOpio07svNk
8:777 :

2023/11/05 (Sun) 05:37:34

ヒグマ“激やせ”緊迫の北海道  記録的不漁 市街地に出没相次ぐ(2023年11月2日)
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16823671
9:777 :

2023/11/08 (Wed) 05:10:32

【ヒグマ】史上最多の被害…都市の“住宅街出没”の真相とは『every.特集』
2021/12/12
https://www.youtube.com/watch?v=NUCC68HzI48

ことし6月、札幌市の住宅街でヒグマに人が襲われ4人が重軽傷をおった。なぜヒグマが都市の住宅街に現れたのか。その足取りを追うと、ある可能性が浮かびあがってきた。山からおりて、都会に迫るヒグマ。その実態を追った!
ナレーター: 槇大輔
(2021年12月10日「news every.」特集より)
10:777 :

2024/04/29 (Mon) 17:34:07

ヒグマが車に体当たり フロントガラスがひび割れ 北海道根室市の林道|TBS NEWS DIG
2024/04/29
https://www.youtube.com/watch?v=FKxshJRNMCo

きのう、北海道根室市の林道で、突然現れたヒグマが軽トラックを襲いました。その瞬間の映像です。

この映像はきのう午後1時ごろ、北海道根室市の林道を走る軽トラックのドライブレコーダーの映像です。

画面の左、1頭のクマが林の中に姿を消すと、 右からもう1頭のクマが現れ、車に体当たり。フロントガラスもひび割れます。車を急発進させますが、熊が追いかけてきます。

根室市内では、先週からクマの目撃情報が相次ぎ、警察が注意を呼びかけています。
11:777 :

2024/06/21 (Fri) 08:41:20

「馬鹿にしているのか」ヒグマ駆除 町と猟友会が交渉決裂「高校生のバイト以下」【羽鳥慎一モーニングショー】(2024年6月17日)
2024/06/17
https://www.youtube.com/watch?v=6QU9JqV9zm8

 北海道でクマの出没が相次いでいます。猟友会のハンターらが、報酬の低さなどを理由に出動を辞退している奈井江町では、連日クマの親子が目撃されて、町民から不安の声が上がっています。

■ヒグマが現れた!人が襲われる事態も

 15日、北海道上砂川町で撮影された映像です。林道を走る車がカーブに差し掛かると、数十メートル先で、木の枝が大きくしなります。

 落ちてきたのは、ヒグマ。よく見ると、落下しながらも枝に捕まろうと前足を伸ばしています。道に落ちた後、ヒグマの姿はすぐに見えなくなりました。

 陸別町にある天文台の駐車場です。建物の影から出てきたのは、ヒグマ。辺りを見回し、悠然と道路を歩いていきます。周りには車がとめられていて、人の生活圏にヒグマが現れたことが分かります。

銀河の森天文台 津田浩之館長
「まさか天文台の敷地内、しかも建物のすぐ下に出てきたというのは、(今までに)無かったものですから、驚いたというところです」

 天文台によると、ヒグマの体長はおよそ1.5メートル。このヒグマによる被害はありませんでしたが、天文台は来館者に注意を呼び掛けています。

 住宅街にほど近い林で撮影された映像には、体長およそ2メートルのヒグマが映っていました。二本脚で立ち、ダンスするような動きで、木に背中をこすりつけています。設置されたカメラが気になるのか、近付く様子も…。

 観光客が通る車道に現れたヒグマ。人間を怖がる様子もなく、車の中を伺うそぶりを見せながら、ゆっくりと歩きます。

 北海道ではヒグマの出没が相次ぎ、雨竜町では人が襲われる事態も…。周辺には今も、ヒグマ注意報が出されています。

■交渉決裂「日当8500円」町と猟友会対立

 その雨竜町からおよそ30キロ。4800人ほどが暮らす奈井江町では、ヒグマ駆除を巡り“ある問題”が浮上しています。

奈井江町 三本英司町長(69)
「去年、おととしと、クマが山里じゃなくて、市街地まで出てくるようになってしまった。そこ(ヒグマ駆除)の体制を再構築しようということですね」

 これまで奈井江町では、山に出ることが多かったヒグマをボランティアのハンターと協力して駆除してきました。

 しかし、人里に降りてくるヒグマが増えたため、町は4月、猟友会に新たにクマの駆除などを行うチームへの参加を呼び掛けました。

北海道猟友会
砂川支部 奈井江部会
山岸辰人部会長(72)
「高校生のコンビニのバイトみたいな金額でやれ。ハンターばかにしてない?って話ですよ」

 しかし、町が提示した金額は日当8500円、発砲を伴う場合でも1万300円。札幌市と比べると、半額以下だといいます。

山岸さん
「(Q.提示された金額について)冗談だろと思いましたよ」

 猟友会は、1回の出動につき4万5000円を提示しましたが…。

山岸さん
「『予算がない。条例を変えなきゃならない、時間がない』と。後日、仲間内で全員で話し合ってお断りしようと」

 町と猟友会の交渉は決裂。猟友会は、町のヒグマ駆除に協力しないことになりました。

 そんななか、奈井江町で先週、3日連続で住宅街のすぐ近くで、ヒグマの目撃情報が相次ぎました。

 根室市で4月、車を襲うヒグマが撮影されました。左には子グマがいて、襲ってきたのは子グマを守ろうと攻撃的になった母グマとみられています。

 奈井江町のヒグマ目撃情報は、半分以上が親子連れのため、住民は不安を口にします。

近隣住民
「やっぱりドキドキしますね。畑なんかやってる時に、もしひょっとすると近いからね。来るんじゃないかとか、そういうのはありますけどね」

近隣住民
「奈井江川のほうにも出たっていうからさ。散歩をたまにしてたんだけど、今はこっちの方を歩いてるね」
「(Q.やっぱり出くわさないように?)うん、言われたもん。歩いてたら、どっかのおばさんに『危ないよ』って」

■ハンターのリスクと負担 高齢化も

 野生動物の捕獲や駆除に協力することが多いハンターの団体「猟友会」。奈井江町の猟友会が「今回は協力できない」としたのには、報酬金額以外にもリスクの問題がありました。

山岸さん
「ひざ丈まで草があれば、彼らは体重200キロあって、5メートル離れた所に身を隠しても分からないですよ。だから、特殊部隊を相手にして、ハンターが勝負を挑むようなもんですよね」

 実際に3メートル近いヒグマと対峙(たいじ)した北海道猟友会・砂川支部の池上治男支部長 (75)は、次のように述べました。

池上さん
「(Q.かなり鋭いですね?)だいたい275キロ、2メートル75センチ。手脚合わせたら、3メートルくらいのヒグマの爪なんです。これが手についてるわけ。5本!これ5つ!これで頭をドーンとやられて、犠牲になった人がたくさんいる」

 さらに、自身の生活や猟友会の高齢化も…。

山岸さん
「正直、私たち仕事してるんで。それほど暇じゃないです」

 介護関係の仕事をしているという山岸さん。奈井江の猟友会は5人が所属していますが、全員仕事をしながら、ハンターとして活動しています。さらに、5人中3人が70代だといいます。

山岸さん
「町民のためとか、住民のためとか。それは自分たちの生活あっての話で、余力でやる話で。自分たちの生活犠牲にしてまでやりますかって話です」

■途絶えたまま…猟友会との交渉

 三本町長は、猟友会から協力を断られたことについて、次のように述べました。

三本町長
「たたき台でしか、まだなくてですね。残念ながら、そこの段階できちんとした意思の疎通が出来なかったということでしょうね」

1万300円という報酬額については?

三本町長
「どのくらいの報酬が妥当なのかっていうことでの議論が、おそらく全国でもされていないと思っていて、それを協議するということだと思うんですよ。そういう意味では見直しありきというよりも、それを作り上げていくということが協議の始まりであってほしかったという気はしますよね」

 町が提示している1万300円というのは、予算で出せる最大の額なのでしょうか?

三本町長
「そういうことじゃなくて。だから、隣町と一緒のベース。それをベースに予算を組んだというだけの話ですよ。上がる可能性は全然あるし、上げることは一つも、やぶさかでないので。一回も上げるつもりないと言っていませんから」

 町は「提示額は隣町を参考にしたベースの額で、安全確保の話についても、話し合いを進めていくつもりだった」ということです。

三本町長
「私たちとしては、町としての担当からの思いが伝わらなかったのかなと思って。そこのところは本当に反省しなきゃいけないなと思っています」

 現在、猟友会との交渉は途絶えたままです。

 町は「当面、猟友会に所属していないハンターにボランティアとして協力を仰ぐ」ということです。

■猟友会頼みに限界…どうすべき?

 奈井江町側は、クマの駆除で発砲を伴った場合、1万3000円を支払うつもりだったとしています。これはあくまでも三本町長とのたたき台だったということです。「報酬・安全面についての協議の始まりであってほしかった。対応の仕方に反省はある」としています。

 一方、猟友会側の主張です。

 山岸さんは、緊急出動の場合、実際にクマを駆除した場合も含め、4万5000円の報酬を要求しています。町側の提示額については「高校生のバイト代以下」としています。

 さらに、報酬だけでなく「クマ駆除の枠組みがない。罠の仕掛けから片付けまで丸投げ。やる気が感じられない」ということです。

 他の自治体の例としては、幌加内町では昨年、釣り人がクマに襲われて死亡した事故をきっかけに報酬が増額され、1日1万5000円。札幌市では1日2万5300円、捕獲や運搬を行った場合は3万6300円になっています。

 島牧村では1日2万6900円で、緊急時には4万300円に引き上げられます。さらに、実際にクマを捕獲した場合は10万円がプラスして支払われるということです。

 今後の 自治体と猟友会との関係について、酪農学園大学の佐藤喜和教授は「クマの駆除については猟友会頼みの自治体が多いが、高齢化・後継者不足により今後困る地域が出てくる。猟友会頼みのクマ対策を考え直す時期に来ているのでは」と指摘しています。

(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年6月17日放送分より)
12:777 :

2024/11/14 (Thu) 23:26:43

クマの専門家に聞く!登山者のためのクマ対策
山と溪谷ch. 2024/11/10
https://www.youtube.com/watch?v=qhYidHkZwdE

登山者が知っておきたい「クマ対策」について、東京農業大学の山﨑晃司教授に教えていただきました。
クマは増えているのか?クマはどんなところにいるのか?
クマに遭わないようにするには?襲われそうになったらどう対処したらいいのか?
人を襲うクマが増えないようにするために、私たちにできることは?
クマに関するさまざまなギモンに答えていただきました。

【目次】
00:00 OP
01:14 2024年の登山における主なクマ被害と近年の傾向
11:45 クマは1年をどのように過ごしているのか (クマは森林限界まで上がってくる?)
17:05 クマに遭わないようにするには
24:05 クマに遭遇したときの対処法
30:34 さいごに
※訂正:20:59のヨセミテ国立公園での例は、正しくはイエローストーン国立公園での例でした。

【山﨑晃司さんプロフィール】
東京農業大学地域環境科学部森林総合学科 教授。 日本におけるクマ研究の第一人者。動物生態学・保全生態学を研究。日本クマネットワークの元代表で、現在は普及啓発委員会委員長。アフリカでのライオン研究の経歴も。著書に『ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ  現代クマ学最前線』(フライの雑誌社)、『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』(分担執筆、小社刊)など。
13:777 :

2024/11/29 (Fri) 18:30:20

最強生物ヒグマに勝てる動物は誰だ?勝率別ランキングTOP5【ゆっくり解説】
動物の面白雑学【ゆっくり解説】2024/11/27
https://www.youtube.com/watch?v=-1vV65CRa4M

野生最強と謳われるヒグマ。しかし、自然界には意外にもヒグマと互角以上に渡り合える生物たちが存在します。本動画では、ヒグマとの一騎打ちで勝利する可能性がある驚異の生物たちを、その勝率とともにランキング形式で紹介します!

今回取り上げるのは:
・陸上最強の格闘家
・意外な弱点を突く狩人
・驚異的なパワーを誇る巨獣
・知能と技で勝利を収める猛獣
・圧倒的な体格差で支配する生物

それぞれの生物について:
・ヒグマとの体格差や筋力比較
・実際の戦闘能力と戦術
・勝利のための特殊能力や武器
・過去の遭遇・戦闘事例
・推定される勝率と勝利条件

などを、霊夢と魔理沙がわかりやすく解説していきます。

さらに、これらの生物たちの生態や習性、ヒグマとの関係性についても詳しく解説。実際の野生での遭遇事例や、専門家の見解なども交えながら、科学的な視点から分析していきます。

野生動物ファンはもちろん、動物バトルや自然界の驚異に 興味がある方にもおすすめの内容です。意外な結末に驚きと興奮が止まらない、知的好奇心を刺激する内容となっています。

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