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景色が良い道をドライブしよう _ 白山スーパー林道・白山白川郷ホワイトロード (白山林道)

1:777 :

2022/08/11 (Thu) 17:04:38

景色が良い道をドライブしよう _ 白山スーパー林道・白山白川郷ホワイトロード (白山林道)


白山白川郷ホワイトロード - YouTube
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白山白川郷ホワイトロード 地図

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白山白川郷ホワイトロードは、石川県白山市尾添と岐阜県大野郡白川村鳩谷を結ぶ、延長33.3キロメートルの有料道路。

旧名称は白山スーパー林道で、2015年4月1日に新たな愛称として名称が変更された。

二輪車は通行禁止である。


1977年(昭和52年)開通。白山国立公園特別地域を通るルートであり石川県と岐阜県を直結する唯一の自動車道路である。林道延長33.3km(石川県側18.6km、岐阜県側14.7km)。

霊峰・白山の北側を走り、ブナ原生林の樹海や高山植物などの景観に恵まれた山岳地帯を走る観光道路。標高600 - 1450 mのあいだを、総延長約33 kmの道路で白山国立公園の中を走る。

石川県側には落差86 mのふくべの大滝をはじめ、変化に富んだ7つの滝が沿道にある。蛇谷渓谷の深いV字谷の断崖絶壁に沿って走っており、県境の国見山や三方岩岳越えの区間は高度を稼ぐために、大きく回り込むようにつづら折れの道路となっている。

岐阜県側は、世界文化遺産「白川郷・五箇山の合掌造り集落」で知られる白川郷がある。

2015年4月1日より愛称を「白山白川郷ホワイトロード」に変更した。正式には白山林道と呼ばれる。

森林開発公団(当時)が特定森林地域開発林道事業により開設したスーパー林道の1つである。国道360号の不通区間を結ぶ形となっており、石川・岐阜県境唯一の車道である。また、石川県内では県(石川県農林業公社)が管理する唯一の有料道路でもある。三方岩トンネルの岐阜県側の駐車場から三方岩岳への登山道が整備されている。旧愛称は「白山スーパー林道」であったが、「林道」が未舗装や運転が難しいことを連想させるとして、両県が新愛称を公募し、全国から集まった2183件の中から選ばれた。


歴史
1967年(昭和42年)11月:着工。
1977年(昭和52年)8月26日:「白山スーパー林道」として一般供用開始。
2010年(平成22年)7月:開通以来の通行車両が300万台を突破。
2015年(平成27年)4月:「白山白川郷ホワイトロード」に愛称を変更。同年6月25日に全線開通。


路線状況
白山白川郷ホワイトロードは、白山国立公園を通過するため、夜間は通行止めとなっている。また豪雪地帯であることから、11月10日から翌年6月上旬頃まで冬期閉鎖となる。


供用期間
6月 - 8月(7:00 - 18:00)閉門 19:00
9月 - 11月(8:00 - 17:00)閉門 18:00

自動二輪[1]・原動機付自転車(広義的にはミニカーを含む)・軽車両の通行は禁止されている。これは、道路は全面舗装であるものの急カーブや急傾斜が多く、二輪車の通行は危険であると公安委員会が決定したためである。

歩行者も通行禁止であるが、有料区間内で行われるウォーキングイベント開催時には、一部区間が歩行者天国となり、歩行者に限り開放される(このイベント時における石川県と岐阜県の通り抜けは不可能)。また、2013年から「白山白川郷100kmウルトラマラソン」が白山白川郷ホワイトロードの全区間を利用して開催されている。このマラソン開催日は全日にわたって通行止となる。


通行料金
ETCやクレジットカードでは精算できない。
2020年4月1日以降の料金は以下の通り。

軽自動車:片道 1,400円 往復 2,200円
普通自動車:片道 1,700円 往復 2,600円
マイクロバス:片道 5,000円 往復 7,900円
大型バス:片道 11,000円 往復 17,600円
有料区間内ではUターンすることもでき、この場合は片道料金となる。


通行規制
冬期通行止 11月10日(気象状況などにより毎年変動する可能性がある) - 6月上旬

以下の各規制値を超過した際は通行止となる[27]。
時間雨量 25ミリメートル
24時間雨量 70ミリメートル
連続雨量 80ミリメートル
濃霧視界 20メートル以下
最大風速 15メートル毎秒
積雪・凍結時

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%B1%B1%E7%99%BD%E5%B7%9D%E9%83%B7%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89
2:777 :

2022/08/11 (Thu) 17:45:58

白山白川郷ホワイトロードの近くの名湯


石川「岩間温泉 山崎旅館」アクセス怖すぎと噂の秘湯はこんな所 │トラベルジェイピー - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Zvy9Hn8Wqss


新岩間温泉 山崎旅館 - 温泉逍遥
https://blog.goo.ne.jp/onsen_shouyou/e/d6beb1647982a07aa8fc0a9032b95ad4


岩間温泉 山崎旅館へのアクセス
https://www.iwama-onsen.jp/access/


岩間温泉 山崎旅館 地図
https://www.google.com/maps/place/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%81%E3%80%92920-2333+%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E7%99%BD%E5%B1%B1%E5%B8%82%E5%B0%BE%E6%B7%BB%E3%83%A0%EF%BC%94%E2%88%92%EF%BC%91/@36.2519654,136.7505801,14.5z/data=!4m5!3m4!1s0x5ff864546a52372b:0xe5b8ffe61e23fbb1!8m2!3d36.2490134!4d136.7483126?hl=ja

3:777 :

2022/08/11 (Thu) 17:46:18

景色が良い道をドライブしよう _ まとめ
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北海道一周車中泊の旅 _ 北海道には見るべき風景なんか何も無い
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北海道は底が浅い、東北の方が、風景、食べ物、温泉、女性、すべてが遥かに素晴らしい
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4:777 :

2022/08/11 (Thu) 18:15:35


花鳥風月Visual紀行:旅ゆけば
2013.02.11 中部北陸:雪国紀行 ~白川郷編~ (その1)
http://hobbyland.sakura.ne.jp/Kacho/tabi_yukeba/2013/2013_0211_shirakawago/2013_0211_01.html


前回の続き~ ヽ(・∀・)ノ



さて親不知で日本海の難所を見た後は、一路白川郷を目指していく。冬の白川郷といえば合掌集落と雪のコラボレーションが定番なので、それを見ておきたいのである。

朝方を親不知で過ごしたこともあって、今回は時間短縮のため朝日ICから北陸自動車道に乗り、砺波からは東海北陸自動車道に分岐して南下していく爆走ルートをとった。この東海北陸自動車道は全線開通が2008年という出来立てホヤホヤの高速道路である。これが出来たおかげで白川郷は僻地感MAXの辺境の文化財保護区からメジャーなミーハー観光地に昇格した感がある。




そんなわけで富山平野は一気呵成にスルーしていく。時間があれば砺波特有の屋敷林などもじっくり見てみたかったところだが…今回は高速からちょこっとみえる遠景で我慢しておこう (´・ω・`)



■白川郷に入る



山また山の対面通行区間を走り抜けると、やがて白川郷ICに至る。時代が時代なら仮面の忍者赤影(古っ ^^;)が修行していた筈の山々だが、現在ではクルマでひょいと到達できてしまう。なんとも便利な時代になったものである。

一見して少々高いところを走っているのは、隣接するダムの高さに合わせてかなり無理矢理気味に道路が作られているためだ。もともとここは高速道路を通せるような区間ではなく、トンネルだらけのルーティングの中で掠(かす)り抜けるように白川郷の縁を抜けている。ICは崖っぷちにあって直接集落には下りられず、大きく迂回しながら坂を下っていくことになる。




合掌造り集落は、そんな谷底の僅かばかりの河岸段丘に密集している。谷底を流れる庄川の流れに沿って、名古屋圏である濃尾平野と富山平野を結ぶ細い回廊(白川街道≒R156)が飛騨の山々を縫うように通り抜けており、その最も峻険な部分にぽつんと開けた東西1km、南北3kmほどの盆地の南端が、人の住む里となった。地元での呼び名は、荻町という。

もちろん街道沿いにはいくつもの小集落が点在しており、ここだけに合掌造りの家があった訳ではない。しかし "淘汰" という無慈悲なプロセスの果てに残ったのは、あくまでも "比較的" という但し書きがつくものの、ある程度のまとまった人口を保っていたこの集落だったのである。




もともと "白川郷" というのは、この谷間を貫流する庄川流域全体を指す広域名称であったらしい。それが観光化が進むにしたがって次第に合掌集落の呼称に転化していき、現在では富山県側の五箇山とここが、狭義の白川郷として認知されるようになっている。「白川」 という地名は岐阜県側にあるので、存在感としては岐阜県白川村(つまり現在筆者がいるところ)のほうが大きい。




盆地の底に降りると、なんとなく人里らしい風景になった。行政上はこのあたりが地元自治体(白川村)の中心の筈なのだが、人家はまばらであまりそういう雰囲気はない。面積が東京都23区の半分ほどもあるのに人口が1700人しかいない村だそうだから、古い市街地である合掌集落以外はこんな人口密度なのかもしれない(^^;)



■展望台



さてそのまま道なりに進むとやがて合掌集落に至る。しかし筆者はストレートにそこには入らず、脇道を登ってまず展望台に上ってみることにした。たまたま持っていた観光案内のお勧めコースによれば、まずは定番の俯瞰風景を見てから合掌集落に入るのがお作法(?)であるらしい。




道すがら、ぽつりぽつりと古民家が見えてくる。

積雪が2mあまりもあるせいか、ちょっと遠くからみると雪の上に直接屋根だけが生えているような印象を覚える。床面積に対して意外と高さがあって重量感のある建物だ。これが密集していたら、さぞかし壮観だろうな。




道はどんどん細くなり、心細くなってきたところで標識を発見、さらに登っていくと…




ほどなく展望台に到着した。

地図を見ると、ここは "荻町城跡" と書いてあり、戦国時代には山下某なる武将の陣屋が置かれていたらしい。…が、今回は戦国的な国盗り物語よりは下々の民衆の暮らしの方にフォーカスしたいので、そっち系の話題はばっさりとカットすることにしよう(^^;)

見れば先客は4名ほどで、停まっているのは普通乗用車が2台のみ。連休だというのにこの程度?…という気がしないでもないけれど、タイヤの跡は多いので、どうやら観光バスで 「えいっ」 とやってきては瞬間展望して即退去、というスタイルで人が来ているようだ。




さてそれではさっそく、眼下の風景を見渡してみよう。…おお、これが合掌集落か~(´・ω・`)

観光写真などで良く見る風景はf=50mmくらいで撮ったものが多いようだが、ここ(↑)に載せた写真はf=27mmで広角気味に撮っている。周辺の景色と合掌集落の対比を伝えたいと思ったからだ。できればもっと広角に撮りたかったけれども、残念ながら超広角f=15mmのレンズはこのとき持参していなかった。…ちょっと失敗だったかなw

それはともかく、果てしなく広がる山々のなかで、ポツンとここだけ人里が開けていて、あとはひたすら、山、山、山…というのがナニゲに凄い。合掌集落を撮った写真は 「美人のドUP」 系のものが多くてなかなかロングで撮ったものを見かけないけれども、筆者はこの 「巨大風景の中のちょびっと感」 (なんだそりゃ ^^;)というところにまず驚いた。

※ちなみに手前の道路沿いに並んでいるのは新しい住宅で、かつての合掌集落の領域は中央を通る白川街道(R156)の曲がり角付近から向こう側らしい。




このくらい(f=50mm)まで寄ると、よく見かける画角の風景になる。住宅密集部分は南北600m、東西400mくらいだろうか。「世界遺産」 などという大層な看板が付いてしまうと身構えてしまいそうになるが、実際の合掌集落は日本の田舎ならどこにでもありそうな、こんな規模の家々の集合体だったのである。




もっとズームしてf=300mmで集落を切り取ってみた。ここは住民の実生活の場でもあり近代住宅もいくらか混在しているのだが、並べてみると古民家が意外に大きいことに気付く。近代住宅よりも二回りほども建物の規模が大きく、さらには3階建、4階建なんて建物がゴロゴロしているのである。

かつて戦国時代の城の天守の多くが3~5層であったことを考えると、雪国という特殊事情を鑑みたとしてもなお、農民の住宅がこの規模で作られたというのは少しばかり興味深い。




こんな佇(たたず)まいが、樹氷を戴いた白山山系の山々に囲まれて静かに沈黙している。おそろしく静かな風景で、ときおり何かが聞こえると思うとそれは遥か眼下数百メートルの合掌集落を歩く観光客の声だったりするのである。

TVの旅行番組などで余計なBGMつきの映像に慣れてしまうとなかなか気が付かないけれども、雪国の風景というのはとにかく音のない静寂さとともにある。…観光地化される以前はいったいどれほど寂しいところだったのだろう。


<つづく>
http://hobbyland.sakura.ne.jp/Kacho/tabi_yukeba/2013/2013_0211_shirakawago/2013_0211_01.html
5:777 :

2022/08/13 (Sat) 10:09:14

景色が良い道をドライブしよう _ まとめ
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北海道一周車中泊の旅 _ 北海道には見るべき風景なんか何も無い
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北海道は底が浅い、東北の方が、風景、食べ物、温泉、女性、すべてが遥かに素晴らしい
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北海道車中泊旅 _ 軽自動車N-VANで暮らす20代夫婦の生活
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北海道に移住するとこういう目に遭う
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