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北欧は最高!? 北欧を持ち上げ日本を批判するが全然日本の方がマシだった模様

1:777 :

2022/08/09 (Tue) 06:37:34

【ゆっくり解説】北欧は最高!?ツイフェミさん、北欧を持ち上げ日本を批判するが全然日本の方がマシだった模様
2022/08/08
https://www.youtube.com/watch?v=EN02tixtX_4

ツイフェミさんがいない扱いしている本当の北欧の被害者を考えると、誰が敵なのでしょうか...

以下が動画を作成するにあたり参考にさせていただいたサイトです。

https://femimatsu.com/article/487900186.html
2:777 :

2022/08/09 (Tue) 06:41:32

白人はなぜ白人か _ 白人が人間性を失っていった過程
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/390.html

コーカソイドは人格障害者集団 中川隆
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/380.html

アメリカ・アングロサクソンの凶暴性・アメリカインディアンが絶滅寸前に追い込まれた仮説
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/367.html

アングロサクソンの文化
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007474

アメリカ合衆国の歴史と現代史
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/485.html

アメリカ人による極悪非道の世界侵略の歴史
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/539.html

キリスト教原理主義
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/438.html

これが竹中平蔵先生の理想の国 アメリカ
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14017630

日本人は「狂ったアメリカ」を知らなすぎる
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/175.html

アメリカ人は頭がおかしい
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/556.html

ネオコンの世界
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/494.html
3:777 :

2022/08/09 (Tue) 06:50:24

ヨーロッパ人の起源
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007381

インド・イラン語派やバルト・スラブ語派のアーリア人の Y染色体は R1a
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007379

ケルト人、バスク人やゲルマン系アーリア人の Y染色体は R1b
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007380

ヨーロッパのフン族の祖先は古代モンゴルの匈奴でアーリア人だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007377

コーカソイドだった黄河文明人が他民族の女をレイプしまくって生まれた子供の子孫が漢民族
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14008392

イエスのY染色体ハプログループは J2
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007464

ユダヤ人の Y-DNA _ 日本にはユダヤ人の遺伝子は全く入っていない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007378

秦氏がユダヤ人だというのはド素人の妄想
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007812




4:777 :

2023/08/13 (Sun) 17:18:13

一年を通して人に会うのは数えるほど… それでもフィンランド人は「孤独」を全く感じない
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14139551

サウナ付き賃貸・築100年超は当たり前!? 念願のフィンランドに移住した『北欧こじらせ日記』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14107585

幸福度ランキング1位のフィンランドへの移住は幸せか? 北欧移住の現実
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14096863

北欧は最高!? 北欧を持ち上げ日本を批判するが全然日本の方がマシだった模様
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14031637
5:777 :

2023/11/06 (Mon) 16:16:36

幸福度ランキング上位の アイスランドってどんな国?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16823940
6:777 :

2024/03/18 (Mon) 07:43:41

2024年03月18日
NATO加盟は誰のため? / 独立を棄てたスウェーデン
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956515.html

核開発を諦めた北歐の中立国

nuclear weapons 213Swedish Air Force 1

  ロシア・ウクライナ紛争が勃発したことで、長らく軍事的中立化を守ってきたスウェーデンとフィンランドが、ついにNATOへ加盟する事となった。歐米諸国のみならず日本でも、この転換を聞いた軍事評論家や地政学者はウキウキで、両国のNATO加盟でロシア包囲網が出来たと喜んでいた。しかし、もっと歓迎していたのはアメリカの国防総省や軍需産業から献金をもらう政治家、および兵器産業に投資する金融業者の大御所の方だ。たぶん、ロシアを挑発した闇組織には、軍需産業で儲ける連中が絡んでいたに違いない。

  というのも、両国が加盟したことで、米国主導のNATO軍はスウェーデンやフィンランドに軍事基地を展開できるし、米国製やNATO使用の武器も導入できるからだ。ロシアが非難するように、NATOの東方拡大は著しい。2009年にはクロアチアとアルバニアがNATOの加盟国となり、最近ではアルバニアのクチョヴァ(Kuçovë)にある空軍基地が話題となった。アルバニア政府とNATOは旧ソ連時代の基地にF-35戦闘機などを配置するため、5千万ドルの費用をかけて改装したそうだ。

  日本のNHKや民放は西側諸国のマスコミ報道を垂れ流すだけで、事態の本質を分析することがない。英国の王立国防研究所(Royal United Services Institute)のニール・メルヴィン博士(Dr. Neil Melvin)が、「北歐全体がNATOの領域になり、これはロシアの戦略にとって大打撃だ」とか、「NATOがバルト海の支配権を握るようになった」と指摘すれば、「お説ごもっとも!」と頷く。しかし、バルト三国と同じく、スウェーデンやフィンランドは元々“反ロシア”じゃないか! その対外戦略はロシアからの軍事侵攻に備えたものである。今更、NATOの脅威が迫ったところで、ロシアの将軍達が青ざめるのか?

  それよりも重要な事は、前々からNATOや米国との関係が深く、米軍への依存が高かったスウェーデンが、本格的に“アメリカの衛星国”になったということだ。確かに、NATOによる集団安全保障といった枠組みに入れば安心である。だが、その反面、自国の命運を外国に預けることになるから、独自の軍事・外政を貫くことはできない。敗戦後の日本人には独立国の気概が無くなってしまったからピンとこないけど、「自分の国は自力で守る」というのが正常な国家の鉄則だ。一般国民は日米安保条約があるから安全と思っているが、もしワシントンやウォール街の重鎮どもが、何らかの利益で軍事行動を拒めば、大統領やペンタゴンは親分に従うしかない。支那による沖縄侵掠といった「有事」になっても、在日米軍は兵隊を動かさないし、適当な口実を設けてグズグズする事もある。

  「中立国」を標榜しているスウェーデンであるから、第二次世界大戦後には英仏と同じく、「スウェーデンも核武装すべし」という主張が国防方針の中にあった。実際、1945年11月には原子力委員会(Atomkommittén / AC)が設置され、“民生用以外”の核開発が検討されていたという。ACの評議委員の中には、「スウェーデン国家防衛研究所(Försvarets forskningsanstalt / FOA)」のメンバーも含まれており、X線の研究で有名な物理学者のマンネ・シーグバーン(Karl Manne Georg Siegbahn)や磁気流体力学を研究した物理学者のハンネス・アルヴェーン(Hannes Olof Gösta Alfvén)がいた。産業界からは王立科学院のメンバーで、FOA議長を務めた通信技術者のホーン・スターキー(Håkan Karl August Sterky)や原発の開発に携わった技術者のラグナー・リジェブラド(Karl Ragnar Liljeblad)も加わり、ACの議長には社会民衆党のマルテ・ヤコブソン(Malte Jacobsson)が就いていた。

Manne SiegbahnHannes AlfvenHakan Sterky 2Ragnar Liljeblad 2
(左 : マンネ・シーグバーン / ハンネス・アルヴェーン / ホーン・スターキー / 右 : ラグナー・リジェブラド)

  スウェーデン政府は優秀な科学者や技術者を取り揃えて核開発に臨んだが、国防省の研究チームは幾つかの壁にぶち当たっていた。原爆の材料にはウランかプルトニウムが必要となるが、当時、高濃縮のウランは入手が難しかったので、プルトニュウムの方が好ましいという結論になったらしい。(Thomas Jonter, The Swedish Plans to Acquire Nuclear Weapons, 1945-1968 : An Analysis of the Technical Preparations, Science & Global Security, Vol. 18, 2010, p.64.)まぁ、技術的にもウラン235とウラン238の分離は難しいから、原子炉でも作って燃料棒からプルトニウムを取り出そうか、となるのも解る気がする。

  とはいっても、大きな原子炉となれば建設費用が嵩むし、原爆の製造だって直ぐには出来ない。開発チームの計画では、八年くらいかかってしまうという予測があった。しかも、FOAの計算では4億5千万クローネ(現在の価値だと約10億ドル)の予算が必要とされていたから溜息が出てしまう。核開発に向けて「Lプログラム」を発足させたスウェーデンは、必要不可欠な材料の獲得に奔走した。1957年、スウェーデンは英国から極秘裏に10gのプルトニウムを分けてもらったそうだ。* この程度だと少なく思えるが、研究者にとっては充分な量である。註*(Thomas B. Johansson, ‘Sweden's abortive nuclear weapons project ’, Bulletin of the Atomic Scientists, Vol.42, No.3, March 1986, p.32.)

  マンハッタン計画でも知られているように、当時、どの国も原爆開発には苦労し、国内最高の頭脳をかき集めて製造に取り組んでいた。日本でも帝國海軍が京都帝國大学の荒勝文策(あらさく・ぶんさく)教授に依頼し、理化学研究所の仁科芳雄(にしな・よしお)博士をはじめ、東京帝國大学、東北帝國大学、大阪大学などの研究者が脳漿を絞って取り組んでいたことは知られている。スウェーデンも必死に頑張ったが、どうしても核先進国のアメリカに頼りたくなったようだ。しかし、この最終兵器を独占したいアメリカは、スウェーデンの核開発には消極的であった。むしろ断念させるよう仕向けていたのだ。合衆国政府は高濃縮ウランや最新設備はもとより、製造の秘訣(know-how)などを与えてはならぬと考え、核兵器に使われる材料や製造器具の輸出に制限をかけていたのである。(Thomas Jonter, The Swedish Plans to Acquire Nuclear Weapons, 1945-1968, p.66.)

  スウェーデンの独立を望む軍人や愛国的な政治家は、独自の核開発に熱心であったが、抵抗する勢力も少なくなかった。何しろ“リベラル色”の強いスウェーデンだ。危険な軍事研究に反対する奴が多い。例えば、「Dagens Nyheter」紙の編集者であるヘルベルト・ティングステン(Herbert Tingsten)とか、国連大使になった社会民衆党のインガ・トーンソン(Inga M. Thornsson)、外相のアーステン・ウンデン(Östen Undén)が反対の声を上げていたし、首相のターゲ・エランデル(Tage Erlander)でさえ腰が据わって居らず、心が揺らいでいたのだ。只でさえ、スウェーデンの国民感情には左翼思考が強く、平和主義が猛威を振るっているのに、ここへソ連の工作員やエージェントが加わってしまえば、核武装は国民分断の火種となってしまうだろう。

Herbert Tingsten 2Inga Thornsson1Tage Erlander 1Osten Unden 1
(左 : ヘルベルト・ティングステン / インガ・トーンソン / ターゲ・エランデル / 右 : アーステン・ウンデン)

  1960年代や70年代、日本でもスウェーデンの反核運動は有名で、「スウェーデン反核行動グループ」に共鳴する学生や活動家も多かった。リベラル派の政治家で暗殺されたオロフ・パルメ首相とか、経済学者のグルナー・ミュルルダール(Karl Gunnar Myrdal)の女房であったアルバ・ミュルダール(Alba Reimer Myrdal) 、アナーキストでフェミニストの左翼画家たるモニカ・ショー(Monica Sjöö)といった面々を思い出せば判るじゃないか。亭主のグンナーは1974年、政治哲学にも精通した経済学者のフリードリッヒ・ハイエック(Friedrich August von Hayek)教授と共にノーベル経済学賞を受賞したが、女房のアルバは“いかがわしい”ノーベル平和賞の共同受賞者だった。ミュルダール夫妻はロックフェラー財団の招きで、米国の人種問題を研究したくらいだから、ゾッとするほどの左翼カップルだ。

Gunnar Myrdal 32Alva MyrdalOlof Palme 324Monica Sjoo 111
(左 : グルナー・ミュルルダール / アルバ・ミュルダール / オロフ・パルメ / 右 : モニカ・ショー )

  マスコミ業界や教育界からの妨害も酷かったが、軍内部からの不満や反感もあったので、スウェーデンの核開発は暗礁に乗り上げていた。陸軍や海軍の上層部は核開発に費やされる膨大な歳出により、自分たちの予算が削られるのではないかと恐れていた。しかし、空軍は違っており、どんなに予算が増えてもお構いなし。というのも、出来上がった核兵器は戦闘機や爆撃機に搭載されるので、核開発の成功となれば空軍の予算も増えるし、存在感も大きくなるから大歓迎。しかし、1945年以来、多大な努力を注いだにもかかわらず、スウェーデン政府は1968年に核開発を断念し、NPT(核不拡散条約)に署名することになった。

兵器輸出で儲ける国家

  核兵器の保有は断念したけど、スウェーデンは小国ながらも、武器輸出で結構もうけている。一人頭の額でいえば53ドルくらいで、イスラエルの97ドルやロシアの57ドルに次ぐ第三位の武器輸出国だ。南アフリカと同じくスウェーデンも兵器産業に力を入れており、最新鋭の戦闘機や重火器の見本市では常連の生産国である。軍事オタクじゃなくても、スウェーデン陸軍の「ストリッツヴァグン(Stridsvagn) 103」戦車やサーブ社の「グリッペン(Saab JAS 39 Gripen)」戦闘機くらいは知っているだろう。

  ただ、アメリカやEU諸国からの技術供与も盛んになるから、米国兵器のライセンス生産も増えてくるし、外国の軍事会社がスウェーデンの市場に入ってくるから、政府がアメリカ製の武器を購入する場合も多くなる。例えば、ロッキード・マーチン社のパトリオット防衛システムを導入したが、その価格は40億ユーロだった。また、スウェーデンの軍需会社がアメリカやブリテン、ドイツの傘下になることもある。大手兵器会社の「サーブ(Saab)」は、巨大財閥のウォレンバーグ家(the Wallenbergs)が支配権を握っているけど、車輌生産の「スカニア(Scania)」はドイツのフォルクスワーゲン・グループに買収されたし、重火器やミサイルを生産する「ボフォーズ(Bofors)」は、元々スウェーデンの会社であったのに、2005年にブリテンのBAE Systems社に吸収され、子会社の「BAE Systems Bofors」となってしまった。
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68956515.html

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