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麻薬社会

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2022/08/05 (Fri) 16:27:37

 麻薬社会 2022年08月04日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1944.html

 私の子供のころ、今から60年くらい前のことだが、街を歩いている人のなかに、今とは比較にならないくらい、身体的、精神的に異常を感じる人が多かった。
 それは、大怪我の痕跡を持っている人、大火傷の痕、そして、ひどく黒ずんだ顔色の人など、深刻な病気を抱えていると思われる人たちだ。

 東京オリンピックの行われた1960年前後の当時は、1945年の敗戦から、まだ15年、繁華街や駅前には「傷痍軍人」と称する人たちが、まだいて、アコーデオンを演奏しながら軍歌を歌って通行人の同情を誘っていた。
 日本人は、みんな戦争の傷を心に負っていたから、彼らに同情しこそすれ、非難したり蔑視したりする人はいなかった。
 歌っていたのは、「海ゆかば」だったように思う……凄い歌詞だ。
 https://www.youtube.com/watch?v=KDM6OD24nhc

 しかし彼らは、1960年近くでは、ほとんどニセモノばかりだった。
 年齢から考えて戦争に行っているわけがない若者までいたから、たぶんプロの乞食業者なのだと分かった。みんな切断された手足を、これ見よがしに剥き出していた。
 工場や工事現場で大怪我をしても、長期的に、ほとんど救済されない時代だったから、傷痍軍人のフリをして乞食で食うしかなかったのだ。
 当時は「乞食」が職業として立派に成立する時代だった。人情の厚い時代だったから。

 街中には、戦争で大怪我をした跡を体に刻んだ人もたくさんいた。顔を大火傷した人も多かった。焼夷弾が大量に落とされた街では、露出した顔や腕に大火傷を負うことが多かったのだ。
 また、繁華街で行き倒れている人も多かった。彼らは、一様に、痩せて黒ずんだ顔をしていた。

 これも1960年前後だったと思うが、私の家の近く、太閤通り3丁目交差点から南に数百メートルの道沿いに、いつでも異様な風体の危なそうな男たちが群がっている施設があった。それが「日本ブラッドバンク」=売血所だった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF

 それは731部隊司令官、大佐だった内藤良一が設立したもので、後にミドリ十字社になると聞けば、事情を知っている人ならピンとくる。

 当時、まだ日赤の血液供給システムがない時代、手術に必要な血液は、売血によってまかなわれていたので、毎朝、開業と同時に、血を売りに来る男たちが列をなしていた。
 来ているのは、大半が職を持たないで麻薬やギャンブルに溺れている者たちばかりだったから不健康そのもの。大半が肝炎に冒されていたから、こんな血を輸血されていた当時の患者(交通事故被害者が多かった)は、ほとんど退院後、大変な目に遭っていた。

 当の売血者たちは、多くは駅周辺で野宿をしていて、強盗や泥棒も多く、遺体で発見される者も多かった。
 若い女性たちは、ここを怖がって通りたがらず、太閤通り3丁目南は危険地帯と認識されていた。だから、この付近は、長い間、便利なのに開発されなかった。

 血液銀行が肝炎の蔓延の原因と糾弾されはじめると閉鎖され、今度は「放射線検診協会」と名を変えて、731部隊出身者で占められた厚生省医官とグルになって、全国の学校結核レントゲン検診の請負を始めた。
 これも、初期は、間接撮影1枚30ミリシーベルトという被曝量で、一人の結核児童を発見するのに、50人の児童に致死的発癌イニシエーションを与えるというもので、10~30年後に日本女性の乳癌激増に多大な貢献をするという犯罪的なものだった。

 売血者たちは、一様に顔がどす黒い者が多かった。ほとんどの者が麻薬に手を染めていた。戦後、日本に麻薬が大量にあった理由は、陸軍の命を受けた岸信介の指揮によって、里見甫・笹川良一・児玉誉士夫らが、戦前、戦時中に、凄まじい量の麻薬(アヘン・モルヒネ・ヘロイン)」を、世界中に売りさばいていて、敗戦後、隠匿された麻薬が、岸や児玉らによって闇市場に流れ出てきたからである。

麻薬王 岸信介 2020年11月18日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1314.html

 戦前、日本の代表的輸出品は生糸ではない。アヘンだった。(メディアが絶対に書かない裏話)2020年11月10日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1306.html

 岸信介は、「昭和通商」という武器麻薬密売組織を作って、当時、世界の麻薬流通量の9割を仕切っていたといわれる。
 敗戦後も、その麻薬が日本の闇社会に大量に流れ落ちてきて、暴力団の資金源になっていた。当時の麻薬中毒者=ジャンキーたちは、今より桁違いに容易に麻薬を入手できた。

 また、日本軍は、1940年段階で、世界に先駆けて覚醒剤を軍事利用していた。
 特攻隊や零戦乗務員などに、半強制的に覚醒剤を与えて、眠気による事故を防いでいたのだ。なお覚醒剤は、ドイツの他、日本人研究者、長井長義・三浦謹之助・緒方章の発明によっている。ナチスとともに、日本軍部がいち早く注目して、戦場で利用されるようになった。
 米軍や北朝鮮軍も、戦闘非常薬として使用していることが知られている。

 これだけあった〝特攻隊員に覚醒剤〟外道の証拠 「チョコ包むの見た」証言から元教員が追跡 2021/8/15
  https://news.yahoo.co.jp/articles/ec2358d65039c2cabb217440f3db353ff6a15628

戦後は、ヒロポンの名で、何の制約も受けずに薬局で販売されていたので、朝鮮特需などでは、不眠不休の労働に利用され、覚醒剤に蝕まれて腎不全を起こして廃人同様になる労働者が多かった。
 そんな人たちが、精神、人格、肉体を崩壊させて会社を追い出され、売血に救いを求めて集まっていたのだ。

 ちなみに、私が1990年頃、大門のツバメタクシーに勤務していたとき、近所の喫茶店で、半ば公然とシャブが売られている現場を何回も目撃した。
 タクシーや観光バスなど深夜交通の運転手は、パイロットと同じで、シャブがなければ勤まらない仕事だったのだ。
 逆噴射、墜落機長などは、みんなが「シャブ中」と噂しあっていた。

 私は、公共銭湯などで、顔色の悪い人間を見ると、「暴力団員」と直感する。
 それは、シャブ中が昂じると、必ず腎不全を引き起こし、顔色が悪くなるからだ。
 1960年頃の中村区では、そんな男たちがゴマンといて、繁華街の片隅で、ひっそりと息絶えている姿を見ることも珍しくなかった。

 私の一年下で、文武両道、中学の生徒会長までやった暴力団員の息子は、「二丁拳銃のO」と謳われ、ヤクザ社会のカリスマだったが、人妻との恋が成就しないことで自暴自棄となり陸橋から飛び降り自殺した。
 「Oもシャブ中だった」と、後に山口組本家に近い人物からタクシー内で聞いた。

 「そのシャブは、どこから日本に来るのか?」 とある人物に聞くと「北朝鮮」と答えた。1990年頃のことだ。
 中村区は、北朝鮮系の在日者が非常に多く、万景峰号で行き来する人もたくさんいた。中村区内の暴力団は、ほとんど北朝鮮系ともいわれている。
 だが、そもそも北朝鮮金王朝を建国し支え続けたのは、戦時中、残置諜者の任を帯びた、中野学校二俣分校出身のエージェントで、金日成を国王にした畑中理という人物だった。彼らの資金源こそ、岸信介が作った麻薬シンジケートだったのだ。
 https://urbanlegend-jp.com/blog/north-korea-founding-country/

 白い粉との戦い
 https://www.npa.go.jp/hakusyo/s55/s550200.html

 知られざる「麻薬大国」ニッポンの裏面史~芸能界「薬物汚染」の源流はこんなところにあった! 2016年5月18日
 https://gendai.media/articles/-/48659
 以下引用

 近年、有名人の薬物事件があとを絶たないが、これは何もいまにはじまったことではない。歴史を振り返れば、太平洋戦争の敗戦直後から、芸能界に薬物汚染は広まっていた。当時よく使われたのは覚醒剤、いわゆる「ヒロポン」である。

 漫才師で、のちに参議院議員に転身した下村泰は、1984年6月の国会質疑において、ヒロポン中毒に陥った歌手たちの奇行を、次のように赤裸々に証言している。
 いわく、楠木繁夫は、ギャラの契約をせず、「ヒロポンを一升瓶で何本くれたら幾日間行く」といって仕事をしていた。

 いわく、霧島昇は、ヒロポン中毒が進み、1曲歌っては「幕を閉める」といったり、アンコールまでいっているのに「アンコールまだだ」といったりして、司会の自分を困らせた。
 いわく、樋口静雄は、幻覚症状に陥って、目が機械のように「チャっと」異様な動きをし、「天井の隅で今おれをねらっている刺客がいる」と妄想を語ったりした(第101回国会、社会労働委員会、第11号より)。

 なぜ彼らは揃いも揃って、重度の覚醒剤中毒に陥ってしまったのだろうか。
 その理由についても、下村は次のように証言している。
 「昭和20年代(引用者註:1945〜1954年)にはヒロポン中毒というのがありまして、これは旧軍が持っていたものを市中にばらまいたと言っても過言ではないと思うんです」

 つまり、日本軍の保管していた覚醒剤が、敗戦後市中に出回り、「ヒロポン中毒」を引き起こしたというのである。
 このように日本の薬物汚染は、戦争の歴史と無縁ではない。それどころか、アヘン、モルヒネ、ヘロインなどの薬物は、日本の植民地統治とも深く関係していた。

 薬物事件が注目される今日、こうした暗い歴史を紐解くのも決して無駄ではあるまい。以下では、世界有数の「麻薬大国」だった日本の知られざる一面を紹介したい。
 なお、現在日本の法律では、「覚醒剤」「大麻」「麻薬及び向精神薬」「アヘン」が区別されているが、本稿では一括して「薬物」もしくは「麻薬」と呼ぶことにする。

 日本と薬物中毒との本格的な接点は、1895年の台湾領有にさかのぼる。

 日本ではそれまで、政府の厳格な取り締まりによって、アヘンの蔓延と無縁だった。ところが、日清戦争の勝利により事情が急変した。清より割譲された台湾は、中国でもっとも早くアヘン吸煙がはじまった場所のひとつであり、同地にはアヘン吸煙者が大勢住んでいたからである。日本はここでアヘン問題に対応せざるをえなくなった。

 この問題に対し、日本は「漸禁政策」で臨んだ。いきなりアヘン吸煙を禁止にするのではなく、徐々に減らしていく。そうすることで、混乱を防ぎ、植民地統治を円滑に行おうとしたのだ。そのため、台湾ではアヘンの専売制が敷かれ、アヘンの売買・所有には「特許」が必要となった。

 だが、不幸なことに、ここで日本はあることに気づいてしまう。海外から輸入したアヘンを台湾で売りさばくだけで、濡れ手で粟のように利益が得られる。これは、植民地統治の財源になるのではないか――、と。この結果、アヘン専売は「金のなる木」とみなされ、「漸禁政策」は実態を失い、有名無実と化していった。

 台湾におけるアヘン吸煙特許者の数は、最大時(1900年)で約16万6千人(台湾人口の6.1%)にも達した。同年度の台湾総督府のアヘン収入は約423万円である。小学校教員の初任給が10円ほどだった時代の話だ。

 なお、念のため付け加えておけば、アヘン中毒者に対する矯正事業は、国際的な批判を受けて、1930年以降に推進された。台湾におけるアヘン吸煙は、常習者の死亡や原料の供給停止もあり、太平洋戦争下にようやく根絶された(劉明修『台湾統治と阿片問題』)。
 アヘンの専売は、1905年に租借権を獲得した遼東半島先端の関東州でも行われたが、やはりここでも多くの富を日本にもたらした。

 アヘン専売制に味をしめた日本は、その後アヘンの国産化にも着手。原料であるケシの生産地には、消費地の台湾ではなく、アヘンが厳禁されていた内地(主に和歌山県、大阪府)と朝鮮が選ばれた。生産地と消費地を分けることで、アヘンの管理・統制を効率的に行い、利益の最大化を図ったのである。
 こうして日本は、次第にアヘンのもたらす利益に魅入られ、蝕まれていった。

 鎮痛剤のモルヒネは、アヘンを原料に作られる。医療用にも使われるが、麻薬としての使い道もあった。
 日本は長らく英国とドイツよりモルヒネを輸入していた。ところが、第一次世界大戦の勃発とともに供給がストップしたため、急遽国産化に踏み切ることになった。1915年には、星製薬(社長の星一は、小説家・星新一の父)がモルヒネの製造に成功。その後、他社でもモルヒネの製造が開始された。
 このような国産モルヒネは、当初より麻薬として流通した。特に、朝鮮ではそれが顕著だった。

 朝鮮では、モルヒネの量産化とともに第一次世界大戦が終結し、在庫がだぶついてしまった。そこで日本政府は製薬会社を保護するため、朝鮮でモルヒネの販売制限を緩和し、在庫の処分を図った。アヘンは禁止なのに、モルヒネは許可。これは明らかにダブルスタンダードだった。この結果、朝鮮では10万人規模のモルヒネ中毒者が出現した(倉橋正直『阿片帝国・日本』)。

 その後も、日本の麻薬の生産は拡大し続け、1935年の国際連盟の統計によれば、日本のモルヒネ生産額は世界第4位に達した。
 モルヒネより合成され、より依存性が高いヘロインの生産額にいたっては世界第1位。コカの葉より生産されるコカインの生産額も、やはり世界第1位となった(倉橋、前掲書)。日本は、ついに世界有数の「麻薬大国」になったのである。

 当然ながら、これだけの量の麻薬は国内で消費しきれない。ではどうしたのか。今日、日本人(朝鮮人含む)の密売人たちが、国産モルヒネを中国(特に租界があった天津や上海など)で大量に売りさばいていたことが判明している。
 在留邦人は治外法権で守られていたので、中国側は逮捕や処罰ができない。密売人たちはこの仕組みを悪用し巨万の富を得たのである。

 日本は、麻薬取り締まりに関する国際条約に調印・批准していたが、邦人の密売取り締まりには消極的だった。麻薬の密売は、国内で食い詰めた者の貴重な資金源でもあったからだ。こうした日本の態度は国際的にも批判されたが、取り締まりは遅々として進まなかった。

 麻薬の利益でアジア太平洋戦争の戦費を賄う

 1930年代に入り、日本が中国大陸に侵出するようになると、麻薬の生産・販売は一層組織的に行われるようになった。
 日本が中国各地に作ったいわゆる「傀儡政権」では、財源確保のため、ことごとくアヘンの専売制が敷かれた。満洲国、蒙疆政権、冀東防共自治政府、汪兆銘政権(南京政府)などがそうである(広中一成『ニセチャイナ』)。

 1932年に成立した満洲国では、主に熱河省でアヘンが生産され、ほかの地域に供給された。生産地と消費地を区別し、管理する手法は、ここで応用されたわけだ。
 同じ手法は、中国本土にも適用された。中国本土では、主に蒙疆政権の綏遠省がアヘンの生産地に選ばれた。中国にはもともとアヘン吸煙者が大勢いたため、アヘンは売れに売れた。こうしてもたされた莫大な利益は、日本の戦費・占領統治費を賄ったのである。

 たとえば、日本軍占領下の南京市では、占領1周年の1938年12月に、月間の市収入の23.1%をアヘン販売で賄っていた(小林元裕『近代中国の日本居留民と阿片』)。この結果、蔣介石政権のもとで減少しつつあったアヘン吸煙は、ふたたび増加に転じてしまった。

 これほどまでアヘンを生産・販売・使用した戦争はほかに例を見ない。そのため、日中戦争の実態はアヘン戦争だったという指摘もある(江口圭一『日中アヘン戦争』)。その指摘に納得するほどに、日本の麻薬政策は大規模かつ巧妙だった。

 なお、1941年12月に太平洋戦争がはじまると、日本は東南アジアでもアヘンの専売に着手した。シンガポールでは、英国のアヘンを押収し、精製工場を復旧して、マレー、スマトラ、ボルネオなどに製品を供給。
 こうしたアヘンの収入は、1942年3月から9月分までで570万7500ドルに達し(当時1ドル=1円)、第25軍(シンガポール攻略担当)軍政部の経常部歳入の約50%、臨時部歳入を加えた全歳入の約25%を占めた(江口、前掲書)。

 戦時中の日本は、「日満支(中)の提携」「東亜新秩序」「アジアの解放」「大東亜共栄圏」などのスローガンを高らかに掲げていた。だが、その実態はかくのごとしであった。日本の理想は、薬物で醜く黒ずんでいたのである

 戦争のために配布された覚醒剤

 一方、1940年代に入ると、日本本土でも薬物の害が蔓延しはじめた。日本で主に使われたのは覚醒剤である。
 覚醒剤の成分は、メタンフェタミンもしくはアンフェタミンである。このうち、メタンフェタミンは、日本の薬学者・長井長義によって19世紀末にエフェドリンより抽出された。
 ただし、その中枢神経興奮作用は1930年代に入ってドイツで発見され、「ペルビチン」の名前で商品化された。ちょうどナチス・ドイツの時代だ。

 なお、アンフェタミンも同じころに製品化され、英米では「ベンゼドリン」、ドイツでは「エラストン」などの名前で商品化された。これらの商品は、眠気を覚まし、疲れを吹き飛ばす特効薬として、大いにもてはやされた。その危険性はいまだ認識されていなかったのである。
 ちなみに、ヒトラーは、1930年代後半より主治医となったモレルよりアンフェタミンを投与され、健康を害したといわれている。

 このような欧米の動きを受けて、日本でも1940年代にメタンフェタミンやアンフェタミンが次々に商品化された。メタンフェタミンでは、大日本製薬の「ヒロポン」、参天堂製薬の「ホスピタン」、小野薬品工業の「ネオパンプロン」、富山化学工業の「ネオアゴチン」。アンフェタミンでは、武田薬品工業の「ゼドリン」、富山化学工業の「アゴチン」などがあげられる。
 1940年代に覚醒剤を製造した会社は23社にのぼったという(佐藤哲彦ほか『麻薬とは何か』)。

 この時期に覚醒剤が量産されたのも、戦争と無縁ではなかった。日本はこのころ日中戦争の泥沼にはまり、太平洋戦争の開戦も控えていた。労働力や戦力の拡大のため、覚醒剤は「魔法の薬」と考えられたのである。
 「ヒロポン」開発に関わった医学者の三浦謹之助は、当時、覚醒剤の開発について「最も目下の時局に適合するもの」とあからさまに述べている。

 副作用の認識がなかったこともあり、覚醒剤は軍需品として大量生産された。
 特に、激務の航空部隊に配布されたようで、冒頭に名前をあげた参院議員の下村泰(陸軍の飛行戦隊に所属)も、戦時下に使用したと証言している。
 なお、覚醒剤はアンプルのほか錠剤でも配布されたという。

 このような覚醒剤は、1945年8月の敗戦により不要となり、市中に流出してしまった。その結果、冒頭で引いたようにひとびとが「ヒロポン中毒」になったのである。昼夜を問わず多忙な芸能人の間には、特に蔓延したといわれる。
 覚醒剤の有害性は戦後になって広く認識されるに至り、1951年ようやく法律で規制された。

 国家が麻薬に取り付かれる恐ろしさ

 このように、日本における麻薬の生産・販売・消費は、植民地統治や総力戦と密接に結びついていた。現在でも、日本では他の国より覚醒剤の使用が多いというが、そんなところにもかつての麻薬政策の影響が残っている。

 覚醒剤といえば、北朝鮮が外貨獲得のために製造し、密売しているとも指摘される。事実ならば批判されるべきだが、それはまさにかつて日本がやっていたことでもある。
 歴史を知らず、「日本こそやっていたではないか」と反論され、口ごもるようではあまりに情けない。歴史を学ばなければならない所以である。

 個人が麻薬の魅力に取り付かれるのはおそろしいことだ。だが、国家が麻薬の魅力に取り付けられることはもっと恐ろしい。「麻薬大国」日本はまさにそうだった。
 その歴史は、反面教師として、今後も参照され続けなければならないだろう。有名人の薬物事件も、そうした歴史を知るきっかけになれば怪我の功名かもしれない。
 辻田 真佐憲

 引用以上、素晴らしい論評である。何も解説することはない。この通りだったのだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1944.html


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【重要】大麻合法化とエネルギー利権、愚民化計画の知られざる繋がり ジェームズ斉藤がグローバリストの思惑を解説
2021.07.23
https://tocana.jp/2021/07/post_216024_entry.html

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】


ジェームズ いまアメリカで大麻が全面的に合法化される動きがありますが、裏側について日本人のほとんどはなにもわかっていないようなのでお知らせしたいです。

──大麻解禁の裏側ですか?

ジェームズ はい。今回の大麻合法化が急速に進んでいる理由にはアメリカ民主党の思惑が絡んでいるんですよ。一番大きな枠組みというのは地球規模の経済行動の転換があるんです。それが脱炭素エネルギーです。

──脱炭素? 

ジェームズ そうです。つまり、石油、ガスから脱却しようとしているんです、特にアメリカ、ヨーロッパは。この間もEUが2035年までにガソリン車を全面禁止にすると言いましたが、いまのエネルギーの最先端って原子力とか太陽光とか水素発電とか、世界レベルで脱炭素の方向です。

──そうなんですね。ただ、それがどう大麻と…。

ジェームズ 絡んでくるのか?ですよね(笑)。実は大麻ってエタノールに還元でき、燃料になるんですよ。それも石油やガスに匹敵するぐらい効率がいいんです。人類っていまの時点でも大麻油さえあれば、普通に暮らせるはずなんです。公害を生む石油やガスなんて本来必要なかったんです。それがなぜ、こんなに悪者になってしまったのかといえば、石油利権側のプロパガンダです。

──もしかしても大麻解禁ってエネルギー問題だったんですか? 

ジェームズ そうです。信じられないかもしれませんが、大麻が地球のエネルギー問題を解決するんです。ですから、これからは大麻は吸うだけでなく、社会の至るところで使われるようになるかもしれませんね(笑)。

──それ、本当ですか? にわかには信じられないのですが。

ジェームズ そう思うのもムリはないですが、実際、いまの大麻解禁を仕掛けているのはエクソンモービルなどのエネルギー企業ですからね。彼らがいま民主党にお金をバラまいています。彼らの献金のおかげで2020年の大統領選でバイデン勝利を演出することができたんです。トランプは「反脱炭素派」なので目の敵にされたんです。石油利権を握る人々はこれまで100年以上も石油・ガスでボロ儲けしてきましたが、次の100年では大麻で儲けるつもりかもしれません。

──そんな大きな話だとは思いもしませんでした。

ジェームズ 大麻は意外に大きな資源なんですよ。要は麻ですから衣料用にも使われますよね? ところが、これも石油利権を脅かしたんです。石油利権側は化学繊維を売りたいので、やっぱり麻が邪魔だったんですよ。エネルギーだけでなく、化学繊維利権とも競合したので大麻はずっと悪者にされてきたんです。


──確かに戦後、大麻は必要以上に悪者扱いされてる感じではありましたよね。

ジェームズ そうです。人類は古代からずっと大麻をさまざまな形で愛用してきましたし、アジアでは神聖な植物として大事にされてきました。インドや中国でもそうですし、日本では神道で使う紙の束を「大麻」と書いて「おおぬさ」と読むのですが、これは文字通り、もともとは大麻を束ねたものでした。

──大麻禁止の裏にはそういう背景があったんですね。では、大麻の中毒作用ってそれほど深刻ではないということですね?

ジェームズ いえ、そこは注意が必要です。大麻の覚醒作用をもたらすTHCという成分は、場合によっては危険です。例えば、子供が長期にわたり、THCを摂取すると脳が萎縮します。また、THCの覚醒作用は生産能力を格段に落とします。実は、私はある諜報訓練で微量のTHCを合法的に摂取したことがあったのですが、直後から猛烈に眠くなり、翌日は二日酔いのような状態が一日中続きました。
きつかったのは三日目です。その日は対テロ訓練だったのですが、銃を撃っても全く標的に当たらず、上官による任務の説明を理解するのも困難でした。同日のヒューミントの訓練でも全く成果が出ず、「THCをやると廃人まっしぐらだな」と確信したのはこの時でした(笑)。ただし、大麻そのものは一般的にはストレス緩和、医療用にはてんかん等に効果があり、依存性もカフェイン程度であることは証明されていますので、大麻を即、悪だと判断するのは言い過ぎです。大麻は利用目的次第で効果が両極端になる、諸刃の剣です。だからこそ、欧米ではしょっちゅう大麻解禁が議論されてきましたし、すでにカリフォルニアでは一部合法、コロラド州では全面合法、ニューヨーク州もこの前、合法化されました。

──オランダでも基本的には大麻は解禁していますし。

ジェームズ オランダはグローバリストの拠点ですからね。結局、彼らはプロパガンダを仕掛けた側ですから大麻に大した害がないことなんか最初から知っているです。なので、今回も脱炭素に舵を振るとなったらすぐに解禁しようと動くわけです。なにしろ、いま合法化で動いているのはアメリカ連邦政府ですからね。現在は各州の州法で合法にしているだけですけど、連邦法で合法になれば全面的
に解禁になるでしょう。

──そうなれば日本も同調するんでしょうけど、可哀想なのはこれまで大麻で捕まった人や人生を狂わされた人たちですよね、

ジェームズ 確かに日本における現行の国内法では彼らは違法行為を犯したので、逮捕されて当然です。私も現役の某国諜報機関関係者なので、違法行為を正当化するつもりは毛頭ありません。しかし、彼らの行為を元に「大麻=悪」の論理を展開するのは稚拙です。欧米はもともとプロパガンダだとわかっているからそれなりに対応しているんですけど、日本の官僚は極端に「保身ファースト」でクソ真面目に対応してしまうんです。大麻取締法にしても昭和23年にGHQの指示によって作られたものです。GHQ職員にはユダヤ系極左勢力が大量に紛れ込んでいましたから、大麻禁止は日本を弱体化させる思惑があったんでしょう。 ですから、サンフランシスコ平和条約調印で主権回復後、日本はGHQが作った法律なんか無視すればよかったんです。それを吉田茂から安倍晋三に至るまで所謂「対米従属派」と呼ばれる政治家が忠犬ハチ公のようにずっと後生大事に守ってきたからこんな世の中になっているわけです。実際、厚生労働省の麻薬Gメンなんてムダに精鋭揃いですからね。六本木にたむろする外国人の麻薬売人に浸透工作やハニートラップを仕掛けた上で逮捕するとか普通にやってます。しかし、そういう優れた人材ははるかに国家安全保障上深刻な問題である、中国人スパイ対
策等に回すべきです。リソース配分が完全にデタラメで、大麻摘発に躍起になっているので、呆れますね。

──日本政府、日本の官僚が石油利権、ひいてはグローバリストの言説を無批判に信じているからこんなことになるんですね。

ジェームズ 究極の皮肉は、米国で大麻規制をかけた勢力と、現在大麻合法化を進めている勢力は同じユダヤ系極左だってことです。戦後日本における大麻規制問題だって同じくユダヤ系極左勢力の仕業です。であるのに、ルールを守れば、それでいいと思っている無能というよりも無責任な人たちがいまの官僚、いまの政治家ですね。これはGHQが作った日本国憲法を巡る問題と全く同じです。コロ
ナもそうですが、政府がグローバリストの下僕になっているからこんなことになるんです。

──とはいえ、いまのアメリカの大麻合法化はトランプを倒したグローバリストた
ちが進めているんですよね?

ジェームズ そうです。だから、日本はポチとしても二流なんです。ご主人さまたちの思惑が見えないので、動きが一周遅れなんです。ご主人さまたちはもう大麻解禁、脱炭素に進んでいるんです。ところが、日本政府はまだGHQが作ったルールに縛られていて動きが鈍いんで、グローバリストたちからもバカにされています。

──下僕としても使えないという。

ジェームズ そのぐらいいまの日本の政治家、官僚たちは硬直しているし、自分の頭で考えないんです。そして、ここにもうひとつグローバリストが大麻を合法化した目的があります。それは愚民化です。大麻は、健康被害はほとんどないんですが、前述の通りTHCは極端に生産性を下げます。その一方でCBDという成分だけを摂ると生産性を落とさずにリラックス効果だけを望めます。しかも、CBD
はアメリカだけでなく、日本でも2020年に合法になりました。

──えっ、もう合法化されているんですか?

ジェームズ そうです。アメリカでも日本でもCBDという有用な成分はすでに合法です。なのに、なぜ、大麻全面合法化が進んでいるのか? その答えはTHC合法化です。THCを社会に浸透させ、生産性を落とすことにより、愚民化を図ろうとしているんです。

──でも、生産性を落としたら奴隷としても使いにくいんじゃないんですか?

ジェームズ いえ、奴隷はデク人形でいいんです。いわれたことを不眠不休そして無給でやってくれればいいんです。さすがに完全な廃人ではダメですが、政権批判はするが実際に行動を起こさない、完全なヘタレになってくれればいいんです。これは支配者側にとっては好都合です。なぜなら「形だけの民主主義」を演出するには、反対勢力が必要です。THC解禁で反社会的なヘタレ人間を大量生産
すると、私が以前から言っている「コントロールされた反対勢力」が最も簡単に作れるということです。事実、米国では左派のリベラル、右派のリバタリアンのほとんどは大麻をやっています。特に右派のリバタリアンは大麻解禁論をリードし、キリスト系伝統保守が多い右派の分断要素にもなっています。結局彼らの正体は日頃から不平不満を垂れる反社会勢力です。大麻はまだ「ソフトな麻薬」で
すが、大麻常習者になるとコカインやLSD等のさらに強力な「ハードな麻薬」に手を出しやすくなるとはいわれています。コカインやLSD常習者となると完全に廃人となり、今度は実力行使も躊躇しなくなります。実際、ANTIFAやBLMのメンバーで破壊行為を担当している者は、ほぼ全員ハードな麻薬の常習者です。実は、民主党主導の大麻全面合法化の動きは「コントロールされた反対勢力」を大量生産し、さらに米国社会を分断し弱体化させることが究極の狙いです。しかもこれは民主党の2022年中間選挙及び2024年大統領選に関連しており、やはりANTIFAやBLMを大量動員して破壊活動でもって強引に選挙で勝とうとする思惑があります。そもそも大麻全面合法化は2020年大統領選の時点でバイデン陣営の公約でもあり、周到に民主党側で仕組まれた案件です。また、大麻全面合法化は米軍にも影響があります。緊張が続く彼らはどうしても薬物に頼りがちで、もしかしたら米軍も「戦えない軍隊」になり世界戦略どころではなくなります。

 しかも、THC合法化はビジネスになります。最近日本でも流行っているCBDオイル等のサプリが最大の効果を発揮するには、現在のようにCBD100%ではなく、CBD80%対THC20%等のTHCが含まれるような比率が必要になってきます。つまり、THC解禁で、CBDオイル業界が潤うことになるのです。「健康になれます」の謳い文句に釣られてCBDオイルにハマって愚民化することを狙っているんです。実際、CBD100%でもかなりリラックス効果はありますが、THCを含むCBDオイルは効果が全く違います。しかし、少しでもTHCが入ると同じCBDオイルでも摂取後、生産性が落ちることには変わりがありません。

──少しでもTHCが入るとちょうどいい愚民が出来上がるんですね。

ジェームズ その通りです。こういう愚民ができると奴隷化するのは簡単ですから、大麻合法化を仕掛ける側は究極にはこれを狙っています。この奴隷化、愚民化によって資本主義は完成するのです。

──大麻によって資本主義が完成ですか!?

ジェームズ そうです。そもそも日本人は資本主義を誤解しています。資本主義は資本を握っている側が資本を握っていない人間を徹底的に働かせるのがその本質です。この本質を維持するには貧困が必要です。貧困層という奴隷層を作って徹底的に搾取しないと資本主義は成立しません。これを日本人はもっと理解しないといけません。
 だからこそ、資本家の利益を代弁しているアメリカの民主党がいま、大麻合法化をすすめているんです。民主党の正体は、政治とビジネスが癒着したファシズムです。現在大麻合法化が進んでいる州を見てください。カリフォルニア州やニューヨーク州等、全て民主党の拠点です。大麻合法化はグローバリストのくびきから解放されるために必要な政策ですが、同時にグローバリストがそれを主導し
ているので、気をつけないと「全世界総白痴化」という「ユダヤの罠」にハマります。実際、カリフォルニア州等の大麻合法化を実施した米国の州では、一般人の知的レベルが極端に落ちています。ですので、一般人は絶対にTHCは手を出してはならず、CBDに留めてほしいと思います。

 また日本国内での大麻合法化議論も、米国で起こっているような社会的影響を考慮すると、THCは違法にしたまま、CBDの規制緩和を実施すべきでしょう。日本では前述の通りCBDは合法化されましたが、現行の法制度下では「大麻の茎と種子由来CBDのみ合法」となっており、それらの部分からではほとんどCBDが採れず、米国麻薬取締局も「商品化は現実的でない」という表明をしています。し
たがって、現在日本で売られているCBDは違法かフェイクな物ばかりで、皮肉にもTHC含有CBDの密輸等を助成することになっています。CBDの健康面での有効性は明らかでTHCの害を防ぐためにも、CBD全面規制緩和をするべきです。また、現在海外での大麻使用自体は違法ではなく、カリフォルニア州等で大麻使用は日本人であっても問題ないので、現地で大麻を入口に他の危険な麻薬に手を出す
ケースが多いのが現状です。やはりTHCは全面使用禁止にすべきでしょう。

 大麻全面合法化の波は日本にも押し寄せて来ています。日本ではGHQの愚民化政策の結果、未だ「アメリカ文化はカッコいい」という洗脳から抜けていません。しかし、現在のアメリカ文化は低俗の極みで、カリフォルニア州などでは一日中大麻を吸ってヒップホップを聴きセックスばかりしている者ばかりです。このどこが「カッコいい」のでしょうか? ただのユダヤの奴隷で、国民が堕落し、亡国となったローマや清王朝の落日を彷彿とさせます。今回の米国発の大麻全面合法化の波は歴史の必然ですが、日本にとっては国家の命運をかけた問題であることを読者の皆さんは認識しておいてください。
2:777 :

2022/08/05 (Fri) 16:33:17

何も知らない普通の人をドラッグの世界に引きずり込む手口
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/902.html

大東亜共栄圏というのは中国・東南アジアで麻薬を売ってぼろ儲けする体制の事だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14006701

アフガニスタン紛争は麻薬の総元締めの CIA がアフガニスタンでケシを栽培する為に起こされた
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14011670

麻薬取引の黒幕はCIA
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/345.html
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/293.html

アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html

天皇と日本人による極悪非道の世界侵略の歴史
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/537.html

昭和天皇が戦争狂になった訳
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/321.html

戦前、日本の代表的輸出品は生糸ではない。アヘンだった。(メディアが絶対に書かない裏話)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/361.html

麻薬王 岸信介
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1170.html

覚醒剤中毒者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/423.html

野菜=大麻? 1グラム6500円 拡大するネットの闇世界、犯罪の温床「ダークウェブ」
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/705.html

天才ヒトラーは覚醒剤中毒で破滅した
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/361.html

戦前、日本の代表的輸出品は生糸ではない。アヘンだった。(メディアが絶対に書かない裏話)
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/362.html

アフガニスタンの麻薬ビジネスを始めたのは19世紀の大英帝国、CIAに麻薬ビジネスを紹介したのも MI6
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1108.html

「覚醒剤漬けでゴムを外され、もらえるのは1日3000円」日本人少女が堕ちたブラジル人マフィアの“違法バイシュン”の実態
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1418.html

アイス(覚醒剤)と野菜(マリファナ) のネット販売情報
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010606

シャブ漬けにすればセックスマシーンの出来上がり
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14005983

映画史上で最も怖い映画 コワイ女ーカタカタ
コワイ女ーカタカタは統合失調症患者や覚醒剤中毒者が体験する世界を描いたものです
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14004616

一度は行ってみたい _ 高樹沙耶が経営している石垣島『キャンピングロッジ 虹の豆』
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14010284

3:777 :

2022/08/05 (Fri) 16:42:23

映画史上で最も怖い映画 コワイ女ーカタカタ

コワイ女 - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%82%A4%E5%A5%B3

コワイ女 - ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/so18761987

「カタカタ」・・・結婚を控えた加奈子(中越)は、婚約者と会った帰り道で”カタカタ…”という奇妙な音を聞く。その直後、マンションから何かが落下し彼女を直撃。さらに帰宅した彼女を待ち受けていたのは、赤いワンピースを着た異形の女だった…。

「鋼 –はがね-」・・・自動車整備工場で働く関口(柄本)は、工場の社長(香川)の妹とデートすることになる。写真で見る限り、彼女は笑顔がまぶしい美女だったが、約束の日に関口が社長の家を訪ねると、ズタ袋をかぶった人間が一心不乱にミシンを踏んでいた…。

「うけつぐもの」・・・母の冴子(目黒)と共に、祖母の住む田舎の民家に越してきた道男(須賀健太)。彼は 鴨居に並んだ遺影の中に、まだ幼い少年の写真を見つける・それは7歳で行方不明になった冴子の兄・正彦のものだった。その頃から冴子の様子が徐々におかしくなっていく…。
(C) 2006「コワイ女」製作委員会


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コワイ女ーカタカタは統合失調症患者や覚醒剤中毒者が体験する世界を描いたものです:

統合失調症患者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/419.html

覚醒剤中毒者が体験する世界
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/423.html
4:777 :

2022/08/11 (Thu) 09:53:14

あげ

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