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小泉純一郎、安倍晋三の様な自称保守の政治家は選挙の時だけ愛国者、選挙が終わると売国者

1:777 :

2022/07/27 (Wed) 15:10:43

小泉純一郎、安倍晋三の様な自称保守の政治家は選挙の時だけ愛国者、選挙が終わると売国者


選挙前に愛国心を表明する政治家に気を付けろ

選挙前だけ愛国者、選挙が終わると売国者?

画像引用:https://mainichi.jp/articles/20200307/k00/00m/040/037000c ネット右翼も離反_ 「この国を、守り抜く。」安倍首相に向けられた批判 _ 毎日新聞


選挙の時だけ愛国者、選挙が終わると売国者

数か月前あのホリエモンがネットテレビで「愛国心やネット右翼は儲かる」だから右寄りになった方が得だと語っていたが、正にそのような理由で「愛国者」に成りすます人が大勢居ます。

安倍首相と統一教会の関係が明るみになっているが、安倍氏が所属していた旧森派の清和会会長、細田博之も統一教会の協力者だった。

細田氏は2019年に統一教会イベントに出席し、「安倍総理に早速報告します」と安倍首相の代理であることを何度もアピールしていた。

この様子は統一教会hPの動画で公開されていたようですが、安倍氏がなくなってから削除されました。


安倍氏の出身母体の清和会会長も統一教会と親密だったことで、自民党そのものが統一教会に汚染されていた疑惑が出てきている。

自民党は保守政党を自称しているが、最近30年くらいやった事は謝罪外交で日本国を貶め、中国や韓国や北朝鮮に便宜を図ってきました。

話は1965年の日韓基本条約締結から始まるが、安倍首相の祖父の岸信介氏は統一教会日本支部の創設に協力していました。


政治家がタダで動く事はないので岸氏は統一教会から金あるいは見返りを受け取った筈で、そのために韓国に便宜を図った可能性がある。

自民党という政党で不思議でしょうがないのは、選挙の時は「愛国心、防衛、保守政治」をアピールするが、選挙が終わると逆の事をやり始める点です。

安倍首相は選挙の度に毎回「拉致問題解決」「先制攻撃」「憲法改正」などを言ったが、選挙後に実際に動いた事は一度も無かった。


安倍氏が選挙前に言うのは「強い日本、憲法改正」などだが、選挙が終わると消費増税と謝罪外交を繰り返した。

例えばある時の選挙では「移民は受け入れない」と断言したが、選挙が終わると平然と「移民1000万人受け入れ」を表明していました

安倍首相は選挙前と選挙後で二重人格のように変わり、選挙後は必ず中国や韓国やロシアを利する事をやった。



安倍首相出身派閥の会長で衆議院議長細田博之は、”安倍首相の代理”として統一教会イベントに出席した
自民党は統一教会への警察捜査をやめさせる見返りに、金や選挙運動で見返りを得ていた
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画像引用:http://alfalfalfa.com/articles/326701.html



選挙前だけ調子良い政治家

このパターンは安倍首相だけではなく小泉首相も、選挙の時だけ靖国神社を参拝したりしたが、その裏で韓国に便宜を図っていたのが分かっている。

ある時小泉首相はブッシュ大統領と2人きりで話した時「韓国をG7に入れよう」と持ち掛けてブッシュが断った。

韓流ブームは2000年台、小泉首相が就任したのと同時に吹き荒れたが、小泉首相と関係が深い広告会社がごり押しした。


韓国は外国で自国のコンテンツを輸出するため数百億円もの予算を組んでいて、それとは別に対外工作費も存在する。

外国の世論を韓国有利に誘導する為の資金で、小泉首相や安倍首相に流れていた可能性がある。

麻生首相にも登場してもらうが、この人は日本や日本人に敵意を持っていたようで、なんと700憶ドルを日韓通貨スワップで大盤振る舞いした


小泉、麻生、安倍首相の3人はそれぞれ「愛国者」をアピールし総理になったが、何か日本人の利益になる事をしたでしょうか?

彼らがやったのは正社員制度を廃止して貧困化、消費増税で不況を作り、韓国にお金を貢いでカルト教団を警察から守った。

特に安倍首相は「自分こそ真の愛国者」とアピールしていたが、いつも選挙が終わると手のひら返しして中国韓国ロシアに便宜を図っていました。


政治家がタダで動く事は絶対に無いので、安倍首相は中国韓国ロシアから何らかの見返りを受け取った筈です

https://www.thutmosev.com/archives/88666562.html
2:777 :

2022/07/27 (Wed) 15:19:14

田布施は李氏朝鮮の王族や両班階級が逃げてきた場所で、岸信介は李氏朝鮮の王の末裔
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/357.html

天皇一族は反日売国奴でアメリカ金融資本のエージェントだった
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/105.html

ジェームズ斉藤 : 菅義偉の黒い正体 ― スパイ、田布施システム、MI6、小渕恵三との繋がり
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14014958

ジェームズ斉藤 : 岸田政権の売国… 報じられない真実
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14007396

安倍晋三の統一教会関係のスキャンダルは財務省関係者が拡散したのか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14020597

安倍元総理の暗殺は財務省関係者が実行したのか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14026630

安倍首相辞任の裏に「CSISと朝鮮・田布施システム」! 米に見捨てられ実は逮捕寸前だった…暴かれた二階と今井の親中政治とは!?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1149.html

売国政治家列伝 _ 岸田文雄
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1709.html

売国政治家列伝 _ 安倍晋三
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/789.html

売国政治家列伝 _ 小泉純一郎
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/784.html

御用学者列伝 _ 竹中平蔵
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/727.html

売国政治家列伝 _ 菅義偉
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1084.html

売国政治家列伝 _ 小沢一郎
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/785.html



3:777 :

2022/07/27 (Wed) 15:31:10

平成天皇は韓国と中国のエージェントだった
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/197.html

櫻井よしこ、西岡力ら日本の右派と韓国の諜報機関が癒着と韓国メディアが報道!
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14023850

英米金融資本のエージェントだった戦前の日本は英米の利権を守る為に朝鮮を併合した
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14023519

天皇一族はバイシュン業者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14023528

人間の屑 福沢諭吉のした事
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14023531

漢民族系朝鮮人の天皇一族による極悪非道の世界侵略の歴史
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14003198


4:777 :

2022/07/31 (Sun) 15:27:06

清和会は飼い慣らされていたのか?
2022年7月31日
https://www.chosyu-journal.jp/column/24213

 統一教会による政界汚染の酷さが徐々に明るみに出て、世間を唖然とさせている。清和会に至っては親分だった安倍晋三にはじまりその手下たちもこぞって関係を切り結び、選挙では応援までしてもらい、まるでズブズブだったことが暴露されている。戦後からこの方、日本社会では建前として「政教分離原則」などといってきたが、実態においては分離どころか一致ではあるまいかと思うほど、その関係や距離感は密だったことが明るみに出ている。学校で習う教科書の建前など大嘘であることを、日本の全ての子どもたちに教えてあげなければならない事態といえる。既に「民主主義」の看板が朽ち果て、根本から腐って落っこちているような光景なのである。



 90年代に合同結婚式や霊感商法が叩かれて以後の30年、この教団がメディアに登場する機会はあまりなかったものの、むしろこの沈黙こそが浸透の成果だったのだろう。影響力が薄まり力を失ったからではなく、その逆で政界その他への影響力を強めたからこそメディアや司法を沈黙に誘うことができた――と見なすのが自然だ。政界だけでなく警察権力や司法、メディアにもその手は及んでいないか、さらなる追及が必要である。



 末端信者たちやその家族たちの人生を崩壊させて積み上げられた巨額の宗教マネー――。それが政治家の手に渡っていた場合、課税申告もいらぬ使い勝手のよい裏金にもなろう。要は政治とカネの問題にも収斂(しゅうれん)するわけで、信者たちの悲劇を尻目にして、群がっていた連中の炙りだしは必至である。岸信介と教団教祖の文鮮明が昵懇(じっこん)の仲で、教団の立ち上げにも関与していたことは既に周知の事実であるが、カネのかかる自民党の権力闘争において、清和会の権力の源泉としてこの宗教マネーが威力を発揮していたといわれても何も驚かないし、さもありなんと思えるから不思議である。でないと、どうして清和会の下っ端までがあんなに韓鶴子様々な対応をするのか解せないし、なんだかさもしい連中が飼い慣らされているように見えて仕方がないのである。



 今回の元首相射殺事件を経て、清和会所属の議員どもときたら競うように教団総裁の韓鶴子を崇め奉る関係が出来上がっていたのがバレて、ホームページから慌てて写真を削除したり、すっとぼけたり、見苦しい対応に終始している。衆議院議長の細田に至っては、「政治を動かす」を意図している教団の大会に出かけて韓鶴子を称賛し、「盛会を安倍晋三総理にご報告したい」とのべるなど、もはや政教分離原則などどこへやら、彼らの間には垣根など何もないことをあらわした。このような男が立法府のトップであり続けることもまたデタラメといえる。憲法で謳った政教分離の原則を衆議院議長みずから土足で踏みにじっているからである。



 政教分離でいえば、統一教会に限らず創価学会=公明党が自民党の補完勢力なのも歴然とした事実で、自民党政治家は学会の組織票を上積みしてもらうことで当選を果たしてきた面々も少なくない。選挙区の万をこえる宗教票をガッチリと固めて回してくれるのだから、足を向けて寝られない関係である。その他にも例えば山口4区を見てみても、立正佼成会とかPL教団、お光りさんに至るまでみな安倍派の応援団である。そうして地方選になると、統一教会は市議選では井川典子(安倍派・下関市議会副議長)、県議選になると友田有(安倍派)に組織票を回していることなどは有名な話で、それぞれの宗教団体の組織票が上手に自民党地方議員たちに割り振りされる様は見事である。



 政治日程 としては改憲が動き出そうとしているものの、今ある憲法すら遵守しない側が何をかいわんやである。憲法で謳った政教分離の原則を逸脱しまくり、カルト宗教による政界汚染が広がっていることがわかった今日、まず急がれるのはその除染であろう。  吉田充春

https://www.chosyu-journal.jp/column/24213
5:777 :

2022/07/31 (Sun) 15:28:50

2022年07月30日
安倍首相は韓国のスパイだったか?

統一教会創設者の娘と、統一教会日本支部創設者の孫が日韓で「愛国者」として権力を握り、統一教会を保護した
このように統一教会は愛国心や愛国者を巧みに利用し支配下に組み込む

https://www.jiji.com/jc/d4?p=pgh219-jlp04306346&d=d4_int



統一教会収益の7割は日本

韓国情報部(工作機関)KCIAが設立した工作機関が統一教会であり、対日工作として岸信介首相や安倍首相に接近し、金や便宜を提供して対日世論工作をしていた。

ロッキード事件など足元にも及ばない日本史最大のスキャンダルだが、話が巨大すぎるからか、多くのメディアや国会議員は黙り込んでいる。

事件やニュース毎にメディア各社のどこが一番良いニュースを提供するかは異なり、例えばウクライナ戦争ではBBCが一貫して詳細なトップ記事を出し続けている。


統一教会と安倍首相の関連性でもっとも詳細かつ率直なのはニューズウィークで、その長年の癒着ぶりを解説している。

元CIA諜報員のグレンカールによると統一教会を創設したのは韓国政府とKCIAで、国民を操る道具として利用する目的だった。

占い師事件で逮捕された朴槿恵大統領のおやじの朴正煕大統領時代、KCIAの金鍾泌が文鮮明を立てて統一教会を創設した。


この経緯はアメリカ軍が李承晩を初代大統領に「指名し」、形式的な議員投票で独裁者を作り上げた経緯に何となく似ている。



韓国の前身は李氏朝鮮だが、朝鮮王は冊封を受ける中国皇帝の家臣の1人にすぎず、代替わりの度に中国皇帝から朝鮮王に任命されていました。

中国皇帝が別な人を朝鮮王に指名するかも知れないので、朝鮮王は中国皇帝を神のように恐れていました。


このように韓国では自分たちのトップを外国人が勝手に決めたり、宗教の教祖を独裁者が決めても反発はありませんでした。

朴正煕大統領は反北朝鮮で反中国、反共産主義の保守政治家で、統一教会はそうした方向に世論を誘導する役割を担っていました。



これは解説を必要とするが韓国では1945年以降、共産主義や北朝鮮中国の方が正しいとする左派が支持を得て、北朝鮮に統一して貰おうとする人が多い。



安倍首相は韓国のスパイだった

韓国人が「統一」と言う時、日本人は「韓国が民主主義で北朝鮮を統一する」と思うでしょうが、かなりの人は韓国が北朝鮮に統一されるのを支持している。

これには先ほど書いた宗主国の中国が共産主義である事と、歴史的に半島では北側が「京都奈良」のように国の中心だったからでした。

朴正煕大統領は宗教の力で世論を反共産主義、反北朝鮮に誘導しようとして統一教会を創設しました。


統一教会は安倍首相の祖父の岸信介首相に接近し、見返りに何かを提供する代わりに、日本政府の保護を受けて勢力を拡大した。

孫の安倍首相も統一教会を保護し続け、この間日本では「霊を封じ込める壺」を数百万円で売りつけられる被害者が続出した。



不思議な事に安倍首相時代、統一教会の被害届が1/10に減少したが、これは安倍首相の指示で「事件として受け付けず捜査しない」ようになったからです。


KCIAと韓国政府は統一教会を利用して日本の総理大臣や日本政府の操作に成功し、安倍首相は韓国に便宜を図る政策を連発した。

こうした諜報機関の行為は秘密工作活動と呼ばれ、中国やロシアや台湾やアメリカなど、あらゆる国が日本の天皇や総理大臣を操ろうと試みる。

その最悪の例が平成の天皇訪中で、日本政府はチベット・ウイグル弾圧や天安門事件や米中対立などで中国を支持した事になり、天皇は過去の戦争を謝罪までしてお金を払って帰国してきた。

安倍首相や自民党、日本政府が統一教会と癒着し保護したせいで多くの人が破産に追い込まれ、日本人は貶められ韓国は利益を得た。
https://www.thutmosev.com/archives/88676158.html
6:777 :

2022/07/31 (Sun) 15:49:07

旧統一教会の"献金"内部資料を独自入手 毎年200億円以上が韓国へ…<報道特集>(TBS)
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/472.html

2022年7月30日(土) 21:07  TBSテレビ

旧統一教会の”献金”内部資料を独自入手 毎年200億円以上が韓国へ…【報道特集】|TBS NEWS DIG
https://www.youtube.com/watch?v=ataCfftqDwY&t=3s

独自入手した旧統一教会の内部資料から献金集めの実態に迫る。さらに韓国人現役幹部が取材に応じ、日本からの献金、日本の政治家との関係を赤裸々に語った。

■取材に応じた韓国人現役幹部

2021年9月。旧統一教会の関連団体、UPFが開いたイベントにアメリカのトランプ前大統領がビデオメッセージを送っていた。次にスクリーンに映し出されたのが、安倍元総理の姿だった。

安倍元総理
「朝鮮半島の平和的統一に向けて、努力されてきた韓鶴子総裁をはじめ皆様に敬意を表します」

この映像は、韓国の会場からオンラインで世界に配信された。韓国人の現役の信者が報道特集の取材に応じた。男性は40年前に入信し、現在、教団の幹部をしているという。

韓国の教団幹部
「正直私は安倍さんに、かなり悪い印象を持っていました。独島(竹島)問題、慰安婦問題、教科書問題、軍国主義の復活などがあったからです」

Q ビデオメッセージによって、安倍氏への考え方が変わった?

韓国の教団幹部
「そうです、大変驚きました。あのとき動画が流れることは秘密でしたし、あの映像が流れてみんなが驚きました。安倍さんのことをよく知らなかった人や否定的に見ていた人たちが、“すごくいい方だ”と言ってイメージが大きく変わりました」

この幹部は、1992年の合同結婚式で日本人女性と結婚し、今もその妻と韓国で暮らしているという。

韓国の教団幹部
「私が合同結婚式に参加したとき、中曽根元総理がビデオメッセージを送ってこられました。そのことを思い出します。日本では、統一教会のイメージが悪いので、安倍さんは、今回のメッセージを送ることに悩んだと思います。政治家として大きな負担を感じたはずなのに、送ったということに対して、大きな意味があると私は感じています」

■トランプ前大統領のビデオ出演で風向きが変わり・・・

安倍元総理へビデオ出演を依頼したのが、UPFの日本支部。中心となって働きかけたのが梶栗正義会長だ。信者に向けた配信映像を入手した。安倍氏のビデオ出演のひと月後に行われた教団の礼拝。梶栗会長がそのいきさつを語っていた。当初は、3人の元総理に話を持ち掛けたというが・・・。

UPF天宙平和連合 梶栗正義会長
「(元総理の)事務所から一体何を言われたかと。『結局、あなたたち団体は、私共の〇〇先生を団体の宣伝材料に使いたいだけでしょ。布教のために利用したいだけでしょ』と。3人の元首相からはそっぽ向かれました」

ところが、トランプ前大統領のビデオ出演が決まったことで風向きが変わった。安倍元総理側とは、過去にこんな話をしていたという。

UPF天宙平和連合 梶栗正義会長
「先生、もしトランプがやるということになったら、やっていただかなくちゃいけないけどどうかと。“ああ、それなら自分も出なくちゃいけない”という話を実は2021年の春にやりとりをしてたんですよ。先方から『やりましょう』という答えが返ってきて私の耳に入ったのが、8月24日。この8年弱の政権下にあって、6度の国政選挙において私たちが示した誠意というものも、ちゃんと本人が記憶していた」

韓国の教団幹部は、安倍元総理がビデオメッセージを送った理由についてこう話す。

韓国の教団幹部
「政治家はたくさんの人々と接する必要があり、選挙の票を意識した行動を取らざるを得ないんです。政治家は“多宗教人”だといわれます。票のためにキリスト教ではキリスト教徒のように、仏教であれば、仏教徒のように振る舞うしかないのです」

■“献金”内部資料を独自入手

この幹部に、かつて強引な“献金集め”が社会問題化したことについて尋ねた。

韓国の教団幹部
「よく知っています。当時は文総裁が最も世界的な活動を行った時期で、この時期の教団には多額の献金が必要でした。それで多少、無理な方法で献金が行われたことも少しは知っています。それについて、日本統一教会は2009年のコンプライアンス宣言によって、“これ以上、強制的な献金を行わない”と打ち出したはずです」

実際はどうなのか?報道特集は、旧統一教会の関係者から内部資料を入手した。

1999年度から2008年度まで、献金額は年間おおむね600億円で推移している。2009年のコンプライアンス宣言の後も変わらず600億円近くの献金を集めていたことが分かる。

別の資料に示されたTD。ThanksDonation「感謝献金」の略で、日本から韓国の教会側へ送金した金額だという。


2009年度以降3年間で、200億円以上が毎年、送金されている。さらに別の内部資料には、韓国の関連財団への送金額が日付ごとに記されていているという。2013年度には約132億9996万円が送金されていた。

■HK=「返金(HenKin)」は30億~20億円台

韓国の教団幹部
「日本の信者たちは大変な額の献金をしてくれました。とても感謝しています。おかげで今日の統一教会は世界的な宗教に発展し、彼らは世界を救う運動に大きく貢献したと思います」

さらに、資料の「HK」という項目。「返金(HenKin)」を意味する言葉で、裁判によって、教団側が信者側に支払った損害賠償などの金額が示されている。その額は30億円から20億円台で、2009年度以降も信者に返金する事態が続いていた。

献金について旧統一教会は番組の取材に対し、「宗教法人は公表したこともなければ、公表する義務もない」としている。
7:777 :

2022/09/28 (Wed) 14:53:35

安倍事務所がついに落城 もともと著しかった基盤衰退 図に乗った者震えて待っとれ 本紙記者座談会
2022年9月27日
https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/24570

 安倍晋三元首相が統一教会に恨みを持つ信者二世から銃殺され、2カ月以上が経過した。巷ではその国葬開催に世論の6割以上が反対しているなかで、岸田政府は「丁寧に説明する」をくり返すばかりで“馬の耳に念仏”の態度を続け、そうやって国民を弄んでいるうちに内閣支持率は30%そこらまで急落するなど、統一教会と心中するように政権与党の基盤が揺らいでいる。10月に県民葬を開催しようとしている山口県および下関市では、お爺さんの代から地元政界のトップに君臨してきた安倍家が、ここにきて予期せぬ形でお家断絶の危機に瀕しており、栄枯盛衰に思いを馳せて悲しむ者あり、逆に「天網恢々(てんもうかいかい)疎にして漏らさず」などといって大喜びしている者あり、さまざまな思惑がうごめくもとで政治構造の再編をよぎなくされている。全国の読者や在京メディア関係者たちから「山口県はどうなっているのか?」「安倍事務所解散って本当ですか?」等々の問い合わせも多いことから、記者たちで論議し、地元の状況をまとめてみた。



祇園精舎の鐘の声……噛みしめ



 A コラム狙撃兵で「安倍事務所終了のお知らせ」を紙面に掲載したのが9月前半。これは地元でも安倍派以外の事情を知らない一般の人々のなかでは驚きを持って受け止められた。亡くなって2カ月ほどであっけなく安倍事務所の撤収、安倍後援会の解散に向けてことが動き始めた。荷物整理のなかで懐かしい写真が見つかったといって秘書が支持者のもとに持って行ったりしている。思い出回顧モードに入っている。そのなかで12月をもって看板を下げることを縷々説明している。




安倍晋三と配川博之秘書(右、2020年)

 行き場を失った秘書たちは就職活動も必死みたいだ。なかには林事務所に「働かせてください」と頭を下げに行った者までいるというから、安倍晋三への忠誠などあったもんじゃない。なりふり構っておれないのだろう。他の仕事をしたことがないからつぶしが効かないのだ。事務所ナンバー2の畑村は大分の自民党衆院議員の秘書に転職が決まったという。あと、死んだ直後から秘書たちは給料をもらえなくなったと支持者のなかではまことしやかに囁かれ、「さすがケチな安倍家」と悪口をいう人もいる。秘書稼業を今後とも続けるのは畑村くらいだろう。役所上がりの爺ちゃん秘書たちは年金暮らしで安泰だろうが、大変なのは現役世代の私設秘書たちだろう。とはいえ、元々がみな地元の人間だから、人脈でどうにかなるとは思うが…。



 C 筆頭秘書の配川についても“ただの人”になったのだから、下関界隈で威張ることもない。地元の美祢市に帰って農業でもすればいい(40代までは美祢の農協職員だったのが安倍事務所の秘書になり、今では前田晋太郎・下関市長よりも目上の存在である)。後ろ盾だった「安倍先生の意向だ」が通用しなくなれば、誰も相手にしないのだ。保守系のなかでも意地汚いてのひら返しが始まるなかで、これまでのように権力を振るうことなどまず不可能だし、すっぱり縁を切って田舎で暮らした方が無難だろう。逆に安倍亡き後のドロドロの政争に絡むというならそれもよし。身の振り方はあくまで本人が決めることだ。



 「おごる平家久しからず」ではないが、平家だって盛者必衰の理(ことわり)によって落人となり、最後は宮崎県の椎葉村とか日本全国の秘境に逃避して慎ましく暮らしたのだ。源氏と平家がたたかった時代は、仇討ちを恐れて一族郎党や残党に至るもどこまでも追いかけて殲滅するなど徹底していた。現代はそんな野蛮な時代とは異なるが、「政敵を徹底的に潰す」はまさに安倍晋三がやってきたことだ。その反動が跳ね返ってくることは容易に想像がつく。だから、今のうちに逃げておとなしくしときな! というのはむしろ親切なアドバイスだと思う。安倍晋三もろとも安倍事務所は落城したのだ。



 B 安倍晋三には子どもがいないことから、以前から後継者を誰にするのかを巡って選挙区では話題になってきた。三菱商事の幹部をしている実兄の子が候補なのだとか、否、本人は政治家になることを固辞していて安倍洋子の思うようにはならないとか、さまざまなことが取り沙汰されてきた。最近では、岸信夫のところの信千世とは別のもう一人の子どもを安倍家の養子にして選挙区を継がせるか? というのもあった。まあ、子どもたちが政治家になることを固辞しているというのを聞くと、統一教会との関係も含めて一族の政治的遺産を引き継がされ、なんなら銃殺されなければならないような立場に身を置きたくないという心理が働いてもおかしくないと思う。



 いずれにせよ、安倍事務所終了、後援会解散が動き始めたということは、それらすべてがおじゃんになり、引き続き下関なり山口4区で地盤を維持していくのは困難という結論に至ったことがわかる。八方ふさがりで必然的に選挙区撤収に追い込まれたのだ。いくら岸信介から連なる政治権力や金力を誇ろうが、安倍家の願望だけで世の中は動いていない。下関なり山口4区の現実を重ね合わせたときに、衆院の選挙区再編も動くなかで保守系同士の軋轢も相当なものがある。いきなり安倍家四代目が選挙区を継ぐといっても、なに勝手なこといってんだ! という力も働く。生前から既に安倍後援会自体の基盤崩壊も甚だしいものがあったが、なんの力もない者が勝手なこといってんじゃねえぞ! という反動もすごいのだ。「安倍晋三の意向」という印籠が効力を失い、その睨みが効かなくなった以上、まとまるわけがないのだ。しかも、選挙区を一族が私物化していくことへの批判もある。なるべくして事務所撤収、後援会解散にたどり着いたといえる。強面で抑えてきたとはいえ、意外に脆かったことだけが浮き彫りになっている。



 C 後援会も高齢化が著しく、後援会長の伊藤氏といっても90歳近い。引き際について幹部たちは頭を悩ませていたのだろうが、かといって成り代わって安倍派を統率するような人材・後継者がいないのも現実だ。今回の事件が辞める絶好のタイミングだったのかもしれない。この幹部たちが県民葬をもって引退となると、以後に派内をまとめあげて、あるいは睨みを効かせて、選挙で10万票を固めていくような実力を持ったリーダーは見当たらない。事務所もしかり。秘書についても後継者といえるほどの実力を備えた人材が育っていない。



 昨年の衆院選では前回選挙より2万4000票も減らして弱体化が浮き彫りになったが、モリカケ桜など私物化政治がこれでもかとやられるなかで、地元でも「安倍晋三はやり過ぎだ」と批判は強まっていた。支持者離れが凄まじいことになっていたのだ。そこに安倍家四代目といったら、ますます「いい加減にしろ!」の世論が強まることは必至だった。解散に追い込まれるのも無理はない。実にあっけない幕引きとなったが、そうならざるを得ない事情があるのだ。経年劣化していたようにも見える。



山口4区補選、新3区は…



 B 目下、跡目争いがどうなるのかは確定していない。しかし、とりあえず山口4区の補選が来年4月以降におこなわれることになっている。そして、その次の衆院選では4区は消滅し、選挙区再編によって下関・長門は山陽小野田、萩、美祢と合体して新3区になる。この新3区に林芳正が戻るのが自民党としては順当なのだろうが、現在の3区(萩、美祢、宇部、山陽小野田)に林芳正は住民票まで移して下関から出て行った。林事務所も本部を宇部(新1区)に移している。今さら10年以上かけて築いてきた宇部の後援会の人々に「安倍晋三が死んだからやっぱりボクは地元の下関に戻ります」なんていったら不義理を怒られる話でもある。その辺りをどう整理するのだろうか? といわれている。




安倍晋三(衆院4区)、岸信夫(2区)、林芳正(3区)、高村正大(1区)

 自民党としては、4区補選に適当なヤツを担ぎ上げておいて、新3区は林芳正というのがもっとも収まりのいい話なのだろう。生前は度胸がなくイジイジしていたのが、「安倍晋三が死んだから地元に戻る」というのも情けない話ではあるが、これが林派なのだ。そして、下関では林派の面々が「これからは林派の天下になる」と勘違いしている。顔が緩み過ぎだ。これらが県民葬で泣いたりしていたら、「この嘘つきが!」とみんなが思うに違いない。



 D 兎にも角にも、安倍晋三という抑えになっていた蓋が吹っ飛んで、下関では安倍事務所を頂点にした一極支配の構造が音を立てて崩れ始めている。この30年近く、安倍晋太郎から晋三への代替わりの過程というのは、それこそ古賀敬章という政敵を叩きつぶし、その支援者たちには血なまぐさい制裁が加えられ、ときには「ケチって火焔瓶」みたくヤクザまで登場し、きわめて暴力的な形で権力を握ったといっても過言ではない。そうやって安倍―江島ラインで抑えてしまい、これに林派も持ちつ持たれつの関係を築いてきた。鬼籍に入ったとはいえ、ゴリゴリに安倍事務所を仕切っていた筆頭秘書やナンバー2は警察上がりで、安倍事務所の抑え、睨みが効くとはそういうことだった。安倍内閣で警察官僚が権力を振るっていたのが問題にされるが、下関では30年前からその原形がある。最近では、それに倣ってなのか林事務所も警察上がりを秘書として雇ったくらいだ。



 B 下関では、市長が安倍派なら、議長は林派というように昔は棲み分けていた時期もあった。ところが安倍晋三が首相になったあたりから歯車は狂いはじめ、林派が冷や飯を食わされる場面も目立つようになった。子飼いの江島が市長から引きずり降ろされたのは、あまりにも官製談合疑惑や巨額見積もりが指摘される公共事業があいつぎ、代議士出身企業である神戸製鋼所が利権を独り占めにしたり、はたまた実兄の三菱商事が60億円余りの公共施設建設を落札したり、安倍絡みでやりたい放題が横行するようになり、その遊び癖も含めて批判世論が高まったためだ。




統一教会の韓鶴子総裁に花束を渡す江島潔(2019年)

 直系のくせに江島批判が安倍批判に向いてはたまらないという理由で江島に市長選出馬を辞退させたのは安倍晋三だ。だから江島はその後は加計学園傘下の倉敷の大学でポストを得て、なおかつ参議院議員になれた。市長時代によほど貢献したのだろう。だからこそ、安倍晋三からポストを与えられたと見なすのが自然だ。世話しないではおれない腐れ縁だったことを思わせる。林派としては市民運動に乗っかる形で江島から市長ポストをもぎとり、8年間は天下をとったものの、第二次安倍内閣でブイブイいわせ始めた状況下ではそれも許されず、前田晋太郎に市長ポストを奪われて今に至る。



 林派としては忸怩(じくじ)たる思いもあるが、一方で肝心の林芳正は宇部に転出していく始末で、「下関を捨てていった…」と冷めていたところに今回の事件が起きた。「やっぱりボク、下関に戻る」といい始めたとき、これまたどう気持ちを整理すればよいのかわからず複雑な面もあるようだ。一概に喜んでいる人ばかりではない。「意気地なしが大概にせい!」という意見だってある。



 A 県政についても村岡を知事にねじ込んだのは安倍晋三で、北村経夫や江島潔、杉田水脈といった人材を国会議員にしたのもそうだ。ずいぶんと実権を握って、岸信夫とあわせて衆院議員の2枠を兄弟で握り、その他の清和会の頭数も稼いでいた。



 しかし、こちらも潮目がいっきに変化している。県政といっても安倍晋三の生前から村岡の好きにできる訳ではなく、実権を握っているのは県議会議長の柳居俊学だともっぱらだった。いくら安倍派の友田有(下関選出県議)が安倍晋三に頼み込んで議長になろうとしても無理だったくらい、県議会の自民党議員たちを従えている。林派の影響力も強い。県民葬といって自民党県連の面々が泣いて見せたりするのかもしれないが、腹に一物持っている者も少なくないわけで、パワーバランスは確実に変化していくと見られている。どんな展開になっていくのかは見物だ。



 統一教会問題については、今のところ県連の会長が岸信夫、幹事長が同じく統一教会に選挙応援してもらっている友田有だから、自民党県連が統一教会調査をするわけがないといわれている。県連副会長の新谷(萩選出県議)も日韓トンネル推進の会の会長をしていたくらいだ。



「虎の衣」失った議員たちの行方




下関市長選で前田陣営の壇上にあがる自民党議員ら(2021年3月、下関市)

 C 下関で慌てているのが図に乗ってきた子飼いたちで、調子が狂っているようにも見える。これまでなんでもかんでも「安倍事務所の意向」「安倍先生の意向」といって周囲を抑えてきたのが、突然後ろ盾を失ったのだ。迷子の迷子の子猫ちゃんか! と思うほど、どうしていいのかわからずたじろいでいる風だ。おうちを聞いてもわからない、泣いてばかりいる子猫ちゃんにでもなるというのだろうか。前田晋太郎(下関市長)のように、統一教会問題を追及されてイライラを募らせている者あり、やけに周囲に気を遣いへりくだった対応をはじめる者あり、明らかに逆流になりかけている今の空気を察知している。



 親玉が吹っ飛んで、しかも安倍事務所終了までくると、どうしていいのかわからないのだろう。「配川(筆頭秘書、現顧問)さんにいいつけるぞ!」みたいな必殺技も使えないし、虎の威を借る狐はできない。若手で調子に乗ってきた者も、覚悟せいよとは思う。「安倍派の系統を守らなければ!」と一部に鼻息を荒くしているのもいるが、そんなのに限って誰がついていくのだろうか? と疑問符がつくような存在なのも現実だ。あえて誰とはいわないが、人望って大切だよねと個人的には思う。



 B 例えば下関市長の前田晋太郎については「震えて待っとけ!」と思っている人も多いように感じる。若くして市長になれたのも「安倍晋三のおかげ」であり、もともと本人の実力で市長になったという代物でもない。無理矢理に林派の中尾友昭を引きずり降ろして、安倍晋三夫妻が直接応援に乗り込んだ選挙で3000票差程度で勝利しただけだ。



 前田は大学を卒業した後、当初は友田有(安倍派県議)の運転手をしていた。宗教好きの友田は統一教会とも関わりが深いといわれ、日韓トンネルにも関わっていたし、選挙で安倍派のなかで統一教会の組織票を回してもらっていたことは地元保守系市議なら誰でも知っている。その関係もあってか、前田晋太郎も何度か統一教会の会合に出席していたことがわかっている。9月議会ではムキになっていい返していたが、後ろ盾がなくなって焦っているのかイライラがMAXのようだ。環境の変化が著し過ぎてついて行けないのか、感情が制御できないような印象だ。



 D 下関市議会では副議長の井川典子(元市長の娘)が壺議員といわれ、選挙で丸抱えしてもらっていることは有名だ。取材に対して無言で逃亡する態度を貫いているが、やましいことがないならはっきりと「関係ありません」といえばよいのだ。それなのに逃げる。自民党議員の仲間内では「私と統一教会のことをしゃべらないで!」と必死だそうだ。



 来年2月には市議選が待っているが、井川については統一教会の組織票が見込めないとなると、当選はおぼつかないのではないか。前回選挙でも余りに票数が足りないものだから、最終的に安岡方面の大きな病院グループの組織票を数百票回してもらった経緯がある。おかげで割を食ったのが福田市議だが、この度の選挙でも票数が足りないといって安倍事務所が世話し、某運送会社(安倍派)の組織票を井川に追加で回すとかいわれていた。しかし、丸抱えしてもらい組織票まで工面してくれていた安倍事務所は12月でもって解散。秘書たちもちりぢりばらばらになって、誰が2月の市議選で井川の得票の世話をするのだろうか?



 あと、安倍事務所プロデュースといって丸抱えなのは井川に加えて、これまた若くして市議会副議長経験者となった吉田真次。この男についても、安倍事務所が解散した後の選挙でどれだけの票数を叩き出すのか、みなが注目している。「偉そうな講釈を垂れる前に、オマエは飲み会帰りに使い放題だった公用タクシーチケット代(議長、副議長の特権)を返金しろ!」と方々で話題だ。川棚で飲んだ帰りに田耕まで友人を乗せて遠回りした代金まで市が税金で支払っているのだが、安倍派主流会派はこんなことも許されるのかだ。タクシーチケットの不正使用は明らかなのに、まず第一に「ごめんなさい」をいえないのがいけない。教育でも「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直にいえる子にしないといけないのだが、日ごろから道徳とか教育について議会で講釈垂れる割になってない。



 A 井川といってもまだ2期目で、「創世下関(安倍事務所直系の会派)のお茶くみ」と揶揄(やゆ)されていたのがいきなり副議長にのし上がって周囲を驚かせた。吉田真次が副議長になれたのも、「安倍事務所のおかげ」と誰もが思っている。「10年は吉田でいく」という天の声もあったという。保守系で何期も当選を重ねてきた年配議員もいるが、それらが逆らったら大変とばかりにおとなしくしているのも、安倍事務所なり安倍晋三の意向を気にしてのことだ。第2次安倍内閣の発足からこの方、前田晋太郎の出身会派である創世下関が幅を利かせてきたのも特徴で、要するに安倍事務所直結でなんでもかんでも押し通していく体制が出来上がった。



待ち構える統一地方選



 C しかし、その死後、早速揺さぶる動きが顕在化している。安倍晋三が銃撃された後の8月末、冷や飯組だった保守系会派の「みらい下関」が同じく冷や飯組だった「自民下関(旧志誠会)」を吸収して、最大会派を結成する動きを見せた。同じ自民党会派で大差はないし、はっきりいってろくでもないのも多いのだが、創世下関があまりにも跋扈(ばっこ)して行政にまつわる情報を独り占めしたりするため、「オレたちをなんだと思っているんだ」という鬱憤もあって、挙に及んだようだ。安倍晋三がいなくなり、安倍事務所も解散というなかでチャンスと見ているのだろう。背後でそそのかしているのが林派の塩満県議といわれ、「県議会議長の柳居俊学がバックにいる」と創世下関側は警戒している。



 柳居すなわち林派が仕掛けているといっても特段驚かないが、こうした逆流が今から次々と顕在化していくのだろう。議会の多勢に無勢の構造も大いに変化するだろうし、次の市長選には林派はここぞとばかりにぶつけるのだろう。そのとき、前田晋太郎には後ろ盾となる安倍晋三も安倍事務所もなく、配川もただの人となり、誰が選挙をとりまとめるの? となる。取り巻きの同世代が跳ねたところでたかが知れている。



 A 統一地方選、 さらに4区補選と選挙が待ち構えているが、自民党内の暗闘も含めて、ガラリと山口県なり下関の政治風景は変化していく兆しを見せている。つっかえがとれたような空気感がある。自民党内の争いはどっちもどっちの身内喧嘩ではあるが、大いに「赤勝て、白勝て」で囃し立てて、両者ともにつぶし合ったらよいし、安倍派でいい気になってきた者が冷や飯に転落していく過程を見ることになるのだろう。それをとくに可哀想とは思わない。むしろ、「天網恢々疎にして漏らさず」とはよくいったものだとつくづく思う。押しとどめることのできない政治的再編、山上某によって突如もたらされたこの逆流のビッグウェーブのなかで、押し流される者もいれば、乗りこなす者もいるのだろう。
https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/24570
8:保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/01/17 (Tue) 13:07:42

韓国慰安婦問題の正体
2023年01月16日
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12784557286.html

 1990年、韓国で、 「韓国挺身隊問題対策協議会」が発足し、日本軍の慰安婦問題の糾弾市民団体として活動を始め、2016年に設立した日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団と組織統合し、2018年7月に「正義連」として成立した。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8D%E6%80%A7%E5%A5%B4%E9%9A%B7%E5%88%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%AD%A3%E7%BE%A9%E8%A8%98%E6%86%B6%E9%80%A3%E5%B8%AF

 【2020年5月7日、正義連(挺対協)の活動に協力してきたことで国内外に広く知られていた元慰安婦の李容洙が、正義連は寄付金や補助金の0.2~3%しか元慰安婦らに渡さず、ピンハネや別の目的に利用していたこと、慰安婦は「芸をする熊」のようで熊から搾取する熊使いのような組織であることを告発した。
 その後は「慰安婦支援団体」への韓国世論も変わり、慰安婦像設置運動と共に慰安婦をお金稼ぎになど別目的に利用している組織と認知された上に正義連と尹美香議員(前代表)は親北・左派支援、心身障害の慰安婦からの財産窃取、寄付先へ個人口座使使用などが提起されだした。

 ソウル西部地方検察庁に家宅捜索され、2020年9月に正義連の理事も共犯として補助金管理法及び地方財政法違反、詐欺、寄付金品法違反、業務上横領、準詐欺、業務上背任、公衆衛生管理法違反など6つの疑惑、8つの罪名で在宅起訴されて裁判にかけられている】

 事実上のトップである尹美香は、現在、懲役5年を求刑され判決を待っている。
 https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/685793

 尹美香とは、どういう人物か?
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B9%E7%BE%8E%E9%A6%99

 その伊美香の議員秘書が、北朝鮮のスパイ容疑で逮捕され、北朝鮮に送っていた秘密情報のすべてを国家情報院(KCIA)が把握していたと公表された。
 http://daishi100.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-315941.html
 そして、尹美香自身が、多年にわたる北朝鮮スパイだったと告発されている。

 2023.1.13)【永久保存版】日韓に跨る工作活動の実態、尹美香ら関与か(李相哲TV)
 https://www.youtube.com/watch?v=zuzm1aTKivQ&ab_channel=%E6%9D%8E%E7%9B%B8%E5%93%B2TV
 上のYouTubeに相当に詳しく経過が語られているが、以前から「共に民主党」幹部が北朝鮮の工作員であるとの指摘があった。
 https://2ch.logpo.jp/article/4190329
 文在寅や尹美香らは、北朝鮮の指令を受けた工作員として、すでに30年近く活動を続けてきた。その組織は、日本の朝鮮総連や、統一教会も含んだ日韓にまたがる大規模なもので、主な資金源は、統一教会が日本の信者から吸い上げた年間数千億円と、朝鮮総連が集めた資金とされている。

統一教会が北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明が金日成に「お兄さんになって」
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8d49bdb0110a7a8439c664f3bfcd52851f9276da

 国民の大半が飢餓状態に置かれていながら、際限のないミサイル発射を続ける資金は、実は、統一教会が日本の信者から吸い上げたものだった。信者の財産の大半が北朝鮮のミサイルに消えていたことになる。
 
〈ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円
 https://bunshun.jp/articles/-/59192

つまり、文在寅や尹美香による【正義連】の活動、慰安婦問題は、北朝鮮の指示によって行われていたことを意味する。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64693

 この活動には、朝鮮総連や統一教会が深くバックアップしていて、日本国内にも、国会議員などを含めた北朝鮮関連組織が存在していると指摘されている。
 いったい誰なのか?
 それは、統一教会に関係した議員のなかにいる。

 https://hikari-iyashi.com/toitsukyokai-giin-ichiran/

 私は、その核心にいる人物は、統一教会の最高機関紙「世界思想=日報」の表紙をたびたび飾ったこの人物であると書いてきた。
 


 なぜ、安倍晋三なのか?

 それは、この男の祖父である岸信介の壮大な野望のなかに組み込まれているからである。
 岸信介は、戦前、戦時中、満州国と併合朝鮮(大韓帝国)の事実上のトップだった。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B

満州国の行政は、以下の五名によって担われた。
 星野直樹(大蔵省国有財産課長から 1932 年満洲国に転出、37 年満洲国国務院総務長官)、東條英機(1936 年陸軍中将、37 年関東軍参謀長、38 年陸軍次官、40~41 年陸軍大臣、41 年~44 年首相)、鮎川義介(1937 年日産コンツェルンを満洲に移駐、37~42 年満洲重工業開発株式会社総裁)、松岡洋右(1921 年南満洲鉄道株式会社理事、27 年副総裁、35 年総裁)および岸信介(商工省工務局長から 36 年満洲国国務院実業部総務司長、1937年 7 月産業部次長、39 年 3 月総務庁次長、39 年 10 月に帰国し商工次官、商工大臣)

 このうちの、星野・東条を除く残り三名は、すべて山口県「田布施」の出身である。
 つまり、岸信介が身内の実力者を呼び寄せていたことになる。
 そして、彼らは、併合した朝鮮の経営にも携わっていた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%B7%8F%E7%9D%A3%E5%BA%9C
 朝鮮総督府、前身の韓国総督は伊藤博文であり、やはり田布施近郊の出身だった。初代朝鮮総督である寺内正毅もまた田布施であって、朝鮮満州の経営の大半が「田布施システム」によって行われたことを意味している。

 田布施は、1900年後の大韓帝国=李朝崩壊時に李朝高級官僚の移住先だったとの情報もあるが、現在はアクセス不能になっている。
 だが、この不可解な田布施人脈の意味は、皇族の梨本宮方子が大韓帝国王=李垠に嫁いでから浮き彫りになってくる。
 ちなみに、戦後、自民党政権の半数以上が、田布施血縁システムのなかにいて、現在の岸田文雄首相も含まれている。
 https://tocana.jp/2019/12/post_130392_entry.html

 方子の第一子、李晋は、1922年に毒殺され、1924年に生まれた第二子は、方子が毒殺を恐れたのか、岸信介が引き取り、友人だった安倍寛に預け、安倍晋太郎として育てた。
 第三子である李玖は手元に置いたが、第四子も殺害を恐れて京都の梨本宮関係者に預けられ、後に横田早紀江さんになる。
 方子と二人の子の遺伝的一致は隠しようがない。





 岸信介は、田布施システムのなかで、安倍晋太郎を将来、韓日統一帝国を建国したときの王にする予定だったとしか思えない。
 晋太郎は、自分が李朝の血を引いていることを知っていたようだ。

 安倍日本首相の父親「私は朝鮮人だ」
 https://s.japanese.joins.com/JArticle/80386?sectcode=200&servcode=200

 岸信介は、晋太郎を日本国首相にするための工作を進めていたが成功せず、67歳で死亡した、どうも岸は、統一教会の力を利用して、晋太郎を首相にし、文鮮明のビジョンである韓日統一帝国の王に据える計画だったようだ。
 https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12396717618.html
 その夢は、息子の晋三に引き継がれたが、奇しくも同じ67歳で山上徹也によって砕かれた。
 だが、話はこれからだ……。

 岸は、日本国敗戦が見えはじめた1944年から、戦後処理を見据えて、たくさんの工作を行った。
 それが岸信介が戦前、戦時中に世界最大の麻薬密売組織である昭和通商を通じて得た超巨額の資金を利用して、戦後、アメリカに逮捕されたときの交渉資金として用意したこと。
 
岸信介とアヘン王の関係を追う〜密売で儲けた「数兆円」はどこに消えた?
魚住 昭 
 https://gendai.media/articles/-/49375
 魚住氏は「数兆円」としたが、桁が少し違う。日本軍の戦費は現在価値で4000兆円といわれたが、その多くを岸と里見甫の麻薬売り上げが占めていた。たぶん、現在価値で数百兆円は手元にあったはずだ。
 戦後、岸の盟友だった正力松太郎・笹川良一・児玉誉士夫・里見甫らはA級戦犯として収容されたが、731部隊を含めて全員が無罪放免になっている。米軍に渡った麻薬資金は、たぶん数百兆円を超えていたはずだ。
 岸は手元に残した金で、戦後、民主党を結成し、自由党と合併して自民党ができた。

 敗戦数年前から、岸は朝鮮や満州に「残置蝶者」を置いて戦後処理を有利に進めようと考えた。
 それは、静岡県二俣町にあった陸軍中野学校スパイ養成所から選抜された。
 有名なのは小野田寛郎さんで、フィリピンで戦後30年間も潜伏し、30名以上の地元民を殺害したといわれる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E

 実は二俣分校には、中野学校きっての優秀な人材がたくさんいた。その中から、岸は畑中理という人物を、朝鮮に送り込み、抗日パルチザンに潜り込ませた。
 日本敗戦後、畑中は、金策を名乗り、金日成を使って朝鮮共和国を建国した。
  https://blog.goo.ne.jp/hanzoumon_int/e/cc77992694d58aacabb70b3dcbc8ca1c

 https://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi/entry-12266715553.html
 現在の金正恩は、金正日の息子だが、その金正日は実は畑中=金策の息子だといわれる。手足の長い女真族の末裔、北朝鮮のなかで、奇妙に日本人体型だった金正日は、とても日本人的で、将来の朝日統一帝国の王とするために、横田早紀江さんの娘、恵さんを拉致して金正恩を生ませたのだという。


 金正恩の影武者は数十名用意されているといわれ、CIAは、少なくとも2020年4月に金正恩が心臓病で急死したことを確認しているが、実は、その人物さえ影武者で、ホンモノはとっくの昔に死んでいるとの情報もある。
 https://toyokeizai.net/articles/-/346969
 いずれにせよ、北朝鮮金王朝すら、実は田布施システムに組み込まれていた。
 恵さんの血は、李朝王李垠の血であるとともに、安倍晋三にもつながっている。だから、統一教会文鮮明は、安倍晋三の統一教会の総力を挙げた支援を行い、安倍官邸人脈にも、原理研出身者の警察官僚ばかりがいるとされる。

 岸信介と文鮮明は、日本と朝鮮を統一する王朝を目指していた。その王の候補が、安倍晋三だった。
 冒頭に、尹美香が北朝鮮の工作員であることが暴露されたニュースを紹介したが、慰安婦問題は、日韓朝統一帝国の計画と結びついたものだったことが示されている。
 それは、自民党や維新、公明党の議員とも結びついていた。

 日本では、戦後、在日者として残った朝鮮人を北朝鮮に送る帰還事業が行われた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%B8%B0%E9%82%84%E4%BA%8B%E6%A5%AD

 この主体は、朝鮮総連だったが、今回の尹美香事件でも明らかになったように、朝鮮総連は、完全に北朝鮮の工作機関としての意味しかなかった。
 北朝鮮帰還事業の主体は朝鮮総連であり、日本側の最高責任者は当時、首相だった岸信介、そして事務局は、日教組委員長の槙枝元文だった。
 
当時の金日成は、朝鮮戦争で荒廃した北朝鮮を立て直すのに、在日朝鮮人を労働力として確保するとともに、その資産を手に入れようとした。
 実際には、これは金策=畑中理の指揮だったといわれる。岸信介は、9万人の朝鮮・韓国人を北朝鮮に帰国させた。だが、その大半は差別され強制収容所で死亡したといわれる。

 結局、岸も金日成も、北朝鮮の運営資金・労働力として、在日者を利用したのだ。
 今後、日本を利用した北朝鮮の資金源は事実上断たれたので、北朝鮮財政はますます窮迫の一途となる。もの凄い餓死者が出ているとの報道もある。

 だが、北朝鮮には、岸信介が残した巨大な遺産がある。それは麻薬だ。
 満州と北朝鮮国境付近に、膨大なケシ畑と麻薬工場が作られているといわれる。
 
「麻薬と北朝鮮」レポート…それは政権維持の生命線だった
 https://www.dailyshincho.jp/article/2020/07221150/?all=1&page=1

 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/584785/

 北朝鮮が、今後生き延びてゆく道は、 この麻薬売買しか残されていない。
 それは世界に向かって放たれる「パンドラの箱」となる。
https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12784557286.html
9:保守保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/30 (Thu) 18:36:51

中国・韓国による日本人拘束と強制結婚
2023.03.30

安倍首相は中国珊瑚漁船団による離島包囲を見逃し中国による日本人拘束も見逃し、統一教会に捜査が及ばないよう圧力をかけていた


画像引用:https://jp.wsj.com/articles/SB12342273157179233952604580271700359398966 中国船のサンゴ密漁、安倍首相が習主席に対応を直訴 – WSJ
加担したのはまた安倍首相

北朝鮮による日本人拉致は一向に進展がないまま時間だけが過ぎていき、日本政府はなにかやっている演技だけはするが実際には放置している

10年ほど前から深刻になっているのが中国政府による日本人拘束で、中国政府が公表しただけで20人近くいて、行方不明者になった人が何人いるのか分からない

日本政府は中国で行方不明になった日本人が何人いるのか調査すらしておらず実態は不明、数十人や数百人が中国で失踪している可能性がある

欧米など外国人が中国で行方不明になる例も頻繁に発生していて、中には両親が中国で調査したところ北朝鮮に連れ去られていたというケースもあった

2014年に中国で反スパイ法が施行されてから23年2月までに17人の日本人が拘束されたが、これは中国政府が発表した人数だけで日本政府は調査もしていない

この問題が一気に深刻化したのは安倍政権下の珊瑚密漁漁船からで、小笠原諸島や沖縄諸島で500隻から1000隻もの中国漁船団が離島を包囲した

民間の珊瑚漁船を偽装していたが欧米メディアの取材では中国海軍が漁船を高速化する改造資金を出し、漁船には軍人が乗り込んで船団を指揮していた

愛国者を標榜して当選した安倍首相は一斉逮捕するかと思いきや、「絶対に中国漁船を逮捕するな」と言い台風が接近すると「中国漁船を港で保護しろ」と命令した

そして北京に行って習近平と会談し一言も抗議せず過去の日本の戦争などで謝罪して「許してもらい」帰国してきた

その日を境に中国漁船団は日本近海から姿を消したが、同時に中国を訪問中の日本人が次々に拘束されたり行方不明になる事件が始まった

17人は中国政府がスパイ罪で逮捕したのを公表した人数に過ぎず、本当は何十人何百人が中国で拘束されているのか不明です

安倍首相在任中から日本人が行方不明になっている事や何人かがスパイ容疑で拘束されたと報道されていたが、安倍首相は一切反応せず無視しつづけ一度たりとも中国に抗議や返還要求をしませんでした



統一教会による強制結婚
安倍首相は22年7月に統一教会信者の息子におそわれて亡くなったが、その後明らかになったのは安倍氏が統一教会による日本人強制結婚に加担していたという事実でした

統一教会は韓国男性の希望に応じて日本人女性信者をマッチングし強制結婚させ、教団の支配によって逆らえないようにしている

日本人女性には過去に日本が酷いことをしたと教え込んで逆らわないようにし、安倍氏と自民党議員らは統一教会に警察の捜査が及ばないよう圧力をかけていた

そして安倍氏らは統一教会から選挙協力を受けてポスター張りや選挙スタッフなどをしてもらい、統一教会の推薦によって当選したのが判明している

安倍氏は子飼いの新人議員を統一教会に「よろしく頼むよ」などと推薦し、推薦された議員は夫婦で教団施設に泊まり込んで研修を受け教祖一族を「親愛なるお父様」などと呼ぶようになっていた

選挙のたびに「自分は愛国者である」と言って勇ましい事を言っていたが、実際には統一教会が日本人女性を連れ去る手伝いをしていた

統一協会はリクエストに応じて養子縁組をする行為もしてたが、これも日本国では違法行為の筈なのにあそらく安倍氏と自民党の圧力で捜査を逃れていた

中国政府による日本人拘束と統一教会による強制結婚と養子縁組にはいずれも安倍晋三氏が加担していた

そして現在の自民党・日本政府も中国政府に抗議すらしておらず 拘束された日本人を解放させる努力もせず、強制結婚させられた日本人女性を救済しようともしていない

https://www.thutmosev.com/archives/2582194.html
10:保守保守や右翼には馬鹿しかいない :

2023/03/30 (Thu) 18:40:36

安倍首相は韓国のスパイだったか?
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14027690

売国政治家列伝 _ 安倍晋三
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/789.html

統一教会被害者救済法、安倍派汚染議員と公明党が反対し骨抜き
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14078434

オウム真理教は一皮むくと創価学会、もう一回むくと統一教会だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14006897

統一教会は清和会(安倍派)の重要な存立基盤となっていた
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14020597

安倍元首相と統一教会の「原点」を示す文書を発見
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14044230

「改憲」の黒幕は統一教会とアメリカの支配層だった
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統一教会は清和会(安倍派)の重要な存立基盤となっていた
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安倍元総理の暗殺は財務省関係者が実行したのか?
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安倍首相辞任の裏に「CSISと朝鮮・田布施システム」! 米に見捨てられ実は逮捕寸前だった…暴かれた二階と今井の親中政治とは!?
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1149.html

小泉純一郎、安倍晋三の様な自称保守の政治家は選挙の時だけ愛国者、選挙が終わると売国者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14026772

田布施は李氏朝鮮の王族や両班階級が逃げてきた場所で、岸信介は李氏朝鮮の王の末裔
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/357.html

日本の有名政治家の出自が集中する「田布施」_ 戦後の総理大臣の75%が世襲政治家
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14071870

ジェームズ斉藤 : 菅義偉の黒い正体 ― スパイ、田布施システム、MI6、小渕恵三との繋がり
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14014958

11:777 :

2023/06/12 (Mon) 17:06:44

 1900年前後から日本が事実上統治して、韓国の身分制度=奴隷制をやめさせたのだが、これによって自分たちの特権的地位を奪われた李朝官僚=両班階級が逆恨みして、日本に移住した両班階級が、今度は日本を乗っ取る陰謀を企て始めた。
 彼らの多くが、秀吉が連れ帰った陶工の里である、加世田や田布施に移住し、土地の権力者となり、日本人の戸籍を背乗りして、事実上、日本の政界を乗っ取っている。

 田布施(システム)の核心である岸信介も、両班階級が日本に移住した子らしいが、地元の資料を探しても失われてしまっているので確認できない。
 岸家は田布施や山口市を転々と移住し、養子を繰り返して本籍や姓名まで頻繁に変えてしまっているので、元姓が不明だ。
 岸グループである、児玉誉士夫や笹川良一は、元の朝鮮名まで暴露されている。小泉純一郎実父も、加世田の名家、鮫島を乗っ取っていながら、養子によって氏姓を小泉に変えている。小泉(鮫島)純也の義務教育記録が、なぜか出てこないのだ。
 次に記録に現れるのが、岸信介の経営した武器麻薬密売巨大商社=昭和通商で、ここに小泉純也、文鮮明、笹川良一(文堯)、児玉誉士夫ら、戦後、日本政界のフィクサーといわれた超有力者がずらりと登場する。全員、朝鮮両班階級出身が疑われている。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5995717.html

 岸は、戦前、梨本宮方子を李朝最後の王、李垠に娶せ、長子の普が両班残党に毒殺されたため、第二子を安倍寛に養子に出し、安倍晋太郎を政治家にした。そして娘洋子と娶せ、安倍晋三を生ませた。安倍は統一教会の支援によって長命政権を作り出した。
 戦後歴代首相の75%が、岸の田布施システム関係者であり、つまり本質は親韓国=親統一教会政権である。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5954564.html

 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5996029.html

 今の岸田文雄政権も、田布施システムであり、統一教会や両班残党と関係が強い。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6029308.html

 だから、韓国の意向を受けて、日韓スワップ協定を再開させると報道されはじめた。
 https://jp.reuters.com/article/japan-suzuki-idJPKBN2XV013

 当然のことだ。田布施システムの政権は、結局、韓国に奉仕するために作られた政権なのである。背後には、両班階級の残党がいる。
 日韓スワップによって、韓国を支配する両班残党の巨大な利権を日本国民の税金で守る仕組みである。スワップによって、日本国民の資産数百兆円が韓国に流れて、韓国民の借金の穴埋めに使われ、韓国両班財閥企業を救命することになる。
 日本人が、韓国民の失敗を一人あたり数十万円も肩代わりさせられるのだ。

 これほど日本を激しく見下して根拠のない誹謗中傷とウリナラファンタジーを続ける韓国民だが、日本の自民党政権が、結局、彼らの尻拭いを喜んで行い、文鮮明のビジョンである、「日本の娘たちを韓国の貧村に送り込む」こと、つまり統一教会で洗脳した日本女性を「合同結婚式」で、韓国の貧しいDV男たちに嫁がせるわけだ。
 安倍晋三は、合同結婚式を支援し、毎回のように祝辞を送っていた。
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-18/2022071801_03_0.html

 これも当然のことで、安倍晋三は、李朝王李垠の孫であり、韓日大帝国の王になる予定だったのだから。
 ほとんどの人は、このことを「陰謀論ファンタジー」としか理解できていない。
 かつて、2000年ころ、私が、中国で法輪功の大量臓器抜き取り殺人が行われていると何度も書いたが、誰一人信じる人がいなかったのと同じだ。

 みんなメディアに洗脳されきっていて、ワクチンが人口削減計画だと指摘しても、いまだに陰謀論扱いで、ほとんどの人が信じていない。
 そんなに愚かだと、 私は戦国時代ポルトガル奴隷商人が50万人の日本娘を海外に叩き売ったのと同じことが起きると、繰り返し書いているのだが。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6034604.html

https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12807337544.html
12:777 :

2023/12/17 (Sun) 18:42:11

2023年12月17日
未来の総理、進ちゃん / 小泉家のファミリー・ビジネス
http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68951521.html

「彫物大臣」の又さん

Koizumi Shin 843Koizumi Jun 435

  もはや末期的症状を呈しているのか、岸田内閣の支持率がドンドン落ちている。マスコミはパーティー券問題を取り上げ、私腹を肥やした議員を狙い撃ちだ。ところが、奇妙なことに、岸田総理の側近は“お咎めなし”ときている。 この騒動を画策したのが誰なのか判らない。けど、宏池会は分裂する清和会(安倍派)を観て、チラっとほくそ笑む。

  そもそも、政治家に賄賂や腐敗は“附き物”だ。馴染みの企業や特殊団体にタカらない、清廉潔白な議員なんて、よほどの無能か奇人変人の唐変木でしかない。追求する野党だって、脛に傷を持つ前科者だ。懐の中を“ガサ入れ”されれば、連行される奴が続々と出てくる。

Kishida 356(左 / 岸田文雄)
  増税眼鏡に金銭スキャンダルが追加されれば、岸田文雄が崩壊するのも時間の問題だ。では誰が次の総理の後釜になるのか? 先月の産経新聞によれば、1位が石破茂で、その次が河野太郎や立憲民主党の泉健太であるという。(「次期首相候補トップの石破茂氏、自民支持層でも1位」産経新聞2023年11月13日) 赤い朝日の世論調査によると、次期首相候補のトップは小泉進次郎で、回答者の16%が彼を望んでいるそうだ。毎回解せないけど、石破茂が2位につけている。小学生でも「ヤラセ質問があるんじゃないか?」と思えてしまうが、なぜか15%の支持率を得ている。これまたガッカリしてしまうが、河野太郎が13%の“期待”を得て第3位に浮いている。(君島浩「いま首相にふさわしいのは「小石河」だけど…… 朝日世論調査」朝日新聞2023年12月7日)

Ishiba 11Kouno 23Takaichi 00213Motegi 554
(左 : 石破茂 / 河野太郎 / 高市早苗 / 右 : 茂木敏充 )

  さすがに、「陰鬱な茂木敏充を総理にしたい」と思う国民は少数派であった。しかし、この嫌われ者は、まがりなりにも自民党の幹事長となっているから、周りがシラけていても本人はヤル気満々だ。保守派国民の一部は未だに高市早苗を期待しているが、安倍派が凋落している中で彼女が“のし上がる”のは、ちょっと無理だろう。

  そこで、“ダークホース”となり得るのは小泉進次郎である。ただ、没落街道まっしぐらの自民党を立て直し、嵐の中で首相に就任するのは「貧乏籤」でしかない。たぶん、自分の利益と保身を考えれば、「今回は“パス”!」と決めるんじゃないか? もしかすると、謙虚な態度を示して、粗大ゴミの先輩に席を譲ったりしてね。とはいえ、いずれ進次郎は総理の椅子を目指す。退屈でイライラするマスコミも“次世代の新星”と煽るから、近い将来、「小泉劇場シーズン2」を拝観できるだろう。ただし、小泉家の4代目には巨大な背後霊が控えているから、我々は彼の素性とお家事情を把握しなければならない。

  「小泉王朝」の“始祖”となるのは、「刺青の又さん」と呼ばれた小泉又次郎である。この「又さん」は、総理大臣となった小泉純一郎のお爺ちゃん。衆院議員に当選して、若槻内閣や濱口内閣で逓信大臣になった人物だ。しかし、その背中には「昇り龍」の入れ墨があった。これじゃあ、インテリ・ヤクザの安藤組よりイメージが悪い。国粋会の故・工藤和義(くどう・かずよし)会長の方が立派に見える。だから、又さんは毛並みの良い“貴族院の先生”というより、歌舞伎町で見かける“粋な任侠オヤジ”といった感じである。

  元々、又さんは港湾人足を率いる「小泉組」の親方だった。気の荒い鳶(とび)職の連中を束ねる訳だから、刺青の一つや二つ体に彫っていても不思議じゃない。帝大卒のエリート議員と違って、又さんは“職人上がりの貴族院議員”であったが、青年の頃は陸軍士官になりたかったそうだ。しかし、その夢が叶わなかったので、自棄(やけ)になったのか、自分の背中に刺青を彫ってしまった。親族の話によると、又さんの背中を風呂場で流せるのは、娘の芳江だけであったらしい。この芳江と結婚したのが、後に純一郎の父となる「鮫島純也」だ。婿養子の純也は「小泉純也」と改め、義父の跡を継ぐ「小泉家の二代目」となった。

Koizumi Matajiro 111Koizumi Junya 532Koizumi Jun 324Koizumi Shin 345
(左 : 小泉又次郎 / 小泉純也 / 小泉純一郎 / 右 : 小泉進次郎 )

  小泉家の婿殿は、神奈川県の“浜っ子”じゃなく、九州の“薩摩隼人”であったという。彼は1936年に地元の鹿児島一区から出馬するが、あえなく落選。再度の挑戦でやっと代議士になった苦労人だ。しかし、内閣の要職にあったため、敗戦後、GHQの公職追放に遭ってしまう。義父の又次郎も公職追放の身であったが、こちらは六畳二間の貸家に隠遁し、愛人の松元寿々英と一緒に晩年を過ごしていた。後に純也は防衛庁の長官となるが、安保騒動で批判の矢面に立たされる。また、自衛隊の「三矢研究」が問題となり、その責任を問われる立場になってしまった。

Curtis LeMay 213(左 / カーチス・ルメイ )
  これに加え、小泉長官には後々まで言及される不名誉な歴史があった。大東亜戦争末期、日本の都市部を空爆し、大勢の民間人を焼き殺した司令官、あのカーチス・ルメイ(Curtis Emerson LeMay)将軍が、何と、1964年に勲一等旭日大綬章の叙勲対象になってしまったのだ。長官の純也は椎名悦三郎と一緒にルメイ将軍を推薦する破目となり、総理大臣の佐藤栄作が最終的に決定した。さすがに、昭和天皇による“親授”はなく、代わりに空幕長が勲章を授けたというが、我が国の自衛官は悔しさで唇を噛みしめた。筆者も引退した柿谷勲夫・陸将補が憤っていたのを今でも覚えている。

Robert McNamara 213(左 / ロバート・ストレインジ・マクナマラ)
  たぶん、ルメイ将軍の補佐役(共犯)だったロバート・ストレインジ・マクナマラ(Robert Strange McNamara)も驚いていたんじゃないか。いくら何でも、女子供と老人や怪我人を標的にした計画殺戮であったのに、その主犯格を標章するなんて正気の沙汰じゃない。国土を塩漬けにされたカルタゴ人が、勝者のローマ人に感謝し、白菜の漬け物を寄贈したらペルシア人でも“アホ”と呼ぶだろう。気違いのフェニキア人だって、スキピオやファビウスの彫像は造らないぞ。(Brian Herbert Warmington, 'The Destruction of Carthage : A Retractatio', Classical Philology, Vol.83, No. 4, 1988, p.309.を参照。)

  ちなみに、ハーヴァード大学の助教授だったマクナマラは、第二次世界大戦中、陸軍の航空隊に所属し、大尉から中佐にまでなっていた。彼には絨毯爆撃が「戦争犯罪」にあたるという認識があったから、ドキュメンタリー映画『The Fog of War』で当時を振り返っていた。戦後、大学教授からフォード自動車の社長になったマクナマラは、ケネディー政権とジョンソン政権で国防長官を務めている。)

  「安保男」と揶揄された純也は、1969年に癌を患って急死する。当時、息子の純一郎は日本に居らず、英国のロンドンに“留学”していた。父の死去を聞きつけ、純ちゃんは直ちに、故郷へ帰還することに。祖国の空港に現れた純ちゃんは、黒いサングラスを掛けたまま、姉や弟、そして支援者らの出迎えに応じたが、その目は涙で赤くなっていた。(岩崎大輔『ダークサイド・オブ・小泉純一郎』洋泉社、2006年、pp.133-34.)

  正確な裏附け情報は無いけれど、純ちゃんの“留学”には複雑な経緯があった。「小泉劇場シーズン1」の純一郎しか知らない世代だと、子供の頃の“おとなしい”純ちゃんは想像できまい。高校の恩師や同級生の話によれば、少年時代の純一郎は、独りで本を読んでいるような“物静か”な少年であった。学校でも「目立たない生徒」であったというから意外だ。高校生の純ちゃんは、父親の家業(政治家の職)には興味が無く、もっぱら映画や音楽の話ばかり。エルヴィス・プレスリーの歌を口ずさみ、その姿を真似たり、といった茶目っ気もあったらしい。

  政治家の息子ならよく解ると思うが、純一郎は代議士の家系を嫌っていた。親友の安藤正宣によれば、純ちゃんは地元の横須賀を避けているような節があった。潔癖症のせいなのか、青年時代、そして政治家になったてからも、“孤高”の純ちゃんは“ドブ板選挙”が大嫌い。支援者のオッさん達と朝まで酒を飲み交わすようなタイプじゃなかった。たぶん、私生活に他人が割り込むような、濃厚で密接な関係を嫌っていたのだろう。別れた女房(宮本佳代子)に関しても、一切マスコミに語らなかったのは、自分のプライヴァシーを“聖域”にしたかったからじゃないのか?

  1950年代から60年代にかけて青春を送った日本人には、言葉に出来ない複雑な心境がある。ハリウッド映画やビートルズとかプレスリーといった洋楽、パリやNYのファッションは大学生の心を摑み、旧態依然とした日本社会への嫌悪感を醸し出していた。代議士の家庭に育った純ちゃんが、ベトベトした人間関係を嫌ったのも理解できる。政治家の支援者は“義理と人情”で動くし、時には“理不尽なしきたり”に堪えねばならない。

  たぶん、映画ファンの純ちゃんなら、菅原文太や高倉健のヤクザ映画より、絢爛豪華な『ゴッド・ファーザー』の方を好むんじゃないか、と思ってしまう。マフィア映画の『バラキ(The Valachi Papers)』(1972年)には、ローマの古典を愛読するコーザ・ノストラ(闇組織)のボスが登場したりする。日本のヤクザ映画で『韓非子』や『六韜』を繙く暴力団の組長が描かれるのか?

  高校時代、純ちゃんは親友の安藤氏に「将来の希望は外交官」と打ち明けたそうで、ソフト父の跡を継ぐ「政治家」ではなかったらしい。小泉家のお坊ちゃんは、得意の「英語を活かして外交官になるんだ」(p.106)と話していたそうだ。確かに、北米や歐州に赴任する外交官の方が格好いいし、交渉相手がイギリス人の紳士やフランス人の官僚なら、御洒落なユーモアを交えた会話になる。

  一方、地方議会の泥沼選挙では、敵陣営に対する陰湿な“嫌がらせ”は少なくない。昔、県会議員選挙で、小泉系だった牧島功が謀叛を起こし、小泉家の恩人である竹内清と対立したことがあった。牧島の“造反”に激怒した竹内陣営は、牧島の家に「棺桶」を送りつけたというから凄い。(上掲書、pp.193-94.)この“エピソード”は横須賀で有名な伝説らしく、牧島氏の義母によると、子供用の棺桶であったという。それでも普通の人が聞けばビックリするだろう。ホント、昭和時代の選挙は今と違っていた。中選挙区制度の時代だと、本当に有権者に「実弾(現金)」が飛んでいたんだから。

強姦疑惑と英国留学

 「政治家三世」という身分であっても、純ちゃんは田中派や竹下派にいるような“泥臭い”世襲議員じゃなかった。彼には独特の“オーラ”があり、その“ウェール”は透明でもチタン合金のように固く、液体窒素のように冷たい。永田町で偉くなっても純ちゃんは意外なほど“気さく”で、誰でも迎え入れるような“度量”があった。しかし、その奥底には、何か得体の知れない“暗闇”が横たわっている。おそらく、親友でも覗き見ることができない領域で、何重にも閉ざされている密室のようなものだろう。

  高校生の純ちゃんが、親友の安藤氏と話している時のことだ。「政治家の家庭は公私がなく、正月休みまで誰かしらが家に上がり込んでくる。支援者に挨拶されるのはイヤだ」と“か細い声”で呟いていたそうだ。(上掲書、p.107) 小泉総理は時折“冷酷な男”と評されるが、それは彼が厳格に「公私」を分けているからだろう。幼い時から自宅に他人が出入りすれば、誰だって腹が立つし、「何で、いつもいつも、他人がドカドカと家に入り込んでくるんだ!」と不愉快になる。

  おおよそ、政治家の女房子供には、普通の人が持つ“プライヴァシー”が無い。たとえ、選挙で親父(オヤジ)を励ましてくれる支援者であっても、夕飯時に闖入してくれば「何だ、この野郎! 図々しいな!」と思ってしまうし、母親がその“がさつ者”に頭を下げる姿を見れば、子供としては居たたまれなくなる。大衆というのは普段は常識的でも、基本的に下品だ。選挙となれば「女房を連れて挨拶に来い!」と要求するし、毎晩のようにやって来ては、タダ酒の宴会で大騒ぎとなる。選挙事務所に集まった古株の支援者も同じ類いで、候補者の夫人が事務所や街頭に姿を現さず、亭主だけが演台に立って熱弁を振るえば、「カミさんは手伝わないのか!?」と野次を吐く。代議士に必要なのは法案作成能力や政治理念なのに、烏合の衆は候補者の私生活を知りたがる。「どんな女房を持っているのか?」とか、「息子はどこの大学に通っているのか?」といった“どうでもいいゴシップ”に興味を示す。おそらく、進次郎が総理大臣になれば、女房のクリステルがマスコミの取材を受けるだろう。もしかすると、古巣のフジテレビが出演依頼をするかもね。

  横須賀高校に通っていた純一郎は、卒業前に東京大学を目指すが、あえなく受験に失敗。二浪の末に慶應義塾大学の経済学部入った。それもそのはず。浪人中の純ちゃんはガリ勉とならず、「息抜き」と称して結構、スキーや映画を楽しんでいたというから、帝國大学に入れなくても自業自得だろう。

  だが、「慶應ボーイ」となった純ちゃんは一変する。「慶應横須賀学生会」で会長を務めていた純ちゃんは、OLや女子学生を集めてダンス・パーティーを開いていたというから、『フットルース』の日本版だ。国会議員と同じく、パーティー券を売りさばいて資金を集めていた。だが、プレイボーイとなった純ちゃんは、“ハメ”を外し過ぎたのかも知れない。「やっつけ」の度が過ぎたのか、純ちゃんは“ある慶應の女子学生”を“やって”しまったようだ。

  この“強姦事件”は父の純也によって揉み消されたようだが、窮地に陥った純ちゃんは、急遽(1967年)、“避難場所”を求めてロンドンへ留学することに。たぶん、“熱気(ほとぼり)”を冷ますための逃避行だろう。父の死後、選挙に望んだ純一郎は、選挙公報に「ロンドン大学政治経済学部へ留学」と書いてしまったが、「ユニヴァーシティー・カレッジ・ロンドン(University College London)」には、政治学部があるけど、そこへ入学できる程の語学力と予備知識があったとは思えない。もしかすると、英語の習得コースみたいなクラスに入ったのかも知れないけど、「London School of Economics and Political Science」への留学なら嘘だろう。もし、沈黙したままだと、純ちゃんは小池百合子と同じタイプになっちゃうぞ。

ヤクザの選挙対策本部長

  1969年の初出馬は、亡き父の「弔い選挙」となったが、祖父から受け継いだ地盤にもかかわらず、孫の純ちゃんは落選する。準備不足や公明党のネガティヴ・キャンペーンもあったけど、“当選”を“当然”のように期待していた支援者は愕然とした。そこで、母の芳江や姉の道子・信子は、「大先生(おおせんせい)」と呼ばれる竹内清(本名「青木清」)を頼ったそうだ。

  竹内氏は1955年から横須賀市議を四期務めた後、1975年に神奈川県会議員に進出し、五期当選を果たした元県会議長。息子の竹内英明が父の跡を継いで県会議員になっている。この重鎮は横須賀政財界の“顔役”と目され、土木工事や建築、飲食店関係の者から圧倒的な支持を受けていた。日本各地の選挙区には、よく“この手の大物”がいて、地元の政財界に幅を利かせている。地元の有力者であった竹内氏は、小泉家の芳江と道子、信子らに懇願され、1972年に小泉純一郎の選挙対策本部長に就任したそうだ。

  ところが、「後ろ楯」となってくれる選挙対策本部長には、更なる“後ろ楯”があった。何と、彼は指定暴力団「稲川会」の三代目である稲川裕紘(いながわ・ゆうこう/ 本名「稲川土肥」)会長が襲名披露式を行う際、来客名簿に名を連ねる関係者であったのだ。(上掲書、p.33.)というのも、「横須賀一家」の竹内氏は、稲川会の石井隆匡(いしい・たかまさ / 本名: 石井進)二代目会長と深い繋がりがあったからだ。

  ジャーナリストの岩崎大輔は、竹内氏を取材すべく彼の自宅を訪ねた。岩崎氏は竹内氏の過去を尋ねたが、最初は否定していたという。(上掲書、p.46) だが、岩崎氏が諦めずに問い続けると、竹内氏は観念したのか、腕に彫った刺青を披露した。この老人はシャツの袖をまくり上げ、その腕を岩崎氏に見せると、「洗った、です」と答えた。(上掲書p.47) 確かに、竹内氏の腕には刺青があったが、その箇所は“ケロイド状”になっていた。竹内氏は「全部手術して、こんなの」と語り、刺青の除去を決意した理由を話す。

  子供ができたし、夏になれば半袖も着たいし、海水浴に行きたい。こんな苦しいものはなかったですよ。(上掲書、p.48)

Tattoo 111
  確かに、刺青を彫った者でも、月日が経つと後悔する人は結構多い。不良だった女性でも、結婚や出産を機に、刺青を消そうとする。確かに、幼い子供を育てるようになれば、幼稚園の保母や他の母親の視線が気になるし、周囲の“噂話”も気になる。例えば、夏になっても長袖を着ていたり、いつも包帯を腕に巻いていれば、同じ幼稚園の母親達から「何か変!」と思われる。それに、我が子と一緒にプールに入れないとなれば、幼い子供は不思議そうに、「ママ、どうしてプールに入らないの?」と訊かれてしまうし、ビキニ姿の母親達からも奇異な目で見られてしまうだろう。だから、我が子を不憫に思う母親は、意を決して病院に赴く。“若い頃の愚行”を悔いた母親は、激痛に堪えて何度もレーザー治療を受ける。こうして色鮮やかな刺青は徐々に消えてゆく。だが、その傷跡はケロイド状態だ。

  岩崎氏は竹内氏のヤクザコネクションと小泉家に及ぼす影響を尋ねたが、竹内氏は頑なに「選挙のことで石井さんに何か頼みに行ったことはない」と断言した。おそらく、直接、何かを頼んだことはないだろう。もし、純ちゃんに利益誘導とか瀆職行為の“疑い”があるとすれば、それは竹内氏を介した不正行為なのかも知れない。事実、地元の選挙や支援者への配慮は、姉の信子が仕切っているし、ドロドロした利害関係は弟の正也が担っていた。

  純一郎より三歳下の「小泉正也」は、地元で「正也代議士」と呼ばれるくらいの存在だった。彼の役割は「兄貴を陰で支える代理人」といったものなんだろう。正也は表向き、兄の純一郎に仕える“私設秘書”となっていたが、裏舞台では「地元利権の調整役」となっていた。実際、「コンステレーション」を経営する正也には、日立金属へ公共事業を流す役目もあったらしい。颯爽とした純ちゃんには、二階俊博や竹下登といったベテラン議員とは違い、金銭スキャンダルとは無縁の“クリーンさ”があった。しかし、それは竹内清や正也といった“裏方”が資金調達に奔走していたからだ。

  初出馬で落選した時も、純ちゃんは支援者に助けてもらっている。1969年から4年間、浪人だった純ちゃんは横浜市にある「三福不動産」の“幽霊社員”だった。建前として、福田赳夫の秘書となっていたが、三福不動産からは20万円の月給をもらっていた。当時、サラリーマンの平均月収が7万8千円であったから、かなりの厚遇である。(上掲、p.188) この不動産会社を経営する福住喜代治・社長は、亡き小泉純也の支援者であった。おそらく、落選中の新人を養うつもりで面倒を見てやったのかも知れない。

  他の国会議員も似たり寄ったりだが、小泉家には親子代々、“直臣”や“陪臣”みたいな支援者がいるし、選挙を手伝う代わりに“報酬”をねだる経営者や業界団体も存在する。進次郎が太陽光発電の業者を支援したのも、小泉家の利権構造があったからだ。「小泉組」の歴史と一家の腐れ縁を考えれば、小泉政権で公共事業を請負い、“甘い汁”を啜った企業は1つや2つじゃないだろう。「クリーンな純ちゃん」から「セクシー進ちゃん」に変わっても、相続した利権構造に変化は無い。進次郎が総理大臣になる頃には、もっと“支援企業”とか“タニマチのオジさん”が増えているかも知れない。

「アメリカの忠犬」たる進次郎

  昔、丸大ハムのCF(TV宣伝)に、「腕白でもいい、たくましく育ってくれれば!」というセリフがあった。でも、小泉家の床の間には、「馬鹿でもいい、総理大臣になってくれれば!」という家訓があるんじゃないのか? 霞ヶ関の高級官僚、とりわけ財務省や経産省のキャリア官僚は、劣等生の進次郎を小馬鹿にし、「あんなのが将来の首相なのか!?」と嘆く。ところが、米国のパトロン連中は指を数えて楽しみにしている。

 「英語を得意」とする進次郎が留学先に選んだのは、フランクフルト学派の左翼が蠢くコロンビア大学であった。しかも、このボンクラ息子を指導した恩師が、日本政治を専門とするジェラルド・カーチス(Gerald Curtis)なんだからウンザリする。これまた唖然としてしまうが、進次郎が所属したとされるシンクタンクというのは、かの有名なCSIS(国際戦略研究所 / Center for Strategic and International Studies)で、素人の進次郎を預かるハンドラー(世話係)というのも、これまた日本学を専攻する「日本通」だった。その名はマイケル・グリーン(Michael Jonathan Green)。GHQの日本分析官からコロンビア大学の教授になったハーバード・パッシン(Herbert Passin)が生きていたら何と言ったことか。(パッシンはユダヤ人学者であったけど、カーチスとグリーンの血筋はどうなのか。彼らが話さないので判らない。)

Gerald Curtis 1Koizumi Shin 233Michael Green 3
(左 : ジェラルド・カーチス / 中央 : 「小泉家」のお坊ちゃん / 右 : マイケル・グリーン )

  日本人の取材を受けたグリー氏は、進次郎を「大名の人質みたいなもさ!」と、笑って答えたが、たぶん本当に“将来の手駒”として育てていたのだろう。かつて、ローマ共和国の元老院は、ガリア人やゲルマン人の野蛮国を統治するため、酋長の息子をローマに招き、ローマに従順な指導者を育てていた。華やかな都でローマ風の教育を受けた若者は、「ローマの友人」として故郷に帰り、未開の同胞達を束ねる棟梁になっていた。米国のエスタブリッシュメントからすれば、日本人なんて極東の未開部族に過ぎず、進次郎はさしずめ「便利な馬鹿(useful idiot)」という扱いだったのかも。褒めそやして学位を与えれば、地元の有権者は「進ちゃん凄い!」と驚くし、アメリカ風の英語を喋れば、これまた「進ちゃん格好いい!」と大喜びだ。これじゃあ、コーラの空き瓶を手にして喜ぶアフリカのブッシュマンと同じだ。

  一方、引退した純ちゃんは、出来の悪い息子を案じたのか、米国の石油業界に媚びを売ることにした。でも、引退した細川護熙と一緒に「反原発」を叫ぶなんて情けない。おそらく、ワシントンやウォール街に潜む大御所達に向けたメッセージなんだろう。「どうか、愚息の進次郎を何とぞよしなに・・・!」と言いたかったのかも知れない。小泉家の人別帳には、「家族と使用人と敵」しか記されていないというが、肝心の「庇護者」が抜けている。たぶん、ここに「アメリカの有力者」が記されているんだろう。

  世襲議員の進次郎が総理大臣になった時、我々は「彼が何を政治理念にしているのか?」じゃなく、「どんな“勅令”を拝領しているのか?」を考えるべきだ。おそらく、テレビや新聞は待ちに待った「小泉劇場シーズン2」を大々的に取り上げるだろう。そして、テレビを観た地元の有権者や一般国民は、“爽やかで若い指導者”に歓喜するはずだ。しかし、この新鮮な首相が持ち込む“旋風”は、ちっとも“新鮮”じゃなく、“手垢にまみれた”利権構造の再構築か、“言葉を変えただけの旧式政治”に違いない。民衆政治(デモクラシー)は娯楽を与えながら民衆を苦しめ、いつの間にか国家を衰退へと導く。進次郎にも竹中平蔵みたいな“オンブお化け”が附くけど、「進ちゃ~ん、素敵~! 頑張ってぇ~」と応援する国民には見えない。彼らに見えるのは、笑顔を振りまくクリステル夫人だけ。でも、老婆となった安藤優子が現れると怖いなぁ~。

http://kurokiyorikage.doorblog.jp/archives/68951521.html
13:777 :

2023/12/17 (Sun) 18:43:57

経世会vs小泉劇場 そして安倍晋三|茂木誠
https://www.youtube.com/watch?v=vDaoGbuyB4c
14:777 :

2024/04/28 (Sun) 15:23:58

中国による日本人拉致が始まったのは安倍首相政権下で、忘れもしない2014年に中国の数百隻もの武装工作船が漁船と称して小笠原諸島を包囲した

安倍首相は中国に一言も抗議せず14年11月10日に北京を訪中して「過去の侵略戦争」を謝罪するとその日のうちに武装船団はどこかに消えていきました

中国が日本人を次々に拘束し始めたのはまさにこの時からで、安倍首相による謝罪外交が中国に事実上の「拉致の許可」を与えた

安倍首相はロシアのプーチンにも同じような謝罪外交を展開し、北方領土を放棄する口約束を交わしたためプーチンは「ウクライナに侵攻しても日本はロシアに従う」と考えてウクライナ侵攻に踏み切った

謝罪外交の怖さはここにあり一度理由が無い事で謝罪したり相手に屈すれば、相手は「おかわり」を要求して謝罪や賠償をエスカレートさせます

後に安倍首相は統一教会から親子で選挙協力を受けていたのが分かり、それどころか統一教会日本支部を発足させたのは安倍首相の父で、安倍首相は統一教会から「皇太子」と呼ばれていたのが分かっている

こんなのが愛国者のふりをして右翼を騙し、韓国北朝鮮や中国ロシアに対して国を売り渡すような謝罪外交を展開していました
https://www.thutmosev.com/archives/34763.html
15:777 :

2024/04/30 (Tue) 18:05:49

戦後日本ではスパイ活動そのものを禁じたりスパイを逮捕する法律がなく、天皇や総理大臣が中国から便宜を提供されて外国のために働いても処罰されない

2013年成立の「特定秘密保護法」は機密情報を盗んだ罪を罰する法律でいわば当たり前の事であり、秘密を盗んだことを立証して初めて処罰できる

言い換えると盗むまで日本政府や警察は何もできず、スパイである事が分かっていても国外追放や逮捕するなどは出来ない

これが重大問題なのは安倍晋三氏と多くの国会議員が統一教会の支援を受けて教団のために働き、事実上韓国のスパイとして働いていた事が挙げられる

統一教会を作ったのは韓国政府で教会の理念は「日本から奪い日本を破壊する」ことなのに総理大臣や多くの国会議員が加担していた

統一教会は合同結婚と称する日本人拉致を今も行っていて、韓国の会員男性の求めに応じて日本人信者を強制結婚させている

強制結婚で韓国に送り込む日本人女性には「日本は韓国に酷い事をしてきたのだから、お前が財産全てを差し出して韓国人に身も心も捧げるのは当然だ」と洗脳し反抗しないようにしている

愛国者を演じながらこんな教団の手先になっていたのが安倍晋三や萩生田や仲間達で、彼らは実質的に韓国のスパイとして働いていました
https://www.thutmosev.com/archives/34830.html
16:777 :

2024/05/01 (Wed) 19:17:30

安倍政権の総括 - 内田樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/2024/05/01_1459.html

『自民党失敗の本質』(宝島社、2021年)に収録されたインタビュー(2021年8月に行われた)。もう3年近く前のものだけれど、自民党政治の内在的批判としては今でも有効だと思う。

―菅内閣の支持率は下落の一途を辿り、2021年8月の報道各社の支持率は30%を切りました。この1年間の菅政権の動きをどのように評価されていますか。

内田 随分長く日本の政治を見てきましたけれども、正直言って、最低の部類に入るんじゃないかと思います。ひと昔前だったら内閣が吹っ飛んでしまうような事態が、第二次安倍権以降何度もあったけれども、ここまでひどい内閣というのは過去に例がなかった。
 たとえば2021年8月6日、広島での平和祈念式典でのスピーチが象徴的でした。菅さんは丸々1ページ、核廃絶に向けた日本の立場を示す約120字の原稿を読み飛ばしてしまい、結果的には意味の通じないセンテンスを発語してしまいました。
 僕が一番驚いたのは、そうした「意味をなさない言葉」を平然と読み続けた点です。普通、無意味なセンテンスを発してしまったとき、気持ち悪さを感じて言い淀んでしまうものです。しかし菅さんは、意に介する様子もなく堂々と読み切った。普段も官僚がつくったメモをただ読んでいるだけで、その日も同じだったのかもしれませんが、意味のない言葉を口にしても気にならない、非常に強い「無意味耐性」を持つ人だと感じましたね。

―いつも棒読みするばかりで、意味のある言葉を持ち合わせていない。

内田 政治家にとって一番たいせつな能力は、国民に言葉を届かせる力です。これまでの出来事をどのように評価して、これから何をするべきか、届く言葉で語ることが不可欠なはず。雄弁でなくとも、「私の気持ちを理解して欲しい」という真率な思いがあれば、言葉は伝わります。でも、菅首相はそもそも国民に言葉を届かせる気がなかった。「言葉を届けること」より「言質を取られないこと」の方を優先した。これは、政治家としては致命的なふるまいだと思います。官房長官だった頃のこのコミュニケーションを拒否する姿勢を「鉄壁」などと持ち上げて、国のトップに就くのを許してしまったメディアの責任は重いと思います。

―言葉でアピールするという点では、たとえば小泉純一郎元首相などは、非常に言葉巧みだったという印象を多くの人が持っていると思います。

内田 小泉さんもしばしば言葉が空疎でした。「人生いろいろ、会社もいろいろ(年金加入問題が追及された時の発言)」とか、「自衛隊が活動している地域が非戦闘地域だ(イラク特措法における「非戦闘地域」の定義についての答弁)」とかありました。でも、彼の場合、詭弁を弄している時には、ごまかしているという自覚はあって、顔に疚しさが浮かんでいました。でも、安倍・菅の2人は、嘘をつくことに対する疚しさをまったく感じさせない。ただ言葉が流れてゆくだけで、ためらいがない。そこに違いがあると思います。
 ですから、小泉純一郎的雄弁というのは、言葉によって国民の耳目を引き付けるだけの力があった。大きな反発があるなかでも郵政民営化やイラク戦争への加担といった政治的決断をできたのは、「そこまで言うなら、小泉さんに下駄を預けようか」という国民の支持を集めるだけ言葉に力があったからです。
 しかし、安倍・菅からは「ぜひ自分を支持してほしい」と懇請する気持ちが伝わってこない。賛否の判断に迷っている国民の袖をつかんで、自分の方に引き寄せるという気が感じられない。自分の支持者から拍手喝采されることは当てにしているのでしょうけれども、自分の反対者や無党派層を説得して、一人でも支持者を増やそうという気概がまったく感じられなかった。

―安倍・菅両氏が、国民からの支持形成に熱心でないのはなぜでしょうか。

内田 有権者の過半の支持を得なくても選挙には勝てることが分かったからです。選挙をしても、国民の約5割は投票しない。だから、全体の3割の支持を受けられれば選挙では圧勝できる。今の選挙制度でしたら、3割のコアな支持層をまとめていれば、議席の6割以上を占有できる。だったら、苦労して国民の過半数の支持を集めるよりも、支持層だけに「いい顔」をして、無党派層や反対者は無視した方がむしろ政権基盤は盤石になる。そのことをこの9年間に彼らは学習したのです。

―つまり、自分を支持してくれる人の歓心を買うことしか念頭になかったと。

内田 敵と味方に分断して、味方には公費を費やし、公権力を利用してさまざまな便宜を図る。反対者からの要望には「ゼロ回答」で応じて、一切受け付けない。それが安倍・菅的なネポティズム(縁故主義)政治です。森友学園、加計学園、桜を見る会、日本学術会議、すべてそうです。
 ネポティズムというのは発展途上国の独裁政権ではよく見られます。韓国の朴正熙、フィリピンのマルコス、インドネシアのスハルト政権など、長期にわたって独裁的な政権を維持した国ではどこでも独裁者とその取り巻きたちが公金を私物化し、公権力を私的に利用していました。けれども、どの国でもある時点で、民主化闘争が起きて、公的なリソースはその政治的立場にかかわらず国民に等しく分配されなければならないという考えが常識になった。それが近代民主主義というものです。
 しかし、安倍・菅政権では、開発途上国のようなネポティズム政治への逆行が進んだ。ふつうはあり得ないことです。ネポティズム政治を続けていれば、社会的公正が損なわれ、統治機構に対する国民の信頼が傷つき、国際社会における地位の低下をもたらす。つまり、国力が低下する。そんなことは誰でもわかっているはずなのに、安倍・菅政権はあえて後進国の統治形態をめざした。
 ふつう、こんな政治が続けば、国民は怒りを感じて、選挙で野党に投票して、政権交代をめざすはずですが、日本ではそれが起きなかった。現政権から「いい思い」をさせてもらっている支持層は自己利益を確保するために投票に行くけれども、何を言っても、何をしても、まったく政治に意見が反映されないという無力感に蝕まれた人たちは、投票に意味を感じなくなって、投票さえしなくなった。その結果、投票率が50%を切り、有権者全体の4分の1を超えるくらいの支持を固めれば選挙に圧勝できるという「必勝の方程式」が完成した。

―彼ら二人が政権の座について実現したかったこととは、何だったのでしょうか。

内田 安倍さんの場合はかなり屈折しています。彼の見果てぬ夢は「大日本帝国の再建」です。ただし、一つだけ条件が付く。それは「アメリカが許容する範囲で」ということです。アメリカの「お許し」を得て、大日本帝国的な統治システムとイデオロギーを復活させること、それが安倍晋三の野望です。主観的には、祖父・岸信介の果たされなかった夢を受け継いでいるつもりなのでしょう。ただ、問題は日本は太平洋戦争でアメリカの若者たち16万5千人を殺した「旧敵国」だということです。大日本帝国の軍事的再建をアメリカは自国の安全保障上絶対に許しません。ただ、米軍は日本の自衛隊を米軍指揮下で自由に運用したいと思っているし、アメリカの軍産複合体は自衛隊に在庫で余っている兵器を日本に売りつけたい。だから、限定的には軍備を拡充することは許すけれども、米軍のコントロール下での活動しか認められないという条件は譲らない。
 その結果、安倍さんの「大日本帝国再建計画」は「アメリカの許諾を得て、アメリカ以外の国と戦争する権利」を手に入れるというきわめてねじくれたものになっている。その権利さえ手に入れれば、国際社会でもっと「大きな顔」ができると思っている。日本が中国や韓国や北朝鮮に侮られているのは「戦争ができない国」だからだと彼は思い込んでいる。
 憲法を改正して、「アメリカの許諾さえあれば戦争ができる国」になれば国際社会での地位が高まると彼は信じている。でもそれは、日本は主権国家ではなく、アメリカの軍事的属国に過ぎないということを国際社会に向けて改めてカミングアウトすることに他なりません。「日本はアメリカの属国だぞ」と大声で宣言することによって、国際社会から崇敬の念を抱かれ、隣国から恐れられると本気で思っているとしたら、かなり思考が混乱していると言わざるを得ません。
 その一方で、国民の基本的人権を制約して、反政府的な人は徹底的に冷遇し、弾圧することについては安倍・菅政権はきわめて熱心に取り組み、みごとな実績を上げてきました。それは、この点についてはアメリカの許諾が不要だからです。
 アメリカは自国益に資すると思えば、どんな独裁者とも手を結びます。アジアや中南米の独裁者たちがどれほど非民主的な政治を行っても、同盟国である限り、アメリカはまったく気にしなかった。ですから、日本の極右が「大日本帝国再建」のために国内をいくら非民主化しても、アメリカは口を出しません。この点については日本に政治的なフリーハンドが与えられている。
 大日本帝国の再建のためには何よりもまず日本の統治者であり続ける必要がある。そのためには、アメリカから「属国の代官」として承認される必要がある。そのためには自国益よりもアメリカの国益を優先する必要がある。こうやって安倍は「アメリカの国益を最優先に配慮するナショナリスト」という非常にねじくれたものになった。でも、この「ねじれ」は深いところでは日本人全員が共有しているものです。
「対米従属を通じて対米自立を果たす」という「ねじれた」国家戦略を戦後日本は選択しました。それ以外の選択肢がなかったのだから仕方がありません。まず徹底的に対米従属する。そして、同盟国としてアメリカから信頼を獲得する。しかるのちにアメリカからある日「これまでよく仕えてくれた。これからはもう一本立ちして、自分の国は自分で差配しなさい」と「のれん分け」を許される...というシナリオを戦後日本人は夢見てきました。従業員が主人に尽くせば尽くすほど「自立」の日が近づくと信じるのと同じです。ですから、まことに不思議なことですけれども、「もっとも対米従属的な人が、もっとも愛国的な人である」という図式が戦後日本では成り立ってしまった。
 でも、この「ねじれ」は日本人全員が深いところで共有してきたものです。日本人が集団として抱え込んでいる自己欺瞞を安倍さんは際立った仕方で演じて見せたに過ぎません。それが彼が一部の日本人から熱狂的な支持を得た理由でしょう。
 これに対して菅さんにはそもそも実現したい幻想的なビジョンがありません。就任して最初に挙げたスローガンが「自助、共助、公助」でした。国民に向かって、「自分のことは自分で始末しろ。手が足りなかったら周りを頼れ。国にはできるだけ頼るな」とまず公言するところから仕事を始めた。国民に向かって、「できるだけ国に仕事をさせるなよ」と言ったわけです。ふつう政治家になるのは国民のために何か「よきこと」をしたいからですが、彼は別に実現したい政治目標がなかった。興味があるのは、権力者の座にたどり着くことだけだった。そのための裏工作や恫喝は得意でしたけれど、政権の座に上り詰めてから、やりたいことは何か考えたら「できるだけ国民のためには仕事をしたくない」というのが一番やりたいことだったということに気がついた。

―1955年以降続いた長期自民党政権と今の自民党政権とでは、政治の質はどのように変わったのでしょうか。

内田 55年体制当時の自民党は、ハト派からタカ派まで、立場を異にする人たちが集まっていました。例えば、僕のかつての岳父も自民党の代議士でしたが、戦前は日本共産党の中央委員で、特高に捕まって拷問された経験を持っていました。逆に、岳父の叔父は、戦前は農本ファシストだったけれども戦後は社会党の国会議員でした。だから、「所属政党は違うけれど、人間はよく知っている」ということが多々あったわけです。そういう人間的なネットワークが基になって、55年体制のいわゆる「国対政治」はできていたのだと思います。
 自民党の内部でもイデオロギー的な統一性はなかった。だから、ある政権がきわめて不人気な政策をとって支持率が急落した場合でも、「疑似政権交代」によって、有権者の目をそらして、政権を維持することができた。
 岸信介内閣の時、60年安保闘争で国論が二分した後には、「寛容と忍耐」、「所得倍増」を掲げる池田勇人内閣が登場して、「不愉快な隣人とも共存する」という国民融和が図られた。佐藤栄作内閣の時代にはベトナム戦争をめぐって国論が二分しましたけれど、次に登場した田中角栄内閣は「日本列島改造論」を掲げて、全国民が経済的に受益する政策によって国民融和を図った。分断的な政治家の後には融和的な政治家が登場して、国内の対立を鎮める。そういう「二人羽織」のような巧妙な術を使うことで、自民党の長期政権は維持された。

―田中角栄の時代には「五大派閥」が互いに拮抗し、「角福戦争」と呼ばれる事態にも発展しました。

内田 僕の知り合いで、学生時代に過激派だった男が、就職先がなくて、父親のつてで田中角栄に頼み込んだら「若い者は革命をやろうというぐらいの気概がある方がいい」と言って就職先を紹介してくれたそうです。彼はたちまち越山会(田中角栄の後援会)青年部の熱心な活動家になった。たしかに目くじら立てて「排除する」より「抱き込む」方が政治的な費用対効果はいい。こういう技を駆使する「食えないオヤジ」たちがかつての自民党にはたくさんいました。

―様々な層の支持を自民党が一手に受け入れていたのに、党が自ら懐を狭めていったと。

内田 中選挙区制の下では、たとえば群馬三区では福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三が同じ選挙区で「上州戦争」と呼ばれるほどの激烈な選挙戦を展開しました。三人がそれぞれに地方組織の充実に努めたので、派閥抗争が激化した結果、自民党全体の足腰も強くなるということが起きた。
 ところが、ある時期から「派閥政治はよくない」という話になった。政治が派閥の間の密室のやりとりで決まるという非民主的なプロセスと、「政治とカネ」の醜聞に国民がうんざりしたからですから、そうなって当然なんですけれども、そのバックラッシュで、今度は「政党は上意下達で、一枚岩の組織であるべきだ」という極端な話になった。
 小選挙区制によって、公認権を握る党執行部に権力が集中したということもありますけれど、政治家が「政党のあるべき姿」についてそれまでと違うモデルを選んだことも大きく影響していると思います。
 かつての自民党の政治家たちが合意形成のモデルにしたのは「農村共同体」でした。農業従事者が日本の労働者の50%を超えていた時代に育った人たちですから当然です。彼らは村の寄り合いでものを決めるように、長い時間をかけて合意を取り付けた。でも、戦後世代の政治家たちはもう農村の合意形成システムなんか知りません。知っている組織といえば株式会社です。
 株式会社では合意形成に手間をかけたりはしません。CEOが一人で経営方針決めて、それが下に示達される。トップのアジェンダに同意する人間が登用され、反対する人間は排除されるのは株式会社では当然のことです。CEOの経営判断の適否の判断は「マーケット」が下す。従業員が合議して決めるわけじゃない。どんなジャンクな商品であっても、マーケットに出したら、バカ売れして、売り上げが伸びて、株価が上がったら、それを決めたCEOは正しかったということになる。「マーケットは間違えない」というのは資本主義の基本ルールです。
 株式会社では、事前に合意形成はしません。トップに決定権を与えて、事後の実績でその良否を決定する。ある時期から、政治家もメディアも何かというと「民間ではあり得ない」という決まり文句を口にするようになりましたが、あれは要するに「株式会社的ではない」という意味です。生まれてからずっと株式会社のような組織しか見たことがない人は、「組織というのは、そういうものだ」と信じているから、政党も行政も学校も医療もすべて株式会社のようなものに仕立て直そうとする。
 自民党もある時期から「政党は株式会社のように組織化されるべきだ」と思い込む人たちが多数派になりました。トップに全権を委ねて、トップは自分のアジェンダにもろ手を挙げて賛成してくれる「お友だち」や「お気に入り」を重用して、反対意見を述べたり、懐疑的な態度をとる人間を政治家でも官僚でも遠ざけるようになる。そうして9年経ったら、上から下まで「イエスマン」ばかりで占められるようになった。

―党の「株式会社化」はどのようなタイミングで始まったのでしょうか。

内田 決定的だったのはバブル崩壊だと思います。成長が止まり、「パイ」の拡大が止まった。人間というのは「パイ」が大きくなっている間は分配の仕方にあまり文句を言ったりしないんです。自分の取り分が増えいる限り、分配方法はあまり気にしない。でも、「パイ」の拡大が止まり、縮小に転じると、いきなり分配方法が気になりだす。「おい、いったいどういう基準でパイを分けているんだよ。誰か『もらい過ぎ』のやつがいるんじゃないか。オレの『取り分』を誰かが横取りしているんじゃないか」という猜疑心が生まれてくる。
 90年代の終わりくらいからですね、「パイの分配方法」がうるさく議論されるようになったのは。それまでは「どうやってパイを大きくするか」が優先的な課題だったのに、ある時期から「どうパイを分配するか」の方が優先的な話題になった。もちろん、そんなことにいくら時間を費やしても「パイ」は大きくならないんですよ。ひたすら縮んでゆくだけです。そうすると一層うるさく「パイの分配方法」はどうあるべきかについての議論に熱中するようになった。
 その時に、「社会的有用性・生産性・上位者への忠誠心」を基準にして資源は傾斜配分すべきだということを小賢しいやつらが言い出した。「役に立つやつ」と「役に立たないやつ」を差別化して、「役に立つやつ」に多めに配分し、「役に立たないやつ」には何もやらないようにしよう、と。その頃からです、生活保護受給者へのバッシングとか、「もらい過ぎ」の公務員叩きとか、格付けとか評価とかいうことがうるさく言い出されたのは。どれもやっていることは同じです。もう「パイ」が大きくならないのだから、自分の取り分を増やすためには他人の取り分を減らすしかない。どうすれば「他人の取り分を減らす」ことができるか。その理屈を考えることにみんな夢中になった。「外国人」や「反日」や「あんな人たち」は公的支援を受ける資格がないという話を人々がするようになったのは、資源分配で「他人の取り分」が気になるようになったからで、要するに日本人が「貧乏になった」からです。「貧すれば鈍す」です。
 株式会社化というのも、この時に出てきた「格付け」趨勢の一つの現れです。株式会社では能力よりも忠誠心が重んじられる。上位者の命じるものであれば、「無意味なタスク」であっても黙って果たす人間が重用される。「こんな仕事、意味ないじゃないですか」と直言する人間は嫌われ、排除される。忠誠心とイエスマンシップを勤務考課で最優先に配慮する。これが株式会社の人事の最大の弱点なんですが、「株式会社化した自民党」もこの弊害を免れることができなかった。

―トップダウンによる意志の統一は、一見、組織を強くするように思えますが。

内田 株式会社でCEOへの全権委任が許容されるのは、先ほども言いましたけれど、経営判断の適否についてはマーケットが判断を下すからです。トップの経営判断にマーケットがすぐに反応する。マーケットから「退場」を命じられたCEOは黙って去るしかない。「失敗したらすぐに馘になる」という保証があるから、CEOに暫定的に全権を委ねることができるのです。
 でも、政治についても同じことが言えるかというと、これは言えないわけです。というのは、ビジネスにおける「マーケット」に相当するものが政治においては何であるかについて、社会的合意がないからです。
 僕は政策の適否について判断を下す「マーケット」は国際社会における地位だと思います。ある政党が政権を担当している間に、その国の国力はどれくらい向上したのか、国際社会における外交的なプレゼンスはどのくらい重くなったか、その国の指導者の言葉に国際社会はどれくらい真剣に耳を傾けるようになったのか、その国をロールモデルにして、「あの国の成功例に学ぼう」という国がどれくらい出てきているか...、そういう指標に基づいて、政治の成否ははじめて判定できると僕は思います。
 例えば、コロナ対策であれば、同じ問題に世界中の国が同時に取り組んだわけですから、その成否は客観的指標に基づいて正確に判定できます。人口当たりの感染者数、死者数、検査数、ワクチン接種率、医療体制...そういうものを比べれば、日本政府の「点数」ははじき出される。でも、日本政府はそういうことを絶対にしませんでした。というのは、彼らにとっての「マーケット」は国際社会における地位ではないからです。
では、何が「マーケット」かというと、それは「次の選挙」です。次の選挙で勝てば、それは  政策が「マーケット」の信認を得たということであり、政策が「正しかった」ということを意味する。政治家もメディアも、みんなそう言い立てています。「次の選挙」で多数の議席を取れば、それはこれまで行った政策はすべて「正しかった」という民意の信認を得たことであるという話になる。どれほど失政を重ねても、すべてうまくいっているようなふりをして、メディアがそのように宣伝して、有権者がそれを信じて投票行動をとれば、すべての政策は「正しかった」ことになる。
 喩えて言えば、マーケットの反応ではなく、社内の人気投票で経営判断の当否が決まる会社のようなものです。いくら売り上げが下がっても株価が下がっても、従業員たちが「経営は大成功している」というプロパガンダを信じていれば、経営者の地位は安泰です。だから、今の政治家たちは実際に政策を成功させることよりも、「成功しているように見せる」ことの方を優先するようになった。

―コロナ対策についても、さまざまなミスが検証されないままですが。

内田 トップダウンの政体では、失政についての説明はつねに同じです。それは「政府の立てた政策は正しかったが、『現場』の抵抗勢力がその実施を阻んだのでうまくゆかなかった」というものです。スターリンのソ連も毛沢東の中国も、世界中の独裁政権の言い訳はつねに同じです。システムは完璧に制度設計されていたのだが、システムの内部に「獅子身中の虫」がいて、正しい政策の実現を阻んでいる。すべての失敗の責任はこの「反革命分子」「売国奴」「第五列」にあるというものです。だから、失政のあとには「裏切者」の粛清が行われるけれども、システムそのものは手つかずのまま残る。
 今の日本も同じです。コロナ対策でも、「厚生労働省の政策は正しかったが、医療機関や国民が政府の言う通りにしないので、うまくゆかなかった」という話になる。そこから導かれる結論は「だからもっとシステムを上意下達的に再編すべきだ」というものです。憲法を変え、法律を変えて、政府の命じることに逆らう医療機関や市民に罰を与える仕組みを作ればすべてうまくゆくということを言う人がいますが、それは失敗した独裁者が必ず採用する言い訳です。

―自民党内で多様性が失われた一方で、野党に対しても「一枚岩ではない」といった批判がよくなされます。

内田 政党が一枚岩でなければならないなんてことをいつ決めたんですか。その理屈から言ったら、共産党や公明党が最も「一枚岩」ぶりが徹底しているわけですから、メディアは「共産党、公明党に投票しましょう」と社説に掲げるべきでしょう。そうじゃないと話の筋目が通らない。
 綱領や規律できっちり固められた政党もあれば、かつての自民党のようなぐずぐずに緩い政党もある。僕はそれでいいと思いますけどね。綱領も違うし、組織原理も違う、めざす社会像も違う、そういう政党が並列していて、交渉したり、妥協したり、離合集散を繰り返しながら、とにかく国民にとって暮らしやすい社会を実現してゆく。それでいいじゃないですか。政党がどういう組織であるべきかについて「正解」なんかあるわけがない。メディアが「一枚岩じゃない」「党内で意思統一ができていない」ということをうるさく批判するのは、記者たちが株式会社しか組織を知らないので、「今の政党は株式会社みたいじゃないのは変だ」と言っているだけです。
 いろんな政党があっていいんです。有権者は選挙のたびに自分の判断で投票する。地方選挙と国政選挙で、違う政党に投票したって構わない。有権者はどんなことがあっても一つの政党を支持すべきである。だから政党は単一の方針を貫徹するべきだという発想は幼稚過ぎると思います。
 立憲民主党がふらふらしてどうも信用しきれないと批判する人がいますけれど、立憲民主党は「ふらふらする政党」なんですよ。それが持ち味なんだから、それでいいじゃないですか。「つねに、あらゆる政策判断について正しい政党」の出現なんか期待すべきではありません。どんな政党だって間違えます。間違えた後に「あれ、間違いでした」と正直に認める政党だったら、僕はそれで充分誠実だと思います。

―政治の世界だけでなく、より日常的な場面でも、白黒はっきりつけろという発想が広がっています。コロナ禍の中では特に、様々な分断が生じているように感じられます。

内田 敵か味方か、正義か悪かという単純な二項対立でしか政治を理解できないのは、市民的成熟度が低いことの証左だと思います。コロナでも、ワクチンを打つべきか、打たない方がいいのか、マスクはつけるべきか、外すべきかというようなのことが議論されていますけれど、そんなことは、本来科学的なマターであって、イデオロギーの問題じゃないし、まして人格の問題でもない。今までわかっているエビデンスに基づいて、科学者は暫定的な知見を示す。それなら「これくらいのことまでは分かっていますから、こんな感じでふるまってください」という大筋の合意形成くらいはできる。それなのに、感染症の専門家でない人たちが、自分でネットでかき集めてきた情報に基づいて、「こうあるべきだ」と断定する。これはまことに非科学的で幼児的な態度だと思います。予見不能のふるまいをするウイルスによる感染症なんですから、わからないことについては「わからないので、科学者の総意に従う」という節度を保つべきだと思います。

―日本の戦後教育の中で、そういった対話の訓練が十分なされてこなかったということでしょうか。

内田 学校ですべて教えるのは無理です。対話や合意形成の訓練は学校教育の手に余ることです。ひとりひとりが自分の社会経験を通じて、どうやって対話を成り立たせるか、どうやって合意を形成するか、試行錯誤を積み重ねていくしかありません。人に習ってすぐにできるようになるというものじゃない。大人たちが、実際に対話して、異論をすり合わせて、合意を創り出している実践の現場を見せて、そこで場数を踏むしかない。でも、今の日本社会では、そういう「民主的な組織」はほとんど見出し難いです。

―こうして見てみると、安倍・菅政権は今の日本の合わせ鏡のようなもので、変えていくのは至難の業のように思えます。

内田 そうだと思います。バブル崩壊から30年かけて、日本はほんとうに衰弱したと思います。経済の指標だけを見ても、世界の株式会社時価総額トップ30のうち30年前には日本企業は21社を占めていたのが現在ではゼロです。これから日本は急激な人口減・超高齢化の局面を迎えます。急落しつつある国力をV字回復させることはほぼ不可能だと思います。
 でも、日本にはまだ豊かな国民資源が残されています。温帯モンスーンの肥沃な土壌も、豊かな水源も、多様な動物相・植物相も、あるいは上下水道や交通網、ライフラインのような社会的インフラも、行政や医療や教育も、まだ十分に機能しています。観光資源でもエンターテインメントでもまだ国際競争力はある。この手持ちのリソースをていねいに使い延ばしてゆく。再び経済大国になる力はもうありませんし、政治大国として指南力を発揮できるほどのヴィジョンもない。「穏やかな中規模国家」として静かに暮らしてゆく未来をめざすというのが現在の国力を見る限りでは一番現実的な解だと思います。

―こうした社会変革は、現下の自民党政権では不可能なことのなのでしょうか。

内田 いや、そんなことはないと思いますよ。失敗を認めればいいんですから。どうもこの30年ほど「ボタンの掛け違い」があったということを認めればいい。あらゆる組織は株式会社をモデルにして再編すべきだとしてきたことが日本の没落の原因だということに気がついて、「もうそれは止めよう」ということに自民党内の誰か言い出したら、僕はその人を支持しますよ。
 これからの日本は長期にわたる「後退戦」を余儀なくされます。人口はどんどん減っていくし、経済も停滞する。大切なのは、そういうときでも「愉快に過ごす」ということだと思います。そういうときだからこそ、快活である必要があるんです。暗い顔をしていたんじゃ知恵は出ません。後退戦で求められるのは、「いかに負け幅を小さくするか」「いかに被害を最小化するか」です。「どれだけ勝つか」、「どれだけ儲けるか」を考える時だったら知恵も出るけれど、「負け幅を小さくする」というような不景気な話じゃ知恵も出ないという人もいると思いますけれど、申し訳ないけれど、そういう人は「後退戦」には向きません。
http://blog.tatsuru.com/2024/05/01_1459.html
17:777 :

2024/06/07 (Fri) 13:53:56

小泉純一郎朝鮮出身の真相、息子・進次郎の母親が実は姉の道子で近親相姦だった
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16856047



小泉先生は真性のS? (“削除コメント表示切り替え” を押して下さい)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/305.html

小泉先生が売国奴になった理由
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/307.html

小泉純一郎_その人気の秘密
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/303.html

売国政治家列伝 _ 小泉純一郎
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/784.html

小泉純一郎、安倍晋三の様な自称保守の政治家は 選挙の時だけ愛国者、選挙が終わると売国者
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=14026772

経世会vs小泉劇場 そして安倍晋三|茂木誠
https://www.youtube.com/watch?v=vDaoGbuyB4c


売国政治家列伝 _ 小泉進次郎
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/791.html

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