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オットー・クレンペラー(1885年5月14日 - 1973年7月6日)指揮者

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2022/07/24 (Sun) 12:32:24

オットー・クレンペラー(Otto Klemperer, 1885年5月14日 - 1973年7月6日)指揮者


Otto Klemperer - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Otto+Klemperer


Otto Klemperer Mozart - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Otto+Klemperer+Mozart

Otto Klemperer Beethoven - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Otto+Klemperer+Beethoven

Otto Klemperer Mendelssohn - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Otto+Klemperer+Mendelssohn+

Otto Klemperer Mahler - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Otto+Klemperer++Mahler


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Mozart: Le nozze di Figaro - Klemperer (1970)
https://www.youtube.com/watch?v=M2KJIVXsjZI

Il Conte d'Almaviva: Gabriel Bacquier
La Contessa d'Almaviva: Elisabeth Söderström
Susanna: Reri Grist
Figaro: Geraint Evans
Cherubino: Teresa Berganza
Marcellina: Annelies Burmeister
Don Basilio: Werner Hollweg
Don Curzio: Willi Brokmeier
Bartolo: Michael Langdon
Antonio: Clifford Grant
Barbarina: Margaret Price
Due Ragazze: Teresa Cahill, Kiri Te Kanawa

New Philharmonia Orchestra
Otto Klemperer

John Alldis Choir
Chorus Master: John Alldis
harpsichord: Henry Smith


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Mendelssohn: Symphony no. 3 "Scottish" - Klemperer & Philharmonia Orchestra
https://www.youtube.com/results?search_query=Mendelssohn+Symphony+no.+3++Klemperer++Philharmonia+Orchestra+1960

オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニア管弦楽団
EMI。1960年1月22,25,27,28日、アビー・ロード・スタジオでの録音。
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Mendelssohn: Symphony No. 3 "Scottish" ( Bayerischen-Rundfunks
& Otto Klemperer )
https://www.youtube.com/results?search_query=mendelssohn+symphony+no.+3+klemperer+bayerischen+rundfunks+1969

オットー・クレンペラー指揮  バイエルン放送交響楽団  1969年5月23日
※ クレンペラー編曲による終結

EMI。ART処理されての正規発売。1969年5月23日、ヘルクレスザールでのライヴ録音。
「レコ芸」7月号のタワーレコードの広告の紹介通り、「スコッチ」の最終楽章コーダが A-Durにならず、a-mollのまま終わっていく!
これがまた実に感動的である。
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2022/07/24 (Sun) 12:33:19

オットー・クレンペラー(Otto Klemperer, 1885年5月14日 - 1973年7月6日)は、ドイツ出身の指揮者・作曲家である。ユダヤ系ドイツ人[注釈 1]。

20世紀を代表する指揮者の一人とされる。

ドイツ圏の古典派・ロマン派から20世紀の音楽まで幅広いレパートリーを持つ。晩年の録音で聴くことができるように、アンサンブルや音色・情緒的表現などの表面的な美しさより、遅く厳格なテンポにより楽曲の形式感・構築性を強調するスタイルでよく知られている。1950年代初頭ごろまでの録音には、逆に新即物主義的快速テンポによる同様のアプローチが見られる。

従兄弟に、言語学者で『第三帝国の言語「LTI」[注釈 2]』を著したヴィクトール・クレンペラー(英語版)(1881年 - 1960年)がいる。息子は俳優のヴェルナー・クレンペラー(英語版)(1920年 - 2000年)である。


少年期
ブレスラウ(現在のポーランド・ヴロツワフ)に生まれる。4歳の時にハンブルクに移り、同地で少年時代を過ごす。音楽教育はハンブルク移住後、母親にピアノの手ほどきを受けたことに始まり、その後進学したフランクフルトのホッホ音楽院で、その後ベルリンに移り、作曲、指揮とピアノを専攻、ハンス・プフィッツナーに師事する。

ドイツ時代
22歳でグスタフ・マーラーの推挙を受け、プラハのドイツ歌劇場の指揮者になる。以後、ハンブルク、ストラスブール、ケルン、ヴィースバーデンの歌劇場で指揮者を務める。1919年にはケルン歌劇場のオペラ歌手であるおなじユダヤ系のヨハンナ・ガイスラー(ドイツ語版)と結婚。1921年にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団にデビュー、じきにベルリンでも好評を博するようになり、1927年にはウンター・デン・リンデン国立歌劇場に付属するクロル歌劇場の監督に就任する。その革新的な試みは大きな話題となるが、ドイツ経済の急速な悪化とナチスに代表されるドイツ復古主義の台頭もあり、1931年には劇場は閉鎖される。48歳の時(1933年)、ナチス政権樹立に伴い、スイスを経由しアメリカ合衆国へ亡命する。

アメリカ時代
亡命後、クレンペラーはロサンジェルス・フィルハーモニックの指揮者となり、オーケストラの水準を大きく向上させる。また、各地のオーケストラに客演し、ピッツバーグ交響楽団の再建にも関与する。ところが、1939年に脳腫瘍に倒れたクレンペラーは、言語障害や身体の麻痺といった後遺症との戦いを余儀なくされ、ロサンジェルス・フィルの音楽監督の座も失うことになる。この病をきっかけに元来患っていた躁鬱病も悪化、奇行が目立つようになり、以後アメリカでのキャリアは完全に断たれる。

第二次大戦後・晩年
第二次世界大戦後はヨーロッパに帰還を果たし、62歳(1947年)でブダペストのハンガリー国立歌劇場の監督に就任。すぐさま劇場を充実したものとするが、3年後には社会主義リアリズムを振りかざすハンガリー社会主義労働者党政権と衝突して辞任する。その間、北米ヴォックス・レコード(英語版)とのレコーディングを重ね、また世界各地のオーケストラにも客演する。やがてロンドンでの客演が英国EMIのプロデューサーであるウォルター・レッグに感銘を与え、1952年にEMIとレコード契約を交わすことになる。

アメリカの音楽団体による活動の制限、市民権継続の問題などからしばらくアメリカに留まることとなるが、やがてヨーロッパへ脱出し、ドイツの市民権を回復する。こうして、1954年(69歳)からフィルハーモニア管弦楽団とレコーディングを開始したクレンペラーは、EMIから多くのレコードをリリース。これにより、忘れられていた彼の名は広く知れ渡り、巨匠として世界的な名声を得ることになる。そして1959年8月に、クレンペラーはレッグと終身のレコード録音契約を結ぶと共に同楽団初の常任指揮者の座に就いた[注釈 3]。

クレンペラーとフィルハーモニア管弦楽団の関係は、楽団が1964年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団として新しいスタートを切った後も変わることなく続いた。

晩年は聴覚を含む体の衰えが著しくなり、1972年1月に公開の演奏活動から引退を表明。同年末にはレコーディング活動からも引退する。 翌1973年にスイス・チューリッヒの自宅で睡眠中に死去した[1]。

マーラーとの関係
グスタフ・マーラーはクレンペラーと知り合った時、マーラーの交響曲第2番『復活』をクレンペラーがピアノ版に編曲した楽譜を見て強く感心した。クレンペラーからの推薦依頼に応え、マーラーは自身の名刺に推薦文を書き込み渡した。以下はその内容[2]。

“グスタフ・マーラーはクレンペラー氏を推薦します。氏はこの若さで卓越した、充分に経験を積んだ優れた音楽家であり、指揮者として世に出ることを望んでいます。私は彼がカペルマイスターとしての職務を全うできると保証します。また私は彼に関する問い合わせについて、何なりと答える用意があります”

当時、マーラーはウィーン宮廷歌劇場(現ウィーン国立歌劇場)の音楽監督であり、国内外での高い名声を誇る彼の推薦によりクレンペラーは指揮者としてのキャリアを開始できた。そのことについて、クレンペラーは後年までマーラーに感謝している[3]。

マーラーに私淑したクレンペラーにとって、彼の作品は重要なレパートリーとなったが、すべての交響曲を演奏することはなく、一部の作品については批判的な見解を述べている[注釈 4]。そのためか、以前は録音等でも、マーラーの友人だったブルーノ・ワルターに比べるとあまり評価されない傾向にあった。また、クレンペラーのマーラー演奏は、煩雑な演出や主観的な感情表現を拒否した冷徹で厳しい解釈が特徴となっており、濃厚で劇的なマーラー演奏を求める向きからはあまり好まれない傾向にある。しかしながら、彼の残した演奏は確実に一定の評価を受けている[注釈 5]。

1911年の夏、クレンペラーがガルミッシュにあるリヒャルト・シュトラウスの別荘を訪れた際、シュトラウスはクレンペラーに対し、マーラーが常に「救済」を求めていた点に触れ「一体何から救済されるべきなのか、私には分からない。朝机に坐って、アイディアが脳裡に浮かんできたとき、私は確かに救済を必要としていない。マーラーは何を言おうとしていたのだろうか?」と言った。クレンペラーは「二人の音楽家の対立点はまさしくここだった」と回想録で述べている[4]。


逸話

クレンペラーは独特の人間性から多くの逸話を残している。また、自身の命や指揮者生命に関わる怪我や病気も数多い。躁鬱病やアメリカ時代の脳腫瘍のみならず、後頭部からステージ下に転落して頭部を強打し背骨を骨折、モントリオール空港で転んで足と腰骨を複雑骨折するなど、様々な事故を体験しているがそのつど復活を遂げている。

そのほか、以下の逸話が残っている。

1960年、BBCのインタビューにて「ワルターはモラリストだが、私は違う、断じて!」と述べている[5]。

1958年9月に、クレンペラーは寝室で寝タバコのまま寝込んでしまい、火をベッドに延焼させてしまう。それを消そうとし水と間違えて樟脳(カンフル)をばらまいてしまい大やけどを負ってしまった。その後、一年近く治療に専念することになったが、前述の通り、翌1959年8月にフィルハーモニア管弦楽団との終身のレコード契約を結ぶと、クレンペラーはたちまち回復して演奏活動に復帰した[6]。

作曲家パウル・ヒンデミットが「音楽の哲学的な側面」と題する講演を開いたときのこと。質疑応答でクレンペラーが手を挙げた。何を質問するかと思いきや「トイレはどこですか?[7][8]」

アメリカ時代、病気が悪化したクレンペラーは色情狂を思わせる症状を示した。友人たちの尽力でサナトリウムに入ることになったが、すぐさまそこを出てしまい、この一件は「ニューヨーク・タイムズ」の一面記事となった。タイトルは「クレンペラー逃亡す、性犯罪に走る恐れあり!」。クレンペラーは警察に逮捕され、精神病院に引き渡された。医師の見立てにより入院は回避されたものの、これら一連のスキャンダルにより、アメリカにおけるクレンペラーの評判は完全に失墜した[9]。

ある朝、クレンペラーの娘ロッテがホテルの父の部屋をノックした。部屋は散らかり服は散乱し、ベッドには若い女性がいた。クレンペラーはその女性に歩み寄り言った。「紹介しよう、私の娘ロッテだ。ところで君の名前をもう一度教えてくれないか?[10]」

ある劇場でモーツァルトのオペラ『魔笛』を上演したときのこと。クレンペラーは三人の侍女・三人の少年を歌う女性歌手達といちゃつきたいと思った。そしてそのうちの1人に対し行き過ぎた行為に出た。歌手からの苦情を受けた劇場支配人は、クレンペラーに対し「このオペラハウスはバイシュン宿ではございません」と注意しようとしたが、間違えて「このバイシュン宿はオペラハウスではございません」と言ってしまった。それを聞いたクレンペラーは、納得してその場を立ち去った[10]。
ブダペストで、ワーグナーの『ニュルンベルクのマイスタージンガー』を指揮したときのこと。オーケストラのコンサートミストレスは、当時19歳のワンダ・ウィウコミルスカ。しかし3幕になると、ウィウコミルスカは退屈しついうとうとしてしまう。それを見たクレンペラーは思わず怒鳴った。「とっとと帰れ!ワーグナーはガキの音楽じゃねぇんだ![11]」

同じくブダペストで、クレンペラーはあるリハーサルのとき激怒してしまい「タクシーを呼べ!」と叫んだ。劇場支配人はクレンペラーの激しやすい性格を知っていたので、タクシー運転手に対し、彼を乗せて劇場の周囲をグルッと一回りしたあとに戻ってくるよう指示した。タクシーは本当に戻ってきて、クレンペラーは指揮台に戻り中断した箇所からリハーサルを再開した[11]。

ワーグナー『さまよえるオランダ人』録音セッションのときのこと。ある歌手がある部分をもう一度歌い直したいと申し出た。クレンペラーは「なぜだ?もう一度やったって悪くなるだけだ」と答えた。その歌手は「今度はもっとうまく歌ってみせます」と返したが、クレンペラーはこう言って拒否した。「そんなに長い時間、待てるものか![7]」

フィルハーモニア管弦楽団の赤い髪の女性チェロ奏者を気に入ったクレンペラーは、自作のピアノ三重奏曲を試したいという名目でホテルの自室に誘った。クレンペラーは別の男性ヴァイオリン奏者も同時に誘ったため、彼女は安心して誘いに応じた。いざ三人で演奏するという際、ピアノの前のクレンペラーは男性ヴァイオリン奏者にぐちゃぐちゃの手書き譜面を渡して言った。「ヴァイオリンのパートはまだできていないんだ。君は帰っていいよ[11]」

クレンペラー自作の交響曲第2番をリハーサルしているとき、第1トランペット奏者が、ある箇所の音を半音上げるか下げるかわからず、隣の奏者に尋ねていた。それを見たクレンペラーは「疑問があれば私に聞いてくれ。ここでは私が指揮者であり作曲者だ」と言った。それに対しそのトランペット奏者は「私が何かを尋ねても、今まであなたは一度も答えてくださらなかったではありませんか」と返した。クレンペラーはコンサートマスターに向かいこう聞いた。「おい、今あいつはなんと言ったんだ?[7]」

プーランクが、クレンペラーの指揮で自作のピアノ協奏曲を演奏した。その際、クレンペラーはコンサートマスターにこう尋ねた。「“シャイセ”[注釈 6]はフランス語でなんと言うのかね?[12]」
ワルターによるウィーン最後の演奏会の翌日、クレンペラーは偶然ワルターと出会った。彼は前日の演奏会でのマーラー交響曲第4番について、皮肉たっぷりに「20年前と同じ演奏ではないかね」と言った。しかし、ワルターにはその皮肉が通じず、善意に受け取られ逆にお礼を返された[13]。

歌手のフィッシャー=ディースカウが指揮者としてのデビュー公演にクレンペラーを招待した。そこでクレンペラー、「あいにくその日はショルティ(指揮者。しわがれ声で有名)が歌う『冬の旅』を聴きに行く約束があるので[12]」

同年代の指揮者と比較すると、彼の録音は膨大な数にのぼるが、彼自身はスタジオ録音に求められる完璧性を理解しようとしなかった。クレンペラーはテープのツギハギ(編集)を「ペテン」と批判し、録音時の演奏ミスを修正する際は、小節単位での部分録音ではなく、前後の連続性を重視しその部分をそっくりやり直すことを要求した[14]。また、ステレオを「イカサマ師の発明」とこき下ろしていた[15]。


オペラ指揮者として
クレンペラーは晩年の録音で大きく名を成したことから「大器晩成」と言われることがある。しかし彼は、ドイツ時代からすでに同時代の音楽にも精通する一流の指揮者として知られていた。例えば1947年に刊行されたトーマス・マンの「ファウストゥス博士」においてクレンペラーは実名で登場しているが、そこでは「1926年にフランクフルトにてオラトリオ『アポカリプス』を指揮」する役を与えられており、ドイツ時代のクレンペラーの存在感を暗示している[16]。

なかでもクロル歌劇場監督の時代には、独自予算がなく人員も制限された状況の中で、無名の曲目や同時代の音楽を積極的に演目に乗せ(ただし十二音技法による音楽はその限りではなかった)、有名な曲目に対しても新しい現代的な演出を試みるなど、その果敢な試みは多くの好評と反発を呼び起こした。とくにワーグナーのオペラを上演した際には、のちにヴィーラント・ワーグナーが確立したとされる「新バイロイト様式」的な演出であったため、多くのワーグナー崇拝者から激烈な抗議を受けた。

作曲家として
クレンペラーは指揮活動の他に作曲も行っていた。しかし、今日においてそれらの作品はほとんど省みられることはなく、評価の対象にすらなっていない。クレンペラーの作品の中で最も有名なものは、自身の歌劇「ダス・ツィール[注釈 7]」からの「メリー・ワルツ」である。他にも6つの交響曲、9つの弦楽四重奏曲、ミサ曲、歌劇、歌曲などがある。作曲活動は、青年期と晩年に集中しているのも特徴である。

また、メンデルスゾーンの交響曲第3番『スコットランド』終楽章のコーダを改変し演奏している。本来この作品はイ長調で終結するが、クレンペラーはこれが気に入らず、イ短調のままで終結するコーダを作曲した。録音も残されている[注釈 8]。

フィルハーモニア管弦楽団との関係
この楽団は英国EMIのレコード作成用楽団だったが、創立者ウォルター・レッグの同社辞職に伴い、レッグは同オーケストラの解散を宣言し(オーケストラは彼個人の所有物だった)、「フィルハーモニア管弦楽団」の名称すら売却してしまった。しかし、楽員たちは「ニュー・フィルハーモニア管弦楽団」(後に名称は元に戻る)として自主運営を始め、クレンペラーも楽団の会長に就任して多くの録音を残した。ある女性奏者は「神様のもとで演奏出来て、そのうえ給料まで戴けるなんて申し訳ない」と漏らしたという逸話も残っている。その独特な性格にもかかわらず、クレンペラーは多くの音楽家から敬意を持って遇された。

死後
クレンペラーのディスクはほとんどがEMIからのものだが、近年では傘下のテスタメント・レコード(英語版)が積極的にライヴや放送音源をリリースしている。また、戦前/戦時中の録音は著作権切れが迫っていることもあり、いろいろなレーベルから音源の発掘・CD化が行われている。


注釈

^ 晩年にイスラエル国籍を取得している。

^ 交響曲第1番は「第4楽章(終楽章)が仰々しく辟易する」、交響曲第5番については「第3楽章(スケルツォ)が余りに長い」「第4楽章(アダージェット)は、まるでサロン・ミュージックのようだ」という見解である。

^ 一例として、クリスタ・ルートヴィヒとフリッツ・ヴンダーリヒをソリストに迎え録音した「大地の歌」(1964~1966年)や、1967年・1968年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団と録音した「交響曲第9番」・「交響曲第7番」は、現在においても同曲を代表する名盤(名演奏)とされる。

^ ドイツ語で「くそったれ」を意味する侮蔑語。

^ ダス・ツィール(Das Ziel )とは、ドイツ語で「目的地、終着点」を意味する。クレンペラー自身によると、それは死の暗喩であるとのこと。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%A9%E3%83%BC
3:777 :

2022/07/24 (Sun) 12:44:21

エリザベート・シューマンとロッテ・レーマンのシューベルト

戦前の音楽家に関する本などをちらちら見ているうちにエリザベート・シューマンとかロッテ・レーマンなんて人の声を聴いてみたくなり音源を探しました。

シューベルトのEllens Gesang IIIって・・・、あっ、これがアヴェ・マリアの原曲なんですね(笑)

Ellens Gesang III - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=19B_yycTNW8

Elisabeth Schumann - YouTube
https://www.youtube.com/results?search_query=Elisabeth+Schumann


録音が古いですから聴きやすいとは言えないかも知れませんが、品のあるソプラノ、とても繊細な声ですね。

エリザベート・シューマンと言う人はなかなか恋多き人でもあったようです。3回結婚して3回離婚も経験しているようですが、何より彼女の名前は奇人(?笑)オットー・クレンペラーのエピソードで記憶に強く残っています。

「エリザベート・シューマンは、ボックス席からオペラを見ていたが、彼女の寝取られ亭主が前の席、彼女の恋人のすぐ後ろに座るのを見て、不安に駆られた。
オペラが終わりに近づき、彼女の心配は恐怖に変わった。
彼女の夫が衆人の見守る中、席をたち、クレンペラーの顔を横ざまに乗馬ムチで打ったのである。
指揮者は派手な音を立て、苦痛のあまりオーケストラピットに転がり落ちたが、再び現れて攻撃者に反撃しようとした。結局のところ、大勢のスタッフが秩序を取り戻そうと押し留めたので、クレンペラーは抑制することも勇気の一面であると決めたようだ。そして彼の愛人を従えて、遁走したのである。」(オットー・クレンペラーの情熱は、いかなる方面に費やされたか?(笑) : If you must die, die well みっちのブログ より引用)

「ハンブルク市立劇場の指揮者時代にこともあろうに当時新進気鋭で、新婚のソプラノ、エリザベート・シューマンと「ローエングリン」の上演中に恋に堕ち、駆け落ちしてしてしまったことがあげられます。その次の上演の演目ではシューマンの夫が棍棒を持って入り口でクレンペラーを待ち伏せて彼は散々に殴られたそうです。
また聴衆もそのようなクレンペラーの行動に黙ってはいません。彼がオーケストラボックスに入るやいなや「辞めてしまえ!」という野次の連呼!!ところがクレンペラーはこれに「俺の音楽が聞きたくない奴は出て行け!」といって応えたというのですから、やはり並の神経の持ち主でなかったことは確かですね。ハンブルク市立歌劇場でもクランペラーは契約の満期を迎えずに解雇されています。」(sunano 熱血漢クレンペラー Ⅰ より引用)

「エリーザベト・シューマン(Elisabeth Schumann, 1888年6月13日 メルゼブルク(英語版、ドイツ語版) - 1952年4月23日 ニューヨーク、1885年誕生説あり)は、ドイツ系アメリカ人の声楽家(ソプラノ)、オペラ歌手、オラトリオ歌手、宮廷歌手、音楽教育者。」(Wikipedia エリーザベト・シューマン より)

「ニューヨークで末期のシューマンを見舞ったロッテ・レーマンはクレンペラーに電話をかけ、感動的なシューマンとクレンペラーとの会話が交わされたという。電話を切った後にシューマンは「この人が私の人生の人だったの」と優しく言ったという。」(Wikipedia エリーザベト・シューマン より)

エリザベート・シューマンのドイツ歌曲を聴くと,知的なコントロールと近代感覚に驚かされる。先輩ゲルハルトのドイツ臭さと一線を画すコスモポリタンな歌唱が魅力のひとつ。明るい音色で軽やかに歌われたシューベルトは半世紀を経た現代も新鮮である。

エリザベート・シューマンとほぼ同じ時代のソプラノ歌手で若い時はライバル関係、後年は無二の親友になったというロッテ・レーマン。実は前述のクレンペラーの事件の生き証人でもあったそうです。
https://ameblo.jp/crystalwind2011/entry-12664122360.html
4:777 :

2023/07/17 (Mon) 09:04:40

真空管アンプの自作/クラシック音楽/家庭菜園/自然(雑草の花)/鉄道写真
https://ameblo.jp/hirochan-amp/theme-10110600886.html
5:777 :

2023/09/02 (Sat) 03:02:19

オットー・クレンペラー ワーナークラシックス・リマスター・エディション(シンフォニック&協奏曲作品録音全集)
https://tower.jp/item/5691296/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3(%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%86%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E5%85%A8%E9%9B%86)


巨匠指揮者オットー・クレンペラー没50年
2023年最新リマスター音源による旧EMIへのシンフォニック作品と協奏曲作品録音全集

2023年7月8日に、巨匠指揮者オットー・クレンペラーは没50年をむかえます。それを記念して、ワーナークラシックスのカタログに収録されている彼の完全な録音全集が、オリジナル・マスターテープより2023年24bit/192kHzリマスター音源による2つのボックスとして発売いたします。その第1弾として《シンフォニック作品&協奏曲作品録音全集(95CD)》を、2023年6月に発売いたします。

これらの95枚分のCDには、主に交響曲のレパートリーに焦点を当てており、オペラや宗教的作品ボックスに先行して発売したします。この2つのボックスを合わせて《オットー クレンペラー/ワーナークラシックス・リマスター・エディション》の全体が形成されます。これは、偉大なるクレンペラーのワーナークラシックスが現在権利を持つカタログの全てです。元々は 旧EMI コロンビア、HMV、エレクトローラ、パーロフォンのために録音されたもので、オリジナル・マスターテープ、または入手可能な最良のソースから、2023年Art & Son Studioにおいて新たに24bit/192kHzでリマスターされたものです。レコーディング・アーティストとしての彼の黄金時代は、ロンドンのフィルハーモニア管弦楽団と緊密な関係を築いた1950年代に始まり、クレンペラーが亡くなる2年前の1971年まで多くの録音が行われました。

ここに収録された音楽の大部分は、18世紀後半から20世紀初頭にかけてのオーストリア=ドイツ派の主要な作曲家によるものです。しかし、作曲家の完全なリストが示すように、レパートリーはバロックから近現代、そして他の国の作品まで及びます。
3つの初出音源(デニス・ブレインとのヒンデミット:ホルン協奏曲からのテイク[CD4])(シューベルト:交響曲第4番からのテイク[CD58])(クレンペラー作曲の弦楽のためのフーガと変奏[CD93])を収録。さらにクレンペラーの自作自演音源集[CD93-94]と、音楽ジャーナリスト、ジョン・トランスキーによる、クレンペラーと演奏した経験を持つ音楽家へのインタビュー[CD95]が、収められています。
「オットー・クレンペラーは文字通り、20世紀の膨大な音楽史を具現化した。リスナーを音楽の核心に引き込む彼の最高の演奏には、緊張感で構築的な見事な統率」と、ニューヨーク・タイムズは書いています。また「クレンペラーの最も特徴的なパフォーマンスは、厳密に外向きのデザインを投影し、荘厳な落ち着きと重量を蓄積し、指揮における誠実さと道徳的権威の塊として知られていた。彼が提示したテンポとインスピレーションを受けた文字通り、正しい演奏に対する彼の鉄のような主張は、ベートーヴェン、マーラーなどの彼の朗読に新しい意味をもたらした…彼の指揮は、テキストの厳密な遵守によって特徴付けられている。彼は決して明白で派手な効果には興味がなく、常にオーケストラを完全に指揮した。彼は素晴らしいオーケストラのバランス感覚を持っていて、音楽の中心的な本質を伝えるために全力を尽くした」と、アメリカの作家ジョーゼフ・ホロヴィッツは書いています


プロデューサーだったウォルター・レッグは「彼が求めたのは音価と質感の明瞭さだけだった…彼はすべて知的な力と花崗岩のような意志だった」と、1974年にGramophone誌で次のように述べています。レッグは、1926年にヴィースバーデンのオペラハウスでクレンペラーの指揮を初めて聴いたとき「フィデリオとドン・ジョヴァンニの彼の演奏は啓示だった」とも述べています。

クレンペラーのキャリアの側面は劇的で、若い頃にグスタフ・マーラーに師事し、1920年代のベルリンで前衛芸術家として著名な人物となった後、ナチスによって亡命を余儀なくされました。時には気まぐれで荒々しい性格の彼は、アメリカとヨーロッパの間で暮らし、働き、しばしば経済的に不安定な生活を送り、肉体的および精神的健康に起因する挫折を繰り返し苦しみ、克服しました(特に1939年に脳腫瘍が彼を部分的に麻痺させ、彼は生涯を通じて双極性障害に苦しんだ)。そして衰弱させる事故によって。彼は作曲も行いました。1973年7月8日にチューリヒで88歳で亡くなりましたが、20世紀の音楽史演奏史にその名を刻みました。

なおワーナーの音源のリマスターを数多く手がけるArt & Son Studioのリマスターのモットーは、オリジナル・マスターの音を忠実に届けることです。必要以上のイコライザーやノイズリダクションは使用せず、アナログ盤で再生した音を再現するものではありません。耳心地によく聞こえる音質とは異なりますが、これまで以上に生き生きとした音楽をそのまま復活させ、後生に残していくことです。

※旧EMIから発売されておりました、バイエルン放送交響楽団とによるライヴ録音は、バイエルン放送所有の音源のため、このリリースには含まれておりません。

※輸入商品のため、入荷時点で、商品(ジャケット・外装ビニール・外装箱・ケース・封入物など含む)に、細かい傷・折れ・擦れ・凹み・破れ・汚れ・角潰れ・再生に影響のないディスク盤面の傷・汚れ・イメージ違い・個体差などが見られる場合がございます。商品の状態・品質につきましてはあらかじめご了承の上、ご購入いただけますようお願い申し上げます。


【曲目】
CD1
1)ブラームス:大学祝典序曲 Op.80
2-5)ブラームス:交響曲第1番 ハ短調Op.68
6)ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』~第1幕への前奏曲(1859年版)
7)R.シュトラウス:歌劇『サロメ』~7つのヴェールの踊り
ベルリン・シュターツカペレ団員(2-5)ベルリン・シュターツカペレ管弦楽団(1,6)
23.VI.1927(1,6)20&27.XII.1927,3.II&26-27.VI.1928(2-5)25.V.1928(7)Singakademie,Berlin(Mono)
CD2
1)オーベール:歌劇『フラ・ディアヴォロ』S.18~序曲
2)オッフェンバック:喜歌劇『美しきエレーヌ』~序曲
3)R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28
4)R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』Op.20
ベルリン・シュターツカペレ団員
22.V.1929(1-2)3&24.VI.1929(3)28.VI&25.X.1929(4)Berlin(Mono)
CD3
モーツァルト:1-4)交響曲第29番 イ長調 K.201
5-8)交響曲第41番 ハ長調 K.551『ジュピター』
フィルハーモニア管弦楽団
8–9.X.1954(1–4)5–6.Xand24.XI.1954(5–8)Kingsway Hall,London(Mono)
CD4
1-3)ヒンデミット:バレエ音楽『気高い幻想』組曲
4-13)ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
フィルハーモニア管弦楽団
7–8(1-3)&9(4-13).X.1954,Kingsway Hall,London(Mono)
14)ヒンデミット:ホルン協奏曲~第1楽章(部分Take3)※初出音源
デニス・ブレイン(ホルン)フィルハーモニア管弦楽団
7,X.1954,Kingsway Hall,London(Mono)
CD5-6
J.S.バッハ:管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV.1066
管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068
管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV.1069
フィルハーモニア管弦楽団
19–20,22–23.XIand3–4.XII.1954,Kingsway Hall,London(Mono)
CD7
ベートーヴェン:レオノーレ序曲第1番 Op.138
レオノーレ序曲第2番 Op.72a
レオノーレ序曲第3番 Op.72b
歌劇『フィデリオ』Op.72~序曲
フィルハーモニア管弦楽団
17–18&24.XI.1954,Kingsway Hall,London(Mono)
CD8
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55『英雄』
フィルハーモニア管弦楽団
3-4&17.XII.1955,Kingsway Hall,London(Mono)
CD9
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
フィルハーモニア管弦楽団
5-6.X&17.XII.1955,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD10
ベートーヴェン:1-4)交響曲第5番 ハ短調 Op.67
5)『献堂式』序曲 Op.124
フィルハーモニア管弦楽団
6-7.X&17.XII.1955(1-4 Mono)21&25.VII.1956(5 Stereo)Kingsway Hall,London
CD11
1-4)モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525
5-8)ヘンデル:合奏協奏曲 Op.6-4 イ長調(シェーンベルク編)
フィルハーモニア管弦楽団
25(1-4)28.III&26.VII.1956(5-8)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD12
1-3)モーツァルト:セレナード第6番 ニ長調K.239『セレナータ・ノットゥルナ』
4)モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546
5)ベートーヴェン:大フーガ Op.133
フィルハーモニア管弦楽団
25(1-3)26-27(4-5).III.1956,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD13
モーツァルト:1-4)交響曲第35番 ニ長調 K.385『ハフナー』
5)歌劇『後宮からの逃走』K.384~序曲
6-9)交響曲第36番 ハ長調 K.425『リンツ』
フィルハーモニア管弦楽団
19-20.VII.1956(6-9)29.IX.1960(5)Kingsway Hall,London;22-23.X.1960(1-4)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD14
モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調K.504『プラハ』
交響曲第39番 変ホ長調 K.543
フィルハーモニア管弦楽団
23-24.VII.1956,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD15
モーツァルト:1-4)交響曲第25番 ト短調 K.183
5-8)交響曲第40番 ト短調 K.550
フィルハーモニア管弦楽団
21&23(5-8)&24-25(1-4).VII.1956,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD16
ブラームス:1-4)交響曲第2番 ニ長調 Op.73
5)悲劇的序曲 Op.81
フィルハーモニア管弦楽団
29-30.X.1956(1-4)29.III.1957(5)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD17
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
フィルハーモニア管弦楽団
29&31.X.1956,1.XI.1956&28-29.III.1957,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD18
ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
フィルハーモニア管弦楽団
1.XI.1956&28-29.III.1957,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD19
ブラームス:1-4)交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
5)大学祝典序曲 Op.80
フィルハーモニア管弦楽団
26-27(1-4)&29(5).III.1957,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD20
ベートーヴェン:1-4)交響曲第2番 ニ長調 Op.36
5)『コリオラン』序曲 Op.62
6)『プロメテウスの創造物』序曲Op.43
フィルハーモニア管弦楽団
4-5(1-4)&21(5).X.1957,25.XI.1957(6)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD21
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68『田園』
フィルハーモニア管弦楽団
7-8.X.1957,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD22
ベートーヴェン:1-4)交響曲第4番 変ロ長調 Op.60
5)『献堂式』序曲 Op.124
フィルハーモニア管弦楽団
21-22.X.1957,Kingsway Hall,London(1-4)28.X.1959,No.1 Studio,Abbey Road,London(5)(Stereo)
CD23
ベートーヴェン:1-4)交響曲第1番 ハ長調 Op.21
5-8)交響曲第8番 ヘ長調 Op.93
フィルハーモニア管弦楽団
28-30.X.1957,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD24-25
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125『合唱』
オーセ・ノルドモ=レーヴベリ(ソプラノ)クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)ヴェルデマール・クメント(テノール)ハンス・ホッター(バス・バリトン)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
30-31.X&21-23.XI.1957,Kingsway Hall,London(Stereo)
劇音楽『エグモント』Op.84~序曲とアリア
ビルギット・ニルソン(ソプラノ)フィルハーモニア管弦楽団
25.Xand21&25.XI.1957,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD26
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125『合唱』
オーセ・ノルドモ=レーヴベリ(ソプラノ)クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)ヴェルデマール・クメント(テノール)ハンス・ホッター(バス・バリトン)フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
Live 15.XI.1957,Royal Festival Hall,London(Stereo)
CD27
ベートーヴェン:1-4)交響曲第5番 ハ短調 Op.67
5)『シュテファン王』序曲 Op.117
フィルハーモニア管弦楽団
22-24&29.X.1959,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD28
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55『英雄』
フィルハーモニア管弦楽団
29.X&11-13.XI.1959,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD29
ハイドン:1-4)交響曲第98番 変ロ長調 Hob.I/98
5-8)交響曲第101番 ニ長調 Hob.I/101『時計』
フィルハーモニア管弦楽団
18–19(5-8)&19–21.I.1960(1-4)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD30
メンデルスゾーン:1)序曲『フィンガルの洞窟』Op.26
2-5)交響曲第3番 イ短調 Op.56『スコットランド』
フィルハーモニア管弦楽団
22,25&27.I.1960(2-5)15.II.1960(1)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD31
メンデルスゾーン:劇付随音楽『夏の夜の夢』Op.61~抜粋
ヘザー・ハーパー(ソプラノ)ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
28&29.I.&16,18-19.II.1960,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD32
1-4)メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 Op.90『イタリア』
5-8)シューマン:交響曲第4番 ニ長調 Op.120
フィルハーモニア管弦楽団
15,17&19.I.1960,No.1 Studio,Abbey Road,London(1-4)4–5.V.1960,Kingsway Hall,London(5-8)(Stereo)
CD33
ワーグナー:1)歌劇『リエンツィ』序曲
2)歌劇『さまよえるオランダ人』序曲
3)歌劇『タンホイザー』序曲
4)歌劇『ローエングリン』~第1幕への前奏曲
フィルハーモニア管弦楽団
23-24.II(3)24-25.II(2)2-3.III(1)25.II&3.III.1960(4)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD34
ワーグナー:1)歌劇『ローエングリン』~第3幕への前奏曲
2)楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』~第1幕への前奏曲
3)楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』~徒弟たちの踊りとマイスターたちの入場
4)楽劇『トリスタンとイゾルデ』~前奏曲と愛の死
5)楽劇『神々の黄昏』~ジークフリートの葬送行進曲
フィルハーモニア管弦楽団
27.II(1,5)1-2.III(2)1-3.III(4)8.III.1960(3)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD35
ワーグナー:1)楽劇『ラインの黄金』~ヴァルハラ城への神々の入城
2)楽劇『ワルキューレ』~ワルキューレの騎行
3)楽劇『ジークフリート』~森のささやき
4)楽劇『神々の黄昏』~ジークフリートのラインの旅
5)歌劇『タンホイザー』~第3幕への前奏曲
6)舞台神聖祝典劇『パルジファル』~第1幕への前奏曲
フィルハーモニア管弦楽団
3.III.1960(5)10.III.1960(2)24.X.1961(1)24.X&13.XI.1961(3)14.XI.1961(6)22.XI.1961(4)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD36
R.シュトラウス:1)交響詩『ドン・ファン』Op.20
2)楽劇『サロメ』Op.54~7つのヴェールの踊り
3)交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』Op.28
フィルハーモニア管弦楽団
5.III(2)8-9.III(3)9-10.III.1960(1)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD37
1)ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』序曲
2)ウェーバー:歌劇『オイリアンテ』序曲
3)ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
4)フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』序曲
5)フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』よりパントマイム
6)グルック:歌劇『オーリードのイフィジェニー』序曲
7)クレンペラーのアナウンス
8)ケルビーニ:『アナクレオン』序曲
フィルハーモニア管弦楽団
5&6.V.1960(1&3)27&29(4-5)28(2)&29.IX.1960(6)28.IX.1960(7-8)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD38
モーツァルト:ホルン協奏曲第1番 ニ長調 K.412
ホルン協奏曲第2番 変ホ長調 K.417
ホルン協奏曲第3番 変ホ長調 K.447
ホルン協奏曲第4番 変ホ長調 K.495
アラン・シヴィル(ホルン)フィルハーモニア管弦楽団
11,12,18&19.V.1960,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD39
1-3)シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
4-7)リスト:ピアノ協奏曲第1番 変ホ長調 S.124
アニー・フィッシャー(ピアノ)フィルハーモニア管弦楽団
22–24.V.1960and9–10,31.V.&16.VIII.1962,Kingsway Hall,London(1-3)24.V.1960&10.V.1962(4-7)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD40
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン)フランス国立放送管弦楽団
17–19.VI.1960,Salle Wagram,Paris
CD41-42
J.S.バッハ:ブランデンブルク第1番 ヘ長調 BWV.1046
ブランデンブルク第2番 ヘ長調 BWV.1047
ブランデンブルク第6番 変ロ長調 BWV.1051
ブランデンブルク第3番 ト長調 BWV.1048
ブランデンブルク第4番 ト長調 BWV.1049
ブランデンブルク第5番 ニ長調 BWV.1050
フィルハーモニア管弦楽団 ジョージ・マルコム(チェンバロ)
X-XI.1960,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD43
ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
フィルハーモニア管弦楽団
25.X,19.XI&3.XII.1960,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD44-45
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB.107(1885年ノヴァーク版)
フィルハーモニア管弦楽団
1–5.XI.1960,Kingsway Hall,London(Stereo)
ワーグナー:ジークフリート牧歌
フィルハーモニア管弦楽団
24.X&13.XI.1961,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD46
シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944『ザ・グレート』
フィルハーモニア管弦楽団
16–19.XI.1960,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD47
マーラー:交響曲第4番 ト長調
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)フィルハーモニア管弦楽団
6–8,10&25.IV.1961,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD48
チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調Op.74『悲愴』
フィルハーモニア管弦楽団
18–20.X.1961,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD49
1)J.シュトラウス2世:ワルツ『ウィーン気質』Op.354
2)J.シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』序曲
3)J.シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437
4-10)ヴァイル:小さな三文音楽(『三文オペラ』からの管楽オーケストラのための組曲)
11)クレンペラー:メリー・ワルツ
フィルハーモニア管弦楽団
20.X.1961(1,3)30.X.1961(11)30-31.X&2.XII.1961(2,4-10)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD50
R.シュトラウス:1)交響詩『死と浄化』
2)メタモルフォーゼン(23の独奏弦楽器のための習作)
フィルハーモニア管弦楽団
23.X&13.XI.1961(1)3–4.XI.1961(2)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD51
マーラー:交響曲第2番 ハ短調『復活』
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)ヒルデ・レッスル=マイダン(メゾ・ソプラノ)フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
22–24.XI.1961&15,24.III.1962,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD52
1-5)ワーグナー:ヴェーゼンドンク歌曲集
6)ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』より「イゾルデの愛の死」
7)ブラームス:アルト・ラプソディ Op.53
8)マーラー:『リュッケルト歌曲集』より「私はこの世に忘れられ」
9)マーラー:『リュッケルト歌曲集』より「真夜中に」
10)マーラー:『少年の魔法の角笛』より「うき世の暮らし」
11)マーラー:『リュッケルト歌曲集』より「私は快い香りを吸いこんだ」
12)マーラー:『少年の魔法の角笛』より「美しいトランペットの鳴りわたるところ」
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
21-23.III.1962(1-7)17-19.II.1964(8-12)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD53
モーツァルト:1-4)交響曲第40番 ト短調 K.550
5-8)交響曲第41番 ハ長調 K.551『ジュピター』
フィルハーモニア管弦楽団
6–7(5-8)8&28.III.1962(1-4)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD54
モーツァルト:交響曲第38番 ニ長調 K.504『プラハ』
交響曲第39番 変ホ長調 K.543
フィルハーモニア管弦楽団
26–28.III.1962,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD55
ストラヴィンスキー:1-3)三楽章の交響曲
4-11)バレエ組曲『プルチネッラ』
フィルハーモニア管弦楽団
28&30.IIIand16.V.1962(1-3)18.II,14&18.V.1963and20.III.1964(4-11)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD56
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 Op.64
フィルハーモニア管弦楽団
16–19&21.I.1963,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD57
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
フィルハーモニア管弦楽団
23–25.I.&2.II.1963,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD58
シューベルト:1-4)交響曲第5番 変ロ長調 D.485
5-6)交響曲第8番 ロ短調 D.759『未完成』
7)交響曲第4番 ハ短調 D.417~第1楽章(※初出音源:テイク)
フィルハーモニア管弦楽団
4&6.II.1963(5-6)13,15&16.V.1963(1-4)7.XI.1963(7)Kingsway Hall,London(Stereo)
CD59
ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14
フィルハーモニア管弦楽団
23–26.IV.&17&18.IX.1963,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD60
ブルックナー:交響曲第4番 変ホ長調『ロマンティック』(1878/80年ノヴァーク版)
フィルハーモニア管弦楽団
18–20&24–26.IX.1963,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD61
モーツァルト:1-3)交響曲第31番 ニ長調 K.297『パリ』
4-6)交響曲第34番 ハ長調 K.338
フィルハーモニア管弦楽団
16–18(1-3)&18-19(4-6).X.1963,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD62
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 Op.95『新世界より』
フィルハーモニア管弦楽団
30&31.Xand1&2.XI.1963,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD63
ベートーヴェン:1)レオノーレ序曲第1番 Op.138
2)レオノーレ序曲第2番 Op.72a
3)歌劇『フィデリオ』Op.72~序曲
4)レオノーレ序曲第3番 Op.72b
フィルハーモニア管弦楽団
6&17.II.1962(3)6–7(1),5–6(2)&4–5(4)XI.1963,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD64
モーツァルト:セレナード第10番 変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』
ロンドン管楽五重奏団&アンサンブル
26.I&10–13.XII.1963,No.1 Studio,Abbey Road,London
CD65
マーラー:大地の歌
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)
フィルハーモニア管弦楽団(ニュー・フィルハーモニア管弦楽団)
19-22.II.1964,Kingsway Hall,London;7-8.XI.1964(Wunderlich)and6-9.VII.1966(Ludwig)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD66
ハイドン:1-4)交響曲第88番 ト長調 Hob.I/88
5-8)交響曲第104番 ニ長調 Hob.I/104『ロンドン』
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
12–14(1-4)&14-16(5-8).X.1964,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD67
モーツァルト:1)歌劇『フィガロの結婚』序曲 K.492
2)フリーメイソンのための葬送行進曲 K.477
3)歌劇『後宮からの逃走』序曲 K.384
4)歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲 K.527
5)歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲 K.588
6)アダージョとフーガ ハ短調 K.546
7)歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲 K.621
8)歌劇『魔笛』序曲 K.620
9-12)アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525
フィルハーモニア管弦楽団(3,6,8)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1-2,4-5,7,9-12)
7.III.1956(6)29.IX.1960(3)24–26&31.IIIand1–4,6–8&10.IV.1964(8)16&29.X.1964(5)29–30.X.1964(4)30.X&9.XI.1964(1)9&14.XI.1964(7)29–30.X&4.XI.1964(9-12)14.XI.1964(2)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD68
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調 WAB 106(1881年ハース版)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
6,10–12&16–19.XI.1964,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD69
モーツァルト:1-4)交響曲第29番 イ長調 K.201
5-8)交響曲第33番 変ロ長調 K.319
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
20,21(1-4)&22-23(5-8).IX.1965,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD70
ハイドン:1-4)交響曲第100番 ト長調 Hob.I/100『軍隊』
5-8)交響曲第102番 変ロ長調 Hob.I/102
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
20–21.X.1965(1-4)25–26.IX&19.X.1965(5-8)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD71
シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 Op.38『春』
『マンフレッド』序曲 Op.115
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
21–23,25&27.X.1965,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD72
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
21,22,24&25.I.1966,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD73
1-3)フランク:交響曲 ニ短調 FWV.48
4-18)ストラヴィンスキー:バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1947年版)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
10–12&14–15.II.1966(1-3)28,29&31.III.1967(4-18)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD74-75
マーラー:交響曲第9番 ニ短調
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
15–18&21-24.II.1967,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD76
ブルックナー:交響曲第5番 変ロ長調(1878年ノヴァーク版)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
9,11,14&15.III.1967,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD77
モーツァルト:1-3)ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 K.503
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
4-6)セレナード第12番 ハ短調 K.388
8-12)セレナード第11番 変ホ長調 K.375
ニュー・フィルハーモニア管楽アンサンブル
14-15.III.1967,Kingsway Hall,London(4-7)17-18.III.1967(1-3)20-21.IX.1971(8-12)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD78
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番 ハ長調 Op.15
ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 Op.19
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
3-4.XI.1967(Conc.No.2)11,14&28.Xand4.XI.1967(Conc.No.1)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD79
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37
ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
9-10.X.1967(Conc.No.4)10-11&14.X.1967(Conc.No.3)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD80
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 Op.73『皇帝』
合唱幻想曲 ハ短調 Op.80
ダニエル・バレンボイム(ピアノ)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 ジョン・オールディス合唱団
3-4.XI.1967(Fantasia)4-5&9.X.1967(Conc.No.5)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD81-82
マーラー:交響曲第7番 ホ短調
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
18–21and24–28.IX.1968,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD83
シューマン:1-4)交響曲第2番 ハ長調 Op.61
5)歌劇『ゲノヴェーヴァ』Op.81~序曲
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
3,5&6(1-4)&7(5).X.1968,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD84
1-4)ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 Op.92
5)ラモー:ガヴォットと6つの変奏曲(クレンペラー編)
6-8)ベートーヴェン:『プロメテウスの創造物』Op.43~序曲とバレエ音楽
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
7,13(5)&12-14(1-4).X.1968,6,17-18.X.1969(6-8)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD85
シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.97『ライン』
ゲーテの「ファウスト」からの情景 WoO.3~序曲
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
5–8.II.1969,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD86-87
J.S.バッハ:管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV.1066
管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV.1067
管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV.1068
管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV.1069
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
16-19.IX&17-18.X.1969,No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD88
オットー・クレンペラー:1-4)交響曲第2番
5-8)弦楽四重奏曲第7番
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1-4)フィルハーモニア弦楽四重奏団(5-8)
3.XI.1969(1-4)16–17.II.1970(5-8,recorded under Klemperer's supervision)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD89
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調(1884年ノヴァーク版)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
6–7&18–21.II.1970,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD90
ハイドン:1-4)交響曲第92番 ト長調 Hob.I/92『オックスフォード』
5-8)交響曲第95番 ハ短調 Hob.I/95
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
9–10.II.1970(5-8)18–19.IX.1971(1-4)No.1 Studio,Abbey Road,London(Stereo)
CD91-92
ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調(ノヴァーク版)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
29&30.Xand2–4,10,11&14.XI.1970,Kingsway Hall,London(Stereo)
CD93:ボーナスディスク
オットー・クレンペラー:1-4)交響曲第2番(1962年版)
5)管弦楽のための変奏曲(1962年版)
6)弦楽のためのフーガと変奏(1962年版:※初出音源)
7)交響曲第2番~第2楽章(alternate version)
8)我、弾劾す(英語歌唱)
9)Recollection
10)スケルツォ
11)クレンペラーの75歳の誕生日のドーチェスターホテルでのジョゼフ・ロックウッドとクレンペラーのスピーチ
ニュー・フィルハーモニア合唱団(8)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1-6)フィルハーモニア管弦楽団(7-10)
19.V.1962,Royal Festival Hall(1-6)22.III.1968(7)X.1968(8-9)III.1969(10)Abbey Road,London;11.V.1960,The Dorchester Hotel,London(11)
CD94:ボーナスディスク
オットー・クレンペラー:1-4)弦楽四重奏曲第3番
5-8)交響曲第4番
9-12)交響曲第3番
フィルハーモニア弦楽四重奏団(1-4)ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(5-12)
17.III.1969(1-4)III.1969(5-8)14.II.1970(9-12)Abbey Road,London
CD95:ボーナスディスク
音楽ジャーナリスト、ジョン・トランスキーによる、クレンペラーとした経験を持つ音楽家へのインタビュー
1989-2022年

演奏:オットー・クレンペラー(指揮)
https://tower.jp/item/5691296/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3(%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%86%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E4%BD%9C%E5%93%81%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E5%85%A8%E9%9B%86)




オットー・クレンペラー ワーナークラシックス・リマスター・エディション2 (オペラ&宗教的作品録音全集)
https://tower.jp/item/6166356

先行して発売された《シンフォニック作品&協奏曲作品録音全集(95CD)》に続き、この《オペラ&宗教的作品録音全集(29CD)》とのボックスを合わせて《オットー クレンペラー/ワーナークラシックス・リマスター・エディション》の全体が形成されます。これは、偉大なるクレンペラーのワーナークラシックスが現在権利を持つカタログの全てです。元々は 旧EMI コロンビア、HMV、エレクトローラ、パーロフォンのために録音されたものです、今回の《オペラ&宗教的作品録音全集》では、「魔笛」と「さまよえるオランダ人」は2017年にアビイロード・スタジオにおける十分なリマスターが行われたため、またドキュメンタリーサウンド、リハーサルなどは除き、オリジナル・マスターテープ、または入手可能な最良のソースから、2023年Art & Son Studioにおいて新たに24bit/192kHzでリマスターされたもので、バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、ヘンデルの宗教的作品に、ベートーヴェン、モーツァルト、ワーグナーのオペラを収録しています。オットー・クレンペラーは、オペラの演劇性とオラトリオの精神性の両方を深く愛しており、彼が生涯をかけてこのレパートリーについて考え、経験した成果となっています。
モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」録音のリハーサル、クレンペラーのオペラ公演で歌ったアーティストの回想録などを収録したボーナスCD(CD16)も収録。
ワーナーミュージック・ジャパン

【曲目】
《CD1-3》
J.Sバッハ:マタイ受難曲 BWV.244(全曲)
[演奏]ピーター・ピアーズ(テノール:福音史家)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:イエス)
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ:アリア)
クリスタ・ルートヴィヒ(アルト:アリア)
侍女1、目撃者1:ヘレン・ワッツ(アルト:アリア)
ニコライ・ゲッダ(テノール:アリア)
ヴァルター・ベリー(バス:アリア)
ジョン・キャロル・ケース(バリトン:ユダ)
ヴァルター・ベリー(バス:ペテロ)
オタカール・クラウス(バリトン:大司祭、ピラト、司祭1)
ヘザー・ハーパー(ソプラノ:侍女1)
ジェレイント・エヴァンス(バリトン:司祭2)
ウィルフレッド・ブラウン(テノール:目撃者2)
ハンプステッド教会少年合唱団
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]21,25,26.XI.1960,3-4.I,14-15.IV,10-12.V&28.XI.1961,Kingsway Hall,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD4》
ブラームス:ドイツ・レクィエム Op.45
[演奏]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]2.I,21,23&25.III,26.IV and 4-6&8.V.1961,Kingsway Hall,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD5》
J.Sバッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV.232~合唱曲集(リハーサル付)
[演奏]フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]4-9.XII.1961,Kingsway Hall,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy
リハーサル部分のみ Remastered 1999 by Testament

《CD6-7》
ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』(全曲)
[演奏]レオノーレ:クリスタ・ルートヴィヒ
フロレスタン:ジョン・ヴィッカーズ
ドン・ピツァロ:ヴァルター・ベリー
ロッコ:ゴットロープ・フリック
マルツェリーネ:インゲボルク・ハルシュタイン
ヤキーノ:ゲルハルト・ウンガー
ドン・フェルナンド:フランツ・クラス
第1の囚人:クルト・ヴェーオフシッツ
第2の囚人:レイモンド・ウォランスキー
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]6-10,12-15,17,19.II.&7.III.1962,
Kingsway Hall&No.1 Studio,Abbey Road,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD8-9》
ヘンデル:オラトリオ『メサイア』HWV.56(全曲)
[演奏]エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
グレース・ホフマン(アルト)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ジェローム・ハインズ(バス)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]24-25.II,9-14&16-19.III,20-22 (Hines) and 28-29 (Gedda) IX,
1-2&8-9.X (Chorus) and 2-3.XI (Hoffman) 1964,Kingsway Hall,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD10-11》
モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620(全曲)
[演奏]タミーノ:ニコライ・ゲッダ
パミーナ:グンドゥラ・ヤノヴィッツ
パパゲーノ:ヴァルター・ベリー
夜の女王:ルチア・ポップ
ザラストロ:ゴットロープ・フリック
弁者:フランツ・クラス
第1の侍女:エリーザベト・シュヴァルツコップ
第2の侍女:クリスタ・ルートヴィヒ
第3の侍女:マルガ・ヘフゲン
パパゲーナ:ルート=マルグレット・ピュッツ
モノスタトス、第1の僧侶:ゲルハルト・ウンガー
第1の武者:カール・リープル
第2の武者、第2の僧侶:フランツ・クラス
第1の少年アグネス・ギーベル
第2の少年アンナ・レイノルズ
第3の少年ジョゼフィン・ヴィージー
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]24,26,31.III&1-4,6-8,10.IV.1964,Kingsway Hall,London
Remastered in 2016 in 96kHz/24-bit from original tapes by Abbey Road Studios

《CD12》
ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス Op.123
[演奏]エリザベート・ゼーダーシュトレーム(ソプラノ)
マルガ・ヘフゲン(アルト)
ヴァルデマール・クメント(テノール)
マルッティ・タルヴェラ(バス)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]30.lX&1,4-8,11-13.X.1965,Kingsway Hall,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD13-15》
モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527(全曲)
[演奏]ドン・ジョヴァンニ:ニコライ・ギャウロフ
レポレッロ:ワルター・ベリー
ドンナ・エルヴィラ:クリスタ・ルートヴィヒ
ドンナ・アンナ:クレア・ワトソン
ドン・オッターヴィオ:ニコライ・ゲッダ
ツェルリーナ:ミレッラ・フレーニ
マゼット:パオロ・モンタルソロ
騎士長:フランツ・クラス
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]15,17-19,22-25,27-30.VI.&3-4.VII.1966 No.1 Studio,Abbey Road,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD16:サウンド・ドキュメンタリー》
クレンペラーの『ドン・ジョヴァンニ』の舞台裏 (BEHIND THE SCENES)
1966年のレコーディング・セッションの際のリハーサル音源をはじめ、録音したばかりの演奏をプレイバックしながら、クレンペラーとフレーニ、プロデューサーのピーター・アンドリーらが会話する様子を含む音源などを収録。クレンペラーによる『ドン・ジョヴァンニ』制作過程の一端に触れることができるきわめて貴重な資料ともなっています。このテープは、アビイロード・スタジオのエンジニアであったアラン・ラムゼイが新たに発見したもので、その音源を元に、ジョン・トランスキーが監修したもの。(MONO)

《CD17-18》
J.Sバッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV.232(全曲)
[演奏]アグネス・ギーベル(ソプラノ)
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
ニコライ・ゲッダ(テナー)
ヘルマン・プライ(バリトン)
フランツ・クラス(バス)
BBC合唱団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]18-20,23-26,30-31.X&6-7,9-10.Xl.1967,Kingsway Hall,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD19-20》
ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』(全曲)
[演奏]オランダ人:テオ・アダム
ゼンタ:アニア・シリヤ
ダーラント:マルッティ・タルヴェラ
エリック:エルンスト・コツープ
マリー:アンネリーゼ・ブルマイスター
舵手:ゲルハルト・ウンガー、他
BBC合唱団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]19-24,27&28.II. 8-11,13&14.III.1968,Studio No.1,Abbey Road,London
Remastered in 2017 in 96kHz/24-bit from original tapes by Abbey Road Studios

《CD21-22》
ワーグナー:
1) 楽劇『ワルキューレ』第1幕
2) 楽劇『ワルキューレ』第3幕~「ヴォータンの別れ」と「魔の炎の音楽」
3) ヴェーゼンドンク歌曲集
4) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』~「イゾルデの愛の死」
5) ジークフリート牧歌
[演奏]ジークリンデ:ヘルガ・デルネシュ(ソプラノ:1)
ジークムント:ウィリアム・コクラン(テノール:1)
フンディング:ハンス・ゾーティン(バス:1)
ヴォータン:ノーマン・ベイリー(バリトン:2)
クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ:3,4)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1,2)
フィルハーモニア管弦楽団(3-5)
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]24,26-27.X.1970,All Saints' Church,Tooting,London (1-3);10.III.1960 (4),21-23.III.1962 (5-10),Kingsway Hall,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD23-25》
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492 (全曲)
[演奏]ルマヴィーア伯爵:ガブリエル・バキエ
伯爵夫人:エリーザベト・ゼーターシュトレーム
フィガロ:ジェレイント・エヴァンス
スザンナ:レリ・グリスト
ケルビーノ:テレサ・ベルガンサ
マルチェリーナ:アンネリース・ブルマイスター
ドン・バジリオ:ヴェルナー・ホルヴェーク
ドン・クルツィオ:ヴィリー・ブロックマイアー
バルトロ:マイケル・ラングドン
バルバリーナ:マーガレット・プライス
アントニオ:クリフォード・グラント
2人の少女:テレサ・カーヒル、キリ・テ・カナワ
ジョン・オールディス合唱団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]8,10-13,15,16,19-22,25,26,29-31.I.1970,No.1 Studio,Abbey Road,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD26-28》
モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588(全曲)
[演奏]フィオルディリージ:マーガレット・プライス
ドラベッラ:イヴォンヌ・ミントン
フェランド:ルイジ・アルヴァ
グリエルモ:ジェレイント・エヴァンス
デスピーナ:ルチア・ポップ
ドン・アルフォンソ:ハンス・ゾーティン
ジョン・オールディス合唱団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
オットー・クレンペラー(指揮)
[録音]25,27-30.I&3-4,6,8-10,12-13,15-18.II.1971,Kingsway Hall,London
Newly remastered in 192kHz/24-bit from original tapes by Art&Son Studio,Annecy

《CD29:サウンド・ドキュメンタリー》
AN OPERA SOUVENIR
[出演]ジョン・ドブソン(テノール)
ニコライ・ゲッダ(テノール)
ヴィクター・ゴッドフリー(バリトン)
アンソニー・タンストール(ロイヤル・オペラ首席ホルン奏者)
Siva Oke(元EMIアシスタント・プロデューサー)
このドキュメンタリーのインタビューは、ジョン・トランスキーによって1996年から2022年にかけてロンドンで録音されたものです。ジョン・ドブソンとヴィクター・ゴッドフリーの解説の一部は、2013年に公開されたEMIのドキュメンタリー「オットー・クレンペラー - 伝記的回想録」に含まれていましたが、そこには収録されなかったオリジナルのインタビューからの抜粋が収録されています。
https://tower.jp/item/6166356

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